●近年、首都圏出身の人でも「2月」と「4月」の発音がおかしい人が増加している。
イントネーションを最初にもってきて発音するのが近畿流。
つまり、2月の場合は「に」、4月の場合は「し」を強く発音するのが近畿流。
標準語だと平坦に読むのが正しい。
一部ではあるが、在京のアナウンサーでさえも近畿流の発音をしている人がいる。

●首都圏出身なのに「めっちゃ」を多用する人が増えている。
「とても」や「非常に」の意味であるが、これは近畿地方が発祥の言葉。
松浦亜弥の曲が影響しているのかもしれない。作詞者が大阪出身だしね。

●いつの間にか浸透していった、節分に食べる恵方巻き。
元々首都圏にはこの文化はなかったが、近年の首都圏での恵方巻き押しは酷い。
コンビニで簡単に買うことが出来るようになった。
商業目的であろうことは簡単に推測出来る。


単に近畿地方出身の芸人がテレビに出過ぎなのが影響しているだけか?
韓流と同じで、何かの意図的なステマのように感じるのは気のせいか?