観測問題・コペンハーゲン解釈ってマジすか? 4
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>>17
薬を投与したら元気になりました ≒ 非ユニタリ変換 やで
チコちゃんがそう言うてました >>21
とてもそこ行く前に無知過ぎるやんおまいら。
だいたい入り口の量子力学すらろくに勉強しとらんのばっかし。
それに、これ全然どーでもいいことやないで。🤣( ●・∀・●)🤓
ベルの不等式の意味とか意義すら誤解してるし🤣 現在の意味がわかれば元の意味などどうでも良いんだよ ボース粒子にディラック方程式と言う奴が他人を無知やて >>18-19
アホ
>>20
デタラメ書くな、知障。
ド・ブロイ、ボームのは **非** 局所的な隠れた変数理論。
アインシュタインは、その非局所性故全く支持しなかった。 ボルンとの書簡でボロクソに貶してる。
親愛なるボルン、
(中略)
ボームは(ド・ブロイも25年前にそうでしたが)量子論を決定論的な言葉を用いて解釈することが
可能だと信じています。私には安易すぎるように思われますが、無論あなたのほうが私よりずっと正しく判断できるでしょう。
敬具
アインシュタイン※2
※2. AE-Born, 5/12/52; B-E Letters, 192.
親愛なるアインシュタイン、
(中略)
ところで、パウリが(ド・ブロイの50歳の誕生日を祝する記念号で)ある考えを思いつきましたが、それが哲学的にも物理学的にもボームの息の根を止めてしまいました……。
心から感謝しています。ヘディもよろしくと言っています。
敬具
マックス・ボルン※6
※6.Born-AE, 11/26/53 in B-E Letters, 205–7.
ルイーザ・ギルダー. 宇宙は「もつれ」でできている (Kindle の位置No.5563-5594). 講談社. Kindle 版. 中学生レベルの英単語を書き写すことすら満足にできないやつが他人を無知呼ばわりとは厚顔無恥極まってるなw >>26
だーかーらー、それあながち
間違いとも言えないんだってばー。🤣🙄🤓( ・∀・)🤢☺~~ >>27
ギルダーからの引用の部分には別に異義ないよ。
その解釈のピントがズレてるだけだな。
だ〜か〜ら〜、エーテル爺ぃさん、
おまい【伝記】のレベルの参考書だけ見てるから、
正しい描像が頭に浮かんで来ないんだわ。
ちゃんと数式がある教科書持ってすらいないだろ?🤡🤢🙄( ・∋・) >>28
文句はBluRayに言いな🤣( ・∀・) >>30
「光にはシュレディンガー方程式は使えない」んだお。🙆 絵文字荒らしには解らんだろが
光子には質量が有限の素粒子のような進行方向の運動量はないが
進行方向を軸とする角運動量±ℏが有る。
ベル実験は角運動量の古典力学理論と量子力学理論を使って実験と比較している。 >>35
>光子に運動量はない 嘘ついちゃアカン
おまえが勝手に他人の文を改竄しただけだろ
改竄して嘘ついちゃアカンな
>>34
>光子には質量が有限の素粒子のような進行方向の運動量はない
が改竄される前
光子が持っている全エネルギーは光子の角運動量に対応している
ということだ。 >>36
横からごめん。
光子の生成・消滅演算子では、波数ベクトルと偏光モードを指定すると思うけど、
波数ベクトルが運動量、偏光モードがスピンなんじゃないの? >>37
光子を場の量子論からやれば何の矛盾もないだろが、ここは5ちゃんねる
質量がゼロの光子を粒子的に解釈すれば、光子のエネルギーと運動量はどこにあるのか
という疑問が出て来る。
古典力学のアナロジーで考えれば光子の回転(振動数)のエネルギーに関係している
と解釈できる。
何の疑問もない人はスルー >>39
光子の角運動量の古典力学的な解釈がなぜ必要かと言えば、場の量子論が前提なら
>>34
>ベル実験は角運動量の古典力学理論と量子力学理論を使って実験と比較している。
ベルの不等式とベル実験の根拠がなくなるからだ。 …なぁ、何でこの板ってこんなにオモロイのん?🤡🤢🙄( ・∋・) >>40
いや、古典論でも光の波数ベクトルや偏光モードはあるでしょ?
それに、ベルの不等式でいう「局所」実在論では、相対論的な因果律が前提にある。
だからこそ、ランダムな遅延選択測定ができて、光速以下では情報が伝わらないように、
装置一式がセッティングされている。
古典力学というのは一般に、相対論的力学も含む分野だよ。 >>10
【訂正!訂正!】
さっき見た教科書には、
「アインシュタインは、何もQM を否定しようとしたわけではなく、
理論的に《不完全》な点があるから、矛盾のない、より完全なモノ
にしようとした」みたいなことが書いたりましたんや。ふむふむ、
まぁそっちの方がすんなり納得がいくかな。ベルの真意がどの
辺りにあるのかは知らん。🙄🤡🤢( ・∋・) >>10
【ベルの不等式に関する論争史 at 5 channel】
>>27 エーテル2号がまたギルダーから引用。
相変わらずのやれやれ感満載🤣🤡🤢🙄( ・∋・) >>34
【ベル実験】ってゆぅと、何だかベルがやった実験みたいに
誤解する人が出てこないとも限らんので、ちゃんと誰の実験なのか
指定して欲しい。「ベルの思考実験」ならこのおkだけど。
「ベル型の実験」…意味は通じるけど、ダメだな、これも。
【ベルの不等式の検証】がいいね?
まぁ別に強制するつもりなどないので好きにせえや。 >>45
しまった、僕としたことが…一番大事なもの忘れた!🙄🤡🤢( ・∋・) >>31
> その解釈のピントがズレてるだけだな。
お前がな。
> 正しい描像が頭に浮かんで来ないんだわ。
丸っきしお前じゃん。
>>32-33
アホ
>>43
今更遅い。お前だけが始めっから間違えてた。
>>44
お前が読めるのがブルーバックスと目次だけだから。
まあ、それすら誤読してたわけだが。 >>42
>古典論でも光の波数ベクトルや偏光モードはあるでしょ
当然、古典電磁気学の電磁波にあるが
光子の角運動量の概念は無い。
ベル実験の為には古典力学的な解釈が必要になる。 >>47
ところで、お名前、エーテル2号でええの?
結構気に入ってる?🤣🤢🙄❤( ・∀・)( ・∋・)オレカオワドコダ >>48
光子1個ずつの偏光状態による、偏光ビームスプリッターの透過・反射で説明できるでしょ? >>51
>光子1個ずつの偏光状態による
古典電磁気学に「光子」の概念が無いのがわからんのか、意味不明の文になるだろ
>>52
>局所実在論
キミが量子力学か場の量子論の「光子」の意味で言ってるなら
その「光子」は始めから局所実在ではない。 https://twitter.com/hottaqu
Masahiro Hotta@hottaqu4時間
>量子力学には古典力学にあったような実在は存在せず、物理量の確率分布だけを扱う操作論的な理論です。その確率を計測するための観測という行為もその前提ですから、確率を測るマクロな機器やその結果をまとめて事後確率を解析する観測者の存在も必要となります。
その確率は何についての確率か?
それはある事象が観測結果として得られる確率。
その意味の事象は観測主体の意識の外に存在するものでなければならない。
ころが堀田氏は、「情報=確率分布=波動関数が存在するもののすべて」と言う。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 「観測者」という言葉を使うとすぐに「意識」を持ち出す人がいる
そうなると発散して手が付けられなくなる
観測者とは「覗く奴」のことで人でもロボットでも構わない
「Viewを行う主体」と「Viewされる客体」との関係から「観測結果」が生じる
これはまさに写像変換の関係だということ >>54
>光子は古典的粒子として扱えば良い
キミのいう「古典的粒子の光子」とは何か、物理的に説明できないなら誤魔化しでしかない。 >>53
やっぱり誤解してると思うよ。
古典力学で説明できない現象がある、というのは全会一致の結論だったので、既に反証する必要はなかった。
ベルの不等式が意味するのは、隠れた変数理論などの「未完成どころか形すらない理論」が満たすべき条件。
その導出のために仮定されたのが、局所実在論という古典力学よりも大きな枠組みの理論。
光子が1個ずつ検出できる以上、局所実在論でも光子を仮定するしかない。
粒子のスピンが測定できる以上、局所実在論でもスピンを仮定するしかない。
そういう話なんだよ。 というか、
>>34
>光子には質量が有限の素粒子のような進行方向の運動量はない
これはどこから来たの?
古典論と反しているじゃない。 >>56
>観測者とは...人でもロボットでも構わない
観測量を記録してれば機械でも同じ、物理実験では当たり前
「量子力学の観測問題」とはそんな事ではない。 正しい観測理論では、おれが観測するまでは宇宙は存在しない >>60
私は数学の話をしている
量子力学だけに限った話じゃないよ >>59
ニュートン力学で考えれば中学生でもわかるだろ
p=mv mがゼロなら pはゼロ
古典物理で電磁波の放射圧(運動量に対応)が説明され検証されている
説明に特殊相対性理論は必要ない。 >>62
その理論では「おれ」を」定義しないと理論が成立しない
すると「意識」がどうのこうのという話にすり替わり宗教論争になる
ヘーゲルまで読んでるとは思えん奴には所詮無理な話 >>61
自分で理解できるまでそれに関する論文など読みまくるしかない
それでも解らんなら諦める。 >>64
ニュートン力学の正否を確かめるのに、ベルの不等式は必要ない。
局所実在論の正否を確かめるのが、ベルの不等式の目的だよ。
それに、>>34では古典力学と言っていたのに、何故、ニュートン力学と言い直したの? >>68
質点の運動量と違うことを中学生にも解るような説明すら
判らんなら中学以下だな。
>局所実在論の正否を確かめるのが、ベルの不等式の目的だよ。
キミが古典力学的な「光子」を物理的に定義できないなら、
正否を確かめるなど無意味。
量子力学か場の量子論の「光子」なら始めから理論的に局所実在では無いのだからな。 >>69
早い話が、古典力学的な「光子」とはベルの不等式が成り立つ古典粒子である。
と言ってしまえばそれまでだが、
物理マニアにはモヤモヤがなくならない、具体的に古典的「光子」のモデルを提示し
ベルの不等式が成り立つことが示せれば満足するだろう。 >>69
話が通じないようだね、>>54はおれじゃない。
まず、ランダムに偏光軸を選択できるような偏光ビームスプリッターがあって、
これを透過あるいは反射した光が一方の検出器でのみカウントされる、という現象がある。
この現象を説明するために、量子論には定量的な計算方法がある。
一方、隠れた変数理論などには計算方法も何もないので、相対論的な因果律を満たすとしたら、
どのような説明がありえるか、を考える必要がある。
偏光軸の遅延選択が光速以下では伝わらない条件では、光子対が分離した時点で、
どちらかの検出器でカウントされるという変数が、それぞれに与えられてなければならない。
そういう前提のもとで導かれたのがベルの不等式だから、古典力学的なダイナミクスも表に出てこない。 確率やブラケットで書かれるベル不等式は量子力学の話だろうに
なんで古典力学とか言う奴がいるんだ? >>73
>確率やブラケットで書かれるベル不等式は量子力学
そのように勘違いする奴が殆どだろうな >>74
どうやらちゃんとした人もいた
と分かって人安心🤣🤡🤢( ・∋・) >>52
その問いの主語は誰なん?🤡🤢🤣( ・∀・) ところでおまいら、【隠れた変数】理論はもぉ完全に否定されてる、
と思ってない?まだまだそのスタンスで研究しとる学者おるんやで。
そいつらは、アスペの実験のこと信じてない。🙄🤡🤢(⌒0⌒)/~~ >>74
勘違いされることまで予期できるんなら、もったいぶらず最初から全部説明すれば良くない? >>76
>>34だよ。
古典力学を修正した理論を考えて、ベルの不等式を満たすことを確認しても、
あまり意味がないんだよね。
ベルの不等式は、「任意の局所実在論」について成り立つわけだから。
具体例で確認してみたいなら兎も角ね。 >>66
アホの苦しい弁解やで
値の入っていない変数をそれとかあれとか呼ぶな ベル不等式が出る前に否定さてれる古典力学などどうでも良いじゃん アリスとボブがインターネットを介して口汚く罵り合っています。 >>79
古典力学の角運動量保存の状態の光子対の具体例を挙げれば
光子の発生源にある角運動量ゼロの粒子が2つの光子±ℏに分裂して逆方向
に進む
-ℏ <--- ○ ---> +ℏ |-ℏ+ℏ> の状態
+ℏ <--- ○ ---> -ℏ |+ℏ-ℏ> の状態
|-ℏ+ℏ> か |+ℏ-ℏ> の初期状態どちらか一つで確率1/2とする。
これが古典的光子のモデルでベルの不等式が成り立つはずである。 >>78
それ以前に、まず自分がちゃんと勉強して
量子力学を理解する気にはならないのは何故?🤡🤢🤣( ・∀・)アホナン? >>80
でもホンマなんやで。🙄🤡🤢🤓( ・∋・)
この板での法則:致命的なバカの方が賢者をバカ呼ばわり🤣 猫😺を、箱の中に入れて外部から
観測できなくしても、
猫🐱自身は、生きてる間は、
生きてることは認識だろう。
哺乳類程度の脳🧠があれば充分
猫の代わりに虫🐛でも、モピかすると
そうかも、
必ず誰かが観測してる。
それは、細菌かもしれない。
でもウイルスでも心はアルかも。
ひょっとすると気体分子も、…
箱の中は、充分に殺菌してから
実験しないとイケナイ。
思考実験でも、脳内でよいから、
充分殺菌したと想定してやってみる >>20
【ベルの不等式】特論:そもそも《ベルの不等式》って?🤡…色々あるんやで。
☆測定している粒子が α+、β+、γ+である場合の粒子数を N(+++)とする。
γが任意で、αとβは α+、β+である場合の粒子数を N(α+、β+)とすると、
N(α+、β-)=N(+−+)+N(+−−)
N(α+、γ-)=N(++−)+N(+−−)
N(β-、γ+)=N(+−+)+N(−−+)
…疲れた。寝る🤓🤢🙄( ・∋・) >>89
Nはすべて0以上の数なので、
N(α+ β-)≦N(α+ γ-)N(β- γ+)
n((α+ β+)/{N(α+ β-)+N(α- β+)}
=n(α+ γ+)/{N(α+ γ-)+N(α- γ+)}
=n(β+ γ+)/{N(β+ γ-)+N(β- γ+)}
疲れた。寝る🤓 すまない、寝不足だ🙄
>>89
は、>>88 宛先な。
あと、+忘れてるな🤣( ・∀・)🤢 >>90
ハイ、やっとベルの不等式のお出ましお出まし〜🤓( ・∋・)🤢
n(α+ β+)≦n(α+ γ+)+n(β+ γ+)
誰かちゃんと書き直してくれなイカ?数式嫌い🤡 >>84
その論理では、「任意の局所実在論」への反証にはならないんだよ。
君は、君が作った「修正古典力学」を反証しようとしている。
そういうのを「藁人形論法」と言うんだ。
ベルの不等式は、そんなに底の浅いものじゃない。 う〜ん、>>92 さんも勘違いしてる希ガス
しかしさぁみんな、
「犠牲にする」のは、
「局所性」、「実在性」、
どっちかでええって知ってた?🤡🤢🙄( ・∋・) >>92 さんもさ、
《ベルの不等式》のボームによる修正版
書き下してみてくりひん?🙄🤡🤢(⌒0⌒)/~~ アホがだらだら呟いても過疎るだけ
ピンポイントで良質の論点整理できる奴がいないと盛り上がらんな >>86
致命的なバカ、ってお前じゃん。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1613224578/890
でも、二重スリットの問題で、シュレーディンガー方程式は光速扱えないんで、
ホントはディラック方程式使わんと間違いなんやで🤣(●´ω`●) デラック方程式のよれば、電子の速度は光速度というのはほんとですか? >>97
中坊並みの計算もできないようだな
可視光線の2重スリット実験でスクリーン上で目視できる干渉縞と同様な波長の
電子線で電子の速度を計算すればよい。
簡単な計算から、なんと!電子銃の加速電圧は1/1000000V 百万分の1ボルト。
電子の速度は 600m/s で戦闘機より遅い、シュレディンガー方程式で十分すぎる。
ただし
百万分の1ボルトの精密電圧が必要だから、可視光線の様な実験は非常に困難だと判る。 電子線の干渉は熱雑音が障害だから
冷陰極を使うんだよね >>84
ベルの不等式を簡単に計算してみる
A <--- ○ ---> B
A,Bの観測器で光子の角運動量をランダムに操作し観測する
Aが+ℏを観測した場合A+、-ℏを観測した場合A- とする 同様に
Bが+ℏを観測した場合B+、-ℏを観測した場合B- とする。
同時観測の組 (A+)(B+) (A-)(B+) (A+)(B-) (A-)(B-) の観測平均
ベルの不等式 (A+)(B+) + (A-)(B+) - (A+)(B-) + (A-)(B-)
> |-ℏ+ℏ> か |+ℏ-ℏ> の初期状態どちらか一つで確率1/2とする。
の条件から同時観測の組は同じ値であり、1とすれば
1 + 1 - 1 + 1 = 2 <= 2 ベルの不等式が成り立つ。
確率で書けば 1/4 + 1/4 - 1/4 + 1/4 = 1/2
つまり、運動量保存法則の古典光子対は「量子もつれ」でない。 量子力学は、本来多数の粒子を扱う熱力学を1個の電子の挙動を表すために使ってしまった。波動関数、シュレディンガー方程式がそれ。だから、不確定性原理はもともと統計的に扱う方程式を1個の粒子でどうなるかを考えた苦肉の回答になった。プランク、シュレディンガー、アインシュタインは熱力学の専門家だったから、量子力学のおかしな点を指摘出来た。
量子力学をやり直すなら、1920年にラザフォードが指摘した核内電子説をファラデーの力線で考え直す必要がある。 >>101
まず、「操作」などの説明が一切ないので、何をやってるのかが分からない。
例えば、量子もつれ状態(|+->-|-+>)/√2に対して、その「操作」をしたときに、
@両方とも操作しなかった場合:(|+->-|-+>)/√2
AAのみ操作した場合:(|-->-|++>)/√2
BBのみ操作した場合:(|++>-|-->)/√2
C両方とも操作した場合:(|-+>-|+->)/√2
となるとしたら、|++>、|-+>、|+->、|-->の観測確率が等しくなる。
よって、量子もつれ状態は量子もつれ状態じゃない、という結論になってしまう。
また、それは「ベルの不等式」なんだろうか?
例えば、ベルの不等式の左辺、
<A(θ)B(φ)>+<A(θ')B(φ)>-<A(θ)B(φ')>+<A(θ')B(φ')>
において、θ'=θ+π/2、φ=θ、φ'=θ+π/2とおくと、
=2<A(θ)B(θ)>
となるので、量子力学でも「ベルの不等式」を満たしてしまう。
つまり、ベルの不等式が「ベルの不等式」として機能しない状況は普通にある。
さて、君の式は「ベルの不等式」として機能するだろうか? >>103
>θ'=θ+π/2、φ=θ、φ'=θ+π/2とおくと、
観測器(スプリッター)の操作角度の意味で言ってるのなら
>>84 >>101 の「古典的光子モデル」ではどんな操作角度でもベルの式の計算は
2以下だということだ。
操作角度に例えるならば、0,π/2のランダム操作で最大の2といえる。 >>80
疑い深い老人だなぁ🤣
ちゃんとした教科書にも、
「…論理的厳密性の観点からすると、
これらの(ベル型の)実験にはまだ【局所実在論】を用いて
少なくとも原理的に説明できてしまうような抜け穴が
完全には塞がれていない。」…て、書いたぁるで!🙄🤡☺🤢( ・∋・)が
P.M.Pearle, Phys.Rev.D2 1418 (1970),
J.F.Clauser, A. Shimony, Rep.Prog. Phys. 41, 1881(1978) >>104
そうじゃなくて、君の「操作」が何を想定しているのかを、ちゃんと説明してよ。
「操作」次第では、量子もつれ状態に対しても、まったく同じ結果になるからね。
それから、君の「ベルの不等式」の使い方はおかしくない?
θ、θ'、φ、φ'は異なる角度というだけじゃなくて、普通は「独立な基底」なんだよ。 >>101
むしろ、量子もつれ状態(|+->-|-+>)/√2に対して、「操作」と観測を行い、
>>101の不等式に代入して欲しい。 >>106の「まったく同じ結果」は間違いだから、訂正するね。
量子もつれ状態に対しても、ベルの不等式を破らないことになる、が正しいね。 >>107
>むしろ、量子もつれ状態
量子もつれ状態の(光子)計算したいなら5ちゃんスレより、ベル実験関係の解説論文を
読めば間違いないだろう。
>>108
>量子もつれ状態に対しても、ベルの不等式を破らないことになる
勘違いしてるようだな。
ベルの不等式は特定の(>θ、θ'、φ、φ')ではない
操作全体の値で成り立つか、成り立たないかを判断する式だ。 >>109
特定の操作変数のケースで、計算値と実験値がベルの不等式を越えてれば
(量子力学の量子もつれは)ベルの不等式が成り立たないことになる。 >>109
>ベルの不等式は特定の(>θ、θ'、φ、φ')ではない
誰も特定の角度だとは書いてない。
θ、θ'、φ、φ'を変化させてゆくと、その組み合わせによって、
ベルの不等式を満たしたり、破ったりするんだよ。
そこで問題になるのが、>>101の「操作」と「ベルの不等式の使い方」。
>A,Bの観測器で光子の角運動量をランダムに操作し観測する
>同時観測の組 (A+)(B+) (A-)(B+) (A+)(B-) (A-)(B-) の観測平均
これは、どの文献での使い方なの?
明らかに、ベルの不等式を誤解した使い方なんだよ。 >>111
勘違いしてるようだな
ベルの不等式の適用事例に何の制限も無い、基本条件さえ満たしてれば何でもよい。
だから、物理をマトモに知らない高校生レベルでも証明できるのだよ。
>ベルの不等式を誤解した使い方なんだよ
と言い張るなら何処が間違ってるか論理的に説明してみせてくれ 「ベルの不等式」は物理学と直接関係ないことが遂にネタバレ >>20
>>27
エーテル2ちやん、
《痛い解釈》スレの>>667 見てや〜🤡🙄人(❤・ω・❤)人🤢🤓 >>114
「ベルの不等式」と物理学の局所実在論の関係、量子力学との関係、ベル実験の解釈
などはベル博士の様な物理学者にしか構築できない。
誤解しないようにね。 >>115
ネタバレでキミも満足だろ、巣に帰ったほうがいいね >>106
>>107
頼むから、人定可能なシンボルでも付けてくれ。
自分へのp.s.なのか、別人の反論なのか区別ができん。
あと、できれば誰の何年の論文を前提にしてハナシ
してるのか提示してくりひん?ストレスになって読む気がせんわ🤓🤢🙄( ・∋・) アマゾンkindleでブルーバックス半額ポイント還元中だよ ベルの不等式は状態に関する制限だろ
操作は制限を破る状態を生成するのに必要なだけだ >>112
-2≦<A(θ)B(φ)>+<A(θ')B(φ)>-<A(θ)B(φ')>+<A(θ')B(φ')>≦2
のタイプのベルの不等式の各項、例えば、<A(θ)B(φ)>は、
A側がθの角度で測定し、B側がφの角度で測定した場合の期待値なんだよ。
量子力学で計算しても、<A(θ)B(φ)>=-cos{2(θ-φ)}のようになって、
θ、φは潰れない(スピンの場合には、<A(θ)B(φ)>=-cos(θ-φ)かな)。
A側で2つ以上の角度、B側で2つ以上角度にランダムに切り換え、
全データの中から2×2=4つの組のデータのみを抽出して、各項を計算するんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています