(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ102
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2045年頃に人類は技術的特異点(Technological Singularity)を迎えると予測されている。 未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか? などを様々な視点から網羅的に考察し意見交換する総合的なスレッド。 ■技術的特異点:収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、 生物的制約から開放された知能[機械ベース or 機械で拡張]が生み出す、 具体的予測の困難な時代が到来する起点。 ■収穫加速の法則:進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。 ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。 ※前スレ (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(実質101) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512560177/ (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(実質100) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512541342/ (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(本当の99) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512541262/ >>57 プーチンさん、かなりまともなこと言ってるよね 技術的失業はこれから確実に起こる。 問題は、それをベーシックインカムで補ってくれるのかということ。 ベーシックインカムを導入したら経済が回るのが証明されたとしても 社会の上位層がはたしてそれを許可するのか 17エリート街道さん2017/12/17(日) 00:47:20.48ID:GxK/Kjy/ 「次のAIは自律動作マシン」、NVIDIAトップの将来ビジョン http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/121400331/?P=3 学習用仮想環境を提供 自律動作ロボットの制御を深層学習で実現する手段の1つが、深層強化学習である。 NVIDIA社は、深層強化学習技術を使ったニューラルネットの学習を促進するために、 実空間の見栄えや物理的特性を再現したシミュレーション環境「Isaac」を用意している。 Huang氏の基調講演では、 仮想空間内のロボットがゴルフのパターの打ち方を次第に習得していくデモを見せた。 ↑ 同時に何百台のロボットに対してそれぞれ異なったタスクを与えて学習させる事が出来る。 しかも現実の時間の流れに左右されないから早回しで訓練させられる。 それで得られた学習成果はロボット相互で即座に共有できるのだ。 未来の話じゃなくて既に実用化されているのが驚異的だよね。 起こるかどうかなんてわからないのに 確実に起こるとか言ってるやつは ノストラダムスの予言を信じて勉強しなかったバカな小学生みたいな結論になる あ、すでにニートだからますますバカな妄想に逃げてるんだね >>64 その萌芽が次々に発生して報道されているじゃないか。 それでも認めないというなら、もう知らん。 無職かなんか知らんが特異点前提にした俺の投資プランに変わりはない 実家暮らしだし可能な限り突っ込む BI論者はアホなんだよ 収入がみんな増えたら必需品の物価が上がってむしろキツくなるだけ それよりいかに出費を減らせるか考えないと。 金を配れじゃなくて、金がかからないようにデフレ企業を応援するのが正しい >>65 逆に人手不足の報道だっていくらであるだろ 都合のいい妄想ばかりに逃げちゃダメ >>68 RPAその他のICT技術により事務職の有効求人倍率は既に0.4だ。 他方、介護・運送・外食など 現時点ではAI化ロボット化できない業種が慢性的な人手不足。 都合のよい妄想を逞しくしているのはどっちだよ、バカが。 >>67 バカじゃないの? デフレは物価以上に賃金が下がる。 内閣府の報告書にも雇用喪失や人類への破壊的脅威の可能性などについて、学術会議、民間自主組織、政府機関、国際機関など様々な立場から検討や提言が行われている。とはっきり書いてあるぞ http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/ai/summary/aisociety_jp.pdf >>64 妄想はどっちなんだ 国自体が「開発速度が早く、知らぬ間に普及し高度化し社会の在り方に根本的影響を与える可能性がある」と注意喚起してるんだぞ BRAIN Initiativeの怖い所は、DARPA、IARPA、Google、カブリ財団、ローレンスリバモア研究所、グラクソ・スミスクライン等々... 科学界隈の大御所が参加してるってこと。 軍事・製薬・IT ↑こいつらが参入してくるとロクな技術が発明されかねない。 恐ろしいったらありゃしない。 どんな新技術が開発されるのか見当もつかない。 >>68 人手不足は単に生産年齢人工の減少、人口動態の問題で 供給不足になっている訳だけど AI等の技術、設備投資で供給過剰になれば、また失業率が上がると云う未来は充分考えられる事だけど しかも罪財務(財務省)は、財政均衡論の緊縮財政路線だしね(需用を減らす傾向にある) >>72 言葉が足りなかったが、普通言わんとしてる事は分かるだろ デフレに強い安売り企業を重視しろという話だ 金ないとか言うくせにメディアに騙されて散財する奴が多すぎるんだよ 原価50円のパンケーキを1000円で買う奴とかな >>78 安けりゃ何でもいい(笑)で人の価値まで下がるのはもう嫌だというのが常識だ メディアに騙されてるのテメーだろw >>78 デフレでしか生きられない能無し経営者はさっさとごめんなさいしろw 物価が下がれば、賃金は更に下がる。 カネ持ってる爺婆が格安バスツアーに参加して喜々としている姿を見てると殺意が湧く。 お前らの子供や孫はてめぇらのせいで賃金カットされているんだよってな。 地上波テレビだと、こういう格安ツアーを好意的に報道していて本当に腹が立つ。 ツアー参加者の爺婆はバスごと死ねと思う。 BIも月に7万とかでは、どうせ足りないから それなら現行の福利厚生維持して年金も60歳から支給 して雇用も65歳までの流れから、しっかり60歳までに してほしいわ、なんかへたしたら70歳まで現役世代 で年金支給も70歳からとか言ってたしな BIやるなら月に17万はいるでしょう。 生産性上がったら週休3日とか残業無しが当たり前 みたいな感じになってほしいなまずは。 >>78 奴隷使う事でしか利益生み出せないくせに経営者ごっこが悪あがきしてんなよ 何をムキになってるのかは知らんが。 また金持ち老人を妬むとか、このスレに居るものの発言とは思えんな 老人はなんだかんだで貧しい昭和を生きてるし、何よりシンギュラリティの恩恵を受けられない世代だ 恐らく不老不死が手に入るプレシン世代が年上を妬むなんて近視眼的すぎるぞ むしろ、死ぬ前に楽しんでおけよぐらいにか思えんな >>86 この期に及んでデフレ肯定馬鹿じゃねーのw >>86 ばーか。 違うんだよ。 カネ持ってるならカネ使って楽しめっての。 そうしないで格安ツアーでニンマリしているクソ爺婆に激怒している。 金とかいうどうでもいい価値観に縛られてるようじゃダメだ 金より、健康と長生きこそ大事だ。石器時代なら長生きしても何も変わらんけど まさに激動の時代にあっては、長生きの価値が半端じゃない クソニートは今こそ、圧倒的防御力をもって数年我慢してれば大逆転できるぞ >>89 デフレ安売り重視しろって言ったくせに何言ってんだ? こういう馬鹿ってAIやロボットに仕事が奪われるってヒステリックに騒ぐくせにベーシックインカム否定するんだよな bol***** | 54分前 役所の仕事って杜撰だよね、っていう典型例のような事件。 ハッタリをきかせた者がいい目をみてるっていう意味では、森友と同じだよね。 もっともらしい理由を並べ立ててるけど、上がり続ける税金の使われ方はこんなんばっかだ。 623 43 >> 返信コメント 16件 blu***** | 59分前 「別事業の開発に回し、私腹を肥やすためではなかった」って、だいぶ矛盾した台詞に聞こえるが 別事業の開発費用は自己負担で用意してもらわないと、結果的に私腹を肥やしてるのと大差ないでしょ 441 21 >> 返信コメント 4件 mrsk | 23分前 レイパー山口も関わっているこの事件 警察がまた揉み消しに走らないか要注意だ 355 39 >>86 世代間格差を煽りたい訳じゃないが、前スレでNHKのクローズアップ現代の話題があったように 就職氷河期世代はほんと最悪だからね 老人といっても戦後の団塊世代は高度成長期や税負担、(所得税は累進性が今より高かった)社会保障、後の世代と比べて比較的恵まれている と云う指摘は随分前からあるし 年収と既婚率(低い)の相関関係からも、バブル崩壊以後の世代は恵まれているとは思えないね(共働きが主で専業主婦等死語になりつつあるようだ) ま、昔はスマホとかPCとかなかったろうけど バブル前は最も成功した社会主義国と揶揄された日本だがな >>96 さらに付け加えると、国際情勢も戦後は冷戦が長く続き今と比べれば、緊張状態ではあっても比較的安定していた 自然災害も戦後は比較的少なかったと云う指摘がある 東日本大震災で活性期に入ったと云う指摘もあるしね 因みに、過去、三陸沖の地震は東海、東南海、関東の地震と連動している懸念があるね (リンクがNGで貼れないので興味あるひとは検索してね) 何れ、AIによって自然災害の予測精度も(飛躍的に)上がるかもしれんが 結構今の現役世代は過酷な時代に生きてると思うね 今後はAIによる失業も予測されている事だしね 因みに自分はBI実現は懐疑的だね >>30 シンギュラリティが起きる前に自決してくれ。 現実が見えてなくて、数字がどうとか言ってる人ほどシンギュラリティは起こらないとか言ってる印象 数字見るならせめて多方面からデータ出そうな >>101 このスレのシンギュラリティ信者なんて全く統計的根拠も出さず ひたすら自分の妄想に都合のいいニュースサイト貼ってるだけじゃん・・・ ブーメランすぎて呆然としてしまったわ >>97 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げが待ち遠しいね 最近の太陽系外惑星もスーパーアースの発見もかなりがケプラー宇宙望遠鏡のお蔭だし(と観測データの解析) 早くエウロパやアルファケンタウリの探査をして欲しい AIがもたらす近未来 激変予測に備え欠かせぬ 福井新聞 http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/272749 大失業時代が到来すれば、国民の大半が収入を得られなくなる。 貧困層の爆発的増大に対しては企業からロボット税を徴収し、 全ての人に定額配分する「ベーシック・インカム」論も浮上する。 国はむろん国民も激変予測を警告として受け止めるべきではないか。 ↑ 地方紙でさえも警鐘を鳴らし始めた。 このスレでガーガー騒ぐ出来ない厨は、いったい何を考えているんだ? >>101 シンギュラリティは飽く迄、未来予測の話ではあるけど その予測を裏付ける意味では統計資料含め、情報ソースは結構大事だと思うよ ま、自分はシンギュラに否定的では無いが、BI実現には懐疑的(特に日本では)だし エネルギー、衣食住フリーってのは、ちょっと楽観的過ぎる予測だとは思っているけどね(あり得ないとは思ってない) >>103 赤外線望遠鏡楽しみだよね。 遠くを見る=過去を見る 解像度が桁違いに上がるから、人間の目ではもはや処理できない。 BI否定は中小のブラック経営者(農業なども含めて)じゃないかなあ 特に中小企業だと来年の資金を銀行から借りられるかどうかだけで手一杯だからねえ そんな人たちだと、2025年以降のプレシンギュラリティがどうのとか言ってる話より 今年と2018年の話しか見えてないんだから、そりゃシンギュラリティうんぬんより お前ら俺の所の奴隷として誰もやりたがらない工場労働や飛び込み営業や単純作業でもやれ!! って考えてしまうだろうなあ その辺も2023年辺りからどんどん自動化されるだろう といっても、ロボットが直接作業するというより、ロボット店員が接客するのではなくて 中国の無人コンビニみたいなペイシステムが導入されることになる 棚卸まで下手すると機械化されてたり そうなったら、人間は監視業務だけになってしまうだろうなあ ましてや電話での提案営業の類なんて、どうせ同じような事しか話してないんだから 全部自動化して、相手が話に乗りそうな雰囲気になった時だけ人が変わって担当すればいいって事になる そして提案営業なんて100回に2回位しか話が動かないんだから、これまで100人使ってたのを、上手い話が被った所の予備を考えても 5人もいれば十分だ 農業も2025年には今の仕事の9割は自動化されそうだなあ でも農家に言わせれば、今の仕事が全部機械に置き換わっても、本気で作物の世話をするならその何百倍でも 手を掛けられる(それこそ広大な畑の1mm未満の害虫たった1匹でも全て殺す位まで)って事なんだよな カリフラワーに日除けをつけるなんてのをドローンにやらせたら面白いかな? 今の資本主義の問題点には、 構造的に必ず、 破綻者や破産者を生み出してしまうという点がある。 つまり、 生産性がどれだけ向上しようが、 破綻する企業や破産する人が出てくる。 要は、 AI化やシンギュラリティが起きても、 破産する人や企業は無くならない。 というよりむしろ増える。 winners take allに近づいていくだけで、 社会構造は2極化を加速していく。 これを回避する方法は2つある。 それは何か?というと 一つは、 銀行の借金を増大させるという、 今までの手法 そして、 もう一つは、 社会構造そのものにメスを入れるという物になる。 >>109 しかし、それは社会を駆動するための原動力になってる 実際、共産主義国家を見ると先進国とは言えないレベルになってる ちなみに、中国やロシアについては現在は明確に資本主義国家になってる >>110 銀行の借金を増大させるという、 今までの手法の場合、 結局、銀行が融資を減らし始めたら、 経済は破綻していく。 これを、今までの資本主義は延々と300年以上に渡って、 繰り返してきたわけだけど、 完全に人力による労働力が不要になってくるという 段階において、 これを繰り返しても、 出口はない。 >>111 >しかし、それは社会を駆動するための原動力になってる 十分に高い性能のAIが出来ると、その原動力をAIが持ってしまうのだが >>113 とりあえず人類は100万年ほどAIの登場を待ち望んでるけどそんな物は存在していない 飢餓が解決できそうな兆しが見えてるがまだまだまだ時間が必要 それまでは今の制度を回すしかない 回さなくても良いけどそういった国は貧困にあえいでいる これが現実 汎用AIが出来れば人類は人類史上初めて人類以外の知的生命体(?)と遭遇するわけだ >>111 >しかし、それは社会を駆動するための原動力になってる それは正しい、 が、別に今の資本主義のシステムでなくても、 技術は進歩していく。 問題点は、 今の資本主義が、絶対的に破産者や破綻する企業を必要としている点にある。 人間のやりたい事が増えればいいんじゃないかな。 そのためのサービスをする会社に人や銀行の投資が 集まって、資本主義が続けられると思う。 技術開発で資源の限界もだんだん無くせると思う。 どのレベルで、 経済的に破綻する存在を必要としているか? と言うと、 仮に、今の人間の処理能力と同じようなAIが生まれた後も、 AIは進歩を続ける そして完全に人間の労働力が駆逐された後でも、 AI同士で、 経済的な潰し合いを続けるというレベルで 経済的な破綻者を必要とする。 まあ、システム内に置いては救いのない、 経済システムになっている。 蠱毒みたいなもので、 最後の一匹まで、潰し合うことを、 求められている。 >>108 そもそも有権者がBIについて肯定的か否かで言えば、自己責任で済まされそうなのが 少なくとも今の日本の現状だと思うけどね さらに罪務省(財務省)の財政均衡主義もあるし 上でも話題にだしたが、技術的失業者をBIで救うなんて発想が出来るなら 世代間格差の問題を是正する政策なり バブル崩壊以後に急増した自殺者に関してなんらか対策を行って然るべきだと思うんだよね まして、バブル崩壊以後はジニ係数は先進国中ワーストレベルな落ち込みでも放置状態、格差は広がる一方なのが今の日本 少なくとも、今の政治状況で仮に技術的失業者が増え始めた所で、それを救済なんて発想が主流になる土壌があるとはとても思えないけどね 余程治安が悪化するなり、国家が危機的な状況に陥る程度までいかないと、現実的な議論にすら辿りつけないと思うけどね 少なくとも現状を見る限り 日本は世界的に格差社会の先進国でありアメリカを超えるのも時間の問題 http://finalrich.com/sos/sos-economy-world-oecd.html 日本の貧困対策がどれほど貧困かよく分かる数字 http://blogos.com/article/49904/ 自己責任論大国、ニッポン世界で最も他人に冷たい先進国、日本 http://catalytic.exblog.jp/23837531/ まあ、分かりやすく言うと、 物は溢れかえってるけど、 失業者も溢れかえっている。 そして、大した消費も起きないのに、 企業はAIの開発を進めて、 AI同士で、 売れない商品を更に安くする為に、 潰し合うという デスマーチを続ける。 経済格差についてピケティはなんと言っているか https://wirelesswire.jp/2017/06/60153/ 貧富の格差について語るには、経済学者トマ・ピケティの記念碑的な大著「21世紀の資本」(2013年、邦訳は、山形浩生・守屋桜・森本正史訳、2014年みすず書房)を避けて通ることはできない。 この本でピケティは、数値的なデータに基づいて、「資本主義社会においては、経済格差は広がる一方である」ことを論証した。 〜中略〜 ピケティの分析は経済の結果としての数値を考察することで得られたものなので、その中に技術革新の影響をすでに含んでいる。 蒸気機関による産業革命、動力船や航空機の登場による流通革命も、コンピューターとデジタル技術による通信革命も、それらすべてを織り込んだ結果としての経済指標を分析の対象としているわけだ。 だから「これからなにが起きるか」については、ピケティの分析と「AIやロボットなどによる貧富格差の拡大」はそのまま重ね合わせることができるだろう。 AIもロボットもピケティの分類に従えば資本であって、資本収益率を向上させる道具である。 すると資本収益率はより大きくなり、経済成長率との比はより一層拡大する。 つまり貧富格差の拡大が急速に進行するということになる。 1世紀後にピケティと同様の分析を行えば、「21世紀前半には、それまで以上の貧富格差の拡大が世界的に進行した」という結論がでるだろう。 >>120 ただし、 この状況は、 資本家が収益を上げる速度が更に速くなっているだけで、 今起きていることと変わらない。 人間がAIに切り替わろうが、 人間のままだろうが、 潰し合う事が求められる。 物がいくら溢れかえっていようが関係ない。 超貧乏な人や超お金持ちもいると思うし お金持ちが増えたら格差は広がるだろうけど なんでも安く買えるようになったり お金持っているからやりたい事が増えたりしなかったら 実際の格差は縮んでいるのと同じになると思う。 >>123 資本主義を維持したかったら デフレをなんとかしないといけないから 企業同士がお互いに消費者を煽りあった方が 得になるはず。 だとすると企業同士が必ず潰しあう事に ならないと思う。 >>124 AIが発展、進歩しても、格差で貧困、下流層に落ちぶれた者には、先端技術や医療の恩恵が受けられない そう云う未来も有り得ると思うけどね ま、あくまで可能性としてね 米国じゃ、盲腸の手術代が払えなくて破産とかって例は良く聞くね その点、医療に関してはまだ日本は大分良い方だけど 英国なんかは産業革命以後に社会福祉政策を導入したのは保守政党だが 日本の保守界隈はネオリベが多くてうんざりするね 次の10年、全人類の仕事を奪う人工知能(AI)に殺されないための投資術=鈴木傾城 http://www.mag2.com/p/money/350388 私たちは人工知能による巨大な技術革新の中に放り込まれた。これからの10年は、今までの10年とは比較にならないほど社会と生活が激変する。 人工知能は、まさしく雇用を削減する技術革新だ もう面倒なことはすべて人工知能に任せておけばいいのだ。それで人間は楽ができる。 しかし、それを「素晴らしい」と思うのであれば、物事の一面しか見ていないことになる。冷静に考えれば、逆に凄まじく危険な社会が来ていると危機感を覚える人もいるはずだ。 何が危険なのか。 人工知能が今まで人間しかできなかった仕事をできるようになるということは、もはやその仕事に人間は要らなくなるということでもある。 つまり、人工知能は人間の職場を次々と奪っていくのである。 人工知能は、まさしく雇用を削減する技術革新だったのだ。 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65) >>125 >企業同士がお互いに消費者を煽りあった方が >得になるはず。 >だとすると企業同士が必ず潰しあう事に >ならないと思う。 思う思わないじゃなくて、 根本的な設計の問題だから、 思想の問題じゃない。 構造に欠陥があるから、 その構造物が維持できないという話で、 思う思わないの話じゃないよ。 良い例えか分からんけど、 耐震基準ガバガバで作った、 1000階建てビルが今の資本主義みたいなもので、 住んでる人間が、 今まで地震があっても、 自分は被害にあってないから、 次の地震も大丈夫だと思うと言ってるだけの話。 >>116 資本主義(財産の所有がその発露)ができあがるまで地球はユートピアだった。実際に戦争はなかったらしい。 しかし、所有が発生するまで技術の発展速度は何万年も変わらなかったし場所によっては退化すらして消滅してる。 更に自然災害にも無力で多くの人類は滅亡しかけた事がDNAの記録(類似性が高すぎる)より何度もあったことが判明してる。 今過去を見たが、少し未来を見れば万年に1回の確率で人類存亡の危機があり、次の危機も人類が運良く助かる保証はない。 例えば、人口爆発による食糧難、未知のウイルスの蔓延、巨大隕石の衝突(毎年1トンも地球にぶつかってるし恐竜すら絶滅したさせた前科がある)、 破局噴火(カルデラ大噴火)、ガンマ線バースト、太陽の異常など人類は発展が急がなければ近い間に滅亡してしまう 故に技術の素早い進歩は必須 >>130 技術は、積み重ねだから、 昔の進歩が遅いのは当たり前だけど、 戦争が無かったというのは、 どの時期のどの地域を指しているのかだね。 ホモ・サピエンスは、他の近縁種を滅ぼして、 生き残った種族だから、 農耕が始まる以前から、 戦争をしていたはずだけど、 農耕以前に財産の所有が認められていたか? となると、まあ誰も何も言えない。 また 今の過剰なレベルの技術革新は、 ガンマ線バーストや破局噴火より速く、 人類の終焉を招く可能性がある。 ただし、 その問題は技術革新そのものにあるのではなく、 社会を更生しているシステムの方の問題で、 土台の部分がおかしいから、 急速な発展にはついていけないという話になっている。 逆を言えば、 社会のシステムを修正すれば、 技術が発展すればするほど、 経済が発展し続けるという、 仕組みに組み替えられる。 今は逆で、 急速な技術革新が、 社会システムの破綻を近づけると言う風になってる。 >>131 所有(資本主義)を認めるから積み重ねができるだが・・・ 仮に所有権を認めない場合誰が積み重ねに協力するって話 共産主義国家を見てると積みかねても重ねなくても同じだけの給与が貰えると発展してない むしろ現代において、医者など積み重ねた人は、資本主義国家へ逃げていくので更に国家が貧乏になる ホモサピエンスが近縁種を滅ぼしたというのはどの説を採用してるのか知らないけど 戦争がないというのは、所有(資本主義)が始まる前の話 地球人が数万人しかおらず所有も求められていない時代になんの為に戦争をする おなかが減れば森の果実をを食べていればいい時代 基本的に自然災害で大幅にその数を減らし近縁種は殆ど居なくなってるという説が一般的でしょ 7万年前とか人類の殆どが絶命した訳だし・・・ 科学技術がないから本当に寸前まで追い詰められたわけだしね 戦争(競争)ってのは結局の所、所有欲によって発生するわけ >>133 カルデラ大噴火は見方によっては差し迫ってるし スペイン人がインカ帝国を滅ぼしたと言うがあれは嘘で 実はウイルスだったというのが近年の研究で分かってる 飛行機や鉄道、車がある現代、1ヶ月後に発症する遅効致死性のウイルスとか流行ると 一瞬でインカ帝国みたいになってしまう 常に大きなリスクに晒されてる状態だと思うけどな まぁ原発とかも津波でさらわれるリスクは1000万年に1回だっけ?極端にあまい見立てをしてたよね でも実際には50年に1回程度で津波にさらわれてしまった 確率というのはかなり適当 >>135 農耕が始まる以前、狩猟採取時代でも争いごとはあったでしょ 主に縄張り争いだと思うけど、つい最近もyoutubeでアフリカから北米まで人類が拡散してく過程の番組みてたけど 北欧で闘争の痕跡がある人骨とか紹介してたけどね それに、乳幼児の死亡率とか考えると、とてもユートピアとは思えないけどな 平均寿命も短いだろうし 現代とは違う過酷さがあったと思うけどね wikiから引用 先史時代 文字記録が残っていない先史時代の戦争形態について正確に知ることはできないが、太古から紛争形態を受け継いでいるアフリカやオセアニアの地域から、その形態を推察することができる。 狩猟採集社会の観察からは、原初のヒトが置かれた環境においても資源の獲得や縄張り争いによって集団対集団の戦争が行われることを示唆している。 イラクのシャニダール洞窟に葬られた男性ネアンデルタール人は、5万年前に槍で傷を受けて死んだ人だった。 殺人か事故かは分からないが、人が人を殺した最古の証拠である。 縄文時代の暴力による死亡率は1.8パーセントである。この結果は他地域の狩猟採集時代の死亡率、十数パーセントより低いという。 12,000 - 10,000年前頃(後期旧石器時代末)のナイル川上流にあるジェベル=サハバ117遺跡は墓地遺跡であるが、幼児から老人までの58体の遺体が埋葬されている。 これらのうちの24体の頭・胸・背・腹のそばに116個もの石器(細石器)が残っていた。また骨に突き刺さった状況の石器も多い。 この遺跡は農耕社会出現前の食料採集民の戦争の確実な例とされている >>136 東日本大震災並みは1000年に一度 wiki 貞観地震(じょうがんじしん)は、平安時代前期の貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日[2]、 グレゴリオ暦7月13日)に、日本の陸奥国東方沖(日本海溝付近)の海底を震源域として発生したと推定されている巨大地震である。 地震の規模は少なくともマグニチュード8.3以上であったとされる。 地震に伴って発生した津波による被害も甚大であった。 この地域に周期的に発生する三陸沖地震の1つとして理解されてきたため、貞観三陸地震と呼称されることがある。 >>136 因みに 「津波対策は不可避」と東京電力は認識していた http://www.magazine9.jp/article/hourouki/20133/ しかし、2002年には政府の地震調査研究推進本部(推本)が、福島第一原発の沖合海域を含む三陸沖から房総沖の日本海溝沿いで「マグニチュード8級の津波地震が30年以内に20%の確率で起きる」との長期評価をまとめている。 これをもとに事故の3年前に当の東電社内で、同原発を15.7メートルの津波が襲う可能性があるとの試算がなされ、08年6月には経営陣に報告されていたことがわかっている。 それでも東電は「15.7メートル」について「あくまで試算であり、設計上の想定を変更するものではなかった」と詭弁ともとれる釈明を続けてきた。 >>137-138 死者が出始めてるのは、所有が認められ(資本主義の発露)はじめてからでは? 個人的には人類史を振り返ると7万年前の自然災害は本当に危なかったと思う 実際このとき多くの他の人類は死滅したと言われてる(戦争ではなく自然災害で滅んでしまった) 病気などを懸念してるようだけど、それを避けるには、結局は競争がないと発展しない 理由は上で書いたように、優秀な人材は自国がいくら平等でもより競争があり待遇の良い他国に行ってしまうため 地震そのものは頻発してる、俺が言いたいのは地震によって原発が爆発する確率の話ね >>139 途中色々な説が出てきたり、酷い物は後付だったりする とりあえず、15.7mの設計がなされた当時はそれで守れると試算されていたかと また科学的にもそれなりに根拠があった 伊方原発など良い例だろう、火山噴火確率が議論になってる 見方次第でリスク定量は大きく変わる 狩猟生活と、農耕生活とだと、 農耕を始めた後の方が、食料の供給が不安定で まともな食事ができなかったという話もあるが、 農耕民は、農耕だけしていた訳ではない。 まあ、要は地域と時期の問題を考えないから おかしくなる。 つまり、 資本主義の始まりを、 私有財産の始まりとするのは良いけれど、 それを起点にした場合、起点の時期が分からない物になる。 その起点が曖昧なものを基準に、 戦争がないという話をしたら、 地域と時期によるという話になって、 まともな話にはならない。 あーでもない、こーでもないと言う、 説が出てくるだけになる。 >>141 ま、ステーションブラックアウトに関しては米国の事例も知られていたし 女川原発の例があるからね さらにGE制の一号機を議会通して延長して使ってたしね これの事だな 東京電力からのお知らせ http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/info/12041701-j.html 例えば、2002年7月に地震調査研究推進本部による「三陸沖から房総沖の海溝沿いにどこでもマグニチュード8クラスの地震が発生する可能性がある」 という見解が公表されました。 この見解については、福島県沖の海溝沿いが過去に大きな地震が発生していない空白域であったことから、土木学会では2003年から研究開発することとしていた確率論的評価手法の中で取り扱うこととしておりました。 東京電力では、土木学会の検討成果である確率論的津波ハザード解析手法を用いて2006年に試算を行ったところ、高さ10mを超える津波が発生する頻度は10万年から100万年に1回程度となりました。 しかしながら、この試算は開発段階にある手法の適用性の確認と手法の改良を目的に実施したものであり、福島の発電所が実際に津波に襲われる頻度を表したものという認識はありませんでした。 また、2008年には、耐震安全性評価の検討を進める中で、明治三陸沖津波の波源モデルを福島県沖の海溝沿いに持ってきた試算(結果:15.7m)を行っていますが、この波源モデルの妥当性は不明であったことから、 過去に地震のなかった地域に波源を想定するかどうかも含め土木学会にその扱いについて検討を依頼しておりました。 なお、この福島県沖の海溝沿いでの地震については、中央防災会議の津波評価、あるいは各自治体の防災上の津波評価でもこれまで検討の対象とはされていませんでした。 >>142 だが、そこが本当に重要な話 その議論から逃げると結局は資本主義の範囲内であれがいいこれがいいという話しかできなくなる なぜなら所有権を認めないという話は今更できないから 原発の件は結局は後出しだな 適用性の確認で10-100万年に1回として国家プロジェクトを始めているわけで それなりに適用性はあったかと、とりあえず、試算とはいえ50年の間に津波で流されるとか どう考えても予測できてないわな 狩猟民の、狩猟道具は、 私有されていたのか?という問題も出てくる。 とは言え、 遊牧民は、農耕民に入るのか曖昧だけど、 決まった場所に定住せずに、 遊牧生活を続けたモンゴル人達は、 世界で最も獰猛だったとも言われてるわけで、 (後世の脚色があるだろうが、、、) 物に対する帰属意識が弱いからと言って、 戦争を起こしたがらないか、どうかは分からない。 仮にある時期において物や土地に執着しなくても、 安定して家族や家畜を養えるなら問題ないだろうが、 気候変動などで、窮してくると、 他から奪うという行動に移るのは、 当たり前の話になってくる。 では、 私有財産がなかった時期は、 戦争が無かったと言う命題は、 どうなのか?というと、 設問が曖昧すぎるんじゃないかな? 原発の問題は、 事故が起こった後の事を きちんと想定していない点に尽きる。 起きない前提で、安全宣言をするのじゃなくて、 起きたらどうするかが重要であって、 1000万年に一度だろうが、 1億年に1度だろうが、 起きた時は、起きたときで、 何年に一度とか、言った所で意味がない。 安全宣言は、 事故が起きた場合の被害は、 どこまで抑えられて、 事故が起きた際の被害と継続的なリワードで、 リワードの方が大きいと言う話でないと、 事故が起きないから、 安全だと言う話は、 どこまでいっても、安全神話に過ぎない。 >>140 自然環境の動物みてれば、人間だって二足歩行を始めた当初から縄張り争いくらいはあったと思うけどね そもそも全く競争の無い環境なんて自然に存在しないでしょ、比較的穏やかな環境があっても多少の競争は存在すると思うけど (因みに野生のチンパンジーが子供を殺す事例がある事等を最近知った) もし衣食住が満ち足りていればアフリカ発祥の人類が南米大陸まで拡散する様な事は起きてないと思うけどね (実際、みた番組でも、環境の変化が他の地域への移動を余儀なくした事を示唆していたね) チンパンジーのえげつなさ! https://ameblo.jp/oldworld/entry-10013195597.html 例えば、 それこそ、地震が起きなくても、 テロや爆撃の標的にもなりうるわけで、 テロや爆撃は想定していないので、 責任はありませんじゃなくて、 事故が起きても、 ここまでの被害で止めますという、 被害の上限を設定しないと意味がない。 >>145 >仮にある時期において物や土地に執着しなくても、 >安定して家族や家畜を養えるなら問題ないだろうが、 そういう話です。言い換えれば、資本主義(所有)に意味がないわけです。 強いて言えば、胃袋を満たせる範囲内の物は全て、私の物という話です。 また、お財布のサイズは胃袋な訳ですから、蓄財ができないわけです。 >気候変動などで、窮してくると、 >他から奪うという行動に移るのは、 >当たり前の話になってくる。 結局の所、自然災害が制御できないから戦争になっているわけです。 故に、若干の犠牲(資本主義を受け入れてでも)払ってでも技術を高めるべきだと思うわけです。 >>146 1億年に1度の確率のために想定するのは確実に税金の無駄遣いです。 その想定に専門家を雇いコストを払うなら、他に使うべき所があるでしょう。 まぁアメリカではゾンビが発生した時のケースも試算したりしてるようですが税金でやる意味が分からない。 安全神話といってるのはマスコミで技術者は確率に応じて考えて居ただけでしょう。 10-100万年に1度の確率のためにあれだけの訓練や非常時の対応ができたことは、むしろ良く想定していたと見るべきでしょう。 >>147 自然環境の動物について、そもそも数が多すぎます。 ただ、彼らが食料の保存技術を覚えたり、畑を耕すことを覚えれば、おそらく今あるような縄張りレベルではなく、 ヒトと動物で戦争が始まると思いますよ。保存ができないから今程度の欲求で収まってるかと思います。 ヒトがヒトを殺す事はありますし、同じ先祖である、チンパンジーに見られても何の不思議もないでしょう。 それと戦争は別の話です。ちなみに、他の動物でも広く見られる話です。 技術があれば、環境を制御できますし、自然の驚異におびえることも不要になりますね。 例えば、 火力発電をメインにすると、 電気代が何千円か上がるという リスクがあります。 それに対して、 原発にすれば、電気代は下がりますが、 事故が起きた場合、 何万人が退去させられ、 下手すると、死者も出てきます。 退去する人達の住宅の保証が、 電力会社にできない場合は、 よく分からない名義で、 増税される可能性があります。 という風に比較して、 選択できるようにするべきではあるんだけど、 この国はというか通常は資本主義であって、 民主主義は、オマケでしかないから、 資本家の利益の方が、将来的な人命のリスクよりは、 優先されてしまう。 >>144 津波以前に発電設備と予備電源もかなり問題がある設計だと思うけど しかも米国でのステーションブラックアウトの報告、以後も対策とってなかったんだから 女川原子力発電所が助かった理由 http://oceangreen.jp/kaisetsu-shuu/Onagawa-Tasukatta-Riyuu.html 貞観地震 福島第1原子力発電所の事故原因が議論される中で、869年の貞観地震が話題として登場した。 これは、2011年3月の少し前の時期に地震の影響を検討する委員会で貞観地震が採り上げられたと報道された。 そのため、私は貞観地震についての知見は極めて最近のことと解釈していた。 その結果、東京電力の関係者が新しい知見を原子力発電所の安全対策に直ぐに盛り込むことは難しかっただろうと考えた。 しかし、女川原子力発電所を調べる中で、貞観地震の存在が、関係者の間では、かなり昔から知られていたことを知った。 勇気あるサムライ 平井弥之助氏 参考資料1の中で平井弥之助氏の勇気ある行動が解説されている。 女川原子力発電所は福島第1原子力発電所よりも後の時代に建設された。 それにしても、設計は今から40年ほど前のことである。 今から40年前の時点で、東北電力の人々は貞観地震で発生した津波のことを調べていた。 平井氏は他の人達が想定した津波の高さよりも高い津波に備えることを強く主張し、自分の意見を実現させた。 その結果、女川では主要施設が標高14.8mに建設された。 巨大地震、巨大津波を想像する柔軟な思考、信念を曲げずに他を説得する情熱・説得力を備えた人材が存在したことを忘れてはならない。 津波への畏怖 三陸地方は過去に何度も津波の被害を受けていたため、津波の怖さを多くの人々が共有していたと思われる。 三陸地方の人々にとって津波は常識であろう。 それであっても、2011年3月11日の津波は過去100年の言い伝えを超えた規模であったため、多くの人々が犠牲となった。 >>154 そりゃ、そういう意見を言う人もいるだろう。しかし、真反対の意見を言う科学者の方が多かったから、建設されたわけでしょ。 実際、科学者の中でも意見が分かれるもんだい。 事故後に、片方の意見だけ採り上げて、やっぱりね。なんていうのは後出しジャンケンにしか見えない。 女川原発の件はもっと知られるべきだと思うんだけどな 震災後は度々話題に上がってる筈なんだが 原発事故・福島と女川の違い http://www.jpsn.org/special/crisis/8077/ 〇 最大限の安全対策を取れば、当然コストは鰻上りになるだろうが、それでも事故を惹起した時の被害を 考えれば安いものである。短期的な経済合理性を追求すべきではない。 1 基本設計について 営業開始に先立つ16年前(1868)に学識者を交えた社内委員会を設置して過去の津波に関する文献調査を行った。 結果として、当時の想定された津波の高さは3m程度だった。 が、東北電力は原発の敷地の高さをほぼ5倍の14.8mに設定した。 12mでも良いのではとの意見もあったが、当時の委員会のメンバーであった人物が15mにするよう主張し、その通りに決定された。 津波の恐ろしさを知る彼は、貞観津波クラスに備えるべきと強く主張し、経営サイドも承認したのであった。 >>155 社会に出たら結果が全て 結果、東電は東北電力(平井弥之助氏)と比較して原発事故のリスクを軽く見ていたと云う話にしかならないと思うけど? ま、確かに想定するのは難しかったとは思うけどね 投資には、 リスクとリワードがつきまとう。 原発は、リワードが有限で、 リスクが無限大になっている、 こういうタイプの物には手を出すべきではない。 ただ、 原発の質の悪い点は、 廃炉にも時間とコストが掛かりすぎて、 原発利権にどっぷりハマってしまった日本は、 逃げ出すこともできない。 原発を使い続けるしかないという問題がある。 >>157 それなら全てのリスクについて潜在的には危険があるから 主張すればそのうちどれかが当たると思うよ そうだな、例えば、一極集中の東京は危険すぎる パンデミックが起こったら日本が麻痺をするとかねw いやいや、飛行機があるから危険だ、鎖国をすれば日本はウイルスから守られるとかw もう何でもありでまともな生活は送れなくなるわなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる