>>314
金髪ツンツン頭がクラウドのことだとしたら
PS1のポリゴンで表現可能かつ
暗い所で居場所や向きが目立って役立ってるのに
てんてーが一蹴してるのが違和感

記事が書かれた当時から手法が変わってるかどうかは知らないが
これだと世界観とキャラ・主人公は同じだけど
ゲームジャンルが違う、って場合を考えてないの?って思う
RPG→アクションとかRPG→音ゲーとか
人気のあるコンテンツは派生が作られやすいと思うんだが

ゲーム業界で実際にキャラデザインやモデリングやってる人が書いた本では
複数人がキャラデザに関与するというゲーム制作の
現場の立場から衣装デザインを例に挙げてたけど要約すれば

「人間一人を説明しきれるか」
「"キーワードトーク"はキャラクターデザインと呼ばない
それではイラストレーターが何も作れない」
「でもライターやプランナーがビジュアルまで用意するのは完全にお門違い」
「キャラの服はキャラ本人が作るんじゃなくて例えば職人の作った作品から
自分の好みやよく取る行動に合わせてキャラ本人が"選び取っている"」
「"あなたはこうだからこういう服を着なさい"と言われて
カチンと来ない人は少ないんじゃないか」
「キャラクターが生きていること、そのスタイルを
イラストレーターに伝えなければ話は進まない」
「命あるキャラクターを作るにはキャラの好みを食事から性癖に至るまで組み上げる」
「キャラクターをデザインするということは生命を作り上げるのと同じこと」
こんな感じで解説されてたな

キャラの"素質"がちゃんと出来ていれば
「作り手の意図していない、キャラの本質に
反転する(沿わない)演出」から起こる矛盾が起きず
作り手の予想しなかった行動も「キャラが生きている」ってことにつながるらしい
キャラが生きて存在することを俺屍2で気づいた()らしいてんてーの
変更前の鍋つキャラプロフィールとか見ると
キーワードトーク止まりでその先っつか奥を考えてないのかなって気がする