スピンてなんだよ
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何が何処をどの速さで廻ってるんだよ
逆回転はあるのに横回転はないのかよ
ていうか止めれないのかよ >>749
>古典的な自転を量子化を考えることってありますか?
原子核の研究などでよくある。 でも、原子核は質点ではないよね?
それとも、電子も大きさがあるから回転できるの? 誰も電子のスピンが自転だなんて言ってないのだが。単に
>古典的な自転を量子化を考えることってありますか?
に具体例を示して答えただけ。
三次元空間内では大きさがないだけで
内部空間では大きさがあってかまわないし
自転していてもかまわない。 >>754
何故宇宙論?
電子の波動関数にも自転の概念はないが自転っぽいものはある
それがスピン
しかし軌道角運動量みたいに量子化したものじゃない
>>758
>内部空間
それって、君だけの脳内妄想空間の事? そうですね。原子核では大きさがあるモノの自転になりますね。この原子核の自転は、量子力学ではどのような扱いになるのでしょうか? 分子の回転の量子化と同じでしょ。
振動のモードもあるね。 原子核では、古典的には液滴の変形として扱うんだっけかな? このへんとか
ttp://www1.doshisha.ac.jp/~kibuki/quantum/pc3/pc3_08.html
スピン二分一じゃなくて三分の一とか四分一とかないの ない。
作用量子は角運動量の単位でもあるから、スピン1/2は角運動量1単位の変更で−1/2になるが、これは空間の向きを変えると同じになる。
1/3だったら−2/3になり、空間反転で一致せず同じ素粒子と言えない。
A Modern Approach to Quantum Mechanics
Townsend 2nd
ISBN-10: 1891389785
売れてるね。Sakuraiの真似。 Fall In Love♪ メコ〜スジの神様 この人でしょうか♪ スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピン シュテルン・ゲルラッハの実験って、あれ本当にスピンが二値しかとらない証明になってる?
連続スペクトルとはかけ離れてるけど、分裂後の像は大分ぼやけてるから、二値ではなくニグループに分類できる多値に見える。 「証明」は無理だけど、たとえば精度をあげていったときに線幅がどんどん狭くなっていくんなら、
多値じゃなくて二値なんだろうなって予想はできる
あとはほかの実験との兼ね合いから総合的に判断して なるほど。
確かに、入射電子の速度を厳密に制御できてるわけじゃないだろうし、
不均一磁場にもいろいろ誤差が入り込みそうだ。
それでもあれだけスクリーンの像がパッカリ割れるというのはやっぱり凄いことかもしれない。 2値だっていうのは磁極はNとSの2つというのと同義でしょ? 2値になるのはスピン1/2のときだけ。
一般に2値とは限らないのだから磁極はNとSの2つというのと同義とはならない 電子のスピンは1/2だけどスピンには色々有るから。 スピンは磁場に対して平行or反平行の2値だけでしょ。
色々なスピンって何? スピン0とか、1とか、3/2とかの粒子もあるけど、それらだとどうなる? >>783
スピン0なら1つの状態しかないし、スピン1なら平行,垂直,反平行の3状態、スピンnなら2n+1状態さ
要するに角運動量の特定方向成分は1づつしか違う値を取れないから
スピン1/2は+1/2と−1/2の差が1、スピン1は+1,0,−1の差がそれぞれ1 観測したときが終状態だとすると始状態ってのはどうなってんだろ。 ★2ch勢いランキングサイトリスト★
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ギヤのことじゃないかな。 スピンは素粒子の自転だ。
この描像に反対する人間は素粒子に古典的な概念を持ちこんで自己矛盾に陥ってるだけ。 属性として角運動量があるだけ
回転によっても角運動量が生じるからと言って素粒子の自転など馬鹿らしい c ←こんな回転をしてると思うのか
〜 ←こんな状態を回転だと思っているのか
これだけでもとらえ方が随分違うと思うんだが 要はミミズが正弦波みたいにうねうねしてる感じなのか、
竜巻みたいに中心をぐるぐる回ってるのかってことだろ ミミズなら進行方向から見て0-6時スピンしてる時と6-12時スピンしてる場合区別が付かないだろ スピンは、人間が勝手に電子が自転して環電流に見立てたら何となく
理論がつながったからっていう理由だけから生まれたただの「妄想」です でも磁場によってどっちかに弾かれるんだから
それっぽい動きはあるんだろ
実際どういう動きを想定してるんだろうな
竜巻とか公転みたいなのか、ミミズとか一反木綿とかそれ以外とか 磁場や重力場など、身近なものほど本質にせまる難解なテーマ そこまでわかってたら論文書いてるよ。
シュテルンゲルラッハから行くと
ジグザグしながら曲線じゃないか? その前にシュテルンゲルラッハってなんで
磁場の方向に曲がるの?
ローレンツ力によれば磁場と速度に直角
方向に曲がるんじゃないの? この実験の結果ってさ、電子の持つスピンの軸が空間的な座標に対して
慣性を持っていると考えていいの? アインシュタイン・ドハースの実験から、スピンは確かに角運動量であることは
実証されてるってのが面白い
でも、質量的な角運動量ではないんだよな
磁気と質量も結びついている??
やっぱ運動量ってmvじゃなくてpなんだなと思った どーせ物理板にはスピンを理解してるやつなんていないんだろ? >>816
何処に理解してるやつがいると?
お前の眼球サイズは素粒子レベルか? >>819
やっぱいないよね…
スピンて難しいもん 難しいというのはがんばったら理解できると言う事だろ
がんばって理解できるかどうかさえ解らん やっぱそういうレベルか
でも、電子が角運動量は持ってるってのは確からしいのは面白い
その角運動量がゼロにならないのも面白い 素粒子レベルの眼球欲しいな。それさえあれば世の中の仕組みが全部見えるかも知れない。 光子との相互作用が無視できない領域だから
そもそも観測って無理な世界なんじゃないかと… 結局、視覚的な把握には限界がある領域での概念。
角運動量という概念を別の古典的概念に分解し、量子化したらどうなるのか考えたほうが手掛かりにならないかな? 内部空間という仮想空間の中での自由度として考えていた回転で、量子化されてるものでしょ。
実体として確認された角運動量でもあるということは、この仮想的な内部空間も実体であるということでしょ。
畳み込まれた小さな次元みたいなところが素粒子の点の世界にはあって、その回転なんじゃないかな。 位相幾何学的な裏表であったなら
シュテルンゲルラッハで綺麗に二つの軌道に分かれるモデルをどう考える?
もつれ状態が同じではない距離で計測されても逆に現れるスピンの性質は?
さっぱり解らん 電磁場のベリー位相とスピンのベリー位相が相互作用してるんだよ まあ、原子モデルの電子も回ってるって考えるぐらいだから電子自身の自転と捉えてもいいんじゃね? 自転だとしても、球状なのか円盤状なのか 】【 見たいな形なのか <>見たいな形なのか想像がつかないな
どんな形でも空間を切る事になるからどうもイメージがわかない 量子化された固定値というところから、回転というよりも、この内部空間での属性値といったような感じがする。
電荷のような感じの。 スピンも、時空の特性値なんじゃないか、という気がしなくもない。質量、電荷、光速度なんかの親戚で。
大体、素粒子のどこの何がどのようにしてこららを背負っているのか、帯びているのか、当たり前にそれで良しとなっているが、そこが分かりません。 おいおまえら、スレタイに回答できるやつだけ物理屋続けろ
それ以外は辞め >>850
まじか
そのくらいスピンて謎なんだな
学生の時、スピン軌道相互作用が云々の実験してて
苦労したもんで、物理屋はこんなの理解してて偉いなぁと思ったからきいてみた スピン軌道相互作用を説明できても
スピンが何かはわからないし、
スピンが何かはわからなくても
スピン軌道相互作用等の種々の現象は説明できる。 スピンは、微小な存在が個々に帯びている整数か半整数に量子化された角運動量であり、統計上の存在確率の性質は整数か半整数かで変化する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています