参考書中毒患者スレッド9
>>45 doverで出てる原書でいいんじゃね? 日本語訳の再版は無理だろう。 参考書としては最早実用性がないし、読物にしては専門性が高過ぎる。 普通にいるだろ そして当然、電子書籍を買ってあっても 紙の本を買う >>48 当然Doverも持ってるよ。あの厚さで確か2千円前後だった気がw 英語がわかりやすいので英語の手本の一つにしている。 >>46 ファラデーの本は持っているけど、図が少なくてわかりにくかった 化学の参考書の話をしたければ板違いだから化学板でやれ ここは物理板の参考書中毒患者スレだ、板違いな化学の話をされるのは迷惑 化学板にこういうスレないからな。 実は俺も、専門は量子化学なのに、10年以上このスレにいたのさ。 >>56 ファラデーは物理とみていいだろう。それに化学の古典は物理と関係ある。 例えば近代原子論は化学から始まったもの。ブラウン運動なんかもそう。 >>60 > ファラデーは物理とみていいだろう。それに化学の古典は物理と関係ある。 > 例えば近代原子論は化学から始まったもの。ブラウン運動なんかもそう。 そんな大昔の話を持ち出してもナンセンス その手の大昔(物理学と化学とがまだロクに分化していなかった時代)の話だったら物理板でも化学板でも良いから、物理・化学史スレなんてのを立てて話してくれ ブラウン運動にしてもその理論を確立してノーベル賞(が物理学賞だったというのは措くとしても)を受賞したアインシュタインを化学者と呼ぶ人間はまず存在しない 現代の物理学は化学に道具としての理論(つまり概念の定義やそれに関する様々な法則や定理など)や計算法などを提供することはあっても 逆に物理学が化学からインスパイアされたり影響を受けたりすることはほとんどなくなった そういう意味では化学屋が物理学の書籍を読む必要が生じるのは分野によっては(例えばすぐ直前にでた量子化学など)さほど珍しくないだろうが 物理屋が化学の書籍を読む必要が生じることはほぼない、化学に最も近い分野である物性物理屋でもね 実験屋の場合で対象を化学的に前処理せねばならないケースでは、そういう時には実験化学の参考書とかを調べることもままあるだろうが 化学的には非常に興味深い特殊なあるいは極限的な原子間結合があったとしても、物理学ではまず興味の対象にならない、「ふーん、量子化学のプログラムで計算すれば近い値が出るんでしょ」で終わる つまり例えば量子化学や物理化学は現代物理学の立場では既に理論として完結して終わった話だということだ、化学の立場では未だ色々とやるべきことがあるのだろうが 参考書、特にこのスレの連中が欲しがる参考書なんて 過去の遺物、科学史の範疇に片足突っ込んでる本ばかりだろう。 ★中毒者用良書の定義 「読まない」or「読めない」参考書のうち, 次の条件のどれかを満たすもののこと ・飾って美しい ・高値 or 希少 ・たまに中身見てニヤニヤできる ・「はしがき」「あとがき」がたまらない 分厚いspringerは新しい奴でも飾って美しいぞ まあ低エネルギー物理学ではあるよな 化け学 高校化学だと実際は延長線上に熱力学がある理想気体の話延々やらされるけど >>66 アジア系の院生と比べても日本語苦手なのかな? >>62 物理に大きな影響を与えているのだから、ファラデーの古典をこのスレで話題にするのは問題ない。 >>62 書籍を読むってなんですか? 初めて聞いた概念なので、教えてください >>71 中学の国語からもう一度やり直しておいで それとも「書籍」という単語を国語辞典で調べてごらん >>70 ここは書籍についてのスレであって研究業績についてのスレじゃないんだよ ファラデーの古典というのならばファラデーが著した具体的な書籍(タイトル、出版社などの書誌情報)を挙げて論じてくれ あくまでも参考書スレであって物理学史スレじゃないんだから、具体的に書籍の情報を提示して議論するのが筋 参考書スレというのは向こうさんの方だな ここは参考書"蒐集"スレに過ぎない 外国人の本ばっかりだよな、このスレ 現代科学は西洋で萌芽したとはいえ情けない 肩を並べられるのは湯川か朝永くらいだろ >>75 三宅の熱力学とかいいじゃん。 本棚にあると一周回って「頭の良い人だ」と思われるかもしれないマストアイテム。 隣に久保の統計力学と清水の熱力学を置くことで 釈迦三尊像のような趣になる。 そこに山本義隆の熱力学思想の史的展開を加えれば、なお良い。 著者の業績なんかどうでも良い。 中身が良い・格好良い・自慢出来る・頭の良い人だと思われる本であることが重要なのだ。 日本人学者の本は忘れたころに重版してたり オンデマンド+ソフトカバー化という このスレ的には残念な形で刊行が続いてたりするからな 【自然地震とみせかけて】 不審な揺れ <●> <●> 震源が基地 【地下核実験してるだろ】 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1533776268/l50 オウムと関係していたホラ吹きの安倍がこっそり核実験やってる件 太田浩一の電磁気学は高校参考書のような不格好の丸善ver.からオシャンティなSpringer ver.にバージョンアップした稀有な例だと思う >>74 だからこそ書名も出さず中毒患者が蒐集するために必要な情報が書かれておらず単に過去の大学者の名前を挙げるだけのカキコはスレチなんだよ ファラデーでもギブスでも偉大なことなら仮にも物理学に興味を持つ人間ならばほぼ誰でも知っている そんな人名を挙げて偉大な古典だなんてのは中毒患者の蒐集には何の役にも立たないスレチで情報レスなカキコ >>75 線型応答理論の久保じゃやはり力不足だしなあ、それにあの理論が久保の業績とされていることに関しては色々と裏話や批判があるみたいだし 論文集が海外の大学者の論文集と対比できるレベルなのは湯川・朝永以外だと国籍は日本じゃなくなったが南部ぐらいかな >>80 Springer東京の理工学関係の和書の出版は既刊書籍の出版権ともども丸善に移管されてSpringer時代に既に品切れになっていたタイトルの多くも丸善から次々に再刊されているわけだが 太田浩一は電磁気学を丸善から出版した時によほど頭に来たらしくて、丸善から出版権を引き上げてSpringer東京から再刊してもらったわけだ ところがそのSpringer東京が和書出版業務を丸善に移管したものだから、太田としては憎き丸善から再び出版されるという耐え難い事態となった そこで最終的に太田の電磁気学は(太田が既に何冊か本を出してもらっていた)東大出版会に出版を引き受けてもらって丸善でなくそちらから再刊されたわけだ >>82 ファラデーは>>46 に出てるよ。 実験の天才ファラデーが書いた本となると、収集中毒者垂涎の本だと思うけどね。 >>82 単に体裁が丸善のときの方が良かったというだけど 出版社としてよいといってるわけではないよ キッテルの訳本とか言いたいことは沢山あるし 最近、ブルバキやランダウの話題が出ないのは 人気がなくなったせいかしらん 物理学の言語としての数学や物理学の応用としての他の科学に手を伸ばすことがそこまで悪いことなのかな 物理学を狭義に捉えすぎだと思う 流石にポスト構造主義まで行ったらダメだが >>86 まあ、やはり徐々に時代遅れになってきたのでは 特にブルバキは、今どき、あれを順番に読んで一貫した形で数学を勉強すべきだと考えてい人間のほうが少数派だろう 個々の分野や主題ごとにずっと良い教科書は色々とあるのだから 他方、ランダウ・リフシッツに関しては幾つかの巻は今でもかけがえのない教科書・参考書として重要視されていると思うが 例えば類書のほとんどない(とくに日本語の参考書に限定すると)「物理的運動学」とかね >>84 > ファラデーは>>46 に出てるよ。 すまん、見落としていた。 > 実験の天才ファラデーが書いた本となると、収集中毒者垂涎の本だと思うけどね。 いや、別に本当のオリジナル版である必要はない(というかファラデーが著した本のオリジナルが古書として出ていたら物理屋の所得レベルだと親か嫁が余程の資産家でない限り高額すぎてとても買えない)よ。 中毒患者にとっては、例えばDoverとかChelseaとかからのオリジナルの復刻版でも良いわけでね。 復刻の例を挙げると、熱力学で著名なGibbsの書いた本でなく論文集だが、Doverから次の2巻本の形で出ていた(今は品切れかも知れないが古書で状態が比較的良好なのは容易に入手可能) The Scientific Papers of J. Willard Gibbs, Vol. One: Thermodynamics/Vol. Two: Dynamics, Vector Analysis and ...(以下略) また電磁気学のMaxwellの場合は、Dover Phoenix Editions(Doverが出しているハードカバー装丁の少し高級なシリーズ)から2巻本として The Scientific Papers of James Clerk Maxwell, Vol. I/II が出ていた(今は品切れだと思う)し。これは1890年に出版されたものの復刻版だが、オリジナルの1890年版が古書で売りに出たたとしたら軽く数万ポンドだろうね(日本円だと数百万円)。 というわけで本当の意味での稀覯書の場合、流石に中毒患者でも蒐集は経済的に現実的ではないだろう。 更に重度の中毒患者向けには判型もずっと大判で発表された論文だけでなく論文の草稿や手紙等も収録した全集がケンブリッジ大学出版局から3巻本として The Scientific Letters and Papers of James Clerk Maxwell, Vol. I: 1846-1862/Vol. II: 1862-1873/Vol. III: 1874-1879 が出ていた(これも現在は品切れ)。 わしはニュートンのプリンキピアをなんとラテン語の原書で読もうとラテン語も お勉強していた。今はちょっと別のことで又中止してしまったが。あのプリンキピア を本棚に飾りたい。 岩波の巻末の志みたいなの読むと失笑だね 1万円のPODに「真に優れた名著を安く一般に広める」だなんて 確かに 一万円の専門書は 一般に広めるものではないな これhttps://www.amazon.co.jp/dp/B07FDN2H35/ は、昔、中央公論新社からでていた天野清の量子力学史と同じものですか。 ページ数が異なるのですが。 金融証書を出すでしょう。地域差金融だ。佐藤家の資産形成法をする。給料の金融証書をだすでしょう。金融証書をだすでしょう。 お金を銀行から、もってくるでしょう。費用をつけておいて、費用を金融証書につけてだすでしょう。金利を金融証書をだしてつくるでしょう。 費用をつけておいて、などを金融証書につけてだすでしょう。金融証書をだすでしょう。銀行装置の付いたパソコンをつかえば、なお可、銀行とのネットワークもできる、 銀行の作り方、運営の仕方。財団、財閥にもつかえるよ。 上記 登記 10年ぶりにきました 配位子場理論は未だにソフトカバーです 共立全書の復刊の基準って何なんでしょう? メール送ったら復刊してくれたりしないかな >>104 その復刊の条件ぐらいは、 メールしたら返信あるかも。 共立全書ってB6の茶色い本か でもあれが復刊しても、でかでかと<復刊>って表紙や背表紙に書いてあるから本棚に置きたくないわ 共立はかっこいい本が多いのでいいね 講談社サイエンティフィクはダメだ 裳華房のオンデマンド製本のクオリティはどの程度のものですか? 小さい文字が潰れたりしていたら流石に買うのを躊躇うのですが 製本が並製になってるくらいで中身は特に気にならない程度だよ 全くかすれや潰れがないわけじゃないけど ページによって多少あるんで 気にする人なら現物見てみるしかないんじゃないのかな 本によっても違うだろうし オンデマンド印刷ってどこで現物見れるの? 本屋には並ばないし図書館だとオリジナル版しか大抵置いてないでしょ >>111 オンデマンド出版と称しているのは岩波だけ あと紀伊国屋書店の紀伊国屋数学叢書はオンデマンド化されており個人の注文を受け付けている 但し、紀伊国屋数学叢書のオンデマンド版はオリジナル版と同様のハードカバーで似た色合いの専用カバーも付いているが お値段はオリジナル版以上に高額になっている また森北出版も表紙を標準化しソフトカバー化して少部数での増刷を可能にしている 森北の社長がどこかのインタビューで語っていたのによると「いずれは品切れゼロにしたい」とのこと ただ、近年の増刷時に原版を用いた印刷でなく原版印刷したオリジナル版のをデジタルスキャンして得た画像を 印刷することで済ませていると思われる(つまり増刷分の印刷の仕上がりの品質から判断して)出版社は少なくない 理工系の主要出版社でそういうデジタルスキャンによる増刷を行っていると思われる出版社としては例えば、裳華房、朝倉書店が挙げられる これらは「オンデマンド」と称せず、通常の増刷でオンデマンド出版の技術を活用しているということだが オリジナル版に比べて明らかに印刷品質が悪い(これは森北のも同様) つまりデジタルスキャンの画素数をケチっていることや元の印刷が擦れ気味だった部分のドットが白抜けしているなどが原因 あと、裳華房や朝倉はそういう増刷時に元はハードカバーであった本を値段もISBNも変更せずにソフトカバーに変えてしまうケースが珍しくないので要注意 例えば、今、書棚の一番近い場所にある実例は朝倉から出てる川崎さんの『非平衡と相転移』、これは元はハードカバーだが何度目かの増刷で スキャンからの増刷でソフトカバーに変更された(ソフトカバーに付けられているカバーの柄と色は元のハードの時と全く同じ)結果として、印刷品質が劣化した 但し、ハードカバーのままの増刷でも、デジタルスキャン技術を使っていて中の印刷品質が良くないケースもあることにも注意が必要 ということで参考書中毒患者で書籍の内容だけでなく印刷品質も気になる人はネット書店でなくリアル書店の店頭に出向いて現物を確認してから買いましょう あるいは古書店でデジタル増刷技術が導入される前の時代の刷(20世紀ならまずOK)やオリジナル版を探して買うというのも一つの手 どこで?という問いに対してズレたことを延々と書き込むなよ 1行しか書いてない>>112 は具体的な情報を提供しているのにさ 人の話を聞かずに自分の喋りたいことをベラベラ捲したてる系コミュ障キモヲタの見本だな 裳華房HP https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ondemand.html 長文ニキが言う「裳華房ではオンデマンドとは称しない」は明らかに間違い そしてオンデマンド印刷が品質が悪い可能性があることは>>109 はすでに知っている 紀伊国屋数学叢書も森北出版も川崎の本も誰も話題にしてない そしてどこでオンデマンドの本の現物を確認できるかを>>111 にアンカーつけてるくせに答えていない ホンマ何でこいつは大量のクソを垂れ流してるんだ?w 買ってみてダメだったら返品すればいいと思う。 岩波のオンデマンド版の統計学の基礎IとIIを買ってみたら、添え字が何カ所も消えてたので返品した。 印刷文字が判読不能な本は不良品ですので返品できますん。 オンデマンドは文字じゃなくて画像を見せてるという青年の主張 いつもいるんだよ 量子力学の話が出ると 量子化学の本紹介するバカが 大学教育出版から2005年にかの「熱の解析的理論」が出版されていたんだな 全然知らなかったよ >>127 > 大学教育出版から2005年にかの「熱の解析的理論」が出版されていたんだな その大学教育出版からはラプラスの『天体力学論』(全5巻)と『宇宙体系解説』やアポロニオスの『円錐曲線論』も出版されている。 因みに、訳者はどれも竹下貞雄という国鉄→鉄道技研の技術者で後に立命館理工学部の教授という経歴の人。 この手の古典の翻訳は取り敢えず買っておくという趣味なんだが、アポロニオスの訳書は買いそびれているうちに品切れになってしまった。 (まず間違いなく増刷もされず品切れのまま放置だろうなあ) 電子の軌道をあつかうようになったら、もう物理でもいいよ 並進平行な対称性持った結晶とか金属と半導体エレクトロニクス絡みが物性物理学扱い。 最近は生物学分野で量子力学量子情報的な機構があるんじゃないかと研究されててペンローズの量子脳もビックリ。 0598 ご冗談でしょう?名無しさん 2018/12/19 15:06:42 >>595 理論にできない部分を物理から追い出して化学や生物という名前を与えているいるだけ フランスの原発の電気を買ってるくせに原発ゼロを謳ってるドイツみたいな存在が物理学 >>106 上製本でも背に復刊って刻印されてるのは許せんよね >>143 おれもぐぐる見て来た >>144 佐藤文隆先生かと思った <中毒者>入門の参考書ってなんだろう? ハードカバー時代のファインマン物理学とか? ここの住人を中毒者に引き込んだ切っ掛けの本を教えて 化学の目的は物質変換であって、結局は戦略の問題 政治学とかの方が近い笑 >>154 結局なんもポテンシャルエネルギーの変化は変わらんけど朝三暮四な反応経路探し出す営みが工学的に模索されてる分野だからねえ。 化学は本質的に多体系だから計算できないってだけだもんな 周期表が全部埋まって分子を量子論から計算する原則さえ見つけ出された時点で、世界の本質を明らかにするという意味でのサイエンスは終了してる このスレ的にはメンデレーエフまでだろ 個人的には物質変換のルートに存在するルールを解き明かした福井謙一もサイエンスに含まれると思うが 前スレで 槇書店 海山堂 理工学社 現代工学社 が潰れた書店って情報あったけど、他ここ数十年で倒産してしまった理工学系の出版社って何がある? >>158 してる、がオンデマンドが増えてきた 潰れはしなくとも新しい本を出す体力があるかは疑問 ランダウの理論物理学教程の英語版を揃えようと思うんだが、旧版の方が良い巻はある? 一応最新巻は全部新品のペーパーバックが手に入るようだが あと英訳はどの程度のレベルなの?ランダウではないが日本語訳だと松原みたいにゴミなのもあるじゃん?英訳で流石にそこまでの低クオリティのものはないと思っていいかな? お前には理解できないからゴミだと判断することになるだろう。 >>156 >化学は本質的に多体系だから計算できないってだけだもんな それなら原子核は化学でいいか? 実際ポーリングなんかは核子の化学なんてことも言っているし >>162 日本語もわからんゴミは消えろ >>163 ラザフォードはノーベル化学賞受賞だからいいんじゃね(適当) >>161 馬鹿野郎!ちゃんとまえがきとあとがきも読むぞ! ランダウってそもそもロシア語版から直接翻訳してるの?それとも英訳からの孫引き? 前者だとしたら訳者の広重徹と水戸巌はランダウレベルの物理学の素養を持ちながらロシア語に堪能な日本人なの?って疑問が出てくるし 後者だとしたら翻訳のクオリティは英語版以下になってるはず 今まで気にしてなかったけどランダウの邦訳って結構低い言語レベルなんじゃない? 統計はロシア語が出来たからあの面子で訳したというのは聞いたことがある >>167 前書きはチェックしたのか? 俺はしてないぞw 訳者「あとがき」にはロシア語タイトルの本を訳したとあるからロシア語からの直接翻訳と思われる 訳者の物理学、ロシア語額の素養の程度はわからないが、広重氏、水戸氏ともに若くして逝去されているから、経験豊富というわけではないだろう ただ、ものによれば原著の最終改訂後に訳者がリフシッツと独自にコンタクトを取って注釈をつけた部分もあるので邦訳は邦訳で良いものと思う ランダウ英語版は全10冊が同じ装丁で手に入るのがいいね 古い本の割に全部8000円くらいするのは割と珍しいかも 東京図書の力学は2000円で手に入るのにね 普通は逆。例えばカンパニエーツ理論物理学だと Dover版が4000円 岩波オンデマンドが12000円 広重徹は46歳で亡くなっているのか お年寄りかと思っていた >>161 了解です 通常の教科書スレに再投稿します アブリコソフ ドーバー;2000円 邦訳品切れ;プレミア価格〜万円 ブルバキ シュプリンガー;5000円〜2万円? 邦訳品切れ;1000円〜数万円? ランダウ ドーバー;各8000円程度? 邦訳;一部のみ入手可 クーラン・ヒルベルト 上下 シュプリンガー;各15000円 邦訳;丸善より上巻のみ4000円、東京図書は絶版;全4巻で4万程度? カンパニエーツ理論物理学 Dover版;4000円 岩波オンデマンド;12000円 landauはButterworth-Heinemannだったな 丸善からMethods of Mathematical PhysicsのVol.2の邦訳が出たら誰か教えてね >>176 所詮買えるって言ってもペーパーバックでしょ? 海外の出版業会をよく知らないんだが、日本みたいに名著が長らく絶版になることってあるの? 例えば上にあがってる本は向こう何十年も入手可能なものと考えて良いのかな? ↑これ間違えて教科書スレに書き込んじゃったw ドイツ語版とか中国語版とかならあるんでは?知らないけど 英語版はマーケットが大きいから絶版にはなりにくいと思う 清水明HP L. D. Landau and E. M. Lifshitz: Statistical Physics Part 1 当然ながら、その後の物理学の発展により誤りと判明した部分もあるのだが、それでもこの本の深い魅力は変わらない。教科書に書いてあることをなんでも鵜 呑みにする人には向いていないが、自分の頭で考える人にとっては必携と言っても良いだろう。なお、Landau の死語、「記述が古くなったので」という理由で、Part 2 というのが出たが、そっちは、似ても似つかない平凡な本であるので間違えないように。 で言及されている「平凡な本」って Statistical Physics, Part 2: Landau and Lifshitz, Course of Theoretical Physics, Volume 9: L. P. Pitaevskii and E.M. Lifshitz これ? >>186 >なお、Landauの死語、 「死後」が正しい。清水という人は自分で書いたのを見直さないなのか? bpUtrIDUi0U ゴキブリニホンザル奇形マン個撃ち殺されて死ね >>183 読む人がいないという判断だろうな ランダウの本なんかは豪華装丁で限定販売とかすれば結構釣れるとは思うけどね(俺が買うw) なんか清水が神格化され過ぎじゃね? 清水の業績ってなによ 久保もこの界隈では神格化されてる感。 俺は三宅(の熱力学)を(初心者向けとして良い本だから本棚にあると逆に「この人、分かってるー」と感じられ、頭の良い人だと思われるかもしれないと考えて)崇拝している。 本や解説を読んで理解できない奴が 神格化,とぼやいてるだけなんだよな 神格化されてると感じるものを本棚に並べることは間違っていない。否、それこそが王道。 読む奴は邪道、理解するような奴は外道。 我々は名著と言われている書を片端から飾るのみ。 問題にされるべきは飾ってニマニマ出来るか否かであって、 「俺は理解した」等と驕り、読んでいない者を見下すことはあってはならない。 >>196 本を読んだら傷んじゃうだろ 何言ってんだお前 >>195 その気持ち、すげーわかるわ ランダウみたいな大書も良いけど、その脇にユニークなあんちょこ本が添えてあると俺のフェチズムをくすぐる アブリコソフの隣に物理学one pointの「仕事関数」とか並べてみたりね >>201 どうせほとんど読まないんだから 読む本だけ2冊買えばいいんだよ 久保は神格化されてもいい。 清水の本はかなり読みやすい。 亡くなった途端 いろいろネガティブな話が出てきたんだろ 清水って読みやすいか? 頭フル回転させながら少しずつ理解しなければいけない本だろ どれが公理でどれがそこから導かれた定理なのか明示していて分かりやすい 定理も数学の定理と物理の定理を明確に分けているし >>209 体系だっているほうが頭に入りやすくない? 同じ理論なら新しい結果は出ないよ。構成の問題だから。 ( ゚д゚) _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ ( ゚д゚ ) _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ 統計売っぱらって物理学的運動学塩漬けにしてるとか意味不明 岩波が先に出したんだよ(1957) あとから東京図書がシリーズ化した。 さて、ファン・デル・ヴェルデンが東京図書から復活したけど なんかPODっぽい品質 岩波が全部訳していればこんなことにはならなかったのに... と言うわけで、ランダウ統計復刊ですね ちゃんと箱入りのきちんとした装丁だろうか? 最近は岩波もPOD増えてるし不安だなあ > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。 > 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。 > よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、 > 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな?? > > 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。 > そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。 > そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。 > そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。 > 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。 > 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。 > この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 >>225 北原、非平衡系の統計力学 ランダウ、統計物理学 上下 第3版 の3冊か あと数学書が3冊と化学書が1冊ね それを下らないと思う人はこのスレに来ない方がいいよ 前のランダウ統計買い損ねたから、新しく出てくれるのは嬉しい 函もよこせ >>229 なんかもう在庫希少になっとるんやが... 相対論とゲージ場の古典論を噛み砕く ゲージ場の量子論を学ぶ準備として 松尾 衛 出版社: 現代数学社 (2019/5/24) ISBN-10: 4768705081 ISBN-13: 978-4768705087 読んでみた奴どうだった? 参考書じゃないけど、今度ブルーバックスで中野猿人訳「プリンシピア」が出るらしい かなり昔に出てたやつなんだな 図書館でチラッと見たことある >>237 まだ届いてないが、品切w 商売としては正しいけど岩波もうちょと努力してくれよ うわ、マジでもう品切れかよ 岩波は買い切りとか聞いたからどっかの店には残ってるかもしれないけど けど、こんな高くて売れそうにないものを仕入れる書店なんてほとんどないよね… おまいら焦り杉だろw 在庫が重版中になってる。 まだ書店には並んでない。 お待たせしましたw ttps://www.iwanami.co.jp/news/n30214.html 岩波の6月の復刊は中々ネット書店に出てこないな まさか転売屋に買い占められているとかないよな 理工学書は価値はあるが流動性が無さすぎて転売には向かないぞ 確かに商売にはならないな 忘れた頃にあぶく銭くらいか >>255 岩波の本でプロに買い占められるのと言えば岩波文庫だよ 名著の誉れ高いタイトルで長く品切れだったのが増刷された時に古書店が買い占めてあっという間に品薄になっちまう こいつは古書店が大量に買い占めて品切れになるまで数年寝かせて待って品切れになったら少しずつ高値で売りに出す 岩波文庫なんて新本定価が数百円のが品切れになって何年か経ったら1冊1万円ぐらいに高騰するのも珍しくないからね だからそういうタイトルは増刷されても増刷部数は大したことがないから、古書店による買占めのせいで半年も経たないうちに売り切れてしまって また品切れになって十年か二十年ぐらいは増刷されずに放置されることになる 何しろ元値が数百円〜高々1000円の文庫を数年寝かせるだけで5000円とか1万円とかで捌けるんだから古書店にしてみればこれほど リスクが小さくて美味しい話も少ないだろうな、そりゃ大量に買い占めたくもなるだろうさ 岩波の量子統計物理学を入手 あぶなく品切れになるところだったw 081 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/06/21 08:59:49 ティモシェンコの材料力学史は面白いぞ 物理学者たちは実用工学にも多大な貢献をしてきたことがよく分かる 2 ID:???(71/77) 0083 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/06/21 13:19:13 >>81 弾性論の著者? ID:???(73/77) 0084 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/06/21 22:45:28 >>81 あれ面白いね。ただ物理の教科ではやらない材料力学・構造力学についてある程度知らないと面白さがわからないとはいえよう 返信 ID:???(74/77) 0085 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/06/22 12:05:01 材力や水力の本は物理と違う棚になってたりするけど 連続体やPDEの解説書としては割と優れてたりもする ID:???(75/77) >>229 >同時に復刊する化学の本は >https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b265546.html >上製箱入りなのだが 今日届いたけど箱入りじゃなかったぞ 岩波に騙された・・・ 表紙が水色っぽい色で最近の復刊本で採用しているタイプだった しかも表紙の固い紙には何かの角にぶつかったようなへこみが1カ所あって最悪 ちなみに最近手に入れた2013年復刊の「量子統計物理学」は箱入りだった 参考までに・・・ 誰得な郷土マイナー人物研究本や 葬式饅頭本でも箱入になるのになあ 岩波書店を詐欺罪と器物損壊罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね?岩波書店が皆をこんなHPで騙し、表紙を破壊したからです! 覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。裁判所にも問答無用できてもらいます。慰謝料の準備もしておいて下さい! 岩波書店は犯罪者です!刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいですね! ( ゚д゚ ) _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ >>262 そのリンク見ると「函入」と書いてあるのに詐欺だなぁ 好意的に解釈しても、ホームページの更新も満足にできないITスキルを持つのが岩波w >>264 箱無しは同じだけど水色かなあ ほぼグレーに見えるのだが お前らの本棚の写真見せろよ! 画像が一枚も無いぞ画像が 画像で(*´Д`)ハアハアしたいんだ俺は マセマのすべてをコンプリートして 清なんちゃらの数学の本もすべてコンプリートしてる もちろん読む気はない 有名になった時に これ使いました っていって 馬場や清に媚売るつもり もっと媚び売って意味がある大物なら兎も角・・・。 予備校講師系は基本崩れやで・・・。 >>282 便所のスリッパみたく言うなよ。ゴキブリひっぱたきたくなるみたいじゃないか。 届いたところできっと函無しだろう もう昔のランダウとは違う >>261 コピペに反応するのもアレだが、確かに面白い本だった。 >>243 >>246 なんでも42年ぶりだとか 物理学の原典とも言える本が永らく入手困難だったとは.. ブルーバックスになるのは世の中にとっていいことではあるけど、個人的はちょい残念w こういうのは記念として初回生産限定盤みたいなのも作れば良いのに 版元も儲かるだろうに 中野訳のプリンキピアには問題点を指摘する人も多いが 他の訳に較べて注が充実しているところは買いだな 世界の名著あたりが二束三文で古本屋に転がってるのを買うのが一番安いかな。 その本は悪くはないが文章が縦書きだぞ 注はいたって少ないし小さい字で書かれていて読みにくい 講談社のプリンシピアに続き岩波は光学か 岩波は次はガリレオの天文対話を復刊してほしいな ランダウとかバークレー物理学コースとかに"熱力学"が無いのは何でなんかね? (統計があると言うツッコミは無しで) >>299 ランダウは,前書きに, 熱力学は統計力学から厳密に導ける とか何とか書いてあったと思う だからいらないんだろう 誰か「統計力学が熱力学を基礎づけるのではない。 熱力学との整合性こそが、統計力学を基礎づけるのである。」 >>301 田崎が確か彼の『統計力学』で述べていた言葉だな 非線形生物学の人だな 昔は彼の書いた統計力学のpdfが転がっていたのだが、いつの間にか読めなくなってしまった ボーム量子論の新装版が10/10に出るみたいだね みすず書房のサイトにはまだ載ってないようだけど >>307 やっぱ特殊関数使った微分方程式の解法をきっちり勉強した方がいいのだろうか?。 俺指数定理厨で伝統的な物理数学や数理物理学視される手法あんまりやらないでいきなりウィッテン以降な幾何学的な本で横滑りしてきたんだけどさ。 >>306 > バークレーの復刻版って何で電磁気だけ遅れたの? 不明 これは私個人の想像なので証拠は全くないのだが 元の訳書が出たのは随分と前だったことに加えて、その後、久しく品切れ状態で放置されていたので 監訳者か訳者の中に連絡先が不明になってしまっている人が居たのだと思う 復刻するならするで、復刻版として新たに印刷した部数に応じて、訳者らに印税を払わなきゃならないが 連絡先が不明になっていると印税を払えなくなるので、出版社は色んな伝手を頼って現在の連絡先 (恐らく監訳者や訳者本人の多くは既に鬼籍に入られてるだろうから遺族の連絡先)を探さねばならない どうしても連絡先が不明の場合には、印税相当額を供託しておくという公的な方法を使うことも可能だが 何れにしても手続きが必要 パノフスキーの電磁気学って原書は 実はMKS単位系に改訂されて 出てるんだよ。 >>310 あー、有りそうな話だ しかし翻訳書の印税なんて小遣いにもならない程度だろうになあ >>313 現実問題としてはまあその通りなんだが、出版社側としてはたとえ金額が100円でも 出版社側の経理処理上ちゃんとやっておかないと内部監査とかで引っ掛かる可能性があるから、 可能な限り探し回ってそれでも見つからなければ供託手続きをしなきゃならない これ、まだ学術書(専門書、教科書)なので著作権者も殆どはそれなりの大学の先生で 伝手を頼って探すのは比較的容易で楽なんだよ 例えば昔のドラマとか映画とかのソフト化とかだとDVDはおろかVHSさえない時代のじゃ 最初の制作時に出演者全員に出演契約と同時にソフト化の許諾契約なんてとってないから それこそ非常に苦労する(人数だって学術書じゃ論文集とかでもせいぜい20人程度だが ドラマや映画の出演者となれば下手すると100人近くになりかねない)という話は 昔、何かで読んだ覚えがある 端役で出てた役者さんなんて時が経つと行方不明、身寄りもなし、なんてケースはさほど珍しくもないしね まあその場合は確実に供託手続きで処理するんだろうが その点、学術書の著者や訳者だと名前のある大学の先生たちだから御当人に子供が居なくて途絶えたケース以外は 多分、伝手を頼って御本人か御遺族を探すのはさほど難しくないだろうな、もちろん面倒くさいけれど 専門書は1000部くらい売れればって感じらしいね 時給300円かそこらで書こうって人はなかなかいない >>315 > 専門書は1000部くらい売れればって感じらしいね > 時給300円かそこらで書こうって人はなかなかいない 亀レスだが理工系の本を書いてお小遣い稼ぎしようと思うのならば 数百人規模の受講生のいる学部の講義の教科書を書くことだろうね それならば毎年その人数分だけ捌けるので、例えば受講生数が200人として教科書の値段が2000円と安くても 印税率1割として著者には200×(2000×0.1)=40万円ずつ入ることになるから、10年その講義をやれば400万円ぐらいにはなる そういう意味では定員が少なく質の高い教育をやっている国公立大学の先生よりも 定員が多くて多人数を教室に詰め込んで講義する私立大学の先生のほうが 教科書執筆で小遣い稼ぎする効率は良くなる それと知り合いの先生にも使ってもらえれば年度毎に捌ける部数が更に増える 学部の講義なら同じような科目は色んな大学でやってるだろうから 知り合いの先生さえいれば他の大学でも使ってもらえる可能性は十分にあるだろう バークレーの電磁気の復刻版発行が遅れたのは訳者が高齢で校正作業に時間がかかったかららしいけど。 復刻版なんだから中身は同じなんじゃないの? (分冊だったのものが合本されてはいるけど) それに監訳者の死後1年以上たってからの出版だしね。 監訳者が晩年「闇堕ち」したことが理由なのかと思ってたよ。 現物未見なので復刻版にどのような変更があるかは詳しくは知らない。 但し、校正云々は丸善出版社内の人間から聞いた話。 >>319 監訳者が亡くなって 引っかかっていたものがクリアされたんで 出版できたってことかな お得意の脚注で「○○物理学」を布教しようとしていたとか? ボームの量子論の実物を見た人いる? 新装版という割には表紙のデザインが変わってないし 単なる重版との違いがネットでは分からないんだよ なるほど そういえば昔は3分冊だったと文隆のじっちゃが書いてた ありがと 神保町の古本まつりで明倫館などの理工系専門店は出店?しますか? 今度その時期に東京に行くので寄ってみようかと思うのですが gLqQiA5YmXk レイパー奇形性犯罪者爺武田邦夫殺せ >>1 シュレディンガーと戦う猫たち ://n510.com/files/2010/03/f4ba9631065ec0.jpg >>304 え?大野先生のウェブサイトにある奴とは違うのか? 今更ながらランダウ統計は茶色のツルツルハードカバー 化学の本と一緒やね ディラックは2版が最高よ、最近のやつは贅肉が多いわ って元東京教育大学学長も言ってたな >>340 初版の編著者と関係ない実験家が 書き換えちゃったやつだっけ? グリフィス電磁気 12/11に延期 どんどん遅れていますね 内容をより良くするための延期だといいのですが グリフィス電磁気の表紙はアヒルか? センスのかけらもない 電気といえばアンペール アンペール、アンペール、アンペール、…アンピール、…アーピール、… そう、アヒル! 973 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/12/14 19:59:03 グリフィス電磁気学I 日本語訳 P4L4 (外積の説明) 日本語訳: 「外積計算の一番目のベクトルAの向きに右手の人差し指を向けて、 二番目のベクトルBにむかって(小さい角度側に)回すと、 その親指はnの向きを示している」 原著: 「let your fingers point in the direction of the first vector and curl around (via the smaller angle) toward the second; then your thumb indicates the direction of n?. Griffiths, David J.. Introduction to Electrodynamics (p.3). Cambridge University Press. Kindle 版. 」 原著では「人差し指を向けて」などとは書いておらず、(右手の)"fingers"を最初のベクトルに向けて 角度が小さい方向に(その"fingers"を、つまり「手のひらを」)2つ目のベクトルに向かって回すと、 親指が向く方向がnを示す、と書いてある。 日本語訳を読んでも外積の概念を理解することは不可能だと思う。 高校物理すら知らない奴(機械?w)が 翻訳してるとしか思えないな… 教科書スレでも言われていたが、原著でも親指の向きに指定がないから、文章だけから理解はできない 0118 ご冗談でしょう?名無しさん 2020/01/03 19:08:49 古本の価格が高騰していたファインマンの重力講義と計算機科学がオンデマンドで復刊 ID:???(101/104) 0119 ご冗談でしょう?名無しさん 2020/01/03 19:21:16 重力講義は翻訳で内容半分くらい削られてるよ 計算機科学はかなりオススメ(物理関係ないけど) ID:???(102/104) 0120 ご冗談でしょう?名無しさん 2020/01/03 19:31:38 後ファインマン計算機科学は訳者あとがきに 「原書はファインマンの講義テープから起こしているが、彼特有の言い間違い等がほぼそのまま単語の綴り間違いのレベルで再現されており、日本人にはめちゃくちゃ読みにくい」 と書かれている。 多分翻訳買ったほうがいい数少ない書籍がこのファインマン計算機科学だと思う 量子コンピュータの初期論文より、実際の論理回路と結びつけて計算とエネルギーの関係を論じてる部分とか使って情報理論的な現代の物理学を見直すといいんじゃないかな I 丸善の、再販バークレーは、全巻ハードカバーであります。 かなわんのが、もともと別の上下巻別れてたのを、ホントウに安直に 単にニコイチにくっ付けただけなので、上巻の索引が、真ん中に 鎮座ましますので、何か調べようとするたびに、まず上巻の索引が どこにあるのかを探さなければなりません。そこで見つからなきゃ、 下巻の索引にあたることになり、二度手間なのです。 せめて索引くらい一つにまとめやがり腐れなさいよ下さい!丸善出版! >>361 米国ではヒッチハイクは禁止であります! ソフトカバーを見た記憶があるが 波動と統計だったか 最初ハードだったけどすぐにソフトカバー化してた気がする マジかよそれすぐに買うから、 売ってる所教えてくれ下さい。 >>370 今さら高い金出して買うような本じゃないよ 止めとけ アマゾン見てきた。ホンマや、力学、量子、実験は、ちゃんとソフトカバーって書いたるわ。 書いてない電磁気、波動、統計は、まだハードの売れ残りがあるんか? これ内緒の話やねんけど、病院のベッドでハードカバー読むと、 手のひらに食い込んで痛くて困ってんねや。 最近は良い参考書が出版されないのか、 禿しく寂れてきたな… 教科書スレとこのスレ分けてる理由ってなに? キチガイ出現率を下げる以外の目的で何か分けてる意味あんの? ここは部屋のインテリアとしてだからな 所謂ビブリオマニア どんな本飾ってる? 俺初心者で、いわゆる黄色い本集めるの趣味。 最近、ニュートンの別冊シリーズ集めようと思ってる。 AIだっけな。 >>376-378 >>380-381 読めてないもの飾ってるみっともなさに自覚的かどうかなんやな。 本格的にバカだと自覚できなかったり本格的に精神病んで自己正当化目的のトンデモをネットで晒す病人になる。 そうだよ。ここは理解不能でも 何でも参考書で本棚を飾るスレ。 本にしろ映画にしろゲームにしろ買ったけど読まない見ない遊ばないはよくあることだ。 ブックコレクターというのは 昔から高尚な趣味だったはずだけどね 朝倉物理学大系とか,東大出版の基礎数学とか 飾りたいな >>386 サロン主催できるほどの人望や知的水準がある場合はな。 Twitterで数物の専門書の画像上げまくってる奴いるがよく金あるなとは思う 本棚自慢してる奴も そういう中には高校生もいるしな(自称のおっさんかも知れんけど) 0092 ご冗談でしょう?名無しさん 2020/02/09 09:34:32 0864 あるケミストさん 2020/02/08 18:34:36 0942 あるケミストさん 2020/02/07 15:55:08 CoxとPettifor以外で無機固体の化学結合に詳しい本を教えて下さい 絶版しているものでも構いません よろしくお願いします HoffmanとHarrisonも抜きでお願いします 0948 あるケミストさん 2020/02/08 14:01 さて質問に答えると次に読むとしたら桐山良一の古い結合論の本かマーチンの理論計算の本かウェルズの無機構造の本かな 桐山は理屈が古いが直観的だから知識としては仕入れておくのが良い マーチンは電子構造計算の分野で一番まとまってる ウェルズは辞書だから通読はしなくても良いが手元には常に置くべき本 巽の流体って本当に絶版状態なんだな そら国も傾くよ >>395 節子、それ絶版とチガウ。 >>396 あれ、一応は絶版じゃないんだよねー。ただ単に刷る気がないだけで。 >>398 > あれ、一応は絶版じゃないんだよねー。ただ単に刷る気がないだけで。 ランダウの教科書みたいに翻訳書だと訳本の出版社を変更する場合にには原書の権利保有者との許諾契約が改めて必要だから単純じゃないんだけれど、 例えば日本の学者が日本の出版社から出した専門書の場合について言うと 絶版じゃなくて単なる品切れ放置プレイのほうが質が悪いんだよね 出版社が絶版にすると宣言してくれると、その書籍に関する全ての権利が著者の元に戻ってくるので、著者はその本を自由に出版する権利が回復される だから著者は再版を引き受けてくれる出版社を見つけられれば元の出版社の許諾なしに自由に再刊できる だけど品切れのまま放置されると、出版権は出版社が握ったままだから著者は出版を引き受けてくれる他の出版社を見つけても再版はできない まず元の出版社に対して出版権を放棄する(つまり絶版にする)手続きをしてもらう必要がある 海外の出版社だと一定期間、品切れだと機械的に絶版宣言をするというところもある(例えば高額の学術書の出版で有名なElsevier社は かつては1年間品切れ状態で放置した場合には機械的に絶版宣言をしていた、但し現在も同じかは知らない)が 日本の出版社はだらしなくて何十年も品切れ状態のまま放置プレイというのがザラにある 恐らく、日本の出版社の場合、著者から「絶版にして下さい」とアクションを起こさない限りは面倒だから放置したままにしているんじゃないだろうか ランダウ の場合は、日本の著作権法のみならず、ロシア著作権法も考慮せねばなりませんよ。けだし、属地主義が採用されていますからね。 この点、ご注意下さいね。 メシアの量子力学を再販してほしい 3だけ持ってない 新しくて良い教科書増えたけどメシアや朝永みたいなのも読むと勉強になる 大学生も古臭いとか思わずに読んで欲しいね >>62 すげー亀だけど ソフトマターって化学が先に進んでたから、化学から色々と教わってたりしてたのでは >>399 詳しそうだから聞くけど、なんで東京図書ってランダウ刷らないの? >>407 単純に儲からないからだよ あるいは赤字にならないにしても増刷を行うための諸々の準備(印刷所の手配とか書店への営業とかね)という手間の割に儲けが少ないからだろう 既刊の書籍の増刷の場合、全く新しいタイトルを出版するのと違って、図書館や大学の学部図書室による需要は殆ど皆無なので 個人による購入分しか期待できない 例えばランダウのシリーズだと量子力学あたりはまだ個人需要もそれなりに部数がはけるかも知れないが 物理的運動学みたいに専門性が強くレベルの高い巻だと個人で購入してくれる部数はかなり限定されてしまい 増刷するならば赤字覚悟でやらねばならない 東京図書とか講談社(★)とかは要するに重要な学術書や教科書の出版権を持っている出版社としての社会的責任というのを完全に放棄したということ 大量に捌ける本を出版して楽に金を稼ぎたいってことだよ ★:講談社もかつては東京図書に負けず劣らず名著の翻訳を色々と出版していた、今の講談社からは想像できないけれどね >>408 場古典よりは量子力学の方が需要ありそうだけど、なんで場古典は刷られ続けてるの? あとファン・デル・ヴェルデンの代数を復刊してたよね こっちは儲かるって判断して、ランダウは儲からないって判断したの? 単に儲からないからって理由は、にわかには信じられないんだけど >>409 >にわかには信じられない これはどっちの意味で言ってるんだろ? ダボー・ミーニング? 東京図書の問い合わせフォームから聞きでもしない限り全部ネットの噂にしかならん 演習場って何ですか? 重力場とか電磁場とかゲージ場はきいたことありますけど、演習場って何ですか? >>415 姫☆野の本の劣化でしかないかな 姫☆野の院試本マジおすすめ >>410 適当なこと言ってない? という意味だった >>415 > 復刻した戸田の液体論ってどんな装丁? ハードカバーだがオリジナル時の函は無し 同じく岩波のアーノルドの古典力学の最近の復刊と同様だよ ここ数年内の岩波の復刊は、 1.函無しハードカバー 2.オンデマンドではない簡素化されたデザインのソフトカバー 3.ソフトカバー装丁でのオンデマンド化したものか、 の3パターンのどれか 2は基本的に教科書でも入門レベルで需要の多いものだけで 戸田の液体論やアーノルドの古典力学やランダウらの統計物理学のように 高いレベルの教科書や専門書(モノグラフ)は1で復刊されるかオンデマンド化されて3になるかの何れか 戸田の液体論は幸いにもオンデマンドでなくちゃんと復刊されて良かったね 書籍タイトルを網羅的に検索するのはどうすれば良いのだろう? NDLサーチなら網羅的? 久しぶりに原島「熱力学・統計力学」開いたら、 戸田・松田・樋渡・和田…「液体の構造と性質」が紹介されててわろた。 辞書は抜きで書棚の中で一番分厚い参考書は何ですか? ちなみに私はバークレーです 戸田の液体論難しすぎ。読める人すごい 戸田は力学関係が専門かと思っていたら違うんだね 北原が書いたプリゴジンの伝記のように 科学者の手による科学者の伝記はありませんか 数学者も含めていいなら矢野健太郎が「アインシュタイン伝」書いてるな 文庫で出てる 自伝なら、ファインマンさんとか、旅人とか、いくらでもあるだろうな。 ノーベル賞受賞者は かなりの人が書いてんじゃね。 東京図書の古い本に 「(科学者) ○△の生涯」 という本が幾つかあるが、原著者が科学者かどうか? 「ランダウの生涯」は従姉妹が書いてるからおそらく科学者ではないと思う でも面白いよ 弟子でもないパンピーの信者が書いたのはもっとつまらん ていうか憧ればっかりで中身がない Science writer の Jim Baggott が書いた The quantum story っていう本が本当に面白い。 日本語訳の本は出てないけどkindle版で安く買えるしkindleなら単語訳も簡単に出るからオススメ。 ちくま学芸文庫の「ポール・ディラック」にパイスの講演が載ってるけど 他ではあまり見たことの無いエピソードがあってなかなか興味深かった 親交のあった専門家だけのことはある >>225 去年の今頃は岩波復刊リストが出ていたけど今年はまだだよね? やっぱりコロナのせいで遅れてる? 特に洋書は購入した後読まない場合は邪魔になるリスクが大きくないか まずは購入する前に洋書のイメージを海外サイトから無料でダウンロードして、 本当に読みそうな本だけ買った方が良いと思うが 洋書だけで600冊はあるwww 助けてくれ〜wwww アベノジュウマンエンは楽しみにしてる これで経済を回すぞ! もう買いたい本amazonのカートに放り込んで待機してるぞ ( * ・∀) マダー? (⊃⌒*⌒⊂) /__ノ''''ヽ__) >>464 送料結構かかるし セットで買うこともないんじゃないの 参考書のアイスブレイクみたいな物理学者の伝記?とか言っていたこととか読むの好きなんだけどそういう本ないかな? 大学生のためのスレが1000いったのできたよ 大学一年で力学にもうついていけなくなってるのですがオススメの参考書はありませんか? まずは、「マンガでわかる物理 力学編」を読んでヤル気をだす そうしたら、気合いを入れて 「考える力学」 or 「物理学序論としての力学」 を読む ・松下貢 「力学」 (裳華房) ・河辺哲次 「ファーストステップ力学」 (裳華房) ・太田信義 「基礎物理学」 (丸善) このあたりが説明が多くてよかろう ありがとうございます、とりあえず考える力学を買ってみようと思います >>479 中古品でいいならアマゾンにたくさん出品されてますね 変分法は何とか理解できたが摂動法はイマイチ分からん コンセプトは分かるけど数式で理解できてない 摂動法の原理を丁寧な式変形で説明している本は何かないですか? ちっ、また買う本が増えたじゃねえか。 おまいら、「量子〜」とか「〜量子」って本、 家にいったい何冊くらいある? 今が荀のグリフィスって、量子の和書まだ出てないんだね。 買おうかな…色々あるみたいだけど、どれが良いのだろう? 一つのシリーズを念頭においてどれがいいんだろうって聞き方はおかしくないか? 考える力学って何が称賛されてるの? 立ち読みしたが特に優れてるとは感じなかったが 大学時代の専攻は量子力学、教授の書籍は「メシア量子力学 1・2」を指定していたな。 >>493 なんで3巻は無視なの? ちなみに全部持ってる俺様は勝ち組! >>490 グリフィス量子力学は、 色んな版があるんだよ。 >>495 全部買って比べてみたら良い。君そういうの得意でしょ? 考える力学 初心者が力学の最初の1冊として読むと良さがわかる 考える力学は初心者にすごく寄り添ってんのに、他の兵頭先生の本は書きっぱなしなのはなんでなんだ? 掲示板の質問でもそうだけど、初心者に寄り添い親切に説明するというのは疲れるよ 兵頭先生は定年に近くなって やっと初学者に寄り添えたということだろ >>496 あのね、教科書ってね、驚くほどみんなみんな違うんだよ! 書いてあることはぜんぶ同じなんだけど、人によって世界観とか 個性ってもんが根本から異なるのよ。 >>497 言われるまでもなく、そうするつもりだよ!(CV:小田島) >>504 ここは「コジマだよ!」って返さないと、 良い芸人には【なれない】888真似 裳華房の基礎物理学選書17「量子力学演習」、 なんといつの間にか《新装版》2020 8月が出てた…! …あ、まだやったw あのシリーズ、そんなに需要あったんや。 でもああいうシリーズモノは、どうせなら、旧版のまま出して欲しい…。 >>510 あーそっかー! 要するに、【ハードカバー】→《ソフトカバー》「コストダウン」目的じゃん。 岩波も謎の新装版化進行中→裳華房「これだ!」 >>509 ところで内容の方は何か変更あるん? 旧版持ってる俺は入手しなくてもおk? 糞お…あのシリーズが全巻棚に並んだ勇姿を夢に描いてハヤいくとせ。 そういえば、電磁気学まだだ…その演習も… 活字いらなくなればだいぶコストダウンになるんじゃないのかな このスレで活字要らないとか言い出すと張り付けになるぞ 基礎物理学選書・物理学選書は 旧装のままソフトカバー化してるものもあるが… >>515 そういえば「光学」ソフトカバー持ってたわ。 俺の「誰が持っでねえが?」という心の声を聞き取ってくれたようだな ちなみに吉田耕作「大学演習 応用数学1」も持ってるが、 オンデマ版はソフトクリームで その上に透明なビニールカバーかけてあった。 あれ要らない。五円払うからハードにして。 ところで何故2巻は出ない? >>523 なんだよまたあのパターンかよ! 誰か恐山のイタコ雇えよ!津軽弁でも許すから買うぞ! 一瞬喜んだ俺ってホントバカ…w モーツァルトみたく未発表原稿を遺族が…? >>522 (まさかとは思うが)もしもダイレクトに問い合わせたら、ついでにクレームつけといてくれ。 オンデマの、吉田耕作「微分方程式の解法 2版」全書 高ぇーよ!名著だが、そこまでの価値は…価値は…あ、出してくださるだけで感謝してます。 岩波の本はどんどん高くなる一方だから買える時点で入手しておくのが得策 >>527 あれら、刷れば刷るだけ完売御礼! だと思うのは素人の浅はかさ? もしかして、コッソリ刷って、社員へのボーナス(現物支給)にしてない? sakurai の modern qm もう3版が出るのか sakurai も草葉の陰で怒っているだろう >>529 いったい誰が改訂したん? 謎のちうごく人? おぢさんたち、ぶっちゃけ蔵書どんくらいあんの? こないだタモリ倶楽部見てたら、辞書マニアさんは、 辞書だけで九千冊くらいだって。 広辞苑なんて、全版の、全刷り揃ってるんだと。 ちなみに、>>533 の辞書マニアさんの場合、カウント方法が独特で、 全百数十巻のシリーズモノだろうと、それは【一冊】なんだって。 だから、ちゃんと数えたら確実に万の単位だろうと。辞書だけで。 恐らくは「嫁さん対策」? >>534 やっぱり皆さん、それくらいがフツーなんですかねw >>535 昔、英語の辞書は、新たな版が出るたびに買う、と カタギの人に言ったらキチガイ扱いされました。 >>538 それ言いだしたら、このスレの全員あたおかw (カタギ比) >>539 このスレの人はスレチの話題を書き込んだりしていません マルチ荒らしのあなたと一緒にしないでください 紙の記憶媒体のハードウェアの問題に終始するよりコーパスの規模とかそっちに現代的な自然言語処理のほうが理工学系にふさわしいだろ 日本に駄目な自称理系はハード偏重でソフトウェアやシステム扱うのてんで苦手だけどさ 長文読めないのにクラシカルな名著大好きな雰囲気理系はブルバキぐらいスマーターな言い様が出来ないの?。 ランダウはどう並べても映えるのだっ と BJ先生も言ってたな >>548 今気が付いたけどポアンカレと言いたかったのか?w ちなみ俺は岩波文庫のポアンカレの本は全部持っているよ >>547 昔、それやってた。本体はベッド脇き。 ある日、何も知らない家人が、親切なことに 重ったい本を上に横積み…ぐしゃあっ! それ以来、岩波の函だけを…。結構丈夫。 >>552 ならば、当然「私の彼はポワンカレー」も 持っているな? こないだNHKで見たんだけど、おフランスはパリにある、 Shakespeare and Company という老舗の書店には、英文学専門の 図書室が併設されていて、その蔵書がだいたい一万冊なんだと。 すると、>>536 の辞書マニアさんは…もーこの際書店開きゃいいのに。 ま、いずれはそのつもりかもしらん。 5030 学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日 #拡散希望 #みんなで学コン・宿題をボイコットしよう 雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質なコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。 https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 岩波書店 自然科学書一括復刊(2020年) https://www.iwanami.co.jp/news/n36221.html 2020年の「自然科学書一括復刊」は、小社に寄せられた多くの復刊リクエストの中から下記の7点7冊を厳選いたしました。(10月9日小社出庫日) 関数解析〈岩波基礎数学選書〉 藤田 宏、黒田成俊、伊藤清三 ホモロジー代数〈岩波基礎数学選書〉 河田敬義 図説 地球科学 杉村 新、中村保夫、井田喜明 編 フーリエ級数〈岩波全書〉 猪狩 惺 古典力学の数学的方法 V.I.アーノルド/安藤韶一、蟹江幸博、丹羽敏雄 訳 ランダウ・アヒエゼール・リフシッツ 物理学 小野 周、豊田博慈 訳 微分形式の理論――およびその物理科学への応用 H.フランダース/岩堀長慶 訳 >>567 前々から考えてたんだけど、岩さんとかの、こーゆー副官ってさ、 もしかして全国の【図書館】向けの商売でさ、それをただの市井の 民間人が少ない小遣いハタイて私物化するのってさ、もしかして ただのあたおか…? 図書館は基本的に新刊の時期に購入するし Amazonなんぞにも出現するから、ふつうに一般向けだろう。 むしろ図書館相手に捌けないから高値なんじゃね。 上級国民にとってどうかはしらんが、数千円の本は高いというのが庶民の認識だぞ 発行部数が少なければ初期費用を回収するのに単価が高くなるのは当たり前 日本の物理本マニアは絶滅危惧種 絶滅危惧種というが物理本マニアが沢山いた時代なんてない これからも、これまでと同じく細々続いていくのだろう >>76 > >>75 山本義隆 駿台文庫の 新物理入門 新物理入門問題演習 旺文社 坂間の物理 廃刊だが電子書籍で入手可能です >>582 義隆のどぉれ?「韓国・朝鮮の知を読む」(クオン)? 何なんや、この「クオン」って。ハングルだろ? >>584 ググったら、「クオン」=「冊」なんだと。 ………「冊出版社」? 義隆が寄稿してるのは、もしかして「一般相対論を世界で初めて 見いだしたのは、韓国の物理学者だった!」とか? >>588 もしかして義隆も「日本人全員死ね」とか 思いながら授業やってたの? ID:BhkDjUphのような荒らしにいちいち反応するのもバカみたいだよ >>591 だってだって、これってよぉ考えたら、めっちゃ怖い話とちゃうけ? しっかし、もったいない噺だよなぁ、 あいつ、海外の怪しい似非赤勢力に、いいように操られて玩具にさえされなければ、 ノーベル賞の2つや3つくらい取れてただろうに…。 >>594 おそらくはそうだと思う ていうか最後に箱アリで復刊したのっていつだった? >>598 いやもしもご健在ならば、その匠のワザを後世に伝承せんがために、 弟子入りしやうかな?って。 >>601 あれさぁ、棚にそのまま入れとくと、ホッチキスんとこから 錆びてくるんだよね。ずっとエアコンつけはなしするしかない? >>567 https://www.fukkan.com/list/isearch?tag= 岩波書店自然科学書一括復刊2020 これ見ると復刊に一票も投票されてない本もあるんだな 基準が謎すぎる >>604 ジョンストンの「紫金城の黄昏」は、流石に復刊さんなwww 岩波書店が意図的に犯罪的な誤訳(改竄?)して、 訂正すらせずに放置してるもんな。それほどまでに 朝鮮人は日本人に死んで欲しいのか? 大人になってから物理を勉強しようと本屋で高校の参考書見ても記号や式の読み方が分からなくて苦労するなあ。 AベクトルなのかベクトルAなのか最初わからなかった。 Aの上に右矢印の記述は「えいベクトル」と読みます。って入門書ならここまで噛み砕いて書いてほしい(´・ω・`) vもなぜかイタリック体だし。 頭の良い人たちはきっと完全初心者がどこで躓くのか分からないんだな。 >>607 嫌がらせとかじゃなく,真面目に書くんだけど 物理や数学は向いてないから 別のことに時間を使った方がいいよ >>607 そういう人のために、今はYoutubeの動画解説という素晴らしいものがある Youtube内を、「高校 ベクトル」のキーワードあたりで検索すれば解説動画がゴロゴロ出てくるよ 【高校 数学B】 ベクトル1 ベクトルとは? (18分) https://www.youtube.com/watch?v=LazHFJDufYA 読み方は大事だと思う あと物理に向いているかは重要ではない 勉強したいという動機が大切 物理、数学の文は、感覚の文章ではなくて、論理思考を組み立てた文章だから、 意味が理解できない人は、もう一つ基礎に戻ってスタートすると理解できるはず。 まずは自分の理解できるところから、レベルを上げる必要がありますね。 真面目に物理をやる気があるならば、指摘があったように Youtubeの動画解説の自分にあったものから見るのもよいと思う。 >>607 そんなの、ただのお約束に過ぎないんだから、 学校言ってセンセエの声聞いてマネするだけなんだよね。 量子力学のブラとかケットとかハットとかダガーとか、 そりゃ聞いたことなきゃ読めないわな。 >>610 歳くってからでも勉強し直したいと思えることについては褒めたくもあるが、 後々ここに奇妙なポエムを書き込むようにはならんでくれよ。 物理学を創作か何かと勘違いする奴が多いんだ。 >>608 人は普段自分に向けていわれてるセリフを 他者にうっかりブツケてしまう傾向があるそうです。 いよっ!天才さん!w 最近、参考書中毒患者の話題が少ないなあ。 少し時代遅れだが、今一般相対論の参考書を読みまくっている。 McMahonの微分形式に興味を感じて、MTW以外で、 これですべて通して説明しているのが無いか、色々見まくっている。 円安で洋書が高くなってる 今買うならセール中の古書くらいしかない シュプリンガーのグライナーシリーズ、 もう続刊でぇへんのん?🤓🤡🤢(;´д`🔴) とりあえず希望出しとく: 1「力学1」欲しい 2「力学2」欲しい 3「古典電磁気学」欲しい 4「量子力学1 概論」持ってる 5「量子力学2《対称性》」欲しい 6「相対論的量子力学」欲しい 7「量子電磁力学」欲しい 8「弱い相互作用のゲージ理論」欲しい 9「熱力学・統計力学」持ってる 10「量子色力学」欲しい 《補足編》 2A「流体力学」持ってる 3A「特殊相対性理論」欲しい 4A「量子力学《特論》」特に欲しい 7A「場の量子化」欲しい 全14巻 キャラハンの「時空の幾何学」、ついに復刊されるんだね (6/8発売) https://www.a ;mazon.co.jp/dp/462715741X >>624 良い本ですか? 相対論の本、とっても多いですが、どんな特徴がある本なのか、興味があります。 どなたか書評お願いします。 >>624 アマゾンの直リンが貼れるようになってるね。 アマゾヌが、英語だらけになっちょるのなんで!? 「Tankobon」って誰のこと?って暫く悩んだやないけ!🤓🤡🤢(´д`🔴) >>625 良い本ですよ! 昔、旧版の書評があったんだけどな。 いずれにせよ、ここのメンバーなら全部買う!🤓🤡🤢(´д`🌀) がウィリアム・デフォー どこが良いのか知りたい 持っているけどたいへん読みにくい >>630 うわあああぁぁ!毎度おおきに❤🤓🤡🤢(🙄´ω`) >>630 岩波書店のサイト見たら「重版中」ってなってた🤓🤡🤢/人●︵︵●人\ >>630 前回復刊の時購入済み。ちなみにまだ読んでいないw >>633 良かったな、もし読んでたらこのスレ破門になってたぞ。🤓🤢🤡(🔴´д`) どうしても読みてぇ奴ぁ、一冊は読む用に許す。 あとは保存用に一冊、飾り用に一冊、もう一冊 はZIPロックに入れて永久保存用だ。 鉄道ヲタの時刻表愛に負けるな! そのシリーズ、(物理的に)行間空きすぎてて内容が浅そうな印象を受けた なるほどシリーズはかさばるだけだから行間つめてほしいね 後藤演習並みに >>638 電子書籍化すればいいのに。 もともと自費出版すれすれみたいな体裁で出してたならなおさら。 >>636 でも熱烈コアなファンがいるみたいなの〜🤓🤡🤢(´ω`🔴)ナルホドノコトダヨネ? チラ見した限り、ヒマしてる教授が、スタンダードな教科書 読んでとったノート纏めただけ、って感じなんだけど。 量子力学3までは、参考文献表すら無かったし。 復刊したノイマンの「量子力学の数学的基礎」はソフトカバーか 俺はハードカバーの方がよかったな しかし1ページ目にして誤植発見。これぐらい誰か気づいてくれよ・・・ >>642 アホの俺には題名からだけでは 何についての本か想像がつかない 上のノイマンの本とハイゼンベルクの「量子力学の物理的基礎」 どちらも入門のための基礎的教科書かと思ってたらとんでもなかった思い出 >>644 逆に文系がよく数学基礎論に突撃して物理学的応用に乏しい分野が数学のメインストリームすべてだと思い込むケース。 あげく計算機科学と数学基礎論のあいだの泥臭いプログラミングの実情下でバグとりするような技能は永遠に持ち合わせようもない使えなさでドヤ顔。 大昔に図書館あった「湯川秀樹 量子力学序説」を読んだが、 (一通り眺めただけ)、朝永の本と違い昔ながらの基本的な量子力学の組み立てで、 取っ付き辛かった思い出だけがある。 解析力学、電磁力学等の基礎素養がない後、記述の面白さは判らない本なのだろう。 現代学生には合わない本で、量子力学の歴史に興味あり人には興味深い本だと思う。 ”唯一古典世界”の義務教育からの刷り込み呪縛から、あと一歩で脳が解放できる。 我々が住んでいる世界は古典物理に見える「仮想現実」だと認めればいいだけだ。 人間は何万年も知らなかったが、20世紀初めに「仮想現実」のほころびを発見した つまり、「量子現象」が古典物理学では説明不可能であると発見した。 古典的な仮想現実の世界に住む我々でも数学、物理学を構築できるということだ、 ”仮想現実の我々の古典世界”と”ほころびから見える量子世界”の2元論解釈が コペンハーゲン解釈になる。 量子宇宙を前提とした 「多世界解釈」の個々の世界は”仮想現実の我々の古典世界”とメタ解釈できる。 仮想現実の我々が実施するベル実験などの量子現象の実験結果は ”確率論の頻度解釈が成り立つ仮想現実だけが生き残る”と説明できる。 例えば、生き残った仮想現実のなかでは量子現象の起こる確率が1/2ならば 仮想現実の実験による頻度も1/2に近づく。 量子力学により我々や観測装置が、波動関数や状態ベクトル等と解釈するよりも 量子宇宙が創り出した”古典力学的な仮想現実の世界”である。 とメタ解釈することで遥かに理解しやすくなる 唯一の古典物理世界を仮定する必要も無く、古典装置の観測(射影)による 波動関数の収束などという表現も必要なくなる。 コペンハーゲン解釈が実際問題で上手く行ってる理由もそれから理解できる。 観測問題を解決してモノリシックな量子力学を完成させることが最重要課題だ。 >>499 >>501 兵頭 電磁気学 改訂されるようです 兵頭の力学は読んだが、電磁気学は読んでないな。 ヤジロベエの振動の解析が面白かった記憶がある。 色んな場合を数値計算をやってみて、現実と略一致する事が面白かった。 電磁気学も興味深い解析が入っているのかな? >>643 タイトルだけから判断すると、量子業界に多い🤓🤡🤢(´ω`🌀) また阿保の妄想の産物のとんでもない(崩れの保江邦夫含む) 《ヒカルランド》あたりの出版社かと早合点したら、太田信義先生でわないかっ! >>650 「考える〜」の方か。御存命だったんですね🙆 もう一人の方「序論としての〜」と混同して申した。 改定内容は、ほとんど例の単位系絡みみたい。 太田信義の本は、一般物理の本はさておき、専門書はかなりハイレベルだな。 図書館で眺めてはみたが、カクの訳本も含め、読むには荷が重かった。 良さがわかるには、自分のレベルアップが必要だ。 >>642 【安全性】って、どう訳すの?英語とかでは。 そんなことすら知らないならその本を読むレベルには達してないな >>646 ネット書店のレビューの評判が芳しくないので買おうかどうか悩んでいる その本の「すばらしさ」について誰かアジってくれるとうれしいのだがw 古典だからな 朝永量子と並ぶ書になってもおかしくなかったんだがそこは朝永の方がタレント性が高かったのかな? 優先順位の高い本ではない 量子なら清水明とか堀田とかの路線が必須 しかしいずれにせよ真面目に物理やるなら量子力学の参考書の5〜6冊は普通に読むだろ その中の1冊に含めても良いんじゃねーか? 56冊て少なすぎだろww 積ん読20冊 真面目に読むのが10冊 修士までにこれぐらいで普通や 『一般相対性および重力の理論』はいいぞ 内山の本で一番面白いかも知れない 理論物理学のための幾何学とトポロジーIIが発送されたようだ。 >>669 電子版を出してくれ。 二冊目を解体スキャンするのは高く付くんで。 とあるところでズバーレフ和訳を手に入れた pdfだけど 理工学書の蔵書が2000冊を越えそうだ 引っ越しの時どうするんだろう 岩波の物理シリーズの新装版、ソフトカバーかな・・・ 悲しいなあ >>677 うちも最初はそー思たけど、 見慣れると、趣きがあって味わい深く、 見飽きない、素晴らしい装丁だ!に印象が変わりました〜🤣 物理本で一番装丁が気に入ってるのは、太田浩一『電磁気学の基礎』かな。 カバーを外した本体の装丁もかっこいい。 培風館の新物理学シリーズも軽装版のオンデマンドになるらしい >>680 ただ一つ気になるのが、🤗🤢☺🤡 本文にはフランス語なんか一切出てこないのに、 なぜタイトルがフランス語なん?キザってるだけ? ピュータンげろゆき論破したいの? 量子力学I、II、III 今のうちに買っておかないと絶版になってしまうかな >>685 あれ、読んでて実に面白いんだよね〜!自由自在好き勝手、🤓🤢🤡(*🌀・ω・🔴) 言いたい放題赴くままに…ただ、い一冊目を求めてる奴には 「絶対に止めとけ!」とアドヴァレンチの椅子🤣 >>685 す、すまそ、あの村上雅人先生の、なるほど〜3部作 の方でしたかね?🤓🤢🤡(´Д`🌀) >>687 個人的にはまったく評価してないし、「大丈夫なのこいつ?」🤓🤢🤡(´Д`🌀) とすら心配になるんだけど、アマレビュー見たら、絶賛に次ぐ絶賛ばかりなのね。 あいつらの目は節穴なのか? このスレの購入者たちが日本の物理学界を維持するために役立ってくれている クリスマスプレゼントにどんどん物理専門書を買って貢献すれば幸せになれますように。 cambridge university press の本を最近買うと printed in Japan のオンデマンドらしき本が届く。 シュブニコフは粛清で処刑されたのか 斯波さんのシュブニコフの生涯読もうかな 復刊 演習詳解 力学 第2版 江沢洋、中村孔一、 山本義隆 フォーブス&メイホン『物理学を変えた二人の男 ファラデー、マクスウェル』の原書Kindle版が 279円 Faraday, Maxwell, and the Electromagnetic Field: How Two Men Revolutionized Physics 279円 https://www.amazon.co.jp/dp/B00F8EYYJ6 >>697 序文を読むと元は東京図書で出ていたそうな ちくま学芸は東京図書が絶版にした本をどんどん出して欲しい 東京図書で出てた科学普及新書と数学新書をちくまで再刊してくんねえかな ランダウの相対性理論入門とかあったのによ 数学新書は高校生の時お世話になった 力学と微分方程式とか教科書を超えてそれでいて高校生でも読める本があった Landauの新訳出そうと東北大の学生サークルがクラファン集めてるらしい 東京図書の権利関係がどうなるか観物だな (」゚ロ゚)」おぉ(。ロ。)おぉΣ(゚ロ゚」)」おぉ「(。ロ。「)おぉ~ 「こんな番組がおかしくなりだしたのに、草生え過ぎる 個人情報晒しは確実に面白くないの 3回打ったやつの差があるんだよ 誰も守らないともう身動き取れないからコピペ始まっても一山いくら 不可解な爆盛り採点 ご自由にやらせたことに被害が起こるかわからん はやくN党から出馬して引きずるなんてたかな? read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる