ニホンオオカミ総合スレッド〜拾〜
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白人の色素の薄さや顔の掘りの深さやがっしりした体格などの形質は
ネアンデルタール人と混血した結果だという説もあるね そしてアジア人は同じく化石人類であるデニソワ人との混血疑惑が >>672
アフリカの人以外は、ネアンデルタール人の遺伝子を持っている。
サピエンスは、アフリカから出てから5万年前に、ネアンデルタール人と中近東とヨーロッパで接触した。 人類や狼類に限らず、化石に残らず知られずの種はたくさんあるんだろうなぁ ミックジャガーはネアンデルタール人って言われていた。 >>684
ネアンデルタール人には音楽の才能がなかったらしいよ >>684-685
ピテカントロプスの音楽ならたま >>643
狼王ロボの奥さんのブランカは純白の狼として有名だぬ >>697
ロボとブランカには子供がいたんだっけ? >>698
シートン動物記の中には子供の話は出てこないけど
オオカミの群は血縁で構成されることが多いということ考えたら
ロボの群の何匹かはロボとブランカの間に出来た子供だった可能性大 ロボやブランカは、いたとされる地域からしてメキシコオオカミである可能性が高いんだけど
メキシコオオカミには、ロボのように大型だったり、ブランカのように真っ白だったりする個体はいないという謎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
>メキシコオオカミは、北アメリカに存在する3つの亜種のオオカミの中では最も体が小さく、他の2亜種と遺伝的な差が大きい。
>体色は黄褐色・灰色・黒が混じりあい、北部の2亜種と同様に白単色・黒単色の個体はいない。 矛盾が出てくるのは、どの部分かは分からないけど創作された部分があるからなんだろうと思う。 >>697
名前からしてラテン系語の「白」という意味の語の女性形だもんね。ブランカ。 >>704
確かに、ロボは王らしく巨大で、その妻のブランカは真っ白で美しいなんて出来すぎてるから、一見その部分は脚色っぽいけど
ブランカの全身真っ白な写真や(現在は火事で焼失してしまったけど)後の時代まで存在していた立派なロボの毛皮があるから
それらを信じるかぎりは脚色でもないっぽい ロボの群れは、知られることなく滅んだ、メキシコオオカミとは違う亜種だったのか
単なるメキシコオオカミの変り種だったのか、あるいは証拠の品は巧妙な捏造だったのか
それとも犬との混血により、大型化したり体色が白一色になったりする個体がいた群れだったのか
色々と妄想が滾る ネブラスカオオカミだったんじゃないか説もあるけど(メキシコオオカミより大きいし白い体色の個体もいるので)
ニューメキシコ州という生息地から疑問視されてるね>ロボの群れ
ネブラスカオオカミ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
>体長140-200cm、体重27-50kg前後。体毛は明るい灰色だが、白いものもある。
>「『シートン動物記』の一編『狼王ロボ』に登場するオオカミの群れはネブラスカオオカミである」とする記述が見られることがある。
>しかしながら、著者のシートンとオオカミの群れを束ねる「カランポーの狼王」ロボの対決はニューメキシコ州を舞台とすることから、
>この作品に登場するオオカミは生息地域が一致するメキシコオオカミであると考えられる 街にやってくる変り種オオカミとして有名なロミオも真っ黒なオオカミだったな ニホンオオカミとは関係ないけど同じく絶滅したニューファンドランドシロオオカミの実態も気になる…
純白の2m級巨大オオカミとかロマンありすぎるけど全然情報残ってないんだよなあ…残念… >>716
ろくすっぽ研究されないうちに姿消してしまったからなぁ
こっちには生存説とか無いんだろうか? >生存説とか
wikiによると正式な絶滅年より後にも目撃はあるみたいだけど… >>698
物語の中である年は巣をかまえ、子育てをしてたという描写あり。
その時、ターゲットにされてた牧場主いわく「あいつらに餌をやってたようなもんだった」
子供のうち何頭かは群れとして残ってたのかもしれなくて、
黄色の脚が早い個体やロボのように大きな個体とかもロボの子だったのかもね。 賢いリーダー・ロボのおかげで餌に困らず栄養豊か&大型であるロボの血縁
なら、ロボの群れのオオカミが大型個体で構成されてたというのはわかるな 蒼き狼的な始祖伝説と
お犬様的な日本の狼信仰はちょっと方向性が違う感じ? そもそも日本だと犬と狼の区別が曖昧やな
狼の別名はお犬様だし 稲荷神もあるし、もう犬科はまとめて神格化でいいじゃん タヌキはお間抜けさんなイメージだし
神格化とはちょっと違うw 化けられる力を持った動物としてキツネと双璧なのに>タヌキ タヌキのお間抜けイメージは丸っこく見える外見が愛嬌ありすぎるからなのかも キツネとかに比べれば丸いだけで、毛で増量してる分抜かせばそんなに丸くもないんだけどな>タヌキ タヌキって実物見ると意外と犬っぽい品
漫画のぽっちゃりイメージが強すぎる 学生時代、下宿先(昔ながらの長屋)にタヌキが縁側から室内に入ってきたことある。 >>758
人家に侵入する人懐こいタヌキいいなぁ
想像して萌えた タヌキに限らず野生動物は室内に侵入しないようにした方が賢明だと思います。
疥癬などの感染症の原因であるダニやヒゼンダニが体毛に付いていることも考えられますから。 疥癬と言えば、それで毛が抜けてしまったタヌキやキツネは
一見それとはわからないような姿形になるので
謎動物と誤認されよく騒動になるな 普通に知られてる動物でも毛が無ければ謎動物に変身
毛によるイメージの変化はそれだけ大きいんだね >>761
昔、南方熊楠が、柳橋の芸者と似た顔の元高野山の稚児が、かいせんを抱えて、飢えて山中をさまよっているのを見て、かつての衆道文化の近代の衰退を書いていたのを思い出した。
そのお稚児さんの局部は、膨れ上がっていたそうな。 >>762-764
そういう意味で狐狸の類いは本当に化けると言えるかも 毛無しネコのスフィンクスとかETみたいな宇宙人顔ですしおすし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています