>>3
声優の実態が本当にこういうものになっていると言うなら
役者や演出家から評価されないのも納得だけどなあ
人工音声にすら置き換え可能な方向でそいつがやる事の価値が無い

https://thisisnotthetheater.com/blogkageyama.html

ここで、例えば、声優の話をすると、私の知っている自身の声と、録音された私の声のギャップを解消する為に、
声優は当初、繰り返し録音された自身の声を聞くという。そしてそれが不気味さや違和感に慣れてくると、
その聞こえのギャップを埋める声をつくり出していく。それは私が聞こえている声と他人が聞いている声が一致するような声だ。

それは作り声である。アニメの声優はより記号的に作りかえていく。
特にそれは私のこの固有の身体性を極力打ち消そうとし、そうしたノイズがキャラクターを疎外しないように、
自身を匿名化していく作業だといわれている。

匿名的であるから、身体=人格を声から分離させることで、音響メディアを通して、
視覚的な動く対象(アニメ等の動く図像)など、あらゆるものに憑依できるといえなくもない。