>>152
>推定総数百頭のイタリアオオカミが町のごみ棄て場でエサを漁って白昼堂々車の行き交う道を渡って森の巣穴に向かって帰って行く動画や
>同数十頭のノルウェーのオオカミが林道で子羊を2頭連れた母羊が近付くオオカミに突進してオオカミが泡食って逃げる動画とか当局、学者の撮ったものでは無いからね?
 
イタリアオオカミって絶滅宣言されてから、その動画が撮られたんだっけ?
そうでなければ比較にならないと思うが
イタリアオオカミの場合、>>36にある東京タヌキの例に近いだろう

>決定的証拠が100年以上出て来ない理由を日本とニホンオオカミの特殊性に帰したいように見える
>なぜニホンオオカミが見つからないかの理論構築がメインになっていると
 
みつからない理由というより、みかけたケースの真偽を確かめる方法の困難さを言われてる
近縁種のいない動物なら糞や足跡も決定打になるがオオカミはそうじゃないからな
紛らわしいから区別つきにくいことあるあるは、別にニホンオオカミの特殊性じゃない

>>153
未だ絶滅危機とはいえ、チーターが一万年前数十頭レベルからいったん回復してるからなぁ
なお我々人類も同様の絶滅危機からの回復らしい
だから広範囲に分布してる割に遺伝的多様性は低く、チーターのように病的な状態は脱したものの
未だに他の動物に比べ近親交配の弊害がおきやすいのだそうだ
なお秩父はシカの減少期にあっても比較的シカが生息していたとされる地域の一つ