◆◆恐竜総合スレ11◆◆
腕が長いということは抱きついて首に噛み付く戦法だったんだろうか
かなり危険な戦法だよね >>463
どちらかというとトルヴォサウルスに似てるくない?骨格のガッシリ感はちがうけど 鳥類と恐竜と翼竜が、同じ祖先から進化したことに、反対する学者はいない。
しかしもしかすると、白亜紀のある時点まで、鳥類と羽毛恐竜の間に明確な区別など存在しなかったかもしれないよ。
現生の鳥類は、機能的に前肢を失っている。飛行に適応した結果、前脚が完全に翼になって、指の骨格が癒合し、前肢として機能しなくなったせいで。
白亜紀末の大絶滅が終わった時、そういう系統しか生き残らなかったから、その後の鳥類は、飛ぶことを止めても前肢を持つことはできなかった。
しかしそうなる前、翼がまだ前肢としての機能を保っている時なら、鳥類から羽毛恐竜が進化することは容易。もちろん、樹上性の小型恐竜から鳥類が進化することも容易。
つまり白亜紀のいつかまで、鳥類と羽毛恐竜がお互いから進化することは容易で、両者の間に明確な区別など無かったかもしれない。
現生の鳥類に繋がる系統が、羽毛恐竜と別れたのは、いま想定されているより何千万年も後だったかもしれない。
もし白亜紀末の大絶滅の後、未だ『手』を持つ鳥類が生き残っていたならば、そこからまた羽毛恐竜のような生き物が進化し得たはずなんだけど。 >>464
メガラプトル類が皆、あのほっそり頭部というなら大物狙いではなかったと思う
大物狙いの連中は基本、頭部は高さがあって細長い形状をしていない
メガロ系統しかりアロ系統しかりティラノ系統しかり
大きな獲物に噛みついて倒す&食事の際には大量の肉を引き裂いて手早く呑み込んでいくためにも
ああいう高さのある頭部の形に収斂していくんだろう
細長い頭部を持ってる奴等は基本的には小型の餌を中心に食べてる
多くの小型肉食恐竜やスピノなどが代表例だろうし、
細長い頭のアリオラムス族みたいにティラノ類にも小型の餌を中心とした連中がいたらしい
ティラノの祖先は小型の時は細長い頭部だが大型化を果たした系統の大半(大物狙い戦略)が
高さのある頭部への進化を果たしてるし
スピノの祖先だってメガロ系統に近いとされてるので、祖先はもっと「標準的」な頭部だったはず
というか獣脚類は雑食化や植物食化でもっと大胆に頭部の形が変わった奴がごろごろいる
つまり「細長い頭部形状をしてるが大物狙い」ってのあんま考えられない
頭部形状なんて容易に進化で変わるからな >>467
じゃあメガとアベリしかいない白亜期末南米は平和やな
まぁトリケラとかハドロみたいな大型植物食枠がいないからティラノ枠が存在しないだけかもしれないけども、、
無理ゲーな弩級戦艦と子羊みたいな鳥盤類じゃあしょうがないね ほっそり頭部確定してるのはメガラプトルの幼体だけだから
もしかしたらだけど今回のマイプとかの成体はがっしり頭部だったかもしれない
メガラプトル類だからほっそり頭部ってのは早計なのかもね
他に参考がないからああいう復元にするしかないけど…
とにかくもっと良い&多くの化石が欲しいねえ
あとアベリ類はがっしり頭部が多いから大物狙いが多かったのかも
ティラノ以下のちっこい前肢は多分、その代償
いわばトレードしたものなんだろう
頭部を重く&大きくしても重心が前に行き過ぎないようにするため前肢を縮めた がっしり頭部した連中は多少の差はあれど前肢小さめだから
メガラプトルが皆、でかい前肢なら頭部も細めの可能性は大だろうけど
前肢が極端に短くなってるグアリチョが一説の通りメガラプトルの眷属ならまた話は複雑化するだろう…
(こいつも頭部は未発見)
キランタイサウルスとメガラプトル類(及びそれらに近いとされる恐竜)は
ほんと系統があっちふらふらこっちふらふらしてるし
復元もぼんやりしたものばかり
とにかくまだまだ検証のための資料が少なすぎるということなんだろう >>466を書いた者だけど、白亜紀末の大絶滅の後、未だ『手』を持つ鳥が生き残っていたらどうなっただろう?
そこからまた、前肢を持つ羽毛恐竜のような生き物が、進化し得たはずなんだ。
特に、後に進化する肉食性の「恐鳥類」は、そうなっていた可能性が強い。
獲物を捕らえるためには、物を掴むことが出来る前肢を持っていた方が、明らかに有利だからな。
その場合、恐鳥類は現実のそれより頭部が小さく、長い腕を持っていただろう。
俊足を生かして獲物に追いつき、鋭い鉤爪を持った手で相手の身体を掴まえ、嘴でとどめを刺したに違い無い。 クチバシを手の代わりに使ったり、ほとんどの鳥がバランス能力が高く片足で直立して
反対の足でモノつかんだりするから、まあ手としての機能が戻ることはないと思う。
手みたいなものはエミューが翼を背中方向からではなく腹の下から生やす先祖返りを
起こして現実に存在するからゼロではない。
https://twitter.com/korom12194174tt/status/1446233462243880984
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 昭和40年男 2022年6月号 [雑誌] 2022/5/11
特集 俺たちだけの恐竜博物館 >>247 >>248
羽毛恐竜から鳥が進化した、という説の最大の弱点は、羽毛恐竜のほとんどが白亜紀の生き物で、始祖鳥より古いものはごくわずか、ということなんだなあ。
ただしこれは、鳥と羽毛恐竜が完全に別れたのは、白亜紀に入って以降だった、と考えれば、おかしくなくなるんだ。
鳥がまだ前肢の指を失う前なら、鳥から羽毛恐竜が進化することも、その逆も、充分可能だからね。
つまり鳥と羽毛恐竜が別れたのは、いま考えられているより、一億年近く後だったかもしれないんだよ。
白亜期末の大絶滅が起こるまで、鳥と羽毛恐竜の間に、明確な区別など無かったかもしれないんだ。 逆でしょ。始祖鳥よりもさらに1000万年前の地層からアンキオルニスが発見されたことで
ジュラ紀後期には飛翔能力を持った小型獣脚類が多数出現し、始祖鳥は鳥の先祖ではなく
単なる飛翔型羽毛恐竜の一つというのが今の見方。 >>476 >>475を書いた者だけど、同じことなんだよ。現生の鳥類に繋がる系統が出現したのは、始祖鳥よりずっと後だったかもしれない。要するにそういうことなんだ。 古顎類の古株のダチョウの祖先は今から8000万年前には出現したことが分かってるからなあ。
しかもダチョウはエミューと違って大型の翼を持ち、背中方向に曲がる関節構造は完全な鳥の特徴だし。
なお一番恐竜に近い見た目とされるヒクイドリ目(ヒクリドリとエミュー)の出現は6000万年前でK-Pg境界後。
なんで恐竜など見たこともないのにそれぞれ独自に別の恐竜っぽい見てくれを取得できたのかは謎。 同じ系列の生き物が同じような外観を取り戻すのは収斂進化ですらなく似た環境下の先祖返りでしょ。
ドロの不可逆則が間違って広まってるおかげで「例えば翼になったから前腕に戻ることはない」「鳥が歯を取り戻すことはない」って
説明してる雑誌があるけどそれは間違いで、違う系列の生物の外観が別の種に近似したとしても、元の生物の進化過程の痕跡は残ると
いう説明が正しい。
だからヒクイドリ目の翼はどちらかというと腕になってるとか水鳥の板歯が本当の歯みたいな外観なのは単なる先祖返り。環境に
よって何度でも復活するし何度でも失う。 >>480
それ本当?
もしヘビが手足を復活させられるなら手足が増えた動物がいてもおかしくないんじゃない?
元々無い物は無理って可能性もあるけど、指ですら数が減る動物はいても元の数に戻した種っている? 烏骨鶏が5本指もしくは6本指なのでもとに戻るどころか増殖してるな。 >>480 >>481 ドロの不可逆則は100%ではないにしても99.99%正しいよ。実際にそのような先祖返りを起こした例は、それこそ数えるほどしか知られていない。 胸鰭と尾鰭の間に後ろ鰭が生えるイルカってのを以前ニュースで見たけどそれは単なる奇形? >>483
哺乳類でも鳥でも腕や脚の見た目を魚みたいなヒレや指の間に水掻きがある生き物なら山ほどいるでしょ。
ドロの不可逆則とは「水生哺乳類の後ろ足はヒレみたいになっているが、魚と違って縦ではなく水平方向になって
おり元の陸上生物だった痕跡を残しており魚のヒレと見た目は近いが器官としては別のもので完全に同じではない」
というもの。失った器官を別の進化で取り戻すことを否定してるわけではないよ。 失った器官を別の進化で取り戻すことは先祖返りとは言わない。先祖返りは器官としても同じ場合。
別の進化で取り戻せば収斂進化。 翼は別に失われた器官じゃないからなあ。むしろコウモリ同様、前脚を究極に進化した状態だし。
恐竜時代に自由になった前脚を腕のようの掴む目的で使えたのが獣脚類の中でもごく一部だとしたら
今の哺乳類でも前足を腕として使える種が限られてる事から、翼が腕に近い形になったとしても腕と
して使えるようになるには、まさそこから進化が必要なのかもしれん。 ハツカネズミが前脚を手みたいに使えるからといっても天竺鼠(モルモットとかカピバラ)は
手のようには使えないみたいなもんか。 >>488
ネズミは進化が鳥並にバラけてて、ビーバーなんて総排出腔だしなあ。 太古の地球から~よみがえる恐竜たち見たわ
ナヌークサウルスかっこよすぎて泣いた 恐竜って本当にいたのか?
肉食なんだろ
そんなに巨大な怪獣が繁栄していたらエサの動物は足りなくなるだろ 恐竜に関する個人的疑問まとめ
雌一頭は何年置きに出産するのか
一度に何頭出産するのか
あの種類の生物は出産するなら卵のはずだから一頭とは考えられない
噛む力はカバで850㎏なのを考えると恐竜となると10000㎏(適当)にはなりそうだがそれ程の巨大な筋力を持った怪獣が地上にいたら無双すぎて他の動物は存在出来ないだろう
なぜ氷河期の後は地上の生物にはそのような怪獣は現れないのか
なぜそのような大量の食糧を必要とする(推測)巨大な怪獣にも関わらず餌の動物は不足しなかったのか
繁殖力が高い場合、地球上にかなりの数になり餌の動物は足りなくなるはずである
草食だとしても南米のアマゾンがいくらあっても足りないのではないか
恐竜が繁栄していた場合、食物連鎖のバランスが悪すぎる
少数だとしても生物界最強であるため結局数が増えすぎ大量のエサを必要とするため結局エサの動物が足りなくなるのではないか
あれほどの巨大生物なら像のように長寿のはずだ(適当)
短期間では減らないためにやはり数が増えすぎてかつ常に大量のエサ=動物もしくは草木を必要とするためにエサが足りなくなるはずだ
エサがなくなり共食いをしたとしても残った数頭もエサが無くなるため絶滅するだろう >>493
あのさ、昆虫から見て「哺乳類は巨大すぎる」と言ってるのと同じだよ? >>493
T.Rexに限っての話なら、なぜ他の動物が生きられたかというと最盛期に北米大陸に2万頭しか
同時生存しておらず、計算すると東京24区面積当たり6頭しかいなかった事になり、東京で芸能人
見るより遥かに遭遇確率は低く、まあまあ無縁でいられたので。
https://www.asahi.com/articles/ASP586J99P4ZULBJ006.html
あと大型生物の基準だが、基本的に体重100kgを超える可能性があるものすべてで、ぶっちゃけ
人間すら生物学的には大型生物(現存している鳥類型獣脚類で人間を超えるのはダチョウしかもう
いない)。そんな大型生物が78億体いる現在で自然が絶滅しているかって話。 >>494
イメージだけで適当に考えてるんで
>>495
なるほど
となると繁殖力が低かったのか
新たな疑問まとめ
なぜそれほど繁殖力が低いのか
なぜ数百年から数千年(推測)に渡って食物連鎖の頂点に君臨していたのに最盛期で2万頭程度なのか
古代はそれほど餌が少なかったのか
2万頭だと現在のライオンくらいだがなぜ食物連鎖の頂点に君臨していたのに少数精鋭なのか
やはり餌の少なさのためか
それとも大食いでもなかったのか
写真だと器用そうに見えないから餌の動物をそれほど捕食出来なかったのか
やっぱり本当に存在していたのか怪しい
人間が多すぎることで自然が絶滅しかかってることは確かでしょう
ちなみにライオンは1940年の46万頭から2万頭に減少したらしい 中生代は温暖だったので生物資源量が多かった
鳥類は代謝効率が哺乳類より遥かに良く、同時に身体は軽い傾向にある
恐竜を新生代以降の哺乳類と一緒にしてはいけない
あと恐竜が絶滅した隕石衝突による「衝突の冬」は地質学的には極めて短い期間で
その後、新生代はつい数百万年前まで今とは比較にならないくらい地球は温暖でした。
氷河期は精々ここ数百万年間です。
しかもその間も今よりずっと温かい時期も何度かありました(間氷期ですね)。
質問も良いですが、そもそも色々間違ってます。もっと地学と生物学を勉強してきてください。 ゾウやサイの化石種には恐竜の中でも巨大な竜脚類に体重では迫る種もいた
全長とかでは全然、勝負にならないけど…
あと最大級の竜脚類と比べるとやっぱり見劣りするけど
恐竜は呼吸や餌の効率では哺乳類を圧倒してた
これは恐竜の直系子孫の鳥類が証明してる
おかげで哺乳類は隕石衝突で恐竜が一掃されるまで
遂に地球のどこにいても(どの大陸でも砂漠でも高地でも島嶼でも極地でも)
恐竜にとって代わる地位に就くことはできなかった
鳥やワニから推測するに恐竜は毎年繁殖期に卵を産んでた
恐らくどんなに巨大な恐竜でもその卵の大きさは直径30センチ前後までしかなかった
(卵は大きくしすぎると殻が厚くなって呼吸ができず中の胚が育たない)
従って恐竜は少数の大きな卵を少数産む戦略をとらず
(特に大型種はその戦略ができない)
沢山の卵を多数産む方式だったのだろう
これは化石でも証明されてる
子供を少なく、大きな子供を産む大型哺乳類とは真逆だった
恐竜の小型種が比較的少ないのは、この多数の卵から毎年産まれる
大量の幼体が小型種の役割をしてたから
勿論、その幼体で生き残って大型の成体になれるのはごく一部だったことだろう
つまり恐竜は哺乳類とは色々違う身体と戦略の生き物だった
だからこそ恐竜はずっと哺乳類を小型動物の地位に押し込み続けてた
哺乳類と比較しておかしいとかいう発想がそもそも間違ってる 恐竜は繁殖力が低いんじゃなくむしろ高い
子供が喰われたり、病気になったり、事故にあったりで
恐ろしく減っていくんだな
それでちょうどバランスが保たれる
繁殖力が低いのはむしろ中大型の哺乳類
子供が育つのにやたら時間がかかったり
産めるのが基本的に1頭だったりとか
それもあって大型哺乳類のほうが絶滅しやすいのは新生代の歴史でも証明されてる
氷河期以降はゾウ類も著しく衰退してる
(マンモスとかいるけど、それまでのゾウ類の多様さからすれば一部の生き残りに過ぎない)
ゾウ類以前に隆盛を誇った大型サイ類は消え去って久しい
更にその前に巨大種を輩出し繁栄してた原始的な哺乳類の系統に至っては
今のゾウやサイのような生き残りすら全くおらず完全に消えてる
大型肉食哺乳類も植物食哺乳類同様に変遷が激しい
ネコ類やイヌ類なんて新参みたいなもんだからな
恐竜は確かに種は変遷するんだが
大まかな系統全体が滅ぶことは中々無かった
有名どころだと剣竜類くらいじゃないかな? それにしても繁殖力が高かったってのは無理があるな
恐竜は病弱だったのか
何の事故に遭うのか
地上最強の動物であるなら誰に食われるのか
例えば像とかサイとかが成獣になるまでに他の動物に狙われるのか
何のためにそこまで巨大化したのか
まあ歴史やら古代の研究なんて間違いだらけだと思ってるけど
色々間違ってるって、あなたが勉強した地学と生物学は完全な事実という保証はあるんですかね 疑いたいんなら疑えばいい。
俺は数百年にわたる科学の知見の積み重ねを信頼するけどね(信用ではなく)。
保障のある科学などない。 >>501
繁殖力と生存率がごっちゃになってない?
たぶん君が言ってるのは生存率の話。 >>501
どんな巨大恐竜でも子供は30センチくらいの卵から生まれてくるんだぞ。
ほとんどウサギくらいの大きさしかない
他の肉食動物の良い餌だろ
ヘビ、オオトカゲ、ワニ、肉食恐竜、一部の翼竜は勿論のこと
イタチ位の大きさがあった肉食哺乳類(これが当時の哺乳類の最大)
とかにとっても丁度良いメニューの定番だ
だから直ぐ死ぬ個体が多いんだ
病気にも怪我にも当然なる
人間が保護し飼育してる生き物だって病気や怪我で死んだりするんだから
厳しい野生の環境では当然、死因としてはでかい
ゾウやサイの幼獣はよくライオン、トラはじめとする大型肉食哺乳類や
ワニとかに狙われるよ
だからなるべく大きめの大きさで産む
しかも1頭だけを産むことで親や成獣が手厚く保護しやすいようにしてる
それでも事故や病気になって死んだりするし、
親から離れたりしたところを捕食されることもある
もっと実物の情報を入れて、そのうえで想像力めぐらせなさいな
数多くの科学者もそうやってるし >>501
巨大化するのは色んなメリットがあるからだよ
移動能力があがる
敵に襲われにくくなる
寿命が延びる
同種同士の競争に勝ちやすい
総じて子孫を残しやすくなる
だから色んな動物が繁栄するとその中から
身体が大きくなるものも出現し、
やがてそういう系統が現れるってこと
人間だって猿の中ではかなり大きくなった種だ
恐竜に対する今の見解が疑問だ、間違ってるとかいうなら
ここがおかしい、論理が成り立たない、と具体的に言うべきだよ
ただ「確かなはずがない!その根拠はどこだ!」とかいう観念論じゃなく
恐竜が愚鈍な進化の失敗作なでかいトカゲだったというかつての認識は
様々な化石証拠や現生動物への理解が深まるにつれ否定されたけど
それも色んな証拠を中立的にまとめた結果だったんだから
「足跡化石に尻尾を引きずった跡がないじゃないか」
「骨格が明らかに鈍い動物のものじゃない。むしろ活動的な動物でなきゃこんな体の仕組みしていない」
「骨格を比較すると鳥に明らかにそっくりな点がある」
とかのようにね 恐竜はどうか知らんけど、爬虫類はずっと大きくなり続けるからね。
哺乳類みたいには子育てもしてなかったみたいだし、子供も実を守るために急成長してたらしいし。 恐竜に最も近親なワニや鳥をみるに「ある程度」は子育て的なことをする
恐竜は多かったんじゃないかと
卵が孵るまで守る、孵化後もしばらくは傍にいて外敵を退ける、くらいは
ワニでもやってる
鳥は言うまでもない
もっとも竜脚類みたいに親が子に比べてバカみたいにデカいと、
細かい世話なんて出来ず、却って踏み潰しとかしかねないから、
ほとんど世話をしない方がむしろ子の安全というケースも多かったろうけど オープンワールド
恐竜サバイバルゲーム
『ARK:Survival Evolved
ハードコアソロ~22:00まで』
(19:44~放送開始)
tps://www.
twitch.tv 『安眠ハードコアARKソロ(PC)
まさかの2日目』
(23:02~放送開始)
www.
twitch.tv OW恐竜サバイバルゲーム
『ARKザウルス』
(11:02~放送開始)
www.
twitch.tv 『ARK10日目・PC故障で最初から』
(15:57~放送開始)
www.
twitch.tv 死亡リセット
『絶対に死なないARK』
ハードコアソロ生活11日目
(4:25~放送開始)
https://www.
twitch.tv かなり前にブロントサウルスはやっぱりアパトサウルスとは別の種だった、復活する。
というニュース見たんですけど、あれからどうなったのだろう?
今でもブロントサウルスは復活すると書かれたネット記事残ってるけど、続報が全く無い 厳密な言い方をすると、
ブロントサウルス・エクセルススと命名されていた標本が属レベルでアパトサウルスと同じと見なされ、
アパトサウルス・エクセルススとして扱われるようになった
(最初の指摘は1903年の論文だったが定着するまで一世紀近くかかった)
しかし2015年のディプロドクス科の研究論文で、エクセルススにはアパトサウルスの他種(アジャクスやルイザエ)と別属と見なしていい程度の差異があり、
ブロントサウルス属として復活させるべきと提唱された、という経緯ね
エクセルススの模式標本を持ってるピーポディ博物館では、
これを受けて名義をアパトサウルスからブロントサウルスに戻したそうなので
「本家」では早々に復活済みというところ
(https://news.yale.edu/2015/04/13/return-brontosaurus-qa-peabodys-jacques-gauthier)
研究界隈の動向までは自分も分からないけど、近年出てる書籍だと
研究者の一般書でアパトとブロントを普通に書き分けていたり(ブルサッテ「恐竜の世界史」やベントン「恐竜研究の最前線」)
恐竜図鑑でも分けて載せているものがあったりで(「角川の集める図鑑GET! 恐竜」や「学研の図鑑LIVE(ライブ) 恐竜 新版」)
ある程度受け入れられてると言っていいのではないだろうか >>516
詳しい情報ありがとう!
ブロントサウルス1番好きな恐竜だったので復活嬉しい。
噂レベルじゃなくこれはいつか図鑑でも復活するっぽいね、楽しみ。 羽毛恐竜と恐鳥類ってどう違うの?羽毛恐竜が進化した結果、恐鳥類は生まれたの? >>517
ただし、復元図は多分君が見てた物じゃない
アパトサウルスとほとんど区別がつかないものだと思うよ
昔流付してたのはカマラサウルスとのキメラ復元だから >>518
多数の系統のある羽毛恐竜の中の一系統が鳥類に進化した
その鳥類の一部が恐鳥類 >>518
最近では恐竜は恐らく翼竜との共通の祖先(下手したらもっと前からのワニとの共通祖先)
の段階で羽毛をもち、恐らく幼体では恐竜の全部に身体全体あるいは一部に羽毛があった
(ただし成体になると抜け落ちるのが多かった)とされてきてます。
つまり恐竜は全部羽毛恐竜だったともいえ…
その中でもドロマエオサウルス類とトロオドン類がもっとも鳥に近い系統とされ、
彼等に近い恐竜から鳥類への進化があったとされます
白亜紀の鳥の多くはまだ歯があったり指があったりするのが多かったのですが
その中で飛行に特化して歯も指も無くしてしまったグループもありました
現生の鳥類の直系祖先である真鳥類ですね
恐鳥類は恐竜絶滅後、現生鳥類のグループから祖先のように大型化&地上生になった鳥達です
カモ・キジに近いもの、ノガンモドキに近いものなど色んな系統から生まれたので
厳密には多系統で、共通の祖先をもつ一群ではありません >>521
>恐らく幼体では恐竜の全部に身体全体あるいは一部に羽毛があった
トリケラトプスやブロントサウルスにも羽毛があったんか >>521 走鳥類に分類される恐鳥の化石が発見されてないのは不思議
ヒクイドリの系統にさらに巨大で肉食性の強いのが過去いてもよさそうなのに
ちなみに走鳥類も40年ちょっと前の子供向け図鑑では多系統とみなされてたっけ
今は単系統ということで決着がついたけど >>522
直接的な証拠はまだだが、恐らく…
幼体は体温が下がりやすいから羽毛があった方が有利だ
プシッタコサウルスなどの成体では羽毛状の飾りのようなのが
尻尾にあった種がいたのが化石の痕跡で判明してる
となれば幼体には当然羽毛あったのでは?という推測ができる
鳥盤類でも小型のものにははっきり羽毛が(尻尾に限らず)あったという証拠化石は他にもある
そして同じく鳥盤類かつプシッタコサウルスとは同グループのトリケラトプスに
生涯を通じて羽毛が全く無かったというのも少々無理があるわけで
鳥盤類ですらこうなんだから、羽毛の証拠が多数確認されてる獣脚類により近い(竜盤類という同グループ)
な竜脚類でも、羽毛を一生持ってないというのは無理が出るわけよ >>523
チキュウケナシザルのせいで滅んだモアとかエピオルニスがおるでよ
少なくとも体躯では恐鳥類並よ
他の系統のように頭と嘴をでかくしてより食性を多様化させる方向にいかなかったのは
なんか理由があるのかもしれんが… 恐竜って絶対的なものだと思ってたけど
棍棒装備のウホウホマンで勝てそうなやつ
結構いるな
なんかすっとろそうな骨格やし
首の骨細いし
ワンちゃんあるな 今上野の科学博物館で
化石ネタやってるぞ
皆見に行こうぜ 金の置換化石とかあるらしいけど
化石って全部成分が置換されてるもんなん?
元の成分が残ってるもんもあんのんか >>526 小型の鳥盤類?
全長3m未満の鎧竜なら特に食料源として目を付けられそう
ミンミとか >>523
実は単系統か多系統はまだ結論がでていない。
ダチョウの祖先は古顎類の古い祖先から7600万年前に分岐し白亜紀全盛期にも化石で残っておりフルサイズの
翼と爬虫綱でありながら括約筋と膀胱を持つ(つまり尿意や便意をコントロールできる)という他の鳥では持たない
特徴を持つ。
エミュー・ヒクイドリ目は6000万年前にK-Pg境界を生きぬいた古顎類から分岐していて括約筋も膀胱も持ち合わせて
いない。これを持って単系統ではないという学者もいるし、K-Pg境界を生きぬいた古顎類が共通の始祖だから単系統だと
主張する学者もいる。 ギョベクリ・テペが発見されたことからも考えると
恐竜と人類が共存してた時代ってありえますよね・・
その時代の人類の化石が見つかってないのでなんとも言えないですが >>530 ダチョウはトイレトレーニングができる可能性があるのかw ダチョウは割とおバカらしいからトイレトレーニングは無理なんじゃね? >>531
ギョベクリ・テペは古く見積もっても紀元前一万年以内
恐竜の推定滅亡年代は6500万年前前後
ネタでないなら少しは調べて書け池沼 ギョベクリ・テペ件をみても
古い文明、なんて何が一番古いかもうわからない
恐竜滅亡って言ってもゼロではない
これを見ても人類と共存は無かったと言えるか?
https://zetsumetsudoubutsu.com/img/photo/giantmoa_1_l.jpg
まぁこれは食われてたけど >再現
そりゃそうでしょ
なんで狩ろうとポーズ決めてるとこ撮ってんだよって話で。
これ=ジャイアントモアってことだよ 羽毛恐竜は続々発見されたけど、羽毛翼竜っていなかったのかな〜
そんなに遠い種じゃないし、いてもおかしくはないと思うんだけども… もう発見されてたのね
いてもおかしくないと思ってましたわ というか羽毛生えた化石が見つかる前の図鑑でも翼竜の復元画に羽毛が生やされてることがよくあるけどあれは海鳥の姿を参考にしたからってことなのかな ソルデスだっけ
種小名も含めた学名の意味は毛むくじゃらの汚物
うーんこの名前 https://twitter.com/hayakawa2600/status/1563083789634457602
例によってよからぬ雑誌を買ってしまったが、『WiLL』2022年10月号に、
「国際政治経済学者」を名乗る浜田和幸という人が
「中国が恐竜を復活、兵器化を狙っている」という記事を書いていて悶絶。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>546
右翼はやはりオカルトや陰謀論が好きなバカだなと再確認 >>548
そいつが池沼なのは否定しないけど
サヨクもルイセンコ遺伝学とかオカルトの宝庫だろバカw >>536
ここでいう「恐竜」とは「非鳥類恐竜」のことだ
鳥類が獣脚類の一種だと一般に知れ渡った十年くらい前によくいたバカだなw 爬虫類から進化したのが鳥で退化したのが恐竜だから共通祖先が一緒なだけで
雑魚のくせに大成功して飛べるようになって生き残った鳥と
雑魚は雑魚らしく大失敗して絶滅した恐竜では全くの別物だよ 【恐竜】アフリカ最古、2億3000万年前の恐竜化石が見つかる 「信じられないほどすばらしい標本」(Nature)
tps://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1662123959/ >>551
何言ってんの?
意味わかってないなら無理に参加しなくていいんだぞ 非鳥類恐竜の中でも獣脚類の半分以上はほぼ鳥だけどな。シュヴウイアとかキチパチとか。 >>548
頭お花畑ばっかだしね
アベリサウルスを安倍批判だと勘違いしててキレたバカもいたくらいだし
でも、恐竜王国の福井は自民王国なんだよね
稲田とかパンツラプトル高井も福井出身 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 >>556
ラプトルは泥坊って意味だしな
つまり、フクイラプトルとは福井の泥坊
まさに与党議員そのものだよな >>517
反論もあるようだけど、これといって大きな動きはないから実質復活とみていいね
>>552の記事にもさりげなくブロントサウルスの名前が出てるし ぶろん~とさうるす~がー ほーろび いぐあ~のどんがー さ~あかえたー 映画のジュラシックパークシリーズにもブロントサウルスの名前で出てほしかったわ
初期ののび太の恐竜はティラノサウルス出てくるから白亜紀のはずなのにブロントサウルスが出てきてて、
後のコミックでアパトサウルスに直されてたけど、根本的に違うだろうになと思った記憶ある >>558
raptorは正確には略奪者と訳すべきなんじゃないかって思ってる(無理やり奪うニュアンス)。
ワシとかフクロウなんかの猛禽類もラプターとして、そういう紹介されてるが全く同じ綴りで
恐竜は泥棒みたいな紹介のされ方されてるのは日本の恐竜学者の表現としての語彙のなさから
来てるんじゃないかなあ、と。 >>562
オビラプトルも「卵泥棒」じゃなく「卵ハンター(略奪者)」とかそういうニュアンスだとするとわかりやすいね >>563
そもそも日本語でも強盗とか山賊ってよく似たイメージのがあるのに泥棒っていうと空き巣や万引きみたいな感じだよね 荷物ひったくられたら「ドロボー!」って言っちゃわない?
そんな経験はないけど raptorのラテン語原義が泥棒だとしても現代の英語圏の人にとってはまず猛禽類のことだろうから
言葉に対するイメージが大分違うと思うんだよね
たぶん恐竜の学名としてraptorが最初に使われたのは
1924年にオズボーンがヴェロキラプトルとオヴィラプトルを同一論文で記載したときで
ヴェロキラプトルは口で獲物を素早く捕らえる動物・オヴィラプトルは卵を食べる動物と見立てて
「何かを取って食う奴」としての命名だったわけだしね
ジュラシックパーク以降は恐竜界隈でraptorといったらドロマエオサウルス類を指す言葉になり
学名としても量産されていくわけだけど 鳥に限らず例えばカマキリの前肢みたいに「獲物を捕食するのに適していること」を英語ではraptorialと表現するみたいで
そのへん日本人のイメージでは掴みきれないニュアンスがあるのかもしれない >>566
ドロマエオサウルス類に限らず、小型竜脚類に使われてるな。
エオラプトルとか。 >>559
>>竜脚類は長い首をもつ恐竜で、ブラキオサウルスやブロントサウルスなどが
復活は既成事実化しつつあるようだ オヴィラプトルはとんだ濡れ衣だったうえに、オヴィラプトルと思われてたのは大半が
キチパチで、最近では首がなくて特定できない場合、オヴィラプトロサウルス類という
扱いにまで後退してて可哀想。 しかし前にもあったが復活といっても名前だけだからな
広く親しまれたあのカマラサウルス顔の復元図のブロントサウルスはもういない
単なるアパトサウルスの近縁種でしかない >>556
地方で田舎じゃ利権に強い自民が強固なのは当然やろ
別に化石が出ても出なくても関係なかったと思うぞ >>561
当時は白亜紀前期と後期どころか
ジュラ紀の区分すらそうついてないから仕方ない
白亜紀なんて8千万年間近くもあって実は新生代よりも更に長い期間なんだがな… >>568
エオラプトルは当初は原始的な獣脚類(もしくは恐竜全体の祖)ってみなされてたから… それに関しては残念ではあるが名前が復活するだけでも大きいよ
イグアノドンだって再現の姿が何度も変わってるのだからブロントサウルスも再現の姿が変わるくらい仕方ない >>561
その時代ならティタノサウルスの仲間が妥当なところか 子供の頃からすれば恐竜が前傾姿勢のもふもふさんになっちまって
そんなん子供の頃に絵に描いたら空想力を褒められるか嘘つき呼ばわりされそう
50年後の恐竜はどんな姿になってんだろうか >>577
19世紀の恐竜学者たちがオーストラリアでカンガルー見て、ゴジラ型デザインだろうと予測したが
「ちがう、そっちじゃない」とすぐ近くを闊歩するエミューと結びつけたかっていうと難しいよなあ。
>>578
戦闘機のラプターって愛称はそこ(鷹)からつけられたんでしょ? ジュラシックパークのヴェロキラプトルって、大きさ的にもユタラプトルだろ、って
思ってたが、実はジュラシックパーク公開後に命名された獣脚類だったんだな。 >>579
とはいえその頃には既にカンガルーよりは鳥に近縁だと考えられてたはずなんだが
鳥と恐竜の関連付けなんてハクスリーの頃からなわけだし >>580
ユタラプトルはJP映画制作中の91年に化石が発見されて
公開直後の93年7月に命名されるという非常にタイムリーな存在だったのよね
93年7月発行の「恐竜学最前線」3号で金子隆一が書いてる記事によると、
92年7月に報道された時点で非公式に「ユタラプトル」の名前は使われてたけど
研究者たちは(映画に登場予定のラプトルのデカさに因んで)「スピルバーグズラプトル」とも呼んでいたそうである
実は記載者のカークランドは種名をスピルバーグに献名することも打診してたらしい
(つまり「ユタラプトル・スピルバーギ」の予定だったと思われる)
だけど見返りとして求めた資金援助が得られなかったので、結局オストロムとメイズへの献名に変えたという
(https://www.deseret.com/1993/6/15/19051844/director-loses-utahraptor-name-game)
そんな生臭い逸話もあったり ステゴサウルスのサゴマイザーみたいなのを狙ってたのか(ギャグマンガで適当に書かれた
「サゴマイザー氏にちなんで命名」(サゴマイザー氏というのはもちろん架空の人物)という
ネタが一部の恐竜学者に刺さってそのまま正式名になった) >>576
新恐竜ではアラモサウルスになってたな
時代も地域もだいたい、あってるから
アラモサウルスは日本では70年代末にはほとんど知られてない恐竜だったから
しょうがないんだけどね…
日本でも存在が知られるようになっても
特徴が特にない地味な竜脚類って感じだった
最近、ようやく新しい標本や研究のおかげでアラモサウルスは
白亜紀末期の北米大陸という有名どころ恐竜が目白押しな時代・地域に見劣りしない
まさに大トリを務めるに相応しい様相の竜脚類だったことが判明しだした
体長、体重共に竜脚類最大級の体躯を誇る種が
ほぼ間違いなくティラノサウルスと対峙してたというのだから…
F先生が生きていらしたら、どんなにか喜ばれたことか… ウルトラ怪獣MF 3日目
2代目怪獣/ナラントンガラグ
(エレキング×レッドキング)編
(15:02~放送開始)
hts://youtube.com/watch?v=a9x0YIqZUTM dotup.o
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世界一の興行映画のアベンジャーズEG(アバターは水増し)は動画絵コンテどへただしまどマギへのいやみ導入せい
ハリウッド映画にあこがれてレイプや風俗にいそしんでる暇あるやつは
さっさとホモレイプレズレイプいくべきだし
ハリウッド映画のつもりで寝取りだとかで風俗強姦言ってるだめ男女しかいなくで草やし
レイプ逆切れのはてはメキシコマフィアやデルタフォースとか自衛隊のエリートみたいに
世界中から嫌われる犯罪者になる
どうでもいいけど人間がタイマンでこぶしで勝てる最強がライオンか虎らしいし
ここかったら人類最強らしい
死んでも自己責任だし有名裏道場主とか全員勝ちまくれないと99パー負けるって
医者とかとも相談で死んでも俺のせいって自主してくれるやつとかいっぱいとやるんだぞ 東北、宮城の河北新報の水曜日の朝刊の記事で福島県塙町の伝説、源義家が大蛇退治したのが
実は日本最後の生き残りの首長竜だったのではないか。昔は幻の湖があって水を抜いて退治。
言い伝えのある寺に首長竜の化石?が現存してる。福島沿岸部にはフタバスズキ竜も生息してたので信憑性はある。と記載。 あほ草
首長竜が生き残ってるなら
そもそもクジラは進化できず、海の生態系のトップは暁新世以降、
首長竜が占めてるはずだ
新生代の前半は中生代並みに温暖だった期間が長いし
海洋に哺乳類が進化して進出するまでに新生代開始から1千万年以上かかってる
首長竜がその期間もひたすらマイナーなままで
しかもつい数百年前まで生き残ってたなどナンセンスだ
しかも根拠が伝説ww
その話を書いた奴は本気ならかなりのバカ 湖に首長竜が居たとしたら、現存する琵琶湖の湖底に、首長竜の化石が発見されていない不思議。全国にある大蛇伝説は湖に棲んでる共通点あるけどどうなのかね。 水神信仰が蛇神信仰(竜神信仰)と結びついてるからだろう >>591
よりにもよって学者の端くれ(畑違いだが)ともあろうものが
こんなトンデモを…嘆かわしい
しかもどうみてもこれは首長竜の骨じゃなさそうだぞ…
やたら太いし
クジラかゾウとかの化石の方が可能性高そう いつからTレックスはけがわのコートを着るようになったんだよ 最近寒くなってきたからな
風邪引いたらコロナ扱いされかねんし 国外だとアンコール遺跡の恐竜のレリーフとか
アメリカ南北戦争時代のサンダーバードを狩った写真あるよな。 それは実際には何のレリーフなんやろか
伝説上の動物かな アカンバロの恐竜土偶なら近代になって作られたまがい物だお 竜やドラゴンの正体は実は生き残っていた恐竜だった説 竜伝説は不思議なことに、世界各地にあるけど
突出して、欧州と中国は多いね。 それなりに文化が発展してた地域なんでは
化石とかが見つかったらこんなんおるんかってなって >>595
Tレックスの羽毛恐竜は許さん、と言ってるやつがなぜかモフモフのナヌークサウルスを
普通に認めてるという不可思議。 中国では恐竜の化石が出てきたら竜骨って言う漢方にされてたらしいな 日本は鮫の歯が天狗の爪
学研まんがひみつシリーズ「化石のひみつ」で読んだから間違いない 新種の恐竜ナトベナトルを発見、珍しい「泳ぐ恐竜」だった可能性
流線形の体をしていた証拠、非鳥類型の恐竜で初
古生物学者たちは長い間、恐竜は陸にすむものであり、水中に暮らすのは魚竜など爬虫類だと考えてきた。けれども近年の発見によって、陸上と水中の両方で生活した恐竜がいたという考える人が増えつつある。しかし、それをはっきり示す化石がないことが、研究者にとっての悩みだった。
このほど新たな手がかりが見つかった。6800万年以上前に生息した新種の恐竜が発見され、ペンギンやウなど潜水する鳥のように流線形の体をもっていたことが判明したのだ。鳥類と鳥類に最も近い恐竜以外で、この特徴が確認されたのは今回が初めて。研究成果は12月1日付けで学術誌「コミュニケーションズ・バイオロジー」に発表された。
モンゴル南部で発見されたこの恐竜化石は、ベロキラプトルなどを含むドロマエオサウルス類の一種。ラテン語とギリシャ語で「多く歯をもつ、泳ぐハンター」を意味する「ナトベナトル・ポリドントゥス(Natovenator polydontus)」と名付けられた。
多くの動物の肋骨は、背骨からほぼ90度の角度で出ているが、ペンギンやウなど潜水する鳥の肋骨は尾の方へ後ろ向きになっている。肋骨に角度がつくと、背中から腹にかけての幅が狭くなる。この体形は、水中を泳ぐときに役立つと考えられているが、科学者たちが観察したナトベナトルの化石には、まさにこのような適応が見られた。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/120300561/ スピノサウルスやハルシュカラプトルは?って書こうとしたら、両方ともリンク先に書かれてた。 ハルシュカラプトルが半水生恐竜か怪しかったところに、極めて近縁のナトベナトルが見つかって
肋骨形状から半水生なことが確かになった。というのが今回の発見なのか。 ようやく配信でジュラシック・ワールド/新たなる支配者を見た。
ネタバレになるが、予告編に出てきたティラノレックスの口を掃除する小型羽毛恐竜のシーンなんてなかった。 【恐竜】恐竜が哺乳類を食べていたことを示す化石が発見される、最も古い「ジェネラリストの肉食恐竜」の証拠か
tps://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1672053920/ 中生代の捕食者は巨大化した種類も多いのになんで哺乳類の捕食者は雑魚あんなに小さいんだ
少なくとも海は新生代でも巨大な捕食者がいたのに何で陸上は雑魚ばかりなのか 恐竜博2023 3/14~6/18(国立科学博物館) 7/7~9/24(大阪市立自然史博物館)
特別展「恐竜図鑑」 3/4~5/14(兵庫県立美術館) 5/31~7/22(上野の森美術館)
福井県立恐竜博物館 夏リニューアルオープン
今年のイベントは今んとここんな感じか
楽しみが多くて当たり年だ >>609
なぜかピロラプトルがユタラプトル並みのデカさだった 【悲報】 ウクライナの衛星写真が北朝鮮に ( ノД`)
://lavender.5ch.net/test/read.cgi/europa/1670196914/l50
スピノはやっぱ怪しいな
あんな背びれは泳ぐときに邪魔になるだけだ
水につかってる機会は多いがすいすい泳いでたんじゃないだろ >>612
あとはコロナで行動制限だの予約制とかにならんのを祈るばかり 小さいころ、なんとかザウルスって居た気がしてたんですけど
最近子供と恐竜学びだしたら全然居ませんね…? >>617
恐竜の名前によく使われる「-saurus」がドイツ語圏の読み方(母音の前のsがzになる)だと「ザウルス」になるそうです
英語圏だと実際は「ソーラス」に近いですし
日本だと今はローマ字読みの「サウルス」で統一されてきたってところです
学名に使われるラテン語の読み方は本来ローマ字に近いものだったそうだけど
現代で話者がいないこともあってあまり拘られてないのが実情らしく
綴りは決まってても読みは厳密化されてない感じです
Tyrannosaurusは今の日本の出版物だと大体「ティラノサウルス」で統一されてるけど
監修者によっては「ティランノサウルス」と表記されることもちょくちょくあったり
(nが連なるのを忠実に反映するならそうなるわけです)
いずれにしてもこの辺は表記揺れの問題なので
どの読みが使われるかは慣用とか思想で決まってる部分が大きいです >>618
めっちゃお詳しいレス恐れ入ります…!
今日はテリジノサウルスと覚えていたものが、テリズィノサウルス(だったかな?)と表記されていてこどもがウケてました
説明してあげようとおもいます
ティランノサウルスに出会うのも楽しみです
ありがとうございました! >>611
哺乳類はそもそも身体を大きくするのが恐竜ほど得意ではない
ただでさえ身体が重いので大きくなるほど重くなって鈍くなる
浮力の恩恵を受けられて魚を群れごと食えるクジラや
動かない植物を食べる陸上草食動物ならともかく
でかくなりすぎるのは機動力を要する陸上肉食動物にとって致命的
気嚢の恩恵を受け、代謝効率に優れ、身体を軽い造りにできるからこそ
恐竜は肉食でも巨大化できた&草食も哺乳類より遥かにでかい 最近はどんどん小型恐竜が発見され、逆に体長1m前後の哺乳類も発見されて哺乳類は当時でも
決して見劣りする小型獣という位置づけではなかったのではという見方も。
さらに哺乳類の体長は尾を含まないが恐竜の体長は尾を含むのでサイズだけ見ても単純比較
できない。ヴェロキラプトルなんて体長2m前後だが2/3が尾である。 有益なレスが多いスレで驚いた
ジュラシックに関しても有益な情報が出てくるから凄いわ >>623
ホントそうだよね、前は割と気軽な雑談には参加してたけど、最近じゃ知識力に差がありすぎて主に見てるだけになったよ。 トリケラトプス、プロトケラトプス、ペンタケラトプス…あーこれ系はケラトプスって言うのねなるほどー
ス テ ィ ラ コ サ ウ ル ス nhkでオオカミウオを放送してたが
大きいアゴ、すごいかむ力、カニや貝を甲羅ごと砕いてたべる 同種で激しいケンカ
ティラノサウルスを連想したが、魚は周りにいて逃げない
カニに噛みつくのに何回もしくじってたな オオカミウオやナマケモノのようなどんくさい生物でも絶滅せずに生きてるんだから
欠陥絶滅生物の恐竜は見た事も無いぐらい鈍重な木偶の棒だったのでしょうね >>625
鳥はK-pg境界をクチバシで乗り切ったといわれてるが、ケラトプスもクチバシだよねえ。 恐竜から全くの別物の鳥に劇的に進化したから生き残れたんだろ
根本的に失敗作の恐竜が口だけクチバシに変えるぐらいで生き残れる筈が無い >>628
クチバシで乗り切ったってのは比喩的な表現だろ
クチバシが乗り切るために重要だったわけじゃなく、結果的に生き残った連中がクチバシだっただけの話 ティラノサウルスはただでさえ大きな頭部に顎の強力な筋肉がついている
頭部は非常に重いので操縦性はかなり失われる。
逆に言えば、骨をかみ砕いて食べるので、さほど操縦性は必要としなくなったとも >>633
ペットのエミューを泳がしてただけという、最も夢のない説は?
オーストラリアの観光客が川や海泳いでるエミューみて、ネッシー、ネッシーと声かけてる動画割と見るんで 論文はこれかな
An ankylosaur larynx provides insights for bird-like vocalization in non-avian dinosaurs
https://www.nature.com/articles/s42003-023-04513-x >>634
エミューもキリンに似てるので夢いっぱいですよもちろん
フタバグンスズキリュウに似てないのは夢のない話ですもんね >>635
鳥盤目も研究が進む度に鳥に寄っていって、オルニトスケリダが定説になりつつあるな。
そういやバンダイのプラモデルのプラサウルスでは、ティラノサウルスどころかトリケラトプスにも
羽毛モデル出てるんだよな。羽毛というより原始的な毛みたいだが。 フタバスズキリュウみたときウソでしょっておもった
首長すぎ、虫とかじゃないと無茶な造形に思える アンキロサウルスがピヨピヨしてたの!?グワッグワッ? >>640
トリケラトプスの尻尾の毛はプシッタコサウルスの剛毛の印象化石から類推だろうね
(原始的な段階から角竜の共通形質だったという解釈になる)
それ自体は20年以上前の発見ではあって、トリケラトプスの復元に織り込まれるのはあまりポピュラーとは言い難いが
ちなみにトリケラトプスのウロコ化石(一昨年の恐竜科学博にも来たやつ)も見つかっていて
所々にある突起をトゲとか剛毛の基部と見なす解釈もある
(恐竜くん監修のDINO-A-LIVEなんかそんな復元)
プラノサウルスはそっちの方は採用してないみたいで
一方で思い切った解釈取るわりに一方では保守派なようにも思える 羽毛恐竜だって体に藁か何かが付着していたのを勝手に羽毛だと勘違いしてるだけだろ
恐竜は重すぎて満足に歩けないからゴロゴロ転がって全身藁だらけになるからな >>645
鳥でも、鷹やフクロウや烏骨鶏の足にはウロコと羽毛が同時に生えてたりするから、ウロコが
あったから羽毛はなかった。というふうにはならんのよねえ。 恐竜から全くの別物に劇的に進化した鳥ですらウロコが残ってる不完全な状態なのに
下等な恐竜に羽毛なんて生えてるわけが無い ミミズやイモムシでさえ普通に生き残ってるのに
恐竜だけ隕石ごときで絶滅だからな
ミミズやイモムシに羽毛が無いのに更に下等な恐竜に羽毛なんて生えてるわけ無い 恐竜にはウロコすら無かっただろうな
触ったらヌルヌルしてる気持ちの悪い下等生物だよ 鳥の足にある鱗は羽毛が二次的に変化したものって話もあるから恐竜の鱗とはまた違うかもしれない
それはそれとして鱗と羽毛両方持ってた恐竜がいたのは確か
(クリンダドロメウスとかジュラヴェナトルとか) ほとんどの鳥は凹凸の少ない鱗だが、ヒクイドリの足にはワニに近いゴツゴツな鱗があるから、その説も怪しいんだよな。
あと、鱗と思いきやアルマジロやネズミのしっぽみたいに鱗状の硬質な皮膚だった可能性もあるし。 ディプロドクスは竜脚類としては体重が軽すぎで10から20トンしかなかったから、体重5分の1から10分の1のアロサウルスにも割と普通に狩られそう
群れもあるだろうし
現在のカバ(かキリン)とライオンみたいな関係じゃないのかな? >>652
ネズミとかビーバーのしっぽの表皮はウロコに分類されててウロコ一枚一枚が剥がれて脱皮するし、
なんならワニのウロコも一枚一枚剥がれて脱皮してる。
そんな訳で、ウロコか毛(羽毛)かを議論するのは現代の生き物だけ見ても例外が多すぎて意味が
ないからあんまり研究対象になってなくて、発見した事実だけが発表されてる状態。 ティラノもギガノトもアロも動きとしては地上性のトリの範疇を超えるものではないんだろうな >>653
アニメ恐竜惑星でアロサウルス3頭くらいに大人ディプロドクスが殺されてたの思い出した >>653
ライオンにはカバヤキリンの成獣は狩れないだろ。 >>645
ほんの30年前までは夢の生き物だったのに今や研究対象してもおいしくないのかよ >羽毛恐竜 >>657
YOUTUBEに成獣カバやキリンが食われてる動画複数あるよ
さすがに1対1ではないが3頭以内で ネッシーは水にやっと入れて喜んでいる象の説
カバがいないときでよかったゾウ アロサウルスってケラトやトルヴォと違って歯小さいし
大型竜脚類にダメージ与えられるのか疑問 ↑
ウィキペディアに、少しずつ弱らせて失血死って書いてあった ディプロドクスは体重11tとか20しかないからティラノにはひとたまりもないだろうな
首を噛まれたら終わりだし。首ごと食いちぎられて頭だけになりそう
時代が違うから有り得ないけど アパトサウルスやディプロドクスなどの首細進化は絶対失敗だと思う
キリンでさえ首が弱点でライオンに殺されるのに、アパトサウルスと大型肉食恐竜だったらそんなに牙が首に届かないって訳ではないので弱点晒してるのと同じ
首を狙う知能が仮になかったとしても届くなら普通に首噛むでしょ ジュラ紀のアメリカじゃ大繁栄してたわけだし失敗ってほどではないと思うが
まあ白亜紀にはいなくなってたあたりなんともいえないけど多分首のせいではない気がする 白亜紀末期には南米から収斂したようなアラモサウルスが再侵入してそこそこだったようだし
あれはあれで成功したニッチなんじゃないかと ブラキオサウルスの首もアロサウルスの口にパックリ入ってしまいそうだしな
噛まれたらひとたまりもない 少なくとも南米では白亜紀後期でも竜脚類(ティタノサウルス類)の種が多数見つかっている繁栄具合なので
何かしら環境の違いなんだろうけどね ディプロドクス類には細長い首とバランス取るための長い尻尾があるから
弱点も長いがその分武器のリーチも長い
これ関連だと首長竜がどうやって身を守ってたのかのが謎
プリオサウルスやモササウルスに比べて特別でかいわけでもなく早そうにも見えない武器も無い アロサウルスとディプロドクスの縮尺比率同で並ばせた絵を図鑑で見たけど、アロサウルスの口は普通に首に届く 咬合力の効果の過大評価かな
顎の奥でがっちり噛めるなんてことは戦いの最中ではまずないだろうし ステゴサウルスはアロの
トリケラトプスはティラノの
普通に餌にされるレベルの力の差? ステゴサウルスはアロサウルスやケラトサウルスなど肉食恐竜に狩られ過ぎて絶滅したんじゃなかったか すぐに絶滅してしまった生物は、化石に残らない。
化石が残るにはたくさんの好条件が揃う必要があり、数が少ないとまずその条件にはまらない。 パン食い競争じゃないけど、ブラブラしてるものを手で押さえずにかじりつくのは
なかなか難しいだろ 今度の恐竜博2023でメガラプトル類の知名度上がるだろうけど
肉食恐竜でも手を発達させて成功したグループがいたらしいのは面白いよね
共存したアベリサウルス類とは真逆のスタイルなところも >>678
その理屈なら、ティラノサウルスはほとんど狩りできないことになってしまうW >>678
オオトカゲ類とか肉食亀とか、前足で抑えることもあるけど、ほぼ口だけで噛みつくケースも多々あって普通に噛めてねーか? トカゲやカメなら前足で身体を支えてるから動かすのは首からだけだけど
ティラノサウルスは肩での支えがないから首と胴の2段階の可変アームを操作することになるな ユタラプトルとティラノが同時期にいて直接対決したらスピード、小回り、知能でユタラプトルが勝ちそう シアッツはティラノによって淘汰されたってNHKでやってたな >>663
そもそも大人そんなに襲わねえと思う
獲物の大半は幼体だろう
大型竜脚類は大人になるまでが物凄く生存率低いが
いざ大人になったら、そうそう捕食されなかっただろう
そのためにあそこまで巨大化&小さい卵をいっぱい産んで
親の保護なし(まあでかすぎて無理というのも事実だが)
という戦略だったのだろうし >>684
怪しいと思うなあ
同時代の北米には小型のティラノ種がいて、共存してる形で
生態系が安定してたからこそ化石にも残るわけで
突然、ティラノ側が巨大化に舵をきってシァッツを滅ぼす方向に進化するなら
そもそも最初から共存してないと思う
アジアのシャオキロンと同じく白亜紀後期序盤の環境激変で
シァッツとかも消え去ったとみたほうが自然じゃないか?
まあそもそもシァッツ自体が正体不明なんだが…
キランタイサウルスもなー
ネオヴェナトルだろ
いやメガラプトルだ
ティラノに近い?
コエルロの特殊な独自系統じゃね?とか
もう喧々諤々よ
(そもそもメガラプトルからして未だに謎)
このへんの白亜紀あたりのゴチャっとした獣脚類たちは
同種か近縁種とはっきりわかる良好な化石とかで
データ揃うまで、当分、こんな感じなんだろうな…
もどかしい >>679
腕の発達はわかるけど、なんであんな頭が細長傾向なんだろ、と
魚食傾向の強いスピノほどでもないにしても
(まあ頭部は現段階では断片的なものから推測した部分が大きいんんだけどさ)
ティラノの眷属だが「面長」なキアンゾウサウルスやアリオラムスのように
小型の獲物を主に餌として食べる適応だったのだろうか?
あれらと身体の大きさも近そうだし…
腕で掴んで捕まえられるくらいの小さめの獲物をかじるくらいなら
あの程度の頭蓋で十分ってことかな
そう考えるとアベリサウルス類は逆に大物狙いだったんだろうな
ティラノみたいに >>685
実際に襲うかどうかは別として、その気になれば大人も狩ることができただろうなとは思う >>686
ジュラ紀から一緒で狩られ続けて白亜紀で立場逆転って内容だった
ジュラ紀のティラノは小さくて逃げるしかなかったとか
まあ1回見ただけだから NHKのあの番組に関しては「生存競争に勝つ」=「タイマンバトルで勝つ」って模式表現だからな
そして強くなりすぎたティラノサウルスはついに同族で共食いする悲しい運命を辿ったのです…みたいな脚色で
なんか進化をバトル漫画的に捉えすぎなのがどうかと思った
どうしてもテレビってエンタメ方向に振っちゃうよね デイノスクスとの陸棲爬虫類最強の対決は果たしてあるのか?あったとしたら勝敗はどうか チューロニアン(約9300万年前〜)からサントニアン(〜8300万年)あたりに「何か」があって
カルカロドント系統が消えティラノ系統等が大型化をはじめたのは間違いない
この1000万年間に海洋では魚竜が消えて、モササウルス類が出現しているのとも
恐らく無関係ではない
角竜類の大型化と発展、ハドロサウルス類の隆盛もこの時期を境に起きている
白亜紀後期後半への「役者交代」が起きる時期が重なったというのは
単なる生存競争ではなく、むしろ小規模の大量絶滅の結果だったとみるべきだろうと思う >>688
大型ネコ類とゾウ類の関係に近いかと思う
若い奴や子供なら1対1でも苦戦はするがなんとかなるかもしれん
数頭がかりで襲えば尚、やりやすいだろう
大きめの成体でも数頭以上で時間かけて集中攻撃かませばなんとかいけそう
しかしリスクもでかい、総合的にあまり割にあわない相手ってところかと
反撃受けて手ひどく怪我を負わされたら、自分も死にかねないのが野生動物だから
楽に狩れる獲物がいる時は襲わないだろう
乾季とかで飢えてる&他に獲物がいない時なんかに手を出すことはためらわなかっただろうが… ライオンも通常ならシマウマやヌーすら健康な成獣を避けて幼獣や
病身・負傷個体を狙うのに
餓え極まると普通は見ただけで逃げるようなサイやカバを襲うからな >>692
ちょうどチューロニアンとサントニアンの間のコニアシアンが
ローマーの空白ほどじゃないけど割と化石空白期だしね
海洋では無酸素事変が起きたのがはっきりしてるから魚竜の絶滅には
ある程度説明つくけど陸で何があったのかはわからん まあ普通に大雑把に考えたら、海洋無酸素事変の原因と同じく
巨大火山活動による環境の破壊と激変、
大量の火山ガスによる気候の変動とそれに伴う生態系の攪乱なんだろうけどさ
具体的にはどういうものだったのかは難しい
同じようなことは中生代の間に多分、何度もあったんだろうな
ジュラ紀に繁栄の絶頂にあったメガロサウルス科やディプロドクス科も
白亜紀になってみやら、既にすっかり消えてました、って感じだし 中生代はスノーボールアース以外の天変地異は満遍なく起きた時代だからな
なのに素人は恐竜はずっと同じ環境で生きてきたから
環境変化に耐えられなくて滅亡したとか戯言をいう >>693
成獣ゾウをライオン数頭は無理ゲー
6で倒した記録はあるけど
20頭で苦戦しながらやっとこさの記録もあるし >>698
言葉足らずですまん
大型ネコってのは絶滅種含むというか
もっと言えば剣歯ネコ系(マカイロドゥス亜科)も特に意識してる
あいつらこそネコ科の進化においては真の意味で大物特化型だろうから
ヒョウ属は大物狙いとしちゃさほどではないが
汎用性高いのが売りだな
そのおかげで氷河期以降も健在だったんだろうが どうしてヌーロサウルスの記載論文は未だに書かれていないんですか? どうしてヌーロサウルスの記載論文は未だに書かれていないんですか? フタバサウルスの例をみればわかるように研究して論文だそうっていう
意欲のある学者センセーが今のとこいないから それにしてもヌオエロサウルスあらためヌーロサウルスってまだそんなとこにいたのか
あれは20年以上前だったかなあ?
東京だかでやった夏の恐竜イベントで
中国でみつかった新種の大型恐竜という触れ込みで目玉の一つとして展示されてたな
ガキンチョだったんで記憶がどうも曖昧 ドラマとかなんだ要らね!
かつての科博のパンフとかもそうだったが、ほんとこういう変なコラボやめてほしい
恐竜も相変わらずバトルものっぽいなあ ポケモンのモンスターを恐竜におきかえた番組なのかと思った。
すぐあとBS1でやった恐竜絶滅後の世界の方がよく出来てた。 ラストは絶滅を生き延びた恐竜がいたかも?って「最新研究」を示唆してたけど
映ってた論文が2002年って結構古いやつだからなぁ
(Dinosaurs that did not die: Evidence for Paleocene dinosaurs in the Ojo Alamo Sandstone, San Juan Basin, New Mexico)
本当に信憑性あるならもっと話題になってるだろうし
一応ウィキペでOjo Alamo Formation見たら案の定、地質年代の誤認か古い層からの二次化石であろうって反論されてるみたい
どうも怪しげな話を拡散することになりゃせんか不安 兵庫県立美術館で行われている
パレオアート展「恐竜図鑑」行って来た。
まるで海獣のように陸に上がったイクチオサウルス
1950年代にもかかわらず、現在の復元図のように
水平に描かれたメガロサウルス
と中々興味深いのが見られた。
図録が豪華で3000円。
中にはタンバティタニスの復元図制作過程について
担当した小田隆さんによる話が掲載されてる。
綿密なやり取りが行われたのが窺える イグアノドンのポスターで「オレがイケてたころ」みたいなやつ? あのメガロサウルス水平姿勢なのはともかく
何を参考にしてあんな奇怪な体型になったんだろうね? 恐竜について調べられるデータベースってどこかないかな。
博物館の標本データベースとか文献のデータベースじゃなくて、
種類ごとにいろんなデータが保存されてるやつ。
恐竜図鑑、が一番よくできてるサイトかな。 恐竜超世界2 後編 恐竜絶滅の“新たなシナリオ”
初回放送日: 2023年3月26日 午後9時~9時50分
恐竜は、6600万年前の隕石衝突による地球規模の森林火災、その後の寒冷化などにさらされ、一気に絶滅したというのが現在の定説。ところが今、かつて多様な巨大恐竜が生きていたゴンドワナ大陸の一部、現在の南半球の各地で、隕石衝突後も恐竜が生き残っていた可能性を示す証拠が見つかり始めている。長ければ数十万年もの間、世代交代を繰り返し命をつないでいたという。研究者たちが思い描く恐竜絶滅の新たなシナリオに迫る。
てか、こんなのやってたのか
前編見逃したorz 今日のダーウィンでもだけど「鳥が恐竜だと分かったのは羽毛恐竜が発見されてから」って語られるんだよNHKでは
オストロムのデイノニクス研究のことなんか恐竜博2019のときですら丸々スルーだった
ここら辺がテレビレベルの限界だな >>461
さすがこのスレだと去年からマイプの情報が上がってたんだな なんかスカウター使わない電脳コイルっぽさも > 超世界2の日常妄想少女 >>715
渋谷スクランブル交差点に集まる恐竜は妄想少女の心のシーンなのになあ > ダーウィンの冒頭 なんかNHKのティラノサウルスといえばあの青っぽい羽毛生えたヤツになっちゃったな >>723
7年前のNスペからずっとあのモデルだからなあ
ティラノサウルス科のウロコが報告されて羽毛控えめの流れになっても変えないので
次のアップデートいつになるやら >>724
今のティラノは馬のたてがみ状に生えているもの、ゾウのようにものが多いね
中には背中に毛とも模様とも取れるよう色濃くしてあるのもある >>724
そこら中の鳥がそうであるようにウロコがあっても羽毛はあり得るからでは。
ただ今回、ゴルゴサウルスもナヌークサウルスも全部ティラノサウルスの仲間で済ませてしまうみたいな流れは。
まあエミューに対して大きさや毛の生え方も違う白エミューもエミューで済ませてるだろって言われればその通りだが。 ナヌークサウルスも、ベルクマンの法則を完全に覆して寒冷地で小型化する白エミューがいなかったら未だに認められてなかっただろうな。 >>714
アラモ生存説と同じく勇み足じゃないかと疑ってる
最新はいいが、やはり数年おいて検証してからの方がいいよなあ
言ったもん勝ちっていくない >>720
そういうのほんと要らんのになあ
ポケモンみたいな恐竜バトル増やした方がまだマシ これに限らんけど
最近のえねーちけーのドキュメンタリーは余計なタレント小芝居とかで時間つぶして邪魔
そんなんでほんまに視聴率上がるんかいな >>730
マイプが30mくらい空中に飛ばされるとこなんて完全にポケモンバトルだったぞ 発表されて早々にポケモン化
マイプさんも大変だな!
商業化ってのはほんとに >>729
仮にそうだとしても生存競争に敗れて淘汰されて行ったと思う >>734
本当に新生代に恐竜がまだ生きてたなら鳥が地上に舞い戻り…
なんてまどこっしいこと無かったと思うし、
鳥やワニに生態系の一角抑えられる程度の新生代初期の哺乳類なんぞ
手も足も出ずに再び蹴散らされてたと思うんだな 恐竜博行ってきたけど今回は前回、前々回ほどの感動はなかったな
今回は展示スペースが足りなかったような印象があるわ
正直4Kスクリーンとかティラノサウルス2頭をどかせば、プエルタサウルスとかマイプランの骨格も入れれたんじゃないかな プエルタもマイプもまだ全身の復元骨格が造られてないんだし
特別展のためにわざわざ造るのは無理だろ
どっちも部分的にしか見つかってないからほとんど想像の模型になるし
プエルタなんか本物はあそこで飾られてた骨格図の2倍くらいでかいからそもそも入るかどうか プエルタはともかくマイプはコロナのgdgdがなければ全身骨格でっちあげるつもりではあったらしいよ
ダメになったんで福井のメガラプトルをピンチヒッターで借りて並べてみることになったらしい
ソースはプエルタの骨格図書いた人 とにかくマイプはじめメガラプトルあたりはもっと情報がほしい
系統がふらふらしてるのも本当にもどかしいんだが
生息域も気になるな
ああも発展したのも南米だけなんだろうか?
アフリカは?オーストラリアは?南極は?インドは?マダガスカルは?
アベリサウルスが白亜紀末期までゴンドワナの広範の地域
さらにはアフリカに近い欧州でも
王者だったのは大分、前から化石でわかってた
メガラプトルはどうだったんだろ?
色々と疑問は尽きない… >>737
俺も同じこと行く前から思っててまだ行ってない
図鑑展とあわせて行きたいな思ってたけど金ないし今回は恐竜博のほうはスルーしとくか 4Kスクリーンまじで要らね
10mいくかいかないかの程度のマイプごときが数個体で
プエルタの成体をぶっ殺すとか舐めてんの? あとマイプはじめメガラプトルの系統が揺れてるって
自分等ですらちゃんと書いてるのに
系統図とパネルでティラノの姉妹グループ扱いだったのは
ちょいとどうかと思うよ
せめて本展示ではコエルロサウルス類説(ティラノ類に近い説)に従った、
とか断り入れろよ… フクイラプトルって相変わらず「怪しい頭骨」のままなんだな
本展示のようにメガラプトルと一緒に「僕たち同族だったんです」と並べられてると失笑しちまう
(まあメガラプトルだって結構、創作入ってるんだけどさ。それでも割合が違うし…) >>737
なんだかんだでティラノはズールともども壮観だったし良かったと思うよ
ああいうビジュアルインパクトの化石はやっぱほしい
「主役」なきゃ締まらない
しかしティラノは展示の前後にあるゴルゴやカルノタウルス、マイプ含むメガ系統と比べると
あまりにもでかくてごつくて笑っちまうな
ありゃ負ける気がしないわ
逆言えば、頂点捕食者でもあそこまでになる必然性は別にないんだろうね
実際、同じ程にまで強肉食性の恐竜として大型化を極めたのってカルカロドント系統位だろ
ティラノと同時代の南米での頂点捕食者たるアベリやメガがあの程度で済んでるのも
別に不思議じゃない、ということか… あー確かにそんな気もするなあ。いつもは最後のおまけの展示みたいなところにも商品が… インディージョーンズって古くて世代じゃないから思い入れとかなくてロードショーでやってるのをながら見でなんとなく見たことしかないけど、新しいやつ見た方がいいの? 地球ドラマチック面白かった
CGはちょっとチャチかったけど
次は白亜紀やね 地球ドラマチックのホームページのナレーション欄、
いまだに渡辺徹さんがいるのが泣ける…
惜しい人を亡くしました モササウルスって見た目なんとなくモサッとしてんね! プレシオサウルス
モササウルス
イクチオサウルス
エラスモサウルス 今のアロサウルスの復元図ってめっちゃガラが悪いんだな
昔はティラノサウルスのカラバリって感じだったが >>754
成長しきった成体を単体同士って条件なら一番でかい(重い)奴が一番強い
単純にして明快
これは少なくとも脊椎動物同士では絶対覆らない
シャチですらシロナガスの成体を単体では仕留められず退散するしかない
1頭だけなら雄ライオンは雄のアフリカゾウと出くわした途端、避けて通るしかない
そういうわけで最強は竜脚類の超大型種の成体
アルゼンチノサウルスは最有力候補だが
もっとでかい奴があるいはいたかもしれない
(陸上脊椎動物で存在可能な最大値に達した恐竜が恐らくいたと思われるし)
ただし化石に残って人に発見される確率を考えると
それについては朧気にしか解らないと思う 次回のダーウィンが来た、恐竜研究ホットスポット日本!
予告見ると勝山のカの字も出ない予感 >>767
同じコエルロサウルス類だがテリジノサウルス上科とオルニトミモサウルス上科で
そこそこ遠い 恐竜博面白かったよ
こんな生き物たちが大昔に沢山生きてたんだと思うとゾクゾクする ブロントサウルスはどうやって子育てするんでしょうか Eテレのデイノの恐竜図鑑こどもが夢中になってみてるわ
6くらいからしか録れてないよ気づくのが遅かった
第2シーズンもやってくれて嬉しい NHKプラスでまだ見られるで。
とはいうものの一週間しか見逃し配信してくれんので第一話はもう配信終了してる。 ディノペディアとかいう恐竜に特化した本が来月発売されるらしいが。。 ミッドタウンの科学博に行かれた方いますか?
以前の横浜での展示と違いがあれば知りたいです >>762
さすがに竜脚類でしかも最大まで進化したような奴は繫栄して数もいただろうから
化石発見率高と思う >>780
いや種じゃなく個体の話
種の中でも特にでかい個体の証拠はまずみつからないだろうな、という話だ
例えばシロナガスの体長34m?体重200トン?というのも最大個体の
しかも推定値に過ぎないわけで
それを持ち出して、はいシロナガス最大ですはフェアじゃない
この場合、持ち出すべきはシロナガスの平均値だ
最大個体同士を比較は出来ないからな
(まあ平均でもやはり水生のシロナガスの方が重いと思うけど) 今年の恐竜展パンフはなんというか言ってはなんだけど、
かなり分厚くて読み応えあるけど、かなり自己満足的なものもあるよね
特に研究者のプロフィールとか博物館のプロフィール、
研究の歴史とかこんなにページ割く必要ないのでは?
と思うんだなあ
私等、恐竜が観たいんです
もっと写真とか増やしてくれよーと
まあ変な漫画や漫画家とパンフまでコラボとかはもっと要らんので
そっちが今回無かったのは大歓迎だけど >>777
うおおおお
遅いレスごめんどうもありがとう
タブレットでみられる~!イエー! >>782
国立科学博物館のクラファンで分かったが、国からは金が出ないので自ら顔を売ってスポンサー探す
しかない結果なのだと思ってる。
なおNHKで4月にやった妄想少女も今思うとデイナの恐竜図鑑やるよという遠回しの番宣だったのかも。 >>784
なるほど
なんというか…
先立つものがない故なのか… 最近、鳥が恐竜に近いという珍説を聞いたことがある
羽根生えた恐竜なんてそれは西洋のドラゴン(正確には前足が無いワイバーン)だろう
ファンタジーの見過ぎ >>779
小物標本の展示順番には当然異動があるけど内容自体はほぼ同じ
特に目玉の大型骨格やショートフィルムは取りこぼしなくそのまま(逆に増えてるってこともないが)
図録は一昨年のやつの再販で特に改訂もない
あえて違いを挙げるとしたらレインが実物化石からレプリカになっちゃったのと
その分レインとスタンをすぐ側で見ながら飲食できるコーナーができたこと
あと自分はやらなかったけど追加料金で6種の音響ガイドが用意された
そこに興味があるなら行き直してもいいかも
すごい遅レスだけどそんなとこです >>791
ワニとヘビを無理やり同じ分類群にしようとすると分岐学上はそうせざる得ない。
ちなみにヘビはトカゲってことにしないと同じ理由でトカゲ類も崩壊するし、
鳥は恐竜ってことにしないと恐竜も崩壊するけどね。 20年前以上の昔のティラノレックスのデザインしか知らない人には、全身羽毛の上に唇で歯も隠れてて
ぱっと見、鳥とシロクマのハイブリッドな姿のナヌークサウルスにはショックでしかないだろうな
>>791
鳥は爬虫綱
爬虫「類」というには範囲広がりすぎたので、爬虫綱と鳥をまとめる「綱」が出来た
おかげで鳥の系統樹の位置は今や「爬虫綱 鳥亜綱 獣脚類」で完全に恐竜そのもの いやまあ「綱」っていうのは昔からあるリンネ式分類の階級の一つ“class”の訳語であって
Class Reptiliaを爬虫綱・Class Avesを鳥綱と訳してるわけだ
ただ一般的な日本語では爬虫類・鳥類と呼ぶ場合が多いし、それは訳語の違いに過ぎない
もちろんリンネ式分類では、伝統的に爬虫綱と鳥綱は別グループとして扱われてきた
系統上は爬虫綱の中で進化した生物が、始祖鳥あたりから鳥綱に「格上げ」になるわけだ
で、それこそ鳥が恐竜から進化したって説が1970年代に脚光を浴びると
ロバート・バッカーなんかは、鳥を恐竜に含めた上で恐竜丸ごと Class Dinosauria(恐竜綱)に格上げしようと提唱したりした
まあ広く受け入れられたとは言えないけど
だけど、今の古生物学では分岐学の手法が主流になってて
ここでは階級的な「格」を付けずに進化系統に基づいた区分だけを行う
例えば「ワニとヘビを束ねられる系統グループ」をReptiliaと呼ぶ場合
>>792の言う通り鳥はその中に入ってしまう
だから分岐学でのAvesはReptiliaに内包されるグループになったのだ
名前を流用してはいるけど基本思想が違うわけである
(なんで、最近の古生物本はリンネ式風の訳語である「綱」や「目」を避けて「類」で統一する傾向がある)
つまり、実は同じ言葉を使ってても意味が二本立てみたいなのが現状なわけで
少なくとも古生物の話をする場合は分岐学がベースという感じになってる
だからこそ古生物学者は「鳥は恐竜」という物言いを広くするようになったし、それがお茶の間まで浸透してる
ただほとんどの人はリンネ式分類しか知らないから、爬虫類である恐竜に鳥が含まれる理屈が実はよく分かってないだろうな…って気はする それを言えば爬虫類と哺乳類は両棲綱に含まれるしね
ちょっと前までの分類なら哺乳類も爬虫綱に含まれることになったし
ただし現生の平滑両生類は哺乳類や爬虫類の祖先の迷歯両生類と全く違うから
あれは祖先というより同じ子孫でしかない 現生生物のみを考えるのであれば
単弓か双弓か
双弓の中で
主竜形類と鱗竜形類(ヘビ、トカゲ)に分け
主竜形類を
カメ類と主竜類に分け
主竜類を
ワニ類と鳥類に分ける >>788
サンクス過ぎました
やっぱ地方からおのぼりするほどじゃなかったのね
助かりました >>796
有羊膜類(従来通りの概念なら爬虫類)
四肢類(前略 両生類)
肉鰭類、硬骨類、顎口類(前略 全て魚類)
というか四肢類だけを除いた全ての脊椎動物が魚類
分岐分類や進化の学問概念と従来の伝統的な分類やそれに基づく言葉や概念は
どーしても齟齬をきたしちゃうよね
まあ日常語でも概念でも解りやすいんだよね、リンネ式の分類は
だからこそ早くから発達してきたんだろうけどね
おそらく、科学的な概念が更に発達して日常的になる未来があれば
この齟齬も小さくなっていくと思うけど
そもそも私たちが今、普通に慣れ親しんでる爬虫類や両生類という言葉だって近代科学以前はない概念だった
というかリンネ自身が初めて当時として画期的な分類をやった時も
今からみれば卒倒ものの酷いのがずらずらあったりする(笑)
今使ってる「虫」って字や言葉自体が、古代中国では「生物」を意味するものだったしな
獣を毛虫、鳥を羽虫、鱗をもつ魚や蜥蜴・蛇・鰐、魚に外貌が似てる鯨を鱗虫、
外殻を持つ亀、貝などを甲虫
…とかと分類したりしてた
今じゃこんな分類は大衆レベルですら、ありえないと笑われるだけだろうが
当時の人は大真面目だったわけだ
それと同じように今後、時間はかかるだろうが、
科学概念が社会でも広く深く共有されるにつれて、
リンネ式も古いもの、わかりやすく便利だが正確とは言い難い概念として
広く認識されていくことになるんだろう >>799
単弓・双弓類以外の有羊膜類と四肢類(基幹四肢動物)は未だに
教科書未掲載だな
まあかつてカメが無弓類といわれてた時代にも無弓類の記載が
ないのが多かったくらいだし
>「虫」って字や言葉自体が、古代中国では「生物」を意味するもの
蛇を意味する長虫は未だに現役らしい
明代くらいに成立した三国志ベースのフィクションや水滸伝には大虫
という言葉がよく使われていて、意味は虎 カモノハシは総排泄口もあるし卵生なので鳥ってことでいいと思う >>803
乳首ないんだろミルクあげるだけなら鳩でも出来る アロサウルスの既知の個体の頭骨長が1mくらいあるのに
こう合力がヒョウより弱とかにわかには信じがたいんやけど
切り裂きに特化した歯を持ってたってことで
噛む力はさほど要らなかったということなんやろうけどさ >>808
鳥は飛ぶために体を軽くするためと考えられてる
カモノハシは知らん ケラトプスとか、鳥以前の恐竜の段階ですでにクチバシが進化してたヤツも多くて、そこから歯が板歯や
舌歯に置き換わっただけでは。 ケラトプス類だと収斂進化な気もするが
下地はあったってことかな? 鳥盤類は基本クチバシ持ちだし、獣脚類でもオルニトミモサウルス類やオヴィラプトロサウルス類で歯の無いクチバシ化を遂げている
ただ、それらはどれも鳥の系譜と直接は繋がらず、むしろドロマエオサウルス類やトロオドン類に近いところから鳥は分岐している
つまり現状の系統仮説からすると、恐竜においてクチバシ化・歯の消失は独立して複数回起こった進化であり、鳥のはその一つに過ぎないことになる
もちろん翼竜でも独自にこれが起こっていることを考えると、主竜類そのものにクチバシ化しやすい素質があるのかもしれない 広義のワニ類でもいそうだよね
嘴もったやつ
そういやカメは主竜形類だという話だし 今日から、デイナの恐竜図鑑シーズン3がEテレ 17:20より放送開始 鳥のように眠る新種の恐竜 モンゴルで全身骨格発見 北海道大など
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6481947
絵を見てどうせアルバレッツサウルス類(モノリクスやシュヴウイアなど)
でしょと思ってたらそうだった。 冬の空とか寒いだろうにプテラノドンが毛が生えてないとかありえないだろ
昔の人間がなんで毛の生えてない恐竜をイメージしたのか全くわからない 昔は恐竜はトカゲみたいな爬虫類と言われてたし、鈍くて鈍感と思われてたから、寒いなんて感じないと思われてたのかもね
翼竜も暖かくところしか飛ばないと思われてたのかも https://www.nhk.jp/p/ts/11Q1LRN1R3/episode/te/2L4MKGRR31/
フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿
恐竜 化石戦争
初回放送日: 2023年11月30日
おおテレビで取り上げられるなんて珍しいな
明日はとりあえず見るしか 良い番組だった
まあ掘り下げれば45分じゃ全然足りないだろうけど、化石戦争の詳しい日本語書籍すら無い現状では相当立派なまとめだった
ドリプトサウルスの実骨とか珍しいものも見れたしね
もっと言うと恐竜の研究史的なものって本当に手薄なので充実してほしいなあと思う 和歌山で見つかったモササウルス類で背鰭があったと思われるとの論文に小躍り
やった!やはり、その段階まで進化したんだな
つーかもう魚類だねw 魚類じゃなく魚竜だ
しかし7200万年前か
絶滅までまだ600万年ある
こりゃいよいよ白亜紀末期には既に魚竜みたいなモササウルスが既にいた可能性大だね シルエットだけだとまんまだよね
ちゃんとみると顔の造形が全く違うけど
魚竜の場合は口の後ろ、胴体寄りに目があるけど、
メガプテリギウスは上顎(口の上)、口先寄りに目がある チラノサウルがゴジラ立ちでドシンドシン歩いてた頃? 羽毛ディノニクスを最初に見たのは巨大生物図鑑だったかな?
カッコワルイ・・・・と子供心にも思った程だったが
今は「まあこれはこれであり」と
90年代前半だったはずだから
かなり先進的だったんだなと実感してる 令和ロマンのm1決勝ネタで恐竜に興味を持ちました。
皆様、今日からよろしくお願い致します。 ティラノサウルス属の新種(T. mcraeensis)が命名されたってことで話題になってるんだけども
https://www.nature.com/articles/s41598-023-47011-0
論文では、問題の頭骨片にはT. rexの個体差レベルに収まらない独自性があると言って新種の根拠としている
けど「T. rex」とは違うとしても「ティラノサウルス属」だと見做す妥当性はあるんだろうか?
その点は標本があまりに断片的で微妙過ぎるというのが正直な感想 ただ、もう少し深読みしてみると……
この標本は1983年に発見されて以降、地層年代の検討も不十分なまま40年来T. rexと見做されてきた経緯があるらしい
(つまり、その結果ありきでマーストリヒチアン後期のものだと考えられてきた)
けど今回の論文によれば、
・地層の放射年代測定
・(北米では白亜紀末期にしか存在しない)ティタノサウルス類の化石から108メートルも下にあった
・近い高さで出ているシエラケラトプスがやや原始的な特徴を持っている
との根拠から、この化石はカンパニアン後期〜マーストリヒチアン前期、T. rexの時代から500〜700万年前のものと推定している
つまり「T. rexではない」というのは、その話とセットでもあるわけだろう
してみると、これをあえて「ティラノサウルス属」として発表するのは一種の挑戦状なのかもしれんね
「だってお前らティラノだって言ってきただろ?」と 某ゲームを見ていて気になったんですがディノニクス(ヴェロキラプトル扱い?)3 ↑誤爆 ディノニクスの体長・体重が約3.5mと約100kgとあったんですが軽すぎませんか?軽くほかの情報を探しても大体同じくらいで記載されてるんですが何か理由があるんでしょうか?
同じぐらいのサイズの動物も見たんですがメスのキリンが4m前後で最大1200kg
鳥類だから軽いのかとも思ったんですがダチョウが最大2.3mで135kg程
なにか軽くなるよういんでもあるのかな? >>839
デイノニクスの全長の約半分は尻尾だからじゃないだろうか >>840
尻尾は考えてませんでしたね。尻尾の大きいようなやつでトカゲを調べたらコモドラゴンが250pで50s前後、最大で313p166s。
まだ軽めだけど個体差で収まるぐらいでしょうか 動物の体型によって体重は大きく変わるからな
例えば全長7mのニシキヘビより全長7mのアフリカゾウの方が体重は遥かに重いわけだし >>826
指の痕跡が残ってる原始的な魚竜が完全に鰭足の典型的な魚竜に進化するまで
3000万年かからなかったから単純比較すれば十分な期間だな
海洋って環境は適応できないと餓死したり捕食されるまでもなく即座に死ぬから
淘汰圧強くて進化も早いんだろうな >>843
クジラもパキケトゥスからドルドンまでは恐ろしくスピード早いからな
1000万年位であそこまでになった
イノシシみたいのがオオカワウソみたいのを経て
アザラシみたいのに、更にそこからイルカみたいなのになるまで
総計1000万年位しかかからない
といえばいかにとんでもない速度だったかがわかるかと こういうロボットを野生で動かしたら野生のクマ、トラ、ライオンその他猛獣たちはどういう反応するだろうか?
デカさにビビって逃げる、ひるまず戦う、最初は逃げるが慣れると襲う、その他どれだろう?
動物虐待だーとか声が上がるから実際には実験できないかな?
http://youtu.be/4Rl-NofKJ9A 今日のダーウィンが来た!見てたらニザール・イブラヒムがスピノサウルス掘ってるとこ取材してて
「お腹の骨」(腹肋骨?)が見つかったとか言ってたけど
ネオタイプの追加標本がまだ出てきてるってことなんかね?
こいつは期待大だ 隕石ごときで絶滅した虫けら以下の恐竜は
未発見の物が発見されたり研究が進んだりすると
どんどん欠陥生物としての情けない証拠が出てくるだけなんだから
お前らのような恐竜が好きな幼稚なアホは新発見とかにあまり期待しないほうがいいぞ 映画のジュラシックシリーズみたく恐竜や古生物を何とか科学的に蘇らせる事は出来ないのかな? >>855
群馬あたりかな?
「みたいに」の短縮系だろうから若者言葉かもね 恐竜のような幼稚なものが好きな奴って
群馬の芋ガキぐらいだからな 自分とこの方言って共通語じゃない事知らない時あるよね 恐竜ヲタは幼稚だから方言と共通語の違いを判断するのが難しいんだろうね 関東人とか東京人はみたくとかかたすとか~じゃんて方言を使いながら
自分達がしゃべってるのが「標準語」だって思ってそう
もう日本に「標準語」なんてないのにな ブロントサウルス復活の続報ってなんかある?
今後図鑑に載ったりするのかな? むしろ同じ論文でアパトサウルスでもブロントサウルスでもない新属であるとされながら続報なしのかはくの「アパトサウルス」の記載が気になる >>864
新しい発見があるたびに統合と分裂を繰り返して分類も変わっていくのかな
トリケラトプスの仲間も成長過程で別の種類と思われてたのが、実は同じ種だとわかったらしいし >>866
トロサウルス=トリケラトプス説はほぼ否定的にコンセンサスが得られてる
パキケファロサウルスやナノティラヌス=ティラノサウルスなんかも本当に成長段階?種程度の差はやっぱりあるんじゃないという意見は根強い
アパトサウルスとブロントサウルスはまだましな方でアロサウルス=アントロデムスとかデイノニクス=ベロキラプトルとか統合はだいたい雑な傾向が多いよね
新しい発見があればあるほど微妙な違いがはっきりとした違いと判るケースの方が多いし、そもそも古い同定は今となってはよくまあそんな断片的な標本で判別が出来ると思ったなレベル 恐竜の種類なんて気にしてるのは幼稚なキモヲタだけだよ
恐竜なんてどれも一緒
全ての恐竜は隕石ごときで絶滅した雑魚 >>869
868はやたら恐竜と鳥類、鮫を目の敵にしてるどこ行っても嫌われてるゴミクズです Q.「聖書に書かれている事が歴史的事実なら、何故恐竜についての記述が無いのでしょうか?」 [237216734]
ttps://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1716257720/ ほぼ腕のない新種の肉食恐竜を発見、約7000万年前、パタゴニア
約7000万年前、恐竜時代の最後に繁栄したコレケン・イナカヤリ
こんなペタッと、完全に不要なものなんだな
鳥は飛べるレベルまでフル活用なのに >>872
鳥でもいらなくなった奴らはいろいろいるわけで 同じ時代、同じ大陸にメガラプトル類も生きてた
頭は細長く、腕はでかく、と
まったく対照的
面白い
アベリサウルス類は大きな獲物を口で噛みついて倒すから腕が小さくてよかったというか
腕が邪魔だったのだろうか?
マイプがアベリサウルス類を圧倒する恐竜世界2とかほんと御笑い種
あいつらは小型動物が獲物の中心だったんだぞ
いかに最大のメガラプトル類とはいえ、あの巨大な腕
やはり頭部は細く貧弱だったに違いない
アベリサウルス類なめんな >>867
ベロキラプトルとディノニクスは流石に酷過ぎるなあ…と
生息場所、大きさ、そもそも時代が全然違うのに
何を考えてたのやら、としか言いようがない 隕石ごときで絶滅した雑魚恐竜の分類なんて適当でいいからな
どうせ恐竜が好きな奴なんて幼稚なアホしか居ないんだから思い付きで適当な発表をするだけで十分 巨大隕石が落ちたら地球環境がどうなるかも理解できない低脳はスルー 巨大隕石が落ちても出来損ないの恐竜が絶滅するだけという前例があるから
直撃さえしなければ何の問題も無い 人類の仲間はライオンや猿ではない
ヤツらは早すぎる強すぎる
人間のなかまたち
オットセイ アシカ ラッコ ペンギン ワニといい勝負
ねこもとんでもない速度で動く
人間は水の中を忘れてしまったのだ 恐竜で言えばティラノなどの日本足が日本人、
でなく人間
ネコや犬ほど器用に歩かない、猛ダッシュもできない なるほど
バカは白亜紀末期に恐竜だけが滅びたと思ってるのか
さすがバカw