>>411

グレリンの働き
・食欲増進
視床下部は食欲中枢でもあり、食欲にも関わっています。
主に胃から分泌されるグレリンは、空腹時にたくさん分泌され、視床下部に働きかけることで食欲を増進させますアップ

食べ物(主に糖質)がある程度胃に入ると、グレリンの分泌は減って食欲がなくなると考えられています。
https://www.healthy-pass.co.jp/blog/20140903-2/

空腹と満腹はホルモンによる影響でコントロールされます。
グレリンは増えると空腹、減ると満腹感を覚えますが、糖質に過敏に反応するそうです。

そしてこれ、

空腹感はエネルギーが足りないとかお腹が空っぽの合図ではなく、脳の罠?

摂食によって空腹を感じる波が生まれます。主に糖質。空腹時が長くてもグレリンは低下していく、つまり
空腹感を感じにくくなる。そして、糖質量がすくないと、空腹感の感じ方も少なくなる。

http://promea2014.com/blog/?p=2561