(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ102
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2045年頃に人類は技術的特異点(Technological Singularity)を迎えると予測されている。
未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか?
などを様々な視点から網羅的に考察し意見交換する総合的なスレッド。
■技術的特異点:収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、
生物的制約から開放された知能[機械ベース or 機械で拡張]が生み出す、
具体的予測の困難な時代が到来する起点。
■収穫加速の法則:進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。
ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。
※前スレ
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(実質101)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512560177/
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(実質100)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512541342/
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(本当の99)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512541262/ ★ 関連スレ(特化した話はこちらで)
(AI) 技術的特異点と政治・経済・社会 (BI)
https://goo.gl/riKAbq
(情報科学) 技術的特異点と科学・技術 (ナノテク)
https://goo.gl/RqNDAU ◆汎用人工知能の開発体制◆
2013年にオバマ前大統領が脳研究巨大プロジェクト「BRAIN Initiative」を発表。
Brain initiativeにはGoogleも参加しており、研究で培った成果が、汎用AI開発にフィードバックされる。
2014年に、GoogleはDeepMindを買収する。
と同時に、天才プログラマー且つ神経科学者である、デミス・ハサビス氏を雇用した。
AI開発の指揮を務めているのはレイ・カーツワイル氏である。
彼は「シンギュラリティ」という概念の提唱者である。
GoogleのAI研究所は、本社と全米各地に拠点を置くジェフ・ディーン氏率いるGoogle Brainと、イギリスにあるDeepMind本社である。
ハサビス氏は「脳の働きは非常に複雑だがコンピューターで再現できないものはないというのが我々の現時点の見方だ」
と発言しており、汎用AI開発に日夜取り組んでいる。
カーツワイル氏は、大脳新皮質をシミュレーションさせる「Neocortex Simulator」の開発に取り組んでいる。
カーツワイルは、新皮質を再現するアルゴリズムに”隠れマルコフモデル(HMM)”を応用する考えであることを表明している。
Googleは現在、アレン脳科学研究所と連携して脳スキャンによって生まれた大量のデータを処理するためのソフトウェアを開発している。
2016年の時点で、Googleが管理しているBrainMapのデータ量は既に1ZBに達していたという。
集まった知見が、将来汎用AI等のアルゴリズムに展開される。(脳の動作と行動を統合できる、理論と計算モデルを構築)
※ソース※
http://www.fiercebiotech.com/data-management/google-joins-brain-initiative-to-help-petabyte-scale-data-sets
http://news.mynavi.jp/articles/2016/08/10/isc2016_braininitiative/
http://ventureclef.com/blog2/?p=3160
http://www.braininitiative.org/ またGoogle Brainチームは、ドイツのMax Plank研究所とも共同研究を始めており、脳の電子顕微鏡写真から神経回路を再構成するという研究を行っている
http://news.mynavi.jp/articles/2017/09/11/hotchips29_google/001.html
https://youtu.be/VWdReme_5Vg?t=12m36s
Flood-FillingというAIを使って、イメージから神経のつながりを認識して、脳神経の回路の解析を行っている。
現在は1000μm程度の神経まで追跡できるようになってきており、サイズとしては100μm3程度の囀る鳥の脳に手が届くというレベルであるという。
今後、ネズミの大脳皮質、ネズミの脳全体と規模を拡大し、2019年には霊長類の脳のリバースエンジニアリングを行うという計画である。
❏ハードウェア❏
加えてGoogleは、AIの学習を爆速化させるためのチップをも開発している。
・TPU
・量子コンピュータ
量子コンピュータについては、量子ゲート方式と量子アニーリング方式を並行開発している。(後者は機械学習への利用を模索中)
2018年初頭までに49Qubitの量子ゲートマシンを試作する計画である。
Googleの公式見解では、10^6(100万)Qubit規模の量子ゲートマシンを2028年にも構築可能との見方を示した。
※マルチネス氏の予測※
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/061500148/121200148/ ◆トランプ大統領の科学技術政策◆
2017年8月現在、トランプ氏はIT企業らとの対立解消を図っている。
トランプは、IT予算を前年比16%増の950億ドルに増やすと述べている。
https://jp.reuters.com/article/trump-tech-idJPKBN1AN0CY?pageNumber=1
2017年9月、米国立衛生研究所(NIH)の2018年度予算”合計361億ドル”の資金調達が承認された。
http://www.sciencemag.org/news/2017/09/senate-spending-panel-approves-2-billion-raise-nih-2018
前年度比20億ドルの増額で、その内4億ドルが"Brain initiative"に割り当てられる。
◆ピーターティール◆
ピーターティールはトランプ陣営の「大統領戦略・政策フォーラム」に所属しており、トランプにIT政策を助言する側近として機能している。
彼は投資家であり、後に成功を収めた企業へ多額の投資をしてきた。
彼はシンギュラリティの概念に肯定的である。 ◇スーパーコンピュータ◇
2015年にオバマ前大統領がスパコン推進プロジェクト「国家戦略コンピューティングイニシアチブ(NSCI*)」を発表。
米エネルギー省が主導し、2021年にエクサ級スパコンを完成させる計画である。
現在、米エネルギー省はAMD、Cray、HPE、IBM、Intel、NVIDIAの計6社に資金援助し、開発を促している。
完成したシステムは、
・核融合炉のシミュレーション
・全脳シミュレーション
・その他軍事用途
等に利用される予定である。
https://japan.zdnet.com/article/35068282/
https://japan.cnet.com/article/35102906/
https://news.mynavi.jp/article/20170130-sisa_ecp/
※NSCI*:National Strategic Computing Initiativeの略 世界の汎用AI開発組織マップ
https://i.imgur.com/0oRsME8.png
※推奨テンプレはこれで以上です。
※スレ番を修正しました。 宇宙が膨張すればするほど、地球外知的生命体との接触を図ることは困難になる。
これは既知の事実だが、AIが物理学上の限界を突破してくれれば、可能性は見えてくる。
人類は早くシンギュラリティを起こすべき。
手遅れになる前に。 ■ヨタフロップススパコン「琥珀」と前特異点による新しい社会インフラ
タイトルの前特異点とは2018年前後のことを指しています
ちなみに技術的特異点(シンギュラリティー)というものがあり、
これが2021年前後を指しています
この技術的特異点という概念について2005年に
『The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology』
という著書を通して説明したのがアメリカの「レイ・カーツワイル」という人物です
技術的特異点とは、
現在パソコンの性能は非常に早いスピードで進化していますが、
人工知能も同様であり、その人工知能が人類の知能を越えるのが
2021年頃になるだろうという言葉です
琥珀の実現によって、そのエネルギーを発生させるための
「最適解」の計算が数マイクロ秒ですることが可能になります
例えば構造シミュレーションであるとか、耐久性であるとか、
必要な材料など、あらゆることが今までの何兆倍もの速さで
シミュレーションできるということです
反物質エンジンは今まであれば今世紀の実用化は難しいのではないか、
と一般的には言われていましたが、琥珀の完成によって
2028年には反物質エンジン駆動の目標が立てられているとのこと 997オーバーテクナナシー2017/12/16(土) 00:06:21.37ID:jIOesmP3
>>993
竹やり対戦車だろ。
↑
戦車は履帯をふっ飛ばせば鉄の棺桶。
対戦車地雷を抱えて特攻すれば勝機あり。 son竹やりもmicro戦車も戦闘機gleの相手にならないよ 5Gが日本で最初に普及するってなら戦いやすいと思うんだけど、海外は5Gどうなってんの? 俺の関心事は未来は明るいのか暗いのかってことだ
いつの時代も世代間格差というものはある
これからシンギュラリティに向かっていく時代の格差とは
不老へ間に合う年齢か、技術的失業をしにくい職業かということだろう
もっとも不老に関しては今の50歳以下の世代なら楽観的に考えていいと思う
あと15年もすれば寿命を1年延長する技術が現れ、次の年もまた一年、その次も
そしてある年に2年3年と伸びていくわけで実質あと15年耐えろってことだろう
その不老医療にありつく費用がどのくらいか、健康寿命はどうなるのかは不明だが
上に述べた不老医療にありつくには稼いでいないといけない
これから来る技術的失業の時代、自分の社会的立場をどれだけ守り切って
立っていられるかということ。
ロボットの身体はまだまだ未完成で、ロボットを労働現場に投入することは
あと20年はあり得ないと思う。ゆえに工事現場、販売業、飲食業は残る可能性がある
危なげなのが事務だろう。ロボットを開発、設計する側はシンギュラリティが来る
2045年以降も残り続ける可能性は高いと思う。 小学一年生の御祝に半田ごてをプレゼントしても可能性が低い >>24
カーツワイルのおっさんが2022年までに寿命が1年延びるようになるとかホラ吹いてたけど
最近じゃ2030年までとか下方修正してるぞ
こういうむこんきょな予測ならいくらでもできる
いつまでも明日から頑張ろうって言ってるタイプの人間が集まるこのスレならわかるだろ? カーツワイルのおっさんが間違ってるからシンギュラリティは起こらないとか言うタイプの人はカーツワイルにどれだけの信頼を置いてんだよ
現実見ろよ。もう一般人でもAIを使って職業を絶やせる段階なんだぞ >>29
そういうことは実際に失業率が下がってから言えよ
そんなんだからここはニートがアホな妄想ばかりしてるスレってバカにされるんだよ 逆だ上がってからな
いずれにせよ自動化が仕事を奪うなんて議論はいつの時代もあった
奪う可能性もあるねくらいならわかるがここのニートはなあ・・・ >>30
キチガイ野郎。さっさと死ねよ人間のクズめ。 >>30
事務系の求人倍率は0・4。
お前はバカゴミなんだよ。
さっさと死ね。ウジ虫野郎め。 今までとこれからの区別がつかない人には夢物語に見えるんだろうね 前特異点が2018年で技術的特異点が2021年?
ずいぶん予想が早まったな。本当に実現できるのか?
うれしいことだけど。 仕事を探す1人の希望者に対し、何件の求人があるかを示す有効求人倍率(16年7月分)を職業別に見てみよう。介護サービスと情報処理・通信技術者は共に2.43倍。一般事務は0.25倍だ。その差は年々開いている(下の図参考)。 今の段階では残念ながらAIも一般事務程度の能力しかない
AIが社会に浸透し、能力を大幅に上げて社会的に大きな影響が出てくるのはこれからだ
もしラッダイト運動をするなら正に今しかないのだ 一般事務程度もあったらプレシンなんですが
無知は書き込むなよチンカス野郎 一般人がgtx1080でAVを作って、3ヶ月も経たないうちに本物か偽物か判断出来ないものが俺らにも使えるようになってる世の中で、まだプレシン起こらないとか言ってる人って… >>38
既に銀行の内勤事務を代替し始めてるんだが・・
ついにメガバンクに「大失職時代」がやってきた!
AI導入に「4000人の配置換え」…
「私はこれから何をすればいいのですかね……」
大手信託銀行に勤める職員(40代後半)は喫煙所でこう呟いた。彼は20年にわたって都内の支店で勤務してきた内勤のベテラン職員だ。
営業マンが顧客からもらってきた契約書などの書類の内容に誤りがないかをチェックしてきた。このチェックを経ないと、上司に書類が渡らず、決済ができない仕組みだった。
その仕事がなくなる。
この信託銀行では、人の手による書類チェックが今年度から段階的に廃止されることになったからだ。同行の課長(50代)が話す。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52015 マジかよ・・・書類に判子押すだけの仕事さえ代替されちまったら国民総無職待ったなしだなこりゃ 銀行員の仕事が激変している。これまで人の手によって行われてきた仕事が、コンピュータに取って代わられていく。
今後、銀行の業務に導入されていく人工知能、AIは金融業に変革をもたらす。AIは単なるプログラムではない。自ら学び、進化していく。周知のとおり、囲碁では世界チャンピオンをAIが負かし、今後、二度と人間は勝てないと言われている。
定められたルールと情報を入力すれば、人間の知能とは比べ物にならないスピードで「正解」へとたどり着くのだ。その能力は、金融業という分野でも圧倒的なパフォーマンスを発揮する。
その結果、ダブついた人員は行き場を失い、閑職に追いやられる。彼らを組織内に抱えるだけの体力があるうちはいい。だが、長くはもたない。 たとえば、コールセンターではAIの導入が始まりつつあります。AIが顧客の会話内容などを分析し、それに沿った資料や回答を用意してくれる。問い合わせへの対応速度が劇的に上がるので、人員削減につながります。
また、融資の審査に使うスコアリング(信用力の数値化)もAIで自動化されれば、時間も手間も大幅に削減できる。とくに住宅ローンの審査などは現状でも機械的に判断しているので、AIを活用すればむしろ正確さは増すでしょう」 「単純な業務に関しては人間よりもAIのほうが正確で速いに決まっている。そうなると近い将来、これまでの銀行員が行ってきた業務は大きく様変わりするでしょう。
今は個人の資産運用の相談業務には行員が対応していますが、すぐにロボットが対応するようになるはずです。
企業の有価証券報告書を分析するアナリストの仕事も必要なくなるかもしれません。また、資産運用を行うディーラーもいなくなり、AIが売買するようになるかもしれません。 確かに技術的失業者は出るかもしれんがエキスパートシステムではな・・
銀行員もコールセンターのオペレーターも失業したとしても、データ入力の仕事はなくならない
今調べてみたが2万件以上あるぜ >>45
データ入力は人件費の安い地方や海外にシフトして行くかもね >>46
日本語なんてマイナー言語学んで、やることが低賃金のデータ入力かよ
お前働いたことないだろ。学生なんだったらおとなしく勉強しとけアホが 個人情報の観点から意図的に海外に発注する業者も増えてるみたいだね
http://www7b.biglobe.ne.jp/~healthy/21.html >>47
馬鹿はお前なんだよなぁ
日本はまだ微妙なところだけど、中国のこと詳しく調べると、確かにプレシンギュラリティだわ >>48
それは知らなかった
でも技術的失業じゃないじゃん データ入力の海外流出はそういう問題じゃないだろ
紙から紙に書き写すわけじゃないんだからw 昔はキーパンチャーってのが結構いて、いい給料貰ってたんだよ かなり嘘臭いけどロシアを信じたいな
https://www.cnn.co.jp/m/tech/35106734.html
プーチン大統領は、「人工知能はロシアのみならず全人類の未来だ」「そこには絶大なチャンスがある半面、現代では予測しにくい脅威もある」と指摘した。
もしロシアが人工知能開発のリーダーになった場合は「我々の技術を世界と共有する。今現在、原子力や核技術でそうしているように」と言い添えた。 長年にわたって世界中の研究者を悩ませてきた数学の超難問
「ABC予想」を証明したとする論文が、国際的な数学の専門誌に
掲載される見通しになった
執筆者は、京都大数理解析研究所の望月新一教授(48)
今世紀の数学史上、最大級の業績とされ、論文が掲載されることで、
その内容の正しさが正式に認められることになる
望月さんは2012年8月、論文を自身のホームページ上で公開
数理研が発行する数学誌「PRIMS」が、外部の複数の数学者に依頼し、
間違いがないか確かめる「査読」を続けてきた
同誌は研究者の間で一流の国際数学誌と評価されており、
早ければ来年1月にも掲載が決まる
数学の難問の証明としては、「フェルマーの最終定理」(1995年解決)や
「ポアンカレ予想」(2006年解決)などと並ぶ快挙
数学のノーベル賞といわれる「フィールズ賞」が与えられた
過去の業績に匹敵するという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています