シン・昭和ゴジラと東宝特撮どっちも語れるスレ (ワッチョイ無) ★2
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
シン・ウルトラマンは、シン・ゴジラと地続きだから成功したのはなんとなく解る。
が、不安なのは次のシン・仮面ライダーですよ。
と言うのもかつて庵野はキューティー・ハニーと
ラブ・アンド・ポップ、式日、と等身大実写では
ことごとく失敗している実績があるからね。
シン・仮面ライダーには樋口のような、もう1人のプロデューサー的役割の人はいるのかな?… どうせ庵野の芸風は変わらんのだから役者全員アニメ声優で吹き替えたらいいんじゃないか 前スレがまだ埋まっていません
前スレを1000まで完走させてから、ここを使い始めてください 地方なので行けないのだが
今日から開催されてる特撮のDNA 展に行った人はいる? >>27
仕事場の近くなので、金曜日の帰宅前に観ようと思ってる。 特撮映画作品です
海でギターを弾く男性のところに怪獣が出てくるシーンのある作品はなんでしょうか >>29
帰ってきたウルトラマン 竜巻怪獣の恐怖
東宝チャンピオンまつり 35mmブローアップ版 >>31
東宝チャンピオンまつりの帰ってきたウルトラマンの
グドン・ツインテール編、シーゴラス・シーモンス編は劇場の大スクリーンで見る価値あったと思う
いまやってるシンウルのおまけ上映のウルトラマン見てみて
改めて帰マンのその2作品を劇場で見てみたいと思った はるか昔、夏は池袋の文芸座で「スーパーSF大会」と称して東宝特撮映画を始めとするSF映画特集が行われていた
当時はビデオすらろくに出てない時代なので楽しみだった
あと特撮じゃないけど、「ルパン三世(マモー)」「カリ城」「パンダコパンダ」の三本立ても嬉しかった Eテレで始まったTAROMANも
なんかエヴァの影響が散見されるな 日専で怪獣総進撃4Kリマスター版見ていて思い出したのが
昔地上波でやっていたゴジラ電撃大作戦
たしかフジテレビでゴールデンタイムやっていたのも電撃大作戦だった
あの放送は本来のオープニングクレジットがエンディングにくる編集になっていたな 遥かーな星までひとっとびーだSY3
ララSY3 SY3って歌詞付きの怪獣総進撃のテーマ何処かできけないかな >>41
日テレでゴジラ対メカゴジラを放送した時に、
メカゴジラを逆襲に習ったのか、タイトルは差し替えで
対決シーンのダイジェストにスタッフテロップ、
音楽はメカゴジラのテーマが流れて燃えた。
ゴジラ電撃大作戦もフジが大晦日放送で特別編集したのかと
思ったら、エンドクレジットに直したのは
映画オリジナル(ゴジラ電撃大作戦)のままだった。 >>43
オリジナル?のゴジラ電撃大作戦自体がああいう編集だったのか
テレビでしか見たことが無かったので独自に編集したのかと思ってた
日専では電撃大作戦を放送したことはあるのかな 講談社のゴジラ全映画DVDコレクターズBOXで、単品ソフト化までしてるし 「ゴジラ電撃大作戦」の時のチャンピオンまつりは、「ダイゴロウ対ゴリアス」「パンダコパンダ」が同時上映で、
今までの様なテレビ番組の再放送では無く初見のものだったからワクワクした。 >>48
「ダイゴロウ」の飯島監督は自作の出来に「ゴジラ(電撃大作戦)には勝った」と思ったが、
「パンダコパンダ」は(多分、それ以上だったので)驚いたそうな 昭和東宝特撮ではゴジラ電撃大作戦のようにエンドクレジットがついてるのは極めて珍しいのだな
というより、そもそもエンドクレジットがついてる昭和映画が珍しいのか
ガメラ対バルゴンはついてたな
邦画にエンドクレジットがつくようになったのはいつ頃からなのだろうか? >>52
へー、でもそれぐらいの売れ行きでランクインするんだ。何枚売れたら元取れるんだろ?
まあ興行とかもあるからな…もう年内に地上波でやるな。実況が盛り上がるなwww 大怪獣のあとしまつ豪華版BDが1800枚ちょっとといちばん売れてるのはメディアの違いだろうな
コアなファンならDVDじゃなくてBD買うだろうから
そりゃDVDは売れないわな
それでも絶対販売数は少な過ぎるがw 普通ならレンタル屋チェーンの売上げだけでも元取れるんじゃないか 炎上大コケ映画を公開した後の顛末をかいたドキュメンタリー映画を作ったらいいかもな シンゴジの4K円盤は今までになかった特典入ってるんですかねえ? 東宝にあてつけて松竹と東映が共同製作したまではよかったが、駄作で不入りどころか後から公開されたシン・ウルトラマンに一気にぶっ飛ばされてしまったあとしまつは松竹東映どっちがする? そういえば、実相寺の編集ウルトラマンとか、
ウルトラQ星の伝説とか、松竹だったような気が 東映はシン・仮面ライダーが控えてるのに、ナニ考えてんだか?
あと宣伝に往年の特撮スタッフ・キャストのコメントを使ったのは大失敗だよな
あれで勘違いさせた
古谷敏さんのコメントの苦しそうなことといったら… シン・ウルトラマンの公開が後に控えてたから、
その前にやってしまえと公開に踏み切ったのか、
もしかしたらシン・ウルの後だったら同ジャンルの期待値が上がって煽りの小ヒットに繋がったかもしれないが、まあすべては後の祭りだが シン・ウルトラマンのおまけ上映付の見に行った
人、画質音質どうでした? 土ワイの特撮物の一本で、けっこう幻の作品扱いされている恐怖の人喰い鱶女が、実は昭和34年の日活映画、海底から来た女のリメイク作品であることを最近知った
最近て云うか今日知った
日活版はAmazonで観られるんだけど、土ワイ版は観たことが無かったんで全く気づかなかったわ
監督は空想天国の松森健、特技監督は本来なら有川貞昌に続いて三代目若しくは四代目東宝特技監督就任のはずだった真野田陽一、音楽はルパンと日テレドラマと犬神家で孫の代まで不労収益の大野雄二
キャストに土ワイの乱歩物常連夏樹陽子、同じく土ワイで明智小五郎と神津恭介の二大名探偵の助手を務めた大和田獏、殿下の彼女と云うかこの板ではマゼラン星人マヤの方がわかりやすい香野百合子
火サスの可愛い悪魔や霊猫伝説もソフト化されたことだし、この作品も最近汚名返上しつつある東宝ビデオでDVD化してもらえたら嬉しい そういえばexまにあっくす再開しないな
復活したら怪獣マリンコング放送するのか? exまにあっくすはもちろんまたやって欲しいが、
マリンコングは別にしても早く解放してくれ 1970年東宝特技課が廃止されて71年東宝映像ができたとき、真野田陽一はどうしたんだろう。
帰マンの特殊技術も唐沢登喜麿カメラマンらの東宝下請けの回 (テロチルス、ノコギリン等) ではなかったし……
で、ウルトラマンエース (東宝映像下請け) やゾーン、日本沈没には登場せず、ミラーマンやジャンボーグやった後、
東宝が製作したダイヤモンドアイ、バンキッドやメガロマンで特技監督。メガロマンではプロデュースもしてる。
別に知ったところでどうしようもないけれど、70~の東宝混乱期の経緯と共に気になってしようがない。 東宝の実質的な解体再編成よりも、円谷英二が死んだことの方が大きかったんじゃないか
有川貞昌、富岡素敬、山本武などの特技研究所初期メン全員に云えることでもあるけどな
嫌な話になってしまうが、円谷英二の弟子と東宝の特技スタッフと、どちらの属性を持っていたのかが案外重要
現場を仕切る力量と場数を踏んだことを見込まれて特技監督昇進となった中野昭慶と、特技とはあくまでも撮影技術のことだと認識していた真野田ら円谷直弟子の関係性を考えれば、70年代中野組の布陣には必然性が感じられる
因みに有川貞昌と真野田陽一の映像センスはそっくりだけど、富岡素敬は何故か中野昭慶スタイルの影響が強く、84でメインを務めた山本武と比べるとそのへんはよくわかるな
因みに理念の無さが長所な樋口真嗣も、この視点で捉えると東宝特技監督の系譜に則っているのが面白いw >>74
これは言われてみて、よくわかるわ。
また、キングコングの逆襲など、円谷英二存命中に有川が参加していない東宝特撮を見ていると、
富岡と真野田の立ち位置の違いが、フレームの切り方など画面からもなんとなく理解できる。
どちらがどのショットを撮ったかが、正確に判るわけではないがw 日専はきっと再来月10月の改編期から年末年始に
備えて、目玉の特撮作品の4K化を秘かに進めているのではないかと推察する(と言うか熱望する) 昭和ゴジラの4K化は残り分が
逆襲
南海大決闘
息子
オール怪獣大進撃
ガイガン
メガロ
メカゴジラ
メカ逆
8ヶ月連続放送するには弱いなぁ…観たいけど
今回のバラゴンからの4作みたいに
短いスパンで常時4Kの新作観せてもらった方がいいなー 次は何が来るかのワクワクはリアルタイムでしか味わえないからね。
ラドンは確定だから、ゴジラの残りに行くか、
順当に制作順か、人気を採るか
みんな大好きな「サンダ対ガイラ」はいつかな ラドン4Kが年末に午前10時で上映だから
日専に回るのは春先くらいか
その間に何か発表してほしいですね
サンガイ、地球防衛軍、ゴラスあたりは
中の人が「やりたいですね」と発言してるので期待ですね 大映、角川絡みも突然4K来るから油断は出来ない。あと戦争物も。時代劇は意外とまだないか 時代劇なら稲垣の忠臣蔵花の巻・雪の巻、松竹にも同じタイトル(大石役も同じw)の作品があるので東宝忠臣蔵と云った方がわかりやすいアレを期待
DVDの残念発色のままにしておくのは惜しいオールスター超大作
もちろん姉妹編とも云える堀川の元禄忠臣蔵 大石最後の一日 琴の爪も併せて希望
どうせなら東映から月形龍之介を招いて同じく稲垣が撮った秘剣も4K化してもらって、狂ったようなでかいオープンセットの奥まで見渡したい
他にも豊田版四谷怪談や岡本版大菩薩峠、原作ファンには評判悪いが山田風太郎の原作を渥美清佐藤允と云うカッコよすぎるコンビで映画化した風来忍法帖二部作など、もはや期待なのか妄想なのかわからんぐらい、ちゃんとした映像で観たい時代劇は数多い
もちろん権利関係がどうなってるのか知らんが若山富三郎の子連れ狼で外貨を稼ぐってのもいいなw >>83
相変わらず海外盤には疎いね、背中おっぱいw
子連れ狼はクライテリオンからリマスターBD箱がだいぶ前に出てる。2Kだけど特典満載だよ。
6作+AIP編集のショーグンアサシンも入ってる。 >>84
お前のようにネットで仕様だけ読んで買いもしない奴とは違うから、ここに何が入っているかも知っているがw
https://i.imgur.com/iTaGkvA.jpg 実物の封入特典を見せられた途端に状況に即していないトンチンカンな捨て科白で逃げだすとか、ダサいにも程があるだろ
因みにこの特典の存在が国内のネットに上げられたのはおそらく初めてと思われる
化粧箱を開いてジャケットをスキャンするまでは俺も気付かなかったw >>87
へー、箱車の図解か。それは知らなんだ。
大友克洋も饅頭こわいで描いたことあったな 「ハワイ・マレー沖海戦」予告篇付いてたね。
68年のリバイバル時のものって注釈あるけど。 >>89
ハワイ・マレー沖海戦見逃した
来週の放送を忘れないように予約したが
画質はどうでした? 画質は上がってるけど
フィルムにずーっと縦の白ライン(傷ではない)が入ってた
あれを消さなかった意図を知りたい
明らかな傷も残ってたし
あとプリンス・オブ・ウェールズを爆撃するシーンで
異常な程の細かい縦線が無数に入ってたのは演出なのか? >フィルムにずーっと縦の白ライン(傷ではない)
いやいやw傷だろ ゴジラや黒澤と違って
4Kデジタルリマスターでも時間(予算)のかけ方に違いがあるのかも
それとも分あたりの予算は同じだが、状態が悪過ぎるので同じ予算でできる範囲が決まるのか >>92
傷かなーとも思ったんだけど
やたら何回も同じ位置(画面中央やや右)に出てるんで
東京現像所がわざと残してんじゃないのかなと思って
モスラ4Kでもオプチカルプリンターの汚れという事で
上映版では残してたゴミもあったし 担当者「この傷や汚れを消してしまうと、マニアから ”なぜ消した!” と責められそうなので残した」 毎回難しい問題だよね
撮影時、合成時の傷をノイズとして消して良いかどうか
初号試写に準じるなら残すのが正しいし、アクシデント?としてとらえるなら消すのが良いんだろうし
個人的には消しても良いのかもと思うが、ラドン等の釣り線は消してほしくない。 デジタル修復版とデジタル修整版を別々に作らないといけないな 自分的には、傷もゴミもピアノ線も消した綺麗な映像が見たい。 理由はわからないが、敢えて消してないキズが
かなりあるね。画像全体のコントラストやエッジはすごくクリアになってて見やすいけど。
コマ毎の修正は予算の問題もあるからしてないのか、初上映時に合わせての再現なのか。 昨日、ディーン・マーティンの荒唐無稽スパイアクションのサイレンサー待伏部隊、破壊部隊の
日本語吹替え版の放送がスターチャンネルであった
吹替えは宝田明
100発100中と同じ感じのユーモアとキザさたっぷりの安定の楽しい演技だった
東宝特撮俳優で洋画吹替えやってる人はあまりいないかな
あとは土屋嘉男ぐらいか >>100
「ゴジラ対メカゴジラ」の田島令子、ゴジラシリーズ、いや東宝特撮の常連の佐々木勝彦は声優業の方が有名じゃないか >>103
田島令子、佐々木勝彦
東宝チャンピオンまつりの頃の出演者はたしかに声優もやってる人多いな
ハリソン・フォードの村井國夫
アンソニー・パーキンス等の西沢利明
岸田森、草野大悟もそれぞれ洋画吹替えやってるし
柴俊夫もドラゴンへの道でブルース・リーやってたな 佐々木勝彦の吹替の大御所って看板は、祖父と父親が日本と百姓の守護神だったって看板よりも大きくなったな
芥川比呂志や檀ふみなど、父親とは全く異なった仕事で成功するよりも、同じ職種の別部門で成功する方がはるかに困難なのに、これは凄いことだ
もちろん大塚明夫や加山雄三みたいな数世代に一度ぐらいの奇跡もあるがw
腹の底で何かを企んでいそうな不気味系敵役がハマる一方、シャレードのケイリー・グラントはそれを逆手にとった上手い配役で、これからはじめて観るって人には中村正版よりもオススメですらある てか、同一バージョンでの共演はしていないが、同じくシャレードでコバーンを吹き替えていたコバキヨさんが亡くなったな
最大級の感謝とともにご冥福をお祈りします 納谷悟朗とは違って
小林清志は昭和シリーズでは声優としては出ていなかったと思うが
平成vsシリーズの予告ナレーションでおなじみだったな >>107
頭の中で、
「ゴジラ VS(たい) メカゴジラ!」
って再生されたわ 藤田進は戦時中も俳優やってたんだな
相変わらず演技が硬いが、この人がなぜ黒澤明映画の常連なのかよくわからん 笠智衆と同じで、それ自体が役になる感じじゃないかな 藤田進は独特の存在感があるが
色んな役をできる演技派って感じじゃないな
東宝特撮では自衛隊関連の役以外に何かやってたのを思いつかない フラバラの県警幹部くらいかな
海底軍艦では自衛隊関連でも珍しく制服組だったはず 東宝特撮だと、あんまり役ついてないよね。
顔はよく見るけど。
黒澤映画の役者ってほうがしっくりくる。
隠し砦の三悪人は良かった。 加藤隼戦闘隊を見た
オープニングの東宝マークが後のとはだいぶ違うしCGみたいに見えるが
あれは実際に金属のフレームか何かを作ってるのだろう
4Kリマスターされた画質はかなりクリアだが 明らかに目立ち、かつ簡単に消せそうなキズを残してたりするのはよくわからん
台詞は古い言い回しも多くて全体的にわかりにくいが
これは字幕ONにすれば問題なし
実機使用の空中撮影の場面もかなりあって興味深かった
あと藤田進は独特の雰囲気はあるが演技は大根役者に見えて仕方がない 藤田進は、まあ軍人とか侍とか、武骨な日本男児がハマり役だな >>117
麻里圭子はNHKで一昨年に放送したゴジラとヒロインの番組にもインタビュー出演してたから
その繋がりもあって出てきたんだろうな 機会があってゴジラ対メガロを久々に見た
三十年以上見ていなかった作品だが、改めて見直すと敵の設定が意外と深いと感じた
かつてレムリア大陸に住んでいた人たちが海底でシートピア王国を作り平和に暮らしていたが
地上の人たちが核実験で地球や海の環境破壊をしたために
地上人に対して報復するという話
シートピア王国の人たちも紛れもない人類だと思われるが
あろうことかM宇宙ハンター星のゴキブリ宇宙人と友好関係を築いている
この友好関係をどうやって深めたのか大変ミステリアスかつ興味深い
彼らがファーストコンタクトして敵対することなく、なぜ分かり合えたのか
誠に不思議ではある ガイガンでのM宇宙ハンター星人が数年前に死んだ教師と生徒の姿をどうやって入手して
彼らの姿を偽装に使ったのかも謎だけど、あの設定も怖かった
ちなみにギドラはX星人、キラアク星人にも操られていたが
ギドラを操るのは割と簡単なのかな 幼少の頃にガイガンを見て、しばらくゴキブリがトラウマになった思い出 モスラ対ゴジラのコンプリーションが出るぞ
ホビージャパンから10月4日発売だ
これで地球最大の決戦のコンプリーションも出る可能性が高まった 平成のコンプリよりも昭和コンプリの続巻を優先してほしいね、地球最大の決戦
にしたって、主役級キャストだと若林映子さんくらいしか存命でないからな。
佐原健二氏も高齢だし。
可能ならばインタビューも読みたい。 >>125
また、スタッフの1人が、私がキングギドラの色を
金色にしたのよ! って言い出しそう。 >>127
誰と勘違いしているのかな。存命でいらっしゃいますよ。 地球最大の決戦のムックといえば、かつて東宝SF特撮映画シリーズのVoL.5として
怪獣大戦争とのカップリングで発売予告までされていた
しかしながらVoL.5はVoL.4までの発売ペースからかなり間隔が空いた上、
何故か内容がキンゴジ+地球防衛軍に差し代わって発売され、昭和シリーズはここで打ち止め
あれなんでそうなった?売れ行き良くなかったのかな? 今更ながらだが講談社のゴジラ全映画DVDコレクターズBOXをあまり買わなかったのを後悔している
当時買わなかったやつがだいぶあって、今考えると買っておけばよかったと思うのが15作品以上ある
できれば日本沈没やジュピター、ガンヘッド等の未商品化作品も含めて
再販企画やってほしい VSゴジはヒロインに小林聡美とか石野陽子とか色々と外してくるのがちょっとなあって思った セブンの場合、デアゴでポインターやウルトラホークをつくろうシリーズが出ているが
東宝特撮のメカをつくろう系は出ないのかな
個人的にはSY3が出るのなら購読したいが、東宝特撮メカでいちばん認知度高いのは何になるのか? >>131
総ギャラの配分によってショボくなった。あと、東宝芸能のくくり。
くくりでは当時の角川映画と大差ない。
今では大好物になるのだが < 東宝芸能所属女優 >>132
メーサー殺獣光線車ならSY-3よりは知名度ありそうだけど
新世紀合金の2倍位の大きさだったら欲しいなぁ メーサー車があったか
ギミック的には、海底軍艦やムーンライトSY3よりはるかに遊び甲斐がありそうだ ムーンライトSY-3号なら可変翼、着陸装置の出し入れ、地上探検車でお腹いっぱい
超合金ならライターで炙ってみたい ご好評につき延長!
延長分は月にあったキラアク電磁波発信装置!
スイッチを入れると焦燥感を煽るBGMと共に発光回転! キラアク基地でムーンライトSY-3が炎で炙られているのを見て、
子供心にハラハラドキドキしたな。 怪獣総進撃は子供の頃に映画自体をまだ見たことない時
怪獣図鑑やブロマイドだけで見て、夢のような豪華な作品だとずっと憧れてた
本編を初めて見たのはそれから10年後の高校生ぐらいの時に
フジテレビでゴールデンで放送されたやつだった
総進撃はそれまでテレビ放送はされてたのだろうか >>140
フジで放送されたのは怪獣総進撃と言いつつも
ゴジラ電撃大作戦だったけどな。 昭和東宝特撮作品、地上波でやることはめっきり無くなったな
ローカルまではわからないが、もう15年以上は少なくともやってないだろう テレビ局の中の人も代替わりしてるだろうからな
もしゴジラが放送されるとしても平成作品とか NHKのBSではゴジラシリーズはよくやってくれるけど
非ゴジラものはいつやったんだっけ?な印象 メカゴジラはハリウッド版含めて基本どれも好きだが
昭和メカゴジラなみにパワフルに強いのはハリウッド版だけなんだよな
平成版のメカゴジラはどちらも故障し易いしちょっと脆い メカゴジラこそデアゴで出してほしいよなと思うわ
ギミックとしていちばん色々できそうなのはvsメカゴジラだと思うけど
人気的には
昭和>機龍>vs
だろうな VSメカゴジラは脚本次第で “無敵のスーパーロボット” になれたのになぁ。
脚本が悪いせいで、棒立ちであまり動かず、オーバーヒートしがちで役立たずなイメージを植え付けた。 >>148
上の人も書いてるが
自衛隊の作ったメカゴジラは所詮は兵器でしかなくて
エネルギー消費が凄くて短時間しか作戦行動できなくて壊れ易いイメージしかない
宇宙人や地球人のマッドサイエンティストに作られたメカゴジラとは
設計思想が違うのがダメなんだろう 自衛隊メカゴジラの建造費はいくらぐらいなんだろうか?
アメリカの最新鋭原子力空母フォード級で建造費だけで1.5兆円だそうだが
それより高いのか安いのか
メンテナンス費用や訓練費用入れたらとんでもない事になりそう
ちなみに日本の今の国防費が約5.5兆円 あの世界は常にゴジラの脅威に晒されてるから、建造予算はかなり使えるのではないかと。
ただ、現実世界をはるかに超えたロボット工学や しらさぎ の恐るべき垂直推力などの、
オーバーテクノロジーが一体どこからもたらされたのかが謎である。 侵略者が残したテクノロジーを研究したんじゃないの、と妄想 少なくともVS メカゴジラは23世紀の未来人のテクノロジーを利用していたはず >>152は機龍世界のこと。
あの世界の日本には宇宙人や未来人による侵略は無かったにも関わらず、
驚くべきオーバーテクノロジーを有しているのが不思議。 今まで小さい写真でしか見れなかったメイキング写真が大きく見れるのと、脚本が第一稿から掲載されてるのがいいね
製作経緯など今まで知られてなかった情報や、珍しい写真も多いし好きなら買って損無し
スタッフインタビューは再録が多いが、しょうがない 旧作のコンプリーションも10年前ならキャスト等のインタビューももう少し取れたろうにね
その辺だけが悔やまれるけど、買って損はないな。 三大怪獣のコンプリ出してほしい
新規にインタビューとれそうなのは
もう若林映子ぐらいしかいないのか いま昭和ゴジラでメインキャストのインタビューを新たにとれそうなのは
怪獣総進撃以降の作品に限られるだろう
個人的にはチャンピオンまつり世代なので
ゴジラ対メカゴジラ、ゴジラ対ガイガンのコンプリーションを出してほしい
中野特技監督が亡くなってしまって作品に特化したインタビューとれなくなってしまったのは残念 デアゴから東宝怪獣コレクションが栃木県・群馬県・福島県限定の先行販売商を開始
https://deagostini.jp/tmcn1/order_series.php
1/700で初の統一スケールでのフィギュア化
なのでキングギドラやビオランテのような大型怪獣は複数号でパーツ分割提供されるようだ
全国発売も待たれる 1/700ってガシャポンより小さいよね?
初代ゴジラ 身長50m vsゴジラの80m→11.4cm
シンゴジの118m→16.9cm
を考えてそのスケールになったんだろうな
問題は25mのバラゴンや35mのゴロザウルスだろうな メガヌロンはどうなるのだろう
大コンドルは…3cmくらい? 初代モスラは幼虫・成虫どちらもデカいだろうな
デカすぎるのと小さすぎるのはラインナップから外されるかもな バラゴンは700分の1なら3.6cmぐらいになるけど
怪獣総進撃を見るとゴジラの半分にの全高には見えないんだよな
メカニコングなんか20mしかないから2.8cmになってしまう >>168
そのサイズだと、もうVSシリーズの頃に出てた食玩サイズだなw >>167
キングギドラやカイザーギドラ、ビオランテみたいはデカい怪獣は
複数号でパーツ分割して完成させるみたいだよ
詳しくは以下で解説してる
https://youtu.be/BtQF5VDAPuM やっぱりゴジラだった
山崎貴監督で新作『ゴジラ』2023年11月3日公開決定 『シン・ゴジラ』以来、国内30作目
https://www.oricon.co.jp/news/2255634/full/ 山崎さん、ヤマト、ドラえもん、ルパン三世、地雷臭しかしませんね。作品の核になるパーツは揃えるがそれだけの薄味の作品しか作れない印象。頑張って欲しいものです。 白石和彌監督のBLACK SUN見て思ったけど
全然違うジャンルで活躍してる監督に伝統のシリーズを任せるのはギャンブル
BLACKの評価も両極端に分かれてる
山崎のゴジラは飛び抜けた作品にはならないかもしれないが
少なくともゴジラファンにとって平均的に口当たりの良い作品を作ってくれるんじゃなかろうか 1985、2000とゴジラは復活の際は芳しくないのは伝統なので、山崎ならそれも引継ぐだろう だが、山崎はオレ同い年だが、原体験でヘドラ
の硫酸ミストの洗礼を受けてるので、サイケでドロドロのヘドラの復活でもないかなと僅かながら
希望する 新作ゴジラは白組に丸投げってことか?
ゴジラは東宝の社員監督はまあ普通に見られるけど
外部の監督が撮ると目も当てられないという印象 ’54年大戸島出現前にもゴジラは現れていたという設定らしい >>179
ゴジラが以前に現れていたのなら当然政府は知ってるだろうし
シンゴジと同じく54ゴジラは無かったこと設定かな? ゴジラVFXなんでしょ?
ゴジラはライドゴジでいいよ ゴジフェスでラドン4K版のレストアに関するトークショーがあったがこれは凄い期待できる
サンプルを見たが、色の再現度は今までのレストアとは比べものにならない
ラドンに関して従来のマスターネガ以外にRGB別々に色分解されたマスターネガが発見されたそうだ
従来のマスターネガは退色が激しいので色補正しても、どうしても黄色っぽくなってしまう
だがRGB別に色分解されたネガから復元した場合、ほぼ正確に色の復元が可能
あんなに発色が素晴らしいクリアなディテールのラドンは初めて見た
Blu-ray版に収録された映像とは完全に別物だった カラーフィルムの保管方法が分からんかったから
とりあえず色分解して保管してみたって奴ね
先人の発想に感謝ですわ
あと東京現像所の中の人が
「ワイヤーを消すとクレームが凄い」ってはっきり言ってたのはワロタ
「特撮技術を後世に残すため」とも言ってたね
円谷と東映ラボテック聞いてるか?
セブン4Kで何でもかんでも消しやがって 逆に言うと、正確に復元可能な特撮怪獣映画はラドンのみって事だよね
日本誕生がどうとかとどっかに書かれてた気もするけど。
VHSの時代からラドンの色は特に違和感あったし、本当に期待値Maxだよね。 こいつが馬鹿なのは
小泉が馬鹿なのは
俺は30年前20代で、渋谷の上場1流会社で働いてたんだよ
大学生と夏休みだけのバイトとか
で、最終日
部長「バイトの最後の日だから、食事全員に奢るよ」って言うから5人ぐらいで渋谷の町に行ったんだよ
で、部長「そばにしよう」
大学生と俺「普通は、洋食だろ、ハンバーグとか肉だろ」って思うけど、仕方なくそば屋へ
で、そば屋探して入ったら座席の店で高いんだよ、かけそば1000円ぐらい
部長が最初に「かけそば」
俺はそれなら来るんじゃなかったと思いながら
しょーがないから「同じやつで」
で、残りの大学生全員
「奢りなら普段食べれない一番高いヤツで、大海老天そばで!」
「俺もそれで、大海老天そばで!」
本当に馬鹿ばっかだろ?俺以外
部長も大学生も馬鹿なんだよ
部長も大学生も全員マーチ以上なんだぞ
馬鹿しか存在しない国、日本 ガイガン復活したけど
スーツはぼってりして首が短い 愛嬌はある
短編のやつはなんじゃありゃ イルカペンギンとしか言いようがない
複数あっても全然脅威っぽくない >>188
ガイガンレクスよりガイガン襲来の方がやっぱり見応えあった
ただ、ガイガンのビーム射出口が簡単に壊れるのはいかがなものかと思った >>188
顔がデカイんだよな。
クラウドファンディングでお金だした人は、
ゴジラ対ガイガンのスーツの再現を期待したんだよね。
あれで満足なの? 石を投げたくならないの? これはヒドいwww
誰かガイガン着ぐるみの比較画像貼ってよ
初代ガイガンとメガロガイガン着ぐるみは別物なんだっけ? >195
白黒で申し訳ない
初出のガイガン1号
https://i.imgur.com/lvU1y1m.jpg
メガロ時のガイガン2号
https://i.imgur.com/7CXSsVs.jpg
スーツは別物だねコレ
ガイガンはシュッとしてる1号のイメージが強いと思うけどね
2号はまだ許容範囲かな?とは思うけどデブ
クラファンガイガンは論外ですわ ガイガン襲来で作品内で実際に動いてるガイガン見る限りでは
そんなに違和感なかったけどな >>196
あざっす!
初代ガイガンの翌年なのにメガロガイガン着ぐるみ新調してるんだね
ゾーンに出たのはメガロガイガンだよね ウルトラマンメビウスのナックル星人やスーパーヒッポリト星人
デザイン画通りに作った着ぐるみは受け入れられたのに
この令和ガイガンは何か残念な出来だな 初代ガイガンは、この>>196コンビナートの撮影後も改修してるんだよね(翼と多分首も)
「ゴジラ東宝チャンピオンまつりパーフェクション」という本に、小さくだけど初代ガイガンの横でメガロガイガンを作ってる写真が載ってる
この写真だと、初代の方の爪が劣化したのかアトラク用に取り替えられたのか、柔らかそうに見えるんだよ
撮影に使えないと見て新規造形したんじゃないかな 鉤爪が劣化したならチェーンソーに取り替えればいいじゃない 太ったガイガンの話だけど
まあ今のぬいぐるみはさんざん営業しなきゃいけないから、長持ち重視なんでしょう
初代ガイガンがすぐ2号機を作らねばならん!てなったのも強度不足だったからでは
首細くて折れちゃいそうだしね かっこいいけど
ところでアンギラス二代目は怪獣総進撃S43のとき作られたスーツ
ガイガン戦で活躍するも少し劣化している このとき水にどっぷり浸かっている
メガロにモブ的に出演したあと
ゴジラ対メカゴジラS49に出演
6年酷使されたスーツの状態は凄まじく、ぺちゃんこになっていたのを
引っ張って剥がしてなんとか人が入れる状態に
内部はジメジメと湿っており、全身にシッカロールをはたいてから入っても
ベタベタしていたという 臭気も凄まじかっただろう
今の初代ゴジラやガイガンも、丸洗いできるようにはなってないだろうから
だんだん中の人泣かせな状態になっていくのだろう
中の人の健闘を祈る 健康も 怪獣着ぐるみってなかなか技術革新出来てないような気はするな
そりゃ創成期の生ゴム成形とは雲泥の差だろうけども マックス以降のウルトラ怪獣は長持ちだなあと思う
何が違うんだろ 今回のガイガン襲来のゴジラもFW ゴジラのスーツのようだから10年以上もってるってことか
材質改良、メンテ方法、保管方法は昔と違うんだろうな >>179
THE GOZILLA COMIC の忠臣蔵外伝みたいなストーリーか 日本の特撮というとどうしても円谷英二になるけど(特にここ東宝特撮スレだし)、例えば東映の特撮手掛けてた矢島信男の特撮技術はどれほどあったの
「宇宙からのメッセージ」観ると「うーん」となるが篠田正浩の「夜叉ヶ池」の洪水シーンはアメリカでも評価されたそうだけど >>211
俺が日本特撮史上最高のクオリティと思っている、風来坊探偵 赤い谷の惨劇冒頭のセスナ不時着シーンは矢島特撮 大森監督、ありがとう。
「ゴジラvsビオランテ」は今でも俺の中ではゴジラ最高傑作です。 vsギドラの設定や物語展開はかなりアレだったけど
だけどその後のvsゴジラシリーズの興行を決定的な流れにしたのはvsキギドラだし
伊福部昭を再び引っ張り出したのも大森一樹のおかげ VSモスラも色々とアレだが
シン・ゴジラに抜かれるまでは興収トップだったしね
斉藤由貴3部作とか良かったし東宝への貢献度も高いから
名監督といっていいのではないかな
ご冥福をお祈りします >>219
松竹の『満月 MR.MOONLIGHT』は
酷い出来だったけどね。 アマプラでDAICON版の帰ってきたウルトラマンの配信が開始されたが
8ミリフィルムのデジタルリマスター版という事でどんな画質になってるのか確認してみた
8ミリフィルム故の限界はあるものの、従来の円盤の映像とは格段の差があって
かなりクリアになって以前には気づかなかったディテールも確認できた
場面によってはグレインがかなり目立つが、それでもよくここまで綺麗になったなという感じ
ゴジラ1954も最初のリマスター、60周年版デジタルリマスター、さらに4Kリマスター版と
最新技術でのリマスターを都度見比べていくのは面白い
今度のラドンも楽しみ ダイコンジャック初めて見たよ、市街地にナパームとか、核攻撃とかなかなかにヘビーな内容だった。 解析映像のコンピュータグラフィックスは1983年当時の商業作品でもハリウッド作品含めてあんな
リアルな感じのものはまだなかったし凄く斬新でリアルだった
ゴジラ1984でもあんな風なコンピュータグラフィック映像はなかったからね 音声のクオリティアップは難しいのかね
画質は相当上がってるけどもセリフが聞き取りにくい… 「モスラ」のUHDをさっさと出してよ。
じゃないと「ラドン」もなかなか出ないじゃないか。 三色分離ポジ作ってたのは凄いな
フィルムの質がまだ良くなかった’60年代半ばくらいまでこれやっといてくれてたら
リマスターの色味が格段に違ってたかも知れん 当時を知る関係者が鬼籍に云々はよく聞く極めて雑な慣用句だけど
有川貞昌や富岡素敬なんてつい最近まで生きてたんだから、何故これまで行われてきたリマスターの際に話を聞こうとしなかったのかってことの弁明を聞かせてもらう方がありがたい
コメンタリーで語られていることが全て真実だとしたら、果たして今回の4Kリマスターによる公開当時の色ってのは果たして本当にねらった通りの色だと云えるのだろうかってことの回答が失われてしまったわけだし
あとついでに地球防衛軍や白夫人のフィルムの方が悲惨なことになっているんでほんとマジで来年はこの日本を最優先で修復たのむ 新会社や東宝スタジオに移管という話だが
東宝等の4Kリマスター化に影響出ないと良いのだが、どうなんだろう?
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1457984.html フィルムは青成分が劣化して退色し易いのが周知の事実なら
青成分を強調してやればいいんじゃないのか?
と素人は考えてしまう 東京現像所が無くなったら残りは
IMAGICA 東映ラボテック 横浜シネフィル
でこの手の業務をやりくりするのかしらん >>233
東映ラボテックだけは東宝特撮に触らないでくれ…
4Kリマスターの際にワイヤー全消しするぞ アーカイブ事業は新会社が引き継ぐってことだから
修復作業なんかは新会社がするのかな 三原色分離するテクニカラー方式で撮影された作品は
現在のデジタルリマスター化に大きくメリットがあるみたいね
ハリウッド作品だと60年以上前の作品でも割と多くテクニカラーで撮影されているので
リマスターされた際にその再現に真価を発揮するね
自分はオズの魔法使いのデジタルリマスターULTRA 4K UHD版を買ったが
とても80年以上前の作品とは思えない素晴らしい発色
オズは色彩設計が凝っているので色の再現度は特に重要 イーストマンコダックに拘ったと云われる有川貞昌が(本人もこれがベストだと決断した旨の発言はしているけど)もしテクニカラーを選んでいたら、光学合成や高速度撮影の点で以後の東宝特撮作品にどんな影響があったのかを考えると、やはりラドン当時の選択は正しかったと思うな
フィルムが勿体無いからカットがかかったら即行キャメラを停めろってのは円谷英二の口癖みたいなものだったし、単純計算で三倍の費用がかかるテクニカラーだとさらにケチ臭い撮影現場になっていたような気がするw
もちろん三色分離プリントを作っておいたことの価値が再評価されることとなった現代では、テクニカラーで撮影されたラドンにも興味があるけど、徹底的にイーストマンカラーを研究して作り上げたぶ厚い色彩と高湿度な夏空のラドンこそ、真に有川貞昌が狙った色調だと俺は考えるね 当時の日本は三色分離撮影が出来るフィルムはコニカラーだけだからテクニカラー版ラドンはまず不可能
対応できるラボもないし撮影機材もライティング出来る電力が供給出来るスタジオもなさそう >>228
ラドンの悲惨さに比べりゃ白夫人は
まだましだと思う
防衛軍は可能なら急いだほうがいいな
大映の地獄門なんかは三色分解マスターポジで
美術衣装部門で賞を獲った色合いを見事に
再現させましたな イーストマンカラーって夜のシーンがちょっと弱いよな
ラドンでも白川由美の家に被害者の家族が怒鳴り込んでくるあたりからメガヌロン追跡までのシーンは、もう少し透明感があった方が状況を把握しやすかったので、この辺は4K化に付随するタイミング周りの作業に期待したい
考えてみれば地球防衛軍のモゲラ進撃シーンや宇宙大戦争のいき雄さんビックリシーンなどもちょっと気持ち悪いけど、どれもアメリカの夜形式かプリント時の露出調整なのかよくわからんが、やはりイーストマンカラーならではの色調が良くも悪くも出ているのな イーストマンカラーって夜のシーンがちょっと弱いよな
ラドンでも白川由美の家に被害者の家族が怒鳴り込んでくるあたりからメガヌロン追跡までのシーンは、もう少し透明感があった方が状況を把握しやすかったので、この辺は4K化に付随するタイミング周りの作業に期待したい
考えてみれば地球防衛軍のモゲラ進撃シーンや宇宙大戦争のいき雄さんビックリシーンなどもちょっと気持ち悪いけど、どれもアメリカの夜形式かプリント時の露出調整なのかよくわからんが、やはりイーストマンカラーならではの色調が良くも悪くも出ているのな みんなは違うのだろうけど、俺は山崎ゴジラが楽しみでならない、俺だけは。 いいんじゃない
三丁目の夕日のゴジラを見たときは「おおっ!」と思ったよ
ドラクエは絶許だけどな 東宝が13日、23年ラインナップ発表会見を開いた。席上で、山崎貴監督(58)が手掛ける新作「ゴジラ」(23年11月3日公開)の製作状況が明かされた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1b3c9ffab7c7f27641378535c0cf4e894d50562 世界に誇る東宝特撮陣が贈る、空想科学映画の決定版! 明後日はラドン見てからアバター2を見てくる
ラドンが短いので助かる >>251
ポスターに描かれた半透明クラゲの
映像化する技術獲得まで60年近くかかったね
若戸大橋に絡む蛍光色のアニメ触手なんか結構がんばってるんだけどな
やはり怪獣が全面に出て破壊活動や
攻防戦を期待して劇場に足を運んだ人は
物足りなさを感じたろう >>256
自分はオリジナルが封印されない限りは
宇宙大作戦のように昔の特撮の拙い部分をCGでリニューアルするのは肯定的
あと、液体人間やガス人間第一号もCGでリニューアルするのに相応しいと思うし見てみたいと思う
ただそういうのを頑なに否定したり怒り狂う人もいるんだよね 怒り狂ったりはしないが、それって二次創作みたいなもんだよねとは思う 特撮部分を作り直してファンを怒り狂わせた事例ってSW特別編ぐらいしか思いつかないんだけど、これはつまりオリジナルを封印したことに対する反応だったはず
しかしまあ、コンピューター制御のモーションコントロールカメラを使用した特撮をCGに置き換えたことで、若いファン(俺の世代やちょっと上の世代も含む)や、あんまり落ち着いて物事を考えない人たちなど「コンピューター制御」と「コンピューターグラフィック」の区別がつかない層が、1977年のSW第一作当時からCGと云うものが存在していたと短絡的に誤解する下地を作ってしまったことの弊害を、マジで実感するわw デジタルリマスターもCGの亜種と言えなくもない
もちろんデジタルリマスターの価値は大いに認めてはいる
ただ自分はリバイバルやオールナイトでハマった世代なので
やや赤茶けたフィルム傷やパラがあるのが原体験だが、
ああいうのはもう見ることできない事に少し寂しさを感じる
90年代の半ばぐらいまではテレビでもそういうを普通に見れたけれども
今はオリジナルのフィルムまんまは、ある意味封印されてるのよね
オリジナルマスターをテレシネだけした映像も視聴できる選択肢もあっていいと思うんだよね
比較だってできるしね そのうちデジタル処理で「リバイバルブームの赤茶けたフィルム質感を完全再現!」とかやり始めるかもしれんなw 映画館での上映だと、理解している人が見に行くからいいけど、
テレビで赤茶けた映画を流すと「汚いし不鮮明だぞ」と抗議されそうたからな。 >>262
マタンゴの赤茶けて繋ぎ目飛び飛びフィルムを映画館鑑賞した後に
家に帰ってキレイな映像のLD版観てたらコレジャナイ感満載だった。
こういう現象にも名称があるのかね。 別に赤茶けてなくても構わないけど
オリジナルフィルムをナチュラルにそのままテレシネしただけの映像が現在視聴不可能なのには
若干不満がある
今見ることができるのは程度の差はあるもののCG加工されたものだけだからね
レタッチや別のコマから取った映像をツギハギしてたりするものばかりになる
ウルトラQのクモ男爵なんかは、実質的な封印の最たるもんだと思う ウルトラマンTのモットクレロンも手が映ってるの修正したんだっけ? セブン4Kは有名なイカルスの耳を動かす手から
ガラスに反射したスタッフの写りこみまで全部消してるからね
あれはやりすぎ 子供の頃、白黒テレビで見た感覚を再現ってことで白黒処理したBDが発売・・ってなことは絶対ないだろうな。 >>268
安心しろ
まだまだモノクロ世代のジジイが生き残ってるから
でもあと10年もすればモノクロ作品のカラーライズが進む
モノクロ作品なんか誰も見なくなるからw 初ゴジのカラーは絶対見たくない
憧れの人の私生活を覗くみたいなもんだろそれ ウルトラQだってカラーライズしたんだから初ゴジもカラー版の選択肢あってもいいと思うけどね
別にオリジナルが封印されなきゃ問題ない
見たくない人は見なければいいだけだし
神聖なる初ゴジのカラー化自体が許せん!怒り狂うぞ!なのは了見が狭くないかと 昔、vsゴジラの予告編で初ゴジの数カットをカラーライズしたのを初めて見て感動したのを思い出した >>271
俺的には興味深々だがいろんな人がいるな 子供の頃から白黒のゴジラ(初代ゴジラのことだが)をカラーで見たいなと、人着ブロマイドを集めながら思ったもんです。
私は見てみたいです。 >>275 vsビオランテの予告だな。あれは、おおっ!って思いました。 話は変わるが今CSスターチャンネルでゴッドファーザーの映画が誕生するまでの
セミドュメンタリーみたいなドラマをやっているの観てる人いる?
「ジ・オファー」ってタイトルで実在したプロデューサーが主人公。
コッポラもアルパチーノ(そっくり!)もそのままの名前で出てきて
当時実際におきた現場での出来事にフィクションであるマフィアとの抗争ドラマも入れ込んですごく面白いドラマになってる
山崎ゴジラもこのパターンでやったら面白いと思うけどなあ
初代ゴジラ誕生までを実録タッチで描き、その撮影中に本当にゴジラが出現するみたいなやつね
もちろん主人公は若き日の本多猪四郎だけど、山崎だと本多監督の夢の産物とか無理矢理感動にこじつけられそうだなw 時代設定がゴジラ公開より前と聞いたんで、私も『ゴジラ』という映画が生まれるまでを描いた青春(?)映画なんじゃないか?と思った時期はあった。 そういうのって日本人は下手だよなあ
変な感動ドラマやお涙頂戴ストーリーにする
冷静に負の部分を描けない 70周年なのだからいい加減ここらで田中、円谷、本多さん等をリスペクトする映画を作っても良いと思う。
特に一般的には日の当たらなかった本多猪四郎監督が、ゴジラの背びれが光り熱線を放射するなどのアイデア含め
いかに本多無くしてゴジラは成功しなかったか、という功績を是非世間に知らしめるべきだと思う
まあ、そういったドキュメントにフィクションのゴジラを嵌め込むのは至難の業かもしれないから、たまには大々的に一般からシナリオを募集してみてはどうか >>284
ゲゲゲの女房みたいに円谷マサノ視点での朝ドラにするのがいちばん良いと思う
色々と人間関係や細かいエピソードが描けるし
オプチカルプリンター発注事件だけで1週間分描けるだろう そういう人間中心のドラマだとTV放送ならば見ると思うけど、
映画ならばわざわざ見に行かないだろうなぁ。 「ウルトラの女房」とかで朝ドラやるといいな。視聴率も上がるだろうし。
NHKはWOOとか怪奇大作戦作ったり、円谷特撮と相性良いはずなんでできないこともないと思うんだけどな。 ふらっと有川貞昌が家にやってきて、ふたりで特技研究所として
自動写真機ボックスを営業で売り歩くとかを観たいな。 >>286
例えばこの前、金城ドラマやってたけど
あれ特撮メイキング追加撮影して
劇場にかけてどのくらい集客力あるのかに近い事だよな
やっぱり劇場まで足運んで木戸銭取られ
る以上は大スクリーンでの
破壊スペクタクルを楽しみたいと思う
再現ドキュメントはテレビドラマで十分
これ俺の劇場まで見に
行く基準になってる
スケールの大きな作品はテレビ画面では
もったいないからなw
そうやって裏切られた作品の何と多い事
樋口日本沈没、戦国自衛隊リメイク、
ゴジラFW・・・ FWって、破壊シーン多いイメージあるけど、さほど多くないんだよな。
人間の喧嘩シーンばかり記憶に残っている。 >>290
挙げた3作品は破壊シーン云々よりも
ストーリーが面白くなかったり
展開がスットコドッコイだったりw
金と時間を返してくれと・・ ファイナルウォーズは新・轟天号がどのような活躍をするのか気になったので見に行った。
まぁ悪くは無かったけど、満足は出来なかった。
X星人の巨大母船や円盤群と戦う際、もっと無双状態が見たかったよ。
東宝の正統な轟天なのだから、両舷からデカいリボルバーを出して強力なリボルバービームを発射するぐらいして欲しかった。 リメイクのお祭り企画なんだから轟天号とかSY-3とか出せばよかったのに、あと平成怪獣もいないし、北村のゴジラ愛とか全然感じなかった。 FWの嫌なところはチャンピオン祭り級のチープな特撮を「わさとそうした」みたいに言ってるとこだな
お前らそれはまともにリアルな映像がつくれないことからの逃げだろ?と言いたい。 ジラとかアンギラスが暴れるシーンはよく出来てたけどなぁ
冒頭のメーサーか戦車がチャチ過ぎて >>293
公開直前の宇宙船での特集じゃ
轟天の写真が載ってて
期待値上がったんだけどな。
なんかゴッタ煮みたいな映画を見せられた。マトリックス効果も恥ずかしげもなく使われてたしな ジラの扱いがヒドすぎて悲しかったよ。一応、東宝が認めたGODZILLAだろ。
それに、結構好きなゴジラだったし。
でも、ジラのCGは良くなかったな。 キース・エマーソンの曲も、轟天が飛び立つシーンの音楽は良かったけど、他は印象に残ってない。
エンディング曲も単調でつまらなかった。 >>302
公開以来久々にジラ映画観たけどなかなか面白かったなあ
少なくとめFWみたいなゴミ映画の中でディスられる様な作品じゃないわ
ほんとゴミのくせにドヤ顔でよくもまあ遥かにクオリティの高い映画をバカにできたもんだよ恥ずかしい ジラの音楽ジミー・ペイジがカシミールのリフを弾いてたけどなんだかなあだったなあ
FWのエンディングのエマーソンは確かにエマーソンだなって曲でええけどね
幻魔大戦もよかった 北村龍平監督の映画はなぜチャンバラするのだろう?
「スカイハイ」では違和感アリアリだった。
「ファイナルウォーズ」でも無理やりチャンバラするなよ。 ファイナルウォーズ
久々に見たら楽しめたわ
ハードル下がりきってるからだろうな
まぁただゴジラメインの映画ではないな ゴジラ関連作品の常連俳優ならこの人!みたいな役者が少なくなってしまったが
山崎監督の次回作にはゴジラゆかりの役者は誰か出るんだろうか 最底辺を這うどころかその下に埋まっているような2作を比べてどうするw 公開から何十年経とうがツッコまれ続けるw
北村のやつじゃ一番人が見てるよFWは
ゴジラ様様だよw >>312
お化け屋敷に行く怖い物見たさみたいなもんだな
CGのカイジューがスクリーンで暴れるのが見たい
エメリッヒだし エメリッヒなんだし、もっとゴジラが人類を追い込む作品にしてほしかったな。 エメゴジは普通に面白いけどな
作品としての完成度がFWとは全然違うよ >>311
レンタル店によってはあずみやスカイハイを撤去する所もあるかもだが
FWはシリーズのれっきとした一本だから
これからもコーナーに晒され・・・
いやw並び続けるだろうな
前にヤフー知恵袋で「6才の時にパパと
見たFWがとても面白かったのに評判が
悪いのは何故?昭和の汚い画面やザリガニみたいな怪獣のほうがつまらん」てのを
見たんだが、まだ残ってたわw
本当に傑作だと思ってたのか
それとも昭和をディスる釣り針だったのかは知らんが 昭和ゴジラだって見るのが苦痛に近い駄作はあるよ
ことさらに昭和は全部良作と持ち上げる風潮もどうかと 昭和の多くも駄作だけどな
FW並みの作品だってあるぞ >>317
昭和は役者や映像が良いだよなあ
それ観てるだけでも楽しめる
まあ、チャンピオン祭りはアレだが
あれはああいう時代だったから >>317
苦痛にちかい昭和特撮とは?
個人的に眠くなるのは
ゴジラの逆襲
ラドン
地球防衛軍 眠くなると言えばGadzilla 2014
ワーストは対メガロ、VSスペースゴジラ、KOMの3つ >>321
バラダギ様もなかなかのもんだよ
どうしても50年代のやつは現代と比べると展開とかテンポがトロいんだよな
ラドンはラストのミサイル攻撃が長い FW駄作なのは事実だけど
FWゴジラ自体は結構人気あるんだよな
個人的にはあまり好きではない 本多円谷に加えて、日本映画界のヘミングウェイ木村武、武満徹カウンターが機能する以前の伊福部昭、さらに有川富岡のヨリカスタムヒキカスタムミッチェルコンビ体制によるオープンに引けを取らない明るい映像、ギザギザしたテクスチャ満載で江戸前の粋を感じさせる渡辺明の美術、あまりにも独特のセンスすぎて後続者が影響を受ける余地の無かった向山合成、このあたりの楽しみがギッシリ詰まっている作品が退屈だと感じるのって、そもそも初期の東宝特撮映画が向いていないのではないか? >>326
いくら映像、技術、センスが優れていようがダルいもんはダルいからしかたない
傑作とされていた地球防衛軍なんて初めて観たときマジで寝たわ
特に期待してたラストの戦闘シーンはメリハリがなく
同じ様なシーンをダラダラと観せられているようで飽きてくる
逆にダルいとされて評判の悪い宇宙戦争の特撮シーンの方が遥かに見応えあったわ 考えてみれは地球防衛軍もラドンも少し退屈なのはテンポが悪い=編集のまずさからなのだろうか?
と言いつつも特撮ファンの端くれとして劇場で4Kは絶対に見に行く予定なので再確認してくるか メガロよりオール怪獣の方が面白いと思ったけどな。天本英世の発明おじさんが、とっても雰囲気出してるんだよなあ。 ちなみに『トロール』ってストーリー展開がエメゴジそっくりだったよ。でも、最高に面白かった。 >>330
俺もオールの本編は面白いと思う。昭和ではボロカス叩かれゴミ映画扱いだったけどね。
あの当時はメディア側の評論する連中も特撮マニアの連中も
「大人の鑑賞に耐える作品」ってもんに囚われた権威主義だった
「いい歳して怪獣w」と笑われない為には自分が観てるもんが高尚でなければならなかった
そんなの若さ故の過ちだと思うが未だにその呪縛に囚われてるのがいるな >>322 GODZILLA2014は、劇場で見た時は、ずっと興奮しっぱなしだったんだけどな。
いま円盤で見ると、確かに退屈なテンポなんだよな。
それに、パパが前半で死んでしまうのも嫌いなところだ。
重要なキャラだろ!
造型は、KOMやGVKの背ビレよりギャレゴジの方が好きだな。
KOM、ダメかあ。個人的に芹沢博士の爆死シーンは辛くて見てられない。なんで、殺すかなあ。 2回以上見ている昭和ゴジラ映画は沢山あるが
昔一度見てから一切リピートしたことのない作品は以下だな
駄作かどうかはさておき、2回目を見たいと意欲のわかない作品
南海の大決闘、ゴジラの息子、オール怪獣大進撃、メカゴジラの逆襲
ちなみに上記についてもHDリマスター版の録画だけは持っているが、それで満足している オールはむしろ大人の鑑賞に耐える作品だがな
60年代イタリアのファンタジー系映画を咀嚼した作品だってことは、おそらく当時の普通の映画ファンが色眼鏡無しに観ればすぐにわかっただろうな
まあ映画ファンが観るような興行ではなかったけどw
後年渋谷系文化によってリバイバルされた英国製ポップアート系映画のプロトタイプとしてフェリーニを位置づければ、オールは黄金の七人の分岐以前にルーツを辿れる映画になっている
あれをボロカス云ってる層って逆に怪獣プロレス映画のごく狭い視野からしか語っていない、アンチ大人の鑑賞に耐える映画サイドの人でしょ
幻の市街戦を戦争アクション映画として観ようとするタイプの人たちw 「ゴジラ&東宝特撮 OFFCIAL MOOK vol.0 ゴジラ&東宝特撮作品総選挙」
というムックを買ったがまだ読んでない… >>335
南海、息子、オールは歳を取ってから観たら味わい深いもんがあったなあ
息子もオールと同じくマニアからゴミ映画扱いの代表みたいだったが
みんななんだかんだで若かったからな。怪獣映画の観方が偏ってた オール怪獣ほのぼのとした異色作で結構好きジュビナイルとして見るといい
天本さんとか堺左千夫さんが出てるのも嬉しい
GVKはコングのオヤジ感とかメカゴジラ戦のチャンピオン祭り感がモンバスの中では好き
KOMが駄目なのはギドラと嵐をくっつけたせいでギドラの金ピカボディーが台無しなところとモスラは幼虫も成虫もエメゴジ級のクソデザインなとこかな
ODの扱いとそのせいで芹沢が死にに行く展開も無茶腹立つ 確かにな。KOMはわりと好きな作品だが、キングギドラが黄金で鳴き声が昭和だったらもっと好きになれただろうな。 ハリウッド版ギドラには期待してたがあんまり迫力が無かったし
動きもグネグネせせこましく重量感なくて詰まらなかったわ
どうも俺にはあのシリーズのCG表現は性に合わんらしい。
同じCGでもシンゴジラの方がグッとくるカットが多かった
CGってリアルだけどやっぱり構図や演出力が無いとつまんねーなGVKもつまらんかったのはそれ ハリウッド版で良かったのはメカゴジラ
正直デザインはダサいけど、平成メカゴジラのようなデリケートさは微塵もなく
昭和メカゴジラを彷彿とさせるパワフルさで
ゴジラとコング相手に圧倒する強さでガンガン攻めるのは際立ってた ああ、あのメカゴジラは私も好きだ。容赦なく強いっていうのが良かった。明らかにゴジラより強い。劇場で初めて見た時は、ああ、これでゴジラが死んでコングが仇をうつって話なんだな、って思ったよ。 オール怪獣とメカ逆は本多監督の作品として観ると、凄くいいと思う 平成メカゴジラのダメなのは壊れ易くて弱いイメージがある所
リアルな設定にした分、電源もすぐ切れちゃうし
特に機龍はデザインはカッコいいけど見掛け倒し
ゴジラにアブゼロ至近距離でぶっ放してもゴジラを絶命させることはできなかった
その点レジェンダリーメカゴジラはリアル設定なんて知らねえよで
ビーム、ミサイルをガンガン撃ちまくり
ドリルで攻めたてるのは観てて気持ちよかったな >>346
本多メカゴジラは前作の殺し屋ロボットから殺戮マシーンに雰囲気チェンジしてるのも良い
音楽の違いも大きいけどライティングも暗いんだよね。本多さんの指示かしら? GVKのメカゴジラは動物並みに早くグネグネ動き過ぎてやはり重量感や巨大メカ感が感じられず個人的には物足りないなあ >>348
メカ逆のダークな雰囲気が好き、佐藤勝はなんかダンス調の脳天気な曲が映画には合ってたけど好きじゃない >>350
音楽が映画にとっていかに大事かがわかるな
もしメカ逆に佐藤の音楽を使ったら雰囲気ぶち壊しでまるで違う映画になる。その逆もしかり >>350 ゴジラの皮が燃えて中からメカゴジラが登場するときのドラムとホーンの音楽は胸躍った。 日本沈没ラストシーンの曲を聴くと、滝のように涙が溢れる! スパイアクション風のゴジラ対メカゴジラの福田演出には
佐藤勝のジャズ風のメカゴジラのテーマは福田演出には凄く合っていた
本多監督&佐藤勝の美女と液体人間のメインタイトルはホラー的な作品なのに
何故だか妙に明るいのはどうしてなんだろうか
>>354
小野寺と玲子が別々に外国の列車で揺られていくシーンの楽曲は良かったな 佐藤勝作品中では、メカゴジラのテーマっていちばんらしくない曲なんだけどな
まあポリリズム使うところに気付けば「黛敏郎じゃないからこれ佐藤勝?」とはなるけど
むしろ美女と液体人間のタイトル曲こそザ・佐藤勝
あと人間の動きに曲をつけたがるのも佐藤勝スタイル
さらにメジャーコード基本なところとか
若者たちのテーマソングなんて、アレンジが変わるとなんとなく佐藤勝テイストが薄口になる点で、実はオケの編成も重要な個性のひとつって気がするな ゴジラ対メカゴジラはデンデンデデッデ♪・・パラララ〜♪って感じの佐藤スコアと煌めく東宝マークのマッチングが痺れる程カッコいい
そしてジャ〜ン!って「ゴジラ対メカゴジラ」のタイトルが出てめちゃくちゃ盛り上げといてからのオープニングテーマで脱力なのが堪らないw 激動の昭和史 沖縄決戦を観た上でもう一度メインタイトルを観れば、脱力から希望へと印象が変わるぞ
あれって日本沈没ラストと同じ音楽演出なんだよな 悲しいシーンには悲しそうなBGM
楽しいシーンには楽しそうなBGM
としか考えていない奴がいる ゴジラは再来年で70周年アニバーサリー
どんな記念企画があるか楽しみにしたいが
いったいこのコンテンツはいつまで続くんだろう
100年いくのは間違いなさそうな雰囲気はある
DCユニバースは最近色々もめてるが、スーパーマンも来年で85周年だそうだ >>360 多分・・・もしかしたらだが、初代ゴジラのカラーライズ上映とかあるかもね。 「初代ゴジラ」や「七人の侍」のカラー版が見たいなぁ。
戦前の時代や戦中の写真や映像の着色カラー版を見ると、情報量が増えて圧倒的に感慨深い。
「ウルトラQ」もカラー版の方が好き。 初ゴジのカラーライズ化は見てみたい
音声も5.1ch化して4DX上映したら楽しそう ついでに上手にトリミングしてシネスコ化もおなしゃす そういや怪獣王ゴジラってシネスコだったんだっけ
前テレビで観た時はスタンダードだったような 案外、レジェンダリーが盛り上げてくれるかもしれないな。アップルTVのゴジラのドラマも始まるようだし。 キングコングも1933年公開だから来年90周年記念なんだよね
2024年のゴジラvsコング2の公開は双方にとっていいタイミングなので
色々とアメリカや日本でもイベントや記念グッズの販売がありそう
できればカラー化は実現してほしいが無理だとしても
数年前にやった逆襲のシャアの4DX上映はなかなか楽しかったので
初ゴジ、キンゴジの3Dまたは4DX上映等はやってほしい カラーライズはさておいて音声の方を何とかして欲しい
映像の方は4Kデジタルリマスターとかでいくらでも綺麗になるのに、処理するデータが圧倒的に少ないはずの音声がいつまで経っても高音質化されないのは何故なんだろう >>368 初代ゴジラはフィルムのサウンドトラックについている光学録音しか残ってないのではなかろうか。
シネテープが残っていれば高音質も考えられるかもしれないが。 >>369
光学音声をシネテープ並に高音質にするデジタル技術はないものか
波形や音の構成成分を分析して「劣化する前の元々の音はこういう音だったはず」というのを人工的に再現出来ればいいわけだ
やろうと思えば出来ると思うんだが音に詳しい人プリーズ 東宝特撮でシネテープ、それにME と台詞音声がそれぞれ残っている作品てどれぐらいあるんだろうか
円谷だと1960年代のウルトラマンやセブンはちゃんと残っているよね
昔はLDにMEトラックが収録されていたけど、今はそういうのオミットされてるのは残念 この前ラドン4K観に行ったがやはり少しだけ眠くなったよw
今更ながら何が原因か気がついたのだが脚本のせいかもしれない
とにかく全登場人物にあまりにも特徴が無さ過ぎてまず感情移入が出来ない
せっかく白川由美使ってるのに宝の持ち腐れ。もっと二人にドラマがあっても良かった
せっかくいい雰囲気のカップルだったのに残念でならない
そのくせ本編のカットも無駄なシーンが長々と続くのが結構ある
メインの特撮もラストのミサイルはやはりちょっと冗長ではないか?
あと、ラドンが焼かれるのも「いや、なんでそこにいるの?逃げろよ」
って感情が先に立って悲しくもなんとも感じなかった 文句ばかり書いてしまったが見に行ってよかった
4Kの映像はやはり一見の価値あり
別物の映画にしか見えないってのは本当だった
白川由美の吹き出物さえ発見できたw >>372
自分もラドンを今日の朝見てきた
ガラガラで誰もいないだろうと予想していたが意外にも客が30~40人ぐらいいた
客層は男性のみで中高年が7割ぐらい、残りが20~30代といったところ
ラドンを全編通して見たのは実に30年ぶりくらいだった
細かいストーリーはかなり忘れていたので割と楽しめたが
後半になると主役の佐原健二の存在感が皆無になるのが何ともw
阿蘇山攻撃シーンもたしかに冗長
家に帰って日専で録画したラドンと見比べてるが色調は本当に違うと実感 ラドンは劇場で見たのは
86年の浅草東宝だから36年前かw
ビデオはもう出てたが小屋は満席
当時だと噴石ゴロゴロのマット画…
というよりただの絵の中をフラフラ歩く
佐原に笑いが起きたりミサイル攻撃で
崩壊した地層がオガクズだったりと
かなり盛り上がってたぞw
トップを切っての上映だったからかも
しれないが
これが夜明け前4本目となると討死者が多数になる…いい思い出だね 佐原白川カポーは、兄の殺人疑惑とその疑いが晴れても微妙に居場所が無い女に弱みを見せて恩を売られたら、どんなに危険な場所にでも慕って着いてくるようになったと云う劇中の流れが、交際中と云う人間関係の基本設定的な部分の説明に先行するのでわかりにくいとは思うんだけど
実はこれって馬淵薫作品における恋人どうしの描写の特徴なんだわ よく考えたらラドンって子供の頃友達の家の色が変なテレビで見たのが最初だな
多分話の筋もあまり理解してなくて今一つまらん印象だった
それ以後にビデオで見てるのだがあまり印象に残ってない天神襲撃で煙吐いてるのは覚えてるがありゃ何だったんだろう シン・ウルに出たきた自衛隊の隊長はピエールにして欲しかった、アノ事が無ければ。 ラドンを初めて観たのは小学生の頃、大晦日の深夜に地球防衛軍、液体人間と立て続けに放送してた時かな
ゴジラシリーズや東宝特撮のダイジェストもやってて特撮にハマったきっかけだわ ラドンを見返すとゴジラに比べたらストーリーや設定に色々と粗が多い
無駄に犠牲者を出すメガヌロン追跡だったり
主人公が目撃した生まれたてのラドンの雛
あれは何処へ行ったんだ?
最後に火山噴火で死ぬ2匹のラドンは両方とも大きいのであれは別個体だろう 今回改めて見直してみたけどメガヌロンが人間を襲って殺す理由が全く分からんな >>380
昨日観に行ったけど「え?これで終わり?」みたいに何も回収しないまま唐突に終わる印象が強い映画だよね
よく評論や感想でラドンのラストが哀しいって聞くけど、その唐突さが邪魔で哀愁など微塵も感じなかった俺は鈍いのか?
もう少し劇中でラドン寄りの発言を誰かがすれば違ったかもしれないけど代弁者が皆無なんだよね。だから感情移入しずらい
モスラやゴジラと違うのはそこなのだが、そもそもラドンって意外とキャラクター性薄いような気がする >>382
人物描写もイマイチだったね
殺人犯と疑われていた五郎の発見はサラリと流してしまうし
妹の白川由美の反応も描かれない
また主役の佐原健二は記憶を取り戻した以降はまるで空気キャラになる
物語の構造上、後半は自衛隊の攻撃作戦がメインになるので炭鉱技術者が出る幕ないのかもしれないが
攻撃ポイントの策定に助言する等の絡ませ方はあったと思う
白川由美が避難してない理由もわかりにくい 炭坑を恐怖に陥れたメガヌロンが実はそれより大きな脅威であるラドンのエサに過ぎなかった
という脚本を黒澤明監督が絶賛した話を何かで読んだことがあるけど本当だったのかな… メガヌロンが成長して巨大な昆虫怪獣になればいいのにな メガネウラが生体融合して、メガギラスなんて云うセンスのカケラもない名称の怪獣になる映画で勘弁してくさい ラドンが登場して自衛隊と空中戦を展開したり都市破壊をするのがこの映画の本質
逆に言うとそれだけの映画であって、そこまでの展開は長い枕に過ぎない
当時の人たちは本多猪四郎の映画を観に行っていたのではなく、円谷英二の特撮技術を観るために怪獣映画を観に行っていたのだ
ラドン登場まで散々焦らされてそこまで我慢して、ラドン登場で「待ってました!」となる
力道山のプロレスみたいなそういう構造の映画
そこを理解せずに今普通の映画として鑑賞すれば「なんだよこの映画」となってしまう
本編の粗がやたら目に付いて観ていられないとなってしまう
しかし鑑賞の仕方が分かればそういうストレスはなくなる
こういう映画なんだと余裕を持って退屈な本編部分も生暖かく観られるようになる >退屈な本編部分も生暖かく観られるようになる
おまえも退屈とか決めつけてるのかよ
充分に面白いぞ
カットが短いイコールテンポが良いって信じてる奴と同じ カットに関係なく実際に本編部分のテンポは悪い
普通の映画ならこういうものかと思って見ていられるかもしれないが、これは怪獣映画であって客のお目当てはあくまでもラドンだ
それを念頭に置いて観るとここまでダルいかと思うくらいダルい
観客はラドン登場まで我慢しようと腹を括るしかない テンポとか気にせずに見られるのは
初見くらいかな
回数を重ねる毎にアラが見えてくる
ついには本編部分は飛ばして特撮シーンのみを抽出して見たりする
毎回アタマからケツまで早送りせずに
鑑賞できる人は偉人だ テンポもよくアラもみえない
ラドンが駄作に思える
先生が高く評価する怪獣映画
早く教えて 別にラドンが駄作だ等とは一言も言っていないけどな
一体何と戦ってるんだ? 阿蘇山がミサイル攻撃で噴火が始まった!
ラドン夫婦「熱いし危ないから、他の地方へ移動しようっと。さいなら~」
2匹のラドンは飛び去った… >>394
違うだろ。
一匹はそのまま阿蘇に。
一匹は鷲ヶ沢に移動したんだろ。 一方リアル世界では本日より4Kラドンが新宿に移動
何でも旧コマ東宝のこけら落とし作品て空の大怪獣ラドンだったそうで、ある意味里帰りでもあるわけか
日劇もしくはマリオンがゴジラの聖地だが、ラドンの聖地が歌舞伎町てのもちょい格落ち感があって趣があるな
まあ数年前からVSゴジラに襲撃されてるんだけどw 焼け死んだ二匹は夫婦ラドン
河村が目撃した産まれたばかりの雛ラドンは夫婦ラドンの子ども
雛ラドンを助けようとして、母ラドンは飛び立つの躊躇って先に落ちた
雛ラドンは生きていて「地球最大の決戦」から登場
これVSシリーズの頃の本で筆者(井上誠)の解釈として書いてあったけど、この理解だととてもスッキリする 井上誠ってヒカシューの?
ゴジラ伝説はサウンド的にスッキリし過ぎて物足りなかったなあ
おかげでオリジナル演奏のダイナミズムが微妙に狂っているピッチの力でもあることに気づいたわ >>396
歌舞伎町のど真ん中がゴジラロードになっちまったんだから
残念だけど、ゴジラの聖地も有楽町からお引越しだよ。
マリオンもぬけの殻だし、東宝が何考えているかわからんね。 東宝はもはや映画作りそのものに情熱を持っていないからな
良い映画を作ろうとする感覚がスッポリ抜け落ちて、ウケる映画、儲かる映画を配給しようとする考えだけでかろうじて東宝ブランドを維持しているだけ
観客の側もウケる映画、儲かる映画が良い映画であると考えるようになってしまったし、文化としての映画はこの世から消えつつあるってことだ
大映や日活みたいに理解ある他社に買い取られて、過去のコンテンツの価値を復活させるところからやり直す方がいいのかも
まあ渋谷の円谷プロみたいなことにならんとも限らないがw 今の人たちなら、
「分かりやすくて評判が良く、自分が見に行っても損しない映画」
「コスパがいい映画」
とかかな? 昔の東宝特撮を全編通しで見ることは作品によってはしんどいと感じるものがいくつかあるのは事実
やはり物語性が薄くてテンポが悪いとか冗長とか感じるシーンが多いものはそうなってしまう
今見て退屈と感じるものでも価値は認めるが、もう文化遺産と思うしかないかも >>402
違うよ。現在日本で良い映画とされてるのは「感動して泣ける映画」
「この前見た映画良かったわー」って言うと必ず「泣けるの?」って返答がくる そこで山崎か
さぞかし良い映画が出来ることだろうw あ~、ゴジラが安心して未来の世界に帰れるように、
少年が頑張る感動シーンか 「あ、流れ星」と並んで、そこで終わっていれば最高の最終回だったシリーズかw 「遺留捜査」みたいなやつ
あれは泣き狙い一択だからいいんだけれど
ラドン観てもわかるように怪獣は人の喜怒哀楽を超えた存在だから ゴジラで泣かせる意味が
よく分からんのだけどな
それは違う映画で泣かせて、どうぞ
家族愛やら恋愛要素やら
庵野がシンゴジで切り捨てたモノを
全部盛ってくる可能性がある 初ゴジには泣く要素はなくもない
ゴジラ1984は何故だか泣いていたが、観客まで泣くほどではない 映画館で泣いてる観客とかゴジ泣きとか映画のCMダサいからやめてくれ 日本沈没50周年
てことは未知との遭遇、スターウォーズ日本公開45周年か >>414
あれ、マジでハム太郎目当ての幼児にとっては地獄のプログラムだったなw GMKは好きな映画で前半の特撮も良くできていて魅力があるのだけど
メインのギドラ戦がイマイチなのは残念でならない 新山千春と宇崎竜童の流暢なセリフ回しと素晴らしい演技が印象的だったね! かつてだいたい同じ頃にチンピラ役で映画に出演していた宇崎竜童と隆大介の演技力の差には凄まじいものがあったが、40年以上経過した現在、両者の社会的立場の逆転にも凄まじいものがある
そう云えば既に準大スターだった頃の渡瀬恒彦や新進スターだった頃の鹿賀丈史、根津甚八もチンピラ役で高い演技力を評価されたが、この手の役は素人が考えている以上に美味しいものだったわけだな
まあその後チンピラタレントがチンピラを演じる流れが生まれそれが主流になって、役者の演技合戦を楽しむ余地が無くなったのは残念 と、昭和末期の映画について考えていて思い出した
沢井桂子の夫だった田中寿一Pって、長いこと田中友幸の親戚だと信じていたんだが、血縁関係には無いのなw
てか東宝って田中姓が優遇される決まりでもあるのかねえ >>414>>416
この時期にしては犠牲者や負傷者の
直截的描写が多いしホラー色もあるし
幼少児はギャン泣きとかヒキツケ起こしちゃうのもいたのかね
これタイトル怪獣よりかバラゴンが
かなりおいしい扱い受けてんだよな
レビューでも最終決戦よりも
大涌谷パートが盛り上がるって意見もあるしw GMKは最初の熱線で出来た巨大きのこ雲を教室の窓から見た女教師が「原爆?」と呟くシーンが印象的だったなあ
こういうゴジラを原水爆の恐怖とした直接的な表現って昭和ですらほとんど無いような。 >>426
ありがとうございます
できれば新年に相応しい理由を教えて頂けると幸いです >>425
モスラかな
新年を飾るに相応しいのは「華麗」だから
まさに華麗で豪華な極上のファンタジー映画 あとは松竹だけど日本人なら「男はつらいよ」w
必ず正月のシーンが出てくるし
失われた日本の美しく郷愁漂う風景が堪能できる
一作目も超絶大傑作だが今日やってたが「夕焼け小焼け」は傑作 正月映画の代名詞男はつらいよに対抗できるのは、我らが東宝の誇るクレイジー黄金作戦
大冒険や奇想天外の方が出来はいいし特撮も盛り沢山だが、インターミッションを挟んで三時間弱の豪華絢爛狂い咲き、せっかくハワイでニアミスした加山雄三なのにスタジオで再撮影の無駄も含めてお正月らしさ溢れるゴージャスで知能指数下がりまくりな超大作 因みにクレイジー関係の東宝映画は黄金作戦と同年の日本一の裏切り男で全てをやり尽くしたのか、以降はドリフターズにその座を譲るかたちになる
そのドリフターズ映画に対抗するポストクレイジー映画の一本、コント55号宇宙大冒険で有川貞昌に続く円谷門下生第三の特技監督デビューしたのが、ゴジラの逆襲でカメラスピードを間違えた疑惑で有名な真野田陽一である
本来なら特技監督デビューは富岡素敬の方が妥当と思われるが、黒澤明からもお呼びの掛かる超絶技巧派として引く手数多な名カメラマンであることから、逆に特技監督への道が遠のいた感じか
しかも直後に円谷英二の死もあって、東宝は技術者畑からの特技監督昇進路線を取りやめて、本編同様監督助手に特技監督のポストをあてがうようになり、それが中野川北両監督である
ただ、カメラオンチなこの二人がもっとも頼りにしたのはやはり富岡素敬をはじめとする円谷門下生たちだったのであったのも事実 今度BS松竹東急で「君も出世ができる」やるね
特撮じゃないけどキャストがお馴染みの人ばっかり
昔京都みなみ会館で観たけど上映後若い女の子達が拍手してたよ >あとは松竹だけど日本人なら「男はつらいよ」w
>必ず正月のシーンが出てくるし
必ずではない
正月シーンが出てくるのは正月公開作だけ >>425
正月映画くくりなら
透明人間
ラドン
地球防衛軍
宇宙大戦争
海底軍艦
日本沈没
エスパイ
ラインナップ見ると正月だから楽しめるものというより何か重たいものが残ってしまう作品が多い >>438
眠くなりそうなのもあるな
寝正月にはいいかも 正月映画なら
HOUSE
惑星大戦争
山口百恵・三浦友和シリーズ
なども 年末にサラリーマン忠臣蔵
お正月に続サラリーマン忠臣蔵
もしくは素直に正統派の忠臣蔵花の巻雪の巻を観てもいいが、その場合は大石最後の一日〜鷹の爪も観なくてはいけない
てか怪獣映画への出演は無かった中島そのみが、東宝二大忠臣蔵にはしっかり出ているので、特撮版忠臣蔵の怪獣総進撃にもキラアク星人役で出演してくれてたら話のタネになったのにな
因みにお姐ちゃんトリオのひとり重山規子は透明人間のキャバレーのシーンに出ている 東宝特撮ではないけど1年間通しでやるウルトラでは2期以降は正月回みたいなのがあったな
逆に1期では海外セールスを意識したのかそういうのはやらなかったが
ウルトラマンでは1月1日の夜に「怪彗星ツイフォン」普通に放送してたようだね >>436
君も出世ができるのミュージカルシーンは、ぶっちゃけ黄金作戦よりも出来がいいよな
須川栄三と云えばハードボイルド系ニューアクションの基礎を作ったと云ってもいい新時代の巨匠(になってもおかしくなかった)なのに、天は二物を与えすぎだろさ
ただしこの頃高島忠夫はキンゴジや日本実話時代などでめちゃくちゃハンサムなのに、何故かダンスやアクションが下手なところにかえって萌え要素があるのさ
あと空港のシーンにノンクレジットの王様吉頂寺晃も出ているのさ >>424
放射能つながりだったらこの作品より
2年前の99年、東海村で作業員2人が
被曝して悲惨な最期を迎えた臨界事故あたりがもしかしたら入ってるかもしれない
宇崎は一応生還したが急性放射線障害を
発症して・・・なんてね ザキゴジの次の情報解禁と70周年企画等の情報はいつ頃あるんだろう
11月公開から逆算すると、3月迄には小出しで何か出てくるかと思うが ゴジラじゃないけど、フィリピンでボルテスVが実写特撮でリメイクされてる
https://youtu.be/ux-MNKChlrs
ハリウッドの作るトランスフォーマーなんかより
オリジナルに対してかなりリスペクト入ってて特撮としても上出来だ >>448
予告は面白そうだなー
予告がピークなんだろうなー
つーか予告で完結しちゃってるじゃないか >>451
軍人に見えなかったと書こうとして、いや自衛隊だよなあと思い直したんだけど確かに確認すると防衛軍だった >>449
この映画は自衛隊ではなく防衛軍。細かいですが。戦闘機が民家に墜落したりするのが自衛隊はNGなもので。 この映画、戦争批判しているくせに、
日本には “防衛軍” という軍隊が存在するんだな。
現実世界でも戦争アレルギーで “自衛隊” なのに。 >>454
戦争にならないように防衛軍があるのですよ。 >>454
子供レベルの難癖ですな
宮崎駿の風立ちぬ見て同じようなこと言ってるバカがいたが ゴジラ1984やvsビオランテの特報を初めて見た時は久々の東宝ゴジラ映画が見れるという事でワクワクした
シンゴジは特報時点ではチョイ期待程度
シンゴジ特報は逃げる人しか映ってなかったからね
山崎ゴジラはどんな第一印象になるか ワクワクと云えばポスターも忘れられないな
てか、俺がはじめて観たゴジラ映画はVSビオランテだったらしいが、映画自体の記憶はまるっと抜け落ちているのに「超ゴジラ」版のポスターを観てゾクゾクしていたことは鮮明に憶えている
特報やポスターの効果は告知ももちろんだけど、公開日までのカウントダウンが始まったことを宣言するようなもので、テレビや雑誌の仲介者を通した情報とは異なり、作り手側からの「今度コレやるから観に来い」と云う直接的なメッセージの感じがして、映画を観る行為がその時点から既に始まっているようなお祭り感の演出でもあるよな
子供はその雰囲気に染まりやすいしw ポスターいいよね、絵のやつもいいけど実写のポスターの方が好き。 vsメカゴジラの嘘八百なポスターとかw
けど生頼画伯のあれは迫力あったな 生頼版ポスターのメカゴジラは「出来がよければどんな嘘をついても咎められない」と云う素晴らしい教訓を残した
咎められるってことは、まだまだギャラリーを黙らせる域に達していないわけで、クリエイターはこれを銘記し、物作りの本質を伝える逸話として語り継いで行くべきだw >>459
昭和時代のロビーカードも好きだ
コラージュ満載の盛り盛りのモノクロスチールに着色されてるのがレトロ感あっていいんだよな >>460
あれのサイコガンダムみたいなメカゴジラ好き 生頼イラストは三角形構図がカッコいいんだよな
その点では嘘メカゴジラのデザインにも必然性がある
あと84の黙示録風味もその後のゴジラ観に大きな影響を与えたな
因みに一番これに影響を受けたと思われるのがギャレゴジの予告編かw
世界宗教よりも強大な民族宗教の神が復活し、ハルマゲドンを引き起こす
その災厄に福音のイメージを重ねたのはギャレゴジの独自性だけど、84ポスターの非創造主的立場の神による終末感は、格闘技チャンピオンの惹句レベルなVSシリーズ以上に生頼イラストの精神を受け継いでいると思ったよ
ただその後はVSシリーズと同様の矮小な力自慢キャラになってしまったけど 逆に昭和のゴジラ対メカゴジラの初めに出たイラストポスターは
デザイン画から起こしてはいるものの、実際のスーツのメカゴジラよりだいぶ不細工 昭和イラスト宣材のイマジネーション大賞は、西の虹男、東のドゴラか >>466
虹男は見たことなかったのに
当時掘り出しもの作品という事と、あのイメージが秀逸だったのでレーザーディスク買ったのを覚えてる
あの怪人がどこにも出てこないのに驚愕したわ 虹男は当時GHQに禁止されていたチャンバラ映画に代わって、即物的娯楽映画の花形になっていた和製ノワールの一本だってことを意識してみるとかなり面白い
大映(のちに東映)の多羅尾伴内シリーズや、三本指の男に始まる金田一耕助シリーズ、同じ横溝原作の蝶々失踪事件、新東宝の江戸川乱歩モノなど、ミステリ映画でありながら怪奇要素が強い一連の作品群が、この後憲兵シリーズや変身人間シリーズに繋がったのだと妄想すると楽しいな
因みに池部良が金田一耕助を演じた幽霊男は、ほぼ美女と液体人間である >>468
池部良が金田一耕助を演じたのは中川信夫の「吸血蛾」じゃない?
「幽霊男」で金田一を演じたのは河津清三郎だった。 >>469
そうだったかもしれない
すまん奇跡のDVD化のさいにこの二本はまとめて観て翌日即行売り抜けしたのでゴッチャになっているわ
てか透明人間のスタッフキャストが幽霊男と憶えりゃいいのか
あと警官輸送トラックw 虹男視聴時は退屈過ぎて意識が朦朧としたせいで殆ど内容覚えてない 虹男はカラーシーンだけ別だったのかオリジナルが現存してないから
当時の映画スタッフに聞いてカラーのシーンだけ新規にリメイクをしたんだよね
1948年当時はまだ日本映画はカラー化されていなかったから
部分的にもカラーが入っているのは画期的だったと思われる
そして、あのカラーシーンこそが虹男の核心部分なんだよな
だから虹男をカラーライズするなんて事は作品そのものの意味を無くすことになる ドキュメンタリータッチのカメラと、聖俗の間に展開する人間ドラマを加えれば、怪奇大作戦の一本としてリメイク可能な題材ではある
また明石良輔シリーズとして他の角田喜久雄作品を映画化する道もあったんだよな
でもある意味映画オンチだった永田雅一が片岡千恵蔵を怒らせた芸術的な映画重視発言をするのもこの時期だったっけw ちなみに虹男は大映作品だがカラーシーンも含めた特撮シーンに
円谷英二がノンクレジットで協力しているらしいね
後に東宝作品の顔として活躍する小林桂樹もこの頃は大映専属俳優として主演している 各映画会社に下請け業者みたいに参加していた、所謂円谷特殊技術研究所時代だよな
前年は君の名はの空襲シーンも担当していたんだけど、東宝復帰以前の円谷英二の特徴である、ドイツ表現主義的構図が見られて、太平洋の鷲〜ゴジラ以降のリアリズム指向とはまるで異なる映像感覚なのが興味深い 昭和のゴジラのポスターってやたらキンゴジが使われてるよな。やはりサマになるゴジラなんだろうな。 今年の俺の正月休みは不安になるぐらい長いので今日も自堕落にヒッキー生活を謳歌していたのだが、思い立って虹男を観たよ
困ったことに、俺にとってはやっぱ面白い映画なんだよな
同時期の松竹少年探偵団シリーズや新東宝の一寸法師よりも面白い
牛原虚彦としてはすっかり衰えた時期の作品ではあるんだが、何だかんだ映像にセンスが感じられる
再現されたカラー部分よりも嵐の特撮カットの方が見ものだし、日本のストラビンスキー伊福部昭がベートーベンを引用しているのも珍しい
まさに「芸術の尊厳がわからんのか!」である 虹男は商品化の時にEXテレビで
紹介されてた
ばあやの公衆電話のシーンをはじめ
みんな虹!虹男!と叫ぶだけで
何も出てこないしパートカラー処理も
見せず三宅裕司がどんな映画なんだと
笑ってたな
この時は透明人間現わると鉄の爪も
発売されたような…ちょっと記憶が
曖昧だが 三宅裕二にはこの手の作品を理解する感性の引き出しが無い
たとえ舞台演出家だとかテレビ探偵団の司会だとかのバックボーンで下駄を履かせていても、文化リテラシーの低さは隠しきれていないからな
司会者バラエティタレントとしても、常に他の人気タレントがやっていることのパクリやモノマネばっかり
文化系アイコンに関わるタイプの仕事からは切り離してほしい
そうしないと、21世紀以降、金田一耕助を演じる俳優が挙ってトヨエツ金田一の演技を参考にしてしまう歴史的な選択ミスと同じことが起きてしまう >>479
> 日本のストラビンスキー伊福部昭
アレクサンドル・チェレプニン「」 虹男はタイトルバックの絵画がいいんだよ
伊福部音楽にのってピカソみたいな抽象画や狂人が書いた絵が出てきて期待させて
くれる 虹男についてこれほど語られるスレが、かつてあっただろうかとちょっと感動
因みに本編はつべにもあるので未見の方は試しに観てみるのもよろしいかと
実は同じ牛原虚彦の進軍と怪談謎の三味線もあるので、併せて観ると全盛期の牛原虚彦がどれほど凄い監督だったのかが解る
特に進軍は円谷英二に先んじて飛行機特撮(劇中の模型飛行機だがw)を行なっていたり、主人公とヒロインが飛行機マニアだったりと、北村兼子と同時代に作られた日本ヒコーキ野郎と云うか、昭和の風立ちぬ(ハヤオの方ね)と云うか、実にこのスレに相応しい内容の超大作である
公開当時、円谷英二は間違いなく嫉妬に狂ったはずだ 伊福部の虹男のサントラ音源て無いんだろうな
映画冒頭の追跡シーン的な楽曲はなかなか良い >>484
You Tubeにアップされてる虹男を30年ぶりに見てみた
内容すっかり忘れていたので割と楽しめた
意外だったのは、周囲の者には見えていないが
劇中で被害者たちは皆「虹男が来た!」と虹男を目撃して恐怖に慄く描写があるんだな
そこでカラー映像になるわけだが、あれが被害者たちの見ていた虹男なのかというと別だと解釈したくなる
犯人はどうやって被害者に虹男を襲わせていたのかも疑問
だいたい画家の勝人は常習的にメスカリンを服用していたのに
やはり虹男に襲われる描写がある
虹男の謎はあの映画では明確に解決されないのがモヤモヤする部分 プラークの大学生やカリガリ博士みたいな幻想味あふれる映画をやろうとしたんだろうな
ただ原作が通俗の権化角田喜久雄だったので、生臭い背景を置かざるを得なかった
乱歩のチャンバラ探偵小説と同じあつかいでしょアレw
因みに原作の単行本は神保町で一度見かけたけど高くて買えなかった
桃源社かや創土社からも復刻されている気配は無い 一応、円谷英二と伊福部昭が関わってて東宝スターの小林桂樹も出ているけどな
このスレ以外でディープに虹男の話ができるスレも無さそうだ
そもそも平成シリーズの話題も許容してるし昭和ガメラの話題でも盛り上がってた
まあ昭和宝特撮の話がしばらく無いから誰か話を振ってくれ じゃ、「今年もある前提」で、2023年末の午前十時東宝特撮4K化希望作品を挙げて流れを変えてみるとか
因みに作品名を書き込むだけじゃ流れにならないので、気持ち悪い妄想や思い入れも書き込むとよろしいんじゃないか もういちど『キングコング対ゴジラ』の4K版を大スクリーンで見たいなあ。
あるいは、やはり『モスラ対ゴジラ』かな。 日専の次なる4Kリマスター企画はどうなっているんだ?
一昨年あたりからやったのは初ゴジ、総進撃、モスゴジ、ヘドラ、ビオランテだけか DVDの時点でカラー表現のポテンシャルがかなり高い位置で安定していた美女と液体人間なんて、さらなるブラッシュアップを期待してしまう
重油のような漆黒の暗闇と、ギラギラしたネオンや炎のコントラストが生み出す不健康な昂揚感とともに新しい年を迎えたい! 太平洋の嵐とか日本誕生が観たい
日本誕生のVHSはキンゴジのオリジナル復元版ビデオばりに汚かったけど最近はどうなのかな 「美女 対 液体人間」
美女勝つか!? 液体人間勝つか!?
手に汗にぎる大決戦
世界に誇る 東宝特撮陣が送る 空想科学映画の決定版!
美女対液体人間 美女対液体人間にご期待ください!
お帰りの際に当劇場窓口で前売り券をお買い求めください かつてクローネンバーグがハエ男の恐怖をリメイクしたように
ガス人間は現代的な解釈でリメイクもできそうな感じする 東現の中の人が4Kラドンの御礼ツイートで
X星人の台詞引用してたけど
怪獣大戦争は4K化済んでるから地球防衛軍希望 海底軍艦に決まっておる
美女二人のブラッシュアップ 液体人間をリメイクしてほしいな。『ブロブ』みたいになっちゃうかもしれないけど。 >>502
今リメイクすると、強くて行動力のある女性を描こうとして、本当に
「美女 対 液体人間」
になっちゃうかも知れないぞ。
クライマックスでは、熱線銃や冷凍銃を持った美女が液体人間集団と戦うの。 >>499
オリジナルの日本舞踊の家元とガス人間の関係を現代的にどう置き換えるかだな
オリジナルでは警察がガス人間退治で劇場爆破作戦までやるが、そこもどう変えるか
>>503
エイリアン2みたいでいいじゃないか 「カス人間第一号」
大きな犯罪を犯すのではなく、
賽銭泥棒、無人販売店での盗み、あおり運転などを繰り返し、
世の中にに迷惑を掛けまくる人間のクズ、“カス人間” の生態を描く。 ガス人間はアイドルとガチ恋ヲタクでも成立すると思うわ あれは八千草薫の人間離れした清楚な美しさが無いと悲劇として成り立たないでしょ
今のアイドルじゃ陳腐になるだけで笑われちゃうよ あと、昔の女優さんは所作が美しいんだよね
これは時代劇に出ると分かりやすい
今の女性芸能人に一番足りないのはこれだよ ガス人間や液体人間は絵的にも今の技術でリメイクしがいのある怪人だとは凄く思う
>>508
リメイクやるんだったら全く同じ展開にすることもない
今の時代に八千草薫的悲劇のヒロイン云々でもなかろうよ >>510
今時の一山いくらのアイドルをストーキングするガス人間やって何がオモロいのか?
>今の時代に八千草薫的悲劇のヒロイン云々でもなかろうよ
悲劇に今時とか時代とか関係あるのか?全く理解出来んわ ガス人間で一番哀しいのはラスト水野と抱擁してる藤千代に水野に対する愛情が欠片も感じ無いってとこだな
あと、八千草薫の凛とした美貌と所作、日舞がこの映画の魅力の大半だと思う
そうじゃないと水野がああなってしまうのに説得力ないだろ リメイクというなら、やっぱり話の筋も同じじゃないとな
10年くらい前の舞台版ガス人間は、売れない歌手設定だったような 「皇女とガス人間第一号」なんてのはどうか
身分的に決して結ばれない悲劇の結末は決まっている
学習院のエリートが知り合いの教授の化学実験に協力することになるが、実験は思わぬ結果を招き彼はガス人間になってしまう
そして彼のフィアンセはなんと皇女だったのだ… リメイクするならエンタメに振り切って
ガス人間vs液体人間をやってほしい
複数の悪徳政治家の銀行口座から預金残高が突然激減するという事件が起こっていた
そんな時、80年前に行方不明になっていた無人の大型遠洋漁船が東京湾で発見される
程なくして衣服だけを残した謎の行方不明事件が頻発する
一方、自衛隊技術ニ佐であり天才科学者水野は自身の実験の失敗からガス人間になってしまう
ガス人間化した水野博士は超感覚を身につけ、一連の事件の背景に
電送人間と液体人間の存在を感じとる
隅田川花火大会開催の日、ついに大量発生した無慈悲な液体人間軍団が墨田川から大挙出現し、観客を襲う
さらに増加する液体人間と大パニックに陥る日本
水野ニ佐は電送人間が同じ自衛隊にいる須藤一尉である事をつきとめ
液体人間殲滅作戦の協力を依頼する 皇女なら相手は低身長のアメリカ弁護士会の彼、カス人間だろうにw >>516
ドヤ顔で長文書いてw
そんなヒネリも何んもない話w
どこがエンタメに振り切っとんねんwwww そもそも米でゴジラ作るとなれば米批判はできんのは当然やろ、ジラの時はフランスの核実験で生まれた設定だし、ギャレのはビキニ岩礁の核実験がそもそもゴジラを斃すため使われたものという話になってる。 >>518
これならどうだ?
「電気美女対ガス人間」
ガス人間水野が愛した日舞の家元藤千代は電気人間であった
互いに惹かれ愛し合う様になるが二人は精神が高揚しアドレナリンが分泌されると
電気人間とガス人間に変身してしまうのであった
しかしこれでは肉体関係はおろか抱きしめ触れ合うことも出来ない
なぜならそれは爆死=死を意味するからだ
絶望し自暴自棄になり手当たり次第に恋人同士を殺戮する水野と藤千代
果たして液体人間と化した岡本警部補(三橋達也)は彼らを止めることができるのか?
世界に誇る東宝特撮陣が送る怪奇スペクタクル大作に乞うご期待! あとは
虹男対マタンゴ
海底軍艦対地球防衛軍
サンダ対宇宙大怪獣ドゴラ
続緯度0作戦ムウ帝国の逆襲
妖星ゴラス対ドクターフー
宇宙大戦争対世界大戦争
どれが良い? 「対」以外の発想で物語を作れないようなら、リメイクも続編もいらんです そもそもこの考え方なら、ゴジラ作品の全てが「ゴジラ」(1954年)のリメイクになってしまう >>522
大映作品が一つしれっと混じってるぞw
インドの山奥で修行した方ならギリギリセーフかもしれんが あのイメージどおりの虹男が出る虹男を
怪奇大作戦風のサスペンスホラーでリメイクだ 「ガス人間第二号」
ガス人間水野(土屋嘉男)と共に焼死したと思われていた藤千代(八千草薫)だがなんと生きていた
爆発の瞬間に舞台の奈落に飛び込んで難を免れたのだ
自分だけまんまと助かるとは二人の愛が果たして純愛だったかどうか疑問が残るところではある
そして生き延びた藤千代は水野の子供を宿しており人知れず出産していた
純愛かと思いきや、やることはやっていたのである
生まれた男の子もまたガス人間の性質を水野から受け継いでいた
ガス人間第二号の誕生である
成長した水野と藤千代の息子(宮迫博之)は、両親を追い詰めた警部補岡本(三橋達也)に復讐しようとするが岡本は既に他界していた
それなら東宝特撮映画の常連であった小泉博でもいいかと思い直すが小泉も既にこの世の人ではなかった
博繋がりで柳生博にターゲットを移すも彼も残念ながら昨年亡くなっている
破れかぶれのガス人間第二号は古村比呂を捨てたにっくき布施博にターゲットを変更するがいつの間にかターゲットは布施辰徳に置き換わっていた
手垢のつきまくったクソ面白くもない古臭いネタで偉そうにモノマネ番組のレジェンド枠に収まっているのが甚だ気に入らなかったのである
そして彼が復讐を実行に移そうとした時、なんと死んだはずのガス人間第一号水野(土屋嘉男:CG)が姿を現す… >>527
岬兄悟や横田順彌などのタブー知らずだった時代のSF作家がやりそうな話だなw
偉くなる前の清水義範でも可
監督古澤憲吾、脚本小林信彦&佐々木守で「クレイジーだよガス人間」でもいい
故人ばっかやないかw >>522
全部ふざけてる中で続緯度0作戦ムウ帝国の逆襲 だけ普通にありそうだし作れそう 東宝がゴジラが絡まない怪獣特撮作品を最後に作ったのはいつになるんだろう >>527
下らな過ぎて不覚にも笑ってしまったじゃねえかwでも最期は原辰徳で締めて欲しかった
売れてない芸人はやめて原辰徳にターゲットを変えたがやっぱりやめて坂本勇人にした。
本田翼や橋本環奈のアナルにも手を出した思うと許せないからである。 東宝と松竹の合作
「男はつらいよ 寅次郎とガス人間」
もう無茶苦茶やな
そういえば八千草薫がマドンナ役で出てるが
名前が藤千代ならぬ千代なんだよねえ >>531
モスラ3だと1998年か
ゴジラ以外の最後の東宝特撮怪獣映画が作られてから25 年も経つのか
ラドン、バラン、モスラ、ドゴラ、あるいはフラバラ、南海の大怪獣のような
ゴジラ以外怪獣作品の企画通すのは現代では難しいのかね 難しいだろうねぇ
個人的には「ゴジラ×機龍」と「GMMG 東京SOS」の間に、
機龍と敵怪獣が戦う作品が見たかった
(ゴジラは回想シーンで出るぐらい) >>535
家城茜には復活してほしい
今の釈由美子は見た目もほとんど変わってないし全然できそう
劇場版では無理でも配信版でなんとか機龍スピンオフやってくれないものか 東宝かどうか知らんがギララの逆襲が最後の単発怪獣映画じゃないのか?
いままで一回たりとも観てないが面白いのかあれは? >>536
あの世界線こそバランかゴロかチタノ復活のチャンスだったんじゃないか >>536
人類の味方メカゴジラはもうお腹いっぱい 東宝も今年はザキゴジで引っ張るつもりだろうけど、シン・仮面ライダーが公開されて所謂庵野ユニバース推しの風潮になったら、東宝は掌返しでシンゴジを各種メディアにゴジラのキービジュアルとして使ったりするのかな
ザキゴジのキャンペーンなのに何故かシンゴジが前面に出ているぐらいの違和感なら、ミレニアムシリーズの頃にVSゴジラの前例があるからわからなくもない
しかしザキゴジを心待ちにしているファンにとってはヤキモキするんだろうな
こうしてまた世代間抗争の火ダネが…って感じかw >>532
アヌスとアナルの区別がつかない奴は高卒 「ガッパってどうせデスカッパみたいな映画なんでしょ。だって名前が似てるし」 虚淵三部作って、ゴジラをキャラクターではなく作品のモチーフとして扱っているところが、実は至極真っ当な派生型シリーズ作品だと思ってる
大林宣彦&大友克洋のスペース・ゴジラや、夢野一子のラストシーンなど、漫画アニメサイドからのゴジラアプローチに連なる系譜だな
しかも全体像として捉えるとジョゼフ・コンラッドの闇の奥を髣髴とさせる物語なのも目配せがきいていた
ただ怪獣プロレス系ゴジラの発想ではなかったことが災して、キャラクターゴジラのファンが理解できる範囲の作品にはならなかったことが否定的見解多数の理由か
あと各部演出の如何にもなアニメ臭さは確かに気になった(とくに科白まわしをはじめとした音響パート) シンギュラポイントはここの住人にはウケが悪かったのかな?
自分は昭和世代のおっさんだけど、世界観の設定も含めて割と面白いと思った >>549
個人的にゴジラの世界は今流行りのメタバースだと思っているから
SPもアニゴジもハリウッド版も全然アリだと思います まあ、いろんなジャンルのゴジラがいてもいいけど、シンギュラは正直ストーリーが理解できなかったんで自分的にはダメです。 例えばバットマンはゴジラより古いが、その設定は変わらず新規の物語が展開する
シンゴジラ以後の日本ゴジラは、ゴジラ自身の設定が毎度変わる
ゴジラのアイデンティティが確立しない。
作り手としては自分の好きなようにやりたいのだろうが
これはもう空回りしているとしか思えないな >>552
ゴジラSPはそもそも謎解きの要素が多くて
それにオーソゴナル・ダイアゴナライザーに始まる複雑なSF設定があり
台詞からしてテクニカルターム満載なので少々難解だったのはたしかだな
でも、アポカリプス的な世界観と難解な部分が、ある種エヴァ的で続きが見たくなる面白さはあった >>550
そういやゴジラシリーズで泣いたことなど無いな
ゴジラのラスト観て原作者の香山滋が可哀想だと泣いてた話は聞いたことあるが。
デストロイアで泣く奴はアホにしか思えんw ゴジラvsコングは大期待して観に行ったらストーリーもバトルも糞みたいで泣けた 泣きはしなかったけど2014のラストのゴジラの咆哮を見て熱いものは感じた。
おれのゴジラが帰ってきてくれた、と感激だったよ。 去年はガイガン50周年で少しだけ盛り上がりがあったが
今年はジェットジャガーとメガロの50周年アニバーサリーイヤー
今年のゴジフェスでジェットジャガーのスーツをFRP素材使って
メタリック仕様でリメイクしてくれないかな ジェットジャガーをロボット化した、メカジェットジャガーか >>558
その後の二作品には本当に期待したんだがな
俺にはどーも合わなかった
ストーリー以前に画造りというか何というか
グッとくるシーンが何一つ無いのがね
同じCGでもクオリティ低いはずのシンゴジラ
の方が響きまくったんだよな
単純に樋口と庵野の作る画が好きってことなんだろう シンゴジラは生きてて良かったと思ったわ
アメリカのやつは全くつまらない
あんなに落胆したジラの方がよっぽどましだった
「世界が終わる ゴジラが目覚める」とかいうコピーには震えるぐらい期待してたのに >>562
たしかにアレは歳を取ってから観るとジーンとくるし評価も上がったよ。他に泣けるのはオール怪獣かな。
工業地帯特有の工場の煤煙、ダンプだらけの国道、排気ガスとホコリの混ざった劣悪な環境。
そんな車に轢かれそうなぐらい狭い通学路で笑顔で元気良くはしゃぐ子供達のショットを観ると何故か泣ける
これは70年代に幼少期を過ごしたものでないとあんな風景で郷愁を感じないだろうな。
真空管を宝物にするのもやたら響く。幼少期はあんな機械のパーツがキラキラした宝物に見えたもんだ。
本多猪四郎監督の子供への愛情たっぷりの名演出がこの映画の魅力となってるが、ジジイになってからしか良さ分からんかった。 >>563
自分にも分からんがエメゴジはおろか
しょーもないVSギドラやスペゴジ方を
観た方が退屈せんかったりする
レジェシリーズは本編がダルいのもあるし
疲れるから2回観る気が起きない
特にギドラとコングの奴は怪獣バトルが
重厚さが無くなんだか軽いアニメみたいで物足りん >>565
ゴジラ2014は本当にダルかった
しかもトンデモ日本が出てくるから日本ウケはよけいに悪いと思う 2014は最後に「ゴジラが熱戦でムートーをやっつけるぞ!」と思ったら、
ムートーをゲロ袋にしてゲロ吐いてるみたいで、爽快感が全く無かった。
その後はゴジラが疲れて寝込んでしまうし。 この前CSでVSギドラ、モスラ、メカゴジラを連続放映してたから久しぶりに観た
まあ、今観ても川北特撮は俺には合わなかったが本編もやっぱり見応えないな
役者の魅力が無いのもそうだけど画質が悪いって言うか色彩が地味でピンぼけって言うか。
80年代90年代の映画の色ってなんであんなに粗くて汚いの?誰か知ってる? エメゴジよく馬鹿にされるけど、ストーリー展開とかゴジラが暴れるシーンは結構面白くて
それなりに、よくできている
ただゴジラの設定自体がショボすぎるのが欠点
あの設定だと超生物の怪獣というより恐竜ベースのクリーチャー
もっとアイツがゴジラらしい設定と描写であれば、あんなに批判は受けなかった >>571
4kで観たけどやっぱりくっきりとした映像じゃないんだよなあ。 >>571本人は、どうツッコミ入れてほしかったのだろう
やっぱノリツッコミ? >>574
特撮の部分の演出で言うとレジェゴジより見応えあった 2014は個人的にはかなり好きな作品なんだが
BD買ったけど、なんで輝度を補正しなかったんだろ。
暗すぎてラストのバトルが楽しめなかった。
レジェンダリーの中では、GKMが一番好きだ。
なんと言っても怪獣がたくさん出てくるのが楽しい。
音楽も、東宝ゴジラを踏襲してくれているのも気に入っている。
ただ、やはり芹沢を殺すシーンは残酷すぎる。
なんで殺すかなあ。 >>576
本当に4K契約して観た結果で不満なら、諦めろん。
あれ以上の画質向上は望めない。
ビスタサイズの1980~90年代の邦画は基本ボケボケだ。 >>574
Attack of Giant Iguana じゃ誰も見に行かんだろw エメゴジの最後で破壊されなかった卵があって続編を期待してた
1作目のイグアナ怪獣はあくまで序章で2匹目が変異進化した強力なゴジラになると思ってたよ >>580
なんかあの時代の映画は元から色彩が悪いんだよなあ鮮やかさも無いし暗いしピンぼけだし >>570
4Kリマスターの件で東現の中の人のインタビューによると
70年代を堺くらいに撮影フィルムの感度が上がったんだそう、感度が上がったことにより
照明の照度を落としても撮影可能になった。
それ以前は熱中症必至のレベルで照明が大量にないと撮影自体が出来なかった
特撮ステージはなおさらなんだそう。
以上の事を基本に現在4K環境でのレストア等のリマスターをする場合
旧作の方が感度が低いフィルムを使用していたので粒子が細かいので4Kレストア等(拡大してのレストア)をすると結果的に綺麗になる
平成時代のフィルムは撮影時は楽になったが、フィルムを拡大すると粒子が荒いので、結果的に70年代以前のフィルムより
レストアの限界が低いし仕上がりが荒く、ピント(フォーカス)も甘い事が多いのだそう。
結果、円谷時代の方が現在のレストアを行うと平成(川北)時代より綺麗に仕上がるとは皮肉だね >>584
レストア前から80年代の画質は悪く見えたよ >>587
フィルム感度が上がったからだと書いてあるだろ
フィルムカメラで写真を取る世代だとフィルムのASA100と400で
写した写真の違いで想像出来るんだけどな。 フィルムだけじゃないよ
レンズも明るいものが出来てるから'50年代'60年代の頃のように
照明ガンガン焚いて絞って撮る事がなくなってる >>588
その例えだとよく分かる。
感度をとるか、粒子をとるか。
「これは明るい場所ばかりで撮るからASA100のフイルムにしよう」
「これは大伸ばししないからASA400のフイルムにしておこう」
とかその昔は考えてたわ。 いや、昔はフィルム感度ではなく露光をいじっていたのよ
ASA400の高感度フィルムが登場したのは70年代
あくまでも撮影スタッフや照明スタッフの技術に依存する形で状況に応じた適切な撮影と云うものは行われてきた
富岡素敬が超絶技能持ちの凄腕と云われるのはその辺にあるし、有川貞昌の画が絵画のように美しいのも同様
宮川一夫の発明した銀残しなんてその発想レベルでしか考えつかない手法だった(横溝映画でお馴染みの長谷川清は、同じ市川崑の映画で80年代に同手法を復活させたけれど、正直あんまり美しい画にはならなかった…のは、今話題になっているフィルム感度の問題が大きい)
某写真学校出身の不死身カメラマンのようにギミックだの構図だのに拘るセコい仕事に、素人は騙せても技術者は騙せない、とか思っていたら、今や素人ですら騙せなくなってきているんだな
まあダイハードさんは俺と同じ地元出身者だから尊敬はしているけどねw 例えに蛇足は要らないよ。
光量と感度の関係の意味はみんな解ってる。 邦画の画質が同じようになる原因に現像所の技術者がカメラマンの要求に応えてくれないのがあるらしい。
ハリウッドではカメラマンの意図通りに現像液の濃度が調合されるが、
日本は現像所の技術者が自分が一番だと思う現像をしてしまうために画一化してしまうという
ソース元の受け売りだがこれは現像所に限らず日本の産業にも言えて自分たちの技術に固執するあまり
マーケット全体のニーズを見失なったり進化発展の妨げになってしまうことの一例になってる 1000円ヘアカットでも、爺さんに当たると注文通りに切ってくれないで、
自分の匙加減を入れてくる。 平成ゴジラでも感じたが川北の特撮に対して誰か意見出来る奴はいなかったのか?
川北は川北でドラッドやらモスラの造形物を見て突き返すことは出来なかったのか?と。
日本が完全に縦社会で付き合いを大事にしすぎて遠慮なく物が言えないかぎり
日本は邦画だけでなくあらゆるジャンルでガラパゴス化し衰退。
このままずっと沼にハマることになりそうだ そういえば樋口監督も若手のころ84とかゴジラの巨大セットを現場で見ながら
「あー、おれならこういう風にしてこっちから撮るのに」
「えー、こんなとこまで作ったのにこれを写さないの?勿体ないなあ」
なんて歯痒い想いをことをずっとしていたが何も意見出来なかったらしいw
ハリウッドの様に全員のアイデアや意見を取り入れる柔軟性があれば良いが
ベテラン・肩書き天皇システムでは絶対に進化なんてしないよね
いくら意見しようがベテランの技術者が「照明はこっちから全開で当てるもんなんだよ!」
なんて言うこと聞かずにミニチュアにガンガンライト当てるのが日本w >>592
一般論で補足したのではなく具体的に訂正したことぐらいは、当人をNG登録でもしていないかぎりみんなわかってると思うがw
>>595
この話、信者には内緒にしておいてほしいんだが、川北は実は現場統括タイプではなくアイデアマンタイプの人であって、こと撮影現場では下手すりゃ永遠の素人技術者
プラスチック製のプロップを特撮の現場で使うなんて、今まで何処の円谷英二の元で働いてきたの?と本気で問いただしたくなる発想の持ち主
黒澤明や森谷司郎がガンガン新作を撮れる世界線の木村大作が、降旗康男や深作欣二に口説かれることなく東宝に残っていたならあるいは「いい加減にしろ」ぐらい云ったかもしれないが そういうのは自分のブログで気が済むまで書いていればいいのに・・・ 川北はゴジラ対メカゴジラの功績を中野監督ではなく自分の手柄の様に言ってから嫌いだ
それが本当ならVSメカゴジラであれぐらいパワフルで外連味のある演出やれよ。
全く出来てないじゃねーか そーだそーだ!
VSメカゴジラではスーパーメカゴジラをフワフワ浮遊させるのでは無く、
地面に降りて、目からビーム、口からビーム、肩 (ガルーダの砲身) からのビームを
速いカット割りで見せる乱射で、ゴジラを圧倒している様な画作りをしてほしかった。 >>600
俺も最新の技術で昭和メカゴジラを圧倒するバトルを期待した
合体してさあどんな攻撃を見せてくれるんだ?なんてワクワクしたが
トロトロホバリングして二種類ぐらいのビーム攻撃しかしないのを観て
「これのどこがオールレンジやねん、昭和より劣化してますやん」とガッカリした
本当に昭和メカゴジラのカット割やアイデアをお前が考えたんかいな?と疑うレベル 川北監督が昭和メカゴジラでの功績は、スペースビームの虹色表現くらいじゃないの?
あれに関しては中野監督が「川北君が寝ないで頑張ってくれた」と証言するくらいだし 流れをぶった斬るようだが、さっきまで木村大作と深作欣二の初コンビ作品だと勘違いしていた「軍旗はためく下に」を観ていたところに、三谷昇氏の訃報が飛び込んできて驚いた 三谷昇はウルトラマンタロウのZATの副隊長、ギャバン、宇宙からのメッセージ等で特撮にも縁があるが
意外にも東宝特撮には出演してないみたいだな 東映特撮映画ではよく見かけるんだがな
柳生一族の陰謀と魔界転生のどちらかには出ていた記憶がある
あと犬神の悪霊と恐竜怪鳥の伝説のどちらかにも
ただブレイク作のどですかでんは東宝特撮映画関連スタッフがけっこう参加しているな
いや、成瀬組と云うべきかもしらんけど いわゆる怪優といわれる一人だな。
昭和には岸田森、天本、潮、安藤、清水etc、
数多くの怪優がひしめいていた
今やそのジャンルは絶滅危惧種であるが
今現在でのNo.1怪優は間違いなく本田 博太郎
次点で手塚とおるってとこかな? 仲代達矢、大滝秀治、岸田森、天本英世、村松克己、草野大吾、今福将雄、高橋悦史など、もはや怪優の祭典とも云うべきブルークリスマスには、出ていそうで出ていないんだなあ
残念
でもよく考えてみれば特撮映画ではなかったなw 特撮パートを担当したのが白組で、配給が東宝なパラサイト・イヴは、一応東宝特撮映画の遠縁の親戚か
種としての人類の存在意義に対するクトゥルー神話的絶望感や、愛と云う感情を完全否定するような背徳感を持っていた先鋭的過ぎる原作を凡作に作り直した残念な映画だが、燃えるナースのCGは良い出来だった
てかこれ山崎貴の仕事だw
大杉漣の手も燃えるんだけど、三谷昇はその原理を解説する親切な役
別所哲也の明らかなNGテイクにOKを出してしまうフジテレビ出身の監督には困ったもんだが、ポスドクの悲哀に関してはなかなか情感たっぷりに描かれていて個人的には好きな映画 >>602
メカゴジラが正体表す~各部アップ辺りは川北演出だとか 平成メカゴジラはデリケートなマシン
という印象を作ってしまった東宝の罪は重い 中野監督好きで特に対メカゴジラの演出は最高だと思ってたが俺の中の中野神話が崩れてくw
先日CSかなんかで何十年かぶりに「連合艦隊」観たんだけど
大和の初登場シーンのあまりにものリアル感や巨大感の無さに驚いた
基本的に画的センスが無いとしかいいようがない。合成も比率とかいい加減だし。
でも怪獣プロレスは子供心には円谷英二よりも退屈しなかったな 平成メカゴジラはすぐにオーバヒートを起こす繊細なマシン
平成MOGERAは熱対策が採られた核融合炉ツインドライブで、たまたまスペースゴジラという相手が悪かっただけで、
スペゴジ以外の怪獣には勝てる 機龍もバッテリー切れになるしな
だいたい両メカゴジラの作戦行動時間は数時間程度じゃないかな
ビーム兵器やアブゼロ使うとさらに行動時間が短くなるから
基本的に決戦兵器の思想で作られてるんだろうと思う 昭和のはニヒルな「殺し屋ロボット怪獣」って雰囲気なのが良いよなあ
GVKのメカゴジラはそんな感じだったけど動きが早すぎ&軽すぎる
所詮アニメと変わらん動きのCGでは厨二魂も湧き上がってこない
>>606
好きな特撮怪優ベスト10
天本英世
汐満章
安藤三男
岸田森
大泉滉
大月ウルフ
石橋雅史
清水紘治
潮健児
成田三樹夫 怪優はいるけど特撮に関係する昭和怪女優が見当たらんなあ
市原悦子や岸田今日子、冨士真奈美あたりなんかは怪女優なんだけど ドンブラザーズのヒロインが、将来が心配になるレベルの怪演をしている >>616
「翔べ!必殺うらごろし」は特撮作品に…
ならないか… 東宝映像作品で魔女イグアナをやった塩沢ときが真っ先に思いつく
あとは怪女優というわけではないが
ガス人間第一号のちょっと何考えてるかわからない、冷めた情念を持った八千草薫
マタンゴの妖艶な水野久美
なんかは怪演と言っていいんじゃないかと思う 怪女優ではないが特撮映画における女優の怪演といえば
マタンゴ=水野久美、海底軍艦=小林哲子ってところだが
ガス人間で八千草薫演じる藤千代の怪しさ・妖しさ全開の美貌は怪演ともいえる
鬼の面の下からこの世のものとは思えない藤千代の圧倒的妖艶な美貌が現れる初登場シーンは
三橋達也演ずる刑事が息を飲み絶句することだけの説得力がある >>619
あ、塩沢さん忘れてたわあと曽我町子さんも
あと平成では高畑淳子が東映のヒーロー物で 三作品にわたり女幹部役で物凄い怪演をしてた
この人は基本的に怪女優だよね >>618
和田アキ夫に殴られた奴の首が一回転するのは特撮w >>617
でもあのレベルの容姿ではタレント・女優としては売れないだろうね。好きだけどさ 美人系だとガブリンクイーンやゴルゴンの原良子がクールビューティーでカッコ良かったな
老女だと田中筆子が怖かった 水野久美はマタンゴにX星人と人外をやったかと思えば
インファイト島の外国娘から研究員まで、役の振れ幅が広かったな
>>620
八千草薫のあの冷めた美しさと心の内を明かさないあのキャラ造詣は
やっぱり怪演だと思うよね 市川崑の横溝映画は怪演頂上決戦の様相だが、毎回優勝候補は白石加代子 >>627
野村版八つ墓村の小川真由美は妖艶な美しさといい恐怖の白塗り鬼女といい最高だ
アレが血の涙を流しながら追いかけてくるのは幼少期のトラウマだが
あの怪演ぶりと美しさで俺のなかでは今のところ最高の横溝映画ヒロイン。 フランケンシュタインがバラゴンを両手で持ち上げながらマグマに沈んでいくラストシーン・・・なーんかテレビ放送で見た記憶があるのだが、やはりあれは幻だったのだろうか・・・。 >>629
それは脳による思い違いと記憶の書き換えによるもの。
自分にも経験がある。
小学生の時に映画館で見た特撮映画を、大きくなってからビデオを買って見てみたら、
「あれ? あのシーンが無い。確かにあったはずなのに」と不思議に思ったのだが、
自分なりに調べてみたら、場面がカットされたりバージョン違いでもなく、
脚本の流れを考えてみても、そんなシーンは最初から存在してないことが分かった。
(だが、平行世界に移動してしまった可能性もわずかながら残ってはいるw) バラゴンを両手で持ち上げながら「地面の陥没に巻き込まれて」沈んでいく、
ってのはよく見かける未確認情報だけど、「マグマ」に沈んでいくってのは初耳
ラドンやサンダ対ガイラあたりの記憶が混同していないか? サンダ対ガイラ→サンガイ
フランケンシュタイン対地底怪獣→フラバラ
略されて呼ばれるのなぜかこの二本だけ
まあ、急に気になって・・ ゴジラシリーズなら色々あるやん。
三大怪獣 地球最大の決戦→チキサイ とか… 初ゴジ、エメゴジ、ギャレゴジ
はよく使われるが、ゴジラ1984は略称は何になるんだ? 普通に84(ハチヨン)と呼ばれていると思った
むしろゴジラ1984て表記の方がレアケースじゃないか?
ゴジラ(1984)はよく見るけど キンゴジとかモスゴジは映画の略じゃなくてスーツの名称だもんな >>635
84ゴジ、って言い方は聞いたことあるような気もする
ハシゴジという人もいるようだが
メジャーな略称はピンとこない
今年のはザキゴジと呼ばれるようになるのかな
>>636
キン逆も使われるが、ゴジ逆はあまり使われないような
>>637
映画の略称としても使われてる事も多いと思うよ キンゴジ、モスゴジの呼称が普遍化したからって、無理に同趣向の略称を付与する必要もないと思うがなあ
「息子」とか「オール」とか「対ヘドラ」とかで問題ない
以前ゴジラVSメカゴジラ(作品名)をラドゴジと呼んでいる人と話したときは、脳の処理速度が追いつかなかったよ
ややこしいのはゴジラの逆襲とメカゴジラの逆襲、南海の大決闘と南海の大怪獣か >>639
メカゴジラの逆襲は2ちゃんとかでメカ逆って使う奴らがいたけどね シンゴジラをシンゴジって使う人いるけど
わざわざたった一文字のラを略す必要あるんか?
どんだけめんどくさがりなんだよw 逆にシン・ゴジラときっちり書いてくる奴は
なんか性格が面倒臭そうw >>642
スマホの予測変換で「しんごし」まで入力したら、
「シンゴジラ」「シン・ゴジラ」が候補に出てくる 中野監督に84ゴジラのポスターにサイン貰ったんだけど、
「ハチヨン…」って呟いてた
竹取物語のパンフレットにサイン貰った時は
「たけとり…」って呟いてたわ フラバラについては、バラゴンを抱え上げたまま沈んでいくほうが
決まるはずで、なぜそうしなかったかというと、バラゴンを投げ落として
海外版でタコが出てくる場面につなぐためだったんじゃないかな
日本版を公開用にしたのは「山でタコなんか出るわけないだろ」という思いが
あったのはまちがいない。
観客はこうあったはずという幻を見たんかな 何年か前に日本映画専門チャンネルで「幻のバージョン発掘!」みたいに宣伝して放送してなかったっけ? キンゴジ高画質版
怪獣王ゴジラシネスコ版
宇宙大戦争ロングバージョン
フラバラ国内オリジナル版
が8年位前に「お宝映像」的な煽りで放送した気がする なんかレアバージョン何本かやってましたね
怪獣王ゴジラとか宇宙大戦争のロング版とか 海底軍艦の完全版?みたいなのもやってたな
あれはどこがどう違うんだっけ? 海底軍艦はここら辺の事でしょうか
中の人は本当にいい仕事を続けてますな
https://i.imgur.com/rLUxAbU.png 日専でも何本か放送しているが
東宝特撮のチャンピオンまつり版はすべてオリジナルに手を入れてあるのかな?
チャンピオンまつり版はちゃんと見たことがないのが多いが
ゴジラ電撃大作戦のように大胆にオープニングを変えたものとか
比較研究すると面白いのかも >>650
わざわざ字ネガを見つけて復元するとか
色々と継続調査してるのは凄いな >>651
時代設定を合わせるためテロップの年が違ったりする。
怪獣大戦争 196X年 -> 197X年。 >>651
「地球防衛軍」のチャンピオンまつり版は、戦闘シーンの音楽が足されてるんだよな
昔は二番館・三番館との取り決めでオリジナルの再上映は出来ないから、ハサミを入れて別作品として映倫番号も新しくする必要があったとか 引っ越しの準備でレーザーディスクを処分している。プレーヤーも壊れてるし見れない。
東宝特撮シリーズも捨てるよ。
まんだらけやいろんなところに電話して買い取ってくれないか、と聞いたらLDはだけはどうにも・・・
と言われてしまった。
仕方ないよな。 今は短縮版を作るよりもディレクターズカットとか特別編とか、なんらかの付加価値をつける方に改変するんだろうな
尺を削るにしてもカット単位ではなくコマ単位で編集して、テンポを変えるのもよくある
エイリアンなんてそのやり方だ
テンポで云えばスターウォーズトリロジーは特別編以降、アホみたいにテンポが悪くなっているよなw レーザーディスクのソフトを買った時は、
「これで何十年先でも劣化しない映像が見られるんだ」
と思っていたよ。
まさかお荷物になってしまうとはね。 マイフェイバリットのキンゴジについては以下を全部買った
完全版音声LPレコード、VHS修復版、LD、DVD、BD(旧版)、BD4KリマスターUHD版
VHSやLDは以前処分しようと思ったこともあるけど、今では処分せずにコレクションとして
置いておいて良かったと思ってる
今後8K版が出るかどうかわからないが、出たら買うだろう
理論的に昔の古いマスターフィルム解像度が8Kスキャンして意味があるのかどうかわからないけど >今は短縮版を作るよりもディレクターズカットとか特別編とか、なんらかの付加価値をつける方に改変するんだろうな
今はも何もw
短縮版とディレクターズカットなどでは製作の目的がまったく違うだろ
一緒に論じる事は出来んよ >>660
短縮版の話じゃなくて再公開時に使われるフッテージの話だぞ
90年代に再公開されたブレードランナーやアラビアのロレンスなどは、リバイバルの目的でタイミング調整以前まで遡ったバージョンが作られているじゃん 東宝特撮のLDはずいぶん処分したけど、ゴジラ40周年BOXだけは残しておいた。
復刻台本や画コンテ集、復刻パンフ、豪華なブックレットは貴重だ。
たしか、鑑定団で佐野史郎が持ってきた商品だ。
LD自体は捨ててもいいかも。 映像が綺麗なはずのLDよりビデオソフトの方が綺麗だった印象があるが気のせい? >>661
だから今は短縮版なんか作らsageねえって話だろw
自分で短縮版って書いといて何言ってんだよ
おまえなんかにレスした俺が馬鹿だった >>664
お前が何を興奮しているのか全く理解できないんだが、もしかすると境界認識の異常から来る幻覚症状を発症しているのかもしれないな
あるいはお前の国では短縮版て言葉がヘイトコードなのかもしれないが、そんな価値観を押し付けられても困るなあw LDの最大の罪はあの重さじゃないかな。あれを回転させるモーターってすぐいかれてしまうんじゃないか。
画質に関しては確かにVHSの方が良かった気もしないでもない。 LDプレーヤー現役だからソフト処分するなら欲しいな >>666
読み取りヘッドの方を回転させるプレーヤーを開発すればLD復活するかもしれんな LDプレーヤーはともかく、ビデオデッキは修理したいんだが、メーカーがもう受け付けてくれない
30~40年前にVHS録画したコンテンツは今となっては貴重なものが多い
だから再生できないけれど処分できないテレビ録画ビデオテープが100本以上ある
それでも200本以上は処分してるんだけどね DVDやBDもいずれはなくなるんだろうな。配信に負けて。 >>670
俺はレコーダーを買ってからソフトは全く買ってない
特撮映画とドラマもみんなCSやBSなんか録画してストックしてる
レコーダーに慣れちゃうとパッケージから取り出しセットする作業がめんどくさくなるだよ
寝転がりながら気の向くまま好きな映画や番組をストックから見れるは最高に楽で良い >>671
デジタルVHSで録画したテープがけっこうある
デジタルVHSはデッキとの相性がシビアだし
ちゃんと動作保証できそうなのが中古市場にほとんど出て無さそう
ここにD-VHSデッキ持ってる人いるなら意見を聞いてみたい
>>672
ストックってHDDってことかな?
HDDも酷使してると飛ぶことがあるからメディアにバックアップしといた方がいいよ
以前、200コンテンツぐらい復旧できなかった事がある >>673
日立のDHS機を中古で買って、むにゃむにゃしてBDにコピーする。 ラドンと地球防衛軍と液体人間を録画したVHSあるわ
84ゴジラの司会で田中Pと本多監督の対談とか入ってる >>673
保存用は外付けのハードディスクに入れてる
先日はVSギドラ、モスラ、メカゴジラを入れた
でももう残り15時間分しかない VSモスラは公開時とソフト化された時以来何十年も再見してない
期待したモスラの成虫も幼虫の造形や特撮があまりにもひど過ぎて見る気がしなかった
当時あれを観て何十年も前と技術が変わらないどころか退化してるのを観て絶句した
その前にも公開前に胸ときめかして観に行ったVSギドラでも微妙だったが
期待からくるカックン度の大きさではこのVSモスラが一番落胆したかもしれん。
同じくエメゴジもレジェゴジもそんな感じで未だに微妙で満足したことはない VSモスラは公開時とソフト化された時以来何十年も再見してない
期待したモスラの成虫も幼虫の造形や特撮があまりにもひど過ぎて見る気がしなかった
当時あれを観て何十年も前と技術が変わらないどころか退化してるのを観て絶句した
その前にも公開前に胸ときめかして観に行ったVSギドラでも微妙だったが
期待からくるカックン度の大きさではこのVSモスラが一番落胆したかもしれん。
同じくエメゴジもレジェゴジもそんな感じで未だに微妙で満足したことはない >>676
レコーダーの外付けHDDだとそのレコーダー本体以外では再生できない著作権法上の縛りの仕組がある
メーカーが同じで同じ型番のレコーダーでも互換性はないようにガードされている
今後レコーダーを変えたり、故障したりしたら保存したコンテンツは利用できなくなるよ
互換性を考えてHDDに残しておきたいなら
REC BOXのようなレコーダーに関係なく再生ができるHDDに移し替えるか
同一メーカー間の縛りがあるが
レコーダーに依存しないSeeQVault対応のHDDにした方がよいと思う 繭から孵化するのも繭を破ってではなく、ぱ〜って光の中から出てくるが
これでは昭和版にあるような生物としての生命感が全く感じられない
さらにとどめは触角からビーム攻撃をするのだがこれには本当に萎えた
川北特撮の限界とセンスの無さを痛感した作品として忘れられない一本
その後のメカゴジラはオープニングはかっこよくて震えたけどね
でも伊福部音楽が大きな要因だよなこれって >>679
>今後レコーダーを変えたり、故障したりしたら保存したコンテンツは利用できなくなるよ
マジですか?知らんかった・・
まあ、そんときはそんときですわ
買ってまだ2年だし買い替えるのも勿体無い ちなみに 日本映画+時代劇4Kチャンネルでやるトゥルー4K放送は
SeeQVault対応のHDDでも他の機種は不可
結局上記は4Kレコでメディアに焼くしかない。 その昔、立派なソフト君てのがいたけれど、彼は今でも撮り溜めた作品を問題なく視聴出来ているのかな >>683
みんな撮り溜めて定期的に観るのあるのかな?
俺の場合は平成ガメラ三部作とサンガイを一年に一回は必ず観てる
テレビシリーズだと帰マンの11月の傑作群やキカイダーのハカイダー編を定期で 『キングコング対ゴジラ』『モスラ対ゴジラ』は、なぜだか3ヶ月に1回くらい見るかな。
好きなシーンだけを見る形だけど。
なにかのきっかけがあると、その作品を見ることはあるは。
NHKの朝ドラ『ちむどんどん』が始まったらなぜか『ゴジラ対メカゴジラ』見たし・・・ 何だかんだ特撮映画はソフト化に恵まれているので、撮り溜めるまでもなくDVDやBDを買ってしまう
特撮映画以外だと、日本暗殺秘録、愛するあした、日本列島、恋の大冒険、喜劇泥棒大家族、聖職の碑など、ソフトが入手困難だったりそもそもソフト化されていない作品はよく観るな >>685
対モスラは、ゴジラ登場シーン、小美人がインファント島の泉で歌うシーン
成虫対ゴジラ戦、マハラモスラからの孵化シーンが好きで何十回観たかわからん
キンゴジは特撮より多胡部長のシーン全部とファロ島上陸直後とかのドラマパートを見てしまうw
あと、オープニングも出来るなら延々と続いて欲しいぐらい一番のお気に入り だが一番観てるのは対メカゴジラの戦闘シーン
100回観ようがいまだに痺れるほどカッコいい
正にカタルシスとはこのメカゴジラの特撮にこそふさわしい 日本沈没1973を早く4Kリマスター版UHDで出してほしい
日本映画専門チャンネルで4K化された筈だが円盤にはなってないんだよね
あの作品の中野特撮の抑制された中にもケレン味が少しあって良い
もしあれを川北が撮ってたら、どんな絵面になってたろうか
個人的には映像化された日本沈没は1973版が至高
2021ドラマ版も批判は多いが新しい解釈で、少なくとも2006版よりは楽しめたな >>688
あれは佐藤勝の劇伴との相乗効果が最高にマッチしてるのも特筆すべきところ
あれをメカ逆の劇伴やvsメカゴジラの劇伴で置き換えてみたら
全然高揚感が違ってくると思う >>690
メカゴジラの逆襲は音楽のせいでメカゴジラのキャラクターが邪悪に見えちゃう 「メカゴジラの逆襲」でのメカゴジラの乱射シーンは前作の流用で萎えた。
一年前に見たシーンは幼児でも覚えているから。 >>692
市街地の特撮セットによる都市破壊シーン入れたんだから
そこら辺の事情は今ならわかってやれるけどな 逆メカの着ぐるみって前作の流用だよね?
なのに何故か逆メカの方が目付きが悪く見えるのは俺だけか? テレビ東京というか当時は東京12チャンネルだったかな
ヤンヤン歌うスタジオという歌番組でジェットジャガーやメカゴジラの着ぐるみがよく出ていたの
覚える人いる? >>695
何年か前に庵野秀明企画の特撮博みたいなのに展示してあったのは逆メカ? NHKの連ドラ『エール』が始まったときは『モスラ』を見たなあ。
ドラマ本編でもモスラやザ・ピーナッツに触れてくれるかと期待してたんだけど、それがなかったのが残念だったよ。 >>697 肩にMG2って書いてあったんで逆メカだな。しかし、宇宙ロボットなのに、MGとかMG2とか書いてくれるなんて、大宇宙ブラックホール第三惑星人って案外几帳面なんだな。 >>698
「題材が宮川泰だったらまだしも、古関裕而がどんな仕事をしてきたのかをしらんのか?」
みたいな書き込みをよく見たなあw >>699
リベットや腕のMGマークのようなデザインは井口昭彦の原画には元々なくて造形段階でのアレンジで
井口は宇宙人がデザイン開発した前提を重視していたので
スーツ見て抗議したらしいね
リベットは中野特技監督、MGマークは造形担当の安丸信行のアイデアらしい
中野、安丸はこれらを加えた理由について、
滑らかなボディではメリハリに欠けるのとスーツがラテックス素材であるため
金属製の硬質感が出ないということだったようだ なんだかんだ言って平成MGより昭和MGの方がかっこよく見える。 >>701
そういえばガイガンのデザインは結局誰なのか判明したのだろうか? メカゴジラやガイガン、その他の昭和怪獣って、
デザイン画よりも、実際に作られた着ぐるみの方がカッコいいと思う。
きっちりまとまっている感じ。 水木しげる説に関しては「ガイガンは陰摩羅鬼をベースにデザインされた」と云う話が流布しているけど、鳥山石燕が描いたオリジナルの「いんもらき」を水木しげるが漫画用にアレンジした「おんもらき」の局所的パーツに類似性があるってことだけでしかないんだよな
どう云う経緯で水木しげるの名前が出てきたんだろうね
当時の妖怪ブームリバイバルも影響してるのか >>707
みずきという人にデザインしてもらったらしいという証言から。 昭和ゴジラシリーズはタイマン勝負の作品は実は少ないが
ゴジラ対ヘドラはモスゴジ以降で唯一タイマン勝負の作品
ヘドラの場合はその生態が丁寧に描写されていて実質的にはヘドラが主役の作品と言ってもいいぐらい
正直、脚本を少し変えればゴジラ抜きの単独怪獣作品としても成立するぐらいだ キングギドラ以降、ゴジラの対戦相手ってエビとかクモだったからなあ。
ヘドラ登場は、当時、小学生だった自分は衝撃だったよ。
少年チャンピオン(だったかな?)の漫画が気持ち悪くてゴジラの両手が白骨化しているのが衝撃的だったな。
映画も白骨死体が出てきたのってゴジラ映画では初だったんじゃないか?
それも衝撃的だったよ。 「ゴジラ対ヘドラ」では、ヘドラが飛び回った関東一円で
死傷者が一千万人以上出たんだっけ。
葬式も火葬も手が回らないだろうし、国の機能が停止するレベル。 対ヘドラ最大のなぞは青白い顔した村人軍団
あれはなんなんだ? >>700
特撮ファンは特撮関係しか興味無いからな
木下忠司も特撮ファンはガメラ対バルゴンしか知らない >>714
>特撮ファンは特撮関係しか興味無いからな
それは平成オタだよ。昔のマニアはそうでもない
アニメや漫画は勿論一般映画・ドラマ全般、
小説、洋楽、ロック、プラモ、自動車、バイク
野球にプロレス、格闘技etc
など50代から60代のマニアはジャンル広いと思う
特に若いうちは基本的に特撮作品の役者、監督、脚本家、作曲家などの足跡を追っかけて
その結果様々なジャンルに手を伸ばし移行する人が多かったと思う >>713 100人ゴーゴーのシーンだな。あれは・・・確かに意味がよくわからない。
若者の行動を苦々しく思う老人たちのイメージなのかな? >>715 『ノストラダムスの大予言』の音楽に衝撃を受けて、冨田勲のシンセサイザーに夢中になったなあ。 ここの板は、みんな特撮の話をしてていいな。
ゴジラ映画総合のスレなんか特撮ファンとCGゴジラファンがいつもいがみ合ってる。
他の板のことを言って申し訳ない。 平成以降の特撮作品はアニメ漫画ゲーム等のオタク文化に内包される分野で、その形式を近接ジャンルとの差異とする認識の上で成立しているジャンル内ジャンルってのがアイデンティティだからな
立ち位置が明確であるが故に社会的立場も磐石となり、取り込まれることより取り込むことの方が多くなったための感覚でしょ
その感覚の特殊性のために、特撮ファンだけがシンゴジラヒットの理由を掴めなくなっているのは面白い現象だったw >>716
60年代と70年代は両者間に文化や哲学の断層があるってことはもはや文化史的にもひとつの通念となっているので「若者たちを怪訝そうに見る大人」と「大人が異形の存在に見える若者(の主観映像)」のダブルミーニングになっている程度のことじゃないか?
当時の尖りまくっていた坂野義光なら、そのぐらいの映像言語を駆使するでしょ >>718
そのスレ、かつては見に行ってたけど、
着ぐるみCG論争ばかりでつまらなくなったのでいかなくなった。 >>718
見てきたけど、見事に話が噛み合っていないスレだなあw あそこを延々と荒らしてるレジェンダリーゴジラ信者のバカは
「円谷英二がCGを使うのを検討してた。だからCGを否定するな」って本気でほざいてたなw
もうあそこは映画の話なんて一切出来ないから行く価値が無いよ >>717
俺は帰ってきたウルトラマンの「許されざる命」のせいで
PIG→沢田研二に移行。歌手として再評価しファンになったw
あと伊福部昭の大全集を買い座頭市を見て勝新と映画のクオリティの凄さに震え、大映京都作品を観るようになった
昔のマニアってなんでもこんな感じじゃないのかな?とにかく情報に飢えていたからね。なんでもパクパク食らいついてたな 伊福部昭映画音楽全集のことか?
俺も一枚だけ持ってる
銀領の果てのメインタイトルがめちゃくちゃカッコよくて、ずっと本編を観たいと思ってたわ
正直ラドン追撃せよバージョンより好きかもw
中学生のときにようやくラピュタで観ることが出来たときは感動した
その後しばらく河野秋武の出演作品を方々のレンタルビデオ屋で探し回ったもんだー >>710
厳密な意味で昭和ゴジラで1体1対決の作品は、キンゴジとゴジラ対ヘドラだけだと思う
理由としては
モスゴジは実際にはモスラ側は親子2代の戦いで、幼虫戦は1対2
ゴジラの逆襲はアンギラスはあくまでゲストの賑やかし怪獣的存在で
全編に渡ってゴジラと対決する作品ではない
単独新規怪獣のキングコングやヘドラはその特徴や行動が細かく描かれている
単独でないものの他の新規で言えば、ギドラ、メカゴジラはキャラ自体が際立っており破壊シーンが秀逸
それ以外の新規登場怪獣は割と雑に描かれてる感じかな 新怪獣1体じゃ間がもたないと思ったのか、必ず第3のゲスト怪獣出てくるもんな。 キングギドラは最強怪獣なので
ゴジラ一匹じゃ敵わないという描写は理にかなっていると思うんだよ
昭和シリーズだけでもギドラは4 回出てくるが常に複数の相手と戦っている
ただ対ガイガンだけは、それまでのラスボス役から脇役に回ってしまって
しかも対する相手の片方はキングオブ脇役怪獣のアンギラスだけというパワーバランス
普通ならギドラ・ガイガン組が圧勝するはずだが、このギドラは弱かった ガイガンはタイトル怪獣で主役だし、
操れそうな宇宙怪獣はキングギドラしか存在しなかったからな 元々キングギドラを使う前提の企画なんだけどね
関沢新一と馬渕薫の二人に検討稿書かせて、関沢案の採用だけど、どちらの検討稿にもキングギドラとガイガンとメガロまでいるのよ
関沢版検討稿1→ゴジラ・ラドン・バラン・キングギドラ・ガイガン・モグ(新怪獣)
関沢版検討稿2→ゴジラ・モスラ(幼虫)・アンギラス・キングギドラ・ガイガン・メガロ
馬渕版検討稿→ゴジラ・アンギラス・キングギドラ・ガイガン・メガロ 社会のはみ出し者たちが水面下で進行する地球侵略計画を知って、同時代的感性あふれるゲリラっぽい反抗作戦を展開すると云う対ガイガンの物語自体のキモは、どのあたりから導入されたのかな
諜報戦風の活劇は福田ゴジラ特有の作風だし、やっぱり福田監督主導でストーリーがまとめられたと見てよいのだろうか ガイガンだけだと特撮シーンの使い回しが出来ないしな ガイガンのギドラ弱いのはもうヨボヨボのジジイだったからじゃね
ビジュアルも初出の頃と比べると劣化しとる ゴジラ対ガイガンは過去作の流用映像をかなり使ってるし
音楽も伊福部過去作流用
ヘドラで予算使いすぎたのか? 今週はCSムービープラスでドゴラとサンダ対ガイラ放映 あとゴジラVSギドラ、モスラ、メカゴジラ
キングオブモンスター、ゴジラVSコング
先週は平成ガメラ三部作
BS系ではガメラ対バルゴン、ギャオス、
日本沈没、復活の日、など特撮ウィーク
この中ではドゴラはいつ以来の放送だろう
あとバランをやった記憶がない ドゴラは、子供の頃「怪獣大図鑑」を買ってもらって知って、おおー、こんな巨大クラゲが大暴れするのか?!
と想像を膨らませたものだが・・・その後、テレビで本編を見たら、イラスト画とは違うものが出てきたし、後半は岩石がふわふわ浮いているだけで
正直言って、称し抜けだったな。 バランは、岩手県の大親分が東京に出てきたら、勢いなくしてシュンとしちゃった感じがして悲しかった。
前半の蝶を探しに行くところとか、バラダギ山神信仰とか、現代の伝奇テイストは興味深いものがあったんだけどね。 バラン、ドゴラ、ゴジラの逆襲
どれが一番眠くなる? ドゴラだけはCGで差し替えても許す、てか差し替えろ >>747
賛同する
同時に4Kリマスターして音声ドルビーアトモス版にしてほしい
もし本当にやるなら特撮部分のほとんどに手を入れることになるだろうな ドゴラとスパーキィ (ジャイアントロボ) は、怪獣図鑑ではいつもイラスト >>746 失礼。拍子抜けと書きたかったのだが・・・変換を確認せずに書き込んでしまった。 >>744 バランかな・・・。
ドゴラは、若林映子さんが出てるから、ドゴラがしょぼくても許す。 ダン・ユマが出てる映画は眠くならない
あ、世界大戦争があったわ >>753
ゴジラ対メガロにもダン・ユマ出てるけど眠くならない? 昔々のオールナイトで初バランでもしっかり寝てしまったなw >>739
東宝でもゴジラでもないけどガメラ対バルゴンは特撮・演出・脚本も良くて傑作過ぎる ガメラ対バルゴンは面白いし特撮もいいが
ただ1点、ニューギニアの娘が後半いきなり日本のキャリアウーマンみたいになってしまうのが
見ていて違和感満載だった 「眼っ、眼が見えへん!」のシーンはガキには結構トラウマシーンだった ガメラは1作目から3作目までは傑作だね
ガメラ対ギャオスは本多猪四郎も絶賛してたと何かで見たような
対ギャオスのガメラの顔がゆるいのだけが欠点かな 「ガメラ対バルゴン」がテレビで放送されるといつも、序盤の南の島編が丸ごとカットされて、
赤外線ランプでバルゴンの卵が温められる前ぐらいから始まっていた。
だから後にLDで全長版を見たときは非常に新鮮だった。 尺が半分ぐらいになるなw
60分枠の番組だとちょうどいいのか
て、ショック!かよ!
まあこのスレの人にはほぼ通じないネタだがw 通じるぞw
僕にとってユニヴァーサルホラーの原体験だ。
まだチビだったが、フランケンの怪物の顔がとてもとても怖かった。 >>763
おみそれしましたw
まさかショック!の日本放送版を観た人に出会えるとは思わなかった
久世光彦のあとは寝るだけを観てた人に出会って以来の衝撃 「あとは寝るだけ」の頃はハードなサラリーマン生活だったのでほとんど観ていない。
ビデオデッキ(ベータ!)は持っていたが録画はしてなかったな。
Wikiを見てなんとなく思い出した…三木のり平よりキョンキョンと水戸部スエw >>756
ガメラは怪獣の習性や弱点をついた人間との攻防がスリリングで良いんだよ
スタイリッシュな東宝怪獣には無い泥臭い生物感がたまらない
その中でもバルゴンは巨大トカゲのフォルムだから妙に生々しいんだよね
ガメラも四つ脚同士だからこいつら闘う姿も生々しく泥臭くて素晴らしい
あとはバルゴンの虹を出すまでのシチュエーションやその美しさと絶望感ってたらないよ
あの光線は怪獣映画史上最も美しい表現のひとつだと思う >>766
大阪城の戦いで、四つ脚怪獣同士が睨み合ってる構図がシネスコ画面に映える バルゴンを真上から撮ってるショットが映えるねも四つ脚ならでは >>766
バルゴンは目付きが良い。無表情な"四白眼"が爬虫類っぽい。 ガメラ対バルゴンとその後のガメラシリーズに関して残念なことは、大映(とくに大映京都)お得意の作品ごとに監督を変えて行く流れが作れなかったことか
せっかく二作目で田中重雄を起用したのにな
まあ女賭博師シリーズを生み出すきっかけになったのは間違いないから、充分意義はあったんだけど
それにしても永田雅一に邪険にされていた湯浅憲明が、永田体制大映の最期を看取ったのは、なんて云うかスカッとする話だな >>769
高山良策造形だからな。高山怪獣の真骨頂は何と言っても「眼」って投稿が宇宙船であったがまさにその通りで
平成令和の作品でもあれがなかなか再現出来てないせいでどれも生命感に欠ける ウィキペディアを見るとバルゴンの伸びる舌の破壊力は
「ファイティング原田の20万倍」と書いてあるがこれは何がソースなんだろう? バルゴンは謎生態なんだよな
「水」が弱点なのに、体にはしっかり血液が流れているという 何か「目つき」のある怪獣ばっかだもんな。
メガギラスとかバトラとか、虫のくせに表情を感じる。
スターシップトルーパーズのバグまでは求めんが、
レギオン大とか見習って欲しい。 >>772
劇場パンフレットのバルゴン解説文じゃなかったっけ ガメラ・バルゴン・ギャオス
「三大怪獣地球最大の決戦」
強そうで案外いけるか?とおもったが
雨がダメだわ日中だめだわで勝てそうに無いな 弱点まで考慮した場合、昭和ガメラ対戦相手で最強怪獣ってどれ?
と言われると難しいな >>776
「地球」最大の決戦だから登場怪獣にギロンの余地なし?
しかしいつの間にか大映怪獣を語るスレに >>777
ジャイガーかな?
そしてもしも地球に宇宙ギャオスが現れるとヤバい。
あいつ、日光が平気で昼間でも行動可能だし、地球には天敵のギロンがいないから。 モスラ役はバルゴンだな
ガメラとギャオスの争いに割り込むバルゴン
江波杏子「ギャオスもそうだそうだと言ってます」
本郷功次郎「交渉決裂だな・・」 だがキングギドラに勝つ姿が到底浮かばないw
モスラいないと無理 東宝怪獣は例えるなら
ストロングスタイル・スター人材豊富な新日と明るく楽しい闘いの全日オールスターズ
一方の大映怪獣は地味だけどガチンコ志向で実力者揃いの旧UWF
なんでもあり奇抜な闘いを繰り広げる邪道プロレスのFMWとの連合軍ってところか そういえば猪木とマサ斉藤の巌流島決戦を見た人はいるだろうか?
原っぱで闘う姿はモロにキングコング斉藤対ゴジラ猪木だったわ
猪木のフォルムはキンゴジスーツに似てるしマサ斉藤はそのまんまw ギロンは大映・東宝合わせても最強の部類。
東宝怪獣でギロンに負けなさそうなのは、ヘドラとメカゴジラ。 >>784
必殺背面切りでぬかったまま切れなくて、頭部が腐食していく対ヘドラ。
必殺背面切りで頭部がパキーンと折れてしまった、対メカゴジラ ギロンって強いかなあ。あんなのろのろ動くヤツが強いとは思えないが・・・。
しかし、あのマグネティック光線(だっけか?)、あれは確かにやっかいだが。 映画自体はアレだったが、ジグラのデザインは東宝のガイガンのシャープなイメージに似ていて
かなりカッコいいと今でも思う
メカゴジラのように歩行形態以外に水中形態に変化になるのもよい
もうちょっと上手く描いてほしかった怪獣だな >>786
ジャイガーと間違えてない?
マグネチューム光線を発するのはジャイガーだよ。
ジャイガーは陸上以外でも、ジェット噴射で海上や空中にも行ける。
恐らく、大映怪獣で最も人間を殺したのはジャイガー。
マグネチューム光線で数千人を一瞬で白骨化させた。 ああ、ギロンは光線出してなかったか。手に吸盤ついててくっつけるんだった。 ムウ皇帝・藤千代・マダムピラニア
三大怪女地球最大の決戦
果たして彼女らはX星人波川に勝利できるか? 麻美(マタンゴ)・ダヨ(南海)・アケミ(サンガイ)
三大水野久美地球最大の決戦
果たして彼女らはX星人波川に(以下略) 東宝特撮宝田明ベスト3
1位 100発100中 アンドリュー星野
宝田明の嫌味の無いキザでカッコよくウィットに富んだ魅力MAX
キザでカッコいい系の集大成キャラ
2位 南海の大決闘 吉村
他の作品と違いキザさを抑えた人情家のキャラ造詣が上手い
3位 怪獣大戦争 富士一夫
安定のキザでカッコいい系のゴジラシリーズでのキャラ
番外 ゴジラ 尾形秀人
記念碑的作品だが演技も硬く、本来の宝田明の魅力は薄い
佐原健二は悪役もやったけど、宝田さんは悪役できないだろうな。実際、ないよね。 宝田明に貧乏くさい役とかガチな人間ドラマは似合いそうにないな
実際にやってないかどうかは知らないけど 宝田明の貧乏くさくてシリアスな人間ドラマなら、成瀬の撮ったコタンの口笛がある
東宝時代の山内賢も出ているぞ
成瀬作品にも関わらず、宝田明&山内賢効果のためかわりと爽やかな作品 宝田さんは芝居が下手とは言わんが上手くはないからなあ 東宝忠臣蔵の宝田明もシリアスで重厚な役だな
ただしやっぱり爽やかな芝居になってる
それだけに最期はかなりショッキング 東宝特撮作品 大村千吉ベスト3
1. コンノ「キングコング対ゴジラ」
2.帽子拾いの男「3大怪獣地球最大の決戦」
あと一人は? 潜水艦乗組員「潜水艦イ-57 降伏せず」
女だ 女だ 女だよ! とシナを作って石田茂樹と笑顔で抱き合う千吉っつぁん。
「お嫁においで」の職場体操の先生もいいけど、三瓶一信のキラキラ合成がある程度だから… 東宝特撮 博士ベスト3
1位 惑星大戦争 滝川博士(池部良)
轟天号を設計開発しただけでなく自らパイロットとして戦闘まで行う
2位 妖星ゴラス 田沢博士(池部良)
地球を動かす東宝特撮最大スケールの計画を推進する博士
3位 ゴジラ 山根博士(志村喬)
物語内では特にあまり役には立たないが栄光の元祖怪獣博士 「太平洋の翼」の輸送機操縦士は操縦しながら戦死するという、珍しく凄絶な役どころだけど、大村千吉らしさに欠けるな 裸の大将の初登場カットではほとんど背中しか映っていないのに、キビキビした動きと惚れ惚れするような江戸っ子口調で
「千吉っつあん来た!」
と直ぐに判るのが凄いw
しかも出番もたっぷりあるので千吉ストにはたまらない作品
因みにこの映画の山下清はズル賢くて強かな反体制キャラに描かれていて、さすが堀川広道って感じだ 千吉っつあんの背中と云えば遠目の後ろ姿だとたまに宮口精二と見違うなw >>800
滝川博士は「パイロットとして戦闘」というよりも、
艦長として指揮を取り、責務を全うするためにエーテル爆弾に乗り込み敵艦に突っ込んだ、だな。
最後の方は「ゴジラ」の芹沢博士のように、強力過ぎる兵器の製造方法を自ら封印するための行動。 大村千吉さんは第二回特撮大会の小部屋にゲストで来た時に実物笑を見れたのは良い思い出
質問コーナーが終わり「これからレースがあるんで」と言い残しスタスタ帰ったのも実に千吉らしい笑 そう云えば配信中のロボット110番に千吉っつあんがゲスト出演しているぞ
肉屋さんの役
でかい柳刃包丁片手に登場で、何かドキドキするw >>807
ドキドキというよりも、何か期待してしまうなw
発狂しながらガンちゃんを刺しても死なないし罪にならないから 怪獣総進撃が昭和ゴジラとしては時系列的には最後であり、オール怪獣からメカ逆は総進撃の前日談ということだが、
そうするとメガロやメカゴジラの時に何であんなカッコ悪い顔になってたんだろうな>ゴジラ
侵略者との戦いが終わったメカ逆の後にダイエットでもして、二枚目顔の総進撃ゴジに戻ったのかな >>809
「怪獣総進撃」が時系列的に昭和ゴジラの最後、というのは公式に決まっているわけでは無く、
そう考えた方が何となく収まりがいいから。
かつて人間を困らせた地球怪獣たちは怪獣島へ集められ、人間による管理とゴジラが睨みを利かせていることで、
皆そこそこ不自由なく生息している。
人間の科学は進歩し、月面に常設基地を作り、ムーンライトSY-3で往復している。
(この辺については「怪獣大戦争」の頃の方がロケット技術が進んでいるけどね)
何度も地球に襲来した強敵キングギドラは地球怪獣軍団によって、遂に倒すことが出来た。
というかんじで、人間も怪獣も幸せで「これにて昭和ゴジラは終わり」な印象だから。
あと個人的には、この時系列だと
「メカゴジラに痛めつけられたアンギラスだが、傷も癒えて健在」だと思えるからいい。 設定てのは作品を作るさいのガイドラインみたいなものだから、完成した作品に対して与えられる整合性のための調整には何か別の名称が必要だと思うわ 東宝特撮はたまに近未来の設定にするな
宇宙大戦争は1965年
怪獣総進撃は1990年代
惑星大戦争は1988年
みんな遠い過去になったけど映画で描かれたテクノロジーには追いついていない ムーンライトSY-3は魅力がなかったなあ
映画としてもオールスターの割に
あまりにも多勢に無勢でもりあがらん
個人的に60点ぐらいの映画
大人になると南海やオール・息子の方が
気に入ってたりする
少数派かもね ガキの頃はリバイバルの電撃大作戦を見に行った
でもダイゴロウ対ゴリアスの方が本編含めて
断然面白くて大興奮だったのを覚えてる
今見ても面白い怪獣映画の大傑作と断言する。
これは少数派じゃないよね? ムーンライトSY-3はデザインは秀逸で素晴らしいんだが、劇中での見せ方が平板過ぎるんだよな
もっとTB的に発進プロセスを丁寧に描くとか
武器の使用時にギミック使ったカッコいい見せ方あるだろうと思う
最後のファイヤードラゴン戦も工夫が無い
SY-3の演出は全部特撮班のセンスになるのかな >>813
いつの時代の人。チャンピオンまつり直前な
怪獣ブーム世代にはこれと緯度0のα号はドンピシャなメカだけど。 はるかな街までひとっとびーだsy3
ララsy3sy3って怪獣総進撃マーチのメロディーに歌詞付けた曲があるくらいだからな >>814
飯島監督も相当手応えがあったようで「ゴジラ(電撃大作戦)に勝った!」と思った…が
もう一つの併映作品「パンダ・コパンダ」には驚かされたそうなw >>810
70年代後半の雑誌設定ではアンギラスもウルトラセブンも死んではいないって設定だったのだが(アンギラスは怪我の後遺症もなく、怪獣島でゴジラ達と幸せに暮らしてるってことだった)、
やっぱりどちらもしっかりとした描写が欲しかったよね。ゴジラはもう一度アンギラスと共闘する作品が見たかった
セブンの方なんて80で何で素直にセブン客演話やらなかったんだって話だしw
ちなみにメカ逆はラドンやゴロザウルス辺りに助っ人してもらえば良かったのにな。アンギラスは無理だったとしても 怪獣総進撃の年に2001年が公開されたけど
日本特撮は影響受けなかったのかな
どこかで円谷監督が試写会に来てたって読んだけど >>822
それこそ怪獣総進撃でコクピットに人物合成してたのは影響受けたカットじゃないかなあ
イギリスだとアンダーソン作品の若手特撮スタッフたちがすっかりカブレちゃってあれこれ言うからデレク・メディングスが辟易してたとか >>822
その後もアホみたいに照明当ててましたw 円谷英二はサンダーバードに感銘受けてイギリスに見学まで行ったそうだが
その割にはメカを描くセンスが微妙なんだよな 円谷英二監督のメカ特撮の頂点はMJだと思っているが・・・いかんせん、ストーリーが面白くないのが致命的だと思う。
そんな事件でわざわざ万能戦艦飛ばすか?っていうのばかりだったなあ。 昨日本屋に行ったらモスラ対ゴジラコンプリーション4500円と日本特撮トンデモ事件簿2000円なる本を見つけたが買った人いる?
ていうかみんな未だに特撮系の本買ってるか?俺は老眼が進んでから本を読むのが面倒になって、ここ数年はほとんど買ってない ゴジラのムックは、確かマガジンハウスで出たのを買った以降買ってないな。それ以前に、東宝が出した各作品のムックも何冊か買ってたし。
正直、買っても読みかえさないかな・・・と思うと、買うのを躊躇する。 >>826
マイティジャックはメカ特撮としてもイマイチだと思うけどな
メカ描写のスケール感もちぐはぐだし、メカを魅力的に見せる工夫がTBに比べて足りないと思う
>>827
映画秘宝のウルトラやゴジラ関連の研究読本シリーズ
雑誌扱いの隔週刊 ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX
以来は買っていないように思う
講談社のシリーズは資料価値として最高だった
DVDはあくまでオマケ 円谷英二はマイティジャックを監督していないし、各話ストーリーにも口出ししていないでしょ
個人的に円谷英二のメカ描写は、ゴジラの逆襲、太平洋の嵐、青島要塞など、プロセスへのこだわりがうかがえる作品に滋味がある
宇宙大戦争のロジカルな戦術とかも、航空機の特性を知る円谷英二らしさがあるな 最近では「夢のかけら」は既刊2冊買ってるな
ミニチュア好きなので欠かせなかった
今度はラドン出るらしいので楽しみ MJは直接監督はしていないが監修はしてるからな
何より円谷英二御大の念願の空中戦艦の企画の実現だ
あの出来でダメ出しもろくに出来ず、視聴率もボロボロで英二が嘆いたのは有名な話
結局、英二が自分の夢を優先した無理な企画を練らずにゴーさせてしまったのが失敗
たとえ間接的にであっても円谷英二に責任はある >>828
メカゴジラだけのムック本は買った?
俺はあれが最期だったが良い本だった >>829
わざわざITCまで行って見学したのシチュエーションだけ真似してるだけで
ミニチュアの精巧さやウェザリングやサスペンションなんかのギミックを一切真似てない
円谷のミニチュアの仕上がりの荒さや撮り方を見ると一体何を学んできたのだろうかと思ってしまう 円谷英二と云うよりも円谷プロスタッフの問題だから、「円谷英二監督」ってのは余計だな
ウルトラQやウルトラマンなどのヒットで天狗になってしまった円谷プロの特技スタッフが、予算切り詰め後も相対的構造的改革を見送ったままミニマム化を推し進めた弊害がセブン後半、そのままの感覚で作ったのがマイティジャックて感じか
劇場作品の経験も少ないから、影を作るための照明と云う発想もなく、ひたすら露光とカメラスピードのための照明になってることも指摘通り
まあこの方向性が行き詰まったのち、中野稔の光学撮影と云う新兵器が台頭してくるんだから運気だけはまだ使い切っていないわけかw >ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX
当時の広告については一部、消されたりすげ替えがあるものの
パンフレットや宣材の紙質まで極力本物に近いものにしてレプリカ的にするコダワリは素晴らしい
デジタル資料じゃなくて当時の雰囲気を感じつつ、手にとって眺められるのが最高だ
あのシリーズでまだ出ていない東宝特撮作品、戦争もの
あるいは他社特撮作品を網羅した続刊を出してほしいものだ
以前、講談社にリクエスト出したんだが反応は無しだけど ポスター折りたたんでるのがなあ
いらんdvdついてきおるし 「ゴジラ&東宝特撮OFFICIAL MOOK」 講談社 予¥770円 月2回(10・25日頃)
Vol.1 ゴジラ 2023/3/27
Vol.2 モスラ対ゴジラ 2023/4/10
Vol.3 キングコング対ゴジラ 2023/4/25 当時ガキだった爺いにはコミカライズが泣ける
小さ過ぎて見に連れてってもらえなかったからボロボロになるまで漫画読んでた アンギラスはゴジラの相棒、ラドンはライバルと見る向きがあるが、
ラドン戦のゴジラはモスラの鱗粉喰らった後遺症で放射火炎を上手く吐けず不調だったようだから(実際、ラドン戦でもギドラ戦でも熱線を吐けてない)、
万全ゴジラが相手なら負けていた可能性も高いし、これ考えたら同格と見るべきなのかな>アンギラス&ラドン
後、モスラは妹をゴジラに殺されたようなものだけど、ゴジラがいなかったらあのままギドラに殺されているから、その件は許しているのかね ラドン、アンギラス、ジェットジャガーは頼れる相棒だが、
キングシーサーは実力不足だったな。
“眠れる秘密兵器” みたいな話の流れで、ついに登場!
歌を2コーラス聴いてヤル気十分で復活!
そして観客が感じたのは「弱い…」
ゴジラがメカゴジラに勝利すると、シーサーはそそくさと逃げ隠れた。 >>841
メカゴジラが一斉発射していた際、ゴジラを盾にしていたのもいただけなかったな
あんな弱い怪獣を過大評価していた第3惑星人はぶっちゃけアホだろ 完全な正義の味方としてのゴジラが見れるヘドラ〜メカ逆は今となっては貴重なゴジラだよな。ただヘドラの頃は去り際に人間達を睨みつけたとこから見て、
まだ人間達に対して思う所はあったっぽいが
スペースゴジラやデストロイヤーは正義のゴジラより大戦争〜オール怪獣までの中立ゴジラに近いかな チャンピオンゴジラは擬人化の度合いが強くなって吹き出しでアンギラスと会話したり
木枯し紋次郎やったりしてるが
福田監督作品にその傾向が強く出てる
だが本多、坂野作品ではそれほどでもない
最近だとレジェンダリーゴジラはvsゴジラよりもベビーフェイスっぽい 木枯らし紋次郎ってスチール写真だけでしょ
福田監督のアイデアで撮ったけど、田中プロデューサーからストップが掛かったとか あれ?座頭市もスチールだけだっけ?どちらにせよ、メガロのときだよな。 昭和ゴジラは悪の時代がゴジラ〜三大怪獣、中立の時代が大戦争〜オール怪獣、正義の時代がヘドラ〜メカ逆とそれぞれちょうど5作品ずつになってる訳だけど、
これは単なる偶然なのかな 特撮が、円谷監督、有川監督、中野監督と分けられそうだけど、大戦争は円谷監督だな。 不思議なもので、84ゴジラは大しておもしろい作品ではないのに、いまでもお気に入りの作品だ。
『さよならジュピター』を監督した橋本監督の堅苦しいほどの真面目さが、ゴジラに合っているのかな。
橋本監督の人望もあったのかもしれないけど、キャスティングの豪華さが作品に風格も与えている。
惜しむらくは、ゴジラが大人しかったことと、サイボットの表現がいまひとつだったことかな。 サイボットは何カットぐらいあるんだろう
カドミウム弾のアップのところしか印象に残ってない ゴジラ84
中野昭慶が吹く吹く メカニカル・ゴーモーション! 東京湾侵攻の顔アップのカットとかサイボット使ってるよな。あと、熱線吐く顔のアップとかもサイボットだな。確かにカドミウム飲み込むシーンは印象的だった。 「ゴジラ復活」のムーブメントをリアルタイムで味わったし、待望の新作ゴジラ映画だったんだけど、
「(84) ゴジラ」の劇中では頭の中が「どうしてそんなバカなことばかりするの?」という
疑問だらけの内容・展開だったわ。 >>855
自分は84公開前の1年間限定の東宝公式ゴジラ倶楽部の会員になったよ
ゴールドの金属性の会員証は今でも持ってるわ
ああいうのは今はネットがあるからやらんわな >>856
自分もゴジラクラブには入っていた。
実家の自分の部屋の壁には、あの巨大ポスターが貼られたままだよ。 映画の宣伝番組でゴジラ実物大の足の模型をスタジオに作ってやってたの覚えてる 昭和ゴジラの足は8m
ゴジラの息子のパンフレットに登場怪獣の足跡と寸法が載ってたけどゴジラだけ覚えてる
映画ではゴジラの実物大の部分模型は今まで一度も使われてないよね? 宣伝番組のためにスタジオに作った大道具のこと言ってるんだが 84ゴジラは40年前の作品だから主要な政府関係者の役の人は全員亡くなってるんだろうなと思っていたが
鈴木瑞穂が95歳でまだ存命で、しかもインタビュー受けていると去年知って驚いた
https://tokushu.eiga-log.com/new/131342.html >>859
新宿の靖子たちの後ろに度々出てるじゃん、実物大足 >>863 本編では巨大足出てないよ。予告編だけ。 俺も巨大足本編で観た記憶があるんだけど
やっぱ新宿のとこで
久々に観てみようかな ムッシュがニヤリと笑うシーンは
結構笑いが起きたな。
武田ルンペンは失笑だったが
二人に合掌 そういえばこういう望まれもしないゲスト出演みたいなのが続いたっけ?デーモン閣下とか デーモンと斉藤由貴は最悪だったわ
大槻教授と韮澤さんだけで良いよ 久しぶりに新宿後半だけ見たわ
1:29:58 逃げる群集の後ろ
1:31:49 逃げる二人の男の後ろ
ここで実物大足は使われてる
俺の「靖子たちの後ろ」は完全な記憶違いで、本編では合成処理だった
予告編では靖子たちの後ろに実物大足が来るシーンがあった(この時のスチール写真の印象か?)
まぁおあいこってことで、ここはひとつ 84ゴジラの事件後、沢口靖子は白神博士の娘となりサラジア共和国に移住したんだね 沢口靖子が爆死した後、靖子細胞をビオランテに入れた意味がわからない 確かに
バラの温室が壊れてもすぐに枯れるってコトはないだろうしな 沢口靖子が事故死したなら、白神博士は娘をサイボーグ化すれば良かったのに ビオランテのバラ温室は
VSメカゴジラでベビーの飼育モニター機器の外枠に流用されてる
まめちしきな ジェットジャガーって何だったんだろうな?
怪獣でもないし、メカゴジラやMOGERAのように設計どおりのロボットメカでもない
全ゴジラシリーズ作品の中でもいちばん特異な位置づけのキャラだ ジェットジャガー+レッドアローンでジェットアローンってあったな メガロもジェットジャガーも昭和ゴジラ登場怪獣で以降、実写映画作品で一切再登場がないが
特にジェットジャガーは設定的に再登場させるのはかなり難しいように思う
メカゴジラやモゲラみたいに自衛隊の兵器にする感じでもないしな 映画の後にジェットジャガーをTVヒーローにするはずが、予定が変更され、
「流星人間ゾーン」になったんだっけ チタノザウルスは本当に魅力のかけらもないただの当て馬怪獣だった チタノ、ガバラ、ガマクジラもそうだが
基本的にイボイボ怪獣はキモいから人気出ないな
逆にイボイボで人気ある奴いるか? >>883
イボイボやブツブツは病気を連想させるからな
ウルトラマン80のオコリンボールも本当に気持ち悪い
よくあんな怪獣作ったな >>884
怪竜大決戦は敵がカッコいい竜で主人公は気持ち悪いイボガエルなのが幼心に納得出来なかった >>884
シュガロンもなんかキモかったな
日野 日出志の蔵六の奇病を床屋でうっかり
読んでからイボイボやボコボコ系はマジで苦手 「侵略円盤キノコンガ」という漫画を読んだことある。 昔ゴジラの皮膚がケロイドだと解釈してる特撮研究ライターがいたな
>>889
ザラガスの背中はメカっぽくてサイボーグ怪獣みたいなので、そんなに気持ち悪くない >>891 ああ、ヤマダ何某氏だな。それに、背鰭は溶けて骨が浮き出た状態でああいう形状になった、とかも言っていたが・・・
そんなん、絶対後付けだろって思った。あれは、単にワニの肌に近づけたと資料で読んだが・・・。 イボイボねえ。タッコングでさえ気持ち悪いと思ったな。吸盤だけど。 ライターは誰だったか忘れたけど
宇宙船にもゴジラのケロイドの話が載ってたような気がするな
宇宙船てたしか出版社変わって復刊したって聞いたがまだ続いてるのかな? ゴジラの体表を「ケロイド状の皮膚」と形容するなら問題ないと思ったが、背びれにもそんな脳内ストーリーを付与したとなると、火傷等による皮膚の炎症痕の意味で「ケロイド」と云ったってことになるだろうから、こりゃ無罪とはならないなw ゴジラなら今まで一度は何かの雑誌で「ひばくかいじゅう」と紹介されても不思議では無いのに、
スペル星人騒動のような事案が起こってないのは、単に運が良かったからなのか? 初代ゴジラは雛形だったか粘土原型がケロイドじゃなかったっけ?
まだ当時はスペル騒動レベルの被爆者への意識ってものが低かったのかな ゴジラの雛形は、ウロコ〜イボイボ〜ワニ肌へと変化していったはず。ケロイドはなかったんじゃないかな。 三番目の粘土原型の体表処理が、外傷における炎症痕に似ている(数ある症例のうちのひとつに過ぎないと思うんだが)のは事実だが、粘土原型のさいにイメージしていたのは「ワニの肌のように触ると痛そうな感じ」ってことだった
「ゴジラの体表がケロイド」ってのは「ケロイド状」って表現が雑に伝播した末のことだろうな 実際、ゴジラは被爆した、とは書かれていたかもしれないけど、「ひばく怪獣」と紹介されたことはないからな。
スペルは人型でもあり、雑誌に「ひばく宇宙人(だっけ?」と紹介されたのは、やっぱマズかったろうな。 大昔の大伴昌司、昔の竹内某、ヤマダ某たちはそれぞれの意図はともかく、後付の王様だな。
ことに竹内某、ヤマダ某は自分の大好きな作家や作品に間違いがあっては困るのか、脳内ストーリーで作品にある矛盾を強引に説明しようとする。
「ゴジラの200万年前」然り、「ジャミラの生没年1960年 - 1993年」然り。
まあ、定説になっていないからいいようなものの… まあ、正直、200万年前のジュラ紀って、たいそうな意図なんかなかったんじゃないかと思う。
単に言葉の響きが良かったからか、単純に間違ったか。 シン・ゴジラの造型は(CGだけど)、あの皮膚が剥がれているイメージがものすごく嫌いだ。
リーク画像を初めて見たときは、本気でこれをゴジラと呼ばせるのか?!と怒りすら感じたなあ。
あれ、絶対、被爆のイメージだよな。 シンゴジの赤いアレはバーニングゴジラのように体内の熱核反応を
わかり易くイメージさせるためのものでしょ
ヤシオリ作戦でスクラム停止した状態の対比も明確だし あ~、昔の怪獣でいうところの、
目に仕込んだ電球が点灯していると「生きてる、行動中」
目の灯りが消えたら「死亡、行動停止」
みたいなものか 岡田斗司夫もyoutubeでケロイドって言ってたな
この人も間違いとか思い込みが散見される 復活!80年代に公開された “ゴジラ映画” はたった2作だけだった
https://reminder.top/384051766/ 仮面ライダーRX〜Jは平成に放送されてるライダーだけど、今は昭和ライダー扱いされる場合が多いが、
84ゴジラが昭和に作られていながら、VSシリーズ扱いされる場合が多いことと似てるよね(逆パターンと言うべきか?)
そもそも元号なんかで区切ることの方がバカバカしいと思うが。一言に「昭和」と言っても前半と後半では別の世界だし、
反対に平成も90年代は昭和の残滓があるしな。今の令和だって平成後半と変わったことと言えば物価くらいだしw 話を仏陀斬って申し訳ないが…
4月にデビュー作「恐るべき火遊び」を始め「吼えろ脱獄囚」「血とダイヤモンド」「怒涛一万浬」「大日本スリ集団」
福田純監督5作品のDVDが東宝から発売される。うれしい~!
どれも特撮はないかチョロっとあるだけだし、例によって片面一層だけど… 恐るべき火遊びを観れば、福田純がどれほどカッコいい映画を撮る監督なのか解るよな
あれはもっともっと評価されるべき作品だ
普通なら人情喜劇として作られるであろう素材を、ゴダール風のエスプリで描いた大日本スリ集団も個人的に好き
社長シリーズとは違う小林桂樹と三木のり平を見るだけでも価値がある
些か語弊はあるが、特撮映画以外の福田純は実に素晴らしい! 100発100中が好きだな
続編はイマイチだったけど >>908
84ゴジラが1984年の今を舞台にゴジラ単体でリアル志向な作劇にしたのは正解だったと思う >>913
知らん間にエスパイとブルークリスマスがアマプラで観れるようになった
エスパイは同時上映が山口百恵の伊豆の踊り子だったのだが
幼児の俺には由美かおるのオッパいとクレロンボとの絡みが性の原体験的トラウマになった エスパイと百恵・友和の伊豆の踊子の2本立てって、どういう観客層狙ってるんだろうと思うが
惑星大戦争も百恵・友和の霧の旗が同時上映だった
洋画は基本単品作品ロードショーだったが東宝も1970年代はずっと日本沈没等の大作映画以外は
まだ2本立興行をやっていたんだよね
話変わるが、個人的に以前より気になっているのが東宝映画作品で藤岡弘主演の恋の空中ぶらんこ
藤岡弘絶頂期に製作されたサーカスを舞台にした話なんだけど、この作品はソフト化も配信もされてなくて
一度見てみたいと思うんだが実現していない 当時『惑星大戦争』だけ見て『霧の旗』は見ないで出たなあ。もったいなかったかも・・・ 西河版霧の旗はある意味シン・霧の旗なんで、リメイク映画の方法論とか作品のメタ的な立ち位置とかが面白い
これは公開当時よりもむしろ現代の視点や距離感で価値が上がっている
西河克己はそろそろ本腰入れて研究評価すべき監督だな
因みに最近まで石堂淑朗脚本のNHK版霧の旗がつべに落ちていたんだけど、これはかなりサイコホラー仕立てで面白かった 松本清張で思い出したが、神と野獣の日ってほぼ84だよなw
シン・ゴジラや世界大戦争、日本沈没にも通じるものがある
映像化希望だが、劇場作品よりもドラマ向きか 「HOUSE」&「泥だらけの純情」
「惑星大戦争」&「霧の旗」
は見に行った。
TVドラマの「赤いシリーズ」を見てたから、百恵・友和に抵抗は無かった。 Amazonprimeのエスパイ、東京湾炎上、ブルークリスマス、白婦人の妖恋は今日で無料期間終了 二本立ての場合、配収は製作費の比率で分配すると誰かが言ってました 私が小学生の頃はゴジラと若大将で2本立てだったな。若大将は興味なかったからほとんどストーリーが思い出せない。 地球防衛軍の4K版は冒頭のテーマ曲がちょっと切れてるとこを修正してほしい 例えば、作品AとBの二本立て興行の配収が5億として
Aの制作費が1億2千万、Bの制作費が3千万とすると
4:1なのでAの配収は4億、Bの配収は1億になる 二本立てはメインで観に行った作品のオマケがクソつまらないとかショッキングだったりとか
メインより面白いかったりするとか悪い面も良い面もあってびっくり箱みたいに楽しかったな。
前にも書いたがゴジラ電撃をメインで観に行ったのにダイゴロウ対ゴリアスの方が面白くて大興奮したのも良い想い出だし
死亡遊戯を観に行ったのに「カタストロフ世界の大惨事」などという死人がゴロゴロ出る
ドキュメンタリー映画を見せられブルースリーのカッコよさに痺れず死への恐怖に震えて帰るという地獄を味わった ゴジラ対メガロはまさにオマケの方が面白かった例だな
飛び出せ青春の新作劇場版とパンダコパンダ雨ふりサーカスは、子供心にもメガロより面白かったの憶えてる
チャンピオンまつりは5~6本立てだったが
特撮やアニメのテレビ版エピソードからのセレクトの他に
いつも新作のオリジナル作品が入っていたが、何でわざわざ予算のかかる事してたのかが不思議だな >>928
チャンピオンまつりでテレビのアニメや特撮番組をそのまま上映すると、
「あ、これ見たことある」って子供は面白く思わないんだよ。
だから何かしらのオリジナル作品を上映してくれると嬉しかった。 『仮面ライダー 4KリマスターBOX』発売が決定したが、早く東宝特撮映画も4kソフト化してほしい 日専が許してくれないんです。あ、モスラと空の大怪獣ラドンはOKっす。 仮面ライダーとか東映作品は元の映像が粒子荒くてうんこだから4kだからって何って感じじゃん 時代劇凋落以降の東映作品は、劇場テレビともに照明が酷いんだよな
同じように低予算作品を作り続けた大映とくらべるとよくわかる
岡田茂が悪いとか云われそうだが、それ以前からベテランスタッフをクビ切りして技術の継承を行わなかったのが原因
インテリ監督たちの才能を活かすには、的確な技術を持った美術撮影スタッフが不可欠だったのは明らか >>929
帰って来たウルトラマンはシーゴラスの回だったが劇場でも違和感無かった
やはり帰マンの演出やドラマは別格だな 4Kで販売してるのは『キングコング対ゴジラ』だけだっけ? >>929
当時は一般家庭ならビデオレコーダーなんか無かったし
家庭用テレビは16~18インチで画質も悪かった時代
劇場の大スクリーンで帰ってきたウルトラマンやレインボーマンを
また見れるというだけで十分嬉しかったけどな >>932
東映チャンネルで放送された、TVシリーズのブローアップ劇場版の
4K化の画質向上が凄かったから期待は出来ると思うよ。
勿論、35mm新作劇場版とは雲泥の差だったけどさ。 >>935
4KUHDは昭和は「キングコング対ゴジラ」だけだ
あとは「シン・ゴジラ」とハリウッド版3部作 海外では、トライスター版ゴジラもソニーからUHDが出ている。 >>938 なるほど。ありがとう。
いずれ、4Kモスラ 4Kラドンも出るのかな。 4Kキンゴジがめちゃくちゃ売れてたら、モスラもラドンも出すだろうが・・・
そういうわけでもないのかも。 UHDを見るには4Kテレビ、対応プレーヤー、HDMIプレミアムケーブルが必要だからな でも、モスラもラドンも4K処理しちゃったわけだし、ソフトとして売らにゃ大損ってことになりやしないか? ここの人たちにはニーズが低いかもしれないが地上波放送を4月から開始するらしい
アニメ『ちびゴジラの逆襲』が4/1より放送決定!
ちびゴジラやちびモスラを演じる豪華声優陣も発表
https://dengekionline.com/articles/175314/ フィギュアのデフォリアルとか、何故かああいう造形受けてるのかもね
一定数ファンがいるんだろうな フィギアはさほどコレクションはしてないが、基本、リアルなものしか買わない。
ディフォルメされた怪獣の魅力というのはよくわからない。
と言いつつも、マルサンやブルマアクの怪獣は別格。 俺は実家がソフビの聖地とも云えるところにあるので地場産業として応援したいのだが、世代的にガシャポンHGシリーズの方に愛着があるな
マルサンブルマァクで同一サイズラインナップからの選択性コレクションを男子児童用玩具に持ち込んだ黎明期
ポピーバンダイで選択の幅をさらに増やしてリアルな造形を加味した発展期
この段階があった上で次の食玩ブームにつなげたって感じか 別スレにも書いたが、ムービーモンスターシリーズのバラゴン(1965)が来月発売される。
やっとこさの登場だが出来具合はイマイチで、それこそ食玩のハイパーシリーズのバラゴンの方がいくらかマシなんだけど…。
とうとうさっきポチってしまったw
バンダイ食玩ハイパーシリーズは、種類は少ないけれど、造形はけっこうよく出来ていたな。バラゴン以外はw フラバラバラゴンは四足歩行状態がデフォで、なおかつ胴体から頭部にかけて円柱を意識した一体感があるイメージなんだよな
総進撃のスチールに見られる、肩がしっかりした二足歩行シルエットに引きずられているのかねえ バラゴンのソフビは、大昔に買ったイノウエアーツの四足歩行タイプが最も良い出来だと思う。けっこう大きいし。
ただ僕はド不器用なんで、とんでもなくベタ塗り・テカテカにして、塗装や改造の上手い同好の友人に「あちゃー」と言われたw ムビモンって、VSシリーズの頃に出てたソフビと比べると不出来だよな
バリエーションが多いのはいいけどさ
ただムビモンのバランは、前肢と体の膜の処理が見事だった
VSシリーズの頃のソフビも、バトゴジやスペースゴジラは不出来だったが >>952
塗装が上手い友人がいるのなら、
お金を払ってでもリペイントしてもらうといい。
見違えるようになるから。 >>954
助言ありがとう。そうしてみる。
まず塗りたくった状態の塗装を溶かすか剥がしてからにするわ。 ソフビはエア圧調整が難しいわ塗料を選ぶわ、塗膜が厚いとベタベタして空気清浄機のフィルター状態になるわで、ガンプラ感覚で手を出すと悲惨なことになるよな
以前知り合いからプライマー処理の上から塗装したロン・チェニー版オペラの怪人ソフビを見せてもらったんだけど、経年劣化も加わって、宮崎駿がドワンゴ社員にキレたNHK特番を思い出すような不自然な変形をしていた
ときどき再販されるバンダイの怪獣プラモのラインナップを増やしてくれると嬉しいわ だから不器用な僕にとってソフビは塗装済み完成品がいいんだが、ムビモンみたいに造形・塗装が悪い物もあるし、出来が良くてでかい物はバカ高いし。
そう考えると、食玩ってのは小さいけどよくできたもんだと思う。
プレミア価格になる前に買っときゃよかった、と後悔してる古い物がたくさんあるw ムビモンの彩色はダメだが造形は馬鹿に出来ないぞ
リペイントすると見違える
まぁ物によるが・・・ だいたいゴジラシリーズのソフビは基本エアブラシよりも筆塗りのドライブラシが良いと思うんだけどな・・・ あれは地球人から見ればゴキブリに見えるが、
実は高度な知的生命体でもあり精神生命体でもある。
死体に憑依してその人物に成りすますことが可能だという。 NHKの南海トラフ大地震のスペシャルドラマ前後編
都市破壊の特撮もかなり力入ってた
シンゴジの松尾諭もメインキャストの1人で出ていた
半割れとか、あんな日本沈没的な災害が将来確実に関西~東海で起こるんて恐し過ぎる >>960
「生きる」リメイクのニュースを昨日今日よく見たのでちょうどよかった
ありがとう 日本最古の愛され俳優アラカンの、後輩にブチ切れられてシュンとなる様子が目に浮かぶ
この人の逸話を聞くたびに、三大当たり役のひとつであった明治天皇よりも昭和天皇の方がキャラ的に近いと思えてならないw
そして志村喬の侍従長キャラも相変わらずだ 志村喬は色々と若手女優に手を出していたという話を聞くな 何の映画か忘れたが、志村喬の演じた榎本武揚がそっくり過ぎて、若い頃は意外と小細工的役作りもしていたんだなと驚いたことがある
一方、旧庄内藩領の農家から発見された、西郷隆盛かもしれないとされる写真は志村喬にそっくりだった
どちらも島田久作と夢野久作ぐらい似ていたなあw ラヴクラフトと云えば最近つべをフラフラ彷徨っていると、狂気山脈なるアニメの動画に思わず反応してしまって困る
御大HPLには言及していないんだけど、明らかにその辺は狙ってる導入部なもんで、本当に困るw KOMって、ラヴクラフトやらクトゥルーの世界観だよね、あれ。
個人的には、大好きです。 一見 大人が見ても楽しめたり大人向けの
内容みたいでも実は単に子供向けのゴジラ そりゃ、大きなお友達はいつまでも孑供の心を持っているからいいんだよ。
昭和ゴジラが終わって、ゴジラ復活までの間はこぞって、
「ゴジラ映画は大人の鑑賞に耐える」と言わなくてはならなかった時代。 二週間後、電脳コイルの廉価版と云うか新装版BDBOXが出るので倹約中だ
この作品は演出や心情描写の共感性から見て、間違いなくジュブナイル作品として作られている
一方で明らかに「大人の鑑賞」も視野に入れたノスタルジーガジェットの数々や、謎解き中心の物語がきれいにまとまる安心感なども盛り込まれている
もちろん集中力を阻害しない視聴環境や、最低限映像作品に共通する文法を理解できる最低限の能力は必要
考えてみればNHK少年ドラマシリーズなど「大人の鑑賞に耐え得る」子供向けの作品なんて星の数ほどあるのに、ある時期からその発想に対する妙な構え方が生まれてしまって、演出や構造を持った作品への偏見を助長する風潮が加速しているような気もするなあ
あと、1万5千円を廉価だなんて普通は云えないよなあ NHK少年ドラマシリーズって『タイムトラベラー』とか『謎の転校生』とかか?
・・・大人の鑑賞に耐えられるか?まあ、当時は最高におもしろかったシリーズではあったが・・・。 >>976
その「大人の鑑賞に…」の概念についての話をしたんだがな >>974
俺はまだ高校生だったから特撮ライターや古参の先輩方に洗脳されて
第一次ブーム=大人の鑑賞に耐える素晴らしい作品。それ以降はお子ちゃまランチ
みたいな価値観を植え付けられ20代前半ぐらいまでその呪縛から逃れられなかったが
アホみたいにイキってたのに気づきお子ちゃま向けの作品をちゃんと評価できるようになった、
なんて特撮マニア歴を辿ってきたのは俺だけではないはず とは言ったものの、やっぱり20年代から40年代迄の邦画黄金期の作品はええね。
子供向けの特撮作品も含めて内容というより映像・演出・美術・役者など全てが大人の鑑賞に耐える 今でいう老害ポジションにいたのが竹内博ということか >>972
俺は老害だから全く満足できないシリーズ
あの映像に全く色気を感じ無い
同じCGでもシンゴジラはゾクっとしたのにね。 レジェゴジはあまり好きではなかったが
前作のメカゴジラ戦は久々の問答無用なパワフルなメカゴジラが出てきて評価してる 大人の鑑賞に耐え得る作品問題は、その概念や定義が明確ではないままなのがなんともw
まずかったのはその後の若い世代が脊髄反射的に、幼児性過多で社会的普遍性の低い作品こそ至高である的逆洗脳状態になってしまったことで、そっちの方が大問題だな ウルトラで言えば実相寺作品や怪獣使いの様な作品を神格化し過ぎた反発で無理に叩いてる連中がいるからな
そいつらは揃いも揃って邪道だの変化球だの貶し娯楽に徹する王道こそ良作みたいに持ち上げる。
でも初期ウルトラにおいては王道なんてもんは無く何でもアリのバラエティさこそ
ウルトラシリーズの王道だってことを理解してないバカの難癖に思う
だいたいが帰りマンなんて人間のドラマ性を重視したってプロデューサーが言ってんだから
怪獣使いなんて帰マンという作品において王道中の王道なんだよね
邪道だの変化球だのと批判する奴らは単なる無知と笑ってやろう 因みに、俺がこう云うことかなと解釈している「大人の鑑賞に耐え得る」作品とは、観る側にある程度の理解力を必要とする修辞的演出が施されている作品てことだな
スターシップトルーパーズとか大日本帝国を例に出すのがわかりやすい
てか解りやす過ぎてむしろバカっぽいかw
ノンマルトのキリヤマ隊長による「海底も我々のものだ!」も視聴者を信頼している演出だし、ゴジラにおける芹沢博士の「君だけに見せるんだから誰にも云っちゃいけないよ」で物語の全てのパーツに因果関係が生まれる構造とかもその類だな
難解な題材の処理が大人鑑賞作品の条件ではないのだ
幼児向け作品ではないはずの角川映画版野生の証明が、石森漫画版を含む仮面ライダーとまったく同じ話になっているのを見ても明らか そもそも大人の鑑賞に耐えることをストーリー・脚本だけで語ってる奴が多すぎるのがいかんな あと、怪獣や巨大ヒーローが出てるだけで基本子供向けって言ってる奴が一番嫌い そういえば「キングコングの逆襲」を、大人のムードがある、とか言って誉めそやしていた池田某という人がいたな。 >>997
そんなに合流が嫌か
もうこのスレダメだな
こういうふうに他人に合わせることができずに、何がなんでもワッチョイなしでやるんだという人がいると
ずーっとワッチョイなしで続き、スレ乱立が解消されないんだよな
協調性のかけらもない
そもそもワッチョイありのスレが先に立ったのに、ワッチョイなしのスレが後から立った
まあワッチョイなしの方が伸びているから、そっちのほうが需要があるんだろうけど 個人的には、ワッチョイの有無はあんまり関係ないな
面白そうな話題が展開しているスレに書き込むだけ
それとこの板の住人のレベルではワッチョイ表示機能を充分に読み解いて活用できていないので、スレ仕様の違いが需要の差ではないと思う ワッチョイ無しスレはパート1から元々別にあるのだし
普通に伸びて活用されてるスレの次スレが作られるのは別に問題ない このスレッドは1000を超えました。
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