>>11
声優がやっているのは芝居もどきだという認識が無い方がどうかしている

『機動戦士ガンダムを読む!』第16回 女たちの『ガンダム』(前) - 機動戦士ガンダム 記録全集 など - シミルボン
https://shimirubon.jp/columns/1681625

もちろん、声優のプロとしては、何かしら技巧を凝らした「声」という商品を作ることは大事だが、
それが萌えアニメ至上商業主義ビジネスの中で、人間の生理や生命観、生々しさを切り捨ててしまって成り立ってしまえば、
それはもはや声ではなく、記号音声でしかなくなり、やがて君たちの仕事は、音楽におけるボカロのように、
機械合成音声にとって代わられる日が来てしまうぞと、何度もダメ出しをしたのだった。

>>12
ソースは?
まあ、林原の場合は昨今の記号性の雛形を作ったタイプの人間だからね
今敏は騙されたのか、それとも当て書きでハマる様に持って行ったのか

http://www.jrtf.jp/bbs/bbs.php

もう一つは、逆にテレビや映画俳優の方がスタニスラフスキーに近いが、役を自分の方に近づけすぎて、
役者自身の経験と役の経験の違いを認識せずに、いわゆる\"自分だけ\"でやる演技。
観ていて気持ち悪いのですぐバレてしまうが、観客はその切迫感に騙されて感謝移入することも多い。