ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ14©2ch.net
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>6)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
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オオカミ=大型 ヤマイヌ=小型 という伝承上の見分け方にそえばそうなる シーボルト区分では2種類いて祖母野犬は「オオカミ」、秩父野犬は「ヤマイヌ」らしいけど
いわゆるニホンオオカミのタイプ標本は「ヤマイヌ」なのに
なんで祖母野犬はそれとの比較でニホンオオカミ判定されてるんだろ?
大小2タイプいるのに共通の特徴を持つ動物ってことなのか? >>474
判定の根拠とされてるものは>>8で、それに照らすと秩父野犬と祖母山野犬は10箇所以上共通点があることになるが
両者が同種としたら相違点の部分は
生息場所などの違いからくる種内変異(遺伝子解析によるとニホンオオカミは2タイプあったので)によるものなのか
オスとメス、若い固体と成熟して繁殖してる個体、といった差からくるものなのか
それともどちらかに犬の血が混じってることによる違いなのか
現段階では想像するしかないわなぁ 秩父野犬と祖母山野犬が別種だとしたら「収斂進化」や「擬態」かもしれない
https://mat●ome.nav●er.jp/odai/2141734263060870901/2142046565730815703
ニホンオオカミが頂点捕食者なのだとしたら
それに擬態して似た見かけになったイヌ科動物は存在したかも ニホンオオカミの体色が日本の森林に適応したものならば
野生化して何世代か経た野犬が似たような体色になることは充分考えられる
そういう日本版ディンゴみたいな野犬と2タイプあったらしいニホンオオカミと
それらのの混血種が入り乱れて、オオカミと呼ばれたりヤマイヌと呼ばれたりしたんだろうと思う 現代と違って写真の画像がまだ無い時代では地域地域でいろいろな個体をそれぞれの呼び名で識別していたように思えますね。
人が描いた絵で識別しようとするのは無理があります。描く人が違うとみんなバラバラなイヌ科動物に見えますよね。 なお、狂犬病にかかった犬または狼が転じて、病い犬→やまいぬ と呼んだケースもあるらすぃ
この場合、病気に罹ってるか否かの違いで元の動物は同種だぬ 本州・四国・九州の山野に生息している野犬の中にも交雑種がいてもおかしくありませんね。
見た目が野犬に近いものとオオカミっぽいのがいたりて。これはイヌとは言い難いってのも怪しい。
純血種だろうと研究されたのが秩父を中心とする関東甲信越と九州祖母山系で撮影されていた。
と言うことでしょう。 >>484
日本犬はオオカミに近い犬種だし
昔の日本は狼犬天国だったのかもしれませんね 他スレ(イノシシを語るスレ)のNO.82のPDFを見て思ったこと。
北米には野生のイノシシが生息していなかったが、16世紀にスペイン人によってブタやヨーロッパイノシシが導入された。
その後400年してその末裔が多く生息していていろいろな問題を起こしています。まさにブタに見えるものから
殆どイノシシに見えるものまでいろいろと棲息しているようです。交雑したあとどんどんと世代交代していくと
先祖返りするものも出て来るように思えます。イヌとオオカミでも同様なことが言えるのかもしれませんね。 >>491 追記。
オーストラリアのディンゴなんかは、オーストラリアにオオカミが生息していないので形質が
変わる因子を得られずみんな同じようなイヌの姿のままだったのではないでしょうか。 >>494
エチオピアオオカミの体色にも似てるような
全体的に日本犬を細長くして垂れ尾にした感じ
明治期に西洋人から狼のようだと言われた日本の野犬もこんな感じだったのかも? 犬の祖先として推定されてる小型オオカミもディンゴのような姿形だったんだろうな >>492
オーストラリアは有袋類の国ですからね
生態的地位が似ていて体型も似ているタスマニアオオカミも
ディンゴとは交雑しない ディンゴは、およそ4600年前〜18000年前の間に二度渡来(たぶん人間と共に)しているようですね。
頭部や犬歯の大きさはイヌと大差ないようですが、マズルは同じ大きさの飼いイヌよりも長い感じがします。
そして何故か大きく口を開けられます。頭骨形状の内、額段は飼いイヌよりもオオカミに近い。
オーストラリアに渡ってから変化したんですかね。それとも古い形質なのか? >>499
マズルが長く大きく口を開けられるのは同じ環境に住んでいたフクロオオカミ(タスマニアオオカミ)もそうですね。
フクロオオカミは、物体Xかバイオハザードのゾンビ犬かってぐらい、不自然なまでに口が開くw >>501
120度ぐらい口が開くんだっけ>タスマニアオオカミ そういやフクロオオカミ(タスマニアオオカミ)にも
今だに目撃があって生存説があるんだよなぁ >>506
特徴のある縞模様から見間違いの可能性低いし
気になるよな >>494
顔立ちと毛の色は柴犬、四国犬、有色紀州犬と似ている。それらの胴体を細長くして、頭を大きく、手足と首と尻尾を太く長くした感じ。
ニホンオオカミは、ライデン剥製の小型はともかく、大型はこんな感じだったのかもね。
ただし島嶼化により一回り小さくなっている。 青木ヶ原の溶岩流の穴にはたまに狼の骨も落ちているらしい >>508
真横から撮られた祖母野犬の写真をイメージしてるな、それ。
紀州犬より一回り体高が高く、胴長なのでそこらへんを散歩しているワンちゃんと比べたら大きい部類だよね。
祖母野犬は顔は犬っぽく、体全体は写真の角度によってオオカミにも犬にも見える不思議な生き物。 祖母山野犬は独特の丸い尾もね
ニホンオオカミの特徴と言われてるやつ 祖母山野犬は野犬本体の写真と、噛み殺されたとおぼしき大イノシシの写真が共にインパクト大
人によっちゃむしろ後者の方が凄いと思う人もいる(イノシシ殺せる犬はそうそういないだろ的な意味で) >>515
再販しないのに読みたいと希望する人(供給)はあるからね
値段釣りあがりまくり あの本を書いた方は前にラジオに出た事あるんじゃないか?
ニッポン放送あたりで?
でも今は表に出なくなっちゃって残念。 >>518
祖母山野犬に関しては基地害にからまれて苦労したらしいからなぁ>N氏
同じように粘着されてもめげずに表に立ち続けるY氏の精神力にはマジ脱帽 N氏の書籍の中の「写真2」「写真3」「写真6」「写真10」を見てイヌだと言う人は目がおかしいというか根拠不明。
見たことないイヌ科動物(ハイイロオオカミでもイヌでもない)って感じがする。
ネット上によく出てるのは「写真7」で、全ての写真を見て判断して欲しいわ。 >>523
駐車場を歩くのを遠くから見た写真の1、2は犬に見える。
全身の写ってる写真3は不思議な体型のなんじゃこりゃ?って生物。
前方から撮って頭がアップされた写真6は顔こそ犬だけど毛の形状が不可思議で犬と全然ちがう。
写真7は真横から撮られた出回ってる写真。
緑の草むらが背景の写真8、9はオオカミのイメージ。
トイレの前で横後方から撮られた写真10はパッてみてオオカミだけどジャッカル体型も入ってるかな?
写真の角度によってイメージが違う不思議な生き物。 >>525
523です。
書籍の画像全てPCにSCANしてあり、「写真3」を600%に拡大して計測。
肩〜胸の巾(一番巾のある所)が9.5cm。
腰〜下腹部の巾(一番巾のない所)が5.5cm。
こんな体している動物はイヌで言うと走りに徹してるグレーハウンド系しか見当たらない。
ハイイロオオカミの仲間や和犬では見た事が無い。 >>527
胸と腹部の落差すごっ
人間で言うと巨乳なのにウエストくびれてる感じ? >>525
「写真1」を1,200%に、「写真2」を800%に拡大して見ると鼻先から両耳の間にかけてのスロープが直線に近く
非常になだらかであることが解ります。
小さい画像で見るとイヌっぽく見えてしまうのは遠くから見ると野犬だと思われてしまうのと同じことだと思います。
それにしてもあの独特な尾の形状は他に類を見ませんね。付け根少し下から尾端手前までほぼ同じ太さで
先端がおわん型しています。お尻に太い丸太がくっ付いてるような感じです。
画像を相当拡大して見るとホントに不思議な動物に思えてきますね。 >>527
他の写真はオオカミに見えるけど
写真3のあれはなんじゃこりゃ?って内容だよな。 >>515 >>517 >>518
住まい近くの図書館をあたってみてはどうでしょう。私も購入できていませんが地元の
図書館にたまたまあったので借りて来て読み、写真をPCにSCANして保存してあります。
生息地域によっては洞窟が多い場所もあるでしょうから夏場高温になっても洞窟内にいれば
一定の温度でかなり涼しいはずです。
そういう所をねぐらにしている個体は毛も長いままかもしれませんね。逆に洞窟が殆ど無く
標高の低い冬でもあまり低温にならない所に生息している個体は毛が短いのかもしれません。 コピペです。
丹沢山麓も多くのニホンオオカミ頭骨が残されている地域です。
これらは憑き物落としや魔除けなどの民間信仰に関わる遺物です。
今回は厚木市と清川村の5軒のお宅を訪問し、展示のための調査をさせていただきました。
あるお宅では資料が入っていた箱に、「嘉永八年」(1855。実際には安政二年)の墨書きがあり、さらにその裏に「三峯」の文字が書かれてました。
正確な年代がおさえられる点も貴重ですが、「三峯」の文字は特に注目されます。
オオカミの頭骨を家に置くという習慣が広い範囲で見られるのは何らかの民間信仰が広まったためだと考えられます。
また、秩父調査に関連してご紹介したように、江戸時代後半から三峯神社、あるいは青梅市御嶽神社などのオオカミ信仰が広まります。
両者の間には何らかの関連があると推測されますが、上記資料はこの問題を解く鍵となりそうです。 裾野市の富士山資料館には、富士市のお宅に伝わるニホンオオカミ頭骨が展示されています。
由来については詳しいことはわからなかったのですが、資料館の方が所有者の方にお聞きした話では、頭骨を神棚に上げておくと、子供の夜泣きが直ったそうです。
実は御坂のオオカミについても所有者の方から同様のお話を伺っています。
類例が見つかったのは収穫でした。
オオカミが捕獲されたのは富士市勢子辻付近と伝えられますが、
十里木峠を越えて御殿場で鎌倉往還を北に向かえば御坂方面、
そのまま東に進めば、多くのオオカミ頭骨が残る足柄方面、
さらには前回の厚木方面へとつながっており、オオカミ信仰はこうしたルートを通じて広がったのでしょう。
なお、十里木峠では別のオオカミ捕獲例があることが直良信夫著『日本産狼の研究』に記されています。
神奈川県山北町のお宅に伝わるこの資料は、ご先祖が戦国時代(天文年間)に武田の軍勢から脱走した帰路、十里木峠付近で狼群に襲撃され、斬り殺したうちの一頭だということです。
山梨にもゆかりのある資料です。 >>538
>生息地域によっては洞窟が多い場所もあるでしょうから夏場高温になっても洞窟内にいれば
>一定の温度でかなり涼しいはずです。
祖母山野犬に残ってた冬毛はそのためかな? 猫の場合だけど、冬毛と夏毛のギャップ
https://mat●ome.nav●er.jp/odai/2143460331166086401 毛の変化で別猫と騙さんばかり
ぬこぬこ詐欺ってやつか これだけ違ってくるなら毛皮のために別種と思われてた可能性は大いにありだね 奥山に棲むオオカメ→標高の高い場所にいるため長毛でそれで大きく見える
里山よりに棲むヤマイヌ→標高の低い場所にいるため短毛でそれで痩せて小さく見える ↑
オオカメとヤマイヌが違って見えた可能性を考えてみた >>510
うん。紀州犬や四国犬よりも一回り身体は大きいサイズなのは、分かってるよ。 >>561
やはり、ジャパニーズウルフドッグかなぁ。 N氏の本に狼犬のブリーダーの意見が載ってて
「祖母山野犬が狼犬だとしたら、かなり高パーセント(90%以上)の狼犬だろう」との意見がありました。
ただし、大型犬との掛け合わせによるところの高パーセントの狼犬にしては祖母山野犬は小さすぎるし
逆に純血の四国犬メスにしては大きすぎるので、やはり疑問は残ります。 胴の短い日本犬と足の長いタイリクオオカミを単純に掛け合わせただけじゃ
祖母山野犬の体型にはならないっぽいし、いずれにしろ不思議 << オランウータンに「縮れ毛」の新種 インドネシアで発見 >> 11/3(金) 0:06配信
88年ぶり大型類人猿の新種の発見。
【 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00000001-asahi-soci 】
『 〜 シナモン色で縮れた体毛が特徴で、「タパヌリ・オランウータン」と名付けられた。
〜 「スマトラ・オランウータン」と「ボルネオ・オランウータン」の2種が知られている。
タパヌリは、細長い体つきはスマトラに似ているが、体毛はスマトラより細かく縮れている。
また、体毛はボルネオと比べるとシナモン色が濃い。両種よりも発達した犬歯を持つ。
遺伝的な特徴からボルネオに近いことが分かった。生息数は800頭未満とみられる。』 >>567
やはり森林棲みかつ近縁種と紛らわしい種は発見が遅れるやね >>567
>膨大な遺伝データと骨の形態的な特徴を使った分析の結果であり
近縁種と確かに別種だということを証明するには
この辺が研究されなきゃ難しいか… オオカミって月夜の森でも狩りができる視力あるのかな? 日本オオカミ協会って大陸オオカミの再導入の事ばかりで
ニホンオオカミ生き残り説には一切興味がないんだな。
ちょっと残念。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています