単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3 [無断転載禁止]©2ch.net
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哺乳類型爬虫類こと単弓類の話題スレです。
単弓類に関連して哺乳類や双弓類の話題を出すのもアリです。
前スレ
単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart2
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1435156502/ 単弓類・・・目の後ろに側頭窓を一つ持つ。竜弓類より哺乳類に近い全ての有羊膜類。 四肢類┳━━━━━━━━━━━━━━現生両生類
┃ ┏竜弓類┳無弓類(絶滅)
┗有羊膜類┫ ┗双弓類┳━現生爬虫類
┃ ┗━現生鳥類
┗単弓類┳盤竜類(絶滅)
┗獣弓類━━現生哺乳類 陸上脊椎動物では単弓類と双弓類が延々と覇権争いしてるんだな 隕石落ちても小型の恐竜は結構生き残ったんじゃないかとおもう
哺乳類と鳥類の競合に速攻負けただけで それなら、少なくとも小型恐竜は白亜紀に既に一掃されてなきゃおかしいでしょ。
そもそも白亜紀の最後に哺乳類も鳥類も数十パーセントは消えてる。種や個体数でもね。
小型恐竜はただでさ、それら(哺乳類や鳥類)より個体も種も数が少なかったので
消えちまっただけではないか?
ちなみに小型恐竜のその不安定さは大型恐竜の幼体との競合を常に強いられてたから、ってのは
実に面白い仮説だと思う。
つまり恐竜は成長に合わせて小型、中型、大型の動物として
生態地位を占めていくことができる生物であり、
そのために生涯小型のままの種ってのはメリットが少なかったというわけだ。 例えば、シカやウシがヒヨコみたいなレベルの大きさしかない小型の子供を1シーズンで何十匹も産み、
それらが長期の親の世話を要せず、早くから自分で餌を探して食べる、そんな生き物だったら、
ウサギやネズミからなるグレリス類は今ほど隆盛を誇っていたかは怪しいものだよね。 ライオンの子供と大人の猫、自然界で生きて行くのにどっちが有利か? >>12
そう、哺乳類は胎生で親と子供の体格差が小さいから恐竜のように大型種の子供と小型種の競合はほとんど起こらないはず。 現生の哺乳類と鳥類は成長速度が速いからねえ
親の投資により子は成長に専念できる
例外的にゾウなどの大型種や霊長類は遅いけど
恐竜や獣弓類はどうだったんだろうか
現代の一般的な爬虫類よりは速かったとは思うけど 走鳥類のいるニューギニアやオーストラリアには地上性のキジ目の鳥もいるけど、ニッチが被る中どうやって生きてるんだろうな
親は飛べるとしても、ヒクイドリとかエミューにひなが襲われそうだけど
特にこんな小さいのもいるし
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%A6%E3%82%BA%E3%83%A9 ダチョウのひながホロホロチョウのひなを襲うこともないか >>16
代謝によるんじゃないかな。
哺乳類にかなり近づいた高代謝な後期のキノドン類なんかは早い成長が可能だったろうけど、
多くのはいつくばって歩く盤竜類、大半の獣弓類なんかは
体の仕組みは兄弟分の爬虫類と同等だろ。成長速度をそもそも早めることが出来なかったのでは。 鳥なんかみると親がどんどんえさやって成長するだろ
獣脚類てそんな感じじやないか
竜脚類は群れてたんだろうな
哺乳類は暗やみで哺乳してたとか >>21
竜脚類が群れると森が壊滅するから単独もしくは少数で暮らしてた説がある
あと幼体は踏まれるから別々に暮らしてた説もある 幼体は幼体同士で群れてたって説もあるね。少なくとも子育ては無理だったろう。
大きさが違いすぎるわw
竜脚類は最大級のでかさの成体でもゾウ類より少し食べる程度だったんじゃないかという説もあるし
(あのでかさで高い代謝だとオーバーヒートするので、代謝を下げる&食べる量を減らし放熱を抑えた)
群れてても植物の消費もゾウの群れ程度で済んでたかもしれんぞ。 四肢類や羊膜類で系統全体が不味いってのはまずいないから、
美味いのも多かったんじゃないの?植物食なら臭みも少なっただろうから猶更だね。 鶏肉みたいな感じなのかな
牛肉みたいなのもあったのかな 旨い不味いは喰う方の判断だろ
霊長類は元は草食系だから腐肉は好かないというか喰えない >>30
肉、つまり筋肉の獣っぽさはかなり体の仕組みが哺乳類に近づいてからでしょ。
三畳紀のキノドン類くらいからじゃないか。
それ以前は兄弟分の爬虫類、ご先祖様に近い両生類同様の筋肉の食感だったろう。
つまり鳥の肉に近い。 代謝の具合で肉の味が変わったりしてな
恒温的だと案外現生哺乳類と大差なかったのかも
カモノハシとかの原始的な哺乳類の肉が参考になるかもしれないな 昔、テレビの北アメリカの原住民と暮らそうという番組でゲストが
ビーバーの尻尾の肉を振舞われて、鶏肉のササミみたい、とか言ってたから、
哺乳類でも種類や部位によって大分、違うようだ。
というか私等は基本的に哺乳類は偶蹄類ばかり食べてるわけで。 蛙→鶏肉みたいな味らしい
蛇→鶏肉みたいな味らしい
ワニ→鶏肉みたいな味らしい その動物が何食ってるかでも肉の味は変わるだろうな。
ペルム紀には「草」というものが存在しないわけで、現生哺乳類とは似ても似つかぬ味になりそう。
むしろ、現代の草食動物の味は現代特有のものかもしれないな。 速筋か遅筋かも味に関与してそう
代謝の低い蛙や蛇、ワニは何れも持久力より瞬発力に優れた速筋を持つ
鶏は長年閉鎖的に肥育されてきたから遅筋より速筋が多くなった
ビーバーも生態を考慮すると瞬発的に生活してそうだ
例えばダチョウだと真っ赤な遅筋が多いから鶏と味は全然異なる
骨格等から持久力の有無が解れば味も予想がつきそう
当時は持久力より瞬発力が優れた生き物が多そうだな じゃあ牛にワラビでも食べさせれば....って死ぬか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています