★ オペアンプ part9©2ch.net
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オペアンプ Operational Amplifier
(222) 二本の抵抗で安定した増幅ができる便利な部品
j "''".| オペアンプについて語りましょう。
`liiiiiil 簡単便利に使えるネタなどもどうぞ〜!!
★前スレ
part8 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1346922328/
part7 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/denki/1287256098/, >>6
帯電防止よりも等電位にするって意味合いの方が大きいんじゃね というより導電物で囲うことに意味がある。
静電気は導電率が低いほど帯電位が高くなる。 オフセットの温度変化を打ち消すのにデュアルオペアンプの出力の差を
取るのって駄目な方法? >>12
差動入力をHigh-Zにしたい場合に使うインスツルメンテーション構成と同じだね
温度ドリフトに関しては、オフセットの原因によるけど、あまり効果はない
温度オフセット変化は同じ方向に動く場合は同相ノイズと同じでキャンセルできるけど
ランダムな温度ドリフトは1/fノイズと同じでキャンセルできない どうも
>>13
同じ方向に動くのを期待してのデュアルオペアンプなんですが…
やっぱり恒温槽使うしかないのでしょうか? チップワンにAMD製のLF256Hが乗ってるけど、AMDってオペアンプ製造してたっけ? ttp://www.chip1stop.com/dispDetail.do?partId=AMD1-0006138
>正規品(アフターマーケット品)
w 補足
>>13
補正対象のオペアンプの出力を、同じパッケージ内のもう一つのオペアンプを
使った-1倍反転増幅器に食わせると云う手抜きを妄想してますw
(反転増幅器用に同値の精密抵抗が入手出来る事が前提ですが) >>18
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88
>アフターマーケットは、自動車業界用語の一種、いわゆる中古車ディーラー、
>解体屋、それを主とするカスタム・チューニングショップ、社外用品ショップ等の
>正規ディーラーではない業者。転じて純正ではない部品、用品の市場をさす。 >>17 具体的な回路図や要求事項を明記しないと、検討できないのでは >>17
>反転増幅器用に同値の精密抵抗が入手出来る事が前提ですが
抵抗アレーではダメ? >>12
こういう製品があるからには、そういう気にする人がけっこう居て
そういう人向けなのではないかと思う
AD708 高精度デュアル・モノリシック・オペアンプ
マッチング仕様はデュアル・オペアンプの中でも最も優れたものです。
LT1002デュアル高精度マッチング・オペアンプ
それぞれのアンプの優れた性能と、アンプ間の厳密なマッチングおよび温度トラッキングを兼ね備えています。
デュアル・オペアンプLT1112とクワッド・オペアンプLT111
LT1112/LT1114は完全なマッチング仕様を備えているので、2〜3個のオペアンプを使用した計装アンプのようなマッチングに依存したアプリケーションで、さらに使いやすさが向上しています。 ちゃんと温度補償されてるか否かって、簡易に試すにはドライヤとかで
あぶって温度を変えてみるしかないんですよね?
エアバス(not 航空機メーカー)無いと不便だ。
>>21
多分それにします。
>>20
初段トランスインピーダンスアンプの出力を10kΩ又は100kΩ2本の反転アンプで
受けます。
全体のオフセット調整は次段の非反転入力へ。
…オフセット調整の温度特性が悪かったら、温度補償した意味が無くなるのか。
むぅ…(悩) >>22
今の処はLF412とかを検討中です。
温度変化がうまくキャンセルされて小さくなったら、
温度補償無しのLF256には勝てる!(たぶん)
某氏(故人)はオペアンプを選別されたそうだけど、やっぱり選別しないと
駄目なのかなぁ?
ttp://analog-engineer.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-4d23.html LT1012のデータシートに載ってる6桁電流計の動作が分からん >>5
別に缶入りじゃなくってもええやん。何でこだわるん?
それとも性能が悪いのコミでの「設計」なん? >>26
ナノアンペア台の電流入力を想定してるので >>26
実装とかいろんな面で性能悪くしか作れない(≒部品の性能を発揮し切れてない)
のは否定しませんw >>28
テフロンスタンドに空中配線か、大変だな。 >>25
アプリの回路図みましたが面白い回路です、昔はそうやっていたんですかね
入力電流をIxとして、回路のQ1に流れると Vbe=Vt*ln(Ix/Is) の電圧出力
仮にQ2のベース電圧がGNDに接続されていれば Q2に同じ電流が流れる(図では100uAレンジ)
Q2のベース電圧を常温で約60mVあげればコレクタ電流が1桁増える
抵抗タップで約60mV(ΔVbe=Vt*ln(10)) を作ってレンジを切り替えている
こんな感じだと思います。
しかし、この回路は温特や精度が悪すぎる
おそらく簡易的な電流計のレンジ拡大用だと思う オペアンプを20年以上使ったことがないので興味本位で見てました
>>24 LF412とかあったので等価回路見たたんだけど
初段入力の差動対ソース側の電流源の回路って間違っていない? >>31
そういやPocket Picoの会社(Ix Innovations)って潰れたのかな?
レンジ切り替え不要の微小電流計を売ってたけど。
ttp://pocketpico.com/pdf/pp_theoryofoperation.pdf
ttp://www.youtube.com/watch?v=49-LhNBED7s マルツでLF356買ったらナショセミのロゴ入りだった。
旧品の市中在庫は潤沢なのか? オフセット調整用の半固定抵抗の調整範囲を狭める為に、両側に固定抵抗を
足す際の値って、どうやって決めてますか?
現物合わせ?
そんな面倒な事はせずに多回転の半固定抵抗や、
調整不要なオペアンプ/回路構成で済ませる? そうやって調整範囲を広げれば幸せになれると思っていた時がありました。
いや、単に不感域が広がっただけだったんだよね。 >>35
スペックの最大値で調整できる様に設計(量産設計の場合)
個人使用では現物合せで良い。 いや、調整範囲の問題なんだが。
最大値(最良値)を外しているのは論外として ミ ' ω`ミ 昔懐かしのクソコテ出張みたいなマヌケな書き込みだぬ >>39
魚チョコ?なにそれおいしいの? ミ ' ω`ミ >>39
いや、>>37のほうが意味不明なんだが ミ ' ω`ミ そういや、むかーしTTLとかのパスコン用に、Vcc〜GNDピン間にコンデンサ
入ってる下駄(?)売ってたけど、あれをDIP8ピンで復刻させれば、
コンデンサチューンと称してオーオタを騙せるかなw NECでCPU用でそんなの有った気がするがアポンしたとも聞いた。 表面実装のオペアンプのオーディオ向けとされるやつをDIP変換アダプタに
半田付けして売った方が儲かるかw
>>49
自分で半田付け出来ない人向けね。
>>50
CPUの下は熱的に厳しそうですね。 これで温度補償出来るのかなぁ?
ttp://www.tij.co.jp/analog/jp/docs/litabsmultiplefilelist.tsp?literatureNumber=sloa045&docCategoryId=1&familyId=78 オペアンプの入力形式によっては、ゼロ調回路と使用する抵抗器の種類を適切に選べば温度によるオフセットの変化を低減出きる、って事だね。 まだカタログ落ちしてなかった。
ttp://www.precidip.com/en/Products/DIL-SIL-TO-Sockets/pview/110-PP-XXX-41-801101.html
久し振りに見たけど、思ってたより手作り感がする外見でウケたw
これでないと駄目な状況が考え難いぞ。
普通に(?)、ICのそばにパスコン置いたけど基板起こして試したら
予想より性能出なかったとか、
パスコンを回路図に描き忘れたままで、基板が仕上がってきて、
それのリカバリとか? 自作回路の出力を繋げるオーディオ機器がDCカットするのを当てにして、
結合コンデンサ無し&オフセット補正無しで自作するのってだらしないのかなぁ? >>56
オフセット電圧がどの位かによる
後段装置はだいたいが抵抗で受けてるのでそれに電流流れるが低くても10kΩ位だし
VRの場合はガリるかも知れんが
だいたいはその後に結合Cは入れるよねーと思ったが
そう言えば作ったヘッドフォンアンプは直結だったのを思い出した。 >>56
世の中には「DCアンプ」と言う物も存在する。
わかってやる分には問題ない。
そもそも、理解しないで作ってるレベルは自作じゃ無くて、℃素人の組み立て。 ℃玄人、過去にあんなに恥さらしたのにまだこの世に存在してるとは オペアンプスレで
「世の中には「DCアンプ」と言う物も存在する。」(キリッ
は頭が悪過ぎるドヤだね。
前提条件も判らず、ただ己の薄っぺらいピュアオーディオヘイト知識を開陳したがる
薄っぺらい人間性が浮き彫りになる発言だった。 ℃玄人ってだいたいその言葉で締めくくるよね>>62
そして客観的に見ると悔しそうなのはいつも℃玄人の方 缶入りのやつって、足曲げる際に足の付け根のとこにヒビ入ったらアウト
なんだな。知らなかったぜ。 本もののハーメチックシールは熱膨張率をあわせたガラスで封止されているからそんなに簡単にヒビがはいるものだろうか
真空管の足をまげてヒビをいれたことは今まで無い
(注:真空管の場合は足のほうをガラスに合わせたジュメット線を使う) 誤解されたから書き直し
本もののハーメチックシールはガラスで封止されているのにそんなに簡単にヒビがはいるものだろうか
真空管もガラスだけど足をまげてヒビをいれたことは無いからよっぽど無茶をしたんじゃないかと思われ 誤解もなにも、熱膨張率と機械的強度は全く関係ない。
誤解されたんじゃなく、>>69が間違った主張をしてるだけだろうに。
ガラスはプラスチックと違い脆いから所定の力が掛かればヒビが入るのは当然。
簡単かどうかはID:Opq3zrwnが勝手に妄想してるだけだからどうでも良い。 こちらも誤解していたか
熱膨張率と機械的強度は全く関係ない
ということは完全に真実であらためて言うほどもないぐらいで大賛成です 中国人が日本の自動車は潰れやすいから危険だ!って言ってるのを思い出したよ。 ☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆ どっかのサイトで
「canパッケージはチップが圧迫されていないから音が伸びやかだ」
なんて言ってるのを見た記憶が・・・ >>77-78
みんな大好きなOPA627でも、
DIPの方がTO-99よりも熱抵抗が小さいみたいだけど、
その点はどう評価してるんだろw
TO-99に穴開けてシリコングリス注入すると音が良くなったりするのかなw DIP品にヒートシンク貼り付けたり、
回路自体を液体冷却したりすると、
音が良くなったりするのかなw 手間をかければかけただけ音は良くなるよ。
ただ効果が手をかけた当人に限られるけど。 >>82
MHz帯に及ぶ増幅能力を考えると、熱より何より電磁シールドしないとピュアオーディオ界では通用しません
複数使うときには互い違いに逆方向にする必要もあります >>84
原理的な観点(実用的とは限らんw)から見れば、意味はなくはない。
理想的でないリニア増幅回路で多信号を増幅した場合、相互変調や混変調をによるひずみを生じる。
電気板だから詳細は省略するが、非直線性が大きいほど、大信号であるほど、ひずみは大きくなる。
オペアンプのftが3MHzだとして、負帰還で特性が〜300kHzまで平坦な状態で使うと仮定する。
この状態では、300kHzより上では、正確な直線性は期待できない。
そこに300kHz〜3MHzの強力な信号が飛び込むと、相互変調を生じる。
また、0〜3MHzにおいて、飽和するほど強力な信号が飛び込めば、混変調を生じる。
条件がそろうと、オーディオ帯域にもひずみ成分が登場する。
再度断っておくが、あくまで原理的な話…であるw(無線の世界を除く)
これが問題になるとしても、まずは入力にLPFを入れるのが妥当なところだが、ピュアオーディオヲタにはやりたがらない者も多い。
デジタル信号⇔アナログ信号処理では、必ずといっていいほどスパッと切れるLPFが入るのになw
(オーバーサンプリングを使っても、LPFは必須である。)
>>82
冷やせば、多分ノイズは減るw
だが、そこまで気にするなら、熱電対効果による発電ノイズを防ぐために、はんだ付けをやめてすべて圧着による接続にすべきだ。
以上、マジレスしてみたw 教えてください。
以下のような差動入力OP AMPのLPFで、
http://img.wazamono.jp/pc/src/1441555614830.jpg
上記のような、入力差動、出力差動のOP AMPではなくて、
通常の、入力差動、出力シングルエンドのOP AMPを使った場合のこの回路は、
どのようになるのでしょうか?
つまり、上記の回路図の負側出力に接続されているC1, R2 の接続先は、
GNDでよいのでしょうか?という質問です。
またその場合のC, Rの定数は、どのようにして決定すれば良いのでしょうか? >>90
>上記の回路図の負側出力に接続されているC1, R2 の接続先は、GNDでよいのでしょうか?
その通り。計算方は変わらない。 >>91
アホか!w
>>90
その前に是非とも教えてくれ。
「通常の、入力差動、出力シングルエンドのOP AMP」に、
あなたの言うところの「負側出力」など存在しないと思うんだが、
超絶技巧を使って創造するのか?
それともこれらは全て俺の誤解もしくは誤読か? >>92
超絶技巧w、アホ?
非反転入力にぶら下がっているCRのことだろ。 >>92
>上記の回路図の負側出力に接続されているC1, R2 の
「負側出力」と言ってるし、その回路例は両電源。
良く読もう。 だから当人が
>入力差動、出力シングルエンドのOP AMPを使った場合
って書いてるんだから、存在しなくなる反転出力につながっているCRの処理について聞いているんだろ。 90は、シングル回路に図書き直してCR番号振らないと
回答は、得られない おーい!>>90 さん
なんだか心配になってきた。
結局どのように解決したのか教えてくれひん? >>95
>「負側出力」と言ってるし、その回路例は両電源。
「両電源」だからいったい何?その辺りもう少し詳しく解説してみてくれないか?…できるもんならなwww
>良く読もう。
オマエには「良く考えろ」という名言を進呈するわw >>90です
みなさん、ありがとうございます。
仕事で時間が取れなくて、返信が出来ずにすみませんでした。
やりたいことを図にしました。↓
http://img.wazamono.jp/pc/src/1442284156493.jpg
このような配線でOKなのでしょうか? が質問です。
(>>94-97は正解です)
まだ実際に組んでいませんが、
LTSpiceでシミュレーションできないか、考えています。
シングル出力のOP AMPでは、反転出力が得られないので、
同じQ(肩特性)、同じ減衰特性 が出るのか心配しています。 >>101
差動受けしてフィルタしたいのは分かるが前段のインピーダンスの影響とか
CMRRをどの位求めるのかとかや抵抗、コンデンサの精度とか? ありがとうございます。
前段はOP AMP駆動であり、出力インピーダンスは、ゼロです。 差動入力からフィルタリングしたシングル出力を得たい場合、まずSSM2141等で
シングル出力を得てから次段でフィルタ回路を通すのがスタンダード。 >>101
>>LTSpice
アナデバのOPAMPは、ADIsimPEがよいかも 教えてください。
OP AMPのデータ志保とを見ていて、
入力ピンの抵抗が、100GΩ || 2pF となっているのですが、
入力バイアス電流が、1nAという表記になっています。
100GΩと1nAにはc相関関係はないのでしょうか? 入力バイアス電流の測定条件(どんな回路でどこを測るか)を理解すればわかります どなたか
単電源(1.8〜15vくらい)、ローパワー(低消費電力)、RtoR出力で、
ゲイン0.5で2v100kHzくらいの正弦波をきれいにIN/OUTできる
オペアンプご存じないですか? >>109
>きれいにIN/OUTできる
kwsk JRCのNJM2060というOPAMPでできてるデバイダーアンプの
残留ホワイト・ノイズを減らせる代替OPAMPは、ありますか? >>111
2060は4560と同等で4回路入りだがノイズ特性は4558と同等なのでそれ以降出た4580や
5532などは10dB位ノイズ特性は良いしもっと良いものは有るが4回路入りは一般では
入手しにくいよね。 >>112
ありがとうございます。
実は http://www.njr.co.jp/products/semicon/PDF/NJU77806_J.pdf
を、検討中なんですが、もう少し高い電源電圧からも使いたいし、
低いところまでも使いたい(電池駆動な)ので、更に欲張ると
イネーブル端子も欲しい。実際はDCアンプなので20kHzも通れば
OKなんですが・・。
第一主眼はローパワー、次がRtoRで、その次が低電圧域動作(電源)、
その次がイネーブル端子・・・なかなか無いんです。 >>113
そうですか4580とは、そういうものですか?
初段周りが2060で出力600Ωアウトは、4580だったよ
thnks >>111
ローノイズ品の一覧から、もっとローノイズなのを選べばよいと思う
http://www.njr.com/products/semicon/opamp_comparator/opamp.php?cat=1250
他のメーカーも同じような一覧があるはず
ところで、NJM2060もこのローノイズ品の一覧にある
本当にオペアンプ、デバイダーアンプのノイズなのか、ちょっと疑問 >>本当にオペアンプ、デバイダーアンプのノイズなのか、ちょっと疑問
デバイダーの後に大出力アンプとホーン・SPで大ゲイン群なのが最大の原因
リンクウィッツライリーが 3段構成を2回通すのと最後のバッファーが
6dbくらいゲインがある
ー結果論ではね
メーカー製OPAMP構成のデバイダーを止めてTRのエミッターフォロワー
で作る山根形デバイダーを作ろうかと思ってます >>119
大出力アンプとゲインは何の関係も無い。 いまADWINの学習キットで頑張ってオペアンプ勉強してます >>124
いいですね。
どんな調子ですか?
あそこの教材、興味あるんです。
わかりやすいですか? いったいどこの糞馬鹿だ、こんな与太飛ばすのは?
>>123
>大出力アンプとゲインは何の関係も無い。 >>77
アナデバかLTかの技術者に聞いたが、DIPだと裸特性のリニアリティが悪化する場合も多いとか。多少高コストだがダイにストレスを与えないDIPパッケージング技術もあると言ってた。 大学の学生実験でad620っていうオペアンプ使っています。RgとRgを抵抗で繋いだときどういう性質が見られるか答えなさいという宿題が出たのですが、わかる方いますか?
先生がいうようには差分を取れるのでノイズを除去出来るということなのですがよくわからないのでどなたか教えてください。 >>129
電子学科の学生さんで、将来は本職にするんだろ? ならヒントだけ。
RgとRgを抵抗で繋ぐのは、単にゲインを決めているだけ。ノイズ除去とは無関係。
ノイズについては「差動信号」「ノーマルモードノイズ」「コモンモードノイズ」でggrks それにしてもその先生、3OPAMPを正しく理解しているのか、怪し過ぎw >>135
ゲイン抵抗の中間点は、ある種の仮想グランド。
ゲイン抵抗を2分割して、その接続点に入力側差動信号のシールド線を接続したりする。
別の話。
3OPAMPの基本は単なる差動アンプ。
実際にノイズ除去するのは、2段目の差動回路。
初段は、2段目の+側と−側)の入力インピの差異を表に出さず、ハイインピ化しつつゲインを稼ぐため。
ただ、それでゲイン差があると困るから(ry むむ、しまった。
ほぼ>>129の解答を書いてしまったorz hud mx2の六角レンチが固くて全然開けられないんだがどうすればいいんだ
オペアンプ変えたいのに ボリューム外して裏のビスネジ5本外すだけだったw
はっはっは >>138
おま、学生のフリした先生様だろw
質問した学生がここ見て言いふらしたら、面白い事になりそうだなw 質問教えて下さい。
マイコンで、ゲインとオフセットを調整するシャント電圧アンプ(差動アンプ)を作りたいです。
シャントからは1mV程度出てくるので、1000倍に増幅して1Vにして取り出したいです。
ゲインのRG端子の出た計測アンプICを使うときは、抵抗値でゲインを決めますが
それをデジタルで設定したいです。
デジタルポテンションメーターICというのがありますが、
アンプICのRGの端子につないでも問題無いでしょうか?
その抵抗値が温度で変化すると、ゲインも変化してしまいますが、
変化しないようにできないでしょうか?
よろしくお願いします。 >>142
よく分からんがオフセット調整はオフセットを0にしたいのならアナログのNFBを
かけるが。 日本語の確認だが「1000倍に増幅」みたいにやってることを「マイコンの制御でX倍に増幅」という風にしたいのか? >>142
先生様?
> アンプICのRGの端子につないでも問題無いでしょうか?
問題無いと思う、やったこと無いけど。
> その抵抗値が温度で変化
MCUがあるんだから、パターン的に熱結合した温度センサー置いて、ソフト補正がいいんじゃね?
あるいは、温度特性が無視できるゲインの範囲で使う。
あるいは、3OPAMP初段の帰還抵抗に、ポテンションメータと類似温度特性の抵抗を用い、相殺してしまう。
> 1mV程度出てくるので、1000倍に増幅して1Vに
32倍を2段で1000倍だけど、60dB増幅って厳しくね? 出来上がったらホワイトノイズまみれな気がする。 アンカーミス
>>145
へぇ〜、1000倍出来ちゃうんだ。 信号のレベルダイアグラム書いて、出力信号のSN比をちゃんと検討した方が良いよ。
ノイズまみれで何測ってるのかわからん状態になる。 60dBごときでびびっててMCカートリッジとかどーすんだよ >>152
音声帯域で全て分かった気になるなってw >>154
142が音声帯域より上を扱ってるとは思えんけどな。
むしろ何も言われなきゃ(ほぼ)DCと考える方が普通だ。 音声帯域はDC含まないでしょ。
精度に関して温度とかのドリフトを考慮しなきゃいけない場合、DCを含めると厄介になるよ。 >>156
質問者が要求仕様明らかにしてないから
あんまり意味ない議論だな
まあシャントを計測(計装)アンプで受けたいみたいだから
周波数は高くなさそう。計装アンプで60dBの利得で数100KHz
まで帯域取れるのは流石にないでしょ。
逆にシャント使うんだからDC〜と考えるのは理にかなってるでしょ 質問を教えてください。
OP AMPの電源として、両電源(+/-15Vとか)を使うとき、
パスコンは、どこに入れればよろしいでしょうか?
+15-----C-----GND GND----C---- -15V のように2つなのか、
+15--------------C------------ -15V まように1つなのか、
それとも、上記の合成で3つなのか、という質問です。
もう一つ教えてください。
センサーの信号を増幅するのですが、抵抗で1/2Vccを作ったところに入れるパスコンとか、
信号の段間のカップリングに使うコンデンサを、積層セラミックを使うと、
基板の振動が信号に入ってくるので、フィルムを使うべきでしょうか?
フィルムだと、形状がとても大きくなるので、積セラで行きたいです。
積セラの振動を取り込んでしまうことを考慮すると、アナログ回路には、全く使えないように
思うのですが、そんなことはないのでしょうか?
電源パスコン程度なら、振動を取り込んでも、OPAMPのPSRRでなんとかなると思いますが、
信号とか分圧後のフィルタとかなど、出番はほとんどなくなりますよね?
どうなんでしょうか。 プリント基板のパターン(銅箔)の抵抗値によるよなー >>158
>+15--------------C------------ -15V まように1つなのか
これはだめ。電源の立ち上がりの違いでICが壊れる。活線挿抜なら高確率
で壊れるよ。
カップリングに積層セラミックは使うべきではないと思いつつ
ラフな回路には使っちゃうね。 >>158
両電源方式の回路でもGNDが基準なので、バイパスの落としどころはGNDです。
よって、+15V --C-- GND --C-- -15V と、それぞれをGNDにバイパスします。 単電源で使うときは、電源ピン間に入れるのに、
両電源だと、GND中心( (+Vss - -Vss) / 2 )につなぐのは、なぜですか 両電源てのも別に中点じゃなくて、範囲に問題無いなら
[+vcc] [GND] [-vss]
+15V 0V -5V
とかもあるしな >>162
元々、オペアンプのプラス電源ピンとGNDの間をバイパスするものなのですが、GNDにはオペアンプの
マイナス電源ピンをつないでますよね。回路図的には電源ピン間をバイパスしているのと同じですが、
目的は電源ピン間のバイパスではなくて電源ピンとGND間のバイパスです。 >>166
でも、両電源のときのOP AMPは、+Vと-Vは関係しているけど
ユーザーが勝手に作ったGNDなんていう電位は知らないと思います。
なのに「知らないGND電位」と「自分の電源」の間に付けるのでしょうか?
(+)端子がGNDに接続してあるので、関係していると思うでしょうけど、
(+)端子は、信号であり、電源ではありません。
パスコンは「OP AMPの電源」の過渡変動を緩和するものだと習いました。 知る知らないの話ではなくGNDだとして設定した場所を
基準点として動作するってだけのことで、そもそもすべてのGNDは勝手に作ってるものだよ >>167
信号の相対電位の基準をどこにしていますか? 普通はGND基準だと思います。
というか、何か基準を設けてそこをGNDとして扱いますよね。
単電源のGNDも、回路設計者が勝手に電源の0V側として決めていますよ。
もちろん勝手に電源+15V側をGNDにだってできます。 どっちかっつうと質問者のほうがロジカルで素直だな。回答者のほうが雑すぎる。
>167
> なのに「知らないGND電位」と「自分の電源」の間に付けるのでしょうか?
違うよ。アンプの出力(電流出力経路)と、アンプの電源(電流入力経路)の間に
電流の経路をつくり出すのがパスコンの役割。
アンプの出力ピンと、GNDの間に負荷が繋がっているから、
アンプの電源ピンとGNDの間にパスコンが必要になる。
両電源アンプの正電源端子からのパスコンがもう一方の電源端子に繋がるのでなく、GNDに繋がるのは
両電源アンプの出力に繋がる負荷がGNDに繋がっていることによる。
単電源アンプの正電源端子からのパスコンがもう一方の電源端子(GNDピン)に繋がっているのは、
単電源アンプの出力に繋がる負荷がGNDに繋がっていることによる。
アンプの電源を +12V, 0Vに取って単電源アンプのふりしても負荷が +6V との間にあるなら
パスコンは +12V〜 +6V, +6V 〜 0V の間に必要になる。
適当に GND と名前をつけたプレーンとの間にパスコンが必要になる、訳じゃないぞ。 ついだが、アンプが A〜AB級で、
無負荷でも入力状態によって(アンプ内部を還流する)電流変動があるものである場合、
両電源タイプのアンプでも、アンプ内部の電流のためのパスコンが正負電源間に必要になる。 アレ?単電源でそんなことしたら
電源ライン(+12V)に乗ってるノイズが+6Vのところが素通りするのでは? >>162の質問が混乱の原因
>>167が同一人物なのか不明だけど、さらに混乱させる
それに答えてくれた>>170,>>171は確かにその通りだけど、それだけではない
その説明では
発端の>>158が考えているであろう0.1uF〜1uF程度のパスコンの働きはうまく説明できない
もはや質問にこだわらないで単にパスコンの一般的な処方について、のほうが良いかも >>170
ありがとうございます。なるほど、よくわかる説明ですね。
>アンプの出力ピンと、GNDの間に負荷が繋がっているから、
>アンプの電源ピンとGNDの間にパスコンが必要になる。
つまり、電流経路を描いたら、スグにわかりました。
+15V------ +VS端子------出力ピン-------(+)負荷(-)-------GND電位------電源GND
という経路で流れるので、+VS端子-----GND間に入れるのですね。
それなら、信号でなく電源装置からの線とパラに入るので、パスコンの役目が理解できます。
どうもありがとうございました。
他の皆さんも、大変ありがとうございました。 何度もすみません。
>>174の理解で行くと、2個入りOP AMPのそれぞれを逆相で負荷を駆動する回路、
SEPP(?)の場合は、GNDは電力が流れないので、OP AMPの+VS---- -VS間に入れるべき
と考えられるのですが、それは正しいでしょうか?
この回路の場合、信号GNDは電源GNDと「接続はされるものの」単に信号の基準でしかなく、
大電流は流れないので、パスコンが電荷を救済する範囲には入らないと思うのいです。 >>171
>無負荷でも入力状態によって(アンプ内部を還流する)電流変動があるものである場合、
>両電源タイプのアンプでも、アンプ内部の電流のためのパスコンが正負電源間に必要になる。
この場合は、
+VS---GND--- -VS間につないだ2つのパスコンが
直列で1/2になりますが、パスコンになっていると 考えられないでしょうか? >>167
なぜオペアンプはGNDを知らなくても動くのでしょう?
それは、V+〜GND間、V-〜GND間にコンデンサが入っているからです。
コンデンサは直流を通さないが交流はよく通すと習いましたね?
だから、V+やV-は(直流オフセット電圧が存在するのを別とすれば)交流的にGNDと短絡しており、
+/-入力端子から入ってきた信号電流の戻り道として使うことができるんです。 そもそもさ、「ACグランド」の概念を勉強したほうがいいよ。簡単だから。
そこがしっかりしてないから、質問も回答もスッキリしないんだと思うの。 >>177
デタラメ教えちゃダメでしょ
>>178
ACグランドって、なに? >>167
>>177の話は、理解しなくてもいいよ。違ってるから。 >>181
いや、>>177氏が言う「交流的にGNDと短絡しており」とは、ACグランドの事で正しい。(被ってしまった)
そこは抑えておかなきゃ 質問者のくせになんなのこいつ>>179
周りから見ててもイラッとしたわ
一生理解しなくていいよあんたは 差動アンプ(LT1167)でゲインを1にしたい場合、Rgの端子同士をオープンのままでいいんでしょうか?
ゲインの計算式上だとRg=∞なのですが オープンにすることと、∞にするということの、どの辺が違うと思うの? >>186
オープンでOK
>>187
良い質問者に汚い質問を返してどーすんだよ 質問に対して単なる答えを返すより、質問者のレベルを考慮した良い問いかけだと思うね。 >>187
ノイズとか拾わないようにハイメグ抵抗挟んだ方がいいのか悩んでました
>>188
ありがとうございます >>190
ハイメグの抵抗を入れることは、オープンと紙一重なんです、というか同じことなんです。
そのゲイン抵抗のピン、例えば1 と8 を、基板上でズルズル引き回すのは、あなたの言うように、
ノイズを誘導して良くないことです。
でも、何もつながずにおく、つまり最短距離にしておくのは、有りです。
どうしてだろう、何故なんだろうと、常に疑問に思うことは、
大変重要なことだと思います。
ドンドン考えて、ドンドン質問してくださいね。
どのような考えがあって、>>186のような疑問が出てきたのか、
どんなふうに考えているのかを、>>187で聞きました。
偉そうでしたね、すみません。
私たちは、
あなたが自分で考えて答えを導き出すための「お手伝い」ができれば
こんなに嬉しいことはありません。 教えて下さい。
OP AMPのパスコンですが、一般的に0.1uFが使われることが多いです。
このパスコンの、容量を増やすことは、どのような意味を持つかが知りたいです。
例えば、1uFと比較すると、
・0.1uFより、1uFの方が、低周波の領域で、パスコンの効果が期待できる。
・0.1uFより、1uFの方が、高周波に対するパスコンの効きが悪くなりそうですが、
直流増幅〜オーディオ帯までなら、1uFでも十分カバーできる帯域なので、問題ない。
・しかもOP AMPのGBが1MHzとか2MHzのものであれば、1uFでも問題がない
と考えていますが、この考え方は、正しいでしょうか?
2012サイズのパッドサイズで低周波+DCなので、容量を上げた方が、性能が良くならないかと
考えました。 >>194
まず前提として、電源には安定化回路が使われていて、数十〜数百uFの電解コンデンサがつながっていて
オペアンプ自身も電源変動の影響をなくす回路が組み込まれている
それらの効果が薄れてくる領域をカバーするコンデンサとして0.1uFの出番となる >>194
>性能が良くならないかと
何を期待してるの? 1uFがセラコンなら大丈夫だと思うけど、わざわざ0.1uFよりもコスト高な選択をする意味はない気がする。
性能って具体的になにをきにしてるの? セラコンでもDCオフセットがある場合は寿命が早くなるよ。
ttp://www.tij.co.jp/analog/jp/docs/analogsplash.tsp?contentId=80041 >>200
DCレベルで変化するのは容量であって、寿命じゃない。
0Vになれば容量も戻る。 >>197のページで、
X5R品で、定格電圧時に10%になるというグラフ があり、
その下の説明で、
「セラミック・コンデンサを選択する時は
必ず製品ごとの個別データシートかWEBツールなどにより
温度や印過電圧に対する容量特性を調べて、
実際に使用する環境条件で実容量が幾ら有るかを良く確認し、
電源設計時に必要とされる容量のスペックを満たしているかを
確認しながら部品の選択を行ってください。 」
とあるけど、データシート確認したところで、みんなこのくらい落ちるんじゃないの?
だったら、調べたり探したりしても、残念な結果しかないと思う。
積層セラミックで、高誘電率で、電圧印加しても落ち何喰いコンデンサがあれば、教えて欲しい。
そればっかり使えばいいと思う。 >>202
> 積層セラミックで、高誘電率で、電圧印加しても落ち何喰いコンデンサ
それは簡単。
サイズの大きなセラコンは、電圧容量特性が良好だよ。
ダメなのは1005とか1608サイズ
> そればっかり使えばいいと思う。
小型化とのトレードオフだね。 スマホや他の携帯機器など、電源1.8V系の低電圧回路で使うのなら比較的に容量の落込みが少ないから
一定の需要がある。それがこんな酷い特性でもmRataをはじめ各社が製造してる理由の一つだ。 >>204
寿命と、的はずれなこと言ってたのは誰だっけ? >>203
なるほど、サイズが大きいと被害が少ないんですね。
すると、携帯電話の内部なんて、何uFが使われているのかな。
想像するに、携帯の特にiPhoneみたいな高密度な機器って、
デフォルトが1005で、W数や容量の大きいのが1608なんてすかね。
もう、セラミック使う気が萎えてきた・・・ 嫌なら使わなければ良いだけ。
実装面積的にどうしても使わなければいけない時に検討すれば良い話。 セラミック使わないなら、じゃどういう選択するか?だな
OS-CONくらいか >>206
そう、電圧容量特性はサイズダウンしたら顕在化した問題なので。
携帯は知らないけど、デジタル部は0603とか0402の筈。電源部は10〜47uFを使っているかも、47uF
1608があった記憶が。
> もう、セラミック使う気が萎えてきた・・・
デジタルはざっくりでいいけど、アナログはそうもいかないよね。 >>206
そう、電圧容量特性はサイズダウンしたら顕在化した問題なので。
携帯は知らないけど、デジタル部は0603とか0402の筈。電源部は10〜47uFを使っているかも、47uF
1608があった記憶が。
> もう、セラミック使う気が萎えてきた・・・
デジタルはざっくりでいいけど、アナログはそうもいかないよね。 >>212
0402ですか? 見たことない。
ピンセットでつかめるんですか?
試作開発の時、値の取り替えなんか、どうやってやるんですか?
1608で47uFということは、実質10uFとかになってしまうのを承知で使ってるということでしょうか?
しかし、0402って・・・・すごい >>214
サンプル基板を見ただけ、作った事無いし ありがとう。
ちなみに、iphoneの基板って、どのようにしたら見ることができますか?
ヤフオクで不動品とか売っているんでしょうか。 >>216
「iPhone 分解」で画像検索すればヒットするよ。
>>214
> 1608で47uFということは、実質10uFとかになってしまうのを承知で
バラつきの範疇として、設計するしかないよね。
高容量は電源系だけど、スイッチング周波数を高くしたりして。 オペアンプの良い性能を出すには、±13.8V電源があるといいなぁと思いますが、
一般の市販電源は、自動車が12V/13.8Vの成果、13.8V 30A SW電源にも、−13.8V出力が無いです。
こうしたDC電源の事情が続いているので、単電源動作のオペアンプを使い、わざわざ性能を悪くして
設計しているのはいかがなものか、と思われませんか? 電圧インバーターで反転させれば -13.8Vは得られると思う。 >>218
スイッチング電源でフローティングの奴使えば出力+接地にすれば良い >>218
> わざわざ性能を悪くして設計しているのはいかがなものか、
マイナス電源を用意すると、コストがかかるから…。
一度やってみたいのは、3.3V電源なRSー232Cドライバーを、正負電源にする事。
RSー232Cはまだ普通に使うから、一石二鳥かなと。 >>221
フローティングで無くても、出力をグランドに繋げばマイナス電源になるよ。 >>206
https://www.maximintegrated.com/jp/app-notes/index.mvp/id/5527
こんな風に小型なものほどDCバイアスによる容量低下の度合いが大きくなる。なので、
実際に使用する回路でのDCバイアスから実容量を見積もって選択する必要があるね。 >>223
+/−2電源では無理(ショートする)だろー 思うに
>>206が気に入らないのは
そういう変な特性をもつ部品が実在していることのような気がする
もしくは、6.3V、4.7uFの定格の積層セラミックコンデンサは
実際に6.3Vを印加すると0.33uFになるんだから
6.3V、0.33uFとして売れ、と言いたいのかもしれない 思うに
>>218が言いたいのは
電源の設計者はプラス・マイナスの両電源にするのが義務であるのに
怠慢もしくは考え違いをして単電源にするから
自分が設計するオペアンプ回路で100%の性能を引き出せないのは我慢がならない
ということのような気がする
一理はあるけど、100%引き出すよりも0.5円安いほうが良いこともありそうだし
電解コンデンサにバイアスがかかって好都合だったりするから
無条件に賛成は出来ない >>225
知らないのも無理は無いけど、降圧型スイッチングレギュレータで負電圧は作れるのさ。
ttp://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja235/jaja235.pdf 218です。みなさんありがとう。
電源設計者の義務とまでは思いませんが、±両電源の電源装置や電源モジュールが
売られていればすぐ使えて便利なので、そういう電源仕様製品の選択肢はあって欲しいなと思ってます。
今のところは±両電源が欲しいときは自作してますが、作るのが面倒なので買えると早くできていいなと思ってます。
両電源用に設計されたオペアンプを仮想GND電圧作ってやや無理して単電源動作させると結構性能上調子悪いという不便も感じてます。 絶縁型のdcdcモジュールので使えば負電源作れるのに。 >>229
>今のところは±両電源が欲しいときは自作してますが、作るのが面倒なので買えると早くできていいなと思ってます。
この文面を見ると、両電源のDCDCコンバータが売っていないようによめるけど、
世の中にはいっぱい売っていますよ。
それではダメなのでしょうか? >>229
> ±両電源が欲しいときは自作
ではもう一つ情報を。
負電源が欲しければ、PC用のATX電源が便利。
あれ、PC/AT時代の名残りでー12V電源があって、±12V電源になる。
>>230
それ、コスト高で無駄w 話は飛ぶが…。
電源回路は、言わばOPAMPの応用回路。
どんな電源回路を用意するかで、OPAMPのスキルも推し計れそうだ。 別に、電源回路は負荷の要求仕様で決まるものだから関係ないよ。 >>228
ありがとうございます。
僕の場合、一番簡単なやり方ですが、3端子レギュレータの7812,7912,7805,7905で1Aの±12V,±5Vの旧式で
自作してます。(これはあくまで自分の実験用で、製品用は電源メーカに設計依頼して特注仕様で作ってもらっています。)
こういう実験用の電源製品で±5V,±12Vで5Aくらいのものが市場製品としてもっと流通して欲しい、
オペアンプを使える人/設計できる人も,特に日本国内で増えて欲しいなという要望を持っています。
無線屋さんでは13.8V 30A SW電源が普通に売られていますが、−電源はとれないので、別回路で−電源を作るとなると
めんどくさいという気がしてしまうのです。 >>236
実験用トラッキング電源なんて菊水とかテクシオあたりでたくさん
出回ってるよ >>238
ありました。ありがとうございました。
ttp://www.kikusui.co.jp/catalog/?model=pmm 100mA、300mAだったら+/−12、15のDCDCコンバータユニットが秋月で1000〜1500円
位で売ってるよね OP AMPの実験で、5Aも必要なのかなぁ。
逆に5Aも出る電源は何かあったときに怖いので、
0.5Aとかのやつを自作して使ってる。
LM317で可変(+)、
それをOP AMPとトランジスタで反転して(-)
トランスは菅野の15-0-15Vのやつで。 >>232
趣味の工作とか実験ならATXの電源はアリだね。
最近のも-12Vついてるのかな?
昔はシリアルポートのドライバICが-12Vを使ってたね。 >>242
ATX電源の何がいいって、大抵ソフト屋の近くには壊れたPCがある事w
定電圧電源の心配してあげる必要がないww >>244
つ TI UCD9090
電圧/電流モニタリングの便利デバイス。
ただ、回路に電流センス抵抗は予め載せて設計しておくべきだろう。 そんなことしてるなら、AT電源なんかやめて、実験用の電源を使った方が良いと思う。
電圧計も、電流計も付いてる >>246
あれ? この流れって、>>243の続きなのか?
アンカー無かったから、そう思わなかった。
俺>>243でもあるが、ソフト屋に渡す時には電圧/電流のチェックは済ませて渡す。
評価にはATX電源は使わないよ、代用品だから。 ATX電源ってノイズとかどうなの?
CPUが動けばいいやみたいなイメージがあるけど LCのフィルター入れて、高い周波数までPSRRのあるレギュレータ
入れれば、それなりに使えるかな・・・・やったことないけど 僕もやったことないけど、秋月のACアダプターで十分。
いくら手元に余っているとはいえ、FANをガンガン回すほどの電力はいらないから。 心配なのは、コモンモードノイズなんだけどコモンモードチョーク
入れれば大丈夫なもんかな?
小型の3線式ってあんまり見かけたことないから、トロイダルコアに
自分で線巻くしかないのかな
あるいは、GNDラインにフェライトビーズとか入れたらOK? >>253
コモンモードチョークはOK。
確かジョンソンなんたらって会社が、コモンモードに効く4端子セラコン出してた。
> 小型の3線式ってあんまり
> GNDラインにフェライトビーズとか入れたらOK?
それ、コモンモード対策じゃないよ。
無論、ノーマルモードノイズに変化後は効果あるかもだけど。
コモンモードノイズ対策のポイントは、発生減のインピーダンスを高く、受け側を低くすること。
分圧比でノイズが小さくなる。 逆位相に巻いた巻線が、2つ入っているコイルだけではダメでしょうか。
1 (・)----vvvvv---- 4
2 (・)----^^^^^---- 3
みたいな。
GNDと関与してないから、だめですか? >>254
>それ、コモンモード対策じゃないよ。
そうなんだけど、(電源ラインだけじゃなく)GNDラインのインピーダンスを
高い周波数で上げるわけだから「発生源のインピーダンスを高くする」意味
ないですか?
>>256
普通に解説されてるコモンモードチョークは電源−GNDの2線に入れるものですよね
ATXの±12V、GNDに入れるとしたら3本の線に入れなきゃならないけど
そういうできあいの部品がないってことです >>257
すまん、3線式は誤記だと思ってた(^^;
> GNDラインのインピーダンスを
> 高い周波数で上げるわけだから「発生源のインピーダンスを高くする」
インピーダンスが不均等になるのは逆にダメ。モード変換起こしてノーマルモードノイズに変化するから。 >>258
モード変換起こしてノーマルモードノイズに変化するからダメって
理屈は分かるんですけど、ノーマルモードに変換された電源ラインの
ノイズはLCフィルタとかで比較的簡単に除去できるから、そっちは
対処しやすいのでは?
まあ、フェライトビーズが効くような周波数領域のコモンモードノイズが
GNDに流れこんでも、普通のOPアンプ回路で影響あるケースは少ないとは
思いますが、何かPCのGNDと完全直結ってのも気分よくないです
コアに3本線巻きつけるのが正攻法でしょうけど >>260
あれ?前提条件から違うのかな?
俺は電動機の誘導性ノイズ、いわゆるファーストトランジェント/バースト試験のンkVのノイズを想定してたんだけど。
基板に到達してノーマルモードになった時は、ンVからン十Vくらいのノイズのレベル。 少なくとも >>248くらいからのATX電源をOPアンプの電源として使うときの
ノイズ対策って流れ >>262
それは心配し過ぎかな。
ATX電源はインレットでコモンモード対策してあるし、正負は別系統だから。 心配ならOPAMP側のGNDを、キチッと大地にアースする事。
ヘタな対策部品より、OPAMP側を低インピーダンス化するのが一番。 >>254
君、ノイズ対策の基礎から勉強しなおした方がいいよ。大地アースは保安接地、感電対策
であってノイズ対策ではない。というよりノイズ対策としては有害無益と考えた方がいい。
GNDにアンテナ立てるようなもので外部からノイズを受けやすくなる。 >>266さんの >>254は >>264ですね?
>>263はピンボケかな、>>248からの流れはATX電源自体の出すノイズ
に対する対策の話で外来ノイズ対策の話じゃないでしょ 自分が正確に理解できているかどうかはともかく
ADMのADM Selectionで一つ二つ見たことはある。
あとは、NECだかTDKだかの資料で見たような記憶もあるけど忘れた
http://www.kgdev.co.jp/adm/download/mtb_9.pdf >>258
+12V,GND,-12Vの3線にトリファイラ巻きコモンモードチョーク
入れたときと、3線に各々同じ特性のフェライトビーズ入れたときとで
コモンモードからノーマルモードはの変換効率(?)はどれだけ違うんだろ?
※チョークとかビーズの後で、+12V・GND間、GND・-12V間はコンデンサで
高周波的にはショートしとく前提で >>268
すっごくいい資料だと思うんだけど、8ページの図2みたいな部品売ってないから
この話になってるんだろうね >>269
3線独立では、コモンの対策にはならないんじゃない?
お互いが磁力で結合して、初めてコモンの効果がある >>267
「 OPAMP側のGNDを、キチッとグランドにアースする」と書いたら、意味伝わる?
それで大地と書いたけど、モノホンの地面じゃないってばさw
> ATX電源自体の出すノイズ
ATX電源がコモンモードノイズ を出すかどうかは議論の余地があると思うが、ここでは出すとしよう。
さて問題は、そのコモンモードノイズが何処の電位を基準にしているか?の点。
それはケースかもしれないし、机かもしれないし、ACラインかもしれない。
ともかく、OPAMPのGNDが基準電位と浮遊容量等のハイインピーダンスで接続されたとき、初めてコモンモードノイズは顕在化する。
チョークコイルも所詮、その基準電位とのループ電流を抑えているに過ぎない。
…という長い前置きをして、「 OPAMP側のGNDを、キチッと基準電位にアースする」に訂正しておく。 >>271
そう思う。
質問者、そもそもコモンモードノイズを良く判ってないから、フェライトビーズと言ってしまうんだと思う。 >>271
>3線独立では、コモンの対策にはならないじゃない?
そんなことはないよ。3線各々に100uHのインダクタンス入れたら
コモンに対しては100/3=33uH分のインピーダンス持つことに
なるでしょ?
電源入力のフィルタに一般にコモンモードチョーク使われてる理由は
大きな(ノーマルモードの)電流流すから単独のインダクタンスだと
コアが磁気飽和してしまう(飽和させないためにはデカいコア使わないと
いけない)ってことと、同じ巻き数で倍のインダクタンスが得られること
だから、小さな部品で扱えるくらいの電流ならコモンモードチョークに
こだわる必要はない
まあ、フェライトビーズだと100MHzでせいぜい1kΩで、100kHz〜10MHz
くらいの周波数にはほとんど無力だから、チップインダクタとかの
ほうが効果あるかもしれないけど
>>272
本来の用途は3相電力用だけど、全然検討違いじゃない
3端子レギュレータの前にこれが載ってたら、ちょっと感動もの >>273
>ATX電源がコモンモードノイズ を出すかどうかは議論の余地があると思うが
>>268のリンク先読んでみたら? 関係ない領域の話かもしれないけど コモンモードリジェクション特性が必要な目的は別装置の入出力などを繋げる場合
グランド、グランド間に信号以外の電流が流れてそれが信号に影響しない様に各装置を
アイソレーションする様な特性です。
AC電源ではトランス(スイッチング方式でも)で絶縁されますがトランスの浮遊容量で
結合したりするのでAC入力部分にフィルターを入れますがフィルターのし易さとして
電流が少ない方が作り易い、効果も出し易いので電流の大きい2次側DC部分より1次側
が良いです。
装置間は平衡伝送にしてコモンモードリジェクション特性が十分に必要です。 >>276
質問者の趣向に、そこまで付き合う気は無いな。
>>275
> コモンに対しては100/3=33uH分のインピーダンス持つ
でもね、その効果は基準電位間との分圧比で決まる。
一方コモンモードチョークコイルは、基準電位ではなくコモン電流で決まる。
そこが違う >一方コモンモードチョークコイルは、基準電位ではなくコモン電流で決まる。
これよく分からん。もうちょっと詳しく説明して
「コモン電流で決まる」って何が決まるの? >>275はコモンモードとノーマルモードの切り分けと、コモンモードチョークはノーマルモードに対しては
インダクタンスを持たないという原理と優位性を蔑ろにしているようだな。 >>279
>>271にも書いたが、あなたはそもそもコモンモードノイズを良く判ってないよ。 >>280
別に蔑ろにはしてないよ
用途を限れば、必ずしもコモンモードチョークでなくてもいいと
言ってるだけ
まあ、GNDラインに大きなインダクタンスを入れるのには抵抗あるけど
>>281
もうこれでやめるけど、コモンモードノイズ源とか浮遊容量含めた
等価回路書いて見ればコモンモード電流を抑える効果には違いはない
って分かるんじゃない?
>>273 で
「チョークコイルも所詮、その基準電位とのループ電流を抑えている
に過ぎない」って書いてるとおり、
「抑える動作」はチョークのコモンモードインピーダンスに
起因してることわけで、そこのインピーダンスが普通の2個の
インダクタンスに置き換わったらどうしてコモンモードに対する
「ループ電流を抑える」効果がなくなるって理屈になるのか不思議
等価回路の他の部分(ノイズ源とか浮遊容量とか)は全く同じなわけでしょ? >>282
全体を理解してないから、俺の言葉尻で悩むのさ。
・コモンモードノイズ、それは基板の中から見たときのノイズ
・基板の外からみれば、それは単なるノーマルモードノイズに過ぎない
・よって基板はキャパシタ、フィルタはコイルに単純化出来る
・ノイズが立ち上がると、電流はコイルを透過してキャパシタにチャージされる。最終的には、インピーダンスの分圧比で決まる。
・さてコモンモードチョークコイル、こいつはコモン電流が流れようとすると切断する方向に働く。
・それは理想条件では無限インピーダンスとなり、基板のキャパシタ成分は相対的に無視、つまり0オームに等しくなり、ノイズにならない
と言う違い >>282は紳士だな
オレだったら、
「フ〜ン、だったら線つないでもつながなくても
コモンモードノイズって入ってくるんですね
スゲーナ、電波で伝わるのかな」って書くとこ
>>283
で、理想トランスでない現実のコモンモードチョークコイルは
無限インピーダンスなんかにはならず有限のインピーダンスな
わけで、結局はキャパシタとの分圧比で決まる、と 一応捕捉しとくけど、一般的なコモンモードチョークコイルの
コモンモードインピーダンスは1MHzで数kohm程度あるから
これをフェライトビーズで置き換えるのは難しいし
普通のインダクタを入れると、GNDラインに流れるノーマルモード
電流でGNDの(コモン)電位がふらつくことになる
電源ラインの平滑コンデンサをちゃんと検討しとけば問題ないような
気がするけど、電源のコモンモードノイズ抑えようとして
自分でGND電位のふら付き作っちゃうのは本末転倒って気がしないでもない
ただ、このことと「電源・GNDラインに入れるインピーダンスでは
コモンモードノイズ減らせません」っていうのとは別の話 ついでにもう一つ
283はそれなりの知識あると思うから、「自分は絶対正しい」
なんて思い込み捨てて、シミュレータとかで実験して見たら?
あいつはバカだって思ってたら、実はバカなのは自分だったって
発見はいくらでもあるよ >>286
バカだなぁ。
シミュレーションするには全部品に加え、基板のパターンまで加味しないと、モード変換を観測出来ないよw
そんな事するよりノイズシミュレータを持って来て現物基板に印加、差動プローブかオシロの演算機能で直接観測したほうが早いし、実際に実験済みw
> 実験して見たら? 実はバカなのは自分だった
そっくりそのまま返すw
おっと、ノイズシミュレータの電圧はほどほどにな。
ンkVも印加するとオシロがブッ飛ぶwww 横から見てて283の後半で言いたいことエスパー解説するとしたら
「理想コモンモードチョークコイル(トランス)はインダクタじゃない」
ってことかな
理想的にはそうなんだけど現実にはね・・・・
スイッチング電源のノイズ対策は、外来サージノイズより高い周波数成分が
相手だから、その領域だとACライン用の既成コモンモードチョークは
283が否定してるノーマルモードのインダクタンスとしてしか作用しないかも
ちなみに、GNDラインにフェライトビーズ入れたDC電源用フィルタは
村田から出てるよ(2線のだけど) 「理想条件」と書かれているのはガン無視ですか、そうですか。 >>288
> 理想的にはそうなんだけど現実にはね・・・・
そうだよ。
だからさ、一番最初の >>254に「コモンモードノイズ対策のポイントは、発生減のインピーダンスを高く、受け側を低くすること」と結論を書いた。
けど、おまえら高くする話ばかり…
低くするのをみんな軽視しているみたいだけど、こっちが重要。
0オームならコモンモードだろうがノーマルモードだろうが、理想部品が無かろうがチョークコイルがただのインダクタになろうが、関係無いんだから。
さて、そろそろOPAMPに話を戻さないか? 500個って、スティックレール 10本だね
さあ、何に使うのか。 OP AMPで高周波増幅して、OP AMPで検波(全波整流)して、OP AMPでスピーカーを駆動してAMラジオってできますか?
LM386をOP AMPと呼ぶなら、AF段は完了。 LME49990が今年の秋頃に、生産中止ってほんと? >>300
9月が最終オーダ受付期限みたいだね。
AVヲタさんはお引き取り下さい 教えてください。
ノイズと抵抗値についてです。
雑音電圧=√(4KTRB)
という式があります。
抵抗値が小さいほどノイズ発生が少ないことを示しています。
この抵抗値ですが、1kΩと100kΩでは、100kのほうが1kに比べて10倍になると思います。
これを、1kΩと100kΩの並列だと、どうなるのでしょうか?
100kが使われているのでやはり100k分のノイズと、1k分のノイズの両方が発生するのでしょうか?
それとも「1k//100k」分しかノイズは出ないと考えるのでしょうか? 抵抗値以外に使う抵抗のサイズや材質でも変わるよ
1608とかの小さい面実装で高い抵抗値のは、1/4くらいのディスクリートに変えると全然違うよ >>303
その公式、熱雑音の公式だね。
> これを、1kΩと100kΩの並列だと、どうなるのでしょうか?
そこ、思いっきり勘違いしている。
公式が示す抵抗値は、熱雑音電源としての内部抵抗。
負荷としての外部抵抗をいじっても、発生するノイズが減る訳ではない。 抵抗の熱雑音はMCカートリッジやマイクアンプ、24bitを満足しようとするDAC位しか
考慮する必要は無いと思うが(その前に増幅器のノイズの方が大きいので)
低歪みの増幅器用途で抵抗値の誤差が大きいと電流(発熱)に対して変動が生じて歪が悪化
するので誤差の少ないモノが必要な事は有る。 >>306
では、OP AMPの2本の抵抗も、値を気にしなくてよいのでしょうか? >>308
もしかして抵抗を2個にすれば、(抵抗の)熱雑音を打消し合うとでも?
(半導体の)熱雑音を見た目小さくしたいなら、低インピーダンス受けする。(ただし、雑音電流は増える)
それが嫌なら、使う帯域以外はフィルタリングする。
ところでそもそも論だが、熱雑音以前に電源由来ノイズとか、他の要因は潰してるの? 雑音を測定する測定器って、何でしょうか?
ノイズメーター? >>311
昔々やってた頃は-100dBv(10μv)フルスケールのノイズメーターに40〜60dB位の自作ローノイズ
アンプ(ローノイズFET4〜8パラとOPAMP使用)と組み合わせて実験してた事は有るね
帯域幅(フィルター)決めて抵抗値変化など実測できた。
測定ベンチの測定器の電源やアース処理やシールド「測定ヶ所を鉄製の箱で覆うなど」
外部の影響を排除するのは大変だったよ。 負荷の話限定じゃないんだし、抵抗だけでいえば、ノイズ電圧は1kなら100kの1/10だし、
1kと100kの並列なら、書いてる通り (1k//100k) の抵抗のノイズが発生するよ。
オペアンプの2個の抵抗だって同じこと。 KTB雑音の質問なのに、抵抗の材質がとか電源雑音がとかトンチンカンな回答ばっかだなw そりゃそうだろ。
質問者が数式を理解してないんだから。 >(10μv)フルスケールのノイズメーター
すごい。真のノイズフロアは、どうやって求めるんだろ >>314
おまえ本当に設計したことないやろ?
同じ常数でも抵抗によるノイズの量は違うで >>317
待って!
>>314をよく読んで。
>KTB雑音の質問なのに
って書いてあるでしょ。ほかの要素は除外した議論だよ。 >>319
>>303 の質問は熱雑音の質問だよね?
そもそも「勘違い質問」って何がどう勘違いなん? >>321
抵抗の両端に発生する熱雑音電圧の計算なんだから、負荷とか関係ないだろ。
ノイズの話になるとなんか語りたがる知ったか年寄りが多いよな。しかも的外れな事を。 >>318
だからお前が式をよく読めよ
同じ定数の抵抗でも差が出る部分が理解できないのは
理論しか知らない素人やで
実際に回路組んでやるとノイズの量が違ってくる
式見て分からんかったら実際に回路設計してから話しろよ >>323
熱雑音の議論なのになんで他の雑音の話になるんだ?
会社でも同じように他人の議論の邪魔してそうだなおまえ。 >>324
で、お前は>303が理解できるようにちゃんと説明してやれるんか? >>322
スレタイを100回読め
> 抵抗の両端に発生する熱雑音電圧
その話をしたいならスレチ。 >>328
>>303を読めよ。
オペアンプ回路を設計する上で、抵抗値と熱雑音にフォーカスした関心を持ってはいかんのか。
要素要素にフォーカスした理解をすっとばして、すぐに様々な要素をまぜこぜにした議論をしたがるのは、
「森を見て木を見ず」だ。木だけの理解にとどまって、森を見ようとしないのはよくないが、
森を理解するための過程として木の特性を理解することは大切であろ。 >>325
>だから熱雑音の話だろが
ID:H0ED46gfの話は、熱雑音にフォーカスした話のようなんだな。
>だからお前が式をよく読めよ
>同じ定数の抵抗でも差が出る部分が理解できないのは
式ってのは>>303が書いた、
>雑音電圧=√(4KTRB)
これだよな…
正直なところ困惑している。>>303のケースで抵抗値以外で差が出る部分がこの式の中にあるのか?
並列で使う抵抗において、バンド幅が変わるものでもないし、温度差が著しく変わることもない。
ボルツマン定数が抵抗の材質で変わる(しかも有意に)とは聞いたことがない。
その式から読み取れる「差が出る部分」とは一体何なんだろう。 >>330
たぶん熱雑音と他の雑音(フリッカーノイズとか電流雑音とか)を混同してるんだろうね。
おそらく書いた本人も良く分かってないんだと思うよ。 >>330
> 温度差が著しく変わることもない。
ジュール熱って知ってるか? >>332
>雑音電圧=√(4KTRB)
を語るときに、有意な発熱をする電流を流すの?
ないわ。 >>333
ほう、並列に繋いだ1kと100kが、同じ発熱量なんだwww >>334
第一に、熱雑音を議論するときにDCバイアスをかけるのかな?
第二に「有意な発熱」についてはどう考えているの?
前提が違うのかもしれないね。
「1kと100kが、同じ発熱量なんだ」
問題はそれが有意なものかどうかだよね。とりあえず考えてみよう。
ttp://rohmfs.rohm.com/jp/products/databook/datasheet/passive/resistor/chip_resistor/mcr_low_a-j.pdf
ロームの抵抗のデータシート。1608サイズのMCR03シリーズは最高温度が155℃なんだけど、負荷軽減曲線を見ると、70℃を超えると
定格電力の100%から直線的に落ちて行ってる。
おおざっぱだけど、100%の負荷をかけると周囲温度から85℃上昇するってことだよね。MCR03なら0.1Wだ。
MCR03の1kΩに
1Vをかけると、5mWだから、4.25℃上昇する。熱雑音は常温時に比べると1.007倍。
5Vをかけると、25mWだから、21.25℃上昇する。熱雑音は常温時に比べると1.035倍。
10Vをかけると 100mWだから、85℃上昇する。熱雑音は常温時に比べると1.133倍。
ちなみに抵抗値が倍になれば、熱雑音は1.41倍だし、支配的要因になるのが抵抗値の選択で、常識的な使い方なら
温度上昇による雑音の増加は問題にならない(と俺なら思う)。
何より、熱雑音を議論するときにバイアスをかけることを前提にするべきではないし、
「いやいや実回路ではバイアスはかけることがあるものだ」という話があるのだとしても、著しい温度上昇をともなう
ような設計はしないと思う。 ああ。
話の焦点がずれちゃうとよくないな。
>だからお前が式をよく読めよ
>同じ定数の抵抗でも差が出る部分が理解できないのは
ここに戻ろう。
「同じ定数の抵抗で差が出る。式をよく読めばわかる」ってことだったわけだけど、
彼が言いたかったのは、
「同じ抵抗値でも許容電力の小さい抵抗を使えば発熱が大きくなって熱雑音が変わる」
ということだったのだろうね。
なるほどなるほど。 >>335の
>バイアス
は、おかしいね。交流でも発熱はするから。 1k 1本の発する雑音と、10k 10本並列 =1k の発する雑音が同じということでよいでしょうか?
10kは、1kの10倍も雑音を発しているにもかかわらず、
並列は、それが10個集まるので10倍の雑音が出ていると思うのだけれど、
雑音が減るという理解で良いでしょうか? >>338
雑音源が並列になると、雑音が平均化してトータルの雑音は減る。例えば、同レベルの雑音源が
2つ並列の場合だと、1/√2 になり、100並列で1/10という具合にね。
昔、オーディオで録音テープを使っていた世代なら、テープのトラック幅と、テープ・ヒスノイズで
置き換えると納得しやすいかな。トラック幅が広いほどノイズが減ってSN比で有利になるアレです。
磁気ヘッドが帯磁方向が不揃いな磁性体粒子の一つひとつを通過するたびに拾う磁気変化のΣが
ヒスノイズですが、トラック幅が広い方が、より沢山の磁性体粒子から磁気を拾うことになるので、
磁性体粒子ひとつが及ぼす影響度は相対的に薄まり、滑らかになりますよね。凹凸が埋まるとでも
表現すればいいかな。 1/10なのか1/√10なのか
並列になっている無限大Ωの抵抗や絶縁抵抗(5000MΩ以上)は考えなくていいのか
謎は深い >>339
いい例えですね。2トラ38 とかですね。
>磁性体粒子ひとつが及ぼす影響度は相対的に薄まり、滑らかになります
ここが、イメージが湧かないですね。
おしゃべりなおばさんを、
おばさん1人より、10人集めてきた方が静かに聞こえる、ということでしょうか? >>340
同じ抵抗で100並列なら、>>339が言ってる通り 1/10 (=1/√100) です。
抵抗値が違うものの並列は事情が変わりますが、それぞれの抵抗について
[その抵抗値の抵抗(ただし熱雑音のない仮想抵抗)] と [その抵抗値の熱雑音電圧源] の直列
と考えるといいです。
無限大の抵抗は無限大の熱雑音を持ちますが、実抵抗に並列につなぐと、
無限抵抗と実抵抗との分圧になって、並列接続の端子では、無限抵抗のもつ熱雑音はゼロになってしまいます。
実抵抗同士なら>>339の言うような並列での考え方でも具体的に考えやすくなります。
100kΩ//1kΩ(=990Ω)の熱雑音は100kΩの0.0995倍になりますが、
1kΩは100kΩの100本の並列ですし、100kΩと1kΩの並列は、100kΩの101本の並列でもあります。
なので、熱雑音電圧は 1/√101 になり、結果は同じように、100kΩの0.0995倍 となります。 >>341
テープの代わりに小さな凹凸のあるブツブツした粗平面の上を、ヘッドの代わりに薄い板を立てて
手で横に滑らすケースに置き換えてみるとイメージが湧くかな。
短い板 |→
|
長い板 |→
|
薄い板の粗平面に接する部分の長さが長いほど、手にブツブツ感が伝わってこなくなりますよね。 >>344
公式をどんなふうに受け入れるかは人によって違うから。
・公式を記憶できる人
・公式を見たらその世界がわかる人
・公式だけではうまく腑に落ちない人
いろいろあると思う。
新人さんに設計を教えていて、意外なところで躓いているようなときに、
「公式憶えろ、使え」だけだと解きほぐせないことってないですか? >>347
数学で全ての現象を表すとかボイジャーに積まれた情報には宇宙人が理解出来ると
思われる宇宙の共通認識としての数学(公式)を入れて文字を解読出来る手段を提供してる
など自然現象などを表す唯一のモノなので
それが理解出来ないと物理現象を扱う様な仕事は出来ないし現在では生きて行く事さえ
困難だと思うが。 >>348
あなたとは意見が合わないと思う。
公式の理解についての話はやめよう。 計装アンプ用ICと、(シャント抵抗の)電流検出用アンプ用ICの違いが
良くわかんないw
後者は、いろいろ特化してるのかなぁ? >>350
前者は汎用、後者は専用。
前者は差動信号が扱い易かったり、オフセットに自由度があるし。
後者は耐圧が高い。
…くらいの違いでしかないw
ところで電流検出用、Diodes社の3端子のが安価。
センスピン2つとバイアスピン1つだけ。
わざわざ3OPAMP使う必要なし。
おすすめ >>352
ハイサイド側にシャント抵抗入れて、測定対象の回路の電源から検出用ICへの
電源供給も受けるやつは、測定対象がゼロボルト付近だったりすると、負電圧電源を
別に用意しないといけないのがややこしいですね。 >>353
安価な電流検出ICを使う意味が(ry
諦めて、素直に3OPAMPにするよ。 >>353
電流測定対象の電圧がおおきく変わるのでしょうか。
だとしたら、オペアンプで作ったら調整が面倒かも。 ところで+側の電源電圧に等しい電圧を入力して
まともに動作するオペアンプがあまりなかったりするが。
同相入力電圧範囲を確認だ ミ'д ` ミ >>356
FET入力のものだと割とあって、昔から使われているTL061 も
Common-Mode Input Voltage Range Includes VCC+
なんて書かれています。出力がスイングするわけじゃないので、V+付近までの
ボルテージホロワを作れるわけでもないのですけど。 >>355
0〜10V位かなぁ。
ローサイド検出にすれば電圧はあんまり変わらないけどね。
簡易的には、計装アンプに拘らずに、
ttp://cds.linear.com/docs/jp/application-note/jan105.pdf
の18ページに載ってるやつみたいなオペアンプ1個の回路で済ませるのも
手かも。 >>354
>諦めて、素直に3OPAMPにするよ。
3 OPAMPで、CMRRどのくらい取れますか?
VRで調整するつもりなのでしょうか? れとも0.1%の抵抗で頑張りますか。
3 OP AMPにするなら、1 ICでやるなあ。メーカーのレーザートリミングのほうが
はるかにいいと思う。 >>359
3OPAMPとは回路構成の事で、計装アンプの事。1チップだよ。
だから、
> 3 OPAMPで、CMRRどのくらい取れますか?
意味不明つうか、各デバイスのデータシート見れは?
> VRで調整するつもりなのでしょうか? れとも0.1%の抵抗で頑張りますか。
3OPAMPを4回路入りOPAMPで組むことあるけど、特性は得られたよ。
得られる様に設計したから当たり前だけど。
抵抗はご明察で、0.1%使った。
それでもトータルコストはINA333より安くなったよ。 >>360
それでも、メーカー製のトリミングには負けるでしょ?
抵抗がIC外部に引き出される時点で、ダメじゃん。
CMRRが意味不明なんですか? 同相の除去比ですよ。 そうか、3 OP AMP だからといって、からなずしもオペアンプ部品+部品としての抵抗で作るわけじゃないのね。
抵抗の誤差とCMRRについて
http://cds.linear.com/docs/jp/design-note/jdn1023f.pdf
要は用途次第ですね。
でも10Vもスイングするようだと、自作する場合はシャント抵抗が小さいとかなりの精度の抵抗が要りそう。 >>361
> 抵抗がIC外部に引き出される時点で、ダメじゃん。
IC内部抵抗の温度特性、そんなに素晴らしいと思ってるの?
レーザトリミングした抵抗は、周波数特性が悪くなるのを知らんの? CMRR100dB以上取ろうとすると外付けは無理(調整の手間をかけない時)なので
相対誤差少なく出来るIC内部しか無いよなー
計装アンプは元々F特悪くていいし。 >>363
IC上の抵抗の温度係数自体は悪くても各抵抗間の温度係数の差は小さいし
温度差も無視できるから、最高クラスの金属箔抵抗くらいの相対誤差は
実現できるみたいだよ >>363
僕も>>364,365に同じ意見。
・計装アンプの多くは、f特は それほど要らない
・抵抗値より抵抗比のほうが重要
・計装アンプは、増幅度よりCMRRが命
・抵抗外付けにより、ハイインピーダンスな、デリケートな部分の線が延びるのは
良いことは1つもない。 高精度トリミングによる高い同相除去比と外乱に強い事が売りの1チップ計装アンプ。
ブリッジやセンサを用いた微弱電流計測に高ゲイン且つ100MHzまでフラットとか不要。
ゲインはその後段で稼ぐものだ。 ゲインが1倍の場合、
同相が1V変化したときに、
差動結果が1/10変化したとすれば、CMRR=-20dBでよいですか?
だとすると、
10mV変化 → CMRR=-40dB、
1mV変化 → CMRR=-60dB
100uV変化 → CMRR=-80dB
10uV変化 → CMRR=-100dB LTC2057のデータシートに載ってる、オペアンプ出力にダイオードかまして、
単電源使用時の、GNDに近い電圧出力時のリニアリティを改善する回路って、
何か罠がありそうな気がするのだけど、漏れの考え過ぎでしょうか? >>370
NFBループに入ってるので影響は少ないと思うが出力インピーダンスが上下で変わる。
(上方向はいいが下方向移動は苦手) 出力に、抵抗でプルダウンしないと、ダイオードがonしなくない?
出力インピーダンスが高くなるような気がする。 ダイオードにある程度電流を流さないといけないから、消費電力の点では
不利なのか…。
>>371
ダイオード自体の温度特性はNFBで隠れると思うんだ。
(`・ω・´)
>>372
このオペアンプ(LTC2057)の、スイッチングノイズ(チョッパ安定化タイプ
なので)を軽減する為に、出力⇔反転入力間にコンデンサを入れたり
すると、ダイオードとの絡みで出力がどうなるかが謎ですw
>>373>>374
ダイオードの先にある程度小さい抵抗を入れないといけないのが
この方法の制約ですね。
100k:1kのNFBだけだと駄目で、それに1k位の抵抗を並列に繋げるとか。
↓
オペアンプ出力
│
ダイオード
├回路出力
├1k─GND
100k
├オペアンプ反転入力
1k
│
GND >>375
>ダイオードにある程度電流を流さないといけないから、消費電力の点では
>不利なのか…。
ダイオードがあっても結局のところはフィードバックの抵抗に電流が流れるのだし
あまり関係ないのでは? (ゼロボルト付近だと、ダイオードなしの方が、フィードバック
抵抗に電流が流れるし)
ゼロボルト付近では、一定以下(1.6mV付近)以下には下がらないからダイオードを
付けるという主旨なのだと思うけれど、次段入力からこちらの方に電流が流れ込んで
きたら、期待した結果にはならないだろね。 質問教えてください。
OP AMPで作る トランスインピーダンスアンプ についてです。
1. 由来
回路的には「電流-電圧変換回路」だと思うのですが、
なぜトランスインピーダンスというのでしょうか?
インピーダンスという意味変換でしょうか?
2. ゲインは何倍ですか? と問われたときには、何と答えるのが妥当でしょうか。
「Rf=10kだから1万倍」と言うのでしょうか?
3. トランスインピーダンスアンプの入力側に抵抗を直列に入れると、
回路的には、教科書に載っている「反転増幅回路」になると思います。
つまり、反転増幅回路は、トランスインピーダンスアンプ + 抵抗
と、何が違うのか、と思っています。 自分も良く知らないけど、どこかでまとめを見たあやふやな記憶によると
電流→電圧変換:a current to voltage converter:a transimpedance amplifier (TIA)
電圧→電流変換:a voltage to current converter:a transconductance amplifier (OTA)
電圧→電圧変換:略:Voltage buffer
電流→電圧変換:略:current buffer
1.高インピーダンス(電流源)を低インピーダンス(電圧源)にするから
2.知らない
3.反転するけど、「オペアンプ回路解析」であつかう反転アンプではないと思う >>378訂正
電圧→電圧変換:略:voltage buffer ←正しい
電流→電圧変換:略:current buffer ←誤 正:電流→電流変換 てか、電圧→電圧とか電流→電流って、単に出力インピーダンスがめっちゃ高いかめっちゃ低いかの違いしかなくね。 >>377
正確には単位は 倍 ではなく Ω です。
以前仕事で作った時、仕様書にΩで書いたらしっくりこない人が多かったので、I/V変換ゲイン と備考に但し書きを付けた記憶が。
トランスインピーダンスの語源はよくわかりませんが、インピーダンス(上記のI/V変換ゲイン)をパラメタとして、入力を変換したものが出力されるからではないかと。
ちなみに電圧-電流変換はトランスコンダクタンスアンプとも言います。
トランスインピーダンス+直列抵抗は、そのまま電圧入力反転増幅器の回路構成です。
トランスインピーダンスアンプとしては、理想の入力抵抗は0Ωなので、直列抵抗を入れることでその理想から外れていまいます。 >>377
1. パスw
2. トランスインピーダンスアンプである事を強調したいのなら「10kV/A」
とでも表記するとか。
3. 現実のトランスインピーダンスアンプは、入力に容量分があると発振
しやすいので、その対策が必要なのが、
反転増幅回路≠トランスインピーダンスアンプ + 抵抗
なとこかも。
ttps://www.maximintegrated.com/jp/app-notes/index.mvp/id/5129
ttp://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja098/jaja098.pdf >>1に載ってる「二本の抵抗」も、E192を使わせて貰えなくて、E6と半固定で
何とかしろって会社もあるんだろうなぁ。 >>383
E6と半固定よりも、E24を2本の方が精度もコストも安くないか? だな、トリマーは製造後に人手で会わせるからコストが半端ない。 E6といっても、E24でラインナップされているうちのE6ぶんを使うってことだよな。
今どき誤差20%みたいな抵抗はなくて、普通に買えば1%か5%だものね。
半固定での調整範囲が大きくなれば、あわせこみ時の精度より温度係数の方が心配かも。
いろいろ一長一短って気もする。 家の在庫の2012チップ抵抗なら20MΩまでE192で揃えている。 >>387
E192系が揃ってるシリーズってことは0.5%以上だよね。
そのクラスなら温度係数も良さそう。
すげえ贅沢な気がするが、測定器の研究でもしているのかな。 >>384-386
ttp://www.tij.co.jp/jp/lit/an/snoa699/snoa699.pdf
のFIGURE 3やFIGURE 4みたいに、調整を見越して1%の抵抗を多めに配置して
調整時に短絡や開放するのと、0.1%の抵抗で無調整で行くのとでは、
どっちが安上がりなんでしょうね?
試作品(1台)or多数製造でも変わるのかも知れないけど。
>>387-388
E192位になるとパチもん掴まされても自宅で検品するのが難しくなるのかもw 勘違いしてるかもしれないけど、そのTIのケースでは
0.1%の抵抗使ったからといって無調整にはならない
なぜなら、LM317の±VREF精度が1%だから
単純に抵抗値を±0.1%に調整したい場合、作業コスト意識の低い
会社の社内製造でもなきゃ普通は引き合わないし、部品コスト削減の
ほうが意味がある、なんて判断する会社はクソ
これが、0.1%の抵抗が入手しにくい場合、例えばGオームとかの高抵抗だと
別だけど 出力をネガティブレールいっぱいに振る為に、
OPA335のデータシートに載ってる様に、
ネガティブレールを下回る電源を用意して、そこに
プルダウン抵抗を噛ませるのって反則なんだろうなw つか、これ用の追加電源ってどうするんだろ?
チャージポンプ?
オペアンプやら周辺回路を駆動出来る程の大容量の電源だと、
普通の…出力rail to railに頼らない設計で良くねって気もするし…。
プルダウンする手法が使われる状況が想像出来ないぞw GoogleがOPA1622のweb公告を出してきた。
DIPパッケージが無いとこがマニア向けではない気がするけどw >>398
ニコ動で広告が出てたんで買ったけど、出るとこおかしいんじゃ無いかとたまに思う
ちなみにまだ使ってませンw E24やE192の中から、狙った抵抗比に近い2本を選ぶのってどうやってる?
プログラム自作? >>397
そのオペアンプの下限いっぱい部分の改善をしたいということなので、抵抗を引っ張っている
マイナス電源はごく小さい電流容量でいいし、オペアンプが吸収してくれるという建前なので、
低い周波数なら少々のリップルは許容されるよ。
だからチャージポンプみたいな高級なものもいらなくて、
ロジックICの矩形波→ダイオードで整流
みたいな手法で作ったマイナス電源でもOKのはず。 >ロジックICの矩形波→ダイオードで整流
それってチャージポンプじゃ無いのか?
トランス使ってるとか。 >>403
おー。今、Wikipediaを見たら「矩形波→ダイオードで整流」がチャージポンプの例になっていた。
なんていうか、チャージポンプというと、FETスイッチでコンデンサを切り替えるタイプ限定だと思ってたよ。
考えてみればおかしな認識だな…
指摘感謝。
なので、>>402の「チャージポンプみたいな高級なものもいらなくて」は、こんな感じのことを書きたかった。、
-----------------
ICL7660のように比較的電流が取れる高級な反転ICはいらなくて
----------------- 岡村せんせーの「定本 OPアンプ回路の設計」に載ってる「クックヤーボロの
対数化回路」のクックヤーボロって誰? どうも
>>406
どうやらこれが出展っぽいですね(未見)
↓
ttp://www.crossref.org/iPage?doi=10.1049%2Fpi-2.1951.0060 クックヤーボロ に一致する情報は見つかりませんでした。 ミ ' ω`ミっさん、お手間とらせて誠に申し訳ないのですが、
もしもご存命なんだったら↓に回答いただけませんか?
//wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1368371924/845 ttp://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1368371924/845 >>406
ちなみに ミ'ω ` ミ の意味は何ですか? 頭が不自由だと自覚出来ている場合
そいつの頭は不自由なんだろうかとか
頭が不自由な奴が「私は頭が不自由です」といった場合
その発言の信憑性はいかほどだろうかとか
なかなかに混乱するな >>419
俺は実回路ばっかりやってて、こういう図を見ると混乱します。うはは。
非反転増幅回路が(a)で、反転増幅回路が(d)ですかね。 どれだけみんなに言われても
どうしても打ちたくない句読点
せめて行間を開けていれば
詩になったのに 2chの句読点でぐちゃぐちゃ突っかかる奴いるよなぁ。
短い文章、読めばわかるだろ。馬鹿じゃねーのか? >>422
・匿名掲示板で固定ハンドルをつけたがる
・なんでもない事で傷つく
・空気は読めない
・私可愛いでしょ、俺面白いでしょ的に暗にアピールしてくる
・演説やポエム的なレスを恥ずかしげもなくする
・奇異な一人称を使う「拙者、あちし、俺様」など
・独特な言い回しを好む「君はOOなのかね」「OOでござるよ」など
・特に誰も聞いていないのに、「今起きた」「OO食べた」「そろそろ寝る」などの報告
・脊髄反射でレスをする
・すぐムキになる
・会話のキャッチボールができない
・読解力がない
・やたら他人のレスにかみついてくるが、論理的な反論が一切できない
・決め付けでゴリ押ししてくる
・自分の意見を否定されただけで鬼のように煽ってくる
・IDの出ない板では自演と連投で複数いるように偽装
・ドヤ顔で的外れなツッコミを入れてくる
・意味の無い揚げ足取りをしたがる(誤変換やタイプミス等)
・粘着質でしつこくレスしてくる、引き際を知らない
・主語がない独りよがりな文を書く
・主語がないので意味が分からないと返されると「おまえの読解力がないからだ」とキレる
・論破されると捨て台詞を吐いて去って行くが、気になってROMっている
・しかし我慢できずにまた書いてしまう
・これらの特徴から「アスペか」と指摘されると「おまえは医者か」「なんでもアスペと言う風潮」「医者でも判断が難しいのに」などと返す
こういう奴でしょw >>422
長い文章で句読点なし。しかも何故か改行だけはしっかりw
アホの文章にしか見えない。 今日TL072CPを素足で踏んづけた.
抜くときは結構覚悟が必要だったが,ちゃんと抜けた.
大丈夫,まだ使える. 次はTL074CPでテストだ!!
大丈夫、キミなら出来る。 反転増幅回路におけるバイアス電流の影響についておせーて
儼o = - Rf Ib1 + (1 + Rf/Rs) Rc Ib2
儼o : バイアス電流による出力電圧への影響
Rf : フィードバック抵抗
Rs : 入力抵抗
Rc : キャンセル抵抗
Ib1 : バイアス電流(反転側)
Ib2 : バイアス電流(非反転側)
-Rf Ib1の項が理解できない。
ググっても式ありきで語られていることが多い(自明?) オペアンプの+V,-VピンとGND間に、それぞれ0.1μF程度のパスコンを入れる
回路図はよく見ますが、たまにオペアンプの+V、-Vをパスコンで接続している
ものを見ます。
これ、両者にどういう違いがあるのでしょうか? OP AMPの電源の基準というか低電位側をどこに見るかによると思う。
OP AMPの電源端子は、あくまでV+, V-の2本なので、その間にパス紺があれば良いというのが
低電位をV-に見る場合。
OP AMPの電源端子は、GNDに対して電圧が決まるんだ、という考え方だと、
V+---GND, V- ---GNDに2つこコンデンサ。
僕はいつも後者で考えるので、2つ入れてる >431
Ib1はRfは通過するがRsを通過しない電流だ、という事実は、
自明でない人に説明するには式で書くのが一番簡単だから(図示しがたい)から仕方ないね。
入力電圧Viと入力抵抗Rsが決まるとRsを通過する電流はIb1によらず一意に決まるから、
Ib1はRfだけから注入される電流になるんだけども。 >>431
こんな感じ?
反転入力側のバイアス電流で発生するオフセットは、Rf//Rs (並列)で効いてくるので、
電圧に変換すると、Ib1/(Rf+Rs)×Rf×Rs
これで発生したオフセットは -(1+Rf/Rs)倍となって現れるので、
-( Ib1/(Rf+Rs)×Rf ×Rs×(1+Rf/Rs) )
=-( Ib1/(Rf+Rs)×Rf ×(Rs +Rf) )
=- Ib1×Rf 充分負帰還がかかっていればマイナス入力のバイアス電流にかかわらず
マイナス入力の電位は変わらない。
そのためにはマイナス入力のバイアス電流は全てRfに流れるから出力電圧
は-RfIb1。 専門板なのに流れが早くて助かるわ
>>434
大元の式は『定本 OPアンプ回路の設計』から
>>436, >>437, >>438
返信ありがとう
反転側のバイアス電流を定電流源でモデル化して考えてみたんだけど
(→http://www.ecircuitcenter.com/Circuits/op_ibias/op_ibias.htm)
1) Ib1はRs, Rfに分流する
2) 抵抗Rsに発生する電圧Rs Ib1
3) 反転増幅器として増幅されて-(Rf/Rs) * Rs Ib1
4) 結果-Rf Ib1
一応答えは合うんだけど>>436, 438で指摘してもらったような
「入力抵抗Rsにバイアス電流は流れない」っていうのと矛盾する気が
矛盾はしないのかそれともたまたま答えが合ってただけなのか... >>439
>>437は矛盾しているわけでも、たまたま合ったわけでもなくて、
むしろ、順番にひも解いていけば、ほらRsには流れないでしょ、を説明しているつもりです。
下図のような回路があって、バイアス電流もオフセット電圧もゼロなら、出力はゼロです。
で、ここで、負入力から外に向かってバイアス電流が流れ始めたとします。でも、オフセット電圧がゼロなら
なんらかの動きが働いて、負入力端子は0Vに落ち着くはずですね。
負入力端子が0Vに落ち着いたら、Rsの両端電圧は同じなので、電流は流れません。
結果として、バイアス電流は、Rfだけに流れます。
>>439
あと、>>431の式に戻りますけど、
儼o = - Rf Ib1 + (1 + Rf/Rs) Rc Ib2
Rcを適切に選べば、バイアス電流に起因する出力オフセットをキャンセルできるわけですが、
正負入力のバイアス電流が同じである場合は、Rc=Rs//Rfで選びます。
で、上の式で 儼o=0、Ib1=Ib2 と置いて変形すると、Rc=Rs//Rf になりますね。 >>440
たぶん理解した
式は組んだが定性的な理解が足りてなかったかな
>>441
補足ありがとう ちょっぴりいい気分〜!を満喫中のところすまんが、
ほぼ間違いなく「定性的な理解」には至ってないよ。正直に言ってご覧?
本当に本心から「俺、よくわかった!」って言えるか?>>431
もしこれが「子供の科学」の相談室ならいいんだろうが、質問してるのって
プロとか研究者とかだよね? >>443
長い間スレを占領してすまんな
ご指摘の通り半人前ながらプロだ
オペアンプを基礎からきっちりやり直したくてね
お言葉に甘えて定性的な理解ができてるかの確認をさせてもらおう
(ほぼ>>440の内容になるかもしれないがなるべく自分の言葉で)
※非反転端子のバイアス電流は略
(1) 反転端子からバイアス電流が流れ込む
(2) オペアンプの負帰還によるバーチャルショート(端子間電圧は0)
(3) Rsに流れる電流はバイアス電流によらない(そうなるようオペアンプが動作する)
(4) 結果的にバイアス電流はフィードバック抵抗のみに流れる
(5) バイアス電流を電流源モデルで考えると>>439
すなわち定量的に考えてもバイアス電流はフィードバック抵抗のみに流れる
今の俺の理解こんな感じ
何かめっちゃ整理できたわ ありがとう このスレッドを見続けて来てとっても不思議なこと:
こともあろうに「オペアンプ」を扱うスレッドにもかかわらず、
「負帰還」の動作を【定性的に】理解している奴が一人もいねえw
定性的に間違ってんだから、定量的に出した数値を信じることができるのだろうか?
何か荒らしそうなアホが出てきたから
この話題ここまでで
ありがとう
>>445は氏ね >>444
オペアンプの増幅度が有限ならRsにも電流は流れるよ。 >> ID:GP9/3PV6
なんだ久しぶりに自称玄人の馬鹿が出てきたのか。
ちょっと突っ込まれるとすぐ襤褸出すんだから、
変な見栄張るのはやめとけばいいのに。 >>448
IDが変わって急に威勢が良くなるとか分かりやすいな >>447の人は>>438を書いた人で、つまらないあげ足とりで書いたのではないと思う。
>定量的に考えてもバイアス電流は
あたりに対して念押ししたぐらいなんじゃないかと。いきなり暴力的はコトバで反応する必要はない。穏やかにいこうよ。
定量的って言葉も捉え方が微妙に幅があって、理想か現物に関係なく数字で読み解く作業を定量的っていう人もいれば、
「定量的に考える」と言うときには、どちらかといえば現物の数字での解析をイメージする人もいた。
自分の文化から見れば、異なる解釈は「そんなバカな」な世界なんだけど、掲示板は、ひとつの職場、ひとつの研究室に
とどまらない異種文化の交流の場でもあるから、幅のある解釈を前提にできたらな、って思う。 精白なんていうから米の話かとウキウキしたのに
誤変換かよ・・・ なーなー
すっごい昔の半導体メーカーのアプリケーションノートとかって
まだ見れたりするのかな?
ナショセミとかのやつ >>454
検索して無ければ連絡すればもらえたりするよ
NECの古い部品を掘った時にルネサスに言ってデータシートもらった事がある >>432
>たまにオペアンプの+V、-Vをパスコンで接続しているものを見ます。
ただの勘違いさんだよ。というかやっちゃいけない。もう何年も前になるが
その害について説明したことがある。
できるだけ簡単に説明すると、電源は基準点(GND)に対して安定でなければならない。
+V、-V間にパスコン入れても基準点に対しての安定化にはならない。それだけでなく
電圧変動によって基準点そのものが変動してしまう。百害合って一利無し。
例えば±10V電源で、+11V −9Vに変動したとする。電源間の電圧は20Vで変動して
いないのでパスコンは働いていない。そして中点電位(GND)は1V上昇ということに
なってしまう。 電源側ってPSRRで担保されるんじゃ云々
まぁ俺も分けるけどさ ここで見たことはあるな
http://www.analog.com/library/analogDialogue/japan/archives/39-09/layout.pdf
もしかすると、両端子間の電圧を維持したいだけのコンデンサでも
レギュレータの動作を阻害とかあるのかもしれないけど
あくまで何も付けない状態との比較であれば、PSRの改善も図れるとのこと
関係ないけど、単電源のバイパス法なんて表現になるんだな >あくまで何も付けない状態との比較であれば、PSRの改善も図れるとのこと
それだけでの効果というのは確認したことは無いが、グランド間のパスコンがある場合
にははっきり悪影響があった。>>458の例でいえば、グランド間のパスコンが電流を
吸収しようとすると電源間のパスコンからも電流が流れてくるのでパスコンとしての
効果が阻害される。 >>458
>電源は基準点(GND)に対して安定でなければならない。
おーい、OP AMPの基準点は、-V電源端子だからね。
人間が勝手に作った「中点」なんか、OP AMPにわかるわけないじゃん。
宜しく頼みますよ。 opampの基準点は電源じゃ無いだろ
入力端子だと思うぞ
でなければPSRRなんて数字が出て来るわけが無い
まぁ結局その入力信号の基準点はGNDなんで事実上GND基準と言えるけどさ ●電源はGNDに対して安定でないといけない、は正しいと思う。
例外は、オペアンプの電源自体を入力に追従させるタイプの回路とか。
●電源V+とV-間にパスコンを入れる、は有りうる。
単電源動作なら、V-=GNDになっていることが多いよね。
●オペアンプの基準点は-V電源端子
視点の問題ですかね
俺も経験があるけれど、オペアンプをディスクリートで作ってみるとこんな感覚になるかも。
あと、ボルテージホロワみたいにGNDに接続のないような回路だとそんなふうに見えるかもしれません。
でも、オペアンプを使った回路を設計するときは、たいていが信号のGNDを基準で考えると思います。
このあたりの話は、些細な言葉の意味のとり方でいくらでも相手の言ったことを間違いとして解釈しようと思えばできます。
たぶん視点の違いや、習慣的に使っている言葉の違いはあるだろうから、できるだけ相手の意図を考えるようにしてほしいな。 >>467の補足です。
図のような回路において、GNDがオペアンプにとってどういうものなのかを教えて、
と言われて困惑したことってありません?
>>468
IN には何が繋がるんだ?
そのままでは動かんが >おーい、OP AMPの基準点は、-V電源端子だからね。
こんなユニークな発想は初めて見た。入力信号は何と何の間に加わるのか、負荷は
何と何の間に接続されるのか、自明と言うかどこでそんな発想に至ったか是非説明
願いたい。
煽りでもなんでもなく純粋に面白そうだ。
もしかして単電源における回路では・・・なんてお馬鹿なオチではないだろうな? >>469
下図の通りです。右は省略。
「信号源がGNDとオペアンプのIN+につながってるからGND基準だ」と飲み込めない人がいることがポイントです。
このタイプの人は「負荷もオペアンプの出力とGNDの間につながっているんだから、ね。GND基準でしょ?」と言っても、たぶん納得しません。
「だってボルテージホロワ(>>468の回路)自体には、GNDは繋がっていないもの」ってことになります。
ですので>>470では、>>468への回答にはなりえません。
俺も>>468の疑問を投げかけられたのは一度切りですし、結局のところ、その疑問を持った
人に納得してもらえたのは、電源のGND=信号のGNDを実験で体感してもらったのがとっかかりでした。
その人は、下図のような回路でも動作すると思っていたのです。
>>474
>「だってボルテージホロワ(>>468の回路)自体には、GNDは繋がっていないもの」ってことになります。
>ですので>>470では、>>468への回答にはなりえません。
ええと、回路の書き方が悪い、というか間違っていると言う指摘なんだが理解できなかったか?
入力と出力を記入しないと回路として成立しない(>>469の指摘通り)。書いてあれば信号の
流れは一目瞭然だ。納得させられないという方が納得できないぞw それと
http://o.5ch.net/e2jz.png
の回路では動作しないと主張したいのかな? このままでボルテージフォロアとして
出力・GND間にはVinと同電圧が生じないと何かがおかしいということになるんだが。 >何かがおかしいということになるんだが。
>>475の頭がおかしいに1票 >>475
>>473の回路は動作しないよね。
そのことを実験でわかってもらってから、電源のGNDとの関係を理解してもらいました。
>何かがおかしい
これはあなたにとって、というか(特別な場合を除いて)回路設計者にとっては、
電源のGNDと信号のGNDがくっついていることが暗黙の前提になっているからです。
しかし、オペアンプの教科書の図だと、反転アンプだとか、非反転だとか、ボルテージホロワだとか、
オペアンプ素子のまわりだけが書かれていて、電源の接続をいちいち書いてないですよね。
どうもそこで躓いてしまっている人がいるのです。 動作中のOPアンプのダイの中で一番電位が低いのは何? >>478
通常は電源マイナスでしょうね。
コモンモード入力電圧範囲が電源マイナスより下がってもOKなものもありますが。 >>477
>>473の回路は動作しないよね。
いや動作するよ。何故動作しないと思ったの? その理由の方が面白そうだ。
答え方が分からないだろうと思うので、サゼスション。>>473の回路において
入力段がNPNであるとして、Vinからどういう経路でGNDに電流が流れるかを
答えて欲しい。
もちろん流れないとか、わかりませんもアリで。
オペアンプ素子のまわりだけが書かれていて、電源の接続をいちいち書いてないですよね。
いやだからきちんと描けば嫌でも理解できるとという主旨を書いているのだが。 なんで電源をOP AMPにつながないの?
図画意地悪だと思うな。
結局、>>478が一番わかってると思う。 >>480
>>473に描かれていることが結線のすべてですが…
つまり、出力側の負荷の抵抗の下はGND線を介して、信号源のGND側だけとつながっています。
別の言い方をします。GNDラインには、信号源のGND側と、負荷のGND側だけしかつながっていません。
ここまでで、なーんだ。そうかあ。と思われたのなら俺も安心です。でもそのことは、
>>477で、あなたが何かがおかしいと感じることについて、
>これはあなたにとって、というか(特別な場合を除いて)回路設計者にとっては、
>電源のGNDと信号のGNDがくっついていることが暗黙の前提になっているからです。
と書いてますね。だから後出しジャンケンではないですよ。
もし、なーんだ、そうかあ。と思われなかったのなら、以下を読んでいただいて、最後の行の質問に
答えてください。
>>473の回路において、入力側の信号電圧源が1V、負荷抵抗が100Ωだとします。
ボルテージホロワとして動作するためには、負荷抵抗に10mA流れないと1Vにはならないですよね。
この回路が動作するとします。
ということは、負荷に10mA。上から下へと流れることになります。
その電流はGNDを通って、唯一の接続先に信号源のマイナス側に流れ込むしかありません。
そして、信号源のプラス側から流れ出します。流れ出した10mAは、オペアンプの入力に流れ込むのですか? 結局のところこんなふうに電源のGNDが信号のGNDにつながっていないと動作しません。
>>481
>>468でV+,V-と書いていたので、まあオペアンプ回路なら暗黙の了解かな、と
思ってしまっていました。暗黙の了解を共有していない人には理解の妨げになるという話なので
良くなかったですね。V+とV-を明示的に接続しました。
>結局、>>478が一番わかってると思う。
これには賛成できません。>>478は何も言っていないのと同じです。
>>482
>そして、信号源のプラス側から流れ出します。流れ出した10mAは、オペアンプの入力に流れ込むのですか?
ああ、やっぱり理解していなかったか。私はVinから電流が流れる経路の説明を求めた。
それが理解できていれば初段が動作するのかが分かりOPAが動作することが理解できる。
解答を書いておこう。
Vinから流れ込んだ電流はーV端子からーV電源へ流れそこからGNDを通じてYin信号のGNDに戻る。
ーV電源がバッテリーだと考えればその経路はすぐに把握できるだろう。
よって>>473(http://o.5ch.net/e2jz.png)は何の問題も無く動作する。というかどんな教科書
にも載ってるがな、こんな回路。
>結局のところこんなふうに電源のGNDが信号のGNDにつながっていないと動作しません
脱力感が満載だな。そんな基本的なこと無視して話してたの。何のために正負電源の記述を
してたんだ。>>473(http://o.5ch.net/e2jz.png)の回路図は現物の回路を現していないと
いうことだぞ。
オペアンプの動作というより電子いや電気回路の基本の問題。
これから予定があるので質問があるなら、回答は翌日になる。では。 466については、Analog DevicesのAN-202/345なんかにまんま出てたな
"基準"の捉え方の違いとかもありそうだけど
難しいことは自分にはわからんけど、その近辺についても、
説明端折ったりして噛み合ってないとことかあれば、補足になる部分もあるかもしれない >>484
俺も、>>483と>>482を逆順に書けば良かったです。
あなたの中の暗黙の了解が邪魔をして、>>473が>>483の電源接続に見えてしまっていたということだと思います。
>>473でVinに10mAが流れるはずがないですものね。
パスコンをどんなふうに接続するのか、とか、基準がV-じゃないのか、という疑問に対しては、
いろいろ身に着けてしまった暗黙の了解を取り払っていかないと、「理解しかねる」としか思えなくなってしまいますね。 >>487
>>483と>>482なら、>>483が先の方がよかったと思います。
>>484さんは>>482だけを見て、あれこれ考えて書いてから、>>483をご覧になられて
自分の暗黙の了解に気づかれたわけですし、無駄な労力を強いてしまいました。
>>483と>>473なら順序を論じることに意味はありません。
>>473は俺に、ボルテージホロワのGNDのことがよく分からない、と疑問をなげかけた人(>>468)が
陥っていた勘違いをそのまま図にしたものです。こういう躓きがある、という例ですから。
先入観なしに>>473を見た人なら、そりゃ動かんわなあ、ってすぐに思われるでしょ? >>486
>あなたの中の暗黙の了解が邪魔をして、>>473が>>483の電源接続に見えてしまっていたということだと思います。
まだ「暗黙の了解」なんて言葉を使ってるようなので、>>484の主旨が
理解できてないことが分かる。電源を基準点に接続し図面の上では省略
するというのは慣習でもなければ暗黙の了解でもない。ルールだ。
GNDの記号を描いておけば図面上で結線されていなくても全て接続されて
いるのと同様な回路図作成の基本のお約束なのだ。
基本ルールを暗黙の了解などと認識してしまうのは、独学だったのか?
いい機会だからここで認識を新たにしてもらいたい。
それと実験によって電源をGNDに接続しないと回路が動作しないことを
分かってもらったと書いてあるが、それはつまり動作しないことは
理解できたが何故動作しないかは理解できなかった、若しくは間違った
理解をしたということだな。
>>480の問い「Vinからの電流経路」に答えられなかったことで、君が
正解を教えられなかったことは明らかだから。 君がどういう立場にある人かは知らないが、他人にものを教える機会が
あるならこれらのことは心得ておいて欲しい。
・回路図作成に「暗黙の了解」なんてものはない。省略されている
部分は全てルールに従って明確に規定されている。
・OPAをブラックボックスとしてしか認識していないと、基本的な
動作原理が理解できなくなる。内部等価回路を見て勉強するなり、
ディスクリートで回路を組んで実験するなりして基本的な動作原理
を確認しておくこと。 暗黙のルールなんて言ってるけど、基本的に自分本位で物を言っているだけ。
相手に、わかって欲しい、意味が伝えたい という気持ちに欠けるということ。
要は、言い訳でしかない。 暗黙の了解なんてなくてすべてルールに従って明確に規定されていることを前提にするなら、
>>473の回路でVinから流れ込んだ電流が-Vを通ってそこからGNDを通ってなんてことが言えるわけがない。
思いこみとは怖いものだな。 この一連を読んでいて思いました。
OP AMPが、(+)(-)入力ピンの電圧が等しく制御する、という説明がありますが、
(+)入力ピンの電圧
(-)入力ピンの電圧
というのは、
OP AMPにとって、
V-から見た(+)入力ピンの電圧
V-から見た(-)入力ピンの電圧
ということではないでしょうか?
ということは、基準点はV-だと思います。 >>493
内部の回路考えてのことだと思うけど、なぜV+でなくV-なの?
入力の差動アンプがNPN・N-MOSだと、V-基準って考えるのは
分からなくないけど、PNP・P-MOSのOP AMPでは? そうですね。V-でもV+でもいいです。
OP AMP外で人間が勝手に作った中点ではない、というだけで、
V+, V- どちらでもいいです。 >>493
V-の電位が一定であると信じて全体の回路を設計するなら、それでいいと思う
電源由来のノイズ(ハムやスィッチングノイズその他)は乗ってない、電池も減らないって感じで >>496
493はそういうこと言ってるんじゃなくて、あくまでOP AMPの
動作原理のことなんでしょ
むしろ、V-(あるいはV+)が基準と理解してると、その電位の変動
「電源由来のノイズ(ハムやスィッチングノイズその他)」はまずいから
防がなくちゃならない、って結論になるわけで >>498
なるほど。でもそうは思わない
そのオペアンプの設計者達が
「V-基準で考えなければ正しく動作させることは出来ない」
と言ってるなら納得する >>489
> >>480の問い「Vinからの電流経路」に答えられなかったことで、君が
> 正解を教えられなかったことは明らかだから。
電源がGNDに接続されていない>>473の回路で流れようがない、というのは>>482で説明しましたし、
俺がその前提であることは、少なくとも現時点では、あなた自身も>>484において
>脱力感が満載だな。
と書かれている通り理解されていると思いましたが。
>GNDの記号を描いておけば図面上で結線されていなくても全て接続されて
>いるのと同様な回路図作成の基本のお約束なのだ。
そうですよね! >>473の電源記号にGNDの記号も文字もありません。
でも、あなたには繋がっているように見えていたのではないですか?
もっともその回路図において、一番上の線と一番下の線にオペアンプの電源ラインに接続されていることを
示すV+、V-の文字を書かなかったのは、>>468の続きの話なので、と思ったからですが、ズボラでしたね。
これは>>483で書いた通り申しわけないと思ってます。 >>419
>>419
オペアンプとの対比ではないけど,
http://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/H19/html/H1908A08_.html
学生時代授業で使ったコロナ社 押山の電子回路で出会ったものの、
電圧直列帰還回路しか定量解析手法が紹介されてなかったので、
ちょっと考えてみた。
定性的には入力側であれ出力側であれ、直列につなげば、つないだ側(入力`or 出力)
インピーダンスが増大し, 並列につなげばつないだ側のインピーダンスが低下するのは
直感的にすぐわかるとして、
問題は定量解析手法で、、、
あたりまえのことなんだが、
電圧の場合、加算できるのは直列だけ、
電流の場合、加算できるのは並列だけ
だから, 電圧並列帰還や電流直列帰還の場合、電圧と電流の変換をしないと入力側で加算できない。
んで,変換をA,βに含めてしまって
電圧直列帰還・・・A,βとも電圧増幅率、電圧帰還率
電流直列帰還・・・A電圧電流変換増幅率(Io=AVi, β電流電圧変換帰還率Vf=βIo)
電圧並列帰還・・・A電流電圧変換増幅率(Vo=AIi, β電圧電流変換帰還率If=βV2)
電流並列帰還・・・A, βとも電流増幅率, 電流帰還率
とすると、無理なくスムーズにそのサイトに書かれてるような結果が導き出せた。
ちなみにA,βを電圧増幅に固定してしまって、強引に外部に抵抗で電圧,電流変換やらかす解析手法を紹介してる本(コロナ社 基礎電子回路例題演習 P219-P222)もあった。
これだと、この抵抗値が最後まで残ってしまい、サイトとは違った結果を導いてた.
ちなみに押山の電子回路で、電圧直列帰還以外の定量値を示してないのは、
ここら辺の実際の回路との乖離でどうしても説明がやっかいになるんで省略したんじゃないかな?
久々にいい頭の体操になったわ. >>493
たぶん基準という言葉の解釈なんじゃないかと思います。
>>467でも書きましたが、確かに、オペアンプをディスクリートで考えるときには、電源ラインを基準に考えることに
なるかもしれません。
でも、ひとつの回路の中でも基準は複数あります。
例えば下図の回路は入力電圧に応じた電流を吐き出す回路です(大雑把でいろいろ省略してます)
NPN部の動作はGND基準で考えるとしても、PNP部の動作は、Aのラインで考える方が自然だと思います。
オペアンプの中身をディスクリートで考える場合でも、部位によって(V-,V+にとどまらず)違う基準で考える方が
適切な場合があります。
回路がダメダメだから全然説得力が無い。
上のレベルの話なら、そもそもOPアンプはブラックボックスとして扱うべき話だから
「Aのライン」とか関係ない。 >>506
オペアンプの中身の話をしている>>493に、
>そもそもOPアンプはブラックボックスとして扱うべき話だから
といっても噛み合いません。 本当の基準がどうであれ、オペアンプの動作を等価回路を見て追いかけるときは
習慣的なクセで俺ならV-をGNDとして考えてるかも。そこは否めないな。
いろいろな変動って相対的なものだし、
GNDに対してIN+、IN-が安定していて、GNDに対してV-が変動している様子は、
オペアンプを使った回路を見る立場なら「V-が変動した」だけど、
オペアンプの中身から見れば、外部回路のGNDはオペアンプからはどこにあるか
分からないので、V-が安定していると仮定した上で、IN+、IN-が同時に変動している
と考えることができますね。 >>503
>電源がGNDに接続されていない>>473の回路で流れようがない、というの
は>>482で説明しましたし、
君には未だ難しいだろうと考えて言及しなかったんだが、君はGNDが無け
れば出力電流が流れないと思い込んでるね。GNDは出力電流を流す為に
必要だと説明したことも>>482から容易に想像ができる。
だがそれは間違いだ。OPAの出力電流がGNDに流れないという回路はかなり
ある。
BTLによるフルブリッジ(Hブリッジ)、コンデンサによるハーフブリッジ、
負荷を+V(または-V)電源に接続、負荷をhigh,lowに分けて両電源に接続
等等。
君には初見の用語、概念だろうがいずれも出力電流はGNDに流れない。
よって電源をGND(基準点)接続する必然性は、Vinからの電流経路を確保する
するにある。それがなければOPAが動作しないのだか当然。
>>473の電源記号にGNDの記号も文字もありません。
>でも、あなたには繋がっているように見えていたのではないですか?
本当に私の書いた文読んでる? 省略されていたら、その部分はルールに
従って記述されているというのが回路図作成のル−ルってかなり丁寧に
説明したはずなんだが。 で最後にお説教。
半人前扱いされていることに承服できないようだが、はっきりいって
学生実験レベルだよ、君の知識は。しかも独学だろうから数式が出て
くると読まずに跳ばすタイプだと思う。
だが少々貶されようとちんけなプライドを守るよりも正しい知識が得ら
れることを優先しなさい。世の中には正しく無いことを教える人が
一杯いるんだから、正しいことを教えてくれる人がいたら神様だと
思いなさい。
でも大丈夫。そんな人でもエンジニアになれる可能性はある。私も
そういうタイプだったし。(但し神様には出会わなかったけどねw) >>509
ごめんなさい。
俺はたいがい一所懸命に読むようにしていますが、少し面倒になってきました。
俺自身はポリシーとして、深く知らない相手について断片的情報で「よく分かっていない人」扱いすることを
避けるようにしています。あなたとはちょっと考えたが違いますね。たぶん相性が悪いのだと思います。
>>482からGNDに電流を流すことが必要だとうんたらかんたら、ってズレてますよ。
>>473の回路において、です。
> >>473の電源記号にGNDの記号も文字もありません。
> >でも、あなたには繋がっているように見えていたのではないですか?
> 本当に私の書いた文読んでる? 省略されていたら、その部分はルールに
> 従って記述されているというのが回路図作成のル−ルってかなり丁寧に
> 説明したはずなんだが。
これはたいへん失礼しました。ルールに従って記述されている、と考えておられるわけですから、
>>473の回路において、電源のどこかがGNDにつながっていると、あなたが考えられたはずはありませんね。
「あなたには繋がっているように見えていたのではないですか? 」は撤回させていただきます。
であれば、>>473の回路がボルテージホロワとして動作すると考えられた理由がわかりません。
>>482の最後の6行についてはどのようにお考えになりますか?
蛇足ですが、>>483で説明したように、>>473の回路の一番上の線と一番下の線は、オペアンプの
電源ラインに繋がっていると見なしてください。 >>507
>オペアンプの中身の話をしている>>493に、
オペアンプの話としても間違ってる>493
そもそも℃素人が「思ってる」だけ。 >>511
>俺はたいがい一所懸命に読むようにしていますが、少し面倒になってきました。
うん、そうだろうね。君を試す為に、それまでの方針を転換して、君が
知らないであろう用語をわざと沢山書いた。おかげで君のレベルに
ついてさらに情報が得られた。私は相手のレベルに合わせた説明を
心がけているからね。
>俺自身はポリシーとして、深く知らない相手について断片的情報で「よく分かっていない人」扱いすることを
避けるようにしています。
そりゃ君には無理だわ。でもね、少ない情報から全体像を組み立てる
という能力が実社会では必要となる。私もそれを要求されるし、
また要求する立場だ。
ちなみに私の推測が間違っているとしたら、どういう説明をしたの、
その「わからん人」に? 今まで教科書や参考書では得られない知識を
多々教えたんだから、明かしてくれてもバチは当らない。私の説明以外
の正解があったら私にとっても凄い収穫になるからね、是非頼むわ。
>>482の最後の6行についてはどのようにお考えになりますか?
コレは驚いたな。既に何回も説明してるから質問の馬鹿さ加減に
気が付いていると思ってた。ま、いいか。私の質問に答えてもらう
ためにもう少し付き合ってあげよう。
>その電流はGNDを通って、唯一の接続先に信号源のマイナス側に流れ込むしかありません。
コレが間違い。回路が正常であれば出力電流はGNDを通じて+V電源のマイナス
へと戻る。しかし君が妄想するところの電源がGNDに接続されいていない
回路では出力電流そのものが発生しない。OPAが動作しないからだ。
ということで終わらそうかと思ってたが、よく見たらこれ出力にVinを
加算したPFBになってるじゃないか。何の役にも立たないけど、面白い。
Vinが正なら+V付近で飽和、負なら-V付近で飽和、0ならNFBと拮抗する
ので不定ということになるだろうな。ま、出力電流が流れないことに
変わりは無いが。
さて質問には答えたので、君がどのような説明を行ったかを聞かせて
もらおうか。 >>515
>>482の最後の6行はあなたが動作すると言ったから、もし動作するとするならば、という話ですよ。
で、ようやく動作しないとわかったと。
たったこれだけのことをあなたが理解するまでに、なぜそんなに相手を罵倒する必要があるのか不思議です。
>さて質問には答えたので、君がどのような説明を行ったかを聞かせて
>もらおうか。
おことわり。 こういうとこでこうまでコミュ障ぶりを見せつけられると
リアルで相手にされてないんだろうなあ、と
生暖かな気持ちになれますのでどうぞもっと無意味な罵倒を繰りひろげて頂きたい オペアンプスレ、オシロスレ、テスタースレあたりには、絶対君主みたいな住人が居着いてるよな。 >>516
>で、ようやく動作しないとわかったと。
そういう妄想するのは君の勝手だが、それより重要なのは君が
動作しない理由を未だに理解できていないことじゃないかね。
>>510で学生実験レベルと評したが、>>511のレスを見て中学理科
レベルと修正することにした。
TRの動作原理は理解しているものとして説明を進めてきたわけだが、
残念ながら君の知識はオームの法則止まりだった。君が私の説明を
理解できないのも無理は無いのだ。
今となっては君のレベルに合わせてた説明をしようとも思わないので
これっきりだ。
>たったこれだけのことをあなたが理解するまでに、なぜそんなに相手を罵倒する必要があるのか不思議です。
自分の発言が相手にどのような影響を与えたかに思いが至らんかね?
普通、掲示板で君のようなシッタカ、ネジマゲ発言をすると何も教えて
もらえず、馬鹿、帰れで終わるんだよ。君には豚に真珠だったようだが、
こんなに懇切丁寧に教えてもらえる事はまず無い。
>おことわり。
うん善きかな。君が何も説明していないのは予想していた。やって
いないことをやりましたなどと君の能力で言えるはずも無し。
なにより間違いを教えるより遥にマシだ。
最後に救いが有って良かった。ではサラバだ。 これからは焼損させたOP-AMPの単価を自慢するスレになります。 オペアンプの動作基準電圧?
反転増幅はGNDだけど
非反転増幅は入力電位が基準電圧だとかそういうことを言いたいのかな? わかってないのはおまえだろうが。
何をグダグダ頭の悪い説明を延々としてるんだ知障 厨房は帰ったが、劇団ひとりは一人居残っているのか。 アナログ・デバイセズ、リニアテクノロジーを148億ドルで買収。
ttp://eetimes.jp/ee/articles/1607/27/news070.html LTのデバイス、これで少しは今までよりも小売市場にも流れてくれるかな。 Precision Monolithics(OP07創ったとこ)→アナログ・デバイセズ(買収)
↓
リニアテクノロジー(スピンオフ)
って分かれてたのが合流したって事になるのかなぁ? >>530
高いから敬遠されてるとか?
それとも流通の問題? 今時、DigiKeyとかで買えばいいだけって思うんだけど違うの? maximほどではないがdigikeyでもトレイ売りばっかりだからな。
なんでもdigikeyと唱えれば買える訳じゃねー。 LTのオンラインショップから買うんじゃダメなの?
オペアンプ数個とかなら、サンプル送ってもらえるんでは なんで「アンプ」なのかと思ってたけどデジタルからアナログ変換した際の音は小さいのでそれを増量する為に主に使われるのがオペアンプって説明で「アンプ」ってのは納得した
取り付けるもので音の出方が変わるってのも納得だな。音の出方が変わるのであってオペアンプ変えたら音質が上がった!ってレビューはおかしいな 「音質」は個々の好みだから、何もおかしくは無いよ。
物理的特性もブランド、マーキングも価格、希少価値も室温、体調もすべてが影響するのが「音質」。 >digikeyでもトレイ売りばっかりだからな。
よほど特殊なものでもなければ、1個から買えると思うけど。(買ってるし) OPA2107PA買ってみた
乾いた音が好きならOPA2107PA、温かみのある感じが好きならMUSES8820ってイメージ
俺は後者の方が好きなのかもしれん。好みの問題かな OPA2107みたいな知名度も希少性も高くない品種の偽物なんて出てるのか?w オペアンプというより、もうオーディオプレアンプかヘッドホンアンプだよな。
オーヲタが買うだけ、まだいいのか? 音楽じゃないんだけど
0〜5V入れたら0〜10Vが出てくる回路はどうやって作るの? >>548
DCで0Vからだと電源は+ー2電源が必要、または単電源用OPAMPを使用する。 ローノイズのOP AMPというのは、
データシートのどの項目の数値を見ればいいのでしょうか? >>553
Equivalent Input Noise Voltage (入力換算雑音電圧)やInput Voltage Noise Density (入力電圧ノイズ密度)で
表される数値。 nV/√Hz リニアテクノロジーのAN86って、最後のページに変なイラスト載ってた筈
だけど、今見たら「消し」が入ってますね。
何が起きたんでしょう?
ttp://cds.linear.com/docs/jp/application-note/jan86f.pdf >>555
知らなかった。気になる。
Waybackのアーカイブでも2013年6月がもっとも古くて、消しが入ってる。 ttp://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/42/42861.htm
この本にそのままAN86が掲載されているのだけど、当該部分は、1行ちょいのメッセージ以外、1ページまるまるベタ消しになっててたまげた。 教えてください。
OP AMP回路のノイズを計算してみたいと思うんですが、
抵抗から発生するノイズをどのように見たら良いのかわかりません。
例えば、標準的な2本の抵抗(Ri,Rf)でできた反転増幅器では、
1. 入力端子に接続されている抵抗だけを考えれば良いのでしょうか?
OP AMPの(-)端子は、RiとRfが繋がっていますので、
√(ktBR)のRにR1とRfを入れた値を、合計すればよいのでしょうか?
2. (+)端子には、offsetを取るために分圧式でVRが繋がっているとします。
この場合は、VRのスライダとCW側の抵抗値、スライダとCCW側の抵抗値 の並列合成値
を考えれば良いでしょうか。
また、VRは分圧で使用するので、抵抗値は100kでも10kでも1kでも良いとすると、
最小値の1kのものがノイズが一番少ないと考えるのでしょうか。
3. 2.の場合で、(+)端子とGND間に平滑用にコンデンサが入っているときは
ノイズの量は減るのでしょうか?
4. 計算のしかたとして、OP AMPの(-)端子、(+)端子から外に繋がっている抵抗値の
全ての並列合成(インピーダンス?)を考えれば良いでしょうか?
そして、(+)端子と(-)端子とで、ノイズ値は相殺してもよいのでしょうか?
それともとにかく加算なのでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします。 >>560
電流ノイズ(OPAMPの)もあるでよ〜 >>560
連ちゃんごめん
帯域幅が規定されてるので抵抗値じゃ無くてその帯域までもインピーダンス値 >>580
例えば
ttp://cds.linear.com/docs/jp/design-note/jdn140.pdf
改定されてるけど、旧版の方が分かりやすいと思う。
要求仕様を満たすものがあるのなら、オフセット調整が不要な位の
低オフセット品を選択するとか。
DC成分の増幅が不要ならDC成分をコンデンサでカットするのも手です。 抵抗の熱雑音、理屈上では次のように
もとまる。
* ある一つの抵抗に小さな雑音電圧
発生源を直列につけた時、出力に出て
来る雑音を計算する。
* これをすべての抵抗に対して個別に
計算した出力雑音電圧の二乗和の
平方根が求める値
* すべての雑音は独立で相殺されない。
* 二つの独立な雑音の和は、電力の和で
計算される。
直列や並列抵抗も個々の抵抗に対して
この方法で計算すると合成抵抗値の雑音と
同じになる事がわかる。 >>563
熱雑音を生じる抵抗とは、抵抗に見えるものすべて。
trやダイオードなどの半導体も等価抵抗分から
発生する。
したがってtrだけからなる回路も熱雑音を生む。
但しキャパシタやインダクタそのものは熱雑音を
生まない。
等価直列抵抗分などは熱雑音を生む。 >>565
等価っていうか寄生っていうか、なんて言うんだあれ
まあ言葉の問題なんだけどね 熱ってのは物質の振動な訳だが
コンデンサの電極なり誘電体が振動したらノイズになるだろ。 >>563
ありがとうございます。わかりやすそうです。2回ほど読みました。
あのpdfの中で「VTR1、VTR2、VTR3は抵抗からの熱ノイズとする」という表現があります。
抵抗器がノイズを出すというのは本で読みましたが、このノイズは
抵抗器に電流が「流れたときに出るノイズ」「流れなくても出るノイズ」の、どちらに理解すれば良いのでしょうか?
流れたときに出るノイズだとすると、流れる電流量が大きいほどノイズも大きいと考えるのでしょうか。
でもそうすると、Vn=√4ktBR (nV/√Hz)の式の中に電流の項目もないといけないのですか。
あし、pdf内のグラフの横軸が抵抗値なのに(W)になっていますが、誤記なのでしょうか
ありがとうございます。 熱雑音の電圧の式は開放端での電圧。電流0
* ある一つの抵抗に小さな雑音電圧発生源を直列につけた時
と書いたのはそういう意味。
この両端をショートすると電流性雑音の式
電圧=√(4kTBR)
電流=電圧/R=√(4kTB/R)
が得られる。これは両端ショート時の熱雑音電流。
電流の式は、抵抗と並列に雑音電流源を置く前提。
同じことを電圧や電流に言い換えただけ。
一方だけ考えればよく、和を取る必要はない。 どっにしてもオペアンプの入力換算ノイズが良い場合は影響するが
-130dBv以下を目指すとか600Ω系伝送以下のノイズにしようとする
目的が無いのなら無意味。 UPC812Cがいつの間にかマルツから消えてた・・・ >>568
>抵抗値なのに(W)になっていますが、誤記なのでしょうか
オームのWへの文字化け、なつかしい…
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Symbol_(typeface)
それ以外にも日本語訳が不親切なところが多々ありますね、>>563のリンク文献。
元の英語版を見るか、
ttp://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja117/jaja117.pdf
の併用がよさそう、>>564, >>569の内容も>>560への(3以外の)回答も
盛り込まれてるみたいなので >>572
バーブラウンの匂いがw>JAJA117
つか参考文献に(元w)競合他社(National Semiconductor)のアプリケーション
ノートを載せる図太さは他社も見習って欲しいぞww >>572
jaja17にも変な訳あるね。
4ページ目に
(べき乗にするために)各項を二乗します
と書かれて意味不明だけど、べき乗(power)じゃなくて電力ね。 TIと言えば74シリーズとかデジタルIC屋だったなあ
一時期は倒産するのではないかと思ったが今やアナログIC屋の大手になるとは 昔からCMOSオペアンプとか出してたが?
電源用ICもよく使ったし。 >>578
少し前まで中の人だったけど、10年くらい前にアナログに注力するって方針転換したんだよ。
デジタルも続けるけど最先端プロセスに投資はしないって決断した。
まあ今の状況をみるとその判断は悪く無かったんだと思う。 >>579
俺は、おっさんだから(笑)
TIの74シリーズの頃はバイポーラ全盛期でCMOSのゲートが2μ以上の時代かな
TIはまだCMOSをやっていない時代でIILとかNMOSの時代かな
TIの74LSシリーズに追いつくため苦労した覚えがある(笑) >>581
方針変更は15年以上前だったと思うけどなあ、1990年代にキルビー特許紛争で少し関わった事がある
その後アナログメーカ買収したり、新デバイスDLPとか見てスゲーと思った
一時期TIのDSPが流行ったけどどうなんだろ、最近はARMマイコンやFPGAで事足りるからなあ
電源ICもいいのを作っているイメージもある、 TIは外から見ているとなんでも強そうに見える(笑) >>583
私の知る限り、明確な方針転換は2000年前半位でしたよ、って、10年ではなく15年くらい前ですね。
DSPはまだやってますよ。ARM入りのマイコンも作ってたりして節操ないのがちょっとアレですが。
スレ違いなのでこの辺で。 >>583
TIのDSPも昔から有名だけどな。時代に合わせて性能も上がっていった。
DSPとしてはNECが先だったが、TMS32010の方が入手性が良くてよく使ってた。
一時期だけポッと出た感じはしないな。 >>580
これ見るとバーグラフ用のICみたいだけど…。>TL491
ttps://archive.org/details/TexasInstruments-TI-Data-LinearControlCircuitsDataBook_1980-DL スイッチングレギュレータならTL497、499が良く使われたね。 バーブラウンを買う前のTIって
その後買収するナショセミ(といってもここはレベル高かったけど)以下どころか
下手すりゃ当時のJRC以下みたいな感じだった。
(今のJRCは割といい石も出せるようになったね)
ロジックICも東芝と比べて微妙に性能が悪くて、どうしようもないメーカーだなぁと思ってた
意味がわからんDSPとかな・・・
あの頃の超絶クソメーカーが高性能アナログICメーカ()BB買収で箔がついてから、
ここまで復活できたというのは国産メーカー復活の手がかりとなるだろうな 集団ストーカー・電磁波犯罪被害の加害装置はレーザー・メーザーらしいな
・レーザー兵器について知ろう!
ドキュメンタリー - 未来の戦争 レーザー兵器
https://www.youtube.com/watch?v=t6vPM-S1YdE
防ぐことは、ほぼ、不可能。核兵器以上かもね
・集団ストーカー・電磁波被害の加害装置がレーザー・メーザーによるものだとしたら、レーダーを使うはず。加害者にはこのように見えているハズ。ちょっと、エロです。
64MHzの電波を使って撮像しているMRIの動画
MRI Shows What Sex Looks Like From The INSIDE | What's Trending Now
https://www.youtube.com/watch?v=nDhYLaGPmGU
見えている各臓器、脳も含めて、レーザーを照射すれば、危害を加える行為が成立する
参考までにCTの動画
Radiologist discusses CT and xray small bowel obstruction Imaging
https://www.youtube.com/watch?v=8dNTHdUO_3Q
PCB Imaging: 3D/CT X-Ray Animated Slicing (Top to Bottom)
https://www.youtube.com/watch?v=itTkItXiHsk
・レーザー・メーザーが開発されたのが、1950年台以降、メーザー初の発振が1953年、レーザーの初の発振が1960年
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC
この記念すべき年以降の、人体の自然発火現象は怪しい
人体自然発火現象
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E4%BD%93%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%99%BA%E7%81%AB%E7%8F%BE%E8%B1%A1
No.31 突然人間が燃え上がり、焼死に至る「人体発火現象」
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki/31zintaihakka.htm
No.157 人体発火現象2
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/157jintaihakka2.htm
人体 自然 発火現象 : 人の体が突然 灰になるまで 燃えつきる / 世界の衝撃ストーリー
dailymotionを上のタイトルで検索してみ
・モスクワシグナル事件
興味のある方は、集団ストーカー・電磁波犯罪被害の基礎知識として、知って下さい。アメリカ大使館での事件です
あなたの脳は誰のもの?(1)モスクワシグナル 前編
http://nueq.exblog.jp/17871225/
あなたの脳は誰のもの?(2)モスクワシグナル 後編
http://nueq.exblog.jp/17875689/ 映画なのですが、集団ストーカー・電磁波犯罪被害の内容にそっくりです。
暇があったら、見て下さい。
クリープゾーン : マインド・コントロール
https://www.amazon.co.jp/dp/B0000ESKVY/ref=nosim/?tag=nicovideo07_st1-22&creative=380333&creativeASIN=B0000ESKVY&linkCode=asn&ascsubtag=7_vi_B0000ESKVY_sm7584036_u!OBx1[[HcA]_1471948674_a08163 「自分達は手を出さず人を追い込む方法があるんだってさ」
「多人数で人を追い込むんだってさ」
「電波攻撃で攻撃するんだってさ」
「他人の考えとか想いがわかる装置があるんだってさ」
集団ストーカー(組織的ストーカー行為)・電磁波被害の加害装置を持たせる時の誘い文句だそうです。
他にもいろいろあると思いますが、これに類するセリフを聞いた事がある人は、警察に一報をいれて貰えたらと思います。 >>589
意味が分からないのは自分の実力不足だと認識したほうが良いよwww >>581
> 最先端プロセスに投資はしない 〜 判断は悪く無かったんだと思う。
そうか?
ARMはFreescaleやSTに負けっぱなし。
AM4xxx以降に期待。
>>583
> 最近はARMマイコンやFPGAで事足りるからなあ
DSPは相変わらず強いよ、ARMでは太刀打ち出来ない。
流石にFPGAでガリガリ作られたら性能で負けるけど、コスパでは勝つ。
> 電源ICもいいのを 〜 なんでも強そうに見える(笑)
TIだけでほぼ揃うね。
最初にTI探して、それから他メーカを探す感じ。 Unitrode買収前のTIの電源ICってどうだったんだろ? >>598
使ったことがあるのはTL497ぐらいかな。 >>599
使いにくそうなチップだな。
電源って、OPAMPの応用なんだよな。 教えて下さい。
コンパレータICで、
コモンの入力電圧範囲が、下限=Vss、上限=Vcc-1.5V というコンパレータ、LM393などがあります。
これを例えば電源5Vで使用するとき、未使用ピンの処理は、
・片側は0Vでも良いけど
・もう片側は、Vcc-1.5=3.5V以下でないとまずいということになります。
すると、5Vを抵抗で分圧した上で、ピンに入れることになります。
やはり5V直接ではまずいのでしょうか?
絶対定格では壊れないですが、判定電圧外の電圧なので、
出力がバタバタしたり、発振したりするのでしょうか?
そうすると、いちいち抵抗が必要になり、
使いにくいICになってしまうような気がします。
みなさんそういう風に使っているのでしょうか?
電源直結で済ませているような気がするのですが。 >>602
両方GNDに落としておけば普通に安定する。
あと、電圧フォロワで使っていい品種なので+入力をGNDに落として−入力を出力に繋いでおく手も使える。 ごめん、コンパレータを電圧フォロワ接続したら発振するわ… >>602
ロジックICからの類推で未使用ピンの電位を固定しないといけないって
考えてるんだと思うけど、内部回路みたら分かるように、回路の電流は
定電流源で固定されてるから、仮に出力がバタつくような状態になっても
問題ない
まあ、入力オープンが気持ち悪いなら、604さんが書いてるように
両方GNDに落としておけば、オフセット電圧があるから出力は
どっちかに固定されるはず >>602
旧NSのLM393仕様書を見ると
バイポーラPNP入力で NPNオープンコレクタ出力なので、2つの入力端子も出力端子もオープンで構わないよ
2つの入力端子をGNDにして、出力端子オープンでも問題なし、出力がオープンコレクタだったら出力もGNDにしても問題ない このやり方って何か罠があるのかな?
ttp://ednjapan.com/edn/articles/0708/01/news135.html >>609
理屈としては、フィードバック抵抗の値をn倍にすると
信号ゲインはn倍になる
フィードバック抵抗の熱雑音は√(n)倍になる
なのでS/Nは n倍/√(n)倍 = √(n)倍
と同じなのではないだろうか。
オペアンプにコレクタ接地+エミホロアンプを付加して裸のゲインを上げて、
フィードバック抵抗を10倍にしているからS/Nは√10倍。
アンプを重ねてフィードバックをかけているから、帯域は狭くなる、はず。 >>610
熱雑音を電流で見ると∝1/√Rだから電流S/Nが良くなるのは間違いない。 定格5.5Vのやつを±2.5Vの電源で使う時って、どういう電源回路にしてますか? >>613
そのまま±2.5Vの電源を使う、以外の方法があるのか? >>614
表面実装を回避するのは駄目なんだろうなぁ…。 >>616
なぜスプリッタが必要なの?
±電源だからgndあるわげじゃない? >>613 (>>615) スルーホール型部品限定か。
+2.5Vは、そのまま使えるものがいくらでもあると思う。
マイナス側は、
1. 反転チョッパでいきなり-2.5Vを作る。たとえばMC34063系ならDIPもあるよ。
2. 反転チョッパを作るのが面倒なら、降圧DC-DCでもマイナスが作れるし。ttp://www.cui.com/product/resource/v78-500.pdf参照。-5VからLM337(LM317のマイナス版)で-2.5Vにする。
3. 2. がトリッキー臭くて嫌なら、絶縁型DC-DCでマイナスを作る。あとはLM337(以下略
4. 電流が少なくていいなら、+5VなどからICL7660みたいなチャージポンプでマイナス電源を作って、LM337(以下略
5. もっと電流が少なくて、少々変動しても構わないなら、+2.5Vからチャージポンプで-2.5Vにする。
1,5 はスイッチングのリップルやノイズが問題になるかどうか用途に応じて検討して。
2は、+2.5V出力の降圧チョッパモジュールが入手できれば、そのままでも。 >>618
面倒そうだな。
74HCU04を6Vで発振、DCカットして整流。これで±2.5V電源。
74HCU04は6回路入りで、1回路を発振、残り5回路でドライブすれば、70mA位引けるかも。 >>620
6Vと書いたけど?
定格を気にするなら4096? 4069?(忘れた)にすればいい >>620
先回りしてしまったわw
つまりVfは0.5Vで見てるって事 (でもね、発振波形でFETを駆動すれば、Vf関係ないんだけどね)
(そこら辺は好きにすればいい) >>619
74HCU04のインバータ1個で発振ってどうやるのだっけ。(水晶じゃないよね?)
俺がやったことがあるのは74HC14かな?
それにしても、その方法で70mAも出せたっけ。
10〜20mAで電圧降下が厳しかったような記憶がある。かなりレギュレーションが悪かった。
ダイオードはショットキーで良いと思うし、それならVfは0.3Vぐらい見込めば良いよね。 >俺がやったことがあるのは74HC14かな?
末尾の「?」は余分だった。 これに載ってるかと思ったけど勘違いだたー
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/denki/1072100443/
>>624
74HCU04で簡易反転アンプ→CR積分器3段(以上?)→簡易反転アンプ入力
って繋げれば、CR積分器のとこで180度位相がずれる周波数で発振するのでは
ないかと。 進み移相/遅れ移相の得失って何だろう?
ttp://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/mame/191.html CR微分器使うと、トランジスタで組む場合は結合用コンデンサを節約出来るのか。 昭和じゃないんだから、専用ICがあるのに74HCとか使わなくてもって
気もするな
専用ICなら一応特性例とかデータシートに載ってるから試作なしで作っても
失敗する可能性も少ないし >>626
> 74HCU04で簡易反転アンプ→CR積分器3段(以上?)
ご名答、ほぼその通りっす。
付け加えれば入力と出力を1Mで繋ぐこと。
74HC04は内部のインバータが3段構成。でもHCU04は1段構成。つまり増幅度が低め。
そんなHCU04を中間電位でバイアスすれば簡易反転アンプになる。
>>624
1回路じゃなく、5回路パラって電流を引くのさ。
> 10〜20mAで電圧降下が厳しかったような
1回路30mAの記憶があって70mAと書いた。
20mAなら50mAに下方修正しとくorz >>629
その専用ICって何で、何種類を何個使うんだい? >>630
ファミコンのマイク入力とかそうだったね。
CMOSロジックインバーターのリニアアンプ。 >>631
昭和の時代からあって、その伝統引き継いでるのはこんなやつ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08373/
ひと手間かけて調べたらTIとかLTで、フィードバックして
定電圧出力になってるのがあったかも
(大昔の記憶なんであやふやだけど) >>633
>>618
> 4. 電流が少なくていいなら、+5VなどからICL7660みたいなチャージポンプでマイナス電源を作って、
既出ネタを繰り返すなよ 昭和じゃないと期待させて、昭和の石を持ち出すのも気に入らない
専用ICと言いながら、ただのチャージポンプだったのも気に入らない
(ブツブツ‥) いまどきの電源ICだとたいていは面実装品なんじゃないですかね。
上で出てきた15Aの3端子も(スイッチングで)作れるテクノロジーがあっても、リード品としては作らないのと同じで。
「昭和の」は使うICが昭和かどうかでなくて、手法の問題なのではないですか。
ロジックICで電源を作るという考え方が、たぶん、間に合わせ的手法(と今の人には見える)が多かった昔の設計をイメージさせたのだと思います。
今は電源なら電源ICで性能保証するって考え方の人が多いのではないでしょうか。
ロジックICだと、目的外使用ですし「本当にそれは大丈夫なの」って言われるとイヤかも。 >>609
オペアンプに外付けの、出力範囲を拡大する回路だけICでホスイw >>636
お題がDIP部品だったからね。趣味で簡単に±2.5V作るなら、やっぱり74HCU04だね。
> 今は電源なら電源ICで性能保証
それが王道だと俺も思うしw
後出しで悪いけど、仕事だったら74HCU04は使わない。
降圧コンバータのインダクタに1:1のDWインダクタを使い、1石で正負電源作るな ロジックIC数個使ってて内部回路が余っちゃった時はなんか有効な使い方しよう
とかで遊ぶ時は有るよねー これも昭和のICかもしれんけど、MAX660ってのがあるな
ダイオードなしでキャパシタ2個だけでできるから
専用ICって言ってもいいかも >>641
MAX660は、>>618で出ている 7660と同じだよ
型番も似てるでしょ? >>640
4回路入りオペアンプも同じだよね。
俺は電流ブーストして、LDOの置き換えにする事くらいしか思い付かないw
他に良い空き回路の有効利用って、何がある? >>641
しつこいな、平成で語れよw
SP6661
LM2662/LM2662
7660と同じ値段で電流は倍
MAX660と同じ電流で値段は半分
これが平成だよw
> ダイオードなしでキャパシタ2個だけで
チャージポンプを知らないのか、74HCU04より有利と言いたいのかどっちや?
ちなみに74HCU04は秋月で20円、ダイオード代払ってもNJU7660より安く済むわw 7660系で-2.5Vってどうしますの? +2.5Vを別途作らないといけないですね。
74HCU04で±2.5Vは6V電源で負荷電流がとても小さいことが前提だけど、これ単体で「だいたい±2.5Vかなー」が得られます。
でも、74HCU04より74HC14の方が部品点数少なくなるんじゃない?
(デューティは気になるけど、もともと出力負荷がバランスしている前提じゃないし)
1:1のトランスでそのへんの通販で入手しやすいのがあればなあ
>降圧コンバータのインダクタに1:1のDWインダクタを使い、1石で正負電源作るな >>645
7660系で+5Vをスプリットしたほうが楽だよ。 >>645
+2.5Vを別に必要なのはガン無視じゃない?
74HC14だと発振させるのが難しいと思う。HCU04の出力から入力に1Mでバイアスする事で電源の中間電位にし、アンプとして使うから。
HC14だとヒステリシスでどんな挙動になるのやら。
> 1:1のトランスでそのへんの通販で
デュアルワイディングインダクタはデジキーで買えるけどね、表面実装品が。
DIP品ならトロイダルコアに手巻きすればいい DWの意味は、Double Winding ね。やっとわかった。
自分用語を普通に使ってるから「既知の言葉? 俺が知らないだけか?」と
思ってしまった。
The long and winding road .... >>645
標準ロジックICも作ってる会社の中の人だけど、HCU以外でアナログ動作は信頼性面でお薦めしません。 ST-71ェ…。
>>647
74HC14の場合は、
74HC14の出力→CR積分1段→74HC14入力
で済むんだぜ(アンプとしては使わない)。 むむむ。
74HCU04の発振回路にそのまま74HC14を置き換えるようなことを想定している人がいるのか。
↓これで良いのに。
>>648
自分にはピンときたけどな
よくSEPIC電源なんかで使うやつだ
電源ICの英文データシートかアプリケーションノートあたりでたまに出てくる >>650 >>651
それで発振するのか?しらんかったorz >>652
> よくSEPIC電源なんかで使うやつだ
その通り
でもSEPICコンバータは知られて無いし、降圧コンバータで正負電源なんてやる奴なんて俺位だろうと、省いたw >>654
>それで発振するのか?しらんかったorz
なんでもかんでも555で発振させてるから、そういうことになる。
HC14の発振器は部品点数も少なくて、優秀です。 >>656
そっちじゃなく、>>649氏も「HCU以外でアナログ動作は信頼性面でお薦めしません」と言ってるけど、よくもまぁこんな無茶な回路で発振させるなと。
でもまぁ、趣味でするなら動けばいいって奴か!!ってな意味 >>649ですが、14ってシュミットですね。
>>653みたいな使い方は貫通電流は定常的には流れないし、シュミット入力段は貫通電流に関しては考慮して設計しているはずなので恐らく大丈夫ですよ。
シュミット入力段なのをすっかり失念してました、すいません。
HCUとシュミット入力段以外は、入力電圧が中間電位に定常的になる状態は考慮されていないので、DC帰還を掛けてアナログアンプとして使う使い方はオススメできません。もっとも例えばHC04だと内部はインバータ3段なのでうまく動かないと思いますが。 >>659
シュミットでないインバーターで帰還をかけて発振させた場合に、あなたの仰る「中間電位に定常的になる」とはどういう状態でしょうか。 HC132だと発振のイネーブル、ディセーブルもできて便利。
>>657
俺も知りたい。何が無茶? >>658
入力がシュミットな所
HCU04ならその周波数安定性は、帰還回路でほぼ決まる。
が、HC14だとシュレッシュレベルが加わり、それは電源電圧や温度の影響を受け易い。
つまり周波数安定性が悪い。セットにしたとき、日によって調子良かったり悪かったりするかも。
「発振すれば良い」にしても考慮が無い回路で、こんなのが出回ってるなんてマジしらんかったw この発振回路って普通にデータシートに載ってるでしょ >>662
ってことは周波数安定性を必要としない用途ならオッケーですね!
無茶かどうかは用途と照らし合わせて判断すれば良いことですもん。 シュミットってのは通常のデジタルの閾値を超えない信号でも
デジタル的に動くよう作られてるんだから、
hi/loの閾値間の値(中途半端な値)食わせても大丈夫って
言ってるだけだろ。
555と同様にhc14の閾値が電源電圧に比例するなら
周波数もブレない
位相ずらして発振させる回路じゃなくて弛張発振なんだから
そう扱えばいいだけ。 >>665
知ったか℃素人乙www
HC14の閾値は555の閾値と全く原理が違う。
555はタイミング生成用に設計されてるのに対し、HC14は単なるヒス付けの為なんだから当たり前。
だから電圧や温度、その他諸々の変化に対し、555とは比較にならない周波数変動がある。
>位相ずらして発振させる回路じゃなくて弛張発振なんだから
>そう扱えばいいだけ。
馬鹿過ぎるwww
所詮、帰還掛けて位相をずらしてるだけの回路。
位相を決定してる閾値が、発振精度を確保するほどに保証されてないんだから
周波数変動が大きくて当たり前。 >>667
毒ロートかなんか知らんがバカだね
これはcrによる充放電を閾値で切り取ってる回路であり
いわゆるアナログの伝達関数あるいはボーデ線図で判断出来る
回路じゃないだろ。
嘘だって言うならこれで二次以上の伝達関数をもつ回路を挟んで
指定した周波数の発振回路を設計してみろよ。
555は内部で分圧して閾値を作るのでかなり正確に
分圧比で閾値が
決まるのは確かだが、シュミット入力の回路の「データーシート」読んで
どのように規定されてるか見てみろ
例えば東芝のhc14を見れば2-6Vぐらいの極めて広範囲な電圧で
電源電圧に対するスレッシュホールドの比率はあまり変わらんのよ。
「データーシート」読めないんなら仕方がな。
その値を使って電源変動に対する周波数の変動出してみ?
お前は毒ロートっていう単に無知なアジテータだって事を自覚しろ。 >>668
もう>>667はああいう言葉使いしかできないのだから、そういうものだと諦めて、あなたまで荒れないで。
ところで、「2-6Vぐらいの極めて広範囲な電圧で電源電圧に対するスレッシュホールドの比率はあまり変わらんのよ」ですが、
VCC=2VならVヒスは0.6V。
VCC=6VならVヒスは1.2V。
(いずれもtyp)
これが「あまり変わらない」かどうかは主観が入り込む余地があるように思います。 >>664
まぁね、元ネタ用途なら発振周波数での出力キャパシタのインピーダンスが充分低ければ、問題無いでしょ。
(ただパラってドライブするとき、貫通電流流れそう。ダイオードもパラれば避けられるけど) >>668
頭悪そうだなwww
データシートの読み方もわからないのがバレバレwww
しかも、誤魔化すために「二次以上の伝達関数をもつ回路を挟んで
指定した周波数の発振回路を設計してみろよ」
とか、知ったか℃素人丸出しwww
CR1段の発振回路なのになんで2次以上なんだ?
だいたい、HC14なんて閾値のバラつきが大きすぎて、CR1段の回路でさえ
安定度が悪く、555の代替なんてならない。なにが「どのように規定されてるか見てみろ 」だよwww
お前こそちゃんとデータシート読めよwww ヒステリシスの値じゃなく、閾値の値自身の比を見ないと意味ない。
CRの充放電だって書いた通り。
同じ0.5Vでも0-0.5なのか1-1.5なのかでは全く意味が違う。
それと、2-6Vと言うのは電源電圧の許容最大最小範囲であり、
今必要とする回路の電源変動を考え発振周波数の変動を定量評価すればいい。
普通こんなに広い範囲で使わないが1%の精度が欲しいなら使わなければいいだけ。
「余り」と言うのは工学的ではないので、必要精度を明確にして適不適を
見極めればよい。
弛張発振についてあまりに無知な言動を取る人間がいて、
それを信じる人間が出ると怖いと思ってる。 ははは、
>> 所詮、帰還掛けて位相をずらしてるだけの回路。
位相ずらしてるだけなんだから2次だろうと3次だろうと
同じように設計出来るハズだろ。
出来るならやってみろよって話。 そもそも、この回路は正弦波で近似できる波形なんかどこにも出てこない。
何に対して位相を定義するんだかね。 ID:bxXuU3+6って頭悪いんだなwww
値さえ見れて無いID:bxXuU3+6が比を見れる筈が無いだろうにwww
もしかしてVDD*XXの項目しか見てないのかwww
流石、知ったか℃素人www
井の中の蛙状態w
普通、こういう回路を検討するなら、内部回路まで考えるもんだ。
それが出来ない℃素人だから2次だの3次だの言い出すんだよwww
頭悪すぎwww
正弦波でしか位相を考えられないとか、頭が腐ってるんだろうな。 デジタルのこと知らないみたいだけど世の中周波数領域では
解けない回路もあるんだよ。
この回路を位相と振幅で考えるなんて愚の骨頂 知ったかして
>位相ずらして発振させる回路じゃなくて弛張発振なんだから
とかほざいてるのを全否定されたから頭に血が登ってるんだろうがwww
俺は周波数領域で考えろとか、その方が正確に計算出来るなんて一言も言って無いw
HC14の回路は555と違って精度が悪すぎると言ってるだけ。
データシートみてもそれを読み取れない℃素人が何言ってんだかwww 簡便にちゃっちゃと作って使う回路にここまで熱くなるのはある意味すごい 俺は長年アナログICの設計やってるけど、お前ら面白いな >>679
HC14の発振回路なんて、製品でも趣味でも滅多に使わないけどな。
てか、趣味で発振させた事はあるが、大して使い道が無いんだな。
Cを無くしてAC14で広帯域オシレータに使った位しか記憶にない。 ID:oyjAFv7J 個人が使わないからといって、他の人が使わないわけじゃないんだし。
元ネタの話ならこれでOKだよ。 矩形波の回路を位相で設計するんじゃないのかな?
そのやり方教えてよ スレッシュホールドの変化で大きく周波数変わるのって位相特性でどう表現するのかな?
使う道具が間違ってるんだからその設計手法で設計したら
値は合わんわな。
それを精度たなんだなんて言うのは部品に失礼。
部品を取り替えるより脳みそ交換をお勧めする。 計算でやるなら上下スレッシュに至るチャージ時間で決めるのだろうけど、
このHC14のオシレータでそこまでは、俺は気遣わないです。
実験的に求めてだいたいで済ませますよ。 毒ロートは自分の過ちを認めない人間で
デタラメを流しても直さないだけでなく、
つまらん言いがかりで相手を攻撃し続ける
それを少しでも真に受ける人間がいたら嫌なだけ
知ってる人間が鼻で笑うなら問題ない
充放電の時定数で設計できるならそれでいい。
発振原理も知らん奴がデタラメ吠えてるのはダメ >>665
> hc14の閾値が電源電圧に比例するなら周波数もブレない
>>668
> 電源電圧に対するスレッシュホールドの比率はあまり変わらんのよ。
typ値だけ見て電源に比例しているとか言い過ぎ。
あと、4.5VでVt+が1.55Vから3.15Vもあると、個体差が大きそう。
見直すとスレッシュレベルも上下対象でなく、デューティ比が均等になるか疑問だな。
この用途にHC14は向いて無い気がするわ >typ値だけ見て電源に比例しているとか言い過ぎ。
そいつはデータシート見る能力無いから、typ値なんて見てないよ。
スレッショルドがVDD*xxって所だけしか見てないから
電源電圧が変わっても問題ないと勘違いしてるっぽい。 >>692
>>645
もともと厳密な電圧を期待するものじゃないですよ。
この場で「使えないことにする」「否定する」みたいなつまらない勝ち負けに拘るのではなくて、
いろいろな人に選択肢を提供できれば良いですね。 >>694
> もともと厳密な電圧を期待するものじゃないですよ。
それがデューティ比に影響するつうのに。
一旦はHC14でも良いかと思ったが、やはりそれは無茶。
>>671を撤回してHC14はお薦めしない、これがHCU04言い出しっぺの俺の結論 > > もともと厳密な電圧を期待するものじゃないですよ。
> それがデューティ比に影響するつうのに。
話がぐるぐる回りますよ。
元ネタはオペアンプの±電源です。
特にDCアンプだと+電源端子と-電源端子の電流が同じとは限りません。
デューティ比が正確でも、出力のアンバランスが発生すれば電圧もアンバランスになります。
もともと少々電圧アンバランスがあってもキニシナイぐらいでないとこの回路は使えないと思います。
ですので、あとは用途次第ですね。
「負荷アンバランスは生じないし、±で正確に同じ電圧が必要」ということでしたら然るべき回路を選択すれば良いと思います。 >>698を確認しようとLTspiceを動かしたら、期待と違った。何か勘違いしてるな…。
手元に標準ロジックがないので、手に入れて組んで確認してみます。 >>698
「負荷がアンバランスだから、元もアンバランスで良いのだ」
その考え、とても頂けないな。
15年前の台湾エンジニアと話している気分だよ。 >>697
デューティ50にこだわるなら分周すべき
アナログ発振回路使うと整形段階で
50%になる保証ない
なんのために何を求めてるのか不明な議論。 てゆうかさあ…
誰も指摘してないみたいだけど
>>618
>74HCU04を6Vで発振、DCカットして整流。
何でこんなことしてるの?
出力にそのままLCローパスフィルタを入れるだけで
同期整流の降圧コンバータそのものになるのに。 >>702
この議論の流れだと
hcu04の飽和しない領域で発振させることになるのでは?
無負荷でも電気食いそう そう言えば555ってデューティ比50%に出来ないよね。
何れにしてもFFで分周しないと50%は作れませんね。 >>701
安易だな、それでは2石になって面白くない >>702
元ネタが±2.5Vを作ることだって知ってる? 僕なら、
・+5V → LM2662で -5V
・+5V → 3端子レギュレータ → +2.5V
・-5V → 3端子レギュレータ → -2.5V
にする。 ちな、高精度を追い求めなければ50%以下にも出来る >>714
ぴったり50%には出来ないでしょ?
データシートの計算式見て考えてごらん。 HC14なんて使うより抵抗で分圧した方がよっぽどマシ >>708
ああすまん、中点電位を作ってるものと勘違いしてた。 勝手にまとめ
2.5Vという電圧を考えるとロスの点でDC/DC以外ありえない
異論はいくつかあるが賛成も反対も無い
あとは、それ用に売っているものを買ってくるか
もっと踏み込んで、それ用でないものを活用するか
それ用でないものとして話題に出ているのは
HCU04
HC14
555
いずれも発振させて、ついでに小さい電力を取り出す
主な論点としては、都合良く発振させられるかどうか
なにが都合良いのかは特に明示されていない ・マイクロ波の危険性 法の外にいる御用学者達
https://www.youtube.com/watch?v=EJluXfJQCuk
・元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器@
https://www.youtube.com/watch?v=NRoN2Fsci3o
・ニック・ベグジェッチ博士 HAARP 機密科学ハイテク洗脳@
https://www.youtube.com/watch?v=Kpf2iKOtSfg
動画「陰謀論 脳侵略者」
https://vimeo.com/119665215
https://vimeo.com/118485020
https://vimeo.com/119029616
それぞれの動画の加害装置の電磁波の出力が「小さい」と言っている理由について
レーザーに例えると、60Wでプラズマ核融合炉のプラズマを発生させるためにつかっているのに対して、家庭では電球が60W
このギャップに気付かなければならない
誘導放出され、増幅されたマイクロ波を計測するのではなく、メーザーの出力の表示の数字が強さの目安
だから、動画のインタビューに出てくる人達は、「弱い」とか「小さい」という単語を使っていると思われ >>722
回路は下図。プラスとマイナスでそれぞれでCでDCカットをするべきかどうか迷ったけれど、
別々に行うと「6Vから±2.5V」にはならないので、これが想定回路だと考えた。
(想定回路が違っていたら、図示してね)
ダイオードが手持ちのシリコンなので電圧降下はちょっと大きい。これは仕方がない。
・図のパルスのソースはFG出力を74HC14の3パラに通したもの。5パラは面倒だったので。
・周波数は1MHz
・RLが両方とも470Ωのときは、
duty 50%…+2.15V、-2.14V
duty 20%…+2.09V、-2.06V
duty 80%…+2.06V、-2.09V
・負荷のアンバランスはダイレクトに電圧のアンバランスになる。
マイナス側のRLを1kΩ(つまり負荷を軽くすると)+1.36V、-2.93V (duty=50%)
案外dutyのアンバランスの影響は受けない。もうちょっと影響があると思っていた。
74HC14のオシレータでも、dutyが20%や80%になるのはとりあえず見たことがない。
負荷アンバランスが出やすい用途なら、許される範囲でブリーダ電流を流せばいいか。
でもあれこれ心配するぐらいなら、>>618でいいかなって感じ。
>>725
> 案外dutyのアンバランスの影響は受けない。
へぇ〜、面白いね
> http://o.5ch.net/hq06.png
綴りが違うってばさw
ttp://o.5ch.net/hq06.png >>725
> ダイオードが手持ちのシリコン
> ・図のパルスのソースはFG出力
シミュレーションでなく、実際に実験したのね。
乙!! >>725>>726
>案外dutyのアンバランスの影響は受けない
尖頭値検波ってことか。普通のコンデンサ入力平滑回路と同じだね。
ちなみに>>619とID:ffS3b5L+は別の人なの?
(想定回路だと考えた、という口ぶりからはそう見えるけど) >>728
俺(725)は >>618 です。
たぶん上の結果は>>697(=>>619?)や>>700の予測とも違ったのではないかと思います。彼らの意見を聞いてみたい。
というか、それ以前に>>619の考えてた回路と合ってるかどうかもわからんし。 >>725
> 案外dutyのアンバランスの影響は受けない。
負荷が軽すぎかもね。
470Ωだと電流は5mA弱。
一方HC14の1回路は20mA、3っつ束ねれば60mA、半波整流だから30mA。
1/6しか使って無いから、デューティ比を2/5にしても屁でも無い気がする。 >>729
> >>619の考えてた回路と合ってるかどうか
合ってるよ。
1MHzなら0.1uFは4.7uFとか10uFにしたほうがいいけど。
0.1uFだと12Ω位の負荷になっている気がする。 >>725の補足です。
電源は6V、74HC14 3パラ、FGは1MHzなのは同じです。
・RLが両方とも100Ωのときは、
duty 50%…+1.74V、-1.75V
duty 20%…+1.53V、-1.54V
duty 80%…+1.50V、-1.50V
dutyの変化が電圧アンバランスに直結することはないみたい。
それよりもduty 50%での比較で、
470Ω負荷で2.15V(4.57mA)
100Ω負荷で1.74V(17.4mA)
ということで、大雑把にいえば、12.8mAの変化で0.41V降下しています。(32Ω相当)
>>630さん的には、意外な落ち方ではないですかね。VFの大きいシリコンダイオードであることを差し引いても
元ネタの±2.5Vからはずいぶん落ちてしまっています。
5パラで50mA引けると想定されていましたし。
結合コンデンサの0.1uFについて「12Ω位」とのことですが、これの根拠は分かりませんでした。
インピーダンスは、1/2πfcなら1.6Ωですね。
念のため、10uFで試してみたのですが、
duty 50%…+1.75V、-1.76V
と有意な差にはなりませんでした。 3パラ 74HC14の駆動能力を確認してみました。
入力は1MHz duty 50%の矩形波です。
負荷抵抗10MΩ(オシロのみ)では6Vp-pですが。100Ωだと5.52Vp-pとなりました。
電流に対して内部抵抗が一定だとは思いませんが、目安として3パラで8.7Ωの出力抵抗ってところですかね。
データシートでは5.2mAでVOHは0.2V降下、VOLは0.18V上昇となっています。0.2Vなら38Ωなので、3パラなら13Ω。
それに比べれば低い値ではあります。
>>733
パラ数減らして逆相で駆動する奴で相補的に整流すれば
随分楽になるのではないかな 矩形波のソースの内部抵抗の目安も出しましたし、
あとはこの手の回路をオペアンプの電源に使えそうだと考える人に
シミュレーションでもしてもらえれば良いかな、って思います。 >>732
> >>630さん的には、意外な落ち方
だねぇ
> インピーダンスは、1/2πfcなら1.6Ωですね。
ごめん、どっかで計算間違いしたみたい(汗)
>>733
> データシートでは5.2mAでVOHは0.2V降下、VOLは0.18V上昇となっています。0.2Vなら38Ωなので、3パラなら13Ω。
意外と内部抵抗が高いのね。
ただ、それでも謎が残って (Vcc/2-Vf)×100Ω/114.6Ω=2.09V の筈(ドライブ能力はまだ余裕があり)。
1.75Vから逆算すると『22.5Ωどっかにくっついてるぞゴラァ』と言えそうw
ただデューティ比以前にドライブ能力が問題になるのと、50mA引けるってのは間違いだったと認めざる得ないorz
(すると、あの手が有効そうだな)
ttp://o.5ch.net/hrib.png >>736
>1.75Vから逆算すると『22.5Ωどっかにくっついてるぞゴラァ』と言えそうw
ダイオードの順方向特性だったりして。ΔV/ΔIが抵抗としてふるまうし。
であれば、大きい電流容量のダイオードの方が、抵抗分が小さく見えるかな?
これはシミュレーションですが、上の回路の1SS131の代わりに1N4148(小信号シリコン)を使った場合と
RF101L2S(ロームのファストリカバリー。シリコン)とでは0.11Vの差が現れました。
出力の47uFも実験に使ったのは小型の(低ESRではない)電解なので、ESRももしかしたら1〜2Ωぐらいはあるのかな。
この話の経緯を全部読んだわけじゃないけど、OP-AMPの負電圧作るのに
普通使われてる、「半波2倍圧整流回路」の動作原理を理解してたら
>>725の回路が思うように出力とれないとか、方形波のデユーティに
ほとんど無関係とか、(0.1uFの)コンデンサの容量増やしても
あまり改善しないとかの理由はすぐ分かると思うよ >>738
このお題は(ありがちなことで元の質問から脱線しているのですが)、負電圧を作るための回路じゃなくて、
単電源5Vのオペアンプを正負で動作させるための「省部品の」電源回路なんです。
元のお題はオペアンプを正負で動作させるための、面実装を使わない電源回路だったのですが。 デューティを変えても電圧バランスが崩れないのは、
・結合(というかDCカット)コンデンサを行き来する電荷は安定すればデューティに関わらず±ゼロになります。
そうでないと、いつの間にかそのコンデンサにすげえ電圧がチャージされてしまいますし。
・そのコンデンサに出力側から流れ込む電荷はマイナス側の負荷から来て
・そのコンデンサに出力側から流れ出す電荷はプラス側の負荷へ行きます。
・負荷を通る電荷は、ここでは結局のところ電流ですので、負荷抵抗に応じた電圧が発生します。
このため、電圧バランスは負荷抵抗の比率次第ということになります。
オペアンプの正負電源電流にアンバランスが発生した場合に、著しい電源電圧のアンバランスを生じないように
するためには、十分なブリーダ電流を流さないといけません。(もったいない)
実際の回路では用途が限定されるように思います。 >>743
それゆえにほどほどにしないとスレチになるので。
って一番 行数が多いのが俺だったりしますが。 >>740
> 単電源5Vのオペアンプ
そもそもその5V定格なオペアンプって何?
10V品があれば、+5Vと3.3Vから作った-3.3Vでよくね? >>741
うう…
負荷抵抗のアンバランスによって電圧がアンバランスになる理由はそれで理解してたのに、
デューティーの件も同じ理由で説明できることに気付かなかったわw
恥ずかしいorz >>747
いやいや、俺も直感的にはデューティ比の変化がアンバランスにつながると思ってました。
確認するまでは
「74HC14のオシレータでのdutyアンバランス程度で発生する電圧アンバランスはたいしたことはないだろう」
みたいな論陣を張ってましたし。(dutyアンバランスが電圧アンバランスにつながることが前提になってます)
直感を頼りにそういうものだと思っているようなことでも、シミュレーションしたり
実験したり、考え直してみるのは必要なことなのだとあらためて思いました。
>>745
C-MOSタイプのオペアンプだと電源電圧 〜5.5Vで、絶対最大定格でも6.5Vとか7Vとかがいろいろあります。
元の話の人はそういうのをお使いになるのではないかと。
書かれている通り、目的に合うものがあるなら、電源を作りやすいものを選ぶのは大切ですね。 >>741
> ・結合(というかDCカット)コンデンサを行き来する電荷は安定すればデューティに関わらず±ゼロ
DCカットコンデンサはそれで良いとして、続く整流ダイオード+平滑コンデンサとの関係は?
電流波形はデューティ比に関係なく上下対象になっても、ダイオードによって正と負の電圧は異なるよ。 何を言いたいのかよくわからないけど
DCカットコンデンサに流れる電流(平均値)の絶対値が
デューティには関係なく正負で等しいということは
負荷電圧は各々の負荷抵抗で決まりデューティは関係しない、
ということでしょ? プラマイ同電圧出る回路じゃなくて、同電流出る回路ってオチ >>751
確かにそれは >>725で立証されてるなw >>749
>整流ダイオード+平滑コンデンサとの関係は?
・整流ダイオード
例えば図のように正負どちらかのダイオードを2重にしても、負荷が同じなら出力電圧にはアンバランスは生じないよ。
(駆動する矩形波の信号源インピーダンスが十分低いとして)
負側ダイオードが1個でも2個直列でも、Aの振幅は同じ。変わるのはオフセット。
出力のBの電圧は、ダイオードの順方向電圧の影響を受けるからその分減る。
・平滑コンデンサ
負荷抵抗と駆動周波数に対して、出力電圧が十分に平滑できるだけの容量があるなら、容量の違いで出力電圧のアンバランスは生じないよ。
電圧アンバランスは嫌な話なので、結局のところ図のようなよく見る回路が実用回路ってことになります。
必要に応じて安定化を図ったり、相応の電圧で使えるオペアンプを選定する必要がありますが。
>>751 >>752
相手が単一電源のオベアンプで、負荷のアンバランスとか求めすぎ
エスパーすると、元ネタは0V付近の信号を扱いたいんだろうから いや、別にオレが求めてるんじゃなくて >>725の回路が
そうなってる、ってこと言ってるだけ
単に負電源欲しいだけなら普通に >>754の回路でいいわけだけど
それは >>740で否定してる
まあ、負荷電流1mA程度でSBD使えば±2.5V出力行けそうだし
初期の目的達してるから実用性がないわけじゃないと思うよ 難しい話してる時に恥ずかしいんですが
ヘッドフォンアンプのオペアンプを交換して
慣らし運転しているのですが
opa1622だと最大音量でも音割れしないんですがopa2107だと音割れするんです
ドライブ能力の差?それとも回路が合ってないんでしょうか? >>758
OPA2107よりOPA1622の方が低電圧でも動作するようだから
電源電圧が足りていないのが原因では?
それ以外だと、同相入力電圧範囲が原因かも? >>759
ありがとうございます
そのあたりを調べなおしてテストしてみます >>758
OPA1622
オーディオに特化したオペアンプで、出力インピーダンスZo=約5.5Ωと低く、短絡出力電流が +145mA/-130mA。
32Ω負荷でも低歪のまま150mW出せる。まさに600Ω以下の負荷に対しても高品位な駆動が可能。
ヘッドフォンやミニスピーカーのドライブはもちろん、LINEドライバでロー出しも余裕なドライバ専用オペアンプ。
OPA2107
出力インピーダンスZo=70Ωと高く、短絡出力電流が±40mAしかとれないオペアンプですよ。
データシートで規定の負荷抵抗が2kΩと高く、600Ωすら測定していないから、
ヘッドフォンやミニスピーカーのドライブはもちろん、LINEドライバにも不向きな品種です。
オーディオ用途では、DAC I/V変換やアナログのハイ受け初段向けです。お察し下さい。 >>757
「所期の目標」と「初期の目標」は別の意味のコトバだと思っていたのだけど、
あらためてぐぐってみたら、後者は前者の誤用として広まった、みたいな話があった。むう。勉強になるな。
「いろいろな事情で変遷しちゃったけれど、初めのころの目標は満たせているよな」みたいなときは、
漢語(?)ふうにせずに、素直に「初めの頃の目標」と書く方がいいのかも。 >>764
>「アンプを語ろう」へ追放される。
それは音について「良い」「悪い」とか「心地よい」「不快」とか言ったり、人が作ったものを貶したりするからですよ。
どんなスレでも >>1 の主旨を読むことは必要ですね。
それ以前に、>>758-761の話ならこのスレで問題ないでしょ。 >>764
> >>762 あそこは、どんな音でも出ればOK
それで良いではないか!!
このスレは音なぞ関係ない!!
>>演算<<増幅器を語るスレだ!!
専用スレがあるのに他所にはみ出すな!!! >>766
音の異常が問題の発見のきっかけですが、
演算増幅器の特性に関わる話なのでOKですよ。
>>1をごらんください。
>二本の抵抗で安定した増幅ができる便利な部品
>オペアンプについて語りましょう。
>簡単便利に使えるネタなどもどうぞ〜!!
見ればわかりますが、純粋に演算の話だけをするスレじゃないです。
演算の話でも、ひずみや周波数特性、バイアス、電圧範囲、オフセット、ドリフトなどの特性は不可分ですし
演算だけに絞るなら理想オペアンプの話しかできなくなりますよ。 >>767
あっちのスレを見てみろ
>>1
> 信号を増幅できれば立派なアンプ。 何で増幅するかは人それぞれ
> 何を主眼に作りますか? 用途は?予算は? ディスクリート? 専用IC? アプローチは千差万別。
> ありあわせで作ってみるかな。 素子や回路構成を凝るのかな。
> 性能を追求するのは楽しいけど限度も考えて。
出て来てここを荒らす理由が何処にある? 他のすべての板、スレの主旨と照らしてスレを選ばねばならないとしたら窮屈すぎる。
本スレの>>1で述べられている主旨から外れないものであればいい。
それと質問することが荒らしだとは思わないよ。
以上。本件で君とは話を継続しない。 スレ汚してしまって申し訳ない
>>761 さんのレスを頭に入れてopa1622で暫く鳴りこみさせてみます
ありがとうございました ×窮屈
〇迷惑
読まなきゃ何してもいい道理が通るかい!! >>772
一番荒らしてるのはあんたの様に見えるがなー 元の書き込み以上にオペアンプの話を全くしてないじゃん オペアンプ主体のアニメとか
擬人化とかしたら結構ウケルかも
例えば
741:おばぁちゃんだけどとっても気さくで、昔は結構かわいいい人だった〜。
OP07:こちらもおばぁちゃん。今で言うリケジョ。昔は結構美人だったが理屈っぽい。
で他の石はどんな感じかな? サンヨーはLAじゃなくて?
あと松下のAN、三菱のMとか滅多に見かけなくなったな。 まぁ昔々日本が家電業界支配してた頃はアナログ系ICでサンヨーやら
三菱やら東芝や松下やら色々作ってたよなー 家電用って言ったほうがいいかも
まあ、アナログには違いないけど 新規設計で741でないと駄目な場合って、どういう場合なんだろ? 1970年代のNHK番組「みんなの科学」でやってた回路とか >>781
その会社の部品認定絡みかもね。
クソ面倒な認定をパスしないとダメとか。 >>782-784
新規「設計」と違うしw
>>785
今現在、OP07が認定部品的ポジションに居るのなら分からなくもないけど、
今更741ってのもなぁ…。 >>786
> 認定部品的ポジションに居るのなら分からなくもない
マジに過酷な信頼性試験やって、パスしたのが741だけとか。宇宙・海底用途ならあるかも。
あるいは他の製品に大量に使ってて安く買えるとか、長期供給が保証される契約を結んでいるとか。
なんだろうね。 PC98シリーズも使ってる所も有るらしいが設備が型式認定に入っていて変えられない
とか回路も決まってて変更に大きな費用がかかるからそのまま使うしか無いとか。 >>787
アメリカの軍用規格なんかだと、741のヘビーデューティーメタル缶仕様とかがリストアップされていそう >>788
> 設備が型式認定に入っていて変えられない
それ、お上納入品にあるとか聞いた事ある。
でも新規設計ならそれでは無さそう。
つうか>>781氏よ、ここでこんな話ししてて大丈夫か? そっちが心配になったわ 人工衛星用途で暴露(放射線、放射線等対応)だと缶入りの741しか無いとか? 宇宙空間だからアルミホイル貼るだけでおkなのかと思った。。。 放射線っても色々あるから。
α線はCANパッケージで十分遮蔽出来るけどね。 それを言ったらエポキシでも十分遮蔽できるんじゃね? アルファ線や中性子線などによるソフトエラーの問題点は、対策はともかく今はメカニズムが理論的に解析できているが
80年代に車など多くのICを使うようになってソフトエラーが問題になりはじめたときは騒然としてた時期があった
今は対策しているけど、アルファ線などは宇宙から来る量よりパッケージなども含めて使用している材質側から出ている方が多いことがわかった >>796
宇宙空間での話なんだが。
>>791- >>794
金属にα線が当たると制動放射って現象でx線が出る。
だからα線の遮蔽はいきなり金属でやるんじゃなくてポリエチレンとかで遮蔽する。
まあ宇宙放射線とは無関係な話だけどね。 ちょい違うけどISSで太陽嵐が増大した時(太陽フレア活発時)乗員は厚みの有る
機器が置いて有る部屋に逃げ込むらしいが
電子機器も大きな影響受けるよなー
どんな対策してるんだろう? >>799
制動放射が問題になるのはβ線であってα線じゃないよ。 >>804
ADCの前にオペアンプ要るから、単なる冗長なだけな気がするw こんなの見つけた。
ttp://wista.jp/Rectifier.htm
>>803
精密さと応答速度は両立しないんですよね。
>>804
w デュアルトランジスタがよく壊れてたのは何で?
ttp://wista.jp/DualTR.htm >>804
ADCが信号を扱えるなら良案
目的によってはDACも不要
代わりにLCDでも付けたらオシロになる >>807
破壊モードがわからないので何とも言えないですが
破壊の多くは何らかの耐圧以上の電圧や電流になった場合です
ディスクリートのトランジスタを作ったことはありませんが、ICの場合は
誘電体分離じゃない同一基板に複数素子を作る場合は素子間や寄生素子の影響を受けます
あとは経験的にですがバイポーラの場合はB-E間の逆耐圧が弱かったです
バイポーラICを作る場合はトランジスタのCE間を飽和させないように注意してたかな >>809
この話の流れでLCDはキャラクタという前提があったっけ? LCDって、リキッドクリスタルディスプレイの略なので、
文字表示の限定ではない。 もしかして>>809さんって、
Liquid Character Display
だと思ってました?
だったら良かったですね。もう間違わずに済みますよ。 >>813
あぁ、どこかの研究所にある巨大な造波プールで3D文字などを水面に描くアレですね。 イベント用で波しぶきとか水しぶきに映像映し出す事は出来るが空間に映すには
何か反射する物が無いとダメだよなー
なんか他に無いかねー 回ってる筒の中で動くホログラムっぽいのを思い出した
スレチだけどw レーザーを集光して空気をプラズマにすれば、空間に映せる。
かも。 既存のアナログスイッチICよりも小さい漏れ電流が求められる場合って、
やっぱり機械式リレーを使うしかないのかなぁ? 既存のアナログスイッチICよりも、って言ってるんだから十分定量的じゃね? >>828
既存のがどのレベルをさすか様々
nA, pA, fA のどのオーダの話ししてるか828が
分かるなら書いてやってくれ
多くの場合この行き違いが無駄の始まり。 >>827
≦100pA位かな。
MAX328は満たしてるみたいだけど、1社に依存するのもなぁ…。 >>830
定量的に書けって言ったから調べたんでしょ。
Max328は別格だけど100pAならADG604ってのもある。
結局
>既存のアナログスイッチICよりも小さい漏れ電流が求められる場合
と言う条件じゃ分からないってこと。 digikey でパラメータサーチしたらいっぱいあった。
ADG794はTyp 1pA
逆にリレーったってピンキリ。1Vかけて100pAリークだと、10GΩの絶縁抵抗 やあ、やっぱり数字を出すのは大切だね。
アナログスイッチの電源との間のリークを嫌うなら、MOSリレーという選択肢もあると思うよ。(数字がないが) フォトMOS(TLP222A)でも1次−2次間の絶縁抵抗はワーストケースでは
50Gオームだったりする。
1次カソード−2次同電位だとしても、LEDオンするとき、アノードには
1V以上かかるから、数10pA流れてしまう。
まあ、標準値の100Tオーム出てくれたらいいんだけど、リードリレーみたいに
ガード電極ないのがつらいね >>833-834
Σ(゚∀゚)
アナログ回路と、スイッチを制御する回路を絶縁したい場合は、
デジタル的なアイソレータを別途用意しなくても済む分、
MOSフォトリレーが有利ですね。 MOSFET+フォトダイオードをテフロン端子で浮かせてLEDで駆動する おまえら、漏れ電流と絶縁抵抗の違いが分かって無いだろ? >>837
知らないだろう。で終わらないでどう違うのか教えて? >>839
素子としての性能と回路としての性能が違うのは当たり前だから、何を問題視してるのか分からん スイッチ接点間の
スイッチ接点とコントロール機構・端子の ずっと疑問なんだけど
絶縁物ってオームの法則なりたってるんでしょうか?
つまり、1000Vかけて測定したときと1mVで測定したときとで
同じ抵抗値が得られるかってことなんだけど >>842
絶縁破壊に湿度による漏れ電流…、成り立たない >>842
電圧による非線形性は気になるみたい。
高精度の高抵抗器には線型性が良いと言う
アピールが書いてある。 液晶の透明電極にも使われてる、酸化インジウムスズを使えば
フォトMOSリレーにもガード電極が!
…って、需要無いかw 絶縁抵抗に直線性があるなら、絶縁抵抗計で高電圧をかける必要ってないよね。 それもあるんだろうけど、低い電圧だと電流小さすぎってこともあるかも
フォトMOSなんかを微小電流測定回路に使うときは、低い電圧での抵抗
知りたいときが多いけど、データシートに載ってないし保証もしてない
ので不便 すれ違いならすいません。質問があります。
最近オペアンプについて勉強しており、利得と周波数の積が一定になる特性があることが分かりました。
低周波数帯域での使用が目的の時は利得が大きくなり、反対に高周波数帯域での使用が目的の時は利得が小さくなる事が分かりました。
これはつまり、高周波数帯域で大きい利得は得られないという事なのでしょうか? そういうことです
周波数の高い領域で動かしたいのであればGB積のとれるものを使います >>849
ありがとうございます。
GB積はオペアンプの設計で決まるものですか?
それとも回路を工夫することでなにか改善出来たりしないのでしょうか はい、GB積はOPAMPで決まります
それ以上の帯域幅を引き出すことはできません >>848
オペアンプのオープンループ特性を見てみる→ -6db/octで右肩下がり。
-6db/octと言うのは2倍の周波数で、半分のゲインと言う意味。
つまりオープンループのゲインがGB積一定となる原因。
(-6db/octとならない低周波域を除く)
オープンループ以上のゲインは出せないので、
帰還を掛ける通常使用でもGB積を越えられない いいところに気付くなあ。
このあいだまでGB席の意味を知らなかった。
OP AMPを取り替えっこしてた。 100Mhzくらいを通せるフォトモスリレーってあります? 今は金属のリレーが
ついてる。 アッテネータの切り替えに使うのだけどDIODEで切り替えできる?
例えば 1倍 10倍をダイオードで切り替えるってできるのかなー。
どうやって切り替えるの? >>857
簡単にやろうと思えば、直流バイアスを変えてダイオードの抵抗を変える
ダイオードの 一般式 Vf = Vt*ln(If/Is) + Rs*If を
流す電流のポイントで微分したのが傾き (ΔVf/ΔIf = R)
小信号ACであれば使えるけど、信号が大きくなるにつれ歪が大きくなる。
RFリレーに関しては、今後MEMSスイッチが流行ると思われる >>857
リレー(の接点)と同様に切り替えるとか?
1倍/10倍の例だと、アッテネータを通さず素通しか、
1/10のアッテネータを通すか、ですよね
(アッテネータの入力側が常時接続されてて、リレー出力で強弱を選ぶのは
高周波回路を想定されてる様なので、とりあえず除外)。
2極双投リレーの代わりなので、PINダイオード4個って事になりますね。
PINダイオードの場合は、もちろんDC成分迄は通せませんが。
DC成分迄必要でしたら、メカニカルリレーで行くしか! なるほどそういうやり方があるんだ。でもDCレベルなので残念ながら使え
ない。ただ安物(帯域100Mhz)のオシロのアッテネータとかメカニカル
リレーはついてないよね。なんで切り替えているんだろ。 アナログスイッチでも1GHz対応を謳ったやつがあるのか。
ttp://ednjapan.com/edn/articles/1002/01/news106_2.html
>>858
MEMSスイッチはオムロンが一時期売ってたみたいだけど(2SMES-01ね)、
カタログ落ちしたって事は売れなかったって事なのかなぁ?
それとも大人の事情?(特許絡みとか)
ttp://www.fa.omron.co.jp/data_pdf/closed/2014036c_on.pdf DBMを使っても素通し/遮断の切り替えは出来なくはないか。
でも勿体無い使い方だなぁ。 >>861
面白い記事をありがとう
電力は扱えないけど CMOSでも1GHzのスイッチは作れる容易
MEMSに関しては 私は10年ぐらい前はいろいろと関わっていたのでMEMSの時代が来ると思っていましたww
当時は、センサや光やRFスイッチなどに使われ始めてました
今は違う分野なので疎くなってしまいましたが、携帯電話とかのRFパワースイッチは何を使ってるの?
光とかではないので、MOSトランジスタ1個でもできるわけだけど オシロだと入力の最大は400Vくらいあるよね。インプットで1/10に落とすと
して40Vだ。当然こんな電圧はADで受けられないから更に分圧するけれども
誤って1Vレンジなどで受ける場合もあるから、このくらいの電圧が入ってきても
大丈夫なように保護回路が必要になる。まあダイオードで電源にプルしておけば
いいと思うのだけど、普通のダイオードじゃダメでしょ。以前保護ダイオードを
入れたら信号が無茶苦茶減衰して困ったことがある。まあその時は保護回路なし
でいっちゃったけど、オシロだとそういうわけにはいかない。
こういう時はどんなダイオードを使ったらいいの? >>864
なるほど
PINダイオードを使ったりするのかオフ時の損失が少なくて済むからかな
昔、赤外線通信とかでPINフォトダイオードを使ったことがあるが
PN接合よりPINの方が 逆バイアスで空乏層が広がって容量が小さくなるからPINばかり使っていたなあ
ここはオペアンプのスレだがら、ついでにいっとくと
TIAはフォトダイオードの感度と容量が支配的だった f特とかノイズゲインとか >>865
TVSダイオード?
あとADG467みたいなやつも。 >>871
だね。
高周波特性を保ちつつ過電圧保護をダイオードでなんとかって、本当に出来るの?
TVSダイオードには1pF以下もあるけど、燃えそうな気がする。 こんなのもあるんだな。
過電圧保護機能を集積化したロバ ストなオペアンプ
ttp://www.analog.com/jp/analog-dialogue/articles/robust-amplifiers-provide-integrated-overvoltage-protection.html 入力にクランプダイオードが付いているオペアンプを使えば、図みたいな回路はどう?
ゲインは半分になるけれど。
トリマコンデンサはオペアンプの入力容量に合わせて。
これで、オペアンプの入力クランプダイオードが5mAまで許容するものなら、INはVCC+50VまたはVEE-50Vに耐えるはず。
一般的なアナログICの通常の端子と電源間に必ずDiodeが見えるため保護として動作する
この等価的なDiodeはESD保護のために必ずいれるが、端子電圧を電源電圧範囲外で使う場合などは入れられない
このDiodeも破壊したくないのであれば、端子と電源間にショットキーダイオードなどを付けると良いと思います
さらに電源間にも diode をいれとくと良いでしょう
しかし、中には例外もある
例えばバイポーラアナログの場合で、段積みされていようがBE間がガッチリしてるタイプは、なんらかのクランプが必要になる >>865
入力で1/10に落とせば静電容量は約10倍にできるんじゃないの?
1MΩ//12pFの入力インピーダンスなら900kΩ:100kΩと13.3pF:133pFで
100kΩ側は133pFまで並列にできる。 >>876
分圧回路の入力側に着目し過ぎで、出力側を忘れ過ぎでは? >>876
12pFで 9:1 の分圧なら、13.3pFと120pFではなくて?
>>877
>出力側を忘れ過ぎでは?
120pF(133pF?)は、C1〜4の合計で、分圧の出力側に繋がるすべての静電容量を含んだものという話だし、
忘れすぎということはないのではない?
(C2,3はダイオードの接合容量、C4はアンプの入力容量)
>>865
RigolのDS1052EではJFETの保護に普通の低リークダイオード(BAV199, Ct: 2pF)使ってるみたいだけど。
http://rigol.codenaschen.de/index.php/Schematics
OPアンプの入力は分圧してるだけで何も外部保護は入っていないみたい。
これで何で400V(DC+AC Peak)まで耐えられるのかはよく分からん。 >>879
そのオペアンプの資料。
ttp://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/data-sheets/AD8510_8512_8513_jp.pdf
13/20ページ
>AD8510/AD8512/AD8513 には、電源電圧より最大0.7 V 高い電
>圧がピンに入力されても損傷を与えないようにする保護回路が
>内蔵されています。高い入力電圧に対しては、入力電流を制限
>する直列抵抗が必要です。この抵抗値は次式で決定することが
>できます。
分圧の抵抗も高いから。 >>878
> 120pF(133pF?)は、C1〜4の合計
で、分圧の出力側に繋がるすべての静電容量
OPAMPの前に120pFがあったら、感覚的にMHz信号は無理レベル…
> http://o.5ch.net/imyb.png
毎度URLが「http:〜」に見えるんだが、俺だけなのか? (書き込んだらssspがhttpに置き換えられた)
(なんだこれ?) >>882
>毎度URLが「http:〜」に見えるんだが、俺だけなのか?
ブラウザとOSは何でしょ?
Windows PC版Chrome, Firefox, Edge だと特別なことをしない限り、URLではなくて画像が表示されるようになってます。
ブラウザによっては画像じゃなくてURLが出るんですね…。
先頭の h を抜くべきって思っておられるのかもしれませんが、「お絵描きLOAD」で投稿したら「h」を抜くという選択肢は無いようです。
>OPAMPの前に120pFがあったら、感覚的にMHz信号は無理レベル…
>>878の図の分圧回路だけでもLTspiceなどでACシミュレーションしてみてください。
ダイオードやオペアンプの静電容量を考慮するのは面倒かと思いますので、ダイオード、オペアンプは取っ払って、その代わりにC1を120pFにします。
で、ネタバレになりますが、100MHzはゆうに越します。(でも面白いので、ぜひシミュレーションしてみてください)
なんで高域まで伸びるかっていうと、高周波での分圧を担っているのは抵抗ではなくてコンデンサだからです。13.3pFと120pFで分圧しているわけです。
不思議だと思われるかもしれませんが、オシロスコープのプローブも、抵抗成分だけなら9MΩと1MΩという高抵抗で分圧しているくせに100MHz越えのがありますよね。
あれも受け側の静電容量と、9MΩにパラったコンデンサで分圧しています。
それで、その静電容量の比率がおかしくなると波形もおかしくなるのでオシロのプローブには調整用の穴があるでしょ? >>885
ブラウザはAndroid用の専ブラ2chGear。
> Windows PC版Chrome, Firefox, Edge だと
専ブラ使わない奴もいるんだな。
> >>878の図の分圧回路だけでもLTspiceなどでACシミュレーションしてみてください。
100MHzを理想抵抗に理想コンデンサでシミュしても意味が無いよ 言い忘れ
>>885
> 先頭の h を抜くべきって思っておられるのかも
それか!!
hを抜くのは、2chの広告ページ飛ばし対策。専ブラはそれを検知して正しいURLに直す。
h無しのURLも併記してくれると助かる >>871
1S1544みたいなダイオードとTVSダイオード直列に入れて
保護回路作ってたような気がする >>884
最後の ミ'ω ` ミ って、何ですか? グロを見せられたトラウマで
o.8chはNGしてある >>884
ブートストラップだとDC付近がつらいですね。 >879
このRGOLのオシロスコープのアナログフロントエンドにAD8510 がついてるが、これは帯域
10Mhzもない。こんなOPAMPでよく100Mhzが計測できるんだな。この後ろのFETの
ディスクリートバッファがその役目を果たしてるのだろうけども、これはコンデンサ33nで
カップリングされてる。こういう設計方法って意味が分からん。
だれか説明してくれ。 たぶんディスクリート部分ってオフセット調整が難しい。それをAD8510にフィードバック
することで調整している。と同時にポジションコントロールをDACからTP109に
入れている。
低域の精度はこのAD8510で確保して、広域になるとディスクリートが担当する。
この考えかたであってるだろうか? n33とその下にある4M?の抵抗で、n33側からの信号に対してはハイパス
4M?の側からはローパスの加算回路になっている
つまり、高い周波数はAD8510はスルーされるから、帯域低くてもオッケー
こういう技法は、確かLM318の内部回路で使われてて、feed forward とか
呼ばれてたはず >>885
専ブラ Jane Styleで見ても「sssp ://o.5ch.net/imyb.png」だわ
> ssspとは(意味、元ネタ、使い方)2ch - ネット王子
> netyougo.com/2ch/4220.html
> 【読み方】:エスエスエスディー 「sssp」とは2chにおいてBeアイコンを表示するために使用するものである。 「http://○○○」投稿内に書き込むことで、IEで見た場合にアイコン(絵文字)が表示される。
IEを使わない人には迷惑な機能 >>886
>100MHzを理想抵抗に理想コンデンサでシミュしても意味が無いよ
「感覚的にMHz信号は無理レベル…」の人ですよね?
100MHzで抵抗やコンデンサの理想ではない部分がどれぐらい影響があるのか、感覚的に否定されていませんか?
120pFのセラミックコンデンサの周波数特性をご覧ください。
ttp://psearch.jp.murata.com/capacitor/product/GRM1882C1H121JA01%23.html
300MHzぐらいまでは、理想コンデンサに近い特性が出ています。
抵抗はこんな図がありました。
ttp://www.koaglobal.com/product/basic/characteristics
10kΩだとけ100MHzで怪しい感じになっていますが、これって主に並列の静電容量が原因です。
今回の分割回路であれば、抱かせるコンデンサの静電容量がその並列静電容量を含んだものと考えれば
良いのではないかと思います。
もともとMHz信号が無理だと思っておられたのなら、シミュレーションで10MHzまでフラットになるのを見るだけでも
価値がありますよ。
あと、お絵描きLOADで書き込むときは、URLは意識できないのです。
ですので「h無しのURLも併記してくれると助かる」これにはお応えできません。 >>893-894
n33って何なんでしょうね。
15nという表記もあるので、n33≠33nだと思います。
ってことは0.33nF=330pF? >>899
だって、そのポイントについて>>893さんに誰もツッコまないんだもの。 CMOSオペアンプって電源電圧が小さくなると、同じ石でもバイアス電流が
減少するものなの? >>901
バイアス電流というより、実質リーク電流だからじゃないでしょうか。 バイアス電流って、内部で使われてるバイアス電流?
それとも入力ピンに出てくる漏れ電流の事? ああ…。バイアスと聞くと Input bias のことかと反射的に思ってしまってた。 >>901が何を意図していたか説明してくれないと。 >895
feed forward調べてみました。ありがとう。 >なんで高域まで伸びるかっていうと、高周波での分圧を担っているのは抵抗
>ではなくてコンデンサだからです。13.3pFと120pFで分圧しているわけです。
なるほど、このあたりの原理の理解が重要ですね。120pfならそんなに怖くない。
切り貼りしても何とかなりそうなレベルだ。勉強になります。 >>906
LTC1150のデータシートに入力バイアス電流対電源電圧のグラフが載ってたのを見て、
つい…。 >>909
LTC1150のデータシートを見てみたけれど、バイアス電流については癖が強い感じだなあ。
コモンモード特性だと+入力と-入力で逆になってるのが面白い。
微小なバイアス電流が気になる用途になら、非反転アンプでは使いにくいね。
とはいってもピコアンペアなんだしって気もするけど。 ブロック図で
上にあるAMPは、広帯域だけどオフセット電圧/ドリフトの大きいやつ
下にあるAMPは、帯域小さいけど、オフセット電圧/ドリフトの小さいやつ
二つ組み合わせて、広帯域でオフセット電圧/ドリフトの小さいAMPを実現 >>897
> 100MHzで抵抗やコンデンサの理想ではない部分
否定るな。
・セラコンの初期偏差、抵抗に比べればでかい
・温度特性、揃っていると思うの?
・周波数特性、これは完全に違うな
そんな特性が揃ってないセラコンで分圧して意味あるの? 岡村せんせーの「定本OPアンプ回路の設計」の図6-20のやつのバリエーションを
仕事絡みで目撃した事ある人居ますか? >>914
そんなことを言ってたら、高周波回路とかどう考えるんだろうって思う。
温度補償型と高誘電率型の区別もついていないのかな? ばか話をひとつ。
秋葉原辺りにありそうな
パロディー菓子を考えてみた。
オペあんこ(大福)
・スイーツテクノロジー1364
・高シュガーレート(甘め)
・2回路=苺2個入。
・バイポーラ=つぶあん
他にも 627なら
ハイグレードな苺で仕上げてある
とかはどうよw >>918
オペあんこ
これくらいしか、意味がわからん。これとて、つまらん。 >>915>>917
ここはゆっくり>>897氏のレスを待とうぜ あんこって言うと
あん娘
歌「プカプカ」を思い出す
歌詞 頭
♬俺のあん娘は たばこが好きで
いつも プカプカプカ 〜 体に悪いから、やめなよって言っても〜 いつもプカプカプカ〜 EMI耐性を高めたオペアンプって実際に効果あるものなのかな?
機器のそばにスマホ置いたら誤動作したとの体験あります? >>925
EMI耐性を高めたオペアンプの具体的な型式って何でしょうか。
ESD耐性をうたうものはいろいろありますが。
それはともかく、ガラケー時代ですけど、アンテナ近くに実験回路を
置いて実験的に誤動作させたことはあります。 >>926
検討中なので具体的品種は決めてません(多分TIの対応品種)。
でも短波帯(3〜30MHz)に対しては、従来の手法を使うしかないんだろうな。 小さくリードが短いチップタイプの形状がEMIの影響を受けにくいだろうが、
本当にEMI耐性が必要ならシールド板金で囲む。 >>927
調べたら LMV831、881あたりは耐EMIを標ぼうしてますね。へえええ。勉強になりました。
でも、基本的にはこれらは携帯電話みたいな高い周波数を想定して、入力間、入力-電源間に
コンデンサが入ってる構造なんじゃないかと思います。
3〜30MHzは結構低いので、回路が本来ターゲットにしている周波数にもよりますが、
大き目のコンデンサやインダクタでガードすることになるのではないでしょうか。 EMIの経路はケースに繋がるコネクターや線だから半導体素子自体はそんなに
関係無いだろー >>928
筐体内部のシールドも併用になるかなぁ?
>>929
機器のそばでコードレス電話や特定小電力トランシーバを使っても負けないで
欲しいってとこかな。
>>930
コンデンサやフィルタでガードすると、それはもうTIA(トランスインピーダンス
アンプ)と呼べないのではって言うのが悩ましいですw
>>931
オペアンプ内部にLPF入れて対策してるそうです。
ボンディングワイヤの形状も効いてくるそうで…(なので同じ石でも
別の工場でボンディングするとEMIの影響が変わってくるそうな)。 電子ライターを筐体の金属部につけてバチバチやってたな。 (小)学校でスチール椅子(塗装の禿げた部分)に放電すると、
(木製の座面の四隅にあるリベットから)
座ってるやつが感電してビックリするっていうのを
やられたりやったりした >>933
それは静電気試験だがー
よほど設計が悪いと金属ケースに落としただけで誤動作したり壊れたりはするなー
普通は人が触れる露出金属やコネクターの端子や操作パネルのスイッチ付近などに
落として試験
数kVから15kV位まで >>933
スペースインベーダーの課金を誤魔化すのを思い出したw 質問いいかな
直流電流で利得2倍の非反転増幅器を作ってみたんだけど
-12Vから12Vまで1Vずつ検証した結果-5Vから5Vの間しか2倍にならなかったんだけど
なんで? OPアンプの電源は±12Vだよね。
入力が-5〜+5Vなら出力は-10〜+10Vでてる。
まあそんなもんじゃない。
もしかして電源電圧範囲超を期待している? >>938
>-5Vから5Vの間
それ以外の入力での結果はどうなったの? >>941
-12V入力したら-24V出力とか期待してたけどそこまで出なかった
むしろ-11Vとかになって
-10,-9,-7,-6とかもそんなかんじ
-5入れるとやっと-9.9とかで-4,-3,-2,-1,1,2,3,4,5まではほぼ2倍なったんだよ
なんでかなあって思っただけ >>943
2倍には到底及ばない結果
むしろ低かったり >>944
オペアンプICに与えている電圧の範囲内でしか出力は得られないよ。
たとえばオペアンプを±12Vの電源で使っていたら、出力もそれが限界。
実際には、電源範囲より小さくなるオペアンプが多くて、
たとえば、±12V電源のとき、出力の最小最大が±10Vになるとか。
そのほかオペアンプの入力の電圧範囲も制約があります。
2倍のアンプを作ったときに、ちゃんと2倍で動作するのはその制約の範囲内だけです。 アンプの回路やプロセスによるかなあ
大昔は±15V対応が標準だったから、30V以上の耐圧のプロセスを使ってたいたと思う
出力が電源電圧に張り付かないのが普通 (仮に出力が出ても歪むから使えない)
出力は、エミッタフォロワで出すと ダイオード一発以上は電源から離れるし
入力もダイオード1発分+電流源分は電源から離れる
実際にR2R(レール 入力でレール出力、入力も出力も電源付近まで使える)ICも作った事があるが、意外と需要は少なかった
アンプ初心者は、入力範囲と同相入力範囲、出力範囲は抑えときたい所です >>947
>実際にR2R(レール 入力でレール出力、入力も出力も電源付近まで使える)ICも作った事があるが、意外と需要は少なかった
意外と需要がなかった、というのは±15Vの製品の話ですよね…
低電圧向けの(特にC-MOS)タイプなら、出力がフルスイングするものは珍しくはありませんし、
特に5Vまでの電源で使うタイプのものだと、入力R2Rも結構あると思います。
特性の問題で入力R2Rをめいいっぱい使うことは避けてますが。 >>946
つまり俺が使ったアンプが+-5vの範囲じゃないと使えない代物ってこと? >>948
5V電源でも同じですね、R2Rオペアンプの数量は少ない方だと思います
でも、オペアンプ単体でちょっとした回路を何か作ってみたい場合には使いやすいと思います
今は用途別にICの種類が増えて、単体オペアンプをたくさん使ってプリント基板上で回路を作ることが減ったと思います
基本機能ですら専用IC化していて、例えばバッファ専用ICとかあります
(過去に広帯域バッファを作ったこともあるが性能が良くなかった、ゲイン1倍は周波数特性が難しい)
R2Rに関して
入力範囲が欲しいケースでは、センサ用ICなど差動入力は小さいが同相は広範囲とか
この場合はインスツルメンテーションにしたりチョッパにしたりとかICの中で作ってしまう
出力範囲が必要な場合は、次段が電力増幅とかだから後段に専用ICを使う
電力出力が不要な場合はADで受けることが多いから1Vpp もあればいいだろうし
余談だが数年前に設計した携帯機器スピーカアンプの出力はアナログアンプじゃなくてデジタルでした
ある意味デジタルはR2Rです、場合によっては昇圧してのR2Rもあります >>949
出力電圧範囲は何V欲しいの?
OPアンプの種類も電源電圧それ次第で決めれば良いんだよ。 >>950
>5V電源でも同じですね、R2Rオペアンプの数量は少ない方だと思います
そうなのかなあ。
入出力は分けて考えるべきもので、>>948では、ちょっとそのあたりの表現が曖昧になりましたが、
とりあえず俺は低電圧タイプなら、出力のフルスイングは珍しくはないという認識です。
もしかして、俺が普段取り扱っている回路に使うようなものだと、5Vまでの低電圧なら出力フルスイングなのであって、
広い分野全体から見れば、低電圧でも出力フルスイングは少ないのかな?
そう思ってちょっと確認してみました。
まず、Digikeyで、 オペアンプを検索して次の条件で絞ってみました
・在庫のRoHS対応品
・アンプタイプは汎用
・1, 2, 4回路入り
・カットテープ(パッケージタイプや供給タイプの重複を避けるため)
・電圧-供給のMAXが5.5V
・部品の供給状況は有効 (現行品に絞るため)
この条件で1097品目が残りました。
その上で、出力タイプとして
・プッシュプル、レールツーレール
・レールツーレール
の2項目を選択して絞ると1028品目が残ります。
ちなみに、上の2項目ではなしに「−」(それ以外?)を選んで出てくるものを見てみると
RRIO(入出力レールツーレール)だとか、FULLSWINGだとか、レールツーレールという名称を使っていないだけのものも含まれます。
というわけで、5Vまでの低電圧のオペアンプなら、かなりのものが出力フルスイングという認識で間違いではなさそうです。
端っこでどれぐらいのドライブ能力があるかどうかは別の話ですが。 >>952
低電圧では、ダイナミックレンジを稼ぎたいので、レールツーレールがおおいです。
いまどき
レールツーレールでないと、買ってくれないですから。
レール近辺は、電流取れません。
ちょっと流すとスグに落ちてしまい、普通のものと変わらなくなります。
しかし入力は、レールツーレールですので、使いやすいです。
±15Vなど、電源事情ごよい場合は、レールツーレールに拘らずに、性能や特徴出しに頑張っています。 >>952
>>953
なるほど種類があるんですね
私はICを作る側なので、オペアンプ単体の実情はよくわかっていないかもです
選択としては欲しい性能を満たせば値段が安いのを選ぶか、あるいは使い慣れたものを選んでいるのかな
レール入力はPchNchを抱き合わせにする回路を使う分、他の特性が犠牲になるし
レール出力はリニアリティが必要な用途が最近はあまりない
ちなみにIC内部のアンプは定電流源負荷が多いので結果としてレール出力になっている
汎用オペアンプ単体製品の場合は、それなりの出力段をつけるので消費電流が犠牲になる もともとOPアンプは±10Vのアナログ信号を扱うために開発されたんだっけか。 >>955
そのあたりから標準的になったと思います
オペアンプの歴史として真空管、次にトランジスタ回路と変遷して
トランジスタや抵抗などをモジュールにしたものがヒット商品となった
そのモジュールの電源が±15Vで、信号が±10Vぐらいまで
私は捨てられずに未だに持っていますが、大きさは消しゴムぐらいで黒色の樹脂で固められている
今は使い道が全くないのでコレクションですね (当時1個が1万円とかだったかな) おおー。すごいものを持っておられますね。
そういえば、CQ出版社の○○規格表のオペアンプが、「モノリシック」と「ハイブリッド」が別になっていた時代があったような。 >>951
別にほしいとかじゃないんだよ
なんでならねえんだよって疑問なだけ >>954
入力R-RにするのにPch作動対の電源をオンチップのチャージポンプで昇圧した電源使って作ったことあるわ。 OP07のデータシートの1ページ目に簡単な内部回路がある。
http://www.analog.com/media/en/technical-documentation/data-sheets/OP07.pdf
OUTとV+の間にQ19とR9、OUTとV-の間にR10とQ20があるのはわかるな。
つまりOUTはV+とV-の間の電圧しか出せないということだ。 >>959
最近のヘッドフォン用ICはマイナス電源をチャージポンプで作って単電源で出力
結合コンデンサ無しにしてるのが有るよねー >>959が難解だw
「Pch作動対の電源」を「「オンチップのチャージポンプ」で昇圧した電源」使って作ったことあるわ。
かな?
「Pch作動対」という構成の電源回路があるのか、とか
「何のチップに載っているチャージポンプ」? もしかしたらMAX232みたいなチップのオンチップなのか、
あるいは、オペアンプ自身のオンチップチャージポンプなのか、とか >>963
ごめんごめん
R-RのOPアンプICを設計してた時に、IC内部に昇圧回路を設けて、こいつで昇圧した電圧を使ってR-R入力段を作ったことがあるよ。
と書きたかった。 >>960
内部構造の資料なんてあるのかありがとう
言ってる意味はわかるんだけどRなんちゃらってのが分からない
それさえ分かればわかる気がする
国道のことかい? そういや後出しで悪いんだけど
直流安定化電源から5V出してそれをDCDCコンバータで+-12Vまであげてそれをアンプにぶっこんだんだけど
なんか関係ある? >>965
Rail-to-Railのことじゃないかな?
略してるだけでしょ。
開発の現場だとレール入力とかR-Rとか普通に使ってるのかな?
いちいち書いてると微妙に長いし。 R2Rだと出力がコレクターやドレインだから今一安定度に欠ける気がする >>968
その通りです
作る側としては、あまりやりたくないです
上にも書いたけど、片側ドレインやコレクタ出力で相手側が電流源や抵抗だったら何も問題はないです
しかし、単体のオペアンプの場合は駆動能力が必要なので出力上下にPch/Nch あるいはPNP/NPNを使わざるえない
そうすると、内部で位相が180度異なる信号を それぞれ与えるためにアンプを1段追加する場合もある
そのため位相マージンが難しく、用途がわかっていればいいが広帯域で汎用となると難しいです
商品の魅力はなくなるが、消費電流を増やしたり負荷制限をつければ容易です >>609の回路なんですが、オペアンプ側の電源の立ち上がりが、後段の
トランジスタアンプに与える54Vより遅れると、オペアンプ破壊のおそれが
あったりするのでしょうか?
電源シーケンスのいい資料求む! >>964
ありがとう。とってもスッキリした。
ICを使う立場ではなくて、作る立場の話だとわかっていれば、オンチップのあたりで混乱しなかったかな。
昔はありましたね、チャージポンプ入りのオペアンプ。
といってもマキシムのものしか見たことがないのですが。 >>970
考えられるのはMPSA06のエミッタからオペアンプ入力への過電圧かな。
LTC6240HVのデータシートを見ると、入力電圧の絶対最大定格が
V+ +0.3V〜 V- -0.3V
入力電流±10mA
となっています。
ダイオードクランプが電源に対して入ってそうです。
10MΩが入ってますから、まず壊れることはないと考えられます。 >>971
マキシム以外でもありますよ。
デーシートにでかでかと書いてるわけではないので、よく読まないと判らないと思いますが。 >>970
>>972
壊れることはなさそうですね
過渡電流が10Mの付近の寄生容量でアンプの入力から保護ダイオードを経由して電源に流れるので
5V電源の容量に電流が流れると思われますね
電源シーケンス的には5V電源を入れてから54Vを入れる、オフするときは 54Vを下げてから5Vを落とすのがよさそう
ところで、この回路は何に使うのでしょうか?
私にはメリットがよくわからないので知っていたら教えてください >>975
>この回路は何に使うのでしょうか?
フォトダイオードの電流を検出する回路で、
帰還抵抗の平方根に比例してS/Nが良くなる、という狙いで
高抵抗で振幅を大きくなっても大丈夫なように高電圧にしたもの、
だったはず。 >>976
そうですね、用途は何でしょうかねえ?
わざわざ54Vを用意してまでもというのがなんとも
10MΩで ノイズが Vn=√4KT≒400nV/√
それを1./10にして、出力抵抗分加算してアンプノイズ無視すると 42nV/√ぐらいか
低周波用に限られると思うんだけど 3pFのPDとの組合せに違和感ある
何回かTIAを作ったことがあるけどPDに50Vかけることはあっても、こういう使い方はないなあ >>977
ああ、すみません。回路の用途ですか。そりゃそうですね。動作については解説もあるし。
で、回路の用途ですが、何でしょね。
真っ暗な空間の中に置いた何かの物体が、発光する様子をとらえるとか。
なんか昔に手掛けたような気がするのに思い出せない。そのときはアバランシェPDを使ったはず。 >>977 >>978
帰還抵抗値にもよりますが、数10kHz程度までの信号増幅に使う手法です。
通信みたいなMHz帯の信号を扱う用途じゃないです。
PDの暗電流(無信号時の定常電流)が例えば100nAあって、
見たい信号が1nAを下回っているのでプリアンプの雑音をとにかく小さくしなきゃならん、
というときに時に使う回路です。
それでもこういった微小信号はまともには検出できないので、
ロックインアンプとライトチョッパを併用した測定系を構築して無理やり検出します。 >>979
既に>>940氏と >>960氏が貴方の疑問への答えを書いてくれてるんだから、まずこれを理解したらどうだろ? >>981
RtoRとかQとかよくわかんない
難しい世界に足突っ込んじゃった感あるわ >>972>>975
オペアンプの出力端子に印加するのは?
初段トランジスタのベースから、+5V電源に保護ダイオードとか
入れなくても大丈夫? >>984
保護ダイオードは不要。というのも、IC中にも電源ラインへの出力保護は入ってる。
MPSA06が仮にぶっ壊れたとしても、+54V電源に対しては10kが介在するので、
オペアンプ出力には5mA程度しか流れ込まない。
どうしても不安なら、オペアンプ〜ベース間の10kを5k+5kに分割して
その中点に5.6Vツェナーを双方向接続で対GNDにつなげばいい。
こうしときゃMPSA06が2個ともC-B間ショートで派手にぶっ壊れてもオペアンプは保護される。
あと2点、回路図には載ってないけど注意事項
・入力には低リークダイオードを対GNDに接続し、過剰入力保護にしたほうがいい
・0.3pFは63V以上の耐圧品を選ぶ
・オペアンプ負入力の1kと、出力の1kのGND端子は、可能な限り離すこと;。
負入力GNDは正入力を囲むGNDシールドに、
出力1kのGNDは電源安定用の電解コンのGND端子に繋ぐといいよ >>987
その通り。
チップ抵抗の端子間容量で0.3pFは行ける。
PDで nsオーダーの光検出器を作ったことがある。
ただ、トランジスタを使った回路では、遅くて間に合わない。 >>987
確かに浮遊容量の可能性もありますね、失念してました。
ただ、この回路は簡単に発振してしまい、
止める方法は帰還容量を増やすしかないのです。
かといって増やしすぎると周波数特性がどんどん低下してしまい、
入力容量(PDと回路パターンの寄生容量)が変わると最適値も変わるため
普通はトリマコンとか、チップコン乗せ換えで調整することがほとんどです。 >>989
そうですね。fTがGHz以上のものを使うので、すぐに発振します。
あるいは発振気味になります。
基板を作り直す度に特性が変わります。扱いにくいですね。
OP AMPの型番でも大きく特性が変わる。 TIAの帰還抵抗の外側に導線巻いて補償容量にする話が岡村せんせーの
本に載ってたなぁ。
あと、某社のデータシートに、表面実装抵抗を使った帰還抵抗の「下」に
パターンを這わせて補償容量にする話が。 >>993
昔々初ラだったかラ製だったかでラジオの発振止めでリード線(被覆線)を1〜2回
ひねってコンデンサ作ってたな だいたい0.数pF位。 >>994
初歩のラジオで見た。
俺が見たのは短波受信用コンバータの局発やBFOの注入用だった。
調整が必要ならトリマで良さそうだけど、電波少年たちにコンデンサのイメージを伝える教育的意図があったのか、
それとも執筆者がいつもやってる得意技だったのか。
ちなみに、リード線の太さにもよるけれど、数pFぐらいは作れたように思う。 リード線コンデンサーはテレビのテューナー ( VHF ) 部にもつかわれていましたぜ。
ガチャガチャテューナーから外した小さい基板のあちこちに薄手のヴィニール管をかぶせられた
端子ピンが立っており、同じく基板のあちこちから伸びているエナメル線がそのそれぞれに 5 回
ほど捲きつけられていた。分布定数回路になっていて共振するのかとも考えたが、それにしては
疎略な造りなので小容量のコンデンサーだろうと判断した ミ'ω ` ミ >>996
ミ'ω ` ミ やめてください。
せっかくの良い書込内容が台無しです。
ミ'ω ` ミ やめてください。 なんで付けるんだろうって思うものに「w」があるなあ。
でも、言葉の癖みたいなものだし、俺が不快だと思ったからといって付けるなとは言えん。
それより>>997が「やめてくれ」って書く理由の方が知りたい。
もしかしたら、その記号並びにトラウマがあって強迫神経症みたいな不安を感じるのかと思ったのだけど、
>>997で2箇所に自分で書いているぐらいだし、見て不安になるってことはなさそう。
当人にとっては署名みたいなものだし、別に良いんじゃないの。それぐらい。
みんなが書きだしたら、署名の意味合いは薄れるから、その当人は書くのをやめるようになるかもだけど。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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