>>466
>c+v 、c−v と言ってるんですよ。

慣性の概念を発見したガリレイとニュートンによれば等速運動する座標系(観測者)同士は物理的に対等である。
絶対的な座標系は現実の宇宙には存在しない、ニュートン力学は無数にある慣性系のどれでも成り立つ。
もしも、無数にある慣性系のどれか一つにエーテルが静止していれば >c+v 、c−v
の様な差が観測されるはずである。
それを地球の公転で観測する最初の実験がMM実験であり、結果は360度どの方向の地球運動でも
変化なくエーテルが静止と解釈される。(物理実験の事実を否定すれは物理ではない)

遠方の恒星による光行差の観測事実は、地球上座標(の静止エーテル)に対して恒星が相対的に逆方向に運動する
ことでニュートン力学的に説明できるから矛盾しない。(光行差の精密観測では相対性理論になる)