【量子論】なぜ痛い解釈がまかり通るのか【対間】
理解できない奴が無理に分かった気になろうとすると起きる現象だな そうだろうね
思い込む以外に逃げ道がないからかな… このスレをうまくまとめ直したら基地外にオスプレイが必要な根拠がわかるはず 励起age
トンデモと紙一重な教科書があれば教えて
痛い解釈をじっくりと見てみたい >>201
化学的な側面(量子化学)って量子力学(波動力学)の支持につながるよね コペンハーゲン解釈における波束の収縮はどう解釈されてるの? 水蒸気は観測出来ない、だからガラスのコップを置いて水滴(収束)にさせる必要がある
水滴が何処に出来るかは確立的にしか分からないというのと何か違いがあるのか? >>209
水蒸気の場合、ビニール袋に二つに分けてそれぞれを結露させることができるが、
電子1個はそんな風に電子半分づつに分けて観測することができない。
他にも遅延選択とか....いろいろあるみたいよ。
水蒸気みたいな考え方では不可思議に見える現象が。 うん、でもセンサーが反応するまで水蒸気だと確定出来ないのが物理のルールだし量子もそうでしょ?
このルールにのっとると水蒸気というか全て遅延選択になるんじゃないの? 水蒸気を含む空気どうかは、湿度センサーがなければ、
神のみぞ知ることになろう
【神がおかなう行為の一例】
神は6面体のサイコロを振る
偶数の目ができれば、水蒸気を含む空気を
奇数の目ができれば、水蒸気を含ない空気になる。
【遅延選択と神の関係】
ちなみに内緒で湿度センサーを設置した場合、
神に内緒にしても、神は湿度センサーの値を知っている。
湿度におおじて、水滴をコップに付着させる。 >湿度におおじて、水滴をコップに付着させる。
その場合 遅延選択ってどういう現象を言うんだ?
コップがセンサーとして蒸気が水滴になった時点で観測終了(収束)として
水滴が出来るポイント(確立)を決めるのは未来のコップ(センサー)って事? 遅延選択を「タイムマシンや因果に反する事象」などと人々が解釈しても、
たとえ神といえども・・・
収束いやいや凝縮した水滴が何処にできるかは、
露点まあ、温度の揺らぎ、いやまあ、
凝結核がどこにあるかによる。
凝結核は少なくともブラウン運動してる訳で、ランダムな動き。
なお、光は、干渉による回折模様は、できるのは、
神が開発した謎の位相が絡む存在確率的波動を光源から発射し、
まあサイコロみたいなもんだ。そのサイコロもどきにより、決定。
というのが、神からのお告げ。さらに、神からのお告げによると
凝結核による水滴発生においては、干渉による回折模様はおこらん。
もっとも干渉させた遠赤外線をコップに当てれば話は別だけどね。
とのこと 数年前の国際会議で非公式の投票やったら
1 無回答 (過半数)
2 多世界解釈 (30票)
3 コペンハーゲン解釈 (4票)
4 未発見の機構 (4票)
5 ガイド波解釈 (2票)
----ここまで引用
物理学者もアホの方が多いね
あきれた
多世界解釈 (30票)が痛い、消えろアホ >>224
生協で見たけど,読んでしっかりと批判できるようになるべき本だった 近年にない、良い本が出たと思ったよ
売れるのか心配になる内容だけど
輪講やるなら付き合うよ >>224
> このスレ的には、
> http://www.keisoshobo.co.jp/book/b105887.html
> は読んでおかないと
勁草書房から出たばかりの『量子という謎』だな。
著者の一人の森田が講談社現代新書の『量子力学の哲学』で予告してたから楽しみに待ってたんだ。
正月明けすぐの頃に新聞第1面の勁草書房の広告で見たので速攻で買って昨日読み終わったところ。
結論から言えばとても面白かったし勉強にもなった。
特に著者の一人の白井による統計解釈には驚いた。
量子力学に対する実在論的な解釈として最も無理がなく自然なアプローチだと感じる。(但し、俺個人は反実在論が好みだが)
各々の解釈に関する主要な文献が挙げられているので
量子力学の解釈問題について本格的に勉強する上でも良い入門になる。 原論文読んで理解した内容を再チェックするのに便利な本 >>228
>白井による統計解釈
典型的な痛い解釈だろ この本で紹介されているもののなかに、著者独自のものは無いと思うけど
自分にとっては、小澤の不等式以外は全て理解済みの話と思ってるが、まとめてくれたのはありがたい 統計解釈なんてものがあるのか、初耳
ググっても出ないな >>230
> >>228
> >白井による統計解釈
> 典型的な痛い解釈だろ
別に痛くないだろ。ちゃんと既存の実験事実と辻褄が合い
ベルの不等式やコッヘン=シュペッカーの定理の前提条件を
それほど不自然ではない仮定によって回避できてるんだから。
痛いという意味でならば射影公準なんて超物理的プロセスを認めねばならない
コペンハーゲン解釈も十分すぎるほど痛いぞ。
つまりは量子力学には痛くない解釈なんてものは現時点では存在していないし
恐らくは今後も発見できないんだよ。なぜならば、量子力学そのものが正しいが痛い理論だからだ。
つまりはミクロの世界を支配する法則は我々が日常で経験し我々の使う概念や言語の基盤になっている
マクロの世界から見れば異様すぎる(痛すぎる)からだ。しかし幾ら痛くても正しいから認めざるを得ない。
それが量子力学というもの。 理論以外に「解釈」なんてものを必要とする事が痛い
いろんな事実を「たとえ話」でしか理解できないのと同じ >>234
まさにそう。理論の中に入らずに外から
(なんとなくの気分で)あれこれ言ってるにすぎないんだよね
実際の検証・応用が整合的になっている前提で,
概念の位置づけがうまくいっており,概念がうまく機能するならば,
ガヤでしかない余計な解釈が入り込む余地などない 量子力学の原理探究
ttp://phsc.jp/dat/rsm/20111106w2-1.pdf
量子論の代数的定式化とその意味
ttp://phsc.jp/dat/rsm/20111106w2-3.pdf
時間対称化された量子力学の解釈
ttp://phsc.jp/dat/rsm/20110604b3.pdf
量子力学の定式化に関する一提案
ttp://phsc.jp/dat/rsm/20120616a3.pdf
時空構造と相対論的場の量子論
ttp://phsc.jp/dat/rsm/20120616a4.pdf
以上は、ttp://phsc.jp/conference.html の研究会で発表されたレジュメ >>913
ソイツの馬鹿息子は痴漢行為で逮捕され、ほんで大学を懲戒解雇になった自慢
の息子なんやろ。親子揃って馬鹿丸出しや。世間の笑い者として有名やろが。
ケケケ狢
>913 :名無しさん:2013/03/20(水) 15:56:28 ID:???
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E7%94%B0%E8%8A%B3%E9%9B%84
>
> 芳雄のwiki
> 痛い奴ほど(掲示板以外の)ネット上で語ろうとする
これ真理ね 絵呂い奴ほど(メコス示板以外の)ネットリ上で語ろうとする
これ呂理ね 確率計算の話を現実世界だと思ってる奴が多すぎるからじゃね?
無能な奴ほど無能だと認めないし、そもそも出典にあたる実験を明記出来ない奴らだらけだろ 「観測」の定義が「結果からの推測」だって事知らない奴も多いか・・・ 同じ観測結果を別の理論で解釈したら別の観測か
別の観測では「同じ観測結果」と言えなくなるな
同じだと表現する言葉がないのは困ったもんだ 貼ったリンクを見てほしいなら少しは考えろよ
オレは見ない 質問です。
スピリチュアル系の本や、精神世界系の本でしばしば
量子物理学を理論的根拠として、この世は幻想、この世は空という結論になってますが
なぜ、量子物理学の知見がそういう論理になるのでしょうか?
理論的根拠として良く出されるのが、不確定性原理や原子核と電子や中性子との距離が離れすぎている
とか。 Myoenarchiveに投稿されているけど、こういうのも痛い解釈なの?
「隠れた変数の理論が必ずしも否定されていない」とかあるけど・・・
http://myopenarchive.org/docs/masanori.kawaguti.3/424 you-ta123
EXVS特有のアイマスアイコンのキモヲタゆとり
青運命で切断 Bellが示したこととその量子版
Cirel’son, B. S.: Quantum generalizations of Bell’s inequality,
Lett. Math. Phys. 4, 93–100 (1980).
に関することならいいんだけど
理論より妄想の世界の信者どもが世界中に蔓延していてウザったい >>252
隠れた変数の理論が否定されてないのは常識部類だろ
場の量子論に使えないモノに興味無いから見る気ないが 多世界解釈が尤もらしいと思うがね
それを避けたがる気持ちも分からんでもないが 一世界で充分だ
他の世界があったとしてもどうせ交流無い >>260
でも二重スリット実験で干渉縞ができるってことは,互いに干渉しあってるってことじゃね? アホが妄想しているような意味での「波の干渉」などもともと存在しない 量子論ってなんかこう嘘くさいというか、もっとうまい説明がありそう 統計を素直に統計と認めずにおかしな解釈するから
多世界解釈なんて無意味なものが湧いてくる アインシュタインは「量子力学で計算しているのは量子の統計なのであって、
個々の事象について確定的なことが言えないのは、人間とって未知の
何かがあるからだ(統計解釈)」みたいなことを言ったのに対し、量子力学主流派は
「観測による確率波の収束」なる概念を捻り出した。
じゃあその収束とは何なのか?その過程は?という問いに対し苦し紛れで
生まれたのが多世界解釈。 ボ−ム力学(軌跡解釈)は一番わかりやすいと思うんだけど。 >>278
俺もそう思うし、実際分子軌道や物性のバンド理論とか
定性的にボームつかってんじゃんと思う
なんでこんなに扱いが低いのかわからん >>274 の言うとおりボーム力学は相対論的な解釈をするのに問題がある (長距離相関)。
いずれにせよ実用的な面で言えば、ド・ブローイやシュレーディンガーが考えたような素朴な波動力学で十分通用する。 実用面とは、正しい計算の道具ということだと思うけど、実際に何が起きているのか現象を説明できていないんだ。
もしかしたら、語りえないないものなのかも知れないけど。例えば、それが射影公理としてブラックボックス化されるとか。 >>279
扱いは日本で低いだけじゃないのかなぁ。
例えば、「軌跡解釈」や「ボ−ム力学」で検索すると、ヒットするのは素人が書いたHPや論文だよ。
海外事情は英語読めないから良くわからない。 >扱いは日本で低いだけじゃないのかなぁ。
>海外事情は英語読めないから良くわからない。
なにこれ >>192
意外とこれが正解かも。 人気があるのもわかる気がする。
「『解釈』などと言っていたら物理にならない」
とハイゼンベルグの不確定性原理の発見者に言われれば、
そうかもしれないと思ってしまた。
http://chanelkant.blog.fc2.com/
も予想外の展開で、哲学がわかったような気がした。 今はどんな解釈でも有用度に差は無いからコペンハーゲン解釈でとおっているけど,
真の解釈が見つかれば,必ず有用な発見につながると思うんだよね 清水先生の講義受けたことあるけど、量子論に対するありがちな誤解を揶揄してたな 一番コペンハーゲン解釈が無難な気がする
観測する前は状態が決まってないよ〜収束のタイミング?知るか。確率分布さえちゃんととれたらおkって感じだろ
実際量子状態は直接観測可能な量じゃないんだから可換測量が無矛盾だったらなんでもいいんでねぇの
それこそ波動力学と行列力学で表現違うんだし 場の理論では粒子などという考え自体がただの近似に過ぎなくて
現実に存在しているのは電場などの古典的物理量を量子化した場の自由度だけ
そこからある古典的な物理量が観測される確率を導出するのが波動関数というだけであって
波束の収束などという物理現象があるなどという解釈は現代の量子論ではそもそも行わない
波動関数が物理的実体でないのはあまりに明らかなのだから変人以外はそんなもの、
議論する必要もないというのが多くの物理学者の態度 じゃあ現代の量子論ではどう解釈してるのか聞いてみたいものだ 波動関数という物質は普通仮定しない。
でも波動方程式には"0"が現れる。
これは多粒子系の多次元一般化座標の
複素数確率を求めるために用いるのであって、
無の物質を仮定しているのではない。 コペンハーゲン解釈って,解釈はとりあえず置いておいて,実用に向けて研究しようっていうもので,
あれは解釈とは言わないだろ。
物理学者がまともに考えているのは,多世界解釈かパイロット波仮説くらいだろ その二つは有名過ぎるから、どの程度まで "まともに考えている" かは微妙なところ。 「実験結果の背後にある実在というものはない。」とか言って
頑なに実在を否定するのはもう十分に「解釈」だろ >>296
実にそこは言い方の問題で、複数の (合理的な) 解釈が与えられるなら、
物理的にはどの解釈に従っても良いわけで、物理的に一意な存在、つまり実在は存在しないとも言える。
「物理的には」というのはちょっと強い言い方で、少なくともスタンダードな量子力学の基本的要請の上では、というのが適切だと思うけど。
どれでもいいならどれでもなくていい、というのはとても科学的な対応だと思うし、
何かしらの実在と呼べるものがあると思ってみても、結局はそれを考える上で既存の解釈は与えずに白紙の状態に戻す必要はある。 いまだに意思決定論で観測した瞬間に事象が決定すると思っている連中の頭はどうなっているんだ
中学高校くらいでまともな論理的記述を学ばなかったのか?
実際は誰も観測しなくても勝手に事象は決定して刻々と現象は進んでいるのに
どうしてマクロとミクロを混同して「観測しないとわからない=観測した瞬間に決まる」というぶっ飛んだ解釈をするんだ
個人の意識が消えた後もそいつに観測する術がないだけで世界は変わらず動いているんだぞ
死んだら別次元の存在になるのか?生命誕生以前の宇宙は混沌か?そんなわけないだろ
生命が絶滅しても宇宙は続くんだぞ