単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3 [無断転載禁止]©2ch.net
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哺乳類型爬虫類こと単弓類の話題スレです。
単弓類に関連して哺乳類や双弓類の話題を出すのもアリです。
前スレ
単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart2
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1435156502/ そう考えると翼竜が白亜紀後期に振るわなくなってきた(ように今のところ見える)が、
何か大きな環境変動(超巨大海底火山噴火?)のせいで絶滅しかけるとかの外的要因が大きく関係してるんだろうな。
危機の後、普遍性を復活させることができず、特殊化の道を歩むことになったのは
鳥類が一時空いた隙間に入ってしまって、同等かそれ以上の競争力のある鳥類からの地位の奪還が不可能だったからかも。 そういや翼竜って体温の調節どうしてたんだろ?
空飛んでると冷えそうだけど、環境変わったら飛べなくなったりしそうなんだが 翼竜はほぼ間違いなく恒温動物。
恐竜がのろまなでかいトカゲ呼ばわりされてるのが一般的だった70年代初頭にすでに体毛の存在が確認されてた。
60年代末にはディノニクスが記載されており彼らはまさに恐竜ルネサンスの先駆者的発見だったと言えるだろうな。 鳥頸類全体の特徴として翼竜にも羽毛があった、という説があるよね
仮にそうだったとするなら素人目には翼竜はちょっと変わってるだけの鳥類、って感じになってたかもね
リンネ時代であれば、鳥綱に分類されてたろうし、もしかすると今でも広義の鳥類、って事になってた可能性も
恐竜と翼竜は極めて近縁だし、恐竜ではなく鳥頸類でひとまとめにする習慣が根付いてたかもしれん ソルデスも、たまたま羽軸だけが残った状態で見つかったとか? 皮膜を張る形で翼をつくった翼竜と、羽を伸ばす形で翼をつくった鳥類
前者の武器が効率なら、後者の武器は加速という所か
コウモリみたいな加速も自在な翼竜がいたら鳥類の天下はなかったかも? 翼竜の被膜って破れたら再生可能だったんだろうか
まあもし可能でも回復までの飛べない間に襲われて命を落としそう >>827
加速云々も、正直まだわからんかと。
信じられないでかい翼竜も飛んでたのをみるに、
翼竜の飛行はコウモリや鳥類とはまた違った強みがあったんじゃなかろうか。 ちょっとぐらいなら大したことはないと思うが、そもそもそんなに頻繁に穴があくとも思えないが
大型の蝙蝠と同じでしょ >>830
猛禽類やカラスのような空中戦はしなかったんだろうか? 肉食性偶蹄目は、クジラ以外その地位を食肉目に奪われたが
鯨類もいずれはアザラシに負けてしまうのか
かつては、アザラシに負けたアザラシ的な生態の偶蹄目もいたのだろうか >>831
どうかなあ?でもコウモリはあんま空中で激突するような争い方しないし、
やっぱ難しいかもな。皮膜で飛行に特化しすぎてるゆえに、
逆に空中での格闘戦は困難になるんじゃないか?
アラコウモリみたいな極めて少数の種のコウモリは昆虫にとどまらず
両生類、爬虫類、コウモリ含む哺乳類や鳥類に至るまで小動物をも襲って食べるが、
彼らも基本的に地上等で休んでいる獲物を狙って襲い掛かる。
ワシタカハヤブサとかがやるように空中で相手に激突して仕留める真似は出来なさそう
やれるなら、そういう方向に進化したコウモリがいてもよさそうなのに、
フクロウが夜の飛行生物として最大最強を誇っており、ほとんど全く食い込めてない。
アラコウモリとかは、せいぜい昼にモズがやってようなことを、
熱帯という生態系の豊かな場所に限って、どうにか夜に細々やってるだけ。
>>832
>アザラシ的な生態の偶蹄目
それ、原鯨類
まあ連中が滅んだのは環境変動(寒冷化)と
狭くなった熱帯でのワニとの競合に勝てなかったからっぽいけど。
鰭脚類が比較的寒冷な海(それでも今より地球の平均気温が高かった時代)
で進化したのと対照的に、原鯨類って熱帯の海で進化したんだよな。
まあ始新世の地球はほとんどの地域が熱帯だったけど。 小型昆虫の捕食者として鳥と大型飛翔昆虫(メガネウラ)は競争し、後者が淘汰されたが、
食性や飛翔スタイルの違いから翼龍とは競争関係にならなかったため、
大型昆虫と翼龍は長く共存できていた
…という説もある。 大型昆虫類は古生代の石炭紀やペルム紀まででしょ。
酸素濃度が激減した中生代以降は振るわなかったのでは? メガネウラやムカシアミバネムシ等の大型飛行昆虫は古生代にしかいなかったね、
古生代に空を飛んだ脊椎動物はコエルロサウラヴィスとかの滑空タイプだけだったような…
翼竜は三畳紀になってからだし。 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@高添・沼田(東京都葛飾区青と6−26−6)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
A井口・千明(東京都葛飾区青と6−23−16)
※犯罪首謀者高添・沼田の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
B宇野壽倫(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
異臭を流し込んでくるなどの嫌がらせを何度も繰り返ししつこく行ってくる嫌がらせ犯罪者である
C色川高志(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
D清水(東京都葛飾区青と6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
E高橋(東京都葛飾区青と6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青と6−23−20) 節足動物は大昔からあれだけ多様性に富んでるのに
もっと効率的な呼吸法を獲得できるやつはでてこなかったな 外骨格って、外装動かす筋肉は発達しても内蔵を動かす筋肉は発達させにくいのかな。 外骨格に限らず内臓の筋肉は発達しにくいんじゃないか?
身体を動かす筋肉と違って意識して動かせるわけでもないし
意識して上げれるとしたら、心拍数上げるくらい? >>840
横隔膜は随意筋だ
そしてこれこそ短弓類の証明 横隔膜もあったね
ただ鍛えるって感じじゃないよな
負荷をかけたら心肺能力が上がるわけでもないだろ? 哺乳類系の陸上肉食動物って小さくね?
ホッキョクグマでも500kgほど でこれはかなり獲物や環境が限定されてるし
ヒグマは雑食
トラやライオンは200,300kg
史上最大と言われてるアンドリューサルクスで450kg
これじゃあ、群れでキリンや水牛がギリ
現行の哺乳類が小さいのって肉食動物の構造にどこかあまり大きくなれない性質があって
草食動物を大きくする淘汰圧がはたらかないからなんじゃ >>843
大きくなると運動が鈍くさくなる。肉食哺乳類の大きさには制限があるのは当然だろう。
ゾウとかキリンが獲物を追ってるなんて想像できないなw 全体的に身体が重いし、基本的に代謝等も含めて小型動物的なんだよ。
同じ重さだと鳥類のほうがずっと寿命長いし、非効率的なんだろうな。
身体をでかくして代謝を抑制すれば結構、長寿命もいけるんだが、陸上では自ずと限界が。
クジラはあくまで水中生活に特化できたゆえの例外だ。
恐竜は効率のいい呼吸や代謝、軽い身体などがあったゆえにあそこまで大型できたんだろう。
単弓類というか哺乳類は羊膜類としては陸上適正は十分なんだが、
更に推し進めた点がある爬虫類というか恐竜にはやはり見劣りする点多いね。
なんというか色々、半端。尿素排出しかできないし、気嚢はないし。
ナマケモノみたいな特殊化しない限り、代謝を今更、現生爬虫類並みに下げるのも無理だ。
大型有胎盤類の場合の子供を大きく少なめに産み長期間保護するという繁殖戦略も、絶滅のしやすさを招いてる感じがする。
もっとも恐竜が水中では大成しなかったをみるに、
その半端さ無駄ぶりが却ってよかった点も多そうだが。 外骨格式は抜け殻無しに大型化出来ない。
この辺が欠点か。 架空作品
ゴジラ←すこしごちゃってる糞デザイン害獣、本当なら自重で潰れる
モンハン←生物らしくない姿と動きが糞の糞ゲー
ポケモン←SFファンタジーのアニメ調ゲームだからどうでもいいが、図鑑にはなぜか動物が出てくる
セントールの悩み←てか神話の化け物だろ、モンスター娘とかデミや邪神ちゃんみたいな
恐竜惑星とかジーンダイバーって今見たら名作か?って疑問
やっぱ架空は架空、リアルはリアルだな
架空にリアルを結びつける人が多いのはリアル系作品でそれ以外でもあるのは基準がリアルだからそれはそれで納得する
ただ架空作品は所詮金儲けの道具で、絶滅動物の発見は世界遺産なんかより大切な研究だからな
神という空想は現実を見て醒める 競争がはげしくなるとスピード(個体も世代間も)が重要になる
それには恒温性が必要で、代謝が高める必要があり、付随して大きな脳もついてきた
これらはサイズの上限と比較しても十分な利益なんだろう
爬虫類も鳥類に至る系統は恒温性を獲得したが、飛行適応のため脳の増大に限界がある
気嚢や尿酸は良いシステムだけど、これを突破する要素ではない
むしろ失った前手や咀嚼のほうが重要だったのではなかろうか
結局、個体の寿命を延ばすより、集団(種)の寿命を延ばすことがポイントで
その意味では哺乳類より恐竜のほうが中途半端で、鳥類はニッチに行って生き延びた
個々の機能の尖り具合より、全体のバランスが大切なのは車とか野球チームとかも同じだね >>847
まだこのスレに棲み着いてるのかおまえww
ゲーム屋にも及ばないって言われたのがよっぽど効いてるみたいだなww
そんなに生物が好きなら今からでも勉強して学者にでもなれやwww >>847
セントールってのだけよくわかんねぇな
ゴジラはハリウッドは知らんけどリアルな生き物としてデザインされたのかわからんが、自重で潰れる?
それってデカイから?
モンハン生物っぽくない?
それは全部がダメって言ってるの?
それはさすがにねぇな
ポケモンまで同列ってさすがにねぇな
まだアバターに出てくる動物とかさ
そういうところを出してくれよ
ポケモンが普通の動物だったら、ここまで子供に人気出てねぇよ >849、>850
初めてきたんだが、気になった過去の場違いレスが出てたからまとめていっただけだよ。他にもいってるやついたっけ?
本音言うと糞ゴジラと糞モンハンアンチのゲーマーだぞ。
ゴジラとモンハンに殺されたから片っ端から叩かなきゃ生きていけないんだ。
ポケモン引き合いに出してゴジラモンハン叩いてもよかったんだがスレに則ってリアル生物で >>851
ゴジラやモンハンをこんなところまで叩きに来なくてもいいよ
ちなみに単弓類ってわかるのかな? >>850
> セントールってのだけよくわかんねぇな
多分2年くらい前にやってたアニメ
それ以上知りたければWikiでも見るなりその手のアニメ動画サイトいくしか >>853
別にそこまでする気はない
気にもなってないしね、ありがと >>848
哺乳類でも個体寿命を延ばす方に進化していった大型化を果たした連中は
恐竜以上に系統の寿命が短いからなあ…。
肉食、草食の大型系統でもこの6500万年間に既に何度も目の単位で政権交代してる。
この点、科や目の単位で生態系頂点が長期政権だった恐竜とは大違いだ。
恐竜は親に比べて小さな体の子供を沢山産出して、その幼体が小型種の役割をも大幅に担ってたようだ。
その分、大半の幼体は成長前に死ぬわけで、ある意味では大型哺乳類以上に個体寿命より種の寿命を優先してたわけだから、
これが恐竜の大型の種・系統が大型哺乳類よりずっと長寿だった理由だろうな。 ゴジラはゴジラを害獣として描いてる作品はすき、主人公ゴジラは駄作
モンハンは知らん、ポケモンは金銀だけ気持ち悪い(主に伝説が
そして虎は最強(宣伝 >851-852
モンハン知ってるんか?
ベリオロス亜種はナルガクルガ希少種より強いよな ネットでイクチオルニスとかややマイナーな古生物を検索したらたまに訳の分からん言葉や
ゲームっぽい話が上にやたら来るんで最近困惑してるんだが、こういうのがそうなのかねえ
俺には全然分からんしどうでも良いんだが正直迷惑 イクチオルニスって検索したら気持ち悪い鳥が出てきた
名前だけは聞くがARKってのにいるんだなARK
ARKって面白いのかな はー 爪はこんなに伸びるのに俺の歯は・・・
異歯性っていうなら全部クッション性にしないで、
少しは、伸び続ける歯ものこしとけよな・・・ >>862
気持ちはわかるけど、爪とは素材が違うからなんとも言えないが、折れたり抜けたりしたらまた生えてくればよかったのにな >>862
ぶっちゃけ、延び続ける歯なんてあったら定期的に削ってもらいに歯医者行かなきゃいけないから今より不便だと思う 双弓類は歯がいくらでも生え変わるので存分に口が使えるが
哺乳類は歯が命
結果、爪をつかった攻撃などが発達し、前足が重要になり、手が器用になったという説 ほんまかいな初めて聞いたが
いずれにしても哺乳類でも歯や牙が攻撃の基本でしょ
正直爪とか補助的な意味合いしか無い、攻撃そのものより抑えつけるとか、
走るときのスパイク的な意味のが重要 そりゃ 今俺が適当に思いついただけだから
犬はあんまりだが、猫は実に器用に便利に前足をつかう
ワニや亀やトカゲにくらべたらよほど
まあ、木登りするかしないかの違いなんだろうけど でもネコ科の大型動物の捕食シーンを見ると、牙で首を圧迫して窒息させるわけだし、やはりメインは牙なのでは? >>868
まあ鎖骨の有無に由来するからな
前肢の可動範囲と走行速度とのバーターだ
齧歯類と重歯類はなんで伸び続ける門歯を手に入れたのやら >>868
そんなことを言ったらニワトリも後ろ足のキックを使ってるけどな
ヒクイドリもキックしてくるだろ >>870 齧歯類の門歯は内側が削れやすいため、こすりあわせると
外側が残ってノミのようにかなり鋭利になるのだそうな
これが遺伝的にたまたま発生して、生存に有利なため広まったんだろうね
まさに歯が命 熊の爪は明らかに殺傷目的だが、猫のそれはスパイクの二次利用。 >>862
伸び続ける歯を持つ哺乳類で思い出したが、
かつて南米にいたティラコスミルスっていうサーベルタイガーそっくりの有袋類は、
牙が一生伸び続ける無根歯だったそうだ
しかしティラコスミルスはスミロドンが北アメリカ大陸から渡ってきた頃に絶滅したそうで、
伸び続ける牙は伸びない牙に敗北してしまったそうだ >>874
いや、それ「歯」だけのせいじゃないでしょうよ
有袋類特有の脆弱さがあったので天敵がいないオーストラリア以外ではほとんど競争に負けてしまったってだけでしょ >>873
逆でしょw何言ってんの?
熊の爪は穴掘り用だから先が丸まってるよ はげしく既出かもしれんけど、
チコちゃんに叱られるという番組に、
「日本動物科学研究所」とやらの「今泉忠明」という
馬鹿なおじさんが出てきて
いいかげんなことばかり言ってたんだが、
まずこの「日本動物科学研究所」が存在していない組織???
のようであるし(検索しても出てこない!)、
いってる内容も馬鹿なことばかりだし、
どうしてNHKの番組にでたのかというと、
やはり在日朝鮮人だから、在日朝鮮人ばかりの
NHKから出演依頼があったという理解でOKですか? あ、スレ違いでした。
すんません
今泉忠明というのは猫などの研究してるらしいので
そちらに行きます! >>870
どっちもグリレス類だからな。恐らくは植物食への適応として共通祖先の段階で派生した形質なんだろう。 小型から大型まで
砂漠から熱帯雨林まで
赤道から北極圏まで
ほとんど姿を変えずに、あらゆる適応を成し遂げてるネコスタイル最強すぎる
しかもペットや都市生活ですら完璧に適応してる上に、女がネコスタイルを真似るとエロイ
こんな陸上脊椎生物が過去にいたか? それはもし大半の人がそう思ってるとしても、人間視点なだけ
知性を持った恐竜や進化したカラスと言った知能の高い爬虫類がいたならば
ワニやヘビといった生物の方をそう思うかもしれない >>880 双子葉植物なんか同じ目でも科が違うと、というか同じ科でも亜科が違うと親戚関係をとっさには察知しにくいのが多い。全部ではないけど(合弁花類は割と科の境を超えた共通性を見出しやすい)
それに比べたら哺乳類なんか特に目内での共通性は見て取りやすいのでは。かつてはニムラブス科もネコ科扱いだったし(ドラえもんの映画でそういう扱いだったな)
まして同じ科なら。とくにネコ科はすべて短期決戦型のハンターとしての適応をしたものばかりだし >>885
大丈夫か? ソイツは食肉目の猛獣だぞ
霊長類最強のギガントピテクスを絶滅させた張本人ではないか
その気になればホモ・サピエンスなんかイチコロだ >>884
ドラ映画のサーベルタイガーはそんな昔のじゃないから
マカイロドゥス亜科のネコ科だよ。
更新世より前の時代の新生代を扱うドラ映画ないこともあって
ドラ映画で古代哺乳類はいわゆる更新世以降のが大半で、
中新世以前のが出ることは稀(というかメディア全体でも少な目か)。
ひたすらマイナーなんだよな。
いわゆる「偽剣歯ネコ」(ニムラブスとかバルボロフェリスとかの類)も含めて。 新生代のはせいぜいマンモスとサーベルタイガー程度しかメディアでの「有名どころ」がいねえから。
実際には4回ほど「政権交代」が起きてるのが新生代なんだがな。マンモスとサーベルタイガーは
「つい最近」の連中だ。それ以前の数千万年間も多種多様な「主演」がいたがマイナーだ。
恐竜類に比べ比較的短期政権(それでも1000〜2000万年間位はある)が続いてるよな。
暁新世〜始新世前期(原始的哺乳類、大型鳥類の天下)
始新世中期〜漸新世前期(奇蹄類、肉歯類等が大繁栄)
漸新世後期〜中新世中期(原始的長鼻類、原始的偶蹄類、原始的食肉類の台頭)
中新世後期〜更新世あるいは完新世(現生型の哺乳類の覇権)
アフリカ産の変なサルの自爆的な活動も一因で現在5回目の政権交代中?ってところかと。
というか、このままだと変なサル含めて新生代が終わっちまう可能性もあるな。
やなことだけど。 新生代は大陸が分かれて、島大陸化してるところもあったので、
この政権交代の図式に当てはまらないこともしばしば。
まあ、中生代でも後半になると、恐竜でもその傾向があったけどさ。 せめてインドリコテリウムやバシロサウルスぐらいは知ってもらいたいが なぜゼウグロドンを保存名にしなかったんだろう
学名は早い者勝ちとはいえ、バシロ「サウルス」なんて哺乳類にふさわしくない バシロサウルスとリヴィアタンはやや有名かな界隈では 哺乳類の先祖はいつから卵じゃなくて赤ちゃんを産むようになったんだろう 有袋類あたり?ただ独自に進化して卵胎生レベルのはそれ以前からあったかもしれない
胎盤有りの完全なのはやっぱ白亜紀後期の真獣類以降だろう 双弓類は多様に進化できたのに
なぜ単弓類は1ルートしか生き残れなかったんだろうな そうは言っても現代は海洋性爬虫類よりも海洋性哺乳類の勝ちだし、陸上でも哺乳類が食物連鎖では上位が多い。
どの時代を切り取って見るかで変わるな。
空は哺乳類が双弓類を上回るのは絶望的だが。 海生爬虫類は最強すぎて絶滅
海生哺乳類は強すぎず弱すぎず均衡が保たれてるから繁栄してる感
過去は海生爬虫類の天下で総合的にも海生爬虫類の天上天下といった感じで勝てる生物はいない 哺乳類が強すぎて、同じニッチの他の単弓類(場合によっては双弓類も)を絶滅に追い込んでしまっただけで
こういうので双弓類が多様性がある、ましてや優位であるかのように言うのはなんか違うように思う
単弓類と双弓類の大きな視点で環境への進出度や勢力見たら、別に劣ってるわけじゃ無いし
鳥だってコウモリに負ける日が来ないとも限らない。海での鯨類が双弓類に負けるよりはあり得ると思う 海洋爬虫類の時代とは気象条件が違う。一応今は氷河期だし、内温性の哺乳類が有利ってだけ。
温暖化がすすみ両極の氷が解けるような状態だと、海の生態系も変わる。
南氷洋のオキアミとかも全滅するかも、そうなれば鯨が衰退し、爬虫類の再進出もないとは
いえない。 いいや、生物的に哺乳類に対抗できるとすれば現実的には陸の状況を見ても主竜類と思われるが、
ペンギンなどの例を見るに主竜類は胎生になるのは難しい。だから彼らは海の支配者たり得ない。
ヘビトカゲなどの有鱗目なら胎生という意味では可能性はあるが、陸の状況を見ても力関係的に
哺乳類に勝てる要素は薄い。絶対無いとは言わないが、コウモリが鳥に勝つより厳しいと言わざるを得ないね 酸素が減れば、気嚢の優位性で主竜類が天下を取り返すかも
ただ海だと政権交代までいかないかな? 動物の呼吸器官ってよく考えると不思議だ、
消化器官のほうは入り口と出口が別々になってるから効率良く口から取り入れたものを消化、排出出来るんだが、
肺は入り口と出口が同じ1つの穴しかないから、吸った空気と吐き出す空気が混ざって効率が悪い。
気嚢呼吸は効率の向上には役立ったけど、
そもそも有羊膜類の呼吸器官の効率の悪さは、吸気と排気口が同じ出口を通る構造になってることに原因があると思う。
消化器官と同じように空気の入り口と出口が別になった呼吸器官があれば、気嚢呼吸を超える効率の良い呼吸が出来るんじゃないだろうか。 食べ物は固体か液体なので
消化が済んだのをまた口から出したら
新しい食べ物と混ざって効率が悪くなり過ぎるけど、
気体だったら、吸気と呼気が混ざっても気管に詰まって窒息はしないので
息を吸う口と吐く口が別になるような進化をしなかっんだろう つまり鰓最強?
昆虫とかの気管も一方通行だったかな 虫や魚は酸素効率の悪さゆえの欠点がいくらでもあるけど
恐竜やクジラなどみるに、哺乳類や鳥類はもう酸素効率による制限なんてないように思えるな
これ以上効率を求めてもメリットが薄い段階にあるっていうか
それ以外のボトルネックがあるっていうか 食ったものを出すのなんて肺に比べてずっと原始的な頃からやってた事だからな
食道の一部を肺に変えたらしいが、そこから出口を作る進化なんて無理だろ
前に呼吸と食べ物入れるための入口を完全に分離してほしいと言ってた人がいたが、そんな都合よく出来てないんだよ >>907
> 消化器官と同じように空気の入り口と出口が別になった呼吸器官があれば
息をするように屁をこく生き物か…。 食べるのはたまにだけど、呼吸は常にだからな
吸う動きばかり続けているわけにはいかなくて、吸ったらその動きをゆるめてもとに戻す(はく)動きがどうしても常に必要になる
とすると、吸う機関とはく機関が同一であるほうが効率的なのかな >>911
脊椎動物は鰓呼吸、皮膚呼吸、肺呼吸と呼吸方法を進化させてきたから、
肺呼吸もまだ発展途中なのかな 肛門で呼吸する亀というのが世の中にはいるらしいぞ
普通肺でやるようなガス交換を腸でやるんだとか
意味不明だよな 腸で呼吸はドジョウもやるって聞いたことがあるが
他にも探せば結構あるんじゃ無いのか >>897
原因は色々…。ペルム紀と三畳紀の大量絶滅がなんだかんだででかいのかな。
そもそもペルム紀後期あたりに原始的なトカゲみたいな連中が半端さゆえにかは知らんが、
大半滅んでた時点で多様な系統が繁栄する双弓類ルートは実質、絶たれたのかと。
残った獣弓類の幾つかの系統も三畳紀には双弓類に圧されてた感は否めない。
この時代に高代謝な小型雑食動物という未踏のニッチを開拓できたのは物凄く生存に有利になったが。 >>903 >>904 >>905
気候の変動は海の生態系の上位に致命的な影響をもたらすことが多いようだしなんとも言えんね。
おかげで海に住み続けた原始的な魚類の大半の系統は消えた。
恐竜が滅びないうちに魚竜や首長竜の一部が消えたりしたこともあった。
原始的なクジラが全く生き残らず、特化したものばかりになったのも始新世末期の寒冷化が原因だし。
鯨も案外、脆いかもしれん。
かりに温暖化が進んだ状態で「空き」が出来てたら、
現生型の双弓類だろうともワンチャンだ。
双弓類で海に再進出するとなると鱗竜類だろう。
トカゲいまだ健在なりとなれば、第二のモサ類の誕生だな。
勿論、哺乳類の中から海に再進出するのが出てくる可能性だってあるけど。
仮にネズミみたいのだってイタチみたいな形態を経て、アザラシ型さらにクジラ型になる進化は
条件次第じゃできるだろう。 コウモリは鳥が衰退して棚ぼたか、私等が想像もつかない新環境等の条件が
出現しないかぎり、鳥を押しのけて空の覇者になる姿が全く思い浮かばない。
手札では鳥には正面から勝てないからこそ6000万年以上、
ああいう姿や地位で安定してるんだろうし。
相手だけに不運なアクシデントが起きるとかルール変更が起こるとかない限り、
このゲームじゃ勝てねえかと。 >>917
腹の骨はキノ丼の食い過ぎでお亡くなりに御座います レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。