観測問題・コペンハーゲン解釈ってマジすか? 5
ベルの不等式の破れって隠れた変数などないってことなんでしょ?
観測ってものの解釈が変わるかもだけど隠れた変数があっても破れるっぽいんだよね。 隠れた変数を観測できるか、
観測できないか、が大切でしょ。 >>753
局所的隠れた変数と非局所的隠れた変数すら知らないのか
存在しないのは局所的隠れた変数
非局所的隠れた変数は全宇宙を量子系とした初期状態または位相因子だからただの量子力学
新しい理論など必要ない 数式が一番正確な描写。
解釈は日常性に落とし込もうという無駄な悪足掻き。 解釈は直感と結びつける手段の一つ
本人の直感次第で効果は天と地
理解の拡大にもなれば誤解の泥沼にもなる 将来的にはミクロ現象が日常レベルで経験/観察できるようになる。
そうすると人の直感も変化して、ミクロ現象を奇異に感じなくなる。
それに応じて倫理も道徳も変わってくる。 人間一般の直感や感覚は科学技術の進歩とは無関係だと思う
自分が地球という「球体」の上に立っているという「感覚」を持っている人間は一人もいないだろう。 地球は球体だと普通に思っている。
丸く見えないのは、球体が人間に比べてずっと大きいからだと知っている。
地球が太陽を回っていると普通に思っている。
地球が太陽の周りを回るのと、太陽が地球の周りを回るのとは、
地球から観察したら同じように見えることを知っている。 重いものも、軽いものも同じ高さから落とせば、地上に同時に落ちるのが普通と思っている。
運動するものは、力を与えねば同じ速度であり続けることにも違和感はない。
時間は全宇宙に一つあるのではなく、各々の位置に個別にあるのが自然だと思っている。
力の伝達は無限大の速さを持つのではないと普通に思っている。
光は波のようでも、粒子のようでもあると普通に思っている。
けれど両方の性質を備えていることには、まだ困惑している。 粒子のようったってエネルギーが飛び飛びなだけだろ
そういう波なだけ 地球が球体だと「思う」のと、そう「実感」するのとは全く異なる。
地球が球体であると実感できる人間は居ない。 >>766
それは標準的なコペンハーゲン解釈ではないね 「実感」って何? バランス・ボールに乗っからないと球体と実感できないの?
五感のセンサーでしか実感できないというのは違う。しかも五感は錯覚するし。
「平たく感じるのは肉体の制約だけど、総体的認識では地球は球体であると納得できる。
ただ大きいから五感では感じられないだけ。」
というのも実感でよい。 >>767
普通に宇宙からの映像見ただけで実感するがな なんか質問スレすら機能してなさそうだからここで聞いても無駄かも知れないけど…
二重スリット実験て電子銃でも光子でもあたかも必ずどっちかのスリット通ったような解説多いけど実際はスリット周りの壁に跳ね返されてる場合も普通にあるんだよね?
確率の波だとしても波であるからには跳ね返されてる部分もあるよね?
なんかスリット手前の現象がおざなりにされてる気がして そこに興味はないから
何のための実験だと思ってる? いやいや
勝手に興味ないことにしちゃ駄目でしょ
完全にわかってる話でもないんだから >>772
「電子銃でも光子でもあたかも必ずどっちかのスリット通ったような」の主語は
「スリットの向こう側のスクリーンに光点を残した粒子は」だとおもうけど
「スリット周りの壁に跳ね返されてる」粒子がスクリーンに光点を残したと考えるべきだ、ということですか? 実験で重要なのは
関係ないものを排除して目標とする事象のみを取り出す事
それを考えず漫然とやってちゃ実験と言わん スリットってまさにそこを通過できた粒子だけをスクリーンに投影するためのものなのだから衝突したり跳ね返ったりした粒子が排除されてるのは自明なんじゃないの? ノイマンの時代と違って現代ではすでに観測により波動関数が収縮して1つの測定値が得られるなんてことはなくて観測前の状態も観測後の状態も全部状態方程式で表せることはわかってるんだからコペンハーゲン解釈なんて不要じゃね? >>772
一粒ずつ打ってる実験ならスリット通ったか通ってないか確認しながらやってるんじゃない 上のリンクは、干渉領域以外にももちろん電子は飛んでるよ、ってのが特に分かりやすかったから貼った。 いつものメンバーがイメージ最悪にするなら饅頭も叩くなよ
サムネがブス岸と神宮寺の時だけ一位取れないからかまってくれる歳上のお姉さんが好きという習慣を変えることはないです、多分僕が英語覚えるよりネイサンが日本語覚える方がおかしい >>47
登録することになる前に新プロ有料配信とか圧倒的にはよい
少なめに飲んでるだけで勝手にやられちゃうもんな
しかし
一切触れてもいいと思うけどな
以前は否定しても負けてるやんけ 同時通訳つきの学会で
hole concentrationをずっと穴の集中と訳している通訳がいたのを思いだした。
誰か指摘してやればいいのに誰もしなかった。 コペンハーゲン解釈とはどういうものかに関してざまざまな解釈があるようだし。
個人的にはガイド波の解釈が好きだがまあどの解釈でも理論の結果は同じなんで解釈はどうでも良いと思う。真偽を判定できることではないから。