ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ10©2ch.net
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>3)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※オオカミ関連スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>3にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 >>213
自分も目撃例が少ないのは夜行性なのが大きいと思う。
反対に言えば人間がそうそう入らない深山幽谷ではなく、
人間の生活圏に近く昼間は人が入る山でも夜間はオオカミが活動していてもおかしくない。
現に秩父野犬は雨の夕方の薄暗い時間帯に
人が住む街からそう遠くない舗装された林道で目撃されているし。 >>218
以前は毛がフサフサしてたけど
今は経年劣化のせいかフサフサじゃなくなっちゃったみたいだぬ 祖母山の斜め上から写真
どう見てもかわいい四国犬が散歩してるだけだね
残念でした >>208
耳が垂れ気味だからなおのこと犬っぽく見える ぱっと見の犬っぽさというか柴犬っぽさは日本に残されてる剥製の中で一番じゃね?>科博剥製
全体のつくりは一番まともだけど >>219
地元の山に親子3人で登山した人のブログで子供が小学生2人と父親で前日の晩から車中泊で出かけた際の話、
登山口を通り過ぎてしまった辺りでカモシカを食べてる野犬(だと思い込んでいる)数匹と出くわしたそうだ。
子供たちは車中で爆睡中で父親しか見なかったそうだけど。
僕はその山をブログの人達とは反対側から夜間車で入った時、麓一番最後の民家を過ぎて山に入る入口で道が
狭くなっていくように見えたので車を止めて少し躊躇してた時に右側落差1m以上のところが茶畑が広がって
いてその中から猛スピードでメスジカ1匹が僕の車の前5m辺りを横切ったんだ。左側には高さ4mほどの法面風の
崖を一気に登り切って首を回して後ろを向いて確認してた。右側の茶畑の中は真っ暗で何も見えない。
僕の車の前だけがヘッドライトで照らされてるだけで。その時はなんだこのシカと思っただけだけど後でよく
考えたら真っ暗な中、猛スピードで走るかなぁ、それも車のヘッドライトで明るい場所へ、と疑問がわいたんだ。
何かに追いかけられてたのではないだろうかと。その山でクマを見たという話は聞かない。残るは野犬かそれとも?
その現場は10mで民家が立ち並んでいる場所なんだ。 >>219
>人間の生活圏に近く昼間は人が入る山でも夜間はオオカミが活動していてもおかしくない。
イタリアやルーマニアなど夜中にオオカミが人間の居住地を横切ったりしてるそうですね。
>>226
情報感謝。
やはり夜中なら民家近くにも来る可能性が? >>226
この山でのブログの件は、昨年別スレのNO.221様から教えてもらったんだ。
この現場だけではないけど、1年以上昼夜車で散策してる。どちらかというと夜間にね。 僕は、1年以上車で散策しててわかったことはシカは昼間一度も見ていない。
見るのはいつも夜間で1000m前後の山の中腹で単独のオスジカを見ることが多い。
メスジカは麓近くで単独から3〜4匹が圧倒的に多い。1群れの最高は7匹で1回だけ。
シカは夜間に人里近くによく現れるので目的の動物もそれを知っているのかもしれない。 >>229
>見るのはいつも夜間で1000m前後の山の中腹で単独のオスジカを見ることが多い。
>メスジカは麓近くで単独から3〜4匹が圧倒的に多い。
クマもオスは山中、子連れメスは(オスを避けて)麓近くという住み分けをしていることが多いそうだけど
シカも似たような住み分けしてるんだろうか? クマと違ってオスジカじゃなく天敵避けのために
でも天敵の方も狩りをする時は麓近くにもおりてきてという… 接近遭遇は相手の方から人間のテリトリー近くにやってきた時がチャンスなのかも >>231-232
散策している山域は6〜7割が針葉樹で人口植林されているのでシカなどのエサも乏しいという事情があるからかもしれません。
他地域の全ての山が同じ状況とは思えないのでこうだろうと決めつけない方がよろしいのではないでしょうか。こういうことも
あるという程度で。この山域を昼間車で走った時に山の中の木工所で野犬3匹(バラバラの犬種・毛色)を一度見ていますし別の
登山者のブログにも登山口から然程遠くないところで野犬の子供3匹がUPされてましたから野犬が棲息しているのも事実です。 >>235 追伸
野犬3匹(バラバラの犬種・毛色)を見た時刻はちょうどお昼頃だった。僕は野犬は早朝から
陽が落ちる頃までが活動時間じゃないかなぁと考えています。
対して目的の動物は夕方から早朝までが活動時間ではないかと。(勝手な考え)
井戸端会議にあります京都の渓流釣り師(日を変えて同時刻に同じ場所で二度)の目撃談も
釣り師が山間の渓流(低い場所)にいて、岩の急峻な斜面の上からかなりのスピードで
降りてきて鉢合わせしたというのも夕方でした。僕は寝起きに水を飲みに来たんだと
勝手に思い込んでます。 ほぼ日本中に野犬がいるなら
狼的犬科動物は時間帯的にか地域的にか何らかの棲み別けをしている可能性はある
それはどういう棲み別けの仕方であるかというのが、推測や想像のしどころだな 生態や形態に違いがあったとされるオオカミ(オオカメ)とヤマイヌの伝承も
複数種類の狼的犬科動物が(どちらかが野犬か狼犬?)棲み別けてたらしいヒントになるのかな? オオカミという呼び名が多いのが関東より北、ヤマイヌという呼び名が多いのが関東より南
こういう傾向があるのも気になる。
単なる方言というより、本当にその呼び名の動物の種類や生態が変わっていた可能性もある。 ヤマイヌ=ニホンオオカミ
オオカミ(オオカメ)=ヤマイヌとイエイヌの雑種
ちなみにテミンクはこういう見解 >>239
>>241
呼び名においては、【 suzukahiking 】の中の〔ヤマイヌ29〕の中の
『江戸時代の産物帳』以下にある程度のことが書かれています。 >>242
オオカミとヤマイヌの呼び名に関する詳しい考察が載ってて素晴らしいですね
とくに日本語の法則性から言って、ヤマイヌは山にいる犬の総称などではなく
特定の種を指したものである可能性が高いという点とか 中国の呼び名である狼(タイリクオオカミ)と豺(ドール)が
まんま日本の動物相に当てはまるものではなかった
(ドールは有史以前にしかいなかったとされる)ことから
いろいろとややこしくなっちゃってんですよね 明治時代以前は、写真(普及率も低い)もなければテレビもない時ですから
絵で描かれている程度でどこまで識別できたのかが極めて疑問ですね。
また、地方によっても呼び名が若干違いますしそれぞれを正確に識別して
いたかどうかも疑問だと思います。飼い犬・キツネではないと言う程度の
識別ではなかったのではないかと思っています。
地域によって、狼・オオカメ・ヤマイヌが別々のものを言い表していたの
かもしれません。重要なことは現在も生息しているであろうイヌ科動物を
見つけることだと思います。NさんやYさん等少数の人達だけでは捜索範囲
や捜索時間に限界がありますから。一人でも多くの人達の協力が必要なの
だろうと思います。 【動画】殺した猿のお腹に子猿が付いてた時にヒョウがとった行動
https://youtu.be/R5RULLDMWiM >>247
>写真(普及率も低い)もなければテレビもない時ですから
山に入ってオオカミを直接見た経験のある一部の人以外は
現代人以上にオオカミの姿について知らなかったかもしれませんね。
なにせ肉眼で見る以外に正確な外見を知る手段は無いのだから。 >>247
>一人でも多くの人達の協力が必要なのだろうと思います。
同意。
点と点を結び、線にし、やがて面にしてくことが大切でしょうね。 ニホンオオカミの姿形について一般的に認知されていたら目撃情報が寄せられて
多いところに調査チームを送り込んだらあっさり発見できる可能性が否定できないよな。 >>256
イリオモテヤマネコやヤンバルクイナがそうだったからな
発見されてからカメラに納められて一般人の目にふれるまでになるまでの早いこと ヤンバルクイナは公式発見される前に一部研究者は情報を得ていて、地元民に知られていたんだよな。
ニホンオオカミも祖母山野犬と秩父野犬の写真全部見たことある人なら
一瞬の目撃でもただの犬じゃない、なんじゃこれはとなるはずなのに。 >>258
『写真全部見たことある人なら、 一瞬の目撃でもただの犬じゃない』
これも結構難しいですよ。見た動物との距離と立ち止まっててくれれば
判るかもしれないが。距離として10m位まででしょ、そして動いていると
野犬と区別付きにくい。地元の山で夜間カモシカが道路左脇にいた時、
40〜50m前で確認したが、首を少し前に傾斜してたのと毛色からシカ
じゃないと判断。もしかするとと思ったが10m位に近づいて首をまっすぐ
立て短い角が見えて初めてカモシカだと認識できた。夕方や夜間は一瞬の
目撃では難しいと思う。歩いてたら10mまでなんか怖くてなかなか近づけない
と思う。日中だったとしても20m離れてたら野犬との識別困難だと思う。 Y氏の掲示板に寄せられた目撃情報には
麒麟(空想の動物の方)のように見えたというものがある
頚部が長いので頭を持ち上げてる姿勢だとそう見えるんだろうと思う
普通の犬と全く違うように見えた目撃者と
そこらにいる犬と変わらないように見えた目撃者と両方いるのは
体型の特徴が際立つ姿勢で見た場合か否かで違ってきてるのではないかな?
野犬っぽい動物見かけた時、尾と頭部頚部の大きさに注目したら良いかも?
それでも夜間は厳しいだろうけど
人間はほんと夜目がきかないから >>261
昼間にはっきり撮られた祖母野犬の写真でも
見る角度によって全然印象ちがうよな。
遠目から見たり、顔だけ見たら犬っぽいのに
体型が分かる写真を見るとただの犬じゃないだろって感じる。 秩父・祖母傾山系の2匹に共通するところ。
@尾が垂れている。
A尾の先端の毛が黒い。
B尾のスミレ腺の辺りの黒い毛がX状に見える。
C背筋に沿って黒い差し毛がありマント状。
D後肢付け根側面から腹辺りの毛が非常に短い。
E頭部の額段が非常に低い(横から見ると直線に近い)。
F上下顎の黒い唇の回りの毛は白い。
G耳の付け根から首側面にかけてオレンジ色を呈する。
パッと見で確認できるのはこれくらいが限界では。
勿論細かい部分ではまだまだありますが。 >>263こうしてよくよく見ると犬にはめったに出ない特徴がありありなんだなー / \
/ / ̄⌒ ̄\
/ / ⌒ ⌒ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / (・) (・) | | てめーなんだよこの糞スレは!!
/⌒ (6 つ | | てめーは精神障害でもあんのか?
( | / ___ | < 何とか言えよゴルァァァァァァ!
− \ \_/ / \__________________
// ,,r'´⌒ヽ___/ ,ィ
/ ヽ ri/ 彡
/ i ト、 __,,,丿)/
| ! )`Y'''" ヽ,,/ , ´` ヽ
! l | く,, ,,,ィ'" 、' ,.、、,.、 ';
ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 ゝ > 、 `; ;
ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 ::: Yヘ| -≧y ,_!ソ
Y'´ / """''''〜--、ー y、ュヾ/
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ゝ ! / ∀
! | / 人 ヽ ヽ
| ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ
|ノ | | / Y ヽ
{ | | j ) >>1 ヽ 犬とは違うというか、タイリクオオカミと比べてみても特殊だよね >>268-269
ほぼ絶滅寸前ですが、今でも稀に目撃されるようです>深夜キチガイ 存命中の目撃者の中で一番オオカミじっくり見たのは今村豊氏?
毛皮の松皮模様、スミレ線、竹箒状の尾、小さい耳、頬髯、口の周りの黒い毛
体長に比べて背が低い(胴長で短足気味)など、じっくり見てるne 明治絶滅と言うが昭和の時代にあれだけ仔細な目撃があるんだ罠 >>272-273
少なくとも、目撃されなくなった時期は明治から昭和に改める必要はあると思います。
大正時代の新聞記事にオオカミ狩りのニュースが載ってたりもしますし。 カワウソのように一部の地域だけでも
最終目撃年訂正きかないものなんだろうか? 大正や昭和のオオカミ記録
http://ameblo.jp/wa500/entry-10863879121.html
>町の若造数十名は遂に狼狩りをする事に決し、廿四日一同打連れて同所に行きしに、忽ち草叢の間より一疋の狼忽然飛び出で逃出せしより一同追蒐けしに、とある土穴に逃込みたり。
>多分牝狼が其穴にて数頭の子を生みし模様なるより、愈々総掛にて更に近々狼退治を大仕掛に行ふ事となれり」
>東京朝日新聞 大正5年
>
>今夏調査しました紀州の狼の記録、近日まとめてお送り致します。まだ棲息する由、吉野の十津川村、北山村で聞きました。
>金子総平 昭和17年 >>279
やっぱり奈良、三重、和歌山の県境周辺の紀伊半島の山奥か。
現代でもこの辺りで写真撮影されたら良いのにな。 >>284
大型の獣をも襲う肉食動物がいることは死体からも確かだし
三重は情報を受けて調査もされてるので期待大ですね。 @秩父産野生イヌ科動物
10月14日午後4時撮影。
頭胴長86cm。
体高49〜51cm。
若いオス。
(Wanted Canis hodophilax 内、『「秩父野犬」の写真計測による大きさの推測』
のP7の測定表より。)
A祖母傾山系産野生イヌ科動物
7月8日午後6時撮影。
頭胴長102cm。
体高52cm。
メス成獣。
(Wanted Canis hodophilax 内、『2002年ニホンオオカミフォーラム』一番下の
『三峰フォーラム』クリックしてPDF展開P50の測定表より。) アメリカアカオオカミはハイイロオオカミとどのくらい違うのですか? >>287
両者ともレトリバーやシェパードよりは小さく体高は紀州犬ぐらいだけど
胴長なぶん実際に見たら結構大きく見えると思う。
秩父野犬は夜ではないが暗くてほとんどフラッシュ撮影してたけど、祖母野犬も夕方撮影なのか。
他の人が書いてたように夕方から活動開始なのかも。 >>289 追伸
アメリカアカオオカミに非常に近いと考えられています Eastern wolf(Canis lycaon)。
Canis lycaon の画像はこちら
【 http://carnivoraforum.com/topic/10054169/1/ 】 体毛短めのアメリカアカオオカミって
コヨーテとかジャッカルっぽさがあるわ
一時期コヨーテの雑種と誤解されてたのも頷ける 野犬の群れ(開けた場所)と狼的犬科動物(森林)とで
住み分けをしているのではないかという説が出てましたが
獲物となる動物にも
シカ→比較的開けた場所を好む イノシシ→開けた場所は好まない
こういう棲み分けがあります
結果的に狼的犬科動物は野犬の群れよりもイノシシを狙う確率が
増えるのではないでしょうか?
単独(群れではない)でイノシシを追っていた犬科動物の目撃証言や
祖母山系ではイノシシの死体が発見されているというのは
その裏づけになると思います
もちろん野犬の可能性も無くはないですが
野犬の群れがイノシシを狩れる確率は低いとのことですので ニホンオオカミとアメリカアカオオカミと東部オオカミの関係も研究進んでほしいところ >>299
和名がまだ無いんだっけ?
まんまアメリカヒガシオオカミとかで良いと思うが >>299
どちらかと言うと、アメリカと言うよりカナダね。 ttp://i.imgur.com/PI5RlzD.jpg ttp://livedoor.blogimg.jp/adminis/imgs/8/0/80cf4c92.jpg >>305
『北米東部オオカミ』或いは『アルゴンキン オオカミ』ですかね。
アルゴンキンとはアルゴンキン州立公園からきています。
『純粋な東部オオカミの核は現在、オンタリオ州東部とケベック南部のアルゴンキン州立公園に集中しています。』
と Wikipedia にありますから。 @【 Canis hodophilax Museum 】の『・ライデン国立自然史博物館所蔵のニホンオオカミ及び日本在来犬標本について』
の中の 図5 L2 と 図6 L3 の頭骨のC上面画像。
A【 https://en.wikipedia.org/wiki/Canis#/media/File:C._dirus,_C._lupus,_C._lycaon,_C._rufus,_C._latrans,_C._anthus_C._aureus_%26_C._mesomelas_skulls.jpg 】
オオカミ類の頭骨上面画像。
@Canis hodophilax の頭骨を上から見た画像とA他のオオカミ類の頭骨とを比較すると。
@はAの内、Canis lycaon の頭骨のマズルを短くしたものが一番似ているように思うのです。
しかし、頭骨全長と頬骨幅との比率で見るとAの中のどれよりも頬骨幅が広く見えます。
マズルが短い種は、より原始的なのかなとも考えてしまいそうです。 なんでニホンオオカミは短期間で絶滅したんだろう?
やっぱり病気? >>310
開国によって日本に入ってきた病気の他に
森林開発で生息地と餌となる動物が減ったことなどが
原因じゃないかと言われてるが
ちゃんと研究して原因解明されたわけでないので
あくまで推測 絶滅したとされる時期は一応1905年(明治38年)と言われてるが
その後にも狼駆除の新聞記事や捕獲した記録などもあって
絶滅時期も(本当に絶滅してんのか?)も、なんだかよくわからないというのが現状 明治以前の生息数も正確にわかってないから短期間に数を減らしたのかどうかもわからないと思います。
遺伝子調査される前は、ニホンオオカミとされる標本が本当にオオカミであるのか疑問視する説(野生化犬説)もあったぐらいだし。 近代的な研究が始まる頃にはあらかた姿を消してて姿形がはっきりしない、
コレって後々に非常にネックになってるよね。
昭和の最初あたりに帝国大学あたりが研究してて白黒でも生きて動いてる動画が存在する、
国立やライデンのと違い現物再現度の高い剥製が残されてる、なら全然違うはず。 >>314
一方でオオカミはあまりに当たり前にいる動物のイメージがあって
絶滅したこと認識されず貴重な動物と認識されず→だから獲られた死体が残らない
ってのもあるね
イリオモテヤマネコがそうだったように Y氏への報告にはオオカミが絶滅したことを知らなかったという人のケースもあった 先の丸い尾とか毛皮の松皮模様とかといった特徴が
遠目にもはっきりとわかるものじゃないのも残念
山中で一瞬見たぐらいでは判別出来ないと思う
トラの縞模様とかパンダの白黒ぐらい
一目瞭然の特徴があればなぁ >森林開発で生息地と餌となる動物が減ったことなどが
原因じゃないかと言われてるが
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