『仕事は座ってやった方がいいのか?立ってやった方がいいのか?』
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12309781866.html
カナダで12年間にわたって、座位および立位での仕事と心臓疾患(心筋梗塞、心不全)の関係を調べた疫学的調査の結果が報告されました(American Journal of Epidemiology, kwx298, https://doi.org/10.1093/aje/kwx298)。
その結果、勤務中は主に立って仕事を行っている人は、主に座って仕事をしている人より2倍も心臓疾患にかかる割合が高かったといいます。
予想と反対でしたね。

私は、勤務中は立ったり、座ったりと態勢を変えるようにしていました(主には立っていますが、より集中を要するときは座って仕事をしています)。
ずっと座って仕事をしている人は足の筋肉が弱るはずです。もちろんカロリ―消費も立っている場合より少ないはずです。
しかし、立ったまま長時間仕事をしていると、それだけで過剰なストレスになります(↑ストレスホルモンで心臓ダメージ)。