電子の状態密度を考えるとき
例えば井戸型ポテンシャルとかの話で
負の波数を数えあげないのは

物理量として観測される際には
波動関数の絶対値の二乗としてしか現れてこないので
対応する正の波数を持つ波動関数と差異があるような
物理的に意味のある波動関数が存在しないから

っていう解釈でいい、あるいはそういう解釈も可能なんですか?