光って粒子なん?波なん?
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俺は粒子だと思う。
光が波のような性質を持つのは、速すぎる粒子が重力によって曲げられた空間の最短を行こうとするからじゃないか?
地球儀上のA点からb点への最短距離は、直線ではなく見かけ上弧を描く。
アインシュタインが証明した様に重力のある地球上では空間が地球儀のように丸みを帯びているために光は見かけ上弧を描くのではないか。
これが光の波の性質の正体じゃないか?左上から下、それから右上へ行く空間の最短距離を言った場合、次の空間を移動する為にはスピードを緩めないようにするために左下から上、右下へ動くような弧を描くのだろう。
これが連続するとどうだ、光は最短距離を移動しているだけだが、人間には全く波にしか見えないのではないだろうか ある方法で完全に解決されたと思われても、実はその解決は問題を(常識的には問題ないだろうと見過ごされる)
別の問題にすり替えていたことに気づかせてくれるという意味で、自由意志ループホールの問題は深い >>292-293
自由意思を想定しなくていい実験が有るってことだがな、ど阿呆。 測定不確定ラインと
原理的不確定ラインとが
たまたま一致することなんてないわけで
常識的に考えて、測定不確定だからといって、その中が不確定とは限らない >>294
その自由意志と思っている常識を疑ってかかると、それが自由意志であることを証明することは不可能だって話
なんだがな?理解できる? >>295
ここでも常識を持ち出して正当化しようとしているけど、常識は証明できなければ仮説にすぎないんだよ >>298
GHZ状態が何か解決するとでも?
確率がからまなくても、自由意志ループホールをふさいだことにはまったくならないけど >>298
例えば、GHZ状態の観測結果の統計はそれより大きな状態空間に埋め込むことで再現できる
その状態空間は観測対象系だけじゃなく、測定系も含んだ結合拡張空間
観測対象系を含む拡張空間と測定系を含む拡張空間がdisjointであるという仮定をしなければ
どんな観測統計も再現できてしまう
この仮定の存在が自由意志ループホールなんだけど 簡単に説明すると、観測装置の基底と観測対象系の基底を共にコントロールできる神がいれば、どんな観測結果も
作り出すことができる
これは当然のことだが、理解できる?
そんな神はいないだろ?っていうのは常識に基づく仮定でしかない 観測基底を決めるとき乱数で決めると思うんだけれど、この乱数が誰にもコントロールされてないってどうやって
証明できる?っていう話
量子力学で証明できるって思うかもしれないが、残念ながらGHZを使ったってそれはできない
GHZの非古典性自体が、上で証明したいことを仮定して導き出されているのだから
ある仮定を使ってその仮定を証明できないんだよ >>301
全知全能の神がいれば何でもあり、と言っているようにしか見えないんだが。
違うなら説明してほしい。
少なくとも全知全能の神の存在のような反証不能な論理は科学の範疇ではない、
というのが現在の科学的方法論のスタンス >>303
自由意志や決定論的世界観の問題がそうなんだから仕方ない
そんなことは科学の範疇でないと切って捨てることは簡単だが、何を切って捨てているのかは認識しておくべきだろう
この問題は量子暗号の究極的セキュリティ保証の問題にも絡んでくるので、切って捨てればいいとも言い難い側面がある
セキュリティがどのような仮説によって支えられているかを理解しておくことは重要 例えばGHZが検証されればすべては有無を言わせず解決というのは言い過ぎで、その解決の背後にある暗黙の仮定には
きちんと言及しておくべきだろう
それが科学的態度というもの どんな仮定のもとに言っているかを認識する必要があるのは科学的方法論の基礎なので言われるまでもない。
科学で取り扱う範疇を超えていると正しく認識しているなら、科学の範囲外で好きなだけ議論すればよい。
そりゃ全知全能の神がいればセキュリティなどないも同然。そんな当たり前の議論を科学でしたいのか? 自由意志や決定論か非決定論かという問題は科学の範疇では検証できないことだろう
しかるに、この問題に取り組んでいる科学者がまだいることも事実
切って捨てる態度は量子論に対するアインシュタインの態度に似たりよったりなのかもしれない
単に切って捨てるのではなく、今何が可能で何が不可能と思われているかの境界線を明らかにすることは大切
ベルがやったように、その突破が将来行われる可能性も残っているのだから >>306
全知全能の神という言葉で思考停止していないか?
その神にどのような制約を与えるとどのような結果が得られるか、それを研究しているのが量子論をはじめとする
現代科学だろう
自由意志ループホールが完全にふさがれることはないと思うが、今より弱い何かの制約をつけるだけで新たな結果
が出てくるかもしれないよ
これまでの歴史がそういう風に進展してきたんだから 全知全能の神を仮定すると議論の余地はなくなるだろうが、全知全能の神でなくてもここまではできてしまうとか
いう話なら科学のまな板に乗りうる
もしかすると、GHZの観測結果だって全知全能の神じゃなくても古典で再現できる余地は残っているかもしれないよ
いまのところ言えるのは、自由意志ループホールを無視すれば非古典的領域にあるということまで 着目している原因と結果の因果関係について、「考慮している以外の一切の原因が存在しない場合に限って、」
考慮する原因について何かが言える
まぁあたりまえなんだけど、「」内が真かどうかは完全に検証することはできない、「」内の仮定は外すことが難しい
ことは認めざるを得ない >>307
意思決定理論とゲーム理論は密接だよ。心理学もこれら行動科学的分野と関係深い。
量子ゲーム理論という分野すら存在する。
というか初等的なゲーム理論の時点で混合戦略には乱数発生器が存在するのを暗黙裡に仮定している。 科学理論がこれ以上真偽を確認できない原理をいくつか仮定した上で構築されてるなんて
何をいまさらドヤ顔で指摘されてもって感じだな。 満州先生のご本が絶賛発売中です。
「相対性理論はペテンである/無限小数は数ではない」 >>312
その原理が物理法則自体であれば自明なんだが、そうではないわけだ
物理法則以外にも仮定されているものはあるわけだが、それをはっきり言うことができる? >>318
まぁ量子プロパーでない人ならその反応だよな
でも量子プロパーの人の中には結構深刻にとらえる人がいる
それは{量子論/古典論}が現象を説明{できる/できない}という問題の境界がどこにあるかを研究しているから
そして、
古典論が現象を説明できない but 量子論が現象を説明できる
という非古典的現象に興味を持っているから
この証明には自由意志の問題が厭がおうにも絡んでくる 古典論なんて、マトリックスの固有値に過ぎない。つまらん 原因と結果の相関からあるモデルの妥当性を検討するとき、原因と結果の間にモデル以外に相関をもたらす要因が
存在しないことを証明したり検証しなくてはいけない しかしながら、一般的にはこれを証明することも検証することも不可能
「原因と結果の間にモデル以外に相関をもたらす要因が存在しない」ことは数学における公理と同様の(物理法則とは別に)
設定されるべき前提として認めるしかない 物理理論は物理量の数学理論と物理実験から構成されている
物理量の数学理論に内部矛盾があれば直ちにゴミ箱に捨てられるが、全ての物理実験で一致する必要はない。 >>324
>物理量の数学理論に内部矛盾があれば
矛盾をごまかす処方が考案されるが正しい マトモな数学論理が矛盾を誤魔化せない、学界以外ではこのスレのようにゴマカシ三昧 そう言う細かいことを気にしてるようじゃ、物理には向いていない 誰でも判る論理が、AならばBである はAでなければBである必要がないが正しい
光の干渉現象ならは光は波であるが正しい、光の量子現象ならば光が波でなくてもよい 光が明確に定義されていないから、意味不明な文章ですな 光を定義する??? などと妄想するのはクズ鉄のバカしかいない
物理ならば、量子力学によれば光の波動現象と光の量子現象を数量的に説明できる が正しい。 >>324
ん?それは変だな
すべての物理実験をカバーできなければ、それはたとえ近似理論として有効ではあっても、Universalな理論ではないと
判定されるんじゃないのか? 物理的な理論は Universalな理論とかである必要もない論理矛盾がなければいいだけ
基礎物理研究や大学教科書に載る基礎理論ならば演繹結果は個々に実験で検証が必要だろう >>332
それは価値観にもよるけど、物理屋とは思えない見解だね
論理矛盾がなければいいというのは数学屋の考え方で、物理屋はそれ以前に実験結果との無矛盾を優先するはず >>325
物理理論の矛盾って、ほとんどが数理的扱いを簡単にするため、現実にはあり得ない無限大やら超関数を便宜的に
取り込んでいるところからきてる? >>328
アインシュタインの光量子仮説の例
光の電効果ならば、光量子仮説だけで説明できる. 論理的に正しい
光の干渉現象ならば、光量子仮説だけで説明できない. 論理的に正しい 自由意志なんて存在しないものを問題にするなど馬鹿げてる
人間なんぞ有限オートマトンに過ぎない
確率因子に自由意志など願望にすぎん おい! 有限オートマトンが何か意味不明な音を立ててるぞ。 実験者も対象物も宇宙のごく小さな部分系に過ぎないってことを考えると、両者の初期条件として独立無相関だって
仮定することが妥当なのはわかりきっていることだとは思うが、それを検証する方法がない
それを検証するためには相互独立なパラメーターを導入しなければならないが、その独立性は検証されなければならず
無限の連鎖になる というわけで、物理法則だけで閉じることはできず、独立なパラメーターに関する仮定(自由意志ループホールがない)
だけは受け入れざるを得ない そもそも粒子か波かって聞き方自体が粒子と波が背反であることを暗に前提としてるように思える
日常レベルでは粒子と波は相容れない概念かもしれないけど
今は物理の話をしてるんやろ
現に実験結果では粒子としての性質も波としての性質も観察されている
日常的な観察に引っ張られて実験結果の方に疑問を投げつけるのはおかしいって 電波と磁気の波、それらと観測手段が交わる場所が光子になる 「観測されるまで状態が決定されない量子もつれ」
を、いかに画像に収めるのかという実験的セットアップを考案するのは至難の業だった。 「観測したら負けかなの量子もつれは、理論的に観測は無理」
→(結果) もつれ状態を観測して写真撮影まで出来ちゃいましたw >「観測したら負けかなの量子もつれは、理論的に観測は無理」
誰がそんなこと言ってたんだよ。相変わらず藁人形論法だな 統計的実験から量子もつれを検証することなら昔からやられてるし
実験で得られた統計的データを可視化したことがそんなに偉いことなのかな? まーたブレイクスルーが起きたとたん
前からできると知ってたよ坊がw >>348
写真以外の部分は既存実験と同じように見えるけど、違いとその意義を説明できる? 見た感じ、量子トモグラフィーと量子ゴーストイメージングを組み合わせた感じかな?
この組み合わせが新しいといえばいえるけど、びっくりするような話ではないな 二流「原理的に無理だからそれ」
一流「新しい発見をしたぞ」
三流「俺だって知ってたよそれくらい」 >>353
内容がわからないのならわからないって言えばいいよ ブレークスルーっていうけど、光パラメの二光子相関の実験って今や学生実験のレベルの実験とされているぐらいだぜ Young's interference experiment with single photons (Hamamatsu Photonics,1982)
http://youtube.com/embed/I9Ab8BLW3kA?list=UU6ENi259vyKsjBTYC_OcUzQ Young's interference experiment with single photons (Hamamatsu Photonics,1982)
http://youtube.com/embed/I9Ab8BLW3kA?list=UU6ENi259vyKsjBTYC_OcUzQ Searching for Alien Life on other Earth - Will We Find Extraterrestrial Life?
http://youtube.com/embed/vFYSK0p-9OI?list=UU9pYOJPB5UYlMlGKKZWo-Bw おそらく『当時の測定器の誤測定で単一フォトンと勘違いしている』と仮定してみる。 おそらく『当時の測定器の誤測定で単一フォトンと勘違いしている』と仮定してみる。
単一フォトンのように見えたのは、単一電子が飛んだ測定結果というオチ!!!??? 電子が飛ばずして測定できない落とし穴?・・・( ^ω^)・・・測定は失敗していた?
Young's interference experiment with single photons (Hamamatsu Photonics,1982)
http://youtube.com/embed/I9Ab8BLW3kA?list=UU6ENi259vyKsjBTYC_OcUzQ 電子が飛ばずして測定できない落とし穴?・・・( ^ω^)・・・測定は失敗していた?
Young's interference experiment with single photons (Hamamatsu Photonics,1982)
http://youtube.com/embed/I9Ab8BLW3kA?list=UU6ENi259vyKsjBTYC_OcUzQ おそらく『当時の測定器の誤測定で単一フォトンと勘違いしている』と仮定してみる。
単一フォトンのように見えたのは、単一電子が飛んだ測定結果というオチ!!!??? 【結論】単一電子が飛ぶまで測定できない【失敗】
Young's interference experiment with single photons (Hamamatsu Photonics,1982)
http://youtube.com/embed/I9Ab8BLW3kA?list=UU6ENi259vyKsjBTYC_OcUzQ
【測定事実】単一フォトンと思ったものが二重スリットに反応したのは単一フォトンで無く波だったから【確定根拠】
おそらく『当時の測定器の誤測定で単一フォトンと勘違いしている』と仮定してみる。
単一フォトンのように見えたのは、単一電子が飛んだ測定結果というオチ!!!??? 【新次元の測定】光電磁波検出のために電子1個の速度を計測する必要がありそう!
Silicon Single-electron Transfer and Detection Device
http://youtube.com/embed/UguFUpcV5Ew?list=UURg4-zYudpyuNJz1aSJXApw 【衝撃シミュ】物質の速度が波動の光速を超えられない理由について明らかになった【想像物理学】
物質と波動と温度が『ニュートンゆりかご』でシミュレーションされている事は衝撃に値する
この動画のブレ振動は邪魔だったが、なんと初期振動を鉄球温度(物質温度)の表現と理解した。
動画では飛出すエネルギー(波動)は伝達されるが、ところが鉄球(物質)の移動は殆んど起きない。
『鉄球(物質)は殆んど動かない』これこそが物質が光速(波動)を超えられない理由なのである。
言い換えると、物質速度は波動吸収され波動速度へ変換されるので、物質速度は減速してしまう。
http://img.gifmagazine.net/gifmagazine/images/702791/original.mp4
鉄球が電子とすると、超微弱な光電磁波では動かせないだろう・・・( ^ω^)・・・超微弱な光電磁波になると超低温とバイアスが必要になるだろう 【新次元の測定】光電磁波検出のために電子1個の速度を計測する必要がありそう!
Silicon Single-electron Transfer and Detection Device
http://youtube.com/embed/UguFUpcV5Ew?list=UURg4-zYudpyuNJz1aSJXApw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています