声優の演技とは? Part6
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
声優の演技について語るスレです
演技全般の話をするのもok
長文もok
前スレ
声優の演技とは? Part5
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/voice/1563067573/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 櫻井孝宏 P.S. 元気です。 本日の回は
同業者や声優の演技について数分語っているけど
引用ガイジより、こういうのがよっぽど意味も価値もあるわね。
老害でも退いてもなく、現役で20数年現場をみて今もトップレベルやってる人の演技の価値感。 櫻井は何気に若手の演技について辛口に語るんだよ
だいたいが男声優について語ることは多いけど
今回みたいに後輩の女声優に対して論評するのは珍しいな >>3
声優の実態が本当にこういうものになっていると言うなら
役者や演出家から評価されないのも納得だけどなあ
人工音声にすら置き換え可能な方向でそいつがやる事の価値が無い
https://thisisnotthetheater.com/blogkageyama.html
ここで、例えば、声優の話をすると、私の知っている自身の声と、録音された私の声のギャップを解消する為に、
声優は当初、繰り返し録音された自身の声を聞くという。そしてそれが不気味さや違和感に慣れてくると、
その聞こえのギャップを埋める声をつくり出していく。それは私が聞こえている声と他人が聞いている声が一致するような声だ。
それは作り声である。アニメの声優はより記号的に作りかえていく。
特にそれは私のこの固有の身体性を極力打ち消そうとし、そうしたノイズがキャラクターを疎外しないように、
自身を匿名化していく作業だといわれている。
匿名的であるから、身体=人格を声から分離させることで、音響メディアを通して、
視覚的な動く対象(アニメ等の動く図像)など、あらゆるものに憑依できるといえなくもない。 この馬鹿はなんでそういうレスをしようと思ったのか、これがわからない
キャリアが長い現役TOP声優の話だから価値あるものを
全くマイナーなしょうもない役者で論破出来る、上書き出来ると思っているわけもなく
勘違い甚だしいく、意味もわからない、何故そのしょーもない書き込みを貼ろうとおもったのか 声優は記号的という話が上手くまとまっていると思ったからね
それについての見解を聞いて行きたいと言うまでの話
盗作騒動の櫻井は名のある演劇関係者を相手に回したとしても
声優の舞台ごっこでは無いと胸張れるほど役者としての地位があるの? 少なくともその人よりかはよっぽどあると思いますよw
つか誰? ツイッターフォロワー3桁の人 それではここから本題に
「記号的な声優芝居」をひどく嫌悪する者と自称する
アニメ監督である今敏の見解を見て貰おうか
私もこれに全面的に同意なんだよね 人格を持った生命は機械では無いのだから
常に揺らぎの生じる存在である以上、その揺らぎが一語一語のセリフに反映されないとおかしい
あるいは揺らぎこそがセリフであり身振り手振りといったものとして表れている
これを表現するのが役者であり芝居だろ 声優は本質からズレているんだよ
NOTEBOOK »NOTEBOOK» ブログアーカイブ » 早起きの仕事 - KON'S TONE
http://konstone.s-kon.net/modules/notebook/archives/395
●一言の背後
わずか一言の裏側にもたいへん多くの「もの」が仕舞われています。
「もの」というのは、時間や空間や感情など様々なものを指します。
その言葉を発する人物が生きてきた履歴、形成されてきた人格、
置かれた状況やそれに対する感情など多くの複雑な「もの」たち。
それらが一言の背後に見えなければ、本来の意味での「芝居」ではありません。
多くのアニメで聞かれるような、いわゆる「声優芝居」はすでに「記号化」されています。
記号は複雑なものを手軽にパッケージにしているという意味でたいへん使い勝手がいいものではありますが、
先に挙げた複雑で個別的な「もの」たちから切り離されている。つまり記号は「分かるもの」しか伝えません。
しかし「芝居」は分かるものだけではなく、「よく分からないもの」をも伝えるものなのです。 >>5
役者も演出家もお前の知識量は確実に俺らより下なんだが… >>9
今敏はそう言いつつ普通に声優を起用しているのが事実
しかし死人に口無しを利用するとかホント人間のゴミクズだな
恥知らずが 今敏はあなたの嫌いな林原の演技を絶賛し
林原がいないと作品が成立しなかったってまで言ってるけど、それはいいのかな? >>11
声優がやっているのは芝居もどきだという認識が無い方がどうかしている
『機動戦士ガンダムを読む!』第16回 女たちの『ガンダム』(前) - 機動戦士ガンダム 記録全集 など - シミルボン
https://shimirubon.jp/columns/1681625
もちろん、声優のプロとしては、何かしら技巧を凝らした「声」という商品を作ることは大事だが、
それが萌えアニメ至上商業主義ビジネスの中で、人間の生理や生命観、生々しさを切り捨ててしまって成り立ってしまえば、
それはもはや声ではなく、記号音声でしかなくなり、やがて君たちの仕事は、音楽におけるボカロのように、
機械合成音声にとって代わられる日が来てしまうぞと、何度もダメ出しをしたのだった。
>>12
ソースは?
まあ、林原の場合は昨今の記号性の雛形を作ったタイプの人間だからね
今敏は騙されたのか、それとも当て書きでハマる様に持って行ったのか
http://www.jrtf.jp/bbs/bbs.php
もう一つは、逆にテレビや映画俳優の方がスタニスラフスキーに近いが、役を自分の方に近づけすぎて、
役者自身の経験と役の経験の違いを認識せずに、いわゆる\"自分だけ\"でやる演技。
観ていて気持ち悪いのですぐバレてしまうが、観客はその切迫感に騙されて感謝移入することも多い。 林原が吹き替えで通用しないのは
オカルトかぶれの千葉繁の影響を受けたと思しきイタコ芸が原因
どうせ、似非スタニスラフスキー 似非メソッドって所だろうけど
非実在のアニメキャラクターは自分の色で塗り潰せても
実在する生身の人間 外国人俳優となるとそういう訳には行かなくなるからね
結局、声優がやっているのは小学校の学芸会と変わらないんだよ
演じている感が出ているほど喜ぶような客層を相手にしている
その程度はアンパンマンを見て楽しむ幼児と大差無い 今 敏 「よく宣伝になるからってタレントとか使うけど、完成度とひきかえにしてるんですよ。僕はやらないです」
林原めぐみ
古谷徹
大塚明夫
山寺宏一
小野坂昌也
飯塚昭三
能登麻美子
岩男潤子
桃井はるこ
小山茉美
折笠富美子 役者というものはね
役を操っている手付きを見せちゃ駄目なんだよ
こういう常識がどうして声優に欠如しているのか分からん
スタンドプレーでも目立った者勝ちとなる土壌があるからか
>>15のメンツもまた微妙なのばかりだな 今敏の制作環境の限界か
https://labunraku.jp/2018/05/07/竹本住大夫師匠
「浄瑠璃は、泣かそう、と思ってやってたらあきまへん。お客さんには伝わらんのです。
登場人物によっては、私も浄瑠璃を聞いてて、かわいそうやなと思いますねん。
燕三兄さんも稽古してて、『かわいそうやな〜』と言われます。
でも、やる人間が可哀想と思ったらあきまへん。それを通り越していかんと。
自分が泣いたら、お客さん泣いてくれまへん。お客さんに通じまへんわ。
初めはそれがわかれしまへん。物語の中に入るのではなく、自然体でいかないといけまへん。
初代の吉右衛門さん、杉村春子さんなんかは芝居せんと、芝居したはりましたな。
これやないとあきまへん。浄瑠璃も、浄瑠璃を語ってまっせ!と手の内を見せたらあきまへん。
自然に語っていくことで感じてもらうことが大事ですね。そうなるまで40年以上かかりまんな」。 >>13
今監督が声優がやってるのは芝居もどきだという認識があったのなら
その指摘もまだ分かるが、そうじゃないのならそれはただの幼稚極まりない逆ギレだな >>14
小学校の学芸会なのはお前がやってる評論に見せかけたコピペ芸の方だろう?w
どこかからの引用だけで主張自体は嫌いな物に嫌いと言ってるだけの幼児と大差ない >>16
常識のないお前に常識を語るのは無理があるw >>16
今敏のアニメを実際に見ないで語ってたことがバレてるな。
浄瑠璃もどうせ生で見たことないんだろ。 否定で無い否定の4連発
反論出来ませんと言っているのも同じなのだが
その自覚の無い奴は幸せだな
制作環境と書いたのは
プレスコでやれるほど恵まれているなら声優なんてものを使わずに済み
もっと良い役者のベストパフォーマンスを期待出来るという事ね これからはワッチョイで立てていけ
いい感じに過疎るから そんなもん監督が何を望んでるかによるだろw
監督が何を考えてキャストを選んでるのかという意図も考えないで
プレスコなら声優使わずに済むなんて断言する方が
よっぽど何もかもの自覚の足りないバカの妄言だな 制作環境が良ければ声優なんて使われないはずだという妄想。
反論ってのは理屈に対してやる高級なものであって、妄想には必要ないぞ。 制作環境が恵まれてなくても俳優を使いたい監督は俳優を使うわな
大体、引用BBAが狂信的なまでに支持してる昔の俳優は
制作環境が恵まれてる昔のアニメに出てたとでも言うのかw プレスコが制作環境良いって妄想、どこから来たんだ? もしかして昔の知識?
プレスコは別に制作環境よいわけじゃなく、特に最近3D系で使われるけど
映像とか無いまま、監督や関係者のディスカッションで
声優の掛け合いの間とか重視してるから声優じゃないと出来ないんだけどね もしかしてと思ったがプレスコが制作環境良いって
90年代ジブリ映画の知識か?
20〜30年前の知識で語ってるのかよ…… 鬼ならぬ基地外の居ぬ間に…っつっても無駄か
今年の棒読みアニメって
Vチューバーのあれとともに
今期のトライナイツがちょっと出てるみたいだけど
ちょっと興味が湧いた 声優は俳優じゃないから論外としても
俳優のレベルも落ちているから
オタクが図に乗る余地が出て来てるんだろう
低音の声が魅力の俳優・横内正「身体を一つの楽器にする」感覚|NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20190907_1444191.html
横内正といえば、よく響く低音の声が魅力的だ。それだけに発声に強いこだわりがある。
「自分に安定して出せる声があるとしたら、その中に発声を当てはめることはしません。
あえて高いキーや低いキーに挑戦して声帯の幅を広げていきます。
そうすることで、例えば感情が激高した時にヒステリックな高い声を出したり、
それが収まった時に抑えた声を出したりできます。
それで振幅のある声を作り、感情の起伏もより効果的に表現できるわけです。
身体を一つの楽器にするといいますか。
最近の芝居では、大劇場でやる時は私もですが皆さんマイクを使うんですよね。
生のセリフというのはまずありません。それだと立体感が出ないんですよ。
相手との距離感によって音量は異なるわけですが、それが同じになってしまう。
近い距離でしゃべるセリフ、遠くに向けてのセリフ、それぞれ発声は異なるわけです。
その違いを表現する技術を俳優が養い、せめて中劇場の芝居からは実践してほしいですね。
そういうテクニカルなことができる俳優は少なくなっていると思うんです。
役作りについてもそうです。我々のような新劇をかじったことがある俳優であれば、
作品を理解するために必要な本を読んだりして、役の人物がだんだん培われていきます。
役がふっと膨らんでいくことはそうありませんね」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています