単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3 [無断転載禁止]©2ch.net
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哺乳類型爬虫類こと単弓類の話題スレです。
単弓類に関連して哺乳類や双弓類の話題を出すのもアリです。
前スレ
単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart2
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1435156502/ 例えば、もしペルム紀末期以上の破滅的な事が今後起きて
脊椎動物が丸ごと全滅することがあっても、原索動物(ナメクジウオ)から
第二の脊椎動物が出現する可能性は低いだろう。
むしろ、軟体動物や節足動物といった脊椎動物並みの感覚器官を発達させ、活発な運動能力をもち
個体数、多様性ともに申し分ない連中が新たな生態系の頂点・大型動物として地球に君臨するのではないか。 軟体動物はしらんが、節足動物は構造上、巨大化に制約がかかるからなぁ
大きさという点で今ほど多様になるかねぇ 恐竜が人間から見たらデカ過ぎるみたいに、次の生物が全体的に小型化するかもしれないじゃない 知性化=繁栄ではないし、脳の大型化(全体との比率で)には代償も少なくないし。
逆にオルドビス紀の頂点捕食者だった大型直角貝類にはある程度の知性はあったかもしれないね。
(手のように物を掴める。目が発達している。神経系も恐らく発達している…) 石炭紀のように酸素濃度が高くなれば、あるいは…
軟体も海中はともかく陸上じゃあやしいだろうな。
新しい体の仕組みをもつ「新・軟体動物」とかが進化すれば別だろうけど。
まあ、どっちも脊椎動物を除けば、
今現在でも大型かつ運動能力に優れる範疇にもっともある動物ではあるんですけどね。 >>326
君臨する前に地球が住めない星になりそう
太陽の膨張考えるとこれだけ生命が繁栄できるのはあと一億年ぐらいでしょ そう早くもないだろう。1億年前と比べてかなり膨張してきたわけでもない。
太陽クラスの恒星の寿命は約100億年。今46億年だ。これが、あと「たった1億年」で急速に老いるとは思えん。
そりゃ10億年単位経過した頃には老いて巨星化した太陽のために地球環境は生物が棲めない状態になるだろうけど。 古生代の一時期には無脊椎動物が生態系の上位捕食者だった時代もあったしな。
アノマロカリス、チョッカクガイ、ウミサソリ、石炭紀の巨大節足動物(メガネウラなど)とか。
でもそれ以降は脊椎動物がずっと生態系上位を独占しているわけだけど、
これからもずっと脊椎動物が地球の王者として君臨するのか、
それとも無脊椎動物の逆襲があるのか、
どっちなんだろうね その辺の想像をふくらませていくと、アフターマンみたいな感じになる訳だね。 >>334
繁栄と言う意味では
昆虫類は陸生の動物では一度もトップの座を譲ったことはないんだけど
ほとんどの種が人が何をしようと変わらず生き続けるだろうし そういう意味では昆虫がいてくれて助かってる種は多いだろうな
かなりの劣悪な環境でも存在して貴重なタンパク源になってるもんな 違うわ!砂漠とかの乾燥した地域の動物の話をしてるだけで…
まぁ哺乳類の祖先も昆虫食ってたみたいだし、別にいいけど、劣悪な環境って日本の事じゃないからな! そもそも昆虫がいないと生産者たる植物は受粉や分解者の役割を担う生物の大半を失うし
その植物を食べて更に高次の消費者に食われるという低次消費者たる昆虫を失うと多くの節足動物、脊椎動物等は
大ダメージを被る…というか地球(少なくとも陸上の)生態系がほとんど崩壊しかねない。 >>339
虫食って以外に長男以外は奴隷扱いなんて風習があった村もあるくらいだから劣悪な環境は否定できないんじゃないか。 てか人類はかなりの率で植物に寄生しているが、その植物が相手にしているのは昆虫や鳥類が殆どで、彼らのために多様に実らせたり咲いたりしている。
人類はアウトオブ眼中って言う。 >>342
人間を含む霊長類は鳥類と並ぶ種子の運び屋で果実の大きさや味が鳥向けじゃないのも多いよ。 人間は種子そのものを食うという鬼畜な手段をとった
草の種という本来消化しにくいものを似たり潰したりして食いまくり しかし人間が種子を食うために選んだ植物ほど繁栄している植物もなかろう。
間違いなく人類と心中しそうだが。 鳥だけに食べてもらうよう進化した唐辛子類も平気で食す人類… >>344 げっ歯類の真似をしたな
まさに「鼠先輩」様様 今評判のサピエンス全史では人間は小麦、コメのような栽培植物の奴隷らしい。 バイオマスが約5億tに達すると言われるナンキョクオキアミが、この惑星上で最も繁栄し、成功している生き物。 イクチオサウルス類からモササウルス類に至るまで
ヒゲクジラのような種が出現しなかったのは不思議な事だ。
皆、ハクジラのような進化を遂げてる。
小さな小魚や甲殻類を群れごと摂食する超大型の種がまるでいない。
あえて言えば最大の海洋爬虫類ともされるショニサウルスと近縁種達がどうもヒゲクジラっぽい生活スタイルだったんじゃないかともいう説があるが
(とはいえ想定されてるのは頭足類を吸引して食べまくるってんだから、そのとおりならアカボウクジラとかツチクジラだな)
ヒゲクジラほど特殊化してるように見えない&比較的短期で消えてしまった。
世界的に長期間、温暖な気候で冷たい海流がないゆえだろうか。
冷たい海水の流れで海水が攪拌されて、栄養分が拡散し、植物プランクトンの大量発生を促し、それが動物プランクトン等を大量発生させ…と
いう海洋生態系の状況は、比較的最近まで存在してなかったしな。 超ジンベイザメみたいなのがいたのかもしれない
鮫は歯以外は化石が残りにくいと言うし 水温は低いほど溶存酸素量が多い、つまり酸素がたくさん溶け込めるそうだし
多少寒いほうが海の動物には都合がいいのかな。 >>353
それはよく言われてるね。温暖な上に海底火山の活動も新生代より遥かに活発な時期が続いたようだし。
海水が冷たくなるどころか温められる≒無酸素になりやすい要素ばかり揃ってた。
イクチオサウルス類が衰退し中生代の終結を待たずに滅んだのも
海底火山の大噴火に誘発された無酸素事変で
海洋生態系が大ダメージを受けたのが一因とか言われてるし。 ヒゲクジラも今のように大型化したのは第四紀に近づいてから。
それまではケトテリウムとかのかなり小型なのばかりだった。
一方でクジラ狙いのサメが恐ろしく巨大化していた(メガロドン)。
寒冷な環境でこそヒゲクジラのような濾過摂食種は巨大化できるようだ。
逆に温暖な環境だと、現在のシャチやホホジロザメにあたるポジション、いわゆる
大物狙いの捕食者がかなり巨大化する傾向があるのかも。 単弓類と双弓類ってどっちが先に出現したかわかってるの? >>309
>>315
スーパープルームによる活発な火山活動によって
ハワイより大規模な火山諸島とかもあっただろうし、
そこにはパンゲアでは絶滅した盤竜類が生き残っていたりだとか、
ペルム紀の大絶滅を生き残った種もいたかもね。 >>360
2億6千万年前の第一回目(最末期の1千万年前〜中期の終わり)
を生き延びる種はいたかもしれないが、
2億5千万年前の第二回目(最末期)は無理だろう。
最末期は地球規模で破滅的な環境破壊が起きたゆえに90%ともいう種が消えた。
孤島という狭く、限りがある環境に生息する生息数も多くないだろう種が
ペルム紀を無事にやり過ごせた可能性は、ほとんどないかと。 >>357
シロナガスクジラを始めとして、植物プランクトン→ナンキョクオキアミ→いきなり巨大ヒゲクジラと食物連鎖をショートカットするような生態系だと、
シャチのように高度な運動能力や知性がなければ、
生半可な肉食鯨類や魚類(サメ)では手が出せないだろうと思う。
ヒゲ鯨類の他にもカニクイアザラシやペンギン類など手を出しやすい獲物も周辺にいるから、
シャチ以外にもそれらを獲物にするヒョウアザラシがいるものの。 >>358
普通に考えると単弓類。
何故ならまず竜弓類と単弓類が初期羊膜類から派生したわけなので。
竜弓類は更に後から無弓類(側爬虫類)と双弓類(真正爬虫類)に分かれたわけだ。
とはいえ、竜弓類から双弓類が出現するのも
そう時間は経ってないようだ。せいぜい1千万年から数百万年差位だろう。
何故、最初に単弓類が先んじて大型化や多くの生態系の地位を占めたのかは
決定的な説明はまだ出来てないけど、
この時間差が影響した可能性があると思う。単弓類の方が先に出現したので、
後発の双弓類は既に単弓類が占有してた生態系の地位になかなか進出が出来なかった、と。 小さい生物がいろんな環境にいるのはわかるけど
それ食うために大きくて複雑な生き物が色んな場所に適応できるのはすごいよな
極圏の氷に下に鯨がいるのがそうだけど
そう考えると植物を通じて、耕耘などで深い地中を開拓した人類は
地中の栄養分を主要エネルギーにした最初の大型生物なのかもしれない 80年近く飲まず食わず インド苦行者 医師らを仰天させる
http://www.epochtimes.jp/2017/07/27904.html
人間でもここまで省エネルギーで生存できるのか… これが、もしインチキやペテンでもないなら、脊椎動物では大変な事なので
詳細に調べるべきだな。 極端にエネルギー効率の悪い肥大化した脳を持つ人間で、本当にそんなことが可能なのかねぇ この人はどうだか知らないが、別の長期間断食のインド人はインチキだったな。 ・空気中の微生物や食物の残滓を吸収
・光合成
・体内で微生物を増殖させその死骸を吸収
・寝ている時にだれかが栄養補給してくれてる
・ロボットもしくは人工生命体
・インチキ もしくは記憶障害
きっとこれのどれかだね! うろ覚えだが、いつぞやのケースでは医師がグルだったとか。 インド僧の話題でグルといわれると凄い偉い医者みたいだw 単弓類っていうけど現行の哺乳類の頭蓋にわかりやすい穴なんて空いてないよね
結局筋肉のスペースさえあればいいから、目の穴とくっついちゃったのか?
目と頬の骨はすごく細くなっちゃってるけど 人間だとコメカミ部分が名残りだったっけか
オフィアコドン類とか初期単弓類が爬行していたのはともかく、獣弓類の強肉食性の生物(ゴルゴノプス類とか)が爬行してたのはなんでなんだろう
やっぱりワニみたいに水辺が主な活動範囲だったんだろうか 何かの間違いで食肉目が草食化したら
とんでもないポテンシャルを発揮しそうだと思ったが
白黒の役立たずがいたな あれが精々か >>383
熊は食べている物のほとんどが植物性だからそれに該当するんじゃないかな?
大熊猫はアレだけど、羆とかね。
体格を維持する為に大量の餌を必要とするから必然的に植物メインになる。 哺乳類つうか脊椎動物はセルロースを直接消化できないからね
草食動物はそのための細菌を腸管に宿してる セルロースとデンプンには分子構造の違いがほんの少しあるだけだが、
それだけで消化出来るかどうか決まってしまうからなぁ。 白黒の奴とかもこのまま数十万年続ければ、
淘汰と選抜で発酵器官に消化管を発達させられるかもしれんぞ。
偶蹄類みたいな例もあるんだし、全く可能性が無しなわけでもなかろうよ。 反芻胃とか巨大盲腸とか進化に千万年単位かかってるだろ
数十万年じゃ無理じゃね 哺乳類やその他の単弓類は双弓類より両生類に近いのですか? いいえ、全く同じ近さです。
哺乳類含む単弓類が爬虫類(双弓類)から生まれたのではないということを強調したいあまりの
誤解を生む表現が多いのが原因ですね。
哺乳類というか単弓類も、爬虫類(双弓類)も、
両生類から分岐した有羊膜類(羊膜類・無鰓類)の子孫で言わば双子の兄弟のような関係です。
この「双子」の「お父さん」は有洋膜類なわけで、
両生類は「お父さん」が分家する前の実家にあたるわけです。
(つまり「伯父」さんか「御祖父さん」ですな) …窒素代謝系において、両生類と哺乳類が尿素で排泄する共通点があり、爬虫類と鳥類が尿酸で排泄(より乾燥に適応)するからかな。 >>392
それすごいんだよ
それと多分恐竜時点で発達した気嚢な 近い遠いは分岐した年代の早い遅いなのか、DNA レベルの共通数の多い少ないなのか。 >>392
想像の域を出ないけど、爬虫類の共通祖先で初めて獲得できた形質で、
哺乳類の祖先と分岐したばかりの爬虫類のご先祖様はまだ尿酸排出が出来なかったのかもな。
爬虫類の側の系統ではあるが爬虫類とごく初期に分岐した側爬虫類(無弓類)なんかは
まだ尿素排出だったかもしれん。 単弓類でも尿酸排出いたと思う。ただアドバンテージ持たなかったので繁栄しなかった。
同様に双弓類でも尿素排出もいたが競争に負けた。
結局、双弓類の場合、より乾燥に耐えられて、噛む力も強くて、尿酸排出に切り替えた種が残った。
一度に進化しない。 段階的に得たという見解は賛成だ
ただ単弓類でも尿酸排出が出来たのがいたら、
単弓類内のアドバンテージを握るなり、後発の双弓類にもある程度、対抗できたのでは?という気も。 単弓類の中で尿酸排出のアドバンテージを持ってもそれを活かす乾燥地域で噛む力の強い双弓類に負けたのかも。 >>399
まさにそこが単弓と双弓の構造に絡んでくるんですよ 尿酸排出については発生段階からの必要性を考慮しなければ。
堅い殻の卵の中でハイが無事に成長するためには、アンモニアや尿素排出ではマズいので。 そういやカモノハシとかは尿酸排出なんだっけ?
となると双弓類の尿酸に関する形質は一種のネオテニーだったのかも・・・ 一部修正
× カモノハシとかは尿酸排出なんだっけ?
〇 カモノハシとかは卵の中の胚の段階では尿酸排出なんだっけ? 尿酸排出する現生種の中に、固い殻の閉鎖卵で発生する物がいる(鳥類、カメなど)
しかしカメ類は卵から孵化すると尿素排出に切り替わるらしい。
残りの爬虫類は柔らかい殻の卵で、単孔類のカモノハシの卵も殻は柔らかいらしい。
あまりにも希少種なのでほとんど研究されてないとか。 >>400
でも最近はあの穴って別に筋肉関係ない説も急浮上中らしいぞ 双弓類から異歯類のようなのが出てこなかったのは顎の可動範囲が狭いからで、草食爬虫類は草食哺乳類のようなモグモグは出来なかったし、肉食爬虫類は呑み込む。
ワニは典型例。噛む力最強、ひっぺがした肉は丸呑み、同じ歯ばかり。
こういうのは単弓類では見当たらない。これが初期の単弓類の最大のアドバンテージだったからと違う?
筋肉関係なかったら双弓類も単弓類と同じ進化になったハズ。 そもそも孔が二つあれば噛む力も倍だ!とかなら三つある奴(三弓類)とか出てもよさそうだが
そんなことはないんだな。
孔の数と噛合力は直接は関係ないんじゃねーの? 勿論、孔なしと孔ありでは孔ありのほうが噛む力で優位だったとは思うけど。
孔あり同士ではそこまではっきり噛む力に差があるのかどうか。
初期の単弓類の最大のアドバンテージは竜弓類が孔なしばかりの初期段階で
最初に側頭窓を持って、食べられる餌を増やすことで多様化・大型化に先んじることが出来たからじゃない? 三弓類も発生したかも知れん。
競争で単弓類と双弓類に負けたのかも知れん。可能性ならいくらでもある。 >>408
単弓類のハクジラは異歯性を喪失したんだろうね。鯨類はカバに近縁らしいけど。 植物食の鳥盤類は切歯と頬歯を持ち、奥歯(臼歯)のように顎を動かして咀嚼できたらしいが、異歯性があるとは言わないのかね? >>388 ところが反芻は鯨偶蹄目で二度発生してる。最初はラクダで、そのあと牛やシカやキリンで
単に分岐の順番だから、ひょっとしたらラクダが反芻を身に着けたのは牛やシカやキリンの共通祖先の後かもしれないけど。
でもラクダ科の化石が最初期から今のような姿だとしたら、やはり初期の段階で植物を食べるのに適した変化を遂げてると見たほうがいいか
その後でイノシシみたいな動物からまた新たに反芻する動物が進化 >>412
硬い植物もバリバリ喰えるとなれば、体内の大型発酵タンクも欲しいから体が大きい方が便利だよ。
大きな虫や魚や両生類や同類を逃げないようにがっちり噛んで食いちぎれるから、
より自分の体が大きい方が、更に大きな餌を捕まえられるわけで効率がいいよ。 食べられる餌か増えたら、普通は繁殖が有利になって数が増える。
大型化は生存競争に必要な場合で小型化が有利にな場合もある。
発酵タンク云々は腸を長くするか、反芻すればOK 。いきなり大型化する必然なし。 真獣類の最強はやっぱ齧歯類なんじゃねぇの
大型化は肉食系と草食系のスパイラルになってなんかのきっかけで全滅する 大型化と小型化。どちらが有利か。
ネズミを見たら一目瞭然だがな。大型種が環境の影響で真っ先に滅んでるのがわからないらしい。
ゾウやキリンの行く末は安泰か? 人の天下が続く間、陸上生態系の上のほうで成功する動物は体長30cm〜1mで集約されるのかな
(人はちょっと例外で)
ドブネズミなんか大型化してるというし、体長1mを超えるクマやオオカミはヒトに圧迫されてるし 更新世以降は全体的には氷河期で(現在でも中生代や新生代の大半の時代に比べれば平均気温はかなり低い)
必然的に生物資源量が限られ、ただでさえ動物の大型化は難しい傾向があるからねえ。
ましてやヒトというイレギュラーな存在がかなり存在感を増してるのが、ここ1万年程ではっきりした傾向になってるし。 >>419
大型化はあくまで個体としての優位性が種として固定化されて、積み重ねられた結果なんだろうね。
長い目で見れば進化の袋小路なんだが。
昔から巨大生物の系統は必ず大量絶滅等の環境激変で絶えてるから、最終的に良い事とは言い難いんだろうけど、
一方で大型化する生物は必然的に現れてる。例え最終的に滅びようと、旨味のある生態系地位への進出はやめ難いってことなんだろう。
齧歯類ですらもかなり大型化した種が度々出現してるからな。
南米の化石種とかだと推定体重1トンの牛以上の体躯の持ち主がいたようだ。
ヒト亜族も今や1属1種しかいない多様性のない生物だし、これも今は大繁栄してるけど、
長期的な生物進化の点からいえば、間違いなく袋小路なんだろうねえ…。 結局のところ人がこれから先続いて行くには
ルール自体を突き抜けるしかないわなもう。
宇宙進出か遺伝子操作で。 とりあえず地球の人口を半減。残りは火星あたりに移住。
全生物にとって人間は迷惑ですから。 同じくらいの体格の反芻消化をする偶蹄類としない奇蹄類で必要な食料の量にどれくらい差があるのかとか、反芻消化が普通の咀嚼消化よりどれだけ効率がいいのかとか、そういうデータ知ってる方いますか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています