ニホンオオカミ総合スレッド〜拾〜
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
グレイハウンドみたいな古日本犬の絵見て下手くそやな〜なんて思ってたのは大間違い?
あれが正解だったかもしれんのか…日本犬も結構昔から変わってるのかな オオカミでもイヌでもクマでも、いいからさ。
シカとかカモシカを襲ってくれよ。 昔は色んな日本犬がいたんだろうけど、残ってないんだろうなぁ >>812
狼的犬科動物「N氏の著作でも紹介されてますが、シカもイノシシも襲って食べてますよ。ただし仲間の頭数が足りないもんで…」 ただでさえ捕食者は被捕食者より繁殖力じゃ劣る
狼的犬科動物はいるかもしれないと言っても
そこらにウジャウジャいるというほどじゃない
絶滅の危機をなんとか乗り越えて生息してるんだろうから
そりゃ手は足らんわな グレーハウンド似の日本犬?
もっと増えないかな
間近で見てみたい >>13にあるサクラの剥製も細いけど、具体的な犬種は何だったんだろう
当時の柴犬? シーボルトはカリイヌと記してるから当時の狩猟犬の一種だったことは確かかな>サクラ いずれにしろ現代ではあまり見られないタイプの日本犬 でもシーボルトの時代には確かにこういう犬種がいたんだよなぁ まあ、江戸時代に犬種の固定なんてやってなかったと思うから・・・。
適当に、いろいろと混ざった狩猟犬なんじゃないのかな。 丸顔でくるるん尻尾の典型的な日本犬は可愛いが
サクラのような日本犬はこれはこれで可愛いので
現代に復活させたら人気になると思うんだけどな ニホンオオカミの剥製もサクラの剥製も近い時代に作られてるよね。
ひょっとしてサクラの剥製とニホンオオカミの剥製がよく似てしまったのでニホンオオカミの剥製に少し手を加えたのかもな。
いじり過ぎて生きてる頃の面影が失せてしまったとか。 既出だけど、これな
>新世界の狼? @WolfinShinsekai 7時間7時間前
>天王寺オオカミ、驚きの細さ
>https://pbs.twimg.com/media/DEgZDg5XkAIMtU3.jpg グレイハウンドの面長顔や、ライデン剥製のイタチのような細さは
ぱっと見た感じより普通のオオカミとはかけ離れてないのかも >>849
ネバーエンディング・ストーリーのファルコン思い出した >>833
804氏の情報によると今でも皆無ではないんだろうけど(保護犬の中に細面の柴系雑種) >>849
イヌと比べて頭部が大きく(長さ)、首が異様に長く見えますね。 >>853
@ Greyhound skull 【 http://www.skullsite.co.uk/Grhnd/grhnd.htm 】グレイハウンド
A Left : Canis mesomelas セグロジャッカル
【 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Canis_mesomelas_%26_Canis_lupus_skulls.jpg 】
B Right : Canis lupus ハイイロオオカミ
@はBと似てますね。@の上顎内側のへこみが非常に気になりますね。 >>858 追記。
@の横から見た形状、額段がわずかで和犬の頭骨なんかよりもニホンオオカミの頭骨に近く見えます。
正面画像を見ますとほぼ正三角形です、ニホンオオカミの方がもっと上から潰した形状だとは思いますが
縄文柴犬を除く和犬の頭骨よりもニホンオオカミに近そうですね。 >>858
確かに骨を見てみると骨格的には似てるのがよくわかるわ >>862 追記。
この2つの個体は紀伊半島産ですからよく似ているのかもしれませんね。
探す会さんに投稿されていたフランス人が見たのも、那智大社の参道で見た女性も
ライデン剥製とそっくりだったとありますから紀伊半島産はそういう姿形なのだと思います。 ちょうど今ニホンオオカミの頭骨画像が掲載されてますね。
【 https://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/GALLERY/show_image.html?id=18331603&no=0 】
NO.858 のハイイロオオカミの頭骨画像と比較するとハイイロオオカミは目の上のオデコがニホンオオカミよりも盛り上がってるんですね。 >>863
口の頬ひげというのは、画像は不鮮明、多角的な画像でもなく、よくわからない。
今でも時々、柴犬に口の周りが黒くて下あごに黒いヒゲっぽいのがついているのもいる。
家畜化すると、メラニン色素が減るので、白柴とまでいかなくても、全般的に黒い色は薄くなりやすい。
例えば縄文柴犬(推定)
https://instagram.com/p/BarMxPmBEuY/ 口の周囲の黒い毛はやはり和歌山県大の剥製のカラー画像がわかりやすいかな?
https://4travel.jp/travelogue/10411123
ピエロや歌舞伎の隈取りメイクみたいな、口が大きく裂けて見える黒い毛が口から耳に向かって生えてる
オオカミは耳まで口が裂けてる伝承の元となったものじゃないかという説も >>863
けど和歌山大のは「オオカミ」でライデンのは「ヤマイヌ」だったのでは? >>868
それもあくまで仮説だからね
遺伝子や形態の差がヤマイヌとオオカミの差だったんじゃないかっていう推測 ヤマイヌかオオカミ、どっちかはニホンオオカミとは全く違う未知の動物だった可能性もあり >>869
そういう差があったら同じ「ニホンオオカミ」で一まとめにして良いもんだろうか? >>865
【 http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/7.html 】の中に和歌山大学の
「1.剥製について」に、
『 〜 なお坂本氏は毛皮の状態から雄であろうと主張されているが、この標本を雌として報告している、
末松名誉教授の話では(末松、1950、福田、1949)、当時は乳頭があり、イヌ類の研究者であった
故斎藤弘吉氏も雌とみられたそうである(現在では乳頭と見られるものはない)。〜
口の両側にも黒い毛が生えており、以前心配されていた人工的着色でなかったこともあきらかとなった
(末松、1975)。』
とあります。雌雄共、口角に黒い毛が生えたんですかね。老齢個体とか。 >>878
2種?が混血したら、問題かも?いまさら、どうでもいいかw >>878
犬も品種によってあれだけ外見違ってても皆まとめてCanis lupus familiarisですしおすし
>>881
あれ、ほんと毛による印象の差、大きい 犬科犬属だからね。
現世人類とネアンデルタール人の差よりも近いかもね。 >>887
犬と狼は遺伝子も殆ど区別出来ないぐらい似てるというしね 現世人類とネアンデルタール人は別種だけど、犬と狼は同種で亜種の違いでしかないから
間違いなく犬と狼のが近いお ネアンデルタール人をWikipediaで見ると、
『ネアンデルタール人は、約40万年前に出現し、2万数千年前に絶滅したヒト属の一種である。
とされていたが、以前の学説よりも約1万年早く4万年前に絶滅していたと新しい化石年代は示している。
シベリアのアルタイ地方で発見されたデニソワ人はネアンデルタール人の兄弟種である可能性が高い。
なお、インドネシアのフローレス島で発見されたフローレス人はホモ・エレクトスである可能性が高い。
発見された頃、Homo neanderthalensisと名付けられ、ホモ・サピエンスと異なる種とされたものであるが、
現在はネアンデルタール人をホモ・サピエンスの一亜種であるホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシス
(Homo sapiens neanderthalensis) と分類する見方が一般的である。この場合ネアンデルタール人と
現世人類との分岐直前(約47万年前)の共通祖先もまたホモ・サピエンスということになる。』
とあります。 でも目の色素は薄めで(金目っぽい)、そこはちゃんとオオカミらしい >>881
3つめの9枚並びの1枚目の写真。
和犬っぽい。
それか、耳をやや小さく先を丸めにしたら、ヤマイヌ(シーボルトハウスの剥製)みたい。 >>898
特にモノクロ画像だとイヌなのかオオカミなのかヤマイヌなのか見分けられないですね。
薄暗い林の中や夕方以降に目撃されても「おっ野犬だ!」で終わりそう。 >>899
こんな所にオオカミがいるわけないという先入観がプラスされれば
実際タイリクオオカミがいたとしても犬と思われてしまうと思います >>897
でも目元だけみるとしっかりオオカミなので、毛で盛ればちゃんと普通のオオカミに見えるんだろうな やっぱり野性味がかけてるからイヌにしか見えんか。妥当だな。 まぁ動物園の人なれオオカミもハスキーにしか見えないと来園者に言われてるし 犬猫でも野良と飼われてるやつでは目つきが全く違うもんな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。