■ちょっとした物理の質問はここに書いてね244■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
★荒らし厳禁、煽りは黙殺
★書き込む前に >>2 の注意事項を読んでね
★数式の書き方(参考)はこちら >>3-5 (予備リンク: >>2-10 )
===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2. http://www.google.com/
などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない
・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメOK
・質問するときはage&ID表示推奨
・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
・不快な質問は無視、構った方が負け
・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね
・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛 数式の書き方の例 ※適切にスペースを入れると読みやすくなります
●括弧: (), [], {}を適切に入れ子にして分かりやすく書く
●スカラー: a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル: V=(v1,v2,...), |V>,V↑, (混乱しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル: T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...; p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列: M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M = [[M[1,1],M[2,1],...], [M[1,2],M[2,2],...],...], I = [[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●対角行列: diag(a,b) = [[a,0],[0,b]]
●転置行列・随伴行列:M^T, M†("†"は「だがー」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号: a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積: a・b, a×b
●関数・汎関数・数列: f(x), F[x(t)] {a_n}
●平方根: √(a+b) = (a+b)^(1/2) = sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数: exp(x+y)=e^(x+y) ln(x)=log_e(x) (底を省略して単にlogと書いたとき多くは自然対数)
括弧を省略しても意味が容易に分かるときは省略可: sin(x) = sin x
●三角関数、逆三角関数、双曲線関数: sin(a), cos(x+y), tan(x/2), asin(x)=sin^[-1](x), cosh(x)=[e^x+e^(-x)]/2
●絶対値:|x| ●ノルム:||x|| ●共役複素数:z^* = conj(z)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... 質問・回答に標準的に用いられる変数の例
a:加速度、昇降演算子 A:振幅、ベクトルポテンシャル B:磁束密度 c:光速 C:定数、熱・電気容量
d:次元、深さ D:領域、電束密度 e:自然対数の底、素電荷 E:エネルギー、電場
f:周波数 f,F:力 F:Helmholtzエネルギー g:重力加速度、伝導度
G:万有引力定数、Gibbsエネルギー、重心 h:高さ、Planck定数 H:エンタルピー、Hamiltonian、磁場
i:虚数単位 i,j,k,l,m:整数のインデックス I:電流、慣性モーメント j:電流密度・流束密度
J:グランドポテンシャル、一般の角運動量 k:バネ定数、波数、Boltzmann定数 K:運動エネルギー
l,L:長さ L:Lagrangian、角運動量、インダクタンス m,M:質量 n:物質量 N:個数、トルク
M:磁化 O:原点 p:双極子モーメント p,P:運動量、圧力 P:分極、仕事率、確率 q:波数
q,Q:一般化座標、電荷 Q:熱 r:距離 R:抵抗、気体定数 s:スピン S:エントロピー、面積 t,T:時間 T:温度
U:ポテンシャル、内部エネルギー v:速度 V:体積、ポテンシャル、電位
W:仕事、状態数 x,y,z:変数、位置 z:複素変数 Z:分配関数
β:逆温度 γ:抵抗係数 Γ:ガンマ関数 δ:微小変化 Δ:変化 ε:微小量、誘電率 θ:角度 κ:熱伝導率
λ:波長、固有値 μ:換算質量、化学ポテンシャル、透磁率 ν:周波数 Ξ:大分配関数 π:円周率 ρ:(電荷)密度、抵抗率
σ:スピン τ:固有時 φ:角度、ポテンシャル、波動関数 ψ:波動関数 ω:角振動数 Ω:状態密度 ちょっとした物理の質問を書くスレです
お願い事をするスレでも質問に答えてもらえるスレでもありません 京大の過去問らしいのですがW(8)の解説ってこれ間違っていませんか?
なぜ気体の圧力はpなのでしょう?外気圧がpでピストンの質量がmならp+(mg/A)となる気がしたのですが
固定を外してありますし
https://i.imgur.com/Zq7iVj9.jpg
https://i.imgur.com/wPVsE3d.jpg
https://i.imgur.com/6l4J2G7.jpg >>5
弁を閉じた後はもうモルは変わらんから
弁を閉じる直前の状態で状態方程式をしたから
やと思う多分 >>6
ありがとうございます
ほんとだ……
すみませんでした……(切腹) Uの「ゆっくり」っていうのが分からないんですよね
「釣り合いを保って」ということかと思ってしまいましたが
ピストンが重さある以上ありえないですよね
何がゆっくりってことなんですかね?? 釣り合いを保ってということですよ
あり得ないですけどそういうことにしとくわけです 今気づいたけど「ポアソンの公式が成立するくらいゆっくり」って意味ですね
「ゆっくり」→「釣り合いだ!」と思うのはやめないとダメですね… いいえ、釣り合いでいいんですよ
準静的過程っていってほとんど釣り合ってるということを言い換えです うーんそうなんですか。そうだとするとクソ問題なんですかねやっぱり… それは物理学的に正当な誤魔化しなので問題ありません そうですか?
大学レベルでも突飛な過程だと思いますけど 重力って見かけの力じゃないのかな?
ダークエネルギーこそが真の力 >>17
すいません、Vですね
「ピストンに乗った重りを取り去る→逃し弁を閉じる→ブレーキ解除」で、質量mのピストンがゆっくり下がる、と書いてあるのですが
一連の操作を素早くやるとして、
直後のピストンの運動方程式書くと、下向きに加速度gで運動しますよね? ゆっくり動くんだから重りを取り去った瞬間気体の圧力がp+mg/Aになるんではってことか。確かにそう取ってもおかしくない 準静的と力のつり合いって関係なくない?
ピストンの単振動の問題とかよくあるけど、準静的で力はつり合ってないよね 日本語は読めるのかもしれないが意味まで理解できないやつが多すぎる 熱力学でほとんど静的な過程とは
気体内の温度・圧力が一様を保つように外力などを僅かづつ変化させ平衡状態が移っていく過程のこと。 >>8
「平衡状態を保ちながら」の意味さ
当然「釣り合いを保って」も含む クーロンの計算において単原子分子が点電荷じゃなくてちゃんとした形がある場合どう計算するん? >>31
電荷を電荷密度におきかえて
マクスウェル方程式で考えるだけちゃうん
マクスウェル方程式知らない人間なら勉強して ニュートン力学で何を学んだん?
質点は大きさを持たない点粒子として扱うけど、大きさのある実体を扱うとき何を考えたか思い出したらいいと思うの
あとはそれに対応する電磁気的対象を考えるだけや >>31,32あ、はい、すみませんでした、出直してきます(´;ω;`) てか普通にそれぞれ計算して重ね合わせればいいんじゃないですか? ニュートリノのエネルギーが大きい程、ニュートリノの衝突断面積(相互作用のしやすさ)は大きくなるのですか? >>38
E(ax+by)=aE(x)+bE(y)なのか
いや時間も含めてM=R*V(R上のテンソル積)上でE(at*x+bs*y)=aE(t*x)+bE(s*y)となるのか(すっとぼけ) ここの回答者って、マックスウェル方程式が線形だということも知らないんですね 私達が普段目にしてるのは正しくはマクスウェルーヘビサイド方程式らしいですね
オリジナルのマクスウェルは非線形らしいです
逆ファラデー効果は前者では説明できないらしいです >>39
エネルギー領域によって、増加する領域もあるが減少する領域もある 物質中の式は非線形だね
当たり前だけど、一番大元の式は線形だよ >>47
返答ありがとうございます。
中性子星からニュートリノが逃げ出すのに10秒くらいかかる理由について考えていた。 物質中の誘電率、透磁率とその非線形性は原子など質量粒子の運動変化が原因。 レールガンの様式にプラズマに電気を流すという物が有るけど、
こんな様式が有るという事は、金属よりもプラズマの方が電気抵抗が小さいのか?
高温に成るほど電気抵抗が小さくなるような話は聞いたこと有るけど、弾丸の後方に接触するって事は、そんなに高温になるかな?
レールガン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3
>プラズマを電気伝導体として扱うものでは、弾体自体は必ずしも電気伝導体である必要はなく、
>この弾体の進行方向から見て後方に薄い金属箔を貼り付ける様式もある >>54
電気抵抗が高いか低いか知らないけど、プラズマの電気抵抗が小さいという背景があるからではなく、
どうしてもプラズマが発生してしまうという背景があるから、プラズマに電流を流すようなものを考えているのだろう。 冷静になると真空ってなんだ?
式の上で
|Vac> = |0>
みたいに定義して計算してる分には「そういう状態がある」って見えるけど、具体的にどこにあるんだ?
ベクトルポテンシャルみたいによくわからん >>56
物理的に解釈すれば、真空は物質が無い状態だが電磁場的にはエネルギーが無い状態ではない
古典力学的にはスカラー・ベクトルポテンシャルは不定であり、量子電磁力学ではエネルギーの基底状態が有る
一様なエネルギー状態からは何も物理効果が観測されないだけだ。 >>57
ああ、それすらよくわかってなかった。
わかってないのに偉そうなこと言えないけど、それって実在するの?
例えばなんか純粋数学みたいに
「下限はあるにはあるけど、無限に下に降りれる」
みたいなパターンってありえないの? 要は実験屋的な言い回しになるけど
「測定できない<対象>は実在か?」
って話
俺の大学には群速度は測定できないから非実在って言ってる人がいた 物理観測が不可能ならば、物理では実在うんぬんの意味が無い。 物理学は物理量の数学モデルで、物理現象の実験・観測値を説明する学問だ。 ベクトルポテンシャルの観測はよく語られますが、スカラーポテンシャルは観測できますか?
外村氏の実験に相当するものを教えて下さい >>63
物理観測可能なのはポテンシャル(またはエネルギー)の差だけだ、ベクトルポテンシャルも同じ。 >>64
ポテンシャルは数学的に一定条件の任意項を含む、適当な項を選び問題を解けばよいだけ。
簡単にいえば
ニュートン力学や古典電磁気学ではポテンシャルは数学拡張された不定な物理量であり、
一般相対論や量子論では、不定であることが基本的要素の物理量(物理的実在)といえる。 >>66
直線運動における速度の変化のしにくさを表す量が質量なら、
回転運動における回転速度の変化のしにくさを表す量が慣性モーメント。
力のモーメント N、関係モーメント I、角加速度 a の間には、ニュートンの運動方程式(F=ma)と似たような
N=Ia
という関係式が成り立つ。 >>69
ふむふむふむ!ありがとうございます。もう一度読み込んでみます >>64>>68
ゲージ不定性とかBRSTコホモロジーの話ができるスレないの?。 原子の大きさはどうやって決めているんですか?
原子核の大きさはどうやって決めているんですか?
電子大きさはどうやって決めているんですか? 電子というと固い金属のボールのようなものをイメージしてしまいます。
理由は以下です:
教科書にボールのようなものが書いてある。
分割できないから固いだろう。
固いといえば金属。
みなさん、実際のところ、どんなイメージを持っていますか? 電子の半径を r とすると、電子の中心から距離が r 未満のところと r より大きいところの境界は
どうなっているのですか?
教科書のボールのような電子のイメージだと、そこはボールの表面ということになりますが。
そもそも電子は完全な球形だと考えられているのですか? 聞きたいことは、そういうミクロの世界をどうイメージしたらいいのかということです。
電子は分割できないといいますが、分割するとはどういうことですか? 高校の教科書には、原子核、電子殻がどのようなものか描かれていますが、
あれを鵜?みにしていいのでしょうか?
もし単なる概念図だとすると、高校の教科書はひどいですね。
あれがリアルなものなのかと勘違いしている人が大半ですよね? >>74
電子は電子という実体です
へんなイメージを持つのは勉強が足りないだけです 数学版から教科書けなして自己満足する奴が来たんか? 質問失礼します。
電力について、P=IVという公式がありますが、一方でV=IRという式もあります。
発電所から消費地へ、なるべく熱損失を少なくするために(考えられる抵抗Rは定数)Iを小さくする、つまりVを高くしなければならないと言われます。
しかしV=IRという式があり、Rが今は定数なのですから、どうすればそのようなVとIが反比例するような操作が可能なのか分かりません。
P=IVは1箇所で成立するけど、V=IRは回路において成立するから、ということですかね?
とにかく、V=IRではVとRが比例関係にあるにも関わらず、P=IVに注目してあたかもIとVが反比例関係にあるという考え方が納得できません。 >>76
この意味の分割できないは内部構造を持たないくらいのいみでしかない
例えば水素は実際陽子と電子でできている
陽子は3つのクォークが合わさってできている
しかし電子はというと電子は電子というしかない
普通のボールをイメージしがちだがそれは実際原子でできているため電子のイメージではない
まぁだからこそ電子は大きさを持たない
点でしかないとも言われてる
弦理論では電子とかすべてのものは同一のひもがその振動がちがうために電子に見えたりクォークに見えたりなどしているだけだって考えだが
これは真実かどうかはいまだわかっていない >>77
そら単なる概念図にきまってる
例えば2つめの軌道は8つの電子がすべて同じもののように書いてるけど実際は異なる軌道が合わさったものでしかない >>81
減らしたいのは送電線での損失。これは動かしたい機器の負荷とは別。
なのに1個の抵抗Rしか考えてないから混乱する。
送電線の抵抗rと動かしたい機器の抵抗Rは区別して考えよう。
で、Rでの消費電力が一定の条件でrでの消費電力を小さくするにはどうすればいいか。 >>86
>>87
どちらに反応すればいいのか分からないのでどちらにも反応します。
Rでの電力消費が一定ということはRにかかる電圧Vと回路を流れる電流IにおいてP=IVが成り立つからその下で考える。
↓
抵抗rでの電力消費P'は、P'=I²rと表されるから、Iを小さくしたい
↓
ここからが分かりません。P=IVが成り立っているからVを大きくしてIを小さくするというのは大雑把に(多分違う)分かるのですが、何らかの方法でPを一定にしていると仮定して考えるのですか? >>64>>68>>72
ねー、誰かいい居場所教えてよ
そういう話題に向いてる。 質問失礼します。
初歩的な質問で恐縮ですが2.1の問題の解き方、式の立て方がわかりません。(無事にアップロードできてるかな)
https://i.imgur.com/dQkqtM9.jpg
解答には
(1)dr=(dx,0,0)より4ka^2
(2)dr=(0,dy,0)より9kab^2
とあります。 >>90
連レスしてすみません。
(1)の解答に誤りがありました。
正しくは
dr=(dx,0,0)より4ka^2b
です。(bが抜けました) >>93
定義を確認してきましたがそれでもよくわかりません。。
https://i.imgur.com/R2IYJip.jpg
最初、(1)は
∫ [a,3a] (kxy) dxで積分すればいいと思い計算しましたが結果が4kya^2となりbが含まれません。
簡単であろうところで躓いていて凄く恥ずかしいし申し訳ないです。。 >>90
(1)はFdr=kxbdxをaから3aで積分すればいいと思います >>94
その区間は常にy=bだから合ってると思います あ、出た答えでy=bとすれば解決するのか..
見落としてましたようです...
お騒がせしました。ありがとうございました。 >>94
それではないですねベクトルの時は
まあ解決したようなので良かったですけど √1.2^2+2.4^2=√1.2^2(1^2+2^2)=1.2×√5
√より左の数字は√の中でお願いします
左の式から真ん中の式の行き方がわかりません。なぜいきなり足し算が掛け算になるのでしょうか >>99
2.4^2=(1.2*2)^2=(1.2^2)*(2^2) >>99
a := 1.2
とする。
sqrt(1.2^2 + 2.4^2) = sqrt(a^2 + (2*a)^2) = sqrt(5 * a^2) = sqrt(5) * a = sqrt(5) * 1.2 難しい問題には即座に煽りレスがつき何回も聞くとコピペ認定される
簡単な問題には即座に似たような解答がいくつもつき解答者は大人ぶる
これが物理板の実力です
専門板なのに異常にレベルが低い
せいぜい物理の少しできる高校生レベル >>106
全部おまえの自演なのではと疑ってしまうわ >>88
そもそも>>81が、同じ消費電力の電気機器(テレビでもエアコンでも掃除機でもなんでもいい)を動かすとして、
送電線でのロスを減らすにはどうすればいいか、という問題設定なんだろ。
そういう前提もなしに
>発電所から消費地へ、なるべく熱損失を少なくするために(考えられる抵抗Rは定数)Iを小さくする、
>つまりVを高くしなければならないと言われます。
なんてことは言えない >>81 >>109
適切な回答が出てないのは、そもそも直流で考えてるのが間違いの元。
一般的な送電線が交流送電なのは、1880年代の電流戦争でトランスによる交流送電が
その問題を解決したからだ。
簡単に説明すれば
理想トランスの巻き数比がNの、二次の側の純抵抗Rは一次側から見ればR・N^2になる。
送電側が1000Vでトランスの巻き数比が10、二次電圧が100V、抵抗100Ω、1Aならば
送電側から見た抵抗は10000Ωとなり、一次電流は0.1Aで微小な送電線抵抗の損失は1約1/10になる。 >>110
>損失は1約1/10になる。 -> 損失電力は約1/100になる。 >>81
送電線の抵抗(固定) R, 電圧(変数) V, 電流(変数) I
消費地の抵抗(固定) r, 電圧(固定) v, 電流(固定) i
変圧比(変数) T=i/I, I=i/T, V=IR=Ri/T
送電線の電力消費 P=IV=Ri^2/T^2
∴ 変圧比が大きいと送電線の電力消費は下がる
なお、変圧比はトランスの入出力比であり送電線の電圧と直接の関係はない 元素の種類が陽子の数で決まるのはなぜでしょうか?
つまり、陽子の数が同じであれば、中性子の数が異なっていても同じ元素とするのはなぜでしょうか? アルファ線、ベータ線、ガンマ線などというものが存在します。
アルファ線は、ヘリウムの原子核、ベータ線は電子だそうですが、なぜ、アルファ線、ベータ線などという
分かりにくい名前で呼んでいるのでしょうか? 湯川秀樹さんは、核力の原因が、「π中間子」のやりとりにあると予言したそうですが、これって
なんか理論的な根拠があってそう予想したということですか?
それとも、「光子」のやりとりにより電気的な力が発生するということを知っていて、だったら、核力も
同じようなメカニズムなのではないか?と思ったというだけですか? たとえば、相対性理論などは非常に理論的なイメージですが、湯川さんは「理論」と呼べるような何かを作ったんですか?
それとも山勘がたまたま当たっただけですか? アルファ(α)、ベータ(β)、ガンマ(γ)、...はギリシャ文字のアルファベット。
放射線の正体がわからなかったころに、ギリシャ文字のアルファベット順に名づけられたから。
その次のデルタ(δ)線というのもあったりする。
なぜ当時ギリシャ文字を使ったのかは知らん。日本人だったらア線、イ線、ウ線、...とか、
あるいはイロハ順で付けてたかもな。 例えば、長岡半太郎という人がいます。
原子がどうなっているかを予想した人だそうですが、なぜ物理学者として、一応、名を残しているのでしょうか?
別に物理の知識がない素人でも、原子がどうなっているかなど勘で好き勝手なことを言えたはずです。
他の物理学者がどのような説を提案しているかを知っていれば、それを参考にして、別のそれほど突飛ではない
説も考え出すことができますよね。 >>117
アルファ線の正体は何だったかな?となる人が素人には多いと思います。
ヘリウムであることがすぐに分かるような名前に変更すべきだったと思いますよね? 湯川秀樹さんは理論物理学者だったそうです。
π中間子の理論は、数学的な理論だったのでしょうか? 数学をあまり使っていないとすると、理論という感じがしませんよね。 何となくイメージですが、湯川秀樹さんは数学がそれほど得意ではないようなイメージです。
朝永振一郎さんは数学が結構得意そうなイメージです。 湯川さんは岡潔さんの授業が激ムズだったと書いていますね。
あと中学か高校のときに、幾何学の問題の解答がスタンダードな解答ではなかったために×にされたとか書いていますね。
それで数学が嫌いになったんですかね?
でもこの話の信ぴょう性はどうなんですかね?
数学の教師にとって、問題の解答には、いろいろなものがあり得るというのはあまりにも自明のことだと思います。
さらに、判で押したようなありきたりの解答よりも、変わった解答のほうを好むと思います。 物理学者はなぜ数学者のように数学を学ばないのでしょうか?
証明を重視したり、厳密性を重視したりしないのはなぜでしょうか?
ファインマンなどもファインマン物理学で数学の解説をしていますが、非常にインフォーマルです。 数学者が物理学者のように物理学を学ばないのと同じ理由では? 数学者のように学び、数学者のように教えるほうが明らかにいいと思います。 応用数学などと称して、物理学者や工学者が教えることがありますが、あれって学生にとっては迷惑でしかないですよね。 物理学者の人はデルタ関数とか微小量とかそんなことばっかやってるから数学何にもわかってないですね
以前、dy÷dxが割り算として定義できると言ったらものすごい反発にあいましたし >>101
>>102
>>103
なるほど2.4を1.2*2と考えるのですね。aで置き換えてようやく理解できました。ありがとうございます 湯川秀樹博士がノーベル賞級の物理学者である理由を簡単に述べれば
現代でも殆どの日本人が重水素の陽子と中性子がくっ付いた挿絵がホントだと信じてるが
それが嘘であることを70年以上前に理論的に発見したことだ。
湯川博士は原子核に量子力学の原理を適用し、2つの核子が重ね合わせの状態に在ると仮定した
つまり、個々の核子を観測するまでは陽子でも中性子でもない不確定の状態に在る。
その様な対称性と有限の到達距離を仮定し、相対論的量子力学方程式から有限質量の
核力の粒子を導出した、それが中間子である。 でも中性子と陽子の対称性はないということに結局なったのではないですか? むしろ微分は分数とかいうと数学屋さんがファビョりそう >>139
アホ
高校程度で教えられてるボーアの原子モデルが後に量子力学で置き換えられてもボーアの
ノーベル賞級の業績が変わらないのと同じだ。 量子力学を独学で勉強したいんですけどオススメの参考書ってありますか?
高専5年で機械です
電磁気学は独学で編入試験レベルは勉強しました。
解析力学は勉強してません >>143
量子力学の構造自体を勉強したいのか、量子力学の計算できるかで違うでしょ
あとスレチ >>144
院試が目的です
スレはどこで聞けばいいですか? >>145
院試目的なら猪木川合にしたら
どちらかというと演習書っぽいし初心者向けではないけど
小出さんのか猪木川合の基礎の奴にしたら? >>147
小出さんのやつ調べたら評判良さそうなのでこれにします
ありがとうございます ある観測者に対する状態が縮退してるとき他の観測者では縮退が解けることはありますか? 例えば陽子に対して静止した系では水素原子模型は2n^2に縮退してますよね?
これは運動している系から見ても同じように縮退してるんですか?水素原子に限らず なぜ宇宙は不自然なのか?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191018-00010000-honsuki-ent
>もし宇宙の「重力」が今の2倍の強さだったら、どうなるだろうか?
>太陽は現在の100倍以上の速度で燃焼し尽くし、恒星としての寿命も現在の100億年から1億年以下と短くなる。
重力が2倍になったら燃焼速度が100倍以上って書いてあるけど、16倍になるんじゃないの?
光子が逃げ去りやすい構造の星ほど早く燃焼して、光子の逃げ去りやすさは光子の密度勾配に比例するとすると・・・
重力が2倍なら温度が2倍で光子のエネルギー密度勾配はその4乗の16倍だから、燃焼速度は16倍になる筈だと思ったけど? 天文物理学者に話聞いて書いてるんだろうから記事があってるんじゃないの 図のように筒の中だけ水位が高くなっているような状態で筒の中の気体の圧力を求めたいんですがとっかかりがわからないです
密閉容器じゃないですがパスカルの原理を使えますか?
それとも点線部の圧力が同じ〜みたいに考えればいいですか?
https://i.imgur.com/weVk0sA.jpg 状況としては最初水位は同じだったけど筒の中の気体の分子が減ることで筒の中の水位が上がった感じです >>151
電子と陽子の相対運動だから変わらん
>>152
太陽の核融合反応は主に pp-連鎖反応だから
宇宙物理概論
http://wwwxray.ess.sci.osaka-u.ac.jp/~hayasida/Class/Class2003/Astrophysics_2003Nov6.pdf
の反応率の温度依存グラフを見ると倍温度で数十倍だし、
さらに密度効果もあるから、そんなもんじゃないか >>158
外気中にある水面と、真ん中の水面で高さが違うので、圧力はその分変わります すみませんよくわからないです…
点線部の圧力は同じになりますか? なんか力学がよく分からないのですが、どうすればいいですか?
張力とかが特によく分かりません。
万有引力あたりの話は、そういう力があると認めてしまえば簡単だと思いますが、
接触して力が働くような状況がよくわかりません。 教科書に接触して働く力のメカニズムはどうなっているかとか説明があると分かるかもしれませんが。
そういう説明が一切ないにもかからわず、当たり前のように図のように張力 T が働くなどと書いています。 力学においては万有引力同様にそういう力があると認めてしまいましょう それ逆なんですよ
物体の運動できる範囲が先に決まっていて、それを実現するようなつじつま合わせの力を考えているのです
振り子とかなら紐の長さが決まってしまっているので円運動しかできませんよね
そういう運動を実現できるように、張力という力を考えるわけです >>164
接触して働くの意味がわからんけど
張力ってのは引っ張り合いの力やから
例えば2つのフックを互いにかけて引っ張り合ったらどうなりますか?
そういう感じです >>166
例えば、紐の定義が分かりません。
教科書では、「紐」に期待される性質を列挙しませんよね。 「紐」とはどういうものか知っていないといけないですよね。定義がないわけですから。 あまりに重い重りつけたら紐切れちゃうかもしれませんよね
だから、紐がどういう状態になったからどういう力が働いた、と考えるのは良くないんですよ
運動にどのような制限がかかるからこういう力が働くはずだ、が正しい考え方です
物理の問題で出てくる紐ってのは、物体が円運動しかしないということを意味するだけの記号なのですよ >>170
紐に結ばれた物体を勢いよく回転させる場合を考えると、紐と物体の距離は最後には一定じゃない期間があるように思います。 そういう問題が出てきたらそういう風に考えましょう
でも大体は紐はピンと張ってますよね 定番問題の斜面での運動だって、教科書で「斜面」に期待される性質を列挙してるか?
イキがってるだけのマヌケだなこいつ 高校では拘束力についてあまり触れませんからね
仕方ないのかもしれません 大学における質量をもって垂れた紐に関する話なら面白いかもしれないが
高校でやるひもはおもしろくない すみません
なぜ画像の問題は30度ではなく15度になるのでしょうか。
反射の法則で入射角=反射角となるからbの位置からみたら鏡を30度ずらすことによって真ん中に映るのでは?と思ってしまいます‥。どうぞご教示ください
https://i.imgur.com/2scBQhg.jpg >>179
B鏡ろうそくの角度は30なんだから
入射角と反射角でわけると15度でしょ 量子力学で観測すると状態が決まるというのがありますけど、観測されているものは動けないということですか? >>181
>量子力学で観測すると状態が決まるというのがありますけど
そんな話ないよ >>181
動けないってどっからそうかんがえたのか >>185
例えば2重スリットだったら本来どちらを通るかわからないのが
観測することでどちらを通るか決定するけど
その後は動けるやん 動いたらある位置にあるという状態から別の位置にあるという状態に変わっちゃいますよ >>187
いやいや
今有る位置に″有る時間″にいますって状態なだけやん
時間発展したあともここにとどまり続けますなんて観測してないねんから動いてもええやん >>189
ここで質問するよりは
自分でまともな本読んだ方が早いぞ 量子論の観測とは、どの物理量を観測するかで結果が全く異なる
相補的な物理量(位置と運動量など)は同時に観測できない。 アインシュタインは多数の思考実験で、相対論から量子もつれまで持ち出して
同時に観測できると主張したが全て否定された。 不確定性原理によってランダムな位置情報の列になるだけ 流れる電流に磁束密度から働く力を「アンペール力」という
これは合っていますか?
ローレンツ力と言ったほうが良いですか?
どちらも間違いですか? 黒体放射の式(プランクの式)を波長の関数としてJyの単位で書くとどんな感じか教えてもらえませんか。
立体角積分を半球分だけすればJyと単位系が一致しますか? >>180
遅くなりましたがありがとうございました 連続群論入門(杉浦)p160で、
τ'((1・X+i・iX)/2)=τ(X~)
とするのはなぜでしょうか。(・はテンソル積、X~はXの共役元)
右辺はτ(X)でいいのではないでしょうか。 しっかし誰も解けない難しい質問ばっかでつまんねえなぁ。
本当に「実際は解いている連中ばっか」状態になったこと一度もねえじゃんw
もっと簡単な質問してこい、脳みそウンコまみれの底辺層ども。 太陽の移動と同じスピードで飛行機とかで地球をまわっていたら、
時間は国によってまちまちとはいえ大体特定の時間、例えば12時あたりで固定されますよね?
それを10日続けても時間はずっと12時で進んでないはずですが、
それでも10日経ったと言えるんですか? 12時のままある瞬間に日付をまたぐんでしょうか? 日付変更線跨いだ瞬間に日付変わるんですね
時間は12時のままで変わらないのに日付だけが変わる
面白いですね >>206
じゃあいままで日付変更線をまたいだとき
どうなると思ってたん?
過去に言ってると思ってたんか? >>206
は質問者じゃないですよー
ただ考えてみると確かに面白いですねってだけです 信用創造って数学物理的に言うとこうでしょ
結論から言うと
信用創造は破綻金額です
なぜなら
地域通貨を考える
1ぷに1万円のモデルで100ぷにの規模とする
胴元に原資100万円マネープレーヤーに100ぷにとなる
ここでぷにの価値が上がって1ぷに2万円となったとする
マネープレーヤーの100ぷにを換えてくれと清算すると200万円
ところが胴元の原資は100万円しかない
残りの100万円は破綻金額ですが経済の人は
これを信用創造と言い張っているだけ
要するに破綻持ち逃げ詐欺です 茄子にも知能は具わっているのですか?
知能とは何なのですか? 地球のエネルギー収支が実質ゼロな以上
何かを稼ぐことは妄想で
知能は妄想力でしかない さて日本円システムについて考えてみる
政府、日本銀行をシステム
国民をマネープレーヤー
とする
税収は60兆円、歳出は96兆円、紙幣発行は12億円
システムへの出入りはこうであるから
年間36兆円、マネープレーヤーに渡されている
実質GDPは521兆円
ただしGDPは取引の総額なので
例えばA社の商品αをB社が購入してそれをC社が購入してさらにA社が買い戻す
という循環取引でもGDPは増えるので水増しされているだけであって
年間36兆円、マネープレーヤーに渡されている、これが実際のところであろう
つまりどうあがいても国民全員でこれより稼ぐことは不可能だといえる
ただそれだけのモンキービジネスってことです ちなみに貿易収支は1兆円の赤字だから
つまり合計
年間35兆円のパイの奪い合いゲームでしかない >地球のエネルギー収支がゼロ
外からくる太陽光が食糧生産のすべてを担っているわけだがw 地球表面は太陽から6000度の反エントロピーエネルギーを受け
極低温の暗黒宇宙空間に常温エネルギーを放射することで反エントロピー活動ができる。
生物・人類活動もその環境循環の一部にすぎないのだ。 人間の経済活動はエネルギーを(低)熱に変換する過程で得られる
反エントロピー製品を製造・販売して利益を得る行動であり
スポーツ芸能・文化・芸術などすべてが、熱力学の法則に還元できる。 >>206
一般相対論で回転円盤の時間を考えると
似てるけど更に変な事になるから面白いぞ そもそも景気回復というのが意味不明で
民間の取引は例えば
Aさんがαという商品をBさんにβ円という価格で売る
ここで
αの所有権がAさんからBさんに移って
β円の所有権がBさんからAさんに移って
ただの物サービス金の所有権の移転であって
取引自体でαもβも増えもしないし減りもしない(むしろ税金で目減り)
つまり全体でプラマイゼロ
この民間取引が活発になって所有権が目まぐるしく移転すると
景気回復?意味わかんね
全体でプラマイゼロなのにね
どんな妄想を見て言っているんでしょうかね? 平面波の位相って、どっちで定義するのが普通なの?
k・r - ωt
ωt - k・r 普通の教科書はωt-krだけどどっちでも良いでしょ 水素の原子のサイズは多に比べて極端に小さいようです。
そのため水素ガスで風船をつくるとガスが外にもれやすく風船がしぼみやすい。
と教科書に書かれています。これは本当にそんなことが原因なんですか? >>229
本当ですよ
きちんと密封してあってもゴム膜の微細な穴から漏れるのです
水素の風船はヘタリやすいです https://i.imgur.com/0zwqCoC.jpg
https://i.imgur.com/sXlE1eJ.jpg
これの(6)なんですが、
「系の外から入る熱Q」が知りたいから、
僞(系のエネルギー変化)
=儷(気体内部E変分)+儼(コンデンサ静電E変分)
W=(外気にした仕事)
としてQ=僞+W、と思ったのですが、違いました(2nRT多く出た)
よく見ると数値上、W=儼=2nRTとなっていますが、これはもしかして偶然ではなく、
必ずこうなるものなのでしょうか?
それはなぜでしょうか? 鏡像法で
(-a,a,0)(a,-a,0)に-qの電荷を、(-a,-a,0)に+qの電荷を置けば境界上が等電位になるのはわかったのですが
元の状態で導体上の電位がいくらなのか分からないです
教えて下さいm(_ _)m
https://i.imgur.com/fhukDNt.png >>238
それは知っていますよ。
「導体の電位がいくらか」を質問させてもらってます。
「等電位です」では答えになりませんよね。
分からない場合はROMっていて良いんですよ。 >>239
そういうことね
でもそれはどっか基準にしてそれぞれの電荷が作る電位を足し合わせるだけやん 寒くて数学の勉強ができません。どうしたらいいですな 速度のベクトルって、図で矢印と長さで表すって習ったんですが、矢印の長さの決め方に決まりってあるんですか?時速200kmなら、長さは200cmにするとか、、、 時速1kmが1cmならそうですね
時速100kmが1cmなら2cmですね 図形問題解くときに辺の長さやら角度やら、いちいち正確に書いていたのか? >鏡像法で
>(-a,a,0)(a,-a,0)に-qの電荷を、(-a,-a,0)に+qの電荷を置けば境界上が等電位になるのはわかった>のですが
>元の状態で導体上の電位がいくらなのか分からないです
「1つの点電荷+3つのエセ点電荷」で考えれば
導体の表面電位はゼロ。導体内部もそれと同電位(であるはず)。
これは電磁気学の基本定理である電荷分布と電位の一意性に基づくので
専門書読め。肝のところだぞ。
「1つの点電荷+導体表面上のマイナス誘導電荷」で考えても(これが実際の分布)
導体内部は同電位、というか電界ゼロで表面電界は垂直。
この無限に分布する導体表面上のマイナス誘導電荷によって
無限導体の電位はゼロとなる。これは当たり前であり、
こちらで考えるべきなんだよ。
くっくっく キングっていうコテハンの人ってここにいたんだっけ? >>249
すいません、なぜ無限導体の表面電位はゼロと結論できるのでしょうか >>252
普通無限遠方で電位ゼロとするけど
半無限に広がっているんやったら無限遠方で電位ゼロだし
導体は電位同じになるんだから
電位ゼロでいいでしょ 「1つの点電荷+導体表面上のマイナス誘導電荷」が実際の電荷分布だからだよ。
この電荷分布が「導体内部の電界をゼロ」にすることで電荷の移動が止み、
無限大導体=無限遠から導体表面までずっと電界ゼロだから仕事ゼロだろ。
それは、「無限遠の電位=導体の任意の箇所の電位」ってことだ。
無限遠をゼロ電位とするのだから導体もそうなるわな。
つまり、導体の電位に関しては計算も鏡像法もいらん。
当たり前である。
くっくっく 無限に広がる導体が二つあって、その間に電荷置く時とかってどうなるんですかね
どっちかは電位が高くなったりするんでしょうか 大事なのは静電場では
「導体内部の電界はゼロ」ってことだぞ。
だからこの場合、無限遠と同じ電位になる。
一方、電流が流れている場合すなわち
電荷の移動がある場合は電界はゼロではない。
くっくっく >>256
別にそういうこと聞きたい訳じゃないでしょ >無限に広がる導体が二つあって、その間に電荷置く時とかってどうなるんですかね
>どっちかは電位が高くなったりするんでしょうか
無限大の平行平板コンデンサーで考えてみろ。
2つの平板は同じ電位と思うか?
つまり、無限大なんて考えるだけ無意味だぞ。
くっくっく >>259
その場合は静電容量が無限だから実質電位差ゼロ
または無限遠方ってのは接地してると見なせるからそもそも繋がっているともいえて電位が同じともいえるがね
まぁ現実的に無限があり得ないってのは同感やけど >>254
うーん、しっくり来ません
例えばこの例だと
導体外部(x,y,0)と
導体内部(-x,-y,0)で
x→∞、y→∞として
2つが必ず同じになるのはなぜでしょうか? >>262
いくら何でも説明になっていない気がします。 >その場合は静電容量が無限だから実質電位差ゼロ
アホ。
2つの無限平板とも
打ち消しあって内部電界ゼロ。間にだけ均一電界アリ。
よって電位差アリ。
くっくっく >>261
一般的には同じにならないのではないですか?
導体の無限遠を基準に取れば、明らかに0となるというだけだと思いますけど >>264
無限平板だからいくら電子を供給したって電荷がたまらないってこと
無理やりたまった状態を考えるから
無限遠方でゼロっていう考えが無理になる 2枚の無限導体の間に無限に広い充電済みの平行平板コンデンサ入れとけば2枚の無限導体の電位違くなりますね >>263
だから無限だからとしか言えん
現実そうなってんのか?ってはなしなら
そんな無限導体なんか用意できないよねとしか >うーん、しっくり来ません
>例えばこの例だと
>導体外部(x,y,0)と
>導体内部(-x,-y,0)で
>x→∞、y→∞として
>2つが必ず同じになるのはなぜでしょうか?
2つの電荷で考えろよ。
・1つの点電荷
・マイナスの誘導電荷(分布は無限大だが、電荷量は有限量)
有限の電荷が作る電位は
全方位で無限遠方でゼロだぞ。
だから答えを言うと、
>>255は電荷量が有限なのでどちらも電位ゼロ。
>>259は電荷量が無限なので電位差アリでどちらかは電位アリ。
しかし
無限大なんて考えるだけ無駄だ。
くっくっく >>272
あーなるほど。理解したかもしれません。ありがとうございます。 今日も「解いた側」の圧勝かぁ・・・。
毎日毎日、ラクラク解ける問題ばかりだから常勝なんだよね・・・。
たまには、解けない解けないっと悩んで負けてみたい、それが今の切実な悩み。 無限大なんて下手に考えるから
例の大間違いである「平行平板コンデンサーの誘電体に横方向に働く力」の問題になるからな。
無限大平行平板コンデンサーには内部にしか電界は存在せず、
しかも縦方向にしかないのに
横方向でエネルギーを偏微分して力を求めるという
とんでもないデタラメなアレだよアレ。
くっくっく >>275
あんときたいしたこと言えてなかったのに
またやるの?
おまえが近似ってのを全く理解してないだけじゃん
今回の件だって実験室レベルでもほぼ無限導体と同じ設定でいけるし
それによる電位の違いもいわゆる無視できるレベルやろうし 近似すること自体が
論理的に大間違いだってーの。
もともと
横方向の力の情報が入っていない数式を
横方向で偏微分するのが基地外なんだよ。
この問題
最初に作ったヤツの顔が見たいわ。
舌かんで氏ぬほど恥ずかしい大失態だからな。
量子論と素粒子論は
こういうオオポカでできているアホしかいないなんちゃってリロン物理学にすぎんわ。
くっくっく
アホかボケ。 え、じゃあ平行板コンデンサでいいので近似せずに電気容量求めてみてください 相間くっくっくには平行板コンデンサの問題が死ぬまで解らない >>277
キンジスルコトジタイガロンリテキニオオマチガイ
まず解析的に解ける問題なんて数えるほどしかないでしょ
だったら数値計算だ!なんてこれも近似じゃん
横方向の情報がはいっていない云々っていうのもチープ
量子論の解決に電荷が密度分布してそれが振動してるとかいうおまえのほうがキチガイ
それはどうやってロンリテキニセツメイできるんですかね? >>277
例えば同種粒子の散乱を量子論なしで説明できるんですか? このスレ、無限に並行平板コンデンサーの話ししてるな そもそも電位などのポテンシャルは不定量であり、数値では基準位置(0)からの差の値になる。
正負の電荷が左右対称ならば、中点を基準電位(0)として何の矛盾も無い。 >>272
うぉ!
電荷量が有限か無限かで考えればいいのか。
大学でも教えてくれないし勉強になった! >>280
解析的に解ける以前にその変数で微分しちゃいけないのを
微分してるって意味じゃないの?、話よく分からないけど。 >>286
そうだろうな。
意味のない微分して、無いものを有るように見せかけてるのが
現代物理学って言いたいんだろう。
ある意味当たってるかもしれない。 >>286
直方体の体積がabc。
aで微分してbc。これに何の意味があるのか。
外の人間は関心がないからこういう展開はやりたい放題かもしれんね。 >>288
あーなるほど。
その箱abcにガソリンを入れるとエネルギーとしてkabcと表せるよね。
aで微分するとkbcだから、それはaの方向に働く力になるってわけか。
って、なるわけねぇーw
現代物理学って小保方と変わらねぇーのかいwww >>289
stap細胞をsで微分するとtap細胞になる。
これぐらいぶっ飛んでるのがおそらく11次元とかひも理論とかかもな。
おそらく、だいぶ近い感覚だろう。 >>289
ほんとそういうことやってそうだよな。
てかやってるだろ。なんでも微分して空想論を展開マジで。 >>289
いろんなバージョンが作れるな。
理論物理学ってこういうことやってる連中がいっぱいいそう。 >>289
それを複雑にすると大方の人間は騙せるな。
騙された結果が今の物理学だろ。 >>275
意味分かった。検索したらその問題あるね。
やってはいけない偏微分をやってるの、意味分かったよ。
素晴らしい。目からうんこ出たw >>275
過去スレ検索したけどこれかな?
https://www.rs.tus.ac.jp/nikuni/elemag/elemagnotes10.pdf
これ本当にひどいね。
やってはいけない微分やってて激ワロした。意味が分かって勉強になったし
もう寝ますw >>296
誘電体に垂直方向の電界しかないという前提のエネルギーを
水平方向で偏微分してそれが水平方向の力だという、>>289と本質的に一緒すぎて
夜中なのに変な声が出たよ。
何これ?、真面目な論文なのかこれ? >>296
なんか数式を入れるともっともらしくなるというトリックの見本だよな。
こういう連中が現代物理学やってるのか?これは凄いスクープだろ。 >>296
論文というか教科書?
これいったい何なの?
わざとやってるのじゃなかろうか? >>296
図2.34なんて、どこから外部電界が出てくるのか?
エネルギーはコンデンサ内部にしかないという前提のエネルギーじゃないの?
外部エネルギーが零でどうやって外部電界が出てくるのか?、これわざとトリックしてるの??? またくっくのやけっぱちの現実逃避劇が始まっとるんか
しばらく発作なかったけど、ポンコツは治らんもんだねえ >>296
真剣に書いたとしたら、こんな滑稽な読み物はないな。
思い込んだらここまで出鱈目が書けるという格好のサンプルだ。
心理学とか精神分野のサンプルにもなりそうで凄すぎる。 >>301
ぶっとんでるんだから
トリックじゃなくてトリップじゃねえのかw
マッハじゃなくて光速でぶっとんでるだろこの作者は。 レスバに負けると連投する現象はよく確認されてるからそっちの方が心理学の対象だろうね >>303
現代物理学こわすぎwww
こんな連中ばっかなのか。 >>303
本当だね。更にこれに騙されている人間も観測対象になるといういい教材だよね。 じじいの発狂ポイントなんて考えるだけ無駄
多分じじいオリジナルの世界観となんか違ってたんだろ >>289
コンデンサにはたらく力って結局エネルギー保存から導けるんだけど、これはどういう原理で a での微分になったの? >>306
超古典的な物理学やけどな
おまえさんの物理学は現代物理のその手前にすらたててないよ
ね?999さん >>289
これとかめちゃくちゃ999は気に入ってるけど
こいつは物質の”位置”を表すxではないことに気づきましょーねー 平行板コンデンサに半分挿入された誘電体に働く力の計算は電磁気学教科書の定番、
点電荷のガウスの定理と同様、物理学生の知能適性検査で落とすのに使える。 誘電性が高いと誘電体という
半導体と絶縁体の違いに似ている グーグルは同社の量子コンピューター試作機が世界最先端のスパコンでも1万年かかる
計算問題を、約16億分の1、3分20秒で解くことができた。と発表した >>326
ググった方が早い
説明のわからん所だけ聞け >>329
ググられてるのはキミの方なのだよ
すでにスマホのグーグル製アンドロイドOSで強制的にグーグルに常時接続され
やがて全世界はグーグルの量子コンピュータ様に支配されるのだ。 タングステン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3
タングステンの蒸気圧の表見て思ったんだけど、
蒸気圧って、下の式に比例していたりする?
T*exp(-E/T/R)
Tは、絶対温度(k) Eは、蒸発熱 Rは、気体定数8.3 >>327
常誘電相の誘電率は大きいんじゃないの? >>226-228
亀だがサンクス
自分の感覚はk・r - ωtなんだけれど
色んな本を読んでると両方見受けられたので質問しました 電磁気学 単行本 ? 2010/6/1
宇野 亨 (著), 白井 宏 (著)
↑これを持っている人いますか?
どんな本ですか? >>337
エクセルで蒸気圧とT*exp(-E/T/R)の比を計算した結果、大体304609058〜408105600の範囲に収まるよ。
温度3477kの時、蒸気圧(Pa)とT*exp(-E/T/R)の比の値は、396874051
温度3773kの時、蒸気圧(Pa)とT*exp(-E/T/R)の比の値は、408105600
温度4137kの時、蒸気圧(Pa)とT*exp(-E/T/R)の比の値は、385859194
温度4579kの時、蒸気圧(Pa)とT*exp(-E/T/R)の比の値は、360961864
温度5127kの時、蒸気圧(Pa)とT*exp(-E/T/R)の比の値は、333485407
温度5823kの時、蒸気圧(Pa)とT*exp(-E/T/R)の比の値は、304609058 >>340
最初は、T*exp(-E/T/R) ではなく T^3*exp(-E/T/R) になる筈だと思っていた。
というのは最初、熱電子の電子にタングステン原子を当てはめるような考え方をして、
リチャードソン=ダッシュマンの式の仕事関数Wの部分に蒸発熱を代入して更に絶対温度Tをかければ、
蒸気圧と比例する式になると思っていたんだけどイマイチ比例関係にならなかったんだよな・・・
エジソン効果
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C
>飛び出す電子の数 {\displaystyle N}N はリチャードソン=ダッシュマンの式で与えられる。 仕事関数と仕組み全然違うんだからその話を使えるとは限らないんじゃないですか?
気液平衡の場合はエネルギーの閾値があるわけでないですよね >>334
アマゾン、グーグルのスマートスピーカーは間接的な個人情報の収集装置なのだよ
アマゾン、グーグルが全世界のPC需要に匹敵するDRAM、NANDメモリーを大量購入している
のは世界中の人間の嗜好行動を全て収集分析する目的であり、最先端のAI開発もそのためだ
試作グーグルの量子コンピュータ・チップなどが取って代わり、アメリカを始め世界を支配する。 二面性について、粒子であり波であるというのは粒子が存在する確率の大小が波に当てはまる、ということですか? 斜面上を滑らずに転がる剛体の運動についての質問です。
角度θの傾きを持つ斜面を、半径が a 、質量がM、の円柱が“滑らずに”転がる際の加速度を測定し、横軸(X軸)をsinθ、縦軸(Y軸)を加速度αとして、最小
二乗法により直線のグラフを描いた時、その傾きをSとする。
このSが測定で△Sずれたとき、求まる慣性モーメントIも△Iだけずれた。
【問題】
それぞれのずれの関係は、△I/I = n × △S/S (nは定数)と書けることを用いて、このずれの関係の理論式を『円柱』の場合について求めよ。
求めた式を用いて、Sが2%小さかった場合、Iは何%大きくなるかを計算せよ。
なお、必要ならば、円柱の慣性モーメント I = M × a^2/2
加速度 α = {1 + (I/(M × a^2))} ^ -1 × g × sinθ
△S/S << 1 より、{1 + (△S/S)} ^ -1 = 1− (△S/S)
の関係が使えることを用いよ。 >>350
メッセージありがとうございます。
△ → d として、微分方程式を解いて I = C × S^n C:積分定数
これに I = Ma^2/2 、S = 2g/3 を代入したのですが
未知数がnとc の2つで 式は1つなので、ここからどうやって Cを求めたらいいでしょうか?
初期値として S={1 + (I/(M × a^2))} ^ -1 × g の式において
例えば、I=0の時、S=g とすると、 I = C × S^n の式から C =0 と
なるのですが、Cはe の べき乗 なので 0になるわけはなく、迷ってしまいます。
例えば、I = Ma^2 など、計算しやすい適当な値を選んだらダメなように思いますが
、ここからどうしたらもう1つ式が出来ますか? 突然シュレーディンガーの猫のスレが続々とあがりましたけど何故でしょうか? 統計力学を使ってエントロピー増大則を証明する方法がわかりません 俺天才だから物理のこと完璧に分かったわ
観測するという現象と時間って同義だわ
量子の状態が一個に定まるから不可逆的に時間が流れるんたわ
全然知らんけど ベクトルポテンシャルが波動関数の位相に影響及ぼすからなんだっていうんですか? ベクトルポテンシャルは、磁場を出すための便利な道具ではなく基本的な物理量だということですね >>364
微分方程式が時間変数で微分可能ならば解関数は連続で時間対称になるだけ
時間経過の不可逆性は熱力学第二法則などによるマクロ効果。 >>366
量子力学の時間対称性の本質は微分方程式どうこうではなく
量子コンピュータが本質的に可逆計算を行ってるって部分だと思うぞ >>366
例えばmx''=-kx'は時間反転に対称じゃないですよね? >>358
ハミルトニアンが時間反転で対称でないなら
時間反転で対称でないのでわ? 冷えるミート系は部分系を見るから冷えるミートになる 時間反転操作のときに複素共役もとるのはなぜですか? >>349
坂を転がる剛体の問題なんて
定番中の定番なんだが、
こんな何の意味もないめんどくさいだけの
しょーもない愚問をよくもまあ出すよなあ。
だからそれが何だって言うんだという
まったく何の意味もないウンコ問題の見本みたいな
ウンコ問題だわ。
くっくっく >最小
>二乗法により直線のグラフを描いた時、その傾きをSとする。
>このSが測定で△Sずれたとき、求まる慣性モーメントIも△Iだけずれた。
多数測定して最小二乗法で直線引いてんのに
それが△Sずれるとか基地外の発想だよな。
ウンコ問題にもほどがあるわ。
くっくっく こういう
何の意味があるのかめんどくさいだけの問題もアリなら
電磁気学だったらそれこそ無限に作れてしまうのだが
作者は精神病だろ。
まともなヤツなら
こんな無意味な問題など作ろうとも思わんわ。
くっくっく >半径が a 、質量がM
これだけで慣性モーメントが決まるのに
「求まる慣性モーメントIも△Iだけずれた」などと
一体何をしようとしてる状況なのか、不均一な剛体の話かと思えば
「必要ならば、円柱の慣性モーメント I = M × a^2/2」と均一剛体だし、
いっぺん精神科行ってこいというレベルのウンコ問題だよな。
状況も意味不明、中身も無意味で
半笑いするしかないわ。
くっくっく >>378
素直に読んだら
真値とのずれってことやと思うんやけど >>351
あとこれ微分方程式なんかなんで出てくるの?
ただの近似の問題やと思うんやけど >>382
メッセージありがとうございます。
そうです。正に真値とのズレの問題なんですが、nを具体的に求めるためには、△I/I = n × △S/S 、 I = M × a^2/2、S = 2g/3 だけでは、式が足りなくて、これ以外に何か条件があるのか悩んでいます。 >>384
加速度の式にaをS+ΔS
IをI+ΔIにおきかえて
Ma^2を2Iにおきかえて
近似してやってできない? >>385
ありがとうございます。
加速度αの式で、その傾きの部分は {1 + (I/(M × a^2))} ^ -1 × g なので
S+ΔS = {1 + ((I+ΔI)/(2I))} ^ -1 × g
= {3/2 + (ΔI/2I)} ^ -1 × g
=(2/3){1 + (ΔI/3I)} ^ -1 × g
≒(2/3){1 ー (ΔI/3I)} × g
S=2g/3 を代入して
2g/3+ΔS≒(2/3){1 ー (ΔI/3I)} × g
ΔS≒(2/3){(ΔI/3I)} × g
I = M × a^2/2 も代入して
ΔS≒(2/3){(2ΔI/(3M × a^2))} × g
≒(4gΔI)/(9Ma^2)
となりました。 >>386
わざわざ本当にありがとうございました。
Sinθがいるんですね。後は代入したり近似して頑張ってみます。
感謝一杯です! m(_ _)m 重力って質量を消費してるんですか?
重力はエネルギーではないと聞いたのですがなんかしっくり来ません もう少し物理の知識をつけてからまた来ます!変な質問してすみません >>389
古い万有引力、クーロン力の力学では(質)点同志に働く遠隔作用だから、間の空間にエネルギーが無い。
現代物理では、空間に位置する重力場や電磁場がエネルギーを荷い、(質)点は中心の意味でしかなく
電磁波や重力波は空間エネルギーの伝搬作用になる。 >>389
ブラックホールの衝突では質量が重力波に変換されてることが分かったようです >>395
実際は遠隔作用じゃないから
たまに遠隔でも遅延して力が伝わると思っているガイジがいるがもはやそれは近接作用 wifiだと大丈夫なのに4gだと5chが見れません
なぜでしょうか? 吉田春夫著『キーポイント力学』を読んでいます。
なんか全く物理の匂いのしない本ですね。
それだけに読みやすいし、簡単ですが。
こういう感じの電磁気の本はないですか? >>396
ガイジはくっくっくっのこと
だから、相間くっくっくっは死ぬまで平行板コンデンサの力問題が解けない。 >>398
私は4Gでも見ることができますよ
別の問題でしょう Twitterとかでも同じ症状の人がいるので、何か原因があるのだと思います 見れないです
嘘つかないでください
とても困っています 天体が持つ磁場はダイナモ理論で説明されているらしくて、
昔雑誌のニュートンでダイナモ理論について説明したページが有ったんだけど、
そのページには回転させると元々そこに有った磁場を誘導電流で増幅させる装置の絵が描いてあった。
それを見て、電池が無くても元々有る微弱な磁場とトルクで電気磁石を作れるという事は分かったんだけど、納得いかない点も有った。
その装置は、部品に導線(導体を絶縁体で包み込んだ線)を用いた構造になっていて、
その導線で電流の流れる方向を固定していた点が納得いかなかった。
自然の天体内部には導線のような構造が有るとは思えないからだ。
地球の外核の低温な部分が導体で高温な部分が不導体とかそんなだろうか? 二尼事件と通州事件はゴキブリ日本人の捏造だった
大人数の虐殺に対して目撃証言者は0
だが二重思考的に南京虐殺を抹消するゴキブリ日本塵には生きる価値がない大腸菌民族
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BC%E6%B8%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6# >>389
力がエネルギーでないのは当たり前
区別ができないと進めないよ
>>414
溶けた鉄は導体
電流は磁場に誘導されるから方向も拘束される
逆に磁場は流れる鉄に拘束される
ダイナモ理論は発電と見るより流れる鉄に拘束された磁場が
対流の差動回転で絞りあげられ強化されたと見る方が分かり易い iPhoneX小売価格1200ドル(13万円)のうち部品コストは370ドル(4万円)
コスパが悪すぎでも買う日本人が多いのはなぜ >>417
>電流は磁場に誘導されるから方向も拘束される
溶けた鉄は、循環している物だから「下降流」と「上昇流」が有って、
「下降流」で生じた電流による磁場と「上昇流」で生じた磁場が相殺し合って差し引き0になってしまう気がする。
だから、上昇流と下降流では体積や電気抵抗が異なるんじゃないか?みたいな事を考えた。
>対流の差動回転で絞りあげられ強化されたと見る方が分かり易い
導体で満たされた天体の内部では絞りあげられて強化と言うのがイメージできるけど、
天体から宇宙に飛び出している部分の磁場がそんな風に強化されるイメージはできない。
一本の糸を特定の場所で捻じったり、何かに巻き付けたらその場所の糸の密度は高くなるけど、
外部に向かって伸びている糸が一本である事は変わらないように・・・ 溶けた鉄の運動で磁場発生した実験成功の記事がないな 液相の鉄が導体だと断言してるのが笑いどころか?
導体の運動と電荷担体の運動を混同してるとこか? 吉田春夫著『キーポイント力学』を読んでいます。
単振動のところで、
a > 0
m > 0
(1/2) * m * {(dx/dt)(t)}^2 + (1/2) * k * {x(t)}^2 = (1/2) * k * a^2
x(0) = a
(dx/dt)(0) = 0
という微分方程式を解いて、 x(t) を求めるというのが単振動の解の導出として、もっとも格調高いと書いてあります。
これは数学的にはどうやって解くのでしょうか? 数学スレで本いっぱい読んでいちゃもんつけてるわりにはそういうの解けないんだ m * {(dx/dt)(t)}^2 + k * {x(t)}^2 = k * a^2
{(dx/dt)(t)}^2 = (k/m) * (a^2 - {x(t)}^2)
{(dx/dt)(t)}^2 = ω^2 * (a^2 - {x(t)}^2), where ω := sqrt(k/m)
t が 0 に近いとき、物理的な考察から明らかに、
(dx/dt)(t) < 0 だから、
t が 0 に近いとき、
(dx/dt)(t) = -ω * sqrt(a^2 - {x(t)}^2)
が成り立っているはず。
∫_{ε}^{t} [1 / sqrt(a^2 - {x(s)}^2)] * (dx/ds)(s) ds = ∫_{ε}^{t} -ω ds
arcsin(x(t)/a) - arcsin(x(ε)/a) = -ω*(t - ε)
ε → 0 のとき、
arcsin(x(t)/a) - arcsin(x(ε)/a) → arcsin(x(t)/a) - arcsin(1) = arcsin(x(t)/a) - π/2
-ω*(t - ε) → -ω*t
だから、
arcsin(x(t)/a) - π/2 = -ω*t
arcsin(x(t)/a) = π/2 - ω*t
x(t)/a = sin(π/2 - ω*t) = cos(ω*t)
x(t) = a*cos(ω*t)
以上より、 t が 0 に近いときには、
x(t) = a*cos(ω*t)
でなければならない。 (1) プラスマイナス問題
(dx/dt)(t) = ±ω * sqrt(a^2 - {x(t)}^2)
(2) 零割問題
[1 / sqrt(a^2 - {x(t)}^2)] * (dx/dt)(t) = ±ω
↑この2点をどうすればいいのでしょうか? >>426
(1)についてですが、以下が成り立つはずです。
n を 0 以上の整数とする。
(2*π/ω)*n ≦ t ≦ π/ω + (2*π/ω)*n のとき、
(dx/dt)(t) = -ω * sqrt(a^2 - {x(t)}^2)
である。
π/ω + (2*π/ω)*n ≦ t ≦ 2*π/ω + (2*π/ω)*n のとき、
(dx/dt)(t) = +ω * sqrt(a^2 - {x(t)}^2)
である。 初期値が決まれば運動は一意に決まるはずなので、とりあえず答えが出て初期値もあったらそれを答えにするってのが物理流だと思いますよ >>423
真正のアホだろその吉田なんたらは。
こんなもん何が格調高いんだよ。
単振動中は運動エネルギーと位置エネルギーの和は
常に一定でそれは振幅エネルギーに等しい、とこういう
くだらんエネルギーをもとにした解法ってのは
下の下なんだよ。
いったい
その位置エネルギーの形がどこから出てくんだよ。
エネルギーの関係式はバネの運動方程式を解いた結果言えることだってーの。
本末転倒の基地外だわ。
バネの単振動はこれに尽きるわ。
mx’’=−kx
なんか
誘電体の力の問題にしても
こういう基地外が増えてるのは
アルツハイマーが蔓延してんじゃねーのか。
アホかボケが
くっくっく mx’’=−kxを解いてxとx’を求める。どちらも正弦波である。
それから運動エネルギーを求める。
位置エネルギーは∫kx・(−dx)[x→0]=1/2kx^2である。
運動エネルギーと位置エネルギーを足すとサイン2乗とコサイン2乗の和で
振幅だけが残る。
これが正統な解法であり、
吉田なんたらはとんでもデタラメ野郎で吹くわー
くっくっく 消費税計算するのにいちいちペアノの公理から始めるバカがいる 相間くっくっくの痴呆脳は400年前のニュートン時代のレベル
ニュートンの時代には運動量の概念はあったが、エネルギーの概念はない。
解析力学は19世紀以降で、現代物理は始めにエネルギーありきだから
現代の理系学生はブレークスルーができないと落ちこぼれる。 >>434
>ニュートンの時代には運動量の概念はあったが、エネルギーの概念はない。
ここの回答者って、活力論争もしらないんですね、、、、、 エネルギーの力学として体系化ができなければ単なる説。 >>433
上手いこと言いたかったんだろうけど上手くない例だな 物理の概念とは一般的に認識されたものを言う。
エネルギーの力学として初めて体系化に成功したのは19世紀の熱力学であるから
エネルギーの発見と科学史に書かれている。
古典的な質点のエネルギー力学は、解析力学と相対性理論により統一的に完成したといえる。 理論として確立するかは概念の存在とは別だけどね
例えば積分の概念はニュートンライプニッツの時代より遥か昔から存在している
それが昇華されていって解析学としての積分の地位が確立
活力論争に関するPhysics Todayの記事だとvis vivaは今でいうエネルギーに相当しているらしい >>423
ハミルトニアンが H = (1/2m)p^2 + (k/2)q^2 (但し q = x と置いた)
と書けるので、正準方程式は
dq/dt = ∂H/∂p = (1/m)p
dp/dt = -∂H/∂q = -kq
となる。
この正準方程式は、列ベクトルと行列で表すと
d/dt (q, p) = ((0, -k), (1/m, 0))(q, p)
となるから、行列の指数関数を用いて
(q(t), p(t)) = exp{((0, -k), (1/m, 0))t}(q(0), p(0))
という解が得られる。
exp{((0, -k), (1/m, 0))t}
= ((cos(√(k/m)*t), -√(km)*sin(√(k/m)*t)), ((1/√(km))*sin(√(k/m)*t)), cos(√(k/m)*t))
であり、また、元々の条件から
(q(0), p(0)) = (a, 0)
だから
q(t) = a*cos(√(k/m)*t)
p(t) = -a*√(km)*sin(√(k/m)*t)
特に x(t) = q(t) = a*cos(√(k/m)*t) ■ 何で光がなくても黒色だけははっきり見えるの?
黒色と他の色は何が違うの? >>443
光がない場合に網膜が脳に送る信号を脳が処理すると「黒色」として意識に認知されるんじゃね
医学や哲学は分からんから用語は適当だけど バナッハ空間上の線形写像は内積で表示できるっていう定理の名前教えてください。 >>445
光がないとき、視細胞は脳へ信号を送らないと思うぞ。 >>447
ヒルベルト空間上では、でないんですか? >>420
対流で流線が輪になってる図を見た事ないのか
天体内で磁力線が密集すれば天体から出る所でも密集してるぞ
>>421
導電流体に磁場が拘束されるには大きさが必要
小さければ一瞬で抜け出すから超高速でないと効果は見えん
天体規模でないとな 脳の色の認識は実はそう単純ではないんだ
夢で見る映像は目は閉じてても色付きである >>450
>天体内で磁力線が密集すれば天体から出る所でも密集してるぞ
磁場が流体に固定されていて、流体の流れで強化された磁場が天体から飛び出していくなら、
天体を構成している流体も一緒に飛び出して行く事になる。
それは、循環とは言えず一方通行じゃないの? 外界から受ける刺激により脳内に発生する”クオリア”
これが感覚の実体です
夢はそれを元に再構成するわけですね クオリアなんてもんはバカの妄想
科学的手法で定義できない宗教的概念 物理学科に行って物理は分からないってことが分かったのですが
どうしたらいいでしょうか >>457
科学的に定義できないことは全て間違えなのですか?
物理でも弦理論がどうのこうのとか多次元が云々とか妄想みたいなことたくさんしてると思いますけど、あれはよくてクオリアはダメなんですね
>>458
わからないんですね 科学は宗教とは全く似ていません。
科学は常に仮説で常に「パラダイム」が覆る営みです。
宗教は教えであって決して覆りません。間違っていることが明らかになってもです。
科学と宗教は全く異なる思考様式です。 クオリアは宗教なのでしょうか?
上の意味ではむしろ科学な気がします クオリアを人と比較することってできるんですかね
無理な気がしますけど 哲学的ゾンビと人間の区別は科学にはできない
科学はそういう意味で現象論的ですね
本当の意味で理屈で科学ができる時は来るのでしょうかね >>469
の現象論はもちろん物理の意味での現象論ですよ
者の真相はどうでもよくて、外っつらだけを追っかけてるという意味です
哲学の現象論とややこしかったですね 現象論でも単位系は厳密に定義できる。
クオリアwはどう? 誰にとっても対象化できなければ科学ではない、というのであれば、クオリアは科学的でないかもしれませんね それを信じることによる救済がないから、弦理論や多次元宇宙は宗教ではない。 クオリアに関して知られている事実や事象って何があるのだろうか?
新しい疑問を生み出すばかりで、何一つ解決できない残念な概念じゃないのか。 なるほどレッテルとして相手に貼って、自分がお手軽に優越感を得るための手段か。 >>442
こういうのが基地外の見本な。
まったく存在意義がないのがハミルトニアンである。
こういうエセ物理、エセ数学にハマって
誘電体に働く力や
バネの単振動ですら
まともに理解できないアホザルを生み出すのが
現代の若造なんちゃってボンクラ教授によるデタラメ教育なのである。
くっくっく >>483
予想どおりの反応。
お前はラグランジュ点 L4、L5 がなぜ安定しているのかを理解することなく死ぬのだろうな。 単振動の問題を、質問の意図に沿ったやり方でも普通の運動方程式でもなく正準方程式を立てて解こうとするのは、それしかしらないからでしょうね >>483
なんもわかってないのはだれなのかな?
解析力学ってどういうものか本当にわかる?
まぁニュートンの運動方程式しか出発できない
静電磁場系しか解けない
多体系の物理なんかなにも計算できないであろう
999にはちょっときついやろうけどねw >488
>もっとも格調高いと書いてあります。
これに反応しただけだ。
普通のやり方で解くのが「格調高い」とはあまり思えなかったものでな。 >>488
正準方程式使うのと運動方程式を使うのって
本質的には一緒のこと(なんなら正準方程式のがもっと一般的で普遍)なのに
そういうのはバカらしい 消費税計算するのにいちいちペアノの公理から始めるバカがいる 寒くて物理の勉強ができません。どうしたらいいですか >>458
お前がまともな頭なら
東大か京大に入って,いい先生の研究室に入れば物理はわかる >>492
同じならニュートンの運動方程式でいいですよね >>497
解析力学で出発した方が系の性質とか見やすい
エネルギー保存とかね
まぁ解析力学の真骨頂は一般的な座標を使ったりとかやけど
ただ少なくとも正準方程式よりニュートンの運動方程式のがええっていうのはまとはずれ
より一般的にそして解析的に扱える方法でやろうって話で
そのなかでひとつばねの問題を扱ってるだけやのに
「いやいや運動方程式」といわれてもね 元々の話は格調高いという話ですけどね
確かに解析力学の方が格調高いですね 暗算でできるようなレベルの問題で、わざわざエネルギー保存則からめんどくさく求めてみましょうという問題で、わざわざ解析力学使うのは知識自慢したいからとしか思えませんね 超伝導状態って状態密度にエネルギーギャップあるのになんで電流流れるんですか? 超伝導状態って状態密度の化学ポテンシャルのとこにエネルギーギャップあるのになんで電流流れるんですか? ↑こういう問題こそ格調高い解析力学とかで解くべきですね >>501
>>502
電流が流れるかどうかと
エネルギーギャップがあることは関係ないのでは? >>500
>わざわざエネルギー保存則からめんどくさく求めてみましょうという問題
へえ、そうなんだ。どこに書いてある? 423 名前:ご冗談でしょう?名無しさん :2019/10/29(火) 22:59:43.77 ID:B3Llv7M3
吉田春夫著『キーポイント力学』を読んでいます。
単振動のところで、
a > 0
m > 0
(1/2) * m * {(dx/dt)(t)}^2 + (1/2) * k * {x(t)}^2 = (1/2) * k * a^2
x(0) = a
(dx/dt)(0) = 0
という微分方程式を解いて、 x(t) を求めるというのが単振動の解の導出として、もっとも格調高いと書いてあります。
これは数学的にはどうやって解くのでしょうか?
ここの回答者って、質問も見ずに回答つけるんですね >>504
金属か絶縁体になるかって、フェルミ準位がバンドを横切ってるかどうか(有限の状態密度があるかどうか)で決まると思うのですが、超伝導の準粒子状態密度は必ずフェルミ準位にギャップが開いてます
それ故絶縁体のように見えるのですが >>501
ギャップがあるために常磁性電流が流れず反磁性電流だけが残るから散逸しない >>501 >>507
量子論的に説明すれば、フェルミ粒子である電子が充填状態では電流は流れず絶縁体
になる。
極低温の超伝導状態では、電子はクーパー対となりボーズ粒子の状態で自由に運動できる。 >>513
フェルミオンだろうとボゾンだろうと励起にギャップが開いてるのは変わらん >>514
フェルミ粒子は伝導帯に励起されなければ自由に運動できないことも知らんのか >>515
お前はボゾンと言ってるだけであって
励起にギャップがあっても電流が流れる理由を説明していない >>516
いや準粒子が電流となってるって思ってんの? >>517
準粒子って何のつもりだ?
ランダウの準粒子か?ボゴロンか?クーペロンか?
>>513はボゾンだから自由に運動できると言ってるだけで、他のボゾンが一般に有限の寿命を持つ一方で超伝導はそうでない粒子を一切説明してない >>516
粒子運動が邪魔されなければ電流は流れ、フェルミ粒子とボーズ粒子の違いの理解でこと足りる
詳しくは超伝導の教科書を学習すればいいだけだ。 >>520
ボゾンなら散逸されないなんて事実はないが
お前本当に詳しく教科書読んで勉強したことあるか? >>518
エネルギーギャップがどうこういってんだから準粒子のはなしをしてるんじゃないの? >>522
まずお前の言う「準粒子」が何なのか答えろよ 原子中の全ての電子が最低エネルギーに落ちないのはフェルミ粒子同士が排他律で邪魔するからだ。
ボーズ粒子の状態ならその場合の最低エネルギー状態が可能になり散逸はなくなる。 ただ単純にフェルミエネルギーよりおおきい電子はないと勘違いしていたってオチだと思うんですけどねー >>523
超伝導で準粒子つったら
クーパペアぶっ壊して出てくる電子以外なにがあるねん >>524
有限温度でも非散逸電流が流れることを説明できていない
絶対零度のボゾン系ならいつでも非散逸カレントが流れるという事実もない >>526
それはボゴロンだが他にもヒッグスやプラズモンなどもある
準粒子といっても理解レベルによって使われ方が違うから確認する必要がある
>>517に戻るが、思ってない >>528
逆にそれ以外の準粒子のこといってたらガイジやろ >>531
プロは準粒子なんて曖昧な言い方せずにボゴロンというし
この板には素人(〜学部生)多過ぎる >>528
超伝導の文脈で準粒子と言えばボゴリューボフ準粒子のことだけどね
実際プロが書く論文では単にそれを指してクラサイパーティクルと書いてるよ >>533
常伝導と比較してんだからランダウ準粒子(ブロッホ電子)の可能性も普通にある
俺は完璧に理解してるがお前等がどうかなんて知りようがないから確認する必要があるわけ >>532
確かに俺は学部生でそもそも専門でもないけど
3回で読まされた論文は全部quasiparticleやったぞ >>535
だから何だよ
議論の前に認識を共有・統一すべきとは習わなかったのか?
この板にいる連中が全員学部程度の知識持ってると思ってんのか? >>538
何度同じこと言わせんだよ
お前が理解してようがいまいが関係ないわけ >>534
君はプロは準粒子なんて言い方をしないと思ってる奴だからなぁ
論文を読んでいればそんなことはないと気付くはずだからつまりはそういうことなんだろう プロなら文脈から判断できるけど君は判断できないので詳しく書いてくださいってことか >>540
超伝導しか議論してない論文ならいちいちボゴロンと言う必要なんかねーよ
いくつか可能性がある場合には別だって言ってんの
これだから半端に知識付けただけの素人は >>542
>>507で超伝導の準粒子っていってんだから
そういう意味だろ >>543
世の中には集団励起をも準粒子という輩もいれば
何か根本的に勘違いしてランダウ準粒子だと思いかねない輩もいるわけ
お前が思ってる以上に世の中ガイジだらけなの
分かる? >>544
お前が根本的に勘違いするから詳しく書けってことかよ
はじめからそう言えばいいのに 原島鮮著『力学I』を読んでいます。
ベクトルの定義がよく分かりません。
なんか明快に書いてないですよね。 >>551
線形代数の本での定義はベクトル空間の元 = ベクトルという非常に明快な定義です。
これなら分からない人はいないと思います。
ベクトル = 矢という定義も分かりやすいですね。
向きと大きさをもった量 = ベクトルという定義になると明快じゃなくなります。
そもそも量とは何かという定義が必要だと思います。
原島さんの本でもベクトルの定義は↑のどれとも異なります。
一番明快さのない定義になります。 それでふと思ったけど
高校数学の教科書に載ってる、なんか力学の教科書のカーテシアン座標に乗せるためみたいなベクトルの表現どう思う?
もっと数学的に書けないのあれ 線形代数での定義が↑の中で一番広い定義だと思います。 平行移動することによって、一方から一方へ重ねる合わすことがができる有向線分を同一視するというような定義もありますね。 平行移動することによって、一方から一方へ重ねる合わすことがができる2つの有向線分を同一視するというような定義もありますね。 平行移動することによって、一方を他方へ重ねる合わすことがができる2つの有向線分を同一視するというような定義もありますね。 >>553
高校数学の教科書でのベクトルの定義は「矢」だったように思います。 まぁ物理やる上(少なくとも力学)でそんな明快な定義いらんでしょ ベクトルは幾何ベクトルとも呼ばれますね
空間に2点を取って、それらを結ぶ有向線分を考えて、平行移動で重なるという関係を同値関係とみなしてそれで割った同値類のことを言います
ま、結局”矢印”のことですね 矢印はベクトルですよ
ここの回答者って、ベクトルがなんなのか知らないのに物理やってたんですね(笑) 力学で扱う「ベクトル」は平行移動という同値関係で割ったものではない
束縛ベクトルです
平行移動で不変だというなら力の合成とかどうするんですか? そこはまあ色々ありますよね
1Nの力、と言われたら一つの矢印が決まるという意味で自由ベクトルですし、その力がどこにかかるかなら束縛ベクトルです で、物理でいうベクトルの厳密な定義は何を見ればいいんですか? で、量子力学でいう状態ベクトルの厳密な定義は何を見ればいいんですか? >>569
幾何ベクトルですよ
上で書きましたし、あなたも書いてましたよね
>>570
状態ベクトルが幾何ベクトルだと思ってるのはあなただけですね >>570
ブラケットはディラックのとかみたらかいてるやろ シュレディンガー方程式に従うベクトルが状態ベクトル 相手するから定住しちゃいそうだね
住人の自業自得なんだけど、本当迷惑だなあ どうせ過疎なんですから人が増えるのはいいことだと思いますよ >>574
ゆうてくっくより厄介なのっていないでしょ ベクトルの定義なんて「2つ以上の数値を使って表される量」じゃいかんの? あなたの身長と体重を並べたものはベクトルじゃないですね >>579
それも広義のベクトルと思ったんだが違うんか
座標に関係しないといかんの? ここの回答者って、順序対とベクトルの区別もできないんですね(笑) 脇からすまんけど
ベクトルとスカラーの違いてなに?
ってよく考えたらわかんなくなってきた
r→みたいに(x,y,z…)って2個以上の変数含んでたらベクトル?って思ったけど
一次元の運動でもベクトル定義できるもんね
概念が違うだけ?
おせーてー >>588
数学でスカラーつったらベクトルのスカラー倍のところに出てくるものぐらいなんかな
wikipediaみてもそれしかなかったし
ベクトルはもちろん和とかスカラー倍の演算が組み込まれていてそれがある性質満たしてるものってやつや
物理で言うスカラーとかベクトルは実際は数学で定義されているものと結構違うけどね
座標の変換に対して変化しないのがスカラー
ある法則で変換するのがベクトルみたいに >>583
物理のベクトルも,ベクトル空間のベクトル まあベクトル空間がわからない人は矢印だと思えばいいんじゃないんですかね
恥ずかしがる必要はありません 高校のときはベクトルは数字をただ並べたものと思ってたが、大学の物理科に入ると、ベクトルはベクトルの変換則に従うものベクトルという考え方が出て来てその循環論的な定義に相当手間取った。
その考え方では
r↑=(−y, x)
はベクトルだが、
r↑=(y, x)
はベクトルではない、とかね。
定義に従えば確かにその通りなんだが納得するのに相当時間がかかった。 一見ベクトルのように見えても、座標変換と整合しないモノはベクトルじゃないってことでしょ?
たとえばどんな座標系でも単位ベクトル(1,0)に一致するようなモノとか。 原島さんの本って、点の位置の表し方とかベクトルの定義とか質量の定義とか、一応、非常に基礎的なことを説明していますけど、
中途半端な説明になっていますよね。
こういうのってどうなんですかね?
戸田さんの本とか他の入門書では、そういう基礎的なことには触れていないですよね。 原島さんは
「
“質点は、ほかの物体から十分遠く離れると等速直線運動を行なう”
ことが経験法則として知られている。
」
などと書いています。
これって本当に、いろいろな実験を馬鹿真面目にやった結果としての経験法則なんですかね?
ガリレイの思考実験のようなものから絶対成り立つはずだと確信しているだけではないんですか?
確信しているだけでは、科学とはいえないから、仕方がなく碌な実験など行っていないのに「経験法則」
などを持ち出しているのにすぎないのではないでしょうか? 実験をやったことにする
というようなことはやめてほしいです。 >>594
>>595
色々考えて悩むより
多様体の本読むのを勧めるよ
松本の多様体の基礎は良かったよ ぼくは物理マンですが多様体の本とか読まなきゃいけないんですか? >>599
なぜ多様体の本が物理を理解するのに役に立つんですか?
オリジナルの本は非常に高評価の本ですが、その翻訳が出ますね↓
トゥー 多様体 単行本 ? 2019/11/29
Loring W. Tu (著), 枡田 幹也 (翻訳), 阿部 拓 (翻訳), 堀口 達也 (翻訳) 一般相対性理論はほぼ多様体の理論だし
ゲージ理論はベクトルバンドルの理論そのものだし。 >>589
場の量子論に差し掛かるとスピノールが出てくる。
スカラーでもベクトルでもない。 >>561>>565
平行移動で共変微分の成分が無視できなくなるぐらいからが物理学も本番だし。 ここの回答者は、多様体の接ベクトルが力学のベクトルだと思ってるんですね(笑)
つまり、力は方向微分だというわけですか
あほくさ、てやつですね >>597
科学は演繹ではなく、帰納的な学問です
定義から定理を導くだけでは、なにも結果は生まれません
自然現象と照らし合わせて始めて意味が出るのです
その照らし合わせの仮定は実験にたよらないといけないので、絶対に正しいと保証できるはずがありません
自然科学から導かれる結論は全ては経験則なのですよある意味 >>609
めくらか?
どこにそんなのかいとるん? >>597
科学史勉強すれば?www
馬鹿じゃないの >>610
現代物理に近づくほど「物理学の数学化」が進行しているのが事実
ニュートン力学は日常的な物理観測・実験の経験から帰納的に構築されたが
20世紀以降の相対性理論と量子論から理論物理学が台頭し数学化が進行した。
物理学のベクトルも経験的な力線の概念から、線形代数の定義をそのまま使う
人が増えただけ。 それは単に物理をどう記述するかの”記号”が自然言語から数式に変わったというだけで、物理学が帰納的な学問であり、現実世界との照らし合わせによって常に確かめ続けられるべきものであるということに変わりはないんですけど
ニュートン力学はそれ自体で無矛盾ですけど、現実世界を完全に記述するには向いてませんよね
それはなぜかというと、ニュートン力学自体が矛盾しているからでも数学的に不完全だからでもなく、単にそのモデルが現実に即していないからというだけの話です >>615
>ニュートン力学はそれ自体で無矛盾ですけど、現実世界を完全に記述するには向いてませんよね
現実世界の定義のしかたで幾らでも変わる。
現実世界の生物を現代物理学で記述するには向いていないのとおなじ
現代宇宙論、素粒子論も一般人の現実世界を記述するには向いていない。 >>616
向いてないと矛盾は違うやろ
ニュートン力学はマクロで低エネルギーの近似をとればおおよそあうけど
そうでない場合は現実と矛盾する
現代宇宙論や素粒子理論は実は近似でなにか矛盾するならいわゆる矛盾やけど
その場合のあわないってのは解析的な計算が非常に困難とかそういう意味のことやろ 現代の素粒子物理学者は素粒子の数学モデルが現実世界であり
宇宙物理学者はブラックホール、ビッグバンの数学モデルが現実世界と認識しているだけ。 (ミクロや高エネルギーで)現実と矛盾することを指して、現実を記述するには向いてないと言ってるとしか思えんが?そんな食いつくようなことか? >>615
>ニュートン力学はそれ自体で無矛盾ですけど、現実世界を完全に記述するには向いてませんよね
完全に、の意味がわからないんでしょうね 電磁気学の接地(アース)について教えてください。
導体球に電荷を与えて、接地するとします。
@帯電した導体球を接地すると導体の電荷が地球に逃げていき導体の帯電は無くなるそうです。
この電荷は何の力を受けて地球に動いているのですか?
A逆に地球の電荷が導体に入ってくる事ってないのですか?
B地球は電位0という事についてですが、そもそも地球って静電場じゃないですよね。
地球の中で電流流れたりしてるらしいし。
じゃあ「地球の電位」って何ですか?
Cだいたい、地球の電位を0に決めることのご利益が分かりません。
上の例だったら「導体球の電位を0にする」のほうが分かりやすいと思いますが。
以上、よろしくお願いします。
めんどくさければ全部答えなくても良いです。 >>617
例えば陽子崩壊が観測されていないのは矛盾ですか? >>624
存在しないことの証明は悪魔の証明なんで
きついよね 陽子崩壊を予測する理論が正しいにも関わらず観測されない確率は算出可能。
それが事前に設定した有意水準より高いか低いかで矛盾か否かの判断は可能。
逆に言えば、矛盾かどうかは考えている有意水準の値次第 ここの回答者は、クオリアは認めないけど、超対称性とか多次元宇宙とかは認めてるんですね
一度も観測なんてされてないのに >>588
スカラーは一次元のベクトルと思っとけばいいよ
>>594
そもそも数学ってのは好きに定義して良いモノなんだから
気にする事はない
>>609
何も間違っとらん
お前が固定観念に囚われてるだけ
>>621
@ 静電気力
A ある
B たんに接地した所を基準にしただけ
C 他人が便利と思っただけだから、好きなようにすれば良い >>631
力は明らかに方向微分ではないのですが、なぜ接ベクトルなのですか?
重力が物体に働くとなにが微分されるのでしょうか? >>631 >>588
>スカラーは一次元のベクトルと思っとけばいいよ
デタラメ、1次元のベクトルとは別物
物理でそこまでいい加減だと、>>588のように矛盾だらけになるだろ
物理次元ならばスカラーは0次元の物理量で単位量(ベクトル)との比であり
電荷の様に負の実数に拡張したり、複素数ならば複素数空間のスカラーになる。 >>633
>デタラメ、1次元のベクトルとは別物
体kはそれ自身kベクトル空間ですが
これがデタラメなら、数をn個並べたものをベクトルと呼ぶのもデタラメですね >>634
線形空間の公理に無いものを持ち出しても無駄 伊理正夫さんのベクトル・テンソル解析の本にベクトルについて詳しく書いてありますね。
説明は意味不明ですが。 物理の意味でのスカラーベクトルと、数学の意味でのスカラーベクトルはちがうんですよ
物理の方は余計な制限が付きます
座標変換に対して云々かんぬんとかですね 一番条件が緩いのが線形代数の教科書でのベクトルの定義(ベクトル空間の元)ということですね。 座標変換に対して位置ベクトルと同じように変換するのがベクトルで、変換を一切受けないのがスカラーですね
でもこの定義ではベクトルの成分について考えてますねー 面白いのが、ニュートン力学では時間がスカラーかベクトルかが曖昧だが
相対性理論では、時間は4次元空間の第4成分だから空間上のベクトルといえる。 ベクトルは全体としてベクトルなんであって、その一成分だけ取り上げたらそれはもはやベクトルではない。 ガリレイ変換に対しては時間はスカラーとして振舞い、ローレンツ変換に対しては時間と空間とセットでベクトルとして振舞います
それだけですよ 一番分かりやすく、スカラーやベクトルやテンソルなどに書かれている本は何ですか? 訂正します:
一番分かりやすく、スカラーやベクトルやテンソルなどについて書かれている本は何ですか? >>643
キミは基底が理解できてない、一からやり直せ >>649
多分あなたは文脈が理解できてないと思います 定義がどうのこうのっていうのは在りし日の劣等感思い出す芸だね 2012年以降の高等教育で行列(線形空間)の初歩的学習が削除された結果
今の殆どの高校生がベクトルの概念を理解できない知能低下に陥っている。
物理学のメインテーマは運動力学であるから、観測する座標系に依存しない理論
物理量のベクトル(スカラー、テンソル)は独立した物理量の単なる順序列ではなく
始めから座標変換(線形変換など)による不変的な集合になっている。
回転して見れば誰でも判るようにベクトルの成分は座標変換で変化するがベクトルは
不変。
特に特殊相対性理論では時間が4次元空間のベクトル成分であるから相対運動の座標変換
で時間、空間成分が変化するのがベクトルによって理解できる。 >>654
婆さんの他に芸風真似た馬鹿がもう一匹居るんだわ。
そいつは電気力線の本数が実数であることには納得してる。 テンソル、スカラー、ベクトル、スピノル
説明できる人いませんか? >>656
>回転して見れば誰でも判るようにベクトルの成分は座標変換で変化するがベクトルは不変。
これは物理的な矢をイメージすると、当たり前のことを言っていることが分かります。
座標軸を回転させても矢自体には何も変化がありません。
座標の成分は座標軸を回転させたのですから、当然変化します。 >>659
回転さすと、倒れないよね。
地球ゴマは偉大だよ >>656
ベクトルが不変とはどういうことですか? 回転は非線形現象
重力は非線形現象
重力は時空間に関係があります
スカラー場を与えて回転を与えたまえよ。 >>659
こんな当たり前のことが分かっていれば、ベクトルとは何かというのが分かっていることになるんですか? >>665
ベクトルはベクトル空間の元だとしても、
ベクトル空間の元はかならずしも(物理でいう)ベクトルではないですよね? >>665
わからないんですね
>>664
そうですね
でも、線形ではない座標変換とか考え始めると結構ごちゃごちゃして何やってるわかわからなくなることとかあるかもしれません
球座標系でのベクトルの基底をちゃんとかけるようになったら一人前ですね >>661
矢印の絵を異なる角度から測って何が不変か考えてみれ、それを抽象化したものだ。 >>668
矢の長さのみが不変であるように思います。 >>666
ベクトルはベクトル空間の元という当たり前のことですよ
量子力学では成分の数が1,2,3...と数えられないようなものも出てきます
でもベクトル空間の元なのでベクトルなんです >>668
大きさですか?
それって矢印じゃなくてもよくないですか? >>669
それだけではない、複数の矢印を書いて見れば判る。 物理の相対論で出てくるベクトルを矢印だとか回転で不変だとか言うやつは
4元ポテンシャルや4元電流などのベクトルに関しては時空間回転とどう対応しているか教えてほしい >>669
>>671
座標変換で変わるのは、座標系という”ものさし”の向きです
数学の言葉で言えば、基底の変換です
ベクトル自体は変わりません
座標変換では向きも大きさも変わりません
変わるのは数値で表すとどうなるか、です >>675
つまりベクトルが不変とはどういうことですか? >>656
この方のいう不変は確かによくわかりませんね ベクトルが座標変換のもとで不変とか言ってるアホが現れたってマジ? ここの回答者はベクトルと成分の違いもわかってないようですね ベクトル空間で基底を変えると成分は変わるけどベクトル自身は変わらないというだけです >>687
数学的にはどちらもベクトル
物理的にはろーれんつ変換の異なる表現 >>686
ベクトル自身が変わらないとはどういうことですか?
大きさが変わらないということですか? 2×→=-2×←
基底を→から←に変えたら、その分基底の成分は2から-2に変わりますけど、右向きに大きさ2の矢印向いてる事実は変わらないということです
ベクトルが矢印だということがわかってないとわかりませんよー 例えば速度ベクトルは見方変えたら矢印そのものも変わりますよね ポインティングベクトルはエネルギー流束を示しているのはベクトル場でしょうか? >>695
すいません、ポインティングベクトルについてはエネルギー流束を示しています。
それはベクトル場でしょうか? >>693
>>694
変わりませんよね
北に向かって走ってる車は見る人によって南に走ったりするんでしょうか? >>695
ベクトルじゃなかったらなんなんですか? >>698
左とかいう言い方はまずかったですね
>>697
みたいにしましょうか >>700
唯のエネルギー密度ですよね?
スカラーではないのですか? >>703
違いますよ
あなた自分でエネルギー流速と書いてますよね
エネルギーがどっちにどれだけ流れるかです >>701
地球を半回転させたら反対になりませんか? >>704
そうですね。指摘ありがとうございます。 >>705
地球は半回転しませんよ
回転するのは自分です
自転したら回転しますけどそれは別の話ですよね >>707
つまりベクトルは地球依存ということですか? ベクトル空間としての元考える時でも、具体的な元を考えるときは普通は適当な基底を選んでその線型結合で作りますよね
基底の選び方は任意です
しかし、実際に具体例出したりなんなりするときは、何かしらの基底を選ぶわけです
今回は地球の北南だったわけですね だから数学で考えようとするから面倒になるんですよ
ベクトルは矢印です
座標変換は物差しの当て方です
物差しの当て方変えただけでベクトルの向き変わったり大きさ変わったりしませんよね 水の入ったコップに物差し当てて、当てた物差しを回転させても水はこぼれませんよね 例えば赤道上で北を向くベクトルを北極の人がみたらそれは北を向いているんですか? 北極星の向きを向いてるなというのはわかるでしょうね
北かどうかはわかりませんけど
関係ないですけど本当の北極点にいたら方角ってどう定義されるんでしょうね 北とか南とかいうのもやめましょうか
地球が丸いことまで考えたら、地点によって基底ベクトルが変わってますからまたわけわからなくなりますね
数式で書けば一つのベクトルは様々な基底を用いて色々な書き方ができるということです
どの基底を選ぶかというのが座標変換です
わかりませんか? ロボット制御やってる人はわかるかもしれないけど、ロボットは同じ物体をいろんな視点(座標系)で見なきゃなんない。
建物の視点だったりロボットの視点だったり。
なのでロボットは物体の位置や動きを視点など関係ない抽象的な変数として保持してる。
その変数を直接見ても意味がわからなくて、座標系を与えたときはじめて
「相対位置」や「相対速度」という意味のある数値を返してくれるAPIが用意されてる。
人間だってロボットと同じだ。
ベクトルそのものは数値として認識できない。
人間がそれぞれで基底を決めて、それぞれ相対的な数値を読み取ってるに過ぎない。
ってこと? quaternionがわかりやすいよな。
回転とか発散とか勾配とか全てスカラーとベクトル形式で出来るしね。 v=Σa_ie_i
こう書いた時の(a1,...,an)はベクトルではなくベクトルの成分です
ベクトルはvです
e_iは基底です
ここの回答者って、こんなこともわからないんですね >>720
変数だから数値は数値だろうよ
ただそのデータを直接見たりはしないが
>>721
よく知ってんな、俺はquaternionなどよくわからんブラックボックスとして認識してるが >>725
普通の座標ベクトルとは違う変換性をもったベクトル ジョン・テイラー 著 ・ 上田晴彦 訳 『古典力学』を読んでいます。
慣性系、非慣性系について質問です。
S を慣性系とします。
「
S に対して加速する第3の系 S'' を考える。 S'' から見ると、パックは(反対方向に)加速しているように見える。
加速している S'' 系に対して慣性の法則は成立しないので、 S'' は非慣性系と呼ばれる。この結果について、
不思議なことは何もないことを強調する必要がある。実際、それは実験結果である。
」
実験結果だというのが分かりません。
ある物体 A には力が働いていないとします。S は慣性系なので物体 A の運動は、 x(t) = x_0 + t * v_0 と書けます。
S'' は S に対して加速度運動(y(t) とする)しているとします。
このとき、 S'' から見た物体 A の運動は、 x_2(t) = -y(t) + x_0 + t * v_0 です。
(d/dt) x_2(t) = -y'(t) + v_0
(d^2/dt^2) x_2(t) = -y''(t)
ですが、仮定により、y''(t) ≠ 0 ですので、
(d^2/dt^2) x_2(t) ≠ 0
です。よって、S'' から物体 A を見ると、物体 A には力が働いていないにもかかわらず、その運動は、等速度運動ではありません。
よって、 S'' は非慣性系です。
実験などしなくても以上のことは明らかです。 >>721
いやその作用素は普通に外微分として見た方がわかりやすくね?
各種公式も計算不要なレベルで自明になるし >>727
>このとき、 S'' から見た物体 A の運動は、 x_2(t) = -y(t) + x_0 + t * v_0 です。
こうかけるというのがすでに実験結果です
ニュートン力学の範囲ではこうです
相対論考え始めるとこうではないですね
速度の合成即が成り立たないとか聞いたことあるでしょうか ジョン・テイラー 著 ・ 上田晴彦 訳 『古典力学』を読んでいます。
慣性の法則が成り立つ基準系を慣性系というと書いてあります。
そもそも、ある物体に力が働いているかいないかというのは分かるものなんですか?
電車に乗っている人が、床に転がっているボールを観察しているとします。
電車が加速し出すと、ボールは床を転がっていきます。
ですが、この人はボールに力が働いて転がっていったのかそうでないのかをどうやって知ることができるのでしょうか? >>730
ma=Fより、加速していれば力が働いていることがわかります
加速してなければ力は働いてないかもしれませんね
力は働いているけど釣り合ってるかもしれません
しかし、あなたのような場合ですと、ボールは慣性力で動いているように見えるわけですね
慣性力はどんな物体にも同じだけ働く力です
重力みたいですね
では重力と慣性力を区別することはできるのでしょうか?
一般相対性理論ですね >>731
どういうことでしょうか?
>慣性力はどんな物体にも同じだけ働く力です
これは電車の中のボールだけでなく、観測者自身やつり革や椅子など電車の中のすべてのものに働いているのように見えるということですか?
電車が慣性系である地上に対して加速しているのか、電車の外に超能力者がいて念力でボールや観測者などに力を働かせているのか
判断はできるのでしょうか? >>697,702
もっとも簡単な例として、同じ速度で走れば矢印なくなりますよね >>732
電車が加速する時つり革は傾いてますよね
重力と手すりの力を合成すると0にならないのですけど、その余った分が慣性力ですね
慣性力があるおかげでつり革は電車の中にとどまっています
外の景色が流れていくのは慣性力があるからですね
電車に乗ってると、足には進行方向に摩擦力が働いています
その逆向きに働くのが慣性力ですね
念力なら特定の対象だけに働くはずですから、何が力を受けているかを見ればわかるかもしれませんね
全ての物体が同じ加速度分の力を受けている、というのであれば、それが慣性力なのかはたまた重力なのか考える必要がありますけど、その区別は運動を見てるだけではできない、というのがアインシュタインの結論です
ま、念力で全ての物体に加速度与えてたら念力との区別もできないかもしれません >>735
ガリレイ変換の場合は時間と空間セットにしたベクトル空間考えないとダメでしょうね おっきな質量持つ物体があればそこから重力受けてるんだなってわかりますね
しかし、運動の様子だけ観察している限り区別はできないというのが等価原理です でも慣性力って万有引力みたいな分布ってできるんですか? >>736
慣性力は電車の外であろうが、中であろうがすべての物体に働くんですね。
超能力者がどこかにいて全ての物体に念力を働かせているのか
慣性力なのかは区別ができないということですね。
だとすると、ある基準系が慣性系であるか否かも判断できないということになりますね。
ですが、物理の教科書にはあたかもある基準系が慣性系であるか否かを判断できるかのように書いていますね。 >>745
慣性力が働いてたら何もしなくても物体が勝手に加速しちゃうわけですよ?
重力も念力もそうです
慣性系は何もしなかったら等速直線運動です
区別はできますね >>745
その質問は私が既にしましたよ
区別できるようです >>748
あなたのは重力と慣性力の区別ではないですか? >>749
過去の話です
自分が非慣性系なのかは区別できるようです >>743
>でも慣性力って万有引力みたいな分布ってできるんですか?
慣性力であるコリオリ力は、運動物体にのみ働き、運動方向と一致しない。
そんな力は、質点同士に作用するニュートン万有引力(重力)では説明できない。
しかし、似たような力で荷電粒子に働く磁場のローレンツ力がある。
もしも、重力が電磁場のように重力場による近接作用だとしたらとアインシュタイン。 真ん中が空洞になっている球状の天体があったとしたら、中の重力はどうなってるの?
たとえば、
外側が地球の平均半径と同じ真球、空洞が地球の半径の半分の真球、
空洞は球の真ん中で、殻状のものは厚さが均一且つ密度が地球の平均密度と同じとすると、
殻の内側(空洞の外縁)にかかる重力って、どれくらい? >>752
中の重力は0。
shell theorem でググれ。 中が殻の球で、表面に一様に電荷が分布してるとしたら、球内部と外部の電場はどうなるの? 素朴な質問です。
ペンローズの読み物を読んでいてエントロピーの以下の話がよく分かりません。
ビッグバンで飛び散った物質が時間の経過後に重力によって濃縮し星を
形成する過程は、エントロピーが増大しているそうなんですが、
確かにこれは閉じた系の内部で時間が経過してほったらかされた過程ではありますが、
エントロピーって乱雑バラバラというイメージがあるにも関わらず、
重力濃縮という過程はバラバラというよりは一箇所にまとまって
整頓された状態のように思えてなりません。
この誤解の素朴な説明を教えて下さい >>737
>重力と慣性力は区別できないんですか?
>>751 つづき
万有引力の重力に特殊相対性理論を適用すれば、水平投射の物体の慣性質量が増大する
万有引力の重力に変化が無ければ、垂直落下に比べて落下の加速度が小さくなる
光速に近づくほど落下の加速度が小さくなり、光速の光子は落下しない、光線は曲がらない。
自由落下する物体の(垂直)加速度が等しいのは経験則であり、厳密に成り立たない
ことになる。
この結論は現実でも正しいのか?
アインシュタイン的推論してみると、相対論的な重力は重力場の間接作用だとすれば
重力が静止質量だけでなく運動物体の相対論的質量にも作用して、コリオリの慣性力
のような力が下向きに働くのではないか
もしも、慣性質量と重力質量が厳密に等しい「等価原理」が成り立つならば
光速に近づいても(垂直)落下の加速度が変化せず、光速の光子も落下して光線は曲がる。
この段階から10年掛けてアインシュタインは一般相対性理論を完成させたことになる。 >>757
ではビッグバン直後からは減少しているのですか?
そういう風には記述されてなかったと思います >>647
スカラー,ベクトル,テンソルとなると
どうしても多様体,微分幾何学,相対論あたりの本になるから
それを分かりやすいと思う人でないと無理だな
>>648
君が満足する説明はいないね
>>666
数学でも物理でも同じ言葉に色んな定義を変えて使うから
定義が違えば別物
>>676
上の説明で分からなきゃ無理 >>696
ポインティングベクトル場ならベクトル場だよ
>>717
状態ベクトルはスカラーじゃないよ
>>724
3次元回転をオイラー角を使わず扱えるよ
オイラー角の特異点がないから計算が便利だね
>>725
座標と同じ変換性のベクトル
>>756
速度を見れば初期状態は位置の関数で整然
一箇所に衝突する速度はバラバラ 物理学で数ベクトル以外のベクトルを扱うことはないから気にしないでよい >>763
関数空間も使うし
ヒルベルト空間を使う量子力学こそ物理学だろ 関数空間使うとか言ってるくせして∫δ(x)=1こーんな適当な式は使いますよね
意味ないですね >>767
そのデルタ関数というか
超関数はどう定義されているか知っていますか? 関数空間のその内積によってはじめてデルタ関数を数学的に定義できたんですよ
すごいですよね? ∫δ(x)=∫δ(x)*1=1
つまり、これはδと1の内積で、1は自乗可積分だということですか? ここの回答者は1が自乗可積分だと思ってたんですね... ∫δ(x)=∫δ(x)*1=1
つまり、これはδと1の内積で、1は自乗可積分だということですか? wikipedia見てみたんですけど
局所可積分だけでいいんじゃないでしょうか? 局所可積分だけだとデルタ関数の微分とかできない気がしますけど >>786
無限大まで考えなければ大丈夫だそうです 『Newton別冊ビジュアル物理』を読んでいます。
「
注意したいのは、外の静止した観測者から見ると、乗客は加速するのではなく、むしろ同じ速度を保とうとしていることです。
運動方程式(力=質量×加速度)を考えると、「加速度=0」なので、「力=0」です。つまり、乗客には、力ははたらいていないのです。
」
などと書かれています。
その乗客はバスに乗っていてつり革につかまっています。
つり革と床から力を受けていると思いますが、↑の記述はどうなんでしょうか? >>794
雑誌Newtonってやばくないですか? >>794
どう考えても水平方向についての話でしょ。
現物見てない俺ですら分かるけど
やばいのはお前でしょ >>796
バスの外から見ると、「加速度=0」なので、「力=0」になるなどと書いています。 「外の静止した観測者から見ると、乗客は加速するのではなく」
↑外から見ると乗客は加速して見えますよね。 力がゼロになるというのは、バスの中での話ですよね。
つり革と床から受ける力と慣性力の合力がゼロになるわけですよね。
監修者の和田純夫さんは何を考えているんですかね? アインシュタインはやっぱり天才中の天才ですね。
常識では考えられないことを考えましたよね。
数学者のポアンカレもアインシュタインと同じことを考えていたそうですね。
相対性理論を思いつくということについては、数学者のポアンカレのほうがアインシュタインよりも有利でしたよね。
数学を知らないアインシュタインが相対性理論を思いついたというのがすごいですよね。 相対性理論はいずれ誰かが見つけてたとか言われてますね
電磁気学と力学の微妙なズレがポイントです >>801
それよー言われとるのは特殊の場合やろ
一般はアインシュタインがそういう子も言い出さないとなかったでしょう >>797
「水平方向の」って話なことが通常の読解力があればわかりますよね・・・ 土質力学か何かで、熱核の微分方程式と似たものを昔見た記憶があります。心当たりある方いたら教えてください。お願いします >>805
明らかにバスの外の人から見て、水平方向に加速度0ではないですよね。 作用反作用の法則について質問です。
作用と反作用は足すと 0 です。
そこまではいいとして、
作用点間を結ぶ直線と、作用(および反作用)が平行である必要はないとテイラーの本に書いてあります。
ローレンツ力のことを言っているのですか? ローレンツ力は、4つの力(重力、電磁力、強い力、弱い力)のどれに分類されるんですか? 重力と電気力には対応して重力質量、電荷というものがあります。
磁力などの力についてはどう考えればいいのでしょうか? >>810
>>811
>>812
今まで、あまり疑問に思わなかったことですが、高校の物理の教科書にはこのような疑問点に対して回答となるような記述はないように思います。 >>812
なぜ、このような疑問を持ったかというと、
原子の世界を考えたときに、重力質量、電荷は登場しますが、磁荷については登場しないからです。 いまさらながらに思うことですが、高校の物理の教科書は欠陥だらけだなと思います。
数学の教科書はそこまでひどくはないですよね。 高校の物理の教科書には、誰もが思う疑問およびそれに対する回答が記述されていません。
欠陥商品ですよね。 >>816
そんなもの載せ始めたら
いくらページ数があっても足りない
そんなことくらい分らないかな >>816
別に物理に限らないですよね
高校で全ての疑問が解決できたら大学教育は必要ありませんね テイラーの本に運動量保存の法則から作用反作用の法則を導けという問題があります。
これは導けないんじゃないかと思います。 導けるよたぶんやったことはないけど
運動量は増えたり減ったりしない
減ったなら減った分の運動量の量がどっかにある
その値を時間で微分したら反作用
位置エネルギーはどーすんねんと思うけどな
現代物理学では対称性と呼ばれるんだろうね あ、やっぱい導けますね。
n 個の質点からなる系を考えます。
運動量保存の法則が成り立つので、
p_1 + … + p_n = 0
が成り立つ。
質点 1 と質点 n からなる系を考える。
運動量保存の法則が成り立つから、
F_{1, ext} + F_{2, ext} = 0
⇒
p1 + p2 = c
d(p1)/dt = F_{1, 2} + F_{1, ext}
d(p2)/dt = F_{2, 1} + F_{2, ext}
d(p1)/dt + d(p2)/dt = d(c)/dt = 0
F_{1, 2} + F_{1, ext} + F_{2, 1} + F_{2, ext} = F_{1, 2} + F_{2, 1} + F_{1, ext} + F_{2, ext} = F_{1, 2} + F_{2, 1}
∴ F_{1, 2} = -F_{2, 1} >>824
訂正します:
2個の質点からなる系を考える。
運動量保存の法則が成り立つから、
F_{1, ext} + F_{2, ext} = 0
⇒
p1 + p2 = c
d(p1)/dt = F_{1, 2} + F_{1, ext}
d(p2)/dt = F_{2, 1} + F_{2, ext}
d(p1)/dt + d(p2)/dt = d(c)/dt = 0
F_{1, 2} + F_{1, ext} + F_{2, 1} + F_{2, ext} = F_{1, 2} + F_{2, 1} + F_{1, ext} + F_{2, ext} = F_{1, 2} + F_{2, 1}
∴ F_{1, 2} = -F_{2, 1} >>825
あ、でも
F_{1, ext} + F_{2, ext} = 0
って成り立つんですか? 粒子の系
外力
って何ですか?
特に外力とは何ですか? 運動量保存の法則に対するそもそもの疑問なんですが、
ある n 個の粒子からなる系を考えたときに、外力がゼロになることなんてあるんですか?
ゼロにならないならば、ナンセンスですよね。運動量保存の法則なんて。 テイラーの本に運動量保存の法則から作用反作用の法則を導けという問題があります。
誰か導ける人いますか? >>829
ID:H5JJOvgzは数学板で松坂くんと呼ばれている馬鹿なのでスルー推奨
特徴としては無駄な改行・スペースと「〜を読んでいます。」「おかしいですよね。」「◯◯さんは大丈夫な人なのでしょうか?」等のレス >>828
宇宙全体で考えたら外なんてないんですから外力ないですよね
ある特定の系を考えた場合でも、外力が無視できると考えられるときは運動量保存則は成り立ちます
>>830
二つの時で示せってことだと思いますけど >>831
なんか普通の相間たちより
なにが目的かわからんから
不気味やな
まぁ本の批判がしたいんやろうけど >>812
磁力は電磁相互作用という一つの力のうちの一形態ですね
相対論的な電磁気学考えると、基本になるのは電場や磁場ではなく電磁テンソルFです >>833
数学板にいくとどのような方かわかりますよ テイラーさんの本ですが、万有引力の法則やクーロンの法則が登場する前に、運動量保存の法則が登場します。
つまり、この時点では、読者は、この世の中には具体的にどんな性質の力が存在するのか一切知らないという状態になります。
例えば、逆2乗の法則などというものも知らないことになります。
そんな状況で、外力が無視できるなどという仮定を置くわけにはいきません。
ですので、
「考えている粒子の系に作用する外力のトータルがゼロならばその粒子の系の運動量の総和は一定である。」
というのはvacuously true statementではないでしょうか? テイラーの本に運動量保存の法則から作用反作用の法則を導けという問題があります。
誰か導ける人いますか? >>836
>「考えている粒子の系に作用する外力のトータルがゼロならばその粒子の系の運動量の総和は一定である。」
に間違えはありません
たとえ外力を無視できる状況が存在しないのだとしても
実際にはいろんな場面で外力無視できる場合があるわけですね そもそも運動量保存則は仮定ではなく自然の観察から得られる法則では? >>839
外力が無視できる場合というのは、
>>825
において、
F_{1, ext} + F_{2, ext} = 0
が成り立つ場合というよりは、
F_{1, ext} = F_{2, ext} = 0
が成り立つ場合ですか?
もちろん、どちらの場合でも、
F_{1, ext} + F_{2, ext} = 0
ですが。 F_{1, ext} = F_{2, ext} = 0
が成り立つような2個の粒子からなる系を考えることができる。
この状況では、作用反作用が成り立つことは、
>>825
のように自明である。 ですが、
2個の粒子からなる系がどんな状況にあっても作用反作用の法則が成り立つ
ということは言えませんよね。 つまり、外力が無視できるような環境では作用反作用の法則は成り立つけれども、
外力が無視できない環境では、実は作用反作用の法則は成り立たないということも
考えられるわけですよね? >外力が無視できない環境では、実は作用反作用の法則は成り立たない
何を当たり前のことをドヤ顔で言ってんだお前は https://imgur.com/dZwLBEh.jpg
↑のような3個の粒子からなる世界があったとします。
3個しか粒子が存在しないため、この3個の粒子からなる系には外力は存在しません。
ですので、問題の仮定によって、運動量保存の法則が成り立ちます。
3個の粒子相互に作用する力が↑の絵のような状況もあり得ます。(運動量保存の法則は明らかに成り立ちます。)
ですが、作用反作用の法則は成り立っていません。 ところで、力の原因というのはかならず、原子なり素粒子なりといった物質なのでしょうか? >>849
もし、そうならば、3個の粒子のみからなる世界には外力は存在しないことになるかと思いますが、
そうでないならば、外力が存在するのかしないのか何も言えないですよね。 幽霊が念力を作用させられる世界では、念力による外力が存在するかもしれないですよね。 >>848
なんでF13が質点2に作用してるの?バカなの? 正体バレても、しれっと居座り続ける。
このバカのメンタルは広瀬ゆう並か。 いま、パラパラとテイラーさんの本をめくったのですが、驚くべきことに万有引力の法則についての記述がありません。
テイラーさんは一体何を考えているのでしょうか? クーロンの法則は電磁気学だから力学の教科書では触れない。
同様に万有引力の法則についても触れない。
ということですか? ところで、万有引力の法則やクーロンの法則には、作用反作用の法則も含まれるのでしょうか?
原島鮮さんの『力学I』の万有引力の法則のところを調べました↓
「
“すべて物体は引力を作用しあう。そして2つの質点の質量を m_1, m_2 とするとき、距離が r にあるときに
作用しあう引力は
f = G * m_1 * m_2 / r^2
である。”
」
と書いてあります。
「引力を作用しあう」 = 「引きあう」ですよね。
「引きあう」というとき暗に作用反作用が成り立つことを述べていると思います。 中心力の章にちゃんと書いてありますが
文盲ですか? テイラーさんの本に運動量保存の法則から作用反作用の法則を導けという問題があります。
万有引力の法則、クーロンの法則など具体的な力について述べずに、↑この問題を解くことはできないと思います。
さらに、万有引力の法則、クーロンの法則には作用反作用の法則が含まれています。 >>857
今見てみました。
「2つの天体(たとえば地球と太陽など)の場合、力は重力 G * m_1 * m_2 / |r_1 - r_2|^2 であり、」
という記述ですね。
これを「ちゃんと書いて」あると言えるのでしょうか? >>858
だからそれ二物体の場合に示せってことだと思うんですけど >>860
テイラーさんの問題は、
「
運動量保存の法則を任意の粒子群に適用し、粒子間に働く力は第3法則に従わなければならないことを、逆に証明せよ。
」
という問題です。 テイラーさんの本を読んでいると、何か三流学者の書いた本という感じを抱きます。
間違っていますか? >>863
ならテイラーさんが間違えかもしれませんね よく数学の本でもあるんです。
(他の本のコピペだから)大体はあっているけれども、(完全なコピペではないから)ところどころ非常におかしな誤りを書くというのが特徴です。
逆に、一流の学者の本、例えば、小平邦彦さんの『解析入門1,2』ではそれがありません。すべて自分で考えて書いているからだと思います。 ニールセンに量子力学の本質的な理解を問う極めて良質な小問が載ってたなあ In Section 1.5 we proved that Newton's third law implies the conservation of momentum.
Prove the converse, that if the law of conservation of momentum applies to every possible
group of particles, then the interparticle forces must obey the third law.
[Hint: However many particles your system contains, you can focus your attention on just
two of them. (Call them 1 and 2.) The law of conservation of momentum says that if there
are no external forces on this pair of particles, then their total momentum must be constant.
Use this to prove that F_{12} = -F_{21}.] 2個の粒子からなる粒子系に外力が作用しないならば、 F_{12} = -F_{21} は確かに成り立ちます。
ですが、それが分かったとしても、
2個の粒子からなる粒子系に外力が作用するときにも、 F_{12} = -F_{21} は確かに成り立つかどうかは
分からないのではないでしょうか? 外のことは考えないから外力なんですよ
外力の原因になってる物体まで含めれば、>>869の議論が使えますから大丈夫ですね 座標をどうとって運動方程式をどう立てるかって話だからそこを汲み取って読んであげてください 松坂くんに文章外の意図を汲み取るなんて高等技術は無理ゲーすぎるだろjk
文章に書いてあることすら碌に読めてないんだから ロルの定理と平均値の定理ってどっちが先なんですか? ロルの定理だった気がします
ロルの定理を傾けると平均値の定理ですね 一般相対性理論で重力によって時間が遅れる理由を教えてください。
別のスレで等価原理で重力が加速度と同じ意味をもって、それが強くなることで時間が遅れるって説明を受けたんですけど、全くしっくり来ません。 >>878
>等価原理で重力が加速度と同じ意味をもって
意味不明
簡単にいえば、一般相対性理論の重力場は4次元時空の歪みの効果
重力場が有る位置では時間・空間の物差しが変化し、時間が遅れて観測される。 間違った説明されてて草
>>880は簡潔に説明してくれてるけど、物差しの説明が無くて分かりにくいね。 定規を曲げれば外側の長さが延び内側の長さが縮む、4次元時空自体が定規で出来てる
とイメージすればよい。 >>890
誰だよ
俺一年くらい前から見てるけど一人も知らねーぞw メコス爺
スレッドに突然現れては、その時の話題をモジった卑猥なレスを残していく人
ムニちゃん
ムニちゃんポポというレスを残していく人
NAS
相間
ココ電
? >>880 >>882
一般相対性理論によれば、重力場は4次元時空間の歪(曲がり)の効果そのものであるから
重力場への影響が無視できる物体は質量や化学組成と無関係に同じ加速度で落下する
等価原理が自然に成り立つことが理解できる。 ココ電は物理板以外でも活躍してたからな
どこがメインなのかは知らんが5年以上前には物理板でも見かけたな >>894
わかんねーわw
知らないっつったけどムニは名前だけは聞いたかも
999、劣等感、高校レベルすらない適当回答の名無しバカしか知らんな >>897
相間だけならガイジには入らんだろ
NASは意思疎通が不明瞭で、病的に意味不明な同じ計算をひたすら書き込み続ける人
>>902
999は真正のガイジという枠には入らない タミは一般常識もないし頭おかしいが、真正のガイジとはちょっと違う
いちおう日本語は読み書きできるし ココ電NASメコス爺は少なくとも8年前には物理板で認知されてるよ
ラプラスは知らない
【ココ電球・ラプラスの天使・NAS6のスレ】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1319478676/ 劣等感婆ってなんで劣等感でなんで婆って呼ばれてんの?
分からないんですねの奴だよな? >>905
そうか?支配の原理あたりのタミは日本語しゃべってなかったと思うが NASはホームページも作ってるよ
http://nas6.net/ >>913
日本語しゃべってないこともあったけど、日本語しゃべってることもあったでしょう
頭はおかしいのだが、入院が必要な種類ともちょっと違う これとかやべーなw
医学知らないんだけどこういうのって心の病気なの?
それとも単に変な人ってだけ?
http://nas6.net/dynamics.htm >>918
方程式を解くことと方程式の解の存在証明とを混同してる奴多過ぎ >>916
ボケnasは精神障害者保健福祉手帳持ってる真性の気違い。
障害者枠で働いてるって認めてた。 働いてるだけマシやんけ
ここ、働いてない障害者もいそう >>921
障害者ってもまあ発達障害とかかもしれんからキチガイかはなあ
発達障害かつトンデモさんなだけかもしれないし
トンデモさん=気違いはイコール成り立たないでしょう 近いけど
論理破綻のEM菌とか反ワクチンだからって統合失調症とは限らない 韓国朝鮮は国全体が精神病院だとわかれば理解できる。 >>923
でもずっとはなしがループしてるのはガイなのでは? >>923
>障害者ってもまあ発達障害とかかもしれんからキチガイかはなあ
発達障害も気違いじゃん。
>トンデモさん=気違いはイコール成り立たないでしょう 近いけど
わけわからん。
トンデモだから気違い、なんて書いてない。
緑の手帳が交付され、障害者枠で採用されてるから真性の気違いだ、と書いたのだ。 >>811
ローレンツ力は電磁気力
>>812
磁荷があると考えられてるし、弱荷や色荷はある
>>878
特殊相対論と等価原理から導かれる
図での説明なら簡単だから自分で探せ >>928
精神障害≠気違いだろ。
てんかんが気違いだとは俺は思わん >>930
つまりキチガイは
障害者ではないけどそれ並みのことをするやつってことか? 数学科出身でいま数論をチョコチョコ学んでいますが、
物理の勉強と並行するのは難しいでしょうか。
特に時間の制約がないし、かつ物理学科の人なら常識的だろう感覚が
まるでないので、なら却ってランダウの物理学教程でもじっくり読もうかと
思ったりしますが、式変形のギャップくらいなら根性で切り抜けようかとも
思いますが、結局ランダウを読もうとしても、何かしらの物理学科での常識が
無意識的に仮定されているような気もします。
そこを更に遡って他の教科書を掘り返すほど物理に愛情があるかと言えば
ない気もするので、ならやはり数学に専念した方がいいでしょうか
物理の簡単な本を読む気にはなれないのですが、それも物理の愛情が薄い証拠
でしょうか なんで物理を勉強したいかじゃないんですか?
ある特定の分野知りたいとかなら簡単な一般向けの本で満足するとかでも良いと思いますよ >>935
ランダウの内容が有用なものばかりかと言うと
そうでもない
内容も結構古かったりするんで >>935
あなたは物理に適性が無いです。
愛とか情とかいう意味不明な価値判断とは無関係で、
単純にあなたは精密科学への適性が欠如しています。
数論のような、数学の世界で生きて物理をバカにする生き方があなたに最適です。
くれぐれも、数学や物理の進展に寄与しようなどという夢物語には近づいてはいけません。
あなたの能力では無理です。 >>936
>なんで物理を勉強したいかじゃないんですか?
数学とは全く性質の異なる知的構造物で一番大きいからという単純な知的好奇心です
>>937
>ランダウの内容が有用なものばかりかと言うと
>そうでもない
まずは「有用な普通の物理の教科書」を物理学科の人並みに読める足腰が欲しいです
ランダウの物理学教程だと、シリーズになってるので、シリーズ外の知識を
あからさまには要求してなさそうでいいかもと思いました
>>938
>愛とか情とかいう意味不明な価値判断とは無関係で
どうして意味不明なのでしょうか、根拠が書いてないのでそれ以上判断しかねます ここの回答者は1が自乗可積分だと思ってる人の集まりですからね
そんな人たちでもわかる程度が物理ですよ >>942
もしかしてランダウのシリーズ全部読めば
物理学の基本能力がつくと思ってますか
どちらかというと基礎能力つけてからじゃないと読むのがきつい代表ですよ
暇人かランダウ読むのが目的くらいでしか読まん >>943
物理学的には心底どうでもいい
極限的定義でも物理では良い とりあえず理論的に概観する目的なら新井の赤い本(数学科なら苦労せず読めるだろう)
感覚的に概観する目的なら小出でいいんじゃね >>945
あなたは1は自乗可積分だと思ってるんですか? >>945
そうだな
数学的にはデルタ関数が超関数でも、実際の線形応答を測定する実験では
非常に短い矩形状のパルス入力で解析する、矛盾も起こらない。 物質構成最小単位を素粒子として素粒子を構成するモノは何?素粒子を構成するモノを構成するモノは何?っていう永久ループから絶対に逃がれられないから存在する事自体が矛盾だと思うのですが 物理学って基本的には公理論的体系の下で議論されるんですよ
知らないんですか? >>954
積分範囲が明示されていなかったので
これが一番よい答え方かなと思いまして 普通は自乗可積分云々は区間は無限大ですよね
∫[-∞→∞]1^2dxはいくつですか? >>959
そりゃ定数を無限区間に亘って積分したら発散しますよね?そんなことくらい他人に聞かずとも理解しましょうよ あ、ていうかこれ劣等感婆の自演やね
すまん触ってしまった そんなこといったらほとんど全ての関数が自乗可積分になってしまいますよ?
いいんですか? 荒らしに構う奴も荒らしだってこと分からない奴がいるね >>964
ここにいるやつ荒らししかいないから
俺も含めて >>963
何か問題あるんですか?
自乗可積分とは領域も含めてのものですよ?
文句があるならそう定義した人にいいましょう >>967
性質の所に積分区間Aとして書いてますよね
Wikipediaに頼るのは仕方ないですけどせめてしっかり読みましょう 一番最初に無限大が出てるということは、無限大で考えるのが一般的だということですよね? 数学に比べて物理学でのデルタ関数の取扱いがいい加減だというのは、一々強調しないといけないことかね? それはあなたの考えですね
その例もちゃんと (−∞, +∞) 上で自乗可積分と範囲を書いてますからね
表面しか見ないからそんな早とちりするんじゃないですか? お前には、複数の人間を一人の人間として扱う良くない癖があるね。 Nibana - Our Eyes (Sephira Remix)
://youtube.com/embed/T5bDXGJ13XY?list=UUjZDUUyJU413Fa2VaQcTNxA シュレディンガーと戦う猫たち
://n510.com/files/2010/03/f4ba9631065ec0.jpg デルタ関数は関数ではない、関数の数値を与える超関数のこと
f(0) = ∫ δ(x)*f(x) dx で定義されるf(x)が無ければ意味がない。
f(x)=1 ならば 1 = ∫ δ(x)*1 dx の意味になる *1を書かないだけ
物理的には、例えば0Vのコンデンサに時刻0で単位電圧1Vを与える電流パルスになる。 デジタル録音できるのもサンプリング(量子化)デルタ関数のおかげだから有難く思え。 すみません集合AとBに対して
A -(A -B)=B
っていつでも成り立つんですか? すみません、普通に教科書に載ってました、、。ありがとうございました 量子力学ではよく範囲を無限大で考えると思いますけど、そのときは∫dx δ(x)=1は成り立たないということですね >>983
デルタ関数自体は[-1,1]の区間でもそうなりますよ >>983
君頭大丈夫?高校数学からやり直したら? >>977
フェルミの黄金律やスペクトル関数は意味がないと? スペクトル関数ってなんですか?局所状態密度のことですか? ウィキペディアによると
周波数スペクトルを周波数(角振動数){\displaystyle \omega }\omegaの関数とみなしたとき、これをスペクトル関数とよぶ。また、時間的変動を周波数でなく、特性時間{\displaystyle \tau }\tauなどの周波数以外の変数について分解した場合も、一般にスペクトル関数とよぶ。
らしいです マイケルソンとモーリーの実験について質問です。
この2人はエーテルが存在することを示すために実験を行ったそうですね。
この2人は地球はエーテルに対して、どんな運動をしていると仮定していたのでしょうか?
地球に対してエーテルが静止しているとしたら、観測した2つの光の速さが同じだったという実験結果に
何もおかしなことはないですよね? たとえば、光のスピードよりも速く地球がエーテルに対して動いていたとは思っていなかったですよね? ランダムに正の実数全体の集合からある実数 r を選んだとします。
そのとき、その r が都合よく光の速さ(m/s)よりも小さな値になるとはとても思えません。
地球のエーテルに対する速さもこの実数 r のようにランダムに決まったと考えるとどうでしょうか? もし、地球のエーテルに対する速さが光の速さを超えないと暗に思っていたとしたら、それはまさに地動説的な考え方をしていたと
いえなくはないでしょうか? それと地球のエーテルに対する速さがある範囲内にずっと収まっていると考えるのは不自然ではないでしょうか?
どんどん速さが大きくなっていくと考える方が自然です。 エーテルという存在を考えるのは、いかにも不自然です。
そして、アインシュタインの考えのほうがむしろ自然であるように思えます。 地球とエーテルの間に相互作用があるとは考えられていなかったんですよね?
全く無関係な地球とエーテル。
その相対速度が光の速さよりも小さいなどという奇跡が起こりえるでしょうか? このスレッドは1000を超えました。
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