◆◆恐竜総合スレ3◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>20
魚食性の話なんて最初からしてないぞ
リンク先よく読んだか?
「後方2/3の尾椎では、椎体が比較的短く、関節突起が小さく、神経棘も前後に短い。これらの特徴は尾を左右に曲げて泳ぐのに適している」
これは泳ぐ為の特徴であって、明らかに魚食性以上の事を言ってるだろう
推定を含まない部分でも
「スピノサウルスの大腿骨には、尾部大腿筋の付着部が非常によく発達しており、大腿骨幹の1/3近くにわたっている。このことから後肢を力強く後方に引くことができたと考えられる」
とありこれも泳ぐ為と説明されてる
末節骨の構造についても同じ
逆に
「脚を垂直に支えるための膝関節の構造は発達がよくない」
という、陸棲には明らかに不利な特徴も挙げられている
骨の密度増加についても、陸棲なら鈍重になるだけで不利だと思うが
スコミムスが密度高くない分尚更
この論文に対してネオタイプへの異論は出ているが、水棲を示す特徴への反論は出ていなかったはず
リンクで挙げられた特徴を陸棲でも説明できるというなら、極めて怪しく思うのも無理ないけどな >>22
ダチョウやペンギンの骨を考えると十分あり得そうな説だね >>9
ブームに乗っかった持ち上げが気持ち悪い
ティラノが悪いわけでもティラノファンが悪いわけでもない
最近ティラノブームなんですよとかほざいてる考古学者がダメ スピノサウルスの後肢が>>22にある様に「骨が柱のように太くがっしりとした形態」だったら納得いくんだが
貧弱だし当て嵌まらないんじゃないか
それに神経棘が緻密骨で出来ていることが説明できてない
中空な骨髄腔をもつスコミムスを無視してペンギンやダチョウと比較する意味も分からないし >>24
なんで畑違いの考古学者が恐竜の話なんかしてんの? スピノは完全に当時のエジプトにおけるワニポジだと思う
ワニのいない場所での同じニッチを占めてたんだろう 暴君の名をほしいままにするティラノだって
ジュラ紀後期の先祖は体長3mほどしかなかったんだろ?
ジュラ紀の前期か中期はもっと小さかったはずだ。鳥みたいな羽毛を生やしてちょろちょろしていたのかもしれん。
その頃にはすでに比較的大型で凶暴な獣脚類が登場しており、そいつらにしてみればティラノの先祖なんぞ子犬みたいな存在だったんだろう。
俺みたいな単純な奴は、ティラノの先祖はアロサウルスだろうと勝手に思っていたが
改めて「弱い者が進化をする」というのを実感するな。 単純にティラノが進化した場所で競争相手になる獣脚類がいなかっただけだろう
ギガノトやカルカロドントサウルスのようなアロサウルス類の跋扈してた場所ではティラノサウルス類は繁栄してないしその逆も然り >>21
>これも泳ぐ為と説明されてる
自分に都合のいいとこしか目に入らない特殊脳かよ
「尾椎もかなり推定部分がある。」と書いてあるだろ。推定に推定を重ねてんだよ。
「後肢を力強く後方に引くことができた」
↑これはダッシュ力の良さを示しているだけで水生への特殊化であるというのは論者の評価でしかない
さらに引用
>第1趾が長いことや末節骨が平らなことは、スピノサウルスが泥の上を渡ったり、
>後肢で水をかいて泳いだりするのに適していたことを示唆する。
>スピノサウルスでは重心が腰や膝よりもかなり前方にきた。
>つまり二足歩行は無理であり、陸上では必然的四足歩行だったろうといっている。
>獣脚類の前肢は歩くようにはできていないわけであるが、論文中では具体的にどうやって歩いたかまでは論じていない。
要は論者は泳ぎが巧みだったという評価をを示しつつも、
その形質が水生への特殊化とは断言していない(できない) つまり、こんな非合理的な生物は存在していなかった、という結論ですね >>30
尾椎は推定部分があるって知っているから、次に「推定を含まない部分でも」と書き始めているんだが…
そりゃ断言なんて誰にも出来ないだろうな
で、その泳ぎが巧みだったという評価(予想)に対して陸棲派はどんな反論してんの?って話
陸棲だと思いたいだけな訳じゃなく、明確な形態学的根拠に基づいた反論があって言っている筈だからそれを聞きたかったんだよ、膝関節の構造や>>25への返信も含めてね
…と思ったけど多分>>31だわ まあ、泳ぎが巧みだったと言うのは、水かきでもないかぎりウソだわな。あのサイズと後足の比率と体のくねらせ方を見りゃ水の抵抗を受け流せないのは解る。
海棲爬虫類、ほ乳類とペンギンは皆、フリッパーと骨格で方向転換してる。
スピノかきが上手い程度だろ。 >>27
うーん
モロッコとかで鰐の歯見つかってるからなあ >>29
それはライオンが跋扈する地域に虎がいない
ピューマの跋扈する地域に狼がいないっていうような話と同じだろう
白亜紀にはローラシアとゴンドワナに分裂してただけだからローラシアのティラノサウルスの近縁種が運よくアロサウルス類の性能を上回ったと考えるのとかゴンドワナに進出しなかったと考えるのが妥当 別にスピノが陸生だったと言いたい訳じゃなくて、あの帆がみっちり詰まった骨だったなら、
泳いだら転覆しちゃうんじゃないの?という問題を提起しただけなんでは。
あのレス書いたの俺じゃないけど、自作ルアーとか船のラジコンとかの経験から言って、非常に共感出来た。
重心が上にあると、グルッとひっくり返っちゃうんだよね。 さすがにあの帆のせいひっくり返るほど重心は高くならないんじゃね?
あの帆のおかげで強力な脚を維持しつつも重心を背骨の高さに近づけることができて、水中でのバランスが良くなるってことはないかな? 水中に完全に潜ってたら少しマシだけど、水面に出たら恐らくひっくり返ると思う。
水中にある体は体積分の浮力を受けて軽くなってるけど、水から出た部分は浮力が無くなって本来の重さに戻るから。
水モノをこの形で安定させるのは、ましてや航行させるのはとても難しい。
解決策としては、手足の先端か腹の底を、浮力と水上に出た部分とバランスがとれる程に重くするか、
体の両サイドに転覆しないような浮力体を付けて、丁度お盆の上にコップを乗せて水に浮かべるみたいな支え方をするか。 前脚はともかく後脚は重いと思われてるから安定には寄与してるんじゃないか?
胴体部の内蔵や筋肉、尻尾を含めた重さが分からないから(さすがに帆よりは重いと思うが…)>>10の言う様な模型なんて作れないし、水面でどの程度安定したかは現時点では語れないと思う さっきも筋肉で覆われてる説あったけど
鯱みたいにもっとずんぐりしてるってのは 帆が軽い骨だったり折りたたみ可能だったら簡単なんだけどなー。
そもそも泳がなきゃいいんだよなー。
浅くて泥深い湿地帯に生息してて、ハシビロコウみたいに肺魚とか食ってる奴だったらあのままでいいのに。 ティラノ羽毛説を持ち出すとデカいニワトリだのフサフサだの言い出すのほんとやめてほしい
羽毛恐竜は皆ニワトリとでも言いたいのかこいつらは
実際に生えてたかどうかはともかく急進派は新しいティラノ像を意地でも滑稽なものにしたいって意図がチラつくわ 恐竜って隕石ごときで絶滅してるんだよな
ニワトリどころかトカゲ以下だろwトカゲですら余裕で隕石を生き延びてる
更に言えば虫けらでさえ生き延びてるんだから恐竜は虫けら以下の下等生物
トカゲのくせに身の程をわきまえず強引に巨大化したせいで
虫けら以下の欠陥奇形生物に成り下がったのが恐竜 >>38
流れはその通り
で>>21が勘違いして「陸棲派はホガーとしかいわない」と的外れな反論?しただけ
骨格の特徴から生態復元するのはどうしても主観が入り込むのに対して、
力学的な考察を「論理的」に進めた場合の結論はかなり強力な拘束になる
「論理的」と強調したのは少し前に流行った
「超大型竜脚類を力学的に正しく肉付けすると脚が太すぎて歩けない」というようなトンデモはダメという意味
この場合は推定体重=比重の仮定が間違っていると考えなければいけない 一応自分の愚考も書いとくか
すでに出ている通り「帆」の不安定性を解消するためには完全に水没する必要があるだろうが、
これだけ体重=慣性が大きくなると方向転換しようとしたときに大きな抵抗を受けて「転覆」する
まず横倒しになってから海老のように丸まれば困難は解消するが…
そんだけの大河って進化を方向付けるほど存在していたのだろうか?
他方、プロポーションがダックスフント的になっているのは陸上での重心を下げる方向であって一応理に叶う 当然スピノの祖先は二足歩行。それが四足歩行になったのは地表に近い所の生物を捕食していたから。
水辺なら浅瀬か干潮時専用か河川。
逆に捕食側の事情に合わせた。大きくて動きが鈍く水深の浅い所専用の生き物とか。
背中の帆は四足歩行の獣脚類が異性にアピールする為大きく見せるのに高さ方向を競った結果じゃないか。 帆じゃなくて、前出のガチムチスピノの復元図みたいに、強い筋肉が付いてた場所なんじゃないのかねえ。 >>24別にティラノブームに乗っかって言ってる訳じゃないけど
てかティラノブームってなんだよ >>49
当時の温暖な環境では十分有り得るのでは >大河 たしかケラトも魚を食べていたらしい。
肺魚は乾季には泥に潜るそうだし、スピノなら強力な前足で掘り返して、引きずりだす。
背筋も発達して神経棘も伸びる。
ヒグマか、オオアリクイが肉食化したような存在かな なんか考えてみたけど
水中にいれば体温下がるからあれで太陽光による体温維持補強をしてたっていうのはどうだろう?
ただまだ完全に特価してないから神経棘みたいなのが伸びただけで進化すると結局ステゴサウルスみたいになってたというような ステゴサウルスの背中の板は神経棘が進化したもんじゃないだろう。 なぜ神経棘が伸びるか、ということを考えると
胴椎に腹側に曲がる強いストレスがかかるからじゃないか
クジラの泳ぎ上下運動
牛の角突き上げの上下運動
カメレオンの木登りの胴体引上げの上下運動
スピノにも強力な前足と組み合わさった激しい胴の上下運動があったとすると
やはり捕食行動ではないか >>57
ものの例えね
収斂進化で似たようなものになるってこと 【動画】殺した猿のお腹に子猿が付いてた時にヒョウがとった行動
https://youtu.be/R5RULLDMWiM
説明のつかないことを動物はするからなぁ オウラノサウルスは牛じゃないかな
額に角があって、ガンガン突き上げた。
だから胸椎の棘突起が伸びる。
トリケラは前に伸びたまっすぐな角なので、牛の動きと同じではない。 恐竜は冷血爬虫類だよ
牛と比べるとか厚かましい奴だなw >>65
骨を見ただけで生物の体温がわかる何てさすがでづね バイソンが角を突き上げるとき、頭と同時に、前足で地面を蹴って
上体も突き上げる。
http://67.media.tumblr.com/3042c084f3d7156fe0a4e429e54155db/tumblr_inline_o4h4liLzBx1qdikaa_1280.jpg
肩から肘の上腕骨が胴を支える形でゴンゴン胴を持ち上げるので、
上腕骨に対応する範囲の胸椎の神経棘が異常に発達している。
これをスピノに当てはめると、胴椎全体で神経棘が扇型に伸長しているので
前足の爪で何かをグイグイ引っ張るような大きな動きではないかと推測 話分断ですまんな
恐竜の尻尾が琥珀の中に閉じ込められた状態で発見 [無断転載禁止]??2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1481257688/
ニュー速より >>72
これ中国の琥珀だよね?本物だと良いけど。 恐竜に羽毛があるとか言い出したのも中国だから信頼性が全く無いんだよな
恐竜のような下等生物は全身がカエルみたいな粘着性のヌルヌルに決まってる 中国にそんな技術があるとは思えんけどな
件のアーケオラプトルだって化石そのものは本物だった
実際化石調べてるのは中国人だけじゃないんだし大概は捏造したところで恐らくバレる
それにユーラシア大陸なら中国だけでなくモンゴルも結構な化石産地だし 小さいのや赤ちゃん限定だろ。
大きいのは俺の脛毛よりも薄いだろう。 >>74
安心しろ
日本にはゴッドハンドが付いている
これなんか学界ぐるみの捏造と言えるのだぞ >>76
俺も大型恐竜は毛があってもゾウやサイみたいな感じだと思う 羽毛が話題でふと、ペンギンの羽毛てどんなんだろうと調べたら結構他の鳥と違うのね。 >>37
アロサウルス類が繁栄してたのは白亜紀後期序盤までで、
それは汎世界的。ゴンドワナだけじゃなくローラシアでも大繁栄してた。
アクロカントサウルスなんてティラノに匹敵する体躯で北米大陸に君臨してたからな。
その頃のティラノ類はローラシアの小型、せいぜい中型のほっそりしたタイプばっかだった。
アロサウルス類がセノマニアンからチューロニアンにかけてほとんど消え去り
(同じ頃、海洋でも魚竜が消え、アロ類同様に巨躯を誇るスピノサウルス類も消えたんで
激烈な火山活動のような「何か」が地球に起きたとみるべきだろう)
空いた生態系にティラノ類が入って巨大化した。地理的な隔離じゃなく、時代的な隔離がある。 オルニトミムスって性的アピールのために羽根を生やしてたって説があるが
だとしたらこの段階で空へ羽ばたくための前適応が完了していたとも考えられる?
巷で溢れてるラマルクかぶれの考察より筋は通ってると思う >>73ビルマ(ミャンマー)産だとさ。すげえもんが出てきたな。
いつか全身とかないかしら?完全にジェラシックパーク。 >>50
んー面白い仮説だね。
二足だったバリオニクスみたいな姿だったろう祖先と違って、
より浅瀬を歩き魚をとるための機動性をもとめるうちに低い四足が基本になっちゃた。
だからからこそ、縦方向の高さがある≒体がでかいからもてるという「習性」「性的志向」が生まれ、
ライバルも威嚇できるので、なるべく背丈を高くみせられる個体が性選択されるうち
背中が縦方向に高く伸びた=よりもてやすく、ライバルを威嚇できるものが出現し、
世代を重ねるにつれ、それがどんどん進んだ。
スピノが水中を泳ぐなら、もっとワニやカワウソ、アザラシ、原始的なクジラのような体型に進化してもよさそうだ。
なのに、新復元でも後肢は相対的に短くなったがちゃんとしたものがあるし、前肢なんてがっしりしてる。
(あくまで推定に基づくキメラ的な復元だけどさ)
雨季は浅瀬を歩き回ったりして魚をとり、乾季は沼地で肺魚を掘ったり小動物を探して捕食してたので、この体型というなら
帆をつけて、立派な前後肢をつけたまま水中を泳がせる必要もない。 なぜ羽毛になるかというと、鱗が刺激をうけ続けて突然変異したのだろう
4足歩行ならそのような刺激はないが、二足歩行で前足を折りたたんで歩行すると
脇腹にすれて、尺骨側が常に刺激を受けその部分の鱗が変異したのだろう。
それがやがて全身にも子孫にも広がったと。
だから、4足歩行恐竜や腕を折りたたまない獣脚類には羽根はないと。 スピノは旧復元の時から巨大な体躯、魚を好む、強肉食性ではなさそうっていう要素から
今の生物でいえばヒグマに例えられてたことがあったと記憶してるが
新復元の生態図だとこりゃトドとかゾウアザラシじゃないか、という感じだった。
巨躯、魚食、かなり水棲って点で。
でも水棲ってのはやっぱ違和感は否めない。水辺にはいたし、泳げただろうけど、
立派な四肢からして、ほとんどは川底に肢をつけて歩いたり川岸を歩いてたんじゃないか?と。
今でいえばホッキョクグマみたいなものだったとみなせば、しっくりきそう。
巨躯、魚などの水棲生物が主食、よく水にはいるが四肢でよく歩きもする動物というわけだ。
(住んでる場所が全然違うけど) >>85
鱗が突然変異するだけでどうやって羽毛になるんだよww 恐竜が鳥の仲間だと思ってるアホもいるぐらいだからな >>85
鳥の持つ羽毛の遺伝子と同じものを、ワニも持っているそうだよ。
鳥とワニの共通祖先の段階で、既に羽毛を獲得していたんだね。 >>56
背びれの神経棘にはステゴサウルスの背中の板みたいに血管が多く通ってないんで、
体温交換のための背びれ説は疑問とか恐竜展でやってたなあ。
部位も違うし、あっちは背びれを支える骨じゃない。単純に比べていいのか?という気もするが。
一時は放熱器説が盛んだったけど、考えてみれば魚とりして水辺にいるのが
放熱が必要なわけがないんだよね…。
所十三の恐竜漫画でも水に体を浸せば放熱できる。
体温調節用なら、背びれは集熱器の方が無理なくね?とかいってたな。
誰かディメトロドンの背びれの骨と比べてみてほしいわ。
ステゴよりあっちに似てるしな(ディメトロドンもスピノ同様に水辺がある湿潤な環境にいたはず)。 なるほど とすると羽毛遺伝子が、二足歩行で前足が折りたたまれて刺激を受け続けたことで
がん細胞のように発現したということでしょうか >>81
確かに調べてみると前期と後期で二酸化炭素濃度の変化、温度下降が見られるな
まあそう考えると確かに北米におけるアロサウルスは滅亡の一途を辿りあいたニッチにティラノサウルス類が入り込んだと考えるのが妥当だな 系質変化は遺伝しないはずだから多分こすれつづけたのは直接は関係ないと思うが >90
体を水に浸して放熱したとするなら、スピノは水から出て活発な動きはできなかった事にならないか。 >>96
そんな感じの生活をしているカバは陸上でも高機動だから、スピノも活発に動けたんじゃないかな。 カバは恒温だから理由としてガバってるとは思うけど
スピノほど大型の生物が自身の特徴のせいで生息域を狭めるような事(=陸上ではマトモに動けない)を
するとは思えないからまぁ普通に動けるだろうな
そもそも低体温になるならその前に陸に上がればいいだけだ
生物がわざわざ自分を不利な状況に持っていこうなんてしないよ スピノの体形がカバみたいにボテッってしていたら判るが。ワニと競合しそうだな。 >>99
実際競合していたのかも
顎はホントそっくりだし
大型肉食恐竜がワニみたいに半水棲に進化していった途中かも
その過程でよりエサをローコストでゲットできるようになってテイラノよりも大きくなったと そうだとすると態々そっち方面に移行する程に、餌となるそこそこデカい魚がワンサカ居る環境だったのかな。 それプラス、どんな恐竜も水を飲みに来る
水辺は最高の狩場
なら、水辺の環境に適応したほうが…になったのでは 一応前も言ったけど放熱の反対で吸熱というのはどう?
水の中で体が冷えるから潜った時に水面に出しておく ディメトロドンが大きな帆のために泳ぎには不適応なのはまちがいない 固定帆だから、吸熱・保温か放熱かも選べないのでは?
暑いとどんどん体温が上がり、冷えるとどんどん体温が下がる。 >107
ボケ、太陽光相手に帆が地表に対して垂直にたったらアカンだろ。 >>110
太陽光を帆に受けて体温を上げていたといわれるディメトロドンも帆が地表に対して垂直に付いてるだろ
生物の知識がまったく無い奴が他人の意見否定すんな低脳 だから、たためない帆だと、体温が外部環境に強く影響され
恒温を保ちにくい 早く温まり早く冷えるだけ?
体積比で表面積がかなり増える。
なら、薄い帆よりある程度肉で覆った方が、重くはなるが
恒温性は維持しやすいんではないの 帆に行く血流を操作すれば熱の移動量を調節できるんじゃね? ウサギの耳には血管が網の目のように張り巡らされていて、血管を外気に当てることで体温を冷やしている。
気温が低いときは体熱を逃がさないように耳の血管が収縮して血流を弱めて体温が下がりすぎないようにする。 ・・・何度かレスあったようにスピノの神経棘は血管が発達してないので熱交換が目的ではないのでは?
という疑問が無視されてる
反論としては、柔組織(帆膜)に十分な血管があればよい、というのが考えられるが・・・ >>100
ワニがすでにいて、しかも10メートル級のまで見つかってるような場所で
何故、そんなのが進化できたんだろう。面白いもんだね。
ただ、結局失敗しちゃったようだ。
ワニは今も健在なのに、スピノの系統は白亜紀後期序盤を境に途絶えた。
ワニはすでにいるんで、ああいう水棲適応種としてのポジションを得るのは難しい。
かといって一気に水棲化をワニ以上に推し進めても(モササウルスはクジラの祖先はそうした)
海にうじゃうじゃいた水棲爬虫類がすでにそこは占有してる。
結果、ワニよりかは陸棲に対応してるという微妙なポジションしか占められず、
それが結果的に絶滅リスクに脆弱だったということだろうか。 ワニが何らかの理由でいなくなったか、進出できなかった空白地帯でもあったのかな。 >>117
でもスピノもスコミムスも普通に同じ地層から本物ワニの化石見つかってるぞ。 じゃあ違うのかな。
上手いこと棲み分け出来てたのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています