ニホンオオカミ総合スレッド〜拾〜
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>>862 追記。
この2つの個体は紀伊半島産ですからよく似ているのかもしれませんね。
探す会さんに投稿されていたフランス人が見たのも、那智大社の参道で見た女性も
ライデン剥製とそっくりだったとありますから紀伊半島産はそういう姿形なのだと思います。 ちょうど今ニホンオオカミの頭骨画像が掲載されてますね。
【 https://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/GALLERY/show_image.html?id=18331603&no=0 】
NO.858 のハイイロオオカミの頭骨画像と比較するとハイイロオオカミは目の上のオデコがニホンオオカミよりも盛り上がってるんですね。 >>863
口の頬ひげというのは、画像は不鮮明、多角的な画像でもなく、よくわからない。
今でも時々、柴犬に口の周りが黒くて下あごに黒いヒゲっぽいのがついているのもいる。
家畜化すると、メラニン色素が減るので、白柴とまでいかなくても、全般的に黒い色は薄くなりやすい。
例えば縄文柴犬(推定)
https://instagram.com/p/BarMxPmBEuY/ 口の周囲の黒い毛はやはり和歌山県大の剥製のカラー画像がわかりやすいかな?
https://4travel.jp/travelogue/10411123
ピエロや歌舞伎の隈取りメイクみたいな、口が大きく裂けて見える黒い毛が口から耳に向かって生えてる
オオカミは耳まで口が裂けてる伝承の元となったものじゃないかという説も >>863
けど和歌山大のは「オオカミ」でライデンのは「ヤマイヌ」だったのでは? >>868
それもあくまで仮説だからね
遺伝子や形態の差がヤマイヌとオオカミの差だったんじゃないかっていう推測 ヤマイヌかオオカミ、どっちかはニホンオオカミとは全く違う未知の動物だった可能性もあり >>869
そういう差があったら同じ「ニホンオオカミ」で一まとめにして良いもんだろうか? >>865
【 http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/7.html 】の中に和歌山大学の
「1.剥製について」に、
『 〜 なお坂本氏は毛皮の状態から雄であろうと主張されているが、この標本を雌として報告している、
末松名誉教授の話では(末松、1950、福田、1949)、当時は乳頭があり、イヌ類の研究者であった
故斎藤弘吉氏も雌とみられたそうである(現在では乳頭と見られるものはない)。〜
口の両側にも黒い毛が生えており、以前心配されていた人工的着色でなかったこともあきらかとなった
(末松、1975)。』
とあります。雌雄共、口角に黒い毛が生えたんですかね。老齢個体とか。 >>878
2種?が混血したら、問題かも?いまさら、どうでもいいかw >>878
犬も品種によってあれだけ外見違ってても皆まとめてCanis lupus familiarisですしおすし
>>881
あれ、ほんと毛による印象の差、大きい 犬科犬属だからね。
現世人類とネアンデルタール人の差よりも近いかもね。 >>887
犬と狼は遺伝子も殆ど区別出来ないぐらい似てるというしね 現世人類とネアンデルタール人は別種だけど、犬と狼は同種で亜種の違いでしかないから
間違いなく犬と狼のが近いお ネアンデルタール人をWikipediaで見ると、
『ネアンデルタール人は、約40万年前に出現し、2万数千年前に絶滅したヒト属の一種である。
とされていたが、以前の学説よりも約1万年早く4万年前に絶滅していたと新しい化石年代は示している。
シベリアのアルタイ地方で発見されたデニソワ人はネアンデルタール人の兄弟種である可能性が高い。
なお、インドネシアのフローレス島で発見されたフローレス人はホモ・エレクトスである可能性が高い。
発見された頃、Homo neanderthalensisと名付けられ、ホモ・サピエンスと異なる種とされたものであるが、
現在はネアンデルタール人をホモ・サピエンスの一亜種であるホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシス
(Homo sapiens neanderthalensis) と分類する見方が一般的である。この場合ネアンデルタール人と
現世人類との分岐直前(約47万年前)の共通祖先もまたホモ・サピエンスということになる。』
とあります。 でも目の色素は薄めで(金目っぽい)、そこはちゃんとオオカミらしい >>881
3つめの9枚並びの1枚目の写真。
和犬っぽい。
それか、耳をやや小さく先を丸めにしたら、ヤマイヌ(シーボルトハウスの剥製)みたい。 >>898
特にモノクロ画像だとイヌなのかオオカミなのかヤマイヌなのか見分けられないですね。
薄暗い林の中や夕方以降に目撃されても「おっ野犬だ!」で終わりそう。 >>899
こんな所にオオカミがいるわけないという先入観がプラスされれば
実際タイリクオオカミがいたとしても犬と思われてしまうと思います >>897
でも目元だけみるとしっかりオオカミなので、毛で盛ればちゃんと普通のオオカミに見えるんだろうな やっぱり野性味がかけてるからイヌにしか見えんか。妥当だな。 まぁ動物園の人なれオオカミもハスキーにしか見えないと来園者に言われてるし 犬猫でも野良と飼われてるやつでは目つきが全く違うもんな >>903
しっぽが短めで切れたようになっている、毛の色は背中のあたりのオレンジ系の色はニホンオオカミっぽいですね。
顔の毛の配色はハスキーかハイイロオオカミっぽい。以前、海外の飼育者が、四国犬を「ジャパニーズハスキー」と紹介しているのを見ました。
この有色紀州犬も、ジャパニーズハスキーと呼んでみたくなるオオカミに似た特徴がありますね。
(目線・姿勢がイエイヌなのは、当然としてw)
。 >>913
「しっぽが短めで切れたようになっている」自分でUPしてて気づきませんでした。
フォローありがとうございます。 >>908-909
野良は警戒してるから総じて三白眼 >>804
縄文柴犬は、人為的に細面で額段の無い昔の柴犬を復活させたものだよね >>827
でもどうやって額段無くしたんだろう?
サルーキのような洋犬なんかと交雑させたのかなぁ? 柴犬の中にも探せば額段の少なめ個体がいるから、それを掛け合わせまくったんじゃないかなぁ
つか、原種に戻す場合に限らず品種改良って基本的にそうじゃね >>918
草食動物の幼獣より肉食動物のそれの方がかわいいよね。 >>936
コロコロッとしてて丸顔の一般的な柴犬と全く違うわ >>916
やっぱり、そとではコワモテで、キリッとしているオオカミたちも、うちではくつろぐんだなぁ。 >>937
>一般的な柴犬
一般の人の思い浮かべるプードルと言ったらトイプー一択
スタンダードプードルの立場ェ… 逆にオオカミと言えば大型の北米オオカミのイメージで
インドオオカミやアラビアオオカミのような小型のものはオオカミのイメージにあらず うむ
ここでいろんなオオカミ画像見させていただいて、多少贔屓目はあるが
ニホンオオカミや柴犬にそっくりなオオカミたちを知って蒙を啓かされた思いです オオカミと犬は同種だしね
さらに柴犬はオオカミに近い犬種だし、ニホンオオカミは他のオオカミに比べマズル短めで犬よりのルックス >>946
パンダと言えばジャイアントパンダのイメージだったのが
風太くんのおかげでレッサーパンダが巻き返し >>951
サメと言えば人食いのイメージだけど
500種ほどいるというサメのうちヒトを襲う可能性があるサメは25種ほどとか 沿岸性のサメで危険なのはイタチザメとオオメジロザメ。たまにホオジロザメも人間襲うよね。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。