★ オペアンプ part10 [無断転載禁止]©2ch.net
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オペアンプ Operational Amplifier
(222) 二本の抵抗で安定した増幅ができる便利な部品
j "''".| オペアンプについて語りましょう。
`liiiiiil 簡単便利に使えるネタなどもどうぞ〜!!
★前スレ
part9 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1433560481/
part8 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1346922328/
part7 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/denki/1287256098/
970を踏んだ人が次スレを立ててください )(()()((()()))()(())()()()))())()())(()(((()()))(((()()())(()())(((()()))())
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新スレを立てると、システムが自動的に書き込むんだろうか? >>4
いや、誰かがポストしてると思うんだけど。
ビット置き換え、モールス等解読を試みてるんだがわからん。 そんなことやってんだ。すげー。
改行が多過ぎるって言われないのかな 寄り目で見るとなんか?浮き出るとかの類では無さそうだな 0と1に変換して、
4bit毎に16進に直して、
メモリに書き込んで
0番地から実行すると、何かあるとか? >>9
発振器ではなくて、出力をパラレル接続したボルテージホロワです。 >>9
パターンと部品表よりこれはまぎれも無く発振器だね なぜトランジスタをつかうのがそんなに嫌なんだろう? ミ'ω ` ミ >>13
ミ'ω ` ミ って、何ですか?
気味が悪いのでやめてもらえませんか? アレなオペアンパーなら必ず発作を起こし、別のオペアンプと聴き比べたくなって
色々なオペアンプを28個ずつ買ってくれるじゃないですかー by 店スタッフ >>13
嫌がっている奴がいるんだから、止めろよ。 >>18
ですよね。
なんで変な顔文字を使うんでしょうかね?
やめて欲しいですよね。 >>15
気味が悪いならどうして君もそれを書くの? これのFigure 1みたいに、ICパッケージから生えてる脚の根元から曲げたら、
そこから湿気が入り込むとかして信頼性を損ねないのかな?
ttp://www.edn.com/design/analog/4395651/Design-femtoampere-circuits-with-low-leakage---Part-3--Low-current-design-techniques 結露しないのであればあんまり関係ないと思う。
そもそもパッケージ自体それなりに吸湿するからなあ。
(吸湿管理してない部品だったら、リフロー前にベーキングしたりするでしょ) >>21
ハーメチック構造でもない限り、湿気はパッケージを通過するので大した問題にはならんです。
パッケージとリードに無駄なストレスがかかるのは事実なので、
冷熱衝撃を繰り返すとクラックが入る可能性はあるかも。
信頼性って意味なら、この手の空中配線は振動衝撃耐性が落ちるのが問題で
テフロン端子とかで中継点を設けてあげないと本当はNG。
振動センサ作り込みましたとか洒落にならん。 >>22
TO-99とかの金属缶入りのやつの足も、根元から曲げても大丈夫? NG
シールにクラックが入るよ。
メーカーの仕様書に根本何ミリ折り曲げ禁止ってあるはず。 製造工程での機械的なダメージや、ストレスおよび経年劣化による
不具合を発生させる可能性があるので、
プロとしての製品適用であれば、OKとは言えない。 というかダメだな。
趣味の範囲でならまあ壊さないなら大丈夫だろうが、やはりお勧めはしない。 スピーカの仕様
500W ドームスピーカ 97db サイズ直径3.0cm
これをフルパワーでドライブしたい。
AC100Vを整流してDC100Vを作って+がわをスピーカの+に接続して、-側にFET(500V,20A)のドレイン、ソースをDC0Vへ接続。
ゲートに高速のゲートドライバーをつけて、そのドライバーPWMで駆動する。(D級アンプ)
こんな感じでいいだろうか? 直径3.0cmで500WでDC100V駆動するスピーカーってどんなお化けなんだろう・・・ >>27
オフ時の電流パスを見せるためのダイオードとDCカットするためのコンデンサを追加したくなりますね
コイルは電流制御で考えるべきなのでハーフかフルブリッジで駆動した方が良いように思いますが >>27
あっちのスレに転載しといた。
簡単に解説すると、キーワードはプッシュプルコンバータ・フルブリッジ・IGBT・アバランシェ破壊、これらを理解してないと作るのは無理。
そして、これらはオベアンプと関係なく、知ってる奴が居るのはパワー半導体スレ >>31
できれば電源は±電源がいいよね
DC点がGNDになる方が何かと良いから 15WのFOSTEXのフルレンジでも84dBでるのだから、500Wで97dBって効率が
かなり悪いな。差が13dBってどの程度だろ? 20倍くらいかな。そうすると
300Wで97dBが妥当な線だよな。
>31
やっぱりプッシュプルにしないと無理かもしれないね。そうしたらOFFダイオードは
いらないね。それとDCカットする意味ってあるの? 感電対策? >>35
これまで私はほとんど単電源しかやってきていない
そうすると昔の人が±電源を使う理由がよくわかるわけです
>>27 の件は、なるべく簡単な回路にしたい目論見があると思います
±電源を作るのが面倒だけど、無音状態のDCレベルを考えると悩ましいわけです
>>36
プッシュプルやフルブリッジの場合で制御回路がしっかりしていればLCフィルタでいいと思います
>>27のようなシンプルな回路の場合はDC点がGNDではない事が怖いですね
スピーカの片側がGND固定なので無音状態時に高電位が印加されたままになる
さらに回路の電源を入れた直後が怖いのでソフトスタートする制御が必要になりそう
しかし >>27 回路はシンプルにしたい、だったらCカットでも入れたらと思います 電流が一方通行だからコーン紙が片方向にしか動かないじゃん 駆動位置のセンターがオフセットされていると考えれば。 LME49724というオペアンプ、SOPならどんなのでも変更しておkなんですか? 直流カットしないと、最大正弦波出力時の1.4倍の電力を無音時にも消費することになリ焼き切れる。 >>44
間違えた。1.4倍ではなく、2倍の電力を常時消費する。 スピーカの直流抵抗は公称インピーダンスより低いのが普通だから
その計算は成り立たないのでは? >44
意味がわからん。バイアス電流を流してるってこと? プッシュプルなら
かんけいないよな。
8オームってのは一体なに? 1Khzで8オームあるってことかな? 元の回路がDC 0〜100Vの範囲でスピーカを駆動しようとしているので
無信号時にスピーカの電極端子間にDC 100Vがかかり続ける可能性がある、ってこと。
8Ω抵抗にDC 100Vかけ続けると1.25kWの電力損失なので焼き切れない方がおかしい。
1kWの電気ストーブより熱くなるっていえば想像できるかしら。
直流カットしておくと、これが-50V〜+50Vの信号範囲に替わって、
無信号時にはほっとけば端子間電圧は必ず0Vに収束するので安全。
> 1Khzで8オームあるってことかな?
大体それであってる。 スピーカーの片端をGNDに落とさないようにしようよ。 >>49
>>37 で書いたようにCカット無しで、PWM制御とLCフィルタで対策可能と思います
実際にやることはないけど(音も効率も悪過ぎと思う)
PWM波形を制御して信号レベルのボトムを意図的にGND近くにする
PWMというかパルス密度変調するためのデジタル信号をソフト的に作ります
AC信号レベルが小さくなるとDC域をGNDに近づくような制御をやる
10Hz以下でスピーカが常に揺れるのが、どう聴こえるのか気になります
一方スタンバイ無音時で応答が遅れても気にならない場合などは出力Trをオフにすればいい
いずれにしてもソフトスタートを入れないと怖いので大きな音はすぐに出力できない
>>50
スピーカの片方をGNDにしても±電源でプシュプル出力にすれば良いです
どういう選択をするのかは、いろいろ都合があるのだと思います
携帯機器向けスピーカアンプ回路をやっていたときに
ともかく体積の大きい部品をなくして消費電力を下げたいのが課題だった
今はCカットすることはやらないし
スピーカの駆動はフルブリッジ出力と可変単電源、LCフィルタも無しかな >>51
ソフトとハードを一括で用意できて理解して制御できる人なら
DC 100Vでも1kVでも好きなように使えると思います。
ただ、 >>27 や >>48 だとスピーカを爆音でふっとばす未来しか見えない。
だったら本質的に安全方向に落ち着くCカットのほうが適当。
フルブリッジは・・・うん、自力で制御できない人は手を出してはいけない。
電源電圧半分で駆動できて便利なんだけど、慣れるまでは短絡事故で遊ぶことに。 >>51
大元の >>27 を見ると、スピーカの片側は+電源で、FETがスピーカとGND間とある
>>51 の場合はスピーカの片方がGNDなのでFET側が+電源側になる
オフ時の電流を流すためにダイオードの追加は必要
>>52
そうですね、Cカットとしておくのが無難です
Cカットしても起動時とかの突入電流が怖いですけど フルドライブと吹っ飛ばすのはだいたい同じ
吹っ飛ばさないとフルドライブできたか確認できない
ネタにマジレスごめん >>49
> 無信号時にスピーカの電極端子間にDC 100Vがかかり続ける可能性がある、ってこと。
> 8Ω抵抗にDC 100Vかけ続けると
あのさ、スピーカのコイルは電線。抵抗分は殆ど無いよ。
レジスタンスとインピーダンスの区別、分かってないだろ? >>27
>AC100Vを整流してDC100Vを作って+がわをスピーカの+に接続して
ってことだから
抵抗分がほとんど無いと8Ωよりも焼けるのが速くなって
すぐにフルドライブ出来るね >>55
もちろん把握してますけど、大本のスピーカの直流抵抗分が不明なのでそのまま8Ωを使っています。
抵抗値が小さくなるほど電力は増えるので、軽めに見てもこれくらい危険っていう目安ってだけ。
実際には >>27 が商用電源から直に整流したDC 100Vっぽいので
ブレーカがすぐ落ちてくれるので、スピーカがストーブになることはないでしょうけどね。 >>57
> 抵抗値が小さくなるほど電力は増える
どういう発想なの?
レジスタンスとインピーダンスのゴッチャとか、数式に合わないことを平気で言うの、やめてくんない?
話がめんどくさくなるだけだから >>55
うっそー
実際のスピーカーのインピーダンスカーブ見ると
f0より下は8ohm近くになってるぞ。
決して0ohmには漸近してない。 うん、多少のずれはあるものの公称インピーダンスはほぼDCRと同値だよ >>58
抵抗負荷を定電圧駆動した時の消費電力を計算すればわかるよ
むしろどこが数式に合わないのか説明ほしい >>61
はぁ〜ん、定電圧で考えたのね。なら納得、見ている世界が違うのね。
ちなみに俺は>>31氏の「コイルは電流制御で考えるべき」側の住人。
あなたの考え方は思いっきり間違ってると思うが、説明が面倒なので省略w >>62
「DC 100Vがかかり続ける」って条件をどう読めば電流制御になるんだ
まさかコンプライアンス電圧が無限大の電流出力回路を使ってコイル制御する時代なのか・・・ >>63
> 「DC 100Vがかかり続ける」って条件
そこから違うよ。
電圧とは電流が流れた結果に過ぎず、先に電圧ありきで考えるのは世界が違う。
そしてその電圧とは、電源の内部抵抗と負荷抵抗を流れる電流で決まるもの、と考える。 >電圧とは電流が流れた結果に過ぎず、先に電圧ありきで考えるのは世界が違う。
これは納得しがたいな。
電位差がないと電流は流れない。 信号源(つまり電源)の種類に応じて
・電圧源なら電圧基準
・電流源なら電流基準
で考えるだけ。
どちらか片方だけでOKってことはありえない。
> 電圧とは電流が流れた結果に過ぎず、先に電圧ありきで考えるのは世界が違う。
> そしてその電圧とは、電源の内部抵抗と負荷抵抗を流れる電流で決まるもの、と考える。
無負荷時の(電流経路が存在しない)電圧源の両端電圧はどうやって発生するんですかねぇ? 起電力と電圧降下の区別がつかないやつはもう一回高校からやり直せ 質問者がボイスコイルにDC100V掛けたPWMでやるって言ってるんだから
その前提でよろしく
そもそもの(スレチの)出題が実現性に乏しい設定だけど
出題文の前提から外れたら0点 >>70
そのPWMをすっ飛ばすから話が…w
スピーカーが8ohmで500Wにしたいなら、63.2VacをPWMで作りだせばいい訳。
それを100Vdcで語られても…ね。 >>71
アンカー先が間違っている。>>27に言え >>72
べつに質問者>>27氏は悪くないから。話をおかしくしたのは>>49辺りw
さて、63.2Vacが仮にサイン波なら、ピーク電圧は約±90Vになり、その電位差は180Vになる。
つまり>>27氏の原案では実現不可で、ハーフ/フルブリッジ構成が必要。
これが>>31と>>33辺りの話。
そのハーフ/フルブリッジ構成なら、100Vdc電源から200Vpk-pk駆動が出来る訳で、63.2VacをPWMで作れる訳。
それだけのこと >>74
すでに答えが出ているのに「 実現性に乏しい設定 」と、いまさらな眠いこと言うから >>76
すでに答えが出ているのも分からず、果敢にオペアンブ脳で答えようとする人がいるから 私は オペアンプなどのアナログ回路から、DSPやΔΣとかのICを回路設計してきたけど
基本はオペアンプ頭脳です、表面だけじゃなくて真のオペアンプ頭脳です
ちなみに回路設計にはいる前に、MATLABやVerilogAとかでモデル設計をやるのですが
最初の段階ではPWMなどは三角形シンボルのアンプでゲイン表記してモデリングしてます
少し理解の早い人なら気付くと思うけど、フィーッドバックされたPWMはオペアンプみたいなもんなんです
ただ時間系が離散系なので最終的にはZ変換したf特で確認する必要がありますが
なのでデジタルアンプだから門前払いするのではなく、真のオペアンプ頭脳で考えることが大事なのです
ちなみにデジタル頭脳の人は何年かかってもデジタルアンプを理解できない人が多いです アクティブフィルターの実験をしています。
LM358を使いスイッチング電源(20kHz駆動)のスイッチングノイズを除去したいのですが、上手くいきません。
シミュレーションでは綺麗にノイズが押さえ込まれているのですが、実際組んでみると殆ど改善されていません。
ブレットボードが不味いのか、測定方法が悪いのか、もっと高速なオペアンプを使えば良いのか。
そもそもこの様なスパイクノイズを除去するのは難しいのか。どなたか簡単なアドバイスをください。
画像を添付します。
http://i.imgur.com/E1Ei00l.png >>83
電源からなら電源ラインにローパスフィルタ入れたほうがいいと思うよ >>83
サレンキー型はオペアンプのf得を超えた領域で
利得の持ち上がりが発生するので、高域成分の除去には使いにくいよ
参考 http://ednjapan.com/edn/articles/0910/23/news106.html
シミュレーションで再現させるなら、オペアンプの出力端子とoutノードの間に
200Ωくらい挿入してみるといい(出力インピーダンスの模擬)
アクティブフィルタでこういった高域のリプルを綺麗に抑えるなら
もっと高速オペアンプ使うのと、フィルタの回路方式変えた方がいい
多重帰還型なんかは持ち上がりが起きにくい あともう1点、両電源でICを動かすときのパスコンは
V+/GND間とV-/GND間に入れた方がいいよ
V+/V-間だと、パスコンの効果があんまり得られないし
電源の動作に悪影響を及ぼすしで、いいこと無い LM358の帯域が700k程度しかない割に
出力パルスが尖ってるように見える。
GNDにノイズが乗ってるんじゃないの?
出力観測してるプローブのGNDを繋ぐ場所とか、
パスコンの接続場所、入力の入れ方を
確認した方がいいと思うよ。
あと、もしSWがそばにあるなら電磁ノイズが乗るから
離した方がいい。 もう一つ。SWノイズはコモンモードノイズの事も多い。
そうするとGNDを揺さぶられてしまうので、可能なら
SWレギュレータ出力線にノイズ対策用の
コア挟むとかすると良いかもしれない。 Salen-Key型LPFの高域のすり抜けかなあと思ったのだけど、
よく見てみたら、鋭いパルスが反転してます。
すり抜けだったら反転しないし。
>>87で書かれているようにオシロのプローブのGNDの場所や、回路自体のGNDのありかたで変わってきそう。 >>89
鋭いなあ
わかると思うけど、>>87で書いたSWはSWレギュレータね。
ところで、すり抜けって、図のC1経由で入力信号が出力に出る事ですよね? >>83
ブレッドボード?
ノイズがそもそも入力ピンだけだと思ってるのが間違い >>90
>ところで、すり抜けって、図のC1経由で入力信号が出力に出る事ですよね?
はい、それです。 比較のために、V1を単純なRCフィルタに通してみたら? 昨日質問した83です。tM++v8Vs氏のアドバイスを受け改良しまた。
まだ鋭いパルスは残っていますが、だいぶ改善しました。
今後は高速オペアンプを使い基板に組めばもっと良い結果が出ると思います。
アドバイスをくれた皆さんどうもありがとう。
画像を添付します。
http://i.imgur.com/FUnXOWj.jpg >>94
これは良くなったとはいえないと思う。
20kHzのノイズの周波数と言ってるけど、それは間欠のノイズの周期であって、
その20KHz(50us間隔)に出ているノイズは、もっと高速な信号だとわかる?
一番背の高いパルス状の波形は、20kHzの100倍くらい高速だと思わない?
だとすると、2MHzの周波数を減衰させなければならないことになります。
ところがOP AMPは、LM358であり、このOP AMPは低周波用のものです。
これでは、2MHzの信号変化を抑制するどころか、付いていくことすらできません。
直感的な話ですが、一般にOP AMPのフィルタは、処理したい(落としたい)信号の
100倍以上の速さでササッと高速に立ち回らないと、信号を阻止できません。
そこで、次のように回路を構成します。
・まずは、入力直近には、OP AMPより高速なフィルタを入れます。
それはCRで構成されたパッシブ1次フィルタです。
世の中でL,C,Rより高速に動作する素子はありません。
まずはCRでOP AMP帯域以上の信号を減衰させます。
・次にOP AMPを変えます。
GB=100・fcを目処に選定します。上記の例では200MHz以上のGBのOP AMPを選定します。
・回路は、CR1次LPF→OP AMP 2次フィルタ という構成にします。
しかし、今回のような場合では、
OP AMPのようなフィルタは使わずに、L,C,Rを使用したフィルタで対処します。
LとCの2つが入れば2次、3次のフィルタも作れます。まずはやってみてください。
それと、今回のような高速パルス信号処理では、
・ブレッドボードはダメです。
生基板の銅箔面に部品を半田付けで作成します。
・そしてオシロのGND側の「わにぐち------(リード線)-----」をやめて、
プローブのフックを外して、プローブ先端と接続点、GNDに最短距離で繋ぎます。
とにかくノイズを議論する環境や方法になっていませんので、修正します。 スイッチングノイズを除去したい目的に、オペアンプで組んだアクティブフィルター回路という発想や
試みは普通は出ないなぁ。
仮にノイズを抑えられたとして、その実験回路のオペアンプLM358のフィルター出力は何か意味ある
出力信号なの? 電源ラインノイズなら、ノイズの性質に応じてノーマルモードやコモンモードの
フィルターを入れるのがセオリーでしょ。 >>96
俺もそう思う。
ノイズ除去したいなら電源にLDO入れるとか、フェライトビーズや3端子コンデンサ入れるとか、基板含め電源系の見直しが先だろうに。 >>95
その発想、おかしくね?
> このOP AMPは低周波用のものです。
俺なら無闇に帯域の広いのは使わない。
信号に追従出来ないことでLPF効果を期待出来るから。
> 世の中でL,C,Rより高速に動作する素子はありません。
受動素子を高速とか、世間で通用しない表現は止めてくれ。 >>100
アクティブフィルタの考え方だと、高域まで延びていないと、
高域側で減衰率が落ちる、という流れだったのでは? >>101
前にも書いたけど、減衰率が問題なんじゃなく
本来のフィルタ特性とは違う理由(gndの暴れ)で
ノイズが出てるように見えてる。
この状態でopアンプ高速にするとよくなるとは思えない。
ということを>>83-93の異なる筆者が危惧してるのが
わからないかなあ? >>102
アンカー少し間違えた。>>87-93だった >>99
>ノイズ除去したいなら電源にLDO入れるとか、
だから、3端子レギュレーターで除去できる周波数ではないよ。
3端子レギュレーターで除去できる周波数は、せいぜいkHz。メインは120Hzだよ。
>>100
>> このOP AMPは低周波用のものです。
>俺なら無闇に帯域の広いのは使わない。
だからそれは
「処理に必要な帯域を満足していた上で、それ以上の帯域をとらない」
という意味でしょうに。
>信号に追従出来ないことでLPF効果を期待出来るから。
それは本末転倒。
だったらOP AMPなんか使わずに、CRの1次フィルタで良いわけだから。 >>104
> 3端子レギュレーターで除去できる周波数は、せいぜいkHz。メインは120Hzだよ。
理解できんな。>>83を見ると23kHzのノイズだろ?
例えばTLV1113のRipple rejectionはこんな特性。
http://www.tij.co.jp/ods/images/SLVS561L/g_rr_freq_lvs561.gif
100kHzで28dB落ちれば元の1.5%だぞ?
> >信号に追従出来ないことでLPF効果を期待出来るから。
> それは本末転倒。
そもそもだが、質問者>>83は純粋にアクティブフィルターを実験したいだけで、スイッチング電源はノイズ発生器の代用なのか? (OPAMPそのものは別電源)
俺はアクティブフィルター作ったらSW電源からノイズが混入してワケワカメで質問していると思ったのだが? >>105
23kHzってのはSW電源のスイッチング周波数であって
23kHzの正弦波ノイズじゃないってのは>>95でもいわれてる
一番急峻に出ているノイズはオシロの画面を見る限り10us以下の急峻なパルスなので
周波数に換算すると数100kHz〜数MHz帯の成分が主
この帯域だと普通のLDOだと20dBも減衰できなくて素通りしてくる
フェライトビーズとかエミフィルとかみたいな
LCフィルタでがっつり落とすのが有効な領域 スイッチングノイズのことよく分かってない人は、信号とか電源だけに
注意向きがちだけど、こういう場合はとりあえずオシロのプローブを
GNDに接続して波形見てみること
「そんなの何も見えるわけない」? 「オシロのプローブをGNDに接続してもノイズ波形見える」って不思議?については
35年以上前のイトケン本に出てたはず
当時では(もしかすると)最先端の知識であったそれを知ってた若い頃のオレが
客先の前でやってみて、客先技術者が「え??何で???」ってなってるの横目に
「あ、これはコモンモードノイズですね」って軽く言い放って得意げにした記憶あるから
今は「ネットがあるから当然の常識・・・」って思ってたんだけどそうでもないのかね >>108
>「あ、これはコモンモードノイズですね」って軽く言い放って得意げにした
オシロのHOTとGNDを繋いで出る波形が、なんでコモンモードなの?
HOTとGNDを繋ぎ方が悪くて拾ってしまうノーマルモードのノイズなんじゃないの?
コモンモードだという理由をおしえてください。 >>109
繋いでも出てくるからコモンモードノイズなんだけど?
コモンモードノイズの基準電位は遠くの大地。それはオシロのGNDであっても電位差がある。
そしてプローブをGNDに繋いでもプローブの根本とかオシロ内部のHOTとGNDは、遠くの基準電位とインピーダンスに僅かな違いがある。
違いがあれば、コモンモードノイズはノーマルモードノイズに変換され、オシロの画面に…てな訳 >>109
>HOTとGNDを繋ぎ方が悪くて拾ってしまうノーマルモードのノイズ
そういうケース、というかそういう成分含んで見えてることはあります
例えばHOTとGNDを離れた場所につないでる、とかGNDリードが
ループアンテナになってるとか プローブ先端とGNDリードをつないでワンターンコイルとして信号を拾う
という業があるようにループが大きくならないようにもしないとだめだね マイコンソフトを開発してる人に よくいるよね。
・オシロプローブのHOT----ICクリップ-----基板のテスト端子
・オシロプローブのGND----ワニ口クリップ-----ほかで使ってるGNDに仲間入り
波形の時間軸を見たいから、それでいいのかも知んない。 ロジアナでいいだろ、って考えもあるかもしれないけど
やっぱりアナログでレベル見とかなきゃ不安だってこともあるね >>106
> >>95でもいわれてる
おぅ、そこから認識が違うのかw
>>95
> その20KHz(50us間隔)に出ているノイズは、もっと高速な信号だとわかる?
周波数が高い成分があるからと言って、だから何?
問題はノイズのレベルだろ?
> それは間欠のノイズの周期であって、
間欠ノイズ?何を根拠にそう言ってるの?
>>106
> 周波数に換算すると数100kHz〜数MHz帯の成分が主
このノイズ波形は、2つの波が混じったもの。それが分かって無いよ。 83です。良い結果が出たので皆さんに報告します。
高速オペアンプ(LM7171)を使ったらほぼ綺麗にノイズが消えました。大成功〜!
http://i.imgur.com/qQXiwXC.png
>>105
説明不足でした。自作の定電流スイッチング電源の電流値制御の為の物です。
シャント抵抗から、オペアンプで増幅した電圧値をマイコンに入力したのですが、ノイズせいで値の変動が激しく上手く制御できませんでした。
良い勉強になりましたありがとう。 >>115
>周波数が高い成分があるからと言って、だから何?
周波数が高いよ、というのは、「レギュレータの帯域で絞れる」という話に対してのものですね。たぶん。
>間欠ノイズ?何を根拠にそう言ってるの?
ぴしぴし出ているピークをそのように表現していることは汲んでもいいかと思います。
スイッチングノイズであれば、スイッチしたときに出ているので「間欠」と表現しても差支えないと思います。
>このノイズ波形は、2つの波が混じったもの。
ちょっと曖昧です。「2つの波」のそれぞれはどんな波なんでしょう。 >>116
> 自作の定電流スイッチング電源の電流値制御の為の物です。
それを先に言えよ(怒)w
スレチだがその自作電源、スナバを付けて無いだろ。FETが壊れるかもよ。 >>116
> シャント抵抗から、オペアンプで増幅した電圧値
そもそも、なぜ差動受けにしなかったの?
そうしておけば同相のノイズなぞほぼキャンセル出来、余計な事に悩まなくて済んだのに。
> マイコンに入力した
ふ〜ん、デジタル電源作ってるんだ。
それで20kHzとか、やけに低い周波数だったのか。 >>118
>そうしておけば同相のノイズなぞほぼキャンセル出来
確かに差動は、その目的で使うけど、LM358で、MHzオーダーまでのCMRRが取れますか?
やっぱり、先頭にCRフィルタ入れて、その後に差動なりLPFなりすべきと思いますよ。 >>120
CMRRの意味分かってる?
その特性を生かすにはノイズが同相で入力されることが条件であると。
> 先頭にCRフィルタ入れて、
拘るねぇ〜w
後段を差動受けするなら、そのCRでCMノイズがNMノイズに変換され逆効果にもなる。
俺ならCMノイズフィルターだな。 >>120
LM358に言及してないのに、話を振る奴
やり方が汚ない >>116の回路で疑問なのは、LM7171の反転入力とGNDの間の470pF
U1のほうはC2の帰還でキャンセルされて問題ないかもしれんけど
U2のほうはR4C4でできるポールのせいで発振する可能性あるんじゃ? >>121
>後段を差動受けするなら、そのCRでCMノイズがNMノイズに変換され逆効果にもなる。
もちろんCRは高精度品を使うんだよ。
OP AMPが立ち回れないほどの成分は、OP AMPの前で落としておくのが王道です。
>俺ならCMノイズフィルターだな。
もちろんコモンモードフィルタもいいけど、巻物なので
・巻き線の線間容量で筒抜けになる
・低周波帯域のCMRが高くない
知ってるよね? プローブの先端をショートさせても拾ってしまうCMノイズに、部品の精度でなんとかしようとか、バカじゃね? オシロのCMRRですら足りないようなコモンモードノイズは元から絶つしかないよね
差動プローブを持ち出すまでも無く駄目でしょう >>124
> もちろんCRは高精度品を
CMノイズ対策の経験、無いだろ?
一般論で言えば、CMノイズはGNDすら汚染する。GNDを基準にするCRでは効果が無い。
今回の例なら、そもそもの電源側にスナバ追加とか対策が先。
さらにCRは、基板上の実装位置が違う。精度でその差は埋らない。
それに高い部品に頼るとこ、現場経験の無い学生?
> もちろんコモンモードフィルタもいいけど、巻物なので
CMNF=卷物なんて、誰が言ったんだよw それ以外にも対策部品があるの知らないの?w
> ・低周波帯域のCMRが高くない
おやおや、数100kHz以上をことさら強調してたのに、今度は低周波で反論? なにそれw
高い周波数を騒いでいたけど、蓋を開ければその先はマイコン。ADのサンプリング周波数以上のノイズにリキ入れてもね。
そのノイズも演算処理で除去出来るから、アクティブフィルターもどうだろう。その前に差動受けが先だろうし。
また20kHzのPWM制御するのにその1万倍のオペアンプとか、牛刀もいいとこ。
なんだかな〜 >>116
LM7171の入力バイアス電流が10uAmaxっていいのかな ノイズ対策は深いぞ。
大きく分けて電源ライン由来、信号線由来、輻射由来(電界および磁界)の三つがある。
前者の二つではノーマルモードとコモンモードに切り分けてフィルタ対策し、後者はノイズ輻射源を
別基板や別ケースにしてシールド対策。
時としてノイズ源が同一基板上の回路自身にあってシールド対策が不可能な場合だと、パターンの
引き回し見直しやガードリングやら大変だぞ。 今回のケースはマイコンのグランドピンを基準にして入力ピンにノイズが
なければいいわけで、一般的なノイズ対策とは異なると思う。
例えオシロのプローブをつないだときにノーマルモードのノイズが見えた
としてもマイコンのA/Dに入らなければいいわけだから。 >>130
気楽に言うけどノイズ防ぐのは大変。
マイコンでフィルタ処理で済めば一番簡単でない?
スレ的には邪道だろうけどw 200kHzのPWMなら2GHzのオペアンプが必要!? >>128
>ADのサンプリング周波数以上のノイズにリキ入れてもね。
これは一般論としては違うよね?
エリアシング起きないようにサンプリング周波数の1/2以上の
信号はカットすべきだから
ただ、このケースの場合スイッチングノイズの影響のある時間を
避けてADのサンプルすればいいだけで、ディジタルフィルター
なんかも不要だと思うけど >>133
> 影響のある時間を避けてADのサンプル
いいアイデアだね。 PWM制御に、どういうアルゴリズムとる(とってる)か次第なんだろうね
負荷が急変しないって前提なら、
・AD変換→次のOn時間を計算→スイッチをOnにする→ちょっと待ってAD変換
で、できると思うんだけど >>130
言わんとしてることはわかります
「オシロで見えてるのは、(本来の)ノーマルモードのノイズに
コモンモードノイズをオシロ自身がノーマルモードに変換したものが
加算された波形だ」
「前者はマイコンのグランドピンを基準にして入力ピンに入ってるけど
後者は入ってないはず(かも)」ってことですよね? >>133 の >>128 は、>>127 の間違いだね
横からすまんけど >>127って、もしかしたら職業人?
入社何年目なのか、ちょっと気になる。学校出たてかな。 >>127
>CMNF=卷物なんて、誰が言ったんだよw それ以外にも対策部品があるの知らないの?w
嗚呼。俺も「コモンモードノイズフィルタを使う」って言われたらコイルの部品をイメージしてしまうよ。
それよか、>>133も指摘しているが、(アンカーは「>128」と間違っているけど)
>ADのサンプリング周波数以上のノイズにリキ入れてもね。 そのノイズも演算処理で除去出来る
この根本的な間違いについては訂正のコメントを入れてほしいな。 >>140
同意。
まずは、OP AMPの扱える周波数帯域、コモン以内の電圧、に抑制してから、
OP AMPさんに処理してもらわないと。 >>116が作った電源の方の回路図が無いけど
出力から制御回路に戻しているとすると、出力に鋭いパルスがあることになって
とても嫌な気持ち
スナバ無視してるし 大昔、携帯機器向けデジタル制御DCDCの研究開発をした事があります。
一般的なアナログバックコンバータをデジタルに置き換えることを検討していましたが
当時、現技術ではオペアンプなどから構成するアナログ方式の方が良いと結論を出しました。
ラインレギュレーションやロードレギュレーションを維持しながら高速負荷応答させる事は困難です。
しかしAC-DCなど低消費電力や高速応答を求めない用途の場合はデジタル制御も良いと思います。
実験限定だとマイコン+アナログ出力回路だけで作れますので、がんばって楽しんでください。 >>133
> エリアシング起きないようにサンプリング周波数の1/2以上の
> 信号はカットすべきだから
>>140
> この根本的な間違いについては訂正のコメントを入れてほしいな。
二人とも脳ミソがカチカチだな、鉄で出来ているのか?w
たぶん真面目に、FIRフィルタやIIRフィルタを組む事を考えたんだろうが‥
今回の場合、測定対象はDC。
移動平均とって、例えばその±10%を超える値はエラーとして除外する。
それだけのことw デジタル制御電源だと、サンプリングとスイッチングを
同期させてノイズ低減図るのが常識。
dcだなんてとんでもない。
勝手に平均とか除外とかしたら制御用フィルターが
設計できなくなる。
そういう安易なバンドエイドは困るんだよ。 >>143
大昔の携帯とは、20年前の第一世代の話?
今のマイコンのADCは1Mspsを超え、PWMも200ksps位は出る。
デジタル制御電源も珍しくない時代なんよ。 >>145
その理想論は分かるが、その前に、
> 勝手に平均とか除外とかしたら制御用フィルターが
> 設計できなくなる。
その制御用フィルターってなんの事を言ってる? >>147
デジタル制御電源内部でフィードバック制御を実現するために用いるデジタルフィルタのこと 実験レベルでデジタル制御DCDCをどんどん試してください
多くの問題点に気づくと思います
もしマイコンを使うならば、ADCのサンプリング周波数の考え方に注意してください。
サンプリングに周期性が必要な場合と、そうでない場合があります
マイコンではスケジューラー無しでリアルタイム周期をやるのは面倒です
コイル電流もしくはリップルを拾うには周期的な高速サンプリングが必要です
ADCのサンプリング周波数は 少なくともDCDCスイッチングの8倍以上は必要です
コイル電流のDutyが50%より大きくはずれる場合はさらにサンプリング周波数を高くしたい
ADCについては入力が4つ以上は欲しいです
〇制御フィードバック用は高速一定周期サンプリングで1ch (差動だったら2ch)
コイル電流のバレーを拾うのは困難なので傾斜計算したい
高速負荷応答を要求しないのであれば、サンプリングをずらしながら
間引くと良い。高速ADCが不要になる。
〇中速でサンプリング周期の精度はいらないADC入力が3ch
出力電圧のフィードバック
出力保護用電流検出
入力電圧検出
>>144
>今回の場合、測定対象はDC。
世の中には純粋なDCなんてないし、エイリアシングで現れる波はとても低い周波数の場合もあるよ。 >世の中には純粋なDCなんてないし、
は言い過ぎた。
この応用では純粋なDCなんてかんがえられないし、
かな。 >世の中には純粋なDCなんてないし、
雑音の存在しないDCがあったらどんなに楽なことか・・・ PICkitなんかは普通にVppをマイコンで制御してるけど >>148
> フィードバック制御を実現するために用いるデジタルフィルタ
で、そのデジタルフィルタとは何?
FIRやIIRフィルタの事を言っているのか? >>150
> エイリアシングで現れる波はとても低い周波数の場合もあるよ。
当たり前じゃない、折り返しなんだから。
まさかまた、「20kHzの信号をADCするには1万倍の帯域が必要」とでも言い出すの? >>155
「当たり前」だったら、どれぐらいの移動平均を取るつもりなん?
>まさか「また」〜とでも言い出すの?
困るなあ。「また」だなんて。俺、そんなこと言ってないよ。根拠もなく唐突にそんなこと言う人怖い。やめて。 >>154
そういう場合もあるし、非線形要素を含む場合もある。 きっとランダムサンプリングフィルタさ。
サンプリング周波数を広帯域に拡散することで、エイリアシングで
表れる周波数成分を拡散してランダムノイズ化することで、エイリアシング
の影響を軽減するという。 簡単なフィルターならハードウェアの方が良い
特殊な用途、特殊なフィルター、特殊な特性、特殊な保護仕様などの場合にデジタル電源が生きる >>161
>フィルタの話がいつの間にか電源の話になってるw
ちょっと違う。
この話自体が電源の話の一部だったんだ。>>116で明らかになったわけだけど。
>>159の1行目はフィルタについての一般論で、2行目は一連の話に沿わせて話を振ったのではないかと思う。 デジタル電源(って何?)が生きる状況かもしれないけど
電源無しで
>特殊な用途、特殊なフィルター、特殊な特性、特殊な保護仕様
は実現できないだろう
個人的には006Pが無敵なんだが、生きないで死んでいるのだろうか
ますます分からん チャウチャウ
いなかっぺ大将の主題歌歌った天童よしみだろー C1815みたいにオペアンプなら何でも良いって場合何使う?
やっぱ358辺りかな… >>171
358だな。
ただ今は、手元に中華通販で買ったバチモンnjm4558が20個(Au$1)もあるので、それが優先。 741にJFET差動のヘッドアンプをつけてPINフォトダイオードのプリアンプにしたのは48年前だったな。
ただいまだになぜ商品化に失敗したのかわからない。 質問です
0.1〜20Hzくらいの帯域で、超低ノイズのOP AMPと言えば、1押しは何でしょうか?
1/fの帯域なので、FET入力よりバイポーラのほうがいいかなぁ、ぐらいしかわかりません。
ゲインは10000倍(80dB)以上取るつもりです。 >>183
どうしてもオペアンプでやりたいならTIのOPA211とかADのAD797もいいけど
オペアンプ1個で80dBも稼ぐのはお薦めしない
2段アンプにしていいなら、
初段にADの計装アンプAD8428(2000倍固定)を複数並列
2段目で適当に5倍のアンプとフィルタ構築とかがよろしいかと
参考: ttp://www.analog.com/jp/analog-dialogue/articles/low-noise-inamp-nanovolt-sensitivity.html >>183
オペアンプの型番はわかりませんが、先に回路構成を考えた方がいいと思います
帯域がDC領域であるならば、オペアンプの構成として
チョッパスタビライズドタイプのアンプ、インスツルメンテーション構成の差動アンプになるかと思います
問題は、DCをカットしないのであれば入力オフセット対策です
実験でやるならば、マニュアル調整でいいと思いますが
製品だったらDC調整と温度特性調整の自動調整が必要になるかもです チョッパーベースって言ったら元祖が居るけどマーカスミラーは聞いたなー インスツルメンテーションとか無駄にOPAMPを使うきがするんだが、特別利点なんて
あるんか? それよりも高性能のOPAMPを一発で作った方がいいような気がする。 >>183の関連でインスツルメンテーションアンプが必要だとしたら、
GNDの電位差が問題になるケースじゃないかと。
電流がごんごん流れる回路だと、μVオーダーなんて簡単に揺れるし。 >>188
低性能のOPAMPを高性能化出来るのがいいんだよ 高性能なOPAMPのインスツルメンテーションでさらに高性能化出来るだろw >>191
高性能化っていっても何に対する高性能化なのかを明確にして議論しないと。 >>188
オペアンプ1個で差動増幅すると抵抗の精度がシビア過ぎる
からじゃね?
1%でも足りないとかいうし >>194
それあるね。
計装アンプだと、偏差に温特もキャンセルしやすいから >>196
だよね。だから何に対する高性能化なのを明確にしないとズレてしまう恐れがある。
元の質問主が懸念しているのは1/fノイズで、これはオペアンプがインスツルメンテーションの構成にすれば不利になるわけだし。
>>194
用途にもよるけど1%なんて問題外ってことが多いと思う。0.1%でも計測アンプICに太刀打ちできない。
http://cds.linear.com/docs/jp/design-note/jdn1023f.pdf 普通の計測アンプはセンサー用のなので帯域が狭い(F特が悪い)がアナデバのSSM2141/2142辺りだとオーディオ用に使えるね オペアンプじゃないけど25年ほど前のAD210が数個出てきた
すごく高価だったけど、今でも使い道あるかな
出力側のノイズが多かった記憶 >>201
それはまた珍しいICで。
大電流が流れてグランド電位もクソもないところの電圧を測るのに使った。
このICが活きてくるアプリケーション自体が少ない。
モーターの電流を測るような用途なら安い(とても安い)アイソレーションアンプがあるし。 >>202
そう、過剰なんですよ
ビジネスホテルの石鹸みたいに大きいし >>204
最近めっきり見かけないけどね
有名どころのチェーンが多いせいかもだけど TL3472 だが入力のノイズ電流が 0.22pA になっている。
このOpAMPの入力の差動インピーダンスが150MΩになっているんだが、ということは
ノイズは0.22x150uVくらいつまり33uVと考えていいのかな?
この場合はオフセット調整回路は不要と考えてもいい?
(1mVくらいのオフセットは問題ないとするなら) >>206
>TL3472 だが入力のノイズ電流が 0.22pA になっている。
単位が違います。pA ではなくて pA/√Hz です。使う帯域をあてはめてから計算してください。
ノイズは交流ですが、オフセットは直流で考えることになります。
そもそも、元々常温で最大で10mVありますよ。これは問題なし?
それに加えて、入力のバイアス電流のオフセットが常温で最大75nAです。
+INと-INにつながる直流の抵抗分を同じに揃えても、その抵抗が 10kΩなら750uVのオフセットが発生します。 常温で10mVは見落としていた。
ゲインが10倍くらいなので出力で10mVのずれは問題ないが
これだと100mVずれてしまうことになるんかな?
AD712をTl3472で置き換えようと思ったのだが、これでは無理か。AD712は
値段が滅茶苦茶高すぎる。安くてこの帯域があってオフセット調整がいら
ないようなOPAMPはないんかな。 >>208
ないんかな? って言っても用途やら電圧やらいろいろ条件がありすぎ。
とりあえず、Digikeyで検索してみたら? 条件で検索するのに結構便利だよ。 特に汎用でいいのだが、、、ただし帯域は3Mhz欲しいと、、、
これで条件は出ていると思うが、なんせ兎に角安いのを探している。w >>210
AZ4558 でどうだ。
4〜36V
2個入り
V(offset)=1mV typ
GB=5.5MHz
10nV/ルートHz
単価20円 @100個 max 1mvにしてよ。 しかたない一個100円までなら出す。 >>217
何だよ、FET入力じゃなくて良いのかよ
選定基準がよくわからんぞw すこし粒度が荒くなるともう質問の意図がわからんのか?
別に性能がでて安ければればなんだっていいだろ。w https://goo.gl/ZRULYX
これ本当なの??
普通にショックだよね。。 >>221
性能とか一口に言っても結局トレードオフだろ
わざわざAD712なんて使うんだから、元の設計者の意図
も考えるだろ、普通は
値段もロットに依って違うしな LM358のC-MOS版、LMV358って、どうでしょうか。
みなさん使ってますか? この回路でマイコンはONしているのに充電しないことがある。原因をしらべてみると
ソーラの電圧は18Vになっている。I/OはONしている。バッテリは7Vで充電して
いない。充電中はソーラの電圧が9vくらいに下がってバッテリは8Vくらいに
なるはず。
ソーラの代わりに定電圧電源で18V印加してチェックしてみると正常にON/OFF
する。
原因がよくわからない。もしかしてソーラの場合ON/OFFするのでバッテリー側
の電圧が高いので何か問題が発生しているのだろうか? 整流ダイオードで
逆流は防止しているんだが。
>>226
定電流源の素子はなに使ってるの?
CRD?
逆流防止ダイオードに0.7Vは必要だし、FETも含めて9V-8V=1Vの差分電圧じゃ低すぎるような気がするけど。 >>226
ソーラーは電気を引きすぎると
電流が限りなくゼロになるよ
開放18Vのパネルが9Vったら、ほとんど電流ゼロの領域だよ >>224
5V以下の回路なら、LM358/324よりは、常備オペアンプとして使い易いと思います。
クロスオーバーひずみはないし、出力はほぼフルスイングするし、入力電圧範囲はちょっとだけ広いし。
でもC-MOSオペアンプじゃないです。
入力バイアス電流はLM358と同様、けっこう流れますので、高抵抗な回路には使えません。 >>228
>ソーラーは電気を引きすぎると
>電流(電力)が限りなくゼロになるよ
それにしても、FETがONになっているのに電圧が18Vなのだとしたら謎。
>充電しない「ことがある」
ということなので、充電することもあるのだよなあ。
単純にONになっていないだけ、だったりして。
>>226
ONになっているはずのときにソーラーパネル側が18Vはいいとして、
逆流防止ダイオードのアノード側の電圧は確認されました? >227
D/D(低電圧)+定電流制御(FET)
要するにD/Dで効率を落とさずに電圧を落として、FETで定電流制御している。
そうしないと電圧差が大きいとFETが発熱するし損失も大きいからね。
電圧差はたしかにもう少しあると思う。オシロで見ていたので正確には
測っていない。 >それにしても、FETがONになっているのに電圧が18Vなのだとしたら謎。
そうなの。
リアルに電圧を測ったわけではなくて、ログをだしながら放置していてたら
充電していなくて、ログをみたらポートはONしているのにソーラの電圧は
Hのままでしかも電池電圧も上がっていない。うまく動作してる時はなんも
問題ないけれども、なぜかかなり長い時間充電しないことがある。それが
頻発している。
これが謎なのよ。ON/OFF回路もスレッショルドがまずいのかとか思ってしらべて
みたんだけど、実験環境ではなんも問題ない。
PowerFETがONしない可能性ってあるんだろうかと。
アノード側の電圧はモニタしていない。 >アノード側の電圧はモニタしていない。
それを確認しないと。 >>226
ttp://o.5ch.net/rn97.png >>226
漏れ電流じゃねぇ〜の?
それにしても、ソーラー向きの回路には思えない。 >>236 は何のために書いたんだろう。
>>226で画像が見えない環境があるのだっけ。 アノードの電圧はもしスイッチがONしていればソーラ電圧になる。だから10v
くらい。もしスイッチがONしていなければバッテリ電圧+0.5v。
1.多分原因はソーラの電圧が落ちた時にFETがラッチアップしてしまったのではない
だろうか? そんなことがあるのかどうか?
2.そうでないとすればマイコンのIOがラッチアップしてる。
この二つ以外に無いようにおもうが、、、 >マイコンはONしているのに
どやって判定するの
ひょっとしてマイコンが夜寝てしまって朝起きない、みたいな
ログが出ているのはそこだけ起きて、他のPINもコアも寝ている省電力モードだったり
それか誰かが撫でてやらないと起き上がらない、あるいは寝ぼけたままチカチカしない
>>238
うちのFireFoxだと、o.8cn.netはリンクも絵もでないし、専ブラはグロ除けでNGにしてある なるほど。1分間隔で起きてログを出してるけれども
ログはポートの状態をログに出しているだけで、最後にポートにアウトしたデータ
なので、ログアウトのタイミングで必ずしも毎回ポートを叩いてるわけではない。
ということは設定しているつもりが、ポートレジスタがノイズかなにかでリセット
されているのかもしれない。
DDを積んでるのでそのノイズがあるし、マイコンの3.3Vに対して扱う電圧が高い
のでスイッチのショックか何かでポートにスパイクでもはいるんだろうか?
その可能性が高いな。おっ、見えてきた。 >>238
もう一度、ssspは認識しない専ブラがある お絵かきは画像の埋め込みタグのように働くが
datをテキスト表示する専ブラはリンクアドレスじゃなければサムネもビューアもしない、とはいえ
お絵かき機能が2ちゃん全板に導入されて1年以上がたち
ssspをhttpリンクに単純置換で表示できるのに文字列置換が無理な専ブラを聞いた事もなく
ためか特に差し支えなきお絵かきは電気板でちょっとした図示に多用されてるが
リンクアドレスにして貼りなおされたのは初めて見た 専ブラで見れなかったら必死チェッカーもどきで見れるよ 2ch公式機能としてお絵描きLOADができてから長いんだし、
未対応ブラウザの方に2chビューワとして問題があると思う。 >>246
メンドイ
ここに貼り直したほうが簡単
つうか、httpをssspと書くのがわからん > httpをssspと書くのがわからん
お絵かきの機能つか仕様わかってないのか つうか お絵かきをFFで埋め込み画像として表示できないはずもなく
わけもわからず設定で画像読み込みオフにしてるとか
スクリプトブロックの類入れまくってホワイトリストやら個別許可をする事もせず
お絵かきでグロ画像を貼られるからNGて
ゼノ使いが外部ツールでローカル画像をお絵かきに埋め込むことは一応できるが、
基本お絵かきはお絵かきであって グロ除けNGてどういうこと?と思う お絵かき見れない専ブラってどれだよ もちろんデフォのままじゃなくリンクに置換したうえだが BB2C
ブラウザにコピペすれば見られるけど、一々コピペなんてしてらんない。
見れる人が回答すれば良い。 AD5415が動かない。無茶苦茶苦労した。この石はSPIに癖があるみたいだ。
リセット状態の時にクロックをH状態にしておくと正常にどうさする。不思議な奴だ。
AD9833を同時に使ってるんだがこっちは一発で動いた。同じSPIなのに何でこう
違うの? >>256
ここはオペアンプのスレッドだぞ。スレ違いだ。 必ずOPAMPがセットになるからな。アナログ回路もデジアナ化してる。 >259
DACという見方もできるが、高速アナログゲインコントロールアンプという見方も
できる。 両電源のパスコンは「V+〜GND」「V-〜GND」に入れる物だと思うのですが、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04471/
は基板上にGNDが無いためか、「V+〜V-」にC1が入っています。
これでも無いよりはいい程度の効果はあるのでしょうか。 その基板に搭載するオペアンプ自体、GND相当の端子なんかないんだぜ。 >>262
そのGNDが無いときに「V+〜V-」へパスコンを打って意味があるの?ってことなんです。
秋月・千石・マルツの変換基板には「V+〜V-」のパスコンのパターンがあるんですよね。 1/2C相当のパスコンがV+とGND間、V-とGND間にそれぞれ入っていると考えることができる。
どれだけ効果があるかは他の部分の回路・部品構成しだいではあるが。 それだとGNDへパスさせるという考えが成り立たない。 ノイズフィルタの考え方だと、ノーマルモード対策ということになるのかな? 電源のインピーダンス低下が目的ならV+とV-間でもよい。
GNDにパスさせる必要が本当にあるならば、そのようにすればよい。
ちなみに"1/2C相当"は間違いだった。
直列で容量半分になって1Cなので"2C相当"だね。 えっと、もちろんだと思うけど
変換基板の外のできるだけ近くに「V+〜GND」「V-〜GND」のパスコンを入れるんだよね
入れるの禁止だったら困る >>263
プラマイ電源で使うには問題があるね
そのときは実装しないようにする DIP化した後に実装する基板の方で対応するしかないね。 >>263
単電源のOPAmpなら使えるよ。
正負電源だと変換基板にGND入って無いから変換基板上でパスコン入れるのは無理。 正負両電源の場合でも
差動動作・ブリッジドライブ(アンプ出力電流を相方のアンプがきっかり
吸う)の場合には、例外的に変換基板内パスコンが機能発揮するんではないかな 発想を変えるんだ
あれは電源〜GND間にラジアルリードコンデンサを2個
つなぐためのパッドだと
だいたい真下はGNDラインが通ってるもんだろ? ソケットにしてオペアンプとっかえひっかえしたいので却下 >>275
変換基板に10pinのを使って、余分なとこからGND引き込めば? >>273
そうでもない
上のページの 電源レール間でバイパスする : の項に
ただし、この方法を使えばPSRと歪みの両方の性能が改善されます。
と書いてある
「ただし」が英語版でなんなのか不明だけど
Cを4本使うのよりも利点がありそうな印象を受ける書き方 >>276
名案
8pinDIPでもパスコンを足に直付けするのに使えそう 12ピン仕様を使って、
真ん中8ピン(2-4, 8-11)をオペアンプ用にして、
6と12をGNDにしておけばいいのでは?
DIPのオペアンプを刺した時に間違えないように、
本体のソケットの1と7を埋めておけば安全 真ん中8ピンは(2-D, 8-11)だったね
ついでに、銅箔テープをオペアンプの下に貼って、
6と12(GND)にパスコンとともに接続すれば完璧(やり過ぎ?)かな バイパスの効果とは別に、先に立ち上がった電源がパスコン経由で
他の電源を逆バイアスすることになるから電源にとっては好ましく
ないんだよね。 誘電帯を挟み込んだ銅テープってのがあった。
もちろんかってのロジックICてんこ盛りの試作用だけど、効果抜群だったな。 ブスバスブスバス…
これでその人の年がわかるらしい >>284
やばいTシャツ屋の曲かー?
(変なリフレイン) 型番のわからない8ピンオペアンプが1回路か2回路か見分ける方法ってある? >>287
間違ってた場合に壊れるのはオペアンプのみ? そんなもん、仮組みした回路に決まってるだろw
じぃーっと見つめて見分けられるなら回路に挿す必要はないが。 型番わからないのに、なぜオペアンプと特定できたのか疑問だが。 ピンアサインが違うんだからわかるだろう。
1回路のオフセットトリム以外は各社共通なんだから。 8PinがNCなら1回路、VCCなら2回路、
じゃないの? 1ピンがNCでない一回路がある。
1ピンがVccdない二回路がある。 無知ですみません
刺さっていたものがVMV製としかわからなかったもので… 大昔、Chumoyのヘッドホンアンプ作ったとき、参考にした人のサイトでは
テスターで抵抗値を測ってテストしてみましょうとあった。
当然、電源を入れない状態で、2回路は4PがGNDとつないで数ΩであればOK
8PとV+で数ΩであればOK。1PとGNDが∞、7PGNDが∞、つまり繋がってない。
1P、3P、4P、5P、7P、8Pのそれぞれの組み合わせで測った時の抵抗値が∞
であれば良いそうだ。 >刺さっていたものがVMV製としかわからなかったもので…
基板があるなら周辺回路を見れば推測できるのでは?
(もしくは各端子の電圧を測るとか)
それができないレベルの素人なら、手を出すべきではないな。
そもそもなにをしたいの? VMVって、中華アンプか・・・
時に Made in CHINA の奴って、平気でカスタムIC使う時もあるから、
(数出るんで、採算が取れるのか?)普通の OPamp とは限らんな・・・ 質問があります。教えてください。
シャントによる電流検出を、+側(はい再度)で取りたくて、差動アンプでGND基準に落としています。
しかし、OP AMPの電源より高い電圧の信号なので、差動アンプ部分で分圧(?)しています。
それなりに動作するのですが、コモンモードを分圧すると、ほしい信号(ノーマル)も
同時に落ちてしまいます。
そこで、以下のような回路テクニックはあるのでしょうか?
・コモンを分圧するけど
・ノーマルはそのまま、あるいはコモンの減衰より少ない減衰で
・CMRRは落とさずに
・f特も落とさずに
そんな差動増幅回路(計装アンプ回路)はありますでしょうか? オペアンプの入力が、0.3〜2.3Vなのですが、これを0〜2Vにするにはどうしたらよいでしょうか?
反転入力に信号を入れる場合は、批判反転入力側を0.3オフセットさせれば可能でしょうか?
あと、2つ信号があったとして、大きい方の信号を出力するにはどうしたらよいでしょうか?
出力毎にダイオードを入れて合成することで可能かを考えていますが、0.6Vの電圧降下が起きてしまい
ますよね。これを避けたいのですが。 > 0.3〜2.3Vなのですが、これを0〜2Vにする
加算回路で0.3〜2.3Vに-0.3Vを足す。または減算回路で0.3Vを引く。必要なら後続に位相反転段
>大きい方の信号を出力する
(ヒステリシス)コンパレータ+電子スイッチ 0.3〜2.3Vだったオペアンプの入力を0〜2Vにしたら、出力の範囲まで変わってしまうのだが
一体何をどうしたいの? オペアンプを使う上で、出力の範囲こそ必要な結果なのに。
あと後者の2つの信号の件も、具体的に説明してくれないと何がしたいのか分からんぞ。 >>310
ダイオードで合成した後から帰還をかけたら >>310
>オペアンプの入力が、0.3〜2.3Vなのですが、これを0〜2Vにするには
簡単に対応するにはアンプの電源のGND側を負電圧にすれば良い(元々±電源で使うものだった)
あるいは、入力にPNPもしくはPMOSなどエミッタフォロワやソースフォロワを
アンプ入力の両方に入れる。
>大きい方の信号を出力するには
NPNあるいはNMOSのエミッタフォロワやソースフォロワで、OR回路を作る。
フォロワ回路は定電流源を使用。
このままでは出力電圧が上側にシフトするので、
バッファ回路を追加して同じエミッタフォロワかソーソフォロッワで電圧を下側にシフトする。
定電流源を使えば、OR回路で上側にずれた電位差に近い電位差分下がった電圧が得られる。 >>310
max(x,y) = max(x-y,0) + y= |x-y| + y
差を取って絶対値回路を通して加算 ごめん、間違えた
max(2X, 2Y) = max(X-Y,Y-X)+(X+Y) = |X-Y| + (X+Y)
だから、差を計算し絶対値回路を通して元信号2つと加算
1/2の係数は最後の加算回路で補正 >>310
>あと、2つ信号があったとして、大きい方の信号を出力するにはどうしたらよいでしょうか?
言葉がいけない。
そのあとを読めば、電圧が高い方かな、と読み解けるけれど、
「大きい信号」だといろいろな解釈ができてしまう。
高い方の電圧を取る回路なんだけど、こんな感じかな?
※は最低電位。単電源で動く回路ならGNDで。
このままだと、低い方の電圧を受けたアンプがマイナス側に飽和するから、スピードが遅くなりそう。
それが問題になるときは、それぞれの回路を赤で描いた回路にするといいと思う。
>オペアンプの入力が、0.3〜2.3Vなのですが、これを0〜2Vにするにはどうしたらよいでしょうか?
そのあとに「反転入力に信号を入れる場合」って書いているから、
入力 0.3〜2.3V を出力 2.0〜0V にしたいのだよね?
ゲインは-1だから、R1=R2。
R1とR2が決まっているのだから、あとは入力2.3Vのときに出力が0Vになることだけを考えればOK。
このとき、IN- は 1.15V。
ってことはIN+に1.15Vを与えればいいことになる。
出題者から満足したのでこれでも見て和めとのご褒美レスです
お疲れ様でした >>322
なわけないだろ?マルチ野郎が
>>323
なんか最近はこの程度でも A/D D/A 変換してデジタル信号処理しちゃうんだよな。
その方が直感的だし、面倒がない。変更も楽だし。 >>324
>この程度でも A/D D/A 変換してデジタル信号処理しちゃうんだよな。
デジタルで処理する前にやっておかないといけない場面とか、
アナログ回路だけで完結したいとか、ですかねー。
電圧の調整は、A/Dコンバータの電圧範囲にフィットさせるのに必要ですが、
電圧OR回路は出番が少なくなってるかも。 >>325
>電圧の調整は、A/Dコンバータの電圧範囲にフィットさせるのに必要ですが、
モノによるんだろうけど、もう、調整値自体も「不揮発メモリ」にもてば、アナログ回路的には
「出来たなりそのもの」で、済ませちゃうし、調整自体も、「デジタルオシロ」とか「デジタルテスタ」の値
(A/D 変換後の値ですね)を見ながらやるとか、もうホント、アナログ技術の出番って、無くなったよなーの感がある。 極めつけは、高周波アナログ回路の牙城かと思われたチューナーとかも、
CSチューナーさえ「大きなUSBメモリ」程度の大きさ(勿論、中は ADコンバータとDSPしか入ってない)
で出来てるのを見た時でした。(いまだに、なんであれダケでBS/CSが見えるのかよく理解していない)
>アナログ回路だけで完結したい
そんな分野、まだあるのかな? 昔の機械のメンテナンスとかは除いて。 >>327
そんなこたーない。
衛星から受信した微弱信号を増幅もせずいきなりADなんてできない。
衛星アンテナは、10Ghzの電波を受信し高周波アナログ回路で増幅し1Ghzぐらいに落としてケーブル通じてテレビに送る。
チューナーは受信信号を局発信号とミックスしてもっと低周波のIQアナログ信号に変換しAD変換する。
この部分はIC内だが高周波アナログ。 >モノによるんだろうけど、もう、調整値自体も「不揮発メモリ」にもてば、アナログ回路的には
「A/Dの電圧範囲のフィットさせる」は、アンプ回路が±5Vで振っててそいつを0-2VのA/Dで取らねばならんようなケースだよ。 >そんな分野、まだあるのかな?
100kHz程度の全波整流でもデジタル処理だと大げさになるように思う。 >>331
勿論、「用途による」ところはあるだろうけど、
「激安価格の、中華デジタルオシロ」とか分解してみてみると、
その程度でもデジタル処理なんだよな・・・
(因みにそれが電源用途なら、そりゃアナログだよねっ、
ていうか、電源無きゃデジタル回路は動かない) >>328
いや、それにしても「GHz級」の回路が、「ほとんど無調整で、あの大きさ」なのは、
昔から考えると驚異的。あんなんで、よく「チューニングが外れないよな」と、思う。
(1Ghzくらいを、数10Hzステップで制御してたハズだけど。数ヘルツずれても同期が外れるはず。) >>333
衛星アンテナの中でダウンコンバートしてるのだからチューナーが受ける周波数の安定度なんてその程度。
衛星アンテナ分解したブログがあったから貼っとく
https://plaza.rakuten.co.jp/cpu4edu/16023/
パラボラの焦点に置かれたヘリカルアンテナのすぐ下に10Ghz帯の回路がある。
俺も専門家じゃないので調べながら書いてるけど、BSチューナーは±1.5MHzの許容度があるという記述がある。
http://www.nict.go.jp/publication/shuppan/kihou-journal/kihou-vol47no4/toku3-3-1.pdf
短時間の周波数変動(位相雑音)のスペックはもっと厳しいが、周波数安定度の要求はそんな高くない。
BSチューナーの中の局発が追従しているから変動が許される(AFC)
これ以上はスレも違うしやめるね >>332
中華デジタルオシロって「波形を目で見られれば良い」っていうレベルだし、
例として一般化するには適切じゃないと思う。 納得したくない方にベクトルが傾いてるんだと思う。議論の意味はないかもね。 いや元々オシロスコープってのはその程度の「観測」機器。 見返してみたら、酷いことを書いていた
>中華デジタルオシロって「波形を目で見られれば良い」っていうレベルだし、
以下のようにあらためます。
>激安価格の中華デジタルオシロって「波形を目で見られれば良い」っていうレベルだし、
この訂正は、中国製オシロスコープ全体に対する蔑視とならないようにするためのものです。 >「波形を目で見られれば良い」っていうレベルだし、
’正しい’波形がちゃんと見られるならそれは結構なハイレベルだけどな。
波形らしきものが表示されれば良い・・・っていうレベルだろう(笑)
「波形は使用された方のイメージです」っていうと健康食品のCMみたいだな。 正しい波形ねえ
んなもん観れるオジロて今はあるんか? >>345
俺、の場合じゃなくて、340の場合の括弧付き正しいは? >>346
括弧付きで正しいと書いてあればその二元論とやらにならざるを得ないとおもうが? >>340は、世の中で当たり前でたいていの人が納得していることを、いちびって悪しざまに表現しているだけなんですよ。 >>340
絶対真理を求めるあなたにはシステムクラック同期でサンプリングするロジアナがお進めっ! >括弧付きで正しいと書いてあればその二元論とやらにならざるを得ないとおもうが?
「正しい波形」なんて怪しい言葉に付き合う必要があるかどうか、ですね。
考えてみてください。オシロで見える波形が絶対的に正しいなんてまず言えません。
ですので「正しい波形かな? 怪しいものだぜ」て言っていれば、間違っていることはないのです。
でも、議論ってもっと曖昧なところでやってこそ意味があるんですよ。
今さら、「人間はいずれ死ぬかどうか」みたいな議論をしてもしゃあないでしょ?(宗教家のぞく) デュアルで片っぽしか使わないとき、残りどうしてる? 質問お願いします。
-1V, -2Vなどの負電圧(0V以上は来ない)を、1倍で反転して、+1V, +2V が得たいのですが、
反転アンプ構成で、負電源無しに、+3.3Vの単電源でも良いのでしょうか?
アンプは(Rail2Rail)です。
・入力信号 (-1V) → 10kΩ → OP AMP(-) → 10kΩ → OPAMP出力 → 出力信号 (+1V)
・GND → OP AMP(+)
という配線です。
宜しくお願いします >>361
同相入力範囲ちゅうのがあって、大抵は電源の負側の電圧(単電源のときはGND)より高い。データシート見てみ。 レール2レール入力なので、GNDもすくえると思うのですが、どうでしょうか? >>361
入力保護ダイオードが動かない範囲
-0.4Vぐらいまでは動くICもあると思いますが、-0.7V以下は不可能ですね。 >>361
回路案を考えてみました。
(1)VDD(3.3V)から定電流源と抵抗で電圧をシフトする。
例えば10uAの定電流源と200kΩで2Vシフト。
(2)次段はボルテージフォロワで受ける。
(3)電圧を0Vに対して半分にする。抵抗分割で半分。
(4)反転アンプで2倍する(+入力側は0V)
Vin (1) (2) (3) (4)出力
-2.0v +0.0v +0.0v +0.0v +0.0v
-1.0v +1.0v +1.0v +0.5v +1.0v
+0.0v +2.0v +2.0v +1.0v +2.0v >>365
実際の回路は
精度とばらつきと温度特性を気にした回路にしたくなります。
定電流はアンプとカレントミラーで折り返して電流を作る。
ボルテージフォロワの代わりにPMOSのソースフォロワを使う。
ソースフォロワの電流源は先程のカレントミラーで配る。
シフト電圧はソースフォロワ込みで2Vを少し超えるぐらい。
GND電圧からPMOSソースフォロワで引き上げた電圧を基準電圧にする。
次段で1/N倍アンプして、その次に反転アンプでN倍する。
実際には基準電圧からの差動アンプにすると思います。
オペアンプはあまり使ったことがないので、どんなアンプがあるのかわかりませんが
入力が負電圧でも動作する機能を持つICがありそうな気がします。
入力負電圧でも動作するアナログICを何度か作ったことがあります(IC屋なので) >>361
-1倍の反転増幅回路なら-入力ピンはほぼ0Vになるので同相入力範囲は多分
大丈夫かと
ただ、レールツーレールでもレールまで完全に出力出来ないので、0Vまで入力を
するのなら+入力に少し正バイアスを与えておくと良いと思います >>367
なるほど、そういう意味ですか、勘違いしていました。
普通に反転アンプでいけますね。
>ただ、レールツーレールでもレールまで完全に出力出来ないので、0Vまで入力を
そうですね
ちなみにR2R入力は0Vでも大丈夫です(少なくとも私が作ったオペアンプは)
しかし、出力は0Vと電源付近はリニアリティがないので
出力負荷能力と0V付近のどこまでリニアリティが欲しいのかで回路が変わりそうです。 >>361です。
短い間に、たくさんのアドバイスありがとうございました。
たぶん行けそうな感じがしてきました。ありがとうございます。
正負電源があれば文句なしだと思うのですが、正電源しかないところで 負電源回路を用意せずに
なんとかしたいと思い、質問しました。 とりあえずIC買ってきて、実験しようと思います。
すみません、もう一つ教えて下さい。 R2R OP AMPの判断です。
データシートに、ハッキリと「入力はR2R」と書いてあるのは自信持って買えますが、
それが無いときのR2Rの判断に自信がありません。
例えば、TIのTLC272というOP AMPのデータシートとを見ると、ハイライトのところに、
1) Single-Supply Operation
2) Common-Mode Input Voltage Range Extends Below the Negative Rail
3) Output Voltage Range Includes Negative Rail
と書かれています。また、
4) 絶対最大定格では、入力電圧 Vee-0.4V
5) VICR 入力電圧コモンモードレンジ という欄に、-0.2V 〜 4V と書かれています。
2) は、コモンモード入力電圧は「負電源電圧まで含むからね」と書いてはありますが、
「負電源電圧まで正しく処理するよ」とは書いてありません。
また、4) 5) を考えれば、たぶん入力の負電源側はR2Rだろうな とは思うのですが、
ハッキリと「できると書いてなくて、自信がありません。
VICRが、-0.3V〜 となっていれば、それは「入力下限は負電源まで処理できる」
と判断してしまっていいのでしょうか? コモンモードって書いてあるならそこまでちゃんと動作するよ。 単電源OPアンプでの-2Vの入力って、言ってみれば入力クリップ状態なので、
ゲイン倍した出力はできないんじゃないの? もろにレール外でしょう。
そもそも反転増幅ってのは山と谷がひっくり返るだけで・・・。 入力信号がACなら、キャパシタでACカップリングし、レール内に収まるようにDCバイアスを掛ければいいけど、
DCが入力なら両電源でOPアンプを駆動する必要があるね。 反転アンプの入力抵抗の端の電圧と帰還抵抗の橋のでにゃあついぃぃ >>361です。
みなさん、ありがとうございます。大須に行ってOP AMP買ってきましたので、実験しました。
予想通り、バッチリ正方向に出てくれました。オシロの波形が↓です。
http://imgur.com/a/NXPaZ
黄色が入力 1kHz 1Vpp offset -1.3V、青が出力、それぞれ中心が0Vです。
OP AMPは、TLC2274で、電源は単電源3.3Vです。データのハイライトには、
• Output Swing Includes Both Supply Rails
• Low Noise: 9 nV/√Hz Typical at f = 1 kHz
• Low-Input Bias Current: 1-pA Typical
• Fully-Specified for Both Single-Supply and Split Supply Operation
• Common-Mode Input Voltage Range Includes Negative Rail
とありますので、入力は下側だけ、出力は両方とものR2RのICでした。
みなさん、どうもありがとうございました。 >>371
>単電源OPアンプでの-2Vの入力って、言ってみれば入力クリップ状態なので、
>ゲイン倍した出力はできないんじゃないの? もろにレール外でしょう。
いえ、信号源とOP AMPの端子に抵抗のある反転増幅です。
ですので、信号源とOP AMPの出力の間に抵抗が2本入ります。
その2本の抵抗の接続点がOP AMPの(-)端子ですので、
2本の抵抗の分圧電圧がOP AMPのレール以内にあれば良いです。
今回の場合は、
負電圧源 ---10k----OP AMP(-)-----10k-----OP AMP出力 という接続ですので、
OP AMP出力の正側max以内の負電圧なら、つじつまは合うと思います。
負電圧源 ---100k----OP AMP(-)-----1k-----OP AMP出力 という接続にすれば、
-100Vでも +1VとしてOP AMPが出力してくれると思います。
BufferしてA/Dを駆動すれば、負側の電圧がマイコンで測定できます。 反転増幅器は正入力端子の電圧が0Vに固定されるので線形動作する限り負入力端子も0Vになる。
例えば電源電圧5zvのrail-to-railオペアンプで-0.01倍の反転増幅器を作れば、入力が-500Vでも正しい出力が出る。
抵抗の耐圧とか考えるのは必要だけどね。 >>376
おお!大丈夫なのか。
-INがGNDより負側に振れる時の過渡状態をクローズアップして見てみたいな。 単電源オペアンプのグランド以下入力については、いろいろな方法で実現されてますが、
割とよく使われているLM324だと、PNPトランジスタを2段重ねにしています。
図はLM324の入力段。VBE=0.6V, VCE(sat)=0.2Vとしたときの電圧ですが、マイナス電位も受けられるようになってますね。
本件用途では、LM324は出力段の関係で使いにくいのでダメですけど。
>>379
今回のOpAmpはCMOSだから回路構成が違うんだけど、
バイポーラの有名な単電源OpAmdである2904は、
+,-,入力とも初段がPNPトランジスタのエミッタフォロアで組まれ、
0Vが入っても内部的にかさ上げしてから差動増幅される回路になっている。
だから、入力がGMD以下だと全然ダメと言う回路ではない。
ただし、それが災いして+電源近くの入力には弱い。
それを補うために、NPNのトランジスタで組まれた入力も併用して
0-電源まで全部OKと言うOpAmpもあったと思う。
CMOSでも似たような状況で、GND近辺はOKだけど+電源近辺はダメと言うものと、
どっちもOKと言うものがある。
ちなみに、今回のTLC2274はプラス側はダメだね。
Rail-to-RailにはR2R入力と、R2R出力と言う2つの項目があるので注意する。
今回のTLC2274はデータシートを(よく)見ると、
Rail-to-Rail OUTPUTと書いてあるが入力は書いてない。 負入力が掛かった状態で電源ONした場合、安定するかは回路構成によるのかな。 負入力がかかった状態で電源がOFFされていても、ちょっと可哀想 >今回のTLC2274はデータシートを(よく)見ると、
>Rail-to-Rail OUTPUTと書いてあるが入力は書いてない。
書いてないのは、ダメなのか良いのか不安にさせるよね。
データシートは、入力、出力に、それぞれ天地のレールが行けるのどうか、
書いておいて欲しい。
単電源というのも、はっきりしない書き方だよね。
入力は0Vまで処理できる。
出力は0Vまで出せる、と理解してる。特に出力は1.5V以下は定電流でまかなっているから
多くを出力できない。
R2Rと言っても、結局、レールから1.5Vは使いにくいことが多い >>384
>データシートは、入力、出力に、それぞれ天地のレールが行けるのどうか、 書いておいて欲しい。
データシートの Common-mode input voltage を見ると電源電圧5Vで -0.3V〜4V と書いてあるよ。
単電源は、一般的に
>入力は0Vまで処理できる、出力は0Vまで出せる
この認識で合ってます。0V付近の出力の能力が怪しくなるものがあるのは、書かれている通りなのですが、
>特に出力は1.5V以下は定電流でまかなっているから多くを出力できない。
というのは、「出力は1.5V以下は定電流でまかなっている【ものもある】」という考え方で良いと思います。
探せばそこそこの電流で数10mVぐらいまで引っ張ってくれるものが見つかりますよ。 >>386
ありがとうございます。
昨日今日のアドバイスで、ずいぶん自信が付きました。
>データシートの Common-mode input voltage を見ると電源電圧5Vで -0.3V〜4V と書いてあるよ。
そうなんですが、
コモン電圧範囲 = ちゃんと処理できる電圧の範囲
というひも付けが、良いのか悪いのか 不安でした。
>というのは、「出力は1.5V以下は定電流でまかなっている【ものもある】」という考え方で良いと思います。
そうですね。NECのuPC1251 (LM358の仲間)が、
50uAの定電流で引いていたのを見て、それ以降は0V付近を注意して使っています。
出力インピーダンスが足らないときは、1kとか470の抵抗でプルダウンしています。
0〜1.5Vまでを気にしながら使うのなら、通常の4558系と同じかも・・・、と感じていました。
>探せばそこそこの電流で数10mVぐらいまで引っ張ってくれるものが見つかりますよ。
探してみます。
お気に入りのOP AMPに入れておきます。
ありがとうございました。 >>387
TLC272は入力も出力も+電源まで振れないから入出力共R-Rじゃないよ >>388
20uA時出力Typ4.99V@Vcc5V@25℃ 質問よろしいでしょうか?
(-)------(OUT)---------(出力)
V1-----(+)
という接続で、バッファを組むと、V1の変化につられて、出力に同じ電圧が出ます。
この動作は、次のように理解しています。
V1が少し上がると、現在の出力が接続された(-)ピンの電圧と、差ができるので、
出力はガーンと上昇しようとする。でも、少し上げたところで、(+)と(-)の差がなくなるので、
出力上昇はその場で停止。結果として、出力はV1と常に同じになります。
ポイントは、(+)端子へ電圧変化したら「すぐに遅れ無しに」出力から回答がくるので「釣り合ったね、よしよし」となると思います。
ここで、出力------抵抗---(a)---コンデンサ------GND という回路を付けて、(-)端子からの線を
(a)に接続するとします。
CRの充放電回路なので、(-)への回答が遅れると思います。だとすると、
(+)変化あり→(-)と異なる→出力振る→でもCRのために(-)がすぐには応答してこない→
出力はもっと振られる。そんなことをしているうちに、やっと(-)が上昇してきた。
じゃあ出力止めよう、としても、(-)はドンドン上昇する。そこでOP AMPは「やばい」と思って、
今度は出力を下げる。でも、その下げた効果は、遅れてやってくる。
結果として出力は収束せずに、発振してしまうように思います。
この考え方は、間違ってるでしょうか? >>388-389
なにゆえTLC2274とTLC274を混同したような話をするのかな? ×なにゆえTLC2274とTLC274を混同したような話をするのかな?
○なにゆえTLC2274とTLC272を混同したような話をするのかな? >>393
質問者が>>369でTLC272を例に出したのに対するレスだったのだが
最新の書き込みにアンカを付けたからこうなった >>390
いいとこに気づかれたと思いますが、なかなかそれでは発振に至りません。
オーバーシュート、アンダーシュートは発生するものの、そのうち収束します。
実際に組んでオシロスコープで見てみるか、電子回路シミュレータ(LTspiceなど)で動作を見てみてください。 >>390
最初のバッファもなんとなく分かったような説明としてはいいかも
知れないけど、本来は過渡現象としてとらえる必要があるんじゃないで
しょうか。
LTSpiceかなんかでバッファにステップ入力を入れてみたらどうでしょう。 >>394
ああ、なるほど。
ただ、>>369はグランドセンスの可否をデータシートから読み取れるか、って話の中で
出てきた例だと俺は思った。
で、あなたは>>388ですね。顔も見えないしIDも変わる環境だし、分かり易くしてくれると周りが助かります。 >出力はガーンと上昇しようとする。でも、少し上げたところで、(+)と(-)の差がなくなるので、
>出力上昇はその場で停止。
何らかの増幅率(オープンループゲイン)を持っているんで、
差分×増幅しようとする。差分が近ければその分出力が小さくなる。
そんだけ。 ありがとうございます。
LTSPICEをダウンロードして、初めてシュミレーションしてみました。
結果を見てください。↓
http://imgur.com/a/6FQlz
上ペインの波形が入力で、下ペインが出力です。
Vout_RCがRCの回路を(-)戻にしたもので、
Vout_Rが、Cを取り去ったものです。
Rだけのものは、入力と同じ電圧だけ振れていますが、
RCのものは、±4Vまで振れていますので、発振のような気がします。
どうでしょうか?
これから仕事ですので、また明日来ます。すみません。 >>390
オペアンプが容量負荷で発振する現象そのものです
普通、出力端子のインピーダンスはそれなりに高いので
その分も>>390における抵抗として作用します >>399
relaxation oscillatorの再発明?
→正帰還を追加して発振始動を確実にする
→差動入力電圧が最大定格を超えないようオペアンプをコンパレータに変更
までがお約束では >>399
ハイ、発振です。
これは元々はボルテージフォロワ回路なのでオペアンプ増幅回路の中でも負帰還量が最大になるため最も不安定になります。
この状態でCRによる1次遅れ系回路を帰還ループ内に追加すると位相が更に遅れてしまうためトータルな位相遅れ量が180度を超え、つまり正帰還状態になって発振してしまいます。 現状は入力に矩形波が入ってるからサチってるだけだな。
入力を止めたら別の周波数で発振する。 質問お願いします。
コンパレータICの未使用入力端子の処理について教えてください。
LM393のような2個入りコンパレータで、
使わないほうの出力は放置でいいと思います。
使わない入力は、コモン電圧の中に入れる必要があると思います。
しかし、+ - の端子を、共通(電圧差0V)にしても良いのでしょうか。
両者の電圧をずらして、はっきりとH/Lさせないと、
H-Lの中間の不安定な状態になってしまい、
ICにとって良くないと思うのですが、どうなのでしょうか?
コモンが0VからOKのICの場合は、+ - 両者とも0Vに接地でいいのでしょうか。 >>405
ルネサスはコンパレータの未使用ブロックについて、入力を短絡してコモン電圧範囲に
を推奨してる。
FAQ 1006087 : 使用しないオペアンプ、コンパレータに対する空端子処理方法が両者では異なります。どのような理由に依るのでしょうか?
いまいち釈然としないのだけど。 >>405
>H-Lの中間の不安定な状態になってしまい、
>ICにとって良くないと思うのですが、どうなのでしょうか?
もともとコンパレータとオペアンプの違いは位相補償の有無(と出力段)くらいで、
原理的には類似の機能を持った増幅器であるといえます。
特定のロジックレベルとのインタフェースに機能を限定したような品種ならともかく、
汎用コンパレータなら全く問題ありません。HとLの間は使う理由がないだけで不都合が
あるわけでもないですし、そもそも出力段はオープンコレクタですので。
>>406
FAQ 1006087でコンパレータに推奨されている方法をオペアンプに適用しても、実際には
あまり大きな問題とはなりません。コンパレータでもオペアンプでもV+とV-の間のどこか
には出力が落ち着くので、それでよしとされます。
一方、オペアンプに推奨されている方法をコンパレータに使用すると盛大に発振します。
またオペアンプでも電圧フォロワに対応しない品種だとやはり発振します。
発振さえしなければオペアンプ本来の負帰還動作で確実に動作が安定するので、可能なら
電圧フォロワ状態にしておくのが最も無難であるという話でよいのではないでしょうか。 低消費電力とかいうと面倒なことになりそうだな。
そもそも余らせるなよ、って事だけど。 >>407
たしかにコンパレータの空き処理をオペアンプと一緒(ボルテージフォロワ)にするのはダメだろね。
だけど、>>406で紹介したルネサスのページの処理は「コンパレータだから」ではなくて構造依存じゃないかって気がします。
C-MOS構造のコンパレータでで、かつ出力もコンプリメンタリだったら、入力を短絡してちゃまずいはず。 ヒステリシスがあれば、短絡可能だろう、それ以外だと、最初からオフセットがあるならともかく、、、 >>407
>汎用コンパレータなら全く問題ありません。HとLの間は使う理由がないだけで不都合が
あるわけでもないですし、そもそも出力段はオープンコレクタですので。
内容は理解できますが、汎用コンパレータの定義が曖昧です。
また、出力段がオープンコレクターであっても、その前段までは
天地レールが短絡傾向で厳しい状態に、ならないのでしょうか? >>408
在庫の都合とか、コストとかで、往々にして発生します。
余らせないようにするのもいいですが、
余らせた時に、どのようにすべきか知っておくことの方が、
重要だと思います。 まあ結局のところ、個別にデータシートを見ようってことになるかと思います。
LMV331
The recommended connections would be to tie one input to VCC and the other input to ground.
おすすめは、一方の入力はVCC、もう一方一方はグランド。
LT1715
Connecting the inverting input to VCC and the noninverting input to VEE will likely be the easiest method.
反転入力をVCCに繋いで、非反転入力をVEEに繋ぐのが最も簡単な方法だろう。
LM2903 (DIODES)
All input pins of any unused comparators should be tied to the negative supply.
未使用の入力は負電圧に接続するべき。 オペアンプだって、空きブロックをボルテージフォロワで処理しちゃまずいこともあるわけだし。 >>413
×負電圧に接続するべき。
○負電源に接続するべき。 オペアンプの中の回路ってどうやって設計してるの?小さな機能ブロックを組み合わせて設計するの? そんなに複雑なものじゃないよ。
機能ブロックだと初段、ゲイン段、終段、電源バイアス回路、ぐらいのモノだし。 元々 SPICE って、OPAMPの設計用に開発されたもの 下らんレスは絶縁してトランス入れればすぐわかるのに オペアンプを使ってヘッドホンアンプを作ったんだけど、他の部屋で
照明スイッチをOFFした時にかなり大きな音でパツッ!とノイズが乗ります。
アンプの電源は普通のトランス式ACアダプタです。
1次側・2次側それぞれにコンデンサ追加などの対策をしてみましたが、
いずれも大きな効果はありませんでした。
完全に消すのは無理だとしても、低減させるのに有効な方法はありますか。
スイッチング電源にしたら多少はマシになるでしょうか。 色々ググってフィルタ回路を調べましたが、特にこれという物もなく
CRのノイズキラーを入れるとか、照明の配線にフェライトコアをかますとか
そんな感じの対策が主ですね。コモンモードチョークコイルなどは
効果あるんでしょうか。色々試してみる事にします。 オーヲタねたには、レスする気になれんなw
そもそもスレチだし スレ違いはわかるが、よくあるノイズ低減対策なのにオーオタですかw さんざこのスレを荒らされたからな。
オーヲタには嫌悪感しかない。
だから教えない。 >1次側・2次側それぞれにコンデンサ追加などの対策をしてみましたが、
>いずれも大きな効果はありませんでした。
OPアンプ回路やケーブルに電磁波が直接飛びついていて、
電源ライン経由のノイズでない可能性だってあるのでは? どこで発生したノイズが、どこを経由してどう混入したのか確かめずに対策とはね。
混入経路が空中なのか電源ラインなのかも明かさないでレス待ちはないだろう。 >>690
アンプが発振しかかってると
そういうノイズに反応する現象
起こるよ。 あれ、
>>690 と、余計なの入ってしまいました。
すみません。 アースに接続したアルミホイルで
機器全体を包むテストもしようぜ ことばを聞く、話す、読む、書くというのは、歩いたり、笑ったり、歌ったり、食べたりすることと同様、全身的な行為なのである。
そうした身体性とのつながりを断ち切り、ことばをあたかも符号の羅列のように思い込んで、その操作だけをマスターしようとするなら、われわれは不毛な抽象性の中でいたずらに神経をすり減らすしかあるまい。
操作に熟達したところで、どうしてこんな無意味なことをやらなければならないのかという焦立ちが身体の芯にわだかまっていくだろう 岡村せんせーの「定本OPアンプ回路の設計」の、レベル的に少し上と少し下の本を求む。
ttp://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/30/30501.htm
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4789830500 基礎的知識として押さえておくべき項目は載ってるからいいんじゃね。
応用、実施例は古いけど現行デバイス、回路の理解には役に立つし。
てか、OPアンプってこんなに進歩してないんだ、って改めて思ったね。 うむ。ワイドラーがいかに偉大だったか良くわかるな・・・ >>444
んじゃイマドキの良書って何?
>>445
実施例の新しめのやつも求む ttp://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/opamp-application-handbook.html
登録さえすれば無料で読めるのか……
いい時代になったもんだ アナデバ、ナショセミ、RCA、TI、インシル、トムソン、データブックは応用例のバイブルだったな。
各社のアプリケーションエンジニアに幸多かれ。 >>451
そう。
つい最近まで出回っていたICL8083、VCOがメジャーだったね。 >>452
ファンクションジェネレータ用ICの8038、超懐かしいっす! MAX038ももうないんだな。
今こういうのがほしい時、どうしてるんだろう? >>452
>>453
インターシルは、身売り身売りとかわいそうだよなぁ。
ICL8083は、中華通販ならまだ安く手に入るね。ニーズがあるのかは知らんが。
手元に何個があるが、出番は無いなぁ。 >>456
簡単な回路実験用で、ちょっと前に↓これ買ったんだけど、もう8038のこと完全に忘れてた。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-03080/
でも555は現役なんだよね。 >>457
このファンクションジェネレータに使われてるXR2206っていうICの設計者はICL8038と同じでThomas Henryっていう人みたいね。
インベーダーゲームのサウンドICのSN76477やPLL用のCD4046もこの人の設計らしい。
http://www.birthofasynth.com/Thomas_Henry/Pages/8038.html >>461
大丈夫だよ。
ICL8083の検索でも、ちゃんとICL8038出てくるし、ICL8083ってタイプミスしてるサイトも沢山あるから。 普通にバッファを外付けするのとどう違うんだろ?
ttp://ednjapan.com/edn/articles/1212/12/news003.html >>463
こんな使い方初めて見た。
高精度アンプの後にボルテージフォロワのバッファを入れたらだいなし。
フィードバックループの中にバッファを入れると位相遅れが問題になることがある。
という問題を解決する手段なんかな。機会があったら試してみよう。
負荷が既知でないと、バッファを駆動することで問題が出てくるから用途は
ある程度は限られてしまうけど。 センサの微小な電流を計測するために1オームの抵抗とつなげて,
抵抗の両端の電圧をオシロで測ってます
でも信号が小さすぎて見えないので,出力電圧を100倍位にしたいのですが,
1. 抵抗を100オームにする
2. 100倍ゲインのアンプを付ける
どちらの対策が良いでしょうか. >>467
100オームにしてセンサー側に問題が出ないならそっちの方が簡単だろう。 >>467
センサが電流出力なら、
電流・電圧変換を考えるべきじゃ? >>467です
センサは自作コイル
大学の研究で,このコイル使って磁場の変動を測ってる
1オーム抵抗で出力はだいたい0.数mVくらい
ただし,高速パルスの信号なので途中に回路が増えると,ちょっと心配
100倍ゲイン付き計装アンプを自作したのを付けたら信号拾ってくれなかった
自分も回路は初心者レベルだから,ミスとかあるかもだけど,部品点数が多いとうまく反応しないのかな
(計装アンプは3つもOPアンプを使う,自作するよりIC買った方がいいかも) >>471
コイルにコアを入れる
巻き足す、プリントコイルにする
MCカートリッジのコイルを流用、結線の工夫をする
出力電圧が最大になる負荷抵抗を探る
コンデンサで共振させる
とか?
パルス相手ならオペアンプより1石ソース接地、ソースフォロアという説もある
インスツルメンテーションアンプが必要か要検討。遅いし
波形が大事なら、さらに工夫が必要になるでしょう
誰かが良い計測教科書を知っているかもしれない 教授曰く
「計測用抵抗とコイルはGNDから浮かせたいから作動アンプか計装アンプは必須」
「10-100kHz位のパルスなら計装アンプでも行けるはず」
「可能なら計装アンプの後ろに演算処理やローパスの回路もつけたい」
(3つ目は現状難しいのでMATLABで処理してるが,
教授曰「とったデータを後からいじくるのは好きじゃない」らしい) >>471
一言
その教授とやらは無能
実務経験無し >>471
℃素人が計装アンプを自作してもまともに作れているとは思えない。
周波数特性が大丈夫ならモノリシックの計装アンプを使うべし。
教授も同じくらい℃素人の様なのであまり期待しないで自分で考えたほうがマシ
信号は単発、それとも連続したサイン波? >>474
まず計装アンプを作って、テスト信号を入れて性能を確認して
>「10-100kHz位のパルスなら計装アンプでも行けるはず」
の裏取りからだね
「はず」は最初に潰さないと論文にするときデータの信頼性を指摘されて詰む
グラウンド分離の理由と方法も、いろいろ考えても良さそう 純銀線でコイルを巻こうぜ
(もうやってるかもしれないが) >>467です
信号は単発で,立ち上がりから終わりまで0.5msくらい
この0.5msの間の変化を捉えたいので,周波数的には10-100kHzくらいで動作するアンプなら使えるはずだと思う >>477
そうですね
現状,10-100kHz位のパルスなら計装アンプでも行けるのか,自作計装アンプがおかしいのか分からないので,
場合によってはICチップの計装アンプとかも用意したい
テスト信号はファンクションジュネレータからトリガモードで入れられるかな 根本で間違ってる
変動磁場をサーチコイルで測りたいなら
電圧モード一択。電流を流しちゃうと、
その電流がサーチコイルで作る磁界で
何を測っているかわからなくなる
申し訳ないが>475の言う通り教授が電磁気計測を理解していない。
その教授が電気系じゃないなら、専門家に助言を求めるべき
電気系だったら……まぁ、世の中にはイロイロあるさ… うちの実験系だと0.5ms未満だけど定常になる区間があって
そこだけ見れば静磁場と考えることもできる(ことにしている)
ちなみに俺も教授も機械工学系
今まで自分とこの研究室の卒論修論D論しか読んでなかったから
電磁気計測については何か参考書探してみる
前に学会であった磁場計測の専門の人は,変動するプラズマ中を
サーチコイルで取った磁場にFFTかけて周波数ごとに処理してたな >>482
そうじゃなくて
・サーチコイルが検出するのは「磁界の時間変化」(本質的に静磁場は測れない)
・サーチコイルの出力を低インピーダンス回路につなぐと、サーチコイル自身が
発生する磁界で被測定磁界が打ち消されてしまう
もし、それで論文書いてたら重大な疑義だよ
計測の専門家がいたら一発リジェクトの範疇 >>483
すまない
「定常磁場」と「静磁場」を同じ意味で使ってた
0.5msの間の定常区間のあるパルス(2kHzの矩形波の単発)なので時間変化はしてる
これを時間で積分すれば磁場は分かる
サーチコイルの両端は1オーム抵抗につながり,その抵抗の両端にオシロやアンプ(高い入力インピーダンス)へ繋がっている
サーチコイルに流れる電流を小さくするには抵抗が大きい方がいいのか,いや,もしかして抵抗なくても電圧取れる? 1オームの負荷抵抗使ったら、その後ろに
どんなに大きなHiZな測定器入れても無意味
実際の系を見ないと正確には言えないけど
ループコイル→(可能な限り短距離で)積分器
→増幅器が正解だと思う >>485
こんな時間までありがとう
抵抗がないと出力がどうなるか確認してみるわ
積分器と増幅器はどっちが先がいいかで前に先輩が口論してたなあ
(結局積分器がうまく動かないことが多く,増幅器のあとはPC処理になったが) >>466
多分、OPアンプ内部の等価回路をそのまま個別部品で再構成、あるいはオーディオ的にもっとアップグレードしたようなアンプで、元あったOPアンプのソケットに差し替えて使うんじゃないかと。 すげえ 暇人御用達か
かしいでる3本足はパターン間違えたのか、わざとかね。 ディスクリートで再現したオペアンプの存在を知らない奴が多い事の方が驚きなのだが >>474
コイルをグランドから浮かせる為だけなら、パルストランスで行けるんじゃね?
10k-100kHzのパルス位なら、S/PDIF用や10BASE2用のパルストランスでカバー出来そうだし。 >>489
元のopアンプより性能が良くなる保証は無いよね? つか、
測定対象コイル〜(何等かのケーブル)〜計装アンプ〜(同軸ケーブル?)〜オシロ
ってのを想定すると、オシロのとこで50ΩでRF的に終端させる為には、
計装アンプも50Ω出力のやつが必要な気がする。
同軸ケーブルが短ければ問題にはならないかも知れないけど。 >>494
保証はないが、一般的には良くなるんじゃないか?
この規模のICにどの程度のリーク電流があるか知らんが、僅かだとしてもそれが無くなる訳だし、
それに回路内の配線同士の磁界による干渉も無くなる訳だし。 >>494
ネットで色々調べてみるといい
信用ならないなら書籍を買って読むといい 特性の揃っていない抵抗やトランジスタで組んで良くなるんかなあ。
昔は存在したハイブリッドICタイプのオペアンプも今はよほど特殊なものを除けばなくなっている
高性能を目指してもモノリシックの方が良いものを作れるってことじゃないのかな。 計装アンプICは、チップ上のレーザートリミングで高精度を提供。だから値段が高い。 自分で計装アンプを作ろうとしたら、ポテンショメータで調整するか
分圧用のペア抵抗(これが結構高価だ)を使わないと良い性能が出ないですね。 >>500
ポテンショで合わせるにしても、安定性が必要だからそれなりの特性の抵抗が必要。 >>486
100倍したかったら、周波数特性も100倍上まで増幅できないといけないけど、
それは大丈夫?
皆さんが言うように、三個の
OP AMPで作るより、ICによる差動アンプのほうが
1000倍性能が良い。作るだけ無駄とも言います。
相手グランドから浮かせたいときは、
電池駆動も使えるよ。単三電池2本2本でわプラマイの3ボルト駆動も出来る。 INA128でgain100倍でbandwidth(-3dB) 200kHz >>503
最近はもう少し速いやつ出てないでしょうか? >>474
>計測用抵抗とコイルはGNDから浮かせたいから
とりあえず(1)のようなものが欲しい、として。
(2)の構成にすると、コイルのDC電位が定まらない。
(3)だと低インピーダンスになる。
(3)でDC電位を決めるのに、(4)は定石だけど、これだと教授的にはGNDから浮かしたことにはならないのかな。
差動入力にしたいのは、コモンモードのノイズを除去したいからかな。環境によっては大きいし。
そうであれば、差動が要るか要らないかは、現場に近い人が判断できることかもな。
>>497
元のopアンプより性能が良くなるって、
どんな本に載っているんですか? >>509
元のopアンプより性能が悪くなるって
どんな本に載っているんですか? >>510
>>509は「書籍を見よ」とは書いていないので、あなたがそのことを
本当に知りたいのだとしても、その質問を>509に投げるのはおかしい。
でも、>509へ質問の裏返しで反論するやり方は、単に相手を困らせるための
テクニックですよね?
生産的ではないと思います。 >>494
最大出力電圧、電流は桁違いに良く出来る
GB積、スルーレートも格段に良く出来る 回路一緒なのにスルーレートやGB積ってそんなに良くなるものなの? >>514
DIP8ピンのオペアンプをディスクリートで再現したオペアンプで差し替えると
言う前提なので、電源電圧も元のオペアンプと同じで議論しなくてはならない。 >>517
なんちゃってオペアンプな人は
ディスクリートには手を出さない方が良い
つまり、あなたにとってこれは範疇外 「OPアンプ大全」第四巻の図6-1や、OP97の日本語データシートの図39みたいな回路の
解説求む。 >>520
ttp://www.analog.com/jp/products/amplifiers/operational-amplifiers/high-voltage-amplifiers-greaterthanequalto-12v/op97.html >>521
定性的に、「入力信号のうち高域側はバイパスフィルタを介して高速オペアンプ(オープンループゲインはOP97の10分の1程度で精度はいまいち)のAD8610へ、直流を含む全帯域の信号は高精度(F特はAD8610の20分の1未満でいまいちの)オペアンプのOP97に入り、総合すると低域では高精度で、高域では精度は落ちるものの増幅帯域が広いアンプになる」っていう説明だとダメなの? >>522
定性的にはそれでいいと思います。
f特がこの回路でも(オペアンプ1個の増幅回路の様に)全体としてフラットになるのかってとこは
自分で計算して確かめれって事ですよね…。 >>523
この場合、トータルな回路のクローズドループゲインは僅か20dBなので、低域用のOP97は100KHzまでを担当し、高域担当のAD8610側も充分にゲイン余裕があるから全体な周波数特性は1MHz程度までは充分にフラットだと思う。 OP97の入力の0.1uFと10kΩによるカットオフ周波数は160Hzだから
OP97は100kHzではまったく動いてないでしょ。 >>525
あっホントだ!指摘ありがとう。
0.1μFのコンデンサ見落としてたわ、ごめん!
確かに、これ入れないと高域でゲイン余裕が無くなって発振するかもね。
でも全帯域でフラットなF特だとは思うけど。 >>527
自分は使う(作る)目的じゃなく回路理解という意味でレスしたけど例えば(100K〜数100KHzの)広帯域マイクのアンプとかかな?
測定系が多いかもね? OPA656の腹に付いてる放熱板って
やっぱり導体でしょうか?
秋月の変換ソケット使うと導通しちゃいますかね? >>529
OPA656にはDFN品は無いみたいだけど
ttp://www.tij.co.jp/product/jp/OPA656
他の石と勘違いしてない? >>530
しまった、ごめん
おっしゃるとおりです
THS4631勘違いしてました。
秋月で売られているDIP変換だと
腹に配線があって導通しないか気になりました >>531
データシートの15ページ当たりに載ってる通りにするとか。
ttp://www.tij.co.jp/product/jp/THS46314
グランドプレーンに落としてリフロー推奨らすぃ。
件の石の発熱が問題にならない使い方で、導通が問題になるのでしたら、
カプトンテープとか貼って絶縁しておくとか。
パッケージ裏返しでもいいけどw
放熱用パッドなし版もラインナップされてるのでそっちを買い直すのも手かも。 >>531
他の通販でもOKなら、共立にこんな変換基板売ってるよ
ttp://eleshop.jp/shop/g/gF2R412/ 普通そういう底面padはgndに落としておくもんだが。
レギュレータだと出力端子になってる場合あるけど >>532
>>533
皆さん有難う御座います。
パッド無しタイプにするか、エレショップのにするか
考えたいと思います。 >>261-272あたりで話があったV+/V-間にパスコンの件。
ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-12349/
秋月の新しい変換基板がそれを売りにしているけど、どうにも理解できないな。意味ないよね、これ。 >>537
それを売りにしているというの表現が見つからないんだけど。
グランド端子がないからV+/V-間にパスコンをつないでるだけじゃない? 実際に効果があるとしてもそれが有意なものかどうかじゃないかな。
だけど、これって>>538さんが言ってる通りで、このパスコンが効果を発揮するとしたら単電源回路専用になるよな。 パスコン自体は当然効果があるだろが
写真みたいに容量大きめのをここに付けて
どうすんだよとは思うかな >>543
電子回路をちゃんと理解していない者の強みだよw
なんにでもオロナイン軟膏を塗るのと一緒。 しかし、LME49990は>>539のような感じで10μFのコンデンサを付けることをメーカーが推奨していると聞いたことがあるが。
デマか?
>>544
そこはオロナインじゃなくてタイガーバームだろw >>546
既製品のアンプみたいだし、そういうのは
既に回路に似たようなの付いてるんじゃね? >>541
動作確認済みオペアンプ13種(とPDFにだけ掲載のLT1050CN8)全てが両電源動作のオペアンプ。
「お手持ちのコンデンサでお楽しみいただける」とまで書いている秋月としては、V+/V-間のパスコンに何らかの意味を見いだしているのかねぇ。 >>550
>>546
>10μFのコンデンサを付けることをメーカーが推奨していると
に対する話なんだが。
データシートが正しいと限らないなら、メーカーはどんなルートで推奨してるんだ? >>549
データシートに書いてないから推奨してないとは限らないかと。
データシートは一から十まで手取り足取り記述してあるような物じゃないんだから。
>>550
アホか。
データシートが正しくないならなんのためのデータシートだよ。
>>551
知らん。
そこまで聞かなかった。 >>546
パスコンマルチで入れろとは書いてあるな。
a 10μF tantalum, 2.2μF ceramic, and a 0.47μF ceramic
V+とV-の間に入れろって記述は見つからなかった。 >>539 の画像を見て推測なんだけど、隣のU8,U9のNJM5534は明らかに両電源で使われている。
おそらく、載せ換えの対象になったオペアンプの両電源だったのではないかなあ。
両電源だとしたら、V+とV-に入れたコンデンサは、データシートが推奨する10uFとは全然違うよ。 オペアンプはオーディオの話になるとこうなるからイカン OPAMPただ交換して発振して異常な発熱があったらコンデンサ入れるみたいな話で出てたんでしょ
しらんけど V+とV-にコンデンサ付けて効果あるかどうかって話だろ
両電源でも効果あるにはあるだろうけど、音的にどうかは知らね
>>539みたいなやり方の場合、フィードバックに
位相補償コンデンサを付けるとかならアリだろうけど… 意外とお前らってちゃんとした勉強を受けてないんだな 数mVから数十mV程度の範囲で使うために計装アンプを自作しましたが,
入力電圧が180mVくらいないと信号が出てきません.
OPアンプの感度はもっといいはずだと思いますが.
使っているOPアンプはNJM4580です. >>564
ここ見ながら作った
http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/instr.html
R1=1k
R2=R3=9.1k
R4=R5=1k
R6=R7=9.1k
その他,電源ピンに1uのコンデンサ
もう計装アンプ自作難しいから何かIC選定して買う予定
でもOPアンプの最小感度?についてちょっと気になる 入力される信号は何?
どのような動作を期待してるの?
実物の画像うp!
まさかMHzオーダーでソルダレスブレッドボードとかで、じゃないよね。 実物写真はないが,一応基板焼いて作りました
信号は1ms未満の微分波形で,
周波数としては数kHzから数10kHz程度で行けるはず
(いちおう振幅は上下に振り切れるけど,100kHzのパルス波も増幅してくれるのを確認している) >>565
俺の経験だと、オペアンプの回路がうまく動作するかどうかのトラブルの半分ぐらいは
電源が適切に供給できていません。
あるいは、入出力の電圧が、動作範囲外であることが多いのです。
リンク先のなひてっくさんのページの回路は、電源が描かれていないので、>>565さんの
回路がどうなっているのかこの図からではわかりません。
これからも、相談される場合は実際に組まれた回路図を描かれるほうがずっと良いと思います。
チェックポイントです。
・この図の右のように、VCC(V+)とVEE(V-)で別々の電源をつかわれてますか?
・プラスの電源、マイナスの電源それぞれは何Vですか?
図の左。「入力電圧が180mVくらいないと信号が出てきません」とのことですが、
計測アンプの話なので、A-B の電圧が180mVになっている状態のことだと思います。
このとき、A、Bそれぞれの、対GNDの電圧はいくらですか?
>>568さん
ご指摘ありがとうございます.
電源は±15Vの電源ICを使っています.
下リンク(ストロベリーリナックス社)のような既製品なので電源は大丈夫だと思います
https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=25071
ファンクションジュネレータ(接地)で試験したので,
Aは0V(対地)でBは180mV(対地)だと思います >>569
了解しました。
電源もコモンモード電圧も問題はなさそうですね…。
>振幅は上下に振り切れる
とのことですが、おおよそ-14Vから+14Vぐらいに振り切れるのでしょうか。
で、問題の
「入力電圧が180mVくらいないと信号が出てきません」
「Aは0V(対地)でBは180mV(対地)」
ですが、図のような波形なんでしょうか。
回路はそのとおりです
波形としては入力する波形の振幅が180mV以下だと何も出力してくれません
180mV以上なら±14Vで振り切れて矩形波みたいになります
例えば,Vpeak to peak で180mVのサイン波を入力すると,
±14Vの矩形波ができます
>>571
むむむ。小さいと無反応で、反応したら振り切れでしかも同相ですか。
なんか、ヒステリシス付きの非反転のコンパレータの動作を見ているような。
OUTにつながっているオペアンプのVIN+とVIN-が逆接続ってことはないですよね。
(逆接だったらそうなる、と確認したわけでもないので、当てずっぽうですが) 全体のIN/OUTだけでなく段間の状態も確認しましたか? 実装が悪くて発振してましたとかのオチだったりして…
あとは、オフセットぐらいかな? 石が壊れてない限り配線(パターン)ミスか半だ付けミス(接触不良、短絡)のような気がするな。
オシロで見ると初段の2つの出力波形は各々どうなってますか? まさかとは思うがHPの回路図をそのまま組んだだけだったりしてな LTSpiceでオペアンプをLT1498でシミュレートしてみたよ。
最終段のVIN+とVIN-を逆にしたら、160mVp-pでは反応せず、180mVp-pで矩形波になった。
ある意味すごい。 >>570
おい、どうして入力AをGNDに落としてんだよ!差動入力だぞ >>579
テストのときに一方をGNDに落とすのはわりとありますよ。
ってか、FGを繋いで実験するときに、>>579さんはどんな接続をされますの? それと、>579の指摘を>>570に対してされても、なんだかな、って感じです。
その回路は>>569さんの話に基いて図にしたものですので。 >>580
FGじゃなくて入力Aがインスツルメンテーションアンプ自身のGNDに繋げられてるのが
いいのかと言ってるのだが。 >>582
>いいのかと言ってるのだが。
いいですよ。
FGのグランドが計測アンプのGNDにつながってるなら、それでいいでしょう。
でも、>>582さんは、俺ならそうはしない、と考えておられるのだと思います。
特別にシングルエンド→差動変換器を用いない場合、FGをこの計測アンプに繋ぐとき、
>>582さんはどんなふうに接続されてますか?
さきほども
>どんな接続をされますの?
と質問したのですが。重ねてお願いします。 >>579、>>582
別に問題ないよ、って言うかチェック目的でよくやるけど?
>>570の2つの入力A・B用に各々2つの信号源(出力インピーダンスゼロの電圧源)があったとしてA側の信号源の出力がゼロV固定だとすると回路理論的には>>570と等価になるでしょう? インスツルメンテーションアンプってのは、入力信号がA-B間の差電圧としてのみ与えられ、
その差電圧を増幅するのが動作であって、A-GNDやB-GNDをそれぞれ増幅して合成する
動作ではないのだよ。
だから、Bの電圧が「対A」で何Vというのはあっても、「対GND」の何VというGND電位依存の
考え方はあてはまらないよ。
もし入力のAかBをGNDに落としたら、その回路はインスツルメンテーションアンプとして動作しない。 >>584
>FGは入力のA-B間だな。
この図のような感じですか?
うん、アンプのGNDを繋ぐのはシングルエンドの出力測定側機器のみ。 >>588
>>587のような接続の場合、
入力のオペアンプの同相入力電圧はどうやってきまるのでしょうかね…
あと、具体的には元質問はNJM4580ですが、このオペアンプが動作するためには、
入力から標準値で100nAのバイアス電流(IB)が流れ出ます。
このIBは元を辿れば、オペアンプのプラス電源から供給されるものです。
AとBの両方から流れ出た100nAはFGに流れ込むしかないわけですが、そこから戻るルートがないと
回路として成立しないですよ。
信号源のインピーダンス影響が少ない高めの抵抗でA-B間を結んで
バイアス経路を確保します。(入力に絶縁トランスを使えば不要です) >>590
あなたが書いていることを図にしたらこんなふうになりかねないですが、
これで良いのでしょうか。
図を人任せにしない方が良いと思うのだけど。
>>591
すまん、抵抗の場合は互いにGNDへ、絶縁トランスはセンタータップをGNDにね。 >>592
つまり、あなたが同意された>>587の接続は間違ってるわけです。
あの回路では、オペアンプの入力電圧が定まりません。
というか、バイアス電流が流れ出るタイプのものなら、上に張り付き、流れ込むタイプのものなら下に張り付き、C-MOSタイプなら不定になります。
で、計測アンプは、(理想的には)計測アンプ自体のGNDから見た許容される最大電圧と最小電圧の間であれば、
たとえば、A入力B入力の差が1Vであれば、5Vと1Vであっても、-1Vと-2Vであっても同じ出力になるものです。
ですので、一方が0Vであるだけのことなので、>>570の回路で問題はないのです。
とりあえず>>570の接続が間違いかどうかの話にもどってきた。
というか疑似差動入力のA/Dコンバータとかだと、あまり振れない方の入力をGNDに
接続することはわりと多いですよね…。 計装アンプの差動入力をGND電位を基準に考えるのはナンセンスよ。
たとえば、鉄道のDC1500Vの架線の任意の2点間の電位差を測る時、
計装アンプの入力を2点に繋ぐだけ。GNDは架線のどこにも繋がない。 >>595
あれ?>>589に戻ってきました。オペアンプから流れ出たバイアス電流はどこに行くのですか?
やっぱり、抵抗を介してやっぱり計測アンプのGNDに繋がないと動作しないと思いますよ。
それとあなたが書いているのは、「俺が計測アンプを使うときにこうしている」という話でしかないのではないですか?
計測アンプの一方をGNDに繋いではいけないという根拠にはなっていません。
計測アンプとして作っておいて、ずーっとシングルエンド入力でしか使わない、ということであれば、計測アンプとしては
もったいないし、それをもってナンセンスだということはありだと思います。
でも動作確認時にFG入力を入れる際の接続や、一般測定システムのフロントエンドとして出荷された計測アンプの一方の
端子をGNDに接続して、そのときシングルエンド入力として使うことは問題はありません。
>>595
その計装アンプは電池駆動ということはないのね?
つまりどこかで接地されてるんじゃないのか? もちろんバイアス経路は内包済みの前提でだよ。
お絵描き非対応なので、全てをうまく伝えられないのだが・・・ >>598
ほら。GNDに接続しているじゃないですか。 ところで、当の本人様は・・・
回路図や接続状況等が出て来ないとこれ以上は。 >>599
GNDにダイレクトに落とさない(電気的に導通状態かつ等電位にしない)という旨です。
高めの抵抗を付加する目的はバイアス対策のみですから。 >>601
それのどこに不都合があるのか書かれてませんよ。 >>601
>バイアス対策のみ
とのことですが、たとえばC-MOSオペアンプのようにpAオーダーのバイアス電流しか流れない
ものであれば、それなりに高い抵抗値を選ばれるということでしょうか。
測定対象と、計測アンプがともに商用電源で動作している場合は、
両者のGNDをかっちりと繋いでおかないと、誘導にかかわる電流が流れることがあります。
MΩぐらいの抵抗だと、簡単に数10Vを超えて、計測アンプの同相入力電圧範囲を超えますぞ。 >>603
それが理由で壊したことはまだ無いんだが、GNDループの方を避けてる。
こっちの方が怖いので。 で、ぐるーっと回ってきて、FGで動作確認する際に>>570の接続で生じる問題って何なんでしょう。 >>604
え?1500Vの架線を見るときもループができるような接続なのですか?
俺はバッテリ動作だと思ってましたよ。 (追加)
対象がDCじゃなければ、差動入力の+/-両方にコンデンサを通してAC結合にしてるよ。 揚げ足取りが目的の書き込みが多すぎる。
相手にしなくていいと思う。 >>607
コンデンサで直流が切られるとバイアス電流が流れるルートが無くなるでしょ?
アナログ・デバイセズ社のホームページでも参考にするといいかと。
http://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/inamp-effective-way.html
例えば↓これ。
計装アンプの動作不良
電源投入直後などに出力がどちらかのレールに張り付いてしまう場合、その原因は、入力ピンからのバイアス電流の流れ先がキチンと設けられてない事が考えられます。 簡易図になりますがAD8231を例としての対策としては、図4-7のように高抵抗を用いてバイアス電流経路を確保させます。スイッチやマルチプレクサを併用する際、これらがオフ状態になる場合にも気をつけましょう。
https://i.imgur.com/BmMuRt6.jpg >>610
>>607のコンデンサでAC結合している、は、下のリンク先の右下図のようにしていると思います。
でも計測アンプについては、わりかしこの手の思い違いをして、フローティングで接続して悩む人が多いのです。 有意義な熱い議論がたたかわされていて素晴らしい
しかしタイミングが悪い
まず自作の計装アンプがちゃんと動いて、実用になってからだともっと良かった
>>578で終わっているから動いたんだろうけど 562です
皆さんご意見ありがとうございます.
FG,電源,回路,オシロのグランドはすべて共通で実験していました.
FGを浮かせて(FGが回路や電源とグランド共有でない)試験すると波形がでませんでした.
また,アンプの出力は何もインプットしていないとき14Vが出力されていましたが,これはいったい?
(FGの片方の端子が電源オフでも対GNDで電位を持っているのかな?)
計装アンプにもオフセット調整が必要でしょうか? >>614さん
>>578はご覧になっていただけましたか。
この図のようにプラスとマイナスが逆の状態でシミュレートしたら、昨日遭遇されていたような
現象が再現できましたよ。
あと、この状態だと、何も入力に接続しないなら、出力はどちらかに張り付きます。
>>610
普通はAC結合のコンデンサはバイアス抵抗よりも外側に入れるだよ。 >>615さん
実物の回路が今手元にないので,2段目のアンプの端子は明日確認してみます
(手元の自分で書いた回路図だとそうなってる...) 何かデジャヴ感してたけど、どっかのスレで
RS485のGNDを各端末同士接続するかどうかで
同じような議論があったのを思い出した 485もGND接続しない人とか、そういうアダプタとかありますね。 485の議論のときも思ったけど、「GND接続しなくても動作する」っていうのが
実務経験に基づいているようで、嘘とは思えないんですよね
昔読んだイトケン本では、電気炉使ってる所ではアースの電位差が
ACで数百ボルトもある、って書いてあったけど
じゃあ、そういう場所で(何となく浮かせた装置の)GND同士
接続したほうがいいのか、しないほうがいいのかってよく分からないですよね?
まあ、自分で関わるとしたら安全見て絶縁型にするんだけど・・・ FGのAC電源を2pin or 3pinを使っているかで変わってきたりしないかな。
2pinタイプだと2次側がOPアンプの電源に対して実質浮いてるので、
OPアンプのバイアス電流で、入力端子の電位がどちらかに張り付き、
一定以上の振幅を入力しないと出力に現れないとか。 >>620
>「GND接続しなくても動作する」っていうのが
>実務経験に基づいているようで、嘘とは思えないんですよね
>>621さんが書かれているような実態も含めて、実際のところ結構(場合によってはなんとなく)動いてしまうのだと思います。
>>587-588のあとでバイアスのことを指摘したら、電流経路は作る、と後付けされてましたが
これも、オペアンプやファンクション・ジェネレータのグランドのとり方次第で、バイアスの電流経路なしで
動くケースもあるんじゃないでしょうかね。
実際のところ、本当に>>587のような接続を良しとしているケースをよく見かけるのです。
経験則や実験でうまく動作したことを、正しく動作していると思ってしまうことはよくあります。
これがリクツの観点からNGだと言われたら、場合によっては出荷している製品もあるわけで、
素直には受け入れ難いこともあるだろうなあと思います。
一方で、経験や実験を軽視していても、演繹的に設計するだけでは足りないこともあります。
偏っては良くないですね。 差動増幅器の場合、与えられた信号は正負2つの入力間を出入りするのです。GNDとの間ではないです。
接続したFG側から見た負荷は、差動増幅器の正負2つの入力間です。増幅器側のGNDは一切関係なし。
つまり、増幅器のGNDがFG側から見た負荷の帰線でないことが差動の条件。GNDが信号帰線として
動作するのでは、それはもう差動増幅になりません。
この仕組をイメージ・理解できなく誤解している人が多いので、バイアス経路用の抵抗に突っ込みを入れたり
揚げ足をとったりしてしまう事もあるんでしょう。 左の回路は動作しますが、右の回路は動作しません。
右の回路の場合は、なんらかの接続で対GND電圧が定まっている必要があります。
ってことは>>623としては左はOKでも右は差動入力回路としてはNGなんですかね…
差動入力回路の片入力をGNDに落として、信号源をGNDともう一方の入力に接続してもちゃんと動作します。
(ファンクション・ジェネレータを>>625の右図のようにGNDから浮かせて接続したときに正しく動作しないのと対照的に、です)
GNDに落としたのでは、もはやそれは差動入力回路ではない、というのが>>623の主張なのだと思いますが、
それは動作的に差動入力回路でないだけのことで、回路構成は差動入力回路です。
観点の違いに過ぎません。そこを混同されているような気がしますがどうなんでしょね。
たとえばこんなことです。
マイコンをプログラムして、1つのポートからの入力を、他の出力から反転して出力するだけの機能をもたせたとします。
>>623的な解釈であれば、それはもはやマイコンでなく、クロックで駆動されたレジスタ付きインバータなのかもしれませんが、
俺から見れば、やっぱりマイコン回路なんですよ。 623さんみたいなこと言いだしたら、NPNトランジスタ2石の
教科書的な差動増幅回路でも「差動増幅でない」ってことになるのでは?
条件満たせるのはトランスかフライングキャパシタ式のアンプくらいかも >>623
なんで℃素人は知ったかするんだろう。
>この仕組をイメージ・理解できなく誤解している人が多いので
これって自分の事言ってるんだろ。
知識が浅はか過ぎて理解出来てない感じwww >>628
そうそう、ズバっと明快に論破してやって下さい。 >>625
右は計装アンプの等価回路?
だったらバイアス経路を与えれば右もOKでしょう。どうしてダメ?
回路図で示さないとあれか。時間を。 >>630
その対GNDの電位を決めるための回路を付加しないとダメって話ですよ。
そして、その中のひとつの方法として一方の入力をGNDに接続することもありってことです。
それは差動入力ではないのではないかという議論については>>626で書いたとおりで
観点に違いに過ぎません。 >>629
>そうそう、ズバっと明快に論破してやって下さい。
ダメだ、馬鹿だ、クソだ。みたいな切り捨てだけだと実りがありません。
ときとして、わかりやすい明快さは、カタルシスという快楽を得るための手段になり、
ややもすれば、個人を攻撃するための議論になります。
この場で大切なのは、どういう問題があるのかを技術的な観点で議論することだと思います。
俺も人間なので感情を完全にフラットにするのは難しいですが、努めて技術的視点にいたいと考えています。
ぜひ>>629さんも技術的な話に加わって。…ってすでに加わっておられるかもしれませんね。すみません。 >>632
>この場で大切なのは、どういう問題があるのかを技術的な観点で議論することだと思います。
いくら技術的な話をしても理解しようとせず
自分の能力の無さを知ったかぶりして開陳するしか能の無い >>623
いくら言っても無駄。 まあまあ、誰もみな最初は無知で素人なんだから。
それにそういう主張だって議論のネタとしては有用だと思うしね。 >>625>>631
すみません、インスツルメンテーション・アンプで回路図を描いてみました。
https://download1.getuploader.com/g/mcnc/454/Image1.png
シングルエンド出力のFGからの入力は回路図のとおり、デファレンシャル入力の±に
接続するだけでOKだと思いますが。FGのOUTをホット、FGのGNDをコールドとして。
例えデファレンシャル(バランス)出力を備えたFGを使う場合でも、時としてアンプ側のGNDと
FG側のGNDとは接続カットすることもありますよね?
間違ってます? >>630=635
「バイアス回路をつけても、というかアンプ側のGNDがかかわってくる回路は
差動増幅でない」と主張してるのは >>623さんですよ
>>625さんの反論は(ちょっと?なところはあるけど)
右図は
・バイアス回路入れないと動作しない
・バイアス回路入れると、623の主張によると(多分)差動増幅ってことにならない
これについてどう考えますか? 623の主張は変では?ってことだと思います ちなみに、>>625の(ちょっと?なところ)というのは
左の回路でも、増幅器側のGNDと関係あるので、>>623の主張に従うと
差動増幅器ではない、だろうな・・・という点です >>636
このアンプのGNDは、シングルエンド出力の基準電位を決めるためだけなんですよね。
入力ではGNDではなくIN+とIN-の相対電位差のみしか評価しない。
ということで>>625さんのGNDに対する指摘は、単なるバイパスルートの確保ではなく
信号電位のために必要との事なので違うのかなと。
>>623の半分だけは理解。 ・・・でもたしかに差動はややこしいと思う。 623さんは「概念としての差動増幅」と、それを実現するための
現実の回路の動作とがゴッチャになってるのかも
「信号は正負2つの入力間を出入りするのです。GNDとの間ではないです。」は
「概念としての差動増幅」の動作としての記述としては正しいけれど
現実の回路の入力に流れる(必ずしも信号ではない)電流の流れとは
一致しないわけで 漏れ電流は信号じゃないな
ノイズにはなるかもしれないが >623さんは「概念としての差動増幅」と、それを実現するための
そこかな。
理想オペアンプって概念がありますが、>>623の主張は理想差動入力なのかもしれないな。
>単なるバイパスルートの確保ではなく信号電位のために必要との事なので違うのかなと。
現実の差動入力アンプでは、両方の入力が決められた電圧の範囲に入っていないと動作しません。
ですので、両入力の信号電位がその範囲内に収まるようにすることは必要なんです。 CMRR=∞、Vicr=±∞、Iib=0の理想的なものしか差動増幅器として
認めないということだと、ゲインが∞じゃないとオペアンプとして
認めないというのと同じようなことだよな。 でも現実の回路でグランドをつながないで納品したということだと、
たまたま電源経由でDC的につながってるならいいけど、場合によって
は絶縁抵抗でつながっていて危なっかしく動いているなんてケース
もありそうだね。 >>641
その信号電位というのは入力信号の電位でしょうけど、例の回路図で言えば
IN+の信号電位はIN-に対する差分電位として成立してませんでしょうか。 >>644
>■その信号電位■というのは入力信号の電位でしょうけど、■例の回路図■で言えば
>IN+の信号電位はIN-に対する差分電位として成立してませんでしょうか。
あなたが書いている「その信号電位」は、>>641の下記のくだりで出てくる「信号電位」のことを指していますか?
>両入力の■信号電位■がその範囲内に収まるよう
またあなたが言う「例の回路図」が>>625の右の回路図でしょうか。
(あの、例の、なんて書かずにできるだけ明確にしていただけると助かります)
>>644の■その信号電位■、■例の回路図■が上の理解で良いのなら、ですが、
>>641で言ってる信号電位は、差分電位のことではないですよ。>>625の右の図の2つの入力それぞれの対GND電圧のことです。
両方の端子の電圧が、個別に、回路で定まる対GNDの範囲に収まっていないといけません。
これも実際には単体部品としてのオペアンプから見れば、マイナス電源とプラス電源によって決まってきますが、
>>625の右の図のように構成された上で、電源電圧も定まっているなら対GNDで表現することが多いのではないかと思います。 >>643
>場合によっては絶縁抵抗でつながっていて危なっかしく動いているなんてケースもありそうだね。
これはあるかもしれないですね。
問題に気付かずに、ああこれでちゃんと動作するんだ、と、学んでしてしまうこともありそうです。 >>645
すみません、「例の回路図」とは私が書いた回路図の方で、「その信号電位」は私の書いた回路図における
入力信号電位です。
インスツルメンテーションアンプ回路内における信号電位は、インスツルメンテーションアンプ回路側で
決まりませんか? 外から(信号源の方から)与えてやる必要は無いように思います。
増幅動作を数式にしたら
V(出力) = ( V(IN+) - V(IN-) ) * Gain + V(REF)
こうなりませんか?
ゆえに同相の外乱(信号源 対 アンプ)の電位のブレや差に強い原理ではないのかなと。
信号源とアンプとで、電位差が数千ボルトあったり変動が激しくて不定な場合でも、GNDを共通にしない事で
扱える工夫・考案が差動増幅や差動伝送のメリットじゃないかと。 >>647
>>635の回路図でコンデンサで直流を切っているから大丈夫なのでは、ということですね。
純粋に差分だけ考えれば済むかどうかは信号や回路次第ですけど、大丈夫であることもあります。
コンデンサで直流を切っていない場合なら、
V(出力) = ( V(IN+) - V(IN-) ) * Gain + V(REF)
この V(IN+) と V(IN-) のそれぞれ両方が回路が許容する電圧範囲に入るように保証しないとダメですよ。
差分が小さくても、コンデンサで直流を切っていても、GNDを繋いでいてもダメなケースはあります。 >>647
多分645さんが丁寧な回答されると思いますが、横からちょこっと
一般のOP-Ampの入力端子の電圧(電位)は、大雑把に言って
正電源以下負電源以上に制限されている(その範囲以外だと正常動作しない/
保護回路が働く/壊れる)のはご存知だと思います。
例えば、信号源のGNDが増幅回路のGNDより100V高くて信号電圧が1Vのとき
2つのOP-Ampの入力電位は増幅回路回路のGNDから見て101Vと100Vになるのは
理解できると思いますが、当然動作できませんよね? あ、ごめんなさい
コンデンサで直流切ってるときの話なんですか、無視して下さい FG(Function Generator) の FG(Frame Ground) でも、コンデンサで切っていても、不要なコモンモードの大きい交流信号が入って来るなら
オペアンプの入力電圧範囲の制約を受ける。
それを避けるためには、差動入力アンプのグランドと大地の結合を小さくする必要がある。
差動入力アンプのグランドと大地の結合を十分小さくできるなら入力は直流結合してもOKってことにもなりますね。 >>649
その場合、信号源側のGNDとインスツルメンテーションアンプのGNDとを繋げば、電路が形成されて
絶対定格を超えるので、お互いのGND同士は繋げないですね。それでも正しく差動増幅するでしょ? そうですね
交流成分は阻止できないから同じことですね あ、>>654は>>652へのレスです
>>653にはまた明日 俺としての疑問点はただ一つ。
増幅対象のある種の電圧源ともいえる電位差を持つ2点を、インスツルメンテーションアンプの
IN+とIN-とに繋ぐ以外に、インスツルメンテーションアンプのGNDを入力側の何がしかにも繋げて
基準電圧とする必要があるという主張の根拠が不可解なだけだよ。
俺はIN+とIN-との間に電位差を与えてやるだけでいいと理解してるのだけど。 また明日、と書いたもののちょっとだけ
揚げ足とり的で疑問には直接答えてないかもしれないけど
>>657の回路は
>>656で言う「IN+とIN-との間に電位差を与えてやるだけでいい」にはなって
ないですよね?
>>657の回路は
・(IN+とGNDの差電圧)を(C+とRB+で分圧して) アンプの+入力に
・(IN-とGNDの差電圧) を(C-とRB-で分圧して) アンプの-入力に
入れてるわけで、決してGNDから浮いた差動電圧を入力してるわけではないはず
(もちろん、Cがなくて直結でも同じことです)
Cがあると、「このCはどういう経路で充電されるのだろう?」とか
C+とC-の値の誤差とかはCMRRに影響ないんだろうか?とか心配な点はあるけど
恐らく657の回路は一部屋(あるいは一棟)の範囲では動作はするんだろうな、とは
思います。まあ、続きは明日ということで それでは直結で
https://download1.getuploader.com/g/mcnc/456/Image3.png
この様に、>>657のIN+/IN-それぞれCによるデカップリングなしでいきましょうか。
それでも同じだと思いますが。
要は、IN+とIN-との間に生じてる電圧を増幅した結果が出力に現れるのですから、
IN+とIN-以外に何も繋ぐ必要は全くないですよね?
例えば、何か起電力の小さな電池の電圧を計測したく、その電圧を増幅してみようと
考える場合、IN+とIN-との間にその電池を繋ぐだけで済みませんか?
電池のどの電極からも、インスツルメンテーションアンプのGNDに繋ぐ必要は無いと
思いますけど。 現実的なデバイスと理想でごちゃごちゃしてるな。
ttp://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/inamp-effective-way.html
の「計装アンプの動作不良」の項の話しは結構最初の方で出てたけど。
わざわざ書いてるってことはここで詰まる人多いのかな。
トランジスタレベルまでばらして、FET入力の差動アンプで回路の動作を考えるとわかりやすいと思う。 幾ら言っても無駄
馬鹿は馬鹿、基地外は基地外。
ま、両方かも試練が >>659=635
>>630以降の書き込みをざっと読み返してみましたが630の疑問に対する回答は
>>631さんの「対GNDの電位を決めるための回路を付加しないとダメ」って説明で
つきていて、実は635さんはそのとおり実行しています
「インスツルメンテーションアンプのGNDを入力側の何がしかにも繋げて
基準電圧とする必要があるという主張の根拠が不可解」
「IN+,IN-以外に何も繋ぐ必要は全くない」と
言いながら、AMP側のGNDをRB経由でIN+,IN-のコモンモード電位付近に
接続しているわけですから
(RBはバイアス電流経路確保のため「だけ」と理解されているようですが
仮にバイアス電流0であったとしても、ICの入力コモンモード電圧範囲の
制限があるかぎり、この抵抗なしでは動作しません)
なお、>>647で
「信号源とアンプとで、電位差が数千ボルトあったり変動が激しくて不定な場合でも
GNDを共通にしない事で扱える工夫・考案が差動増幅や差動伝送のメリットじゃないかと」と
書かれていますが、少し誤解があるようにも思われます。
完全に「GNDを共通にしない」ことができるのは、いわゆるアイソレーション・アンプと
呼ばれるものです。 電源供給をレギュレータ機能でoffにした時に電源端子に0.6v程度の電圧が出るんですが
入力電圧振ると電源端子の電圧も変化するということは入力電圧から電源端子に流れているという事でしょうか? オペアンプに限らず、信号ラインから電源へのリークは普通にある。
(静電保護ダイオード経由とか)
省電力目指して一部回路の電源を切るときは注意ですね。
レギュレータがディスチャージ機能つきタイプだと、
リーク電流流れっぱなしになったりとか…… >>662
> IN+,IN-以外に何も繋ぐ必要は全くない
vs
> この抵抗なしでは動作しません
行違ってるのはそこなのね。了解
私は実動作の上で当たり前的なRB+/RB-の組み込み済みをデフォルトとして話をしてました。
ですので、>>657や>>659の図でINA(インスツルメンテーションアンプ)側のGNDに、FG等の外部からの
信号ラインのうちどちらかを>>570の様に接地(直接)する必要までは無いと言いたかった。
それと、>>587>>589では、FG側でDCデカップリングされていなければ、動作に問題ないのではと
考えてたのです。片入力を接地してINAに片肺動作させるのももったいない話だし。 >>662
>少し誤解があるようにも思われます。完全に「GNDを共通にしない」ことができるのは、
>いわゆるアイソレーション・アンプと呼ばれるものです。
はい、できるだけアイソレーション・アンプに近い動作状態での使用を期待しておりました。
詳しい解説を頂き、ありがとうございました。長々とスレ汚ししてしまい恐縮しております。 >>663
>電源供給をレギュレータ機能でoffにした時に電源端子に0.6v程度の電圧が出るんですが
イネーブル端子(またはディセーブル端子)付きのICをお使いなのだと思いますが、
そのICの型式は最低限書いてほしいな。
できれば、参考にした回路ではなく、あなたが実際に組んだ回路も提示してほしい。 色々見ながら考えているんですが
(インスツルメンテーション・アンプの本来の用途とは違うと思うけど)
Cカップルの場合には、お互いのGNDを接続しないほうが普通かな・・・って気がしてきます
例えば、こんなICとか
ttp://www.njr.co.jp/products/semicon/products/NJM2795.html
こんな解説ページ
ttp://www.tritech.tv/column/balunbal.html
Cカップルの場合は、IN+/-ピンの対GND電位は自分の入力バイアス抵抗で確保してるので
その問題はないわけだから >>669
差動入力アンプを使う目的のひとつはコモンモードノイズの除去のためだと思います。
その場合、DCをカットした状態であっても、コモンモードの交流信号が入っていることが前提になっています。
商用電源で動作する機器を接続する場合、それぞれのグランドのとり方によって、
このコモンモードの交流信号が数10Vになることがあります。
所詮、差動入力アンプも実際のものは理想ではなく、たとえばCMRRが80dBであれば、10Vのコモンモードの
ノイズは出力に1mVのノイズとして現れます。
差動入力アンプを信頼して、無駄にコモンモードノイズを放置する必要もないと思うのです。
ところで、どちらかといえば、あなたはグランドを接続したくない立場で考えておられる様子です。、
一方で、俺はこれまで手がけてきたことから、コモンモード電圧を気にすることが多いのです。
ですので、あなたが手がけておられる分野のことをよくわかっていない俺からグランドを接続するべきだ、
というのはイマイチです。
ケースバイケースだ、ってことで良いような気がします。 ISO124とかの絶縁アンプでは駄目なんだろうか? >>671
それが使えるケースならそれが良いと俺も思います。
PWMや他の変調方法でON-OFFに変換してから絶縁の壁を通ってきます。
そんなわけで、ノイズが多めだったり、バンド幅が広く取れなかったりします。
コスト的にもそれ自体が普通のオペアンプに比べて割高で、
絶縁電源も必要だったりでいろいろ検討するべきことがありますね。 検出/測定結果だけ欲しいのなら(実効値の数値とか)検出/測定回路ごと浮かせて、
結果の伝達は別の手段にする手もあるか(イーサネットとか)。
>>672
HCNR200/201では帯域足りない用途もあるんだろうなぁ。 アナデバのADuM4160を使ったUSBアイソレータを作ったけど、絶縁型DCDCコンバータが2番目に高かったな。
自作したUSBアイソレータは、PCとUSB音源との間に入れて使ってる。PCのアナログ音声出力ケーブルのGNDと
USB端子のGNDが共通であることが原因の耳障りなノイズから解放されて快適。 >>674
それって、PCアナログ出力→絶縁→USB A/D変換→USB DAC→アナログアンプ→スピーカー/ヘッドフォン、みたいな感じで音楽聴いてるの? >>675
PC-AUDIO ANALOG OUT → 10ch アナログミキサー → オーディオアンプ → スピーカー
PC-USB→ USBアイソレータ →Tascam US-2x2↑
PC-USB→MIDIキーボード→絶縁トランス↑
PC-AUDIOとMIDIキーボードが不平衡しかないので、この2系統は完全にGNDを絶ち切っている。 opa627bpがBBマークの後に?が刻印されてるのとされてないのが手元にあるんだが偽物じゃないよな
ググると両方のタイプが出てくるしロットによって違うってことでいいのかな USBオスメスのコネクタを備えた基板を作図するとするか >>673
>HCNR200/201では帯域足りない用途もあるんだろうなぁ。
いいデバイスを教えていただきました。ありがとうございます! >>681
漏れの中ではΔΣ変調するやつがブームですw
ttps://jp.broadcom.com/products/optocouplers/industrial-plastic/isolation-amplifiers-modulators/isolation-amplifiers/acpl-790b-000e
ttps://toshiba.semicon-storage.com/jp/product/opto/photocoupler/detail.TLP7920.html >>679
データフロー方向を自動検出で秋月の8ポートレベルコンバータが使いものみならなかった(俺の技術ではむりぽだった)ことを思い出した。 >>682
実は、avagoのは検討したことがあるのだけど、SNR 62dB で引っかかった。
これってそのまま受け取ったら 10ビット A/D 相当ぐらいですよね。
結局、前に作ったのは、A/Dまでを絶縁外界にして、デジタルアイソレータでSPI接続しましたよ。 >>684
む"
PLCの12ビットA/Dに入れるのは少し精度不足なのか…。
ttp://ednjapan.com/edn/articles/0808/01/news127.html >>679
あまぞんにHiLetgoの激安完成品(基板剥き出し)が売られてた筈だけど、
今確認したら12k以上の値段になってますね。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B07235PR4V TLE2425/2426みたいなのを回路の入力グランドに使うのに心理的な抵抗を感じるのは
漏れだけか? バッテリ駆動の小電流のアプリぐらいにしか、仮想グランドICは出番がないような。
(もっとじゃんじゃん出番があるなら、他のメーカーからもでてきてそう) >>686
ADuM4160使用のならebayだとそれの1/10の値段だよなw ADuM4160とADuM3160の何が違うのかと思ったら、絶縁耐圧が前者は5kV、後者は2.5kVか。 >>686
HiLetgo本家がアマゾンから閉め出し食らったみたいで
どこぞのセドリが出品してる状態だから >>692
明らかな不具合を「その程度は軽微だから問題ない」と押し切ってるとか
そういうレビューは見たね >>684
周波数帯域絞って、その分SNRを向上させたやつがあってもいいと思うのだけど、
そういう細かい事はユーザー側でやれって事なんでしょうね。
これの8ページ目あたりとか(PDF)
↓
ttps://toshiba.semicon-storage.com/info/docget.jsp?did=30309
外付けでデシメーションフィルタ組むの面倒臭いヤダヤダ(じたばた >>695
頑張れば12ビットぐらいにはなりそうですが、それのためにFPGAを使うのだとすると
いまいちメリットが乏しくなります。 >>696
HCPL-0872は売れなかったんでしょうかねぇ…。
ttps://jp.broadcom.com/products/optocouplers/industrial-plastic/isolation-amplifiers-modulators/sigma-delta-modulators/hcpl-0872 >>697
アナログデバイセズからもΔΣ変調タイプのアイソレータが出ていますが、
絶縁の向こう側に普通のA/Dコンバータを置く方法に比べたときのメリットが
いまいち分からないでいます。
・うまく使えばコストが低い
・実はこちらの方が低ノイズにできる?
あたりなんですかね。 一つ考え付いたのは、「絶縁の向こう側に普通のA/Dコンバータを置く」と
A/Dコンバータのパラメータ設定とかのために、データ送信の絶縁チャネルが
必要になる、ってことですかね
後、万一データが1ビット化けた時の影響が小さいとか
まあ、「絶縁の向こう側に普通のA/Dコンバータを置く」ことで大抵解決できることが
この種のICがあんまりポピュラーじゃないことの理由かも >>699
>後、万一データが1ビット化けた時の影響が小さいとか
これかなあ、というか、たしかにこれは強みですね。
パラメータ設定は、それが必要のないA/Dを選べば良いですし。 AD215とISO124って市場で棲み分け出来てたのかなw
>>698
アナログな方式に比べて高精度にしやすいとか、
素子の経年劣化(による精度低下)が少ないとかはありそう。
ttp://ednjapan.com/edn/articles/0912/28/news055_2.html
TIもΔΣなやつを出してますね。 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
RHFAPN5S16 OPアンプ積分回路作ったんだが,
何も入力されていない時でも50mVくらい出力が浮いてる
コンデンサの両端をドライバーで短絡させると0Vになる
短絡させたドライバーをはなすと,一瞬0.2Vくらいまで上がって,
徐々に下がっていって50mVになる
これはいったいどういうことなんでしょうか?
オフセットだな。
気になるならOPアンプを変えるとか、ゼロ調をつけるとか、回路定数を見直すとか、手はある。 >>703
回路晒さない?
ショート直後に.2Vに上がるって、理解できない。
どのぐらいのタイムスケールの話しをしてる? >>703
「何も入力されていない時」とは図のどちらでしょうか。
オペアンプにもよりますが、
(1)のケースならオペアンプの入力バイアス電流×R2の電圧
(2)のケースなら(1)に加えて、オフセット電圧×(R2/R1)の電圧が出力に現れます。
一瞬上がるのは、短絡を開放するときに、外界からの誘導でオペアンプのVIN-に
流れてCにチャージされる→R2で放電されて落ち着くべき電圧に落ち着く、という
動作になっていると思います。
もっと具体的な話になるなら、オペアンプの型式、抵抗、コンデンサの値、電源電圧を
含めて回路を提示なさった方が良いかと思います。
>>706
外界からの誘導というなら、出力端とin-入力を線でつないでショートした後、
出力端をつないだまま、線をin-入力から外すようにすれば、誘導は問題に
ならないだろうね。
いずれにせよ、回路定数、opAmp等の情報がないとわからないな。 >>707
>(省略)…から外すようにすれば、誘導は問題にならないだろうね。
そのようにすればならないでしょね。 >>703です
ゼロ調節用の回路増設したら解決しました.
704さん,ありがとう
入力を開放してコンデンサの両端を短絡し,短絡を開放させると
瞬間的にに100mVくらいが出力されたけど,1秒ほどで0V(調整後)になったので
実用上問題はありません
プラス入力は100kでGNDに固定して、マイナス側にオフセット調整付け足すのがいんではなかろうか
と思うのだが >>709の回路で、VIN+ に入る電圧を考えるとき、
VIN+ に直接つながっている500Ωはわりと関係のない適当な値でいいはず。
(積分回路に適した低バイアスオペアンプが選択されているなら)
効いてくるのは、
±15Vにワイパーの電圧を振ることができるVR。
それを100kΩと100Ωで分圧。
なので、大雑把にいえば、VIN+には±15mV。
テスト時には、入力が開放されている、ということなので、実質は1MΩで
フィードバックされているだけのボルテージフォロワだと思う。
>>703では「50mVくらい出力が浮いてる」ということだったけど、この調整機構で
これがカバーできたのだろうか。
それとも、>>703の時点では、100kΩの入力側の接続が違ったかな? 703です
ゼロ調節回路の100kと500Ωが逆でした
あと100kではなく10kでした
http://www.nteku.com/opamp/opamp-offset-chousei.aspx
ここのサイトの
***「+」端子に入れるオフセット調整****
の部分を参考にしました.
Rcは適当に10k抵抗があったので,R1が500Ωなら計算上,150mVくらいは触れるはずなので,
ゼロ調節ができました
>>713
±2.5Vでは?
そもそも、今時50mVもオフセットがあるOPAMPなんて壊しちゃったレベル。
交換するべきだな。 >>716
たとえば、この図のような状況だと、壊れていなくても-50mVになります。
電流の方向が逆なら+50mVですね。
50nAぐらいのバイアス電流のオペアンプはざらにありますし。
秋月で買ってプリアンプに入れてるLME49720が最近
ボソッ…ボソボソ っていう雑音が片側だけ出るようになりました。
新品に交換してみたら出ないので故障だと思うのですが、どういう故障なんでしょう。 >>717
RFを1Mにして50mVのオフセットが問題なら、別のOPアンプにするべき。
だいたい、バイアス電流でオフセットが出るならドリフトも大きくなるから
オフセット調整で逃げてもすぐにオフセットが出る。
非反転入力に抵抗を入れない間抜け設計だしな。 >>719
>RFを1Mにして50mVのオフセットが問題なら、別のOPアンプにするべき。
そうです。
そのことを「壊れたレベル」と表現するのは読み手を混乱させる恐れがあります。
質問者の手元で、どんなしくみで50mVが発生しているのかを判断するには
情報が少ないですが。 なぜか徹頭徹尾 OP-AMPの品名を明かさない質問者 この回路は直流ゲインが10しかないけど、
質問者はどのような信号に使いたいのだろう? >>725
積分回路ということだったので、ゲインを期待するものではないのでは。 >>726
積分回路は原則直流ゲイン無限大だろ?
それが10倍止まりなわけだ オフセット調整回路自体の長期安定性や、部品点数増とか考えたら(あと調整の手間暇の人件費)、
LTC1150みたいなチョッパ安定化オペアンプや、
(チョッパ安定化でなくても)容認出来る範囲でオフセット電圧が小さいやつ使って、
無調整でも良くね? 入力オープンでオフセットを調整して、入力に低インピーダンスの
信号源をつなぐとしたらオフセットは変わらないのかな >>729
入力オープンは入力を接地したのと等価ではないから変わり得ます。
勿論、入力オープンでオフセット調整をしなければならない回路もあります
(電流→電圧変換回路とか)。 >>727
交流信号の積分回路だったら良いのだよね。 >>728
それで良いと思います。
ただし、チョッパというか、オフセットの自己調整機能を持つものは傾向として
ノイズが多めです。用途次第ですかね。
>>729
コンデンサで直流を切っておくような用途なら、オープンでオフセットを評価しても
問題はありません。 オペアンプのゲイン帯域幅積(GB積)の比較って
1)広い/狭い
2)大きい/小さい
3)高い/低い
4)そのほか >>732
元の回路(>>709)限定なら、時定数が103(=10nF)×1MΩ=10m秒で、16Hz位のLPFになってるから、
チョッパ由来のノイズは何とかなるのかなとw >>733
英文データシートだと、
large GB product
broad GB product
high GB product
みたいな表現がでてきますね。多様だ。
日本語では>>736さんが書かれている通りかな。 教えてください。
OP AMPのopen loop gain のグラフで、
ゲインを10倍取りたいなら、帯域もさらに10倍必要という、
傾斜が1次のLPFのように落ちているのですが、この1次は、どこから来るのでしょうか?
ゲインを10倍取りたいなら、帯域はさらに5倍でいいよ、とかはないのでしょうか? オペアンプはトランジスタで構成されている
トランジスタは寄生容量の影響で1次のLP特性を持つ
というのが単純な説明
実際には位相補償容量の影響もある >>738
>ゲインを10倍取りたいなら、帯域もさらに10倍必要という、
この「必要」って何にとっての必要なの?
さらにゲインを落として
ゲインを1倍取りたいなら、帯域もさらに100倍必要、って考えるの? >>740
10分の1なら、帯域も10分の1ではないの? オープンループゲインがどれぐらい必要かってことですが、
オープンループゲインが10倍のアンプで、Rs=1k、Rf=10kの反転アンプを作ると図のようになります。
この抵抗の組み合わせなら、期待するところは ×(-10) ですが、実際には×(-4.8)になってしまいます。
>>743
それが問題になるのって、周波数が高い時だけだと思うぞ(DC〜低周波数側は
オープンループゲインが十分確保出来てる筈なので)。
高周波側をどこ迄(フラットに?)増幅したいのかにも依るのですが、
増幅器1段で所望ゲインを狙わずに、ゲイン小さめのアンプを複数段重ねるとかを
検討した方がいいのかも。 ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1495366671/105
>105名無しさん@お腹いっぱい。2017/06/10(土) 13:51:57.48ID:/uT4OVDn
>いまどきのオーディオ機器はOPA差し替えを考慮して
>どんなOPAでも発振しないような回路になってるのが多いのでは?
( ゚д゚)
( ゚д゚ ) >>739
信号経路のトランジスタは一つじゃないから、
その説明だとオペアンプ全体で1次にならない。
実際は、帰還かけて使ったときに発振しないよう
内部にコンデンサ作りこんで1次特性を作っている。
初期のOpAmp例えばμA709などは、発振しないよう
外付け位相補償用コンデンサをつけ高域を落として
使う必要があったので面倒だった。 >>744
>それが問題になるのって、周波数が高い時だけだと思うぞ(DC〜低周波数側は
ですね。
でもよく使われている LM324 だと60〜80kHzぐらいでオープンループゲインが10倍
になってしまいます。
オペアンプを使い始めた頃に、なんでゲインが教科書通りにならないのか悩みました。 >>747
unity gainバンド幅が1.2MHz(典型値)のLM324に多くを求めてはいかんすw LM324って・・・
4回路入りでebayやaliでなく秋月ですら単価40円以下の古典オペアンプに何を。 というか、LM358/324って単電源動作オペアンプの草分けみたいな存在で、
そのためか、案外使いにくいスペック(だと今となっては思う)なのに
えらく諸方面で使われてますね。 >>738も>>740もいまいち具体的じゃないようで分かりにくい。
>ゲインを10倍取りたいなら、帯域もさらに10倍必要という
「さらに」というのは、何を基準に「さらに」なんでしょうか。
ゲインは○倍(あるいは○dB)ですが、帯域は周波数で○Hzです。どの周波数に対してさらに10倍なんでしょ。
>ゲインを1倍取りたいなら、帯域もさらに100倍必要、って考えるの?
これはますますもって意味がわからないでいます。 まあ、出た当時は「uA741相当で5V単電源動作可、4個入り」で
ロジックのゲートIC感覚でOP-Ampって感じだったような
uA741にも2個入りのuA747があったはずだけど、あんまり使われて
なかったから、複数入りのが標準みたいになったのはこれとか
TL082/072 くらいからかな そうでしたね
1458は、オーディオ用OP-Ampの走りでしたっけ? OPアンプのゲイン-周波数グラフを見て初心者が思うような事を、>>738が質問という形で茶化したネタ振りにマジレスした>>740とKYな>>741,742ってとこでしょう。
>>738はゲイン-周波数グラフが周波数応答が一定なバンド幅が、オープンループゲイン時に最小、ユニティーゲイン時に最大となっている事から、OPアンプである帯域を得る為にはグラフから読み取れるゲインを設定する「必要」があると因果を逆転させたネタ振り。 >>757
>初心者が思うような事を
>OPアンプである帯域を得る為にはグラフから読み取れるゲインを設定する「必要」があると因果を逆転させたネタ振り。
えー。つまり、初心者の中には、
Step 1. 帯域100kHzが欲しい
Step 2. ゲイン-周波数グラフを見てみよう。
Step 3. 帯域100kHzなら20dB.。つまり10倍か。
そうか、10倍にしなくちゃいけないのか。
と思う人がいる、というネタってことですかね…。
その前提で>>738を読んでも、いまいち整合しません。
>>738には周波数は書かれていないのですが、とりあえずこの周波数に当てはめると、
(もともと10kHzの帯域を求めているのですが)ゲインを10倍取りたいなら、帯域もさらに10倍必要という、
と前半は理解するとして、
>ゲインを10倍取りたいなら、帯域はさらに5倍でいいよ、とかはないのでしょうか?
ここは、「なんで1次?」という疑問から、(50kHzで)10倍になるような特性のものはないでしょうか。
と解釈するべきだったのですかね。
なかなか難しい。こういう解釈で良かったのですかね>>738さん。
どっち派?
1)6dB/octave
2)20dB/decade
3)そのほか >>760
普段、イメージの中で大きいのは 6dB/octave かな。根拠はないのですが。 オーディオパワーアンプのプリ段を、4558ピン互換OPアンプにて
これを仮想GND作らない単電源動作する参考回路ありませんか?
トンコンなしでゲインだけ任意変更できるシンプル回路お願いします >>762
「4558 単電源 回路」でググるとイパーイ出てくるけどそれらじゃいけんの? >>766
きっと彼には「仮想GND作らない単電源動作」には見えないんだろう。
どこかしらには基準電圧/バイアス作成回路があるから。 >>765
>トーンコントロールです
だったら、変な省略をして格好付けずに、トーンコントロール と書けばいいと思いますよ。
通ぶって 変な省略しても、このスレでは逆効果です。 >>767
アンプ回路内で基準電圧作る分には差し支えありません
おそらく一例はこれです マイクプリアンプとしての作例です
http://picpage.art.coocan.jp/aud1.files/AUD000030401.jpg
電源部で抵抗分圧し中間をGNDとすると、GNDコモンのパワーアンプ部で電圧をフルに使えないので
このような回路例のいくつかを探していますが、ラインやイヤホン出力からの音声をソースとする場合の
考え方や注意点、ゲイン可変について解説があればなおいいです >>769
その回路をアレンジすればいいんじゃないの。 >>769
フルに使えないって、言うなら、実際に波形出してセンター電圧ずらせばいいでしょ。
更に出力出したいならBTLにすれば? GNDコモンのパワーアンプ部のGNDコモンの意味が不明(小並感) >>769
交流のグランドはその回路図のグランドシンボルのままですよ。
>電源部で抵抗分圧し中間をGNDとすると
その回路図でその分圧をして作っているのは、オペアンプのバイアスです。 >>769
P-Pは変わらないぞ。
フルに使えないの意味が分からない。 GNDコモンなのでマイナス側が出せない=入力電圧をフルに使えない。電源電圧とは言っていない(適当) 図が付いていないと、みんなが頭の中でイメージすることがいろいろなんだろな。
>>769
>電源部で抵抗分圧し中間をGNDとすると、GNDコモンのパワーアンプ部で電圧をフルに使えない
なかなか難解であるよ。でも質問者自身にとってはよくわかる文章なんだろね。
そもそも>>769で引用している図で、抵抗分圧して中間をGNDにはしていない。
ということは、引用した回路は「アンプ回路内で基準電圧作る分には差し支えありません」の方であって、
「電源部で抵抗分圧し中間をGND」とした回路ではない?
であれば、その差し支えのない引用した回路で良いよな、と思うわけだけど、
質問者はそれではダメだと考えているんだよな。
それとも、その引用した回路のどこかが腑に落ちなくて、
「ラインやイヤホン出力からの音声をソースとする場合の考え方や注意点」が欲しい。
あたりに、質問の主旨があるのでしょうか。 >>769←これって例えばバイポーラTrのエミッタ接地増幅回路のバイアス回路と同じでしょう?
単電源だと非反転アンプの+入力端子に±に振れる入力信号を入れてもマイナス成分は増幅できないので+入力端子を電源電圧の中間電位辺りに高抵抗を介してバイアスしておけば、その電位を中心に±に振れる入力信号が入って、それが200倍(=交流ゲイン)に増幅され(直流ゲイン=1)た交流出力が出力側のカップリングコンデンサを介して得られる。
つまり↓こんな感じ。
http://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/Htb/html/HC0301_b.html DCカット前提ならブートストラップとか?
ttp://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1225/ 素直に片電源のOPAmp使うと良いと思うけどな。
4558って出力段プッシュプルだろ。 >>781
帯域やDCバイアス電流の問題が生じないのであれば、そこまでのことをする必要って無いような気がします。 >>782
交流アンプでもありますし、>>769でリンクされている回路のようにバイアスさえ
ちゃんとできていれば単電源オペアンプにこだわる理由はないのでは?
同相入力電圧範囲から出たときに、位相反転を起こすのはまずいですが。
>4558って出力段プッシュプルだろ。
これは何が問題なんでしょうか。 >オーディオ向けである4558系を使うつうことだろ
これは
「オーディオ向けである4558系を使おうよ、ということだろ」
意味でしょうか。
>4558って出力段プッシュプルだろ。
これの意味が
「オーディオ向けである4558系を使おうよ」
だとすると、
>素直に片電源のOPAmp使うと良いと思う
とは矛盾しますよね? >>782さんに質問するのを忘れていました。
>素直に片電源のOPAmp使うと良いと思うけどな。
今なら、お勧めの具体的な型式ってどんなのになるのでしょうか。 >>13
ところで ミ'ω ` ミ は、何のマークでしょうか?
気味が悪いのでやめてほしいです >>789
ありがとうございます。
というか、意外に定番がない感じがしてます。
俺はTLV274をストックしてよく使いますが、これも電源電圧範囲が小さいので
気をつけないといけません。
±の電源が使えるとか、交流の場合は普通に非単電源タイプの方が安く上がるかな。 教えてください。
OP AMPの扱う信号の守備範囲は、LM358、LM2904系列だと、
VEE〜VCC全域は使えないので、
VEE〜VCC-1.5Vくらいで使うようにしていますが、みなさんはとのような範囲で使われていますか?
VEEまでは使わない。あくまでVEE+1.5〜VCC-1.5 の範囲だ、でしょうか?
5V単電源でそれを適用すると、1.5V〜3.5Vの2V間になってしまい、狭くなってしまいます。
あるいはレール2レールのOP AMPで0V〜5Vまでフルに使う、でしょうか? 用途や仕様しだいでしょ。
振幅2Vで足りるならそもまま使うし、足りないなら電圧上げるし、
電圧上げられないならOPアンプを再選定するし……
コスト、性能、回路規模のなにを重視するかでも変わってくる。 LM358とかは入出力ともVEEまで含んでるでしょ
まあ出力のほうは、完全にVEEまでとは行かないけど
12uA吸い込んで、VO=200mV(V+ = 15V)って規格上はなってる 出力が電流吸い込む方向で使うと、出力段のPNPエミッタフォロワーが
働くからそういうことになるけど、流し出す方向で使えば避けられる
単一電源動作の場合、特に工夫しなくてもそうなることも多いはず LM358/324の場合は下側がPNPのエミッタフォロワなので、プルダウンでもしておかないと
わずかな電流しかドライブできなくなりますね。
で、これをやると出力電圧が上がったときに、消費電流が増えてしまうという事態になります。 電圧によってインピーダンスが変化すれば良いですね。 >>797
低い電圧のときにぐぐっと引いてくれるプルダウンとか。
LM358/324は出力部分の回路の特性から、吸い込みと吐き出しが切り替わるところに不連続な部分があります。
なので、綺麗な波形を得たいなら、いつも吐き出し(か吸い込み)で使えるようにする必要があります。
GND付近だけで活躍してくれるプルダウンを付ける意味って薄いかも。
実際には、オペアンプの電源範囲いっぱいまで必要なときには、そういうアンプを選択するのが近道なはず。
でも、なんでかLM358/324をいろいろ工夫して頑張って使う作例が多いように思います。
安くてDIPがあって、は確かなんですけど。 LM358のCMOS版(?)のLMV358もいいんですが、
僕のお気に入りは、TLV271,272,274のシリーズですが、どうでしょうか?
1pA 3MHz 550uA 39nV 2.4V/us 2.7〜16V
VICM=0〜Vdd-1.35 Vo=R2R SOT23-5、MSOP >>799
おお。 >>790で書きましたが、俺もTLV274はよく使います。
LMV358/324は
>ナショナル セミコンダクターの先進のサブミクロン ・
>シリコンゲート BiCMOS プロセスを使用して製造されています。
>LMV321/LMV358/LMV324 は、 ノイズ性能を向上させ、大出力電流駆動を
>可能にするためにバイポーラ型の入出力段を備えています。
358/324よりは改善されてるのですけど、DIPがなくて、ユニバーサル基板で
作りたい人にはいまいちお勧めできないICです。 >>802
MCP608も、Ib=1pAで、Iq=25uAでいいんですが、
SRとBWが もう少し欲しいですよね。
さらに、電源電圧が6Vまで(C-MOS OP AMPの典型)なのが残念。
TL27xだと、〜16Vまで行けるので、
12V単電源でもOK、5Vを反転した±5Vでも行けるので、使いやすいと思ってるよ。
DIPがないので×なんだけどね。 >>804
TL27x?
それがTLV27xのことだったら272も274もDIPはありますぞ。 すみません、その通り TLV27x でした。
DIPありましたね。データシートの読みが足りませんでした。 旧TIの型番が付いたアナログ製品は
なんかしょぼいプロセスを使ってて雑音が多いイメージがあるから
ワイはLMC662AIN一択 >>808
残念でしたー^^オーオタではない。
バーブラ+ナショセミの買収で箔が付いただけで、
(旧TIの)設計&製造がクソな製品群のショボさはどうしようもない
>>809
後工程(パッケージ)の整理でしょ。 まー「TL〜」なんて言っちゃうヤツはTL082でも使ってなさいってこった^^ NJM4580で作った計装アンプの入力端子を
片方GNDへ落としておかないと
増幅しない..
なんでだろう >>815
抵抗4本使って同じ抵抗値だったらゲイン0だが >>815
同じ経験あるよ、外部からの信号の電流検出しようとして。
原因は分からんが、ハイインピだからと理解w
片方を1Mの抵抗でグランドに落とし解決した。 >>823
特定のオペアンプを付録に付けた号だけオーオタに目をつけられて高騰したりしてw >>815
このオペアンプって入力回路はバイポーラTrの差動だと思うけど、その場合バイアス電流がかなり必要だから・・・・っていうんじゃないの? >>827
みんな理解しながら話してますよ。
わからないのは、あなただけかもしれないね。 俺もワカラン
GNDに繋ぐと正常に増幅するのに
GNDに繋がないときには、いったいどこに繋いでいるのか バイアス流すルートがなきゃダメでしょ
普通はGNDからとる >計装アンプの入力端子を
>片方GNDへ落としておかないと
>増幅しない..
GNDに落とさないとき、は、その片方をどこに繋いでいたのか、みんなの認識は共通?
(1)信号源のもう一方
(2)オープン
信号源のもう一方に繋いだらNGで、GNDに繋いだらOKなのだとすると、そもそも計装アンプじゃない。
オープンだったら問題外。
>増幅しない
は厳密であれよくわからない状態の感覚的なものであれいくつかの解釈ができてしまう。
(1)めちゃ増幅して飽和するケースを「増幅しない」
(2)入力信号と出力信号が同じ大きさになる。×1または×(-1)の増幅をしていると解釈する人ならこれを「増幅しない」と言わないかも。
(3)ゲインがむちゃむちゃ小さくて出力に信号が現れない
↓これは言わんとしていることは分かるけれど、この場合は単位はdBなんだろね。
>抵抗4本使って同じ抵抗値だったらゲイン0だが
ただ、この文が意図しているのはオペアンプ1個に抵抗4つを使うタイプの計装アンプだと思う。
オペアンプ1個のタイプと、2個3個のタイプで挙動は変わる。
オペアンプ1個の基本的な構成前提で良いのかな? 信号源の片方って
ディファレンシャル
ってことですかね? >>872
>信号源のもう一方に繋いだらNGで、GNDに繋いだらOKなのだとすると、そもそも計装アンプじゃない。
の文脈でディファレンシャルです。そのまま置き換えてもらっていいです。
「ディファレンシャル接続したらNGで、GNDに繋いだらOKなのだとすると、そもそも計装アンプじゃない」
対象と計装アンプのGND(またはどこか)が繋がっていない場合も、計装アンプの構成で挙動が変わりますね。
元質問のトラブルは、もしかしたら、それができてきないのかも。 判らないとか言ってるやつは>>821の文献嫁
もっと知りたい奴は アナデバのOPアンプ大全 検索してヨメ
紙で買ったら1万する本がPDFで無料だ 自分の作った計装アンプの回路図はこちらです
図ではLM358Nとなっていますが,実際はNJM4580です
1つめのアンプの両側と2つめの片側のみ使って計装アンプを構成しています
https://dotup.org/uploda/dotup.org1482051.jpg.html R1=2kΩ
R2,R3=9.1kΩ
R4,R5=1k
R6=10kΩ >>840
数百kΩ〜1MΩの抵抗を2本用意して、IC1Aの3番ピン、IC1Bの5番ピンのそれぞれからGNDに、
入力DCバイアス電流の経路を設けてみそ。 >>840
この回路をつないだ相手の電源と、このアンプの電源は完全に独立?
要するにこのアンプの2つの入力端子以外に
このアンプと相手の回路がなにかを経由して
繋がってる場所ある? >>842さんが書いているのは左。
計測アンプのGNDと、計測アンプの入力の間に抵抗。
>>843さんが書いているのはたとえば右ようななこと。
対象回路のGND(※)と、計測アンプのGNDを接続する。
突然聞くけど
お前らの在庫OPAってどれくらいの総額なの?
試しただけで結局寝かしている在庫ね
今日、部品を整理して、自分は5000円分位(2,30種類)は持っていた
高価なOPAよりも、種類を沢山持っている方が凄いと思える
特にオーオタの人に聞きたい 総額5000円でドヤるとかw
高いのより安いの一杯の方が凄いとかw
良く恥ずかし気もなく言えるなすげーわ >>845
> 特にオーオタの人に聞きたい
スレチ >>846
ドヤってないがな
お前みたいなのは人の批判しかせず
自分のことは絶対語らない奴の典型だなw 「高価なOPAよりも、種類を沢山持っている方が凄い」
↑これがなぜか↓こんなふうに変換される
「高いのより安いの一杯の方が凄いとかw」
素直に読めば「価格に関係なく様々な種類のものを沢山持っている」だろうに。 「高価なOPAよりも」に対立するんだから
「(高価じゃない)種類を沢山持っている方が凄い」だろ? むしろ、20-30種類も持ってて5000円で収まってるのが信じられん 627BP一個しか買えないな
てかオペアンプの合計金額とかいちいち気にしてる時点で負けだろ そんなのよりソケットの有無とか
パッケージとか(SSOPがリードフレーム短くていい=基板起こす)
ハンダの材質とか
端子の汚れ酸化とか
のほうが影響ある気がする >>850
対立であると決めたのは読み手。
「「暑い日ばかり」でない」ことは「寒い日ばかり」ではなかろう。
なんでもかんでも対立構造を作らないとピンとこない癖をつけてるからこんなことになる。 >>840
ここに↓似たようなバイアス電流確保についての解説があるね。
http://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/inamp-effective-way.html
計装アンプの動作不良
電源投入直後などに出力がどちらかのレールに張り付いてしまう場合、その原因は、入力ピンからのバイアス電流の流れ先がキチンと設けられてない事が考えられます。 簡易図になりますがAD8231を例としての対策としては、図4-7のように高抵抗を用いてバイアス電流経路を確保させます。スイッチやマルチプレクサを併用する際、これらがオフ状態になる場合にも気をつけましょう。
https://i.imgur.com/QhXnrEp.jpg >>855
「暑い日ばかりではない」は「暑くない日もある」だろ。バカか? >>840です,いろいろご意見ありがとうございます
信号源のセンサの両端は浮遊系でGNDへは繋がっていません
とりあえず842に抵抗増設してみます
ついでに,自作計装アンプがなんだか調子が良くないので,
AD8421という計装アンプのICも用意したのですが,
これだとなぜか信号が減衰してしまってしまいます.
こっちはさっきブレッドボードで組んだだけなんですが,
回路は図のものだけです
(センサはコイルで絶縁されていて,浮遊系です)
>>860
参考にされたhpなり文献をしっかり読み込まれていますか。
どの分野でもそうでうが、電気電子の世界でもコモンセンスとなる知識、言葉があります。
「浮遊系」「抵抗増設」のようなここでは馴染みの無い言葉や、ご自分の目の前にあるであろう回路の回路図が出てこない、など言葉の通じない異国人とのコミュニケーションの様相を呈していますよ。
まずは言葉、文章でなく参考にされてる回路図と同等のご自分の回路図があれば、話が通じていいアドバイスがもらえると思います。 >>863
これ。
同じようなアドバイス(レス)は既に沢山出てるよね。 lm386(njm386)を使って、バイアスを200倍にしようと、
1-8pin間に10uFのコンデンサを入れましたが、
標準の20倍にしかなりません。
1-8pin間が壊れているのでしょうか? >>865
ICが壊れているかどうかの切り分けは「交換してみる」で確認するしかないかな。
どんなふうに測定しました?
配線上の問題がもあるかも。現物がわかるような写真もあると良いアドバイスがもらえると思います。 >>867
入力は電圧発生器
出力はマルチメータです
余りにも不思議な現象で、ダメ元で質問してみました
新たに買いに行かないといけなく面倒なので、
違うオペアンプに交換して、ゲインを200倍にすることはできました。 >>868
測定器は書かれてますけど、肝心の測定条件がわからんですね…
あとマルチメータといってもいろいろですし。
レベルなど状態によっては飽和していて、ゲインが上がっていないように見えることもあります。
周波数が高いと、コンデンサを付けてもゲインは上がらないように見えます。
前者はオシロがある方が問題は発見しやすいと思います。 >>868
測定周波数は?
直流ゲインは20倍から変わらない
内部の150Ω、1.35kΩ、15kΩと外付けの10uFで周波数ごとのNFB量が変わって周波数特性が決まる
あるいは10uF有りと無しをそれぞれ一つずつ作って
スピーカーを鳴らして比べてみればわかる >>870
もう一度組み直して、やってみました
1-8pinに
10uF電解、積セラのコンデンサを入れると20倍
100Ωの抵抗を入れると230倍位
単に短絡させると200倍でした >>870
直流電圧入力です
コメントで直流ゲインは20倍固定っぽいなと気付きました
コンデンサがあの方向で入るってことは、
直流カットの意味でいいんですよね? >>872
ゲインに関しては1.35kΩのバイパス(交流的ショート)
単に短絡すると回路各部の直流動作点がくるってしまうので、直流カットの意味もある >>872
>直流電圧入力です
それはダメです。
お気づきのようですが、1-8間にインピーダンスが低いものを入れることでゲインを上げているわけですし。 >>874
オーディオOPAは出力端のみにフィルタが付くものと思っていました。
ありがとうございました。 >>870
>>865のデータシート見ると10uF程度だと可聴最低周波数の20Hzでインピーダンスが約800Ωもあるから内部の2抵抗と合成してゲイン46dBなんてとても無理なんだよね。
10倍の200Hzだってまだ足りないでしょ。
用途が音声だけとかアラームだとかオーディオ用と言っても限定的なのかな?
それでも最低100uFは要るんじゃないかな。 >>876
さもありなん
ただしNJM386_J.pdf (NJM386B_J.pdfではない)の5ページめ、電圧利得周波数特性例では
100Hzまではフラット
確かめるなら実測するなり、ネットでSpiceモデル(非公式)を拾ってくるなり OPAって何だよ。
オペアンプの略語としてはここのスレ以外で聞いたこと無いわ。 >>878
TIのオペアンプのプリフィックスになってるぐらいだから
全然ダメってことはないだろ >>879
カッコつけて変に略してヒンシュク。なんだかね。 >>879
バーブラウン連想しちゃうんで余計にOPAmp全体を表すのには不適。
特にオーディオ系では。 まーたアスペ老害が騒いでるのか
バーブラウン連想ってお前のバーブラウンは型番一個だけなのかよ 最大に略してOpAmpだな 。OPAだとバーブラウン由来のTI製品シリーズと取っちゃう 次スレは★オペレーショナルアンプリファイア part11 "An operational amplifier (often op-amp or opamp)…"
つまり英語版Wikipediaだと「op-amp」か「opamp」だな。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Operational_amplifier >>892
新日本無線なんてマニアックな物を作っている訳じゃない、全部後追い
アナデバ、リニアくらいの物が理想
オペアンプとは全然違うが、日本でマニアックな物を作っている部品会社って
村田製作所と浜ホトくらいだと思うの >>904
AKMなんてよく知っていますね
でも、同じようなホールセンサの会社あるんですよ
敢えて言いませんがね AKMはCODEC,SPDIFの印象しかないんだが 価格競争のD-RAMや微細化競争のCPUでもないのに・・・
半導体業界って厳しいんだな >>901
それマニアックとは言わないだろ。ハイエンドとか色々別の言い方があるような。
新日本無線にしても国産メーカーの中では割とそっち側だし・・・(かなり高性能なデバイスを作ってる)
かつて80年代には技術力の象徴みたいな超高速ADCとかはソニーがアナデバすら圧倒してて
それぐらい技術力が高かったけど、バブル崩壊後は・・・まぁお察しという >>911
NJRが高性能!?
まったくその印象が無いんだが?
まさかスレチなオーヲタ目線ではあるまいな? かつては長いことショボイプロセスで作れるICばっかだったけど、いまはまぁまぁマシになってきてる
しょぼいって言うのはナショセミあたりでいうLM3xxぐらいの世代のやつな かっての日本メーカー全盛期の時は海外のICは自由に仕様を作ってもらうのが難しいので日本のICメーカー(東芝やら松下やら日立、サンヨー、三菱、ソニー、沖、NJRCなど)と共同して作ってた。
特に扱い易さや破壊強度(過大入力とかサージ入力とか電源サージなど)が優れていて
海外メーカーはすぐ壊れるのに日本製は丈夫だった。 ハイエンドなんてのは
BBくらいだろ
アナデバもリニアもマニアック
車でいう扱いが難しいフェラーリみたいなもの バーブラウンと聞くと
ロバートブラウンを飲みたくなる。 >>911
TRW社をお忘れですぜ旦那
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/46455541
たまたまオクに出てた超高速ADCの解説が良かったから貼っとく。 >>923
TRW懐かしいね。
リンク先の解説参考なった。
やっぱりアメリカは凄いわ。
ありがとう。 >>924
むかーしトラ技の表紙にTRWのADCが載った事もありましたよね…。 >>923
この解説は微妙に間違ってて、デタントは70年代末のソ連のアフガン侵攻で「崩壊」しちゃうんだよ
だからこの辺からココム規制が冷戦の終結まで厳しくなる。
(出品物の説明をカッコよく見せようとしてるだけで、あまり必要でない記述ということ)
70年代に入った頃になるとデバイスの高速化が進行し始めて、規制の対象品目が高性能側にシフトしていくんだよ。
ソ連の技術開発が相当進んで来てて、低い性能の規制が無意味になったことも大きい。
かくして民生品(といっても家電品とかじゃないけど)でも高性能なモノを使えるようになった。 ソ連はCRAY−1の技術情報をパクってきてコピーを作ったり
(まぁあれはモトローラとフェアチャイルドの汎用ECLを組み合わせて作ったものだからなんとか作れた)
必死に西側の技術をキャッチアップしようとしてたんだな。
のちにアメリカがSDI計画を始めた理由の1つが、ソ連との技術的優位性が小さくなってきた来たことだった
ソ連はロケットエンジンとかいくつかの軍事技術でアメリカを凌駕してたんだけど
いずれも電子技術のレベルが低いことでアメリカのように成功できなかったから、
この差が埋まっていくのは脅威と考えたわけ。
SDIは今では色々とメチャクチャなところが有ったことが知られているが、ソ連崩壊の一因になったことは事実
技術開発レース(ハッタリ)に巻き込んでライバルを破滅させるとか、さすがアメリカらしいというか・・・ ebayでは3年前に同じ物が500円(5ドル)で売ってた
どれだけ日本のマニアは金を払うかだ
こういうどうでもいい説明もマニアの心をくすぐるんだろうな これ出してる人、いったいどういう素性なんだろう
半導体マニア?ICコレクター? >>930
プロフィールに書いてある
マニアの転売ヤーだろう ちなみにソ連の1989年製だと12ドル・・・彼らの民生品はお察しレベルなのでおそらく軍用
https://www.ebay.com/itm/232695970946
TDC1007はTTL出力らしいので動作させるのは比較的ラクだと思う
信号系も今は速いデバイスが幾らでもあるから・・・ >>930
この人は今はなくなったWANTED AUCTIONというところで大量に出品してたんだよ
ヤフオクだと手数料を払うのが納得できないとか書いてあった覚えがある
そこで出品してあったこのADCとかギガヘルツ級のゲルマニウムトランジスタ(笑)とかは
とても高い部品だからか、デバイスの説明のところはこういう感じでところどころ盛ってると思ったけど
そこはバナナの叩き売りの口上みたいなもので・・・ オペアンプってRS-232C用のバッファに使える? OPアンプを選べば使って使えないことはないだろうけど、
非常に筋が悪いな…
なぜ専用のドライバーを使わない? >>914
確かに、日本製のは品質が高いというか、壊れにくかったな。
汎用OPAMPでも、機能は同じでも日本製のが壊れにくかったりした。
あと簡単に海外製のICが手に入れられなかった(Digi-Keyとかない時代・・・)というのもあるけど。 インターネット通販が出来てから、本当に便利になったよね。 >>914
70〜80年代は、「日本独自仕様IC」を、日本の各メーカが作ってたので
(というか、元々「自社製品」に使う為だけにICを設計してたりもした。今考えると、信じられない時代)
「日本語データシート」しかないICがあったりしたのだが、最近は中華デバイスがそうなってる。
100円ショップの激安スピーカとかバラすと「謎の型番」のICがいっぱい出てきて、調べると「中国語のデータシート」しかなかったりする・・・
※まぁ、そう考えると、「日本独自仕様IC」も、海外から見ればそう見えてたんだろうな・・・ >>941
それが良く調べてみると、単なるコピー製品なのが多数w 昔の日本の家電ICなんかは、回路基板のモジュール化と小型化を一環とした過程で、
回路の共通部分や大きな外付け部品以外をICの中に封じ込んだ仕様が多かったな。
一方でアメリカの考え方は、ICには応用のための汎用機能を封じ込んでいた。
この二者のアプローチの違いで、日本のICの使い方に馴れていた電子工作愛好家も、
アメリカのICは試すにも取っ付きにくく戸惑ったはず。 >>943
>昔の日本の家電ICなんかは、回路基板のモジュール化と小型化を一環とした過程
そうそう。だから「特定の会社の特定の型番の製品」にしか使われないICとか、平気であった。完全に、「大量生産前提」な感じ。
アナログテレビの最後の頃なんか、ほぼ「1ChipのLSIだけ」で、カラーテレビあたりまで実現してたし。 >>942
いや、コピーもあるけど、それが「ほんとに仕様不明」のがあったりするんですよ。
まぁ、「自分たちでIC作れるようになった」から、色々試行錯誤してるんだろうけど。過去の日本もそうだったし。
(でも品質においては、やっぱり日本の方が上に思えるんだけどね・・・さすがに) >>946
俺も全角英数使うやつ、嫌いだわ。
ニュース配信とか思いっきり使っているけど、あれって愛国心のアピールかなんかか? (秋月が全角英数字を使っていることも含めて)全角英数使うやつ、嫌いだわ。
が、なぜ、
秋月で買い物出来ない
に短絡するのか。 自分で使う使わないを決めるのは勝手だが
人の使い方に対してうだうだ言うヤツの気が知れない >>952
その俺様流と言いながら、回路図には半角で入れてんだろ?
笑っちゃうよね そもそも日本語入力モードに全角の英数や記号なんてものが
あるのがおかしい。あれは形が似ているだけの全く別の文字。
オペアンプスレなんていうそこそこ技術的なスレに居て、長々と
語る割に使う英数が全角とかみっともないよ。 >>956
入れるよ。
基板屋さんは日本人、英語で書いたら読んでくれない。
そういうアンタは、当然エクセルの数式も全部全角なんだろ?w >>955
それ、俺も思うわ。
なんで別定義にしたのか、制定した人の良識を疑う。 全角でわざわざ他人をどうこう言うなんて引くわ
どっちでもいいだろわざわざ口外しないと気が済まないのだろうか
1行の長さを揃えるためだったんだよね。官公庁なんかの書類は未だに全角だったりする 全角英数
◎誤読の低減
△趣味に合わない人がいる
×コピペしたときに英数文字列として使いにくい
半角英数
△見づらいと感じる人もいる
○カッコイイかも
◎コピペしたときに英数文字列として使える
…のような評価をすると、
間違いなくWEBサイトで情報を伝えたいということなら全角を使うという選択になるかも。 使いにくいのはコピペよりも検索だろ
最近はいくらか対応がされてきてるが、まだまだ別の文字としてしか扱えないのが多いし IEでも専ブラでもプロポーショナルフォントを使ってれば、そう言われれば
全角英数字だなというくらいだろ。
ぎゃーぎゃー言ってる人は等幅フォントでも使ってるのか、それとも神経質
だから気付いちゃうのかな。 >>960
> 全角英数
> ◎誤読の低減
あほか
読みにくくて仕方がないわ 色々言ってるが、全角英数使うのはMS-IMEを使うと英数が全角で入力されるから……だろw
流されて入力してるだけw >>964
ローマ字入力なんかするから そうなる。 OPA827
SOPしかないけどどうですか?使ったことある人いますか? >>967
オーディオ用途なら使った事あるが、627とはまるで違う
MUSES02の廉価版といった感じ >>963
>あほか
>読みにくくて仕方がないわ
WEBサイトは不特定多数の人が見るのだから、
あなた個人が見にくい見やすいなんて話に矮小化するのはいかがなものか。
12IQ0D0
よりも
12IQ0D0
の方が誤読が少ないと感じる人は多いだろね。
と、あなたが判断してる、俺が判断してる、なんてことはどうでもよくて、
全角英数を使うWEBサイトを制作している人がそう考えてる、ってことだから。
見やすいかどうかは個人差があるのが当たり前。
どちらを選ぶか、って判断なら、たとえばテストをやってみて1000人のうち501人が
全角英数の方が誤読が少ないってことになれば、それを選ぶこともありうるだろうね。 どっちにしろ、全角英数からは賢さを感じないね。
住所番地は全角オンリーで入力させといて、電話番号は半角で入力しろ とか。
そう、RSコンポーネンツのことだ。 どっちだっていいんだよ
使う人の自由
文書の直接の名宛人が執筆者に対して意見をするならいいが
外野がとやかくいうことでもないな >>969
ぐちゃぐちゃと全角英数を擁護してるが、
> WEBサイトは不特定多数の人
> 全角英数を使うWEBサイト
> 1000人のうち501人が
テメーが半角英数を使うのは何故?
正直に言えよ、格安SIMのスマホから書いてるから半角なんだと。
御大層なこと言っても、結局IMEに流されてるだけw >>972
>テメーが半角英数を使うのは何故?
>>969の俺が、半角英数を使う理由?
簡単なことだよ、俺は半角英数の方が好きだし、半角英数の方が見やすいし、
他人にとっての見やすさの判断も、全角英数を使うWEBサイト主とは違うってこと。
矛盾している、と思うのなら、>>969を読め。なにも矛盾してないことがわかる。 >>973
正直に、IMEに流されているだけだと、白状しろよw googleなんか全角英数で入れても検索してくれる
機械が人に合わせるべきなんだよ
人間は好みでも何でも自由な理由で好きなのを使えばいい
手前の趣味嗜好を他人に押し付けるのが鼻持ちならない 趣味がどうこうというより常識か非常識かの話なんだな〜。 OSが米国製だからな。
半角使っておけば色々悩まないで済む。 >>977
常識有るなら全角位でわざわざ騒がないよな >>機械が人に合わせるべきなんだよ
そう思うならお前が全部作れという話
Googleだけが対応すれば良いという物ではない
>>人間は好みでも何でも自由な理由で好きなのを使えばいい
ほんとこういう自己厨多くて困るわ
お前みたいなやつ全員無人島に移住してくれ 音源制作も特にガイドラインも無く、標準のOPAも無く、標準のモニター機すら無い
有ったとしてもあえて逆らって、自慢の音感と日々鍛えたノリで、好みにまかせて好き勝手に仕上げる
だがフアンの選別は厳しい
ファンにそっぽ向かれて素直にくたばるか南の島に行くとしあわせ > >機械が人に合わせるべきなんだよ
>そう思うならお前が全部作れという話
なんでそうなる。
「べき」はそうであれ、という意味であって「俺が作る」って意味じゃないよ。
人間なんだから柔軟性を持てるだろう。
俺が嫌いなものでも人が好きで、割と多くの人が受け入れているなら、良いんじゃないの?
それと全部自分の好みにあっていないとダメなん?
個人的には全角英数は嫌いだけど。 >お前みたいなやつ全員無人島に移住してくれ
これはよくある破たんした論理だな。
無自覚にこういうことを言う人がちゃんと考えているのか疑わしい。 >>986
全員無人島に行ったら無人島じゃなくなるしな。 いまに、デフォーパは、なんて言い出すバカが出てくるな。 >>987
大丈夫。無人島にはインフラ無しがお約束だからw >>991
学部時研究室の部品箱に色々あたかもしれない
ニキシ―とかもいろいろ転がってた
クラシックなやつ漁っとけばよかった
もう廃棄されたろうな このスレッドは1000を超えました。
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