■ちょっとした物理の質問はここに書いてね244■
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★荒らし厳禁、煽りは黙殺 ★書き込む前に >>2 の注意事項を読んでね ★数式の書き方(参考)はこちら >>3-5 (予備リンク: >>2-10 ) ===質問者へ=== 重要 【 丸 投 げ 禁 止 】 ・質問する前に 1. 教科書や参考書をよく読む 2. http://www.google.com/ などの検索サイトを利用し、各自で調べる 3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く 4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く 5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない ・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元 ・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメOK ・質問するときはage&ID表示推奨 ・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎 ===回答者へ=== ・丸投げは専用スレに誘導 ・不快な質問は無視、構った方が負け ・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく ・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね ・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり ・板違いの質問は適切な板に誘導を ・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛 ∫δ(x)=∫δ(x)*1=1 つまり、これはδと1の内積で、1は自乗可積分だということですか? ここの回答者は1が自乗可積分だと思ってたんですね... ∫δ(x)=∫δ(x)*1=1 つまり、これはδと1の内積で、1は自乗可積分だということですか? wikipedia見てみたんですけど 局所可積分だけでいいんじゃないでしょうか? 局所可積分だけだとデルタ関数の微分とかできない気がしますけど >>786 無限大まで考えなければ大丈夫だそうです 『Newton別冊ビジュアル物理』を読んでいます。 「 注意したいのは、外の静止した観測者から見ると、乗客は加速するのではなく、むしろ同じ速度を保とうとしていることです。 運動方程式(力=質量×加速度)を考えると、「加速度=0」なので、「力=0」です。つまり、乗客には、力ははたらいていないのです。 」 などと書かれています。 その乗客はバスに乗っていてつり革につかまっています。 つり革と床から力を受けていると思いますが、↑の記述はどうなんでしょうか? >>794 雑誌Newtonってやばくないですか? >>794 どう考えても水平方向についての話でしょ。 現物見てない俺ですら分かるけど やばいのはお前でしょ >>796 バスの外から見ると、「加速度=0」なので、「力=0」になるなどと書いています。 「外の静止した観測者から見ると、乗客は加速するのではなく」 ↑外から見ると乗客は加速して見えますよね。 力がゼロになるというのは、バスの中での話ですよね。 つり革と床から受ける力と慣性力の合力がゼロになるわけですよね。 監修者の和田純夫さんは何を考えているんですかね? アインシュタインはやっぱり天才中の天才ですね。 常識では考えられないことを考えましたよね。 数学者のポアンカレもアインシュタインと同じことを考えていたそうですね。 相対性理論を思いつくということについては、数学者のポアンカレのほうがアインシュタインよりも有利でしたよね。 数学を知らないアインシュタインが相対性理論を思いついたというのがすごいですよね。 相対性理論はいずれ誰かが見つけてたとか言われてますね 電磁気学と力学の微妙なズレがポイントです >>801 それよー言われとるのは特殊の場合やろ 一般はアインシュタインがそういう子も言い出さないとなかったでしょう >>797 「水平方向の」って話なことが通常の読解力があればわかりますよね・・・ 土質力学か何かで、熱核の微分方程式と似たものを昔見た記憶があります。心当たりある方いたら教えてください。お願いします >>805 明らかにバスの外の人から見て、水平方向に加速度0ではないですよね。 作用反作用の法則について質問です。 作用と反作用は足すと 0 です。 そこまではいいとして、 作用点間を結ぶ直線と、作用(および反作用)が平行である必要はないとテイラーの本に書いてあります。 ローレンツ力のことを言っているのですか? ローレンツ力は、4つの力(重力、電磁力、強い力、弱い力)のどれに分類されるんですか? 重力と電気力には対応して重力質量、電荷というものがあります。 磁力などの力についてはどう考えればいいのでしょうか? >>810 >>811 >>812 今まで、あまり疑問に思わなかったことですが、高校の物理の教科書にはこのような疑問点に対して回答となるような記述はないように思います。 >>812 なぜ、このような疑問を持ったかというと、 原子の世界を考えたときに、重力質量、電荷は登場しますが、磁荷については登場しないからです。 いまさらながらに思うことですが、高校の物理の教科書は欠陥だらけだなと思います。 数学の教科書はそこまでひどくはないですよね。 高校の物理の教科書には、誰もが思う疑問およびそれに対する回答が記述されていません。 欠陥商品ですよね。 >>816 そんなもの載せ始めたら いくらページ数があっても足りない そんなことくらい分らないかな >>816 別に物理に限らないですよね 高校で全ての疑問が解決できたら大学教育は必要ありませんね テイラーの本に運動量保存の法則から作用反作用の法則を導けという問題があります。 これは導けないんじゃないかと思います。 導けるよたぶんやったことはないけど 運動量は増えたり減ったりしない 減ったなら減った分の運動量の量がどっかにある その値を時間で微分したら反作用 位置エネルギーはどーすんねんと思うけどな 現代物理学では対称性と呼ばれるんだろうね あ、やっぱい導けますね。 n 個の質点からなる系を考えます。 運動量保存の法則が成り立つので、 p_1 + … + p_n = 0 が成り立つ。 質点 1 と質点 n からなる系を考える。 運動量保存の法則が成り立つから、 F_{1, ext} + F_{2, ext} = 0 ⇒ p1 + p2 = c d(p1)/dt = F_{1, 2} + F_{1, ext} d(p2)/dt = F_{2, 1} + F_{2, ext} d(p1)/dt + d(p2)/dt = d(c)/dt = 0 F_{1, 2} + F_{1, ext} + F_{2, 1} + F_{2, ext} = F_{1, 2} + F_{2, 1} + F_{1, ext} + F_{2, ext} = F_{1, 2} + F_{2, 1} ∴ F_{1, 2} = -F_{2, 1} >>824 訂正します: 2個の質点からなる系を考える。 運動量保存の法則が成り立つから、 F_{1, ext} + F_{2, ext} = 0 ⇒ p1 + p2 = c d(p1)/dt = F_{1, 2} + F_{1, ext} d(p2)/dt = F_{2, 1} + F_{2, ext} d(p1)/dt + d(p2)/dt = d(c)/dt = 0 F_{1, 2} + F_{1, ext} + F_{2, 1} + F_{2, ext} = F_{1, 2} + F_{2, 1} + F_{1, ext} + F_{2, ext} = F_{1, 2} + F_{2, 1} ∴ F_{1, 2} = -F_{2, 1} >>825 あ、でも F_{1, ext} + F_{2, ext} = 0 って成り立つんですか? 粒子の系 外力 って何ですか? 特に外力とは何ですか? 運動量保存の法則に対するそもそもの疑問なんですが、 ある n 個の粒子からなる系を考えたときに、外力がゼロになることなんてあるんですか? ゼロにならないならば、ナンセンスですよね。運動量保存の法則なんて。 テイラーの本に運動量保存の法則から作用反作用の法則を導けという問題があります。 誰か導ける人いますか? >>829 ID:H5JJOvgzは数学板で松坂くんと呼ばれている馬鹿なのでスルー推奨 特徴としては無駄な改行・スペースと「〜を読んでいます。」「おかしいですよね。」「◯◯さんは大丈夫な人なのでしょうか?」等のレス >>828 宇宙全体で考えたら外なんてないんですから外力ないですよね ある特定の系を考えた場合でも、外力が無視できると考えられるときは運動量保存則は成り立ちます >>830 二つの時で示せってことだと思いますけど >>831 なんか普通の相間たちより なにが目的かわからんから 不気味やな まぁ本の批判がしたいんやろうけど >>812 磁力は電磁相互作用という一つの力のうちの一形態ですね 相対論的な電磁気学考えると、基本になるのは電場や磁場ではなく電磁テンソルFです >>833 数学板にいくとどのような方かわかりますよ テイラーさんの本ですが、万有引力の法則やクーロンの法則が登場する前に、運動量保存の法則が登場します。 つまり、この時点では、読者は、この世の中には具体的にどんな性質の力が存在するのか一切知らないという状態になります。 例えば、逆2乗の法則などというものも知らないことになります。 そんな状況で、外力が無視できるなどという仮定を置くわけにはいきません。 ですので、 「考えている粒子の系に作用する外力のトータルがゼロならばその粒子の系の運動量の総和は一定である。」 というのはvacuously true statementではないでしょうか? テイラーの本に運動量保存の法則から作用反作用の法則を導けという問題があります。 誰か導ける人いますか? >>836 >「考えている粒子の系に作用する外力のトータルがゼロならばその粒子の系の運動量の総和は一定である。」 に間違えはありません たとえ外力を無視できる状況が存在しないのだとしても 実際にはいろんな場面で外力無視できる場合があるわけですね そもそも運動量保存則は仮定ではなく自然の観察から得られる法則では? >>839 外力が無視できる場合というのは、 >>825 において、 F_{1, ext} + F_{2, ext} = 0 が成り立つ場合というよりは、 F_{1, ext} = F_{2, ext} = 0 が成り立つ場合ですか? もちろん、どちらの場合でも、 F_{1, ext} + F_{2, ext} = 0 ですが。 F_{1, ext} = F_{2, ext} = 0 が成り立つような2個の粒子からなる系を考えることができる。 この状況では、作用反作用が成り立つことは、 >>825 のように自明である。 ですが、 2個の粒子からなる系がどんな状況にあっても作用反作用の法則が成り立つ ということは言えませんよね。 つまり、外力が無視できるような環境では作用反作用の法則は成り立つけれども、 外力が無視できない環境では、実は作用反作用の法則は成り立たないということも 考えられるわけですよね? >外力が無視できない環境では、実は作用反作用の法則は成り立たない 何を当たり前のことをドヤ顔で言ってんだお前は https://imgur.com/dZwLBEh.jpg ↑のような3個の粒子からなる世界があったとします。 3個しか粒子が存在しないため、この3個の粒子からなる系には外力は存在しません。 ですので、問題の仮定によって、運動量保存の法則が成り立ちます。 3個の粒子相互に作用する力が↑の絵のような状況もあり得ます。(運動量保存の法則は明らかに成り立ちます。) ですが、作用反作用の法則は成り立っていません。 ところで、力の原因というのはかならず、原子なり素粒子なりといった物質なのでしょうか? >>849 もし、そうならば、3個の粒子のみからなる世界には外力は存在しないことになるかと思いますが、 そうでないならば、外力が存在するのかしないのか何も言えないですよね。 幽霊が念力を作用させられる世界では、念力による外力が存在するかもしれないですよね。 >>848 なんでF13が質点2に作用してるの?バカなの? 正体バレても、しれっと居座り続ける。 このバカのメンタルは広瀬ゆう並か。 いま、パラパラとテイラーさんの本をめくったのですが、驚くべきことに万有引力の法則についての記述がありません。 テイラーさんは一体何を考えているのでしょうか? クーロンの法則は電磁気学だから力学の教科書では触れない。 同様に万有引力の法則についても触れない。 ということですか? ところで、万有引力の法則やクーロンの法則には、作用反作用の法則も含まれるのでしょうか? 原島鮮さんの『力学I』の万有引力の法則のところを調べました↓ 「 “すべて物体は引力を作用しあう。そして2つの質点の質量を m_1, m_2 とするとき、距離が r にあるときに 作用しあう引力は f = G * m_1 * m_2 / r^2 である。” 」 と書いてあります。 「引力を作用しあう」 = 「引きあう」ですよね。 「引きあう」というとき暗に作用反作用が成り立つことを述べていると思います。 中心力の章にちゃんと書いてありますが 文盲ですか? テイラーさんの本に運動量保存の法則から作用反作用の法則を導けという問題があります。 万有引力の法則、クーロンの法則など具体的な力について述べずに、↑この問題を解くことはできないと思います。 さらに、万有引力の法則、クーロンの法則には作用反作用の法則が含まれています。 >>857 今見てみました。 「2つの天体(たとえば地球と太陽など)の場合、力は重力 G * m_1 * m_2 / |r_1 - r_2|^2 であり、」 という記述ですね。 これを「ちゃんと書いて」あると言えるのでしょうか? >>858 だからそれ二物体の場合に示せってことだと思うんですけど >>860 テイラーさんの問題は、 「 運動量保存の法則を任意の粒子群に適用し、粒子間に働く力は第3法則に従わなければならないことを、逆に証明せよ。 」 という問題です。 テイラーさんの本を読んでいると、何か三流学者の書いた本という感じを抱きます。 間違っていますか? >>863 ならテイラーさんが間違えかもしれませんね よく数学の本でもあるんです。 (他の本のコピペだから)大体はあっているけれども、(完全なコピペではないから)ところどころ非常におかしな誤りを書くというのが特徴です。 逆に、一流の学者の本、例えば、小平邦彦さんの『解析入門1,2』ではそれがありません。すべて自分で考えて書いているからだと思います。 ニールセンに量子力学の本質的な理解を問う極めて良質な小問が載ってたなあ In Section 1.5 we proved that Newton's third law implies the conservation of momentum. Prove the converse, that if the law of conservation of momentum applies to every possible group of particles, then the interparticle forces must obey the third law. [Hint: However many particles your system contains, you can focus your attention on just two of them. (Call them 1 and 2.) The law of conservation of momentum says that if there are no external forces on this pair of particles, then their total momentum must be constant. Use this to prove that F_{12} = -F_{21}.] 2個の粒子からなる粒子系に外力が作用しないならば、 F_{12} = -F_{21} は確かに成り立ちます。 ですが、それが分かったとしても、 2個の粒子からなる粒子系に外力が作用するときにも、 F_{12} = -F_{21} は確かに成り立つかどうかは 分からないのではないでしょうか? 外のことは考えないから外力なんですよ 外力の原因になってる物体まで含めれば、>>869 の議論が使えますから大丈夫ですね 座標をどうとって運動方程式をどう立てるかって話だからそこを汲み取って読んであげてください 松坂くんに文章外の意図を汲み取るなんて高等技術は無理ゲーすぎるだろjk 文章に書いてあることすら碌に読めてないんだから ロルの定理と平均値の定理ってどっちが先なんですか? ロルの定理だった気がします ロルの定理を傾けると平均値の定理ですね 一般相対性理論で重力によって時間が遅れる理由を教えてください。 別のスレで等価原理で重力が加速度と同じ意味をもって、それが強くなることで時間が遅れるって説明を受けたんですけど、全くしっくり来ません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる