シュレディンガーの猫について詳しく知りたい
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シュレディンガーの猫の思考実験について詳しい人に教えてほしい
当方素人ですのでわかりやすくして頂けるとありがたい。
猫を入れる箱の1面をガラス張りにしたとする。
観測者は猫の状態が見えない面に居た場合、観測者にとっては猫の状態はいわゆる重なった状態になっているわけでしょ?
他の人がガラス張りの面から猫を観測した場合、
結果が収束しているはずだけど、観測者にとっては
猫はまだ生きてるのか死んでるのかまだわからないですよね?
ってことは観測者についてはまだ猫の状態は重なってると思っていいのか?
こういう場合の解釈について知りたい。 >>37
もうじき工学的な利用が前提で量子通信が一般化してエンタグルメントエントロピーベースの計算機すら登場するだろうから直接比喩でも何でもなくなるから楽しみだね お答えします。量子ポテンシャル理論あるいはパイロット波の見方ではコペンハーゲ
ン流一派とは違い。粒子は粒子で決まった位置と運動量を同時に持っています。
そう言う常識的な見方からは常識的な結論になるでしょう。ただ粒子は空間の揺らぎ
に合わせて揺らぎ波のように運動するのです。これはもちろんわしが大学で量子力学
をお勉強した時には考えていたjことです。 これは高度な段階ではわしがどんなに常識的であるかを示すものです。 >>40
「観測した時に粒子として観測される位置の分布が確率的にしか予測できない」
ことを
「状態が重ね合わされている」
と解釈するのは単なる人間の決めつけであって、仮に
「電子が発射されたその時に到達点が決定していて、その決定のルールが波を仮定した時の分布に従って決定される」
というのが事実だったとしても観測結果は同じになる
よって、結局は人間の想像の域を超えていないわけだ >>45
エヴェレット解釈ですか?
その場合、状態Aに確定された世界と、状態Bに確定された世界の重ね合わせが我々の今の世界ですね
どちらの世界かは観測しないとわからないのです >>46
「複数の確定した世界が重ね合わさっていて、観測した時にそのどれかが選ばれて目の前に現れている」
という解釈でも実験結果は説明できるし、
「最初から個々の電子の到達点(状態の結末)はたった一つに確定しているけど、
そのあらかじめ決定された結末は人間には確率的にしか予測できないし
実際にどっちかはすでに確定しているんだけど観測するまで人間は知ることができないだけ」
という解釈でも、同じ実験結果が説明できる
なのでどっちの解釈が正しいと断言できる材料がなくね?って話 >>47
それらの違いがわかりません
何が違うのですか? >>48
前者は異なった結末の世界が複数重なり合って存在していて、観測によって一つに絞られて現れる
後者は結末は最初からたった一つしか存在していなくて、単に観測するまでその結末を知ることができないだけ
という違い >>49
ダブルスリットの干渉縞が見られる理由を説明してください >>50
それは取りやすい経路が波の分布で表されるから
これはどちらの解釈でも矛盾しない
波の確率分布に応じて経路が最初から確定するか(選ばれるか)、
観測時に確定するかの違いであって、
その解釈の違いは実験結果に影響を与えない >>51
なぜ取りやすい経路は波の分布を示すのですか?
波の分布というか、干渉縞ですよね
干渉縞は二つの波があってはじめてできます
一つの波ではできないんですね >>52
はい、それについて否定しているわけではない
経路は波動がダブルスリットを波が通り抜けたと仮定したときの振幅に応じて確率的に決定されることが実験からわかっている
そして、いつ確定しているかは実験からはわからないというだけ >>53
コペンハーゲン解釈では、右と左を通った状態の重ね合わせと考えます
エヴェレット解釈では、右と左を通った世界の重ね合わせと考えます
あなたの場合は、何と何が重なり合っているのでしょうか? >>54
なるほど、あなたの腑に落ちない点がわかった
その議論で言うと、私の考えている解釈はコペンハーゲンでもエヴェレットでもない
コペンハーゲンとエヴェレットはどちらも複数の状態が重なりあっているという前提に立っている
私はもうひとつ解釈が考えられると思っていて、経路はおのおのの電子ごとに最初から確定していて、そのとりうる経路は、
波動がダブルスリットを通り抜けたときの確率分布で表される割合で最初に選択され決定される
という解釈
この解釈の場合、状態の重ね合わせという考え方はなく、観測によって収束するなどと言う議論も必要としない >>55
だからですね、一つの粒子がある片方のスリットを抜けた場合だけを考えたら干渉縞は起きないんです
粒子が波動であり、一つのスリットを抜けたとしても、波はスリットのところで回折するだけで干渉縞は現れません
あるところを中心としてだんだんと弱くなっていくだけです
縞模様ができる理由を説明してください >>56
やはりいまいち私の考えが伝わっていないようです
波動は人間が考えたツールとしての数学的な波(波動関数)であり、その波に応じてとりうる経路の選択肢が決まり、その選択肢が選ばれる割合が決まる
そして、その経路の選択はスリットを通り抜ける前でも後でも実験結果は変わらなくないですか?
という話です
波自体を実在する何かだと決めつけてる限りはこの解釈は生まれない
つまるところ波動関数は粒子の挙動を数学的に表すための関数である以上の意味を私は持っていないというだけです >>57
結局何を言いたいのかわかりませんね
あなたは、通常の物理学者は、波動関数と粒子の関係をどのように考えている、と思ってるんですか? >>58
波動関数と言うものを定義すると、粒子の挙動を確率的に予測することができるツールが波動関数だと思っています
粒子は波動の「性質」を持っていることは大いに賛同していますが、粒子が時として波に変化して空間を伝わっていくという描像は過大解釈だと私は思っています >>59
>粒子は波動の「性質」を持っていることは大いに賛同していますが、粒子が時として波に変化して空間を伝わっていくという描像は過大解釈だと私は思っています
そのようなことを言ってる人はいませんね
この世界にあるのは量子です
量子とは粒子の性質も波の性質も持つ実体ですね >>60
そのようなことを誰かが言っているかどうかは私には関係ありません
純粋に論理を追求したいだけです
言葉の使い方に語弊があったかもしれませんが、私の言いたいことは
粒子は波動の性質をもち、波動は粒子の性質も持っている
ということです
そのような実体を量子と呼ぶことになんら反論はありません
ただ、波という実体が存在しているという前提があるように思えてならないという
部分に疑問を呈しているだけです
そのせいで、粒子として観測された瞬間に波動関数が非常に狭い範囲に収束しなければならない
という議論が生まれてしまいますが、その必要が本当にあるのだろうか?というのが
私の疑問提起です >>60
波動関数は「観測したときに粒子として観測される確率」を表しているという解釈が
間違っているのならその理由を指摘してもらえると私の理解も深まると思います >>61
>そのようなことを誰かが言っているかどうかは私には関係ありません
>ただ、波という実体が存在しているという前提があるように思えてならないという
あなたは他人がどうかは関係ないと言いながら、他人の考えを気にしていますね
あと、波が実体だとは誰も言ってませんね
>そのせいで、粒子として観測された瞬間に波動関数が非常に狭い範囲に収束しなければならない
波は実体ではないのですから、そのようなことが起こっても問題ないですね >>63
>波は実体ではないのですから、そのようなことが起こっても問題ないですね
なるほど
では私の解釈のどこが問題でしょうか? >>65
なるほど
重ね合わせが必要な理由はなんでしょうか?
私の解釈では複数の状態や世界を重ね合わせて考える必要がないのですが 波は実体ではないんだから重なっててもいいとは思いませんか?
重ね合わせがないならば、干渉縞ができる理由が説明できませんよね >>67
状態や世界の重ね合わせになっているという解釈を否定したくて言っているのではなく、
そこまで難しく考える必要があるのだろうか?と思っているのです
量子の挙動を数学的に表現している波動関数が出発点から発せられた時の干渉を考えることに
重ね合わせという考え方を導入する必要性が感じられないのです
単に波を仮定すれば必然的に両方のスリットを波は通過しますよね?
で、その波の伝わった結果当然干渉が起きます
その干渉縞の確率分布に従ってあらかじめ経路が確定してもいいですよね?ってことなのですが
なかなか私の意図が伝わらないですね。。文章力が貧弱なのが悔やまれます。 >>68
波が実際に通るのではなく、仮に波があってスリットを通れば干渉縞が発生する。
そしてその干渉縞含めた波の振幅分布に応じた確率で、あらかじめ経路が決定されているというイメージ。。。
右のスリットを通った時と左のスリットを通った時の2つの場合を分けて考える必要がそもそもないのでは?
ということなのです。
だめだ、これ以上言葉に表現するのが難しいです。 >>70
やはり、エヴェレット解釈にしか思えませんね >>69
重ね合せるということは、少なくとも2つ以上の何か別の状態や世界が同時に存在している
ということですよね?
そこが私にはどうも納得できないという感じです。
まあ私が納得できるできないが重要ではなく単に事実を追求したいだけなのですが、
そんなことを考えなくてもダブルスリットの結果が説明できるんじゃないかということを
ここまで延々と述べているつもりです >>72
>そんなことを考えなくてもダブルスリットの結果が説明できるんじゃないかということを
>ここまで延々と述べているつもりです
ま、それが大部分の物理学者の本音なんですね
まともに波動関数ってなんなの?で考えるのは、ここに集まるような私もあなたも含めた素人か、哲学崩れだけなんです >>71
あ、なるほど
確かにどちらかというとエヴェレット解釈ですね
ただ、エヴェレット解釈と違うのは、世界が重ね合わさっていると考えていないところです
あくまで世界線(シュタゲ的な表現すみません)は一つで、複数の選択肢からの選択が
その瞬間瞬間で起こっているだけで、世界線が分岐する必要があるのか?という感じです
もちろん分岐しているかもしれませんが、それがダブルスリットの実験結果を説明するための
必須要件ではないと思えてなりません >>73
>まともに波動関数ってなんなの?で考えるのは、ここに集まるような私もあなたも含めた素人か、哲学崩れだけなんです
そうなんですかねw
ぜひそこも含めて物理学者には追求してほしいものですが >>74
波の足し算をしないと結果を得られないのはわかってるんですよね
でも気持ち悪くないですか?
そうすれば答えがもとまる、でも何故そうするのかわからない
そこに疑問を持たないのがあなたや大多数の物理学者で、疑問を持った人が考えたのが状態の重ね合わせやら世界の重ね合わせなんですね
>>75
でもあなたは追求する必要はない、と言っているのではないですか? >>76
むしろ状態の重ね合わせや世界の重ね合わせに疑問をもっているのですがw
重ね合わせを考える必要性があるのならまったく問題ないのですが、今のところ
私にはその必要性が見いだせていません
少なくともダブルスリットにおいては >>76
>でもあなたは追求する必要はない、と言っているのではないですか?
いや追求してほしいと思っていますし、追求する必要があると思っています >>77
だから、主流の人のように解釈を放棄して計算だけすれば良いじゃないですか? ニュートリノ振動は e,μ,τの3種の異なるニュートリノの重ね合わせで説明される
100% eから出発しても運動距離で e,μ,τのどれか一つで観測される確率が大きく変化する。
波が経路を決める説とか、多世界解釈説では奇妙な説明にしかならない。
量子力学の重ね合わせ(線形微分方程式)が量子現象一般に適用できるとするのが最適。 >>1.
アインシュタインによると。
「 この宇宙の初めのビッグバンから=あらゆる、素粒子や量子や原子の物理的エネルギー
によって=膨大な確率論によって 」
キミが、今何回オナニーをしたか?明日、キミが生きているか死んでいるか?
まで、膨大な確率計算によって=この、宇宙の初めからすでに決定されている!
まるで、原子や素粒子の玉突き=ビリヤードゲームの、ように。
ところが、不確定性理論=シュレディンガーの猫。
では、サイコロは。ふって、みるまでは分からない・・・と、まー日常的なアタリマエのことを言
っているワケだ。 ↑つづき
要するに、この宇宙やキミの人生は=原子や素粒子のビリヤードゲームのように、確率論的
に 「 すでに、決まっている 」 のか。どーか?
って、お話だ。 >ふって、みるまでは分からない・・・と、まー日常的なアタリマエ
サイコロ振りでは出目の重ね合わせと言わない、普通の確率。
量子状態の重ね合わせと確率は違うのだよ。それが理解できない低能には量子論は無理。 ↑重ね合わせ、なんて言葉を言ったことはナイが? バイ菌。 >>85
シュレ猫と関係ないから
>今何回オナニーをしたか
巣に帰って数えてろ >>81
>波が経路を決める説とか、多世界解釈説では奇妙な説明にしかならない
奇妙というのはあなたの主観? >>87
奇妙でないというなら、ニュートリノ振動をそれで説明してみろ 自然はホモトピー的な自由度を全部足し合わせて結果にたどり着く >>1.
それを見よう=観測しよう。 と、した瞬間に=「変化」する。って、お話ぢゃないのか? >>1
シュレーディンガーの猫はネタだから、もう話題にするのをやめなさい。 物理の観測とは 巨視的な古典力学機器による物理量(位置・運動量・エネルギー等)の測定
例えば目視による物体位置の測定は反射した可視光線が巨視的な装置である人の目の
網膜細胞で化学反応した位置を脳が判断する、カメラ撮影のほうが客観的で正確。
シュレディンガーの猫の思考実験は毒ガス装置や猫が、巨視的な古典力学機器では
ない
と主張してるだけで、そうなら箱もそれを開けてON/OFF確認する人間も巨視的な
古典力学機器ではないことになるから、物理の観測そのものが出来ない。 シュレディンガーの猫の思考実験で毒ガス発生装置が観測目的の物理量は何か?
放射性物質が崩壊して放射線を出す時刻(時間t)である。
量子力学によれば放射線を出す時刻は初期状態が全く同じでも不確定原理により必ずばらつく。(指数関数の確率) 毒ガス装置や猫が巨視的な古典力学機器と見なせる有力な物理的要因の一つは
莫大な原子の熱運動によるデコヒーレンスで巨視的な重ね合わせ状態が成り立たない。 毒ガス装置や猫が巨視的な古典力学機器
であっても、絶対零度に近ければ、
重ね合わせ状態になるの? 古典力学機器が絶対零度でなければ熱運動はゼロにならない
古典力学機器が絶対零度のままなら機器が動かず観測不能。 誰かに必要とされたいから、
誰かのために頑張ってる
さよならは別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの 遠い約束
現在を嘆いても 胸を痛めても
ほんの夢の途中
このまま 何時間でも
抱いていたいけど
ただこのまま 冷たい頬を
あたためたいけど
都会は秒刻みの あわただしさ
恋もコンクリートの 篭の中
君がめぐり逢う 愛に疲れたら
きっともどっておいで
愛した人間たちを
想い出にかえて
いつの日にか 私のことを
想い出すがいい 量子の重ね合わせを悪用している知恵遅れのスピリチュアル詐欺師が暴れているようですね。 量子論を悪用した詐欺師のブログ
ツインレイ 運命は『だるまさんがころんだ』
メリーさんのツイン 〜ツインレイのなぞ〜
https://ameblo.jp/twintwin111/entry-12382025597.html >>1
シュレーディンガーの猫はネタだから、もう話題にするのをやめなさい。
そもそも猫が生きている状態、死んでいる状態などと言う固有状態は存在しない。
存在しない固有状態の重ね合わせなど不可能。
シュレーディンガーの猫は、そもそも思考実験として成立していない。 前から思ってたけど、ダブルスリットの問題って、不確定性原理や波動関数関係なくね? 不確定性は微妙ですけど、波動関数は本質的です
波がないと干渉縞はできません まあ、波を仮定すると現象が上手く説明できるってだけで、波が実在しているかっているとそうとは言い切れない 波はマクロの波動現象の表現、元になるミクロの量子場は波でも粒子でもない。
物質を叩くと原子核と電子による量子場のシュレディンガー方程式によるマクロ現象
が音波という波として観測される。
逆に一定波長の電磁場のエネルギーは不連続で整数倍でマクロ観測されるので光子と
いうマクロの粒子表現になる。
マクロ現象の元になるミクロ世界ではどちらでもないのを異なる観測方法で区別してる。 何で物理学なのに動物実験するんだろうと思ってたがあくまで思考実験だったんだな 実際に半死半生の猫を実現するのは難しい。
物質を干渉可能な純粋状態のままにしておかないといけないけど
現実にはシュレディンガーの猫箱の中に測定対象としている崩壊原子には
環境からの熱的ゆらぎが作用してすぐに干渉不能状態になってしまう。
典型的な解釈でいうと波束の収束、多世界解釈でいうと世界の分岐が起きる。 宇宙の塵まで調べるのが進化論型ダーウイニズム弁護士らしい。 "観測"ってのがそもそもアイマイミーマイン。
目視のこと?
死んでたら目視しなくても腐敗臭がするから観測したことになるよね?w
生きてても糞尿で臭いのかもしれんけど。
観測ってのはなんのことを指すのかまず定義してくれよシュレーディンガーさんよ。 >観測ってのはなんのことを指すのかまず定義してくれよ
物理の観測とは物理量の観測のこと、この場合ならば猫の部位の質量位置、速度、熱量などを測定すると定義できる。
生体ならば心臓等が動いてるはずだから、原理的には箱内部から出る音波・電磁波や重量変動で物理量が観測できる。 gPGf_7F5NBQ
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一般的な物理・・・( ^ω^)・・・集合体物性
素粒子的な物理・・・( ^ω^)・・・回転体物性
宇宙的な物理・・・( ^ω^)・・・回転体物性
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