【コレステロール、中性脂肪】脂質異常症 その34
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986 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 20:41:38.00 ID:cZEp1njc0 [20/24]
糖質制限は死亡リスクを高める
国立国際医療研究センターの能登洋氏らによる解析によると、糖質の摂取割合が低い低糖質群(総摂取熱量の30〜40%)と
高糖質群(60〜70%)を比較したところ、総死亡のリスクは低糖質群の方が31%高く、低糖質・高たんぱく質の集団と
高糖質・低たんぱく質の集団を比較した場合も、低糖質・高たんぱく質群の死亡リスクが30%高くなりました
米ハーバード公衆衛生大学院のTeresa Fung氏らが心臓病、がん、糖尿病ではない女性を26年間、
男性を20年間追跡した結果に基づく論文では、高糖質食(総摂取熱量の60%程度)の人々と、
低糖質食(35〜37%)の人々を比較したところ、総死亡リスクは低糖質食の方が12%高く、
さらに低糖質+動物性食品群では23%高くなりました。低糖質+動物性食品群では、
循環器疾患による死亡のリスクが14%、がん死亡のリスクも28%高くなっていました。
一方、低糖質+植物性食品群では、高糖質群より総死亡のリスクが20%、循環器疾死亡のリスクも23%低くなりました。
研究を東北大学大学院がまとめた。マウスを使った試験では人間の年齢で60代後半からの老化が顕著だった。
一般的な食事を与えたマウスは多くが平均寿命よりも長生きしたが、糖質制限食では平均寿命まで生きられなかった
個体が多かった。死んだ個体は平均寿命より20〜25%ほど短命だった。また、糖質制限の個体は
見た目も同齢の一般食の個体と比べて背骨の曲がりや脱毛などがひどく、老化の進度が30%速かった。
「糖質制限食の個体は、血液中に多く存在するとがんや糖尿病の発症が早くなる可能性が高まる物質が多くなっていた」
989 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 20:51:10.99 ID:cZEp1njc0 [22/24]
糖質はしっかり摂取する
その上で運動して中性脂肪を燃やしてHDLを増やし内臓脂肪を減らす
これが最適解 987 名前:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 20:43:21.64 ID:N+/TIO2u0
俺、体脂肪率10%だけど中性脂肪150超えてる
なんで?
988 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 20:48:22.40 ID:cZEp1njc0 [21/24]
>>987
「やせている人の2型糖尿病は予想以上に多い」との調査結果を、英国のニューキャッスル大学が発表した。
「肥満と糖尿病について考えるときには、体脂肪の量だけでなく、分布状態にも注意する必要があります」
脂肪組織には「皮下脂肪」と「内臓脂肪」があり、どちらもエネルギーを備蓄しているが、それぞれ違う働きをしている。
さらに、最近では、皮下脂肪でも内臓脂肪でもなく、本来は脂肪がたまらない臓器の中にたまる
「異所性脂肪」が第3の脂肪として注目されている。
「異所性脂肪」は、肝臓や筋肉、心臓といった臓器にエネルギー源として蓄えられる脂肪のこと。
過剰に蓄積すると脂肪肝や非アルコール性肝炎(NASH)、2型糖尿病などの原因になる。
厄介なのは、やせていてる人は「異所性脂肪」がたまりやすいことだ。やせている人は内臓や皮下の
脂肪の貯蔵能が低いために「異所性脂肪」が増えやすい。 854 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/04/30(火) 16:51:37.89 ID:HQt+kJ1e0 [8/31]
生活習慣病とは、食事・運動・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が、その発症や進行に関与する病気のことを指します。
生活習慣病には、主に以下のような病気があり、日本人の健康に大きく影響するものが多いです。
糖尿
高血圧
大腸がんや肺がんなどに代表されるがん
脳卒中
心臓病 など
スウェーデンにおける32年の追跡調査によれば、生活習慣と生活習慣病による全死亡リスクは次のようになる[3]:
喫煙 : 1.92倍
糖尿病 : 1.64倍
高血圧 : 1.55倍
メタボリック症候群 : 1.36倍
高コレステロール血症 : 1.10倍
858 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/04/30(火) 16:59:03.34 ID:HQt+kJ1e0 [11/31]
メタボリックシンドローム(英: Metabolic syndrome)とは、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に
高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上の症状が一度に出ている状態をいう。
基本的にはメタボリックシンドロームは、既にインスリン抵抗性を発症している人が
さらに血圧、脂質プロフィールなどに異常をきたしはじめて診断されるものととらえることができる。
したがって、これらの生活習慣病疾患群の背景広範に横たわるインスリン抵抗性という概念はいまでも有効な考えである。
すなわち最終的に心筋梗塞や脳梗塞に至るのは、血圧や糖や脂質が直接の原因ではなく、
このインスリン抵抗性が根本的な原因だとする考えである。
864 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/04/30(火) 17:31:10.96 ID:HQt+kJ1e0 [16/31]
インスリン抵抗性を引き起こす主たる原因は、内臓脂肪型肥満です。
内臓脂肪が過剰に蓄積すると、脂肪から放出されるアディポカインという物質の種類や量が変化して
インスリンの働きを妨げるため、インスリン抵抗性に陥ると考えられています。
872 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/04/30(火) 18:01:34.75 ID:HQt+kJ1e0 [21/31]
これで機序が全部分かった
糖質摂取→インスリン出る→内臓脂肪蓄積→インスリン抵抗性がつく→高血糖、高血圧、脂質異常→生活習慣病
対策は、
運動→内臓脂肪減る→インスリン抵抗性を防ぐ 789 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/04/27(土) 22:36:56.43 ID:VjcUJ4yd0 [18/19]
wikipediaより引用
LDLに目標値はないんだって
低密度リポタンパク質(LDL)
1.019 - 1.063 g/mL のリポタンパク質で、直径は 22 nm 程度[2]。
リポタンパク質の中でコレステロール含有量が最も多く、末梢組織にコレステロールを供給する。
以前は悪玉コレステロールとも呼ばれたが、現在では否定されている。
最新のACC/AHAガイドラインでは家族性高コレステロール血症の患者以外ではLDLの目標値を設定するエビデンスはないとされている。
978 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 17:48:42.47 ID:cZEp1njc0 [14/24]
LDLを悪玉、HDLを善玉なんて呼んでるのは日本だけ
今はLDLはコレステロールを肝臓から肝外臓器に運搬し、
HDLはコレステロールを肝外臓器から肝臓に運搬する役割分担であり
どちらも必要と考えられている
979 名前:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 17:58:47.12 ID:cZEp1njc0 [15/24]
また違ったこと言いだしててワロタw
問題はLDLじゃなく中性脂肪とHDLだってよ
高脂血症で注意すべきは「レムナント」と「小型LDL」
レムナントは、血液中のリポたんぱく(中性脂肪やコレステロールがたんぱく質と結びついた複合体)が分解され
生じる残り屑です。白血球の一種であるマクロファージが異物として取り込み、血管壁に沈着して、
動脈硬化を促進させます。中性脂肪が高くて、善玉のHLDコレステロール値の低い人に多く、
糖尿病の人にはその傾向が強くみられます。
悪玉といわれるLDLコレステロールの中でも超悪玉が、中性脂肪が要因で増える粒子がより小さい小型LDLです。
そのために血管壁により多く入り、酸化されます。
この小型LDLもHDLコレステロールの低い人に多くみられます。 俺、ストレス溜めるタイプなんだけど(ストレスに弱い)
だからこそ、体がLDL上げてくれてると思うんだけどどうなの?
基本的には、俺らじゃなくて体の方が調整してくれてる部分が大きいよね。
もちろん無茶すれば悪影響はあるけど。
体の方が、各個人に合うようにLDLを調整してくれてるって事は
全然考量されてない気がするんだけど
普通に考えたら人によって適正な数値は変わると思うんだけど
体質も人それぞれだし 942 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/01(水) 21:18:03.14 ID:WoCbJ2lk0
食生活の欧米化が生活習慣病の原因!と主張する「反欧米化教」は
日本人は魚を食ってきた!魚を食え!というけど
江戸時代の庶民は魚なんて食ってないんだなあ
https://edo-g.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/edo_meal_m.jpg
そんでもって反欧米化教の信者は、
じゃあ江戸時代の平均寿命は今よりはるかに長かったんだよね?
って聞くと黙ってしまうw
946 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/01(水) 21:49:57.24 ID:WoCbJ2lk0
反欧米化教団が最も憎悪するのが動物性脂肪だ
やつらは「肉は健康に悪い!」というプロパガンダを展開しているが
食の欧米化によって日本人の寿命が飛躍的に伸びて体格も向上したという事実については触れない
しかも江戸時代の一汁一菜が理想食なんて言う奴までいる
これは反欧米化教の中でも過激思想だが
948 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/01(水) 23:17:54.65 ID:WoCbJ2lk0 [19/21]
実は日本人が一番魚を食ってたのは平成13年(2001年)なんだな
昭和40年ごろよりも多い
https://news.mynavi.jp/article/20160518-a021/images/001.jpg
947 名前:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/01(水) 23:13:14.95 ID:WoCbJ2lk0
時代ごとの家庭の食事を調べると面白い
明治から大正にかけては食の欧米化が進んで
コロッケやカレーライスやトンカツやオムライスが家庭料理になっていった
959 自分:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 13:59:27.79 ID:cZEp1njc0
で、戦前から(というか明治維新から)食の欧米化は進んでたし、
魚の消費量が増えたのは戦後なのに
戦前はガンや心疾患ではなく結核、肺炎、脳卒中が大半の死因を占めていたんだよね
つまり食の欧米化がガンや心疾患の死亡率が上がってる原因ではないということだよ
反欧米化教の主張はおかしい
http://www.garbagenews.com/img18/gn-20180921-07.gif
細かく見れば戦後ずっと魚の消費量は増え続け、2001年にピークを迎えてるんだが
その間もガンや心疾患の死亡率は上昇を続けてるし
魚の消費量が減っても上昇を続けてる
要するに食の欧米化はガンや心疾患の死亡率に関係がない >>8
ストレスでLDLが上がった結果なのに適正?
ずっと上がってたらずっとストレスかかってるということだかは全く喜べない >>4
エネルギー代謝を骨代謝をになっているオステオカルシンがやっているからさ
ビタミンDはインスリンが届かないと腎臓で活性化されない
骨にもインスリンの受容体があるらしい >>8
その説同感
私も小さい頃から免疫力弱いし一気にストレス溜め込むタイプだしアレルギー体質
LDL高かった時期に何があったか照らし合わせてみると引っ越しがあったり辛いことがあった時期
あと血液検査が生理中〜後だったこと。ホルモンも関係してくるはずだけどそれには全く触れられなかった
中性脂肪は基準値内の低血圧。クレストール出されて飲んでるけど正しい診断なのか疑問 LDLが少し高いくらいなのに薬で下げるのは疑問だが
ストレスでLDLが酸化してたらそれも問題 LDLコレステロールが低いほど鬱や自殺率が上がる。
つまり、LDLコレステロールには、鬱や自殺を抑える力がある。
自殺リスクが高い人間がLDL低かった場合
体はLDLを増産する。
自然だよね。おかしくないと思う。
例えば、炎症がある時は白血球は増えるし
何らかの理由があるもんだ。
LDLコレステロールも不摂生や遺伝だけで増減するわけではない。 >>12
興味深いね
トランス脂肪酸に比べたら伝統的な飽和脂肪酸はリスクが小さいというのが最近のトレンドだな 反欧米化教団=反動物性脂肪=反飽和脂肪酸でもあるわけで、
こいつらがリノール酸を大々的に推奨して大失敗をこいたのは記憶に新しい
反欧米化教団はすでに死に体
今の日本は、糖質制限ダイエットに代表される反糖質グループと
反欧米化教団の残党である反脂質(飽和脂肪酸)グループが争っている状態にあるが
結論から言えばどちらも間違っている
糖質制限は死亡リスクを高めるし反欧米化教はリノール酸の失敗ですでに過去の遺物でしかない
第三の道である運動によるHDL増加と内臓脂肪の減少が正しい リノール酸の失敗のことはネットでも黒歴史になって隠蔽されてやんの
失敗こそ記録に残さないといけないのに
40代以上の方はご記憶にあるのではないだろうか。リノール酸が豊富なサラダ油やマーガリンのCMの数々を。
かつて、「動物性脂肪はコレステロール値を上げ、動脈硬化や心臓病の原因になるから健康によくない。
コレステロール値を下げる植物性のリノール酸を積極的にとろう!」といわれた時代があり、多くの製品が作られた。
筆者が小学生だった昭和50年代は、パンに塗るものといえば、もっぱらマーガリンだった。
給食のパンにも必ずマーガリンがついていたものだ。が、大人になってからは、食べる機会がめっきり減った。
リノール酸を多く含む油とは、紅花(サフラワー)油、ひまわり油、コーン油、大豆油などだ。
“リノール酸=ヘルシー”と刷り込まれた世代には残念なことだが、最近では、リノール酸のコレステロール低下作用は
短期的なもので、長期間多くとると、心臓・脳血管系疾患や欧米型がん、アレルギー性疾患などの原因になるという報告(*1)もある。 戦後の日本は、穀類・豆・芋の消費減少
砂糖も一時期から減少中、そして肉を筆頭に動物性食品・食用油が増加
栄養素摂取量の推移
http://www.dm-net.co.jp/gotoh/60/zu01.gif
厚生労働省[日本人の食事摂取基準(2015年)]策定検討委員会報告書より
http://docs.google....goki/Lipids42631.pdf
高脂質食/低炭水化物食は低脂質食/高炭水化物食に比べて、HDL コレステロール値が増加し、
空腹時トリアシルグリセロール値は減少するが、LDL コレステロール値は増加し、
食後遊離脂肪酸値 12)や食後トリアシルグリセロール値 13)が増加する。
さらに、高脂質食/低炭水化物食は穀類に含まれるミネラルが不足し、たんぱく質摂取量が多くなるため、
総死亡率、2 型糖尿病罹患の増加が懸念される 14)。 マーガリンメーカーなんて
リノール酸たっぷりの「紅花油は味の素♪」なんてCM打ってたけど
こっそりとオレイン酸が多い品種の紅花油に変えてるんだよね
毒を売ってたことは認めたくないようだ >>19
いつもの反脂質教くんだね
1960年(昭和30年代)ごろの食生活が理想みたいだけど
その頃の食事ってご飯とじゃがいものコロッケが典型だぞw
そんな貧しい食生活が理想と言われてもなあ
上でも書いたけど魚介類の消費量は2001年がピークだよ
1960年は魚もろくに食ってない よく理想と言われてるのは昭和50年頃の食事
そいつらは魚重視派ではなくPFCバランス重視派 >>22
>>19のグラフ見ると昭和50年(1975年)って今とあまり変わらんぞ
むしろ糖質取り過ぎで摂取カロリーが高い >>23
つまり炭水化物の比率を今より少し多いほうがいいと言う人たちだよ 別に昭和50年がガンや心疾患が最も少ないってわけじゃないんだけどな
むしろ糖が中性脂肪に変わって内臓脂肪になるという事実からして
生活習慣病のリスクを高めるだろ
インスリンの分泌も増える 糖質制限ダイエットが明らかにしたのは
脂肪の原料は糖質であって脂質ではないということだ
つまり肥満の原因は糖質
だからといって糖質制限によって健康になれるというわけではない >>8
私もストレスが強いと爆上がりします。
おそらくストレスから脳や全身に何らかの微細な炎症が引き起こされて修復の為にコレステロールが増えるんだろうなと考えています。
スタチンで下げたときには鬱病や横紋筋融解症で苦しんだので、自分にとってコレステロールが高いのは必要だからそうなってるんだと思います。
小学生の頃から半世紀以上の狭心症持ちですが血管の狭窄は有りませんし。 繰り返し言っているように、重要なのはカロリー収支という静的な考え方ではない
糖質を摂取→中性脂肪を作る→有酸素運動によって中性脂肪を燃焼する
という動的なプロセスが必要だ
このプロセスはカロリー収支ではプラマイゼロだから無意味に思える
しかしこれが健康に最も良い
週に最低900kcalの有酸素運動(30000歩ウォーキングくらい)が必要十分らしい >>13
>>15
>>27
なるほどね〜
食生活の影響は少ない、そこまで大きな影響はないらしいし
そうなると自分自身の体にお任せする部分が大きくなるだろうし
他力本願という事じゃないけど
ある程度、体がコントロールしてくれてると考えるのが普通ですよね。 善玉コレステロールを増やそう 運動を週に900kcal以上
2007.05.29
HDL-Cの血中濃度を増やすために、少なくとも1週間に900kcal以上のエネルギー消費量に
相当する運動が必要なことがわかった。1回当たり30分以下の運動では効果が少ないが、
以降10分増すごとにHDL-C値は約1.4mg/dL増加することもわかった。
900kcal以上の運動は、具体的にはどれくらいの運動量に相当するだろうか。
速足のウォーキングを1日当たり1時間(約6,000歩)続けると、体重60kgの人で週に約1,400kcal、
70kgの人で約1,700kcalのエネルギーを消費する。週に5日ウォーキングをして、
1日当たりの歩数の合計がおよそ8,000〜1万歩になると、トータルで十分な運動をしていることになる。 ストレスで上がってる人たちはやっぱり痩せ型なの?
BMIはそれぞれいくつ? 糖質制限ダイエットをすると糖から中性脂肪が作られない
したがってHDL-Cが作られず、細胞の新陳代謝に支障をきたす
この結果として老化が進む >>31
現在は太っていますよ
でもこれまで痩せようが太ろうがコレステロール値と連動しないんです
ストレス強いときはすぐ上がるんですけどね 糖質制限教も脂質(動物性脂肪)制限教も、カロリー収支しか見ていないから
いつまでたっても正解に辿りつけず罵倒しあってるだけ
糖質制限には死亡リスク上昇や老化の加速という弱点があり、
動物性脂肪制限にはリノール酸やらトランス脂肪酸やら詐欺商法の前科がある オメガ3脂肪酸が心疾患防止に効果があるというのは
グリーンランドのイヌイットの調査が主な根拠になっている
週にサンマ一尾食べるだけでオメガ3を2gくらい摂取できる
イヌイットと呼ばれる北極圏の住人は、昔から心筋梗塞発症のリスクが低いことが知られています。
実際、デンマーク在住の白人とグリーンランドイヌイットの心臓病による死亡率を比較すると7倍もの差があります。
そこで、心臓病による死亡率に差が出る原因を調査してみると、両者の摂取脂肪総量はほとんど変わりませんが、
イヌイットの血液中には彼らの主食とするアザラシや魚の脂肪に多く含まれるω-3系脂肪酸(EPA/DHA)が多く、
デンマーク在住の白人の血液中には陸上動物の脂肪に多く含まれるアラキドン酸が多いことがわかりました。
つまり、魚食中心と肉食中心の食生活の違いで血液中の脂肪酸組成に差を生じ、結果、虚血性心疾患による死亡率に
7倍もの差を認めたのです。アラキドン酸は動脈硬化を促進しますが、ω-3系脂肪酸には@血液をサラサラにする、
A血管をしなやかにする、B中性脂肪を下げる効果があることが確認されています。また、ω-3系脂肪酸を
長期間摂取し続けると動脈硬化疾患の進行を遅らせる可能性があることも分かっています。
では、一体どれくらいのω-3系脂肪酸を摂取すればいいのでしょうか。厚生労働省は、
ω-3系脂肪酸の摂取目標量を定めました。
1日2〜3g以上を摂取目標としています。 ただ、生活習慣による異常の場合は、食でかなり改善できる部分はあるよ。
>>29
復活優勝した白鵬が血管年齢39→25と改善したのは、山田式。
山田式は、まず玄米と菜食中心の食事に変え、ファスティング中は黒糖などの発酵ドリンク。
「第一人者であり続けるために肉体改造に着手。玄米を摂取し、食生活から見直した。
場所前の検査で測った血管年齢は25歳。「前回は39歳だった…」と地道な努力で
戦う体を取り戻した。 」
https://www.sanspo.com/sports/news/20170529/sum17052905030004-n1.html 相撲取りなんて偏った食生活してるから参考にはならん LDL-C値を下げるという根拠がなくなってきたので
今後はスモールデンスLDLの規制にシフトしていくだろうな >>8
すまんストレスにめっちゃ強いわ
ストレスって何それ?って感じで育ってきた
LDLだけ高い
高いからストレスに強いってことかな? ストレスがあるから高くなるのであって
高いからストレスに強いのではない
本当に強いのはストレスを感じない体だから高くならない
そもそもストレスと言ってる人たちはBMIを隠したいようだから低体重精神不安定ストレスが高くなってる原因なのだろう >>40
ストレスってコレステロールが高いと強くなるの?
俺コレステロールが低いせいか
みんなについていけない
いつも好景気の天井でくたばる >>42
そうだね
>>7にも書いたけどTGが高くHDL低いほど、
危険なスモールデンスLDL(sdLDL)が増えることがわかってきている
TGを下げてHDLを上げる方法は有酸素運動
飽和脂肪酸は関係ない >>21
懐かしいのう
あのコロッケは油を食べていたに違いない スタチンやゼチーアは必要なLDL-Cまで減らして横紋筋融解症を起こすリスク高い
横紋筋融解症で流出したミオグロビンが尿細管に詰まって腎不全を起こす
今後は使われなくなるだろう 血管年齢39なんて羨ましいわ
俺は30年以上まえの20歳のときに血管年齢56歳
もう血管年齢は90歳くらいだろw どんな測定方法かは知らんが血管年齢なんてアテにならんよ
実際に血管の中を内視鏡でも通して見ない限り、弾力性やプラークは確認できない
ましてやコレステロールや血圧などの数値だけで出すものは見当違いも甚だしい >>41
誰も隠してるわけじゃないと思うが…
ストレスで上昇タイプだけどBMI21.15
職業柄運動不足じゃないし肥満を指摘されたこともないから主治医は薬を出さなかったのかもしれない
近所の医者に行ったら合併症ガーと脅かし説教タイプの医者で初診でストロングスタチン出された 低体重メンヘラストレスじゃないストレスも当然ある
でも摂食障害の人は体重を隠したがる
食べてないのに食べてると嘘をつく >>41
匿名掲示板でレスがないだけで隠してるとか・・・
>>41が妄想というか精神不安定だなあ この地味な攻撃性が図星ということ
低体重ストレスの高コレステロールは普通体重の人の参考にはならないし
摂食障害スレのほうが同じ仲間がいるから参考になるだろう 図星を突かれたわけでもないのに地味に攻撃的で妄想バリバリなのは何なんでしょうね
どんなレッテルを貼られるのかちょっとワクワク オメガ3脂肪酸が動脈硬化防止に効果があると言うのは
さまざまな研究や調査によって確かめられている
ただオメガ3脂肪酸がLDL-Cを減らすというわけではない 飽和脂肪酸がLDL-Cを増やして心疾患リスクを上げると思っている人がいるが
実際にはそんな単純な話ではない
トランス脂肪酸は飽和脂肪酸よりも心疾患リスクを高めるし
不飽和脂肪酸でもリノール酸はLDL-Cを増加させる
脂肪酸の種類によって影響は異なるのであって、飽和脂肪酸は悪で不飽和脂肪酸は善というのは間違っている 飽和脂肪酸の中でもLDL-Cを増やし動脈硬化を悪化させるとされているのは
ミリスチン酸とパルミチン酸であって
これらは牛肉、豚肉、鶏肉の脂肪酸には25%前後含まれている
といって魚には含まれていないというわけではなく
魚にも15%前後は含まれている サバ缶よりサバの半身をスーパーで買って茹でてひたすら食べるのがいいわ
焼いてもいいけど
タンパク質を油と一緒に食べるのが良さげ サンマは以前は安かったんだが、中国や台湾が乱獲するのですっかり高くなってしまった 世界的に格差が拡大してるわけだけど
一番安いのはチキンなんだよね
低所得層ほどチキンばっかり食ってる
これがLDL-Cが上がる原因なのかもしれん >>63
相関係数0.5程度でTG、HDLとも変動幅が大きいから
別の原因で変動してるということだろう うーむ
どのデータを見ても中性脂肪高い方が死亡率低いわ データからは、運動で中性脂肪を全部燃やすのでなく
150くらいに残しておいて、HDLは60くらいをキープするのが理想ということになる
LDLは120-160くらいが理想 >>66
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
俺が若い頃は中性脂肪が35-75今は150-390 >>63
この種の横断研究で特定の脂肪酸の影響を見て相関係数0.5は比較的相関高いと思う
ただオレイン酸は体内で作られるので参考文献の[9]に示されているように血漿の一価不飽和脂肪酸は脂肪エネルギー摂取量と正の相関関係にある
だから血漿オレイン酸濃度との相関はオレイン酸摂取量との相関を意味しない
そういうこともあってか論文の結論はリノール酸にしか触れていない スタチン剤って臓器移植手術にも使われてるからな
理由は拒絶反応を抑える為に免疫力を下げる必要があるから
なのでコレステロール値を下げることで癌になりやすくなるのは当然の話 なぜ免疫力が下がるのか
コレステロールが不足すると細胞壁が脆くなり弱くなるから
それは免疫細胞も然り >>73-74
なるほど興味深いですね
細胞壁ではなく細胞膜ですけど
LDL-Cが不足するとガンになりやすい説明になっていますね コレステロールと中性脂肪で薬は飲むな (祥伝社新書131)
面白そうなのでポチってみた LDL-Cを減らすために鶏肉を減らして白米を増やすことにした
糖質による中性脂肪は有酸素運動で燃焼する 個々の脂肪酸によって違うが全体として飽和脂肪酸はLDLを上げ、
不飽和脂肪酸はLDLを下げる傾向がある
この理由は酸化還元にあると思う 飽和脂肪酸は酸化されにくく、不飽和脂肪酸は酸化されやすい
これは裏を返せば、飽和脂肪酸は「酸化剤」であり、不飽和脂肪酸は「還元剤」であるということだ
つまり飽和脂肪酸は、活性酸素と同じように、体内で酸化剤として働き細胞を傷つけ
不飽和脂肪酸は活性酸素を還元して無害化するということではないだろうか 白米増やすくらいなら芋食った方がいい
サツマ芋か里芋あたり
カボチャもいい トランス脂肪酸もシス型に比べて構造的に安定であり、酸化されにくい
酸化されにくいということは、酸化剤として作用するということでもあるから
飽和脂肪酸と同じく細胞を傷つけ、LDLを増加させる 白米の代わりに大豆を食おうかと思ってるんだけどどうかな?
健康にいいらしいし 俺飽和脂肪酸取り過ぎでLDL増えてたんだな
減らすわ 1月11日238
1月25日195
3月22日185
4月5日179
4月21日162
脂もの控えれば総コレステロールは下がる 文科相の食品成分データベース
ここで普段自分の食べてるものにどれくらい飽和脂肪酸が含まれているか調べてみた
結果相当含まれていた
にもかかわらず、医者からLDL高い原因は飽和脂肪酸だから減らせと言われたことがない
一つには医者は患者の食生活を知らないことがある
魚を食えと言う医者もいるが、肉以外のところ、菓子や乳製品などでかなりの飽和脂肪酸を摂取してる
野菜を食えと言う医者もいるが野菜はLDLに関係ない
飽和脂肪酸の代わりに糖質を取れ、と医者は言えないんだろう
糖尿病になるかもしれないから >にもかかわらず、医者からLDL高い原因は飽和脂肪酸だから減らせと言われたことがない
どんな医者だよ
食事の脂質の主な成分は脂肪酸という物質です。脂肪酸には、悪玉コレステロールを上昇させる質の悪い脂肪酸(飽和脂肪酸)と、逆に悪玉コレステロールを軽 度低下させる作用のある質の良い脂肪酸(多価不飽和脂肪酸)があります。
質の悪い脂肪酸
飽和脂肪酸:動物性の脂肪...ラード(豚脂)、牛の脂、鶏皮、ベーコン、脂肪の多い乳製品、洋菓子、アイスクリーム、ココナッツ油などに多い。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/obesity/pamph85_4.html#s4a トーストに塗るバターなんてすごいもので
重量の半分が飽和脂肪酸だ
つまりトースト2枚にバター10gずつ塗ると一食で10gの飽和脂肪酸を摂取している
牛乳を一杯飲んだら飽和脂肪酸はおよそ4g
メロンパン一個に含まれる飽和脂肪酸は5g >>88
どんな医者でも言わない
なぜなら患者の食生活を知らないから
魚食え、野菜食え、運動しろ、医者が言うのはこの程度 そうそう
医者が言うのは「スタチン飲め」
これはどの医者でも必ず言うw 総カロリー一定で飽和脂肪酸を減らすということは
代わりに糖質を増やさなければいけないということだが
医者は糖尿病のリスクも考えてそれは勧めない 飽和脂肪酸を減らして糖質を増やせばLDLは減るが中性脂肪が増えて内臓脂肪が増える
メタボになる
だから医者は食べるものを変えずにスタチン飲ませようとする 飽和脂肪酸を食べるとLDL-Cが増えるのは飽和脂肪酸がLDL-Cの材料になるからではなくて
飽和脂肪酸が酸化剤として細胞を傷つけるからLDL-Cが必要になるからだ
つまり食べるものを変えずにスタチンでLDL-Cを下げれば細胞の修復ができなくなって
横紋筋融解症やガンの原因になる
ここまで理解している医者はまずいない この人自分が副作用でたからひたすら毎日スレ張り付いて長文連投粘着してるの?
薬ってそういうもんだから愚痴っても仕方ないだろ 飽和脂肪酸=動物性脂肪と思っている人もいるだろうが
植物性脂肪もたっぷり飽和脂肪酸を含んでいる
例えばチョコレート100gは脂質34gを含んでいるが、そのおよそ60%の20gが飽和脂肪酸だ
メロンパンは脂質10.5gのうち5gが飽和脂肪酸
肉を食わなければいいという問題ではない
こういった脂質は菓子パンや菓子類といったジャンクフードに多く含まれているので
摂取していないつもりでも実はけっこう取ってしまっている
また食事でも焼きそば、パスタ、ラーメンといった麺類(のソース)には多くの飽和脂肪酸が含まれている
菓子パンならアンパンとジャムパンくらいしか安全ではない また菓子類にはショートニングを使っているものが多いが
ショートニングはマーガリンと同じくトランス脂肪酸であり
飽和脂肪酸と同等かそれ以上にLDLを増やす
ショートニングを含んだ菓子は避けるべきである 調べてみたらいいことみつけた
カカオバターって、ステアリン酸が多いのね
とある実験で飽和脂肪酸は15%、総脂肪45%/%E摂るのがベスト
HDLもTC/HDL比率も下がるらしい
これもコレステロール値で変わるのかもね
LDLは少し増える トランス脂肪酸は、マーガリンとかの工業製品が問題なだけ
反芻動物のトランス脂肪酸は害がないどころか、糖尿に良いとされ
https://www.bmj.com/content/bmj/351/bmj.h3978/F4.large.jpg?width=800&height=600
工業用トランス脂肪酸の排除をWHOが勧告してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています