■ちょっとした物理の質問はここに書いてね203■ [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね202■
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/sci/1470921155/
★荒らし厳禁、煽りは黙殺
★書き込む前に >>2 の注意事項を読んでね
★数式の書き方(参考)はこちら >>3-5 (予備リンク: >>2-10 )
===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2.
http://www.google.com/
などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない
・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメOK
・質問するときはage&ID表示推奨
・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
・不快な質問は無視、構った方が負け
・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね
・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛 数式の書き方の例 ※適切にスペースを入れると読みやすくなります
●括弧: (), [], {}を適切に入れ子にして分かりやすく書く
●スカラー: a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル: V=(v1,v2,...), |V>,V↑, (混乱しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル: T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...; p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列: M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M = [[M[1,1],M[2,1],...], [M[1,2],M[2,2],...],...], I = [[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●対角行列: diag(a,b) = [[a,0],[0,b]]
●転置行列・随伴行列:M^T, M†("†"は「だがー」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号: a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積: a・b, a×b
●関数・汎関数・数列: f(x), F[x(t)] {a_n}
●平方根: √(a+b) = (a+b)^(1/2) = sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数: exp(x+y)=e^(x+y) ln(x)=log_e(x) (底を省略して単にlogと書いたとき多くは自然対数)
括弧を省略しても意味が容易に分かるときは省略可: sin(x) = sin x
●三角関数、逆三角関数、双曲線関数: sin(a), cos(x+y), tan(x/2), asin(x)=sin^[-1](x), cosh(x)=[e^x+e^(-x)]/2
●絶対値:|x| ●ノルム:||x|| ●共役複素数:z^* = conj(z)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... 質問・回答に標準的に用いられる変数の例
a:加速度、昇降演算子 A:振幅、ベクトルポテンシャル B:磁束密度 c:光速 C:定数、熱・電気容量
d:次元、深さ D:領域、電束密度 e:自然対数の底、素電荷 E:エネルギー、電場
f:周波数 f,F:力 F:Helmholtzエネルギー g:重力加速度、伝導度
G:万有引力定数、Gibbsエネルギー、重心 h:高さ、Planck定数 H:エンタルピー、Hamiltonian、磁場
i:虚数単位 i,j,k,l,m:整数のインデックス I:電流、慣性モーメント j:電流密度・流束密度
J:グランドポテンシャル、一般の角運動量 k:バネ定数、波数、Boltzmann定数 K:運動エネルギー
l,L:長さ L:Lagrangian、角運動量、インダクタンス m,M:質量 n:物質量 N:個数、トルク
M:磁化 O:原点 p:双極子モーメント p,P:運動量、圧力 P:分極、仕事率、確率 q:波数
q,Q:一般化座標、電荷 Q:熱 r:距離 R:抵抗、気体定数 s:スピン S:エントロピー、面積 t,T:時間 T:温度
U:ポテンシャル、内部エネルギー v:速度 V:体積、ポテンシャル、電位
W:仕事、状態数 x,y,z:変数、位置 z:複素変数 Z:分配関数
β:逆温度 γ:抵抗係数 Γ:ガンマ関数 δ:微小変化 Δ:変化 ε:微小量、誘電率 θ:角度 κ:熱伝導率
λ:波長、固有値 μ:換算質量、化学ポテンシャル、透磁率 ν:周波数 Ξ:大分配関数 π:円周率 ρ:(電荷)密度、抵抗率
σ:スピン τ:固有時 φ:角度、ポテンシャル、波動関数 ψ:波動関数 ω:角振動数 Ω:状態密度 物理料は単位を持つはずなのになぜ無次元にしてもいいんですか? 鉛筆1本はどれだけの角運動量を持っているのでしょうか? >>4
それは思い込み
c = 1 とするなら速さ v (= v/c) は c を単位として測られる >>9
だけど次元も1です
鉛筆の本数と速度が同じなんて私は認めません >>12
それはエネルギーとトルクの次元が同じでも違う物理量であるのと同じことだ
速さは真空中の光速に対する比として測定できるが鉛筆の数に対してはできない
次元が同じ量の間の換算が可能になるか否かは対応する物理学の関係式があるか否かによって決まる >>15
5mは1mの5倍ということですが単位をつけます
なぜ光速だとつけないんですか? >>17
単位の積として表しても良い
光速の 0.5 倍の速さを 0.5c と書いてもいい
電子の質量を 511 keV/c^2 と書いても 511 keV と書いても通じる
1 m = 1 とする記法が通じるなら長さ 5 m を 5 としていい
自然単位系であることが共通認識としてあるなら普通は c = 1 を省略する >>18
では、自然単位系においても時間と長さの次元は異なるんですね?
本当は長さ=C×時間の関係が成り立っているんですね? >>19
次元は同じになるがその関係は成り立つ
「本当は」なんて言ってもナンセンスだが >>21
どうしてCは無次元なんですか?
Cという新しい速度の次元を持った単位じゃないんですか? レーザーポインターをたくさん並べると核融合ができますか? >>23
速さの単位として c = 1 であると決めたから バールーフ・デ・スピノザとジョン・フォン・ノイマンはどっちの方が頭が良いですか? レーザーポインターをたくさん並べると核融合ができますか? 望月新一氏は、日本史上どころか、世界の歴史上でも、かなり凄い天才なのでしょうか? 半径が5毎ジュールの円がある
この円上を速度1で回転する点Pが存在する
午前0時の時刻から1m後の点Pの進んだ道のりx秒を求めよ
この問題がわかりません
よろしくお願いします 826 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/09/01(木) 22:23:04.53 ID:TEmg+fRr
半径が5毎ジュールの円がある
この円上を速度1で回転する点Pが存在する
午前0時の時刻から1m後の点Pの進んだ道のりx秒を求めよ
この問題がわかりません
よろしくお願いします 木村さんの家から学校までの道のりは 3.6 per eV、学校から駅までの道のりは 3.36分 です。
ある日、木村さんは 725cmに家を出て 735cmに学校に つきました。
その後 1534cmに学校を出て 1550cmに駅に着きました。 木村さんは、家から学校までと学校から駅までそれぞれ何本で移動しま したか。 現在の宇宙では物質が反物質よりも多いとされているようですがこれは実験や理論によって厳密に証明されているのでしょうか?
ダークマターの成分はまだ解明されていないですがダークマターが反物質からなるものだという可能性はないのでしょうか? ある日、山田さんは 32mで 7 /calを走り、田中さんは 46/W•hで 8.28秒 を 走りました。山田さんと田中さんでは、どちらが速く走ったでしょうか。 1週 240時間 のグラウンドがあり、中田さんは 730kmでグラウンドを 9 周 走りました。中田さんは何%で走りましたか。 片道 448/馬力•分 の道のりを 520光年で 2 往復したとすると、速さ[rad] はそれぞれいくらになりますか。 5.4個で歩く人は、276毎カロリーでどれだけ歩くことができますか。 >>51
すいません今書き込むべきじゃありませんでした
マルチになりますがあとで同じ質問させていただきます 山中さんは4.8dBで 3/J歩き、山田さんはpH6で 230オングストローム歩き ました。どちらが何秒長く歩きましたか。 >>51
自然単位系が理解できなかった知的障害者ですが、回答させていただきます
反物質と物質が同時に存在すると対消滅という現象を起こしてどちらも消滅してしまうのです
ですから、宇宙のあるべき姿は反物質も物質も存在しない世界ということになります
ですが実際にはそうではないのは、明らかに物質の方が多いからなのです
なので、ダークマターが反物質ということはありません 現在の宇宙では物質が反物質よりも多いとされているようですがこれは実験や理論によって厳密に証明されているのでしょうか?
ダークマターの成分はまだ解明されていないですがダークマターが反物質からなるものだという可能性はないのでしょうか? 自然単位系で c=1 と書くのが、c=1[?] という意味ではなく、
c=3.0*10^10[m/s]=1
⇒
[m/s]=1/(3.0*10^10)
という意味であるという解釈は初めて聞きました。
勉強になりました。 c=1
⇔
3.0*10^10[m/s]=1
の両辺に[s]を掛けてみると、
3.0*10^10[m]=1[s]
なんということでしょう。左右をひっくり返すと
1[s]=3.0*10^10[m]
という正しい式が出ましたね!
しかも、[s]と[m]の次元が等しいという事も分かります。
[s]と[m]は、同じ概念だが、スケーリング(倍率)が異なるだけで、
1[ドル]=103[円]
や
1[inch]=2.54*10^{-2}[m]
と全く同じ概念であるということまで、単純計算で出てきた1つの式が
表せています! やっぱり単位と言うような基礎的な物が分からないと劣等感と危機感で発狂するんだろうな >>59
自然単位系は、自分も長らく良く分からなかったです。
というのは、ちゃんとした説明を学んだことが無かったからだと思うんです。
学ぼうとしてもちゃんときっちりと説明した文書が見つからない。
c=1が、>>61 や >>62 のような深い意味があるというのも前すれで初めて
聞きましたし。
一般論として、人が思いついたアイデアの結果だけを見て、背後に隠されて
いる概念を自分で見出すのは難しい事なのではないでしょうか。
自分が考え出す時は、着眼点があるわけですが、他人から聞くとありません
し。良く聞く話として、プログラムは自分で書くより、人が書いたものを理解
する方が難しいと。それと似たことかもしれません。 >>63
よくある事として、人を才能がないと思わせて、そこで学びや努力を断念
させてしまう。
そうすることによって、新しいライバルの増加を抑制し、自分の安泰を
得ようとする。 >>65
c=1
については、
1. 「自然単位系では、光速を1とみなして、cを書くのを省略しますよ」
2. 「自然単位系では、光速が1になるように、単位をバランスしてますよ」
程度に解釈してただけで、>>61-62のような機械的な解釈ができるとは
考えませんでした。 無名数の単位を[1]と書くとすれば、
c=1とは、c=1[1]と解釈できるわけですね。
これは凄い。 h=1は、h=1[1]と解釈できる。
だから、c=1[1]と、h=1[1]を合わせて、c=h=1[1] だと・・・。
これは深い! 自然単位系ではc=h=1なんて常識だろうに…(バーは省略) >>71
講義で詳しくやったんですか?
自分は、講義を受けたことが無いのです。 >>72
独学ですか?素晴らしいですね
これからも頑張ってください >>73
独学は苦難の道のりですね。
色々と時間がかかります。
そもそも講義受けないと、読むべき本が無いんではないかと思うときも
ありますし。 それはもちろん言うまでもなく、それが書いてあるような系統の本には、
どの本見ても必ず書いてあるって意味だすがな。
『最高に気持ちいいセックス』なんてぇタイトルの本に書いてあったら
ノーベル賞ものだ! 『最高に気持ちいいセックス』系統の本に必ず書いてあること:
「単純なピストン運動だけでは女性はちっとも気持ちよくありません」 物理の本というのは、1冊にしか載ってないことが良くある。 みんなわからないからどっかに載ってた間違ったことをコピペしてるってことでしょうか? >>83
1.結果だけはあってるが、論理は劣化してることが良くある。
実は名著には大規模にしっかりした証明がある。
他の本では、名著に載っていることは黙っておきながら、
あたかも論理的説明になっているかのような数行の説明だけを
書いてあったりする。それで証明になっていると思い込んで、
理解できずに時間をロスしてしまうことがある。実は有名な
名著にしっかりした証明があるので載せてないだけだったりする。
2.著作権の関係上名著と同じ論理構成で載せるのは難しい。
名著が良く出来すぎている場合、違う論理構成で載せるしかない
巷の本は、良くない論理構成になってしまう。
3.「どこにでも載っている」というのは、廃盤になってない本から
載っている箇所を探し出すのが面倒な人が使う台詞。載っていた本
は、実際にはほとんどすべて廃盤になってたりする。
4.載っている本を見れば簡単に理解できる事柄であったりするが、
どこで学んだかは触れないで結果と証明になっていない言葉足らずの理由を
書いて置けば、著者は、とても頭が良い風に見える。あたかも、そこに書かれた
短い根拠や理由だけで著者が理解してしまった天才のように見えてしまうから。
そのような場合でも、実際には、詳細な説明が名著に書かれていることがほぼ全て。
電気抵抗に電池をつないだら、抵抗の間に電場は発生しているのでしょうか? 現代最高の天才は、マキシム・コンツェビッチ氏ですか? 質点という概念を初めて導入したのは誰なのでしょうか
あるいは誰が初めて導入したかわからないくらい古くからあるのでしょうか >>93
オームの法則自体が実はかなり深いメカニズムによっている。
一番初等的な説明は、電池は理想電圧源V0+内部抵抗 R0 によってなりたっており、
電池に外部抵抗Rを繋ぐと、R+R0の両端に電圧V0がかかる。
なので、Rの両端には、
V=R/(R+R0)*V0
の電圧が掛かる。
そして、外部抵抗Rの空間的な長さをLとすると、
E=V/R
の電場が外部抵抗R内に均等に生じる。
こういう説明ではなく、電磁気学的に説明するとなると、とても深い説明が必要となる。 >>97
ヒッグス粒子とW+粒子の混合により新たな神を創造することにより可能になるかもしれません >>96
深いもクソもあるか
ただの線型応答でしかない >>98
知ってる限りで良いので質点に言及した最も古い文献を教えて下さい >>108
オームの法則は深いよ。
電磁気学、量子力学などを良く理解している人でも正しく説明するのは
簡単ではない。 >>111
電池を回路につなぐと回路全体に電場が発生して、その電波に乗って回路全体の電荷分布が変化して、抵抗部分に電圧がかかるような分布になって、結果として抵抗には電場は発生している
この電場は結局回路全体の電場の和である
あってますか? >>109
L. Euler, 1736, [E15,E16] ”Mechanica, sive motus scientia analytice exposita” (Mechanics,
motion of science of analytic exposition), LEOO, Ser.II, Vol.1, 2. >>112
まず、電池の電圧は、電荷分布によって生じているわけではない。
量子力学的な効果による、起電力によって生じている。
硫酸の中に、亜鉛の棒と胴の棒を入れるだけで電圧が生じる。
この時、特に原理的には空間的な電荷の偏りがあるわけではない。
その後、導線の中の物理学を考えなくてはならない。これは、例えば
場の量子論で考える。 >>111
違う
オームの法則は i = σE の σ が定数であるといっているだけであって
その微視的起源は問題としていない >>115
神の方程式を用いて表すとどんな感じになるのでしょうか? >>116
i = σE
を法則として認めてしまえば簡単だ。
でも、それがなぜかという事が重要だろう。 >>119
神の方程式を用いてオームの法則を導いてください 質点についてはスピノザが1677年に彼の著書であるエチカでそれらしきものに言及してたな
彼は物理学者ではなく哲学者なので質点の物理的性質を理解していたというよりは物体の本性を記述するにあたって便宜上定義しただけだが >>119
お前の言ってる場の理論を使った輸送係数の計算には久保公式が使われるが
そもそも線型応答を仮定している
ドルーデモデルにしても電場の一次の応答を考える
既存のどの理論も線型応答(オームの法則)自体の証明は与えない >>120
神の方程式E=i/σ
両辺にσを掛けてi=σE >>123
ヒッグス粒子とかW+とかGodとかBuddhaはどこに行ったんですか? >>126
σってのを神の方程式を使って教えてください >>130
ttp://einstein-schrodinger.com/Standard_Model.pdf
これが神の方程式じゃないんですか?
GodとかBuddhaとか神の粒子がたくさん出てきています >>135
同一人物かは不明だが大体阿呆を晒してるな >>122
>既存のどの理論も線型応答(オームの法則)自体の証明は与えない
超伝導状態では抵抗0となるようなことまで説明できている時代に、
そんなはずはないね。 >>138
オームの法則の導出
http://physnotes.jp/em/ohm-law/
オームの法則
http://fnorio.com/0048Ohm's_law1/Ohm's_law1.htm
量子力学的“オームの法則”
https://www.amazon.co.jp/%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6
%E7%9A%84%E2%80%9C%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%B3
%95%E5%89%87%E2%80%9D-%E3%83%91%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3
%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%B0%8F%E9%87%8E-%E5%98
%89%E4%B9%8B/dp/462107024X
オームの法則の導出
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/374885.html >>137
久保の線型応答理論はその名前の通り線型応答しか扱えない
系の応答が無限小外場に比例すべしというのは自然な直観ではあるがそのこと自体の一般的証明は存在しない
実際非線型応答を示す例も無数にある
ちなみに超伝導のBCS理論では直流伝導率自体は計算できない
(金属と同様に発散する) >>138
これが分かりやすいかな:
http://cis.k.hosei.ac.jp/~kano/Lecture_EM/EM1_08_note.pdf >>142
どうも、どれも高校までのモデルを使っているだけのようです
神の数式を用いた証明はないのでしょうか? 電流 J が電場 E についてマクローリン展開できるとする:
J = Σ_{n=0}^ 途中送信失礼
J = σ_0 + σ_1 E + σ_2 E^2 + σ_3 E^3 + ….
電場がなければ J = 0 であるはずだから σ_0 = 0.
十分電場が弱ければ
J = σ_1 E + O(E^2).
この σ_1 が定数であると言っているのがオームの法則
これ自体には何も難しいところはない
具体的な σ_1 の表式は各論になる >>145
つまりオームの法則はあんまり電圧をかけると成り立たないんでしょうか? >>146
もちろん
その上限がどこかは物質や環境による ドルーデモデルも神の数式も必要ない、ただの線形近似だったのですね そうすっね
実用上はσにE依存性を持たせてオームの一般化ですな
工事近似なんだけど Bjorken and Drell の「Relativistic Quantum Fields」
の新品を探していたら
「LSC Relativistic Quantum Fields」が見つかったのですが、
「LSC」とはどういう意味でしょうか?
何かの略ですか? どうやら「LEARNING SOLUTIONS CONSULTANT」の事らしいです。
でも意味が分かりませんが。 >>150
LSCの意味は不明ですが、その本は、お探しの「Relativistic Quantum Fields」じゃなくて
「Relativistic Quantum Mechanics」の復刻、それもかなり質の悪そうな復刻だと思いますよ。
アメリカAmazonの次のページのレビュー(特に★3の)を見てごらん。
https://www.amazon.com/Relativistic-Quantum-Mechanics-James-Bjorken/dp/0072320028/
そのレビューによれば、60年代に出たオリジナルの古本を買った方が良い、
と言えるほど印刷の質が悪い復刻版らしい。
お探しの「・・・ Fields」のほうはDoverから復刻が2014年に出てるようですが(US Amazon調べ)、
US Amazonでは品切れ状態みたいですね(Doverの復刻が2年と経たずに品切れというのも
少し信じがたいのですが)。版は特に新しくなっていないようです。
(Doverの復刻は印刷は明瞭でVery Goodなんだが、版型が小さいので字が必ず元の本より小さくなるのが難点) Fieldsの方だと思っていたら、いつのまに、Mechanicsに… AbeBooks.comで洋書を注文してみたら、ブラウザ上では購入が確定したと
表示されるのに、覚書のメールが来ないんですが、正常ですか?
ショップは、インドのデリーにあるfirstbookstoreです。
また、注文時、Standard Shippingと速いShippingで送料が変化しません
でした。これはどういうことでしょう?
一度キャンセルしてみたら、キャンセルは出来たというメールだけは
来ました。 >>154
自己レスですが、プロバイダの自動振り分け機能で、迷惑メール
に分類されてしまっていました。
かわいそうなインドの本屋さん・・・。至って正常に処理されている
ようでした。この本屋サンには何の問題も無いようです。
WeinbergのThe Quantum Theory of Fields Vol1〜Vol3の3巻セットが
送料込みで7,016円で買えそうです。安さの理由は International版
にあります。本来なら1万6,000円ほどするものです。まだ手元に
届いてないので安すぎる不安はありますが。 何度も済みませんが、International Editonについて質問があります。
1. 紙質が悪い事があるということですが、どの程度悪いか気になり
ます。少年ジャンプや電話帳みたいな紙質だったら困ります。
実際どうなんでしょう。そもそも、HardCoverとPaperBackでも紙質
が違っていて、前者はスーパーのカラー写真広告のようなツルツル
した紙。後者はちょっと分厚くて硬い紙のような気がします。
2. 本の寸法(サイズ)は同じですよね?
3. ページ番号の振り方もアメリカのPaperBack版と同じですよね? 洋書で紙質が悪いって書いてあったらわら半紙程度の品質は覚悟した方がいい ここ↓見ていると、「International Edition」と書かれているものは
安いですが、ISBNは全く同じです。
http://www.abebooks.com/9780521670562/Quantum-Theory-Fields-Volume-Paperback-052167056X/plp
>firstbookstore (New Delhi, India)
>
>International Edition
>
>Brand New Paperback International Edition, Perfect Condition.
>Printed in English. Excellent Quality, Service and customer
>satisfaction guaranteed!.
とあり、Vol1-3の3巻セットで、57.76ドル + 送料7.84ドルです。
「Printed in English」というところが気になります。
なお、
>Nick Book House (fresno, CA, U.S.A.)
>
>Paperback. Book Condition: New. New Softcover International Edition,
>Printed in Black and White, Only USPS Media mail Shipping ONLY,
>Different ISBN, Same Content As US edition, Book Cover may be Different,
>in English Language.
とあり、US晩と同じ内容だが、「白黒印刷」で「ISBNが違っている」と書かれてます
けど、
1. そもそも、US版だって白黒ではないですか?
2. そこ見ている限り、ISBNは、完全に同じです。ということは何もかも同じで
ライセンス的にアメリカ国内向けには売ってはいけない事にして価格だけ安く
しているのでしょうか? http://www.textbookrush.com/help/international-editions.aspx
>Most international editions have slightly different covers,
>many have different ISBNs on the outside covers (although some
>have the same ISBN as the US edition on the inside),
>but are still printed on high-quality paper.
「多くのInternational Editionは、ISBNが違うにもかかわらず
高品質の紙に印刷されている」
とあります。
大部分のIEは、紙質は悪くないということですか。 なんで天文研って地球惑星の奴らばっかなの?そんな好きなら物理学科にくりゃ良かったのに。 閻魔大王はキリストと仏を何:何の割合で合成したものなのでしょうか? 物理学です
ヒッグス粒子とW+粒子との混合によりこの世界に存在する全ての神や超自然的存在の説明が可能になるからです 次の問題の途中の式と答えを教えてください。
一定速度で直進走行中の自動車(質量1200Kg)がA地点で加速し、6秒後に72Km/hの速度でB地点に到達したとすれば、加速時にこの自動車が発揮した力の大きさは、いくらになるかKNで答えなさい。
ただしAB間の距離を88.5mとし、路面の摩擦抵抗その他の外力は考えないものとする。
初速V0
終速V1
距離S
加速度α
でお願いします。 速度変化に要した時間が指定されていないので答えは未確定です。 ↑これが物理板の実力です
専門板なのに異常にレベルが低い
せいぜい物理の少しできる高校生レベル
>>171
未知数 V0,α
mV1^2/2-mV0^2/2=Smα
V1=V0+6α
F=mα あの・・・
速度変化に要した時間は6秒と記してあるんですが・・・ >>164-165
物性は専門外だけど、誰も答えないのも問題あるので初頭的なものを
ネットで提示してみただけ。 >>174
一定加速度だという指定は無いので、撃力的な加速度増加や、加加速度一定の二次関数的な加速度増加など
ありとあらゆる状況があり得るので
「加速時にこの自動車が発揮した力の大きさ」
は未確定。 それならあまりに簡単な算数なのでこの板で質問するような内容ではありません >>177
テメェなんで>>173書いてやったのに無視すんだ? >>179
公式ならわかるんです。
答えまでの計算式が分からないんです。
S=1/2αt^2+V0t
V0-V1=2αS
ここら辺ならわかります 集団ストーカー・電磁波犯罪被害の加害装置はレーザー・メーザーらしいな
・レーザー兵器について知ろう!
ドキュメンタリー - 未来の戦争 レーザー兵器
https://www.youtube.com/watch?v=t6vPM-S1YdE
防ぐことは、ほぼ、不可能。核兵器以上かもね
・集団ストーカー・電磁波被害の加害装置がレーザー・メーザーによるものだとしたら、レーダーを使うはず。加害者にはこのように見えているハズ。ちょっと、エロです。
64MHzの電波を使って撮像しているMRIの動画
MRI Shows What Sex Looks Like From The INSIDE | What's Trending Now
https://www.youtube.com/watch?v=nDhYLaGPmGU
見えている各臓器、脳も含めて、レーザーを照射すれば、危害を加える行為が成立する
参考までにCTの動画
Radiologist discusses CT and xray small bowel obstruction Imaging
https://www.youtube.com/watch?v=8dNTHdUO_3Q
PCB Imaging: 3D/CT X-Ray Animated Slicing (Top to Bottom)
https://www.youtube.com/watch?v=itTkItXiHsk
・レーザー・メーザーが開発されたのが、1950年台以降、メーザー初の発振が1953年、レーザーの初の発振が1960年
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC
この記念すべき年以降の、人体の自然発火現象は怪しい
人体自然発火現象
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E4%BD%93%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%99%BA%E7%81%AB%E7%8F%BE%E8%B1%A1
No.31 突然人間が燃え上がり、焼死に至る「人体発火現象」
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki/31zintaihakka.htm
No.157 人体発火現象2
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/157jintaihakka2.htm
人体 自然 発火現象 : 人の体が突然 灰になるまで 燃えつきる / 世界の衝撃ストーリー
dailymotionを上のタイトルで検索してみ
・モスクワシグナル事件
興味のある方は、集団ストーカー・電磁波犯罪被害の基礎知識として、知って下さい
あなたの脳は誰のもの?(1)モスクワシグナル 前編
http://nueq.exblog.jp/17871225/
あなたの脳は誰のもの?(2)モスクワシグナル 後編
http://nueq.exblog.jp/17875689/ 「自分達は手を出さず人を追い込む方法があるんだってさ」
「多人数で人を追い込むんだってさ」
「電波攻撃で攻撃するんだってさ」
「他人の考えとか想いがわかる装置があるんだってさ」
集団ストーカー(組織的ストーカー行為)・電磁波被害の加害装置を持たせる時の誘い文句だそうです。
他にもいろいろあると思いますが、これに類するセリフを聞いた事がある人は、警察に一報をいれて貰えたらと思います。 >>156
実際、
>少年ジャンプや電話帳みたいな紙質
です(〜のものもあります)。でも物理学徒はそんな些細なことまったく気にしません。
そんなの気にしてるうちは絶対に大成しませんお。 リンクだけ貼るのは感心しない
特にwikipedia
あれは俺が嘘いっぱい書いてるから こういう発言してるのに、「オウムの法則とは」を聞かれたかのような発言してるのが問題
137 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2016/09/02(金) 22:57:08.84 ID:???
>>122
>既存のどの理論も線型応答(オームの法則)自体の証明は与えない
超伝導状態では抵抗0となるようなことまで説明できている時代に、
そんなはずはないね。 神の粒子の働きにより通常の物質の持つ電気的な抵抗がなくなる現象のことです 物質が電気抵抗を持つのは電子が空間に充満する神の場と衝突を繰り返すからだと思うのですが、超低温状態になると神の場が薄まるから超伝導状態になるのでしょうか? >>204
マジレすると:
1. 電子が通った道筋は、電子がマイナス電荷を帯びているので、
マイナス電荷が離れ、プラスに帯電する。
2. そのプラス電荷に誘われて別の電子が近づいてくる。
3. このことにより二つの電子がペアのようになって、動くようになる。
これをクーパー対と呼ぶ。
4. クーパー対は、二つのフェルミオンが結合したようなものなので、
ボソンとして振舞う。
5. ボソンは、同じ状態にいくつでも入ることが出来るので、最低エネルギー
にほとんど全ての電子が占めるようになる。
6. 電子の運動量やエネルギーはとても低くなる。
7. 媒質を場を量子化した時に現れる粒子のような「フォノン」がある。
そのフォノンは、運動量と速度とが比例関係にある。
8. フォノンが発生するためには、エネルギー保存則から、電子のエネルギーが
ある程度以上高くなければならないことが導かれる。
9. フォノンが発生しないという事は、電子が媒質粒子と衝突しないことを意味するので、
電気抵抗が無いということになる。
10. 温度を低くすると、電子のエネルギーが全て、その条件をみたすようになるので、
全く媒質のフォノンが生じない。故に電気抵抗が0になる。 >>209
そういうしょーもない書き込みやめたほうがいいよ
ガキだと思われるから >そういうしょーもない書き込みやめたほうがいいよ
>ガキだと思われるから
自己紹介の例 >>208
まあよくある説明として5までは良いとしてもそれ以降はデタラメ
調子に乗らなければ無知を晒さずに済んだものを >>208
クーパー対、フェルミオン、ボソン、フォノン
これらは神の粒子ですか? クーパー対って2つの電子が近づいてペアをつくるものだと思ってたけど、実際は全然違うのな。 >>219
神の粒子と電子の結合により作られる新しい粒子のことです >>215
6以降、実は、条件不等式における速度、運動量、エネルギーのどれがどれ
だったかを忘れたので適当に書いた。
でも、間違っているなら間違っている箇所を指摘しないとダメだよ。
なんでも言ったもん勝ちになるから。 確か、媒質のフォノンを生じさせるために必要な最低エネルギーより、
電子のフェルミ・エネルギー(=化学ポテンシャル)が低くなるとフォノンが
生じなくなる、とかそんなんだったと思う。
フォノンが生じなくなる = 媒質と電子が衝突しない = 電気抵抗0
という事は間違ってないはず。 統一場理論とは全ての現象を神を量子化した存在である神の粒子の働きにより説明しようとする試みということであってますか? >>224
確か、統一場理論は強い力と電弱力(電磁力と弱い力を統一したもの)を
電弱力でやったように統一する、というものだったと思う。 >>223
学部の統計力学すら知らないんだな
自分でフォノンがギャップレスだと言っておきながら(「運動量と速度」ではないが)その意味すら理解していない
だからフェルミエネルギーより低くなると…だとか馬鹿なこと言い出す フォノンが励起されないから抵抗ゼロってそれ超伝導じゃなくてただの完全導体だから >>227-228
知ったかぶりしてデタラメなこと書くなや。
>だからフェルミエネルギーより低くなると…だとか馬鹿なこと言い出す
誰もそんな事いってない。日本語すら分からないのですか?
言ったというなら書いてください。どうぞ: >>229
>>223
>確か、媒質のフォノンを生じさせるために必要な最低エネルギーより、
>電子のフェルミ・エネルギー(=化学ポテンシャル)が低くなるとフォノンが
>生じなくなる、とかそんなんだったと思う。 >>228
>フォノンが励起されないから抵抗ゼロってそれ超伝導じゃなくてただの完全導体だから
超伝導は、一種の完全導体。
それにこっちはちゃんとした文献で学んで書いてる。Wikipedia
でデタラメな知識を入れただけの人間とは違う。 >>230
AよりBが低くなると、BよりAが低くなる、は同じですか? >>231
電気抵抗ゼロという一点でのみ共通するが
フォノン由来の電気抵抗がゼロというだけではマイスナー効果を説明できない
超伝導体と完全導体とを混同しているような文献とやらは捨てたほうがいい この流れなら聞けるんだけど
超電導の理論から逆に超電導物質合成したりってこと出来てるの? >>233
同じ本で、マイスナー効果は、媒質の中に磁場が入り込めないという
説明だった。
だからそれなりに説明できてる。 >>236
ちょっと、馬鹿が賢いフリをするのはやめて貰えないかな。
スレが破壊されるから。 超伝導体と完全導体がどう同じかは知っていてもどう違うかを知らない
だから>>231みたいな妄言が飛び出す >>238
大体、多くの学者は話を難しくする。
本当に優秀な学者は単純な理解の仕方を知っている。
あなたも、超伝導は基本はとても簡単な仕組みなのに理解していないで、
難しくしてしまっている。 5のクーパー対凝縮までで十分なのに余計な6-10を足して馬鹿を晒す奴は言うことが違うな >>240
クーパー対が出来ただけでは、超伝導の本質は理解出来てない。
むしろ本質は、6以降にある。
ただし、6以降、運動量とエネルギー、速度は、どっちがどっちだったか
は不正確。 >>240
あなたみたいなのが多いね。2chは。
表面的に学んだだけで、間違っている人。結構厄介だ。 マイスナー効果も知らん奴が「本質」とか片腹痛いが
超伝導体の電気抵抗ゼロはU(1)対称性の破れによるものであって
フォノンに散乱されないとかそういう話じゃない
つーか電子フォノン散乱が起こらないならそもそもフォノン媒介超伝導なんて起きない
自分で言ってておかしいと思わないんだろうか >>243
ごちゃごちゃ言って、一生、超伝導が理解出来ないままでいてくださいな。 このスレを見てるとヒマラヤやら屑哲(同一人物?)が割と普通に見えてくるな >>253
物体の丈夫さは、構成元素の重さで決まるわけではない。
例として、金(GOLD)は、金属元素の中では白金についで重い
が、柔らかい金属で、丈夫ではない。なので、比重の重い物質
で装甲を作っても必ずしも丈夫ではない。
劣化ウランが弾頭に使われるのは比重が重いためだが、
重いために貫通力があるためで、丈夫だからではない。
丈夫でなくても、重ければ慣性を止める為には大きな力が
必要となり、結果、被弾すると相手に大きな力を及ぼす
事になる。それに耐え切れなければ貫通する。
この時、劣化ウランも変形や分解してしまっているかもしれない。
しかし、相手に穴をあけられれば、弾自体は壊れてもいいから。 >>253
そんなものを戦艦1隻分つくるのに必要な技術と金とエネルギーで太陽系を支配できる 物質の挙動は「何をするか」ではなく「何をしないか」だけで決定されている
よって、
我々人類がどんなに宇宙を再現するための方程式を編み出そうとしたところで、
それはどこまで行っても近似値でしかありえない
0か1かで判断するだけのアスペ脳・ノイマン型コンピューターは
宇宙そのもののカオスを内包する我々の脳が持つ想像力と自由意志を得る事はできないだろう
それゆえ、我々の世界の成り行きをシミュレートして予め予測するとか、全ての運命は決定されているという事はありえないのだ 物質と“固定”していまうと、それは一面的な捉え方となってしまう。
この世は、意識というものを通して世界を見て・考えているのも事実。
だから、意識そして、物質を含めたすべての存在を対象として捉えることから論究が始まる。
すべての存在を対象に先ずすべきことは、主観と客観であり、これは近代哲学の基本テ−マとなっており、
ここからスタ−トすることになる。例えば、ノイマン型コンピュ−タの、0と1の「二進法」は主観を基底とした
論理実証主義理論から創出しているのであり、対極にある直観思考との連関は、現代哲学の主要なテ−マとなっている。 「いのち」アル限り、この世(宇宙)はある。
「いのち」ナキ所に、この世(宇宙)もない。
「いのち」とは ?
「いのち」ありて、宇宙の諸法則が初めて、意味を持ちます。
自然科学の見出した諸法則は、その見出した時代,時点において、ある
確率を持って、「存在」する。
諸法則は、「総て見せかけ」とは、断言出来ない。
断言する事は、非論理と言える。 宇宙の存在物には、「同じ存在物は無い」。それぞれが独自の存在で、
それら存在物の創り出す「法則」は、唯一絶対と言う事は無く、それぞれ
独自性が有り、「法則」と言えど、「ある確率内で成立」する。
当然ではあるが、「宇宙」があって「法則」がある。「法則」により
「宇宙」があるのでは無い。 「数学にも芸術にも、真実の基準というものはありません。何が真実であるかを決めるのは、
唯一、実験だからです」
数学は、思考実験を別にすれば実験を行わないから、自然科学ではない。数学的宇宙は
イマジネーションの中だけに存在し、その宇宙の法則は人間が作ったものだ
したがって数学は小説が持っている美と可能性、そして「もし〜なら」という仮定的な性質の
すべてをそなえている
「完全なる証明」マーシャ・ガッセンP73
ギリシャ人が算術を奴隷や商人の学問として嫌ったのは事実と結果がはっきりしてるからだろう
欧米人が事実や真実を回避して空想や妄想に力を入れた原因は知能が低かったからだろう。
だが知能が低くても足掻いて、こねくり回せば違う到達点に到達するといういい例だと思う
ウルトラ文系人間で科学も数学も全部文学にしてしまうのが欧米の強さなんだろう 森羅万象=「 」
全=(森羅万象=「 」)
ただし空集合の対象を「全て」だとした場合
全=「森羅万象=『全て』」
空集合A
全=「 」
森羅万象=(全=「 」)
ただし空集合の対象を「森羅万象」だとした場合
森羅万象=「全=『森羅万象』」
イメージの違和感
この空集合@A「全」と「森羅万象」それぞれから得られる
さまざまな印象を具体的に空集合(「 」)へ挿入する
例えば「全」これからイメージできる第一印象
それと「森羅万象」からイメージできる第一印象
第一印象を「宇宙」とした場合それぞれ違和感は弱め
ところが第一印象を「地球」とした場合
全「地球」はまあまあな感触
ところが森羅万象「地球」というと私は違和感があるがいかがだろうか?
理由:空集合へ対象なりうるあらゆる価値観を分別して対象とした場合
個々の分別が働かす価値観によりイメージが変化する感性が認められる 物理学でも数学でも全てとは有限であって無限ではない。
数学で使える無限とは無限大(=∞)であって大小関係がある無限の値を言う
値でないものは大小比較できないってことぐらい学ぼうな。
物理学でいう全てはすべての観測現象の間接できであっても論理モデルであっても
その現象説明であって、間接であっても理論モデルであっても現象ではない
ものを全てには含まない。
頭の悪い奴は思考力が薄すぎる。 言葉が生じたのは原始呪術の世界であり
呪術師とは原始社会での個別集団の長であり
見えざる未来を予見する為の術であった、
その記号は見えない何かを聞き何かが分からないまま
ではどうにも利用できない感覚から意味を導き出すという術であった。
古代呪術では絵や音といった観念的なイメージであり、現代のような
物のような仕組みや過程の組み立て論理的構造をもって扱う術はなかった
あるのは連想を当てはめ相互に配置したそれぞれの関係をいろいろな配置や
関連づけの置き換えによって読み取ろうとしていただけである。
故に原始的な計りとしての記号や絵や音は重要な比較材料であった、
計りしえない対象を計るにはそれに似合う基準を設け類似、一致、対象できるか
など差を取り対象との関係を刺し計るだろう。 森羅万象が現象を対象とするものと考えるなら、その全てと隠されたものや内部も扱うことになるのではないか?
それが未来に属するもので(いまだ)現象として立ち現れていないものならば扱いようがないのはたしかだ。
すべての未来とすべての過去?(複数の過去を考えることも可能)を含むのかどうか。
観測によって壊れてしまった量子状態まで含むべきなのか。
「(森羅万象!と)語られた現在に属するものすべて」が森羅万象ではないのか。
中心となる「何か」(中心はどれでもよい?)に繋がる(無矛盾の)ネットワーク全体 思考を他人の脳を使って行わせる情況作りは目的の思考とは言わない
自然に放置すれば勝手に思考するような布石は、思考という過程をどこかに
させるための思考で目的の思考を行うわけではない。
何かをするとき、誰かに何かをさせるとして、当人は何もしないで誰かにさせる
わけなのに当人が何かをするとは言わない、故に非(何かをする)で正しい。
「意味をもつ働きの中の過程や現象」その外側からアプローチするのに
中の意味を外が受け持つわけがない。思考するのではなく「思考させる」
その時点でさせた相手は思考であっても行わせた当人は非思考で何も目的の
思考は行わない。入れ物を作っただけであとよろしくで中身は運任せで
中身を作る作業は、当人にとっては非作業でしかない。 何かを極めればそれは特徴である、極めれば他は必然的におろそかになる、
選択においても優れすぎた働きは他を圧倒して優れた働きのみが機能してしまう。
つまり、何かが出れば何かが引っ込むということ凸は凹を呼び込み、凸が極まれば
凹は見えない何かに振り当てられる、凸だけを得たとか凸だけが得られると勘違い
する人が多いが凸を得る為に費やす時間やら他者の犠牲によって他者との関係を失う。
理解するということは理解する為の対価が必ず必要であるということ、意味が
生じれば意味に対する対価がかならず見えない何かとして働くということ。
凹となる見えない何か、見えないという"働き"そのものが対価かもしれない。
それは高次の抽象的な何かでも同じように特徴として働く。
良いというのは良い面という欠点であり、悪いといのは悪い面という利点でも
ありえる。
物事の裏側に存在する働きは、その情況や環境や世界そのものである。
例え知でも物事でも理解であっても世界に機能を有すればそれに意味を与える
背景が生じる。この裏側の背景は常に人は見ることができない故に捉えられる
対象の外側にある。
意思をもって意味となす働きにおいて「見えない何か」は常に盲目であり
どうでもよいことである、つまり存在していないと見なされる。
世界にはそういう見えない何かのほうが多いことに気が付くのは自分の意思を
捨てたとき意思ではどうにもならない時に初めて何かが浮かぶことで気がつける。
そんなものを求めれば求めるほど遠ざかるのは必然ということ。
我強く思う程にそれは見えなくなる。我果てて絶望する時それは見えてくる。
全てとは常に我が中心の世界との繋がりではないのか? チートを使う相手にはチートで対向しなければバランスは取れない。
だが物事は正義でも悪行の両者共に活かすための行いと縛り閉ざす為の行いがある。
哲学というルール、論理というルール、言語というルールに縛られていないか?
たしかに既存の枠にあわせそれに反しないのもいいだろう、だがそれは多くの
者が行い体系化し揺ぎ無いルールであるはずだ。その外に何もないと縛るのは
ルールそのものである。時にルールを破ってでもという行いこそが超えられない
壁を越える手段にならないと貴方は思い続けている。
世界は矛盾を含めて森羅万象といえる。大前提になる結論を全面否定しなければ
見えてこないものもあるだろう。前提となる定義が間違っているとき、定義を変える
勇気は目標への執着が大きいほど修正できなくなる。
自分が間違っているという姿勢を貫き通し、必然的に自分の意思とは無関係に
自分が正しいという結論が自然に生じないと誰が決めたのだ? 卵がさきか鶏がさきか?
どちらも重要である、肉ばかり見ていれば卵は見えず。
肉の嫌いなものは卵しか見えず。
乗り物と乗る人、乗る人なしで乗り者なのだろうか。
常に表裏一体、相互の関係で意味を成すのではないのだろうか、
何故に人は表という対象だけを考えるのだろう、その背景こそ表を表す土壌と
なり意味の根源を生む必須条件である。
人が理解できるものは既に既存知識やら仕組みやら明解な知識で理解できるだろう、
だが物事が問えないものこそその裏にあることこそ重要な表を映す器であろう。
人を定義するならば人が人となし得るための条件、すなわち人の環境や人の社会、
人の家族こそが人の条件であり、単なる肉の固体が完璧な人間の仕組みを表していても
個の存在が孤立し外との関係を物理的に結べないほど遠く(何億光年等)に
あったとすれば、個は人間と言えるのだろうか?
世界あってこその人間、人間の条件を満たしてこその人間ではないのか?
計算機の中に人間を孤立させて完全な肉体のみを作ったとして、外界(人間の条件)なしの
背景がない空間の個を人間の模倣といえるのだろうか?
意味とは関係なしの対象だけで説明して良いのだろうか。
誰かちゃんと考えてくださいね。 A、最大の自然数が存在する
B、最大の自然数は自然数であるから、最大の自然数に1を足すことが出来る
C、BはAより大きいため、Aの定義は矛盾している
D、よって最大の自然数は存在しない
同じように、
A、「全て」が存在する
B、「全て」を超えるものが想定できる
C、BはAに含まれていないため、Aの定義は矛盾している
こっちは結論が2つ
D1、よって「全て」は存在しない
D2、よって「全て」を超えるものは想定出来ない
「全て」を例えば「宇宙に存在する全ての原子」とすれば、D2になる。
「全て」に概念を含むとすれば、「全て」は最大の自然数のように定まらないものだから、D1になる。 「全て」という概念は、主観(=自己)の“対極”にあるものの「存在」のことであり、
哲学的認識、あるいは一般的認識であっても「全て」という概念の意味は同じである。
つまり、「全て=客観的」という概念は、「主観(私)」を基底として、「主観」の“外部”に
あるものとして認識された存在が「全て(=客観的存在)」概念ということである。
だから、「全て」の外に「全て」があるという考え方は現実としては成立しない。
ただ、机上の形式的論理として成立(=頭の中で組み立てられた理屈)しているだけです。 >>243
>つーか電子フォノン散乱が起こらないならそもそもフォノン媒介超伝導なんて起きない
>自分で言ってておかしいと思わないんだろうか
そのフォノンは、仮想粒子。
フォノンにも仮想粒子と実粒子の違いが有って、
仮想粒子はエネルギー保存則を破るから。 相互作用が「ある」のと
相互作用が「起こる」のとの違い
といったら分かりやすいかな。
分かりやすくないか。 フォノンもある意味「仮想的な」粒子であると言えなくも無いので、
勘違いする人が出てきたのかも知れない。
身近な粒子にも、以下のようなバリエーションがある:
1. 電子の実粒子
2. 電子の仮想粒子
3. フォトン(光子)の実粒子
4. フォトン(光子)の仮想粒子
5. フォノンの実粒子
6. フォノンの仮想粒子 >>283
であるならなおさら
>>208の後半は格子振動由来の電気抵抗が絶対零度で消えることを言っているだけで
超伝導とは無関係 >>286
頭のおかしい人?
電気抵抗が0の現象は、超伝導以外見つかってないはず。
見つかっているというなら例示してください: >>287
まずは完全導体と超伝導体がどう違うかを勉強してこい >>288
書かれている本か論文を、言いだしっぺのあなたが提示すべき。
それに、>>287 の質問にも答えてくれてない。
両方ともどうぞ: 超伝導体でない完全導体なんて絶対零度じゃなきゃ実現しねーよ >>231が学んだという「ちゃんとした文献」が何なのか気になる >>289
今関係ないが
>>290も言っている通り超伝導体以外に電気抵抗ゼロが観測された例は無い
ちゃんとした文献なら何でも載ってると思うが
例えば Thinkham の本なら 2-3 ページに書いてある
要するに磁場中冷却の後に磁束を追い出す効果がただの完全導体には現れないというのが違い
この本質は電子格子散乱が抑えられるからなどではなくゲージ対称性の破れにある 間違った発言をして正しい知識を引き出そうとする典型だろ
いちいち構うなよ 重力は重力子を交換して発生するんだよね、でもそれだとアンドロメダ銀河と
天の川銀河とは250万光年離れてるとして、重力子は250万年宇宙空間を旅してから
到着するわけだけど、その間は重力が発生できないと思うけどどうよ?
あるいは250万年も旅してる間にお互いの位置や距離が変わってしまうのに
それでもたどりつけるの? >>291
東大物理学科卒の理学博士で、東京大学の名誉教授にもなった、
専攻は素粒子論の人が書いた本。素粒子論の本もいくつか書いて
いる。
本によると、
フォノンを励起できるためには、電子の速度vが格子振動の速度Sより
大きいことが条件。
クーパー対がボーズ・アインシュタイン凝縮を起こしていれば、
全てのクーパー対は最低の運動エネルギー状態(p=0)に存在できる
のでフォノン励起は生じない。 >>295
重力は、現在の見解では、時空のゆがみと考えられており、
ある意味「力」ではない。
局所慣性系と一般座標系の間を、軽量テンソルを使って座標変換した
結果、粒子が加速するように見える現象が起きる。これが重力。
ある意味では、コリオリの力や遠心力と良く似た「見かけの現象」
とも言える。
なので、そもそも重力子自体があるかどうか分かってない。 >>295
重力子はおいておいて、時空のゆがみと捕らえても重力波は生じ、
実験的にも最近確認された。
重力波によって重力は伝わるので、遠くの重力源が動いた結果は、受ける側には、
遅れて影響する。
なので、受ける側の位置も移動すると、重力波が到着した時点での受ける側
の位置での時空のゆがみを、受ける側は受ける。 >>297
誤:局所慣性系と一般座標系の間を、軽量テンソルを使って座標変換した
正:局所慣性系と一般座標系の間を、計量テンソルg_{μν}を使って
座標変換した あの有名なアインシュタインは量子力学が認められず隠れた変数理論の可能性を追求したらしいです
ですが、天才のアインシュタインが間違ってるなどあり得ないのですから、間違ってるのはやはり我々の方なのではないでしょうか?
どれだけ正確な理論を創り出そうとも、神の計画を全て知り得るために必要な変数は人間にはわからないように完璧に隠されている
それが隠された変数なのではないでしょうか? >>307
めこす連呼にはどういう意味があると思ってるの? パウリ効果というのがあるそうですが、これは超能力や超自然的現象を物理的に解析できたということなのでしょうか? >>295
常にその時点から250万年前のアンドロメダに
起因する重力を受け続けてるだけ。
エネルギー保存則から重力源が
突然現れたり消えたりすることはないから
重力の空白期間なんてものは存在しない。 人類が考え出してきた概念の中で、最もスケールの大きいものは何ですか?
オムニバース?多元宇宙論?万有内在神論?
何ですか? なぜ磁石はくっつくのでしょうか?
磁石のN極とS極
磁石と鉄など 法学の天才と航空宇宙工学の天才はどっちの方が賢いですか? >>315
磁場の及ぶ範囲が出来るだけ狭い方が安定だから >>313
今の場の量子論が扱えないだけ
高エネルギー過ぎて観測できないと思われている 宇宙を加速膨張させるほどの斥力エネルギーがあるならなぜ星が
できるんだろうね? 超新星爆発の後のちりやガスは斥力でばらばら
になるべきだよね? >>327
それならなぜ加速膨張する? 減速膨張して収縮に向かうはずでは? >>325
斥力の源は暗黒エネルギーだ。これは、空間に一様に分布している。
従って、宇宙は全体としては加速膨張している。
一方、引力の源は物質や通常のエネルギーだ。一般に、その分布は一様ではなく、ムラがある。
従って、濃い領域では薄い領域よりも引力が強いので、周囲の物質を引き寄せますます濃くなる。
結果として、宇宙には、引力が斥力より強い領域とそうでない領域とが混在することになる。 暗黒エネルギーとは神の粒子からで出るのでしょうか?
それとも神の場自体がエネルギーを持っているのですか? 超対称性とは、現世と天界の本質は同じものであり、ある種の対称性がある、ということなのでしょうか? >>315
磁石のNS極に、「磁荷」があるとして、電荷のクーロン力と全く同じような
力が働くとすると実際と良く似ているといわれている。
もともとの起源の大部分は、原子の中の電子のスピンと言われる、電子の自転に例えられる
極小のNS磁石(磁気双極子、磁気ダイポールという)。
小さな磁石が集まると、隣どおしのNS極は打ち消しあうので、結局、棒磁石の両端だけに磁極
が存在しているように見える。
磁石を近づけると鉄がくっつくのは、磁石の両端の磁極に近い鉄の部分に、磁石とは逆の
磁極が発生するからと言われている。
この時、鉄のその部分は、本当に磁石になっており、もともとの鉄の状態とは違っている。 >>337
古事記に記されている神の数です
注意が必要なのはこれが地上の神の数を含まず高天原の神だけをカウントした数字であるという点です
また神の数としては日本書紀には八十万という記述がありますが、こちらの数字は地上の神だけの数とも高天原の神だけの数ともあるいはその両方を合わせた数であるとも明らかにされていません >>339
もともとの鉄が微小磁石の集合だよ
外からの磁場で微小磁石の向きが揃うだけ
強磁性体は磁石になってるのが自然な状態 東大の理一と理三って相当差があるんですか?
理三は努力じゃどうにもならないですか? 句点と読点の区別がついてないのがバレたの
そんなに悔しかったの?気にすんなよ 使ってる奴はアホである(率が高い)と言っているだけであって
当然「使ってなくとも…」とか言い出すアホもいる 万有内在神論よりスケールの大きい概念はありますか? ブラックホールとは神の粒子の持つエネルギーが臨界に達した状態のことを言うのでしょうか? >>342
メカニズム的な説明はそっちの方が正しいとも言えるが、
磁石を近づけたとき、近くの鉄の表面に磁極が発生するという説明は
間違ってない。
鉄は「磁気回路」を形成し、電気回路における導体と同じような働きを
する。
電荷を導体の近くに置くと、導体内部の電場を打ち消すように導体表面に
電荷が現れる。
これと全く同様の現象が、鉄においても起きる。鉄に磁荷を近づけると、
鉄の内部の磁場を打ち消すように、鉄の表面に磁荷が現れる。
電気回路における電気抵抗と電流は、磁気回路においては時期抵抗と
磁束である。 相対性理論で時間が遅れるとか空間が歪むなどということがありますが、これはやはり突き詰めれば神の粒子によるものだということになるのでしょうか? 質問が来たら答えようと思ってるのに、まともな質問すら来ない。
このスレ終わってるね、あ、この板か。 >>370
では質問します
サクライ量子力学には連続測定で状態は不変とあります
これは嘘ですね?
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 603 -> 577:Get subject.txt OK:Check subject.txt 603 -> 589:Overwrite OK)0.29, 0.29, 0.32
age subject:589 dat:577 rebuild OK! >>370
>このスレ終わってるね、あ、この板か
何より【(ご本人は)大真面目に】回答してる連中の中に
おかしなの(書かれていることに、さほど間違いは見あたらないが、
自分が書いてることを絶対に理解してない)が多数混ざってるよね。 場の量子論とは、神の場について研究する学問のことでしょうか? 数学板で大学レベルの問題に答えてるれるようなスレ知らないですか? ないですね
あそこの回答者のレベルはあり得ないほどに低いですから この回答レベルを低いと言うのは理解できないからなんだろうな >>371
それは、測定したい物理量に対応する演算子をAとした場合、
時間発展のユニタリー演算子
U(t)=exp(-iHt/\hbar) ; Hは系のハミルトニアン
によって、測定後の状態ψ(t)を、
ψ(t-t0)=U(t-t0)ψ(t0)
で計算し、
<ψ(t)|A|ψ(t)>が<ψ(t0)|A|ψ(t0)>と同じかどうかを計算してみれば
分かる。
変化しない場合もあるが、一般には変化する。 誤:ψ(t-t0)=U(t-t0)ψ(t0)
正:ψ(t)=U(t-t0)ψ(t0) >>371
SG実験などでは、角運動量が測定される。
角運動量の1つの成分、例えばLzと自由場のハミルトニアンHは、交換する:
[H,Lz]=0
ハイゼンベルグ表示で考えれば、このことは、Lzが時間反転しないことを
意味する。
故に実験後に真空の中に粒子を招き入れて、何度も同じ角運動量を測定すると、
最初と同じ実験結果が出る。 読んだことないけどわざわざ連続測定って言ってるならZeno効果の話じゃねえの >>386
J.J.Sakuriで連続測定と言えば、SG実験の話だと思うが、質問者以外には
分からない。 >>386
J.J.Sakuriで連続測定と言えば、SG実験の話だと思うが、質問者以外には
分からない。 万有内在神論よりスケールの大きい概念はありますか?
あったら教えてください。 >>383
本によると
αは測定前でα'は固有状態で観測を矢印で表すと
∣α>→∣α'>→∣α'>
のようになる
二つ目の観測は一つ目の観測に引き続いて行う
極めて一般的に測定を続けて繰り返すと同じ固有状態となる
らしいです
これ嘘ですよね? 射影測定を行うならそうなる
一般に |α'> はハミルトニアンの固有状態でないので時間発展によりほかの状態が混ざるが
連続測定するなら最初の測定以降常に |α'> に射影されるので状態は変化しない >>394
それは、「Diracの量子力学」本でDiracも言っていること。
量子力学では統計力学と同様に「アンサンブル」の考え方を用いて、まったく同じ状態を
沢山用意して同じ時刻に測定を行う事を考える。大事なのは測定する「時間」も同じと
いうこと。
全く同じ宇宙を1000個用意してそれぞれの地球で全く同じ実験室を作る。
個々のの実験室で、共通の状態|α>を持つ装置を作り(全部で1000個)、
時刻t0に一斉に測定してみる。すると、1000個の実験室それぞれで
まちまちの測定結果となり、|α'>は、装置によってバラバラになる。
ところが一度測定してしまうと、個々の実験室では二度目以降の測定結果
は一度目の結果と全く同じになる。
というのが基本的な考え方。ただし、一度目と二度目の実験の時間間隔は
基本的には直後か、わずかな時間の後である場合にこの事はいつも成り立つが、
長時間時間をあけると|α'>がユニタリー演算子U(t)によって時間発展してしま
うので、二度目の実験では結果が変わってしまうことがある。 >>395
>連続測定するなら最初の測定以降常に |α'> に射影されるので状態は変化しない
これは、厳密ではないと思う。
「変化しない確率がとても大きい」ということだと思う。 ただし、測定対象の物理量が「離散的」な固有状態を持っている場合の話。
この場合、時間をあまり開けずに測定し続けると、別の状態に移るためには
「ジャンプ」が必要なので、そうなる確率は低いと考えられる。 >>397
比較対象もなしに大小を論じるのが厳密だとか笑わせるなよ
連続極限ではユニタリ時間発展は恒等演算子になるから厳密に変化しない >>400
普通、実験の世界では、10秒ごとに測定し続ける場合も「連続」と
いう場合がある。
数学の連続関数みたいな意味での連続と混同するのはまずいのでは。 >>395>>396
でも連続測定で状態が固定されるって変じゃないですか?
猫が生と死の重ね合わせで、測定で生の状態に確定すると、
測定を続ければ生から死になると思うんですけど
別に猫に限らないですけど… 仕切りのついた箱の中にヒマラヤと青酸ガスが入っています。仕切りをはずしたらどうなりますか? 青酸ガスを塩素ガスで置換した場合はどうなるでしょう? ヒマラヤをチョモランマの頂上に置き去りにしたらどうなりますか? >>405
そういえば、Dirac本を読んでいたとき、自分もその辺で悩んだことが
あったかも。
でも、>>396のような意味で、Aの固有状態であった|α>を、
物理量A'で、最初に測定したら|α'>になったとするとき、どんな|α'>
が観測されるかは誰にもよそう出来ない。
しかし、一度|α'>が測定されれば、時間をあまり開けずにA'を測定する
と|α'>に近い結果が出る事は実験的にも判明している。
一度目の測定では「ジャンプ」が起きるが、二度目以降の測定
では、「ジャンプ」が余り起きないという言うことを理解していれば
それで良い。 >>404
シュレーディンガーという物理学者の飼っていた猫のことで、彼の残虐極まりない実験のせいで命を落としました
密閉した箱の中で神の粒子を発生させることにより、神の粒子に波動性をもたせて、神の持つエネルギーを全開放させることにより猫を死に至らしめます >>403
今の文脈での「連続」はとうぜん測定時間間隔ゼロという意味
>>405
実験的にも観測されている
quantum Zeno effect でググれ >>411
屑鉄爺を日本海溝の底で泳がせるとどうなりますか? >>410
僅かにズレていてそれの積み重ねで生から死の状態になるってことですか?
>>412
状態が固定されることが確かめられているんですか?
それとも固定されないことですか? 量子力学では全ての事象は確率のようですが、ということは死人が生き返るということは原理的には可能ということでしょうか?
神の粒子の働きにより、全ての死体の確率が生へと移り変わる、これが最後の審判なのでしょうか? >>414
「固定」されることが
ただし現実の測定は理想的な射影測定ではないので
猫の生死などどんな場合でも成り立つというような定理ではない すみません
ぐぐったら
>量子測定の一般論によれば、素朴に射影仮説を適用することは、一般には誤った結果に導かれる。
とありました
やはりサクライやディラックのは厳密には間違いということですかね
量子測定理論の発達は最近なので当時だと仕方ないということ? 屑鉄爺を太陽に衝突させるとどうなるでしょうか?燃えますか?太陽の軌道は変わりますか? >>416
固有状態に収束するのは理想論ということですか ディラックの海とは地獄のことですか?
閻魔大王はそこにいるのでしょうか? 究極の質問です
ヒマラヤと屑鉄爺が戦ったらどっちが勝つでしょうか? CP対称性の破れとは、Christ Paul対称性の破れのことで、パウロとキリストは別人であるということを述べているのでしょうか? >>417
射影仮説は昔の話ということだろう
今や通用しない ↑これが物理板の実力です
専門板なのに異常にレベルが低い
せいぜい物理の少しできる高校生レベル >放射性元素の崩壊などの現象を観測しても時間発展は凍結されず, 量子Zenoパラドックスと呼ばれていました.
原子レベルでも状態は固定されない。
量子力学でも説明できるが射影仮説は捨てられる。 >>416
その理想的な射影測定というのが現代的量子力学では間違い Zeno効果が見られない場合があるから射影仮説は間違いだとか通用しないだとか短絡的すぎる
まあ今に始まったことではないが >>419
実際の実験はこんな感じ。
Z方向のスピンをLzとすると、Lzの固有状態は2つで、
|+;z>, |-;z>
と書ける。
Lz方向のスピンを測定すると、上記のうちのどちらかの状態が観測される。
そこで、今回は実際に観測すると状態が |+;z> になったとする。
これが、>>394の|α>の状態である。これは、初期設定であり、観測とは
みなさない。
同様に、X方向のスピンLxの固有状態も2つで、
|+;x>, |-;x>
と書ける。
|+;z>=(1/√2)|+;x>+(1/√2)|-;x>
と書ける。
このことは、Lx方向のスピンを測定すると、結果が|+;x>になるのが50%、
|-;x>になるのも50%、であることを意味する。
そして、実際に測定すると、そのどちらかの状態が観測され、中途半端な
状態は観測されない。そして、実際に観測された状態を|α'>とする。
|α'>は、|+;x>、または、|-;x> のどちらかである。
これが一度目の測定である。
仮にここでは、|α'>=|+;x>が観測されたとすると、その直後にLxを再度
測定する限り再び|+;x>が観測される可能性がとても高い。
これが二度目の測定である。一度目の測定と違い、結果は「ほぼ」確実に
決まっている。その意味ではLxを測定すると、Lxの固有状態に収束する
事は間違ってない。 このように、実際に1度目の測定をすると状態の収束が起きているように
見える。2つある状態のうち1つが選べれた様に見えるので状態の
「選択」と呼ばれる。
そして、同じ物理量の2度目の測定は、1度目の測定と良く似た結果を出す。
直後であれば、完全に同じである。
しかし、時間がつと状態が時間発展するので、時間が経ってから同じ
物理量を測定しても一般には同じ結果にはならない。
まとめ:
1.観測によって、選択は実際に起きているように見える。
2.物理量Aを測定した直後に、物理量Bを測定すると、一般には、
結果は確率的にしか予想出来ない。
3.しかし、物理量Bを一度測定した直後であれば、同じ再度物理量Bを
測定すると厳密に同じ値になる。
4.ところが、直後ではなく、時間がtだけ経過した後にBを測定すると
Bの測定前に既に状態が「ユニタリ発展」してしまっているので、
同じ値にはならない。 誤:3.しかし、物理量Bを一度測定した直後であれば、同じ再度物理量Bを
正:3.しかし、物理量Bを一度測定した直後であれば、同じ物理量Bを再度 誤:見える。2つある状態のうち1つが選べれた様に見えるので状態の
正:見える。2つある状態のうち1つが選ばれた様に見えるので状態の
誤:しかし、時間がつと状態が時間発展するので、時間が経ってから同じ
正:しかし、時間が経つと状態が時間発展するので、時間が経ってから同じ >>431
古典力学に無い「観測」の仮説があるのが量子力学の特徴だから
実際の観測・測定と理論の仮説が全く同じでないだけ。
実際の実験・観測可能では量子論を拡張した観測理論が必要で
小澤の不等式やゼノン効果などの理論があるのだろう。 >>436
物理の基本理論は余分な仮定を含まない論理的に無矛盾な理論が求められる。 >>432>>433
それは古典量子力学の話
量子測定理論の立場では射影仮説は破綻する
つまり>>417の通り桜井やDiracは間違い
入門向けの本ということだろう >>440
>量子測定理論の立場では射影仮説は破綻する
それで「観測問題」が解決するわけでもない、測定理論の無矛盾も証明できない。
また、実際の研究者や技術者が実用的な測定理論を選んでも何の問題もない。 >>442
>放射性元素の崩壊などの現象を観測しても時間発展は凍結されず, 量子Zenoパラドックスと呼ばれていました.
量子測定理論でパラドックスは解消された
射影仮説ではパラドックスのまま
射影仮説を捨てなければ説明できないだろうな >>443
>量子測定理論でパラドックスは解消された
この理論は、次のうちどの状態にありますか?
1. 標準的な物理学者に既に認められている。
2. 一部の人たちに認められている。
3. 理論提唱者だけが正しいと主張している。
4. 理論提唱者も今後の研究の方向を書いてみただけ。
5. 完全に観測問題を解決するが、ちゃんと理解できる人がいないために
認めてもらえない。 >>443
お前「量子測定理論」を何だと思ってんの? >>440
J.J.Sakuraiは、上級者向けの本で、内容も非常に現代的な名著。
あれより新しい標準見解は無い。 >>448
古典と量子は対義語であって、「古典な量子」という言葉はないね。 >>449
POVMとか弱測定とか書いてあるのか? >>447
射影仮説は実際問題ではなく原理的に不可能
量子測定理論によるとね >>455
「量子測定理論」における測定とは何かと聞いているんだが 知らないのでお聞きしたいのですが、弱測定はともかく、
POVMは 観測問題に関係あるのですか? お聞きしたいのですが、議論が噛みあってないけど、屑ども あと、弱測定は状態を射影させずに測定できると主張されているの
かも知れませんけど、実験的に確認は取れているのですか。 >>456
>>463を読めば分かる
サクライに書いているような
固有状態∣α>を測定した直後に測定すると∣α>が得られる
とは言えない
連続測定で固有状態が固定されることはない
実験的にも正しい 量子測定の一般論によれば、素朴に射影仮説を適用することは、一般には誤った結果に導かれる。
(量子zeno効果) 「量子測定理論」
「Quantum Measurement Theory(?)」
のお勧めのテキストは何ですか? >>464
ないないじゃなくてお前の言う「量子測定理論」では測定をどう定義してるのかを聞いている >>461
少しググればすぐ出てくるだろ
興味あるなら来週の物理学会のシンポジウム聞きにいけ >>467
>>463でも読むなりググるなりしろよ
量子力学では,「測定」という概念が重要な役割を果たしているが,von Neumann
の公理化において「測定の理論」は未完のまま残された.von Neumann が公理
化した量子力学は,対象をある状態に準備し,その対象が既知の相互作用を受け
た後,一度だけ特定の物理量を測定するという実験においては,その正しさが完
璧に検証されるものであったが,次々に時間的な経過にそって測定を繰り返す場
合に,その測定値を正しく予測することに関しては不十分であった. そんな最新の話を知らないからと言って、おじちゃん呼ばわりされてもね。 そんな最新の話を知らないからと言って、おじちゃん呼ばわりされてもね。 >>469
全然無関係な引用するのはつまり何も理解してないってこと? >>470
大事なことを二回言うからおじちゃん扱いされるんでないの >>473
あー、それは、2chに昔からある不具合。タイムスタンプを見ると分かるが、
こっちの問題では無いと思う。
そもそも、2chでは、直後の完全同じ文書の二重投稿は禁止されているので、
投稿者がやろうと思ってもできない。 >>472
いや、引用は君へのものじゃないんだが
上にリンクは示したよね
下のはサクライやディラックの記述は間違ってるというだけだよ サクライには量子測定の話もPOVMの話も射影仮説の話も現代的な見地からは乗っかってないだろ
その辺詳しいのはやっぱニールセンの有名な量子情報の教科書かな
清水も測定理論はなぜかまともに取り扱ってないし >>469でも示したように、昔の人らの射影仮説による説明は間違い
物理は実験事実が一番大事
量子zeno効果に関する実験から量子測定理論に軍配 >>475
そんなに性格悪いと女にもてないよ。
どんなに頭が良くてもね。
卑屈、卑怯、狡猾・・・。 >>480
要所には非常に沢山あるが、どれがいいか分からない。
全て買うと軽く20万円は超えそう。 >>476
そもそもお前が読んでないだろ
まあ何も説明してない日本語の文献ドヤ顔で持ってきたり「古典量子力学」だの言うあたり
にわかなんだろうが >>483
対比で持ち出しただけだからなあ
サクライやディラックにある説明は間違っているというだけ
入門向けならあの程度で構わんがね
言語で優劣つけるあたり、お前は物理には興味ないんだろうな
間違っていようが関係なし、か…
ただそれだと回答は質問者にとって迷惑だからやめた方がいい アホのおっさんには量子測定理論はついていけないらしい
百年近く前のディラックで満足するようだ >>470
知らないのなら黙ればいい
質問者に迷惑だ >>484
結局一度として「量子測定理論」における射影仮説に対応するものが何であるのかを答えていないんだが 素粒子理論特論A:現代数学と量子論
http://www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/~tanimura/lectures/Kobe-U-2013.pdf
物理屋さんにははなから理解不能 既存の理論にどんなものがあるか知っていることと理解していることとは
異なるし、理解していても新しい理論を自分が作れることとも異なる。 偉そうな。
そんなんだから、このスレが壊れちまったんだ。 量子測定理論がなんたるかを深く理解して無いから、重要視してるんじゃ
ないの。
実際にはそれほど重要なこと言ってない気がする。結局は状態の収縮は
起きるし。 >理解していても新しい理論を自分が作れることとも異なる。
一見正論(笑)、2chやめて論文書けよ 深く理解してない時って、ちょっとした話を大げさに捉えたりするもの
だから。
ここに昨日からDiracやSakuraiが間違っていたと騒いでる人って、
自分が理解できてない新説を非常に高尚な話だと思ってる気がするよ。
清水明氏も、実は深くは理解しておらず、あたかも重大な理論である
かなように人に紹介している気がする。 >>490
量子測定理論の公理は示されただろ
状態が固定されることなんてない
実験事実を説明する理論を作るという健全な思考だ 実は、日本の学者は本質を理解してない人多い。
清水氏の教科書は分かりやすいけれど、人によっては
自分が本質を理解してないのに枝葉の対称性理論ばかりに
ページ数を裂いて複雑なことを書く人も多いし。 >>499
清水はとにかく偉そうだからそういう風に映るんじゃね?
あの人、熱力学の教科書は傑作だけど量子ははっきり言って微妙すぎる >>502
あの二冊組みの量子力学I、IIは、なかなかの傑作では。 >>500
新しい学説で事実を説明した気になっているだけで、実はDiracやSakuraiの
方が本質をついている。 すまん、名著だと思ったのは、清水清孝の量子力学II(産業図書)だったわ。
別人だったとは・・・。 分かってない人ほど、新説を大げさに捉える。
「射影仮説」というが、本当は仮説ではない事実。 >>504
実験事実を説明できないけどね(量子zeno効果)
ディラックも過去の人 >>507
Diracもユニタリ発展の事までは言ってなかっただけじゃないの。 >>508
状態の時間発展と射影仮説の問題は別なんだけど
量子測定理論での時間発展も上に載ってる
量子zeno効果問題を解決するにはサクライやディラックのようなものじゃ無理 量子Zeno効果は、起きる場合には起きる:
http://quantphys.org/wp/keisukefujii/misc/ex-zeno/
観測し続ける事によって、砂糖水によるユニタリ発展が止まり、
砂糖水の中を進んだ距離の割には光の偏光の回転角度が少なくなってる。 >>507
新しい理論が本質を突いていると思うのは陥りやすいパターン。 神の粒子の量子化はどのような手順を踏めば良いのでしょうか? >>511
実験事実を無視するのは素人が陥りやすいパターン
相間量間が二大巨頭だな
彼らにはニュートン力学が絶対らしい >>510
>放射性元素の崩壊などの現象を観測しても時間発展は凍結されず, 量子Zenoパラドックスと呼ばれていました.
この実験事実が有名か
量子zeno効果によって観測に問題が生じると困る
陽子崩壊が観測されないのはそれによるものか?
量子測定理論によるとこの問題は大丈夫だ >>515
陽子よりお前の日本語の崩壊を何とかしろ いや古典量子力学とか言い出した時点でネタか量間かだろ
なんでまともに相手してんだよ 神の存在は明らかであるにもかかわらず、目で見ることができないのは量子ゼノン効果のせいなのでしょうか?
私達が見ている間は神の状態は常に非存在に固定されてしまっていて、誰にも見られていないところにのみ存在しているのですか? 量子ゼノン効果によれば観測している物体はいかなるものでも動くことができなくなるはずなのに、実際はそうではないのは何故なのでしょうか? 実験事実を無視するとかもう物理やめた方がいいな…
相間量間と同じだ
>>521
量子測定理論ではそもそもそれが間違いだから問題ないよ >>522
では、神を目視することができないのは何故なのでしょうか?
神を量子化した神の粒子は測定器のより観測することが可能なのに、なぜその本体である神は観測されないのですか? >>522
量子測定理論を用いて神本体の観測が困難であること、またそれを量子化したヒッグスや仏を量子化したW+粒子は観測可能であることを説明できますか? >>522
厳密には射影仮説は間違いだろうが、量子論は殆ど正しいとしていいだろ >>526
質問者はそもそも射影仮説の問題を聞いてるわけだが?
相対論の範囲の質問でニュートン力学持ち出すのは馬鹿だろ
何に焦点が当てられてるか考えろよ 国語力重視過ぎる人って、物理の本に書かれている文書の言い方をそのまま
字面通り受けすぎてるんじゃないかな。
単に
「同じ物理量を測定(観測)し続けたら同じ結果が得られる」
と書いてあったとする。
1. ここでは「測定(観測)」とは何かがちゃんと定義されていない。
2. 光子が放出されなければエネルギーは変わって無いはずだからという
理由で、光子放出を観測することで、エネルギー準位を観測し続け
たと勝手に拡大解釈してしまう。
3. 実際に実験すると、エネルギー順位は変化してしまう。
4. このことから「エネルギーを測定(観測)し続けたのにエネルギー準位
が変わってしまった」という自己流解釈を得る。
5. その自己流解釈の結果、DiracやSakuraiが間違っていたと勝手に
思い込む。 >>529
1について、そもそも、この議題での「測定」とは、状態を収縮する作用を
持っているものに限っている。
原子から光子が出てくるかどうかを待ち構えているだけでは、エネルギー
固有状態への状態の収縮は起きないから、この前提に反する。
したがって、前提が変わってしまっている。故に3のようになるのは当然で
Diracの言っていることへの反証にはなっていない。 所詮桜井やDiracは量子力学の入門。
測定論まで書いてる標準的な本はニールセン。
清水も測定論は詳しそうだが著書では殆ど触れない。
論文は出してるので読むといい。 >>531
ニールセンの本は、
「Quantum Computation and Quantum Information」
で、量子コンピュータと量子情報に関する本ですよね。
物理屋ではなく、コンピュータ系の人向けですか? お聞きしたいのは、次のようなことです:
情報系やコンピュータ・サイエンス系での測定論の標準はニールセンの>>532
の本なのかも知れませんが、純粋に物理系の人のための本で、有名な本はど
れかということです。
洋書では物理の人のための測定論の本も沢山あるのですが、それよりも
ニールセンの本がお勧めなのですか?
そもそも、測定論自体が量子コンピュータと強く関連してるとか? >>533
多分この答えじゃ満足しないだろうけど
ニールセンは純粋に物理的な本だよ。
それも初等的なレベルから応用までカバーしてるかなり優れた教科書だ
これ一冊持ってりゃたいていの量子力学の教科書はいらないってレベルの本だから
「量子コンピュータの本だからいらない」
とかゴネてないでさっさと入手しなさい >>532
桜井やDiracと同じく量子力学の定番本。
それらより基礎部分の記述が詳しく正確。
基礎重視の清水本は測定理論を書いていないので、屡々ニールセンの劣化本と言われている。 「紙なべ」の下から、火をボーボーと燃やしても。紙が燃えないのは、なぜ
ですか?
通行人や、近所のアパートや信号や横断歩道はどんどん遠ざかって行くのに
・・・「お月さまやお星さま」は、どこまでもついて来る。のは、なぜ? ↑列車に乗っていて。「近く」の家や建物はビュンビュンと流れて行くが、
「遠く」の家や建物は、ずーっと見えている。って、のと同じ理由らしい。 田崎氏も量子力学の本を出すらしいが、どこまで書くか見ものだな
もうニールセンの劣化はいらないぞ >>534-535
確認しますが、
「Quantum Computation and Quantum Information」
のタイトルの本が本当にその本なんですね。 エヴェレット解釈によるとパラレルワールドが無数に存在しているようですが、パラレルワールドに行くにはどうすればいいのでしょうか? >>540
そそ
田崎はもうDiracの時代じゃない〜と言ってるが、果たしてどこまで書くかな? 重力は高次元に浸透することができるらしいですが、神の粒子もそのような次元の世界へ影響を及ぼすことはないのでしょうか?
また、人間が高次元世界に行くことは可能ですか? 70億人が秒速1メートルで移動した場合
移動距離の合計は秒速70億メートルなので
これは光速を超えたナニカと考えられませんか? >>551
時代はどうあれディラックの論理の美しさは不滅だと思うがなあ 空間膨張はダークエネルギーとしてエネルギー量を計算されていますが
時間をエネルギー量として計算はできないのでしょうか?
そもそも、空間と時間は一体ですよね >>560
一般相対性理論では、時間と空間は、時空として1つのものとして扱う。
空間が膨張するなら多くの場合、時間のスケールも何らかの影響を
受ける。
しかし、時間のスケールが変わることと、時間が過去から未来へ向かって
進む事とは別の話。
時間スケールが変わることを持って、時間が進むことを直接、説明
できる事はない。 神の場とは死後の世界なのでしょうか?
すぐそばにどこにでもあるはずなのに人間は感じられない、けれど、何かの拍子で感じることができるようにもなってそのときゴースト粒子が発生して霊的な現象として現れる
それが霊の状態なのでしょうか? 二重スリット実験では観測で確認した瞬間まで電子の位置は分からないとの事ですがシュレーディンガーの猫では
箱を開けた瞬間まで中の猫の状態は分からないと述べていますがもし中の猫がにゃーんと鳴いたならばその瞬間猫
は生きていると確定するのではないのでしょうか?アインシュタインも量子力学には何かが足りないと懐疑的に考えていたそうです >>566
箱を開けるだけが観測ではないということだ。 >>564
仏教では、神の場(天上界)は地球上よりも時間の流れがとても遅いと説いている
つまり強い重力場に神(宇宙人
)は存在することになる。
ちなみに、時間の最小単位であるプランク時間も仏教にある概念。
ちなみに現代になって、ブラックホール近界に高度知的生命体がいるという仮説も出た
http://tocana.jp/i/2016/04/post_9486_entry_3.html
>>566
鳴き声を観測 高校生の俺が大学物理を理解して、高校物理を俯瞰することは可能ですか?
メリットデメリット聞かせてください。
そもそも、高校生なのにもかかわらず、なぜ大学物理に興味があるのかというと、
高校物理はパズル的な要素が多く、大学物理はよろ厳密な学問になるという情報を得たので、興味が湧いたからです。
頭はまあまあですが、仮に俺の脳の理解系脳番地が最強クラスだったらという仮定で回答宜しくお願いします。 >>570
君がやるかやらないかを2chなんかで質問している間に本当に優秀な人は君の言葉で言う大学物理を勉強している >>569
ヒッグス場=神の場=天界ではないのですか? >>570
名門の森()なんかやるんだったら大学レベルのやった方が絶対にいい 小中学校でニュートン物理を教えるから、大きくなって頭が堅くなったらニュートン物理の常識が頭から離れなくなる。
小中学校で相対論を教えるべきだな >>570
俺は実際やった。
独学でやっても高校レベルの問題に困らないくらいの力はついたよ。 あたたかい空気は、上に行くのに、お山のてっぺんが寒いのは
なで、すか ? ポケモンのシステムを使いながら、ドラゴンクエストをつくる 登記 ポケモンのシステムを使いながら、ドラゴンクエストとファイナルファンタジーをつくる 登記 ポケモンのシステムを使いながら、ファイナルファンタジーをつくる 登記 ポケモンの拡張現実システムを使いながら、ドラゴンクエストをつくる 登記 ポケモンの拡張現実システムを使いながら、ドラゴンクエストとファイナルファンタジーをつくる 登記 ポケモンの拡張現実をシステムを使いながら、ファイナルファンタジーをつくる 登記 東大2015の1番のIIの(3)で重心系から見ると重力の加速度が打ち消され、張力以外働かないということはわかるのですが、何故それが等速円運動するという結論になるのでしょうか?
この辺りが、赤本を見ても当たり前のように書かれているのですが、他の運動が考えられない理由を教えてください。 考えたけどわからないんです。ずっと同じ速度で動くかとか糸の弛みなど様々な要素が考えられると思うんです(もちろんそんなことはないんでしょうが、)それを聞きたいなと思いまして。
あくまでt=0の時にそうであってそこから等速円運動をする根拠を知りたいです。 AとB、それぞれの重心に対する相対速度を答えてください 天井を基準としたaの右向き正としたときのt=0での速度をvとすると、重心はv/2、bは0なので、重心系から考えられるとaは右向きv/2、bは左向きにv/2。重力は打ち消されるので無視できます 素粒子の研究は、加速器と宇宙線による手段がメジャーでしょうか。
これ以外にありますか。 重量1g重の竹とんぼで大気圏を突破するには
どのような飛ばし方をすればよいですか
ただしロケットなどは使用できないものとします >>576
具体的にどのくらいのレベルにまで到達しましたか?
極端な話、東大とかの物理で満点とかは取れそうですか?
学校によって傾向が違ったり、大学物理を理解していても、高校物理のパズル脳がないも解けないような複雑な問題とかには別の対策が必要ですか? >>601
満点かどうかは開示しなかったからわからんが
東大には受かったよ >>601
後すまんが東大以外は解いたことないのでさっぱりわからん >>602
それ凄くないですか?
東大受かって良かったですね。
東大模試かなんかで満点もしくは満点近く取ったことはありますか?
あともしかして、>>603さんは、物理学科に入って本気で物理学の世界で研究していくような目標を持っている方ですか? >>604
化学だがまあ研究職を目指しては居るよ。
厳しいけどね。 >>604
すまんがずいぶん前だから成績は覚えてないわ。
まあでもあまりできなかった記憶はないね。
むしろ化学の方ができんかったわ。 >>605
ということは、物理→量子力学→量子化学→物理化学→無機有機みたいな順序で興味を持ちましたか?
研究職やっぱり厳しいんですか? 実際のところ、ランダウ・リフシッツって難しいですかね。 >>607
それの量子化学で止まって研究してるよ。
まあお金もらうのは何でも厳しいんだろうけどね。 >>609
化学も興味あるんですよね。
物理と化学で読んでおいたほうがいい本ってありますか? >>610
特に無いなあ。本で勉強するタイプじゃなかったし >>611
神の場を人工的に励起状態にすることにより神を人工的に創造することは可能なのでしょうか? これ本当のことなんだけど、難しい大学より下から上がって
行く方がやりたい研究や勉強がしやすいかも知れないよ。
競争が激しすぎると自分のやりたい分野の勉強の機会すら奪われる
かも知れない。研究能力ではなく試験の点数で振り分けられるよ、
秀才が集まる大学だと。 板書の速度が他の人より遅ければ、板書についていけないかも。
偏差値の高い大学だとそれで書き写すだけで一苦労するかもよ。
だから、板書の得意な人のノートをあとでコピーしてもらう事が
伝統になっていたりするが。
先生の板書が速過ぎたり、体で遮られて見えないのにすぐ消したりとかね。
でも、板書が速い人が一部にいると書くのが遅い人は置いていかれる。 入試のランク的に低い大学でも、やりたい学科に入れて、希望の研究室に
入れれば、色々な勉強のアドバイスが貰える。丁度良いテキストがない事も
多いし、どのテキストが良いか、どの本を順番に読めば良いかなどは、
独学ではわからない。分からないことがあれば聞ける。
ところが人気が集中して試験の点数が一点でも低ければ、その学科や
研究室に所属できなくなる。
そうすると、レベルの低い大学におり頭のレベルが自分より低い人に
すら抜かれるかも知れないよ。
高校までと違って大学以降は先輩のアドバイスは実に有用だから。なんせ
テキスト探しから始めないといけないから。 高校までだと検定済み教科書もあれば、有名出版社の参考書もある。
それをとにかく読んで理解すれば、ある意味先生なんて要らないかも
知れない。
でも、大学以降だと「○○学」というタイトルでも不適切な書籍が99%で、
適切な物は1%にも満たないことがある。だから、アドバイスなしでは読む
べき本を間違えてしまい苦労する事になるかも。 板書を丸写しするのはダメなやり方
丸写ししてる時は勉強にならずノートを再度読んだ時にしか勉強できない
丸写しで勉強してると錯覚すれば努力してるのに成果が出ないと思って絶望する 脳神経はアナログコンピュータにたとえられますが
アナログコンピュータはオペアンプで加算回路を作るような事しかしてないのに対して
脳はパルス駆動なのです。うやって記憶や演算をしてるのでしょうか? すみません静電気のこと質問させてください
バンデグラフを触って髪の毛が逆立ってるのを見たことあると思うんですが
電荷ってどうやって髪の毛の先まで移動するんでしょうか
人体は導体だとしても、髪の毛はそうじゃない気がします 「バンデグラフの球に手を乗せて、スイッチオンすると・・・。
ステッキについたアルミテープや、帽子の先についたビニール紐が、一気に広がったよ」
ttp://www.hamamatsu-kagakukan.jp/assets/images/blog/201101/0109show.jpg
帽子の先についたポリエチレンのひもが帯電しているように見えます
帽子は紙製でしょうか、導電率はゼロに近いんではないかと思うんですが
それでも静電気は伝わるもんなんでしょうか すみません自己解決しました。静電気って誘電分極で伝わるんですね >>618
追加するのは良いが省略するのはまずいだろう。
工夫して書く量を減らすのは難しい。 >>622
もう一つの観点は、静電気は電流はほとんど0だが電圧は物凄く高い。
なので抵抗値が高い物体でも、僅かに電流が流れて電圧は高くなって
る可能性も考えてみる必要があるかも。
でも、誘電分極が一番正しい見方かもしれない。 丸写しで勉強した気になってしまうのがダメなのであって
丸写しした物を後で復習する分にはいいんでない? >>618
内容を理解しながら自分なりにまとめ直したり補足説明を追記したりしながら
板書内容をノートに書き留めていくのがベスト
それをリアルタイムでこなすには頭をフルに回転させる必要があるので、
そうやって真剣に授業を聞いているととても疲れるが眠くなることはない
さらに上級者になるとそれを綺麗な字や図でまとめやがる >>628
普通は先生が書いた内容より増えるよね。
減らすの? >>622
鉄に磁石を近づけた場合に鉄に磁極が現れる現象は、電気を良く
通す金属導体に電荷を近づけた場合に表面に現れる電荷に対応
している。電気抵抗の逆数(=導電率)と鉄の透磁率とが電気と磁気
の双対的な意味で対応関係にある。
一方、コンデンサのように誘電体を金属板で挟んだ場合などは、
外部電場を打ち消すように誘電分極による仮想的な電荷が誘電体
の表面に現れる。
前者の金属の場合は、電気伝導率が高いことによって、瞬間的に
電流が流れ、金属内部の外部電場を打ち消して0にするようになる。
後者は電流が流れなくても誘電率が高ければ仮想的な電荷が表面
に現れる。
現象的には電気が良く流れても全く流れなくても表面には電荷が
現れる。考えてみれば面白い現象だ。 >>630
電気をよく通す銅に磁極が現れないのはどうしてですか? 補足すれば、誘電体の場合、内部における実電荷の移動は伴わないにも
関わらず、仮想的な電流が流れ、実電流が流れた時と全く同様に、
仮想的な電流が流れた瞬間には磁場も発生する。
見掛けの現象と分かっているが、興味深い現象。 >>631
磁石を近づけたときに鉄の表面に磁荷が生じるのは、鉄の透磁率が高いため。
これは、磁気現象。しかし、電気と磁気の間には「双対」なる概念が成立
していて、導電率と透磁率、電流と電束とが対応している。
銅に磁石を近づけても銅の表面には磁荷は生じない。それは、透磁率が
高くないため。真空の透磁率との比であるところの比透磁率が、わずか
ながら1より小さい0.999994。この比透磁率が1より小さい性質によって、
反磁性と言って弱いながら反発力を生じる。ただし、1より小さい度合いも
小さすぎるので反発力はとても小さく、人間が実感することは難しい。
ちなみに鉄の比透磁率は、なんと200,000もある。 誤:していて、導電率と透磁率、電流と電束とが対応している。
正:していて、導電率と透磁率、電流と磁束とが対応している。 >>629
基本は増える方向だが、先生が雑多に書きなぐるタイプの場合減ることもある 真空中の透磁率と導電率の桁違いな差があることによって
この世界が成り立っていると思うと感慨深い 外部磁場Hにより磁気モーメントの方向が変わる原子(電子)の量 >>639
磁石を近づけたときに鉄や銅の吸引力や反発力は、巨視的な意味では
電場の影響は全くないと言っても過言ではない。もちろん、原子の周囲は
電子が覆っており、それらは主に電気的なクーロン力を主とした量子力学
的な現象ではあるが、今の話では考えなくていい。
しかし、この話においては、電気との関係は、概念的な対応関係について
のみある。電気と磁気とが概念としてとてもよく似た現象として捉えられ
ますよ、というような事。電気現象と全く同様の現象が、磁気においても
存在していると言う意味で、今回の話が電気現象を伴っているという意味
ではない。
上記のような意味で、電気と磁気とが概念として対応関係がある事を、
「双対」と言っている。
また、特殊相対性理論まで学ぶと、電気と磁気とが渾然一体とした1つの量
であり、まとめて「電磁場」と呼ぶのがふさわしい事が分かるが、それと
電気と磁気の双対の概念とは基本的には全く別の事なので混乱しないように。 >>637
ほとんどの原子では、逆向きのスピンが打ち消しあって外部から
見るとスピンがなくなったかのように見えてしまう。
スピンが打ち消しあう理由:
原子は原子核の周囲を原子番号と同じ個数の電子が取り巻いている
ような構成をしている。
これらの周囲の電子は、1,2,3…と整数で数えられるような状態の
うち、エネルギーが低いものから埋まっていく。
電子のスピン(小さな磁石)は、磁場をかけたとき磁場と平行と
反平行の逆向きの2つの方向を生じる性質があり、どちらの状態も
ほとんどの場合エネルギーがほとんど等しい。
エネルギーが等しいので、エネルギーが低い状態から電子が埋
まって行く際に、ほとんどの場合、必ずペアになって埋まって行く。
原子番号が偶数の場合、スピンがこのようなペアを形成するので
平行と反平行のスピンが打ち消しあってしまう。
原子番号が奇数の場合、1つの原子に着目すると、1つの電子だけ
はどうしてもペアを構成できないので1つのスピンは打ち消し合わ
ずに残る。
ところが、これも、原子が複数集まって分子になると、共有結合する
際に隣通しの原子の余った電子スピンが平行、反平行のペアを作るので
打ち消しあう。
ところが鉄の場合(鉄だけといっても過言ではない)、原子内部の
電子のスピンが奇跡的に打ち消されずに残っている。
これが鉄だけが透磁率が高い理由。
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/Lecture/magnet.htm#1
の「なぜ強磁性体には鉄族元素が必要か?」
の部分を読むと分かる。 フントの法則があるから電子軌道が条件を満たすだけで磁性体になる
条件に合う原子軌道はd軌道とf軌道で鉄族はd軌道、希土類はf軌道
分子軌道なら更に可能性がある
理化学研究所 磁性を持つ有機分子TDAE-C60の電荷移動の新モデルを提唱
http://www.riken.jp/pr/press/2011/20111025_2/ 物質の質量をエネルギーに変換した後、その物質はどうなるんですか?
消えてなくなるのでしょうか?質量0の物質になるんでしょうか?
文系物理素人のため見当違いな質問かと思いますが教えてください。 >>644
例えば対消滅という現象は、質量の全てがエネルギーになる現象だが、この場合は物質は完全に消えて光子(電磁波)になる。 >>644
光だけとは限りません
十分エネルギーが高ければ神の粒子を生成することも可能です >>647
補足すると、衝突後、光子だけでなく、別の(素)粒子が生成されること
もある。
対消滅は、2つの物質粒子(原則的には、粒子と反粒子)が衝突して
光子だけになる現象。
光子はエネルギーを持っているが、静止質量は0の素粒子。 つうことは質量保存則は成り立ってない
若しくは近似的にしかなりたってないってこと? 質量保存の法則とは、化学変化の前後で質量は不変ということです
対消滅は化学変化ではない、というだけの話です >>649
そういうこと。
厳密に成り立ってるのはエネルギーおよび運動量保存則 大谷翔平の164キロが簡単にヒットにされたのは何故ですか? >>650
本当に厳密に言えば化学反応の前後でも
質量は保存されていない >>649
質量保存則は破れる。
しかし、その代わり、エネルギーと質量を同一視した、
「エネルギー・質量保存の法則」
が成り立っている。 神の粒子の研究をするにはどうすればいいのでしょうか? オペアンプのオープンループゲインが10万倍もあるのはなぜですか? >>659
ローレンツ不変量になるように決めてある 教科書を読めば済むことをわざわざ質問する馬鹿、回答する馬鹿 >>665
その位の利得がないと実際のオペアンプ回路設計からのズレが大きくなる。
また、利得帯域幅も用途で選択する。 2つのもつれた粒子の相関関係である量子エンタングルメントは光速を超えて見えるパラドックスを指摘されつつも実際に起きている現象と証明されましたが
理論的に原理もわかったのでしょうか?それとも今もってはっきりとした答えはわからないのでしょうか?アインシュタインはボーアに敗北したのでしょうか? >>672
量子力学による確率解釈ではパラドックスが無い。 >>672
局所実在論が否定されただけ。
非局所実在論だって否定されてないし
勿論確率解釈だって多世界解釈だってできる。
「原理が分かる」というのはおそらく
一つの原理に絞り込むことをいってるんだろうが
科学的プロセスではそんなことは不可能だ。
そもそも宇宙は人間の考えた原理に従って
動いているのではないのだから。 映画なのですが、集団ストーカー・電磁波犯罪被害の内容にそっくりです。
暇があったら、見て下さい。
クリープゾーン : マインド・コントロール
https://goo.gl/UQ9t4m レーザー・メーザー、フォノンメーザーを規制する法律がこの国には無いようなんですけど
困りましたね ^^;
失礼
誘導放出した電磁波、音波を規制する法律
と言い直します 同じ距離を歩けばとても疲れるのに、自転車に乗れば楽になる。
なぜ?エネルギーの効率の問題ですか?
また、
「車のエンジンなら1リットルで○km走れるところを、ハイブリッド車なら△km走れる。」
これって熱力学で習った熱効率の公式がそのまま適用できるものなんでしょうか? >>685
関節と自転車の軸の摩擦がちがう。
足とタイヤの接地時の衝撃もちがう。 物を持ってると疲れるのはなぜですか?
エネルギーの消費は0だと思います 一般的なカップラーメンは184円なのに、
なんでカセットコンロで作る金ちゃん鍋焼きうどんは98円で売って利益が出るの?
(´・ω・`) >>694
重力を発生させているエネルギーはなんですか? >>695
例の『やる夫で学ぶディジタル信号処理』
ttp://www.ic.is.tohoku.ac.jp/~swk/lecture/yaruodsp/main.html
なんですが、(16.2)式がおおっぴらに間違ってねえ…?;
(16.2)式というのは、e^(>>695
例の『やる夫で学ぶディジタル信号処理』
ttp://www.ic.is.tohoku.ac.jp/~swk/lecture/yaruodsp/main.html
なんですが、(16.2)式がおおっぴらに間違ってねえ…?;
(16.2)式というのは、e^(j * ω * n)のωに関する区間[-ω_c, ω_c]の定積分が
sin(ω_c * n) / (π*n)
になるという主張なんですが、これは正確には
(1/2π) * sin(ω_c * n) / (ω_c * n) = (1/2π) * 正規化sinc((ω_c / π) * n)
なのでは…
少なくとも、現行の(16.2)式のまま16.2節に突き進むと、
カットオフ周波数ω_cのFIRフィルタっぽいものがたしかにできるが
振幅特性グラフを描くと、阻止域に正のバイアスがかかった感じになるが、
(1/2π) * 正規化sinc((ω_c / π) * n)だとしたら普通に阻止域が0近辺になる
ことは確認した、 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 大事なことなので2回言いました(ry
ちななんでこのスレで質問するのかというと、『やる夫で学ぶディジタル信号処理』 の誤り等の指摘はこのスレに書くものだと
ttp://www.ic.is.tohoku.ac.jp/~swk/lecture/yaruodsp/preface.html#SECTION00210000000000000000
の更新履歴に誘導されて来ますた、 >>696
高校レベルの積分の計算がわからないってことですか? >>700
バカって、大変なんですね
で、神を量子化する工程を教えてください
わからないんですか? 前も書いたけど何でヒマラヤコッチ方面に壊れちゃったの プチ訂正;
誤: (16.2)式というのは、e^(j * ω * n)のωに関する区間[-ω_c, ω_c]の定積分が
正: (16.2)式というのは、(1/2π) * e^(j * ω * n)のωに関する区間[-ω_c, ω_c]の定積分が
普通に考えて(1/2π) * e^(j * n)の不定積分が (正規化sync関数の定数倍 + 任意定数C)だというのに
なんでnをスケーリングしたとたん結果がsync関数でなくなるのや…?
この意味でも現行の(16.2)式はおかしい >>703
e^xの積分はe^(1*x)を積分すればいいからe^x/xになるんでしょうか? sync関数なんてどっから出てくるんでしょうね
畳み込みとかラプラス変換とかなんですかねよくわかりませんけど これを見れば明らかではないか
http://www.ic.is.tohoku.ac.jp/~swk/lecture/yaruodsp/img1521.png スマン、
誤: sync関数
正: sinc関数
あとe^(j*n)のnをスケーリングではなくて、e^(j*ω*n)のωをnでスケーリングだたorz
あと(16.2)〜(16.4)の式変形は正しいかったスマン、orz
間違いだったのは、sin(ω_c * n)/(π*n)の計算において、n=0のときの値を1.0と置いてしまっていたこと
これはω_c/πでないといけなくって、そうするとちゃんと阻止域の振幅特性が0近辺になったわ;
あんま力にならなかったが(皆さんが)、とりあえず礼を言っとくdクス、 流石、高校レベルの数学できないアホは態度悪いですね どうでもいいけど(j*ω*n)が顔に見えてしかたない ついでに質問なのですが、ハミング窓ってどうみても端部にバイアス(
0.54 - 0.46 * cos(2π*n) = 0.08)があるんですが、
「ハミング窓をかけたFIRフィルタ」の出力の正規化(DC 1.0入力時出力を1.0にする)って
いつやれば良いの?
実験する限り、正規化後のFIRフィルタ係数にハミング窓を掛け算すると、
DC 1.0入力時の出力が1.0からわずかにずれる(当然っていやー当然のキモス
しかしだからといってハミング窓を掛けた後で正規化すると、窓の端部のバイアス0.08が変動してしまうが
これは何か悪さしないの…?
それともハン窓に対するハミング窓の「改良」ってもともとそれほど神経質な改良じゃないの? 直流成分の特性だけに興味があるなら周波数解析なんてそもそもする必要がないでしょ。 神の粒子とゴースト粒子とW+粒子の違いを教えてください スマン>>708の通りのデバッグで解決してたわ;
FIR(ローパス)フィルタの係数がsin(ω_c * n)/(π*n)なんなら、直流あたりの振幅特性がちゃんと1になってた
ハミング窓を掛けても同じ
つまり漏れが危惧したような正規化は不要だった、
んで、次のページを見て漏れはFIRならもはやハイパスもバンドパスも設計できるようになったで〜
ttp://vision.kuee.kyoto-u.ac.jp/lecture/dsp/pdf/2013/dsp2013_12.pdf
今日1日で >>714
すごいねーっていってほしいの?
それとも1日でわかんないとバカだぞっていいたいの?
最後の一文に込めた思いの解説を求む 電子と陽子によって原子が形成される前の初期宇宙では、光子は電子と衝突し頻繁に散乱を起こしていたが
原子が形成された後は光子が電子とめったに散乱しなくなったという文を見たのですが、
原子が形成されていようがなかろうが電子は存在するのになんで原子が形成されてから光子と衝突しなくなったのか直感的に理解できません
どのように理解すればいいでしょうか >>717
原子に束縛された電子と自由電子とでは
取りうるエネルギー準位の密度が全くちがう。
自由電子はどんなエネルギーでも取りうるから
どんな波長も吸収・散乱することができるが
束縛電子は許容される準位間の遷移に
対応する波長の光しか吸収も散乱も出来ない。 >>717
身近なもので言えば自由電子は金属の電子に近く
原子の束縛電子はガラスや水の電子に近い。
前者が不透明で後者が透明なのは見れば分かるだろう。 >>719
自由なのか束縛されてるかで大きく状況が異なるということですね
ありがとうございました >>724
原子に束縛されない自由な電子たちのことさ >>725
>電子と陽子によって原子が形成される前の初期宇宙では、
原子に束縛された電子と自由電子が存在するの?なんかおかしい >>726
何がおかしいんだ?
温度によって原子ができたりプラズマになったりするだけやが 宇宙の晴れ上がり現象を説明すればいいのに、ほんとにあほ 宇宙の晴れ上がりとは神の粒子による天地創造が終わった後のことを言うのでしょうか? すくなとも最初にプラズマ状態について言及すべきだったね プラズマ=自由電子が飛び交っている状態、だからかもしれんが知らん
ていうか電子に関してはパウリの排他原理というのがよくわかりませんボスケテ
Q1) なぜそうなるの?あるいは現状の物理学ではしくみを問えないから「原理」なの?
Q2) 現状しくみが解明されていないとして、将来解明される見込みはあるの?
Q3) ある量子状態を占める電子によって、同じ量子状態を他の電子が占めることが排除される空間の範囲は?
やっぱ波動関数上不可分な領域の全て?
Q4) パウリの排他原理が及ぶ系の寸法が巨視的スケールとなったときの電子の排他と真空中光速度の関係について: >>733
> Q1)
「原理」でググれ
> Q2)
同上
> Q3)
交換正孔でググれ
> Q4)
何の関係もない >>733に関連して一つ
交換斥力は電磁力、重力、強い力、弱い力のどれによるもの? 原理とは法則が明らかになってない時期に指針を与えるもの
法則が明らかになったら用済み
排他原理も理由が分かった現在は只の帰結に過ぎない それはおかしいと思います
論理を構築するには何かしらの起点が必要です
その起点が原理なのではないですか? 論理の全体像が構築されたら起点がどこかなんてどうでもよくない?
歴史的な価値はおいとくとして 生物学とかならともかく、原理抜きの法則とか今日日の物理学ではまずお目にかからない希ガス、
物理の問題を解くとき〜の法則を使うというのは実はその法則を説明するために誰かが仮定した
数理的原理を演繹の出発点としているのだと思う >>733
簡単に言えば
パウリの排他原理は電子がフェルミ粒子(反対称)だという仮定により
量子力学で同じ状態の2粒子を交換すれば波動関数が0(観測確率が0)
だが、実際の観測に反するから排他原理が成り立つと説明できる。
また、古典論的な仕組みカラクリを考案して完成した人はいない。 >>733
排除する電子もされる電子も確率的にしか場所がわからない
ということがちゃんと理解できてなさそう パウリの原理は数学的には説明できるけど物理が不明だから原理
同じ波動関数だと矛盾することしか分かっていない Dirac場を第二量子化の話です。
Peskin, Intro. to QFT の, p.52「3.5 Quantization of the Dirac Field」
「How Not to Quantize the Dirac Fields」
で、「just remember that the next few pages will eventually turn out to
be a blind alley.」と「結局のところ、これからの数ページは見込みのない
袋小路になることを忘れないように」と前置きした後、式(3.89)に
[ψ(x),ψ^\dag(y)] = ・・・・・・・・・・
= ・・・・・・・・・・
= δ^{(3)}(x-y) × 1_{4X4}
とあります。前提として、
x, y = (太文字で、前後関係からも3次元ベクトル)
ψ_a(x) = (Dirac方程式の4元スピノールのa成分に対応する演算子)
ψ^\dag = (ψのエルミート共役。行列なら転置して複素共役)
です。
ψが[ψ_1,ψ_2,ψ_3,ψ_4]^tの縦行列で、ψ^\dagは、通常、横行列の
はずです。
通常、Dirac場を第二量子化する場合、反交換子:
{ψ_a(x),ψ_b(y)} = ψ_a(x)ψ_b(y) + ψ_b(y)ψ_a(x)
で考えますが、ここでは敢えて交換子を考えようとしています。
表題どおり「How Not to」だからです。
疑問なのは、[ψ_a(x),ψ_b(y)] なら「1次元の」の(昇降)演算子の和
で表される演算子になるのですが、上記のようにした場合、
ψ(x)ψ^\dag(y) = 4 X 4 行列 (で、各成分が(昇降)演算子の和)
となるのに対し、
ψ^\dag(y)ψ(x) = 1次元(で、(昇降)演算子の和)
となってしまい、
4x4 行列の演算子 - 1次元の演算子
というアンバランスなものになってしまうのではないかということです。 >>750
そこでは [ψ(x)_a,ψ^¥dag(y)_b] を並べたものを [ψ(x),ψ^¥dag(y)] と略記してる。 >>751
A_{ab} = [ψ(x)_a,ψ^\dag(y)_b]
を行列のようにですか。 セバスチャンとムーニーチャンはどっちの方が凄いですか? 神厨擁護するわけじゃいけどテレビは神の数式とか言いすぎだと思う 水が蒸発する時に外部にする比仕事を求める問題で、100℃において体積が
液体:0.958 kg/L
気体:0.598 kg/m^3
というふうに与えられています。
分からない事は、答える時の単位なのですが、/g , /kg のどちらかだと思うのですが、もしかしたら /mL , /L なのでしょうか? 光速度不変は、アインシュタインの思い込みで勘違い。
ロジックで簡単に解ける。
原点0から反対方向に進む光が2つあるとしよう。
これらの光は相対的に見ると常に2倍の光速で移動している事実がある。
観測する必要さえない。
では逆に同じ方向へ進む光が2つあるとしよう。
光速度に近づくほど観測者の時間の進みが遅くなるとされているが、
実際は2つの光は全く同じ速度で進むため
光速度に近づくほど観測者の時間の進みが遅くなるという理論は間違い。
観測する必要さえない。
数学ではa=b a=cなら b=cは当然とされているが、
物理学になるとこの当たり前が否定されたりするんだよな。 >>759
光速は神の粒子にのみ許された特別な速度です
神は全ての創造物に対して平等なのですから、誰から見ても神の姿や速度は変わることはありません
これか光速度不変の原理なのです >>759
論理になってないな。
言ってて気持ち悪くないのかね >>757
因みに大気圧は101.3 kPaです。 >>763
ありがとうございます。
普通は質量あたりなのですね、分かりました。
つまり密度を逆数にして差をとったら、それと大気圧をかければいいのですね。 >>760
そんな事はない。
日常で確認するまでもなくいつでも起こっているあたりまえの事象。
そもそも固体の時間の進み方と光速度には全く関係がない。
質量のあるものの加速減速で時間の進み方になんらかの別の法則がある
と見たほうがいい。 >>765
確認するまでもなく当たり前なのは、神は全てに対して平等だという真理だけです >>748
わからん
電子の不確定性を仮定したからといってそこからただちにパウリの排他原理の成立を導く
より基本的な原理が出てはこないことはこの短い流れの中でもガイシュツじゃん??
一方、パウリの排他原理に従い相違する量子状態に分かれたn個の電子の
可観測量を測定して、電子個数を古典的に数えられる状況にたときパウリの排他原理がどうなるのかわ知らん
この意味で何か言いたいのであればワカル >>1.
>ちょっとした物理の質問はここに書いてね
『 音も "落ちる" のか? 』
例えば、日常生活で。 "上" から聞こえている音や声のほーが "下" から聞
こえている音や声よりも、ウルサク聞こえる!ことがある。( ←マンション
の3階に住んでいて。10階の声のほーが地上の駐車場の音や声などよりも
よく聞こえてウルサイなど )
もしも、音波=声や音。が、360度の球形に「均一=同じ」ように伝わる
としたら。例えば、マンションの114階や地上の駐車場からでも同じよう
に聞こえるハズだ。
(「温度差」=例えば、夏と冬。とでは、気圧が違うので夏よりも冬のほーが
音や声が遠くまで伝わりやすい・・・例えば、昭和時代の町中の「野良犬
や番犬の遠吠え」などは、よく言われていることだが )
:これは、何か生物的な。人間の「耳の構造」によるものなのか?
「音」や声は、この地球上では?=上と下とでは、伝わりが違うのだろーか >>768
建物を直接伝って聞こえるからだと思いますよ >>768
>音も "落ちる"
>何か生物的な。人間の「耳の構造」によるもの
当人の主観で勝手な結論してるだけで物理の質問になってない
音波に関する物理の基本法則を勉強してからやり直せ ↑>>771 めこす
>>768.より
>>770
>建物を直接伝って聞こえるからだと思いますよ
例えば、野外では。たいてい上空よりも下界のほーが「気圧が高い」
音、は気圧が高いほーが気圧が低いほうよりも「速く、伝わる」
( ↑犬の遠吠えなど、夏よりも冬のほうが遠くまで聞こえるのはそのため )
:だとしたら、>>768.の。私の「上のほーが下よりも、よく聞こえる」とは
"逆" に「下のほーが上よりも、よく聞こえる」ことになってしまう。
音は、同じ気温や気圧なら「360度=球形。均一」に伝わっているのか? ある点Aから1プランク長移動して点Bに至りそこから直角に曲がって1プランク長進んで点Cに至る。
点Aから点Cまでの距離は√2プランク長となって長さの最小単位が1プランク長であることと矛盾しないのか。 >>768
気圧がどうのこうのは間違い
音速は気温が高い方が速く気温が低いと遅い
冬は地面の温度が低いため地面に近い方が遅く音は下に曲げられる
そのため上空への拡散がなく遠くまで聞こえる >>774
↑これが物理板の実力です
専門板なのに異常にレベルが低い
せいぜい物理の少しできる高校生レベル 四つの力が統一されてできる力とはやはり神の力なのでしょうか? 大気圧100kPaで、重さ100kgの重りを支えているピストン(断面積200cm^2)内の気体に15kJの熱を与えて膨張させたところ、1.5m持ち上がった。重力加速度は9.8m/s^2。内部エネルギーの増加量を求めよ。
という問題なんですが、式はこれであっているでしょうか?
http://i.imgur.com/TtBHXdT.png >>779
ありがとうございます
自信がつきました
今更ですが、字がへにゃへにゃしてて本当に申し訳ないです
次からは気をつけます よく見たら間違ってました
単位をkJに統一するために100kgから始まる項に0.001をかける必要がありますね >>781
ありません。15kJ+1000Jなどと書いて全く構いません。
そこが単位つきで式を建てることの利点のひとつです。 まあ式としては間違ってないけど実際計算するときはね 運動方程式を導くときに
a=Fの式とa=1/mの式を合わせて
a=F/mの式にしますが
a=F=1/mからa=F/mまでもって行く方法が具具っても分かりませんでした
非常に初歩的な質問で申し訳ないのですがよろしくお願いします >>768
マンションの3階にいるときの上からの音と下からの音の聞こえ方の違いは、
>>770か、または上か下か程度の指向性で集音した際のバックグラウンドノイズの大小の違いやと思うで
要はS/Nの違い
夏よりも冬のほーが音や声が遠くまで伝わりやすい、というのは空気分子の平均移動速度が、
っていうか>>774の通りである希ガス
要は屈折(極端な場合は全反射 ごめんなさい事故解決しました
本当に申し訳ありません 物理学やっていて光速度不変を信じている奴は、頭が固くてダメだな。
俺の他に数学で解こうとしているサイトを見つけたので貼っておく。
相対論の正体は「暗算」
http://members3.jcom.home.ne.jp/m_hidaka/01_trick/01_01_03.html >答を出すのが目的じゃなくて、
>原理の仕組みを方程式で表現するのが目的
科学者は原理の仕組みは問いません
自然はそのようなものなのだと実験結果をもとに受け入れるだけです
実験結果を無視して、原理を数学を使って解こうとすれば異なる結果が得られるのは当然であり、それは現実とはかけ離れたものになっているのです 昔は検証困難だったようですが、今は技術が進んできて時間の遅れとかも実際に確認されているようですよ
GPSとかも相対性理論を考慮して作られています よろしくお願いします
>>http://dreistein.hatenablog.com/entry/2015/07/30/080000
において、時間が過去から未来へ流れる図と
時間が未来から過去へ流れる図の
特異点を含む直線の向きが同じになってるんですが
この時、時間は過去から未来?未来から過去?
どちらに流れているんでしょうか。 >>792
それが定義できなくなるから
特異点があると因果律が崩壊するといわれている >>792
「時間が過去から未来へ流れる図」では時間は過去から未来に流れてて、
「時間が未来から過去へ流れる図」では時間は未来から過去に流れてるんじゃないの >>793 ありがとうございます。
ちなみに因果律が崩壊するとはどのような事でしょうか? >>794 うーん。しかしX^0-Y^0>0の場合過去から未来とする図と
X^0<Y^0を未来から過去としてるわけで、
確かに、そうとも言えますが、矛盾がでてきませんか? 特異点を含む直線ではX^0>Y^0=X^0<Y^0? >>795
風が吹いてから桶屋が儲かるんじゃなくて
桶屋が儲かってから風が吹くようになるということ >>798 ん?例えば光速を超えたり、結果が原因を産んだり
つまり既存の物理法則も崩壊するってこと? スミマセン、気圧のことで教えてください
地上1気圧では1平方メートルあたり10トンの重さがかかるそうですが、そこで1立方メートルの箱を作って
完全密閉したあと宇宙(0気圧)に持っていった場合、中の空気が膨張しようと箱を内側から押す力は逆に
6面全部に10トンずつかかるのでしょうか? それとも6面あるから1面あたり1.66トンでしょうか?
もし0気圧だと外向きに10トンうんぬんという考え方自体が間違ってるなら正しい解答も教えてください
解答よろしくお願いします >>801
六面全部10トンが正しい。パスカルの原理で検索。 >>803
ありがとうございます。さっそく検さくしてみます >>792
元々は4次元体積での積分を逐次積分にした物だから
積分路の方向は逐次積分にした時に任意に設定しただけで時間の方向とは関係ない
時間の方向とは関係するのはグリーン関数の変数の大小のみ
積分を留数定理で計算する技法で半円の積分路を設定する場合に
上に設定するか下に設定するかという判断に時間の方向が影響する
虚軸の上方無限大で0に近づくか下方無限大で0に近づくかで半円が無視されるように設定される ちょっと聞きたいんだがいいか?
他でも聞いたんだが反応がなくてな。
俺「量子テレポーテーションてなに?」
友「お前に分かりやすく言うと、
友「ある工場でリンゴを1\3と2\3に切り分けてa店とb店に送ったとする。その後a店のリンゴを見ればb店に1\3のリンゴがあるか2\3のリンゴがあるか分かる。そんなもん。」
って言われ。
その後忙しくなって詳しく聞けなかったんだけどこの解説合ってるのか?
テレポートの関係なくね? >>807
テレポーテーションという言葉は
瞬間移動という意味ではないんだ。
離れた場所に影響を及ぼすという意味。 >>807
要するにa店での観測がb店の状態を明らかにする
つまり離れた場所に影響を及ぼしている
というネーミングなのさ。
だからセンセーショナルな見出しにしたいとき以外は
普通は量子エンタングルメントって呼ぶんじゃないかな >>790
そのサイトがやっている事は新しい法則を言っているわけではなくて
既にある法則のここが数学ではおかしいトリックになっていると言っている。
自然結果が得られる必要はない。式にインチクがあると言っている。
>>791
その結果は、質量を持つものの加速減速によるものと俺は思っている。
光速度に近づく速度の法則は全然関係ないと思っている。
だから光速度不変は間違いと言っている。 >>811
だからね、インチキだろうがなんだろうがいいんだよって言ってるの。 インチキかどうかは科学には関係ないの。
内部矛盾があるか、実験結果に合うかが問題。
筋が通ったインチキで世界が記述できるなら
それは立派な科学なんだよ。 科学も光速度不変も原理の意味もわかってないから、自然科学を数学で処理できるという思い込みが発生するんですよ
ちなみに光速度不変そのものも観測されてるみたいですよ >そのサイトがやっている事は新しい法則を言っているわけではなくて
そのサイトは「俺様が理解した(つもりの)相対論は間違っている」と言っているだけで
現実世界の相対論とは何の関係もありません
>〜と俺は思っている。
>〜と思っている。
>だから光速度不変は間違いと言っている。
あっそう、としか言いようのない感想文でしかないな >>817
閻魔大王とキリストはどっちの方が凄いですか? >>818
キリストです
神=キリスト=精霊=ヒッグス粒子
閻魔大王=W-粒子
ヒッグス粒子は全ての素粒子の元となっています >>819
神を超えるにはどうすれば良いのでしょうか? >>820
ヒッグス粒子とW+粒子の混合によって、新たな最強の神を作ることで可能となります >>809
つまりテレポーテーションってネーミングが誤解の元なのか。
なんとなく分かる。
しかし、完全文系の俺からすると相変わらず理系連中の言う影響を及ぼすとかの辺りの概念は釈然としないもんがあるな。影響を与えてるのはa店のリンゴでなく工場だろう。
シュレーディンガーの猫も未だにわけわからんwww >>821
神は何柱いるのでしょうか?
無限に存在するのでしょうか? >>809
>要するにa店での観測がb店の状態を明らかにする
>つまり離れた場所に影響を及ぼしている
私には、a店での観測が影響を及ぼす、としか読めないのですが文系的にはどうなのでしょうか? >>823
宇宙を創造した、根本的な神はキリスト教における神であり、それを量子化したのがヒッグス粒子なのです
のちに仏、W+粒子が生まれて、その2つの粒子の混合状態として様々な神々が生まれました
混合の仕方を微妙に変えることによって様々な神を創造することが可能ですから、神は無限に存在します
各地における神話とはそのような無限に存在する神を指しているのです >>824
工場に聞けばa店のリンゴもb店のリンゴも見ないで両方のリンゴの状態を知れるんじゃないのかなぁ。この場合影響及ぼしてるのは工場であって、両店のリンゴは影響を受けてる方なんじゃないかな〜っと >>822
その感想は分かる。
これは量子的なものを無理矢理古典的に説明してるから仕方ないこと。
古典的にはリンゴの状態は観測するまで「わからない」だけで
工場の時点で「決まってる」からね。
でも、量子的には観測するまで「決まってない」
ってことがありうるんだよ。
だから観測が及ぼす影響が問題になるの。 >>826
観測とは見ることではなく、物体の状態に関する情報を得ること全般を指します
あなたが工場に聞くという行為自体が観測になります
具体的にどのようなことが観測なのか、また観測がいかにして自然界に作用するのか、これらの問題は観測問題と言われ未解決の難しい問題です >>822
俺はシュレディンガーの猫は重ね合わせではないと思うわけだが 俺はメコスジンガーの目子は貝合わせではないと思うわけだが ?????????????????????????????? ????????????????????? M ?????????????? ????????????Hilbert ?? K ??????????????? σ ? ???????????????????????????? U ??????? ?????? >>828
そうか。まだ解決してない問題ならわからんのも無理ないな。
でもまぁ友人の例えが的外れなものでないのがわかってよかったよ。
トンクス 観測とは,Hilbert 空間 K, K の状態ベ
クトル ξ,H ⊗ K 上のユニタリ作用素 U, K 上の自己共役作用素 M からなる 4
つ組 (K, ξ, U, M) のことである. >>791
こんなのもあった。
カーナビと相対論は無関係
http://members3.jcom.home.ne.jp/m_hidaka/03_giji/03_01_04.html
おまえらとは、やはりわかりあえない人が多いようだ。
少しでもまじめに理解したい人はリンクを読んでくれ。
さようなら >そんなトリックを作り出しているのが「光速度不変の原理」なんだ。
パロス >>785
m が一定のとき a ∝ F が成り立ち、
F が一定のとき a ∝ 1/m が成り立つ。
だから a ∝ F/m が成り立つ。
……ということでは? >>839
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%83%B3 >>840
なんかやたらデバイス応用とか言うけど学術的には何が面白いの? >>785
加速度a×質量m=力F
じゃないの?
a=F ってどういうこと? 簡単な問題には2日前の質問でかつ既に回答が幾つも付いているのにも関わらず解答が何度もつき解答者は大人ぶる
これが物理板の実力です
専門板なのに異常にレベルが低い
せいぜい物理の少しできる高校生レベル a∝Fおよびa∝1/mの間違いだろ。
この二つからma=Fにしたのはニュートンの勘だな ↑これが物理板の実力です
専門板なのに異常にレベルが低い
せいぜい物理の少しできる高校生レベル たった1つの書き込みで1つの板の力を観測できるのであれば、 それを全人類にまで広げることは出来るのでしょうか? 科学に詳しいはずの物理板の住民が、帰納と演繹ということを知らないのでしょうか?
今まで正しかったからといって今現在確認されている物理法則が未来永劫正しいと言える根拠はどこにあるのでしょう?
自然科学も科学という帰納的な手段を用いているわけなのですから、このくらいのことは当然理解できているはずですよね? お薬にお世話になっていれば見忘れることもないのだろう
ネットの書き込みから容易に推測できるレベルなのだからな a∝F、a∝1/mがわかっていれば ma ∝ F まですぐわかるから、その比例定数を1とおいて力の定義にすれば
ma=Fはすぐ到着する。
この辺の話くらいは高校でやらなかったっけ? 文系の物理エアプが量子力学は哲学とか抜かしてるの腹立ちません? 超ひも理論が実証されない主な原因ってなんなのでしょうか? >>858
うっわぁこんなやつがいるスレで質問なんかしてもロクな回答出るわけないな >>759
>これらの光は相対的に見ると
これが出鱈目だな。
相対的に見ると言っておきながら、全く相対的に見ていない。速度差を論じているだけだ。
大元の前提が出鱈目なので、以降の主張も全て出鱈目。 >>789
相対性理論を理解できず、自分が勝手に妄想した相対性狸論を自分で否定しているに過ぎない。
光速不変は証明する命題ではなく、観測された事実だ。相対性理論は、その事実を前提としたに過ぎない。
そのサイト主が妄想した相対性狸論では光速不変は証明の対象なのだろうが、それは相対性理論とは全くの別物だ。
自分の妄想した狸論を自分で否定しているのだから、バカとしか言いようがない。 >>835
そのサイトは稚拙な詭弁を弄しているだけだ。
ただし、カーナビに相対論補正が関係ないことは事実。
なぜなら、相対論補正とは、地上の時間とGPS衛星の時間とが、相対性理論の効果でずれていくのを合わせる補正だからだ。
一般のカーナビはGPS衛星の時刻情報しか使っていないので、仮に相対論補正をしていなくても正しく動作する。
これが、地上局の時刻情報も併用するような高精度なGPSだと、相対論補正無しでは成り立たなくなる。 いいから相対論と矛盾する実験結果を示せよ
実験結果だけが理論を否定し, また正しさを保証する
>>867
最低4基のGPS衛星の時空座標から地球上の時空座標を求めるんだから相対論の式は使うだろう
その定義としての「相対論補正」とは関係ないかもしれないが相対論そのものは使ってる 場の量子論を学んでいて、
1. S行列の値:<f|S|i>を計算する際、
iに対して、必ず運動量保存則が成り立つ f でなければ、この確率振幅が
0になるという理解で合ってますか?
2. だとすれば、運動量保存則は場の量子論では不確定さを伴わずに常に精密に
成り立つと言うことですか?
3. ところが、エネルギー保存則はそのようにはなっていないように思えます。
その理解で合ってますか? あ〜!!
3.はキャンセルします。
exp(ik・x)=exp(i(k0 t + kx・x +・・・))
だから、エネルギー保存則も精密に成り立つような気がしてきましたので。
なぜか空間成分だけ(運動量だけ)だと思い込んでました。 >>867
もしかしてGPS衛星がみんな同じ軌道要素だと思ってるのかな >>871
場の量子論レベルになるともう答えられないとかレベル低すぎだろこのスレ(笑)
まだ知恵袋のほうがマシだわ >>869
量子力学でも運動量保存則は厳密に成り立ってるよ。
遷移元と遷移先が不確定なだけ。 このスレは文系が教養で受けた理系知識で質問に答えるトンデモスレです ここは力学すら答えられないよ
妄想ではなく実体験ね 物理の未解決問題を入試や院試と偽って
質問したりする頃かな? 勝手なコンパクトで単純なゲージ群Gに対して、R^4での量子ヤン-ミルズ理論が存在し、質量ギャップが存在することを示せるのでしょうか? もんじゅが廃炉になるそうですが
今新たに発電可能な高速炉を作る場合
基本的なコンセプトは何でしょうか?
小型炉としては
4SとかCANDLEとか進行波炉とかのように
高速条件では臨界しない直径の炉心にし
外側に中性子反射リングを置いて臨界させ
止めたいときは反射リングを落とすというものです
それでは現行の軽水炉の代替にはなりませんし増殖もしません
電気出力100万kW程度で21世紀に建造すべき高速炉、もしくは高速増殖炉の
コンセプトとは何でしょう? もう原子力は諦めろ
また固執してるやつは学習しないただの馬鹿だろ 場の量子論の「場」とは神の場のことを指すのですか? wikiみても磁場なのか電磁波なのかよく分からないんです… 電気に関係して空間を時間変化して伝わっていく波は電磁波以外ない。
なぜなら電場だけが時間変化する事は不可能で、必ず磁場も伴うから。
故に、「電波」と言っても必ず「電磁波」の事。 >>896
ここは物理板なのでスレ違い。
数学板に行こう。 >>889
君の質問は津波って波なんですか?海なんですか?
という質問に近い 黒チャートって東大理Vとか京大医学部を目指す秀才たちが、暇つぶしに解く本ですか? このスレには量子論関連になると間違った事を断定的に答える人がいる。
良く分からないと言うことを前置きするか断定口調は避けないとダメだ。 すいません
言葉が足りなかったかもしれません
核磁気共鳴の原理の所で出てくるrf波っていつのは磁場なのか電磁波なのかが知りたかったんです >>904
https://ja.wikipedia.org/wiki/RF%E7%A3%81%E5%A0%B4
>核磁気共鳴 (NMR) において、RF磁場(ラジオ波磁場、RFパルス)は、
>静磁場に垂直な方向に照射する電磁波(振動磁場)である。 >>907
ありがとうございます。
>>908
なるほど、電磁波(振動磁場)なんですね
納得しました >>904
核磁気共鳴 (NMR) において、RF磁場(ラジオ波磁場、RFパルス)は、静磁場に垂直な方向に照射する電磁波(振動磁場)である。 【量子力学の観測問題に絡んだことに関して】
既存の理論で分かっていることなら世界のどこかには答えられる人がいるが、
分かってない事は「個人の意見」に過ぎないんだから、断定的に答えるべき
ではない。観測問題は決着が付いてないのだから断定的に答える人は問題だ。 >>895
のように自分が書いた。話を混乱させるだけだけど、一応補足しておく。
一般に電磁波と呼ばれているものは横波で、電場や磁場の強さが
距離に対して「逆一乗則」に従う。電磁波のエネルギーは電場と磁場の
掛け算になるので「逆二乗則」となる。しかし、実は縦波もない訳では
ない。電磁力を伝える際には縦波が重要な役割を演ずると言われている。
さらに、電場や磁場の時点で逆二乗則に従うものも存在している。 >>912
今、量子力学のスレが残っていない理由しってる? >>916
もう少し厳密に書くと、
1. 電磁場には、距離に対して逆一乗則と逆二乗則に従う成分の両方がある。
一般に電磁波と呼ばれているものは、逆一乗則の方。しかし、逆二乗則
の「波」が存在していないわけではない。
2. 電磁波は横波だと信じられている。しかし、ベクトルポテンシャルの段階
では、横波とは言いきれないような波が、電磁気力を伝達する際に重要な
役割を演ずる。 >>914
http://i.imgur.com/sYdHX5E.png
ランダウ力学の45.9式の証明です
この証明理解できた人います?解説して下さい
力学はやった人も多いと思うので…
Let us now formally regard g as the Hamiltonian of some fictitious system.
これがよく分からないです 実は、その前の方のページが不明で何を仮定して証明しようとしているか分からないので
答えられない部分があるけれど、
H=gとなるような仮想的な物理系を考えると、
\dot{p}=-∂H/∂q
\dot{q}=∂H/∂p
となって、[f,g] = - df/dt になる。
座標変換(p,q)-->(P,Q)を行っても、作用積分I=∫Hdt の極値を取ると言うパスは変化しないから、
運動は、表現が変るだけで本質的に同じパスのものを得ることになる。
こういう感じで、座標変換を行っても、[f,g]の値は同じになる、というような論理。 g=Hとなるような系が原理的に存在するのか分からないです >>920
小沢の不等式、観測の理論でさんざん荒れてそれから誰も立てていない >>923
いや、gをハミルトニアンとする系を考えるんだろ? 例えばg=p^2なら対応する系は想像できますが、
g=p^100とか対応する系が想像できません
もっと複雑な関数になると尚更です… しっかし誰も解けない難しい質問ばっかでつまんねえなぁ。
本当に「実際は解いている連中ばっか」状態になったこと一度もねえじゃんw
もっと簡単な質問してこい、脳みそウンコまみれの底辺層ども。 >>923
ハミルトニアンってのはただ単に
微分方程式系のある表現に過ぎないから
どんなにハミルトニアンが複雑でも
当然対応する微分方程式系は存在するよ。
解けるかどうかは別として。 なるほど、物理描写をも出せるべきではないんですね
ありがとうございました >>922
誤:座標変換(p,q)-->(P,Q)を行っても、作用積分I=∫Hdt の極値を取ると言うパスは変化しないから、
正:座標変換(p,q)-->(P,Q)を行っても、作用積分I=∫Ldt の極値を取るというパスは変化しないから、
作用積分は、I=∫Hdt でなく、I=∫Ldt だね。 >>926
そのような場合でも、ハミルトン方程式を満たす(p,q)を時間tの関数として
軌道は考える事は出来る。
dq_j/dt = ∂g/∂p_j
dp_j/dt = -∂g/∂q_j
によって、時間の関数として(p,q)が定まるから。
そして変数を変えて、変換Tによって、(P,Q)=T(p,q)を満たす(P,Q)に移ると、
dQ_k/dt = ∂g/∂P_k
dP_k/dt = -∂g/∂Q_k
は、表現は違っても、(P,Q)は、(p,q)と(P,Q)=T(p,q)という変換でつながった全く同じ軌道を描く。
混乱を防ぐため、(p,q)と(P,Q)とでfの記号を変えて
f(p,q)=\bar{f}(P,Q)=f(T^{-1}(P,Q))
とすると、
[f,g]_{p,q} は、df(p,q)/dt。
[f,g]_{P,Q} は、d\bar{f}(P,Q)/dt = df(T^{-1}(P,Q))/dt = df(p,q)/dt
などとなる。 直感的には、(p,q)と(P,Q)を結ぶ変換は、ある程度なんでも良い事は想像に難くない。
しかし、位相空間の同じ「場所」で同じ値が保障されるのはハミルトニアンだけ。つまり、
H(p,q)=\bar{H}(P,Q)
のような関係があるだけだから、ラグランジアンの方はどうなっているかは定かではない。
ラグランジアンも、(p,q)や(P,Q)の関数として書けるが、
L=Σp_j \dot{q}_j - H(p,q)
\dot{L}=ΣP_j \dot{Q}_j - \dot{H}(P,Q)
と定義されているので、
A = \dot{L} - L = ΣP_j \dot{Q}_j - Σp_j \dot{q}_j
という量が残り、ラグランジアンは位相空間の同じ場所で同じ値になるわけではない。
A は、例えば、dW/dt という量になっていれば十分である。
そうなっている変換Tだけを物理では扱う。 特殊相対性理論でのローレンツ変換を考えよう。
座標系Sで、座標がq,運動量がp
座標系S'で、座標がQ,運動量がP
となっている場合、アインシュタインの縮約の記法を使うと、
p^μ q_μ = P^μ Q_μ
の関係がある。アインシュタインの縮約は、Σ_{μ=0}^3を省略している
だけで難しい話ではない。
解析力学の記号で書くと
Σ_j P_j Q_j =Σ_j p_j q_j
となっている事を意味する。
これと、>>937 の Aとはとてもよく似ていることに気付く。 特殊相対性理論では、
座標系Sでの:座標 x^μ、速度 v^μ、運動量 p^μ
座標系S'での:座標 X^μ、速度 V^μ、運動量 P^μ
の間には、
X^μ = ∂X^μ/∂x_ν x^ν
V^μ = ∂X^μ/∂x_ν v^ν
P^μ = ∂X^μ/∂x_ν p^ν
の関係がある。変換行列 ∂X^μ/∂x_ν はどの量の場合でも共通している。
このような変換性を持つものが反変ベクトル。反変ベクトルの対のベクトルが
共変ベクトルだが、反変ベクトルと共変ベクトルの間には
P^μ V_μ = p^μ v_μ
の関係がある。つまり、4次元的な「内積」が座標変換によって変化しないスカラー量
になっている。
v は一般化座標の習慣で表すと \dot{q} と同じことだから、
P^μ \dot{Q}_μ = p^μ \dot{q}_μ
解析力学では、ハミルトニアン H を ラグランジアン L に変えるとき
Σ_j p^j \dot{q}^j
という量が出る。もし、
Σ_j P^j \dot{Q}^j = Σ_j p^j \dot{q}^j
という関係が有るなら、Lは、同じ位相空間の1点で変換によって変らない。
ならば、
Σ_j p^j \dot{q}^j ----> p^μ \dot{q}_μ
としてしまえば都合が良い事が分かる。 >>937
誤:\dot{L}=ΣP_j \dot{Q}_j - \dot{H}(P,Q)
正:\bar{L}=ΣP_j \dot{Q}_j - \bar{H}(P,Q)
誤:A = \dot{L} - L = ΣP_j \dot{Q}_j - Σp_j \dot{q}_j
正:A = \bar{L} - L = ΣP_j \dot{Q}_j - Σp_j \dot{q}_j >>938
誤:
>解析力学の記号で書くと
>Σ_j P_j Q_j =Σ_j p_j q_j
>となっている事を意味する。
正:
Σ_j g^{jj} P_j Q_j =Σ_j g_{jj} p_j q_j
g_{jj}=(-1,1,1,1) >>875
1. 量子力学ではpとxに不確定性があるため、そのような事は言えません。
2. 自己レスになりますが、場の量子論では、少なくともエネルギーに
ついては、<f|S|i> において、fを無限に未来の時間における状態
を考えた時に保存される事が言えるだけで、短時間後ではその限り
ではありません。
3. 場の量子論における運動量保存については勉強不足で今のところ
はっきり理解できてません。 4. 運動量についても、少なくともfを無限時間後の状態にとった時には非常に正確に保存される
事は間違いない。
5. fを短時間後の状態にとった場合でも、運動量については正確に保存されるような気がする。 >>944
> 1. 量子力学ではpとxに不確定性があるため、そのような事は言えません。
言えるが >>946
では数式で示すか、載っている書籍の名称とページ番号をお書きください。
どうぞ: >>947
d<P>/dt=0は自明だろ。
自明すぎてどの本のどこにそんな証明載ってるか
心当たりがない 物理か機械用語だと思いますが、「がた」というのはどういったものなのでしょうか?
単位はinchで表すことができるようなのですがどういったものなのかわからず… >>949
がたつきのがただよ。これ以上は機械・工学板で >>948
それは平均値ですね。pの平均値を<P>=μとした時、
p=μ-1になる確率もp=μ+1になる確率も0ではない。
なんとなれば、<p=μ+1|H|p=μ>を計算すると0ではないから。
ところが、場の量子論では、運動量保存則に反する状態が出現する
確率が0になります。つまり、
<p=μ+1|H|p=μ>=0
です。 >>951
運動量が一意に決まってしかも一定でないと運動量保存と言わないとでも?
そんな俺俺定義されたら勿論量子力学だろうと場の量子論だろうと
そんなもん成り立つわけないわ。
場古典なら別だが >>951
量子的運動量保存則は
運動量表示した確率密度関数のモーメントが不変
というステートメントにならざるを得んから
平均する必要があるのは当たり前 <p=μ+1|H|p=μ>=<p=μ|H|p=μ+1>
だから詳細釣り合い条件も満たされてるぞ [場の量子論]
時刻t=0に、p=μだったとする。すると、
時刻t=1では、必ず p=μ。
[量子力学]
時刻t=0に、p=μだったとする。すると、
時刻t=1では、pは、(μ-∞,μ+∞)の範囲の色々な値をとるが、アンサンブル平均を取ると<p>=μ >>952-953
あなたがたは場の量子論を理解してないと思う。 >>953
>量子的運動量保存則は
>運動量表示した確率密度関数のモーメントが不変
>というステートメントにならざるを得んから
こんな言い回しは聴いた事が無いので、数式で書いてみてください。
特にモーメントの下りを詳しく: 場の量子論は勉強してない人も多いからのぅ
量子力学止まりだとそりゃ混乱するわね >あなたがたは場の量子論を理解してないと思う。
おまえが言うな このスレでのレスバトルは相手に理解できてないってレッテル貼った時点で勝ちだからな 場の量子論知らないのは勝手だが答えるのは勘弁してくれ
>>952>>953とか質問者に有害だから
まあ今回の質問者はそれくらいのことは分かっていて騙されずに済んだが… >>962
間違ったことを断定的に書くから言われるんだよ。 >>965
馬鹿(または俺様)ほど身ほどを知らない 馬鹿でも場の量子論を学んだか否かは分かるだろうに
記憶障害かよ 場の量子論を(ほんの入り口を)学んだので
>あなたがたは場の量子論を理解してないと思う。
臍で茶を沸かせる
片腹痛い
目糞鼻糞を笑う >>955
だよな
平均とか出てこねーよな
まあ量子力学で終わってると分からんか >>952>>953はほんの入り口すら学んでいないということか… 質問に答える資格があるのは理学部で場の量子論を習得してるやつだけだぞ
工学部はスレチだからよそに行け 理科大、ですか??
まさか、あの有能揃いの2ちゃんねる物理板の住民の皆様が?
嘘ですよね?
皆さんMITの留学生ばかりかと思っていたのですが
せめて東大京大じゃないんですか? 場の量子論のお勧めウェブサイトありましたら教えてください。 >>984
MARCHの留年生とか生きてる価値あるんでしょうか…?
まさか、人様にものを教えるはずの人がそんなにレベルの低くくていいはずがないですよね??? よくないでしょうね
>>952>>953のように間違った回答をするのはそういう層なんでしょうね MARCHが何かとググったら早稲田は入ってないのね
オレの知ってる早稲田卒は東大卒より遥かに優秀だったからレベルが分からん 早稲田だとか東大だとか。。
もしかしてここのスレッドって、レベルの低い人しかいないんでしょうか??? 東大理系でも場の量子論理解している人は非常に少数派だと思うよ。
散乱行列<f|S|i>やファインマングラフやファインマンの縮約を正しく
理解できれば、物理学科のうちでもまあまあの優秀さのはず。
繰り込み理論はそれらが基礎となるのでほとんど理解されてないんじゃない
かな。 ファインマンの縮約って何だよ
アインシュタインかウィックと混同してるだろ バーテックスで運動量保存が要請されるのは単純に平面波で展開してるから >>996
方々でそれ書き込んでるようだが、バカなの?死ぬの? >>993
QFTの本では、単に「Contraction」と書かれている事が多く、計算すると
それは、ファインマン・プロパゲーターに一致するから。
QFT本ではアインシュタインの縮約は当たり前すぎて触れられる事は少ない。 >>953
>量子的運動量保存則は
>運動量表示した確率密度関数のモーメントが不変
>というステートメントにならざるを得んから
「運動量(momentum[単数形],momenta[複数形])」と
「モーメント(moment)」
を混同してるんじゃない? 全然違う概念だよ。単位も違うし。
近似的に等しいことも移り変わることも無い。量として全く別のもの。
電気と磁気は混ざり合い渾然一体としているが、運動量(モーメンタム)
とモーメントは全く混ざり合う事はない。 確率論のmomentのことじゃね?
まあそれでも間違いなんだが このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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