大東亜戦争では南方の島々でサイパン、グアム、テニアン、硫黄島やニューギニアやフイッリピン
そして沖縄で餓死寸前の状況下で火炎放射器で焼き殺されたりして100万人以上の日本兵がほぼ玉砕していった
5000人の特攻に供え物
 シベリア抑留での飢えと寒さの強制労働で60万人が凄惨をなめ、5万人の死者

 国内の市民はB-29の空襲で特に1945.3.9東京大空襲(焼夷弾の猛火で10万人の焼死者)、8.6-広島、8.9-長崎の原爆(2つの原爆で年内に35万人の死者)、
8.9以降の条約放棄のソ連参戦による300万人の満州邦人の災禍(殺戮、暴行、強姦、略奪など)、A級戦犯の7人の生贄など

 それらの無辜の人々の犠牲によって日本の今の暮らしがある
 平和を維持して行くには、罪悪がはびこる現実の世界では、常に犠牲が支払われているのだ

 国際KMの会社が持続してきたその陰で、理不尽に踏みつけられてきた数知れない乗務員がいて、
彼らの血と汗と涙の代価があって、以前に比べれば、幾分よくなっていると思われる労働環境に、
今の乗務員は置かれているかもしれないが、しかしその当時より悪くなったと思われるかもしれない

 つまりだ
 賃金の配分方式がよくない
 なぜ会社が取り分を決めて、乗務員に残ったものを支払うのだ
 違うだろう
 乗務員が稼いだ揚げ高だから、先に乗務員の文化的生活に必要と思われる分を引いて、
残りの金をうまくやり繰りして会社は運営するように努力すべきだろうが

 そうしたら、みんなが幸せになれるいい会社になるんだよ!国際KMは