一般相対論は物質は電荷に関係なく、引力の重力のみを生成し非常に小さな重力のみを許容する。そして一般相対論は静電場と重力場の結合を予測していない。真空状態にて絶縁油で満たしたコンデンサに高電圧を掛けると+の方向に向かって力が発生する。
それらは一般相対論と矛盾するため却下されている。

また一般相対論は重力波が光速で伝搬するとされている。太陽の重力圈が光速で伝搬していく場合、地球の公転速度はかなりの速度で加速していくと考えられるが、これらは観測されていない。

更にはなぜ全ての太陽系のある惑星は太陽の自転方向と同じ方向に太陽周辺を周回するのか、また太陽の赤道面に対してわずかな角度しかない平面で周回するのかは説明されていない。