ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ10©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>3)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※オオカミ関連スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>3にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 ●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。
●狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
おまけ シーボルトの飼い犬サクラ
(http://livedoor.blogimg.jp/kumagai_satoshi219/imgs/3/2/32bb2cf1-s.jpg) ●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 福井オオカミと呼称される動物
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
↑捕殺後
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
↑焼失した剥製
福井オオカミについて補足
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/fukui.html
>福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
>その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
>一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
http://toyokeizai.net/articles/-/122480?utm ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなり小さくなってたことは考えられる
オレンジ色の毛皮
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 ニホンオオカミの系統的地位について1、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/1.html
ニホンオオカミの系統的地位について2、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/2.html
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/ashyuookami.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest24.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf
和歌山大学所蔵のニホンオオカミ剥製標本からとり出された頭骨について
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/miyamoto.html
>しかし、シベリアオオカミのグループと、ディンゴ、ジャッカル、イヌなどとの差よりも、
>シベリアオオカミとニホンオオカミの差の方がはるかに大きい(今泉、1970b)ということをみると、
>著者は、今泉が述べているようにニホンオオカミは Canis lupusの亜種ではなく学名はもとの通り独立種とし、
>Canis hodophilax Temminck、1839 とするのが妥当であると思う。
http://zoomovie.net/zoo_gray_wolf.html
>ところで、「ニホンオオカミはタイリクオオカミの亜種ではなく、独立種とするべきだ」と考える日本の研究者たちが多くいます。
>オオカミ類はタイリクオオカミとアメリカアカオオカミの2種に分けることが一般的ですが・・・。
>ニホンオオカミの歯帯の形状はアメリカアカオオカミに似ているなどの根拠から、独立種としての提唱になるようです。
>もしも、ニホンオオカミが独立種として認められるようなことになれば・・・。
>オオカミ類はタイリクオオカミ、アメリカアカオオカミ、ニホンオオカミの3種に分類されることになります。 http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。 ネアンデルタール人のゲノム解析の研究などは進んでる
http://www.geocities.jp/reborn_i131/skikou107.html
40万年前の化石からもDNA抽出可能
http://newsphere.jp/world-report/20131206-1/
さしもに恐竜化石からは難しいみたいだが
何の動物に近いかはわかる程度には解明出来たケースがある
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0706/08/news043.html
ちなみにニホンオオカミのmtDNA抽出は、骨にドリルで穴を開け
劣化の進んでない骨粉を得ることでなされた
日本にいたオオカミの遺伝子解明がどこまで進むかは
今後の研究と運次第 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
http://ai.2ch.s c/test/read.cgi/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
マタギ(猟師)上杉幸治翁
栗駒山のニホンオオカミ騒動
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/5551/k_jinbutu.html オオカミの札なのに垂れ耳や斑や縞模様のが混じってる件(犬との混同?)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%AD&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 『北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-doshin-sctch
>北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、
>福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。
>新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。
>
>羅臼沖や釧路沖に生息するオホーツクキジンエビやコウダカキジンエビとみられていたが、
>これまで発見されていた他種と異なり頭部にトゲがあり、新種と分かった。 クニマス騒動
http://dqn.doorblog.jp/archives/2389867.html
化石で知られてから原生種が発見された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R53HRJ5RTLTB00S.html
150年ぶりにイヌ科の新種発見! アフリカと中東のジャッカルが別種と判明!
http://enigme.black/2015080102
タヌキだらけの東京都
http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2008-09-19
>生物学が専門の方へ話したら、
>「新宿にタヌキが棲息しているはずがない。いたとしてもペットが逃げたか他所から持ちこまれたもので、生態系的にみれば棲息は不可能だ」と、
>一蹴されてしまった。
>東京が、実はタヌキだらけの街だったのを、東京じゅう(特に西北部中心)に取材して実証したのが、
>今年(2008年)に出版された宮本拓海/しおやてるこ/NPO都市動物研究会・共著による『タヌキたちのびっくり東京生活』(技術評論社)だ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) 「狼」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/wolf.html
「犬」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/dog.html
オオカミに由来する人名
https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E7%8B%BC
http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/address31.cgi
オオカミは山犬や御犬とも呼ばれてたから、由来が飼い犬か山犬由来かわからない
犬のつく名称入れたらもっとあるのかも?
ドイツ語にはオオカミに関する人名多い
Wolf(ヴォルフ)まんまオオカミ
Wolfgang(ヴォルフガング)旅するオオカミ
Adolf(アドルフ)高貴なオオカミ
Rolf(ロルフ)名高いオオカミ
Rudi(ルディ)名高いオオカミ
Ulrike(ウルリーケ)伝統、指導者、富、オオカミの力 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1389605784/72
>72 : 名無虫さん2016/07/26(火) 15:52:17.59 ID:???
>質問なんだけど昨日の夜7,80センチぐらいの狐と犬の合の子みたいな動物見たんだけどこれって野犬でいいのかな
>明らかに顔が犬じゃなかったんだけど
その後
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/594-650
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042800076/
>スミス氏によると、オオカミの遠吠えには「季節的要素もあります。興味深いことに、巣穴で子育てをしているときにはほとんど吠えません」
>子育て中の群れが巣穴の場所を他の動物に知られ、危険にさらされるのを防ぐためだと考えられる。
遠吠えの有無はある程度の参考にはなっても、決定打とは言えないのではないでしょうか? 日本の国民の年金を何で減らすんだよ。国民がが英語わからねーだろうとバカにして、
国連に行ってアフリカで頑張りますとか言ってみたり、河野太郎がアル・アラビアに出て日本が今こそ行く時だとか言ってみたり、年金を減らしてそういう金をねん出するんだろうがwww
何でもやるよな。戦前は中国人にアヘン売りまくって中毒患者にして、その金でまた侵略をしていた。満州の子供は日の丸の旗はアヘンを運んでいる船の印だと思っていた子もいたらしい。
国民の年金減らすのぐらいなんでもないだろうよ。だけどさぁ…それでシリアとかに行こうと企んでいるのかよwww 定期的に荒らしが来て伸ばすからとはいえ、続いてるよなぁ 祖母山野犬は子育て中だったらしいが
子孫たちは今も健在なのかな? 九州はくまもん自体がまず生息不明w
まぁ生きてると思うけど 九州のあの辺りで妙な野犬を見たと言う目撃情報ないのかな? >>57
今もシカの死体はでるっていう話はなかったっけ >>57
>>59
N氏はあまり自分から情報発信しないから、仔細は伝わってこないけど
目撃や痕跡からキツネやタヌキでないイヌ科動物があの辺に生息してることは確からしい
たまたま写真撮影に成功したのが、あの一件だけだっただけで >>56
スレ違いだがくまモンがどうなってるのかも知りたいよな 月ノ輪見たと言うし、証言者が嘘ついてないなら、見間違いではないだろうけどな >>57 >>59 >>61
N氏の見た狼的な何か(祖母山野犬とは別)と
よく似た体色の動物の目撃がY氏掲示板にあるのが面白い
狼そのものでなかったとしても
野生化犬とか何かしらはいるんだろう >>65
動物園から逃げたタスマニアデビルを誤認した説が出るかもしれないぞ
なにせアナグマを見間違えた説が出るんだからw 「日本画に描かれてる犬は〜狼は〜こうだった」→「日本画にはデフォルメがあるから描かれたとおりとは限らないお、馬の絵とか」
こういう流れだからスレチじゃないお >>72
「オオカミの頭骨と伝えられてるが、実は犬の頭骨」ってのはよくある話だけれど
Y氏によると、そういう犬たちの骨には多くの類似点があるそうです。
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと
たんなる野良犬ではなく、野生化して何世代かたち、一定の形質に固定された野生化犬
あるいはそれに準ずる何かが存在する可能性はかなり高そうです。
Y氏はいずれこれらの頭骨の調査をまとめて文にする予定だそうですが、それに期待したいですね。 オオカミ=野生化した犬
こう信じられてた地域もあったそうな ウルム氷期(70万年前〜15万年前)
リス氷期(180万年前〜130万年前)
【 [PDF]動物分布を支配す る海峡 】
この動物分布から考えると津軽海峡も対馬海峡(含む朝鮮海峡)もリス氷期以降には繋がっていないみたいですね。 >>79
だからニホンカワウソは、ユーラシアカワウソと130万年前に枝分かれしてたんですね。 >>79 訂正
万年 --> 千年でした。
よってNO.80の根拠にはならないですね。失礼しました。 >>79
ミンデル氷期(300千年前〜230千年前) ニホンオオカミって北海道道にもいたのかなぁ。エゾオオカミが渡来してくる前に。
生存の奇蹟の中の奇怪なるに書いてあるね。 >>84
ニホンオオカミが、いつ、どのようなルートで日本に渡来したかによるかな? >>74
明治以降に海外から入ってきた犬の影響で在来犬の形が変わってしまったため
昭和の最初に日本犬の保存運動やって形が保たれたのが現在の日本犬だけど
馬も軍馬増強のため意図的な品種改良したため消失した日本在来馬も多いらしいな。 >>84-85
『東京大学教授のD.Brauns。彼は北海道の頭胴長 1200mmのヤマイヌの体高(肩の高さ)が
600mm、頭骨長が、なんと285mmも有ったと云う。
「ヤマイヌは異常に頭が大きいグロテスクな怪物だった」(Brauns)と云われる。
沼田荷舟氏筆の『北海道産狼の図』(平岩米吉著、狼、1981、P.241)の死後の狼の頭は
多少オーバーだろうが、その傾向をよく現している。』
とNO.77さん掲載のPDFP36〜P37にあります。 「ヤマイヌは異常に頭が大きいグロテスクな怪物だった」(Brauns)
秩父産も祖母・傾山産もともに頭部が大きく見えるのはそういうことか。 福井オオカミも剥製になったの見るとわかりやすいけど頭部でかいね 剥製の出来は差し引いても、確かに福井オオカミ剥製は
足が短く、頭部と頸部が大きく見えます。 他種との決定的な違いになりそうですね。四肢が短く見える・尾の先が丸く終わるのと合わせて。 >>98
君のやり方はその写真の所有者を吊し上げている行為にあたるとは考えたことがないのかね。
何回目なのだ。 2016/11/30 00:00:49.65 ID:u2QA2eut 注意する > 野良犬を金払って買う人はいないと思うけどね。
中国人や韓国人なら犬鍋用に買うやろ >>97
捕殺後の写真は体が横たえられて斜めになってるので
足と胴体の比率がわかりにくくなってるっぽいな
しかし、頸ながっw >>98
Y氏ののホームページの口絵も、98氏が言う野良犬と同じイヌ科動物の写真ですが、
ほぼ真横から見ると、頭でかい。頚太く長い。脚短い、胴長い様に見える。
またY氏のscienceのページにある「秩父野犬」の論文を読むと、
少なくともこの写真の動物が「野良犬」とは考えられない. >>1
>相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
>※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
揶揄や罵倒書き込みをする人はスルーで 別にいいんでない?
貴方には狼に、私には野良犬に
見えるで Y氏の写したイヌ科動物の大きさや各部の比率は、背景や撮影角度から計算して算出したものなので
主観でその部分を否定する人はスルーで良いと思います。 野良犬がどうのという話題は>>1にあるとおり議論用スレの方へ
ニホンオオカミ総合スレッド〜肆〜
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1480026783/
ここではスレ違いです >>111
ニホンオオカミは耳が小さいのが特徴だお
>>8も参照
>@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
各地のニホンオオカミ剥製の耳介の大きさ
ライデン標本:80mm
科学博物館標本:115mm
和歌山大標本:左71mm,右68mm(先端が切り取られている)
英自然史博標本:8.6cm
おまけ 秩父野犬の耳介:8cm
ところで>>111のニホンオオカミの図も巨頭だぬ あと骨格標本からの測定によると
ニホンオオカミの足はタイリクオオカミよりも約20%短いんだよね >>88
Braunsの見た標本は、東京の北海道博物館で展示してあった「エゾオオカミ」だろう。
と言う考察がY氏のHPの中の「西洋の研究者が見たニホンオオカミ」にあった。
すると、Braunsの論文に載っているニホンオオカミの図とは,実はエゾオオカミの図で
測定値はエゾオオカミの大きさなのだろう。
それはそれで重要な情報だと思う.. >>116
Braunsがエゾオオカミをニホンオオカミと混同して述べたんだろうというのが今までの定説だったのが
測定値(足の短さ)などから、蝦夷にいたニホンオオカミの可能性も微レ在って話の流れなのだからむしろ逆では?
(ただし単純な測定間違いだったという脱力オチも充分考えられる)
なにせ100年以上前の資料だから記載間違いや混同は考えられるってか
エゾオオカミの剥製とされていたのが遺伝子鑑定で北海道犬の可能性大と出たことも実際あったし
本当のところはわからないけど 頭長285mmだった標本というのが、そもそもどの標本の測定値なのか
本当にその標本は存在したのか、今もどこかに存在するのか、単純な測定間違いなのか
それとも現存する剥製は縮んでしまっただけで縮む前はその測定値だったのか
謎や〜 >>119
Y氏が写真から測定した数字(写真により1〜2cmの誤差あり)
写真Aからの測定
体高:49cm
体長:60cm
頭長:22cm
頭胴長:86cm
胸の深さ:27cm
腹の深さ:21cm
尾長:32cm
写真Cからの測定
体高(肩甲部):51cm
体長(胸臀部長):58cm
胸の深さ:26cm
腹の深さ:21cm
頭高:65cm
尾長:30cm >>117
>遺伝子鑑定で北海道犬の可能性大と出たことも実際あったし
後にチョウセンオオカミと鑑定された標本もあった 「満州は日本の領土だから、マンシュウオオカミもニホンオオカミ」なんて考えも昔はマジであったし
産地によってオオカミの種類(亜種)が違うというのも意識されてなかったようだし
昔の表記はあてにならんのかも ニホンオオカミの祖先のオオカミって見つからないのかな? >>116
『西洋の〜(7)』の中のP27に
『David August Brauns :ダーフィト・アウグスト・ブラウンス(1827-1893)ドイツの地質学者。
1879年12月に来日。1880-1881 年東京大学教授。地質学・古生物学を講義。日本滞在中に各地を
訪問して調査、その結果を論文とする。地質学、古生物学、上記したニホンオオカミ等の動物学
と共に、蝦夷を訪問してアイヌ文化の論文等。1882 年ドイツに帰国。』
とあり、『蝦夷を訪問してアイヌ文化の論文等』を著しているようですのでアイヌの古老からの
ヤマイヌの情報を持っておられた可能性があるように思えます。エゾオオカミの間違えだろうと
安易に片付けていいものかどうか? 疑問です。 『頭胴長 1200mmのヤマイヌの体高(肩の高さ)が 600mm、』この部分を見ても本州産
よりも大きいですしエゾオオカミとも考えにくいです。ベルクマンの法則にも合致します。 >>131
リス氷期(18万年前〜13万年前)
ミンデル氷期(30万年前〜23万年前)
ギュンツ氷期(47万年前〜33万年前)
ドナウU氷期(55万年前〜54万年前)
ドナウT氷期(60万年前〜58万5千年前)
【 [PDF]動物分布を支配す る海峡 】
この動物分布から考えると津軽海峡も対馬海峡(含む朝鮮海峡)もリス氷期以降には
繋がっていないみたいですから、ミンデル氷期(30万年前〜23万年前)以前になるんですかね。 >>128
中村一恵氏はアメリカアカオオカミとニホンオオカミの先祖は
化石種のウルフコヨーテだと推測はしてるよ
>>129-130
エゾオオカミの標本はニホンオオカミに比べて少ないようだから
カナダのオオカミと同種だというエゾオオカミの他に
標本として残されてない種類のオオカミがいても不思議ではない気がする エゾオオカミのスレNO.396の『君はいったい何者だね。【注:骨画】』【 http://smilemammy.exblog.jp/15819057 】
骨口蓋後縁中央部の湾入こそありませんが出っ張ってもなくほぼ直線ですね。頭骨長は240mmだそうです。見つけた時
には脳ミソの一部がまだ付着していたそうですね。 北海道の平原には大きな群れを作るエゾオオカミが渡来してきたことでエゾヤマイヌは山岳地帯へと
追いやられた。牧場の馬を襲うエゾオオカミは狩猟や毒餌で滅ぼされたがエゾヤマイヌは山岳地帯で
棲息していたことで難を逃れられたとかいろいろと想像してしまいます。 >>136
エゾオオカミ自体少数派で人前にあまり姿を現さなかったから
狩猟や毒餌で殺されたのは殆ど野犬だったんじゃないか説もある
実際支払われた賞金見るに野犬が圧倒的に多いし 昔の北海道は 野犬(山犬) 野良犬 ニホンオオカミ エゾオオカミ ドール の揃い踏み状態だったかも? ヒグマとツキノワは過去には分布重なってたように
エゾオオカミ(タイリクオオカミ)とニホンオオカミも重なってた疑惑あるな 仁淀村オオカミとか大型のニホンオオカミは
タイリクオオカミとの混血だったんじゃないか疑惑は昔からあったな 既出だけど、北海道大学博物館にある、ニホンオオカミとラベルが貼られてた謎の標本
http://bl og.goo.ne.jp/nihon-ookami/e/d762f89a4933f808584f32dc67a15eb2
http://bl ogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b0/e516a096f0049f8bfb9ab8ff174802bc.jpg
尾からしてニホンオオカミでもエゾオオカミでもなさそうだけど、頭骨が無いので正体不明のまま
北海道か本州にいた未記載のイヌ科動物?
尾がフサフサで黒っぽいところがドールに似てると、他スレでも話題に >>144
>>146
NO.144さんの一つ目の画像は毛色からしてドールではないですよね。尾の形状は似ていても、
背筋に沿って黒い差し毛がありますのでドールではないと思います。 >>147 追伸
銀狼さんのブログですよね。2011年当時いろいろと問答していました。懐かしいです。
その当時は私もニホンオオカミの剥製ではないかと思っていました。2013.3.31コメント
下さった方にご教示頂きました。ニホンオオカミとの相違点は尾の形状もそうですが
体長との比率で見て尾が長過ぎます。たぶんアジアに棲息する中型のハイイロオオカミ
ではないでしょうか。 >>144は、剥製の作りのせいかもしれませんが、尾の長さが普通のハイイロオオカミとも違う気がします。
ニホンオオカミというラベルからして本当に本州産だったのか、単なる記載間違いなのか
かつての日本の植民地は日本扱いということで、アジアのオオカミもニホンオオカミとして記したのか
この動物が何なのかということ含めて真実が知りたいですね。 >>149
『尾の長さが普通のハイイロオオカミとも違う気がします』確かに比率で見ても長過ぎる感ありますね。
毛から核DNAが採取できればいいんですがね。りっぱな剥製ですからもったいない。 本当にその剥製が、本州にいたイヌ科動物だったのなら
たびたび言われてる、ニホンオオカミとは違う狼的イヌ科動物なのか? >>143
四国の仁淀村オオカミは、頭骨からの一番最初のmtDNA解析でニホンオオカミだと鑑定されてましたね。
石黒教授がこの大きな頭骨(236mm)もニホンオオカミなのです。と仰られていました。 >>155
『明治初期に京都から仕入れたそうです。』剥製を京都から仕入れただけでは? >>155
本州産という情報があるわけじゃなく、ラベルがニホンオオカミとされてたから
この剥製の元々の産地に関わらず、本州産という名目だったんだろうって意味で書いた
でもって、本当に本州にいたイヌ科動物だったなら面白いなと
紛らわしくてすまん >>157
確かに『ラベルがニホンオオカミ』これは絶対に紛らわしいよね。言い方悪くてゴメンナサイ。 >>151
>りっぱな剥製ですからもったいない。
一方、とても立派とは言えない、何だかわからないエゾオオカミの剥製(偽者疑惑あり)
http://www.ax.sak ura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/ezoookami01.jpg
http://www.ax.sak ura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/ezoookami02.jpg
こっちも別の意味で謎、どうしてこんな出来になった? 日本のオオカミの剥製って、どうしてこう残念クオリティのが多いんだ? ちなみに1936年に絶滅したとされる有袋類フクロオオカミ(タスマニアオオカミ)の剥製
http://bl ogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e9/8580cb53365e74649a3e4c8848e1fe7c.jpg
ttp://am eblo.jp/pandemonium0299/image-11463721061-12407456324.html
https://scon tent.cdninstagram.com/hphotos-xfa1/t51.2885-15/s640x640/e35/sh0.08/11244497_464481693725561_2115475839_n.jpg
http://bl ogs.c.yimg.jp/res/blog-66-0e/ykhsn095/folder/1518168/16/64130716/img_0?1392515103
ニホンオオカミが絶滅したとされる年から30年後にこれらも絶滅したとされてるので大して時代は変わってないんだが
剥製の出来は普通
おまけ 国立科学博物館のフクロオオカミの剥製。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/42/Thylacine_Stuffed_specimen.jpg/800px-Thylacine_Stuffed_specimen.jpg
科博の剥製は肉食獣でもちんまりと可愛くしなきゃいけないという決まりでもあるのかw
そしてフクロオオカミにも近年の目撃情報はある(比較的信頼のおける情報からそうでないものまで玉石混合)
https://mat ome.na ver.jp/odai/2144232272061044101http://karapaia.livedoor.biz/archives/51786911.html
http://toc ana.jp/2015/07/post_6815_entry.html / \
/ / ̄⌒ ̄\
/ / ⌒ ⌒ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / (・) (・) | | てめーなんだよこの糞スレは!!
/⌒ (6 つ | | てめーは精神障害でもあんのか?
( | / ___ | < 何とか言えよゴルァァァァァァ!
− \ \_/ / \__________________
// ,,r'´⌒ヽ___/ ,ィ
/ ヽ ri/ 彡
/ i ト、 __,,,丿)/
| ! )`Y'''" ヽ,,/ , ´` ヽ
! l | く,, ,,,ィ'" 、' ,.、、,.、 ';
ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 ゝ > 、 `; ;
ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 ::: Yヘ| -≧y ,_!ソ
Y'´ / """''''〜--、ー y、ュヾ/
( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ T三ゝ/ アッー!
ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ー'ー イ
ヽ \  ̄""'''"" ̄ / ____/-、
ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ
ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉
ゝ ! / ∀
! | / 人 ヽ ヽ
| ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ
|ノ | | / Y ヽ
{ | | j ) >>1 ヽ ペットの死後、剥製にした場合、鳥などと比べて犬猫は「生前のイメージと違う」と飼い主がクレーム入れる率が多いそうだ。
哺乳類は、微妙な顔の表情や体のポーズなどでかなり印象が変わってしまうからだろうと思う。
捕殺直後の福井オオカミと剥製になった福井オオカミのイメージの違いを見るとよくわかる。
祖母山野犬なども、もしも剥製にしてみたら、生きて動いてる時はスルーされちゃう頭と頸部の大きさが凄く目立って
異様に見えるんじゃないだろうか? ニホンオオカミは科博とライデンの剥製のせいで小さめにイメージされてる罠 >>168
国立科学博物館剥製 幼獣
ライデン博物館剥製 病気のメス
これで小さいんだろう
健康な成獣オスならもっと大きい >>171
タイリクオオカミ並みにデカい奴もいたんだよな ニホンオオカミはチビとデカの落差が激しかったんだな ニホンオオカミA「ニホンオオカミDがやられたようだな」
ニホンオオカミB「ヤツはニホンオオカミの中でも最弱」
ニホンオオカミC「人間ごときにやられるとはニホンオオカミの面汚しよ」 科博の剥製とか確かに2ちゃんでからかわれてるからなw 動物の糞を語ることはスレ違いじゃないですしおすしw
普通にマターリ進行スレですお >>1も読めない罵倒とコピペと他スレヲチやらかすスレに比べてずっとマトモ進行中ですよ
そんなことより、科博剥製かわいいよ科博剥製 科博のはまだ幼獣だから犬っぽいってのもあるけど、ちまい標本には犬との混血疑惑もあった。
狼犬というわけではないらしいことは遺伝子調査でわかってきたけど、タイリクオオカミの黒い体毛などに犬の影響が見られるように
ニホンオオカミにも日本犬と交雑している影響は何かしらはあると思う。 『科博のはまだ幼獣』って? 何に書かれていたのかを教えて下さい。 >>184
歯が磨り減ってないことから、極めて若い個体=幼獣って推測だったと思う
どこに書かれてたかは忘れたわ、すまん ライデンのはメスで科博のは子供だから小さいというのは、わりと前から言われてたよーな。 >>185
>>186
ライデンのは、シーボルトが飼っててオリに入れられていて鉄格子をガリガリして磨耗したものって書いてあった。歯が磨耗してないから幼獣という考え方は思い違いだよ。 >>187
そういう飼育個体の特殊な例を除いて、歯の磨耗具合が年齢推定に使われるのは一般的かと
たしか科博のは飼育個体じゃなく、野生個体であるし
もちろんあくまで推測だし、特殊なケースを想定したらきりないから断定は出来ないけれど 頭骨の後頭部にある縦に
平たい部分が殆ど出っ張ってないものは幼獣だと書いてあった。大英国博物館にある鷲家口の頭骨は出っ張り方が弱いので亜生獣だそうだ。 >>189
科博のは確か福島県産で鷲家口の頭骨とは違う個体だよ
科博の頭骨がどうなってるかは知らないけど 【 http://www.kaikaro.com/misc-1_nihonookami.html 】の中の「日本狼のゆくえ」大きく黒字で
書かれているところをクリックしますとPDFが展開され、その中のP19に成獣頭骨全長22cmの画僧(モノクロ)が見れます。
成獣頭骨全長22cmで後頭部にある縦に平たい出っ張りがあの程度です。 >>192
科博の個体の頭骨画像はCanis hodophilax MuseumのPHOTOの中のNO.2のNO.2を参照。 >>194
科博の個体の頭骨を見るとしっかりと後ろに出っ張ってるよね。よって成獣と思慮。 >>195
Canis hodophilax MuseumのPHOTOの中のNO.1のNO.15を参照。
ライデンの剥製の頭骨を見るとしっかりと後ろに出っ張ってるよね。よって成獣と思慮。
犬歯の摩耗が著しい。 ご参考。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Red_wolf#/media/File:The_Wolves_of_North_America_(1944)_C._lupus,_rufus_%26_latrans.jpg 】
ニホンオオカミCanis hodophilaxは真ん中のCanis rufusに近い仲間だという論文が出ています。 >>199 一気に飛びませんのでコピペして別ブラウザで見て下さい。 ニホンオオカミってオスとメスで頭骨の大きさが15〜20%程度違うとすると、体長や体高も
それぐらい違うのかもしれませんね。中には大きなメスはいたかもしれませんが。 >>204
よってメスは中型犬サイズから中型犬サイズよりも少し小さめかも。
オスは中型犬サイズより少し大きめでたぶんシベリアンハスキーぐらいじゃないかな。 >>205
顔付はオオカミっぽく見えるシベリアンハスキーよりも目の吊り上った和犬ってかんじじゃないかと考えてる。
遠くから見たら野犬に間違えられるようなさ。 組み直される前の科博剥製は和犬の雑種っぽいですよね。 >>207
井戸端会議2年前の熊野古道で4匹の動物に後をつけられた(PM8時頃)フランス人の遭遇談でも
汚い野犬のように見えたが調べたらライデンの剥製そのものだったと言ってますから。 メスは体が小さいこともあってなおさら犬っぽいのかな? >>209
フランス人が言うくらいですからヨーロッパにいるハイイロオオカミとは似ても似つかない
イヌ科動物に見えるのでしょうね。 >>210
夏場と冬場とその間の換毛期で見え方はかなり違うと思われます。また、棲息しています緯度・標高によっても変異があるのでは。 >>209
いろいろな目撃談から夕方から行動し始める半夜行性じゃないかと僕は思ってる。
だからめったに目撃されないんじゃないかと思う。 >>213
東京23区内のタヌキが発見されにくかったのも、夜行性だからというのが大きいようですね。
目撃する頻度が減る上に、暗いために細部までわからず、ますます犬と誤認されやすくなる。 >>212
夏毛と冬毛の差が激しかったらしいし
季節によって別個体のように見えたかも 犬でもメスは細面気味だったりするけど
ライデン剥製の細さはそれもあるのかな? >>213
自分も目撃例が少ないのは夜行性なのが大きいと思う。
反対に言えば人間がそうそう入らない深山幽谷ではなく、
人間の生活圏に近く昼間は人が入る山でも夜間はオオカミが活動していてもおかしくない。
現に秩父野犬は雨の夕方の薄暗い時間帯に
人が住む街からそう遠くない舗装された林道で目撃されているし。 >>218
以前は毛がフサフサしてたけど
今は経年劣化のせいかフサフサじゃなくなっちゃったみたいだぬ 祖母山の斜め上から写真
どう見てもかわいい四国犬が散歩してるだけだね
残念でした >>208
耳が垂れ気味だからなおのこと犬っぽく見える ぱっと見の犬っぽさというか柴犬っぽさは日本に残されてる剥製の中で一番じゃね?>科博剥製
全体のつくりは一番まともだけど >>219
地元の山に親子3人で登山した人のブログで子供が小学生2人と父親で前日の晩から車中泊で出かけた際の話、
登山口を通り過ぎてしまった辺りでカモシカを食べてる野犬(だと思い込んでいる)数匹と出くわしたそうだ。
子供たちは車中で爆睡中で父親しか見なかったそうだけど。
僕はその山をブログの人達とは反対側から夜間車で入った時、麓一番最後の民家を過ぎて山に入る入口で道が
狭くなっていくように見えたので車を止めて少し躊躇してた時に右側落差1m以上のところが茶畑が広がって
いてその中から猛スピードでメスジカ1匹が僕の車の前5m辺りを横切ったんだ。左側には高さ4mほどの法面風の
崖を一気に登り切って首を回して後ろを向いて確認してた。右側の茶畑の中は真っ暗で何も見えない。
僕の車の前だけがヘッドライトで照らされてるだけで。その時はなんだこのシカと思っただけだけど後でよく
考えたら真っ暗な中、猛スピードで走るかなぁ、それも車のヘッドライトで明るい場所へ、と疑問がわいたんだ。
何かに追いかけられてたのではないだろうかと。その山でクマを見たという話は聞かない。残るは野犬かそれとも?
その現場は10mで民家が立ち並んでいる場所なんだ。 >>219
>人間の生活圏に近く昼間は人が入る山でも夜間はオオカミが活動していてもおかしくない。
イタリアやルーマニアなど夜中にオオカミが人間の居住地を横切ったりしてるそうですね。
>>226
情報感謝。
やはり夜中なら民家近くにも来る可能性が? >>226
この山でのブログの件は、昨年別スレのNO.221様から教えてもらったんだ。
この現場だけではないけど、1年以上昼夜車で散策してる。どちらかというと夜間にね。 僕は、1年以上車で散策しててわかったことはシカは昼間一度も見ていない。
見るのはいつも夜間で1000m前後の山の中腹で単独のオスジカを見ることが多い。
メスジカは麓近くで単独から3〜4匹が圧倒的に多い。1群れの最高は7匹で1回だけ。
シカは夜間に人里近くによく現れるので目的の動物もそれを知っているのかもしれない。 >>229
>見るのはいつも夜間で1000m前後の山の中腹で単独のオスジカを見ることが多い。
>メスジカは麓近くで単独から3〜4匹が圧倒的に多い。
クマもオスは山中、子連れメスは(オスを避けて)麓近くという住み分けをしていることが多いそうだけど
シカも似たような住み分けしてるんだろうか? クマと違ってオスジカじゃなく天敵避けのために
でも天敵の方も狩りをする時は麓近くにもおりてきてという… 接近遭遇は相手の方から人間のテリトリー近くにやってきた時がチャンスなのかも >>231-232
散策している山域は6〜7割が針葉樹で人口植林されているのでシカなどのエサも乏しいという事情があるからかもしれません。
他地域の全ての山が同じ状況とは思えないのでこうだろうと決めつけない方がよろしいのではないでしょうか。こういうことも
あるという程度で。この山域を昼間車で走った時に山の中の木工所で野犬3匹(バラバラの犬種・毛色)を一度見ていますし別の
登山者のブログにも登山口から然程遠くないところで野犬の子供3匹がUPされてましたから野犬が棲息しているのも事実です。 >>235 追伸
野犬3匹(バラバラの犬種・毛色)を見た時刻はちょうどお昼頃だった。僕は野犬は早朝から
陽が落ちる頃までが活動時間じゃないかなぁと考えています。
対して目的の動物は夕方から早朝までが活動時間ではないかと。(勝手な考え)
井戸端会議にあります京都の渓流釣り師(日を変えて同時刻に同じ場所で二度)の目撃談も
釣り師が山間の渓流(低い場所)にいて、岩の急峻な斜面の上からかなりのスピードで
降りてきて鉢合わせしたというのも夕方でした。僕は寝起きに水を飲みに来たんだと
勝手に思い込んでます。 ほぼ日本中に野犬がいるなら
狼的犬科動物は時間帯的にか地域的にか何らかの棲み別けをしている可能性はある
それはどういう棲み別けの仕方であるかというのが、推測や想像のしどころだな 生態や形態に違いがあったとされるオオカミ(オオカメ)とヤマイヌの伝承も
複数種類の狼的犬科動物が(どちらかが野犬か狼犬?)棲み別けてたらしいヒントになるのかな? オオカミという呼び名が多いのが関東より北、ヤマイヌという呼び名が多いのが関東より南
こういう傾向があるのも気になる。
単なる方言というより、本当にその呼び名の動物の種類や生態が変わっていた可能性もある。 ヤマイヌ=ニホンオオカミ
オオカミ(オオカメ)=ヤマイヌとイエイヌの雑種
ちなみにテミンクはこういう見解 >>239
>>241
呼び名においては、【 suzukahiking 】の中の〔ヤマイヌ29〕の中の
『江戸時代の産物帳』以下にある程度のことが書かれています。 >>242
オオカミとヤマイヌの呼び名に関する詳しい考察が載ってて素晴らしいですね
とくに日本語の法則性から言って、ヤマイヌは山にいる犬の総称などではなく
特定の種を指したものである可能性が高いという点とか 中国の呼び名である狼(タイリクオオカミ)と豺(ドール)が
まんま日本の動物相に当てはまるものではなかった
(ドールは有史以前にしかいなかったとされる)ことから
いろいろとややこしくなっちゃってんですよね 明治時代以前は、写真(普及率も低い)もなければテレビもない時ですから
絵で描かれている程度でどこまで識別できたのかが極めて疑問ですね。
また、地方によっても呼び名が若干違いますしそれぞれを正確に識別して
いたかどうかも疑問だと思います。飼い犬・キツネではないと言う程度の
識別ではなかったのではないかと思っています。
地域によって、狼・オオカメ・ヤマイヌが別々のものを言い表していたの
かもしれません。重要なことは現在も生息しているであろうイヌ科動物を
見つけることだと思います。NさんやYさん等少数の人達だけでは捜索範囲
や捜索時間に限界がありますから。一人でも多くの人達の協力が必要なの
だろうと思います。 【動画】殺した猿のお腹に子猿が付いてた時にヒョウがとった行動
https://youtu.be/R5RULLDMWiM >>247
>写真(普及率も低い)もなければテレビもない時ですから
山に入ってオオカミを直接見た経験のある一部の人以外は
現代人以上にオオカミの姿について知らなかったかもしれませんね。
なにせ肉眼で見る以外に正確な外見を知る手段は無いのだから。 >>247
>一人でも多くの人達の協力が必要なのだろうと思います。
同意。
点と点を結び、線にし、やがて面にしてくことが大切でしょうね。 ニホンオオカミの姿形について一般的に認知されていたら目撃情報が寄せられて
多いところに調査チームを送り込んだらあっさり発見できる可能性が否定できないよな。 >>256
イリオモテヤマネコやヤンバルクイナがそうだったからな
発見されてからカメラに納められて一般人の目にふれるまでになるまでの早いこと ヤンバルクイナは公式発見される前に一部研究者は情報を得ていて、地元民に知られていたんだよな。
ニホンオオカミも祖母山野犬と秩父野犬の写真全部見たことある人なら
一瞬の目撃でもただの犬じゃない、なんじゃこれはとなるはずなのに。 >>258
『写真全部見たことある人なら、 一瞬の目撃でもただの犬じゃない』
これも結構難しいですよ。見た動物との距離と立ち止まっててくれれば
判るかもしれないが。距離として10m位まででしょ、そして動いていると
野犬と区別付きにくい。地元の山で夜間カモシカが道路左脇にいた時、
40〜50m前で確認したが、首を少し前に傾斜してたのと毛色からシカ
じゃないと判断。もしかするとと思ったが10m位に近づいて首をまっすぐ
立て短い角が見えて初めてカモシカだと認識できた。夕方や夜間は一瞬の
目撃では難しいと思う。歩いてたら10mまでなんか怖くてなかなか近づけない
と思う。日中だったとしても20m離れてたら野犬との識別困難だと思う。 Y氏の掲示板に寄せられた目撃情報には
麒麟(空想の動物の方)のように見えたというものがある
頚部が長いので頭を持ち上げてる姿勢だとそう見えるんだろうと思う
普通の犬と全く違うように見えた目撃者と
そこらにいる犬と変わらないように見えた目撃者と両方いるのは
体型の特徴が際立つ姿勢で見た場合か否かで違ってきてるのではないかな?
野犬っぽい動物見かけた時、尾と頭部頚部の大きさに注目したら良いかも?
それでも夜間は厳しいだろうけど
人間はほんと夜目がきかないから >>261
昼間にはっきり撮られた祖母野犬の写真でも
見る角度によって全然印象ちがうよな。
遠目から見たり、顔だけ見たら犬っぽいのに
体型が分かる写真を見るとただの犬じゃないだろって感じる。 秩父・祖母傾山系の2匹に共通するところ。
@尾が垂れている。
A尾の先端の毛が黒い。
B尾のスミレ腺の辺りの黒い毛がX状に見える。
C背筋に沿って黒い差し毛がありマント状。
D後肢付け根側面から腹辺りの毛が非常に短い。
E頭部の額段が非常に低い(横から見ると直線に近い)。
F上下顎の黒い唇の回りの毛は白い。
G耳の付け根から首側面にかけてオレンジ色を呈する。
パッと見で確認できるのはこれくらいが限界では。
勿論細かい部分ではまだまだありますが。 >>263こうしてよくよく見ると犬にはめったに出ない特徴がありありなんだなー / \
/ / ̄⌒ ̄\
/ / ⌒ ⌒ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / (・) (・) | | てめーなんだよこの糞スレは!!
/⌒ (6 つ | | てめーは精神障害でもあんのか?
( | / ___ | < 何とか言えよゴルァァァァァァ!
− \ \_/ / \__________________
// ,,r'´⌒ヽ___/ ,ィ
/ ヽ ri/ 彡
/ i ト、 __,,,丿)/
| ! )`Y'''" ヽ,,/ , ´` ヽ
! l | く,, ,,,ィ'" 、' ,.、、,.、 ';
ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 ゝ > 、 `; ;
ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 ::: Yヘ| -≧y ,_!ソ
Y'´ / """''''〜--、ー y、ュヾ/
( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ T三ゝ/ アッー!
ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ー'ー イ
ヽ \  ̄""'''"" ̄ / ____/-、
ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ
ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉
ゝ ! / ∀
! | / 人 ヽ ヽ
| ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ
|ノ | | / Y ヽ
{ | | j ) >>1 ヽ 犬とは違うというか、タイリクオオカミと比べてみても特殊だよね >>268-269
ほぼ絶滅寸前ですが、今でも稀に目撃されるようです>深夜キチガイ 存命中の目撃者の中で一番オオカミじっくり見たのは今村豊氏?
毛皮の松皮模様、スミレ線、竹箒状の尾、小さい耳、頬髯、口の周りの黒い毛
体長に比べて背が低い(胴長で短足気味)など、じっくり見てるne 明治絶滅と言うが昭和の時代にあれだけ仔細な目撃があるんだ罠 >>272-273
少なくとも、目撃されなくなった時期は明治から昭和に改める必要はあると思います。
大正時代の新聞記事にオオカミ狩りのニュースが載ってたりもしますし。 カワウソのように一部の地域だけでも
最終目撃年訂正きかないものなんだろうか? 大正や昭和のオオカミ記録
http://ameblo.jp/wa500/entry-10863879121.html
>町の若造数十名は遂に狼狩りをする事に決し、廿四日一同打連れて同所に行きしに、忽ち草叢の間より一疋の狼忽然飛び出で逃出せしより一同追蒐けしに、とある土穴に逃込みたり。
>多分牝狼が其穴にて数頭の子を生みし模様なるより、愈々総掛にて更に近々狼退治を大仕掛に行ふ事となれり」
>東京朝日新聞 大正5年
>
>今夏調査しました紀州の狼の記録、近日まとめてお送り致します。まだ棲息する由、吉野の十津川村、北山村で聞きました。
>金子総平 昭和17年 >>279
やっぱり奈良、三重、和歌山の県境周辺の紀伊半島の山奥か。
現代でもこの辺りで写真撮影されたら良いのにな。 >>284
大型の獣をも襲う肉食動物がいることは死体からも確かだし
三重は情報を受けて調査もされてるので期待大ですね。 @秩父産野生イヌ科動物
10月14日午後4時撮影。
頭胴長86cm。
体高49〜51cm。
若いオス。
(Wanted Canis hodophilax 内、『「秩父野犬」の写真計測による大きさの推測』
のP7の測定表より。)
A祖母傾山系産野生イヌ科動物
7月8日午後6時撮影。
頭胴長102cm。
体高52cm。
メス成獣。
(Wanted Canis hodophilax 内、『2002年ニホンオオカミフォーラム』一番下の
『三峰フォーラム』クリックしてPDF展開P50の測定表より。) アメリカアカオオカミはハイイロオオカミとどのくらい違うのですか? >>287
両者ともレトリバーやシェパードよりは小さく体高は紀州犬ぐらいだけど
胴長なぶん実際に見たら結構大きく見えると思う。
秩父野犬は夜ではないが暗くてほとんどフラッシュ撮影してたけど、祖母野犬も夕方撮影なのか。
他の人が書いてたように夕方から活動開始なのかも。 >>289 追伸
アメリカアカオオカミに非常に近いと考えられています Eastern wolf(Canis lycaon)。
Canis lycaon の画像はこちら
【 http://carnivoraforum.com/topic/10054169/1/ 】 体毛短めのアメリカアカオオカミって
コヨーテとかジャッカルっぽさがあるわ
一時期コヨーテの雑種と誤解されてたのも頷ける 野犬の群れ(開けた場所)と狼的犬科動物(森林)とで
住み分けをしているのではないかという説が出てましたが
獲物となる動物にも
シカ→比較的開けた場所を好む イノシシ→開けた場所は好まない
こういう棲み分けがあります
結果的に狼的犬科動物は野犬の群れよりもイノシシを狙う確率が
増えるのではないでしょうか?
単独(群れではない)でイノシシを追っていた犬科動物の目撃証言や
祖母山系ではイノシシの死体が発見されているというのは
その裏づけになると思います
もちろん野犬の可能性も無くはないですが
野犬の群れがイノシシを狩れる確率は低いとのことですので ニホンオオカミとアメリカアカオオカミと東部オオカミの関係も研究進んでほしいところ >>299
和名がまだ無いんだっけ?
まんまアメリカヒガシオオカミとかで良いと思うが >>299
どちらかと言うと、アメリカと言うよりカナダね。 ttp://i.imgur.com/PI5RlzD.jpg ttp://livedoor.blogimg.jp/adminis/imgs/8/0/80cf4c92.jpg >>305
『北米東部オオカミ』或いは『アルゴンキン オオカミ』ですかね。
アルゴンキンとはアルゴンキン州立公園からきています。
『純粋な東部オオカミの核は現在、オンタリオ州東部とケベック南部のアルゴンキン州立公園に集中しています。』
と Wikipedia にありますから。 @【 Canis hodophilax Museum 】の『・ライデン国立自然史博物館所蔵のニホンオオカミ及び日本在来犬標本について』
の中の 図5 L2 と 図6 L3 の頭骨のC上面画像。
A【 https://en.wikipedia.org/wiki/Canis#/media/File:C._dirus,_C._lupus,_C._lycaon,_C._rufus,_C._latrans,_C._anthus_C._aureus_%26_C._mesomelas_skulls.jpg 】
オオカミ類の頭骨上面画像。
@Canis hodophilax の頭骨を上から見た画像とA他のオオカミ類の頭骨とを比較すると。
@はAの内、Canis lycaon の頭骨のマズルを短くしたものが一番似ているように思うのです。
しかし、頭骨全長と頬骨幅との比率で見るとAの中のどれよりも頬骨幅が広く見えます。
マズルが短い種は、より原始的なのかなとも考えてしまいそうです。 なんでニホンオオカミは短期間で絶滅したんだろう?
やっぱり病気? >>310
開国によって日本に入ってきた病気の他に
森林開発で生息地と餌となる動物が減ったことなどが
原因じゃないかと言われてるが
ちゃんと研究して原因解明されたわけでないので
あくまで推測 絶滅したとされる時期は一応1905年(明治38年)と言われてるが
その後にも狼駆除の新聞記事や捕獲した記録などもあって
絶滅時期も(本当に絶滅してんのか?)も、なんだかよくわからないというのが現状 明治以前の生息数も正確にわかってないから短期間に数を減らしたのかどうかもわからないと思います。
遺伝子調査される前は、ニホンオオカミとされる標本が本当にオオカミであるのか疑問視する説(野生化犬説)もあったぐらいだし。 近代的な研究が始まる頃にはあらかた姿を消してて姿形がはっきりしない、
コレって後々に非常にネックになってるよね。
昭和の最初あたりに帝国大学あたりが研究してて白黒でも生きて動いてる動画が存在する、
国立やライデンのと違い現物再現度の高い剥製が残されてる、なら全然違うはず。 >>314
一方でオオカミはあまりに当たり前にいる動物のイメージがあって
絶滅したこと認識されず貴重な動物と認識されず→だから獲られた死体が残らない
ってのもあるね
イリオモテヤマネコがそうだったように Y氏への報告にはオオカミが絶滅したことを知らなかったという人のケースもあった 先の丸い尾とか毛皮の松皮模様とかといった特徴が
遠目にもはっきりとわかるものじゃないのも残念
山中で一瞬見たぐらいでは判別出来ないと思う
トラの縞模様とかパンダの白黒ぐらい
一目瞭然の特徴があればなぁ >森林開発で生息地と餌となる動物が減ったことなどが
原因じゃないかと言われてるが
鹿は杉を食べないの? 同時に一斉に森林伐採が行われた訳ではないので徐々に山奥へと避難していたとも考えられますね。 野生動物は環境変化に敏感ですから人間が山に入ってきて重機等使い出したら人間に気付かれずに別の安全な場所を探しに移動するでしょうね。 日本の陸地のおよそ7割は山ですからね。身を隠す場所はいくらでもあるはずで昼間は巣穴に隠れていれば誰にも見つかりませんから。 >>35のタヌキの例にあるように
「○○が棲息しているはずないんだから何かの見間違いだろう」という先入観や
近縁種(犬)と極めて誤認されやすい形態というのもネックではないでしょうか?
N氏さえ最初に祖母山犬を見た時は「四国犬によく似た犬」とばかり思っていて
祖母山野犬の特徴に気づいてびっくりしたのは、撮った写真を現像してみた後の
ことだそうですから。
普通の人なら犬と見分けがつくとは思えません。
再三言われてますが
クニマスのように近縁種と誤認されやすい動物の生存情報の場合、どう集めて
行ったら良いのかは今後の課題だと思います。 >>319
縄文時代からも植林の形跡が見つかるぐらい古くから植林は行われてたけど
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=136675
江戸時代末期からの急激な人口増加により膨れ上がる木材需要に追いつかず
明治時代は禿山だらけになってたと言われてる
http://e4.gofield.com/column/archives/000177.php
国産の木材が使われなくなり森林だらけになってったのは後の時代 明治時代以前では伐採した木を運搬するにも大変だったでしょうからせいぜい
標高1000m辺りまでしか伐採しなかったんではないでしょうか。また、時間のかかる
奥山なんかは当時の運搬技術ではそれほど多くなかったのではないでしょうか。
標高1500m以上の山は Wikipedia の『日本の山一覧』を見ると相当な数存在します。
獲物となる動物が避難した場所へ追随したんだと思います。 >>326
開けた場所で群れをなして獲物を獲るように特化したタイリクオオカミ類よりも
ニホンオオカミは原始的な分、高山山岳にも適応しやすかったのかもしれませんね。 議論スレ肆の方で、ニホンオオカミの松皮模様は木の木漏れ日に紛れる隠蔽色じゃないかという説が出てましたが
もしそれが正しいなら、他のオオカミよりも、奥深い場所にも生息していた事の裏づけになるかもですね。 タヌキなんかも山の森林から都会の新宿区まで色んな場所に住めるもんな
ニホンオオカミも草原性に特化してない分、奥山にも適応出来たのかもしれない >>323
専門家ですら頭骨を見なければ断定は出来ない、遺伝子でも断定は困難というのがね
分類上は同種だから当たり前だけど ディンゴやアメリカアカオオカミの分類でももめてんだよなあ
犬や狼と交雑出来る犬科動物は遺伝子調べてもなかなかルーツわからないことあるようだし
実に悩ましい 日本の場合
@ニホンオオカミ
Aニホンオオカミと家畜犬の雑種
B極めてオオカミに近いタイプの野良犬
C完全に野生化している日本産ディンゴ
D未記載の犬科動物
↑これらの狼的犬科動物が
時代や地方によって様々な呼ばれ方をしながら
(オオカミ(オオカメ)とかヤマイヌとか)
混在していた可能性があるから更にややこしいですね。
このうち@〜Bは標本や証言から確定として、あとはCDがあるか否か…。
そして現在も生き残ってるのはどれとどれであるか…。 >>336
>>30にあるように頭骨を調べたってイヌとオオカミを間違える場合はある >>339
それだけ判別は困難なんだから安易に断定するような考え方こそ(ry
何はともあれ、頭骨を詳しく調べなきゃ結論出せないのなら現物を捕らえなきゃ平行線だろうね >>338
@ニホンオオカミ←ヤマイヌ・ライデン剥製
Aニホンオオカミと家畜犬の雑種←オオカメと呼ばれてた頭骨?
B極めてオオカミに近いタイプの野良犬←明治期に日本を訪れた外国人が目撃した犬たち?
C完全に野生化している日本産ディンゴ←伝承上の山棲み犬、Y氏がニホンオオカミとは別に研究中の頭骨?
D未記載の犬科動物←宇倍神社剥製や双六荘剥製があやすぃ
こんな感じと予想
@CDは現在もいると思う こっちにもお知らせ、2016年12月28日に発売、ニホンオオカミの本
「ニホンオオカミは消えたか?」
https://www.amazon.co.jp/dp/4845114879/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1481801278&sr=1-
1&keywords=%E5%AE%97%E5%83%8F%E5%85%85%E3%80%80%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3
%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AF%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%8B%EF%BC%9F >>339-341
ライデン博物館のクリス・スミーンク氏も、ライデン剥製を野生化犬ではないかと疑問視してた
(石黒教授の遺伝子解析の研究が発表される前の話だけど)
形態的には犬判定する専門家もいるぐらい、らしくないオオカミだっつーのが更にややこしくしてる
>>344
情報感謝 >>342
未記載のDがいるなら@はいるだろと予想
>>344
サンクス
即効ポチッた 石黒教授によるとニホンオオカミはタイリクオオカミの一種だったみたいね >>347
ループ話題だからテンプレに載ってるお>>24-27
石黒氏の発表の後にまた固有種説も出てきて現在カオス >>338を書いた後でEを思いついたので、>>342さんのと合わせて整理。
@ニホンオオカミ←ヤマイヌ・ライデン剥製
Aニホンオオカミと家畜犬の雑種←オオカメと呼ばれてた頭骨?
B極めてオオカミに近いタイプの野良犬←明治期に日本を訪れた外国人が目撃した犬たち?
C完全に野生化している日本産ディンゴ←伝承上の山棲み犬、Y氏がニホンオオカミとは別に研究中の頭骨?
D未記載の犬科動物←宇倍神社剥製や双六荘剥製があやすぃ
E生体を見ないと区別しにくいニホンオオカミの亜種←石黒教授の研究によると遺伝子に二種あるっぽい事から 石黒教授は亜種説をとってはいても、他のタイリクオオカミと異なるニホンオオカミの遺伝子の独自性は主張してるんだよな
なのにそれが正確には伝わらず、ニホンオオカミはチュウゴクオオカミと変わらないみたいな真逆の解釈してる人がいたりするのが残念 >>348>>351
デマ乙
>>347の言うとおり、石黒教授の遺伝子解析によりタイリクオオカミの亜種であると判明している
結局今日も反対派=ならなしとりはデマと妄想しか書いていなかったな、進歩のないやつだ
だから反対派は毎回毎回推進派に論破され続けるんだよ
かたくなに現実逃避を続ける反対派が早く現実と向き合えるように再掲しておこうw
反対派がいくら頑張って自演しても、世間ではオオカミ導入支持の声が圧倒的であり、
既に反対意見は少数に過ぎない
まだ態度を決めかねている層への説得が成功すれば、一気にオオカミ導入が具体化するだろう
東京農大がとったアンケート
http://www.bioindustry.nodai.ac.jp/~ezosika7/02topics/2009/files/2009-1203-2309.pdf
Q.もともと日本にいたオオカミを復活させることについてどう思いますか?
必要である:81 必要でない:24 わからない:65
オオカミ協会のアンケート
http://blog.livedoor.jp/carshopufo/archives/51872484.html
>[オオカミ復活に関する賛否]
>オオカミ復活の必要性に関する回答のうち、「わからない」45.7% (n=6893)が最多で、「復活賛成」の40.4% (n=6101)が
>これに続きました。一方、「反対」は13.9% (n=2091)とはるかに低い値となりました。
>これを性別で見ると、「賛成」に性差はなく(男40.7%、女40.0%)、「わからない」は女性 (49.6%)が男性(44.1%)よりも
>5.5ポイント高い値となりました。「必要でない」は男性(15.2%)が女性 (10.4%)を4.8ポイント上回りました。 反対派は議論では全く勝ち目がないから荒らしのレッテル貼りに逃げるだけか、いつものワンパターンだな
しかもそのレッテル内容さえお前の自己紹介でしかないとか笑えるわw
自分の欠点を相手になすりつけるのも反対派と朝鮮人の共通点だな
結局、ニホンオオカミキチガイ=反対派=ならなしとり自身も自分の言い分がおかしいことにもう気付いているんだな
でもそれを認めるのは悔しいから、ただ反対のために反対しているだけ 反対派は議論では全く勝ち目がないから荒らしのレッテル貼りに逃げるだけか、いつものワンパターンだな
しかもそのレッテル内容さえお前の自己紹介でしかないとか笑えるわw
自分の欠点を相手になすりつけるのも反対派と朝鮮人の共通点だな
結局、ニホンオオカミキチガイ=反対派=ならなしとり自身も自分の言い分がおかしいことにもう気付いているんだな
でもそれを認めるのは悔しいから、ただ反対のために反対しているだけ ここに書き込んだのが2番目か、本性を表した夜行性のマングース君。 「子供の貧困率」がOECD加盟国で10番目で一人親世帯ではトップの国日本・・・相対的貧困に対する無理解や偏見も強く
他人に冷たい日本人 >>349
Dなんだか、キツネの奇形なんだかよくわからん
宇倍神社剥製や双六荘剥製の正体は
なんとか究明出来ないものなんだろうか?
近代に続けて死体が確保されてんだから
本当にDなら(未知のキツネの亜種である可能性含め)
ニホンオオカミよりも発見早いかもよ 禁止議論以外は何でもありスレなんだから通常営業ですお 真の糞スレってのは
ニホンオオカミのスレなのに犬ニダ荒らしや他スレヲチや罵倒レスに溢れてるようなスレの事を言うんですよ
現行スレの流れなど平和なもんです >>364
似たような特徴持ってることから、ただのキツネの奇形というより
やはり未記載種説に一票
>>367-368
最近は犬ニダの人が実質ヲチスレに隔離されてくれたからね
深夜基地害はまだしぶとく来るけど >>364
あれ、ニホンオオカミ以上に気になる人もいるんじゃないだろうか? 双六荘剥製を斐田猪之介氏はオオカミの幼獣だとしてたが
まぁオオカミじゃないわな 斐田猪之介氏の追いかけてたのは犬科動物としての狼じゃなく
犬科ではない謎動物だから 斐田猪之介氏の語るオオカミもUMAとして聞くなら面白い オオカミとヤマイヌは別物だ説の人でもある
複数種類の狼的動物がいるのはトンデモではない気がするしな >>373
オオカミ科を新しく作ることを考えてたんだっけか 足の間の皮膜(水かき)が発達してるのは、実際そういう犬種もいるし
それもありえなくはないな>斐田オオカミ 斐田オオカミの真偽はともかくとして
オオカミにビビる猟師とか、オオカミに食い殺された犬とかのエピは
純粋に読み物として面白い
なまじ面白いからかえって厄介だという考え方もあるがw 面白いからトンデモな部分も真実に思えてきちゃうんだよね 井戸端会議のコメントにサルと遭遇した時に車内で聞いていた
オオカミの遠吠えの声が車外に漏れるとサルが慌てたとあります。
2年ほど前ネットニュースで自動車道のSAにサルが出没して困って
いた時にオオカミの尿を撒いたら全く出てこなくなったとありました。
この2件に共通していることは、100年以上前にオオカミが絶滅して
いたらサルの寿命からして遠吠えも尿臭も知っている個体は存在しない
はずだということてす。 >>384
人間には解らなくても動物たちには解っているということか。 >>384
存在を熟知しているサル達かいるということだ。 >>384-386
ライオンの尿の臭いに殆どのペット動物(当然ライオンなど見たことない)は
ビビるという実験を以前テレビでやってたよ
肉食獣(天敵)への警戒心はある程度本能的なものだから
獣害避けにオオカミの尿が売られてるんだし
(とうぜんオオカミが現在も生息してる地域限定で売られてる訳ではない)
http://item.rakuten.co.jp/kwn/19060/
http://review.rakuten.co.jp/item/1/200822_10002248/1.1/
で、これの説明文にもあるように動物には個体差もあるので
オオカミの声や尿に対する反応だけでは何とも言えないのではないかな?
ニホンザルの場合、野犬もオオカミの一種(分類上はまさにそのとおり)と
思って警戒してる能性もある
まぁでも、天敵が健在な地域なら、反応はより顕著になるだろうね >>376-383
斐田猪之介氏の言うようなオオカミが実在するかどうかはともかく
ニホンオオカミでもない狼的動物がいる可能性は確かにあるし
斐田猪之介氏が集めた証言にも、デマや創作と片付けられないものもあるしな
口の周りの黒い毛なんかは専門家に否定されつつも、実際、ニホンオオカミの剥製にあるし オオカメ=斐田オオカミ=ニホンオオカミの大型亜種
という新説を言ってみる オオカミの声や尿に対する反応には個体差あるだろうね
賢い個体は声や臭いだけで現物がいないって場合
それに気付くと言うし ワンパターンの糞スレ連呼荒らしはスルーでお願いします
そんなことよりニホンオオカミの丸尾可愛いよ丸尾 >>389
関東以南ではヤマイヌ呼び、それより北部はオオカミ呼びといった地域性がある
ベルクマンの法則の法則に反して、南方の方のニホンオオカミ標本の方が大型
こういったことから地域により大きさや習性の違う亜種が存在した可能性はあるな ニホンオオカミの生態は殆どわかってないからな
その辺を想像するのは楽しい ネトウヨの大半は竹島や尖閣にうるさいが北方領土には無口だ。
いまツイッターで北方領土と検索すると
「北方領土 どうでもいい」と補助ワードが出てくる。
つまり1島も返還されなくてもいい、
くれてやっていいというスタンスだ。
北方領土は共産党さえ「千島列島全島返還」を主張するテーマなのに
ネトウヨがたまに必要に応じて北方領土問題に言及したり、
ヘイトデモ団体がアリバイ的にロシアに抗議しても、
なんか簡素だし盛り上がってないでしょ。
それは建前であり、本音は「どうでもいい」という冷笑系なんですよ。
ヘイトが最大目的になっている以外にもネトウヨが右翼ですらない特徴は多いのだ 普通のタイリクオオカミとは系統違うオオカミらしいし
独自の生態があったのかもとか? 古いタイプのイヌ科動物の形態を残してるということは
現在のタイリクオオカミに進化する前の古代オオカミの生態(それがどういうものか知らんが)
だったのかもしれないとかな >>388
>専門家に否定されつつも
平岩米吉氏だっけ? >>403
時代が時代だけに仕方ないが、平岩氏はちょっと当時のタイリクオオカミの研究に影響されすぎなんだよね
(悪役にされすぎてたオオカミを擁護する目的もあったろうが)オオカミは人を襲わない幻想に引きずられてたり
剥製にも残ってるはずの口の周りの黒い毛を俗説としていたり >>258-267
>遠目から見たり、顔だけ見たら犬っぽいのに体型が分かる写真を見るとただの犬じゃないだろって感じる。
>>323
>N氏さえ最初に祖母山犬を見た時は「四国犬によく似た犬」とばかり思っていて
http://web.archive.org/web/20051101082900/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamain13.html
>彼を眺めていると、ある時は、これは単なるアブノーマルなイヌであり野犬化しただけだろうと感じます。
>しかし、ある時は、これは普通のイヌとは全く違う生き物だと納得することがあるのです。
>彼は、細い足、すっきりした胴、とても長い犬歯、硬い夏毛、たくさんの冬毛を持っており、
>その目と耳はまるでオオカミのようです。
動物園でニホンオオカミを間近で見た人の感想も
単なる野犬のように見える時とイヌとは全く違う生き物と思える時と
普通のオオカミに似て見える時とあったようです。
実際、ニホンオオカミは、タイリクオオカミに比べたら犬っぽい部分と
それでもちゃんとオオカミの特徴はある部分と
普通の犬やオオカミにも無い独自の特徴がある部分がありますから。
どこの部分に注目するかで捉え方が変わってしまうのでしょうね。 >>406 同意。
するどい !!
非常に解りやすく、すばらしい表現だと思います。 たしかに、山のなかで素人が四国犬を狼と勘違いしちゃうのは仕方ないよね >>1
>目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)かなどという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため) 天王寺動物園さん中国オオカミ見てきた。
北米のシンリンオオカミに劣らない立派な体格してるな。
つがいの名前がチュンサンとユジンというのはどうかと思うが。 >>406
>どこの部分に注目するかで捉え方が変わってしまうのでしょうね。
ユニークな表現だが麒麟のように見えたという人もいるしな >>412
そう言われると確かに福井オオカミ写真が麒麟に見えてくるw >>426
タイリクオオカミ
群れで獲物を追いかける狩りをするため足が長く進化
ニホンオオカミ
単独または小規模な群れで森林の多い日本で待ち伏せ型の狩りをするため
咥えた獲物を逃さないよう頭部頚部が発達する進化
と勝手に推理してる
ライオンも、藪の多いツァボ国立公園に住むものは単独での狩りが多く
それに適応して鬣が短かったりするし 比較的耳が小さい、足が短い、なども森林地帯への適応と言われてるね
伝承にある足の間の発達した皮膜(通称・水かき足)も足場の良くない場所への適応と推測出来る 残されたわずかな標本からでさえニホンオオカミの独自性がわかるね >>429
ニホンオオカミは単独で待ち伏せ型の狩りをしていたと今村豊氏が証言してるけど
その推測の裏づけになるne 待ち伏せたり送りオオカミしたり
ニホンオオカミってまじヤバ男 双六荘剥製
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/image/Fig-3.jpg
体色や前足の短さがキツネとちょっと違うし、体全体も普通のキツネより大きい
ニホンオオカミ以外の狼的イヌ科動物というのはキツネの変異体の可能性あり? >>441
全体のフォルムはキツネっぽいけど
所々変な部分があるんだよな 前足が短いので背が丸く見えるところとか
全体的に細長いところとか、ヤマイヌの特徴とされるものに似てる
尾はキツネっぽいけど 一部の地域では、こういうのが
ヤマイヌ=ニホンオオカミと混同されてたのかも? ライデン剥製の毛がもう少し多く尾も長かったら
キツネに見間違える人はいそうだな ライデンの剥製はオオカミらしくない謎の動物のイメージ。
秩父野犬は大陸オオカミとはちがうがきちんとオオカミのイメージ。
原始的なオオカミと言われてしっくりくる。 ライデンのは一時期オオカミじゃないんじゃないか疑惑が出たぐらい変な剥製だが
たとえオオカミじゃなかったとしても生きてる姿は見てみたい謎動物だな 双六荘剥製的なキツネの奇形ってありえるんだろうか? 犬だか狐だかわからない動物が
過去スレ
動画で話題になったろ。 >>455
あれはありがち禿げ狐で意見一致してたやん
双六荘剥製のような体型や大きさまで変わってる奇形(?)ではなかったかと 剥製は動物を使った創作物です
っていったほうが誤解がないよもう >>456
え、そんな意見に一致してたっけ?
あの例の、草むらをピョンと跳ねてく、近くに鳥も写ってた動画。
子犬みたいな狐みたいなかわいい謎の犬科動物の動画。 うざペンギンはしょっぱなにシフトもらってから時間のことでいろいろ指摘してくんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
係長消えうせろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ >>456の言ってるのは、ここの過去スレにあった脱毛したキツネのことで
>>455>>459の言ってるのはSCスレの過去スレに出てた狐モドキ犬のことなんじゃないの?
瞳孔からして狐ではないのは確かだけど>狐モドキ犬
あれも謎だったなぁ 双六荘の剥製って奇形なの?
八木さんは体色はアルビノとした上で「中の頭骨も剥製もキツネそのもの」と鑑定してたけど >>462
ちなみに当の剥製の持ち主(双六荘主人)は白い大狐と思ってる
双六荘主人が事故って死んだ動物の死体を入手
大きな白い狐(に見えたの)で縁起ものとして座った姿勢のお座り狐の剥製にしようとする
↓
剥製師に前足が短い(カンガルーのような体型?)なので座った体勢には出来ないと言われ
現在の形にする
↓
斐田猪之介氏が双六荘剥製を見てオオカミの幼獣だと主張
↓
Y氏がアルビノ(奇形の一種)化したキツネだと主張
↓
N氏がオオカミにも奇形狐にも見えず何なのか結論出せない動物だと主張
三者三様で意見別れてる >>463
なるほどなぁ
骨格と毛皮が揃ってるんだし詳しく調べれば分かりそうなもんだが カンガルーのように前足の短い謎の犬似動物の目撃は他に聞くから
キツネにはそういう奇形が生じることがあるのか
それとも本当にキツネの亜種か近縁種にそういう形態のものが存在するのか >>464
同意
なんとかして調べられないのかなぁ アルビノなのにキツネの標準より大型で座ったポーズをつけられないほど前足が短い
キツネだったとしても相当レア 日本は実は多種多様のイヌ科動物にあふれるイヌ科動物の天国? >>468-469
本草図説って江戸時代の図鑑には、山に住む狼的犬科動物らしいものとして
豺(ヤマイヌ)、狼(オオカミ)、黒狼、雷獣、シヰ という複数種類の動物が載ってんだっけ?
黒狼は狼の黒変種(メラニズム)と推測出来るとしても、他の動物はいったい何だったんだろう? 普通の野犬
完全野生化したディンゴみたいな山棲み犬
狼との混血の狼犬
輸入された外国産大型犬が逃げたもの、及びその雑種
あるいは未知の新種犬科動物
いろいろ考えられるなー 血税を他国にバラ撒いて、T
PPで非関税障壁を骨抜きにして安全でない商品を流通させ、
北方領土の帰属をロシアに有利にし、
自衛隊員の命を南スーダンで無駄に危険にさらし、
社会保障を削減して自国民を困窮させる。
首相の業績があまりに売国過ぎて、
もし他国のエージェントだったら納得できるレベル。 ちなみに、オオカミと間違えられて呪い用の頭骨にさけてた野性化犬(形態的に共通点あり)の研究は
将来Y氏がまとめる予定だそうなのでそれに期待
ニホンオオカミ研究と同じくらい意味のある研究結果になるんじゃないかと個人的に思ってる 別スレ、SC-8 に super impose 法の妥当性についてM氏は自らレスされています。
ご参照あれ。 声明文と総理の言い振りはズレている。
共同経済活動について、
安部総理→「特別な制度で」
声明文→「実施のためのしかるべき法的基盤の諸問題が検討される」
ウシャコフ大統領補佐官→「ロシアの法律に従って行う」。
もしロシア法の下で共同経済活動を行えば、それはロシアの主権を認めることになる。
伊勢志摩サミットの時もそうだったが、
安倍総理は、合意内容とは巧みズラしたことを発言している。
共同経済活動が「特別な制度」のもとで行われることなど何も決まっていない。
事実、声明文には「法的基盤の諸問題が検討される」としか書いていない。
TVも総理の言葉を単に垂れ流すのはやめるべきだ。
またNHKが「特別な制度を設ける交渉の開始で合意」と総理の発言を垂れ流しているが、
そんな事は全く合意していない。
実際に決まった声明文にあるのは「実施のためのしかるべき法的基盤の諸問題が検討される」ことのみ。
「特別な制度」の「と」の字もない。
NHKは正確な報道に徹してもらいたい。 >>471
シヰってのがなんか大型犬っぽいけど
ピューマみたいな大型ネコ科だったのかもしれないとか
いろいろ想像してしまうな >>474
オオカミと間違えられた野生化犬はオオカミと形態的に共通点がある?
なんじゃそりゃ?
そこらのイエイヌが野生化した野犬とは違う犬が存在してたのか? >>485
オオカミと形態的に共通点〜じゃなく、間違えられた頭骨同士に共通点があるという意味
わかりにくい書き方でスマン
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
少なくとも、日本のある時期ある場所において、単なる野良犬ではない
形態的に似たような姿で統一されていた野生化犬がいたことは確かなんじゃないかと思う 犬の見かけはバリエーションあるけど
野生で生きてくにはあまりに奇抜な形態じゃ無理だからな
犬も野生化して何世代もたてば
野生で生き残りやすい形態に統一されてくると思う まぁ愛玩用小型犬が日本の野山で生き続けるのは無理だろうしな
ある程度の大きさや体型の犬で淘汰されてくる 沖縄で、オスプレイが堕ちても何ひとつ抗議もできない政府が、
わざわざメディアには墜落ではなく不時着と書かせる。
宗主国への過剰なまでの気遣い。
それでもまだ米国相手ならばわかる。
しかし、なぜロシア相手に貢がねばならないのか。
いったん弱みを見せたらカツアゲされまくるとなぜわからないのか。 内閣官房領土・主権対策企画調整室のサイトでは、
北方領土は日本の主権下にある領土で
ロシアが「違法に占拠」という位置付けだったのに、
首脳会談で「ロシアに現在主権があって
それを今後返還するかどうかを交渉する問題」としちゃったと。 >>494
もう戦争で勝つしか領土は戻ってこないんでしょうか??? 11月17日にニューヨークで行われた“異例”の「トランプ・安倍会談」に対する“お詫び”である。
安倍首相は米大統領選の直後、世界の首脳に先駆けて次期大統領であるドナルド・トランプ氏との会談に“成功
”した、と伝えられた。
この時も、報道が「礼賛一色」だったことを思い出してほしい。
だが、オバマ大統領が現職でいるうちの次期大統領への表敬訪問は、外交的に著しく非礼なことだ。
だから、どこの国もそんなことにチャレンジしない。「世界の首脳に先駆けて会談に成功した」というのは、そ
ういうことだ。
当然、アメリカの現政権は激怒した。とくにキャロライン・ケネディ駐日大使は日本政府に強く抗議したと伝え
られる。
その結果、APEC首脳会議のために訪れたペルー・リマで11月20日に予定されていたオバマ大統領との日米首脳会
談が流れ、たった5分間の立ち話になった。 安
倍首相は、この立ち話会談で「真珠湾訪問」というカードを切って、なんとか許しを請うたのだ。
ホワイトハウスがこれを“歓迎”するのは当然なのだ。 ネトウヨの大半は竹島や尖閣にうるさいが北方領土には無口だ。
いまツイッターで北方領土と検索すると
「北方領土 どうでもいい」と補助ワードが出てくる。
つまり1島も返還されなくてもいい、
くれてやっていいというスタンスだ。
北方領土は共産党さえ「千島列島全島返還」を主張するテーマなのに
ネトウヨがたまに必要に応じて北方領土問題に言及したり、
ヘイトデモ団体がアリバイ的にロシアに抗議しても、
なんか簡素だし盛り上がってないでしょ。
それは建前であり、本音は「どうでもいい」という冷笑系なんですよ。
ヘイトが最大目的になっている以外にもネトウヨが右翼ですらない特徴は多いのだ 戦後振り返るにここまで明確な外交的敗北ってあったかな
『会談は日本側の完敗だった。
平和条約交渉は事実上行われず
同条約に関する声明や文書が出なかったばかりか
四島での「共同経済活動」の協議開始にすら合意してしまった。
今後日本はこれらの「負の遺産」をもとにして
対ロ交渉を行わねばならない』 【島根原発2号機 中央制御室のダクトに穴】島根原発2号機で、中央制御室のダクトに、腐食によると見られる穴が見つかりました。
事故の際、放射性物質を含む空気が外から入り込むおそれがあり、中国電力は重要な機器のトラブルとして国に報告。
毎回毎回しょうもないな オオカミでもディンゴでもない野良犬の話ですが
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51185619.html
>M.BekoffとDaniels の論文 "Population and social biology of free-ranging dogs" によれば、
>都市と田舎に住む野良犬は、いずれも他の犬を避けて孤立し、群れ行動をとらないという強い傾向が見られたという。
犬のようによくわかってるかのように見えた動物にさえ
いろいろ新説は出てくるんですね
Y氏の研究にマジ期待 >>505
逆に野良猫は
共同で子育てするメスたち中心の集団に少数オスがまじってくるという
ライオンに良く似た群れを作ることがあるそうだyo
野生の原種とそれぞれ反対の習性になってるのが面白い
動物界は神秘や〜 >>507
乳首吸わせたりまでするしな
(雌猫じゃないので本当に乳は出ないが子猫はそれで安心する)
あれは不思議だ >>505
犬は現生のオオカミとは別系統のオオカミから進化したんじゃないかと推測される点の一つだね
交尾も一頭の雌犬に対して複数雄が大人しく順番待ちしてたりするから
基本的に一夫一妻性で強い個体だけが交尾繁殖できる現生オオカミとは違ってる >>509
>現生のオオカミとは別系統のオオカミ
アメリカアカオオカミがその古代オオカミの生き残りの一種じゃないかと言われてるな 病気でニホンオオカミは絶滅したのに、なんで犬は生き延びたんだろ
もうワクチンとかあったのかな >>514
まぁ絶滅してないという説もあるからこのスレがあるわけで >>509
家畜化で生殖は大きく変わるから(それこそ生理的な部分まで)
根拠にはなりにくいな Mating System of Free-Ranging Dogsという文献(2011年)によれば、
野犬では一夫一妻、一夫多妻、一妻多夫、乱婚、すべてのタイプが見られたという ということで、家畜化した動物の生態から野生種の生態を推測することは
慎重になるべきだと思う
アメリカアカオオカミも生態的にはオオカミと似ている もう一つ、興味深い論文をあげとく
"Parental care in free-ranging dogs"(2005)によれば
子を育てるメスの野犬6頭を観察(そのうち4頭は一夫一妻で妊娠)
4頭のオス(親)が最初の6〜8週間、メスと子に接触し、
メスがいない間、子に人が近づかないように行動した
1頭のオスが吐き戻して子に餌をやるのが観察された
個体差があるのだろう
先祖返り的なものかは分からないが >>505-508
犬の祖先=別のオオカミ説は一時期廃れたけれど、近年また聞くようになったイメージ。
いずれにしろ、都心部の野良犬は群れ行動しなくなる傾向があり
逆に野良猫はライオンのプライドに似た群れを作るというのが興味深いね。
どこまでが家畜化の影響かわわからないけれど
食肉目というのは、群れ型と単独型と様々な行動様式に対応出来る柔軟性を持ちあわせてるのかも?
>>509-513
アメリカアカオオカミの混血しやすさは、古代オオカミ(疑惑)があることと関係してるのか
たまたま少数派になったためか、逆に混血しやすい性質のために少数派になってしまったのか
どちらなんだろう?
古代オオカミではないにしろ、ニホンオオカミと似た部分について、研究進んでほしい。 >>505
その傾向ってのは、餌の確保とか環境が関係してるんだろうか? イヌやオオカミに限らずだけど、縄張り意識&群れ意識の強さは
所属群れ以外への排他性と相関性があるらしいから
傾向の違いはそれとも関係してるんじゃないだろーかと推測 >犬は現生のオオカミとは別系統のオオカミから進化したんじゃないかと推測される
ムツゴロウこと畑正憲氏もそんなこと言ってた覚えが
今あの人どうしてんだっけ? 他国の領土に自国の軍隊を攻め込ませ、
現地の資源や施設、労働力などを収奪することを、
一般的な日本語では「侵略」と呼ぶ。
「外交のアグレッション(侵略)の定義では」と、
特定の狭い分野での語句定義を一般化して
「だから先の戦争は侵略ではない」などと強弁する人がいるが、
詭弁は詭弁でしかない。
「墜落ではなく不時着だ」という説もこれと同様で、
「特定の定義では不時着とも言える」を「だから墜落ではない」にすり替えている。 >>524
借金抱えて色々とたいへんなようだけど
まだご健在のようだお >>509
ペット飼ってると、文字通りbitchなのと一穴主義みたいなのと
いろんな個体がいるのがわかって面白い
>>523
鯨類の食性や猿の芋洗い文化なんかもそうだけど
知能の高い動物の行動は文化の域に近いものになってるのかも? >>524
犬は人間へのなつきやすさとか狼とは違う部分もあるから
昔は犬の先祖はジャッカル説も出たんだっけか
今は遺伝的に否定されてるけど
犬と狼の性質の差に関しては、狼の方の変質もあるかもな イヌはアメリカアカオオカミよりタイリクオオカミに近いと推測されてる
これは今年発表された研究(vonHoldtら)から
ttp://i.imgur.com/sDGyypB.jpg
なお、この研究ではEastern olfは種とはみなせないのではないかと言ってるようだ >犬は現生のオオカミとは別系統のオオカミから進化したんじゃないかと
牛や馬の原種も現存せず絶滅だっけ >>531
現在家畜になってる馬は染色体数からしてモウコノウマと違うから原種となった野生種絶滅は確定
犬はそこまで狼と離れておらず、家畜化されてからも狼と交雑していたためルーツがわかりにくく
いまだに諸説あってカオス
原生狼以外の絶滅狼系統狼(複数系統あったと推測されてる)に関しては何もわかってない 犬がCanis lupusから家畜化されたことはだいたい合意を得ていると思われる >>533
犬の先祖ジャッカル説自体はとっくに否定されてるけど
そういう説が出てたくらい、犬とオオカミに隔たりが感じらるってことでわ >>30を見るに、犬の先祖は元から犬っぽい外見だった気がするが
はたして本当のところはどうだったんだろうね? >>534
隔たりはだいたい人為的な影響によるものだからね
野生だった段階では区別は難しいと思うよ
>>532が言うように、家畜化した後もオオカミからの遺伝子が犬に
入ってきていたと考えられ、どう分岐したかをはっきりさせるのは難しい >>535
初期の犬に、現代の犬の形態のデータを
そのまま当てはめていいものかどうか
DNAはわかってないようだし >>536
>人為的な影響によるものだからね
これもどこまでがそうだかはっきりしないのでは?
それこそ犬の原種オオカミが断定されないかぎり 今年6月にサイエンス誌にのった研究でまた新しい説が出てる
古代の犬と現代の犬とオオカミのゲノムを分析したら、西ヨーロッパと東アジアで
別々のオオカミの個体群から家畜化されたかもしれないことが示唆された、という。
tp://i.imgur.com/J7O0V9l.png >>539
犬が複数系統のオオカミからなる可能性も以前から言われてなかったっけ? >>540
複数系統だ、単系統だ、アジアのオオカミだ、ヨーロッパのオオカミだ、いやその両方だ〜で、昔からもめてるイマゲ >>540
DNAを使ってそういう分析が出たのは初めてでは? >>529
ジャッカル説が出た同時は、馴れやすさや、人間に接触するきっかけになったと考えられる残飯あさりの習性などが ジャッカル>オオカミ と考えられていたためと思われる
しかし、少なくともオオカミの馴れにくさなどは、後にオオカミと人間の関係が悪化してしまったことも大きく影響してると思われるので、オオカミの方の変化も確かにあるだろうな オオカミもすごく馴れる個体もいるんで
というか動物園のオオカミは飼育員に馴れまくりなのに 馴れにくいというのは迫害があった当時のヨーロッパのオオカミだけを見たイメージなんじゃないかと >>544
そりゃどんな動物にも個体差あるし、人間全てにはなつかなくとも飼い主だけにはなつくのもいるし
でもなつきやすい傾向の種とそうでない種があって
迫害が今より激しかったころのオオカミは人間恐怖症みたいになってたから、なつかない神話が生まれたんだろう 北米やヨーロッパのオオカミに較べて
ホッキョクオオカミやチョウセンオオカミは慣れやすいと言われてるな
迫害が激しかったところと、比較的迫害が緩いところで性質がまるっと違うんだろう >>542
DNAの出てくる以前から複数系統起源説はあったけど
DNA研究による複数系統起源説は今ググッたら1997年に発表されてた 平岩米吉氏が行った、オオカミを犬のように街中に散歩に連れてったり
投げたものをくわえてとってこさせたりといったことは
当時の北米オオカミの常識からは信じられないと絶賛されてたことは確か
平岩氏がイヌ科の専門家だったから成功ということもあるけど
当時の北米オオカミに較べたら慣れやすいチョウセンオオカミだったから
というのも大きいと思う
ちなみにモンゴルではオオカミ狩りで得たオオカミの子に芸を教えて
サーカスに売るということもよく行われてたとか
オオカミの馴れやすさに関しては時代や地域差が大きいでFAじゃね >>549
そういえばあったね
それはmtDNAだけで、今年のは核ゲノム(古代の犬1頭を含む)も使ってる 先祖はジャッカル説が出たり絶滅狼説が出たり単系統説が出たり複数系統説が出たり
犬のご先祖様考察はまさにカオスだなw イヌの先祖かもしれない絶滅オオカミのことも気になる
どんなオオカミだったんだろう 別種かと思われるから絶滅個体群とか言ったほうがいいんじゃないの そこは亜種をどう定義するかにもよるからうんたらかんたら〜 >>553
『イヌの先祖かもしれない絶滅オオカミ』
アラビアオオカミとディンゴの中間的な姿ではないかなぁと勝手に想像しています。
高緯度地域に棲息しているハイイロオオカミとは違った姿だったんでしょうね。
頭部が小さくて体毛も短いような。 亜種なら同種内
あと元ネタっぽい2014年の論文では亜種かどうかは言ってないな
オオカミの個体群としか言ってない >>556
小型で比較的縄張り意識が緩めで(残飯がきっかけ説に沿うならば)残飯あさり傾向強いのかな?
>>557
どういう言い方が適切かはともかく、今言われてるのは特定の論文限定じゃなく
犬の先祖は絶滅狼説全般についてじゃね? >>545-546
どんな猛獣でも個体差があって馴れ易い個体はいるし
動物園の飼育員や平岩米吉氏のように動物の生態に精通した人であるなら尚更馴らすことは可能です。
しかし、オオカミ以上に小型で扱いやすく残飯目当てに人間の居住地近くをうろつき慣れやすいイヌ属
(ジャッカルなど)ではなく、なぜにオオカミだったのかというのが
ジャッカルが犬の先祖であるとか、現生オオカミとは違う性質の絶滅種(または絶滅亜種)ではなかったのか
という仮説が生まれたきっかけだったと思います。
現生のオオカミと犬に存在する攻撃性の違いが、どこまで家畜化や人間の迫害による影響なのか
元からの性質なのか、今後の研究を待ちたいですね。 【島根原発2号機 中央制御室のダクトに穴】島根原発2号機で、中央制御室のダクトに、腐食によると見られる穴が見つかりました。
事故の際、放射性物質を含む空気が外から入り込むおそれがあり、中国電力は重要な機器のトラブルとして国に報告。
毎回毎回しょうもないな 平岩氏がオオカミ飼ったのは「犬の先祖はオオカミ」という自説の証明をしたかったためもある
趣味と実益を兼ねたというやつね
ペット業者のうたい文句でもオオカミは「人によくなれる猛獣です」とあり
確かに他のなつきにくい種よりはなつくけれど、万人が扱える今の犬のような家畜化は難易度高いんで
オオカミ→犬の進化は未だ謎が残ってるというのが現状じゃね?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90
>子供のうちに群れから離され、人間の中で育てられたオオカミは、かなり人に馴れることが知られている。
>それでも時に突然危険な行動をとるようなことがあるため、馴化して家畜として利用することは難しいと
>言われる。 【驚愕・快挙・激かわ】警察犬になった小型犬チワワ【チワワはバカじゃない、むしろ賢い、いや天才】
https://youtu.be/oFFMEcJpoJQ 自民公明が「100年安心」と言って行なった年金改革は何年前だったか。
10年くらい前かな?
100年安心どころか10年ほどで支給額カットにつながる
法改正を強行してまで進めるとは、
全然安心ではない。 犬のルーツに関しては2ちゃんにもスレたってた
【科学】犬は2つの異なる古代オオカミからめいめい勝手に犬になっていたことが判明
ttp://daily.2ch.net/test/read.cgi/ne wsplus/1465156799/ 関係無いけど「絶滅した古代オオカミ」なんて書き方するとカッコイイな 安倍政権が「対米従属」であることを指摘し批判するだけで
「反米」と見做されてしまうことに驚かされる。
脊髄反射的に反米と見做されてしまうのは、
人々にいかに奴隷根性が染み付いているか、の証左だと思う。
そもそも、自分が生まれ育った祖国の凋落を願う人っているんだろうか?
安倍政権を批判するだけで「反日」だとのレッテルを貼る人々は、
人間について何も分かってないと思う。
政権を批判するのは、祖国を大事に思うからでしょう?違うの? キツネを家畜化してみた実験があったが、オオカミでもああいうことやってみて
現生の犬と比較したら、いろいろわかって面白いかも つるの剛士「 ・・・国を思い、無念にも命を落とさなければならなかった方々がいたからこそ・・・」
このレトリックは当たり前のように使われているけど、
なぜ、国家主義の犠牲になった人のお陰で「今僕達が生まれ生きていられる」のかサッパリわからん。
彼らが生きていたらもっと別の命も生まれてたよ。 >>572
それ、過去スレか別スレでも話題になってなかったっけ? >>574
これだぬ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1471083703/861-
861 : 名無虫さん 2016/11/23(水) 18:00:27.93 ID:???
今の狭義のオオカミとは違う、絶滅した亜種が犬の祖先という説も有力だ
キツネの家畜化の例だけが頻繁に出されるけど
肝心の、今のオオカミを犬と交配せず従順に家畜化する実験って成功してたっけ?
867 : 名無虫さん 2016/11/24(木) 01:09:09.69 ID:gEZCqgnJ
犬と家畜化してみた現生狼に違いがみつかれば
犬の祖先が絶滅した系統の狼だという説の裏付けにはなる
869 : 名無虫さん 2016/11/24(木) 09:32:02.90 ID:2Oj5uNDx
キツネの家畜化実験が思いのほか早く成功、しかも犬似だったからなぁ
オオカミを再家畜化してもだいたい同じような結果になるだろうが
逆に違った部分があればそれが、犬の原種と現生オオカミの違いということになる >>561-563
平岩氏のケースは、犬とオオカミを一緒に飼い
しかもオオカミの方が新参なので犬のグループ内でも下位の順位だったらしいというのも大きいと思う
そういう状態ではオオカミの攻撃性はかなり押さえられるはずだし いきなり死ねって、どういう事ですか?君には社会の常識がないのですか?
普通は、『あのう、すいませんけれども死んでくれませんか?』とか
『あなたには、死ぬという選択肢もありますよ』とか言うものですよ。
あなたみたいに最初から喧嘩腰だと、
言われた方は『じゃあ死んでみようかな』とかいう気持ちがなくなるものです。
まずは、親切丁寧に人に死んでください、と頼むべきだと思いますよ。
そこから、人の輪と協調が生まれ、『よーし死んでみるか』
という気持ちが生まれるわけです。 報ステ 安
倍総理大臣に聞く
領土問題はどうなる
プーチン大統領を迎えながら2島が戻ってくるような幻想を抱かせ、
結局何の成果もないので、テレビ局に乗り込み、
言い訳をする安
倍氏 新しいアプローチとか未来を見据えるとかまた始めると
一方プーチンは3000億のお土産を手にして帰った。 >>559
オオカミの群れ内闘争は、縄張り意識の強さと個体間の結びつきの強さから
色々と群れ内の関係が複雑でややこしくなることから来るものとか
これは似たような関係性になる類人猿の群れにも言えるらすぃ
家畜化された犬にそういう傾向が少ないのは当然として(あったらヤバい)
それは家畜化されたためなのか、それとも他のオオカミ類と較べ
元からその傾向が薄かったのか。。。。 最初から「一代限りの特例法」という結論を官邸だけで勝手に決め、
体裁を整えるため「有識者会議」という無意味な芝居を用意した。
天皇の心情を愚弄している。
大手メディアは「何人容認、何人慎重」
などの数字に意味があるかのような印象づくりの報道で首相官邸に迎合しているが、
人選を行ったのは安
倍晋三首相周辺なのだから割合の操作は自由にできる。
あたかも首相官邸の独断ではなく、外部の意見を聞いたような体裁と形式を作っているが、
実質は全然ちがう。
世論調査のアンケートに答えるだけでなく、
もっと国民の側が積極的に意見を述べないと、本当にこのまま安
倍晋三氏や日本会議らの意向で「一代限りの特例法」
「今の皇太子とそれ以降の代には譲位を認めない」という冷酷な裁定が制度化されてしまう。
今上天皇は、心に重い物を抱えたまま去ることになる。 >>563
>それでも時に突然危険な行動をとるようなことがあるため、馴化して家畜として利用することは難しいと
>言われる。
オオカミに限らずだけど、この半端に馴れて突然攻撃的になるのが
まりきり馴れない段階より怖いと言われてるne >>514
そりゃ犬の場合は人間の介入があるから、いくら減ろうが犬が必要になれば余所から人間が補充してくるし
死体や病気にかかったものが触れたブツを焼却処分するなどの病気の拡散防止対策も人間によってとられるから
オオカミがいなくなった(ように見える)原因がどうあれ
人間にある程度コントロールされてる犬とオオカミを同じには考えられないよ >>586
人間が病気で絶滅しなかったのと同じ理由だな
特効薬は無い状態でも病気の蔓延を防ぐための知恵は古くからあるし
人間が利用している家畜にも当然それは適用される >>586
人間が病気で絶滅しなかったのと同じ理由だな
特効薬は無い状態でも病気の蔓延を防ぐための知恵は古くからあるし
人間が利用している家畜にも当然それは適用される 発情した雌犬を山につないでおいて作成した猟犬ってのは
普通にただの伝承 中国で発信される「中国人のマナーを向上させていこう」とか
「今の社会にはこんな問題がある」、
「日本や韓国など隣国の良いところを学んでいこう」
というような自省的な啓発が、日本国内に伝わり
「こんなダメダメな国より日本は素晴らしい!」
と日本人に消費されていく地獄絵図よ。 皇室典範改正(恒久法)を否定するのは、法整備に時間がかかれば、
首相の解散権を制約しかねないという懸念があるため」解散権が優先なのか。
これが憲法改正だったら「国会をまたがないといけないから難しい」とは言わないだろう。
「天皇の切実な意向」より「首相の解散権」を当たり前のように優先順位の上位に置く発想が言葉に表れてしまっている。
彼らの口にする「天皇崇敬」の実体はこの程度。親玉の首相もその手下も天皇を馬鹿にしている。
安倍晋三首相と彼の私的な諮問会議が勝手に進める「一代限りの特別法」という天皇譲位の解決法は、
第一に国民の多数の意向に反し、第二に天皇の意向にも反し、第三に憲法にも違反している。
権力監視を担う野党第一党の民進党は、ことあるごとに、この三点を国民にアピールして世論を動かすべきだろう。
「政局に利用するな」などと言いがかりをつけてくる人間には「そのようなご批判は当たらない。
国民の多数の意向と憲法の規定に反する決定を与党が人治主義的に下すことを阻止するのは、野党として当然の役目。
そして一国民として、天皇のご意向を足蹴にする安倍首相を看過できない」と明言すればいい。
「一代限りの特別法」という、天皇の意向に反する形で問題解決がなされようとしている状況は、高齢の天皇に要らぬ心労の負担をかけ続けることを意味する。
安倍晋三氏が、天皇にその心労の負担をかけている。
「一代限りの特別法」では天皇は安心して譲位を選べない。皇室典範を改定するのが当然だろう。
安倍首相が、国民多数と天皇の意向に沿い、憲法の規定にも従って、
国会で皇室典範改定の議論を行い、「恒久的制度」としての譲位規定を皇室典範の条文として入れれば、それで問題は円満に片付くはずで、政局上の対立が生じることもない。
一番まっとうな解決法を、なぜか安倍晋三首相は避け続けている。
「皇室典範の改定を議論すれば、女性天皇や女系天皇の問題に論点が広がって時間がかかる」という話は、
現実にはない障害があるかのように見せかける欺瞞でしかない。まず第一段として譲位規定のみの議論を行い、それが済んでからゆっくり時間をかけて、
女性天皇や女系天皇の件を国会で議論すればいい。 >>511-513
その辺りを深く突っ込んで研究してもらいたいと思ったり >>592
かりにそういう狼犬がいたとしても使役犬として残りはしなかったろうな >>582
親密な人間同士の方がこじれると泥沼になるのと同じだぬ 犬属はコミュ力あるが故に人間に近いから
色々とややこしくもなるんだろうな 犬の祖先となったオオカミやその習性について
はっきりとわかる日は来るんだろうか? 国内メディアは成果があったかのように書いているが、
島の返還無し、
金だけとられてオシマイ。
米にもロシアにも八方美人で、何も得ず、血税を持って行かれる。
共同経済活動は、ロシアの法律だけに基づいて行われるとしている。タス通信が伝えた。 >>608
100年ほど前に姿を消した(と言われてる)ニホンオオカミすら生態は謎だからなぁ
伝承上(>>10)は、形態生態ともに違う(ように見える)ヤマイヌとオオカミがいたというのが伝わってるのみ >>10
>狼/オオカミ
> 単独行動
> 水かきあり
> 豺より大きい
> 深山に住む
>
>豺/ヤマイヌ
> 群れをつくる
> 水かきは無い
> 狼より小さい
> 里に出て人に害をなす
本当に二種いたのか?同種の地域変異なだけだったのか?
あるいはオスとメスで生態や形態が違っていたのか? >>611
このとおりに受け取るなら
人間と軋轢があったため数を減らした北米・欧州の群れオオカミタイプと
そういうタイプとは違い深山に住んでいたため人間との接触・軋轢が少なかった単独タイプと
二タイプいたことになりますね。
それは地域変異や性別による同種内住み分けだったのか本当に生態の違う二種類が存在したのか。 別種前提で研究した人が複数いるんだから別種に見えたことは確かじゃね? プーチン大統領は徹頭徹尾、北方四島を日本に返還するつもりはありません。
日本政府、安
倍政権もそのことは内心理解しているのかもしれませんが、
とにかくロシアとの外交関係、経済関係のパイプ維持、
強化のためにアドバルーンを上げるしかない、
経済支援で気を引くしかない手詰まり状態。
そんな実効性のない日ロ首脳会談優先のために、
ロシアのクリミア侵攻やシリア空爆を見て見ぬふりをするのだとしたら、
日本の人道主義や積極的平和主義は空虚で無意味なものに堕してしまうでしょう。
世界の平和構築よりも自国の利害を優先する国家が、
信頼や理念で安全保障を構築することはできません。 >>614
体毛で外見イメージかなり違うからな
頭骨を調べると似ていたというから毛の感じがかなり違っていたんだろう スフィンクスなんて毛が無いからまるでETだし
毛によるイメージの違いって大きいと思う メディアは叩きやすい奴だけ叩く体質が際だつ。
甘利より舛添。
アベの嘘デタラメ、政策破綻は放置したまま、
従軍慰安婦問題もあってか隣国のパククネは叩く。
何ともさもしい。 報道の自由度。
日本は台湾や韓国より下なのよ。
72位なのよ。
わかるかなネトウヨさん。
別に私は民進(民主)党支持者じゃないけど、野田の時でさえ22位、
鳩山の時は11位だよ。
それだけ自民党の不正は騒がれないと言う事よ。 皮膚病で毛が抜けたキツネやタヌキが謎生物扱いされるの、ありがち メディアは叩きやすい奴だけ叩く体質が際だつ。
甘利より舛添。
アベの嘘デタラメ、政策破綻は放置したまま、
従軍慰安婦問題もあってか隣国のパククネは叩く。
何ともさもしい。 今日も相変わらず森に住んでる人の皮をかぶったゴリラ田はうざってぇわ
本当に騒音止めやがれ屑野郎! >>484-492
オオカミと間違えられて奉られるぐらいだから、それなりの大きさとオオカミを思わせる姿形で
たびたび言われてるように、日本産ディンゴみたいな野生化犬種と見ても良いんじゃないだろうか? 本当にいるとしたらオオカミ並みの発見かも>日本産ディンゴ
Y氏の研究発表が待たれるな >Y氏の研究発表が待たれる
同意
野犬と思われてるものの中に、今もそういう狼的動物が紛れてる気が メディアは叩きやすい奴だけ叩く体質が際だつ。
甘利より舛添。
アベの嘘デタラメ、政策破綻は放置したまま、
従軍慰安婦問題もあってか隣国のパククネは叩く。
何ともさもしい。 ニホンオオカミと日本産ディンゴとニッポンの野良犬でシャッフルシャッフル >>631
そういう日本産ディンゴ、つまり一度飼い犬になり再野生化した広義の意味の野犬を
日本政府は新種の野生動物と認めて保護してくれるんだろうか?
一般にいう野犬、つまりそこらへんのイエイヌが野生化した野犬と同一視されて処分対象とかイヤだよね。 >>634
犬種として固定されてるってことが判明すれば
貴重な野生化犬として保護対象だと思う >犬種として固定されてるってことが判明すれば
ただし、それを証明するためには調査や研究が必要という難関が そしてここでたびたび提案されてる
野犬の生態調査やってくれ〜という話に戻る 山間部だと40年くらい前は夜になるとよく遠吠えが聞こえてきたもんだが最近はないな。
当時は野犬もいくらでもいたから、たぶんそいつらの遠吠えだったんだろうけど。
俺の実家辺りでも数頭で群れをなした野犬が何グループかいて、野山を走ってるをよく見かけたもんだ。中には狼ぽいのもいて、小学生だった俺らは勝手にあれは狼だと信じてワクワクしたもんだ。
狼は男のロマンですな。 >>638
駆除しまくったので人間の周囲にはいなくなったけれど、簡易的な野犬調査では現在も全国的にいるようですね。>>29
シカ・イノシシは増えているようだし肉食獣が山で生活して行ける環境は整ってると思います。 過去スレにあった抜粋からのコピペ
ttp://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。
東京都都心部では野良犬を見ることがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。
野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見ればあれっと思うでしょう。
しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても見過ごしてしまうのではないかと思われます。
また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。
徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない 野犬の生態を
明らかにすることが無駄だとは思いません。
野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから 駆除されるから都心ではいなくなったが
山間にいて人間の居住地近くにこない野犬は
今もそれなりにいるんだろうな
これはオオカミにも言えるかもしれない 少なくとも国は、いくら声をあげても(最低)頭骨が出なければ調査しないだろう
環境省は、ニホンオオカミは絶滅したという立場であり、不在の証明を負う義務も無い
野犬の調査だって全くの無駄とは思わないが莫大なコストと時間がかかりそうだ
野犬の殺処分、生息数共に減少し人畜被害も殆どない現在では「その分のコストを他の絶滅危惧種に回せ」と言われかねん
環境省だって限られた資金でやりくりしてる訳だし
結局、現状を変えるには山に入るしかないとY氏が行動で示している通り >>647
国は動物の対策が常に後手後手にまわってるからそんなもんでしょうな
ってか、実際に野犬被害は出始めてるから絶滅動物関係無く調査は必要だろうに
そんな中で基地に粘着されながらも頑張ってくれてるY氏には頭が下がります 小笠原のノネコ問題とか
民間がまず動いたから〜というケースはあるしne 都心部に野犬が減ってるのは確かだが
山間部はどうなのか(減ってるのか増えてるのか)さえ
正確にはわかってないからなあ >>647
>「その分のコストを他の絶滅危惧種に回せ」と言われかねん
それ言いははじめたら、オリンピックのアレとかソレとか世の中には無駄予算がゴニョゴニョ… そもそも獣害が酷くなったのは
人間の居住地近くに野犬がいなくなったためじゃないかという説もあるんだから
獣害対策という面でも野犬の研究は必要だと思うんだがな 実際、犬(ようするに狼の一種)が群れなしてうろついてる場所に
鹿や猿は長居はしないだろう品 昔みたいに犬放し飼いにしときゃ解決だろと年寄りは言ってんな
昔と違って法律で放し飼いは出来ないからそう簡単な問題じゃないんだが
野犬や放し飼い犬が野生動物に与えてた影響は調べて損は無いだろうと思う
アホな無駄遣い予算をそっちに回せればなぁ… >>654
>犬(ようするに狼の一種)
牧羊犬が成り立つのは羊が犬を狼と認識してて逃げるからだからね 草食動物は本能的に柴犬やレトリーバー犬でも警戒するのかな? 連中からすると変な狼でしかない(まあ生物学的にもその通り)だし
警戒するんじゃない?飼われて犬に慣れてるならともかく野生動物ならね。 動物園のゴリラが柴犬に怯えたという話がある
柴犬はゴリラが怯えるようなサイズじゃないように見えるが
それでも本能的にオオカミ(肉食獣)と判断するんだろうな
どういう仕組みで判断してるのかはわからんが さっきローカルニユースで岐阜県の農作物被害の内、約半分がイノシシだそうだ。
その次がシカが15%、サルが14%と続いてた。アライグマやハクビシンも被害を
出してると思うけど見つからないだけだろう。
特にハクビシンは柑橘系が好物だから柿・みかん・りんごなんかはやられてると思う。
アライグマは手先が器用だからなんでも採っちゃうだろうな。 岐阜県では獣による農作物被害の対策にドローンを活用していくみたいだ。
上空から獣道を見つけてそこに罠をしかけると言ってた。
又、ドローンによる撃退方法も今後考えていくと言っていた。
ドローンを使って目的動物の山中捜索ができるようになるといいな。 >>662
>ドローンを使って目的動物の山中捜索ができるようになるといいな。
ドローンなら人間が捜索困難な場所にも行けますからね 悪用する馬鹿がいたせいでなんか規制入りそうだけど
いろんな活用の仕方出来て可能性広がる利器だよな>ドローン 他スレからのコピペ
82 :名無虫さん :2017/01/05(木) 23:57:40.97 ID:tR8UMXosS
ライデンの基本標本剥製に似たアフリカソマリアのオオカミ Canis anthus soudanicus 。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Variegated_wolf 】
耳がニホンオオカミよりも大きめ。
体長・体高はニホンオオカミよりも小さいようです。 >>667
もう一方のスレにも書いたが
首がもう少し長けりゃほぼそっくりだと思う Canis anthus soudanicusの剥製
額段が目立つけど、剥製の作りのせい?
それとも額段のあるオオカミなのか? アフリカのオオカミ(?)は分類からしてカオスだからなぁ 名称からしてジャッカルなんだかオオカミなんだか…
その辺、整理してほしいよな ○○ウミヘビという種名が爬虫類と魚類両方にあるだけでなく
科の名称まで同じウミヘビ科でかぶってるという
ひっかけ問題みたいな状態よりはマシ…でもないかw ○○ムシの名称も昆虫だけでなく、色んな動物に使われてるよな
ひっつき虫とかミドリムシなんて動物ですらないけど もしもオオカメとヤマイヌが別物とわかったら各々の名称がどうなるのか楽しみだ どちらかをニホンオオカミのままにして、もう一種をニホンヤマイヌと命名
あるいはニホンオオカミの名称を廃して、新たにニホンヤマイヌとオオカメと命名
どっちだ? ニホンオオカミは、○○オオカミではなくヤマイヌという名の方があってるかもしれないな 秩父野犬って大陸オオカミとは違うとは言えきちんと「オオカミ」のイメージだよね。
ttp://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/image/9-19l.jpg >>687
オスということもあるんだろうが、筋肉とか逞しいne >>344にある本、アマゾンで注文していたのが届いた
オオカミとヤマイヌについて
・二種類いるとした人物はシーボルトの他にヘンリー・プライヤーなどがいる
・>>14にあるようにDNAのヌクレチオド配列に二系統ある
・頭骨にある前翼孔が二分されてるのとそうでないのとがある(二分されてない方は小さい)
・Y氏の所に寄せられた目撃談も秩父野犬に似てたという人と祖母山野犬に似てたという人と二分される
こう書かれてたのが興味深かった
やはり二種類いた(現在も二種類いる)ことは確かっぽい >>692
秩父と祖母どちらかがオオカミでどちらかがヤマイヌってことか。
Y氏の活動範囲からしたら寄せられた目撃情報はどうしても関東周辺が多くなることからしても
関東にも祖母野犬タイプは存在するってことになるよね。 >>692-693
私も「ニホンオオカミは消えたか?」読みました。
当時の専門家、シーボルトとヘンリー・プライヤーが共に
「タイリクオオカミともニホンオオカミ(Canis hodophilax)とも違う新種のイヌ科動物」と
鑑定して本国に送っているという点は軽視できないと思いました。
あと、和名倉山周辺での目撃者は祖母野犬タイプだったと証言してますね。
その人自身も周辺住人に聞いてみたところ、もはやいるのが当たり前になってて
見たという話ではもはや驚かないというのも面白かったですw 地元の人はそれがニホンオオカミ疑いのある動物ってことを理解してないのかな? >>695
元の本には「地元の人たちの見た聞いたという体験談を耳にしてきたからもう驚かない」というように
簡単に記してあるだけなので、見たものを何だと認識していたのかなど仔細わかりませんが
見た人は動物に関心のある人ばかりじゃないので
自分が見たものが本当にオオカミなのかそうでないかもどうでもよいし
よって聞かれない限りは「見たぞ」と触れ回ることもないんじゃないでしょうか?
実際イリオモテヤマネコなども、地元の人たちは貴重な動物という意識全く無かったし。
遭遇体験などから、ニホンオオカミに興味持つまでは
日本のオオカミが絶滅したとされていることさえ知らなかったという人もいるし。
普通の人たちの関心なんてそんなものだと思います。
だからこそ、埋もれてしまいがちな証言を拾いあげてくれる人たちの存在は貴重だと改めて思います。 >「ニホンオオカミは消えたか?」
ニホンオオカミとはっきりわかる化石は縄文時代以前に見つかってないと書かれてたのも気になる
もっとも古い化石類はデカすぎるという理由だけで、それがニホンオオカミと認定されてないだけなのかもしれないが ニホンオオカミは化石の出方からして謎
タイリクオオカミに比べて山岳地帯よりに住んでたので
それで化石が残りにくいという説もあるらしいけど 縄文時代以前にニホンオオカミらしき化石は発見されていないので
縄文時代を境にニホンオオカミと化石大型オオカミと入れ替わったようだとあるね
化石大型オオカミは主に平地の草原地帯に、それより小さいニホンオオカミは森林山岳と棲み分けしていたが
ゾウなど大型動物の滅亡と共に大型オオカミも姿を消し、代わりにニホンオオカミが平地と森林共に進出した(これが縄文時代)
しかし、やがて平地は再び増えだした人間と人間の連れてきた野犬が占領することになったので
ニホンオオカミは再び森林山岳地帯に追いやられた
化石などの痕跡が見つかりにくいのも、山岳地帯を棲家にしていた時代があったためである
と、勝手に推理してみた >>692-694
単純に考えると
祖母山野犬=メス 秩父野犬=オス という雌雄の差かも
あるいは二系統あるという遺伝子の差が関係してるのか
祖母山野犬は夏毛になったらライデン剥製に似るかな?
かなりスリムっぽいし 井戸端、NKさん寄贈の品、目的の動物の亜成獣ではないでしょうか?
四肢が短く、爪も小さいらしいですが毛色はそれっぽいですよね。
背筋に沿って黒い差し毛なんかは野犬ではなさそうですよね。
鼻と耳が無いのが残念です。とくに耳の形状と大きさは知りたかったところ。 >>704
古いものだと思えないというのがみそだな
もし近年に獲られた本物なら絶滅年は翻るかもしれないな >>706
毛皮からのDNA鑑定と毛皮組織からいつごろ死んだか等の科学的情報が解読できる
日が来るといいですね。 >>707
正確な死亡年代を割り出すことは無理でも
毛皮の劣化具合などから古いものではないことは証明出来るんじゃないでしょうか?
あとは鑑定により毛皮の主が何者だったのかがわかれば…。
もっとも、ただの野良犬を撃ち殺した上に毛皮を保存しておくというのは考えづらいので
生前の毛皮の主は、野良犬には見えない動物だったことは確かと思われます。
よって、ニホンオオカミではなかったとしても、ここで言われてるような野生化犬
日本版ディンゴの可能性もあると思うし、ほんと新年早々朗報ですね。 死亡した時期がわからなくとも
本物なら貴重な毛皮標本がまた一つ増えるということだし
本物でなかったとしてもオオカミによく似た野生化犬がいた可能性を示すもの
どちらに転んでも良し アンデスオオカミみたいに謎の毛皮のままになったりして
(あれにもシェパード説あるけどw) >>634
流れ豚切りになる上、亀レスになるけど。
例えばハクビシンは外来種なのか在来種なのか不明なので
外来生物法の特定外来生物指定を受けておらず、駆除対象となっていない。
再野生化した犬種である可能性があるならば、断定は出来ない段階でも
駆除処分対象からは外してもらえるんじゃないだろうか? >>704-713
同意
>>716
頭骨の方は30cmもあったという
シェパードはおろか、他のオオカミ類と比べてもデカいし
頭骨が本物なら、そっちは本当に新種だった可能性はあるんじゃないかなぁ ニホンシェパードオオカミ アンデスシェパードオオカミ 『共謀罪「一般人は対象外」菅官房長官』「一般の方々が対象になることはあり得ない」
こりゃ噴飯だ。
「一般の方々かどうか」を決めるのは、あなた方だろ。
「一般の方々」を「プロ市民」としてしまえば、
組織犯罪集団の一員として簡単に処理可能だろ。 日本犬の毛皮サンプルいろいろ、参考までに
http://stat.ame ba.jp/user_images/20100114/22/wa500/40/00/j/o0800106010376162840.jpg?caw=800 >>699-701
オオカミが深山に住むというのは伝承上もそうだne
タイリクオオカミの習性からして否定する人も多いけど
「消えたか?」の著者もその説を支持してる
氷河時代の本州で、熊類も
ヒグマ/低地の草原 ツキノワグマ/森林地帯
と棲み分けていたこと
オオカミの生息地とされる場所が
紀伊半島、四国、、九州、秩父といった山地であること
などかがその理由
かつての生息場所はともかく、現在生き残ってる場所は
やはり山地と見てもいいんじゃないだろうか
その方が諸々のつじつま合うし >>728ちなみに狼という名称の地名の場所に深山は無いからと言われているが
狼地名は狼の生息地と結びついていた所ばかりではないらすぃ
ttp://folklore2006.jp/timei/860.htm
一説に、狼害が激しかった地域には狼の名がつく傾向があるそうなので
なんらかの原因で狼と人間のニアミスや対立がおこりやすかった場所なのかもしれない >>695-697
数年前の2ちゃんスレ
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/wild/1152001902/
そもそも日本にオオカミなんていなくて、ニホンオオカミと呼ばれてるのは
ただの野犬だったんじゃないかなんてレスがある
関心無い人の認識なんてこんなものだろう >>735
スピッツ?と思ってしまったw
きれいだしかわいいな >>731
ここの過去スレにもそういう人いたな
残されてる剥製が一般的イメージのオオカミと掛け離れてるから無理も無いが 紀伊半島産の目的の動物は、他の地域の個体よりも小型なのかもしれません。
紀伊半島産のツキノワグマは、他の地域の個体よりも小型になっているようですので。
【 http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/83027046714.htm 】の中に、
『三重県のツキノワグマは、紀伊半島地域の個体群に属していて、本州のほかの地域
から独立した個体群です。生息数は、紀伊半島全体で約180頭と推定されています
(『三重県レッドデータブック 2005』より)。本州中部や東北の個体が
体重70キロから120キロほどなのに対して、この個体群は、成獣でも
体重30キロから65キロ程度と小さいのが特徴です。紀伊半島地域の個体群は
孤立後、長い間存続している個体群と判断され、貴重な個体群と考えられています。
このため、紀伊半島産の標本は個体群較差を研究する上で重要な資料となります。』
とあります。 【原発避難児童いじめ】「菌」「福島さん」といじめられ…同学年の3人にお菓子など計約1万円分おごらされる 東京の区立中学
日本人ってホントに陰険だなー >>741
なるほど、ツキノワが何らかの理由で小型化しているなら
他の動物も小型化してる可能性ありか オオカミとヤマイヌと二種いたという仮説はずっと言われてますが
オオカミの中でも大きさには変異はあって
それが二系統あるという遺伝子配列の差なのかもしれませんね。 >>692
>・頭骨にある前翼孔が二分されてるのとそうでないのとがある(二分されてない方は小さい)
形態(前翼孔が二分されてるか否か)と大きさの差に相関関係があるってことは
大きさも遺伝子の変異に関係してそう Y氏が見つけたイヌ科動物と思われる足跡(犬の足跡に比べて縦長気味)は
その大きさから足跡の主も大型と推測されてるな 海外に人に
「(日本の)本物を知りませんでした。ごめんなさい」
と言わせて悦に浸ったり、
「日本最高!」という
自慰番組がここ4年で極端に増えてきてるのは、
政治の傾向と無関係じゃないよね。 >>741
紀伊半島に棲むオオカミは足袋を履いたように四足が白いとか
http://www.kotoboshi.jp/concept/03.html
現在でも紀伊半島には四足の白い山犬が棲んでるというブログも以前見かけたけど
アドレス失念した
これらが野犬でなく本物のオオカミなら、毛皮にも変異があるものがいるのかもしれない 『共謀罪「一般人は対象外」菅官房長官』「一般の方々が対象になることはあり得ない」
こりゃ噴飯だ。
「一般の方々かどうか」を決めるのは、あなた方だろ。
「一般の方々」を「プロ市民」としてしまえば、
組織犯罪集団の一員として簡単に処理可能だろ。 日本国民のために命をかけて悪と戦っている警察の方に
おしっこを出せと命令されたのにかわりに茶をだしたASKA
与党議員を盗聴している、本省の課長級以上の国家公務員の私邸を盗撮している、と言って
日蓮上人の正法を護持し、日本の真の国主であり平和の王者である池田先生と創価学会をネットで誹謗中傷していた奴ら、
おまえらは、全員ASKAと同じ精神障害ということで警察官に逆らう詐欺師と言う事にこれではっきりとなった。
警察官の3割強はわたくし達創価会員で占められている。
ASKAは必ず再逮捕され、拘置所内で自殺と言う事で間違いなく処理される。
おれたちは絶対負けない。
創価の敵対者達も必ず仏法の力で破滅する事になる。 警察では池田先生から仏法の教えを受けた警官が日々身命を惜しまず働いている。
ASKAの味方をする奴は全員統合失調の薬物中毒者と言う事にもうすでにもうなったんだから、
おとなしく観念しろ。
創価が与党議員を盗聴している、本省の課長級以上の国家公務員の私邸を盗撮している、
という疑惑を流している奴らも同罪ということになる。
池田先生は魂の指導者で日本の国主なのだということは、全世界が認めていることなのだから、
もし仮に公務員や一般国民の生活をご照覧になって御指導されたとしてもそれは当たり前のことだ。
このスレにそんな馬鹿は居ないと思うがASKAに肩入れして警官や盗撮の悪口を言ってるやつは
IPアドレスから住居を突き止めて六道地獄を永久にめぐる仏罰をくだしてやる。 突然、ネトウヨたちが「冷静に考えると北方領土っていらないよね」
と言い出していて、吹き出した。
いったいなんで尖閣だの竹島だのに大騒ぎしてたんだ? >>699-701
山岳生息の仮説はつじつまあいますが
確かに存在していたであろう縄文以前からも化石が出ない(見つかりにくい)
本当の理由は知りたいですね。
日本に限らないオオカミ探索のヒントになるかもしれない。 山岳地帯に適応してる現生の狼についてももっと研究されるといいぬ 【オスプレイ大破】在沖縄米軍トップ「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」
そもそも君らが墜落させなければよかったんじゃね? 【オスプレイ大破】在沖縄米軍トップ「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」
そもそも君らが墜落させなければよかったんじゃね? 「ニホンオオカミは消えたか?」読み応えあった
Y氏ブログによると、山根一眞氏もニホンオオカミ本出すということでそちらにも期待
シンラに載せたもののまとめかな? この流れで捕獲…とまではいかないだろうけど、新写真とか来てほしいね 状況証拠からして、何らかの大型イヌ科動物が生息してることは確かだからなぁ
あとはその正体が何なのかを突き止めるために、もう一押し
新写真はよ >>780
足跡のV。
イヌの足跡に比べて縦長ですね。特に水が張って無い方、前肢の足跡かな。 >>783
犬、とくに日本犬の足跡は丸いですよね。 いやぁ〜それにしても3〜4日間雪がよく降った。前半の1〜2日で20〜25cm、
後半1〜2日で10〜15cm積もった。15年ぶりぐらいじゃないかなぁ。
平野部それも海岸から2〜3kmでこんなに降ったのだから山間部はこの倍は
積もっただろ。今晩も平野部で零下になるみたいだから。前回(積雪25cm)
大雪の時もシカが大量死したから今回も大量凍死してるだろうな。
シカはカモシカのように毛深くないから寒さに弱く積雪で肢が埋もれて身動き
とれなくなるから半減するな。山中じゃ雪に埋もれてるシカの死骸がたくさん
出てくると思う。この冬は肉食動物達は獲物に困らないだろうな。 >>789
シカには気の毒だけど肉食獣にとっては天の恵みということになるんでしょうね。 体重20キロぐらいの雑種犬でも訓練したら
単独で鹿を倒せるハンターになりうるポテンシャルあるのかな? >>792
犬種にもよるが、オオカミに近い性質や形態の犬なら充分可能では? 犬は遺伝子的には狼と大差無いからな
野生の本能に目覚めれば鹿を殺すこと自体は楽勝だろ 議論スレの方でも出てたこれ
プライアーのオオカミ(Canis hodophilax)に対する記述
http://web.archive.org/web/20050407185151/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamain13.html
>オオカミはカモシカがいる山であれば、ごく普通に棲息しています。
これはカモシカが住めるような環境の山ならばオオカミも住めるということなのか
それともカモシカの生息とニホンオオカミは(オオカミとシカ以上に)何らかの関係があるんだろうか? >>797
明治時代ごろは、シカよりもカモシカの方がメジャーだったのかも、
シカは明治時代ごろかなり生息数を減らしていた時期もあったようですね。
或いは、ヨーロッパにはいないニホンカモシカと両方強調したかったのかも。
又は、ニホンオオカミの主食はカモシカだったのか?
等々・・・。
いろいろと考えられますから真意はなんなんでしょうね。 ニホンカモシカは山岳地帯でも岩場の急斜面を平気で駆け上がったり下りたりも
しますのでそういうところにもニホンオオカミは現れるのかもしれませんね。 シカは群れる。カモシカは繁殖期子育て時期以外は基本単独行動ですし、
子ジカや当歳ジカは別として、シカ成獣を狩るにはニホンオオカミも数匹の群れが
必要だとすると、大きなシカ成獣よりも少し小さい単独のカモシカの方が狩り
やすかったのかもしれませんね。 >>797-801
カモシカとオオカミの関係は、色々と推測出来て面白いですね。
他のオオカミ類よりも山岳地帯に適応していたと思われるニホンオオカミは
急斜面にいるカモシカを狩るのが比較的上手かったのかもしれません。
伝承上、オオカミは単独で深山に住み(あまり大規模な群れは作らなかった?)
ヤマイヌは里山よりに生息していたとされてますが。
ヤマイヌとオオカミの正体が何であれ
深山に棲み単独または小規模の群れでカモシカなどを狩るタイプよりも
里山よりの場所で群れをなしてシカを狩るタイプの方が
明治時期には少数派になっていたのではないかなとか色々想像してしまいます。 カモシカは地域変異や個体変異が大きいと言うが、平均すればシカより小さい
ホンシュウジカ
頭胴長130〜160cm、肩高♂約83〜86cm、体重♂約85kg♀約50kg。
ニホンカモシカ
頭胴長約80cm、肩高約70cm、体重約40kg。
ライデン剥製や福井オオカミのように、明治期のニホンオオカミは体重20s以下と小型化していたから
生態的にも大きさ的にもカモシカの方が良い餌だったのかもしれない 絶壁を駆け下りて獲物を追い落とすというニホンオオカミの伝承が真実なら
岩場に住むカモシカ狙いは納得 転落死したと思われてるカモシカの中には狼的イヌ科動物の関与してるのもあるかもne >>808
ご教示下さった現在のカモシカの分布図と探す会さんにある目撃情報の数々は
一致しているように思えます。数年前に青森県の下北半島でも外国人(夫?)が、
「あれは絶対にオオカミだった」と言い切ってましたね。
東北地方にはカモシカの生息地域がかなり有るんですね。
四国にもありますね。 なるほど、カモシカのいる山にオオカミが棲むというのは現在でも当てはまりそうなのか あと、オオカミとカモシカに何らかの関係があるなら
カモシカとオオカミの渡来時代はやはり一緒だったと考える方が自然という気もする
中村氏の説が補強されることにもなるのかな? >>814
気が付きませんでした。そういう考え方もできますね。
ニホンカモシカは、レイヨウ類の中でも非常に原始的で大陸では絶滅、かろうじて同じ島国の台湾に近い仲間がいるだけですからね。 なるほど
餌であるシカやイノシシの渡来から大きく遅れてニホンオオカミが渡来したとするのは元から不自然だったが
カモシカとの関係がわかれば、更にその説の反証になりそうだな
>>816
>ニホンカモシカは、レイヨウ類の中でも非常に原始的で大陸では絶滅、かろうじて同じ島国の台湾に近い仲間がいるだけですからね。
ニホンカモシカとニホンオオカミ共に原始的な種が日本で生き残れた理由は何なのだろうか? >>819
「共に原始的な種が日本で生き残れた理由」
人間がなかなか入らない山岳地帯の岩場や急斜面などにも生息できたことがその一つかもしれませんね。
他にはヒョウやトラなど(絶滅種)の大型肉食獣もそれほど多く棲息していなかったのかもしれません。 >>822
>人間がなかなか入らない山岳地帯の岩場や急斜面などにも
なるほど、日本にはこういう地形多いしな マルチしてるし単なる釣りでしょ
画像確かめたいだけなら、専ブラ入れりゃいいことなんだし 犬でも野生化してるものは急斜面の上り下りも得意なので捕獲は困難なようです。
http://www.dogactually.net/blog/2011/06/2-2.html
>しかし紀州犬の母子はカモシカの様に急斜面を駆け下りて崖下に逃げてしまい、
>人間の脚で追って捉まえるのは不可能だと分かった。
http://ameblo.jp/tatoushiiku-sos/entry-12105951757.html
>他の2匹はガードをすり抜け今まで渡れなかった川を泳ぎ
>登れなかった斜面を登り逃げられました。
>これには追いかけてたみんな唖然呆然Σ(゜Д゜)
>恐るべし野良…
普通の犬よりも山岳地帯に適応していたと考えられるニホンオオカミは
カモシカの生息地場でカモシカを糧として生き延びたことは考えられますね。 >>836
ますますニホンオオカミは人間が侵入することが困難な場所に残ってそうな気がする。
林道から道なき道を歩いて数日かかるような場所で陸上からのアクセスは困難で
山岳救助隊員みたいにヘリからワイヤー降下するしかないような奥地をイメージしてしまった。 野犬駆除がすすめられてた時代は犬と間違えられて駆除もされたろうし
生き残ってるのは人間の立ち入れない場所に適応出来たタイプだけだろうな 逆に言うと、山に逃げこんでしまってる野犬は捕獲が難しいから
駆除や保護の対象になるのは人間の居住地近くにいるものだけだろうな イタリアなど街中にオオカミが密かに侵入してくるような国のオオカミでも
その住処は人間の立ち入れない急斜面の山中だもんな >>822
>他にはヒョウやトラなど(絶滅種)の大型肉食獣もそれほど多く棲息していなかったのかもしれません
他スレでも出てたが、日本はごく一部の離島などを除いて、野生の猫科はいないというのもひょっとして関係してる? >>844
カモシカの生息と関係してるかどうかはわかりませんが
日本では野生ネコ科動物が一部にしか生き残ってないことから
イヌ科動物が代わりにその生態的ニッチを埋めてたんじゃないかという話が出てましたね。 >>842
「その住処は人間の立ち入れない急斜面の山中だもんな 」
こういうところには縦穴的な空間もけっこうありますし、キツネの巣穴のように
なだらかな斜面よりも巣穴を作る手間も少ないようにも思えます。 そう言えば、ニホンオオカミの骨の見つかった秩父の洞窟も
中は急勾配で入り口は超狭くて簡単に人間が入れそうになかったわ >>853
Y氏のブログにあった洞窟?
梯子ないと中に入れないような穴だそうだな 発見当初は入り口も人がギリギリ入れるぐらいの狭さだったとか>洞窟 >>856
ニホンオオカミの目撃証言によると高さ3mの法面を一瞬でかけ上がったとありますから。後肢の脚力は凄いようです。 >>857
クマに幼獣を襲われたりしますから入口が狭い巣穴を選ぶのでしょうね。 感情の原因はそれを感じる者自身の固定観念
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求する
憤怒は無知 無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
真実事実現実史実はそれを主張する人の主観。よって人の数だけある
「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾(煩悩 争い)を体験する
宗教民族差別貧困は戦争の「原因」ではなく「口実動機切欠理由言訳」
全て社会問題の根本原因は「教育不足」。解決策は適切十分な高度教育
情報分析力の低い者ほど宗教デマ似非科学オカルトに自己陶酔する
地球上最も売れているトンデモ本は聖書
犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく治療。被害者のみ支援は偽善
虐めの原因は唯一「虐める者の適応障害」。真に救済すべきは加害者
体罰は指導力先見性自己抑制力の低い教育素人の怠慢甘え独善責任転嫁
死刑(死ねば償える・解決する)を是認する社会では自他殺は止まない
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病者の精神安定剤
投票率の低下や変人の当選は社会成熟・議員定数過多の徴候
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) >>859
>高さ3mの法面を一瞬でかけ上がったとあります
ニホンオオカミは後ろ足が発達しているというのは
斜面を駆け上がるためかな? >>863
山中では登り下りが激しいでしょうし、獲物を追跡するのも登り下りがあるでしょうから、
自然と後肢の脚力は強くなるでしょうね。前肢が短め(登りやすい)というのも納得できます。
九州の山中にいた野犬です【 http://kabuto1952.exblog.jp/8677353/ 】一番下の画像を
大きく拡大して見ると前肢の肩部の盛り上がりと後肢太もも部が太いですよね。 イヌはオオカミを家畜化したものなので野犬化して自然界で
世代交代し始めれて生態系に入り込んだらもうオオカミに
先祖帰りしたのと同じだからオオカミが復活したことになる。
イヌはオオカミの亜種だし Canis lupus 〜 だからね。
オオカミの絶滅は解消したことになるな。 野犬=ワンちゃん=タイリクオオカミの一亜種で参照でしょとマジレス
わんわんおー ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/66/Child_with_Smallpox_Bangladesh.jpg >>865
864「野犬の画像です(野犬でも山中にいるやつは後肢発達してます)」
865「ワンチャンだろ」
865は、野犬じゃなくワンチャンと言いましょう派? 今日1月24日(火)
NHKBSプレミアム 午後7時00分〜 午後7時30分
「ニホンオオカミ 伝説の地を歩く〜埼玉・奥秩父〜」 >>873
あっちのスレにも書いたけど
情報サンクス 愛知県精神医療センター勤務の幼女レイプ虐待危険人物医師高木宏のご尊顔
http://dl1.getuploader.com/g/takagihiroshi/1/5bphn8f.jpg
こいつを解雇しない限り俺は貼り続けるから覚悟しておけ
高木宏の勤務先愛知県精神医療センターの電話番号
052-763-1511
高木宏の自宅電話番号
0565-58-3277
自宅住所
〒444-2214
愛知県豊田市桂野町井戸尻1-6 科博剥製やライデン剥製(共に小型のメス)みたいな個体だけではなかったことが
あの立派な毛皮からわかるわ 確かに大きい。あのサイズで四肢がハイイロオオカミよりもかなり短い。よって
体高が中型犬と大型犬の間位なんだな。 体長のわりに足は短くて
ほんと特徴ある日本独自のオオカミなんだなと思った ニホンオオカミは、日本固有亜種(日本の山岳地帯に完全適応した)ってところかな。 同じく毛皮を実際見に行ったけど、小さい小さい言われる想像を上回った印象だったな。
毛皮だから伸びてると思うけど、それでも迫力あるし想像より大きく感じたし、本当日本独特の稀有な生き物だったんだなって感じ入った。
あとあそこの博物館はオオカミを描いた神社への奉納品も沢山展示されてるから、見てて楽しかったよ。
個人的には番組に大神の曲がBGMに使われてて何か感極まってしまった。
ついお借りしてる狼様に番組の報告してしまい子供かよってなったけど、もっとニホンオオカミの番組やって欲しいしアーカイブに入ってないのは惜しいと思った。
長文失礼。 >>889
>もっとニホンオオカミの番組やって欲しい
同意
「見狼記」は好評のようだし、先日の放送もなかなか良かったし
Y氏のブログによるとNHK NEWS WEBでもニホンオオカミ取り上げられたし
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170123/k10010849991000.html
今後はオオカミ番組が増えてくれることを大いに期待 >>889
>個人的には番組に大神の曲がBGMに使われてて何か感極まってしまった。
製作スタッフ、ほんと狼ファンなんだなw 日本の民話で、送り狼が後を付いてきた時は転んではいけない。転ぶと襲われる、というような部分が
『狼の群れと暮らした男』(ショーン・エリス+ペニー・ジューノ著)に
それを証明するような実例エピソードが出てた。
飼育下の狼は通常、調教師を襲う事はないが
ある夜、酔った一人がフェンス近くを歩いたら
狼が興奮して襲いかかろうとしたという。
後日検証実験が行われた結果、
アルコールの臭いではなく、彼の「千鳥足」に反応したことが判明した。
その時の狼の動きは、怪我をした仔バイソンを狙う時と同じだったそうだ。 つまり、よろめいたり、転ぶと
逃げられない獲物と見なされるってことだ >>894
「千鳥足」とか「つまずき」とか「こける」これらは、病気の個体とか怪我を
してる個体で弱いと判断して襲えると考えるんですかね。 >>896
そのようです。
だから送り狼の伝説は、奇妙な言い伝えなどではなく
行動学的に根拠のあるものかもしれません。 山中でクマに遭遇した場合、相手に背を向けて逃げだすのが一番いけない
(クマの狩猟本能を刺激してしまうため)と言われてるのと同じですね。
狩りやすい状態とみなされると襲われる>オオカミの前でよろめいたり転んだり NHKと言えば、こういう番組もやってたのな
新日本風土記・選「秩父山中 里物語」
https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20161006-10-29939
>入るも出るも山越え、オオカミ信仰が残る秩父。年三百以上の祭りと34カ所巡りで江戸時代から人々を惹きつけた。
>養蚕や火薬などで近代を支えた土地の歴史と暮らしを訪ねる。 伝承と言えば、他スレからの情報だけど
【生物】絶滅したとされるエゾオオカミ サケなどの海産物を食べていた 保管されている骨を分析/総合地球環境学研究所
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1485355215/
ニホンオオカミの伝承にも、魚を食べるというものがあったけれど
エゾオオカミの一部でも確かにそういうオオカミがいたことで
伝承が全く根拠ゼロではないらしいことが、これも証明されたようだ >>902
SCスレの過去スレでも、魚を食べるハイイロオオカミの事例からオオカミ伝承の話題になってたよ。
>伝承上オオカミには水かきがある
> 古いタイプのイヌ科動物やイエイヌの一部には水かき状の皮膜が発達→http://inulog.net/kenkou/525.html http://www.koinuno-heya.com/zukan/karada-paw.html
>伝承上オオカミは単独行動をする
> 単独行動するイタリアのオオカミ→http://ameblo.jp/wolfdogeve/entry-11756421619.html
>伝承上オオカミは魚を食べる
> サケを食べるオオカミ→http://carnivoraforum.com/topic/9347512/2/
>伝承上オオカミとヤマイヌと二種類いた
> 遺伝子の系統として二種あるらしい→http://www.bioone.org/doi/abs/10.2108/zs150110
>
>一見とんでもに見えた伝承と矛盾しない事実が出てきてるのが興味深いですね。
>それが単なる偶然の一致のなせるわざなのか本当に真実なのか
>今後の発見や研究の進展を期待してます。
エゾオオカミにも魚を食べるものがいたなら、本州の魚を食べる伝承もやはり嘘ではないっぽい? ちなみにアラビアオオカミは八割が植物食だとか
どんなものを食べてでも生き延びようとするオオカミはすげー ちなみにアラビアオオカミは八割が植物食だとか
どんなものを食べてでも生き延びようとするオオカミはすげー 植物食中心で生きてけるならシーフード食中心は余裕か シャチは人間の食文化のように住む地域によって食性がまるっと変わっている
オオカミは現在は群れで有蹄類を狩るタイプが優勢になっているだけで
オオカミにもかつてはいろんな食性のタイプが存在したんじゃないだろうか? 犬の先祖だったオオカミも(野生では絶滅したと思われる)
現生のオオカミと違ってジャッカル的な生態だったんじゃないかと言われてる アラビアオオカミタイプのオオカミも
昔は他の地域にもいたのかもしれない? 過去に存在したいろんなタイプのオオカミの中から、一人勝ちしたのが現在のオオカミと推測出来るな 日本は有蹄類の種類が大陸と比べ劇的に少なくて、体つきも小さいよね
ヘラジカやバイソンは氷河期の終わりと共に消えたし
日本でネコ科の大型捕食者を維持できなかった理由はここにあるんじゃないだろうか?
そんな中ニホンオオカミやエゾオオカミが近代まで生き残れたのは上のような食性の幅広さに由来するのかも >>923
もう一つのスレの方にも書きましたが
N氏が肉食獣に殺されたと思われる100sクラスのオス成獣イノシシの死体を発見していること
今村氏が目撃したイヌ科動物は、単独で大イノシシを追い回していたこと
これらのことから、謎イヌ科動物は必要に迫られれば大イノシシさえ狩猟対象にするようです。
群れでシカ類をしとめるタイリクオオカミとの競合で、他の地域では負けたのかもしれませんが
日本のような環境では、食性の幅広さ(魚を食べたり、単独でイノシシ狙いに行ったりなど)は
有利に働いたのかもしれません。 ニホンオオカミもエゾオオカミも
数の上では野犬に圧倒されてたと考えられるので
多様な食性になったのは
野犬との住み分けも影響してたのかもしれないな >>926
ニホンもエゾもオオカミは人間の狩猟圧や伝染病にやられて絶滅したと言われるけど
そもそも野犬の数に圧倒されて生存競争に負けて少数派かつ生息域も制限されてた疑い濃厚だよね。
そうだとすれば現代でも保健所に駆逐されていない野生動物として固定化した野犬集団も残っててもおかしくない。 >>928
エゾオオカミはアイヌの猟師すらあまり見かけない動物だったらしいし
江戸時代にニホンオオカミへの信仰が盛んになったのも、その時代には既にニホンオオカミは希少種だったからという説もある
元から人との接点が稀だったならば、人的影響は今まで考えられていたよりも少ないだろうね >>929
幕末の段階で京都奈良でオオカミが捕らえられたら見世物になった、
つまり都市の住民には既にオオカミは珍しい存在だった、なんて話を耳にしたことある。 オオカミを描いた江戸時代の絵も垂れ耳だつたりブチだたりで明らかに犬だろってのがあるし
本物のオオカミはなかなか見られるものじゃなかったんだろうな
目撃される頻度は、ここのスレタイになってる狼的犬科動物と大差なかったりしてw てことは今もどこかでひっそり生存してるんじゃ…って夢見ちゃうよね 江戸初期には「天下の山林十に八尽く」と言われる程奥山深山まで森林伐採が進んだらしいからねぇ
更に伐採後の草原で牛馬を飼うとなればオオカミは棲まわせて貰えないから、かなり生息に厳しい環境だったことは間違いない 平均して見れば江戸時代より現代の方が生息環境は良かったりする可能性すらある 江戸時代は炭焼きや林業で山奥にも山村あって人が暮らしていたのに
現代では過疎化して山奥から人がいなくなったからってことかな? 過疎化に加えて禿げ山も減ったし、なによりシカも増えた 野犬すら野生化して何世代かたってるんだから
現代は狼的な犬科動物が生きて行ける環境だと思う 狼的犬科動物の存在は、都心部に住むタヌキと同様の状況なんじゃないかと言われてますね
元から生息密度は高くないし、よって長いこと(100年ほど)姿を消したと思われてきたけれど
実は細々と存在し続けていたと ちなみに
東京23区内のタヌキの推定生息数は、多くみつもって1000頭
ハクビシンにいたっては、2000頭近く生息している可能性があるそうで
にも関わらず、調査されるまで生息していることは殆ど知られてなかった >>902
なんとなくその科学ニュース板のスレに例の深夜の元気者さんの気配
ともかく、残飯や魚やら学習能力で何でも食べる >>946
>>1
>相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
>※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
>控えましょう。
荒らしの立てたスレのように、他板ヲチや人格批判で溢れかえるのはかんべん
変な人への愚痴吐き出しは、>>3-4にリンク貼られてる避難所で 東京のタヌキやハクビシンが知られずにいたこと考えれば
もうどこに何が棲んでようがありえる気がする >>948
夜行性とはいえ、あれだけ人目があるのに
よく気づかれずにいたなと思うよ ドイツではオオカミが増えて、それに伴い家畜への被害も増加して問題になってるそうな。
オオカミは保護動物だから、人に被害が出た場合しか駆除が認められていないとか。 ニホンオオカミ「実はタヌキ君やキツネ君に化けてひっそり生きてます」 >>956
日本の場合、一部でカモシカがその状況じゃね?
シカも狩猟規制とくのが遅すぎたってよく言われる オオカミによる家畜被害や人的被害に地域差があるってのも今後研究が進んでほしい部分だな
どうしてそういう差が生じるのか 「お犬様なオオカミと害獣オオカミ、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い」 ヤマイヌは人を襲うがオオカミは人を襲わないという伝承がある反面
狼害のあった地域はオオカミという名称で呼び、そうでない地域はヤマイヌ呼びが多いというのも謎 全国各地域で呼び名の方言は確かにあったようだから、呼び名にあまり
とらわれない方がいいと思うよ。 オオカミ呼びの方が多い東北地方にオオカミ害が多いんだっけ 狼害の多かった地域には狼の名の付く地名が多いとかも 「その土地では、ヤマイヌやお犬様と呼んでいたから、オオカミと言われてもわからなかった」と
記してる記録もいくつかあるし、オオカミとヤマイヌは別物と信じてる所もある
「ニホン"オオカミ"が絶滅、目撃もされない」とされる中で
「お犬様(またはヤマイヌ)ならよく見るよ」というすれ違いは、実は各所であったのかもしれない 動物に興味ある人以外、希少動物に関心なんてないだろうしな >>971
終戦直後の頃ならともかく、昭和の末期になってもそんな話なかったっけ? >>976
Y氏のブログに、平成になっても「ニホンオオカミが絶滅種とされてることを知らなかった」という人の話が出てる
ほんと、一般人の動物に対する関心なんてそんなものなんだろう
「日本独自のイヌ科肉食獣にニホンオオカミと言う和名がつけられていて、それは明治には絶滅したことになってる」と
正しく認識してる人は、どれだけいるのか疑問 地元の人にゴンボネズミと呼ばれていた(ネズミと思われていた)
ナキウサギェ… 野良猫と思われていたイリオモテヤマネコはまだマシか… ニホンオオカミなんてもういないっていい加減気づけよアフォwwww このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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