>>372
不確定性原理などから位置と運動量の組は同時測定の限界が実際に検証できるが
同様に、観測行為が原理的に原子的構造物でしか行えないとすれば、電磁波(光子)
の短波長に制限が無いとしてもその非常に大きなエネルギーで原子構造の観測器
自体が破壊される。究極の物理測定の限界があるならそれが基本法則になるだろう。