【これぞ元祖】ウルトラQ part33【空想特撮】
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
これから30分、貴方の眼は貴方の身体を離れて、
この不思議な時間の中に入って行くのです。
♪タラララ タラララ タラララ タラララ タラーン、タラーン
■総天然色ウルトラQ
http://m-78.jp/q/about-q.html
■前スレ
【これぞ元祖】ウルトラQ part32【空想特撮】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1642558036/
★次スレ作成時>>1の【先頭】に !extend:checked:vvvvvv:1000:512 を追加するとワッチョイ出来ます
>>980を踏んだ人が次を立ててください
無理な場合は早めに他の人に頼みましょう
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 「Q」の『変身』は、人間が巨大化するのはあくまで道具立てでしかないからね。
根底にあるのは「恋人が突然異形に変わっても、貴方の愛は変わらないか?」だから。
最初に書かれた脚本の『変身と変心』というストレートなタイトルを見れば一目瞭然。
そこから決定稿に至るまで、細部の変更はあるものの物語の骨格は変わっていない。
女性は巨人と化してしまった恋人を一度は見捨ててしまう。
そして最後に元に戻った恋人に駆け寄るが、男は彼女を跳ね付けてしまう。
『僕が欲しかったのは、君の心だったのだ』と。
これが最初の脚本のオチ。
続いて準備稿では男は最後に『僕が欲しかったのは〜』と、同じ台詞を言って事切れる。
そして決定稿でようやく作品のように二人が抱き合うハッピーエンドに。 いくらなんでも巨人じゃなぁ…
ただその意味じゃ段々と理性が消えてくアメリカのアメリカのプルトニウム人間のほうが悲惨だ
「オレはピエロになった」
って嘆くシーンは印象的 プルトニウム人間の巨人と野村浩三の巨人
どちらも最後は女性に説得される
プルトニウムのほうは正気に返り、
電線に触れて自殺(なぜか遺体が消えてしまう) つい最近、巨大化した女性の洋画を視たが、
見たことも聞いたこともなかった。 明日 否今日は「ガラダマ」の放送日
ガラモンはおよそ半年後 改造ぺギラや改造ゴジラとともに
心底ワタシ達をガッカリさせた(でもなぜか今でも人気がある) そりゃピグモンはちっちゃくて人間の味方なのに対してガラモンは巨大な侵略兵器に過ぎないからどっちが人気出るかと言うと ガラモンは特撮シーンでのダム破壊のセットがあまり大きなものを組めなかったために
『怪獣の方を出来るだけ小さくする』という手法で、着ぐるみを小さく作った上で
身長1mちょっとしかない人を中に入れた。
放送開始のタイミングでレギュラーの三人が「ガラモンの逆襲」の特撮セットの中で撮った
スチールにガラモンも並んで写っているんだが、本当に小さかった。
どうせなら「Q」の時にピグモンとして人間に味方するミニ怪獣として登場させ、
「マン」では延長した着ぐるみの方を巨大怪獣としてウルトラマンと戦わせていたら… 石川球太の漫画にも「巨人獣」という作品があったな
平凡な男が巨大化して人生が狂ってしまう話
画像検索すれば一部を見られるよ tps://youtube.com/shorts/JDm84CVwcRw?feature=share >>182
そのマンガ100均のダイソーで売ってたな 映画の「プルトニウム人間」と同様に最後はモンスターとして軍から攻撃されてしまう サルもモグラもペンギンもナメクジも古代花もトドも人間も
ただでっかいというだけで攻撃され殲滅されようとする
いちばん怖いのは人間である いや、少なくともペギラとナメゴンは人類の脅威となりうるから戦わないといかんだろう トドラは異次元空間でたたずんでるだけだし害はないよな本来なら 名前は「トドラ」だけどどう見てもあれトドじゃないよなw
すいませんどうでもいい話でした なんで異次元に巨大化した「普通の動物」が
いるんだろう ぺギラはどう見ても🐧じゃないわな
トドラって もとのマグマ(「妖星ゴラス」)は爬虫類ってことだったよね 一見巨大化しただけの普通の動物に見えるが
あんなところに生息してる生き物が普通なわけなかろう もともと「206便消滅す」には怪獣は出てこない予定だったが、
「アンバランス」が「ウルトラQ」になり、怪獣路線に舵を切る過程の中で
このエピにも怪獣を出せ、という指令が下ってトドラの投入となった、
と聞いている
だからトドラが浮いてるんだよな、そもそもいなかったはずの怪獣なので https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%83%81%E7%A7%91#:~:text=%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%83%81%E7%A7%91%EF%BC%88%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%83%81%E3%81%8B%E3%80%81%E5%AD%A6%E5%90%8D,%EF%BC%88%E5%88%86%E9%A1%9E%E7%BE%A4%EF%BC%89%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82
絶滅したセイウチ科動物の中に「ペギラアルクトォス属」というのがあった
実はペギラもセイウチ科では?
この説が弱いのは、セイウチ科の化石は北半球でしか発見されていないこと
まあ、本当は偶然だけどね 正確には「ペラギアルクトス」でした
読み違いでした・・・、失礼 トドラが出なかった場合どんなシナリオだったのだろう。単に亜空間を脱出しただけで終わるのか。それだとちょっと盛り上がりに欠ける気もする 脚本次第でしょ。トワイライトゾーンやアウターリミッツは怪獣出なくても面白い話多いし これはこれで面白い話になったろうけど
トドラが出てこない分やっぱり物足りなく感じるな
しかしこの頃は平気で旅客機の中でタバコ吸えてたんだのう 206便を吸い込むあの渦巻は円谷御大のアイデアで、洗濯機の渦巻を使って
撮影したそうだ。円谷英二という人は日常のありきたりの物を使って特撮に
利用するのが上手かったらしい。 映像の世界に入る前は『発明家』だったからね。
若い頃はオモチャの特許をいくつも取っていたそうだ。
昭和の頃に流行った『ローラースルー』という足踏みで動く三輪車があったが、
アレも円谷御大は大正の頃に既に同じようなものを作っていた。
当時は『自動スケート』と名付けていたとある。
今の無人で写真が撮れる証明写真のあの機械も、原型を作ったのは円谷御大だから。
現代のものは1分ぐらいで写真が現像されて出て来るが、御大が作った物も
『3分間写真ボックス』といい、当時としては画期的な代物だった。 「ウルトラQ」というと怪奇路線というか
「世にも奇妙な物語」的扱いを受けるんだけど
指向しているのは「アンバランス」の頃から「本格SFドラマ」なんよね
日本人の考えるSFだから外国と比べるとあれなんだけど
各エピソードの中に何らかのSF要素を突っ込んでいる
怪獣路線になってもその精神は実は変わっていない ぺギラ鰭脚類説というのは昔からあった ぺギラはペンギン=鳥には見えないし、
哺乳類、中でも鰭脚亜目ではないかというもの 同亜目には、アシカ科、
アザラシ科、セイウチ科とあり、牙があることからセイウチの仲間では?
というものだった
ただ、セイウチは身体が重すぎて歩くことができない アザラシも歩くことは
できない 後ろ脚で立つことができるのはアシカの仲間だけ また、泳ぐ際には
アザラシとセイウチは身体をくねらせる(後ろ脚をフィンに使う)のに対して
アシカは前脚をかく ぺギラを海に放てば翼をかくようにして泳ぐだろうし、
これらを総合すればぺギラはアシカの仲間が変異したものという説に説得力が
あるように思う
アシカに大きな牙はないが、地質時代の食肉目の仲間には科のレベルを
またがってサーベル○○というのが現れており、突然変異でアシカに
巨大な牙が生えても不思議はない 難しいことはよく分かりませんが、とにかくウルトラシリーズで氷山がよく似合う怪獣は、モノクロのペギラとアニメのシーグラであることは間違いないと思います >>207
間違ってたらゴメンですが
初代マンスレで恐竜分類学講座やってた人でしょうか? >>208
プリズ魔を最初に見たときは氷山だと思いました ペギラというのは遭難した隊員が日記に書き残した記録からであって
別に分類学上正式につけられた名前じゃないから鳥類とか哺乳類とか関係ないのでは
単にペンギンのいる所に出た謎の怪獣だからペギラと呼んだだけだろう ペギラは放射能を浴びたペンギンが突然変異を起こしたもの。
とかいう説があったが。 とてもペンギンに見えない、ということから鰭脚類説が出たわけだ
(「あんな鳥、いません」と鳥類学者が言ったとか言わなかったとか)
ペギラは直立歩行していて、これは哺乳類の特徴だし、ペギミンHで
アザラシが死んでいることからも、ペギミンHを嫌うペギラが鰭脚類の
仲間ではないかと考察するのはそれほど不自然なことではない
もちろん、まったく架空の存在だと考えてもおかしくはないが、それでは
身も蓋もないというもの
>>209
出先でレスしたからIDが異なっているけれど、初代スレで分岐分類学の話を
したのは私(=>>207)です 「妖星ゴラス」のマグマもドラマの展開上、
本当は出す必要のない怪獣だった マグマとトドラは外見がよく似ているが同種類なのだらうか 普通の怪獣と異次元生物だからのう
似てても全く別物ではないのか
地球人とヤプールくらい違うのでは >>213
いにしえの怪獣図鑑で某氏は怪獣を外見だけで分類し
トリがそのままデカくなったのがリトラ
ぺギラやテロチルスは首から下がゴリラ型だからまた別とか言ってたが
そんならペンギンやダチョウはどうなるんでしょう?
てかペンギンって漢字だと確か「人鳥」って書くんじゃなかったかなぁ… JALのイメージを重ねた特別なカラーリングでウルトラマンとガラモンのマルサン製ソフビがJAL Mallに登場!! 明日は「東京氷河期」の放送日
ペンギンは実際は直立歩行してないが外見上はそう見える
だから漢字では「人鳥」と書く
トドラのみならずタロウのデッパラスもセイウチ怪獣なら
やっぱぺギラはペンギンの怪獣じゃないかな? スダールの話に出ていた高橋紀子は
亡くなった寺田農の元嫁 Transformed Walrus in Dimensional Opening that Lose Aircrafts
(航空機を消失させる次元の裂け目に棲息する変異セイウチ)
を略してトドラ(トゥオドラ)…
あかん全然ダメだw >>221
あの回は南海の島が舞台の話だが、撮影されたのは真冬。
アニタ役の高橋紀子はほぼ水着同然の露出の高い衣装一枚で、
常に鳥肌が立っているような過酷な状況での撮影だった。 Zさんの地球にペギラが出現したとき「このペンギンの化け物め〜」とハルキは言っていた
マックスにアントラーが現れた時、コバ隊員は「この、クワガタの化け物め〜」と言っていたが
すぐに「クワガタではありませ〜ん。アリ地獄です」と外人さんの隊員に突っ込まれていた
コバ隊員はクワガタに恨みがあるらしい
理由が分からない方、特撮板の住人に聞いてみてください コバ隊員といい、ガイさんといい、ゲント隊長といい
円谷プロは、仮面ライダー等、他の特撮作品の悪役をいい人として扱うのは、今も昔も上手い
昔は黒部さんもそうだったし、草野大吾さんがコセイドン隊のバンノ・チカラ隊長になるくらいだから そうだよ。
そこではレギュラーで正義側の岸田 森に対して悪ゲストの草野だけど、
コセイドンでは草野がレギュラーで正義側、岸田が悪ゲストという
全くひっくり返した図になっていた。 動機が妹の命を救いたいという一心だとしても、何人もの女性の命を奪ってんだから悪だろうよ 実際にはあんなことしても白血病患者の命は救えない
当たり前のことだけど念のため
もう1時だ リリーの幽体は死神にも見えたが、実際の死神もあんな感じかも知れない。
つまり、自分を死の世界に導くのはもう一人の自分であるという・・・ 何でユリちゃんはケムールの世界に送られずに遊園地に飛ばされたんだろう?
ユリちゃんも若いんだから体を利用すれば良かったのに……
見た目がケムール的には不合格だったのかな? >>232
あのネタはむしろドッペルゲンガーだよね
もう一人の自分、ドッペルゲンガーを見た者には死が訪れるというネタは、コスモスで初めて知った
つい最近、「不適切にもほどがある」でもネタにされていた Q最高の名場面は「ぺギラが来た」でのぺギラ初登場シーン。
あのオーケストラによる音楽に合わせての姿を徐々に現す感覚はドキドキもの。
ところでぺギラは鳥類か?哺乳類だろか?もしかしたら怪獣類?鳥類なら最大の敵はペギミHではなく、
鳥インフルエンザなのかな。 『ウルトラQ』で日本人女性初の特撮ドラマヒロイン、桜井浩子さんは円谷プロのコーディネーターに【各界の『虎に翼』】 (前にもちょっといったけど)羽毛に覆われてて分からんが🐧は実際には直立歩行してない
でもウルトラQのスタッフはそこまで考えてたかどうか分かんないから🐧の怪獣でいいんじゃないか
デッパラスがセイウチってのも誰も文句言ってないし
大体そんなら円谷英二がラドンを直立歩行にしてるのもオカシイじゃんw ある日、気持ちよくお昼寝しているところをネズミに両耳を齧り取られたチャンドラーが居たそうな
それ以来そのチャンドラーはネズミが怖くなり、ネズミが住めない南極で暮らすことにしたそうな
いつしかそのチャンドラーは観測基地の人々からペギラと呼ばれ、恐れられるようになったそうな…
なので、ペギラの本当の弱点は追っ払うだけのペギミンHの砲撃なんかではなく、ネズミをけしかけるが正解 チャンドラーはレッドキングに負かされる役になってたけど
レッドキングはギガスの冷凍ガスものともしなかったんだし
ショボい耳なんか付けずにぺギラのマンマ闘って負けるってんでもよかったかも ラゴンはそのまんま出たし、ペギラもそのまんま出てウルトラマンと戦ってほしかった。
なんせウルQの最強怪獣だし、ウルトラマンと戦う資格はある。
ただ、できるなら負けさせないで引き分けにしてほしいが。 >>241
なにをゆう。田村奈巳こそはQの最高美人。 >>249
桜井浩子のようつべ動画で見た晩年の容姿には少々ショックを受けた
老いだけはどうしようもない(俺も完全ハゲジジイになりつつあるし) >>241
それより前の「忍者部隊月光」は特撮ドラマに入りませんでしたか。 明日はカネゴンの繭の放送日
このスレの最初にQで印象に残ってんのはって聞いたら
大半が「開けてくれ!」だったけど正直ホントかな?
子供んとき なんかの特別枠再放送でアレ観たけどなんかムズくて分からんかったぞ
カネゴンのラストシーンのほうが鮮明に記憶に残ってる ジジイの俺は再放送で初めて放送されたときの
「あけてくれ」を観た世代
たしか夕刻6時ごろの放送だったと思う 「カネゴンのまゆゆ」
万城目らメインキャラがいっさい出ない唯一の作品。
金太が繭に呑み込まれて、地平線が光って線がしゅしゅしゅっと出てきて、
空に目玉のようなオブジェがガシャガシャッと現れるシーンが実にシュール。 印象に残ってるってどれかなあ。空に漂う不気味なバルンガだろうか。そう言うのは人によって全部違いそうだとも思うが 幼すぎてあまり記憶に無いが、ペギラが南極基地に迫ってくるシーンは悪夢のように残ってる ああ、あと飛行機の窓の外にリリーってのもなかなかのインパクトだ 印象に残ってるのとはちょっと違うけど子供の頃、「あ、ウルトラQやってる」と気づいて見ると何故かゴーガの回で何度も見た。見たことない話も多かったのに >>255
あの話はほんのちょっとだけ万城目らが出てくる
本当にちょっとだけ 中川晴之助監督の撮った三本(育てよ!カメ・鳥を見た・カネゴンの繭)は、
どれも子供がドラマの中心だから万城目らレギュラー陣は必要無い。
本当は監督は自身の撮る作品には彼らは出さなくてもいいくらいに思っていたが、
そういう訳にも行かず、ほぼ端役ぐらいの位置ながら登場はしている。
ただカネゴンだけは本当に出す余地が無かったので登場していない。 Qと初代マンには(モノクロかカラーか以外にも)明確な断層があるんじゃないか
「甘い蜜の恐怖」も「開けてくれ!」もSFマインドに包まれた「社会派」作品だが
ジャミラやギエロン ノンマルトやメイツ星人は「跡見がワルイ」って意味でものすごく「政治的な」社会派
少なくともQにはそうゆうのはなかったように感じられる(あくまで私見だけど) ウルトラマンシリーズは原則的に怪獣を倒す事が目的なんで悲劇的な背景のある怪獣でも非情に倒す事が多いが、Qの巨人やリリーは倒しちゃダメで救う対象なのだろう。
まあモングラーなんかには容赦ないが 「ウルトラQ」のリアルタイム時の子供達は
怪獣大好きな子ばかりだったんでしょ
まだ怪獣をやっつけるスーパーマンがいなかった時代だから 弁当オワタ
>>263
(厳密にはスレチだけど)「ザ・ウル」のワニゴドンのコミカライズで
ジョーは(元々は少年のペットだった)ワニゴドンを宇宙へ運び去ってたが
テレビ版じゃ容赦なくプラニウムで仕留めてたっけ… もし「ウルトラQ」ワールドにゼットンが登場したら倒せたのだろうか? >>251
マリンコングと忍者部隊ってどっちが先ですか? 「マリンコング」です
自分は幼稚園時代に再放送で観てました