ニホンオオカミ総合スレッド〜拾壱〜
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>>92
可能性があるのら高知愛媛の西側だけじゃないかもね。 >>96
発見は運に左右される部分も大きいからne 前スレで垂れ耳の話になったけど
(∪^ω^)←絵にした場合とか、やはり垂れ耳は犬のシンボル的なものになってるよね
まぁ猫にも垂れ耳いるし、オオカミでも場合によっちゃ垂れるけど >>102
前スレでも言われてたことと言えば
ほんとオオカミに対する常識って二転三転したよな オオカミは人食いの猛獣から決して人間や同族を殺さない美化された動物まで、どっちも極端すぎて… 実際には無害なオオカミも有害なオオカミも、それぞれいるというだけの話なんだけどな >>113
人間でも善人もいれば悪人もいて十人十色なのと同じやね
動物の行動を善悪で表現すんのはちょっと違うだろうけど ケニアのツァボ川流域にいるライオンは比較的性格は穏やかとされてるけど
一方で伝説的な人食いライオンを輩出してたりと、これも色々 >>117-118
オオカミ関連スレで何度か既出だけど、江戸時代の東北地方について書かれた「東遊雑記」にも
オオカミの害に悩まされ恐れる人々と、オオカミを恐れず信仰してる人々と両方の記述があるね 神格化されてるオオカミ→それ故にオオカミの体には神通力があると信じられ需要が生じる→コソーリ捕殺
こういう悲しい二面性もある オオカミの毛皮や骨の価値も地域によって温度差あったみたいやね >>128
でもそういうまじない目的で保存されてた毛皮や頭骨がニホンオオカミ研究に役立ってるという更なる皮肉 骨を煎じて薬として飲むために、ところどころ削られちゃったりしてるけどな>頭骨 >>137-138
借り盗りされることもあったらしいyo クマや犬の頭骨をオオカミと偽って売る偽ブランド商法もあったらしい オオカミの骨粉、偽薬効果で症状改善したりするのかな >>147
昔の山奥の暮らしでは、カルシウム不足で体調を崩す人もいた。それには効果があったはず。
他は、うーん、医薬品も乏しい地域では、藁にもすがる思うだったのかな。当然あったでしょう目?プラセーボ効果も。 憑き物と呼ばれるものの多くはヒステリーとかの精神疾患だろうから
プラシーボ効果は高そう 精神疾患以外の原因による狐憑き的症状も骨粉のカルシウムが効きそうだお
http://www.calcium-web.com/tishiki/calcium_mechanism.html
>血液中のカルシウム濃度が極端に低下すると、脳の働きが鈍くなり、
>イライラして落ちつきがなくなり、けいれんが起こって、最後には意識を失ってしまいます。 オオカミの骨粉で憑き物(イライラ、けいれん、気を失うなど)が治るというのも全くの迷信じゃないんだな 川魚の骨をカリカリに焼いたり揚げたりして食べよう>カルシウム不足解消 >>167
家庭料理と思いきや、お店でも売ってる所ある 自分の食べた焼き魚の骨を再び焼いて骨せんべいにして出してくれる料理屋もあるそうな
生ゴミ減らせるしエコ エコで地球に優しいしカルシウムたっぷりだし旨いしで言うことなしの食べ物 釣った魚の骨を揚げて骨せんべいにして愛犬にあげたことある。
カリカリって喜んで食べたよ。 昔はワンコのおやつと言えば骨だったな
骨せんべいはやったことないけど
今度やってみよう 骨と言えば
初期人類は、犬科やネコ科肉食獣の食べ残し(骨)を、石で砕いて食べてたとのではという説がある
昔は人間の方が狼的動物のおこぼれ貰う側だった説 仮説としては面白いけど腐肉食界でも最弱クラスの初期人類が獲物にありつくチャンスあったかしら 肉食動物の食べ残しの骨の肉を、「石器」で削って食べてた説はあるよ。 >>179
それでも腐肉食系の鳥類よりは上だったのでは? 他の動物が食べずに残した大きな骨を、石で砕いたりして骨髄ごと食べる
何気に食い分けによる共存 骨髄って結構栄養あるとか
ヒゲワシとかも動物の骨を上空から落として砕いて食べたりするよね >>178-183
肉食獣は恩人ならぬ恩獣だったのかもしれんのか 珍味と思いきや、実は初期人類から続く伝統食なのか>骨の髄 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています