単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3 [無断転載禁止]©2ch.net
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哺乳類型爬虫類こと単弓類の話題スレです。
単弓類に関連して哺乳類や双弓類の話題を出すのもアリです。
前スレ
単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart2
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1435156502/ >>21
竜脚類が群れると森が壊滅するから単独もしくは少数で暮らしてた説がある
あと幼体は踏まれるから別々に暮らしてた説もある 幼体は幼体同士で群れてたって説もあるね。少なくとも子育ては無理だったろう。
大きさが違いすぎるわw
竜脚類は最大級のでかさの成体でもゾウ類より少し食べる程度だったんじゃないかという説もあるし
(あのでかさで高い代謝だとオーバーヒートするので、代謝を下げる&食べる量を減らし放熱を抑えた)
群れてても植物の消費もゾウの群れ程度で済んでたかもしれんぞ。 四肢類や羊膜類で系統全体が不味いってのはまずいないから、
美味いのも多かったんじゃないの?植物食なら臭みも少なっただろうから猶更だね。 鶏肉みたいな感じなのかな
牛肉みたいなのもあったのかな 旨い不味いは喰う方の判断だろ
霊長類は元は草食系だから腐肉は好かないというか喰えない >>30
肉、つまり筋肉の獣っぽさはかなり体の仕組みが哺乳類に近づいてからでしょ。
三畳紀のキノドン類くらいからじゃないか。
それ以前は兄弟分の爬虫類、ご先祖様に近い両生類同様の筋肉の食感だったろう。
つまり鳥の肉に近い。 代謝の具合で肉の味が変わったりしてな
恒温的だと案外現生哺乳類と大差なかったのかも
カモノハシとかの原始的な哺乳類の肉が参考になるかもしれないな 昔、テレビの北アメリカの原住民と暮らそうという番組でゲストが
ビーバーの尻尾の肉を振舞われて、鶏肉のササミみたい、とか言ってたから、
哺乳類でも種類や部位によって大分、違うようだ。
というか私等は基本的に哺乳類は偶蹄類ばかり食べてるわけで。 蛙→鶏肉みたいな味らしい
蛇→鶏肉みたいな味らしい
ワニ→鶏肉みたいな味らしい その動物が何食ってるかでも肉の味は変わるだろうな。
ペルム紀には「草」というものが存在しないわけで、現生哺乳類とは似ても似つかぬ味になりそう。
むしろ、現代の草食動物の味は現代特有のものかもしれないな。 速筋か遅筋かも味に関与してそう
代謝の低い蛙や蛇、ワニは何れも持久力より瞬発力に優れた速筋を持つ
鶏は長年閉鎖的に肥育されてきたから遅筋より速筋が多くなった
ビーバーも生態を考慮すると瞬発的に生活してそうだ
例えばダチョウだと真っ赤な遅筋が多いから鶏と味は全然異なる
骨格等から持久力の有無が解れば味も予想がつきそう
当時は持久力より瞬発力が優れた生き物が多そうだな じゃあ牛にワラビでも食べさせれば....って死ぬか。 胎生は哺乳類だけで、他は卵生か卵胎生かと思ったら、
胎生のサメやヘビもいるんだな。 陸生から海生に戻った時、卵生というのは不利になる
陸に上がって産卵しなければならないから
魚竜は胎生、上陸できるわけがない
首長竜も胎生かな 首長竜も胎生ですな
前からそうじゃないかと言われてたけど
(ウミガメやドラえもんのピー助みたいに陸では歩けないのが
骨格構造から既に指摘されてた。
ウミガメを除けば多分、卵生じゃないか?とされる海生爬虫類は
メトリオリンクス類(海生ワニ)くらいじゃないか。
広義の爬虫類では鳥類も含まれるか。
主竜類やその類縁達は胎生になるのがとっても苦手というか出来ないようだ。
いつまで経っても哺乳類が鳥類のような高効率の肺と尿排出器官を持てないように。 単弓双弓を凌駕する三弓類、四弓類の誕生はまだですか >>47
単弓類や双弓類以外の陸生脊椎動物の系譜が出現したらどうなるかは興味あるな
ニッチ的に無理だろうけど現生の肺魚やらから分岐したら面白そうだ
色覚や代謝関係などで両者のいいとこ取りした動物が出てきたら凄そう 過去に突然変異的に出現したけど自然淘汰されたのかも知れん。
デメリットのほうが多そうだからな。 単弓類は耳小骨による優れた聴覚や異歯性、汗腺による体温調整や哺乳行為
双弓類は高効率の呼吸器系や代謝、何度でも生え替わる歯や優れた色覚を持つけど
他の系譜で陸棲進化するとしたら他に特化する要素があるかなあ
進化をシミュレート出来たら色々と楽しそうだ まず、羊膜類から単弓類が現れ、
次に竜弓類、次いでそこから双弓類が出現した。
そしてどちらにも分岐しなかった羊膜類や双弓類に分岐しなかった竜弓類、
哺乳類以外の全ての単弓類は現在、子孫を残していない。
生き残った者の形質によるところは勿論、大きいだろうが、
環境の激変(大量絶滅)によるふるい分けが無きゃ、ここまで絞られる事もなかったかもしれん。
石炭紀末期の寒冷化やPT境界の大絶滅がなかったら、四肢類や羊膜類のその後の様相は大分、違ってただろうし。 >>50
哺乳類は暗闇でも見える目、嗅覚、速い足、高度な社会性を築く能力
ヘビには赤外線を感知できるピット器官
カメレオンは体の色を変化させて背景の色に溶け込む
恐竜は大型化、噛む力 NKH Eテレ 地球ドラマチック「生命進化の謎 哺乳類はどこから来たのか」
昨日やってたフランス局製作の翻訳番組で、2月27日(月) 午前0時00分に再放送あり
大半は恐竜時代の哺乳類が対象だが、それ以前の単弓類もトリナクソドンとかちょっと出てくる
ただし「哺乳類型爬虫類」として紹介し、爬虫類の親戚というナレーションが入っていたのが残念
名称は仕方ないとしても、キノドン亜目の段階で爬虫類の親戚というのはさすがに無理があるだろう >>52
カメレオンの体色変化は感情や体調の変化によるもので個体間のコミュニケーションにも使われる
勘違いされやすいけど擬態じゃないよ >>53
その番組で「有胎盤類」という用語を使っていたのが良かった 爬虫類の親戚の子孫、ならよかったかな?
まず盤竜類出して
「これ爬虫類に似てるけど、あくまで親戚。そして、哺乳類の遠い祖先でもある」
とかやればより正確だったかしら? 両生類は共通祖先、初期爬虫類はイトコかハトコ、といった感じかね
有羊膜類は省略し、とりあえず両生類からは直系でつながってて爬虫類はそうではない、
ということを示すのが一般には分かりやすい伝え方ではなかろうか それでは両生類まで共通祖先がいないってことで変だよ。事実に反する。
祖先の両生類と違って陸で殻付きの卵を産む動物が現れました。
これが哺乳類と爬虫類の共通の祖先です。
これでいいんじゃない? 単弓類と双弓類の羊膜はそっくりだから共通祖先がまず両生類から分かれたと考えるのが普通だろうけど別個に発達した可能性もゼロではない ほぼ同時期にそっくり同じようなのが別個に出現した、と?
そりゃあ全く可能性ゼロとは言えないかもしれないが凄く低い可能性だろ。
四肢類というのが実は別個の肉鰭魚類からそれぞれ進化した生物の寄せ集めかもしれない
とかというのと等しい確率だと思うぞ。 そこまで言うなら根拠を述べてくれよ
晩年の金子隆一も著書で単弓類は双弓類とは
別個の両生類から進化し、羊膜類は無効という説も強いとか言ってたけど、
根拠を何にも述べてないんだもん。
羊膜という複雑なシステムが双弓、単弓の二つの系統にほぼ同時に産まれうるほど
「偶然」が起こりうるというなら、
単弓類の中でとっくに気嚢や尿酸排出機構をもつものや
双弓類の中で哺乳や胎盤を持つ種が出てきてるはずじゃないか。 そこまでというレベルで言った覚えはないが、>60程度じゃ絶対無いというほどの根拠には見えないねってこと
同時はあり得ないほど複雑とか言うのは主観的でしかないし、同時期とか言っても本当に完全に
同時期かは言えないしね。どれも主観的で明確な根拠でないし、大げさに言えばそう思うからそうだろう的な感がある。 二つの生物群においての共通点は最も近い共通の祖先から受け継いだのでは?
というのが一番無駄がない仮説だよな。確かにそうではない他人の空似もあるけど。
羊膜類においては各グループの化石上の出現時期も差異がはっきりとみられないし、
骨しかないが、分岐分類でも否定されていない。
だから、現時点で羊膜類の有効性を覆すものが無いわけで、
そりゃあゼロではないかもしれないが、そんなこと言い出したら、
全て仮説で不確かだ。話が進まない。
今の時点での「羊膜類は無効かもしれない」はそれこそ主観というかただの妄想だろ、としか。 ここまで書いておいて、なんだけど、
本当に上の金子の書いたのの根拠とかを知りたいのね。
新しい凄い発見でもあったのかと思いきや、なんもそういう情報入ってこないので。
なんだ、また金子の勇み足、妄想かよ、と。 オウム真理教に殺された坂本堤弁護士が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前よりあとに越してきた人たちだった。
そのうち5世帯が創価会員。
神奈川県警は失踪事件当初、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に突然県警本部長のレイプ疑惑や
生活安全課幹部がノミ屋を張っていた疑惑が次々に出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今回の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばら撒き始め、自民党の事実上の党首となって
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、この頃から俺達の国はもうおかしかった。 有羊膜類というクレードについて
爬虫類と哺乳類のMRCAの化石は見つかっていないのでしょうか
両生類の次の段階にはもういきなり
双弓類のペトロラコサウルス、単弓類のアーケオシリス、無弓類のヒロノムスなどに分岐しますよね?
これら三種の動物を有羊膜類という単系統にまとめられるというのなら両生類でないその共通の祖先がいると思うのですがそのような化石種を聞いたことがありません カシネリアとかウェストロティアーナがそれかな?
初期羊膜類かつ単弓類でも双弓類でもない原始的なものとされてる。
以下ウィキ先生のウェストロティアーナの記事より抜粋
>この動物の足首に存在する距骨と踵骨は有羊膜類にのみ存在し、
また、頭蓋骨にも両生類段階での鼓膜部位である耳切痕を持たないなど、
有羊膜類の特徴が散見される。椎骨も丈夫であった。 おー!そんな種がいたんですね
勉強不足ですみません
感動してます 話はずれるがそのウィキ見ててふと思った、本来は「哺乳類型爬形類」とでもしたほうが適切だよね
いくら俗名とはいっても、直系ラインで繋がってない爬虫類を名称に混入させるのはどうなのか 分岐分類学の基本は遺伝子解析だからな
子孫が残っていない種については何ともいえないというか、例えば節足動物間の類縁関係などの方が重要課題だろ 爬虫類型哺乳類の方がまだ適切という
或いは爬獣類か 爬虫類型哺乳類は一見ありそうに見えて、まだ乳腺獲得してない段階のものが大半となる総称としては・・・ 総称としては単弓類と双弓類の名称をもっと浸透させるで良いと思う
使うとすれば獣歯類以降か? 獣歯類までくると、今度は外見があまり爬虫類っぽくないという
そこまでして爬虫類を名称に噛ませる必要あるのかという話になってしまう 単弓類はほ乳類しか残ってないのだからわざわざ単弓類を復活させる事は無い。 「地球ドラマチック」の再放送で「哺乳類は何処から来たのか」が始まったばかりの所で本日2度目の地震が。
家族を放ってテレビみてる訳にもいかず、後ろ髪を引かれる思いで寝室へ。録画してからにすれば良かったが後の祭り。 死んでないw
むしろ昇格しました。爬虫類の一派の名称から爬虫類の兄弟分の名称になりました。 上で単弓類なんて復活させないで良いとかバカな事を言う人がいるから
やっぱ教科書に書いた方が良いね 単弓類は子孫が哺乳類しかいないから名称として要らないってなら
恐竜という名称も要らないってことになるよなあ。あれも鳥類しか生き残ってない。
恐竜を爬虫類型鳥類とか言うのはどうも違うし(鳥類型爬虫類も同様)
爬鳥類なんて呼ぶのも、なんかおかしい。
やっぱり単弓類が最も適当な名称だと思うよ。 爬虫類では初期単弓類との差がわかりにくいから双弓類とし、それとの明確な区別、グループとして
単弓類って言葉を使うんだから哺乳類しかいないとか関係ないよね もちろん単弓類という名称がきちんと普及すれば言うことないね
問題はその存在すらあまり知られてないから、哺乳類型爬虫類とかイマイチな俗名に頼らざるをえない点にある いやいや、哺乳類型爬虫類という分類名は使われなくなってるから今や単弓類の方がメージャーだろ 私は弱冠20代で、小学生の頃より古生物に親しんできましたが、
その頃から単弓類が公式の呼称だと教わりましたよ。
そして古い昔、哺乳類型爬虫類と呼ばれたと。 俺が小学生の頃には哺乳類型爬虫類って呼び名しか図鑑には載ってなかったよ。
雷竜が水の中にいて肉食恐竜がゴジラ型の姿勢で描かれていた時代w そもそも、単弓類が繁栄したのは史上最大の大量絶滅が起こる直前の時代だったというのが不運だよな。
直後にリストロサウルスとかが勢力回復を試みるけど、多くの生態系での地位を主竜類に奪われてしまう。 その時代で最も繁栄しているものが大絶滅の度に大ダメージを受けるというのも皮肉な話 繁栄すればするほど食物連鎖の上位に位置するし効率は二の次だから仕方ない
気候変動の度生き残るのは慎ましくて効率の良い小動物が多いだろうし http://ci.nii.ac.jp/els/110009810892.pdf?id=ART0010314327&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1488273058&cp=
白亜紀大量絶滅についてまとめてある論文だけど中々興味深い
なぜほ乳類等が生き残ったかよくまとまってると思う つまり超不景気がくれば金持ちは死に絶え、貧乏人がのし上がるチャンスが来る! >>95
絶滅の選択性か、面白いね。
何が明暗を分けたかは、物凄く古い本とかだと「哺乳類が優れていたから」みたいな恐ろしく薄っぺらい理由が書かれていて、
未だにそんな事を主張する化石みたいな人も散見されるけと、彼らにこそこれを読んで欲しい。
まあそういう人は勧められても読まないんだけどね。 >>92
しかし単弓類が誕生した頃の環境のままではずっと盤竜類の天下で
獣弓類の台頭の芽すらなかったわけで。大量絶滅の序章となるパンゲア形成などに伴う
環境変化で盤竜類がほとんど滅んで、獣弓類が進化・繁栄する基礎が築かれた。
また、ペルム紀末期の大絶滅がなかったら、恐竜や哺乳類さえ生まれてたかどうか。
そう考えると不運とばかりも言えないんだな。大量絶滅がないと今日のように進化・繁栄もしていなかった。
我々もここにいない。 夜行性が長引いて色盲になったほ乳類。代償も大きい。
双弓類は三畳紀以降はずっと天下。 今の天下は哺乳類
しかしなぜ新生代以降、哺乳類が天下をとったのかはやや謎 大型哺乳類が滅びると齧歯類と有鱗類はいい勝負だろな
単弓類と双弓類の再再勝負になる 有鱗類代表は、人為環境下で大繁栄してるヤモリか
一方で恐竜の直系の子孫もまだこの時点ではいる
カラスがネズミとヤモリを獲物にしそう 人類を含めた大型哺乳類が絶滅したら、家猫や山猫が大型化して、虎やライオンのような存在になると思う。
他にも中型の動物も大型化するだろうし、鳥類だって負けてないんじゃないかな?
げっ歯類や有鱗類は今とさほど変わらないような気もしなくもないが、まあ、そういう意味ではいい勝負かもね。 天下といっても、種の多様性では圧倒的に有鱗類、鳥類に負けてる…。
哺乳類でも小型種が最も繁栄してるはずなのに、それでも、まるで種数は少ない。
哺乳類は絶滅しやすく、もし今のままで推移するなら、
将来的には双弓類に再び、生態系の覇権を奪われ、細々と生きるか滅びるだろうとした
フューチャーイズワイルドの指摘はあながち間違いじゃないかもね。 現生爬虫類に人の近くに住んで生ごみを食べるものがいないのがなんとも痛い
まずは人が天下を取ってる間に大繁栄しないと
ミシシッピアカミミガメなんかはなんでも食べるんだっけ?重たい甲羅を何とかして、水への依存を減らせれば案外次の支配者も夢ではないか
ってニンジャタートルズかw >>106
それだとヒトに依存してしまい、ヒトが滅んだら共倒れしてしまうのでは ひとたび何かあれば生態系上位が真っ先に、必ず滅ぶという
数億年という顕生代の法則に則るなら人間もまた例外ではなかろうからな。
人間なしで繁栄できる生物の方が結局は有利ということだ。 多様性というのは単に種の数を現した物じゃないと思うけどね
いくら種数が多くても同じような生物ばかりでは本当に多様とは言えない
陸上だけでもトラ、サル、ウシなど明らかに形態生態が異なる種がおり、加えて空海にも
特化した生物のコウモリやイルカがいるのは哺乳類だけ。地球史上でも綱レベルでは殆どいない >>109
哺乳類といっても内部で盛衰があるし各分岐は子孫が消滅したら終わり
今栄えてるのは北方獣類の一部、具体的には齧歯類、鯨偶蹄類、食肉類、翼手類ぐらいじゃないか
霊長類の1種である我々はやたらはびこってるが長い目でみるとかなり脆弱なんだよ 過去にも哺乳類は絶滅したり衰退した系統はたくさんあるので別にそれはそれで進化論的には良いんじゃね
有袋類が有胎盤類に負けたように、多丘歯類が絶滅したように、北方が今後はそれになるんだろう。
そしてその中でまた多様性が広がるんだろうさ、ゾウやカンガルーとかに変わってね
一抹の寂しさはあるがそれが生物。 絶滅するのが「宿命」、
生き残るのは「幸運」、
どこかで見たことある話だな。 盛者必衰の理を顕す
必ず滅びる、つまり絶滅する。
幸運にも突然変異を成し遂げた子孫が存続する種もいる。
その連鎖で生態が成り立っている。
でもこれは地球環境の変化への対応力の有無が一番大きい。
地球環境の変化に対応出来るのであれば突然変異でなくとも存続出来る。
シーラカンスが良い例。 突然変異が起きてなければ、一億年前にいたものと現代にいるものが交配可能(仮に一緒にできれば)ということもあり得るのかな
それか見た目は変わらなくても少なくとも種レベルの変異は生じてしまうのかな 古代のシーラカンスと現生のシーラカンスが交配可能なら良い指標になるかもな。 シーラカンスは極めて限られた環境、ニッチで生き続けられただけ
ナメクジウオみたくピカイア級のくせに普通に存続しちゃってるやつのほうがそういうアイデアを考えるのに向いてる それは現生のシーラカンス、古代のシーラカンスはしっかり繁栄していた。けっしてニッチな生き物じゃなかった。 もう一つの古代魚・ハイギョはオーストラリアの以外は変なニッチにはまり込んだみたいだな
あの鞭みたいな胸鰭と腹鰭じゃ這うことも泳ぐことも下手そう。なんか先っちょが折れやすそうだし
極端な話、鰭が全部もげてダルマ状態でも何とか餌をとらえて生きられる環境なのか 単弓と双弓が互角に拮抗してる状態が面白いよね
でも実際は、どっちかが大きくなり、どっちかが小型する時代地域ばっか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています