単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3 [無断転載禁止]©2ch.net
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哺乳類型爬虫類こと単弓類の話題スレです。
単弓類に関連して哺乳類や双弓類の話題を出すのもアリです。
前スレ
単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart2
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1435156502/ >>399
まさにそこが単弓と双弓の構造に絡んでくるんですよ 尿酸排出については発生段階からの必要性を考慮しなければ。
堅い殻の卵の中でハイが無事に成長するためには、アンモニアや尿素排出ではマズいので。 そういやカモノハシとかは尿酸排出なんだっけ?
となると双弓類の尿酸に関する形質は一種のネオテニーだったのかも・・・ 一部修正
× カモノハシとかは尿酸排出なんだっけ?
〇 カモノハシとかは卵の中の胚の段階では尿酸排出なんだっけ? 尿酸排出する現生種の中に、固い殻の閉鎖卵で発生する物がいる(鳥類、カメなど)
しかしカメ類は卵から孵化すると尿素排出に切り替わるらしい。
残りの爬虫類は柔らかい殻の卵で、単孔類のカモノハシの卵も殻は柔らかいらしい。
あまりにも希少種なのでほとんど研究されてないとか。 >>400
でも最近はあの穴って別に筋肉関係ない説も急浮上中らしいぞ 双弓類から異歯類のようなのが出てこなかったのは顎の可動範囲が狭いからで、草食爬虫類は草食哺乳類のようなモグモグは出来なかったし、肉食爬虫類は呑み込む。
ワニは典型例。噛む力最強、ひっぺがした肉は丸呑み、同じ歯ばかり。
こういうのは単弓類では見当たらない。これが初期の単弓類の最大のアドバンテージだったからと違う?
筋肉関係なかったら双弓類も単弓類と同じ進化になったハズ。 そもそも孔が二つあれば噛む力も倍だ!とかなら三つある奴(三弓類)とか出てもよさそうだが
そんなことはないんだな。
孔の数と噛合力は直接は関係ないんじゃねーの? 勿論、孔なしと孔ありでは孔ありのほうが噛む力で優位だったとは思うけど。
孔あり同士ではそこまではっきり噛む力に差があるのかどうか。
初期の単弓類の最大のアドバンテージは竜弓類が孔なしばかりの初期段階で
最初に側頭窓を持って、食べられる餌を増やすことで多様化・大型化に先んじることが出来たからじゃない? 三弓類も発生したかも知れん。
競争で単弓類と双弓類に負けたのかも知れん。可能性ならいくらでもある。 >>408
単弓類のハクジラは異歯性を喪失したんだろうね。鯨類はカバに近縁らしいけど。 植物食の鳥盤類は切歯と頬歯を持ち、奥歯(臼歯)のように顎を動かして咀嚼できたらしいが、異歯性があるとは言わないのかね? >>388 ところが反芻は鯨偶蹄目で二度発生してる。最初はラクダで、そのあと牛やシカやキリンで
単に分岐の順番だから、ひょっとしたらラクダが反芻を身に着けたのは牛やシカやキリンの共通祖先の後かもしれないけど。
でもラクダ科の化石が最初期から今のような姿だとしたら、やはり初期の段階で植物を食べるのに適した変化を遂げてると見たほうがいいか
その後でイノシシみたいな動物からまた新たに反芻する動物が進化 >>412
硬い植物もバリバリ喰えるとなれば、体内の大型発酵タンクも欲しいから体が大きい方が便利だよ。
大きな虫や魚や両生類や同類を逃げないようにがっちり噛んで食いちぎれるから、
より自分の体が大きい方が、更に大きな餌を捕まえられるわけで効率がいいよ。 食べられる餌か増えたら、普通は繁殖が有利になって数が増える。
大型化は生存競争に必要な場合で小型化が有利にな場合もある。
発酵タンク云々は腸を長くするか、反芻すればOK 。いきなり大型化する必然なし。 真獣類の最強はやっぱ齧歯類なんじゃねぇの
大型化は肉食系と草食系のスパイラルになってなんかのきっかけで全滅する 大型化と小型化。どちらが有利か。
ネズミを見たら一目瞭然だがな。大型種が環境の影響で真っ先に滅んでるのがわからないらしい。
ゾウやキリンの行く末は安泰か? 人の天下が続く間、陸上生態系の上のほうで成功する動物は体長30cm〜1mで集約されるのかな
(人はちょっと例外で)
ドブネズミなんか大型化してるというし、体長1mを超えるクマやオオカミはヒトに圧迫されてるし 更新世以降は全体的には氷河期で(現在でも中生代や新生代の大半の時代に比べれば平均気温はかなり低い)
必然的に生物資源量が限られ、ただでさえ動物の大型化は難しい傾向があるからねえ。
ましてやヒトというイレギュラーな存在がかなり存在感を増してるのが、ここ1万年程ではっきりした傾向になってるし。 >>419
大型化はあくまで個体としての優位性が種として固定化されて、積み重ねられた結果なんだろうね。
長い目で見れば進化の袋小路なんだが。
昔から巨大生物の系統は必ず大量絶滅等の環境激変で絶えてるから、最終的に良い事とは言い難いんだろうけど、
一方で大型化する生物は必然的に現れてる。例え最終的に滅びようと、旨味のある生態系地位への進出はやめ難いってことなんだろう。
齧歯類ですらもかなり大型化した種が度々出現してるからな。
南米の化石種とかだと推定体重1トンの牛以上の体躯の持ち主がいたようだ。
ヒト亜族も今や1属1種しかいない多様性のない生物だし、これも今は大繁栄してるけど、
長期的な生物進化の点からいえば、間違いなく袋小路なんだろうねえ…。 結局のところ人がこれから先続いて行くには
ルール自体を突き抜けるしかないわなもう。
宇宙進出か遺伝子操作で。 とりあえず地球の人口を半減。残りは火星あたりに移住。
全生物にとって人間は迷惑ですから。 同じくらいの体格の反芻消化をする偶蹄類としない奇蹄類で必要な食料の量にどれくらい差があるのかとか、反芻消化が普通の咀嚼消化よりどれだけ効率がいいのかとか、そういうデータ知ってる方いますか? 数値的なデータは知らないけど奇蹄類は終わってるだろ
残ってるのはウマ、サイ、バクだけ
ウマなんか走行能力すごいんだけど野生で残ってるのはシマウマぐらいか どっちも困難な道ではあろうがなあ。
そこまで自らをもってける程に文化や技術を高める前に
自滅しちゃう可能性も高そうだ。 牧場営んでたらウシウマどんだけ食べてどんだけウンコしてるか調べられるがな。 ウマは盲腸が長いんだな
競馬馬は腸閉塞で頓死したりする 牛飲馬食っていうけど、ウシはウマより水を必要とするんだろうか 体重も牛の方があるってことが多いし
(そりゃばんえい馬なんかの一部は1トン越えとか凄く重いけどね)
そうなると必然的に消化器官もでかいから沢山食えるわけで。 沢山食えば沢山ウンコする。体重別、年齢別、性別で統計取れば何歳の何キロあたりが一番効率よく吸収出来るか。ウシウマでやれば良い。
野性種でな。 牛も馬も野生種なんてほとんどいねえよ…
近縁種や再野生種みたいのはいてもさ 家畜の牛と馬の話じゃないんだし
反芻偶蹄類とか野生でいくらでもいるだろ
奇蹄類は衰退してる 牛糞とか燃料にしてるところもあるから炭水化物の利用という点では不十分だろ 二足方向の動物は多くいるが、なぜ人間だけが直立しているのかっていえば
手があるから、地面や水面に口を付ける必要が無いからだよな >>321
遅レスだが日本人でも海藻消化できる人は少数です
また消化できないと栄養全くとれないかのように言う人もいるがこれも間違い
なんだか日本人だと皆出来るみたいに言う半端知識で語る人多くてどうもね >>444
( ○’ー’)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー 白亜紀の巨大カエルの記事だけど、
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20171022-00077230/
近縁にあたるツノガエルの咬合力を測定していて面白い。
穴がない両生類としてはかなり強力なことがわかるけど、ツノガエルは咬合力に比べ
骨が弱くてあごの骨折が多いらしく、どこか無理があるんだろうね。 気温が下がったんだろうな
まず大型動物は全滅
哺乳類や鳥類は多数餓死しただろうが幸運なのは生き残った
両生類や現存爬虫類みたいな基礎代謝の低いのもなんとか生存
中途半端に恒温性やってた小型恐竜には厳しかったんじゃ でも、フロリダのワニは凍るのに
鳥類は南極でタマゴ孵化させるんだからすごいよな
恐竜系は耐寒性能高めすぎ 口だけ上に出して凍り付いてたワニ、よくあんなんで生きていけるモンだよな
ネズ公どもとはポテンシャルが違うな 変温動物は寒さに弱いっていうけど、
ああいうのや凍って生きてるイグアナ見せられたら、
我々哺乳類の方がよっぽど寒さに弱いんじゃないかって思うよ 知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
E6D9Q ツチブタの赤ちゃん見てるとウルトラマンに出てくる怪獣みたいだ
あれジュラ紀からいたんだぜ 三畳紀の化石ってだけでも国内じゃかなり珍しいなあ。
しかも大型陸上脊椎動物とは。
ジュラ紀?ツチブタはそんなに古かったか? けだマキマキ「ぎゅんぎゅーん!」
https://i.im gur.com/vTSzJkx.jpg
http://www.nico video.jp/watch/sm31463819
https://toge tter.com/li/1070048
このへんないきものは、どんな動画にもいるのです。 ふと思ったことを哺乳類ってくくりだけでここに書いてしまうが
よく東洋人はネオテニーていうけど
ラクターゼ適応が一番多い欧州人のほうがよっぽどネオテニーだよな
いい年こいて乳から栄養とりやがって
成長しても、乳を栄養にする哺乳類って人類だけか?
まあ乳が出る状態にある個体だけを狙うってはハードル高すぎるか
ラクターゼ適応は哺乳類の歴史の中でも超異端児なのかね モンゴロイドはシベリアを通って東部アジアにきたんで、
寒冷地での適応として凍傷をしにくいように顔が平坦になって
これがネオトニーにみえるだけで、実際はネオトニーじゃねえからな。
コーカソイドの乳糖耐性も二次的に家畜(偶蹄類)の乳を飲む事が多いから獲得したもので、
これもネオトニーとは言い難いだろうなあ。 鳥さんは隔離世界で巨大化して王になれるのに
なぜ、コウモリさんやアザラシさんは、どにいってもずっとコウモリさんやアザラシさんのままなのか >>466
>鳥さんは隔離世界で巨大化して王になれるのに
これは具体的にどの鳥を指しているのかな? 多分鳥は対抗する哺乳類がいないと地上性になる種が出やすいことが言いたいのだろう
コウモリはそういうのが無い事が言いたいのだろうがアザラシは意味がよく分からんな
一応コウモリに関して言えば鳥と違って足は貧弱すぎてぶら下がる事しかできず、もはや多少の進化では
簡単に地上を走り回るようにはなれないのよね。鳥はカラスとか見てれば分かるが飛翔生物になった今も
足も機能性を十分残してて、飛べなくなってもすぐにニワトリレベルは可能だからね 鳥は確かに足が達者だね。
コウモリで地上を走れるのはツギホコウモリただ一種だけだ。 アシカやアザラシが再び四足をえて、かつてのような肉食獣になれば
世界中の島で無双できたと思うが
魚がたっぷり食えるのにわざわざ陸に戻る意味はないか
陸から海に移行した哺乳類や爬虫類は多いが
海から陸に上がった生き物は稀だ
やはり生物の主戦場は海で、陸は海から追い出された負け犬を鍛えるための修練場 >>470
走るというか跳ね回る程度だろ、あれじゃ。
カワウソレベルなら、陸にも戻れるだろうが、
鰭脚類くらい特殊化してたら、もう無理だよ。
鳥も勿論、特殊化してるんだが、
特に後肢に関してはその度合いが低い方なんだな。
前肢だけで飛行するように進化したおかげだろう。翼竜も多分にコウモリ寄りだったわけで、
むしろ鳥は飛行する四肢動物として例外的なんだろうね。 飛行機における離着陸の重要性(航空事故の75%を占める)をかんがみると、
鳥類の進化には後足の強さも重要だったんじゃなかろうか。
獣脚類(最も早く直立二足歩行を確立した)の子孫なのも必然だったのかも。 翼竜も蝙蝠も膜で飛び、手の指の先から腰や膝、足首にまで膜が張ってある
(翼竜の推測図がどこまで正しいかしらないが)
これだと、足は自由に動かせないし、その役割は張力の維持や膜の操作をすることに重点がおかれそうだ
足を独立させたまま、自由に飛行できる羽毛と鳥のデザインの優秀さよ >>464 そのまま飲むきっかけって何だろうな
多分経験則で発酵なり加熱なり何らかの加工をしないと駄目って、牧畜を始めて比較的早期に気づきそうだけど
加工するための燃料や、熟成を待つ間の繋ぎの食物に事欠く時期がヨーロッパにあったのかな >>475
交通が発達せず、集団が散らばってて、孤立しがちな古代だと
集落や部族単位で飢餓に陥ることは頻繁にあっただろうから、
加工を待ってる余裕がなく、乳が絞れた時点でそのまま飲む!なんて事態は各所で頻発してたと思う。
(もっと状況が酷くなると乳を出す家畜も食べてしまうわけだが、そうなると後がないので、全滅一歩手前の最終段階) >>477 一方そのころ、はるか南東のアジアの片隅では、突然変異で生まれた下戸が、「俺の酒が飲めないのか」という声も意に介せず、
着々と子孫を増やしていたw 「俺の酒が飲めないのか!」って日本以外でも流行ってるのかな?
下戸がほとんどいない国もあるんじゃなかった? 哺乳類で前肢のほうが発達してるって
ゴリラ マンモス ハイエナ カリコテリウム とか色々いるけど
恐竜は首長竜の一部と鳥系くらいか
元々二足歩行だったのと、でかい尾でバランスとってたからかな
哺乳類で太い尻尾装備してるやつが少ないのはなんでだろうな 恐竜で首長竜ってどういうことだ?
たぶん初期の哺乳類の尻尾がそれほど大きくなかったからじゃないのかな? ディメトロドンやエダフォサウルスの尻尾は細くはなかったような?
となるとキノドンあたりが元凶かね 【アミシャーブ計画】 日本人にとって骨の髄まで凍り付くような恐ろしい話! 【スタクスネット攻撃】
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1525405421/l50
神道、皇室、ダブル解体の危機! >>482
すいません 竜脚類のことです いつも間違える 太い尾でバランスをとったり、武器にしたりするスタイルは爬虫類が継承するにとどまり
恐竜の跡をついだ哺乳類や鳥類が、後追いで収斂進化することはなかった
それはなぜか 多分セックスするのに邪魔になるからだ あと、座ったり寝たりするときに邪魔 「恐竜の後を継いだ哺乳類や鳥類」っていうのがケッサクだな。 恐竜は直立四足歩行っていっても、後肢が運動の主体なので。
祖先が直立二足歩行だったからな。あれが基本。後輪駆動なんだ。
体を巨大化させた植物食恐竜が二次的に四足歩行になったが
あくまで前肢は補助輪だ。だから後肢の方が大抵、太く長い。
二足歩行する彼等は長い首と尾でヤジロベエのようにバランスをとる。
ブラキオサウルス類が前肢が長いけど、
あれは長い首で長い尾とバランスをとれるから。
鳥脚類ではそうもいかんし、そもそも竜脚類の多くも後肢の方が大きい。
ブラキオサウルス類は長い首を持ち上げるために
二次的に変則的な重心の調整をしたわけだ。かなり例外だな。
鳥は飛ぶために前肢が長い&重い尾を短くして軽い尾羽にした
前輪駆動な生物だけど、歩くときは長い首を持ち上げて胴の方に曲げることで、
バランスを調整してる。これも結構、変則的な組み換えだな。
ブラキオサウルスも鳥も長い首が変則を可能にしたわけだ。
一方、哺乳類だが、基本形が四輪駆動な生物なんだな。
獣弓類あたりから直立四足歩行に近づくにつれて尾が短くなってる。
四輪駆動においてはバランスは四つの脚でとってるので、長く太い首や尾は
かえってバランスを前後に振って崩しかねないわけだ。
勿論、哺乳類でも二次的なバランスの調整による組み換えはあって、
キリンや絶滅した巨大なサイ類のように首を長くしたもの。
カンガルーや一部齧歯類やハネジネスミやレプティクディウム(絶滅した古代哺乳)
みたいに二本足で移動するものがある。
一方、ゾウは頸を伸ばす事をせずに哺乳類の基本形を守りながら、
餌をとる器官は伸ばすという逆転の発想みたいな進化を遂げた。 バクやイノシシはゾウが絶滅したら鼻を伸ばすんだろうか バクは難しそう…。個体数や環境への選り好み、繁殖能力とかで
イノシシと比較すると、あまり明るい未来が見えない。 トガリネズミやハナグマの鼻は狩りに役立ってるのかな
未来には長い鼻を隙間に入れて獲物を狩るようになるとかw >>488
長文でありがとう
左右ではなく前後の補助輪か なるほど
オオトカゲなんかも尾がでかいが、アレは横にS字にくねらせて歩くときにバランスいいからかな 振ることで勢いも付きそうだ
ワニは水面から飛び出るときに、尾を振って加速するらしいが
恐竜は尾を武器にもしたけど、哺乳類のように前脚が丈夫なら、それで体を支えて後ろ足キックのほうが命中率たかいか 哺乳類でも海洋性の種は尾が立派というか泳ぐために発達してるかな、鯨やイルカ、海獣や海牛とか
陸上制ではあまり思いつかないがリスは比較的大きいように見える。毛の分もあるにしても意味はあるとは思う 昔、ダーウィンでやってたような。
日陰を作る為とか。 海牛が絶滅さえしなけりゃ今でも淡水域で雄大な景色が見られただろうにな
つくづく惜しいことをしたもんだ ステラーカイギュウは淡水じゃなく冷水だろ。昆布が主食だったわけで海産だぞ、あれ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています