ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ20
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>5にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>7)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。(アドレスや実名を出さなくてもウオッチ行為はウオッチ行為です)
反対意見と個人攻撃や人格批判、他サイトの引用や注意喚起と他サイトの観察や揶揄、これらの区別はつけましょう。
5chといえど何をしても許されるものではありません。各板やスレのルールは厳守。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。(本人降臨認定や本人がここ見てる認定など、根拠の無い推測も当然煽りや揶揄に該当します)
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為に溢れてる乱立スレは、こことは一切関係ありません無視徹底。
スレ違いレスへの誘導などをのぞき、他スレからの話題持込みや誘導行為もご遠慮下さい。住み分け大事。
臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。
なお、MixiやWikipediaなどへの誘導も、同様の理由で荒らし依頼になりかねないので、これも慎重に。 >しかも科学が進んだ時代に、例え数が少なくても、オオカミだけ痕跡も見つからないのは不自然。
痕跡は見つかってるけど現代の科学でもそれを犬のと区別するのは困難 横からすまん
>>134
>それでも子供は半分は死ぬだろうけど、チーターよりは大分生存率高いと思う
イノシシは1歳までが半数、2歳までの死亡率は84%だそうだ
https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-850/inosisihokaku.pdf
チーターの死亡率を引き上げてるのは他の肉食獣かにの捕食だけじゃなく
遺伝的多様性の低さにあるとの説があるのは確か
https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/20140126/
>この異常に低い生存率の一因は、後述する遺伝的多様性の低さに原因がある。
まぁ条件が違うアフリカと死亡率だけ比べても仕方ないと思うけどね
あくまでチーターはいったん絶滅寸前になったことによる弊害がある動物の例えとして出されたんだろうし
>それはそれで生態系に変動が出て分かると思うしね
それ、そもそもオオカミがいた時代の生態系の科学的データが無いので変化を比べようがないじゃないかで
導入スレでもさんざんループだったんじゃ? インドライオンも遺伝的多様性が低くて増えにくいと聞いたな >>131
息して動いてる人間に近距離からカメラでバシバシ撮られて気にしない個体なら当然トレイルカメラに写るはずでしょ。
それぞれの国で野生のオオカミが数頭〜数百頭しかいないと専門家が見積もっている仏独伊や北欧諸国などでも文句のない画像や動画がゴロゴロある。
あとUSイエローストーンでも数千までは回復していないはずだよな。詳細なドキュメンタリーありまくりじゃん?
それに比べたらいくら【忍者の国】だと言っても疑わしい画像が2例だけと言うのは不自然すぎるぞW
ハンティングの対象にもなってないのにそんなに雲隠れの術が達者な必要も無いだろが? 欧州のオオカミは原野の生き物だけど
日本のオオカミは人の入るのが困難な山の生き物だから目撃が少ないのかも。
日本の国土の大部分は山だし。 >>139
想像で物を言わないようにしようよ。画像検索や地図を見てみようよ。デンマークとオランダを除いてヨーロッパ大陸の森は深いし山は高いよ?北欧は人口密度も日本よりかなり低いよ?
日本での2例も人の入らないような山奥じゃなくて登山口とバーベキュー場のちょっと奥程度だからね
ヨーロッパは地続きだから一度オオカミ絶滅した国でも他から移動して来て復活するし家畜の放牧もあって被害が出るからすぐに学者や当局が真面目に調べざるおえないと言うのは大きいと思うけどね。 ニホンオオカミは一度に産むのか3匹程度と大陸のオオカミ達と比べて半分以下だったみたいですから条件が良くても元々大陸のオオカミ程には増え難い性質なのでしょう
日本からトラ、ヒョウ、オオヤマネコが絶えてトッププレディターに成ってから数千世代は経ているのでその間に子供の数が減るように進化したのではないでしょうか ふと思ったんだが各地に残るオオカミとイヌの頭骨、ハイブリッドと思われる中間的なものが無いか少ないよね。言われている程頻繁には交雑しないのかもね。 >>138
だから近距離から写真撮られて気にしない個体とトレイルカメラ気にする個体は別だって話だお
つかいくら存在しようが専門家の目にとまらないかぎりは文句のない画像や動画として認識されないのはクニマスで証明済みだお
それを忍者の雲隠れとは言わないお >>135
ニホンオオカミってEMAと呼ばれる未確認絶滅動物の中では最も目撃や痕跡のある動物だと思うのに
(ただし近縁種との区別が困難なので断定不可能)
それ無視して頑なに「目撃なーい、痕跡なーい」と言い続ける人がいるのはなんでだろ?
>>142
石黒直隆氏もニホンオオカミは遺伝的に均一なオオカミだといってるな >>136
あぁ、導入スレは深夜に暴れる基地外が嫌で、何年も行って無かったから知らん。てか、この板自体基地外が嫌で来てなかったから、流れは分かってない。
久しぶりに来たら、まともな流れになってたみたいなんで書いてみた。
チーターは他にも乱獲や生息他の分断で近親交配が増えた影響で病弱化したりとかもあるみたいなんで、まぁ、ニホンオオカミとは比較にならんと思う。
あと、元々何を食ってたか分からんにしても、あのサイズの肉食獣がいたら、動物の行動パターンの変化や動きとか、なんか分かると思うよ。
うちは絶滅したイノシシが、人為的なミスでまた増えて、鳥が卵産む場所変えたり、明らかに変化が出てる。
あと、正直な話、オオカミ生存は具体的な話はなくて、希望的観測が多いなというのが正直な感想だな。 こんな山の中で〜、立ち耳垂れ尾で〜、もしかして狼なんじゃないか?〜 という思考は希少 >>140
>ヨーロッパは地続きだから一度オオカミ絶滅した国でも他から移動して来て復活するし家畜の放牧もあって
>被害が出るからすぐに学者や当局が真面目に調べざるおえないと言うのは大きい
自分で答え言っちゃってるじゃん
オオカミがいること前提で警戒調査してる国と、いないこと前提で国がらみの調査など一度もされてない国との違い
>>146
>チーターは他にも乱獲や生息他の分断で近親交配が増えた影響で病弱化したりとかもある
遺伝的多様性の少ない動物は、近親交配の悪影響が出やすいんよ
でもってニホンオオカミがチーター同様遺伝的多様性が少ないことは石黒氏の研究で解明されてる
つまりニホンオオカミもいったん減ったら生息数が簡単に回復しない理由がある動物だよって話
>>149
同意 >>144
よく本州にも大小2タイプのニホンオオカミが居てという人がいるけど
大きめの仁淀頭骨の個体もその他の小型個体も遺伝的に均一ならば
生殖隔離のある別種ではなくたぶん単に大小のバラつきだよね?ウクライナや
カナダでも70-80Kgのオオカミが穫られてるけど別種とは聞かないからね
それらの地域の平均サイズは40Kgぐらいみたいだから >>139
にその意見は違うよと言っているのに答えを自分で言ってると>>150言っている意味が解らないな?
推定総数百頭のイタリアオオカミが町のごみ棄て場でエサを漁って白昼堂々車の行き交う道を渡って森の巣穴に向かって帰って行く動画や
同数十頭のノルウェーのオオカミが林道で子羊を2頭連れた母羊が近付くオオカミに突進してオオカミが泡食って逃げる動画とか当局、学者の撮ったものでは無いからね?
決定的証拠が100年以上出て来ない理由を日本とニホンオオカミの特殊性に帰したいように見えるけど同じオオカミなのだから海外の事例を参考にする姿勢は必要だと思うな
なぜニホンオオカミが見つからないかの理論構築がメインになっていると見つかるものも見つからないよ 横から失礼します。
>>150
遺伝的多様性の少ない動物は、近親交配の悪影響が出やすいんよ
でもってニホンオオカミがチーター同様遺伝的多様性が少ないことは石黒氏の研究で解明されてる
つまりニホンオオカミもいったん減ったら生息数が簡単に回復しない理由がある動物だよって話
そのように繁殖能力が落ちた状態で対馬や西表島のような離島では無く西湖のような水の中でも無い
首都のそばにある秩父/奥多摩で100年間証拠も残さずに生き残れたのでしょうか?70年代までは
鹿や猪等もかなり少なかったと思うのですが・・・ >>142
うん。高知県旧吾川村のニホンオオカミ酷似の四国犬頭骨。
ああいうのがニホンオオカミ目撃地や、日本犬の産地にあといくつかあっても良さそうなもの。 >>146
導入スレの以前の流れ
オオカミ導入すれば獣害防げると深夜基地害が暴れる
↓
オオカミがいた時代も獣害があったんだからいてもいなくても変わらんだろと反論
↓
オオカミのいた時代の獣害の正確なデータなど無いから変わってるんだか変わってないんだかわからないだろと横レス
↓
深夜基地害がそれに乗じて更に暴れる
こんな流れだった
>あのサイズの肉食獣がいたら、動物の行動パターンの変化や動きとか、なんか分かると思うよ。
導入スレとは別口で
SCスレの方の過去ログの方に、オオカミの生き残り疑惑のある地域は、局地的にシカの分布が少ないとかなんとかって話は出てた >>152
>推定総数百頭のイタリアオオカミが町のごみ棄て場でエサを漁って白昼堂々車の行き交う道を渡って森の巣穴に向かって帰って行く動画や
>同数十頭のノルウェーのオオカミが林道で子羊を2頭連れた母羊が近付くオオカミに突進してオオカミが泡食って逃げる動画とか当局、学者の撮ったものでは無いからね?
イタリアオオカミって絶滅宣言されてから、その動画が撮られたんだっけ?
そうでなければ比較にならないと思うが
イタリアオオカミの場合、>>36にある東京タヌキの例に近いだろう
>決定的証拠が100年以上出て来ない理由を日本とニホンオオカミの特殊性に帰したいように見える
>なぜニホンオオカミが見つからないかの理論構築がメインになっていると
みつからない理由というより、みかけたケースの真偽を確かめる方法の困難さを言われてる
近縁種のいない動物なら糞や足跡も決定打になるがオオカミはそうじゃないからな
紛らわしいから区別つきにくいことあるあるは、別にニホンオオカミの特殊性じゃない
>>153
未だ絶滅危機とはいえ、チーターが一万年前数十頭レベルからいったん回復してるからなぁ
なお我々人類も同様の絶滅危機からの回復らしい
だから広範囲に分布してる割に遺伝的多様性は低く、チーターのように病的な状態は脱したものの
未だに他の動物に比べ近親交配の弊害がおきやすいのだそうだ
なお秩父はシカの減少期にあっても比較的シカが生息していたとされる地域の一つ >>145
その容疑者は本当に犯人であるか否か(冤罪か)以前に、容疑者の目撃証言を無視されてる状態に近いな >>152
>>156
・オオカミが絶滅しているという認識はないどころか、家畜を襲う害獣としてしっかり意識
・それでも本格調査される前までは、町に出没する個体もいるとは一般に知られてなかった
町のイタリアオオカミは、オオカミが絶滅してない地域の人間さえ、いると言われなければなかなか気がつかず
いると意識されれば途端に記録が出てくるという、東京タヌキと同ケースじゃないの
オオカミは絶滅したと思われ関心無い人の多い日本と、希少なオオカミというだけで同じに考えるのはおかしいってか
オオカミがいるなら現地の人がまず気付いて記録するはず〜の真逆の証明にしかならないよーな
>>149
やはり町中にあらわれるルーマニアのオオカミが、人間とすれ違っても犬と思われてるのか完スルーされてる映像
どこかで見たんだけど、それSCスレの方だっけ? >>152
>海外の事例を参考にする姿勢は必要だと思うな
町でゴミ漁りしてて目撃されるオオカミは
オオカミ全般からすればそれこそ特殊例だからこそ
話題になったのでは?
ニホンオオカミと比較するには適切じゃないとオモ >>151 遺伝的多様性が低いのに成獣の段階で大きさに大きな差があるって、もはやそれって性的二型しか考えられないか
もちろん大きい方が雄
でも今に残る小型の標本でも雄があったりするのかな? 平均的日本人♂の体重が65キロで関取には200キロ+が居るんだから別に不思議とは思わないお
両親祖父母も大きめで餌モリモリ食べて育った結果と思われ >>159
ニホンオオカミの問題はユーラシアカワウソと区別されにくいニホンカワウソのケースに似てると思う 昭和六十余年の間に出てこないものが今頃、ひょっこり現れないだろ。 >>163
>昭和六十余年の間
これにまず異論あり >>163
日本にオオカミがいたっていうこと昭和時代の人達って知ってたのかなぁ?
学校の教科書にも出てこないしな。
江戸時代ごろまだよく遠吠えを聞いていた時代の人達ならわかるけど。
明治時代に入ると殆ど遠吠えも聞かなくなったのだからいつしか存在しないものという認識だったと思う。
オオカミを山で見かけてもキツネか野犬だと思い込んでスルーだと思う。
カワウソもしかりで見かけてもテンかミンクかイタチだと思われてスルーだよ。
誰も気にかけてなかったから目撃証言もなかったんだろ。 >>163
無名の一個人の野良犬画像が何の工夫も無くバズる確率よりは高いんじゃね? >>168
単体でさえ狩り成功率が5〜15頭のウルフパックより高いチーターの2桁から
の復活を大半単体で狩りをしているニホンオオカミには適用出来ないな >大半単体で狩りをしているニホンオオカミ
単体で狩りしてるんじゃ?という推測はあったけど
本当に大半がそういう狩りしてるという確証は無いお パンダの最小存続可能個体数、50頭から60頭〜
島国という事情があれど〜
イリオモテヤマネコは20万年前から100頭程度で生きている〜
ってか、こういう話題も既出じゃなかった? >>165
一般の人にオオカミやカワウソの知識は無いからね
たとえ見かけたとしてもそうは見えないのがネック 昭和40年代、ニホンオオカミもエゾオオカミも絶滅種として普通に動物図鑑に載っていた。 昭和時代の動物図鑑に載ってたってさぁオオカミに興味の無い人達はそのページスルーだよね。読まないよ。
動物図鑑は興味のある動物のことは、よく見てよく読むだろうね。もっぱらオオカミよりもイヌの種類の方だろ。 >>170
全部がでは無く大半がと言っている。総数が少なければパックの平均構成頭数が少ないのは動物界のお約束だろ。写真の例も両方とも1頭じゃなかったか。 >>178
落ち着いて、だれも全部なんて言ってる人はいない
パックの平均頭数が少ない=大半が単体で狩り とは限らないし
オオカミが一番コスパ良い狩りが出来るのは二頭の時と言われてる
祖母山野犬や秩父野犬が単体でいたからといってニホンオオカミの生態もそうとは限らない
ニホンオオカミの詳しい生態はわかってない
当然生態がよくわかってない動物の狩り成功率などもわからない >>174-175
動物図鑑でよく読まれるのは、トラやライオンなどの最強系、ゾウやクジラなどの最大系、クジャクやパンダなどのキレイ可愛い系の花形だろうし
犬と大して変わらない外見のオオカミはそれらと比べ格落ちするイメージだな >>178-179
ニホンオオカミがどういう生態だったかはわからないが
タイリクオオカミの場合だと1〜2頭の方が獲物を得る効率自体は良いようだ
オオカミが群れるのは獲物を倒したあとに他の動物から奪われないようにする目的が大とされてる >>175
小学生時代に怪獣図鑑を隅々まで読んだ人の数>>>>>>>動物図鑑を隅々まで読んだ人の数
だろう 昭和中期なら、小学生でもかつて日本に狼がいた事くらい知ってたよ。
当時の猟師の眼前に一獲千金の動物が出てくれば、そりゃあ仕留めちゃっただろうな。 >>180
興味無い人はほんと動物の知識なんて無いおね >>156
イタリアでオオカミの絶滅宣言が出ては居ない事とイタリアオオカミの生態は無関係だと思うな。イタリアオオカミはイタリア語を理解出来ないと思う。
>>159
イタリアの例がニホンオオカミと比較するのに適切で無いかなー?オオカミはオオカミだよ?
ルーマニアの人がオオカミに無関心なのは町中にも野犬が凄く多い国だからじゃないかな。
刺激しないよう視線を合わせないようにしてたのかも。
インドのキレイな動画で後ろでバイクや車が忙しく行き交う音がしていて誰か何か作ってるようなバンバン叩く音がしている中で家や塀の脇を何頭かでウロウロしている動画があったよ。
♀かなと思うのわざわざ脇の溝の水に腰まで浸かって小便をしてまた上がって来るのを見て犬に追跡されにくくする為の習性かなーと思った。
海外で広い範囲で3例あるんだからニホンオオカミも山奥だけにいると思い込んでいるのは人間だけで気が付かないけどしょっちゅう人間の出す動物や魚の残飯を漁さりに町まで来てるのかもね。 >>158
東京の狸はいないことになっていたんですか〜
知りませんでした
自分は40年程前は代々木公園のそばだったので夜
でもチャリでショットカットの為に通っていたんですが
時々見かけてましたよ。認識されなかった最大の原因は冗談抜きで
軒下の信楽焼の狸のイメージが強すぎたせいじゃないでしょうか
実物はあんなにデブでもなく舌も出していなけりゃ金●も大きく
ないですからね〜 遺伝的多様性を失った動物の生存を信じていると思考の多様性も失ってしまうのかな。
見つける為の方法論はまったく議論ぜず自分達以外の意見には脊髄反射で反対してる。
ここいるのは実際フィールドで確認の為に活動をしている人達ではない事を祈りたい。
ニホンオオカミが見つかってない現状が心地良くてその状態を守る事が目的になっていると見付けられるわけない。 >>187
東京のタヌキはまさしく>>36の状態で専門家により棲息不可能なはずと言われてました
おっしゃるように「信楽焼の狸のイメージが強すぎ(実像より虚像イメージが定着してしまってる)」というのも大きかったと思います
オオカミも関心無い人には実物と全く違った姿を思い浮かべてる人も多く、その偏見を正すために実物のオオカミを見せに回ってる人の話を
以前テレビでやってました
>>189
いや、このスレは見つけるための方法論 だけ を論じるスレではないですし
反対意見以外を言ってるレスもあるのに「自分達以外の意見には脊髄反射で反対」
ニホンオオカミ以外の野生化犬の話題もあるのに「ニホンオオカミが見つかってない現状が心地良くてその状態を守る事が目的」
としか思えないのなら、他にオオカミ関連スレはたくさんあるしそこに移動することをおすすめ >>185
>イタリアオオカミはイタリア語を理解出来ないと思う。
オオカミが自分等の絶滅宣言知るとか、それによってオオカミの生態が変わるとかって意味じゃなく
オオカミが家畜を襲ったりして害獣として現役バリバリな地域と絶滅したと思われてる地域とでは
オオカミへの関心は段違いだし、当然目撃した動物をオオカミだと認識し警戒するのも段違いっていう
人間側の認識の差を言われてるんでね?
>気が付かないけどしょっちゅう人間の出す動物や魚の残飯を漁さりに町まで来てるのかもね。
これは個体によってはありうるかも
オオカミ(大型)は奥山にヤマイヌ(小型)は人里近辺に住み分けをしていたという伝承がある
後者もニホンオオカミだと仮定すると、小型タイプは残飯もいけるくちなんかな?
>>187 >>190
今ならタヌキはアライグマと誤認される率が一番高いかなー
漫画家やイラストレーターすら、タヌキの尻尾に縞模様描いてたりするからorz 生命の危険を感じるほど接近出来るのであれば、定点カメラより捜索チーム作ったほうが良さそうだが、人が集まらないのか。 >>141
競合する肉食獣のいない環境のトッププレデダーならありえる>増え難い性質
なお近年(90年代ぐらい)になってからシカの増加が目立つようになったのは
シカでさえいったん生息数落ちてから回復するにはある程度の期間が必要だからとも言われてる
増えにくい性質の動物なら更に回復から時間かかるだろう
>>155
Y氏の行動範囲内ではシカが減ってるらしいとブログに記してたが数値で証明された感じか >>179
祖母山野犬や秩父野犬はニホンオオカミではないとお考えに読めますがそれで合っていますか? >>197
なんでそんな結論に話が飛ぶw
同じ亜種同じ地域のオオカミが全て同じ行動をとるとは限らない
オオカミがそれなりの規模のパックを作る地域でも単独で行動するはぐれオオカミはいるわけだし
町のゴミを漁るオオカミが話題になったからといって、イタリアオオカミは全て残飯依存というわけではない
ましてやはっきり生態がわかってないニホンオオカミの場合
祖母山野犬や秩父野犬が一匹でいるところを写真に撮られたからといって
オオカミであることの否定にも肯定にもならない
日本の地形や伝承を考えるに
ニホンオオカミもツァボのライオンのように単独行動が多かったんじゃないかという推測はよく出るが
あくまで推測であって確定ではないしね >>193
シカの場合はハンターの数と出猟頻度のほうが大きいでしょう。
WW2で兵隊に行き銃の扱いを覚えた世代で一番若いほうが1945
で20才、1965で40才、1985で60才、2005で80才。動物愛護の
風潮で新規参入も減り高齢化で出猟頻度も急激に下がって行って
シカの増加を抑えきれなくなったのが90年代と考えるのが自然では? ニホンオオカミ/ヤマイヌが普通にいた頃は飼い犬がさらわれたり喰い殺される事がしばしばあったようですが
現代でもニホンオオカミがいかもとされているエリアでそのような事件は起きているのでしょうか。
不自然な頻度で犬や猫が失踪したり一度でも繋がれている犬が喰い殺されていたらニュースになる可能性が大いにあると思うのですが。 >>205
現代ならシカやイノシシは増えてるし逆に同族は少数派になって縄張り意識からピリピリしないし
犬を食い殺す可能性は低くなってると思う
斐太猪之介氏の著作には犬を食い殺された猟師の体験談がいくつか載ってたけど
斐太猪之介氏のオオカミはニホンオオカミとはちと違うUMAな存在なのでまぁ… 噛み殺されたイヌの死骸が出たとしてもツキノワグマ、イノシシオス成獣、野犬といろいろ考えられるから。
群れてる野犬だと飼い犬を襲ってもおかしくないと思うよ。 >>206
分布を広げているコヨーテ(ほぼニホンオオカミと同じ大きさ)は周りに主食の地ネズミやウサギが多くても
新たに侵入した土地ですぐ羊、鶏、猫、小型犬を襲い始めるみたいです(特に犬とのハイブリッドのコイドッグが悪質だとか)
オオカミやコヨーテが犬を喰うのは同族を縄張りから追い払うというより単に野生動物より簡単に得られるエサとして認識しているからでは
ハイイロオオカミの場合、縄張りに入って来たよそものオオカミやコヨーテを殺した場合、喰うまではしないみたいです かつてニホンオオカミがいたかもとされているエリアの現状は、ダム建設で村が小さくなったり
過疎化で老人ばかりになったりでそういうニュースもうもれてしまうのかもしれません。
高度成長期前の頃よりも山に人が入ることが少なくなったんでしょうね。
現代では、行楽地・ゴルフ場・スキー場・登山道の整備がされているある一定の高さ以上ある山への登山ぐらいしか
山には入らないんじゃないかな。
殆どは決まった道しか人は通っていないから。 >>205
食べられた死骸が残っていたら地方ニュースになる可能性や少なくともSNSで話題になる可能性は大と思う
いずれにしても犯人の足跡や体毛、唾液、爪跡などの証拠が死骸や周囲に残っていたる可能性も多い
繋がれたままの敷地内だったら飼い犬が悲鳴を上げるだろうから飼い主や近所の人の目撃談やワンチャンで防犯カメラ映像があるかも知れない
しかし近年そのような事件を見聞した記憶がないから起こってないのではと思います >>210
想像ですね。きのこと山菜取り、カメラマンをなめてもらっては困りますなww @ノネズミ・ノウサギ・ヤマドリ・イノシシ亜成獣・シカ・カモシカ
獲物となるこれら野生動物が多く生息している山域(季節によって移動するかも)。
A@にあげた野生動物が多く生息しうる標高。(標高〜mまでとか、低い山・高い山でそれぞれ違うだろう)
B動物は必ず毎日水を飲む、渓流の近くか。
C同属の野犬の群れがいない山域。 >>209
ちなルーマニアのオオカミは空気読んで飼い犬は殺さず
野良犬えらんで食い殺してたとか
オオカミの知能恐るべし >>213
野良犬は繋がれている飼い犬よりオオカミとの距離が近いだけでしょ 誤爆スマンw
>>214
野良犬は繋がれた飼犬よりオオカミとの距離が近いだけでしょ
距離が近いうえに野良犬の数が圧倒的だったら確率の問題でもあったと考えるべきでは?知能的に飼犬を避けて野良犬を襲っていた証明にはならないな 2015.6.3ビオラさんのように走行車中からでも識別する人もいますから見習わねばなりません。たぶんR157沿い徳山ダム近くですね。 >>216
ルーマニアの町オオカミは、放し飼いの家畜もスルーしてたんで
獲ったらヤバそうな獲物は認識してたんじゃないかと推測されてるお
クマが食べはじめた動物死体を食べなくなる動物もいるというし
上位の存在の持ち物は避ける知恵はあるんでわ? あの〜質問なんですがこちらではニホンオオカミとイヌの違いは頭骨を見ないと
判らないという事になってますよね?本当なんですかね?人間だと微量のだ液や
体液で個人まで特定出来るわけじゃないですかぁ?
だったらタイリクオオカミからニホンオオカミが別れて10万年位?タイリクオオカミ
からイヌが別れて1万〜3万年位?ならばニホンオオカミとイヌの違いがはっきり
と判る遺伝子マーカーが何か無ければおかしいと思うんですよぉ?
アメリカではオオカミとイヌの違いさえDNAテストで鑑定が可能みたい
なんですよねぇ‥ >>219
その前提がね。放牧家畜が人や護畜犬に護られてたら襲えないし大きな牛や馬だったら控えるでしょ
そもそも上位の存在の持ち物を避ける知恵があるなら過去から現在までオオカミ問題起こってないだろw >過去から現在までオオカミ問題起こってないだろw
それが過去にはなかった適応というもの
もっともそういう適応をしたオオカミ も いるらしいというだけで
オオカミ全体の話ではないし
そもそも全てのオオカミが町にいるわけでもない >>220
何度か言われてるように、ニホンオオカミは生体が入手されておらず
死後時間がたってる骨の標本から遺伝子の極一部を検出出来たのみなんですわ
だから生体サンプル取り放題出来る動物の研究と全く事情が異なります
(ちなみに研究のしやすさから人間よりマウスの方が遺伝子研究は進んでる)
オオカミの遺伝子研究をしてる石黒直隆氏が現在の技術じゃ難しいって言ってるので
遺伝子解析の技術が進むか、状態が良く遺伝子が破壊されてないサンプルのゲット
(生体が理想)を全裸正座待機しましょう >>222
狼男や吸血鬼のルーマニア民だから狼の能力を過大評価したがる人がいるのは想像出来るよw
>>221に加えてオオカミよりはるかに多い数の野良犬のうろついているルーマニアで牛や馬より襲われ易い羊や山羊を侵入防止柵や夜に牧舎へ収容などの対策を取っていなければ野良犬から持続不可能な被害を受けてるでしょ
>そういう適応をしたオオカミ も いるらしい
そうゆう事でこの推測自体がナンセンス >>223
ニホンオオカミの死体生体とまで行かずその毛や糞からも判定出来るのでは?
関心を持っている人達が行くフィールドで糞や食害されたと判断した死骸のそば
には毛とか何かしら残っているでしょう?
別種のクマ、イノシシ、タヌキ、キツネ、
テン、イヌとタイリクオオカミの違いは判るからタイリクオオカミに近いけどち
ょっと違うDNAの検体があればそれがニホンオオカミの生存の可能性強化につながりませんか?
疑わしい毛や糞を集めて鑑定したという話も聞かないので不思議だなぁと思います。 >>225オオカミは歯がイヌより頑丈で骨もバリバリ食べて
骨粉入りの白いフンをするから猟師はこれで見分けると
読んだことが何回かあります。 >>225
>疑わしい毛や糞を集めて鑑定したという話も聞かないので
N氏やY氏が鑑定に持ち込んだけど判定不可能だったとか
あと明らかに犬とわかるものなら研究者の所にも持ち込まれてるらしい(冷やかしも混じってる?)
分析の進んでる動物のものすら時間がたちすぎれば検出できずわからないという結論になることもある
サンプルの乏しいニホンオオカミは厳しいと思う >>222
町だろうと他の場所たろうと仮に
@家畜を襲わなかった個体がいた
A飼い犬を襲わなかった個体がいた
B野良犬を殺した狼がいた
としても…
これら別々の件を結びつけてBの狼が過去に家畜と飼い犬を
一度も襲っていないという推論を導き出すのは強引過ぎて無理がありますね >>228
ニホンオオカミとの断定は過去にニホンオオカミの分析可能な糞や毛が無かったなら無理でしょうな。
過去にN氏とY氏が持ち込んだ検体が分析不可能だったからと言ってある程度フレッシュな検体は
犬とタイリクオオカミの違いが判るはずだから諦めずに収集と分析を続けるべきでしょう >>229
過去に襲ってても現在襲わなくなったならそれを学習適応と言うのでわ >>231
亜成体から死ぬまで隙無く数秒毎にピンポイント位置をモニター出来て立ち寄り先の牧場や人家にその都度もれなく被害
が出てないかヒヤリング出来たオオカミなんか居ないだろ?
野良犬を襲った個体の前歴なんてだれにも判らないしその後その個体が家畜や飼い犬を襲わなかった保証も無い。 >>232
一つの個体が過去に遡って遅わない証明になんでそんなにこだわるのかわかりませぬ >>233
過去に自動車事故おこしてても、その後慎重運転して無事故なら、学習の結果行動が変化したと言うよなぁ
そこで一生無事故証明にこだわる理屈がわからんわ >>233>>234
各個体のヒストリーが判らなければ悔い改めた個体がいるか判らない。
悔い改める事もある人間の例を上げてオオカミに当てはめてどうすんの?w
検証不可能なのに家畜や飼い犬は襲わず野良犬は襲うオオカミがいると妄想を言うのがいけないと考えるべき。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています