熱統計・熱力学スレッド
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そうですか、物理的には間違った表現なのかなぁと思ったものですから 冷たくなると冷えるくらいにどうでもいい違いだな
物理の話題じゃねえ >>610
物理と関係なくはない
伝導は熱の移動の仕方の一種
一般には,低い方が「吸収」で間違いではないが
金属を介して熱を逃がしている定常状態の話だとすると
金属が「吸収」した,はおかしいという気持ちもわからなくはない
金属への熱の出入りは相殺して0だから「吸収」してない,といいたいのかも知れない
それならそう書けよ,と言いたいが >>693
どうやら【HDD歓迎】静音化スレ【なんでも相談】スレのようだが
「手が熱を吸収した」 なら 間違いではない
「手が熱を吸収する」 と言うと おやおや?となる
そっちのスレでの悶着は
「スマドラが熱を吸収した」なら 「吸収」で意味はとおるが
「スマドラが熱を吸収する」というと
スマドラ自体にサーモ・モジュール機能があるような齟齬を生む
だから「伝導」と言うのだろ 平衡になろうとする現象を「吸収する」と言うから叩かれる
0度の水に手を漬けたら、氷が張って手が温まった訳じゃなかろう?
「手が熱を吸収する」は、通販CMとか宗教とかにありがちな詐欺まがいな表現と同じ。
あえて「吸収」と言いたいのは、サーモ機能があると誤解させたい意図があるからだろう. 熱は高い方から低い方へ自然に移動する
低い方をさして吸収というぶんにはなんの問題もない >>619
「吸収」の主語は、「熱」なのか「手」なのか?
「熱」なら物理
「手」なら詐欺師 >>620
「熱」が主語って
じゃあ熱が何を吸収するんだよ >>620
自分の頭の悪さを自覚できるようになったら今よりも少し賢くなれるぞ >>622
それは逆じゃないか
少し賢くなったら,頭の悪さを自覚できる 「熱が、○○に吸収される」 なら物理だが
「○○が、熱を吸収する」なら詐欺師
○○は熱を吸収する受容体なだけで、「〜〜する」という機能はない。
平衡になろうとする現象を、殊更に言い立てるのは、詐欺師の手法 そんなこと言い出したら「熱が吸収される」も間違いだから >>626
本日ご紹介するのは、この霊感壺
ご家庭に置いておくだけで、邪気を吸収し家内安全を成就する優れもの
まぁ見ていてください
人が触れれば大火傷する邪気を含んだ煮えたぎったお湯!
それがなんと、この壺に注ぐだけで安全になります。
どんどん邪気を吸い込みます。
注いだ瞬間に壺が熱を持つことがありますが、
壺の聖気が邪気と戦っている証拠です。
少々の時間で安全になります。
どんどん吸い込みます
ほら、もう触っても火傷しない安全なお湯になりました。 >>625
> 平衡になろうとする現象
それ以外の熱の移動ってあるの? >>630
エネルギーを使って低温域から温度を掻き集めるヒートポンプの類は
平衡になろうとする現象
とは言わない >>631
平衡からずれたマクロな系で起きることは
全部平衡になろうとする現象 >>632
閉鎖系であれば、すべて平衡に向かうのは正しいが
閉鎖系ではなく、外部からエネルギーを与えられるとズレが過大な方向にも動く >>634
ゆらぎと抵抗の関係で
与えられたエネルギーがズレに対してどちらに動くかは、不明 平衡になろうとする状態を指して
「○○が、熱を吸収する」というのは詐欺師の弁 >>625
○○は熱を吸収する受容体なだけで、「〜〜する」という機能はない。
○○は熱を吸収する受容体なだけで、
○○は熱を吸収する受容体
○○は熱を吸収する
バカ丸出しかよ 本日ご紹介するのは、このスマドラ
PC内に直置するだけで、HDDの音を遮断し熱を吸収する優れもの
まぁ見ていてください
PCの騒音元で熱を振りまくHDD!
それがなんと、このスマドラに収めるだけで冷却できます。
どんどん熱気を吸い込みます。
ほら、もうファンを回さないでも静かなPCになりました。
ほんと詐欺師だな
巣に帰れよ 熱が高い方から低い方へ移動する現象を低い方の物体に着目して「吸収」ということは絶対に認めない。絶対にだ!
お前らは詐欺師に騙され続けていればいいさ
おれが認めないと言ったら絶対に認めないんだ!
分かったかお前ら! 母「あの子、昨日から熱が高いの」
父「アホ丸出しだな」 おれが温度=熱だと言ったら絶対にそうなんだ!
分かったかお前ら! おれが温度と熱は違うと言ったら絶対にそなんだ!分かったかお前ら! スレ住人に「吸収する」と言わせてどうしたいの?
本日ご紹介するのは、このスマドラ
熱力学スレでも「熱を吸収する」と認められた優れもの 以下 略
詐欺師の片棒担げと? 西森 秀稔
Shang-Keng Ma
H. Eugene Stanley
Wolfgang Gebhardt&Uwe Krey
は(全部に本腰を据えて取り組んだわけではないが)やってみた。 Papon, Leblond, Meijer
Zinn-Justin
Hollowood 参考になるかは微妙だが目を通しておいても損はないだろう
Book guide for physics
http://maya.phys.kyushu-u.ac.jp/~knomura/research/guide-phys/bookguide-phys-j.html#renormalization-group 何だか古い感じがするが
大分前に書かれたものなのでは
Evaluation: Average. そりゃ古いだろ
おそらく前世紀に書かれたものだから COLOR色彩をつくっており人をくう。らしい
これを停止させよう 平衡系1 (V1,T1,P1) と 平衡系2 (V2,T2,P2) を熱を透過する可動隔壁で接触させます。
ただし V1+V2 = 定数
T1 < T2, P1 < P2, P1/T1 > P2/T2 とします。
エントロピーの関係式
∂S(E,V)/∂E = 1/T, ∂S(E,V)/∂V = P/T
から、この時
系1の体積が増加する(と同時に熱が流入する)方向に変化すると思うのですが、
なにか間違っているでしょうか?
系1の圧力(P1)の方が低いので結論がおかしいような気がしています。
正しいなら正しいで何かスッキリするような説明が欲しいです。 孤立系において、平衡状態への変化は
系のエントロピーが増大する方向になる(最終的にMAXになる)はずではなくて? S1(E1+δE, V1+δV) + S2(E2-δE, V2-δV) - S1(略)-S2(略)
= (∂S1/∂E - ∂S2/∂E) δE + (∂S1/∂V - ∂S2/∂V) δV
= (1/T1 - 1/T2)δE + (P1/T1 - P2/T2) δV
これが正になる方向って事ですね。
(ついでに dE = T dS - P dV なので
δE が正なら 熱流入 δQ = T dS も正) それに 一般的な 熱・統計力学の教科書って
T1=T2, P1 > P2 (当然 P1/T1 > P2/T2)の時は
同じ理由で V1が増大 V2 が減少するから素朴な圧力概念とも符合してますよね。
だから ∂S(E,V)/∂V = P/T が圧力Pの定義だと思っていいですよ。
みたいな流れになってません?
長岡洋介の統計力学とかはこんな感じだった気がします。 別に1の体積がはじめに減るのと最終的に増えるのって矛盾しなくね? A. 直感的には、圧力差から V1 は減少するように思える
B. でもエントロピー増大の原理からは、V1 は増大するとの結論(適用方法に間違いが無ければ)
>>670
AがおきてからBに移行するという事でしょうか?
いやいや、さすがにそれは無いのでは... なんで無いと思うの?
要は温度と圧力のどちらが先に釣り合うかの問題じゃん 仮にエネルギーの(熱的)交換が体積の交換より十分に早く起きるなら
>>669と同じ状況になる 1の体積がはじめに減る
というのは系全体のエントロピーが(一時的にとはいえ)自発的に減少するという事になりませんか?
こんな単純系で、それは考えにくいのではと思ったのです。 δS = (1/T1 - 1/T2)δE + (P1/T1 - P2/T2) δV
あー、正の第一項が 負の第一項を絶対値で上回れば δS のままの移行も可能ですね...
+δE = T1dS1 - P1 δV
-δE = T2dS2 + P2 δV
δS = dS1 + dS2 .... なんかいける気がしてきました。 いけませんでした...どうも勉強不足なようなので出直してきます。 >>676
いえるのはδS>0だけで
δE,δVの符号は決まらないでしょ >>664
この仮定から言えることは、P1=P2, T1=T2になるってことじゃないの?
U全体=U1+U2 (1)
S後≧S1+S2 (2)
式(2)をU1で偏微分して、S後が最大になるとしたら、
∂S(E,V)/∂E = 1/Tから1/T1=1/T2だし、
∂S(E,V)/∂V = P/TからP1=P2
になると思うなぁ。
エントロピー表式 S(E,V) で E,V は独立変数なのは間違いないんだけど
実際の過程では V が変化すると必然的に E も変わるから混乱するんだと思う。
過程を準静的として
断熱変化: dS= (1/T1)(-P1dV1)+(P1/T1)dV1 + (1/T2)(+P2dV1)+(P2/T2)(-dV1) = 0
体積固定変化: dS= (+δQ1)/T1 + (-δQ1)/T2) > 0
この細切れの繰り返しとして考えるのが一番分かりやすいかも。
体積変化 dV1 の符号は圧力差から決まり、熱流入δQ1 の符号は熱力学から決まる。
よく見ると断熱変化で系のエネルギーが変化(減少)している。
これは隔壁の運動エネルギーなり摩擦熱なりに消費されたと見る事ができ、
思考実験上は 全部 δQ1 に押し付けてしまってよい。
>∂S(E,V)/∂V = P/T が圧力Pの定義
この P が "力学的な圧力" と確かに一致するのか自信がないのも混乱の元かもしれない。
こういうのは他で正当化されるので心配は不要 >>680
S(U,V,N)と書くのは、示量変数で書きたいだけの話で間違いじゃないと思う。
普通は、∂U/∂S=Tだろうが逆でも良いはず。
まずエントロピーありきなら、このアプローチもありだし、単に数学的にいじっている
だけ。
>>664の仮定では、U全体が一定、V全体が一定の束縛条件しかないから、
S1(U1,V1,N1)+S2(U2,V2,N2)=S1(U1,V1,N1)+S2(U全体-U1,V2,N2)
でしかない。これをU1で偏微分したら、U1の符号がマイナスになっているので、
1/T1-1/T2となるだけ。U1について極値を取るためにはこれが0。これがエントロピー最大。
T1=T2なら、同じくV1で偏微分すれば、P1=P2で値は0でエントロピー最大。
だから、T1=T2, P1=P2という当たり前の話しか出てこない。
>>680-681
どういう場合にエントロピーが最大化されてどういう場合に自由エネルギーが最小化されるのかを理解していない雑魚 >>682
閉鎖系ではエントロピーは最大になるのが第二法則だろ?
エントロピー最大化問題だよ。
>>683
お前に関しては違う量に同じ文字を使わないという基本中の基本すら出来てないからそれ以前の問題だな >>684
事の本質より、些末なことで優越感に浸りたいだけかな?
>>686
ほう、自信があるのなら答えてくれ。人の批判をするだけでは科学じゃない。
適当な代数の使い方してるから
> S1(U1,V1,N1)+S2(U2,V2,N2)=S1(U1,V1,N1)+S2(U全体-U1,V2,N2)
なんてアホな立式して自明な結果だして何か理解した気になっている
はじめにエネルギーや体積の交換が開始された時点と最終的な平衡状態でエントロピーが同じになるわけねーだろ >>688
熱力学に時間tを持ち込む必要性はない。
S1(U1,V1,N1)+S2(U2,V2,N2)=S1(U1,V1,N1)+S2(U全体-U1,V2,N2)
はどの時点でも成り立っている。
このタイプのアホが一番手に負えない
自主ゼミとかに居ると的はずれな質問して時間だけ浪費させるタイプ >>689
始状態と終状態を無視しているから示強変数が等しくなって終わりなんて自明な結論しか出てこねーんだよ >>690
ホラホラ、根拠もなくアホとしか言えない奴は議論で負けている。
>>691
ほう、閉鎖系で熱と仕事が自由に移動できるとしたら、結論は一つしかないじゃないか(笑)。
それ以上のことは、その物質の状態方程式がどこかから出てこないと何も言えない。
まず T1 ≠ T2 という前提のもとで T1 = T2 なんてマヌケな結論に達してる時点で疑問に思えよ >>694
最終的に温度は同じになる、それすら分からないバカか?
>>695
そんなレベルのバカがこの世にいるわけねーだろ この手のアホは自分が人類で最も賢いと思ってるから平気で>>695みたいなことを言う
結局人の話を聞くつもりがない
dU=TdS-pdV+μdN
だから、
dS=1/T dU + p/TdV - μ/TdN
と書いてもいい。
∂S/∂U=1/Tだし、∂S/∂V=p/Tも正しい。
はい、これでエントロピーは加算可能な示量変数だから、系1と系2
のエントロピーは足しても問題ないし、
U1+U2が一定、V1+V2が一定の条件でS1+S2が最大になるように
偏微分値を0にすれば良いだけ。
安価ミスで顔真っ赤にして話をリセットしたつもりか?
>>700
そんなのは>>664の問題設定とは無関係に成り立つ話であって皆知ってる >>701
本気で言っているの? 何が言いたいの? 妄想の人?
>>701
ああ、何か体積の変化が分かるとか思っているわけ?
それは、出てこない。熱力学だけで物質の状態方程式がでるわけがない。
>>703
んなこと一言も言ってねーよ
思い込みをもとに発言する癖は治しとけよ >>704
系1と2が閉鎖系で体積が一定という条件で言えることは
圧力と温度が同じになることだけ。
熱と仕事の移動が決まらない状態で、どのルートで積分するつもり?
>>679が「この仮定から言えることは…」なんてドヤ顔で講釈垂れてるが
結局>>664と無関係に教科書の例題を劣化コピーしてるだけ >>705
熱力学にありがちな話。
もっと条件を絞らないと、移動が熱だけとか仕事だけとか、閉鎖系でなく定温定圧とか、
じゃないと何ともねぇ。積分する経路が分からない。
>>708
なら、解答を示せと言っている、これ以上の何が言えるのか?
有言実行だ。
>>710
>>668の変化が準静的に起こるなら>>668までは言える
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