ロケット総合スレ19 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
前スレ
ロケット総合スレ18 [転載禁止](c)2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1444357550/
#とりあえず立てときます。 信頼できるニュースサイト
sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
http://www.sorae.jp/
宇宙作家クラブ ニュース掲示板
http://www.sacj.org/openbbs/
#これ以外は皆さんで追加お願いします。 そもそも2段目以以降のロケット点火なんて、地上からの操作によらず
ロケット搭載コンピュータが自体が自律的に行えばいいんだよ >>3
そのコンピュータを積むと搭載能力が減りコストが嵩みます。 SS-520 だが「民生技術を用いてロケット・衛星の開発を行い、3kg程度の超小型衛星の打上げの実証を行う」のが目的とのこと
これ、そもそも目的と、その実現手段があまりにもかけ離れていないか?
1)民生カメラによる衛星については、例えばキヤノン電子が既に取り組んでいる。民間に任せれば十分。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/sangyou-dai9/siryou6.pdf
http://www8.cao.go.jp/space/seminar/fy26-dai1/hayakawa-1.pdf
http://sorae.jp/030201/2016_12_08_pslv.html
2)第三段の誘導制御なしの超小型固体燃料ロケットは、これ実験以外の用途が思いつかないレベルで実用性が0
3)第一段、第二段は、そもそも実験なので、ありものを持ってきただけの話 日本のロケットは何号機という
番号が実際の打ち上げ順と入れ替わったり、
載せるものが予定と変わると失敗する。
H-II 5号機→6号機の後に打ち上げて失敗
H-II 8号機→7号機より先に打ち上げて失敗
H-II 7号機→8号機打ち上げ後に中止が決定
H-IIA 6号機→MTSAT-1Rを載せる予定が衛星側の遅れでIGSにペイロードを変え、打ち上げ失敗
M-V 2号機→後回しした結果、打ち上げ自体中止に
SS-520 4号機→SS-520 3号機より先に打ち上げて失敗 本日の SS-520 の動画を見直してみたが,
打ち上げ当初はロケットの噴煙がほぼまっすぐにたなびいていたが,
20-30 秒以降噴煙がぐねぐねしているように見える.
もしかしてどこかで空力不安定を起こしたのか?
SS-520 で動圧最大となるのはどの時点だっけ? >>5
この実験は計画の全体像が発表されていないけど、実験は非公開の民間組織との共同研究で実現の成果はその民間組織が活用する予定。
日経によれば、SS-5204号機の新規開発の制御部はキヤノンが担当しており、キヤノンは小型衛星市場に参入予定。
どう見てもこの実験は民間が小型衛星市場に参入するにあたってのサポートが目的なのだが、それでも「民間がすでにやっているから不要」だと言うのかな? 「非公開の民間組織との共同研究で実現の成果はその民間組織が活用する予定」
これ、税金の使い道としてどうなの?納税者への説明責任は?
検証のために税金の使い道が公開される予定はあるの?
nasa の VCLS のように、ある程度の透明性は必要だ。 キヤノン電子は PSLV C38 でを使ってCE-SAT 1 (65kg) を打ち上げるみたいだけど、それとの関連性は?
要するにSS520-4 って、キヤノンへ秘密の補助金を渡すための方便なの?
今回の打ち上げ失敗で、衛星の機能は、ごくごく一部、しかも墜落までの数十秒しか検証できなかったと思うけど、それで十分なの?
そもそも「キヤノングループが制御機器の開発にかかわった」(日経の記事)
これは衛星の「1軸のリアクションホイール+3軸の磁気トルカ」のこと?
だとしたら、今回は、この機能は、まったく検証できなかったよね。
(第3段ロケットには制御装置そのものがない) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した「SS520」。
http://s.japanese.joins.com/article/photo_article.php?cid=166942&photo_seq=1&servcode=300§code=330
これはwww NASAなんかが目指してるそうですが、核融合ロケットの開発にあたって課題は何ですか?ただ水爆を爆発させて推進力に使えば良いだけに思えますが。 そんなもんだよ。
水爆に耐えられる機体と搭載物を作ればいいんだ。 日本の打ち上げ失敗は派手な爆発はしない記録がまた伸びたな。
最後の派手な爆発は何時だろう。(指令破壊は覗く) >>18
じゃあ割と現実味ありますね。有人恒星間飛行って意外とすぐ可能になるかも。 昨日の記者会見の「民生品が原因」質問連発は15年ぶりのゴールデンラズベリー賞に該当するのではないかと、ふと思った。
内之浦ではゴールデンラズベリー賞まだ出てないよね? >>17
核分裂物質を使わずに核融合を実現することだと思うが
それも開放系で 実用性なくていいなら核融合は起こせる
小型加速器みたいなのつくって原子を衝突させればいいだけ
宇宙は真空だからたぶん開放系でもいけるはず
ただし、入力エネルギーに対する発生エネルギーほぼゼロで
実験用以外に利用価値ないけどね >>6
「きらめき1号」より先に打ち上げられる「きらめき2号」は
またNECがやらかす可能性がある。
そもそも、NECが1号でやらかしたから打ち上げ順序変わったわけだし。 >>22
宇宙空間で加速する分には使っても問題ないんじゃない? すぐ近くで核爆発して無傷でいられるのって
すごい技術だよね。 >>25
「きらめき1号」を製造してギアナの射場に納入するまでがNECの担当なのかな。
株式会社ディー・エヌ・エス = スカパーJSAT株式会社、日本電気株式会社及びNTTコミュニケーションズ株式会社の3社の出資により設立
「コンテナに深さ40〜50センチのへこみが見つかった。輸送機の貨物室とコンテナの中の気圧の差が原因とみられる。
衛星の中継器のアンテナが損傷していないか確認する必要があり」
そもそもNECの衛星をアリアンを含む外国のロケットに載せるのって、先例がない(=航空機による輸送は初めて?)みたいだ(?)
http://jpn.nec.com/ir/pdf/library/140702/140702_01.pdf
http://jpn.nec.com/solution/space/technology/satellites_spacecraft.html 核融合ロケット
http://msnwllc.com/space-propulsion の話かな?
磁場で閉じ込めたプラズマで核融合で熱する。
熱いプラズマを磁気ノズルを通して噴射し発電&推進する。 >>26
もちろん使う分には問題ない
きちんと核融合を起こせればの話だが
それも>>24の指摘の通りちゃんとエネルギー収支的にプラスになる形で
今の原爆利用方式だと打ち上げ失敗時にはとんでもないことになるぞ
原子力電池ですらその理由で最近は基本使ってないのに
あと今の水爆は規模がでかすぎる
良く言われる核融合推進では1回1回の爆発は通常爆弾程度のものだし
そんなもの原爆利用方式でも実現できん >>28
衛星を作ったのは三菱電機。
当時指名停止中だったため、NECが受注して三菱に作らせた。
NECが輸送に失敗してくれたおかげで、
三菱電機は修理でまた儲けることができ、
尚且つNECの技術力は低いというイメージが付いた。
もし三菱電機がNECによる輸送の危うさに気付いていても、
敢えて黙っていた可能性さえある。 きらめき1号 = 三菱電機 DS2000
三菱電機 2012年1月27日 防衛省への過大請求のため指名停止
違法な指名停止逃れなのでマスコミは取り上げていないんだ。
※ 指名停止逃れの上、もしも建設業界だと、一括下請(丸投げ)というやっちゃダメなやつ(笑) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-17/2013011714_01_1.html
さすがに一次請けを指名停止中に受注するのは違法みたいですね。
このケースでは孫請けなので違法ではない。
共産党さんしかソースがないみたいです。 SS-520 について
「新規要素のない第一段燃焼中にテレメ途絶」
「SS-520の部品枯渇とかで更新した箇所はないか -> テレメトリ送信機関係にはない」
「故障したテレメトリ機器は既存品であって民生品ではないと明確に答えている」
twitter 既存品?
保管期間が長すぎてコンデンサが妊娠してて、振動で破裂したんじゃね? 確かに! IGS と Xバンド衛星は、三菱電機製 DS2000 であることを公表しない方針のようだ。
ひまわりと準天頂衛星から容易に想像できるけど。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/sangyou-dai8/sankou-1.pdf
去年のJCSAT の3機は、全部 SSL1300 で、打ち上げはファルコン9が2回、アリアン5が1回。
DS2000 と H2A は国内からも受注できてない。 >>39
予想でしかないけど、IGSはDS2000じゃないと思う。
ALOS-2がDS2000じゃないし。 DS2000って静止衛星だけだと思ってた。
そうか、バスなんだから積荷次第で何でもokなんだ。 IGSやALOSは市場開放対象外だから、純国産のレガシーバスが使えるんじゃね? http://ima.hatenablog.jp/entry/2015/07/08/153000
H3 の最小構成 LE-9 * 3 は IGS にぴったりという要求からくる仕様らしい。
500km の円軌道 SSO に 4ton のペイロードだから、 2022年頃の IGS は 4ton と推定できる
http://f.hatena.ne.jp/Imamura/20150708220506
ALOS-2 は 2ton クラス。>>39 の資料にある。
ただ ALOS-2 と IGS のレーダー衛星は技術要素は同じ
現在の IGS のレーダー衛星は 2ton クラスで ALOS-2 とバス共有という推定も可能(?) 毎年のように4トンの偵察衛星打ってたら
いくら金があっても足りないよな。
ASNAROみたいな小型衛星でも50cmの分解能あるわけだし、
いくら三菱を食わせるためといえ
さすがに無駄すぎるわ。
今みたいに情報出てこない運用体制なら、
こっそりコンクリートの塊打ち上げててもバレない。 レーダーと光学を2tづつでデュアルロンチすればいい。
ロケットの信頼性次第だが。 逆に言えばDS2000ベースってことは、
小型で低性能な偵察衛星だろうってことは想像できる
ASAT対策に、多量の燃料を積んで何十回も軌道変換できるようなロケットじゃないと
また地上からの光学観測、レーダー観測に対して見つかりにくいようにするとか対策しないと
大口径化&高度を上げ、不定期に軌道変換し、有事は軌道変換の頻度を上げる
とかやってASAT対策しないとだめだろ
汎用バスじゃ限度がある
専用バスを使う必要がある 衛星はどうせ見つかる、どうせ破壊されるという観点から整備した方がいいと思うけどな。
推進剤も回避運動続けてたらすぐに切れるし、
レーザーなどによるセンサ破壊も逃げ切れない。
軌道だって運動の制限がありすぎるし探知する時間は幾らでもあるから発見も容易だし。 >>48
ASAT対策?そんな無駄な金は1円も無いよ。 日本の、有事になった瞬間に使い物にならなくなる平時専門の偵察衛星とちがって、
アメリカや中国は当然有事利用も考えた偵察衛星でしょ? ベンチャー企業の新型ロケット、エレクトロンが気になる。
あれ本当にあんなに安価に作れるのかな? 北海道の人は専門家で実績も有るしなあ
場数も踏んでるし さすがにIGSがDS2000ベースで作られるってことはないんじゃないかな……
軌道もサイズも違うし、最初は日本で一番量産されたUSERSバスでやってたのが、
ひところから専用のそれっぽいバスみたいなのになったポンチ絵にまったく根拠がないわけでなし >>46
デュアルロンチしているよ
H-IIA202 22号機(2013): 情報収集衛星レーダ4号機,情報収集衛星光学5号実証機
H-IIA2024 12号機(2007): 情報収集衛星レーダ2号機,情報収集衛星光学3号実証機
H-IIA2024 6号機(2003): 情報収集衛星レーダ2号機,情報収集衛星光学2号機
>>55
2007 年から2013年の間に IGS 軽量化(約2割?)しているね.
光学系の性能も向上しているようだし,
当初の衛星バスから設計変更の可能性はかなりある. 最新のニュースはこれ? キャッチフレーズとしては falcon 9 の 1/50 のペイロードを 1/10 以下の価格で
Rocket Lab declares Electron ready for test flights
- See more at: http://spacenews.com/rocket-lab-declares-electron-ready-for-test-flights/#sthash.kPSUCZVh.dpuf
Electron, the company’s dedicated small satellite launch vehicle, is a two-stage rocket
with a price tag of $4.9 million for 150 kilogram payloads to a 500 kilometer orbit.
6億円で 150kg のペイロードを 500km の軌道へ
(参考)SS-520-4 5億円で 3kg のペイロードを 近地点180km の(大雑把な)楕円軌道へ 強化型イプシロンの 1/4 (600kg) のペイロードを 1/6 (38億円) の価格で、とも言える。
イプシロン4号機、5号機は製造中だと思うけど 38億円というコスト目標は達成できたのかな? 6億円は安いね。
この150kgは低軌道だろうか?SSOだろうか?
ググると100kgSSOっぽいけど。
http://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/c00/C0000000H27/151216_ucyu1/ucyu1_siryou5l.pdf
経産省の空中打ち上げシステムの報告書だと、
500kmSSOに150kgで10億円以下が目標値で、
報告書だと空中発射サービスコスト8〜9M$が目標値として数字が出てるな。
ちょっとこれではエレクトロンにコスト的に勝つのは難しそう。
でも打ち上げ能力なら若干上回ってるのかな?
安保用としてなら即応性の高いシステムとしてこのままでも高価値だし、
インマルサット衛星を使ったテレメトリや指令の送受信は基幹ロケットにも使えそうだから、
事業化はともかくとしても技術的にも期待できる。
http://i.imgur.com/TpM7B9s.jpg
即応型小型衛星をどうするかが決定したらGoか出るか? イプシロンの打ち上げ費用にJAXA職員の人件費は入ってないから、
IHIが商業打ち上げ参入したら、値段あがるよ。 欧州をはじめ各国はそのへんの費用をどんぶり勘定でわからなくすることで、
実質的に補助金を支払ってるといえる ファルコン9やアンタレスの射場や施設も、
軍やNASAや州が金を出してたりするからなぁ (falcon 9 の来週の打ち上げに使う) KSC Pad 39A は 2014年から20年リースしているもの。 spaceX が独占利用している。
スペースシャトルの跡地利用。
※ Blue Origin が独占利用に抗議したが認められなかった
詳しくは以下の記事で。
NASA Officially Leases Old Shuttle Launch Pad to SpaceX by Dan Leone — April 15, 2014
- See more at: http://spacenews.com/40226nasa-officially-leases-old-shuttle-launch-pad-to-spacex/#sthash.aid6y8e1.dpuf
Space Exploration Technologies Corp. will get control of the Kennedy Space Center’s historic launch pad 39A under a 20-year lease, NASA said in an April 15 press release.
(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_launch_facilities
https://en.wikipedia.org/wiki/Cape_Canaveral_Air_Force_Station_Space_Launch_Complex_40
https://en.wikipedia.org/wiki/Kennedy_Space_Center_Launch_Complex_39#Launch_Pad_39A
https://en.wikipedia.org/wiki/Vandenberg_AFB_Space_Launch_Complex_4 えれくちおんはSSOに150kg、LEOに225kg、490万ドル(5.6億円)だとか。
ターボポンプの代わりにバッテリー駆動の電動ポンプを使うというので注目している。
ニュージーランド北島から、週に1回打ち上げるらしい。
キューブサットなら、1Uで7.7万ドル、3Uで24万ドルとのこと。これはお得。
ちなみにH2A相乗りなら、1U/1.5kgで2700万、50立法cm/50kgで7800万、
SS-520は3U/3kg/30日間で5億、くらいらしい。
(何げに50立法cm/50kgで7800万ってけっこうお得じゃね? 軌道も高そうだし。) >>65
H-IIAは主衛星だけで元取れるような料金体系だから、
余剰能力使ってるピギーバックは
分離機構の値段や手間賃くらいしかかかってない。
競合他社が安くなったら簡単に値下げできるよ。 spaceflight.com の価格表から比較してみた
http://www.spaceflight.com/schedule-pricing/
3U 5kg M$ 0.295 (3400万円)
50kg M$ 1.75 (2億円) 書き込んだ直後に気づいてたよ (´;ω;`) ごめんよ
しかも漢字も違う・・ SS-520-4。情報が少なすぎて何とも言えないけど機材故障はなくて単にテレメ局の追尾が外れただけ
みたいなオチはないのかな。テレメは1バンド1局みたいだしここで何かあれば簡単に盲目飛行になってしまう
過去にもM-3SII-5/MUSES-Aで地上局が追尾に失敗して盲目飛行になっちゃっているし よくもわるくも故障解析はある意味専門分野の花の一つだし
そんなに早くは出せないでしょうなぁ……
サークルのハイブリッドロケットふっとばしたときですら再現するのに2ヶ月かかったというのに そもそも観測ロケットとしての運用時は
発射から常時通信リンク維持されてるものなの?
地上からのレーダーで飛行位置確認するだけで、
通信はペイロードの実験用だと思ってた。 >>73
そりゃまあ、回収できないことが十分考えられるから
常に通信してデータを収集するのが基本だろう。
衛星みたいに次のウィンドウは無いんだから。 >>74
でも、観測ロケットって海外でも打ち上げてるでしょ?
でかいアンテナで常時追尾してるイメージが無いんだが。 >>75
BS・CSの衛星より近いんだからそんなにデカイの要らんだろ。 >>76
BSやCSは100W以上の出力があって
尚且つ指向性アンテナを日本列島に向けて送信されている。
観測ロケットにそんな電力は無いし、
無指向性アンテナだから、
ある程度のでかいアンテナは必須。
H-IIAの打ち上げもでかいアンテナで追尾してるでしょ? とりあえず、ここを読もう。
テレメは常時送られてくる。例えば、2段目の点火コマンドを送るかどうかの判断に必須。
飛行経路の追跡は出来ていて、地上局の受信の問題ではなさそう。
テレメが途絶して2段目に点火できなかったが事象。テレメが途絶した原因は、結局は不明(テレメの故障ではない可能性もある)
http://www.sacj.org/openbbs/
飛行経路については地上から追跡し、そのまま海上に落下したことを確認
第2段にレーダーで追尾している搭載機器があり、それを使って飛翔経路を追跡
テレメータに関連する民生部品の使用はあったのか -> いま確認中です
テレメトリ途絶は、電波が受信できなくなったのか、データが下りてこなくなったのか -> 手元に必要なデータが来なかったと、今はご説明するしかない
テレメトリの送信装置は ... 2段目についている。
テレメトリの部分は今まで実績のあるSS-520の装置 衛星携帯電話モジュールと、ドコモの携帯電話モジュールの2つ積んで
テレメトリー代わりにすればいいよ >>81
「精測レーダ局」って名前のアンテナがコマンド送るようになってたり
分かりにくい体制だなあ。
「レーダ」の意味とは。。 >>85
34mアンテナは大きさの割に動きが速いと言われるけど、
さすがに観測ロケットの追尾は間に合わない。 >>86 ありがとう。
内之浦の地上局のトラブルなら、さすがにそういう風に発表するよね?
20年の実績のある SS-520 の部分で失敗したというのが気になる。 レーダー局がコマンドアップリンクを兼ねるのはISASの伝統だった気が
テレメトリのダウンリンクはUSCの20mか11mじゃないかな
設計は20年以上前?ブランク17年。新型機としての覚悟で挑まなければ
成功は望めないと思うけど、過去に実績があるとしてスルーした部分が
あったとしたら・・・
特に17年ぶりに作ったアビオがあったとしたら相当怪しい気がする
運が悪かったか、ロケット野郎のエッセンス不足な気がするんだよなぁ
SS-520-2を製造・運用した人間は一人も関わっていないんだろうし そう言われてもなー、そこはバニラエッセンスか何かでなんとかしてくれ 早期警戒衛星の話題
Air Force satellite launches successfully after delay
- See more at: http://spacenews.com/air-force-satellite-launches-successfully-after-delay/#sthash.SORVPTHS.dpuf
SBIRS GEO-3 Space Based Infra Red Sensor - Geostationary の打ち上げ成功。
Lockheed Martin A2100 で 4.5ton のミサイル発射早期警戒衛星(静止軌道 GEO)
Atlas 5 (401 config) にぴったりのペイロード。
https://en.wikipedia.org/wiki/Space-Based_Infrared_System
※ ペイロードとしては H3 (最小構成)と DS2000 の組み合わせと同じ >>92
エレクトロンのラザフォードエンジンと、インターステラの比較
https://en.wikipedia.org/wiki/Rutherford_(rocket_engine)
RP-1/LOX Electric pump-fed 22kN * 9 基を使用
インターステラは、エタノールエンジンだけど、V2ロケット以外で実績ないよね?
実験室レベルなら東大で平面ピントル型噴射器の実験とかしているみたいだけど
Ethanol/LOX pressure-fed rocket engine 12kN
NASA Venture Class Launch Services の他の2社も Virgin Galactic がケロシン(RP-1)/LOX firefly がメタン/LOX >>94
> インターステラは、エタノールエンジンだけど、V2ロケット以外で実績ないよね?
レッドストーン
https://ja.wikipedia.org/wiki/PGM-11_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)
ロケットエンジンとして25%の水と75%のエチルアルコール(エタノール)を燃料とし、液体酸素を酸化剤として用いたA-6型を採用
https://en.wikipedia.org/wiki/PGM-11_Redstone
Mercury-Redstone Launch Vehicle
https://en.wikipedia.org/wiki/Mercury-Redstone_Launch_Vehicle
Fuel LOX/ethyl alcohol 記事が最初しか読めん
誰か貼ってよ
http://ascii.jp/elem/000/001/132/1132194/0310d_1099x824.jpg
http://ascii.jp/elem/000/001/132/1132392/0310h_500x374.jpg
これか。
世界で最初のロケットが採用した燃料であるからには、
一定の合理性があるのだろう。
頭のいい人たちが検討した結果、
性能・使い勝手・コストのトータルバランスで
エタノールが良いと踏んだのだろう。
SSS-520より遥かに合理的だな。 まあSS-520はそもそも衛星打ち上げロケットではないしな。 世界で最初のロケットは固体燃料(コングリーヴ・ロケット 1804年)
多分.もっと前からあるけど,固体燃料
なお,世界で最初の液体ロケットは,ガソリンと液体酸素(ゴダード)
https://en.wikipedia.org/wiki/Robert_H._Goddard
Goddard launched the first liquid-fueled (gasoline and liquid oxygen)
rocket on March 16, 1926, in Auburn, Massachusetts. 正確な軌道投入が必要なロケットは、最上段は液体にする必要がある 現代の衛星打ち上げロケットに必須な条件としては、
・1段目や2段目にヒドラジンは無理(ヒドラジンの大量使用不可、少量ならOK?)
・最上段は制御が容易な液体
・大型ロケットは液体必須(大量の固体燃料をいれたままくみたてたり輸送するのが重量・強度・安全性問題で無理)
このあたりか?
他にあったっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています