H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part74
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>>158
LNG や液体水素上段で長期使用という話題で,
ACES in Vulcan rocket
が出ないのは,勉強不足じゃね?
あと,蒸発ガスの有効利用は H-IIA の2段目高度化でも着手していることだが?
(もっと前に Centaur 上段でやっていたけど)
ところで日本の LNG エンジンの比推力は _LE-8 から8年以上経って
ずいぶん向上しているが,それこそLNG ロケットスレで記録にとっている内容.
(過疎スレだと数年前からの記事と比較できる) LE-9を3つ束ねて、メインエンジンにするなら、
それを3らに3個あつめて、デルタヘビーみたいに打ち上げて、
固体ロケット廃止したらいいのでは?
固体が高いなら。 >>159
LNGじゃなくて、メタンの方が素性がいいと思う。
いまだにLNGメインでやってるのが理解できない。 >>160
H-3 の固体ブースター SRB-3 はコストダウンするので,その構想は無意味に割高だ.
多少可能性があるとすると,部分的再使用をする場合は,液体水素系列はかなり有利,
なお,
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai65/siryou3-2-6.pdf
に,
再使用型宇宙輸送システムの項目で
「宇宙輸送システムを取り巻く世界的な大きな変化の可能性を見据え、国際競争力を有
する将来輸送系のシステム検討、要素技術に関する研究開発、小型実験機の飛行試験
等を実施し、H3ロケット等の次の宇宙輸送技術構築に向けた検討・開発等を継続的に
進める」
とある.
(でもエアブリージングエンジンに向かうかも) 液体アンモニアは煤は出ないし長期保存性は液体水素より高いし比重も液体水素より高いし。
その割には候補にはならないな。(常温保存が出来ないからとも言う) >>159
高度化は気化したのをそのまま使う。
一々燃やして加圧するのはバカらしいという意味で言ったのだが。
>>161
メタンの純度を上げるとコストがかかるんだよ。 >>163
ハーバーボッシュを超える方法が見つかったら、確実に歴史に名を残すよ。 >>162
の資料に関して,
再使用型宇宙輸送システム
「新型基幹ロケット」等の次の宇宙輸送技術の確立を目指して研究開発を推進し、
技術を蓄積する.
部分的再使用システムについて、2020年代以降の実証機開発の着手を想定してい
ることも勘案し、技術知見の蓄積と新規技術の実証を行うための小型実験機に
ついて検討を進める.」
とかある.
これって,RVT の技術を発展させたものを,H3 ロケットもしくはその発展型の
第1段またはブースターに応用するということかな?
H3 ロケットの形態のままでは垂直着陸は難しいので,
LE-9 エンジンを利用して機体は設計しなおす(スペースプレーン形態含め)のだろうか?
それとも LE-9 エンジンのスロットリング幅を広くする改良で対処するのだろうか? 来年度打ち上がるRV-Xは再使用観測ロケットの実証エンジン1機を改造して使う。
形としてはSpaceXのグラスホッパーみたいになるんじゃないかな。 >>159
そこら辺は,LNG スレの資料を見ていただきたいが,
JAXA/IHI 開発のは実質的にメタン燃料に代わっているみたいね.
ただ,役所のプロジェクト名称としては LNG 推進系を使っている. >>167
いや,小型実験樹の後の
「2020年代以降の実証機開発の着手」
の方, >>169
直近にエアブリージングエンジンて書いてあるからな。
まだ流動的じゃないの?
RV-X ->再使用観測ロケット を経て、全行程で垂直着陸にするか
帰還時だけ垂直着陸にするか決めると思う。 >>164
H-IIA/B みたいにヘリウム高圧系で加圧するのも若干問題がある.
あれって危険物なんだよな,Falcon 9 みたいに爆発するリスクがある.
あと,ヘリウム高圧系はゆっくりとだけど漏洩するので,(液体水素蒸発より)
数日単位ではこちらの方で寿命が制約される. >>166
以前から再使用型観測ロケットとして考えられていた
想像図とあまり変わらないものになるっぽい
https://news.mynavi.jp/photo/article/jaxa_opencampus2017-3/images/004l.jpg
基幹ロケットへの適応はまだまだ先
個人的には目指せニュー・シェパードなんだけど >>164
コストはかかっても、メタンだけなら、
組成が確定するから、安定するじゃん。
メタン確立する前にLNGする意味がわからん。 >>168
そうなんだ。メタンだけでやる方が合理的だと思うわ。
最初は。 >>157
>>159
宇宙空間でメタン並みに長期間液水を使おうとなると、
この辺みたいにサンシールドとかすごい手間がかかるみたいなので、
なかなか難しいものがあるんだよなぁ。
https://i.imgur.com/qAg5jPv.jpg >>167
RV-X、一般公開とか調べてみるとPhase1とPhase2とでも言うべき2形態があるみたいなのよね。
Phase1的なのは再使用観測ロケットの縮小版のように見えるけど、
Phase2的なのは基幹ロケットの再使用型1段目の縮小版に見える。
https://i.imgur.com/QwFfnR0.jpg
以前、ポンチ絵で出てきたこれがPhase2というべきものっぽいが。
>>173
再使用観測ロケット、だいぶカタチ変わってきてると思うけどな。
MHIの技報見てみても、
従来の旧案
https://i.imgur.com/hnoiklw.jpg
現在の新案
https://i.imgur.com/fA5HCSa.jpg
見てみると、操舵翼の位置が変わってるだけでなく、
ルーバー4面が追加、さらに2面のボディフラップも増えてる。 >>178
再使用観測ロケットとRV-Xは別物でしょう? 再使用ロケットの形態には,垂直離着陸タイプの他,
垂直離陸,水平着陸のロケット使ったスペースプレーンタイプのもの,
水平離陸,水平着陸のエアブリージングエンジン使ったスペースプレーン
がある.
アメリカの XS-1
https://en.wikipedia.org/wiki/XS-1_(spacecraft)
http://www.airforce-technology.com/features/featurexs-1-phase-b-darpas-new-space-plane-looks-skyward-4809183/
はスペースプレーン形態で,液体水素ロケットエンジン採用(SSME の改良)
打ち上げは垂直離陸だけど,着陸は水平
当初はサブオービタルだけど,使い捨て2段目と組み合わせて軌道投入手段としての運用も,
日本は,JAXA は再使用観測ロケットやその実験機は垂直離着陸タイプだけど,
九工大の有翼ロケット実験機(エンジンはJAXA/IHI)は垂直離陸,水平着陸タイプ
http://www.tobata.kyutech.ac.jp/node/2620
http://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-4875.html
将来的にどれを本格的に発展させるかは分からん.
ただ,実験時期(2018ー2019年)や規模(両者とも推力3トンのエンジン,高度10km 以下)
からは,同程度の発展段階のよう.
あと,JAXA の再使用観測ロケットは垂直離着陸タイプとはいえ,
空力による減速とコントロールをかなり使っている. エアブリージングエンジン機が日本の理想だが、実証すべき項目がまだまだ多い。 >>181
RV-Xは液水でエキスパンダーサイクル。
有翼ロケット実験機はメタンでエキスパンダーサイクル。
という差も面白い。
あとエアブリーチングエンジン使った方式はベンチャーの切り替え式デトネーションエンジンみたいなの実用化しないと、
構造複雑すぎて成立しないような気がする。 >>183
シミュレーションではエアブリージング/ロケットのモード切換エンジンは実現出来そうと推定されている。 実現できるかと実用的かは別問題だから……
複数種エンジン積めばその分整備コスト上がるから、
最初から全部ロケットでやったほうがいいということなもなりかねない。 >>185
ちょっとは調べろ。
エアブリージングエンジンはある程度の速度に到達すれば、吸い込まれる空気が圧縮されて充分な酸素量になる。
だから、ザックリ言えばただの筒。
ロケットモードはその筒の途中でタンクから酸素を供給し、燃焼を維持する。 >>186
そのインテーク周りのシステムが複雑だし、
さらに言えば初期加速分は別のエンジンが必要なのは変わらないでしょう。
1つのエンジンにまとめる研究はされてるけど、かなり複雑。 >>177
Phase1はこれより簡素なのか…数キロは上昇できるのかな? >>190
開発は積み重ねなんだから仕方がない。
日本もグラスホッパーのようなものが開発できる力がついてきたということ。 https://news.mynavi.jp/article/jaxa_opencampus2017-3/
>今回の展示では、再使用観測ロケットそのものに
>ついてはまだ開発は動き出していないものの、その
>前段階となる再使用観測ロケットの"実験機"の開発に
>ついての発表が行われた。開発そのものは以前から
>明らかになっていたが、今回その実物大想像図(>>173)が
>初めて公開された。
>この実験機は、再使用観測ロケットよりも小さく、また
>ロケットエンジンも再使用観測ロケットに4基積む予定の
>ものを1基だけ積む。目標は高度数km〜数十kmほど
>まで上昇して帰還する技術の実証にあり、すでに開発を
>始めており、来年度(2018年度)の打ち上げを予定
>しているとのことだった。
RVT直系の垂直離陸基はエアブリージングエンジンには
興味なさげ。再使用観測ロケットに必要とは思えないし
他の会見からも見えてこない RTVは20世紀末から科研費でやっていて、
商用が一気に追い抜いた形なので、
グラスホッパーの実現途中にRTVの論文も入っていると思うぞ。
それが肯定面なのか否定側なのか知らないけど、
お金を掛けて車輪の再発明する必要は無いのだし。 >>192
興味なさげ、というか必要ないでしょう。 翼のない垂直離陸機にエアブリーチングエンジンは積むだけ無駄でしょう
有翼機でもないと意味がない エアブリージングエンジンは超音速機研究にまかせて
分担・集中でいいと思うけどな >>190
ラジコンのジェットエンジン使った実験機で姿勢制御のソフトウェアの実証が終わっており、再使用実証エンジンのスロットリング幅と応答速度はケロシンエンジンを遥かに凌ぐ。 >>192
RVTとエアブリージングは全く別系統。 >>188
複合サイクルエンジンは、まだまだ実験室内のテストの段階で実用化はかなり未来らしい。 デトネーションエンジンの実用化の方が早いんじゃないか?
RDEを観測ロケットに積んで実験するの確か来年度でしょ。
ベンチャーのやってるのはどうなるかわからんけど。 まだ陸上テスト段階ではなぁ。
せめて実験機に積めるレベルで出来ないと…… >>201
JAXAの中の人に聞いた話。
(その頃、ある理由で懇意にしてもらってた時期があった)
複合サイクルエンジンに期待していると話したら、まだまだ実権の段階で、実用化の時期を語れる段階ではない、と。 https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/560343/1/SA6000046169.pdf
スペースプレーン技術の飛行実証のための大気中揚力飛行FTBシステムの検討
エアブリージングエンジンの現物実証は未定だが、このエンジンの特性上
空気の取り込み特性を精緻に把握する必要がある。
D-SENDプロジェクトで獲得した放球技術とCAMUIロケットを併用して
激安で飛行模型をマッハ4まで加速飛翔させるアイデアが提案されている。
現物に則したパラメータが得られれば、後はどうにでもなる。
2020年頃からポスト京の運用が始まるしな。 つまりまだまだ先ってことよ……
幸い、垂直離着陸用に使える液水エンジンもあるし、
今後が楽しみなLNGエンジンもあるから別に急がない。 >>205
空中での燃焼実験。
燃焼させるのが実験の目標で、そこから推進力を発生させるのはまだ先。 エアブリージングエンジン機は、そりゃまだまだ先だよ。
衛星軌道を利用したビジネスを太くしてからの話。
SSPSが目標値を持って動き出し、送電効率50%、受電効率40%を目指すそうだ。
>>208
それオーストラリアでやろうとして失敗した奴だろ?
繰り返すが、実証実験の位置づけが解析の正しさの実証になっており、主従逆転している。
重要なのは解析モデルを作るための要素実験をどれだけ多岐にやれるかだ。
日本は他国と比べて、必要なカネ・時間を一桁以上小さくできる。
こう書くとMRJガーが湧いてきそうだが、あれはFAAの非関税障壁に過ぎん。 MRJはアメリカ企業の航空機とは競合せず、MRJが売れれば逆にアメリカ企業も儲かる仕組みだから。
アメリカはMRJの邪魔はしてきてないよ。
トロンもそうだった。 >>209
> それオーストラリアでやろうとして失敗した奴だろ?
?
なんだろ?
もしかしてNEXST-1の事?
http://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/sst/nexst-1.html
あれは超音速旅客機の機体形状のテストで加速は普通のロケット。
そして二回目の飛行でテストは成功している。 >>209
> 日本は他国と比べて、必要なカネ・時間を一桁以上小さくできる。
その神話がH-IIの打ち上げ失敗、顧客の喪失を招いた。 >>212
いつの時代の話だvwvw
D-SEND#2でDAHWINの実証は完了。
小型風洞模型で作りこめない領域をどう補完するのか、知見を積んでいる。
>>213
お前の認識が遅れすぎているだけ。 >>211
http://www.jaxa.jp/press/2006/04/20060419_ramjet_j.html
スクラムジェット燃焼器の飛行実験結果について(続報その3)
平成18年4月19日
宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構が、オーストラリアのクイーンズランド大学への委託契約により
平成18年3月30日11時40分(日本時間)に実施したHyShot飛行実験システムによる
スクラムジェット燃焼器飛行実験結果の解析状況についてお知らせします。
実験後、4月17日に宇宙航空研究開発機構はクイーンズランド大学から飛行データを受領いたしました。
直ちに飛行データの解析を実施した結果、クイーンズランド大学が開発を行った燃焼器模型部を覆う
ロケット先端部のノーズコーンが分離できず、燃焼器飛行実験は失敗したことが確認されました。
失敗の原因究明は、契約に基づきクイーンズランド大学が行いますが、宇宙航空研究開発機構としても
機構内に調査検討チームを発足させ、今後、同大学からの情報の把握、機構としての
対応策について検討を進める予定です。 極超音速エンジンは実際に飛ばしての試験がままならない様で
2010年に小型予冷ターボジェットを乗せて行った大気球からの降下実験以降無い
新規の大気球使った試験計画の提案内容だと、機体が小さくなることもあって
載せるエンジンがラムジェットに変わってる
S520を使うHIMICO計画も同様にラムジェト
現場は実機での試験を望んでる
極超音速統合制御実験(HIMICO)用ラムジェットエンジンの実験研究(2017)
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/617099/1/SA6000086025.pdf
極超音速予冷ターボジェットの飛行実験構想(2016)
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/563138/1/SA6000050038.pdf
(試案にNAL-723が出てくるのは旧NALらしい)
気球を利用したスペースプレーン技術実証機の研究(2015)
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/556242/1/SA6000044003.pdf
まあ、スレ違いだね H3とHTV-Xは楽しみだけど、やっぱ自前で有人やらないでアメリカについてくだけなのはつまんねえな
300億あれば皇居東御苑に江戸城の御殿類を復元するか、神社仏閣なんかのいろんな伝統スポットをできるぜw >>219
「納得できない要求」とか「NASA担当が不可思議な事を言ってくる」とかの 中身を知りたいな。
NASAに文句を言いたいのではなく、JAXAとNASAにどのような意見の相違があるのかを知りたい。
NASAはNASAでISSを運用する立場もあるだろうし、JAXAの技術をどの程度評価しているのかも知りたい。 対価も出さずにクレクレ乞食しても得られる情報ではないだろう……日本社会の常識的に。 野口さんは ソユーズ で行って欲しい
こうのとり も片道だけ現状でも使えそうw
アメリカはもう終わったw 武器買うだけだしなあ
それもボロのw
アメリカは終わったw コズミックフロント 宇宙にはばたけこうのとり
日 「無人誘導でISSに接近させ、ロボットアームで把持する。」
米 「ISSクルーの命を何だと思ってんだvw」
ーシャトルの退役が決まるー
米 「HTV…素敵やん」 NASAがやってもらいたいことと、JAXAでやりたいことはまた違うだろうからな。
HTV-Rなんてまさにその例だったのでは。 しかし、日本はアメリカ軍が制定した
MILスッペクwを使って設計している段階。
少し先進的な事をする為に新規格を検討すると、
規格制定だけで体力を消耗する虚弱体質でし。
冷戦期にソ連と戦いながらMIL規格を増やして逝った
アメリカの底力は半端ねぇ。 そうやって、「ISSのクルーの命を何だと思ってるんだ?」と言われて何度も設計変更したおかげで、
最初から完成度の高いシステムに仕上がったんだろ。>HTV
アメリカの指導・監督がなければ、実機で何度もトラブルを起こしながら完成度を上げていくってスタイルになってただろう。 なーなーで済ますような日本だからねぇ
文書化なんてまだまだ日本には無理 >>231
さっぱりシャトルの後継が作れない米に言われてもなあw
日本から教えを乞えよw馬鹿アメリカw HTVなんか有人ミッションに使う宇宙船の作り方かくあるべしってのを
NASAが手取り足取り教えてくれなきゃできなかったんだしな
冗長化の考えとか甘すぎたからダメ出しくらいまくって
機体表面にベタベタと太陽電池張り付けることになったりして重くなり
H-IIA212じゃ打ち上げられなくなってH-IIBを開発する羽目になったのに
ポジりすぎだっての >>234
後継の有人宇宙船作ってるやん。
有人宇宙船自体を作れない日本が教えることはない。 はやぶさ2 あと半年で小惑星
リュウグウに到着予定 7人乗りの巨大な乗物というか箱物wを宇宙から地面に落として安全に着陸させるとか、
普通に考えて激ヤバイ案件。米帝でなきゃ開発無理っす。
このサイズは成層圏からでも難しい。 >>239
確かに激やばいけど、乗り越えないといけない。 >>231
それが自縄自縛になってるんですよvw
米安全委員会「falcon9の燃料注入シーケンス、危ないだろ?誰があんなの認めたんだ?」
NASA「うるさい黙れ」 >>234
youtubeのコズミックフロントの削除申請したの、お前だろ? 優秀なJAXAが目障りな
中韓だろw
中古でもこうとけw >>243
いや、ふつうにいってNASAにいちゃもんつけられるのは、
情報がかなりもらえていいとおもうけどな。フェイクも入ってるかもしれんけど。 イーロンちゃん「飛行時の加速度でヘリウムタンクの浮力が増し、ストラットがポッキリ折れまして…」
NASA「イーロンちゃんが言うんだから、その通り!」
イーロンちゃん「複合材の隙間の酸素が固体になり、それが発火して爆発…いや急速に燃えたんです。」
NASA「イーロンちゃんが言うんだから、その通り!」
米議員「なあ、いくら何でもその対応不味いだろ」
NASA「はぁ?打上承認したのはFAAですが?事故調もあいつらの管轄やで?うちは業者選んだだけ。はい残念!」
マジです。 スレ違い。スペースXのスレでどうぞ
HTVもスレ違い ああ、脳内解釈で「これがソースだ!」とか言ってた動画か。
確か、HTVの自動ドッキングをNASAが妨害したソースのつもりなんだっけ?
日本最高!パワーリフティング出来なくなって怨み骨髄かよ。 統失なのかアスペなのか…
社交辞令やお世辞を真に受ける人間は大変だな >>246
同意,
H-IIA/B にも H3 ロケットにも LE-5,LE-9 にも
無関係の話題を延々と続けるのには呆れる. >>248
で、基地外の妄想と切って捨てた内容を大きく上回るミッション要求に決まった感想をどーぞvwvw
>>250
いつも敗色濃厚で出てきますねvw >フリー鳥嶋・他の高度化で得た開発要素の現状と今後の見通しはどうか。
>(略)もう一つが地上設備で、従来はレーダートランスポンダのやりとりで、
>地上からデータを送ってロケットの機器で受けて返すやりとりでロケット
>機体の位置や速度など飛行安全上の追尾をすることをやっている。高度化で
>取り組んだのは、地上局から打って位置を確かめるのではなく、機体に搭載する
>側の機器で方向センサを持たせて、地上のレーダー設備を無くして搭載側で
>位置を把握することを実証として行っています。今回の37号機では従来型の
>トランスポンダを使わず、新しく高度化で開発した際の新しいセンサを搭載している。
>フリー鳥嶋・それは今号機が初めてか。
>布施・はい。開発の過程で29号機に従来型と相乗りする形で実証している。
>その他にH-IIBで一部を実運用している。今回は新しいセンサのみで追尾することでは初めて。
11月10日にあった37号機の会見から
何気に重要な打上げになりますな >>251
何と戦ってるのか知らないけど
基幹ロケットの話しようや >>252
てっきりすでにジャイロや加速度センサーで ロケットの位置を把握してるのかと思ってた。
ロケットの位置を把握するのに結構アナクロな 手法を使っているんだな。 >>253
2015年06月28日 falcon9 19号 打上失敗
2015年07月02日 H3ロケット仕様公開
2017年12月06日 宇宙開発利用部会
同日 HTV-Xのミッション要求をJAXAが即時公開
こういう流れを把握してると、基幹ロケットだけを切り取るのは無意味だね。
トランプ政権はISS・低軌道開発を諦めたっぽいな。 国際政治に疎いと分からんだろう。
ペンスが月開発を明言、トランプが承認し、その直後にHTV-Xのミッションを公開して既成事実化。
ペンスは麻生副総理の弟子で、日本(内閣府)から米民主党による低軌道開発の惨状をきっちりレクチャーされたんだろう。
じゃないと、米の有人低軌道開発を全否定するようなHTV-Xミッションが通る訳無い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています