ニホンオオカミ総合スレッド〜伍〜©2ch.net
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NGのための専ブラ情報
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荒らしがあまりに酷い場合でも決して構わず、SCスレか下記のスレに避難推奨。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1439090625/
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<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 ●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ●オオカミとヤマイヌについて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。 狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
おまけ シーボルトの飼い犬サクラ
(http://livedoor.blogimg.jp/kumagai_satoshi219/imgs/3/2/32bb2cf1-s.jpg) ●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 福井オオカミと呼称される動物
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
↑捕殺後
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
↑焼失した剥製
福井オオカミについて補足
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/fukui.html
>福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
>その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
>一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
http://toyokeizai.net/articles/-/122480?utm ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなり小さくなってたことは考えられる
オレンジ色の毛皮
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 ニホンオオカミの系統的地位について1、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/1.html
ニホンオオカミの系統的地位について2、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/2.html
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/ashyuookami.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest24.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf
和歌山大学所蔵のニホンオオカミ剥製標本からとり出された頭骨について
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/miyamoto.html
>しかし、シベリアオオカミのグループと、ディンゴ、ジャッカル、イヌなどとの差よりも、
>シベリアオオカミとニホンオオカミの差の方がはるかに大きい(今泉、1970b)ということをみると、
>著者は、今泉が述べているようにニホンオオカミは Canis lupusの亜種ではなく学名はもとの通り独立種とし、
>Canis hodophilax Temminck、1839 とするのが妥当であると思う。
http://zoomovie.net/zoo_gray_wolf.html
>ところで、「ニホンオオカミはタイリクオオカミの亜種ではなく、独立種とするべきだ」と考える日本の研究者たちが多くいます。
>オオカミ類はタイリクオオカミとアメリカアカオオカミの2種に分けることが一般的ですが・・・。
>ニホンオオカミの歯帯の形状はアメリカアカオオカミに似ているなどの根拠から、独立種としての提唱になるようです。
>もしも、ニホンオオカミが独立種として認められるようなことになれば・・・。
>オオカミ類はタイリクオオカミ、アメリカアカオオカミ、ニホンオオカミの3種に分類されることになります。 http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。 ネアンデルタール人のゲノム解析の研究などは進んでる
http://www.geocities.jp/reborn_i131/skikou107.html
40万年前の化石からもDNA抽出可能
http://newsphere.jp/world-report/20131206-1/
さしもに恐竜化石からは難しいみたいだが
何の動物に近いかはわかる程度には解明出来たケースがある
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0706/08/news043.html
ちなみにニホンオオカミのmtDNA抽出は、骨にドリルで穴を開け
劣化の進んでない骨粉を得ることでなされた
日本にいたオオカミの遺伝子解明がどこまで進むかは
今後の研究と運次第 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
http://ai.2ch.s c/test/read.cgi/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 ttp://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない
野犬の生態を明らかにすることが無駄だとは思いません。野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
マタギ(猟師)上杉幸治翁
栗駒山のニホンオオカミ騒動
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/5551/k_jinbutu.html オオカミの札なのに垂れ耳や斑や縞模様のが混じってる件(犬との混同?)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%AD&;hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 『北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-doshin-sctch
>北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、
>福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。
>新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。
>
>羅臼沖や釧路沖に生息するオホーツクキジンエビやコウダカキジンエビとみられていたが、
>これまで発見されていた他種と異なり頭部にトゲがあり、新種と分かった。
クニマス騒動
http://dqn.doorblog.jp/archives/2389867.html
化石で知られてから原生種が発見された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R53HRJ5RTLTB00S.html
150年ぶりにイヌ科の新種発見! アフリカと中東のジャッカルが別種と判明!
http://enigme.black/2015080102
タヌキだらけの東京都
http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2008-09-19
>生物学が専門の方へ話したら、
>「新宿にタヌキが棲息しているはずがない。いたとしてもペットが逃げたか他所から持ちこまれたもので、生態系的にみれば棲息は不可能だ」と、
>一蹴されてしまった。
>東京が、実はタヌキだらけの街だったのを、東京じゅう(特に西北部中心)に取材して実証したのが、
>今年(2008年)に出版された宮本拓海/しおやてるこ/NPO都市動物研究会・共著による『タヌキたちのびっくり東京生活』(技術評論社)だ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) 「狼」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/wolf.html
「犬」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/dog.html
オオカミに由来する人名
https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E7%8B%BC
http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/address31.cgi
オオカミは山犬や御犬とも呼ばれてたから、由来が飼い犬か山犬由来かわからない
犬のつく名称入れたらもっとあるのかも?
ドイツ語にはオオカミに関する人名多い
Wolf(ヴォルフ)まんまオオカミ
Wolfgang(ヴォルフガング)旅するオオカミ
Adolf(アドルフ)高貴なオオカミ
Rolf(ロルフ)名高いオオカミ
Rudi(ルディ)名高いオオカミ
Ulrike(ウルリーケ)伝統、指導者、富、オオカミの力 古いタイプ(それだけオオカミに近い)の犬種
http://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/category.php?categoryID=5
マジでオオカミに化けると信じられてたシェパード()
ttp://ameblo.jp/wa500/theme-10012756801.html
リアル『もののけ姫』巨大オオカミ
http://commonpost.info/?p=122313 11月17日にニューヨークで行われた“異例”の「トランプ・安倍会談」に対する“お詫び”である。
安倍首相は米大統領選の直後、世界の首脳に先駆けて次期大統領であるドナルド・トランプ氏との会談に“成功
”した、と伝えられた。
この時も、報道が「礼賛一色」だったことを思い出してほしい。
だが、オバマ大統領が現職でいるうちの次期大統領への表敬訪問は、外交的に著しく非礼なことだ。
だから、どこの国もそんなことにチャレンジしない。「世界の首脳に先駆けて会談に成功した」というのは、そ
ういうことだ。
当然、アメリカの現政権は激怒した。とくにキャロライン・ケネディ駐日大使は日本政府に強く抗議したと伝え
られる。
その結果、APEC首脳会議のために訪れたペルー・リマで11月20日に予定されていたオバマ大統領との日米首脳会
談が流れ、たった5分間の立ち話になった。 安
倍首相は、この立ち話会談で「真珠湾訪問」というカードを切って、なんとか許しを請うたのだ。
ホワイトハウスがこれを“歓迎”するのは当然なのだ。 ネトウヨの大半は竹島や尖閣にうるさいが北方領土には無口だ。
いまツイッターで北方領土と検索すると
「北方領土 どうでもいい」と補助ワードが出てくる。
つまり1島も返還されなくてもいい、
くれてやっていいというスタンスだ。
北方領土は共産党さえ「千島列島全島返還」を主張するテーマなのに
ネトウヨがたまに必要に応じて北方領土問題に言及したり、
ヘイトデモ団体がアリバイ的にロシアに抗議しても、
なんか簡素だし盛り上がってないでしょ。
それは建前であり、本音は「どうでもいい」という冷笑系なんですよ。
ヘイトが最大目的になっている以外にもネトウヨが右翼ですらない特徴は多いのだ )
(
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ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
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゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
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/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ 【毎年恒例】ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル実況スレ★1 [無断転載禁止]©2ch.net
http:// hayabusa7.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1482571250/
番組ch(朝日)
http:// hayabusa7.2ch.net/liveanb/ 戦後振り返るにここまで明確な外交的敗北ってあったかな
『会談は日本側の完敗だった。
平和条約交渉は事実上行われず
同条約に関する声明や文書が出なかったばかりか
四島での「共同経済活動」の協議開始にすら合意してしまった。
今後日本はこれらの「負の遺産」をもとにして
対ロ交渉を行わねばならない』 【島根原発2号機 中央制御室のダクトに穴】島根原発2号機で、中央制御室のダクトに、腐食によると見られる穴が見つかりました。
事故の際、放射性物質を含む空気が外から入り込むおそれがあり、中国電力は重要な機器のトラブルとして国に報告。
毎回毎回しょうもないな 宗像充氏著「ニホンオオカミは消えたか?」 発売日が2017年1月に変更
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias
%3Dstripbooks&field-keywords=%E3%83%8B%E3%83%9%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AF%E6%B6
%88%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%8B%EF%BC%9F&rh=n%3A465392%2Ck%3A%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA
%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AF%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%8B%EF%BC%9F 亀だけど、前スレ
>253 : 名無虫さん 2016/12/08(木) 18:24:40.17 ID:???
>ちなみに太田克明氏が行った日本犬の形態調査によると
>四国犬・メスで祖母山野犬のような体型の比体長になるのは
>0.5%の確率だそうだyo
全長が100mで放射能の熱線吐く四国犬・メスとか言ってるわけじゃないんでありえなくはないがw
普通にいる四国犬と言うには厳しすぎだよなぁ >>51
四国犬メスとしては大きすぎるしね
データ的に合致しない部分がありすぎ 専門家でも意見別れてるのに犬決定と言ってる方が歪んだ見方だと思う
まぁあまりに厨っぽい口調で犬連呼してる人は煽り荒らしだろうけど M氏に同意してシェパード雑種説を主張する人はおらんのか? 捕鯨船が発見された。そろそろシェパードは日本の捕鯨船を襲ってくるぞ。 >>54
>煽り荒らしだろうけど
それにしても、あの頑なさと執着と他人に対する攻撃性は謎だな 他国の領土に自国の軍隊を攻め込ませ、
現地の資源や施設、労働力などを収奪することを、
一般的な日本語では「侵略」と呼ぶ。
「外交のアグレッション(侵略)の定義では」と、
特定の狭い分野での語句定義を一般化して
「だから先の戦争は侵略ではない」などと強弁する人がいるが、
詭弁は詭弁でしかない。
「墜落ではなく不時着だ」という説もこれと同様で、
「特定の定義では不時着とも言える」を「だから墜落ではない」にすり替えている。 オオカミに対してまったり語ろうとしてる関係無いスレにまで来て
オオカミの毒殺だの、人間とオオカミの殺し合いだのの黒ムツコピペして嫌がらせしてるからなぁ
なんで生き物苦手板にこもっていられないんだろうか?
まぁここで言っても仕方ないけど 気持ちはわかるけど他スレの話題はヲチ行為になりかねないからほどほどにな
平気で個人サイトヲチはじめる奴等と同レベルに堕ちたらアカン
>>49
正月休みに一気に読もうと思ってたけど発売遅れるのね、ちょっと残念 Y氏の所にも出版社から声かかってるってことは
今、ニホンオオカミ出版プチブーム? >>67
今村氏の本もすぐ完売してプレミア価格ついたし、ニホンオオカミ系の本は安定して売れるんだと思う 他国の領土に自国の軍隊を攻め込ませ、
現地の資源や施設、労働力などを収奪することを、
一般的な日本語では「侵略」と呼ぶ。
「外交のアグレッション(侵略)の定義では」と、
特定の狭い分野での語句定義を一般化して
「だから先の戦争は侵略ではない」などと強弁する人がいるが、
詭弁は詭弁でしかない。
「墜落ではなく不時着だ」という説もこれと同様で、
「特定の定義では不時着とも言える」を「だから墜落ではない」にすり替えている。 今村氏みたいな体験した人は他にもいるんだろうな
どんどん発表または出版してほしいところ ご眷属様に逢ったことある古老とかもな
探せば全国にいそう 自民公明が「100年安心」と言って行なった年金改革は何年前だったか。
10年くらい前かな?
100年安心どころか10年ほどで支給額カットにつながる
法改正を強行してまで進めるとは、
全然安心ではない。 ニホンカワウソやニホンアシカと並んで
再発見の可能性ある動物だしな やはり目撃証言の絶えない九州のツキノワグマと
どっちが先に発見されるだろう? 九州のツキノワも目撃があるのに〜というもどかしい状態が続いてるな 安倍政権が「対米従属」であることを指摘し批判するだけで
「反米」と見做されてしまうことに驚かされる。
脊髄反射的に反米と見做されてしまうのは、
人々にいかに奴隷根性が染み付いているか、の証左だと思う。
そもそも、自分が生まれ育った祖国の凋落を願う人っているんだろうか?
安倍政権を批判するだけで「反日」だとのレッテルを貼る人々は、
人間について何も分かってないと思う。
政権を批判するのは、祖国を大事に思うからでしょう?違うの? つるの剛士「 ・・・国を思い、無念にも命を落とさなければならなかった方々がいたからこそ・・・」
このレトリックは当たり前のように使われているけど、
なぜ、国家主義の犠牲になった人のお陰で「今僕達が生まれ生きていられる」のかサッパリわからん。
彼らが生きていたらもっと別の命も生まれてたよ。 >>66
Y氏のところにはもう献本されてるらしい
楽しみだ
>>82
情報おつ
カワウソに関してもいろいろあるのな >「二ホンオオカミは消えたか?」
>・二つの学名、二つの名前
>・分子生物学と分類
>・「ニホンオオカミ」は本当に一種類?
>・タイプ標本は一種じゃない?
>・「取り違え」の背景―シーボルトとテミンクの確執
>・亜種・別種論争にピリオドは打たれるか
このあたりに期待 >>86
>・「ニホンオオカミ」は本当に一種類?
タイリクオオカミ型の狼的犬科動物と、それとは微妙に違う動物が棲息してた可能性がある
プライアーのオオカミ(Canis hodophilax)に対する記述
http://web.archive.org/web/20050407185151/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamain13.html
>オオカミはカモシカがいる山であれば、ごく普通に棲息しています。
シカではなく、カモシカのいる山なら確実に棲息ということは
カモシカが主な餌=カモシカのいる険しい山岳地帯に棲息 という可能性
オオカミは深山に住むという伝承とも一致
タイリクオオカミ型(平原性が強い)の狼的犬科動物と棲み分けしてたと推測 報ステ 安
倍総理大臣に聞く
領土問題はどうなる
プーチン大統領を迎えながら2島が戻ってくるような幻想を抱かせ、
結局何の成果もないので、テレビ局に乗り込み、
言い訳をする安
倍氏 新しいアプローチとか未来を見据えるとかまた始めると
一方プーチンは3000億のお土産を手にして帰った。 最初から「一代限りの特例法」という結論を官邸だけで勝手に決め、
体裁を整えるため「有識者会議」という無意味な芝居を用意した。
天皇の心情を愚弄している。
大手メディアは「何人容認、何人慎重」
などの数字に意味があるかのような印象づくりの報道で首相官邸に迎合しているが、
人選を行ったのは安
倍晋三首相周辺なのだから割合の操作は自由にできる。
あたかも首相官邸の独断ではなく、外部の意見を聞いたような体裁と形式を作っているが、
実質は全然ちがう。
世論調査のアンケートに答えるだけでなく、
もっと国民の側が積極的に意見を述べないと、本当にこのまま安
倍晋三氏や日本会議らの意向で「一代限りの特例法」
「今の皇太子とそれ以降の代には譲位を認めない」という冷酷な裁定が制度化されてしまう。
今上天皇は、心に重い物を抱えたまま去ることになる。 >「二ホンオオカミは消えたか?」
ここで長々書かれてることの良いまとめになりそう >>87
元のリンク先では、ドールシープを餌にして山岳地帯に適応したタイリクオオカミ(マッキンレー山国立公園のオオカミ)と
ニホンオオカミの共通点も述べられてるな
タイリクオオカミの中にも平原性の強いものと山岳地帯にも適応したものと両方いるのは確かだし
より急な斜面の多い日本の場合、山岳適応タイプとそうでないタイプは、かなり明確な棲み分けになってたんではないかな? 足が長く大型→平原で早く走ることに適応
足や耳が短く毛皮には独特の松皮模様がある→森林に適応
形態的にも違いが見られると思う タイリクオオカミと比べるとらしくないオオカミ
それがニホンオオカミ 中国で発信される「中国人のマナーを向上させていこう」とか
「今の社会にはこんな問題がある」、
「日本や韓国など隣国の良いところを学んでいこう」
というような自省的な啓発が、日本国内に伝わり
「こんなダメダメな国より日本は素晴らしい!」
と日本人に消費されていく地獄絵図よ。 皇室典範改正(恒久法)を否定するのは、法整備に時間がかかれば、
首相の解散権を制約しかねないという懸念があるため」解散権が優先なのか。
これが憲法改正だったら「国会をまたがないといけないから難しい」とは言わないだろう。
「天皇の切実な意向」より「首相の解散権」を当たり前のように優先順位の上位に置く発想が言葉に表れてしまっている。
彼らの口にする「天皇崇敬」の実体はこの程度。親玉の首相もその手下も天皇を馬鹿にしている。
安倍晋三首相と彼の私的な諮問会議が勝手に進める「一代限りの特別法」という天皇譲位の解決法は、
第一に国民の多数の意向に反し、第二に天皇の意向にも反し、第三に憲法にも違反している。
権力監視を担う野党第一党の民進党は、ことあるごとに、この三点を国民にアピールして世論を動かすべきだろう。
「政局に利用するな」などと言いがかりをつけてくる人間には「そのようなご批判は当たらない。
国民の多数の意向と憲法の規定に反する決定を与党が人治主義的に下すことを阻止するのは、野党として当然の役目。
そして一国民として、天皇のご意向を足蹴にする安倍首相を看過できない」と明言すればいい。
「一代限りの特別法」という、天皇の意向に反する形で問題解決がなされようとしている状況は、高齢の天皇に要らぬ心労の負担をかけ続けることを意味する。
安倍晋三氏が、天皇にその心労の負担をかけている。
「一代限りの特別法」では天皇は安心して譲位を選べない。皇室典範を改定するのが当然だろう。
安倍首相が、国民多数と天皇の意向に沿い、憲法の規定にも従って、
国会で皇室典範改定の議論を行い、「恒久的制度」としての譲位規定を皇室典範の条文として入れれば、それで問題は円満に片付くはずで、政局上の対立が生じることもない。
一番まっとうな解決法を、なぜか安倍晋三首相は避け続けている。
「皇室典範の改定を議論すれば、女性天皇や女系天皇の問題に論点が広がって時間がかかる」という話は、
現実にはない障害があるかのように見せかける欺瞞でしかない。まず第一段として譲位規定のみの議論を行い、それが済んでからゆっくり時間をかけて、
女性天皇や女系天皇の件を国会で議論すればいい。 >>94
>毛皮には独特の松皮模様がある
これが遠目にも目立つ模様ならばかなりの決定打になるのに惜しいですね。 ちなみにウィペットの画像検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88&biw=874&bih=393&source=lnms&tbm=isch&sa=X&sqi=2&ved=0ahUKEwielJj87pvRAhUKe7wKHWB5DYoQ_AUIBigB >>113
あれらの謎剥製の正体もはっきりさせてほしい 犬と狼は近縁すぎるのでDNA鑑定でも確定出来んこともあるし
そのへん本当にもどかしいな 国内メディアは成果があったかのように書いているが、
島の返還無し、
金だけとられてオシマイ。
米にもロシアにも八方美人で、何も得ず、血税を持って行かれる。
共同経済活動は、ロシアの法律だけに基づいて行われるとしている。タス通信が伝えた。 プーチン大統領は徹頭徹尾、北方四島を日本に返還するつもりはありません。
日本政府、安
倍政権もそのことは内心理解しているのかもしれませんが、
とにかくロシアとの外交関係、経済関係のパイプ維持、
強化のためにアドバルーンを上げるしかない、
経済支援で気を引くしかない手詰まり状態。
そんな実効性のない日ロ首脳会談優先のために、
ロシアのクリミア侵攻やシリア空爆を見て見ぬふりをするのだとしたら、
日本の人道主義や積極的平和主義は空虚で無意味なものに堕してしまうでしょう。
世界の平和構築よりも自国の利害を優先する国家が、
信頼や理念で安全保障を構築することはできません。 >>114
少なくとも宇倍神社剥製は普通の犬や狐ではないよな
なんとか調べられないものなのかなぁ メディアは叩きやすい奴だけ叩く体質が際だつ。
甘利より舛添。
アベの嘘デタラメ、政策破綻は放置したまま、
従軍慰安婦問題もあってか隣国のパククネは叩く。
何ともさもしい。 報道の自由度。
日本は台湾や韓国より下なのよ。
72位なのよ。
わかるかなネトウヨさん。
別に私は民進(民主)党支持者じゃないけど、野田の時でさえ22位、
鳩山の時は11位だよ。
それだけ自民党の不正は騒がれないと言う事よ。 メディアは叩きやすい奴だけ叩く体質が際だつ。
甘利より舛添。
アベの嘘デタラメ、政策破綻は放置したまま、
従軍慰安婦問題もあってか隣国のパククネは叩く。
何ともさもしい。 >>128
日本の地形から言ってタイリクオオカミより森林性が強い生活になり
結果として猫的な生活してるから、体形も猫っぽいんじゃないかと
SCスレの方で考察されてたな >>133
足やマズルの短さもそれを裏づけてる気がします。 メディアは叩きやすい奴だけ叩く体質が際だつ。
甘利より舛添。
アベの嘘デタラメ、政策破綻は放置したまま、
従軍慰安婦問題もあってか隣国のパククネは叩く。
何ともさもしい。 ニホンオオカミの他にいたという狼的犬科動物は
ディンゴのような野生化犬?それとも大型な狐の変種? >>138
ダーウィンの予告はずっとタスマニアオオカミだったよ
別のNHKの番組と錯覚してね?
ニホンオオカミのことやるのは、1/24にNHKのBS3チャンネルで放送の
「トレッキング秋SP 奥秩父オオカミトレイル」だよ 目撃したとかそれっぽい足跡が見つかったとか、数十年探し続けてる人がいるとか
ニホンオオカミと共通点あるよね>タスマニアオオカミ 証拠のそろい方もニホンオオカミと似てても
野犬と誤認される率が低い分
タスマニアオオカミのが有利だな
こちらも再発見されてほしい ダーウィンは、新規映像を撮れない・撮れる確証が無い動物(恐竜とか)も
今後はとりあげて行くように方向転換したようだね
ニホンカワウソやニホンアシカやニホンオオカミも取り上げてくれることを期待 ニホンオオカミ特有の松皮模様がタスマニアオオカミの縞模様のように遠くからも目立てばなぁ
惜しい >>149
遠目からも目立つほどではないとはいえ毛に特徴的な模様があるなら
それが写ってる鮮明な写真撮ればかなり好転するはずという考えも >>149
遠目からも目立つほどではないとはいえ毛に特徴的な模様があるなら
それが写ってる鮮明な写真撮ればかなり好転するはずという考えも >>146
>新規映像を撮れない・撮れる確証が無い動物(恐竜とか)も
何年がかりで撮影したクマのドキュメントがお茶を濁したような結末になったり
大アマゾンの新種猿発見映像がつつましやかな報道の仕方だったりと
NHKはクレームや炎上(になりかねないもの)に対して非常に慎重だからね。
だから絶滅(したとされる)動物に関しては色々と難しいのかもしれないが
方向性が徐々に変わりつつあるのなら今後に期待出来ると思う。
制作スタッフにニホンオオカミ生存派の人いるし。 >>152
つか、松皮模様がニホンオオカミ特有なら、それがはっきり映像として撮れれば
もう確定じゃね? >松皮模様
秩父野犬は原始的な謎野犬に見えるから
ディンゴみたいな野生化犬か、それらとニホンオオカミの雑種の可能性大。
祖母山野犬は、よりニホンオオカミに近い何かということが有力っぽいけど。
秩父は雨で濡れてて祖母山は換毛期で、模様がはっきりしてないのが惜しいな。 >>11とか>>15とかにちゃんと模様が描かれてるところ見ると
生前に近くで見ればわかる模様だったんだろうな
今後の撮影に期待 宇倍神社と双六荘の剥製動物が撮影されるのでもイイ
あっちも本当に未記載種なら大発見 牙が長くて前足が短いカンガルーっぽいイヌ科動物
発見されれば大スクープ 仮に狐の奇形だったとしても
通常の狐よりも大型で体形も体色も違う変異体が野生下でそれなりに生じることがあるというのは
それはそれで新発見だろう 他スレからのコピペ
82 :名無虫さん :2017/01/05(木) 23:57:40.97 ID:tR8UMXosS
ライデンの基本標本剥製に似たアフリカソマリアのオオカミ Canis anthus soudanicus 。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Variegated_wolf 】
耳がニホンオオカミよりも大きめ。
体長・体高はニホンオオカミよりも小さいようです。 ニホンオオカミの毛皮を見て思ったのは「黒い」。
同じ黒でも黒い柴犬など日本犬の黒とは明らかに異質な黒。
祖母野犬、秩父野犬いずれもその黒色が出てるよね。 国立博のあれは剥製の制作過程や日照や照明などで黒色が劣化したんだと思う。 オオカミの毛は枝毛が多いと聞くが
それが体色イメージにも影響してるのかな? >>177
色が抜けて薄くなってるため、よく見ればニホンオオカミ特有の松皮模様はあるのに
一見模様の無い単色の毛色に見えるところが、ますます柴犬っぽい感じになっちゃってますよね。>国立博剥製 >>181
あれが残ってる毛皮のように黒と茶のワイルドな毛並みだったらイメージ全然違うはず。 >>183
同意
毛皮がそれっぽいだけで狼感はぐっと増すはず 科博のは、骨格標本だとオオカミっぽいんだがな。。。 >>158
ニホンオオカミとの相似だけでなく
>>51-54の数値的根拠からも普通の日本犬ではないだろうね
その辺をスルーして、犬連呼してる人はいるけど
>>186
骨格標本と毛皮を用いて作った犬っぽい剥製との間に
ギャップがありすぎる罠 >>187
再三言われてるが、専門家でも頭骨調べないと結論出ないと言ってるものに
具体的な犬種連呼してる方がおかしいよな >>92
通販した人のはもう発送されてるな
新たな目撃証言とか、九州のツキノワグマやカワウソの話にもふれてあって面白かった 九州のツキノワグマも、いると断言する猟師はいるぐらいなのに
なかなか生存確認出来ないのは何でだろ? >>194
そう断言するにはそれなりの根拠のべないと単なる荒らしだお 猟師なら絶対に錯覚しないって保障は無いが
普段動物を見慣れてる人間が絶対に熊だったと言ってるんだから
そりゃ普通の人間の目撃証言より信憑性は高いよな
そこから「目撃はあるのになぜ?」という疑問は当然生まれてくる
まぁ疑問に対する正解は簡単に出ないが もしクマがいたらの話だけど
九州は野犬の群れがいたりしたこともあったし、例の謎犬科動物もいるし
一説には昔は人間の狩猟圧も激しかったともいうし
天敵やストレスになる対象が多かったことから熊の警戒心が強くなって
それで見つかりにくいとか?
あくまで想像だけど Yahoo ニュース 1/10(火) 4:46配信
【人里へのクマの出没が相次ぐ中、長野県軽井沢町では、住宅地などに近づかないよう、
クマを森に追い払う「ベアドッグ(クマ対策犬)」が活躍している】
【 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00000008-jij-soci 】
『ベアドッグは専門的な訓練を受け、クマを襲わずに追い立て、人里から遠ざける。適して
いるとされるのは、フィンランドとロシアの国境付近のカレリア地方原産のカレリア犬。
ヒグマの狩猟犬として長年、改良されてきた。軽井沢町のNPO法人「ピッキオ」は04年から、
クマ対策でベアドッグを使っている。現在いるベアドッグは15年に米国の繁殖・訓練団体
から導入した2頭のカレリア犬。訓練士(ハンドラー)と夜間から早朝にクマが出没しそうな
地域をパトロールし、クマが市街地に接近していれば森まで追い立てる。オフシーズンも、
森の中に隠したクマの毛皮を探すなどの訓練を積んでいる。「人とクマの共存を実現する上で、
ベアドッグは有効な手段だが、人もクマが住宅地のごみに引き寄せられないよう管理しなければ
ならない」と指摘。「近くに森があるのでクマは出没する。こうしたときこそ、ベアドッグの
出番で、クマを傷つけずに人里へ来ることの怖さを認識させることができる」』 >>198
>熊の警戒心が強くなって
猫密集地域に住む飼い猫は自分の糞を埋めて隠して
他猫に自分の存在をあまり主張しないようにすると聞いた
(密集地域に住まない猫は隠さない)
何らかのストレスを感じてる野生動物などにも
同様の行動変化がおこる可能性はあるな 目撃に信憑性はあるしツキノワはいるんじゃないかなぁ ツキノワはオオカミやカワウソに比べたら誤認する可能性低いし
九州に自然はまだ残ってるし、いる可能性は高いと思う ツキノワは大きさがそれなりにあるし
何より胸に目立つ月の輪模様があるからなー ツキノワグマもアナグマの誤認とされたことがあったけど
目撃者はアナグマじゃなかったと言ってるし
誤認とするにはちと無理があるんじゃないかと思う 『共謀罪「一般人は対象外」菅官房長官』「一般の方々が対象になることはあり得ない」
こりゃ噴飯だ。
「一般の方々かどうか」を決めるのは、あなた方だろ。
「一般の方々」を「プロ市民」としてしまえば、
組織犯罪集団の一員として簡単に処理可能だろ。 >>218
ひよしちゃん
ttp://ameblo.jp/nara-nafujii/entry-11706394088.html >>227
犬はようするに狼の一種だしね
外見だけじゃ専門家でも判断つかない犬もいるし >>227-228
オオカミと掛け合わせた犬種もいるしね 【原発避難児童いじめ】「菌」「福島さん」といじめられ…同学年の3人にお菓子など計約1万円分おごらされる 東京の区立中学
日本人ってホントに陰険だなー 犬はチワワとかマルチーズとか原種からかけ離れた形態のものもあるから
それでイメージしづらい人もいるんだろうけど
原種に近いものはマジ狼似だわ 逆にニホンオオカミは小柄でマズル短くて
オオカミの中じゃ犬似だ 海外に人に
「(日本の)本物を知りませんでした。ごめんなさい」
と言わせて悦に浸ったり、
「日本最高!」という
自慰番組がここ4年で極端に増えてきてるのは、
政治の傾向と無関係じゃないよね。 ニホンオオカミの犬似ぶりは
呼び名がヤマイヌ(山犬)や、オオカメ(カメは犬の古語なのでつまり大犬)
というのにも現れてる感じ マルチーズもブルドッグもオオカミの亜種で
外見上はよく似てるコヨーテとオオカミが別種というのは
ほんと不思議だ >>246
犬と狼は同種ということ考えたら、案外本質ついてる名付け方かもな 『共謀罪「一般人は対象外」菅官房長官』「一般の方々が対象になることはあり得ない」
こりゃ噴飯だ。
「一般の方々かどうか」を決めるのは、あなた方だろ。
「一般の方々」を「プロ市民」としてしまえば、
組織犯罪集団の一員として簡単に処理可能だろ。 【オスプレイ大破】在沖縄米軍トップ「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」
そもそも君らが墜落させなければよかったんじゃね? 突然、ネトウヨたちが「冷静に考えると北方領土っていらないよね」
と言い出していて、吹き出した。
いったいなんで尖閣だの竹島だのに大騒ぎしてたんだ? >>251
「山に住んでる犬」に「大きい犬」って
まんまだよne 【オスプレイ大破】在沖縄米軍トップ「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」
そもそも君らが墜落させなければよかったんじゃね? 【オスプレイ大破】在沖縄米軍トップ「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」
そもそも君らが墜落させなければよかったんじゃね? >>264
生まれて間もない子犬を連れてきたら一緒に遊びそう。 >>264
マジ可愛いv
オオカミって生後半年ぐらいまでは本当に犬そっくりなんだよね
犬ってのはようするに童顔のオオカミなんだというのがよくわかる >>264
子供V。
大型犬のように四肢ががっしりとしてて足先が大きめですね。
中型犬の子供とは比較にならない大きさであることが窺えます。 >>267
足跡のV。
イヌの足跡に比べて縦長のように見えます。特に水が張って無い方が、前肢の足跡かな。 >>271
足跡の差
つまり足の接地面の差(縦長になる)は、祖母山野犬もそうですね いやぁ〜それにしても3〜4日間雪がよく降った。前半の1〜2日で20〜25cm、
後半1〜2日で10〜15cm積もった。15年ぶりぐらいじゃないかなぁ。
平野部それも海岸から2〜3kmでこんなに降ったのだから山間部はこの倍は
積もっただろう。前回(積雪25cm)大雪の時もシカが大量死したから今回も
大量凍死してるだろうな。山中じゃ雪に埋もれてるシカの死骸がたくさん
出てくると思う。この冬は肉食動物達は獲物に困らないだろうな。 >>273
祖母山野犬と四国犬の違いの一つとしてN氏の著書の中で写真で比較してあるな >祖母山野犬と四国犬の違いの一つ
つまり祖母山野犬が持ってる「狼に近い特徴」の一つだぬ パッと見て犬だけど、そういう細かい部分(足の接地面など)を見ると
オオカミっぽいのが、祖母山野犬の実になやましいところだな >>281
あれは写真の撮られ方によってイメージが違うから犬にも狼にも見えるよね。 >>283
同意
だからこそ、こんなに論争が長引いてるんだろう ニホンオオカミは比較的犬に似たオオカミだというのもさらにややこしさ倍率ドン つか、オオカミと言ったら北米や欧州の大型で長毛なやつのイメージ強すぎというのもあるんでは?
オオカミと言っても、インドオオカミやアラビアオオカミは小型で20s代だから、普通に犬サイズだし
見た目も野犬っぽいんだよな 民家で捕えられたニホンオオカミと思われる犬科動物
尾は垂れ、脚の長さも一般的な犬よりも相対的に短く額から吻にかけての
ストップもストレート気味。そしてなによりも国立檜垣博物館に展示され
ているニホンオオカミの剥製と酷似しているのだ!!
http://momi9.momi3.net/inu/src/1484383353085.jpg ←民家で捕えられたニホンオオカミ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bc/Japanese_Wolf.jpg ←国立科学博物館のニホンオオカミ
これで決着がつきました!ニホンオオカミはいたのです! >>283
祖母山野犬は写真によってほんとイメージ違うお
>>289
もみぞうは直リンで飛べないから
釣りたいなら他のロダにした方がいいお >>289
うわ。。。マジやん。。
剥製は生気が感じられないけど生きてたらこんな感じなのかも ニホンオオカミの尾に似てると言われてた円山動物園のルークは
どうやら子供の時の事故で尾が千切れたらしい
https://twitter.com/wolfes_jp/status/772403618725056513
ルークの尾は巣穴から出てきた時点からはっきりと短く,
毛が生えていない断面も長期間確認できていたため,
生まれた後に何らかの理由で断ち切られてしまったのではないかと考えられています
(今は無事に毛が生えてフサフサになっています)
同様に事故で千切れたり、緊張して毛が逆立ってたなら
他の犬やオオカミでもニホンオオカミ的丸尾になるけど
デフォで尾が丸いのはニホンオオカミの特徴 >>289
ライデンの剥製と祖母野犬や秩父野犬とを比べるより似ているのが草 某スレの変な人が使うからって、もみぞうや上げられてるワンコに罪は無いよw
>>294
祖母山野犬は写ってる写真全部丸尾だね >>293はニホンオオカミでしょ?どうみても似ている >>289
ニホンオオカミではないにしろただの犬科動物とは到底考えられない。
新種のものではないか? 丸い尾の他に、目立つニホンオオカミの特徴としては、あとは背中の松皮模様かな?
Y氏のサイトの近写を見ればわかるけど、ライデン剥製や科博剥製もその模様がある 今村豊氏の目撃・観察したイヌ科動物もはっきり松皮模様があったとか
なおY氏の掲示板の目撃者にも同様の模様報告がある >>289の画像は何故か服を着せられているので背中の松皮模様なるものが
確認できないが普通の犬でないことは確かだと思う。 もういっちょ
>>7のおさらい
>色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
>タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
>しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
>それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
>誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。 基本のおさらい
写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 民家で捕えられたニホンオオカミと思われる犬科動物
尾は垂れ、脚の長さも一般的な犬よりも相対的に短く額から吻にかけての
ストップもストレート気味。そしてなによりも国立檜垣博物館に展示され
ているニホンオオカミの剥製と酷似しているのだ!!
http://momi9.momi3.net/inu/src/1484383353085.jpg ←民家で捕えられたニホンオオカミ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bc/Japanese_Wolf.jpg ←国立科学博物館のニホンオオカミ ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなり小さくなってたことは考えられる
オレンジ色の毛皮
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。 ●狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある 民家で捕えられたニホンオオカミと思われる犬科動物
尾は垂れ、脚の長さも一般的な犬よりも相対的に短く額から吻にかけての
ストップもストレート気味。そしてなによりも国立檜垣博物館に展示され
ているニホンオオカミの剥製と酷似しているのだ!!
http://momi9.momi3.net/inu/src/1484383353085.jpg ←民家で捕えられたニホンオオカミ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bc/Japanese_Wolf.jpg ←国立科学博物館のニホンオオカミ
これで決着がつきました!ニホンオオカミはいたのです! 他スレからのコピペ
ニホンオオカミとハイイロオオカミの違い
(1) 頭骨上の違い(@頭骨測定値のクラインの違い A骨口蓋後縁中央部には湾入 B神経孔の数が6個のものが60%)
(2)http://www.jomon-shiba.com/Library/Ohkami/ohkamizakkou.pdf 】の中に
『し2003年1月、アメロゲニンと呼ばれる歯のエナメル質のタンパク質をつくる遺伝子の一部の塩基
配列が、ラブラドルレトリバー種のイヌやモンゴル産オオカミとも異なることが判明し、アミノ酸配列
の差異を根拠に独立種の可能性もあることが示唆されている。これまで未解決だったニホンオオカミの
分類学的視点に一縷の望みを与える明るい情報である。』とあります。
(3)【 ニホンオオカミとアカオオカミの起源と種分化に関する考察 】の中の『オオカミ類の歯帯の形状と系統』
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf ライデンの基本標本剥製に似たアフリカソマリアのオオカミ Canis anthus soudanicus 。
https://en.wikipedia.org/wiki/Variegated_wolf オオカミの遠吠えに関する豆知識
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042800076/
>スミス氏によると、オオカミの遠吠えには「季節的要素もあります。興味深いことに、巣穴で子育てをしているときにはほとんど吠えません」
>子育て中の群れが巣穴の場所を他の動物に知られ、危険にさらされるのを防ぐためだと考えられる。 私のオオカミ進化論その1 中村一恵 2014年12月15日
http://www.jomon-shiba.com/Digest24.pdf
>まとめ
>ニホンオオカミは祖先種ウルフコヨーテから100万年前に分岐したと推定され、ハイイロオオカミとは系統の異なる原始的なオオカミである。
>日本の固有種である。
>ニホンオオカミは東アジアでは絶滅し、最後の棲息地が日本3本土(九州・四国・本州)だけとなり、大陸とは隔絶された島嶼で、
>おそらく数十万年間にわたり生きてきた。
私のオオカミ進化論その2 中村一恵 2015年3月10日
http://www.jomon-shiba.com/Digest25.pdf
>前回、ニホンオオカミの成立は1.0Maと考えられることは述べた。
>その推定年代から判断するならば、ニホンオオカミは中期更新世初期(0.6Ma)の渡来と考えるのが妥当であろう。
>すなわち日本本土へのオオカミ類の渡来は2波にわたって行われたと筆者は考えている。
>第1波は暖温帯系のニホンオオカミの系統、第2波は亜寒帯系のハイイロオオカミの系統である。
>日本本土において大小2型のオオカミは共存した。 オオカミ=狼の他に日本にいたとされるヤマイヌ=豺(さい)
中国で豺と呼ばれるのはドール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB
ちなみに有史以前には日本にもいて化石も出る
日本の文献に出てくるヤマイヌ=豺がこのドールのことなのかどうかは
今となってはわからない ニホンオオカミのお札(垂れ耳や斑や縞模様のが混じるのは…)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%AD&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459 第3節 カモシカの生息情況の整理及び解析
111ページ 表U−28整理番号 大10に注目
(発見されたカモシカ死体の死亡原因を推測する中で大10は動物によるアタック?とされている)
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/ky-bunka/kanko/bunka/documents/000199719.pdf 街森研究所
http://d.hatena.ne.jp/conokix/200707
2007−07−21西日本照葉樹林レポート
『今回の旅で出会った動物』の中に野犬orニホンオオカミの生き残りがあり、
コメントへの回答に
conokix 2007/07/22> フムフムさん
釈迦が岳を登山中に中型の茶色い獣の記述。 http://web.archive.org/web/20051101082900/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamain13.html
>彼を眺めていると、ある時は、これは単なるアブノーマルなイヌであり野犬化しただけだろうと感じます。
>しかし、ある時は、これは普通のイヌとは全く違う生き物だと納得することがあるのです。
>彼は、細い足、すっきりした胴、とても長い犬歯、硬い夏毛、たくさんの冬毛を持っており、
>その目と耳はまるでオオカミのようです。 >>281-284
写真によってどっちにも見えるような点ふくめて
つくづく祖母山犬は面白い存在だな
>>303
今村氏は貴重な証言者だと思う
つくづく証拠品の焼失が惜しまれる >>363
鹿の子模様っぽいと言ってた人も過去スレにいたな >>366
子供の頃にニホンオオカミとおぼしきイヌ科動物をはじめ
複数種類いたと思われるの野生イヌ科動物を目撃観察し
毛糞などを採集したことのある人
戦災で毛糞などは焼けてなくなってしまったそうだ 昭和の時代には現在の日本犬とは違う、タヌキやキツネとも違う
野生イヌ科動物が何種類かいたらしいって貴重な証言でもあるな>今村氏証言
それがオオカミの亜種だったのかオオカミと犬が混血した狼犬だったのか
あるいは全く未知のイヌ科動物だったのか
それとも現代には残らなかった変わり種の日本犬の系統が野生化して暮らしていたものなのか
目撃証言だけではわからないが 愛知県東部にも正体不明のイヌ科動物が目撃証言があるのか。 >>376
今村氏が子供だった頃の話だから、残念ながら今は見ないらしいが >>376
愛知県東部っていうと北側は長野県、東側は静岡県南アルプスに近いですので
棲息地域と考えてもおかしくないですね。 >>376
378です。
「愛知県東部にも正体不明のイヌ科動物が目撃証言があるのか。」あります。
ニホンオオカミの過去ログにレスしてきた方がおりました。その時は、探す会さんに
連絡するようにレスしましたが、ご本人が連絡したかは不明です。
内容は、愛知県東部で長野県に近いところだったと思います。夜間、湖か池に夜釣りに
行った時、野犬のようなものに囲まれたそうです。
過去ログ探しましたがいつ頃だったか覚えていなくて見つけられませんでした。 >>381
過去スレ検索サンクス!
本スレの方でカモシカの存在とオオカミの関連性を推測されてたが
http://www.asahi.com/eco/NGY200811290007.html
>愛知県自然環境課によると、県内ではニホンカモシカは70年代半ばごろまで主に奥三河の北設楽郡一帯に生息していた。
>特別天然記念物に指定されて手厚く保護されたことから個体数が増加。
その推測があたってるなら、カモシカ増加傾向にある愛知でも
オオカミ的動物の個体数は再び回復しつつあるのかも? >>382
愛知カモシカ棲息数増加の情報をご教示下さりありがとうございました。 >>382
378です。
愛知カモシカ棲息数増加の情報をご教示下さりありがとうございました。 ニホンカモシカもニホンオオカミも共に日本独自の動物
生息数回復してってほしいな カモシカ保護がオオカミ保護に繋がる結果になると良いぬ 地域によっては増えないむしろ減ってる場所はあるが
全国的にはカモシカも増加傾向にあるらすぃ >>393
全体的には増加傾向だが
シカが増えすぎてる所ではシカに追われて減ってるそうだ >>393
>>394
「地域によっては増えないむしろ減ってる場所はあるが 」
原因としてシカ増加による競合以外に、なにものかによって捕食されている場合も
あるのかもしれませんね。
かつて探す会さんの中にも目的の動物が棲息している山中ではシカが減っている
ように思えるという記述がありましたよね。 >>397
なるほど
カモシカ減少は例のイヌ科動物が関与してて
シカは冤罪な可能性のある地域も考えられるのか 他スレで出てたこれだね
http://ai.2ch.s●c/test/read.cgi/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。
カモシカだけでなく、シカの分布も何者かに左右されてそう… そのシカの分布状況の資料って信用できるのか?
野生動物の分布状況を当局がそう調べてるとは思えないし、調べるのは簡単じゃないはず。
猟期が終わるとハンターが提出するどこで何を何匹捕獲したという報告を元に資料作ってるはず。
つまりハンターが入らない場所の動物の把握は困難。 >>403
同じく過去スレからのコピペ
http://ai.2ch.s●c/test/read.cgi/wild/1407408022/486-488
>誤差の割合が分からないので実際の数の増減は不明のままですが、
>どのくらい増えたか減ったかについては、それなりに信頼できるデータが得られます。
>また、複数地域の増減データを見ることで、生息域の移動も追うことが出来ます。
>というわけで、生息数の推定値自体は信頼性に欠けますが、
>以前より増えたか減ったか、また移動しているかどうかに関しては、それなりに信頼してよいだろうと思っています。
実際にどれだけの数がいるかとか、希少な生物がいるかいないかの把握は困難でも
ある程度は信頼出来るんじゃね? 生息数に差が出てるっぽい原因は何なのか早く解明されるといいね
肉食獣の影響ではなかったとしてもシカ害対策に応用出来るかもしれんし ニホンカモシカは、1934年に国の天然記念物、1955年に特別天然記念物に指定されています。
1973年から岐阜県、1974年から長野県も林業に対する食害防止のための駆除が進められています。
その他の地域では特別天然記念物に指定されていますので安易に駆除することはできないと思います。
もともと生息数が多い地域で上記(岐阜県と長野県)地域以外で生息数が少なくなっている地域では
肉食動物による生息数減少も考えられる理由のひとつだと思いますが。 >>404
なるほど、ハンターの報告を元に資料を作っていても
数の増減に対してはおおよそ正しい傾向が見て取れるってことか。 >>408
404のリンク先読めば書いてあるけど
調査方法はハンターの報告だけじゃないお 埼玉県の部分的シカ減少に関しては、Y氏のブログにも書かれていて
そこからここの過去ログでも話題になったことがあったと思います。
即荒らしが来て否定しまくり話題が流されてしまったと記憶していますが
データから見るにY氏の主張は裏づけがなされた形ですよね。 今日1月24日(火)
NHKBSプレミアム 午後7時00分〜 午後7時30分
「ニホンオオカミ 伝説の地を歩く〜埼玉・奥秩父〜」 番組中で三峯神社の神職が出してきたニホンオオカミの毛皮、大きいな! >>415
同意
餌が豊富な時代にはあんな大物いたんだなとしみじみ 社務日誌で岩陰でオオカミが出産したとの記述といい、
遠野物語で季節によって毛の色が変わったという記述といい、
ニホンオオカミがいた時代の証言は現実感あるよね。 もっと登山に特化した番組かと思ったら以外にオオカミのこと取り上げてくれてて感謝 >>415
確かに大きいですね。あのサイズで四肢がハイイロオオカミよりもかなり短いですね。
それにしても奥秩父の山々は奥深い。紀伊山地の奥深さに匹敵します。あの広さでは
遭遇するのは至難の業ですよね。熊笹かなぁあんな藪扱きして登山道を一人では歩けない。
いつクマが出てくるかもしれないし。 >>424
マジ奥深いよね
テレビでも言われてたけどまさにヤブヤブしい 昔オオカミがいたんですよ〜的に流されると思いきや
ライデン剥製、オオカミ信仰の紹介、三峰神社の毛皮、オオカミ生存説と
登山番組なのに意外と濃かった ニホンオオカミは尾の先が丸くて耳が小さめと
一般にはあまり知られてない特徴をとりあげてたのもポイント高し ニホンオオカミは、日本の山岳地帯に完全適応した日本固有の亜種ってところかな。 >>430
亜種説と別種説とある
別種説も出てくるぐらい形態的に特徴あるオオカミだったということには変わりないけど 山岳地帯で生きるために形態的変化があったのだから
生態も他のオオカミと違うのかもとか色々想像出来て楽しい なんじゃこりゃ?
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f192593859 Y氏のブログで話題になってた毛皮もヤフオク経由だった
いろんなものがヤフオクに出るんだなぁ >>436
はっきりしたことは判りませんが昨日BS-NHKで見た毛皮よりも四肢が長く見えるような?
尾の長さはハイイロオオカミよりも短く見えるような?
四肢先の画像を見ると2本には狼爪が有り残る2本には狼爪が無いようにも見えます。
ハイイロオオカミの後肢には狼爪はありません。山形県庄内地方から出てきたものと
言うことはニホンオオカミなのかなぁ? 足先には骨が付いているようですのでmtDNAの
検査をして欲しいですね。見ただけではなんとも言えないですね。 ネット時代の恩恵か、オオカミらしき毛皮どんどん出てくるなぁ
ぜひDNA検査してもらいたい
ところで、他スレ見てて偶然拾った話題なんだけど
660万年前の中国にはオオカミのような巨大カワウソがいたという話
http://www.cnn.co.jp/fringe/35095507.html
>>11の三つ目のリンク先のヤマイヌ図がオオカワウソのようだなんて言われてたが
オオカミもどきの巨大カワウソは実在したらしい >>441
今も南米に棲息していますオオカワウソよりも一回り大きいですね。
オオカワウソのスペック: 体長85-140cm。尾長33-100cm。体重オス26-34kg、メス20-26kgとありますから、
全長ですと118cm〜240cmということになります。時に集団で小型のワニを襲うこともあるともあります。 >>443
まさに水辺のオオカミ
こういうカワウソ類なら伝説の河童のように
人間の子供おぼれさすのは余裕っすね >>448は、途中送信、書き込み失敗失礼
>>415-417
ライデンや科博のは、おそらく環境が悪化してた時代のものだから小型なんだろうと思う
秩父野犬は亜成獣だけど、かなり立派だし
Y氏の見つけた足跡の主は、足跡から推測するに、さらに大型のイヌ科動物
現在は餌になる草食獣も増えて、大型犬科動物が生息出来る環境に戻ってきてるんだろう ユーチューブにも別口で見つかったイヌ科動物の足跡の動画あがってたな
大きさといい、形といい、そのへんにいる犬のものじゃないっぽい 生存否定派ってこのスレ見てるんかな
秩父野犬や祖母野犬をただの犬呼ばわりしてる度に思うんだが、彼らはどんな形態をもつ動物ならニホンオオカミと認めるんだろうか?
荒れるかな… 科博剥製なんかも豆助みたいなマスコットキャラになれそうw >>449-451
野生(または野生化して)シカ・イノシシを捕食してるイヌ科動物がいるのは
残されてる足跡や毛糞、シカ・イノシシの死骸などでも明らかだな
あとはその正体を確かめるだけだが、そこがなかなか難しい ただの野良犬に成獣雄のイノシシを殺すのは難しいしne うちのワンちゃんは体の下に巨大なチンチンがついてるけど
オオカミのそれも大きいのだろうか? いや実際イノシシ殺しはもっと重要視されていいと思うぞ 北海道のお父さん犬は、明治の開拓時代、群れになって牧場の馬を殺し、厄介がられてた >>464
正体が何であれ、それだけ強力な肉食獣が日本の山にいるということですしね。
>>466-470
ロボは半ば伝承上だけど、ワピチ(220〜320kg)を単独でたおす雌オオカミの記録は近年にありますし
ホッキョクオオカミは二頭ほどでジャコウウシ(300〜650kg)を狩ります。
今村氏の目撃したイヌ科動物も単独で大イノシシを狩っていました。
日本は森林地帯が多く、見通しの良い平地が少ないことなどから
群れでシカを追う通常の狩り以外にも、単独で待ち伏せして大物狙いをする個体もいるんじゃないでしょうか? イヌ科動物に限らず肉食獣の狩り能力は個体差激しいし
群れで狩りをする場合の成功率は、優れたリーダーがいるか否かで全く結果違ってくる
しかし、いずれにしろイノシシをそう多くない規模の群れで狩れるのなら
何者であれ野生のオオカミの群れに匹敵する生物だろうな さすがにキツネやタヌキでは群れでもイノシシは無理では? キツネって体重20キロの中型犬ぐらいあるかと思ってたけどググったらずっと小さかった。 キツネやタヌキって、創作作品のイメージに引きずられるせいか、実物以上に大きく思われてるイマゲ 狸のキ○タマ八畳敷きなんて大きさ誇張されまくってるしなw ちなみに、タヌキの金玉云々は、昔は金箔作る道具にタヌキの皮使ったことから
「タヌキの皮を使うと八畳敷きの広さにまで金箔を広げられる」→「タヌキの金箔八畳敷き」→「タヌキの金玉八畳敷き」
と転化してったとの説が有力
当たり前だが本当にタヌキの金玉が巨大というわけではない >>483
アラビアオオカミちっさ〜、アラスカオオカミでっか〜
倍近く差あるじゃん ニホンオオカミにも
頭長が十数cmという犬なみの小ささのライデン標本から
頭長二十数cmの佐川オオカミのようなタイリクオオカミに匹敵するデカさのものと
けっこうバラつきがある ↑
補足
福井オオカミとされる個体も体重五貫目(18.75kg)で大きくはないし
明治期のニホンオオカミは環境悪化で小型化してたらしい ライデン剥製が小さいのは病気(足に出来物があって立てない)の雌
だったからというのもあると思う 秩父野犬(雄)と祖母山野犬(雌)の見かけの違いを見るに
雌雄差もけっこうあったのかも試練 >>13にある遺伝子の違いが大きさに関係してるかも >>449-451
それらの足跡の主をぜひ見てみたいな
たぶん大きさ格差の上位個体 日本にそういう肉食獣がいると知れたら
怖がる人や燃える人や、いろいろいそうだな >>501
「ニホンオオカミってヤマイヌだろ? そんなの昔からいたし」と
案外「だから何?」な反応も多いかもしれないぞ 怖がる人っていっても会いたくてもなかなか会わしてくれないから。
大丈夫! 幽霊とかだって実際見える人限られてるけど
いると言われたら怖いよw 生体を捕獲できたら麻酔をかけて寝ている間に尾を少し切開して骨を少し
削り取って傷口には化膿止めを付けて包帯でぐるぐる巻きにする。同時に
血液もサンプリング採取しておく。目が覚めたら捕獲した場所に放つ。
骨粉よりmtDNA解析してCanis hodophilaxかどうかを検査する。
Canis hodophilaxであれば採取した血液から核DNAを研究する。 >>501
科博剥製みたいなのばかりなら怖くないってか
見てて和むけどw 英字版 Wikipedia より、
インドのオオカミには、子どもを餌にするという歴史があります。
これは「子育て」と呼ばれる現象です。1878年、ウッタル・プラデーシュ州の
オオカミによって624人が殺され、同期間にベンガル州で14人が殺された。
1900年に、285人が中央省で殺された。1910年から1915年の間に、ハザリバグの
オオカミによって115人の子供が殺され、1980-1986年に122人が同じ地域で殺害された。
1993年4月から1995年4月までの間、5匹のオオカミが80人の子供を襲いました。
オオカミは、ウッタル・プラデーシュ州のJaunpur、Pratapgarh、Sultanpurで、
21人の子供を殺し、1996年3月27日から1996年7月1日まで16人を虐殺しました。
また、イランでは、何千年もの間オオカミの攻撃が報告されている。
インドと同様、幼い子どもたちと一緒に暮らすオオカミの多くの事例が
報告されています。馬から離れた3人の警官が殺され、オオカミが部分的に
食べる事件を含め、機会に攻撃されている。2005年1月2日、イラン北東部の
トルバット・ハイダリヤ町の近くのヴァリ・アスル村で、オオカミのパックが
証人の前でホームレスの男性を攻撃した。警察が介入したにもかかわらず、
男は傷で死亡した。
インドオオカミは小さいですが子供や弱っている大人も襲ってるんですね。
小さいからってバカにできないな。 >>506
生体から直接採取する保存状態の良いサンプルなら
骨を削らなくとも、皮膚の一部や血液(白血球)からでも
DNA調査は可能だと思う >>511
飼い主が多頭飼育していた小型犬に襲われて死亡した事故もあるそうだから、小型と言えど狼ともなれば普通に人を襲うんだね。 体重十数s程度のウンピョウがオランウータン(オスなら人間より大きくなる)を常食してますから
大きさ的には人間は充分オオカミはじめ肉食獣の餌の範囲内です。
日本においても、オオカミが主な餌としている有蹄類のうち、イノシシは勿論のこと
ホンシュウジカすらオスは人間の体重こえるので、体重で言えば人間も当然捕食対象でしょう。
ただし人間は体重のわりに比較的捕食対象にされにくいとされていて、その理由は
二足歩行で目線が上の方に位置している事と(肉食獣は目線の高さで相手の大きさを測ることが多い)
人間による適度な狩猟圧などではないかと推測されています。
ちなみに、この傾向が顕著であった地域のオオカミの性質が全てのオオカミに当てはまると誤解されたのが
「健康なオオカミ(手負いや狂犬病などの病気のものを除いて)は人間を襲わない」神話です。
対人間(人間を襲う・襲わない)に限らず、肉食獣の生態についてはまだまだ不明なことは多いですが
食性の偏りや地域ごとの性質の違いが存在するのは事実なので
それが解明されて行けば獣害はかなり軽減されるのではないかと思います。 小型と言えどというか
むしろニホンオオカミは体格のわりに大型の動物狩るタイプだろ
イノシシも食うんだし >>512
現在判明しているのはニホンオオカミの骨から抽出されたmtDNAだけですから。
生体確保されていないので血液や肉片から得られる核DNAは判っていないでしょ。
まず判明しているmtDNAと骨から抽出されるmtDNAが同じクラスターに入るかどうか
検査してみて初めて捕獲されたイヌ科動物がニホンオオカミかどうかが言えるのでは。 >>516
そうか?
大陸のオオカミも体格に応じてワピチ、ヘラジカ、バイソンとかの大物狩ると思うが >>514
ウンピョウってスンダランドウンピョウ(ボルネオウンピョウとスマトラウンピョウ)
でしょ。大陸産のウンピョウよりも少し大きくて顔付も少し獰猛そうですよね。
オランウータンまで狩ってるとは知りませんでした。
まぁあの犬歯の長さ(頭骨比で見るとトラやライオンの犬歯よりもが長いことになる)
だと首を咬まれたら出血多量死は間違いないわな。 >>513
飼い猫に襲われて重傷という話もある
肉食獣の力、パネェっす >>511-521
自分より小型の獲物を狙う肉食獣も多いし、単独か小規模群れでイノシシ狩ってるなら
肉食獣の中でもオオカミの中でも大物狙いな方では?
過去スレから↓大物狙いなオオカミの話題が出てたのでコピペ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1467603711/118
>118 : 名無虫さん 2016/07/09(土) 17:12:59.86 ID:???
>ホッキョクオオカミ(20〜30s弱)は、1〜2頭でジャコウウシ(200〜400kg)を倒し
>北米のハイイロオオカミ(30〜80s)は、例外的だがエルク(200〜400kg)を1頭で倒す個体が報告されてる
>ニホンオオカミがどんな生態の動物だったのかはわからないが、推定体重20s弱と仮定すれば
>体重差でいったら可能なんじゃね?>100s超えイノシシ殺す
ホッキョクオオカミは体重のわりに大型の獲物を狙うタイプのオオカミとして知られていて
エルクを単独で倒せる個体も、ハイイロオオカミの中でもかなりな狩り巧者だと思うので
それに匹敵することが可能なニホンオオカミも充分大物狙いだと思う オオカミは同じくらいの大きさに見える犬よりも大抵体重は軽く痩せマッチョな小兵力士 競争馬の体型のように、走力を追及すればスリムになる 目撃例によると、平地が少ない日本の地形に応じてか
ニホンオオカミはネコ科肉食獣のように待ち伏せ型の狩りをしたタイプもかなりいたようだ
群れで追い回すタイプの狩りが多いためスリムで足長になったタイリクオオカミに比べ
足が短く耳も短めなのも、森林の多い地形に適応した結果だろう 別スレでオークションにオオカミの剥製を出品して逮捕ってのあったけどあれはハイイロオオカミか? >>532
ニホンオオカミは表向き絶滅種だから
逮捕されたのならハイイロオオカミなんじゃね?
とりあえず「オオカミ」って名称で出品するとヤバいらすぃが ヤマイヌという名で出品したら法的にはどうなるんだろう? オオカミっぽい動物には、あとシヰってのもいるんだっけ ハスキー犬の毛皮をオオカミらしい体型に加工して
オオカミの剥製として出品したら見分けつかないと思う。 >>542
DNA鑑定すりゃバレると思うが、そこまでやる人は少ないだろうな >>513
小型犬でも人間の指を噛み千切れるぐらいの顎の力はあるから
本気出されたら一頭でもヤバいお >>534
昔のヤフオクには輸入品のオオカミ毛皮が複数出品されていたらしいけど
やりたい放題だったんだな 昔はピストルの実弾まで出されてて無法地帯だったからなぁ>ヤフオク >>546-547
( ゚д゚)ポカーン
昔のヤフオクひでぇ >>549
正式に発見されて保護動物に指定されるまでの間に
マジで偽物(それっぽい子犬とかの)売り逃げありそうだな まぁニホンオオカミの血を引く和犬なんてのもオオカミ詐欺みたいなもんだし オオカミの血を引いてさえいれば優秀になるわけないんだけどなぁ 犬は人間が使役しやすいように改良を加えたオオカミなのにな >>561
青い鳥は元から自分の家にいました的な… 可愛くて身近なイメージのある日本犬が実は遺伝子的には狼に近い的な 紀州犬あたりの日本犬って大陸狼って交配できるんだっけ? >>568
紀州犬に限らず犬とオオカミは亜種の差でしかないから普通に交配出来る
日本人とアメリカ人の間で問題なくハーフが出来るのと同じ ともにオオカミの亜種であるメキシコオオカミとインドオオカミと掛け合わせても
普通にオオカミ生まれるのと理屈は同じだな
イヌもオオカミの亜種だから 犬の品種として狼犬を作成する際には洋犬が使われることが多いのは
単に大きさのつりあいからだしな
日本犬とタイリクオオカミで交配自体が出来んからじゃない 日本犬と大陸狼との交配実験したらどんな子犬が生まれるか気になる。 >>576
戦前に、甲府動物園で大陸オオカミと甲斐犬と交配した「新狼犬」が誕生している
凶暴すぎて訓練不可能だったそうなので、狼犬は優れた猟犬になるとかいうのは迷信みたい いくら身体能力が優れてても人間が扱えなきゃそれまでだもんな>狼犬 ロシア軍の狼犬、ヴォルコソブはどんな犬より優秀という評判だが もしチワワとオオカミで交配したら、どんな狼犬になるだろ?w >>579
狼と掛け合わせさえすれば名犬になるというのが迷信というだけで
品種として確立された狼犬は別では?
ヴォルコソブも作成にいたる道のりは相当難儀したようだし >>577
>>578
紀伊半島でニホンオオカミとイヌを交配させた記録では、
F1、F2では猟犬として飼い慣らすのは困難でF3かF4で
やっと飼い慣らせたそうだ。但しそこで言うニホンオオカミが
オオカミだったのか古来から山に住み着いていた山棲犬だった
のかは定かではない。 >>582
「狼犬は優れた猟犬になるとかいうのは迷信」って言葉に足らない部分があって引っ掛かったんだ
川上犬のように固定されている品種を「狼の血が入っている」と説明する(真偽はさておき)のは優秀さを宣伝する手法としては正しいって事だな 犬同士の掛け合わせでも犬とオオカミの掛け合わせでも
優秀な品種にするにはそれなりにたいへんちゅーことやね
掛け合わせさえすりゃいーってもんじゃない
>>585
人間の民族ルーツにすら狼始祖伝説あるし
オオカミブランドは宣伝効果大だと思う >>585
川上犬の写真見たらオオカミみたいな胴長タイプと
日本犬みたいな短胴タイプがいてイメージが全然違う。 >>584
甲子夜話(続)にも、猟用に飼っていた山犬が野獣の本性を現したので殺してしまった話があったような
品種としての固定化ができなかった時代、狼犬の交配はバクチみたいなもんだったんだろう オオカミってやっぱすごい!ほんの少数のオオカミの群れが自然に奇跡をもたらすまで(米イエローストーン国立公園)
http://karapaia.com/archives/52202394.html >>588
普通の猟犬でも年とると飼い主襲う伝承はあるから
本当に狼犬ゆえの事故からきた話なのかはわからないが
狼犬は普通の猟犬より事故おきやすかった事は確かだろうね >>592
マンと弥太郎カワイソス)。。。(´;ω;`)ブワッ >>585
>真偽はさておき
遺伝子調査などでニホンオオカミの血を引いてるというのは
証明されてなかったかと オオカミに限らずだけれど、動物と親しくなり仲間とみなされた結果
動物に同族としての力比べや順位争いの対象とみなされて攻撃されるという
親しくなったが故の皮肉な事故というパターンもある
>>592のケースも、新しい飼い主を新たなリーダーと認めていたところに
元の飼い主(元リーダー)が、帰ってきたため
群れは元リーダーを追放しようと攻撃してしまった結果なのかもしれない オオカミからみたら犬は同じオオカミ、
草食動物からみても犬はオオカミと認識するんだろうか? ペットショプ育ちでネコなんて見たことないハムスターでも
ネコの臭いには怯えるという話題も以前出たな うろ覚えだけど、最近出た山怪2という本にニホンオオカミの話が載ってた
漁師によると今でも奈良の山奥では猟犬が怯える咆哮が響くとか
猟犬がシカの咆哮くらいでは怯えないだろうし…犬か?それとも? クマも恐れず向かって行く猟犬が何かに怯えるという話はよく聞くね
気になるところだ >>603
>山怪2という本にニホン>オオカミの話が載ってた
>漁師によると今でも奈良の山奥では猟犬が怯える咆哮が響くとか
情報感謝
速攻ポチッた 熊も恐れない犬が恐れる動物が山にいるって
正体が何だとしても怖いわ >>607
単純に考えると
クマより強い動物がいるかもってことだもんな 強い動物なのか、それともオカルト方面だったりするのか。 >>606
すまん
立ち読みでちょっと見ただけだから違ってても怒らないでね
ニホンオオカミの話はそれくらいだったけど山歩きする人にはオススメの本だった
大蛇とかオカルトの類もいっぱい 大蛇の話は古くからもあり近年でもよくある。近年のはペットの飼育個体が大きくなって山に
放したりするヤツがいるからいてもおかしんないよな。アメリカでもアフリカニシキヘビとか
インドニシキヘビの大型個体が見つかっててニュースになってる。
昭和40年代後半から50年代初頭ごろ地元の植物園で世界のヘビ展があったときも、コブラと
ニシキヘビが脱走してて見つからなかった。新聞に出てた。熱帯性の爬虫類で冬眠しないだろう
から日本の冬は越せないだろうってことで終息。今じゃその植物園は無くなっててスポーツランド
になってる。ゴルフコースとかテニスコートとかの。 UMAスレ向けの話しかもしれないが
大蛇なら、うちのじーちゃんばーちゃんも昔見たと言ってたな
蛇類は化石に残りにくいというから日本にも未知の大型蛇はいたのかも 山怪(1)にも何個かオオカミの話は載ってるよ。
遠吠え聞いたとか、三峯神社で祀られそこの博物館に展示されてる毛皮は絶滅日より後に捕獲されたものとか、
川上村では山犬の子供が欲しくてお産に赤飯供えたとか、狐憑きや家に侵入した悪いものはオオカミの力で追い出すとか
ただ狐や狸みたく身近で事細かに語られてはいないくて、絶滅しててあまり姿を表さなかったからか短めの話がちょこっとあるだけだけどね
全体的に狐と狸と蛇が多い
オオカミじゃないけど笑った話は、山中で急に犬が怯え吠えだしたけど、木に掛けられた黒い雨合羽にビビってたって話が好き >>613
>遠吠え聞いたとか、三峯神社で祀られそこの博物館に展示されてる毛皮は絶滅日より後に捕獲されたものとか、
毛皮の話は何気に凄くね?
絶滅日ひるがえるやん >>614
だよね、実際見に行ったけどパネルにそう説間書いてあったから驚いた
なのにあんまり話題になってないし、絶滅日見直しとかで国も調査してくれないのかなってもやもやするわ 603ですが「今でも」という一番大事な部分が嘘でした
正しくはその人のお爺さんが聞いたということです
買ってしまった人申し訳ない 三峯神社のあの毛皮、いつ獲られたオオカミなのか判明してるの? 探したら一応経緯は
『明治14年生まれの内田さんの父武助さんが、自転車屋をしていた昭和の初め頃、三峰の奥裏(おくり)で獲れたニホンオオカミで珍しいからという事で、誰かに譲ってもらった。』とあった
http://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/16291433.html
オオカミを探す会のブログ記事から
写真撮れなかったから、パネルの捕獲日忘れちゃったんたけど確か書いてあったはず…
もし違ったら申し訳ない… 連投ごめん
確か明治45年だった気がする
探してみたらその年に捕獲されたと言われているみたい、ただそういう言い伝えだと書いてる人もいた
とりあえずパネルには明治45年って記述があったのは確かだと思う >>620
情報サンクス
なるほど捕獲年が伝聞だから絶滅年訂正まではいかないってことなのかな?
でもこの分だと個人所蔵のオオカミ毛皮で絶滅年訂正出来そうなの今後出てきそうだな >>622
捕獲された日によっちゃ「最後に捕獲されたニホンオオカミ」が、明治から大正に変更になる可能性もありか? それにしても、三峯神社毛皮はライデン剥製や福井オオカミと比べてもデカいな
秩父はオオカミの生息に適した地で、それで大型化してんだろうか?
Y氏ブログにあった足跡も、その大きさから図るに相当大物だよね あの毛皮は、大きさだけならタイリクオオカミと遜色無いレベル ニホンオオカミって北米や欧のよりは小さいってだけでオオカミの中で特別小さいわけではなく、
それよりも体型や遺伝子的に大陸オオカミとはかなり違っている、だよね。 >>628
ライデンのタイプ標本がミニモニすぎるんだよな
大きさよりも形態や遺伝子に特徴あるのに 本当に最小サイズなのはインドオオカミやアラビアオオカミだっけ? ニホンオオカミの大きさの差は、二系統あるという遺伝子に関係してんのかな? いずれにしろあれだけ大きさに差があるなら
オオカメとヤマイヌと二種いるように見えるのも納得する 関東、東北、四国といった地域別だけじゃなく
里山と奥山というような生息場所による個体差が大きかったのかも。 明治以前の、オオカミが二系統にノイヌと野良犬と放し飼いの飼い犬がいる時代。
パッと見でこれらの見分けがついたのかな?何もかもゴッチャになってそう。 >>638
オオカミ札に描かれたオオカミが垂れ耳だったり、ブチ模様だったりしたことから
ごっちゃだったと思われ
ライデン博物館が所有してる骨格標本の中にも犬と思われるものが混じってるとか >>637
実際、オオカメ(奥山住み)とヤマイヌ(里山近く)と
住み分けてたという伝承があるからね 足が短かく森林地帯に適応してたと思われるニホンオオカミは
足が長くて草原で群れをなして獲物をとらえるタイリクオオカミ系とは
生息場所や生態が違ってた可能性も高いし 森林は見通しの良い草原と違って群れでの狩りは非効率的ということを考えると
オオカミは深山に単独で住み、ヤマイヌは低地で群れているという伝承は
近縁種の住み分け方法として、実につじつまがあうんだよな 昔の日本には生態的にも二種類に見える狼的動物がいたことは確かっぽいな >>636-637
>>643-644
オオカメとヤマイヌという名前の真偽は判りませんが、例えば、オオカメ(大きいイヌ科動物)と
ヤマイヌ(小さいイヌ科動物)と考えてみた場合。
オオカメ・・・オスの成獣で体は大きい。
奥山からめったに出てこない。
ヤマイヌ・・・メスの成獣。
小柄な亜成獣。
また、親から独立した亜成獣は、もとのナワバリから出るとすると、
人目につきやすい時間帯や場所にも出没していたかもしれません。 >>647 追伸。
特に、亜成獣は、成獣よりも警戒心が無かったかもしれません。 なるほどそういう視点もあるんだ。考えつかなかったなあ。 >>648 追伸。
夜間に車でキツネを何回も見ていますがいまだ大きな成獣とは遭遇していません。
みんな警戒心の少ない亜成獣ばかりです。成獣でどうどうと道路なんかに出てくる
イヌ科動物はタヌキぐらいです。
秩父産の野生イヌ科動物も写真を撮れる程、警戒心が無かったのも亜成獣だから
だと考えています。
祖母山系のメス成獣はN氏が採取したイヌ科動物のフンを持ち歩いていたので
その匂いに誘われて出てきたように思えます。 >>650
警戒心の薄いとされる若い個体やメスだったというだけでなく、
あの2例が目撃できたのはいずれも夕方だったってのもあるんだと思う。
警戒心が強いうえ、昼間は寝ていて夕方から行動開始するから人に目撃されにくい。
昼間は人がよく入る人里に近い山でも夜間はオオカミが行動している可能性あり。 三重の松阪山中で甲斐犬と散歩していた人が遭遇したシカの死骸と逃げ去った黒い影。
あれも、もし黒い影の動物が仕留めた或いは見つけたシカの死骸(獲物)を簡単に甲斐犬に
差し出すでしょうか?
野犬だったら自分の獲物だと主張する為に吠えまくると思いますよ。
警戒心の強い動物はいち早く人間の存在を察知し吠えることなく身を隠す。
野生動物は年齢とともにいろいろなことを学習するでしょうから。
あるとき、山中で猟師がシカやイノシシやクマやウサギなどを仕留めるのを見ていれば
人間という動物は恐ろしいと気付いてくるのではないでしょうか。 >>652
野生動物は人間を察知すると隠れる、
そういや山でクマ対策として犬を連れて行くってまずいって本当?
クマは人間を先に探知しても事を構えたくなくてじっとしているのに
犬はそれに気づいてワンワン吠えてクマを興奮させてしまうんだとか。 >>651
私も『あの2例が目撃できたのはいずれも夕方だった』
『昼間は寝ていて夕方から行動開始する』
同感です。
秩父、 10月の午後4時。
祖母山系 7月の午後6時。 >>653
猟師ではないのでなんとも?
ただ、犬を連れてた方が事前に察知できる分、身構える余裕ができるのではないでしょうか。 犬の性質にもよるんじゃね?
最悪なのはクマの存在を察して吠え立てて突っかかりに行き
クマ本人とはちあわせると怖くなって人間の所にクマ持参で逃げ帰ったりすることだから
クマの存在を人間より先に察して警戒だけしてくれる犬とかなら有益かも?
そもそもクマ自身も犬はオオカミの一種と認識してるらしいから
個体によっては避けたりもするらしい
まぁ個体差地域差もはげしいのでクマ対策にはこれやっときゃ万全ってのは
なかなか無いだろうね >>654
秩父は雨上がりの夕方の山道でフラッシュなしの写真もあるけど時間の割に暗いよね。
コンパクトデジカメだったらフラッシュしたら電気をチャージしているうちに逃げられかねないな。 >>647
クマなんかオスとメスでまんまそういう住み分けになってる
オオカメ=オス成獣で体は大きく奥山に棲んでめったに出てこない
メスと幼獣=オスに比べて体は小さく、人目につきやすい場所にも出てくる
>>651
イタリアのオオカミもそうだね
>昼間は人がいる場所でも夜間はオオカミが行動している 東京23区内のタヌキも夜行性だから
長いこと人間の目にとまらずにいたんだよなぁ https://goo.gl/pxPVJb
これ本当なの?
ショックすぎる。。
↑
他スレ貼ってあったんだけどこれなに?グロ? 三重県のケースの肝は
野犬がいないとされる場所で肉食獣に殺されたっぽい動物死体がみつかる
ということ
はたして正体は何物か? >>658 イタリアオオカミと言えば、こんなものが。
mtDNAから見た現時点での系統樹のようです。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_of_the_wolf 】の中の図『 mDNA Haplogroups 』
ハプログループ1: 全北区のハイイロオオカミ と エゾオオカミ
ハプログループ2: @ イタリアオオカミ
A イヌ
B Beringian wolf
C ニホンオオカミ
D 西ヨーロッパの古代オオカミ
ニホンオオカミとイタリアオオカミは、全北区のハイイロオオカミよりもイヌに近いという結果のようです。
同じハプログループとなっています。 >>663 追伸。
核DNAによる分析ではこのような系統樹になっているかどうかは不明です。 森林に生息してる動物は人目につきにくい
オオカミはその実数に関わらず、元からあまり目撃される類の動物ではなく
里山という人為的な土地が多かった時代に一時的によくみかけるようになった動物だったのかもしれない はっきりニホンオオカミとわかる化石が縄文時代より以前に見つからないのは
オオカミが山深い場所に住んでるため化石が出にくいからじゃないかとの説も ブラウザの調子悪いせいか
今リロードしたら他スレに誤爆ってた
スマン >>652 >>662
もし黒い影の動物が仕留めたのなら群れではなさそうだし
やはり野犬じゃなさそう >>663
ニホンオオカミはマズルが短めなど、形態的にも犬に似た部分があるね
だから野犬の類や犬と狼の混血ではないかって説も過去にはあった ライデン剥製とか科博剥製とかパッと見、狼には見えないもんな >>672
ここまで鼻に皺寄せてるのは、なんかブサかわいいw >>651
夜だと尚更細部よく見えなくてキツネや野犬と誤認されやすくなるだろうしね 犬と狐と狼の判別どころか、サンショウウオとカエルの判別すら…
日本中で放射能の影響が深刻になった結果、カエルの幼虫が巨大化したそうです。
https://togetter.com/li/689222
【生物】『カエルの幼虫が巨大化するとは放射能の影響が深刻』→それはオオサンショウウオさんです。
https://togetter.com/li/689227
まぁ動物に興味無い人なんてこんなもんなんでしょう。 「幼体」とか「幼児」って言葉が咄嗟に出てこなかったんだろうが笑える 幼虫じゃなく、オタマジャクシと言っときゃよかったのに…と思ったが
その後に成虫だの幼虫の人間だの言っちゃってるから、どっちみち駄目かw そんな幼虫みたいな口の利き方おやめなさい!
( ‘ ^‘c彡☆))Д´) パーン とりあえず興味の無い人の認識なんてそんなもんだよね。
田舎の人間なら〇〇を見慣れてて●●と見間違う筈がない、とかだって興味が無ければ見分けはつかない。 >>694
同意。
身近なものでも興味無ければ案外正しく認識してないものですよね。 祖母山野犬と秩父野犬の写真を広く広報して
ニホンオオカミ疑いのある動物はこんなものですと世で知られてたら全然違うよね。
けどあの写真を見たら両者は同じ種類の動物か?と思うはず。 >>697
動物に興味ある人間「これ、同じ種類の動物か?」
動物に興味ない人間「両方とも普通の犬とどう違うのかわからない」
こうだと思う
だからなかなか難しい 興味無い人間から見たら犬科動物はみんな似たり寄ったりに見えるだろうしなぁ >>15にあるように昔の日本に狼的犬科動物は複数種類いたようだし
(たぶん色んな狼犬がいたせい?)
遺伝子解析でもニホンオオカミは二系統いたとされるから
共にオオカミの特徴を持ちながら外見が異なる動物がいるのは矛盾しないが
捜索する際には確かにややこしくなる罠 現代の目撃からしても
ライデン剥製タイプと祖母山タイプと秩父タイプの
最低三種はいるみたいだしな オス、メス、幼獣、成獣、冬毛、夏毛 などで
けっこう外見変わるのかも試練 >>707
まさに、仰せのとおり。
イタリアオオカミ
イベリアオオカミ
アメリカアカオオカミ
のそれぞれの雌雄別、年齢別、季節別の個体画像を見ると
とても同種とは思えない姿をしている。 >>709
家畜犬の中にも、同じ品種なのに幼獣と成獣とで全く別品種のように見えるのがいるな
オオカミ(家畜犬含め)の遺伝子には、そういう多様性があるんだろう テレビのペット番組で「この子犬は大人になったらどんな品種の犬になるでしょう」みたいなクイズ、よくやってるもんな 猫の例だが、シャム系なども
子猫の時と成猫になった時とでは
まるっと毛が変化するのがいる 秩父野犬や祖母山野犬の幼獣はそこらへんの子犬と見分けつかないだろうな。 タイリクオオカミでも生後半年ぐらいは犬にそっくりだよ ライデン剥製はグレイハウンドにも似てると思う
耳と足を短くしたらそっくり 昔はハイイロオオカミ以外のハプログループもたくさんいて
いろんな容姿のオオカミはいたんだろうな
とうぜんライデン剥製似のも他にもいたかもしれない グレイハウンド似(ライデン似?)のイヌ科動物の目撃は現代日本にもあるのが気になります。
Y氏掲示板にも証言来てたし、ここの過去ログにも来てました。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/594-669 >>726
ハイイロオオカミ類では退化の方向にある狼爪が
なぜか特定の犬の品種には高確率で現れるという長年の謎も
犬とハイイロオオカミはグループの異なるオオカミだからと考えれば
ばっちりつじつまが合うne NO.726 の最後の画像(複数写ってる)の中で白っぽい毛並の画像(2枚ある)なんか
犬のことあまり詳しくない人なんかはシベリアンハスキーの野犬だと言いかねない。
それにしても季節の違いなのか地域の違いなのか個体差なのか毛色がかなり違う
ように見える。 >>732
ハイイロオオカミよりも四肢が短いし、胸のところ見ると前肢付け根がくっ付いてなくて
イヌっぽい体型してる。 >>732
下の方に5匹写ってる同じ画像(丘の上の草地で岩がところどころある)が2枚ある。
その中の右端1匹は亜成獣だろうか他の3匹と毛並が全く違う。左端の1匹は首を
ひねってて頭が全然見えてない。 >>731
イヌの方がハイイロオオカミよりも原始的な古代オオカミのようだから原始的なイヌ科動物に現れる
後肢狼爪があるというのには納得ですね。 【 https://www.jungledragon.com/tag/16030/italian_wolf.html 】
イタリアオオカミのこの夏毛画像と『探す会』さんの2017.2.20 ブログの『タイプ標本頭部の拡大』画像
を見ると耳の大きさこそ違いますがよく似ているように思います。 >>732-734
イタリアオオカミは犬的な容姿のものが混じっていることから
犬との交雑が考えられていたけれど
むしろ元からそういう形態の生じる遺伝子持ちだったのかも? >>732
>シベリアンハスキーの野犬だと言いかねない。
>>34にあるサスケの画像が初めて貼られた時も
垂れ耳のオオカミとして紹介されたにも関わらず
犬だろと言ってた人がいたっけな 実際サスケは犬と間違えられても無理ない感はあるがw 巻き尾のオオカミは首輪つけて散歩させてたら
オオカミライクな大型犬に見えるよね。 遺伝子調べても鑑定難しいほど犬と狼は似てるというからなぁ ハスキーにもオオカミそっくり系はいるな
実際混血してる系統もいるらしいし >>743
本物のオオカミでも首輪して散歩させてたら
先入観でオオカミとはまず思われない
ちな実際飼ってる人の証言 逆に外国で日本犬を散歩させてると狐をペットにしてると思われると言う
狐っぽい容姿の犬が珍しいからだろうね >>702-714
昨日のバラエティ番組で犬の美容師の話題がとりあげられてて
犬は体毛次第で外見がまるで別種のようになるというのをやってた。
ポメラニアンの毛をカットして柴犬のようにしちゃうとかね。
ほんと体毛の差でイメージは大きく変わる。
これは剥製だけじゃなかなかわからない部分なんじゃないかなぁ。
それでもライデン剥製とかは凄く特徴あると思うので
ああいう姿形の動物が今も日本に生息してるって証言には
凄く期待してしまう。 ライデンの今は無いもう一つの剥製ってこの画像しか、詳しいの残ってないのかな?
http://i.imgur.com/jfbewA2.jpg >>757
そう言えば、そっちの画像はほとんど見ないな
そっちは普通にオオカミとかコヨーテ系のイヌ科動物に見えるが
シーボルトがオオカメと思っていた個体なんだろうか >>757
>>758
『すずかハイキング』さんの『ヤマイヌ22』の下の方に誰がその画像を鑑定したかが書かれています。
【「ニホンオオカミ・1826シーボルト採集」の剥製として、XXXX氏が鑑定したものが掲載されている本。
上記の基本標本より他に、シーボルト採集の日本産オオカミの剥製があったということか?
「よみがえれニホンオオカミ」XXXX著(別冊太陽103掲載1998)】
XXXXが誰かはヤマイヌ22をご参照。わたしは私的に全く信じておりません。
【 ttp://web.archive.org/web/20150505092634/www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html 】
頭の h 欠落させています。 >>756
介せんで毛が抜けたタヌキやキツネの謎動物感は凄い ライデン剥製そっくりのイヌ科動物が現代にも棲息してるなら
万が一ニホンオオカミでなかったとしてもすごい話だよな
秩父や祖母山の野犬ともどもいつか正体判明してほしい >>759
出典分からなかったから困ってたんだ、教えてくれてありがとうございます オウム真理教に殺された坂本堤弁護士が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人たちだった。
そのうち5世帯が創価会員。
神奈川県警は失踪事件当初、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に突然県警本部長のレイプ疑惑や
生活安全課幹部がノミ屋を張っていた疑惑が次々に出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今回の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばら撒き始め、自民党の事実上の党首となって
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、この頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>762
日本で野生化しそうな犬種でなおかつライデン剥製に似てる犬種って無いからなぁ
グレイハウンドじゃ足長すぎるし 各地で目撃されるライデン剥製似の動物は
他の野生化犬種(ディンゴなど)に比べても独特の形態ですしね。
正体が何であれ貴重な動物でしょう。 ttp://tokusou24.jp/scene/wp-content/uploads/2012/11/d2bf41f9cd58a0e3e72ef6629984ad86.jpg 少なくとも現存する日本犬には似たタイプいないからなぁ>ライデン剥製 ライデン剥製は猫背のフォルムとそう長くない足と細長い顔の組み合わせが独特だな 全体的に細長くてオオカミにしては足長くないからイタチっぽいイメージやね>ライデン剥製 >>783
ウナギイヌとか揶揄されるヤマイヌのイラストもイタチライクと思った。 あのウナギイヌがライデン剥製の動物を描いたものなら
意外にもしっかり特徴とらえてることになるな ニホンオオカミの遺伝子に二系統あるという研究結果が出る前から
ほっそり小型のライデン剥製と和歌山大や東大にある大きめ剥製とでは
形態的に見て別種ではないかという説はあった
これがヤマイヌとオオカメの差なのかな?
ライデン剥製=ヤマイヌは、ニホンオオカミのユニークな形態が
より多く目立つ側の系統ということなのかもしれない オオカメとヤマイヌは、かつて同種とされたが再び別種扱いになったブロントサウルスとアパトサウルスのように
別種が一つの種ニホンオオカミと誤認されてきたのか、それともただの地域変異なのか? オオカミっぽいのもヤマイヌっぽいのも今だに目撃されてるのがミソ ニホンウナギもニホンオオカミも共に絶滅危惧種だよね。 ニホンアシカもニホンカワウソ(愛媛県規定では)も絶滅危惧種 >>798
>>729にあるように、ここの過去スレにさえ、そういう目撃者いました。
>>808
アシカは去年それらしい写真まで撮られてますしね。
それらしい写真が撮られてるオオカミと状況は似ている? こうしてみるといそうだけどみつからない動物いるんだな オオカミに遠目からもはっきりわかる模様などの特徴があればなぁ なお、九州のツキノワの場合
「ツキノワ模様があった&二本足で立ってた&大きかった&アナグマじゃなかった」
という証言があっても、アナグマということにされる罠 >>823
それが一番確実だろうけど
手始めとして絶滅日の訂正は毛皮の捕獲日などで近い将来されそうな予感 三峯神社の毛皮により絶滅時期が訂正されても明治後期が昭和最初にずれる程度だろうに。 >>827
「手始めに明治絶滅説の定説は崩れるね」という話に
「絶滅時期が昭和期にずれるだけ」ってオウム返しするって意味不明 つか近年捕獲疑惑の毛皮は三峰毛皮だけでないお
まだ未鑑定だけど個人所蔵の毛皮いろいろ出てきてるお もし更に近年に捕れた毛皮が出てきたなら
一気に絶滅説あぼーんもありうる 宗教的な関係もあって
知られてない個人所蔵の頭骨や毛皮は
これからも出てくるだろうな 毛皮や頭骨が呪術用として使用されてるからな
ニホンオオカミの標本は少ないと言われてたが
後に個人所有の毛皮や頭骨がゾロゾロ見つかった
現在も宗教的理由で表に出さない個人所有の頭骨などはある
今後も新発見は期待出来るはず >>831
ニホンオオカミを狙う悪質なハンターとかいるんだろうか? >>843
既に言われてるように頭骨や毛皮は憑き物落としとして需要があるので
欲しいと言う人に売ればそれなりの金になる。
金になる以上、獲ろうとする人間はどうしたって出る。
保護動物とされてる動物ですら、そういう密猟者をゼロにすることは
なかなか難しいのに
絶滅したことになってる動物なら厳しい取り締まりは無いし
悪質ハンターに対して抑止力は殆ど無いだろうな。
まぁオオカミは用心深いし、生き残りは奥山に隠れてるっぽいので
滅多に獲られることはないだろうが。 >>844
危ないのは「極少数ながら生息が確認された」なんて報告が出た直後かもね。
いるかいないか分からないと埋蔵金探しみたいなハイリスクローリターンなものでしかないけど、
いると確認されれば希少価値の高い金になるものに早変わり。出来れば保護動物に指定される前に獲れれば合法だと主張も出来る。 >>846
オオカミに限らずだけど、希少動物だと認知されるとかえって
ハンターの標的になってヤバいというのはあるらしいね >>846
生存が公認されていない今なら
野犬を獲っていたとなんぼでも言い逃れできるよね。 >>848
現存するオオカミもウルフドッグとかごまかして保護政策を目を潜り抜けて
取引きされちゃうことがあるとかなんとか… 日本の山深い地形とオオカミの用心深さが
そういう密猟からオオカミを守ってるんだと思う 密猟や生態調査どころか人間のアクセスが困難な場所にこそ生き残っている疑いがあるよね。
まあ夜間は未舗装の林道あたりには姿を表すかもしれないが。 Y氏の掲示板にもあったが、オオカミ信仰には「オオカミは神の眷属または神そのものなのだから殺してはいけない」
「でもそれ故にオオカミの体には神通力が宿ってるので手に入れて力を利用したい」という矛盾した二つの側面があり
表向きは殺してはいけない動物だから、殺した時期や殺した経過がぼかされるという面もあるらしい。
三峰神社の毛皮が昭和の時代に獲られたらしいとされててもはっきり証言する人がいなかったり
オオカミを獲った人が途中からあれはカモシカだったと証言を変えたオオカミフォーラムの例などの背景には
そういう事情もあるのかも。 たとえ人間の身近に住んでても夜行性だから気づかないという
東京のタヌキの例もあるんだよな
ハンターと言えどオオカミを見つけるのは難しいだろう オオカミの生存痕跡を見つけるのも困難だよね。
例えばウンチをみつけたり遠吠えを聞いたりしても野犬との識別が困難だし、
その辺りには野犬はいないはずだからオオカミの可能性がありうるというのは無理がある。 >>858
>その辺りには野犬はいないはずだからオオカミの可能性がありうるというのは無理がある。
「それはオオカミだ」というのなら無理あるけど「可能性がある」のなら別に無理ないんでね?
野犬がうろうろしてる場所でイヌ科動物のものっぽい糞を見つけても、それは高確率で野犬のものだろうからオオカミである可能性は低くなるけど
野犬がいないとされる場所ならオオカミである確率は(野犬のいる場所より)相対的に高くなる=ありうる
無理の有る無しの問題じゃなく、それがオオカミ生存の痕跡とは認められにくいという意味なら同意 >無理の有る無しの問題じゃなく、それがオオカミ生存の痕跡とは認められにくいという意味なら同意。
そういう意味だよ。 >>856-857
オオカミに比べて姿あらわしまくりの野犬すら
山に逃げ込む群れの駆除は困難を極めてるne ツチノコのように発見者に賞金出す方法は逆効果になるか ツチノコ同様町おこしには使われてるみたいだけどw>オオカミ 九州のツキノワグマもいると言われてるのに
なかなか証拠が出ないしね
野生の希少動物を探し出すのは難しい 短足で耳の小さい所がニホンオオカミとなんか似てるといわれるヤブイヌも
絶滅化石動物と思われていたのが発見されたパターンですね。
森林に棲む動物はとくに発見は困難でしょう。 アマゾンに住むコミミイヌも、なかなか見つからないことで知られてるお 日本の山にはオオカミ以外にも未確認動物がいてもおかしくないってことだよね。 >>872
オオカミすらオオカメとヤマイヌと二種類いた説があるもんね 何度か言われてるが>>14-15の本草誌の図見るに
いろんなイヌ科動物いた可能性はあるんだわな 学生時代に奈良市にいたけどタヌキは夕方に街中で見かけたぞ。 目撃者「23区内の都会でもタヌキ見たよ」
専門家「ありえん、見間違いだろう」→後に見間違いじゃないとわかる
日本人「タヌキは昔から見近な親しみやすい動物」
外国人「タヌキはアジアの一部にしかいない珍獣」
タヌキはけっこう温度差の激しい動物だった 日本のどんな部分がタヌキをはじめとしたイヌ科動物の生存に有利だったんだろう? >>879-884
世界的に見てもメジャーなキツネとセットで連想されるせいもあって
日本人にとってタヌキは珍獣と言われてもピンとこないわな タヌキが珍獣ってスズメを珍鳥と言われるような感覚だぬ タヌキって昔から身近な動物なのに、アナグマとか他の動物とごっちゃにされてたり
実際の生態より伝承のイメージが強かったりと、意外と実像は知られてないわな
オオカメとヤマイヌでごちゃついてるニホンオオカミもそんな感じだったんだろうか? タヌキは、キツネに近い種。
確かオオミミギツネに近かったと思う。
オオミミギツネに近いハイイロギツネは、タヌキ同様木に登る。
ハイイロギツネは前肢で木を抱えてサルのように器用に登る。 木に登るなど森林に適応していたことと、日本には樹上性の山猫類が少なかったことが
タヌキが生き残れた理由なんでしょうか? タヌキが木に登ると言ってもハイイロギツネの仲間のように真っ直ぐ立ってる木には登れないでしょう。
生き残れた理由は他に有るのだと思います。例えば、いろいろな食物を食べるとか集団行動とっているとか。 タヌキの糞を数年にわたって調べた結果では、ほとんどが果実と木の実、後は昆虫だそうで、その他の小動物は極々僅かなんだとか。
植物食メインの雑食なのが日本では有利なんでしょう。 戦前のタヌキ養殖業も「キツネとちがって何でも食うから簡単に始められます」
がウリだったし >>891
身近な動物であっても意外と知られてないもんなのかもね >>892
適当なこと書くなよ
ハイイロギツネはオオミミギツネやキツネとは縁遠く、現生のイヌ科の中では初期に分岐した一群だぞ >>899
タヌキの場合はアナグマやハクビシン、オオカミの場合は野犬などと混同されてるから
尚更実像が掴みにくいというのもある鴨 >>903-904
そもそも古代中国では狸(たぬき)はネコのことを表す言葉だったりもして
もはやなにがなんだか タヌキに限らず虚像イメージ先行の動物っているよな
かつてはオオカミもそうだったが >>913
実像以上に悪者にされたり美化されたり
最近やっと中間に落ち着きつつある感じだぬ 一時期のオオカミ美化の原因作った人たちって
「狼王ロボ」を書いたアーネスト・シートン
「オオカミは同族殺ししない説」となえたコンラート・ローレンツ
オオカミ悪役イメージを改善しようとした平岩米吉
それらに影響されてオオカミマンセーの小説書いた平井和正
あと誰がいるかな? オオカミが同種同士で殺し合いしたり人間を襲ったりというのは
時代遅れの間違った考えみたいに偏りすぎてた時期あったな 日本人の狼信仰は独特という、一部を見て単純化した考えもそうですね。
実際は日本でも狼害によるオオカミ狩りがあった地域は存在したし
後の時代に狼を敵視したヨーロッパでも古い時代の狼信仰の名残りはあり。
人間とオオカミの軋轢が多かった地域や時代には疎まれ
軋轢が少なかった地域や時代には神格化という点ではどこも似ていて
そう極端には違ってないと思います。 現在もオオカミ(動物)信仰が残ってるという点では比較的珍しいかも>日本 「おいの」「やま」という呼び名もあるでよ>オオカミ オオカミ(オオカメ)でなく、単にカメと呼んでるところもあるとか >>936
オオカミブレンドとコヨーテブレンド
飲んでみたいv >>936
一瞬、猫カフェみたいなのかと思ったら違った
当たり前かw 本当にオオカミと触れ合えるカフェがあるなら行きたい 柴犬でも良いのに寒冷地に住むオオカミの冬毛はモコモコで気持ち良さそう。 飼育オオカミの数が増えてきたら、子オオカミ限定で実現するかも>真のオオカミカフェ >>952
実現してほしいが、常に仔オオカミ用意すんのは難しいだろうから
仔犬カフェの季節限定企画でもいいや 仔狼や仔犬のうちはいいけど大きくなったらどうするの? >>954
客に販売または譲渡するか、繁殖要員にすればいいんじゃね?
猫カフェだって年寄り猫は使えないからそうしてメンバーチェンジしてるし
よって仔狼サービスは、せいぜい毎年半年ぐらいの期間限定ってことで 成獣オオカミはお触り禁止で見せるだけのサービスでも良いじゃん
あとは仔オオカミがいない時期でも、○○回以上通った人には
割引き価格または混雑時優先的に仔オオカミもふれる仕組みにしたら
安定経営出来るかな?
っつーか、なに仮定の話に皮算用してんだw 大人オオカミはお触り禁止
ロリオオカミなら触り放題という
ロリコン向けサービスか オオカミの幼獣に同年代の子犬を連れてきたら一緒に遊びそう。 >>962
無理ゲーだからこそやりたいという人間もいる >>963
子供のうちは遊び好きだから異種ともじゃれあうし
ましてや狼と犬はほとんど同種だしね カフェとかじゃなくイベント企画なんかでは
オオカミの子供とふれあうのあるぬ ライオンも繁殖力旺盛で子供よく生まれるためか
子ライオンにさわれる企画はよくある このスレッドは1000を超えました。
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