変な拘りと青い京急さん

静岡「私さ、桐谷美玲に似てると思わん?」
高橋「………思わん」
静岡「いやいや、割とやで?割とで見てみ」
高橋「………思わん」
静岡「はよ鉄ヲタの自分語りせいや!」
高橋「wwwwww」
静岡「高橋は鉄道好きやん?な?でさ、駅弁とか詳しくないやんか?」
高橋「だって食べないもの」
静岡「なんで?鉄道好きやん。その鉄道に揺られて崎陽軒の焼売だとかな?ビールあったら至福ちゃうん?」
高橋「いや、あの…地方の土産なども大して詳しくはないけれども、僕は車内で飲み食いしたくないんです。たとえ新幹線でも」
静岡「だからなんでや?」
高橋「だって酒に飯だよ?別に匂いがどうこう言いません。そんな気は遣わないですよ。でも煙草吸いたくなるじゃん?な?吸えないもん」
静岡「新幹線でも吸えるやつあったやん」
高橋「うん、でもコーヒーだけでいいの」
静岡「飲んどるやないかーい!!」
高橋「wwwまぁ、コーヒーくらいならいいじゃん。車窓に傾きながら。と言うか新幹線のコーヒーが口に合うんだね。あまりね…がっつり満たされていたくはない」
静岡「ほーん。そいや、どんどん駅でも灰皿消えてる時代やね。昔は何処にでもあったやん」
高橋「そうですよね。うん。だから爺ちゃんなんてさ、勝手に何処でも吸えると思い込んでるの。ここは吸えないって意識が低いんだよな」
静岡「爺ちゃん世代なんて車内でも吸えるのが当たり前やったらしいな」